JPH0748759A - 経糸開口直列配置式織機用の緯糸配送装置 - Google Patents
経糸開口直列配置式織機用の緯糸配送装置Info
- Publication number
- JPH0748759A JPH0748759A JP6100255A JP10025594A JPH0748759A JP H0748759 A JPH0748759 A JP H0748759A JP 6100255 A JP6100255 A JP 6100255A JP 10025594 A JP10025594 A JP 10025594A JP H0748759 A JPH0748759 A JP H0748759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weft
- loom
- gap
- rotor
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D41/00—Looms not otherwise provided for, e.g. for weaving chenille yarn; Details peculiar to these looms
- D03D41/005—Linear-shed multiphase looms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 緯糸の破損、緯糸によるダクトの詰まり等の
障害を除去する。 【構成】 第1部分7はロータ2と共に回動し、かつ緯
糸供給用の搬送ダクト11を有する。第2部分8はロー
タ2に対して固定され、かつ緯糸供給用の連絡管10を
有する。第1部分7と第2部分8との間に間隙9を形成
すべく、第1及び第2部分7,8は軸方向に配置され、
エネルギー蓄積装置23により運転位置に保持されてい
る。そして間隙9の幅を調節して一定に維持するための
構成を備えている。第2部分8は、第2部分8を開放位
置に引き込んで、緯糸供給を目的とする搬送ダクト11
及び連絡管10を露出すべく、第1部分7に対して軸方
向に移動可能であり、運転機構3に連結されている。
障害を除去する。 【構成】 第1部分7はロータ2と共に回動し、かつ緯
糸供給用の搬送ダクト11を有する。第2部分8はロー
タ2に対して固定され、かつ緯糸供給用の連絡管10を
有する。第1部分7と第2部分8との間に間隙9を形成
すべく、第1及び第2部分7,8は軸方向に配置され、
エネルギー蓄積装置23により運転位置に保持されてい
る。そして間隙9の幅を調節して一定に維持するための
構成を備えている。第2部分8は、第2部分8を開放位
置に引き込んで、緯糸供給を目的とする搬送ダクト11
及び連絡管10を露出すべく、第1部分7に対して軸方
向に移動可能であり、運転機構3に連結されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、経糸開口が直列に並ん
だ織機に使用するための緯糸配送装置に関するものであ
る。
だ織機に使用するための緯糸配送装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】欧州特許公開第433216号(T.8
11)において、固定部分及びロータと共に回動する部
分よりなる緯糸の配送のための装置が開示されている。
緯糸の配送及びロータの異なる緯糸ダクトへの緯糸の搬
送を低加速力で実施すべく、前記2部分はその対向面間
に間隙が存在するように軸方向に一定距離をおいて配置
される。前記固定部分はエネルギー蓄積装置により運転
位置に保持される。
11)において、固定部分及びロータと共に回動する部
分よりなる緯糸の配送のための装置が開示されている。
緯糸の配送及びロータの異なる緯糸ダクトへの緯糸の搬
送を低加速力で実施すべく、前記2部分はその対向面間
に間隙が存在するように軸方向に一定距離をおいて配置
される。前記固定部分はエネルギー蓄積装置により運転
位置に保持される。
【0003】この装置は、緯糸の破損、緯糸によるダク
トの詰まり等の障害の除去は多大な費用を費やして可能
となり、又部分間の間隙が調節不可能であるという大き
な問題を有する。
トの詰まり等の障害の除去は多大な費用を費やして可能
となり、又部分間の間隙が調節不可能であるという大き
な問題を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決するためになされたものであって、その目的は、緯
糸の破損、緯糸によるダクトの詰まり等の障害を除去
し、部分間の間隙を調節可能とする緯糸の配送のための
装置を提供することにある。
解決するためになされたものであって、その目的は、緯
糸の破損、緯糸によるダクトの詰まり等の障害を除去
し、部分間の間隙を調節可能とする緯糸の配送のための
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、第2部分が運転機構に有効的に連結さ
れ、かつエネルギー蓄積装置の動作に反発して第1部分
に対して第2部分を軸方向に移動させ、又緯糸供給を目
的とする搬送ダクト及び連絡管を露出すべく、織機に対
して軸方向に移動可能に配置される。
め、この発明は、第2部分が運転機構に有効的に連結さ
れ、かつエネルギー蓄積装置の動作に反発して第1部分
に対して第2部分を軸方向に移動させ、又緯糸供給を目
的とする搬送ダクト及び連絡管を露出すべく、織機に対
して軸方向に移動可能に配置される。
【0006】
【作用】第2部分が運転機構に有効的に連結され、織機
に対して軸方向に移動可能に配置され、エネルギー蓄積
装置の動作に反発して第1部分に対して軸方向に移動
し、緯糸供給を目的とする搬送ダクト及び連絡管が露出
される。
に対して軸方向に移動可能に配置され、エネルギー蓄積
装置の動作に反発して第1部分に対して軸方向に移動
し、緯糸供給を目的とする搬送ダクト及び連絡管が露出
される。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図3に従って説明する。図1及び2はシャフト1、ロー
タ2及び緯糸の配送のための装置を備えた直列開口式織
機の一部を示す。
図3に従って説明する。図1及び2はシャフト1、ロー
タ2及び緯糸の配送のための装置を備えた直列開口式織
機の一部を示す。
【0008】前記装置はフランジ6を備えたほぼ管状の
ハウジング部分5よりなり、ロータ2に取り付けられて
ロータ2と共に回動する。前記装置は、対向面間の摩擦
を回避すべく、二面間に間隙9が生じるように同軸上に
配置されている、フランジ6に取り付けられ、かつロー
タ2と回動する第1環状部分7と、同第1部分7に対し
て配置されている第2環状部分8と、第2部分8を移動
即ち開放して運転位置(図1)から障害の除去位置(図
2)へ移動させるために運転機構3とを有する。
ハウジング部分5よりなり、ロータ2に取り付けられて
ロータ2と共に回動する。前記装置は、対向面間の摩擦
を回避すべく、二面間に間隙9が生じるように同軸上に
配置されている、フランジ6に取り付けられ、かつロー
タ2と回動する第1環状部分7と、同第1部分7に対し
て配置されている第2環状部分8と、第2部分8を移動
即ち開放して運転位置(図1)から障害の除去位置(図
2)へ移動させるために運転機構3とを有する。
【0009】緯糸の配送を実施すべく、第1部分7及び
第2部分8の対向する正面側に円弧形状にて正面側に開
口した溝型凹部10,11が形成されている。第1部分
7における凹部11はダクト12を介してロータ2に連
通され、他方、第2部分8における凹部10はダクト
(図示せず)を介して給糸装置(図示せず)に連通され
ている。
第2部分8の対向する正面側に円弧形状にて正面側に開
口した溝型凹部10,11が形成されている。第1部分
7における凹部11はダクト12を介してロータ2に連
通され、他方、第2部分8における凹部10はダクト
(図示せず)を介して給糸装置(図示せず)に連通され
ている。
【0010】第2部分8は運転機構3に枢支され、ロー
タ2に対し軸方向に移動可能に配置されている。これを
目的として第2部分8に突起部13が形成され、同突起
部13に転動軸受14が挿入されている。一方、転動軸
受14はリング軸受15に配置され、リング16により
そこで保持されている。
タ2に対し軸方向に移動可能に配置されている。これを
目的として第2部分8に突起部13が形成され、同突起
部13に転動軸受14が挿入されている。一方、転動軸
受14はリング軸受15に配置され、リング16により
そこで保持されている。
【0011】フランジ6の反対側の端部にてハウジング
部分5は円筒状突起部17を備えている。リング軸受1
5は軸方向に移動可能にこの突起部に配置され、かつウ
ェッジガイド18により撚糸が防止される。このウェッ
ジガイド18は軸方向へ移動中の第2部分8を利用して
運転装置3を案内するのにも使用される。リング軸受1
5には6つの止まり穴19が形成され、同穴19は環状
線上に等間隔に配置されている。突起部17の自由端に
は径方向において内向きの突起部21を備えた締付けリ
ング20が配置されている。締付けリング20は突起部
21と共に突起部17の前側に位置し、締付けリング2
0に配置され、かつ突起部17の凹部に進入するピン2
2により固定されている。締付けリング20にも止まり
穴23が形成され、リング軸受15の止まり穴19と整
合している。止まり穴19,23にて圧力ばね24が配
置され、同ばね24は運転位置においてリング軸受15
に連結した第2部分8を保持している。
部分5は円筒状突起部17を備えている。リング軸受1
5は軸方向に移動可能にこの突起部に配置され、かつウ
ェッジガイド18により撚糸が防止される。このウェッ
ジガイド18は軸方向へ移動中の第2部分8を利用して
運転装置3を案内するのにも使用される。リング軸受1
5には6つの止まり穴19が形成され、同穴19は環状
線上に等間隔に配置されている。突起部17の自由端に
は径方向において内向きの突起部21を備えた締付けリ
ング20が配置されている。締付けリング20は突起部
21と共に突起部17の前側に位置し、締付けリング2
0に配置され、かつ突起部17の凹部に進入するピン2
2により固定されている。締付けリング20にも止まり
穴23が形成され、リング軸受15の止まり穴19と整
合している。止まり穴19,23にて圧力ばね24が配
置され、同ばね24は運転位置においてリング軸受15
に連結した第2部分8を保持している。
【0012】第2部分8を移動させるため、運転機構3
はハウジング部分25及びピストン26を備えたピスト
ン装置25〜28より構成されている。ハウジング部分
25は第2部分8に螺合され、かつ転動軸受14に取り
付けられた第1部分27と、ピストン26が上下動可能
に配置された第2部分28とを備えたほぼ中空の円筒で
ある。
はハウジング部分25及びピストン26を備えたピスト
ン装置25〜28より構成されている。ハウジング部分
25は第2部分8に螺合され、かつ転動軸受14に取り
付けられた第1部分27と、ピストン26が上下動可能
に配置された第2部分28とを備えたほぼ中空の円筒で
ある。
【0013】ピストン26は周縁部にシーリングリング
を有する中空円筒部分と、一端にて、シーリングリング
を周縁部に備えたフランジ6とを備えている。第2部分
28は異なる内径を有する2つの部分を備え、そのため
に吸込みダクト29が形成される肩部が存在し、その結
果、中空円筒状部分及びフランジ6に配置されたシーリ
ングリングが前記中空円筒状部分の内面に緊密に接触
し、かつ吸込みダクト29が開口する環状運転室を肩部
とともに形成している。
を有する中空円筒部分と、一端にて、シーリングリング
を周縁部に備えたフランジ6とを備えている。第2部分
28は異なる内径を有する2つの部分を備え、そのため
に吸込みダクト29が形成される肩部が存在し、その結
果、中空円筒状部分及びフランジ6に配置されたシーリ
ングリングが前記中空円筒状部分の内面に緊密に接触
し、かつ吸込みダクト29が開口する環状運転室を肩部
とともに形成している。
【0014】前記のように、第2部分8が運転位置をと
るならば、第1部分7と第2部分8との間に間隙9が存
在する。この間隙9を維持及び調節すべく、第2部分8
は3つの支持ユニット30を備えている。これら装置3
0はこのように3点支持を形成し、かつハウジング部分
5の肩部31に当接している。支持点にて硬質合金製の
挿入部材32が配置されている。
るならば、第1部分7と第2部分8との間に間隙9が存
在する。この間隙9を維持及び調節すべく、第2部分8
は3つの支持ユニット30を備えている。これら装置3
0はこのように3点支持を形成し、かつハウジング部分
5の肩部31に当接している。支持点にて硬質合金製の
挿入部材32が配置されている。
【0015】図3に示すように、支持ユニット30は支
持ねじ33及び同ねじ33の自由端に回動可能に保持さ
れるボール35よりなる。支持ねじ33はボール35が
ねじ孔(図示せず)から突出するように同ねじ孔に螺合
されている。支持ねじ33に関連して、2つの張力付与
ねじ34及びスロット36を有し、かつ3点支持のため
に備えられたリング軸受15にて提供される装置があ
る。スロット36はリング軸受15を径方向に貫通して
いる。スロット36の寸法は支持ねじ33と両張力付与
ねじ34とがスロット36を軸方向に貫通する程度の大
きさに設定されている。
持ねじ33及び同ねじ33の自由端に回動可能に保持さ
れるボール35よりなる。支持ねじ33はボール35が
ねじ孔(図示せず)から突出するように同ねじ孔に螺合
されている。支持ねじ33に関連して、2つの張力付与
ねじ34及びスロット36を有し、かつ3点支持のため
に備えられたリング軸受15にて提供される装置があ
る。スロット36はリング軸受15を径方向に貫通して
いる。スロット36の寸法は支持ねじ33と両張力付与
ねじ34とがスロット36を軸方向に貫通する程度の大
きさに設定されている。
【0016】張力付与ねじ34は支持ねじ33の両側に
配置され、ねじ頭に隣接したシャフト37と自由端にお
けるねじ部38とからなり、糸の移行部分がスロット3
6内に位置する程度の大きさを有する。支持ねじ33の
調節後、スロット36は張力付与ねじ34により変形可
能である。即ち、スロット36幅を短縮でき、その結
果、リング軸受15におけるねじ孔内壁のねじ溝とこれ
に螺合される支持ねじ33とのクリアランスは存在しな
くなる。この有利な方法により、第一に第1部分7と第
2部分8との間の間隙9の幅及び平面平行度に対する間
隙9の完全かつ適正な調節が保証され、第2に支持ねじ
33が固着されている。
配置され、ねじ頭に隣接したシャフト37と自由端にお
けるねじ部38とからなり、糸の移行部分がスロット3
6内に位置する程度の大きさを有する。支持ねじ33の
調節後、スロット36は張力付与ねじ34により変形可
能である。即ち、スロット36幅を短縮でき、その結
果、リング軸受15におけるねじ孔内壁のねじ溝とこれ
に螺合される支持ねじ33とのクリアランスは存在しな
くなる。この有利な方法により、第一に第1部分7と第
2部分8との間の間隙9の幅及び平面平行度に対する間
隙9の完全かつ適正な調節が保証され、第2に支持ねじ
33が固着されている。
【0017】環状第1部分7とフランジ6との間及び環
状第1部分7とハウジング部分5の周縁部との間に、径
方向或いは軸方向の間隙42、41が形成されている。
この方法の実施により繊維のけばを自動的に除去する
(図1参照)。
状第1部分7とハウジング部分5の周縁部との間に、径
方向或いは軸方向の間隙42、41が形成されている。
この方法の実施により繊維のけばを自動的に除去する
(図1参照)。
【0018】緯糸の配送を確実にすべく、前記のような
装置を備えた経糸開口が直列に配置される織機におい
て、第1部分7と第二部分8との間の間隙9の幅を監視
する機構が設けられている。
装置を備えた経糸開口が直列に配置される織機におい
て、第1部分7と第二部分8との間の間隙9の幅を監視
する機構が設けられている。
【0019】上記装置の操作方法を次に説明する。図1
は運転位置にある装置を示し、ロータ2、ハウジング部
分5、第1部分7、リング軸受15、リング16及び締
付けリング20は回動式であり、他方、第2部分8及び
ピストン装置25〜28は固定式である。緯糸は固定第
2部分8を介して供給され、回動第1部分7により製織
杼口へ挿入されている(図示せず)。
は運転位置にある装置を示し、ロータ2、ハウジング部
分5、第1部分7、リング軸受15、リング16及び締
付けリング20は回動式であり、他方、第2部分8及び
ピストン装置25〜28は固定式である。緯糸は固定第
2部分8を介して供給され、回動第1部分7により製織
杼口へ挿入されている(図示せず)。
【0020】ねじ溝間のクリアランスを除去することで
第1部分7と第2部分8との間の間隙を0.01mmに
適正に調節することが有利に可能となり、この調節は支
持ねじ33を固定することにより維持されている。その
結果、殆ど空気をロスすることなく、緯糸の供給を確実
にする。
第1部分7と第2部分8との間の間隙を0.01mmに
適正に調節することが有利に可能となり、この調節は支
持ねじ33を固定することにより維持されている。その
結果、殆ど空気をロスすることなく、緯糸の供給を確実
にする。
【0021】例えばミスピック等の障害が発生すると、
図2に示すように、ここで論じている装置を開放位置に
配置して特に有利な方法で除去可能である。第2部分8
の移動は、本件の場合は有利に圧縮された空気である加
圧媒体を供給された環状作動室によりピストン装置25
〜28によって実施される。吸込みダクト29を介して
運転室へ流れ込む圧縮空気はピストン26を締付けリン
グ20へ付勢し、次にハウジング部分25及び同部分2
5に螺合された第2部分8を第1部分7から引き離す。
同時に、リング軸受15は圧力ばね24の動作に反発し
て後退させられる。このようにして、搬送ダクト11及
び連絡管10が露出されている。障害を除去した後、第
2部分8は支持ユニット30が挿入部材32に隣接する
まで圧縮空気を逆流させて供給することにより、圧力ば
ね24によって前進させられる。
図2に示すように、ここで論じている装置を開放位置に
配置して特に有利な方法で除去可能である。第2部分8
の移動は、本件の場合は有利に圧縮された空気である加
圧媒体を供給された環状作動室によりピストン装置25
〜28によって実施される。吸込みダクト29を介して
運転室へ流れ込む圧縮空気はピストン26を締付けリン
グ20へ付勢し、次にハウジング部分25及び同部分2
5に螺合された第2部分8を第1部分7から引き離す。
同時に、リング軸受15は圧力ばね24の動作に反発し
て後退させられる。このようにして、搬送ダクト11及
び連絡管10が露出されている。障害を除去した後、第
2部分8は支持ユニット30が挿入部材32に隣接する
まで圧縮空気を逆流させて供給することにより、圧力ば
ね24によって前進させられる。
【0022】ピストン26を締付けリング20から引き
離すべく、インジェクター(図示せず)により環状作動
室に負圧が生成され、その結果、ピストン26は第2部
分28の肩部に当接するようになり、ピストン26と締
付けリング20との間に如何なる摩擦も生じない。この
再調節の後、部分7,8は先の位置、即ち間隙9によっ
て離された位置を再度とる。
離すべく、インジェクター(図示せず)により環状作動
室に負圧が生成され、その結果、ピストン26は第2部
分28の肩部に当接するようになり、ピストン26と締
付けリング20との間に如何なる摩擦も生じない。この
再調節の後、部分7,8は先の位置、即ち間隙9によっ
て離された位置を再度とる。
【0023】本装置は、ロータ2と共に回動し、かつ緯
糸供給用の搬送ダクト11を備えた部分7と、ロータ2
に対して固定され、かつ緯糸供給用の連絡管10を備え
た部分8とからなる。第1部分7と第2部分8との間に
間隙9が存在するよう、部分7,8は軸方向に配置さ
れ、エネルギー蓄積装置23により運転位置に保持され
ている。そうして間隙9の幅を調節し、一定に維持すべ
く、手段が設けられている。第2部分8は、第2部分8
を開放位置に引き込んで、緯糸供給を目的とする搬送ダ
クト11及び連絡管10を露出すべく、第1部分7に対
して軸方向に移動可能であり、運転機構3に連結されて
いる。
糸供給用の搬送ダクト11を備えた部分7と、ロータ2
に対して固定され、かつ緯糸供給用の連絡管10を備え
た部分8とからなる。第1部分7と第2部分8との間に
間隙9が存在するよう、部分7,8は軸方向に配置さ
れ、エネルギー蓄積装置23により運転位置に保持され
ている。そうして間隙9の幅を調節し、一定に維持すべ
く、手段が設けられている。第2部分8は、第2部分8
を開放位置に引き込んで、緯糸供給を目的とする搬送ダ
クト11及び連絡管10を露出すべく、第1部分7に対
して軸方向に移動可能であり、運転機構3に連結されて
いる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
緯糸の破損、緯糸によるダクトの詰まり等の障害を除去
し、部分間の間隙を調節できるという優れた効果があ
る。
緯糸の破損、緯糸によるダクトの詰まり等の障害を除去
し、部分間の間隙を調節できるという優れた効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例において運転位置にある装置
の断面図である。
の断面図である。
【図2】障害の除去及び/或いは清掃位置にある図1と
同一の装置の断面図である。
同一の装置の断面図である。
【図3】第2部分用の調節式支持ユニットの拡大平面図
である。
である。
2…ロータ、3…運転機構、7…第1の部分、8…第2
の部分、9…間隙、10…連絡管、11…搬送ダクト、
14…転動軸受、23…エネルギー蓄積装置。
の部分、9…間隙、10…連絡管、11…搬送ダクト、
14…転動軸受、23…エネルギー蓄積装置。
Claims (8)
- 【請求項1】 ロータ(2)と共に回動し、かつ複数の
緯糸供給用搬送ダクト(11)を備えた第1の部分
(7)と、織機に対して固定され、かつ複数の緯糸供給
用連絡管(10)を備えた第2の部分(8)とからな
り、これら2つの部分(7,8)の対向面の間に間隙
(9)が存在するよう、同部分(7,8)は少なくとも
一つの転動軸受(14)を介して同軸上に配置され、か
つエネルギー蓄積装置(23)により運転位置に保持さ
れる、エアジェット式杼投げシステムを備えた経糸開口
直列配置式織機のロータの緯糸ダクトへ緯糸を配送する
装置において、 第2部分(8)が運転機構(3)に対して連結され、か
つエネルギー蓄積装置(23)の動作に反発して第1部
分(7)に対して第2部分(8)を軸方向に移動し、又
緯糸供給を目的とする搬送ダクト(11)及び連絡管
(10)を露出すべく、織機(2)に対して軸方向に移
動可能に配置されていることを特徴とする経糸開口直列
配置式織機の緯糸配送装置。 - 【請求項2】 前記運転機構(3)が第2部分(8)を
第1部分(7)に対して軸方向に移動させるため、流体
により加圧可能なピストン装置(25〜28)よりなる
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 前記エネルギー蓄積装置(23)が第2
部分(8)を運転位置に帰還させるために運転機構
(3)にて配置されていることを特徴とする請求項1又
は2に記載の装置。 - 【請求項4】 第1部分(7)及び第2部分(8)を互
いに離間させて間隙(9)を形成するための機構が設け
られていることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 前記機構が3点支持を形成する少なくと
も3つの支持ユニット(30)よりなることを特徴とす
る請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 前記支持ユニット(30)が間隙(9)
の幅を調節すべく調整可能であることを特徴とする請求
項5に記載の装置。 - 【請求項7】 前記各支持ユニット(30)がクリアラ
ンスなしに調節可能であり、所定位置に固定可能である
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の装置。 - 【請求項8】 エアジェット式杼投げシステムと請求項
1乃至7のいずれか一項に記載の装置とを備えた経糸開
口直列配置式織機において、 第1部分(7)と第2部分(8)との間の間隙(9)に
おける動圧を監視する機構を備えていることを特徴とす
る経糸開口直列配置式織機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH93810353-8 | 1993-05-13 | ||
| EP93810353A EP0624673B1 (de) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | Schussfadenverteilvorrichtung für eine Reihenfachwebmaschine und Reihenfachwebmaschine mit Schussfadenverteilvorrichtung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0748759A true JPH0748759A (ja) | 1995-02-21 |
| JP3468838B2 JP3468838B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=8214969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10025594A Expired - Fee Related JP3468838B2 (ja) | 1993-05-13 | 1994-05-13 | 経糸開口直列配置式織機用の緯糸配送装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5437313A (ja) |
| EP (1) | EP0624673B1 (ja) |
| JP (1) | JP3468838B2 (ja) |
| DE (1) | DE59307393D1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU5267896A (en) * | 1995-06-02 | 1996-12-18 | Sulzer Ruti Ag | Weft thread distributor in a shed course loom |
| JP2000064154A (ja) * | 1998-08-19 | 2000-02-29 | Sulzer Rueti Ag | 直列杼口織機の緯糸挿入装置及び該装置を有する直列杼口織機 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE143119C (ja) * | ||||
| DE433216C (de) * | 1925-03-25 | 1926-08-25 | Willy Engelbert | Keilfangvorrichtung fuer Aufzuege |
| US3768213A (en) * | 1972-03-16 | 1973-10-30 | Toyoda Machine Works Ltd | Grinding machine with a feed control device |
| US4388951A (en) * | 1979-09-27 | 1983-06-21 | Bentley Weaving Machinery Limited | Weaving looms having rotary shed forming drums and beat up mechanisms therefor |
| DE3370167D1 (en) * | 1983-12-01 | 1987-04-16 | Rueti Ag Maschf | Weaving rotor for a linear shed multiphase pneumatic loom |
| EP0143860B1 (de) * | 1983-12-01 | 1986-09-03 | Maschinenfabrik Sulzer-Rüti Ag | Schussfadenaufbereitungsvorrichtung für Reihenfachwebmaschinen |
| DE3373504D1 (en) * | 1983-12-01 | 1987-10-15 | Rueti Ag Maschf | Weft cutter for looms, especially for linear multiple shed looms |
| JP2848684B2 (ja) * | 1989-11-16 | 1999-01-20 | ゲブリユーダー ズルツアー アクチエンゲゼルシヤフト | よこ糸分配機構 |
-
1993
- 1993-05-13 DE DE59307393T patent/DE59307393D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-05-13 EP EP93810353A patent/EP0624673B1/de not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-05-06 US US08/239,099 patent/US5437313A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-05-13 JP JP10025594A patent/JP3468838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0624673A1 (de) | 1994-11-17 |
| DE59307393D1 (de) | 1997-10-23 |
| JP3468838B2 (ja) | 2003-11-17 |
| EP0624673B1 (de) | 1997-09-17 |
| US5437313A (en) | 1995-08-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5778943A (en) | Controllable output brake, thread feed device as well as projectile or gripper weaving machine | |
| JPS6219343B2 (ja) | ||
| EP0418948B1 (en) | Blow device for weft threads in weaving machines | |
| KR100307849B1 (ko) | 실이송장치 | |
| JP3468838B2 (ja) | 経糸開口直列配置式織機用の緯糸配送装置 | |
| US4570430A (en) | Yarn piecing arrangement for an open-end friction spinning machine | |
| JPH0748758A (ja) | 経糸開口が直列に並んだ織機に使用するための緯糸配送装置 | |
| CZ284532B6 (cs) | Zanášecí systém pro tryskový stav | |
| US5950686A (en) | Loom with a pneumatic slide bearing for supporting a rigid rod or a flexible band carrying a weft insertion gripper | |
| US5343898A (en) | Method and apparatus for threading-up yarn in a pulsating manner | |
| JPH06306738A (ja) | 空気織機用取込機構 | |
| JPH0841754A (ja) | 経糸開口直列配置型織機の緯入れ方法及び緯入れ装置 | |
| JPH11158756A (ja) | 織機における緯糸挿入方法及び装置 | |
| KR100330429B1 (ko) | 정경기의 프레스 롤러 가압 및 제동장치 | |
| US6739357B2 (en) | Device for smoothening the unwinding from the cylinder of the loops of yarn forming the weft reserve, in weft suppliers for fluid jet looms | |
| US5937913A (en) | Weft thread distributor apparatus of a series shed weaving machine | |
| EP0754645B1 (en) | Electropneumatic device for the automatic treading of weft feeders and weft feeder including said device | |
| US4932199A (en) | Open-end spinning device | |
| CZ283594B6 (cs) | Zařízení pro držení příze pro podávací systém přízí na tkacích strojích | |
| KR102021582B1 (ko) | 정경기 및 정경방법 | |
| JPH11200193A (ja) | ジェットルームにおける緯糸把持装置 | |
| JPS6228446A (ja) | ジエツトル−ムにおけるミス糸除去装置 | |
| KR100231524B1 (ko) | 실저장및공급장치 | |
| KR100324193B1 (ko) | 직기의위사파지장치 | |
| EP0340721B1 (en) | Device for removing weft in weaving machines |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |