JPH0748361B2 - 陰極線管 - Google Patents
陰極線管Info
- Publication number
- JPH0748361B2 JPH0748361B2 JP20765089A JP20765089A JPH0748361B2 JP H0748361 B2 JPH0748361 B2 JP H0748361B2 JP 20765089 A JP20765089 A JP 20765089A JP 20765089 A JP20765089 A JP 20765089A JP H0748361 B2 JPH0748361 B2 JP H0748361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- funnel
- anode button
- button terminal
- wall surface
- ray tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は陰極線管に関し、特に導電性被膜のファンネ
ルへの塗布の改良に関するものである。
ルへの塗布の改良に関するものである。
第3図及び第4図は例えば特開昭60−221941号公報に示
された従来の陰極線管のゲッター取付け構造を示す断面
図と斜視図であり、図において9は内面に導電性被膜8
を有するファンネル部、10は該ファンネル部9に埋設さ
れた陽極釦端子、11は該陽極釦端子10の管内側へ突出す
るニップル部である。また12はゲッター支持用金属板
で、その先端部にゲッター13を有し上記ニップル部11に
取付けられている。
された従来の陰極線管のゲッター取付け構造を示す断面
図と斜視図であり、図において9は内面に導電性被膜8
を有するファンネル部、10は該ファンネル部9に埋設さ
れた陽極釦端子、11は該陽極釦端子10の管内側へ突出す
るニップル部である。また12はゲッター支持用金属板
で、その先端部にゲッター13を有し上記ニップル部11に
取付けられている。
第2図の一部側断面図は上記導電性被膜8の詳細な被着
状態を示すもので、従来の導電性被膜2は陽極釦端子4
内側部及びニップル部5にも塗布されていることがわか
る。
状態を示すもので、従来の導電性被膜2は陽極釦端子4
内側部及びニップル部5にも塗布されていることがわか
る。
次に動作について第2図を用いて説明する。
陰極線管が動作するためには陽極釦端子10から電子銃か
蛍光面のいずれかに高電圧を供給しなくてはならず、高
電圧を供給するためにも導電性被膜8に高電圧を導電さ
せる必要があり、従来は陽極釦端子10から印加された高
電圧を陽極釦端子10内側部分及びニップル部11に塗布さ
れた導電性被膜8により被膜全体に導通していた。
蛍光面のいずれかに高電圧を供給しなくてはならず、高
電圧を供給するためにも導電性被膜8に高電圧を導電さ
せる必要があり、従来は陽極釦端子10から印加された高
電圧を陽極釦端子10内側部分及びニップル部11に塗布さ
れた導電性被膜8により被膜全体に導通していた。
従来の陰極線管のファンネル内壁面上の導電性被膜処理
では、内壁全面に被膜が塗布されているため、上記ニッ
プル部5とゲッター支持用金属板6との接合点の接触及
び振動等により陽極釦端子4のファンネル内側部及びニ
ップル部に塗布した導電性被膜が剥がれ落ち、完成した
陽極線管の動作中に管内でスパークしたり電気的漏洩を
生じさせるなどの問題点があった。
では、内壁全面に被膜が塗布されているため、上記ニッ
プル部5とゲッター支持用金属板6との接合点の接触及
び振動等により陽極釦端子4のファンネル内側部及びニ
ップル部に塗布した導電性被膜が剥がれ落ち、完成した
陽極線管の動作中に管内でスパークしたり電気的漏洩を
生じさせるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ファンネル内壁面上に塗布される導電性被膜
が剥がれ落ちず、優れた高電圧特性を有する陰極線管を
得ることを目的とする。
たもので、ファンネル内壁面上に塗布される導電性被膜
が剥がれ落ちず、優れた高電圧特性を有する陰極線管を
得ることを目的とする。
この発明は陰極線管のファンネル内壁面上に、陽極釦端
子のファンネル内側露出面,ニップル部、及び上記陽極
釦端子の露出部近傍を除いて導電性被膜を塗布したもの
である。
子のファンネル内側露出面,ニップル部、及び上記陽極
釦端子の露出部近傍を除いて導電性被膜を塗布したもの
である。
この発明においては、陰極線管のファンネル内壁面上
に、陽極釦端子のファンネル内側露出面,ニップル部,
上記陽極釦端子の露出部近傍を除いて導電性被膜を塗布
したから、ゲッター支持用金属板の接触等による導電性
被膜の剥がれ落ちが全くなくなる。
に、陽極釦端子のファンネル内側露出面,ニップル部,
上記陽極釦端子の露出部近傍を除いて導電性被膜を塗布
したから、ゲッター支持用金属板の接触等による導電性
被膜の剥がれ落ちが全くなくなる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による陰極線管の一部構成
図である。
図である。
図において、従来例と同一符号は同一部分を示し、導電
性被膜2は、陽極釦端子4の内側部,ニップル部5,陽極
釦端子4内側部近傍には塗布されていない状態となって
いる。
性被膜2は、陽極釦端子4の内側部,ニップル部5,陽極
釦端子4内側部近傍には塗布されていない状態となって
いる。
陽極釦端子4に印加された高電圧は、ニップル部5より
出ているゲッター支持用金属板6と導電性被膜2との接
触により導通し、上記導電性被膜2全体に供給される。
出ているゲッター支持用金属板6と導電性被膜2との接
触により導通し、上記導電性被膜2全体に供給される。
このように本実施例では、陽極釦端子4,ニップル部5,陽
極釦端子4の内側部近傍の塗布を行わないようにしたの
で、ニップル部5とゲッター支持用金属板6との接合点
の接触及び振動等による導電性被膜2の剥がれ落ちが全
くなくなる。また陽極釦端子4より印加される高電圧の
導通も、従来は陽極釦端子4の内側部及びニップル部5
に塗布された導電性被膜2により行っていたのに対し、
陽極釦端子4のニップル部5に接続されているゲッター
支持用金属板6と導電性被膜2との接触による導通とな
り、電子銃や蛍光面に安定した高電圧が導通される事に
よって陰極線管の高圧安定性を保つことができる。
極釦端子4の内側部近傍の塗布を行わないようにしたの
で、ニップル部5とゲッター支持用金属板6との接合点
の接触及び振動等による導電性被膜2の剥がれ落ちが全
くなくなる。また陽極釦端子4より印加される高電圧の
導通も、従来は陽極釦端子4の内側部及びニップル部5
に塗布された導電性被膜2により行っていたのに対し、
陽極釦端子4のニップル部5に接続されているゲッター
支持用金属板6と導電性被膜2との接触による導通とな
り、電子銃や蛍光面に安定した高電圧が導通される事に
よって陰極線管の高圧安定性を保つことができる。
以上のように、この発明に係る陰極線管によれば、陰極
線管のファンネル内壁面上に、陽極釦端子のファンネル
内壁面側の露出部,ニップル部,上記陽極釦端子の露出
部近傍を除いて導電性被膜を塗布したので、ニップル部
とゲッター支持板との接合点の接触や振動があっても、
上記導電性被膜が剥がれ落ちることがなくなり、このた
め電子銃のスパークや電気的露洩を生じず、安定した画
像が得られるという効果がある。
線管のファンネル内壁面上に、陽極釦端子のファンネル
内壁面側の露出部,ニップル部,上記陽極釦端子の露出
部近傍を除いて導電性被膜を塗布したので、ニップル部
とゲッター支持板との接合点の接触や振動があっても、
上記導電性被膜が剥がれ落ちることがなくなり、このた
め電子銃のスパークや電気的露洩を生じず、安定した画
像が得られるという効果がある。
第1図はこの発明の1実施例による陰極線管の一部構成
図、第2図は従来の導電性被膜の塗布状態を示す図、第
3図および第4図は従来のゲッター取付け構造の断面図
と斜視図である。 図において、1はファンネル部、2は導電性被膜、3は
ゲッター、4は陽極釦端子、5はニップル、6はゲッタ
ー支持用金属板、7はゲッター支持用金属板延長部であ
る。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
図、第2図は従来の導電性被膜の塗布状態を示す図、第
3図および第4図は従来のゲッター取付け構造の断面図
と斜視図である。 図において、1はファンネル部、2は導電性被膜、3は
ゲッター、4は陽極釦端子、5はニップル、6はゲッタ
ー支持用金属板、7はゲッター支持用金属板延長部であ
る。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】ファンネル部と、 このファンネル部内壁面に露出して上記ファンネル部に
埋設された陽極釦端子と、 該陽極釦端子の上記ファンネル内壁面に露出した部分に
突設されたニップル部と、 上記陽極釦端子の上記ファンネル内壁面側露出部,上記
ニップル部及び上記ファンネル部内壁面の上記陽極釦端
子露出部近傍を除いて上記ファンネル部内壁面に塗布さ
れた導電性被膜と、 上記ニップル部に取付けられて上記導電性被膜に当接す
るゲッター支持用金属板とを備え、 上記陽極釦端子より印加された高電圧が、上記ゲッター
支持用金属板を介して上記導電性被膜に供給されている
ことを特徴とする陰極線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20765089A JPH0748361B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20765089A JPH0748361B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 陰極線管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0371542A JPH0371542A (ja) | 1991-03-27 |
| JPH0748361B2 true JPH0748361B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=16543289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20765089A Expired - Lifetime JPH0748361B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 陰極線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748361B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW480543B (en) * | 2000-06-16 | 2002-03-21 | Koninkl Philips Electronics Nv | Method of manufacturing a CRT |
| KR100439269B1 (ko) * | 2002-05-10 | 2004-07-07 | 엘지.필립스디스플레이(주) | 칼라 음극선관 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP20765089A patent/JPH0748361B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0371542A (ja) | 1991-03-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0371542A (ja) | 陰極線管 | |
| JP3293605B2 (ja) | 集束電極付電界放出型冷陰極搭載電子銃 | |
| JPH03254052A (ja) | 陰極線管 | |
| US3969647A (en) | Cathode ray tube electrical connective traversal incorporating internal shielding and contact means | |
| JPH041984B2 (ja) | ||
| JPS6328517Y2 (ja) | ||
| JP3591353B2 (ja) | カラー陰極線管およびその製造方法 | |
| JPH06111725A (ja) | Crt | |
| JPS6264949U (ja) | ||
| JP3221010B2 (ja) | 陰極線管 | |
| JPH0514450Y2 (ja) | ||
| KR950003481Y1 (ko) | 음극선관의 에노드 컨넥터 고정구조 | |
| JPS5882449A (ja) | 陰極線管 | |
| JPS5853018Y2 (ja) | 後段加速陰極線管 | |
| MY108486A (en) | Method of coating an inner surface of a cathode ray tube with lining graphite. | |
| JPS6111909Y2 (ja) | ||
| JPS63241848A (ja) | イメ−ジ管 | |
| JPS6240138A (ja) | 陰極線管 | |
| JP2002124195A (ja) | マグネトロン | |
| JPH0134303Y2 (ja) | ||
| JPH05211049A (ja) | カラー受像管 | |
| JPS61294734A (ja) | カラ−受像管の製造方法 | |
| JPH0212145U (ja) | ||
| JPS6254455U (ja) | ||
| JPS6040948U (ja) | 陰極線管 |