JPH0748839Y2 - 組立建物の軒部結合装置 - Google Patents
組立建物の軒部結合装置Info
- Publication number
- JPH0748839Y2 JPH0748839Y2 JP9383591U JP9383591U JPH0748839Y2 JP H0748839 Y2 JPH0748839 Y2 JP H0748839Y2 JP 9383591 U JP9383591 U JP 9383591U JP 9383591 U JP9383591 U JP 9383591U JP H0748839 Y2 JPH0748839 Y2 JP H0748839Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- eaves
- piece
- plate
- girder
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、組立建物の屋根にお
ける軒部結合装置に係るものである。
ける軒部結合装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来知られているこの種の組立建物にお
ける軒部の構造は、例えば、実公昭52−54204号
公報に紹介された「ガレージの側面化粧板の構造」にお
いては、「側柱の外側に突出した屋根板(波板)の下面
に沿う曲折縁に続く垂直縁を側縁に続く上部水平縁を全
長にわたり形成した断面「状の上部化粧板とで波板側端
部を挟持して螺合すると共に、下部化粧板の垂直縁で半
円状の樋受具の基端部を挟んで共に側柱へ螺着する構
造」であり、屋根板(波板)の側端部軒下に離れて樋受
具を介して軒樋を別に取付けるものである。
ける軒部の構造は、例えば、実公昭52−54204号
公報に紹介された「ガレージの側面化粧板の構造」にお
いては、「側柱の外側に突出した屋根板(波板)の下面
に沿う曲折縁に続く垂直縁を側縁に続く上部水平縁を全
長にわたり形成した断面「状の上部化粧板とで波板側端
部を挟持して螺合すると共に、下部化粧板の垂直縁で半
円状の樋受具の基端部を挟んで共に側柱へ螺着する構
造」であり、屋根板(波板)の側端部軒下に離れて樋受
具を介して軒樋を別に取付けるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記公知の
ものにおいては、軒樋が屋根の軒端から離れて下方部に
取付けられるから、風圧により雨垂れ水が周囲に飛散し
て建物壁部を濡らしたり軒下にしぶきこんで不都合であ
る等の欠点があり、また、屋根板側端部における水切れ
が不良であり、風圧により軒部が破損し易く強度的に問
題があり、かつまた、建物の軒部の体裁も良くない等、
諸々の欠陥が認められるに至った。そこで、本考案にお
いては、前記諸欠陥を排除するよう改良し、雨垂れ水が
飛散することなく順調に排出され、かつ軒部に強度を付
与して耐久性があり、建物の体裁を良好にしてデザイン
を改善し、商品に付加価値をつけることを目的とするも
のである。
ものにおいては、軒樋が屋根の軒端から離れて下方部に
取付けられるから、風圧により雨垂れ水が周囲に飛散し
て建物壁部を濡らしたり軒下にしぶきこんで不都合であ
る等の欠点があり、また、屋根板側端部における水切れ
が不良であり、風圧により軒部が破損し易く強度的に問
題があり、かつまた、建物の軒部の体裁も良くない等、
諸々の欠陥が認められるに至った。そこで、本考案にお
いては、前記諸欠陥を排除するよう改良し、雨垂れ水が
飛散することなく順調に排出され、かつ軒部に強度を付
与して耐久性があり、建物の体裁を良好にしてデザイン
を改善し、商品に付加価値をつけることを目的とするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する手段
として、組立建物の両側部で前後方向に並立した各側柱
の上端内側部に下り勾配の梁材の側端部を固着し、該梁
材上に波形屋根板を葺設して屋根板側端部を各側柱上端
から外方へ突出させた屋根の軒部において、垂直板の上
端部に外方へ突出する屋根板載置片を設けた桁板を前後
並列状に立設した各側柱の上端部間に架設し、前記桁板
の屋根板載置片上に屋根板側端部を載置し、該屋根板側
端載置部の外端から屋根端隠し兼内軒樋を嵌着し、更に
前記屋根端隠し兼内軒樋の外側面及び上下両外面の三面
を被覆するよう化粧板兼外軒樋を嵌着して該両軒樋を共
に桁板に螺着固定することにより、軒下に内外二重に軒
樋を架設するよう構成した組立建物の軒部結合装置を案
出するものである。
として、組立建物の両側部で前後方向に並立した各側柱
の上端内側部に下り勾配の梁材の側端部を固着し、該梁
材上に波形屋根板を葺設して屋根板側端部を各側柱上端
から外方へ突出させた屋根の軒部において、垂直板の上
端部に外方へ突出する屋根板載置片を設けた桁板を前後
並列状に立設した各側柱の上端部間に架設し、前記桁板
の屋根板載置片上に屋根板側端部を載置し、該屋根板側
端載置部の外端から屋根端隠し兼内軒樋を嵌着し、更に
前記屋根端隠し兼内軒樋の外側面及び上下両外面の三面
を被覆するよう化粧板兼外軒樋を嵌着して該両軒樋を共
に桁板に螺着固定することにより、軒下に内外二重に軒
樋を架設するよう構成した組立建物の軒部結合装置を案
出するものである。
【0005】
【作用】前後方向に並立した各側柱の上端部間に桁板を
架設することにより、建物の各側柱を連結して側壁上部
を固定し、同桁板の上端部に屋根板側端部を載置し、そ
の外側から屋根端隠し兼内軒樋を嵌着して之を桁板に螺
着することにより、屋根板側端部を上方から押圧して屋
根板を梁材上に固定すると共に、該内軒樋により雨垂れ
水を一次的に受けて排水路に導き、更にその外側から化
粧板兼外軒樋を嵌着し、前記両軒樋を共に桁板に螺着固
定することにより、両軒樋にて屋根の軒端部を広く隠蔽
し包みこんで桁板と相俟って風雨の吹きこみを防止し、
三部材により軒部の強度を増大させ、かつ、内軒樋で受
けた雨垂れ水を外軒樋で完全に受け止めて之を外部へ導
き排出するから、雨垂れ水の飛散を防止し、外軒樋によ
り建物の軒部を体裁良く包囲して建物全体のデザインを
向上する。
架設することにより、建物の各側柱を連結して側壁上部
を固定し、同桁板の上端部に屋根板側端部を載置し、そ
の外側から屋根端隠し兼内軒樋を嵌着して之を桁板に螺
着することにより、屋根板側端部を上方から押圧して屋
根板を梁材上に固定すると共に、該内軒樋により雨垂れ
水を一次的に受けて排水路に導き、更にその外側から化
粧板兼外軒樋を嵌着し、前記両軒樋を共に桁板に螺着固
定することにより、両軒樋にて屋根の軒端部を広く隠蔽
し包みこんで桁板と相俟って風雨の吹きこみを防止し、
三部材により軒部の強度を増大させ、かつ、内軒樋で受
けた雨垂れ水を外軒樋で完全に受け止めて之を外部へ導
き排出するから、雨垂れ水の飛散を防止し、外軒樋によ
り建物の軒部を体裁良く包囲して建物全体のデザインを
向上する。
【0006】
【実施例】本考案の一実施例として図示した添付図面に
つき説明する。図1は、本実施例における軒部の縦断面
図であって、図中の符号1は屋根板、2は側柱、3は桁
板、4は屋根端隠し兼内軒樋、5は化粧板兼外軒樋、6
は梁材を夫夫示す。図2は、前記各部材を分解して示し
た要部分解斜視図であって、各符号は前図のものと同一
部材を示し、図3は、前記各部材により組立てられた組
立建物(組立ガレージ)の全容を屋根の前部を破断して
内部をも示した斜め右前方から視た斜視図である。
つき説明する。図1は、本実施例における軒部の縦断面
図であって、図中の符号1は屋根板、2は側柱、3は桁
板、4は屋根端隠し兼内軒樋、5は化粧板兼外軒樋、6
は梁材を夫夫示す。図2は、前記各部材を分解して示し
た要部分解斜視図であって、各符号は前図のものと同一
部材を示し、図3は、前記各部材により組立てられた組
立建物(組立ガレージ)の全容を屋根の前部を破断して
内部をも示した斜め右前方から視た斜視図である。
【0007】前記屋根板1は、波板をアーチ形梁材6の
上弦材の弧面に従って中高く弯曲させて葺設してあり、
側端部を側柱2から外方へ突出する。側柱2は、角柱を
両側の基礎枠7上に適数本を等間隔で並立させ、各側柱
の上端部間に桁板3を架設することにより各上端部を連
結してあり、左右対設された両側柱間にアーチ形梁材6
を架設し、前後並設された各梁上に沿わせて屋根板1を
葺設してある。桁板3は、垂直板3aの上端から外方向
きに屋根板側端部下面に密接する屋根板載置片3bを屋
根板側端部の傾斜角と同角度に曲成して突設し、垂直板
3aの下端内側面にL形の補強材3cを固着してあり、
垂直板3aの適所にボールト挿通孔イを、下端部に補強
材3cに貫通させてボールト挿通孔口を設けてある。屋
根端隠し兼内軒樋4は、少し内方へ傾斜した垂片部4a
の上端から内向きに屋根板押え片4bを屋根板側端部と
同傾斜で曲成し、その内端部を僅かな幅で直角上方向き
に折上げて内端折上げ片4cを曲成し、垂直部4aの下
端から内方へ水平部4dを曲成し、該水平部の内端部を
上方へ直角状に折上げて折上げ片4eを曲成し、前記水
平部4dを雨垂れ水受け部とする。また、垂直部4aと
水平部内端折上げ片4eとの適所に夫夫ボールト挿通孔
ハ,ニを設けてある。化粧板兼外軒樋5は、前記屋根端
隠し兼内軒樋4の垂片部4aと同傾斜の長垂片部5aの
上下両端部から夫夫内方向きに上端弯曲片5bと下端水
平片5cとを曲成し、下端水平片の内端部を僅かな幅で
上向片5dに曲成してあり、長垂片部5aと下端水平片
5cとの適所に夫夫ボールト挿通孔ホ,ヘを設けてあ
る。図中8は、L形の止具で直角折曲両片に夫夫ボール
ト挿通孔ト,チを設けてある。なお、9はボールト、1
0はワッシャを示す。梁材6は、L形材を弓状に弯曲さ
せて形成した弧状の上弦材6aと下弦材6bとの一対を
上下に間隔を設けて配し、その両端部を夫夫連結板6c
により溶着結合し、両弦材の中間部に多くの連結棒6d
をジグザグ状に配して溶着連結してあり、なお側部にお
いて連結板6cの外端部に延設した平面L形の結合板6
eを側柱2の内面と一側面の直角二面に接合し、ボール
ト11により上下二箇所を螺合することにより左右両側
柱間に架設してある。
上弦材の弧面に従って中高く弯曲させて葺設してあり、
側端部を側柱2から外方へ突出する。側柱2は、角柱を
両側の基礎枠7上に適数本を等間隔で並立させ、各側柱
の上端部間に桁板3を架設することにより各上端部を連
結してあり、左右対設された両側柱間にアーチ形梁材6
を架設し、前後並設された各梁上に沿わせて屋根板1を
葺設してある。桁板3は、垂直板3aの上端から外方向
きに屋根板側端部下面に密接する屋根板載置片3bを屋
根板側端部の傾斜角と同角度に曲成して突設し、垂直板
3aの下端内側面にL形の補強材3cを固着してあり、
垂直板3aの適所にボールト挿通孔イを、下端部に補強
材3cに貫通させてボールト挿通孔口を設けてある。屋
根端隠し兼内軒樋4は、少し内方へ傾斜した垂片部4a
の上端から内向きに屋根板押え片4bを屋根板側端部と
同傾斜で曲成し、その内端部を僅かな幅で直角上方向き
に折上げて内端折上げ片4cを曲成し、垂直部4aの下
端から内方へ水平部4dを曲成し、該水平部の内端部を
上方へ直角状に折上げて折上げ片4eを曲成し、前記水
平部4dを雨垂れ水受け部とする。また、垂直部4aと
水平部内端折上げ片4eとの適所に夫夫ボールト挿通孔
ハ,ニを設けてある。化粧板兼外軒樋5は、前記屋根端
隠し兼内軒樋4の垂片部4aと同傾斜の長垂片部5aの
上下両端部から夫夫内方向きに上端弯曲片5bと下端水
平片5cとを曲成し、下端水平片の内端部を僅かな幅で
上向片5dに曲成してあり、長垂片部5aと下端水平片
5cとの適所に夫夫ボールト挿通孔ホ,ヘを設けてあ
る。図中8は、L形の止具で直角折曲両片に夫夫ボール
ト挿通孔ト,チを設けてある。なお、9はボールト、1
0はワッシャを示す。梁材6は、L形材を弓状に弯曲さ
せて形成した弧状の上弦材6aと下弦材6bとの一対を
上下に間隔を設けて配し、その両端部を夫夫連結板6c
により溶着結合し、両弦材の中間部に多くの連結棒6d
をジグザグ状に配して溶着連結してあり、なお側部にお
いて連結板6cの外端部に延設した平面L形の結合板6
eを側柱2の内面と一側面の直角二面に接合し、ボール
ト11により上下二箇所を螺合することにより左右両側
柱間に架設してある。
【0008】図3において、12は母屋、13は縦樋、
14は側壁板で多数の単位板を各側柱間に嵌めこんで連
設してあり、15は正面開口部に嵌着した上下摺動自在
で折り曲り可能なシャッター戸、16は破風板を夫夫示
す。
14は側壁板で多数の単位板を各側柱間に嵌めこんで連
設してあり、15は正面開口部に嵌着した上下摺動自在
で折り曲り可能なシャッター戸、16は破風板を夫夫示
す。
【0009】前記各部材を夫夫適所に配して組合わせ結
合することによりこの組立ガレージが組立てられるもの
であって、本考案において特徴的要部とした軒部の構造
を図2に分解して示し、図1にその結合状態を断面図で
示してあるので、両図によりその組合わせ手順を説明す
れば、先ず梁材6の側端部をボールト11で上端部に螺
着した側柱2の外側面に桁板3を取付けてから梁材上に
屋根板1を沿わせて葺設し、屋根板側端部を桁板上端の
屋根板載置片上に載置する。次に、桁板3の外側部に屋
根端隠し兼内軒樋4を配し、その上端の屋根板押え片4
bを屋根板側端部上に載置し、水平部内端の折上げ片4
eを桁板外面に当接重合し、桁板との重合部をボールト
9で螺合する。続いて、前記屋根端隠し兼内軒樋4の外
側部に化粧板兼外軒樋5を配し、両軒樋の重合した両垂
直部をボールト9で螺合すると共に、外軒樋の下端部に
おいて止具8とボールト9とにより桁板3に螺合するこ
とにより、この外軒樋が内軒樋の外側に嵌着される。そ
して、図3に示されたように、外軒樋5の前後両端部に
夫夫縦樋13を挿着して立設することにより、屋根板上
から垂下する雨垂れ水を内軒樋を経て外軒樋により前後
両端部から排出するよう構成してある。
合することによりこの組立ガレージが組立てられるもの
であって、本考案において特徴的要部とした軒部の構造
を図2に分解して示し、図1にその結合状態を断面図で
示してあるので、両図によりその組合わせ手順を説明す
れば、先ず梁材6の側端部をボールト11で上端部に螺
着した側柱2の外側面に桁板3を取付けてから梁材上に
屋根板1を沿わせて葺設し、屋根板側端部を桁板上端の
屋根板載置片上に載置する。次に、桁板3の外側部に屋
根端隠し兼内軒樋4を配し、その上端の屋根板押え片4
bを屋根板側端部上に載置し、水平部内端の折上げ片4
eを桁板外面に当接重合し、桁板との重合部をボールト
9で螺合する。続いて、前記屋根端隠し兼内軒樋4の外
側部に化粧板兼外軒樋5を配し、両軒樋の重合した両垂
直部をボールト9で螺合すると共に、外軒樋の下端部に
おいて止具8とボールト9とにより桁板3に螺合するこ
とにより、この外軒樋が内軒樋の外側に嵌着される。そ
して、図3に示されたように、外軒樋5の前後両端部に
夫夫縦樋13を挿着して立設することにより、屋根板上
から垂下する雨垂れ水を内軒樋を経て外軒樋により前後
両端部から排出するよう構成してある。
【0010】
【考案の効果】(1)屋根板側端と内軒樋とが連続して
つながっているので、雨垂れ水が周囲に飛散することな
く、完全に軒樋中に受け入れられて外部へ排出され、建
物壁部を濡らすことなく、また建物内への浸水もなく建
物内が常に乾燥状態を保持する。なお、軒樋が内外二重
に設けられるので、前記効果が尚一層顕著である。 (2)屋根の軒部を内外両軒樋と桁板とで包囲している
ので、建物の軒部が頑丈で建物の強度を増大させ、屋根
板の下方に隙間を生ぜず、従って風雨の侵入もなく耐久
性を保持する。 (3)屋根端隠し兼内軒樋の外側に更に化粧板兼外軒樋
を嵌着するので、屋根側端部を上下広範囲に隠蔽し軒部
の体裁を良好にし、建物のデザインを向上する。 (4)屋根端隠し兼内軒樋により屋根板側端部を下方に
押えて桁板及び側柱に固定するから、屋根板の両側部に
おいて前記固定手段を用いることにより、屋根板中間部
におけるフックボルト等の締付け具による固定手段を省
略することができて組立手間を省き能率を向上する。
つながっているので、雨垂れ水が周囲に飛散することな
く、完全に軒樋中に受け入れられて外部へ排出され、建
物壁部を濡らすことなく、また建物内への浸水もなく建
物内が常に乾燥状態を保持する。なお、軒樋が内外二重
に設けられるので、前記効果が尚一層顕著である。 (2)屋根の軒部を内外両軒樋と桁板とで包囲している
ので、建物の軒部が頑丈で建物の強度を増大させ、屋根
板の下方に隙間を生ぜず、従って風雨の侵入もなく耐久
性を保持する。 (3)屋根端隠し兼内軒樋の外側に更に化粧板兼外軒樋
を嵌着するので、屋根側端部を上下広範囲に隠蔽し軒部
の体裁を良好にし、建物のデザインを向上する。 (4)屋根端隠し兼内軒樋により屋根板側端部を下方に
押えて桁板及び側柱に固定するから、屋根板の両側部に
おいて前記固定手段を用いることにより、屋根板中間部
におけるフックボルト等の締付け具による固定手段を省
略することができて組立手間を省き能率を向上する。
【図 1】本考案実施例における建物の軒部の縦断面図
【図 2】図1における要部分解斜視図
【図 3】本実施例の組立建物の全容を屋根前部を破断
して示した斜視図
して示した斜視図
1…屋根板 2…側 柱 3…桁 板 3a…垂直板 3b…屋根板載置片 3c…補強材 4…屋根端隠し兼内軒樋 4a…垂片部 4b…屋根板押え片 4c…折上げ片 4d…水平部 4e…折上げ片 5…化粧板兼外軒樋 5a…長垂片部 5b…上端弯曲片 5c…下端水平片 5d…上向片 6…梁 材 7…基礎枠 8…止 具 9…ボールト 10…ワッシャ 11…ボールト 12…母 屋 13…縦 樋 14…側壁板 15…シャッター戸 16…破風板
Claims (2)
- 【請求項1】 組立建物の両側部で前後方向に並立した
各側柱の上端内側部に下り勾配の梁材の側端部を固着
し、該梁材上に波形屋根板を葺設して屋根板側端部を各
側柱上端から外方へ突出させた屋根の軒部において、垂
直片の上端から外方へ屋根板載置片を突設した桁板を前
記並立側柱の上端部外側に架設し、該桁板の屋根板載置
片上に屋根板側端部を載置し、該屋根板側端部と屋根板
載置片との外側から断面ほぼコ字形の屋根板端隠し兼内
軒樋を嵌着し、更に前記屋根端隠し兼内軒樋の外側面及
び上下両外面の三面を被覆するよう断面ほぼC形の化粧
板兼外軒樋を嵌着し、該内外両軒樋を共に桁板に螺着固
定して内外二重に軒樋を架設するよう構成した組立建物
の軒部結合装置。 - 【請求項2】 断面ほぼコ字形の屋根端隠し兼内軒樋の
上端水平部を波形屋根板の上側に載置し、下端水平部の
内端に曲成した折上げ片を桁板の垂直片の外面に当接し
て桁板に螺着し、化粧板兼外軒樋の上端部弯曲片で前記
屋根端隠し兼内軒樋の上端水平部上を被覆し、下端水平
片の内端折上げ片を桁板の垂直片に当接しL形止具を介
して桁板に螺着し、長垂片部を前記屋根端し兼内軒樋の
垂片部に重合螺着するよう構成した請求項1記載の組立
建物の軒部結合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9383591U JPH0748839Y2 (ja) | 1991-08-31 | 1991-08-31 | 組立建物の軒部結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9383591U JPH0748839Y2 (ja) | 1991-08-31 | 1991-08-31 | 組立建物の軒部結合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0521020U JPH0521020U (ja) | 1993-03-19 |
| JPH0748839Y2 true JPH0748839Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=14093452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9383591U Expired - Lifetime JPH0748839Y2 (ja) | 1991-08-31 | 1991-08-31 | 組立建物の軒部結合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748839Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6693719B2 (ja) * | 2015-09-24 | 2020-05-13 | 積水化学工業株式会社 | 樋支持構造、建物、樋設置方法 |
-
1991
- 1991-08-31 JP JP9383591U patent/JPH0748839Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0521020U (ja) | 1993-03-19 |
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