JPH0748276Y2 - ケーブルラックの防火措置構造 - Google Patents

ケーブルラックの防火措置構造

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JPH0748276Y2
JPH0748276Y2 JP9569789U JP9569789U JPH0748276Y2 JP H0748276 Y2 JPH0748276 Y2 JP H0748276Y2 JP 9569789 U JP9569789 U JP 9569789U JP 9569789 U JP9569789 U JP 9569789U JP H0748276 Y2 JPH0748276 Y2 JP H0748276Y2
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JP
Japan
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cable
sheet
rack
cable rack
fireproof
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JP9569789U
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JPH0336668U (ja
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博 舘野
正 成瀬
博文 長田
城治 室田
則明 菅原
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ビル等の室内の天井下に吊下げられているケ
ーブルラック上にのせられているケーブルを火災から護
ることができるようにしたケーブルラックの防火措置構
造に関するものである。
(従来の技術) 従来、工場や工業用ビルなどの大規模建築では、第5図
に示すように天井下の梁AなどにケーブルラックDが吊
下げられ、それにビル内配線のケーブルEが載せられて
いる。
このケーブルラックDは第5図のように、縦梁Aと横桟
Bとが梯状に組まれて、横桟Bの上にケーブルEを縦梁
Aに沿って載せられるようにし、且つ縦梁Aの長手方向
適宜間隔毎にケーブルEの落下を防止する防止柵Cが取
付けられている。
このケーブルラックDでは火災からケーブルEを保護し
てケーブルの燃焼や延焼を防止するため、第5図、第6
図のようにケーブルラックDの周囲を複数枚の防火シー
トGで包んで防火措置が施されている。この場合、隣合
う防火シートGの端部は重合されている。また防火シー
トGの上方の両端部をそれらに取り付けられたマジック
テープ(商品名)Hにより互いに係止するようにしてい
た。
(考案が解決しようとする課題) しかし、この防火措置構造では第6図のように防火シー
トGの底がたるんで垂れ下がったり、前記防止柵Cの部
分だけが上方に突出したりして体裁が悪い。また、前記
重合部分に隙間ができやすく、隙間ができると火災発生
時にそこから火災が侵入してケーブルEが燃えてしまう
虞れがあった。これを防止するには防火シートGがたる
んだり、重合部分に隙間ができたりしないようにするこ
とが考えられる。しかしそれはケーブルラックDが高所
に吊下げられていて足場が悪いため容易なことではな
く、大変な手間がかかり、面倒であり、実用上無理であ
った。
また防火シートをケーブルラックの下から上に持ち上げ
てラックDに被せなければならないので、同シートGを
マジックテープHで係止するまでに同シートGが自重で
ずれ落ちることがあり、固定しにくい。しかもシートG
のずれ落ちはケーブルEの配線変更の際にシートGで包
み直す場合も発生するので、その度に同じような問題が
生じ、面倒であった。
そこで、第6図のように防火シートGの外周に、耐焔耐
熱性の締付けベルトJを巻付けて同重合部に隙間ができ
ないようにすることが考えられる。
しかし締付けベルトJが耐焔耐熱性であり、しかも長尺
なので高価なものになる。しかもケーブルラックの敷設
長が長い場合は締付けベルトJが大量に必要になり、著
しくコスト高になる。
ケーブルラックDが高所に取付けられて足場が悪く、し
かも同ラックDの外周長が2m前後と長いため、長尺な締
付けベルトJをラックDの外周に締付けるのは手間がか
かり面倒であった。しかもケーブルが配線変更される場
合は、その度に締付けベルトJを締付け直す必要がある
ため面倒であり、時間がかかり、コスト高にもなる。
(考案の目的) 本考案の目的は防火シートの外観、外形がたるまず体裁
がよく、ケーブルラックの長手方向に連結されるシート
間に隙間ができず、シート内に火炎が侵入せず、しかも
施工が容易で安価なケーブルラックの防火措置構造を提
供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案のケーブルラックの防火措置構造は、第1図のよ
うに縦梁AとケーブルEをのせる横桟Bとが梯状に組ま
れ且つ縦梁Aの長手方向に適宜間隔で横桟Bの上のケー
ブルEの落下を防止する防止柵Cが上方へ突出され、前
記防止柵Cの上部に縦梁Aに沿って支持材Fが取付けら
れ、同支持材Fと前記ラックDの外周に二枚以上の防火
シート1が互いの端部2が重合するように並べて巻付け
られてなるケーブルラックで、前記防火シート1の重合
する両端部2の底部2aが第2図のように夫々の底部2aに
取付けられた連結紐3により連結され、同シート1の底
部1aが第1図のように夫々の底部1aに取付けられた結束
紐4により前記横桟Bに結束され、同シート1のうち第
3図のように前記支持材Fの上に被せられた上方両端部
5a、5bが重ね合わせられて相互に係止されてなるもので
ある。
(作用) 本考案のケーブルラックの防火措置構造では、第2図の
ように隣合う防火シート1の重合する両端部2の底部2a
が連結紐3により相互に連結され、第1図のように同シ
ート1が横桟Bに結束紐4にて結束されてなるので、同
シート1をラックDに被せて包む際に同シート1が自重
でずれ落ちることがない。また第6図のように同シート
1の底部1aがたるむことがなく、第4図のようにシート
の重合部分2に隙間ができない。
(実施例) 第1図〜第4図は本考案のケーブルラックの防火措置構
造の一実施例である。
これらの図のケーブルラックDは従来のものと同様に、
縦梁Aと横桟Bとが梯状に組まれ、縦梁Aの長手方向適
宜間隔毎にケーブルEの落下を防止する防止柵Cが上方
へ突設され、更に防止柵Cの上部に第1図のように丸棒
状の支持材Fが取付けられている。このケーブルラック
Dは第5図のように天井の下に吊下げられる。
そして本考案では第1図のように前記ケーブルラックD
と支持材Fとの外周に二枚以上の防火シート1を互いの
端部が重合するように並べて巻付けられている。この隣
合う防火シート1の重合する端部2は第2図のように底
2aに取付けられた連結紐3を結んで連結されている。こ
の連結紐3は第1図では防火シート1の端部2の底部2a
に二本ずつ取付けられている。
また、同シート1の底部1aは第1図のように同底部1aに
取付けられた結束紐4により横桟Bに固定されている。
この結束紐4は第1図、第2図のように防火シート1の
底部1aの幅方向中央部に一列に設けられている。
防火シート1への連結紐3及び結束紐4の取付け本数や
取付け位置は図示した以外であってもよい。また前記防
火シート1の端部2が横桟Bの下に位置する場合は、連
結用紐3を横桟Bの上に回してその上面で結ぶようにし
てもよい。この連結紐3及び結束紐4は耐焔耐熱性のも
のが望ましいが、これらの紐が防火シート1の外に出な
い場合は同シートにより火炎から保護されるので、耐焔
耐熱性のものである必要はない。
前記支持材Fの外側に被せてケーブルラックDを包んだ
防火シート1は、その上方両端部5a、5bを重ね合わせて
第3図のように相互に係止する。この場合、上方両端部
5a、5bにマジックテープ(商品名)Hを取付けておけ
ば、両者を係止し易くなり、ケーブルの配線変更などの
時にも同シート1を開閉し易くなる。
(考案の効果) 本考案のケーブルケーブルラックの防火措置構造は、防
火シート1の重合する端部2の底部2aを連結紐3にて連
結し、同シート1を結束紐4にてケーブルラックDの横
桟Bに結束するので、以下のような各種効果がある。
.全体が断面長方形状に形成され、全周を覆う防火シ
ート1の底部がたるまず、垂れ下がらないので体裁がよ
くなる。
.防火シート1の重合する端部2に隙間ができないの
で、ケーブルEが燃える心配がない。
.防火シート1でケーブルラックDを包む際に同シー
ト1が自重でずれ落ちにくくなるので、防火シート1で
包み易くなる。
.ケーブルEの配線変更などの場合にシート1を開い
ても同シート1がずれ落ちることがないので、シートを
包み直し易い。
.長尺な締付けベルトを使用する必要がなく、連結紐
3、結束紐4を結ぶだけでよいのでシート1を脱着し易
く、益々作業性がよく、実用化し易い。
.連結紐3、結束紐4が防火シート1の外に出ないの
で、耐焔耐熱性の紐を使用しなくともよく、益々廉価に
なる。
.防火シート1の幅方向両端部5a、5bにマジックテー
プ(商品名)Hを取付けておけば、両端部5a、5bの係止
が容易になり、ケーブルの配線変更などの時にも同シー
ト1を開閉し易くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のケーブルラックの防火措置構造の説明
図、第2図は同防火措置構造における防火シート同士の
連結方法を示す説明図、第3図は同防火措置構造におけ
る防火シートの両端部の係止方法を示す説明図、第4図
は同防火措置構造の縦断側面図、第5図、第6図は従来
のケーブルケーブルラックの防火措置構造の一例の説明
図である。 1は防火シート 1aは底部 2は端部 2aは端部の底部 3は連結紐 4は結束紐 5a、5bは両端部 Aは縦梁 Bは横桟 Cは防止柵 Dはケーブルラック Eはケーブル Fは支持材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 室田 城治 東京都千代田区丸の内2―6―1 古河電 気工業株式会社内 (72)考案者 菅原 則明 東京都品川区西五反田5―23―8 株式会 社新正電材内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦梁AとケーブルEをのせる横桟Bとが梯
    状に組まれ且つ縦梁Aの長手方向に適宜間隔で横桟Bの
    上のケーブルEの落下を防止する防止柵Cが上方へ突出
    され、前記防止柵Cの上部に縦梁Aに沿って支持材Fが
    取付けられ、同支持材Fと前記ラックDの外周に二枚以
    上の防火シート1が互いの端部2が重合するように並べ
    て巻付けられてなるケーブルラックで、前記防火シート
    1の重合する両端部2の底部2aが夫々の底部2aに取付け
    られた連結紐3により連結され、同シート1の底部1aが
    夫々の底部1aに取付けられた結束紐4により前記横桟B
    に結束され、同シート1のうち前記支持材Fの上に被せ
    られた上方両端部5a、5bが重ね合わせられて相互に係止
    されてなることを特徴とするケーブルラックの防火措置
    構造。
JP9569789U 1989-08-15 1989-08-15 ケーブルラックの防火措置構造 Expired - Lifetime JPH0748276Y2 (ja)

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JP9569789U JPH0748276Y2 (ja) 1989-08-15 1989-08-15 ケーブルラックの防火措置構造

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Publication Number Publication Date
JPH0336668U JPH0336668U (ja) 1991-04-10
JPH0748276Y2 true JPH0748276Y2 (ja) 1995-11-08

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