JPH0748787Y2 - 排水桝 - Google Patents
排水桝Info
- Publication number
- JPH0748787Y2 JPH0748787Y2 JP14099989U JP14099989U JPH0748787Y2 JP H0748787 Y2 JPH0748787 Y2 JP H0748787Y2 JP 14099989 U JP14099989 U JP 14099989U JP 14099989 U JP14099989 U JP 14099989U JP H0748787 Y2 JPH0748787 Y2 JP H0748787Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- drainage
- drainage basin
- twist
- basin
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、排水枡のパイプ受口に接合される排水管の配
管調整が可能な排水枡に関する。
管調整が可能な排水枡に関する。
(従来の技術) 一般に、排水枡に排水管として接合されるパイプの多く
は合成樹脂製であるため、パイプに反りやひねりを生じ
ている場合が多い。このような反りやひねりを持ったパ
イプを反りやひねりの方向が上下方向となるようにして
排水管として使用した場合、所定の排水勾配がとれず、
汚物が滞留したり、詰りの原因となり、排水管内の自浄
作用を低下させることがある。
は合成樹脂製であるため、パイプに反りやひねりを生じ
ている場合が多い。このような反りやひねりを持ったパ
イプを反りやひねりの方向が上下方向となるようにして
排水管として使用した場合、所定の排水勾配がとれず、
汚物が滞留したり、詰りの原因となり、排水管内の自浄
作用を低下させることがある。
そこで、従来は排水枡に接合されたパイプの反りやひね
りを検出して、パイプの側断面の直線性、すなわち、パ
イプの反りひねりを水平方向となるようにするため、例
えば第5図に示すように、排水枡21とパイプ22を仮接合
した後に排水枡21付近に対向して丁張り23,23を立て、
これら丁張り23,23に水糸24を張って基準となる水平線
を設け、パイプ22と水糸24との距離等を測定して所定勾
配となるようにパイプ22を同軸方向を中心に回転させる
等の修正方法が採られている。
りを検出して、パイプの側断面の直線性、すなわち、パ
イプの反りひねりを水平方向となるようにするため、例
えば第5図に示すように、排水枡21とパイプ22を仮接合
した後に排水枡21付近に対向して丁張り23,23を立て、
これら丁張り23,23に水糸24を張って基準となる水平線
を設け、パイプ22と水糸24との距離等を測定して所定勾
配となるようにパイプ22を同軸方向を中心に回転させる
等の修正方法が採られている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記丁張り23を設ける従来の修正方法では、水
糸24を張るために必要な丁張り23を立てるのに手間を要
するので、パイプ22の反りやひねりを容易に検出修正で
きないという問題がある。
糸24を張るために必要な丁張り23を立てるのに手間を要
するので、パイプ22の反りやひねりを容易に検出修正で
きないという問題がある。
本考案は、上記の問題点に鑑みて、丁張りを使用せずに
容易に接続される排水管の排水勾配が得られる排水枡を
提供することを目的とする。
容易に接続される排水管の排水勾配が得られる排水枡を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案の排水枡は、上部に掃除口を有し下部にインバー
ト部を設け、このインバート部の端部に排水管が接続さ
れるパイプ受口を有する排水枡において、前記パイプ受
口の外面頂部に設けられた突起と、この突起の上面に前
記パイプ受口の軸方向と同軸方向に切り込み形成された
切溝とを具備したものである。
ト部を設け、このインバート部の端部に排水管が接続さ
れるパイプ受口を有する排水枡において、前記パイプ受
口の外面頂部に設けられた突起と、この突起の上面に前
記パイプ受口の軸方向と同軸方向に切り込み形成された
切溝とを具備したものである。
(作用) 本考案の排水枡は、インバート部の端部に形成したパイ
プ受口を対向して配設され、これら対向するパイプ受口
に排水管を嵌挿し、対向するパイプ受部の外面頂部に設
けた突起の切溝に水糸などを張設固定して基準線とする
ことにより、この基準線から排水管の外周面までの距離
により排水管の反りやひねりが容易に検出され、基準線
に沿って排水管の外周面を沿わせることで、容易に排水
管の上下方向への反りやひねりが防止され、容易に排水
管の排水勾配が得られる。
プ受口を対向して配設され、これら対向するパイプ受口
に排水管を嵌挿し、対向するパイプ受部の外面頂部に設
けた突起の切溝に水糸などを張設固定して基準線とする
ことにより、この基準線から排水管の外周面までの距離
により排水管の反りやひねりが容易に検出され、基準線
に沿って排水管の外周面を沿わせることで、容易に排水
管の上下方向への反りやひねりが防止され、容易に排水
管の排水勾配が得られる。
(実施例) 以下、本考案の排水枡の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図において、1は排水枡で、この排水枡1は、上部
に掃除口2を有し、下部にインバート部3が形成されて
いる。また、インバート部3の端部には、水平方向に突
出する略筒状のパイプ受口4が2ヶ所形成されている。
さらに、パイプ受口4の外周面の頂部には、三角柱状の
突起5がこのパイプ受口4と一体に上方に向けて突出形
成されている。また、この突起5の上部には、第2図に
示すように、パイプ受口4の軸方向と同軸方向に沿って
切溝6が切り欠き形成されている。
に掃除口2を有し、下部にインバート部3が形成されて
いる。また、インバート部3の端部には、水平方向に突
出する略筒状のパイプ受口4が2ヶ所形成されている。
さらに、パイプ受口4の外周面の頂部には、三角柱状の
突起5がこのパイプ受口4と一体に上方に向けて突出形
成されている。また、この突起5の上部には、第2図に
示すように、パイプ受口4の軸方向と同軸方向に沿って
切溝6が切り欠き形成されている。
次に、上記実施例の排水枡1に排水管を接合配設する方
法について、図面を参照して説明する。
法について、図面を参照して説明する。
まず、所定の位置に排水枡1をパイプ受口4を対向させ
てそれぞれ配設する。
てそれぞれ配設する。
次に、排水枡1,1の対向するパイプ受口4,4に、排水管と
して合成樹脂製のパイプ7の両端をそれぞれ嵌挿して仮
接合する。
して合成樹脂製のパイプ7の両端をそれぞれ嵌挿して仮
接合する。
この後、パイプ7の両端が仮接合した対向するパイプ受
口4,4の外面頂部に設けた突起5,5の切溝6,6に、それぞ
れ水糸9の両端部を通して固定し、隣接する排水枡1,1
の相対する突起5,5の切溝6,6との間に水糸9を張設す
る。
口4,4の外面頂部に設けた突起5,5の切溝6,6に、それぞ
れ水糸9の両端部を通して固定し、隣接する排水枡1,1
の相対する突起5,5の切溝6,6との間に水糸9を張設す
る。
この水糸9を基準線とし、パイプの外周面と水糸9との
距離を測定することにより、パイプ7の外周面と水糸9
とが略平行であれば、パイプ7の反りやひねりはなく、
所定の排水勾配が得られていることが分かり、パイプ7
の各部位でのパイプ7の外周面と糸水9との距離が異な
っている場合には、第3図に示すように、パイプ7が反
りやひねりを生じていることがわかり、パイプ7の反り
やひねりを検出できる。
距離を測定することにより、パイプ7の外周面と水糸9
とが略平行であれば、パイプ7の反りやひねりはなく、
所定の排水勾配が得られていることが分かり、パイプ7
の各部位でのパイプ7の外周面と糸水9との距離が異な
っている場合には、第3図に示すように、パイプ7が反
りやひねりを生じていることがわかり、パイプ7の反り
やひねりを検出できる。
そして、パイプ7が反りやひねりを生じている場合、パ
イプ7の外周面と水糸9との距離から検出された反りや
ひねりの向きや度合とを基に、図4に示すように、パイ
プを軸方向を回転軸として所定の回転角度で回転させ、
反りやひねりの方向を水平方向にしてパイプ7の各部位
でのパイプ7の外周面と水糸9との距離を一定にし、上
下方向における所定の排水勾配を得る。
イプ7の外周面と水糸9との距離から検出された反りや
ひねりの向きや度合とを基に、図4に示すように、パイ
プを軸方向を回転軸として所定の回転角度で回転させ、
反りやひねりの方向を水平方向にしてパイプ7の各部位
でのパイプ7の外周面と水糸9との距離を一定にし、上
下方向における所定の排水勾配を得る。
この後、このパイプ7の両端と排水枡1のパイプ受口4
との接合状態を維持しつつ、接着剤等でパイプ7の両端
と排水枡1のパイプ受口4と固着する。
との接合状態を維持しつつ、接着剤等でパイプ7の両端
と排水枡1のパイプ受口4と固着する。
上記実施例によれば、パイプ受口4の外面頂部に切溝6
を有する突起5を設けたため、排水勾配となり、かつ、
パイプ7の反りやひねりを検出修正するための水糸9を
容易に張設することができる。
を有する突起5を設けたため、排水勾配となり、かつ、
パイプ7の反りやひねりを検出修正するための水糸9を
容易に張設することができる。
水糸9を容易に接合されたパイプ7の外面頂部上方に張
ることができる。
ることができる。
さらに、水糸9は、従来の丁張りに設けるよりもパイプ
7の外周面に接近して張設でき、従来に比してパイプ7
の反りやひねりを検出しやすい。
7の外周面に接近して張設でき、従来に比してパイプ7
の反りやひねりを検出しやすい。
なお、上記実施例において、突起5を三角柱状に形成し
て説明したが、パイプ受口4の外面頂部に水糸9の端部
を固定可能な形状であればいずれの形状でもよい。
て説明したが、パイプ受口4の外面頂部に水糸9の端部
を固定可能な形状であればいずれの形状でもよい。
(考案の効果) 本考案の排水枡によれば、インバート部の端部に形成し
たパイプ受口を対向して配設し、これら対向するパイプ
受口に排水管を嵌挿し、対向するパイプ受部の外面頂部
に設けた突起の切溝に水糸などを張設固定して基準線と
することにより、この基準線から排水管の外周面までの
距離により排水管の反りやひねりが容易に検出でき、基
準線に沿って排水管の外周面を沿わせることで、容易に
排水管の上下方向への反りやひねりを防止でき、容易に
排水管の排水勾配が得られる。
たパイプ受口を対向して配設し、これら対向するパイプ
受口に排水管を嵌挿し、対向するパイプ受部の外面頂部
に設けた突起の切溝に水糸などを張設固定して基準線と
することにより、この基準線から排水管の外周面までの
距離により排水管の反りやひねりが容易に検出でき、基
準線に沿って排水管の外周面を沿わせることで、容易に
排水管の上下方向への反りやひねりを防止でき、容易に
排水管の排水勾配が得られる。
第1図は本考案による排水枡の一実施例の斜視図、第2
図は同上切溝が形成された突起の斜視図、第3図は本考
案による排水枡と排水管と仮接合した後に水糸を張った
状態の側面図、第4図は排水管を調整した後の状態の平
面図、第5図は従来の水糸を張ったパイプ接続施工状態
図である。 1……排水枡、2……掃除口、3……インバート部、4
……パイプ受口、5……突起、6……切溝。
図は同上切溝が形成された突起の斜視図、第3図は本考
案による排水枡と排水管と仮接合した後に水糸を張った
状態の側面図、第4図は排水管を調整した後の状態の平
面図、第5図は従来の水糸を張ったパイプ接続施工状態
図である。 1……排水枡、2……掃除口、3……インバート部、4
……パイプ受口、5……突起、6……切溝。
Claims (1)
- 【請求項1】上部に掃除口を有し下部にインバート部を
設け、このインバート部の端部に排水管が接続されるパ
イプ受口を有する排水枡において、 前記パイプ受口の外面頂部に設けられた突起と、 この突起の上面に前記パイプ受口の軸方向と同軸方向に
切り込み形成された切溝と を具備したことを特徴とする排水枡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14099989U JPH0748787Y2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 排水桝 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14099989U JPH0748787Y2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 排水桝 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379386U JPH0379386U (ja) | 1991-08-13 |
| JPH0748787Y2 true JPH0748787Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31687933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14099989U Expired - Lifetime JPH0748787Y2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 排水桝 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748787Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002327489A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Maezawa Kasei Ind Co Ltd | 合流桝 |
-
1989
- 1989-12-05 JP JP14099989U patent/JPH0748787Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0379386U (ja) | 1991-08-13 |
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