JPH0748818B2 - Tvレンズ用コントロ−ルボツクス - Google Patents
Tvレンズ用コントロ−ルボツクスInfo
- Publication number
- JPH0748818B2 JPH0748818B2 JP61237585A JP23758586A JPH0748818B2 JP H0748818 B2 JPH0748818 B2 JP H0748818B2 JP 61237585 A JP61237585 A JP 61237585A JP 23758586 A JP23758586 A JP 23758586A JP H0748818 B2 JPH0748818 B2 JP H0748818B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビジョンカメラ用のレンズ(以下、TVレ
ンズという)をワンタッチで所定のズーミング位置,フ
ォーカシング位置に調節できるようにするためのコント
ロールボックスに関するものである。
ンズという)をワンタッチで所定のズーミング位置,フ
ォーカシング位置に調節できるようにするためのコント
ロールボックスに関するものである。
テレビジョンカメラ、特にスタジオ用のテレビジョンカ
メラにおいては、撮像被写体の位置がほぼ決まっている
ことから、カメラも据え付けて使用されることが多い。
しかも、アングルの異なった位置で数台のカメラが同時
に使用され、各々のカメラマンは、コンダクターからの
要請に応じて、ショット画面やズーム比などを切り換え
ながら撮像を行っている。
メラにおいては、撮像被写体の位置がほぼ決まっている
ことから、カメラも据え付けて使用されることが多い。
しかも、アングルの異なった位置で数台のカメラが同時
に使用され、各々のカメラマンは、コンダクターからの
要請に応じて、ショット画面やズーム比などを切り換え
ながら撮像を行っている。
こうした背景から、最近ではTVレンズのズーミング操作
を簡略化するためにコントロールボックスが利用されて
いる。このコントロールボックスは、複数のズーミング
位置を設定するための調節設定部と、こうして設定され
た複数のズーミング位置の中から所定のズーミング位置
を選択するための選択操作部とを備えており、TVレンズ
をサーボモータによって自動的に駆動するサーボモジュ
ールとともに使用される。そして、複数のズーミング位
置を設定した後には、コントロールボックスに選択操作
部として配列されたキーの中から所定のものを選択して
押すだけで、TVレンズは対応するズーミング位置に自動
的に調節されるようになる。
を簡略化するためにコントロールボックスが利用されて
いる。このコントロールボックスは、複数のズーミング
位置を設定するための調節設定部と、こうして設定され
た複数のズーミング位置の中から所定のズーミング位置
を選択するための選択操作部とを備えており、TVレンズ
をサーボモータによって自動的に駆動するサーボモジュ
ールとともに使用される。そして、複数のズーミング位
置を設定した後には、コントロールボックスに選択操作
部として配列されたキーの中から所定のものを選択して
押すだけで、TVレンズは対応するズーミング位置に自動
的に調節されるようになる。
このような目的で使用されている従来のコントロールボ
ックスは、高々数個所の設定操作部が設けられているだ
けであり、実際に使用してみた場合には機能的に不十分
な面がある。例えばサーボモジュールによって、自動的
に撮像光路内に挿脱されるエクステンダーを備えたTVレ
ンズを使用する場合には、ズーミング位置としては前述
の数個所がさらに2倍に増えることになり、これらの全
てを数個所の設定操作部だけでは設定することができな
くなる。さらに、ズーミングの他に、これと並行してフ
ォーカシングも自動調節しようとするときには、前述の
数個所の設定操作部をズーミング位置設定用とフォーカ
シング位置設定用とに分けて使用しなくてはならず、必
然的にズーミング位置の設定個数が不足しがちになる。
ックスは、高々数個所の設定操作部が設けられているだ
けであり、実際に使用してみた場合には機能的に不十分
な面がある。例えばサーボモジュールによって、自動的
に撮像光路内に挿脱されるエクステンダーを備えたTVレ
ンズを使用する場合には、ズーミング位置としては前述
の数個所がさらに2倍に増えることになり、これらの全
てを数個所の設定操作部だけでは設定することができな
くなる。さらに、ズーミングの他に、これと並行してフ
ォーカシングも自動調節しようとするときには、前述の
数個所の設定操作部をズーミング位置設定用とフォーカ
シング位置設定用とに分けて使用しなくてはならず、必
然的にズーミング位置の設定個数が不足しがちになる。
こうした不都合は、単純にはコントロールボックスの設
定操作部を増設することで解消することができる。しか
しながら、このようにして単に設定操作部を増設した場
合には、これに対応して選択操作部も同じように増設し
なくてはならなくなり、コントロールボックスの大型化
が避けられないと同時に、選択操作部としてのキーの配
列が多くなり操作性にも難がでてくる。
定操作部を増設することで解消することができる。しか
しながら、このようにして単に設定操作部を増設した場
合には、これに対応して選択操作部も同じように増設し
なくてはならなくなり、コントロールボックスの大型化
が避けられないと同時に、選択操作部としてのキーの配
列が多くなり操作性にも難がでてくる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、ズー
ミング位置やフォーカシング位置などの光学的な調節位
置の設定個数を増やしながらその設定操作部の省スペー
スを図ると同時に、選択操作部については単なる増設を
避けることによって、コンパクト化及び良好な操作性が
得られるようにしたTVレンズ用コントロールボックスを
提供することを目的とする。
ミング位置やフォーカシング位置などの光学的な調節位
置の設定個数を増やしながらその設定操作部の省スペー
スを図ると同時に、選択操作部については単なる増設を
避けることによって、コンパクト化及び良好な操作性が
得られるようにしたTVレンズ用コントロールボックスを
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明は上記目的を達成するにあたり、内側ダイヤルと
外側ダイヤルとが独立して回動自在である二重ダイヤル
を複数個一列に配置し、基本的な操作モードでは内側及
び外側ダイヤルの一方でズーミング位置,他方でフォー
カシング位置を設定できるようにしておき、各々の二重
ダイヤルに1個ずつ隣接して設けたプッシュボタンを押
したときには、そのプッシュボタンに隣接した二重ダイ
ヤルで設定したズーミング位置,フォーカシング位置が
選択されたTVレンズの調節が行われるようにしてある。
そして、ズーミング位置についてはさらに細かく設定す
ることができるように、本発明のコントロールボックス
にはモード選択手段が設けられており、その切り換えに
よって、二重ダイヤルのうちフォーカシング位置の設定
に用いられていた他方のダイヤルでもズーミング位置の
設定ができるようにしてある。さらに、内側及び外側ダ
イヤルの各々によってズーミング位置の設定がなされて
いる際に、プッシュボタンを操作したときにいずれのダ
イヤルで設定したズーミング位置を選択するのかを交互
に切り換え自在とするためにファンクション操作部を設
けるようにしてある。
外側ダイヤルとが独立して回動自在である二重ダイヤル
を複数個一列に配置し、基本的な操作モードでは内側及
び外側ダイヤルの一方でズーミング位置,他方でフォー
カシング位置を設定できるようにしておき、各々の二重
ダイヤルに1個ずつ隣接して設けたプッシュボタンを押
したときには、そのプッシュボタンに隣接した二重ダイ
ヤルで設定したズーミング位置,フォーカシング位置が
選択されたTVレンズの調節が行われるようにしてある。
そして、ズーミング位置についてはさらに細かく設定す
ることができるように、本発明のコントロールボックス
にはモード選択手段が設けられており、その切り換えに
よって、二重ダイヤルのうちフォーカシング位置の設定
に用いられていた他方のダイヤルでもズーミング位置の
設定ができるようにしてある。さらに、内側及び外側ダ
イヤルの各々によってズーミング位置の設定がなされて
いる際に、プッシュボタンを操作したときにいずれのダ
イヤルで設定したズーミング位置を選択するのかを交互
に切り換え自在とするためにファンクション操作部を設
けるようにしてある。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
本発明のコントロールボックスの使用状態の一例を示す
第4図において、スタジオ用のテレビジョンカメラ2
(以下、TVカメラ2という)は、キャスター付きの支持
台3に取り付けられているが、スタジオ内では被写体の
位置がほとんど変化しないことが多いので、ほぼ一定の
位置のままで使用される。しかし、図中に2点鎖線A,B,
Cで示したように、ショット画面を適宜切り換えるため
に、TVカメラ2はパンニング操作(水平方向に振る操
作)やチルティング操作(垂直方向に振る操作)され
る。このような操作によって被写体距離も変わるから、
これに付随してTVカメラ2に装着されたTVレンズ5につ
いては、フォーカシングやズーミングが必要になってく
る。
第4図において、スタジオ用のテレビジョンカメラ2
(以下、TVカメラ2という)は、キャスター付きの支持
台3に取り付けられているが、スタジオ内では被写体の
位置がほとんど変化しないことが多いので、ほぼ一定の
位置のままで使用される。しかし、図中に2点鎖線A,B,
Cで示したように、ショット画面を適宜切り換えるため
に、TVカメラ2はパンニング操作(水平方向に振る操
作)やチルティング操作(垂直方向に振る操作)され
る。このような操作によって被写体距離も変わるから、
これに付随してTVカメラ2に装着されたTVレンズ5につ
いては、フォーカシングやズーミングが必要になってく
る。
このフォーカシングやズーミングの各操作を、迅速かつ
円滑に行うことができるようにするために、TVレンズ5
にはサーボモジュール6が装着される。このサーボモジ
ュール6は、サーボモータ,サーボ駆動回路,TVレンズ
5のズームリングやフォーカシングリングに噛合する駆
動ギヤなどから構成され、電気信号入力に応じてTVレン
ズ5を自動的にフォーカシング駆動,ズーミング駆動す
るためのものである。
円滑に行うことができるようにするために、TVレンズ5
にはサーボモジュール6が装着される。このサーボモジ
ュール6は、サーボモータ,サーボ駆動回路,TVレンズ
5のズームリングやフォーカシングリングに噛合する駆
動ギヤなどから構成され、電気信号入力に応じてTVレン
ズ5を自動的にフォーカシング駆動,ズーミング駆動す
るためのものである。
TVカメラ2をパンニング操作,チルティング操作するた
めに、支持台3の上部に設けられた雲台には一対のグリ
ップロッド7,8が設けられている。この一方のグリップ
ロッド7には、本発明に係るコントロールボックス10が
取り付けられている。また他方のグリップロッド8に
は、前記コントロールボックス10を利用したズーミング
以外に、マニュアルでズーミング操作ができるようにす
るためのマニュアルズーム用のノブ11と、TVレンズ5に
内蔵されたエクステンダーを使用するときに操作される
スナップスイッチ12とが設けられている。ノブ11はズー
ミングを停止させる中立位置に付勢されている。そし
て、これを一方に回動させたときはTVレンズ5がテレ側
にズーミングされ、他方に回動させたときにはワイド側
にズーミングされ、これらの回動量によってズーミング
速度が変わるようになっている。なお、これらのノブ1
1,スナップスイッチ12が操作された信号は、コントロー
ルボックス10を介してサーボモジュール6に入力される
ようになっている。
めに、支持台3の上部に設けられた雲台には一対のグリ
ップロッド7,8が設けられている。この一方のグリップ
ロッド7には、本発明に係るコントロールボックス10が
取り付けられている。また他方のグリップロッド8に
は、前記コントロールボックス10を利用したズーミング
以外に、マニュアルでズーミング操作ができるようにす
るためのマニュアルズーム用のノブ11と、TVレンズ5に
内蔵されたエクステンダーを使用するときに操作される
スナップスイッチ12とが設けられている。ノブ11はズー
ミングを停止させる中立位置に付勢されている。そし
て、これを一方に回動させたときはTVレンズ5がテレ側
にズーミングされ、他方に回動させたときにはワイド側
にズーミングされ、これらの回動量によってズーミング
速度が変わるようになっている。なお、これらのノブ1
1,スナップスイッチ12が操作された信号は、コントロー
ルボックス10を介してサーボモジュール6に入力される
ようになっている。
前記コントロールボックス10の正面パネル及び側面を示
す第1図及び第2図において、コントロールボックス10
は、取り付けノブ21を締めつけることによって、グリッ
プロッド7に取り付けられたクランプ板22に固定され
る。コントロールボックス10のパネル面には、二重ダイ
ヤル24,25,26,27,28,29,30が設けられている。これらの
二重ダイヤルの各々は、互いに独立して回動自在な内側
ダイヤル24a,25a・・・、及び外側ダイヤル24b,25b,・
・・とを備えている。
す第1図及び第2図において、コントロールボックス10
は、取り付けノブ21を締めつけることによって、グリッ
プロッド7に取り付けられたクランプ板22に固定され
る。コントロールボックス10のパネル面には、二重ダイ
ヤル24,25,26,27,28,29,30が設けられている。これらの
二重ダイヤルの各々は、互いに独立して回動自在な内側
ダイヤル24a,25a・・・、及び外側ダイヤル24b,25b,・
・・とを備えている。
前記二重ダイヤル24〜29の右側に隣接するように、番号
「1」,「2」,・・・が付されたショットボタン31,3
2,33,34,35,36が配列され、さらに二重ダイヤル30の脇
にはファンクションボタン37が配設されている。この二
重ダイヤル30の内側ダイヤル30aは、ズーム速度に調節
用に用いられ、外側ダイヤル30bはフォーカス速度の調
節用に用いられる。また、パネル面下部には、表示用の
LED41,42,43が設けられている。これらのLED41〜43は、
モードセレクトスイッチ45によってどのモードが選択さ
れているかを表示するために用いられる。さらに、コン
トロールボックス10のパネル面の右方には、フォーカス
コントロール用のノブ46が設けられている。このノブ46
は、マニュアル操作によってTVレンズ5のフォーカス調
節を行うときに用いられる。
「1」,「2」,・・・が付されたショットボタン31,3
2,33,34,35,36が配列され、さらに二重ダイヤル30の脇
にはファンクションボタン37が配設されている。この二
重ダイヤル30の内側ダイヤル30aは、ズーム速度に調節
用に用いられ、外側ダイヤル30bはフォーカス速度の調
節用に用いられる。また、パネル面下部には、表示用の
LED41,42,43が設けられている。これらのLED41〜43は、
モードセレクトスイッチ45によってどのモードが選択さ
れているかを表示するために用いられる。さらに、コン
トロールボックス10のパネル面の右方には、フォーカス
コントロール用のノブ46が設けられている。このノブ46
は、マニュアル操作によってTVレンズ5のフォーカス調
節を行うときに用いられる。
第3図は上記のコントロールボックス10に用いられる回
路構成の一例を示し、以下第3図を参照しながら、フォ
ーカシング及びズーミングの自動設定モード(以下、F
&Zモードという)、エクステンダーを含んだズーミン
グの自動設定モード(以下、Z&Z(×2)モードとい
う)、エクステンダーを含まないズーミングの自動設定
モード(以下、Z&Zモードという)の各モードごと
に、上記コントロールボックス10の作用について説明す
る。
路構成の一例を示し、以下第3図を参照しながら、フォ
ーカシング及びズーミングの自動設定モード(以下、F
&Zモードという)、エクステンダーを含んだズーミン
グの自動設定モード(以下、Z&Z(×2)モードとい
う)、エクステンダーを含まないズーミングの自動設定
モード(以下、Z&Zモードという)の各モードごと
に、上記コントロールボックス10の作用について説明す
る。
(a)「F&Z」モード モードセレクトスイッチ45を「F&Z」の指標位置にセ
ットする。こうしてエンコーダ50のラインに瞬間的な
H信号が入力されると、デコーダ51のラインにはH信
号が現れ、このH信号はそのまま保持される。デコーダ
51のラインがH信号レベルとなることによって、アナ
ログスイッチS1,S2,S3が「○−○」側に接続される。な
お、第3図に用いられているアナログスイッチは、ゲー
トがH信号であるときには「○−○」側での接続、それ
以外では「●−○」側に接続される。
ットする。こうしてエンコーダ50のラインに瞬間的な
H信号が入力されると、デコーダ51のラインにはH信
号が現れ、このH信号はそのまま保持される。デコーダ
51のラインがH信号レベルとなることによって、アナ
ログスイッチS1,S2,S3が「○−○」側に接続される。な
お、第3図に用いられているアナログスイッチは、ゲー
トがH信号であるときには「○−○」側での接続、それ
以外では「●−○」側に接続される。
アナログスイッチS1が「○−○」に接続されることによ
って、ノブ11が回動操作された場合には、信号検出回路
53によってその回動方向及び回動量が検出され、これが
サーボモジュール6に内蔵されたドライバ54に入力され
る。この結果、ズームリング駆動用のモータ55が回転し
てズーミングが行われる。すなわち、この状態ではノブ
11のマニュアル操作によるズーミングができるようにな
る。また、フォーカスコントロール用のノブ46を操作す
ると、信号検出回路56がその操作量を電気信号として出
力する。この信号は、アナログスイッチS3を介してサー
ボモジュール6のドライバ57に供給され、モータ58を介
してTVレンズ5のフォーカスリングが駆動されるように
なる。したがって、これによりマニュアルでのフォーカ
シングができる。
って、ノブ11が回動操作された場合には、信号検出回路
53によってその回動方向及び回動量が検出され、これが
サーボモジュール6に内蔵されたドライバ54に入力され
る。この結果、ズームリング駆動用のモータ55が回転し
てズーミングが行われる。すなわち、この状態ではノブ
11のマニュアル操作によるズーミングができるようにな
る。また、フォーカスコントロール用のノブ46を操作す
ると、信号検出回路56がその操作量を電気信号として出
力する。この信号は、アナログスイッチS3を介してサー
ボモジュール6のドライバ57に供給され、モータ58を介
してTVレンズ5のフォーカスリングが駆動されるように
なる。したがって、これによりマニュアルでのフォーカ
シングができる。
TVレンズ5を自動的に所定のズーミング位置,フォーカ
シング位置に移動させるようにするためには以下のセッ
ト操作を行う。まず、任意のショットボタン、例えばシ
ョットボタン31を押す。これにより、ショットボタン31
に対応したスイッチB1がONし、この瞬間的なON信号によ
ってデコーダ51のラインにH信号が現れるとともにラ
インはL信号となり、この状態が保持される。したが
って、アナログスイッチS1,S2,S3はそれぞれ「●−○」
側に接続される。さらに、ラインのH信号はスイッチ
ユニット63,64にも供給される。スイッチユニット63,64
は、二重ダイヤル24〜29の内側ダイヤル24a,25a・・
と、外側ダイヤル24b,25b・・とに対応して各々の個数
分設けられたスイッチ群と、デコーダ51からの出力端の
個数に対応したゲートとからなり、H信号が現れたデコ
ーダ51からの出力端に対応したスイッチだけがONされ
る。この場合、ラインにH信号が出力されているか
ら、スイッチ63a,64aがONされるようになる。
シング位置に移動させるようにするためには以下のセッ
ト操作を行う。まず、任意のショットボタン、例えばシ
ョットボタン31を押す。これにより、ショットボタン31
に対応したスイッチB1がONし、この瞬間的なON信号によ
ってデコーダ51のラインにH信号が現れるとともにラ
インはL信号となり、この状態が保持される。したが
って、アナログスイッチS1,S2,S3はそれぞれ「●−○」
側に接続される。さらに、ラインのH信号はスイッチ
ユニット63,64にも供給される。スイッチユニット63,64
は、二重ダイヤル24〜29の内側ダイヤル24a,25a・・
と、外側ダイヤル24b,25b・・とに対応して各々の個数
分設けられたスイッチ群と、デコーダ51からの出力端の
個数に対応したゲートとからなり、H信号が現れたデコ
ーダ51からの出力端に対応したスイッチだけがONされ
る。この場合、ラインにH信号が出力されているか
ら、スイッチ63a,64aがONされるようになる。
スイッチ63a,64aがONすると、内側ダイヤル24aによって
可変される抵抗65aの抵抗値に応じた電圧値が、アナロ
グスイッチS4(「●−○」接続)を介して比較回路68に
入力される。比較回路68は、こうして入力された信号
と、ズームリングの位置検出を行う位置検出器69からフ
ィードバックされる信号とを比較してその大小の差を検
出し、その差に対応した極性をもった信号を出力する。
そして、この出力は速度調整回路70と信号検出回路71に
供給される。
可変される抵抗65aの抵抗値に応じた電圧値が、アナロ
グスイッチS4(「●−○」接続)を介して比較回路68に
入力される。比較回路68は、こうして入力された信号
と、ズームリングの位置検出を行う位置検出器69からフ
ィードバックされる信号とを比較してその大小の差を検
出し、その差に対応した極性をもった信号を出力する。
そして、この出力は速度調整回路70と信号検出回路71に
供給される。
速度調節回路70は、入力された信号の極性と、二重ダイ
ヤル30の内側ダイヤル30aによってセットされた抵抗値
に対応した電圧値とをもつズーム信号を出力し、これが
アナログスイッチS1を介してドライバ54に供給される。
この結果、ドライバ54によってモータ55が駆動され、ズ
ームリングが回転してズーミングが行われる。このズー
ムリングの回転位置は位置検出器69によって検出され、
この位置信号が比較回路68にフィードバックされる。そ
して、位置検出器69から得られる抵抗値に応じた電圧値
が、抵抗65aの抵抗値に応じた電圧値と一致したことが
比較回路68で検出されると、比較回路68からは一致信号
が出力され、これによりモータ55が停止してズーミング
動作が完了するようになる。こうして得られるズーミン
グ位置は、抵抗65aの値、すなわち内側ダイヤル24aのセ
ット位置によって決められることになる。したがって、
TVカメラ2でモニタ画像を観察しながら、適当なズーミ
ング位置を内側ダイヤル24aでセットすることができ
る。
ヤル30の内側ダイヤル30aによってセットされた抵抗値
に対応した電圧値とをもつズーム信号を出力し、これが
アナログスイッチS1を介してドライバ54に供給される。
この結果、ドライバ54によってモータ55が駆動され、ズ
ームリングが回転してズーミングが行われる。このズー
ムリングの回転位置は位置検出器69によって検出され、
この位置信号が比較回路68にフィードバックされる。そ
して、位置検出器69から得られる抵抗値に応じた電圧値
が、抵抗65aの抵抗値に応じた電圧値と一致したことが
比較回路68で検出されると、比較回路68からは一致信号
が出力され、これによりモータ55が停止してズーミング
動作が完了するようになる。こうして得られるズーミン
グ位置は、抵抗65aの値、すなわち内側ダイヤル24aのセ
ット位置によって決められることになる。したがって、
TVカメラ2でモニタ画像を観察しながら、適当なズーミ
ング位置を内側ダイヤル24aでセットすることができ
る。
一方、外側ダイヤル24bを回動操作して抵抗66aの抵抗値
を可変すると、この抵抗値に応じた電圧値はアナログス
イッチS2(「●−○」接続)を介して比較回路62に入力
されると同時に、スイッチ64aがONした信号は、速度調
整回路73,アナログスイッチS3を介してドライバ57に入
力される。速度調整回路73は、二重ダイヤル30の外側ダ
イヤル30bによって可変される抵抗値に対応した電圧信
号を出力し、これがドライバ57に供給される。ドライバ
57は内側ダイヤル30bによって調整された速度でモータ5
8を駆動し、これによりフォーカスリングが回転してTV
レンズ5のフォーカシングが行われ、速度調整回路73か
らの電圧信号に対応した位置までフォーカスリングが回
転して停止する。
を可変すると、この抵抗値に応じた電圧値はアナログス
イッチS2(「●−○」接続)を介して比較回路62に入力
されると同時に、スイッチ64aがONした信号は、速度調
整回路73,アナログスイッチS3を介してドライバ57に入
力される。速度調整回路73は、二重ダイヤル30の外側ダ
イヤル30bによって可変される抵抗値に対応した電圧信
号を出力し、これがドライバ57に供給される。ドライバ
57は内側ダイヤル30bによって調整された速度でモータ5
8を駆動し、これによりフォーカスリングが回転してTV
レンズ5のフォーカシングが行われ、速度調整回路73か
らの電圧信号に対応した位置までフォーカスリングが回
転して停止する。
以上の手順は、他のショットボタン32,33・・・につい
ても同様にして行うことができ、それぞれに対応した二
重ダイヤル25,26,27・・・によって、合計6個のズーミ
ング位置及びフォーカシング位置を設定しておくことが
可能となる。こうしてズーミング位置,フォーカシング
位置をプリセットした後には、モードセレクトスイッチ
45を「F&Z」位置に合わせておけば、ショットボタン
31〜36の中から適当なものを選択して押すだけで、その
ショットボタンに隣接した二重ダイヤルで設定したズー
ミング位置,フォーカシング位置にTVレンズ5が自動的
にセットされるようになる。したがって、例えばリハー
サルを行うときに、TVカメラ2のショット画面ごとにズ
ーミング位置,フォーカシング位置をプリセットしてお
けば、本番に際してはショットボタンの選択操作だけで
迅速にズーミング,フォーカシングができることにな
る。
ても同様にして行うことができ、それぞれに対応した二
重ダイヤル25,26,27・・・によって、合計6個のズーミ
ング位置及びフォーカシング位置を設定しておくことが
可能となる。こうしてズーミング位置,フォーカシング
位置をプリセットした後には、モードセレクトスイッチ
45を「F&Z」位置に合わせておけば、ショットボタン
31〜36の中から適当なものを選択して押すだけで、その
ショットボタンに隣接した二重ダイヤルで設定したズー
ミング位置,フォーカシング位置にTVレンズ5が自動的
にセットされるようになる。したがって、例えばリハー
サルを行うときに、TVカメラ2のショット画面ごとにズ
ーミング位置,フォーカシング位置をプリセットしてお
けば、本番に際してはショットボタンの選択操作だけで
迅速にズーミング,フォーカシングができることにな
る。
なお、LEDドライバ75及びパルス発生器76は、ショット
ボタン31〜36の各々に1個ずつ埋設されたLED77を駆動
するために設けられているもので、所定のショットボタ
ンを押してTVレンズ2がプリセット位置にズーミング,
フォーカシングされるまでの間は、そのショットボタン
に対応するLED77を点滅させ、ズーミング,フォーカシ
ングが完了したときそのLED77を連続点灯させて動作状
態を表示する。すなわち、設定したズーミング位置にTV
レンズ5がセットされてゆく過程では、比較回路68から
一致信号が出力されないから、この状態を信号検出回路
71によって監視して、パルス発生器76を作動させ、これ
によりLED77を点滅させる。そして、比較回路68から一
致信号が出た時点で、パルス発生器76をOFFしてLED77を
連続点灯させるようにするものである。
ボタン31〜36の各々に1個ずつ埋設されたLED77を駆動
するために設けられているもので、所定のショットボタ
ンを押してTVレンズ2がプリセット位置にズーミング,
フォーカシングされるまでの間は、そのショットボタン
に対応するLED77を点滅させ、ズーミング,フォーカシ
ングが完了したときそのLED77を連続点灯させて動作状
態を表示する。すなわち、設定したズーミング位置にTV
レンズ5がセットされてゆく過程では、比較回路68から
一致信号が出力されないから、この状態を信号検出回路
71によって監視して、パルス発生器76を作動させ、これ
によりLED77を点滅させる。そして、比較回路68から一
致信号が出た時点で、パルス発生器76をOFFしてLED77を
連続点灯させるようにするものである。
一方、フォーカシングの過程においても、外側ダイヤル
24bで設定された抵抗値に応じた電圧値と、位置検出器6
0からの電圧値とが一致していない状態では、比較回路6
2,信号検出回路63,アナログスイッチS8を介してパルス
発生器76が作動され、同様にLED77の点滅駆動が行われ
る。また、上述の「F&Z」モードにしたときにはLED4
1が点灯し、モード設定状態を表示する。
24bで設定された抵抗値に応じた電圧値と、位置検出器6
0からの電圧値とが一致していない状態では、比較回路6
2,信号検出回路63,アナログスイッチS8を介してパルス
発生器76が作動され、同様にLED77の点滅駆動が行われ
る。また、上述の「F&Z」モードにしたときにはLED4
1が点灯し、モード設定状態を表示する。
「F&Z」モードを解除したいときには、マニュアルズ
ーム用のノブ11を瞬間的に操作するか、あるいはファン
クションボタン37を瞬間的に押圧する。ノブ11が瞬間的
に操作されたことが信号検出回路53で検知されるか、あ
るいはファンクションボタン37が操作されたことが検出
されると、エンコーダ50のラインにパルス入力が加わ
り、この結果前述したようにデコーダ51のラインにH
信号が現れ、ズーミング,フォーカシングともマニュア
ルモードにリセットされる。なお、このリセット操作を
行ったときには、アナログスイッチS3が「○−○」接続
となることによって、外側ダイヤル24bによって設定さ
れたフォーカシング位置が無効化され、ノブ46によるフ
ォーカシング位置へとTVレンズ5が自動的にフォーカシ
ングし直される。このような不都合を解消するために
は、リセット操作する前にノブ46を回動調節し、比較回
路67によって外側ダイヤル24bからの抵抗値に応じた電
圧値と、ノブ46からの抵抗値に応じた電圧値とを合致さ
せるようにしておけばよい。この両者が合致したことを
識別するために、ファンクションボタン37にはLED78が
埋設されており、比較回路67からの一致信号によって、
これが点灯されるようになっている。
ーム用のノブ11を瞬間的に操作するか、あるいはファン
クションボタン37を瞬間的に押圧する。ノブ11が瞬間的
に操作されたことが信号検出回路53で検知されるか、あ
るいはファンクションボタン37が操作されたことが検出
されると、エンコーダ50のラインにパルス入力が加わ
り、この結果前述したようにデコーダ51のラインにH
信号が現れ、ズーミング,フォーカシングともマニュア
ルモードにリセットされる。なお、このリセット操作を
行ったときには、アナログスイッチS3が「○−○」接続
となることによって、外側ダイヤル24bによって設定さ
れたフォーカシング位置が無効化され、ノブ46によるフ
ォーカシング位置へとTVレンズ5が自動的にフォーカシ
ングし直される。このような不都合を解消するために
は、リセット操作する前にノブ46を回動調節し、比較回
路67によって外側ダイヤル24bからの抵抗値に応じた電
圧値と、ノブ46からの抵抗値に応じた電圧値とを合致さ
せるようにしておけばよい。この両者が合致したことを
識別するために、ファンクションボタン37にはLED78が
埋設されており、比較回路67からの一致信号によって、
これが点灯されるようになっている。
(b)「Z&Z(×2)」モード モードセレクトスイッチ45を「Z&Z(×2)」の指標
位置にセットする。これにより、アナログスイッチS5,S
6,S4,S7,S8,S2,S3、さらに端子bを介してアナログスイ
ッチS9が「○−○」接続される。この状態でスナップス
イッチ12を「×1」側にセットしているときには、TVレ
ンズ5に内蔵されたエクステンダーは使用されず、また
アナログスイッチS10は「●−○」側に接続されたまま
となっている。したがって内側ダイヤル24aによってセ
ットされた抵抗値に応じた電圧値は、アナログスイッチ
S10を介して比較回路68に入力され、位置検出器69から
の電圧値との比較によってズーミングが行われるように
なる。すなわち、スナップスイッチ12を「×1」側にし
た状態で、6個のズーミング位置を設定することができ
る。
位置にセットする。これにより、アナログスイッチS5,S
6,S4,S7,S8,S2,S3、さらに端子bを介してアナログスイ
ッチS9が「○−○」接続される。この状態でスナップス
イッチ12を「×1」側にセットしているときには、TVレ
ンズ5に内蔵されたエクステンダーは使用されず、また
アナログスイッチS10は「●−○」側に接続されたまま
となっている。したがって内側ダイヤル24aによってセ
ットされた抵抗値に応じた電圧値は、アナログスイッチ
S10を介して比較回路68に入力され、位置検出器69から
の電圧値との比較によってズーミングが行われるように
なる。すなわち、スナップスイッチ12を「×1」側にし
た状態で、6個のズーミング位置を設定することができ
る。
スナップスイッチ12を「×2」側にセットすると、TVレ
ンズ5に内蔵されたエクステンダーが撮像光路内に挿入
されると同時に、スナップスイッチ12からのH信号によ
ってアナログスイッチS10が「○−○」側に接続され
る。この結果、スイッチユニット63側、すなわち内側ダ
イヤルによってセットされた電圧値は比較回路68には入
力されなくなり、これに代わってスイッチユニット64
側、すなわち外側ダイヤルのセット位置に応じた電圧値
が比較回路68に入力されるようになる。
ンズ5に内蔵されたエクステンダーが撮像光路内に挿入
されると同時に、スナップスイッチ12からのH信号によ
ってアナログスイッチS10が「○−○」側に接続され
る。この結果、スイッチユニット63側、すなわち内側ダ
イヤルによってセットされた電圧値は比較回路68には入
力されなくなり、これに代わってスイッチユニット64
側、すなわち外側ダイヤルのセット位置に応じた電圧値
が比較回路68に入力されるようになる。
以上より明らかなように、エクステンダーを併用したTV
レンズ5に対しては、内側ダイヤル24a,25a・・・によ
って、エクステンダーなしの状態で6個のズーミング位
置を設定し、外側ダイヤル24b,25b・・・によって、エ
クステンダーを使用した状態で6個のズーミング位置を
設定することができる。そして、スナップスイッチ12を
「×1」側にしてショットボタン31〜36を押すだけえ、
エクステンダーなしのときのズーミング位置にTVレンズ
5が自動設定され、スナップスイッチ12を「×2」側に
してショットボタン31〜36を押せば、エクステンダーを
使用したズーミング位置に自動設定される。また、LED7
7による表示操作については前述の「F&Z」モード時
と同様である。
レンズ5に対しては、内側ダイヤル24a,25a・・・によ
って、エクステンダーなしの状態で6個のズーミング位
置を設定し、外側ダイヤル24b,25b・・・によって、エ
クステンダーを使用した状態で6個のズーミング位置を
設定することができる。そして、スナップスイッチ12を
「×1」側にしてショットボタン31〜36を押すだけえ、
エクステンダーなしのときのズーミング位置にTVレンズ
5が自動設定され、スナップスイッチ12を「×2」側に
してショットボタン31〜36を押せば、エクステンダーを
使用したズーミング位置に自動設定される。また、LED7
7による表示操作については前述の「F&Z」モード時
と同様である。
なお、モードセレクトスイッチ45を「Z&Z(×2)」
にセットすることによって、LED42が点灯してモード表
示を行い、スナップスイッチ12の「×2」にセットした
ときには、ファンクションボタン37に埋設されたLEDが
点灯して、エクステンダーを使用していることを表示す
る。また、この「Z&Z(×2)」モードを解除すると
きには、前述した「F&Z」モードの解除操作と同じよ
うに、マニュアルズーム用のノブ11を瞬間的に操作すれ
ばよい。
にセットすることによって、LED42が点灯してモード表
示を行い、スナップスイッチ12の「×2」にセットした
ときには、ファンクションボタン37に埋設されたLEDが
点灯して、エクステンダーを使用していることを表示す
る。また、この「Z&Z(×2)」モードを解除すると
きには、前述した「F&Z」モードの解除操作と同じよ
うに、マニュアルズーム用のノブ11を瞬間的に操作すれ
ばよい。
(c)「Z&Z」モード モードセレクトスイッチ45を「Z&Z」位置に合わせ
る。これによりLED43が点灯してモード表示を行うとと
もに、「Z&Z(×2)」モードのときと同様に、アナ
ログスイッチS5,S6,S4,S7,S8,S2,S3が「○−○」接続さ
れるが、端子bはL信号のままであり、したがってアナ
ログスイッチS9は「●−○」接続となる。このモード時
には、アナログスイッチS10を「●−○」接続すること
によって、内側ダイヤル24aの調節による抵抗値に応じ
た電圧値を比較回路68に入力することができ、またアナ
ログスイッチS10を「○−○」接続に切り換えることに
よって外側ダイヤル24bのセット位置に対応した電圧値
を比較回路68に入力することができるようになる。した
がって、アナログスイッチS10の各々の接続状態時に6
ヵ所ずつ、合計12ヵ所のズーミング位置の設定、及び自
動ズーミングが可能となるものである。
る。これによりLED43が点灯してモード表示を行うとと
もに、「Z&Z(×2)」モードのときと同様に、アナ
ログスイッチS5,S6,S4,S7,S8,S2,S3が「○−○」接続さ
れるが、端子bはL信号のままであり、したがってアナ
ログスイッチS9は「●−○」接続となる。このモード時
には、アナログスイッチS10を「●−○」接続すること
によって、内側ダイヤル24aの調節による抵抗値に応じ
た電圧値を比較回路68に入力することができ、またアナ
ログスイッチS10を「○−○」接続に切り換えることに
よって外側ダイヤル24bのセット位置に対応した電圧値
を比較回路68に入力することができるようになる。した
がって、アナログスイッチS10の各々の接続状態時に6
ヵ所ずつ、合計12ヵ所のズーミング位置の設定、及び自
動ズーミングが可能となるものである。
このようにアナログスイッチS10を切り換え動作させる
ためには、ファンクションボタン37が用いられる。ファ
ンクションボタン37以降には、フリップフロップ回路79
が接続されているから、ファンクションボタン37を押す
ごとにフリップフロップ回路79の出力がH信号,L信号と
の間で変化する。そして、この信号はアナログスイッチ
S9を通ってアナログスイッチS10のゲートに加わるか
ら、ファンクションボタン37を押すごとに、アナログス
イッチS10の接続が「●−○」,「○−○」と交互に切
り換えられる。すなわち、ファンクションボタン37はペ
ージ切り換えボタンとして作用することになる。
ためには、ファンクションボタン37が用いられる。ファ
ンクションボタン37以降には、フリップフロップ回路79
が接続されているから、ファンクションボタン37を押す
ごとにフリップフロップ回路79の出力がH信号,L信号と
の間で変化する。そして、この信号はアナログスイッチ
S9を通ってアナログスイッチS10のゲートに加わるか
ら、ファンクションボタン37を押すごとに、アナログス
イッチS10の接続が「●−○」,「○−○」と交互に切
り換えられる。すなわち、ファンクションボタン37はペ
ージ切り換えボタンとして作用することになる。
なお、この「Z&Z」モードの解除及びLED77による作
動状態の表示は、前述の「Z&Z(×2)」モードの場
合と同様である。
動状態の表示は、前述の「Z&Z(×2)」モードの場
合と同様である。
以上、図示した実施例の説明から明らかなように、この
コントロールボックス10を利用すれば単にズーミングの
自動設定のみならず、ズーミング及びフォーカシングの
自動設定モード、あるいはエクステンダーを含めたズー
ミングの自動設定モードに適宜切り換えて使用すること
ができる。したがって、例えば第4図に示したショット
画面A,B,C・・の選定、及び使用するTVレンズ5の諸元
を考慮して、「F&Z」,「Z&Z(×2)」,・「Z
&Z」の各モードの中から最適のモードを選択して使用
でき、スタジオ内のように限られた範囲で使用する場合
には非常に有用である。
コントロールボックス10を利用すれば単にズーミングの
自動設定のみならず、ズーミング及びフォーカシングの
自動設定モード、あるいはエクステンダーを含めたズー
ミングの自動設定モードに適宜切り換えて使用すること
ができる。したがって、例えば第4図に示したショット
画面A,B,C・・の選定、及び使用するTVレンズ5の諸元
を考慮して、「F&Z」,「Z&Z(×2)」,・「Z
&Z」の各モードの中から最適のモードを選択して使用
でき、スタジオ内のように限られた範囲で使用する場合
には非常に有用である。
以上のように、本発明のTVカメラ用コントロールボック
スでは、基本的な操作モードでは、二重ダイヤルでズー
ミング位置とフォーカシング位置とに対にして設定し、
プッシュボタンの押圧によってTVレンズのズーミングと
フォーカシングとを迅速に行う機能が得られると同時
に、ズーミング位置についてはさらに細かくプリセット
しておきたい場合にはモード選択手段の切り換え操作に
よって、フォーカシング位置の設定に利用していたダイ
ヤルをズーミング位置の設定に用いることが可能とな
る。そして、二重ダイヤルの内外のダイヤルを利用して
ズーミング位置の設定を行った際には、ファンクション
操作部を適宜操作することにより、内外のダイヤルのい
ずれで設定したズーミング位置でも自在に選択すること
ができるようになる。したがって、二重ダイヤルやプッ
シュボタンを増設することなく、ショット画面の設定や
TVレンズの特長に合わせて機能の選択ができると同時
に、コンパクトで操作性に優れたコントロールボックス
が実現できるようになり、迅速かつ円滑なTVカメラ操作
を行う上で非常に有効である。
スでは、基本的な操作モードでは、二重ダイヤルでズー
ミング位置とフォーカシング位置とに対にして設定し、
プッシュボタンの押圧によってTVレンズのズーミングと
フォーカシングとを迅速に行う機能が得られると同時
に、ズーミング位置についてはさらに細かくプリセット
しておきたい場合にはモード選択手段の切り換え操作に
よって、フォーカシング位置の設定に利用していたダイ
ヤルをズーミング位置の設定に用いることが可能とな
る。そして、二重ダイヤルの内外のダイヤルを利用して
ズーミング位置の設定を行った際には、ファンクション
操作部を適宜操作することにより、内外のダイヤルのい
ずれで設定したズーミング位置でも自在に選択すること
ができるようになる。したがって、二重ダイヤルやプッ
シュボタンを増設することなく、ショット画面の設定や
TVレンズの特長に合わせて機能の選択ができると同時
に、コンパクトで操作性に優れたコントロールボックス
が実現できるようになり、迅速かつ円滑なTVカメラ操作
を行う上で非常に有効である。
第1図は本発明のコントロールボックスの正面図であ
る。 第2図は第1図に示したコントロールボックスの側面図
である。 第3図は本発明のコントロールボックスに用いられる回
路構成の概略を示す回路ブロック図である。 第4図は本発明のコントロールボックスの使用形態の一
例を示す概略図である。 2……TVカメラ 5……TVレンズ 6……サーボモジュール 10……コントロールボックス 11……ノブ(マニュアルズーム用) 12……スナップスイッチ 24〜29……二重ダイヤル 31〜36……ショットボタン 37……ファンクションボタン 45……モードセレクトスイッチ 46……ノブ(マニュアルフォーカス用) 63……スイッチユニット(内側ダイヤル用) 64……スイッチユニット(外側ダイヤル用) 65a,66a……可変抵抗。
る。 第2図は第1図に示したコントロールボックスの側面図
である。 第3図は本発明のコントロールボックスに用いられる回
路構成の概略を示す回路ブロック図である。 第4図は本発明のコントロールボックスの使用形態の一
例を示す概略図である。 2……TVカメラ 5……TVレンズ 6……サーボモジュール 10……コントロールボックス 11……ノブ(マニュアルズーム用) 12……スナップスイッチ 24〜29……二重ダイヤル 31〜36……ショットボタン 37……ファンクションボタン 45……モードセレクトスイッチ 46……ノブ(マニュアルフォーカス用) 63……スイッチユニット(内側ダイヤル用) 64……スイッチユニット(外側ダイヤル用) 65a,66a……可変抵抗。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−219875(JP,A) 特開 昭61−178755(JP,A) 実開 昭56−172065(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】TVレンズのズーミング位置及びフォーカシ
ング位置が予め複数個設定自在であり、その中から選択
されたズーミング位置及びフォーカシング位置に応じて
TVレンズの調節を行う信号を出力するTVレンズ用コント
ロールボックスにおいて、 前記ズーミング位置とフォーカシング位置とを各々対に
して予め複数個設定するために、互いに独立して回動自
在な内側ダイヤルと外側ダイヤルとからなり、その一方
がズーミング位置設定用、他方がフォーカシング位置設
定用に用いられる複数の二重ダイヤルと、これらの二重
ダイヤルの各々に隣接して一個ずつ配列され、隣接した
二重ダイヤルで設定されたズーミング位置及びフォーカ
シング位置を選択するときに操作される複数のプッシュ
ボタンと、前記内側ダイヤルと外側ダイヤルのうちフォ
ーカシング位置設定用に用いられている他方のダイヤル
の操作モードの変更し、この他方のダイヤルによりズー
ミング位置を設定可能とするモード選択手段と、このモ
ード選択手段により操作モードが変更され、内側及び外
側のダイヤルによってそれぞれズーミング位置が設定さ
れている際に、前記プッシュボタンの押圧時に内側ダイ
ヤルと外側ダイヤルのいずれで設定されたズーミング位
置を選択するのかを交互に切り換え自在とするためのフ
ァンクション操作部とを備えたことを特徴とするTVレン
ズ用コントロールボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61237585A JPH0748818B2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | Tvレンズ用コントロ−ルボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61237585A JPH0748818B2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | Tvレンズ用コントロ−ルボツクス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392173A JPS6392173A (ja) | 1988-04-22 |
| JPH0748818B2 true JPH0748818B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=17017498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61237585A Expired - Fee Related JPH0748818B2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | Tvレンズ用コントロ−ルボツクス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748818B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001125162A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-11 | Fuji Photo Optical Co Ltd | レンズ制御装置 |
| JP5053790B2 (ja) * | 2007-10-12 | 2012-10-17 | 富士フイルム株式会社 | レンズ制御装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56172065U (ja) * | 1980-05-14 | 1981-12-18 | ||
| JPS60219875A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-02 | Sony Corp | ビデオカメラ |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP61237585A patent/JPH0748818B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6392173A (ja) | 1988-04-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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