JPH0748559Y2 - 給油所システム - Google Patents
給油所システムInfo
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- JPH0748559Y2 JPH0748559Y2 JP2850290U JP2850290U JPH0748559Y2 JP H0748559 Y2 JPH0748559 Y2 JP H0748559Y2 JP 2850290 U JP2850290 U JP 2850290U JP 2850290 U JP2850290 U JP 2850290U JP H0748559 Y2 JPH0748559 Y2 JP H0748559Y2
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
本考案は給油所に設置される給油所システムに係り、特
に給油所敷地内への散水作業を自動化すると共に安全性
の向上を達成する場合に好適な給油所システムに関す
る。
に給油所敷地内への散水作業を自動化すると共に安全性
の向上を達成する場合に好適な給油所システムに関す
る。
従来、給油所では敷地内の地面が乾燥したりすると地面
から静電気が発生し易くなるため、給油所敷地内に油類
や油類蒸気が残留していたりすると、爆発事故につなが
る等の虞れが生ずる。このため、給油所では静電気の発
生を防止するために、給油作業者が散水時期を判断しホ
ース等により、給油所敷地内への散水作業を適宜実施し
ている。
から静電気が発生し易くなるため、給油所敷地内に油類
や油類蒸気が残留していたりすると、爆発事故につなが
る等の虞れが生ずる。このため、給油所では静電気の発
生を防止するために、給油作業者が散水時期を判断しホ
ース等により、給油所敷地内への散水作業を適宜実施し
ている。
ところで、前述したように従来の給油所では給油作業者
が自己判断及び手作業により適宜、散水作業を行ってい
るため、各給油作業者が給油作業、洗車、車両整備等で
多忙の場合には、給油所敷地内の地面や雰囲気が乾燥し
ているにも拘わらず散水作業までは手が回らないことが
多いという不具合があった。このため、給油所敷地内地
面や雰囲気を乾燥したまま放置しておくと、車両が給油
所敷地内を走行した際に静電気が発生し易くなり、給油
所の安全性の面で問題があった。 本考案は前記課題を解決するもので、給油所敷地内への
散水作業を自動化すると共に安全性の向上を達成した給
油所システムの提供を目的とする。
が自己判断及び手作業により適宜、散水作業を行ってい
るため、各給油作業者が給油作業、洗車、車両整備等で
多忙の場合には、給油所敷地内の地面や雰囲気が乾燥し
ているにも拘わらず散水作業までは手が回らないことが
多いという不具合があった。このため、給油所敷地内地
面や雰囲気を乾燥したまま放置しておくと、車両が給油
所敷地内を走行した際に静電気が発生し易くなり、給油
所の安全性の面で問題があった。 本考案は前記課題を解決するもので、給油所敷地内への
散水作業を自動化すると共に安全性の向上を達成した給
油所システムの提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本考案は、給油所内の湿度を
検出する湿度検出手段と、給油所敷地内の適所に配設さ
れ散水を行う散水手段と、該散水手段による散水開始を
報知する報知手段と、前記湿度検出手段により検出した
給油所内湿度が所定湿度以下かを判定する湿度判定手段
と、該湿度判定手段により給油所内湿度が所定湿度以下
と判定されたときは前記報知手段により散水開始を報知
させると共に、前記散水手段を予め設定した所定時間だ
け作動させる制御手段とを具備することを特徴とする。
検出する湿度検出手段と、給油所敷地内の適所に配設さ
れ散水を行う散水手段と、該散水手段による散水開始を
報知する報知手段と、前記湿度検出手段により検出した
給油所内湿度が所定湿度以下かを判定する湿度判定手段
と、該湿度判定手段により給油所内湿度が所定湿度以下
と判定されたときは前記報知手段により散水開始を報知
させると共に、前記散水手段を予め設定した所定時間だ
け作動させる制御手段とを具備することを特徴とする。
本考案によれば、給油所内湿度が所定湿度以下となった
場合には、報知手段により散水開始を報知させると共
に、散水手段を作動させ給油所敷地内へ所定時間散水さ
せる。これにより、散水作業を自動化できると共に、給
油所敷地内地面からの静電気発生を防止でき安全性を向
上させることができる。
場合には、報知手段により散水開始を報知させると共
に、散水手段を作動させ給油所敷地内へ所定時間散水さ
せる。これにより、散水作業を自動化できると共に、給
油所敷地内地面からの静電気発生を防止でき安全性を向
上させることができる。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 第1図は本実施例の給油所システムを設置した給油所の
配置図であり、本給油所の給油所建屋1から給油所敷地
側へ突出状態で配設されたキャノピ2の下面部には、給
油所内の雰囲気検出用の湿度センサ3が取付けられ、該
湿度センサ3により給油所内の雰囲気の湿度を常時検出
するようになっている。また、前記給油所敷地内には、
給油所地面の湿度検出用の外部湿度センサ4が取付けら
れ、該外部湿度センサ4により給油所地面の湿度を検出
するようになっている。他方、本給油所の敷地内にはア
イランド5が配設され、該アイランド5には計量機6と
警報/緊急停止ボックス7とが設置されている。該警報
/緊急停止ボックス7には、後述のスプリンクラからの
散水開始を警報するアラーム8と、緊急時等に後述のス
プリンクラの作動を停止するための緊急停止釦9が配設
されている。尚、本実施例では計量機を便宜上1台のみ
図示してあるが、これに限定されるものではない。 また、前記計量機6の一側の敷地内には給油車両停止用
の給油所エリア10Aが配設され、該給油所エリア10A近傍
で給油車両の走行/停止を妨げない箇所には、1対のス
プリンクラ装置11、12が前記計量機6の両側に対応する
状態で配置されている。同様に、前記計量機6の他側の
敷地内には給油車両停止用の給油所エリア10Bが配設さ
れ、該給油所エリア10B近傍で給油車両の走行/停止を
妨げない箇所には、1対のスプリンクラ装置13、14が前
記計量機6の両側に対応する状態で配置されている。更
に、給油所敷地内には給油所エリア10Cが配設され、該
給油所エリア10C近傍で給油車両の走行/停止を妨げな
い箇所には、1対のスプリンクラ装置15、16が配置され
ている。 前記スプリンクラ装置11は、散水を行うスプリンクラ17
と、該スプリンクラ17の上部及び後部を覆うカバー18
と、該カバー18の下部で前記スプリンクラ17の水吐出部
(図示略)と対向する箇所に取付けられたフィルタ19
と、前記カバー18端部に取付けられた物体感知赤外線セ
ンサ20とから構成されている。前記カバー18により、作
動時のスプリンクラ装置11のスプリンクラ17の水吐出部
からの吐出水が、敷地内の空中へ飛散し給油作業者、給
油客、車両等へかかる現象を防止する一方、前記フィル
タ19により、吐出水を拡散させ地面上を流すようになっ
ている。また、前記物体感知赤外線センサ20により、ス
プリンクラ装置11前方の散水側における物体の有無を感
知するようになっている。 また、前記スプリンクラ装置12〜16も前記スプリンクラ
装置11と同一構成とされている。即ち、前記スプリンク
ラ装置12はスプリンクラ21、カバー22、フィルタ23、物
体感知赤外線センサ24から、前記スプリンクラ装置13は
スプリンクラ25、カバー26、フィルタ27、物体感知赤外
線センサ28から、前記スプリンクラ装置14はスプリンク
ラ29、カバー30、フィルタ31、物体感知赤外線センサ32
から、前記スプリンクラ装置15はスプリンクラ33、カバ
ー34、フィルタ35、物体感知赤外線センサ36から、前記
スプリンクラ装置16はスプリンクラ37、カバー38、フィ
ルタ39、物体感知赤外線センサ40から各々構成されてい
る。 そして、本実施例の給油所では前記スプリンクラ装置1
1、12により給油所エリア10A付近へ散水を行なわせ、前
記スプリンクラ装置13、14により給油所エリア10B付近
へ散水を行わせ、前記スプリンクラ装置15、16により給
油所エリア10C付近へ散水を行わせるようになってい
る。これにより、給油所敷地内地面からの静電気の発生
を防止するようになっている。この場合、前記スプリン
クラ装置11〜16による散水時間は、給油所の敷地面積/
スプリンクラ装置の配置等に基づき設定されるようにな
っている。 次に、本給油所システムの制御系を第2図により説明す
る。例えば給油所建屋1内部に配設された制御回路41は
湿度センサ3により検出した給油所内の雰囲気の湿度
が、または外部湿度センサ4により検出した給油所地面
の湿度が、所定湿度以下か否かを判定するようになって
いる。また、制御回路41は各スプリンクラ装置11〜16に
よる散水開始前にアラーム8を作動させ散水作業開始を
警報する一方、各スプリンクラ装置11〜16による散水時
間が予め設定した所定時間へ達したときはアラーム8を
停止するようになっている。また、制御回路41は給油作
業者が緊急時に緊急停止釦9を押下したときには、スプ
リンクラ装置11〜16のスプリンクラ17、21、25、29、3
3、37の作動を緊急停止するようになっている。これに
より、緊急時における安全対策を確保するようになって
いる。 また、前記制御回路41は物体感知赤外線センサ20、24、
28、32、36、40による物体感知の有無に基づき、スプリ
ンクラ17、21、25、29、33、37を作動/停止するように
なっている。また、制御回路41はアラーム8を作動した
後、停止させるまでの所定時間を計時するタイマ(図示
略)を内蔵している。また、制御回路41は前記1対のス
プリンクラ装置11、12(識別符号をNO.1とする)、前記
1対のスプリンクラ装置13、14(識別符号をNO.2とす
る)、前記1対のスプリンクラ装置15、16(識別符号を
NO.3とする)の順で、当該スプリンクラ装置前方の散水
側における物体の有無判定を行うようになっている。 次に、上記構成による本実施例の動作を第3図に基づき
説明する。 本給油所では常時、キャノピ2下部の湿度センサ3によ
り給油所内の湿度を監視すると共に、給油所敷地内地面
に設けられた外部湿度センサ4により給油所地面の湿度
を監視している(ステップSP1)。一方、制御回路41は
湿度センサ3により検出した給油所内の雰囲気の湿度
が、または外部湿度センサ4により検出した給油所地面
の湿度が所定湿度以下か否か、即ち給油所敷地内が乾燥
しているか否かを判定する(ステップSP2)。給油所内
の雰囲気の湿度、及び給油所地面の湿度が所定湿度以下
でない場合、即ち給油所敷地内が乾燥していないと判定
した場合は、上記ステップSP1へ戻り湿度センサ3、外
部湿度センサ4による湿度監視を継続する。 他方、上記ステップSP2で、給油所内の雰囲気の湿度が
所定湿度以下の場合または給油所地面の湿度が所定湿度
以下の場合、即ち給油所敷地内が乾燥していると判定し
た場合は、制御回路41は、散水開始に先立ち装置前方の
散水側における物体の有無を判定すべきスプリンクラ装
置を、識別符号NO.1のスプリンクラ装置11、12に設定す
る(ステップSP3)。次に制御回路41は内蔵タイマをリ
セットし計時を開始させると共に(ステップSP4)、ア
イランド5上の警報/緊急停止ボックス7のアラーム8
を作動させ、スプリンクラ装置11、12による散水開始の
旨を給油所内へ警報する(ステップSP5)。 この後、制御回路41はスプリンクラ装置11、12の物体感
知赤外線センサ20、24が非作動状態か否か、即ちスプリ
ンクラ装置11、12の散水側に物体が無いか否かを判定す
る(ステップSP6)。両スプリンクラ装置11、12の散水
側または何れか一方のスプリンクラ装置の散水側に物体
が無い場合は、散水側に物体が無いスプリンクラ装置の
スプリンクラを作動させる。これにより、作動状態とな
ったスプリンクラ装置のスプリンクラから給油所エリア
10A側へ散水が行われる結果、敷地内地面からの静電気
の発生を防止することができる。この場合、スプリンク
ラは上部をカバーにより覆われているため、スプリンク
ラの水吐出部からの吐出水が、空中へ飛散し給油作業
者、給油客、車両等へかかる現象を防止し、また、スプ
リンクラの水吐出部側のフィルタにより、吐出水を拡散
させ敷地内地面上を流すことができる(ステップSP
7)。他方、両スプリンクラ装置11、12の散水側または
何れか一方のスプリンクラ装置の散水側に物体が有る場
合は、散水側に物体が有るスプリンクラ装置のスプリン
クラを非作動状態とする(ステップSP8)。 次に、制御回路41は装置前方の散水側における物体の有
無を判定すべきスプリンクラ装置を、上記識別符号NO.1
から、識別符号NO.2のスプリンクラ装置13、14に設定す
る(ステップSP9)。この後、制御回路41は上記ステッ
プSP4で計時を開始した内蔵タイマによる計時時間が予
め設定した所定時間に達したか否かを判定し(ステップ
SP10)、所定時間に達していない場合は、装置前方の散
水側における物体の有無を判定すべきスプリンクラ装置
の識別符号nが最大識別符号m(本実施例ではNO.3)に
達したか否かを判定する(ステップSP11)。散水側にお
ける物体の有無を判定すべきスプリンクラ装置の識別符
号がNO.3に達した場合には上記ステップSP3の処理へ戻
る一方、識別符号がNO.3に達していない場合には、上記
ステップSP6の処理へ戻る。 他方、上記ステップSP10で、内蔵タイマによる計時時間
が予め設定した所定時間に達した場合は、制御回路41は
上記ステップSP5で作動開始させたアラーム8を停止さ
せる。これにより、給油所内では散水作業終了を確認す
ることができる(ステップSP12)。また、前記アラーム
8停止と共に、作動状態となっていたスプリンクラ装置
のスプリンクラを停止させ、散水作業を終了させる(ス
テップSP13)。
配置図であり、本給油所の給油所建屋1から給油所敷地
側へ突出状態で配設されたキャノピ2の下面部には、給
油所内の雰囲気検出用の湿度センサ3が取付けられ、該
湿度センサ3により給油所内の雰囲気の湿度を常時検出
するようになっている。また、前記給油所敷地内には、
給油所地面の湿度検出用の外部湿度センサ4が取付けら
れ、該外部湿度センサ4により給油所地面の湿度を検出
するようになっている。他方、本給油所の敷地内にはア
イランド5が配設され、該アイランド5には計量機6と
警報/緊急停止ボックス7とが設置されている。該警報
/緊急停止ボックス7には、後述のスプリンクラからの
散水開始を警報するアラーム8と、緊急時等に後述のス
プリンクラの作動を停止するための緊急停止釦9が配設
されている。尚、本実施例では計量機を便宜上1台のみ
図示してあるが、これに限定されるものではない。 また、前記計量機6の一側の敷地内には給油車両停止用
の給油所エリア10Aが配設され、該給油所エリア10A近傍
で給油車両の走行/停止を妨げない箇所には、1対のス
プリンクラ装置11、12が前記計量機6の両側に対応する
状態で配置されている。同様に、前記計量機6の他側の
敷地内には給油車両停止用の給油所エリア10Bが配設さ
れ、該給油所エリア10B近傍で給油車両の走行/停止を
妨げない箇所には、1対のスプリンクラ装置13、14が前
記計量機6の両側に対応する状態で配置されている。更
に、給油所敷地内には給油所エリア10Cが配設され、該
給油所エリア10C近傍で給油車両の走行/停止を妨げな
い箇所には、1対のスプリンクラ装置15、16が配置され
ている。 前記スプリンクラ装置11は、散水を行うスプリンクラ17
と、該スプリンクラ17の上部及び後部を覆うカバー18
と、該カバー18の下部で前記スプリンクラ17の水吐出部
(図示略)と対向する箇所に取付けられたフィルタ19
と、前記カバー18端部に取付けられた物体感知赤外線セ
ンサ20とから構成されている。前記カバー18により、作
動時のスプリンクラ装置11のスプリンクラ17の水吐出部
からの吐出水が、敷地内の空中へ飛散し給油作業者、給
油客、車両等へかかる現象を防止する一方、前記フィル
タ19により、吐出水を拡散させ地面上を流すようになっ
ている。また、前記物体感知赤外線センサ20により、ス
プリンクラ装置11前方の散水側における物体の有無を感
知するようになっている。 また、前記スプリンクラ装置12〜16も前記スプリンクラ
装置11と同一構成とされている。即ち、前記スプリンク
ラ装置12はスプリンクラ21、カバー22、フィルタ23、物
体感知赤外線センサ24から、前記スプリンクラ装置13は
スプリンクラ25、カバー26、フィルタ27、物体感知赤外
線センサ28から、前記スプリンクラ装置14はスプリンク
ラ29、カバー30、フィルタ31、物体感知赤外線センサ32
から、前記スプリンクラ装置15はスプリンクラ33、カバ
ー34、フィルタ35、物体感知赤外線センサ36から、前記
スプリンクラ装置16はスプリンクラ37、カバー38、フィ
ルタ39、物体感知赤外線センサ40から各々構成されてい
る。 そして、本実施例の給油所では前記スプリンクラ装置1
1、12により給油所エリア10A付近へ散水を行なわせ、前
記スプリンクラ装置13、14により給油所エリア10B付近
へ散水を行わせ、前記スプリンクラ装置15、16により給
油所エリア10C付近へ散水を行わせるようになってい
る。これにより、給油所敷地内地面からの静電気の発生
を防止するようになっている。この場合、前記スプリン
クラ装置11〜16による散水時間は、給油所の敷地面積/
スプリンクラ装置の配置等に基づき設定されるようにな
っている。 次に、本給油所システムの制御系を第2図により説明す
る。例えば給油所建屋1内部に配設された制御回路41は
湿度センサ3により検出した給油所内の雰囲気の湿度
が、または外部湿度センサ4により検出した給油所地面
の湿度が、所定湿度以下か否かを判定するようになって
いる。また、制御回路41は各スプリンクラ装置11〜16に
よる散水開始前にアラーム8を作動させ散水作業開始を
警報する一方、各スプリンクラ装置11〜16による散水時
間が予め設定した所定時間へ達したときはアラーム8を
停止するようになっている。また、制御回路41は給油作
業者が緊急時に緊急停止釦9を押下したときには、スプ
リンクラ装置11〜16のスプリンクラ17、21、25、29、3
3、37の作動を緊急停止するようになっている。これに
より、緊急時における安全対策を確保するようになって
いる。 また、前記制御回路41は物体感知赤外線センサ20、24、
28、32、36、40による物体感知の有無に基づき、スプリ
ンクラ17、21、25、29、33、37を作動/停止するように
なっている。また、制御回路41はアラーム8を作動した
後、停止させるまでの所定時間を計時するタイマ(図示
略)を内蔵している。また、制御回路41は前記1対のス
プリンクラ装置11、12(識別符号をNO.1とする)、前記
1対のスプリンクラ装置13、14(識別符号をNO.2とす
る)、前記1対のスプリンクラ装置15、16(識別符号を
NO.3とする)の順で、当該スプリンクラ装置前方の散水
側における物体の有無判定を行うようになっている。 次に、上記構成による本実施例の動作を第3図に基づき
説明する。 本給油所では常時、キャノピ2下部の湿度センサ3によ
り給油所内の湿度を監視すると共に、給油所敷地内地面
に設けられた外部湿度センサ4により給油所地面の湿度
を監視している(ステップSP1)。一方、制御回路41は
湿度センサ3により検出した給油所内の雰囲気の湿度
が、または外部湿度センサ4により検出した給油所地面
の湿度が所定湿度以下か否か、即ち給油所敷地内が乾燥
しているか否かを判定する(ステップSP2)。給油所内
の雰囲気の湿度、及び給油所地面の湿度が所定湿度以下
でない場合、即ち給油所敷地内が乾燥していないと判定
した場合は、上記ステップSP1へ戻り湿度センサ3、外
部湿度センサ4による湿度監視を継続する。 他方、上記ステップSP2で、給油所内の雰囲気の湿度が
所定湿度以下の場合または給油所地面の湿度が所定湿度
以下の場合、即ち給油所敷地内が乾燥していると判定し
た場合は、制御回路41は、散水開始に先立ち装置前方の
散水側における物体の有無を判定すべきスプリンクラ装
置を、識別符号NO.1のスプリンクラ装置11、12に設定す
る(ステップSP3)。次に制御回路41は内蔵タイマをリ
セットし計時を開始させると共に(ステップSP4)、ア
イランド5上の警報/緊急停止ボックス7のアラーム8
を作動させ、スプリンクラ装置11、12による散水開始の
旨を給油所内へ警報する(ステップSP5)。 この後、制御回路41はスプリンクラ装置11、12の物体感
知赤外線センサ20、24が非作動状態か否か、即ちスプリ
ンクラ装置11、12の散水側に物体が無いか否かを判定す
る(ステップSP6)。両スプリンクラ装置11、12の散水
側または何れか一方のスプリンクラ装置の散水側に物体
が無い場合は、散水側に物体が無いスプリンクラ装置の
スプリンクラを作動させる。これにより、作動状態とな
ったスプリンクラ装置のスプリンクラから給油所エリア
10A側へ散水が行われる結果、敷地内地面からの静電気
の発生を防止することができる。この場合、スプリンク
ラは上部をカバーにより覆われているため、スプリンク
ラの水吐出部からの吐出水が、空中へ飛散し給油作業
者、給油客、車両等へかかる現象を防止し、また、スプ
リンクラの水吐出部側のフィルタにより、吐出水を拡散
させ敷地内地面上を流すことができる(ステップSP
7)。他方、両スプリンクラ装置11、12の散水側または
何れか一方のスプリンクラ装置の散水側に物体が有る場
合は、散水側に物体が有るスプリンクラ装置のスプリン
クラを非作動状態とする(ステップSP8)。 次に、制御回路41は装置前方の散水側における物体の有
無を判定すべきスプリンクラ装置を、上記識別符号NO.1
から、識別符号NO.2のスプリンクラ装置13、14に設定す
る(ステップSP9)。この後、制御回路41は上記ステッ
プSP4で計時を開始した内蔵タイマによる計時時間が予
め設定した所定時間に達したか否かを判定し(ステップ
SP10)、所定時間に達していない場合は、装置前方の散
水側における物体の有無を判定すべきスプリンクラ装置
の識別符号nが最大識別符号m(本実施例ではNO.3)に
達したか否かを判定する(ステップSP11)。散水側にお
ける物体の有無を判定すべきスプリンクラ装置の識別符
号がNO.3に達した場合には上記ステップSP3の処理へ戻
る一方、識別符号がNO.3に達していない場合には、上記
ステップSP6の処理へ戻る。 他方、上記ステップSP10で、内蔵タイマによる計時時間
が予め設定した所定時間に達した場合は、制御回路41は
上記ステップSP5で作動開始させたアラーム8を停止さ
せる。これにより、給油所内では散水作業終了を確認す
ることができる(ステップSP12)。また、前記アラーム
8停止と共に、作動状態となっていたスプリンクラ装置
のスプリンクラを停止させ、散水作業を終了させる(ス
テップSP13)。
【変形例】 上記実施例では、各スプリンクラ装置に物体検知セン
サを各々一体に配設する構成としたが、これに限定され
ず、各スプリンクラ装置と物体検知センサとを別個に配
設することも可能である。また、上記実施例では各給油
所エリア毎にスプリンクラと物体検知センサとを2個ず
つ配設する構成としたが、これに限定されず、各給油所
エリアに対応させてスプリンクラ装置と物体検知センサ
とを必要個数配設することも可能であり、配設個数は上
記実施例の個数に限定されるものではない。 上記実施例では、第3図のステップSP2で給油所内の
雰囲気の湿度及び給油所地面の湿度が所定湿度以下か否
かを判定するものとしたが、これに限定されず、給油所
内湿度が、給油所敷地内への散水が必要な湿度に相当す
る予め設定した所定湿度以下か否かを判定するようにす
ることも可能である。これにより、給油所外湿度が低い
場合においても、給油所内湿度が散水の必要な前記所定
湿度になるとスプリンクラ装置による散水を行うことが
可能となる。
サを各々一体に配設する構成としたが、これに限定され
ず、各スプリンクラ装置と物体検知センサとを別個に配
設することも可能である。また、上記実施例では各給油
所エリア毎にスプリンクラと物体検知センサとを2個ず
つ配設する構成としたが、これに限定されず、各給油所
エリアに対応させてスプリンクラ装置と物体検知センサ
とを必要個数配設することも可能であり、配設個数は上
記実施例の個数に限定されるものではない。 上記実施例では、第3図のステップSP2で給油所内の
雰囲気の湿度及び給油所地面の湿度が所定湿度以下か否
かを判定するものとしたが、これに限定されず、給油所
内湿度が、給油所敷地内への散水が必要な湿度に相当す
る予め設定した所定湿度以下か否かを判定するようにす
ることも可能である。これにより、給油所外湿度が低い
場合においても、給油所内湿度が散水の必要な前記所定
湿度になるとスプリンクラ装置による散水を行うことが
可能となる。
以上説明したように本考案によれば、給油所内の湿度を
検出する湿度検出手段と、給油所敷地内の適所に配設さ
れ散水を行う散水手段と、該散水手段による散水開始を
報知する報知手段と、前記湿度検出手段により検出した
給油所内湿度が所定湿度以下かを判定する湿度判定手段
と、該湿度判定手段により給油所内湿度が所定湿度以下
と判定されたときは前記報知手段により散水開始を報知
させると共に、前記散水手段を予め設定した所定時間だ
け作動させる制御手段とを具備する構成としたので、以
下の効果を奏することができる。 散水作業を自動化したため、従来のように給油作業者
が例えば給油作業等で多忙の場合に散水作業までは手が
回らず、給油所敷地内地面を乾燥したまま放置しておく
不具合を解消できるため、給油所地面からの静電気の発
生を常時防止でき、給油所の安全性を向上させることが
できる。 また、散水作業開始に際しては散水を報知するため、
給油所敷地内の給油客、給油作業者等が散水作業の開始
を知ることができ好適であると共に、また、散水作業時
には給油所敷地内の給油客、給油作業者、車両等に水が
かかる不具合を防止することができる。
検出する湿度検出手段と、給油所敷地内の適所に配設さ
れ散水を行う散水手段と、該散水手段による散水開始を
報知する報知手段と、前記湿度検出手段により検出した
給油所内湿度が所定湿度以下かを判定する湿度判定手段
と、該湿度判定手段により給油所内湿度が所定湿度以下
と判定されたときは前記報知手段により散水開始を報知
させると共に、前記散水手段を予め設定した所定時間だ
け作動させる制御手段とを具備する構成としたので、以
下の効果を奏することができる。 散水作業を自動化したため、従来のように給油作業者
が例えば給油作業等で多忙の場合に散水作業までは手が
回らず、給油所敷地内地面を乾燥したまま放置しておく
不具合を解消できるため、給油所地面からの静電気の発
生を常時防止でき、給油所の安全性を向上させることが
できる。 また、散水作業開始に際しては散水を報知するため、
給油所敷地内の給油客、給油作業者等が散水作業の開始
を知ることができ好適であると共に、また、散水作業時
には給油所敷地内の給油客、給油作業者、車両等に水が
かかる不具合を防止することができる。
第1図は本考案の一実施例の給油所システムを設置した
給油所内の配置図、第2図は本実施例の給油所システム
の制御系のブロック図、第3図は本実施例の動作を説明
するためのフローチャートである。 1……給油所建屋、2……キャノピ、3……湿度センサ
(湿度検出手段)、4……外部湿度センサ、8……アラ
ーム(報知手段)、9……緊急停止釦、11〜16……スプ
リンクラ装置(散水手段)、17・21・25・29・33・37…
…スプリンクラ(散水手段)、18・22・26・30・34・38
……カバー、19・23・27・31・35・39……フィルタ、20
・24・28・32・36・40……物体感知赤外線センサ、41…
…制御回路(湿度判定手段、制御手段)。
給油所内の配置図、第2図は本実施例の給油所システム
の制御系のブロック図、第3図は本実施例の動作を説明
するためのフローチャートである。 1……給油所建屋、2……キャノピ、3……湿度センサ
(湿度検出手段)、4……外部湿度センサ、8……アラ
ーム(報知手段)、9……緊急停止釦、11〜16……スプ
リンクラ装置(散水手段)、17・21・25・29・33・37…
…スプリンクラ(散水手段)、18・22・26・30・34・38
……カバー、19・23・27・31・35・39……フィルタ、20
・24・28・32・36・40……物体感知赤外線センサ、41…
…制御回路(湿度判定手段、制御手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】給油所内の湿度を検出する湿度検出手段
と、給油所敷地内の適所に配設され散水を行う散水手段
と、該散水手段による散水開始を報知する報知手段と、
前記湿度検出手段により検出した給油所内湿度が所定湿
度以下かを判定する湿度判定手段と、該湿度判定手段に
より給油所内湿度が所定湿度以下と判定されたときは前
記報知手段により散水開始を報知させると共に、前記散
水手段を予め設定した所定時間だけ作動させる制御手段
とを具備することを特徴とする給油所システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2850290U JPH0748559Y2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 給油所システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2850290U JPH0748559Y2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 給油所システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03120499U JPH03120499U (ja) | 1991-12-11 |
| JPH0748559Y2 true JPH0748559Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31531301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2850290U Expired - Lifetime JPH0748559Y2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 給油所システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748559Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4955475B2 (ja) * | 2007-07-06 | 2012-06-20 | トキコテクノ株式会社 | 燃料供給装置 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP2850290U patent/JPH0748559Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03120499U (ja) | 1991-12-11 |
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