JPH0748803B2 - 歪補正回路 - Google Patents
歪補正回路Info
- Publication number
- JPH0748803B2 JPH0748803B2 JP62084726A JP8472687A JPH0748803B2 JP H0748803 B2 JPH0748803 B2 JP H0748803B2 JP 62084726 A JP62084726 A JP 62084726A JP 8472687 A JP8472687 A JP 8472687A JP H0748803 B2 JPH0748803 B2 JP H0748803B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- voltage
- transistor
- circuit
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビジョン受像機の歪補正回路に係り、特
に、画面の明るさの変動による歪の補正に関する。
に、画面の明るさの変動による歪の補正に関する。
第3図に、黒い画面の中に明るい画面が部分的にある場
合の歪形状を示す。図中実線で示す部分が歪形状を示
し、点線が歪のない場合の形状を示す。本歪の原因は、
暗い画面の時ブラウン管アノード電圧が高いのに対し、
明るい画面がくると、ブラウン管アノード電圧が低くな
るためである。第4図の右端にブラウン管アノードリッ
プル電圧を示す。このような歪を補正する回路として関
連するものに特開昭49−111542号が挙げられる。
合の歪形状を示す。図中実線で示す部分が歪形状を示
し、点線が歪のない場合の形状を示す。本歪の原因は、
暗い画面の時ブラウン管アノード電圧が高いのに対し、
明るい画面がくると、ブラウン管アノード電圧が低くな
るためである。第4図の右端にブラウン管アノードリッ
プル電圧を示す。このような歪を補正する回路として関
連するものに特開昭49−111542号が挙げられる。
この従来回路は、左右糸巻歪を行うと共に、第4図に示
す様な歪をも補正するため、第3図に示す様な歪の補正
効果が少なかった。
す様な歪をも補正するため、第3図に示す様な歪の補正
効果が少なかった。
上記従来技術は、画面が暗い時、部分的に明るい画面が
あるときに発生する画面歪の補正効果を十分に得ること
ができなかった。
あるときに発生する画面歪の補正効果を十分に得ること
ができなかった。
本発明の目的は、トランジスタにより構成された左右糸
巻歪補正回路において、暗い画面の中に部分的に明るい
画面がある様な時に生ずる歪を廉価な部分で、ほぼ完全
に補正することにある。
巻歪補正回路において、暗い画面の中に部分的に明るい
画面がある様な時に生ずる歪を廉価な部分で、ほぼ完全
に補正することにある。
上記目的は、左右糸巻歪補正の垂直周期パラボラ信号
に、画面の明るさによる信号を、重畳することにより達
成される。
に、画面の明るさによる信号を、重畳することにより達
成される。
左右糸巻歪補正のパラボラ信号に、画面の明るさの内容
に応じた、信号を重畳する。これによって、暗い画面の
中に部分的に明るい画面がある場合に、画面の下側へ行
く程台形状に拡がる様な歪を、ほぼ完全に補正すること
ができる。
に応じた、信号を重畳する。これによって、暗い画面の
中に部分的に明るい画面がある場合に、画面の下側へ行
く程台形状に拡がる様な歪を、ほぼ完全に補正すること
ができる。
以下、本発明の一実施例を、第1図及び第2図を用いて
説明する。本発明は、テレビジョン受信機の歪補正回路
に係り、特に、画面が明るくなった時の画面の水平振幅
が増大してしまう不具合を補正するための補正手段を実
現することを目的に、ダンパーダイオードが並列接続さ
れた水平出力トランジスタと水平偏向コイルとS字補正
コンデンサの直列回路と共振コンデンサとの3者並列接
続回路の高圧側に、フライバックトランスの1次側コイ
ルを介し電源の正極側を接続し、該電源の負極側と前記
回路の低圧側との間にコンデンサ,トランジスタ,ダイ
オード,インダクタンスとコンデンサの直列回路を並列
接続した構成とし、このトランジスタと前記水平出力ト
ランジスタを同極性の電圧でオン駆動すると共に、オフ
時には、前記トランジスタを水平出力トランジスタより
先にオフに転じるようにし、前記インダクタンスに直列
に接続されたコンデンサの電圧を、垂直同期のパラボラ
電圧と画面明るさ電圧が重畳された信号電圧で変調して
歪補正を行うようにした構成である。
説明する。本発明は、テレビジョン受信機の歪補正回路
に係り、特に、画面が明るくなった時の画面の水平振幅
が増大してしまう不具合を補正するための補正手段を実
現することを目的に、ダンパーダイオードが並列接続さ
れた水平出力トランジスタと水平偏向コイルとS字補正
コンデンサの直列回路と共振コンデンサとの3者並列接
続回路の高圧側に、フライバックトランスの1次側コイ
ルを介し電源の正極側を接続し、該電源の負極側と前記
回路の低圧側との間にコンデンサ,トランジスタ,ダイ
オード,インダクタンスとコンデンサの直列回路を並列
接続した構成とし、このトランジスタと前記水平出力ト
ランジスタを同極性の電圧でオン駆動すると共に、オフ
時には、前記トランジスタを水平出力トランジスタより
先にオフに転じるようにし、前記インダクタンスに直列
に接続されたコンデンサの電圧を、垂直同期のパラボラ
電圧と画面明るさ電圧が重畳された信号電圧で変調して
歪補正を行うようにした構成である。
かかる構成により、本発明においては、水平ドライブト
ランス1の2次側巻線により、水平発振器からのオン信
号により水平出力トランジスタ4と、スイッチングトラ
ンジスタ5とを同時にオンさせる。これにより、電源正
極側よりフライバックトランス10の1次側電流が水平出
力トランジスタ4,スイッチングトランジスタ5を通って
流れる。また、水平偏向電流も、S字補正コンデンサ10
から、水平偏向コイル9,オンした水平出力トランジスタ
4を通り、再びS字補正コンデンサに戻るように流れ
る。コンデンサ13よりインダクタンス12を通り、オンし
たスイッチングトランジスタ5を通る電流も流れる。次
のドライブトランスからのオフ信号により、水平出力ト
ランジスタ4と、スイッチングトランジスタ5をオフさ
せる。オン時のスイッチングトランジスタ5のベース電
流を水平出力トランジスタより小さくしておくことによ
り、蓄積電荷が小さくなり、オフ信号に切り換わった
時、水平出力トランジスタより早くオフすることにな
る。フライバックトランスの1次巻線から、まだオンし
ている水平出力トランジスタを通って流れている電流
は、コンデンサ11を充電する。その後共振期間に入り、
コンデンサ11からインダクタンス12に電流が戻り、イン
ダクタンス12に共振パルスを発生させる。これと同時
に、共振コンデンサ8に充電されている電圧も水平偏向
コイル9に戻りこの水平偏向コイルに共振パルス発生さ
せる。また、大容量のS字補正コンデンサ10,コンデン
サ13には戻り共振電流が流れて直流電圧を発生させ、こ
の2つの電圧の合計値は電源電圧値となる。ここで2つ
の共振パルスのパルス幅をほぼ等しくなるよう、コンデ
ンサ11とインダクタンス12の値と、共振コンデンサ8の
値と、水平偏向コイル9の値とを選んでおけば、2つの
共振パルスの合計のピーク値は電源電圧で決定される一
定の値となる。
ランス1の2次側巻線により、水平発振器からのオン信
号により水平出力トランジスタ4と、スイッチングトラ
ンジスタ5とを同時にオンさせる。これにより、電源正
極側よりフライバックトランス10の1次側電流が水平出
力トランジスタ4,スイッチングトランジスタ5を通って
流れる。また、水平偏向電流も、S字補正コンデンサ10
から、水平偏向コイル9,オンした水平出力トランジスタ
4を通り、再びS字補正コンデンサに戻るように流れ
る。コンデンサ13よりインダクタンス12を通り、オンし
たスイッチングトランジスタ5を通る電流も流れる。次
のドライブトランスからのオフ信号により、水平出力ト
ランジスタ4と、スイッチングトランジスタ5をオフさ
せる。オン時のスイッチングトランジスタ5のベース電
流を水平出力トランジスタより小さくしておくことによ
り、蓄積電荷が小さくなり、オフ信号に切り換わった
時、水平出力トランジスタより早くオフすることにな
る。フライバックトランスの1次巻線から、まだオンし
ている水平出力トランジスタを通って流れている電流
は、コンデンサ11を充電する。その後共振期間に入り、
コンデンサ11からインダクタンス12に電流が戻り、イン
ダクタンス12に共振パルスを発生させる。これと同時
に、共振コンデンサ8に充電されている電圧も水平偏向
コイル9に戻りこの水平偏向コイルに共振パルス発生さ
せる。また、大容量のS字補正コンデンサ10,コンデン
サ13には戻り共振電流が流れて直流電圧を発生させ、こ
の2つの電圧の合計値は電源電圧値となる。ここで2つ
の共振パルスのパルス幅をほぼ等しくなるよう、コンデ
ンサ11とインダクタンス12の値と、共振コンデンサ8の
値と、水平偏向コイル9の値とを選んでおけば、2つの
共振パルスの合計のピーク値は電源電圧で決定される一
定の値となる。
本発明では、コンデンサ13の充電電圧を歪補正信号によ
り変調して歪補正を行うために、コンデンサ13に並列に
放電用トランジスタを接続し、このトランジスタのベー
スに、左右ピン歪補正用の垂直パラボラ信号と、画面明
るさ信号との重畳信号電圧を印加し放電量を制御してコ
ンデンサ13の電圧を変調する構成となっている。画面明
るさに応じた明るさ信号は、ブラウン管ビーム電流が直
接流れるフライバックトランスの低圧側に挿入した抵抗
20の電圧降下を検出する等して得られる。画面が明るく
なった場合は、ビーム電流が増大し、抵抗20の電圧降下
が増大して明るさ信号電圧が下がる。この明るさ信号電
圧を、抵抗18とコンデンサ19とで導いてパラボラ信号に
重畳する。画面の明るい部分では、放電トランジスタ14
のベース電圧が下がって、放電量が減少する。コンデン
サ13の電圧も上昇する。コンデンサ13の電圧とS字補正
コンデンサ10の電圧との合計値は電源電圧で決定される
ため、コンデンサ13の電圧が上昇した分S字補正コンデ
ンサ10の電圧は低下する。S字補正コンデンサ10の電圧
の大きさで水平偏向電流の振幅を決定するため、S字補
正コンデンサ10の電圧が低下した分水平振幅を縮め、画
面が明るくなった時の画面の水平振幅の広がり歪を補正
できる。本発明では、このようにして、画面が明るくな
った場合の水平振幅の増大を、左右ピン歪補正効果を有
したまま、補正することができる。
り変調して歪補正を行うために、コンデンサ13に並列に
放電用トランジスタを接続し、このトランジスタのベー
スに、左右ピン歪補正用の垂直パラボラ信号と、画面明
るさ信号との重畳信号電圧を印加し放電量を制御してコ
ンデンサ13の電圧を変調する構成となっている。画面明
るさに応じた明るさ信号は、ブラウン管ビーム電流が直
接流れるフライバックトランスの低圧側に挿入した抵抗
20の電圧降下を検出する等して得られる。画面が明るく
なった場合は、ビーム電流が増大し、抵抗20の電圧降下
が増大して明るさ信号電圧が下がる。この明るさ信号電
圧を、抵抗18とコンデンサ19とで導いてパラボラ信号に
重畳する。画面の明るい部分では、放電トランジスタ14
のベース電圧が下がって、放電量が減少する。コンデン
サ13の電圧も上昇する。コンデンサ13の電圧とS字補正
コンデンサ10の電圧との合計値は電源電圧で決定される
ため、コンデンサ13の電圧が上昇した分S字補正コンデ
ンサ10の電圧は低下する。S字補正コンデンサ10の電圧
の大きさで水平偏向電流の振幅を決定するため、S字補
正コンデンサ10の電圧が低下した分水平振幅を縮め、画
面が明るくなった時の画面の水平振幅の広がり歪を補正
できる。本発明では、このようにして、画面が明るくな
った場合の水平振幅の増大を、左右ピン歪補正効果を有
したまま、補正することができる。
本発明によれば、左右糸巻歪補正のための垂直周期パラ
ボラ電圧に、同周期の画面明るさによる電圧を重畳する
ため、トランジスタ構成における左右糸巻歪補正回路で
も、廉価な部品を用いて、ほぼ完全に補正することがで
きる。
ボラ電圧に、同周期の画面明るさによる電圧を重畳する
ため、トランジスタ構成における左右糸巻歪補正回路で
も、廉価な部品を用いて、ほぼ完全に補正することがで
きる。
第1図は、本発明の一実施例の回路図、第2図−(a)
は、本発明がない場合のa点の電圧波形図、第2図−
(b)は、本発明がある場合のb点の電圧波形図、第2
図−(c)は、本発明がある場合のC点の電圧波形図、
第3図は、画面歪の形状を示す波形図である。 1……水平ドライブトランス,4……水平出力トランジス
タ,5……水平出力トランジスタ4と同期してスイッチン
グを行うトランジスタ,2.3……4.5それぞれのトランジ
スタのベース電流を制御する抵抗,6,7……ダンパーダイ
オード,8.11……共振用コンデンサ,9……水平偏向コイ
ル,10……S字補正コンデンサ,12……共振用コイル,13
……コンデンサ11コイル12からなる共振回路の電池とな
るコンデンサ,14……コンデンサ13の両端電圧を変調す
るトランジスタ,15……フライバックトランス,16……ブ
ラウン管,18……リップル電圧振幅調整のための抵抗,19
……交流結合のためのコンデンサ,20……自動輝度制御
検出抵抗。
は、本発明がない場合のa点の電圧波形図、第2図−
(b)は、本発明がある場合のb点の電圧波形図、第2
図−(c)は、本発明がある場合のC点の電圧波形図、
第3図は、画面歪の形状を示す波形図である。 1……水平ドライブトランス,4……水平出力トランジス
タ,5……水平出力トランジスタ4と同期してスイッチン
グを行うトランジスタ,2.3……4.5それぞれのトランジ
スタのベース電流を制御する抵抗,6,7……ダンパーダイ
オード,8.11……共振用コンデンサ,9……水平偏向コイ
ル,10……S字補正コンデンサ,12……共振用コイル,13
……コンデンサ11コイル12からなる共振回路の電池とな
るコンデンサ,14……コンデンサ13の両端電圧を変調す
るトランジスタ,15……フライバックトランス,16……ブ
ラウン管,18……リップル電圧振幅調整のための抵抗,19
……交流結合のためのコンデンサ,20……自動輝度制御
検出抵抗。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−186470(JP,A) 特開 昭55−61172(JP,A) 特開 昭59−160378(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】ダンパーダイオードが並列接続された水平
出力トランジスタと、水平偏向コイルとS字補正コンデ
ンサの直列回路と、共振コンデンサと、の並列回路の高
圧側に、フライバックトランスの1次側コイルを介し電
源の正極側を接続し、該電源の負極側と上記回路の低圧
側との間に、第3のコンデンサと、トランジスタと、ダ
イオードと、インダクタンスと第4のコンデンサの直列
回路と、を並列接続し、該トランジスタと上記水平出力
トランジスタを同極性の電圧でオン駆動すると共に、オ
フ時には、上記トランジスタを、上記水平出力トランジ
スタよりも先にオフさせ、上記第4のコンデンサの両端
にはNPN型トランジスタを並列接続し、該トランジスタ
のベース電極を、垂直同期のパラボラ電圧と、ブラウン
管ビーム電流に応じて発生する電圧を重畳した信号によ
り駆動するようにした構成を特徴とする歪補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62084726A JPH0748803B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 歪補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62084726A JPH0748803B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 歪補正回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63250975A JPS63250975A (ja) | 1988-10-18 |
| JPH0748803B2 true JPH0748803B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=13838692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62084726A Expired - Lifetime JPH0748803B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 歪補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748803B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100576874C (zh) | 2004-10-22 | 2009-12-30 | 康佳集团股份有限公司 | 矫正电子显示装置亮度不均的方法和电路 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5561172A (en) * | 1978-11-01 | 1980-05-08 | Mitsubishi Electric Corp | Horizontal deflection circuit |
| JPS59160378A (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-11 | Hitachi Ltd | テレビジヨン受像機用水平出力回路 |
| JPS59186470A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-23 | Hitachi Ltd | 水平出力回路 |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP62084726A patent/JPH0748803B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63250975A (ja) | 1988-10-18 |
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