JPH0748844Y2 - 木製壁面用把手取付装置 - Google Patents
木製壁面用把手取付装置Info
- Publication number
- JPH0748844Y2 JPH0748844Y2 JP1992042132U JP4213292U JPH0748844Y2 JP H0748844 Y2 JPH0748844 Y2 JP H0748844Y2 JP 1992042132 U JP1992042132 U JP 1992042132U JP 4213292 U JP4213292 U JP 4213292U JP H0748844 Y2 JPH0748844 Y2 JP H0748844Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- mounting
- screw
- wall surface
- shaped
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本案は木製の壁面等に把手を取付
けるための木製壁面用把手取付装置に関するものであ
り、特に把手が木製の壁面等に取付け易く、取付けられ
た把手が抜けにくい木製壁面用把手取付装置に関する。
けるための木製壁面用把手取付装置に関するものであ
り、特に把手が木製の壁面等に取付け易く、取付けられ
た把手が抜けにくい木製壁面用把手取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の把手取付装置は、図3に示すよう
に、把手2の両端取付部2aに固定したストッパー9を
碗状把手取付箱8の底面に貫通挿嵌して回動自在とし、
把手取付箱8の内外面に雌雄ねじ10,11を設けてい
る。また、把手取付箱8内周に、外周に前記した雌ねじ
10と噛合する雄ねじ12を切った複雑な構成の鋳物製
内輪13に僅かに摺動自在に挿嵌し、この内輪13に取
付部14を挿嵌固定している。この取付部14には木製
壁面20に取付けるための複数個のビス穴15が取付部
14に垂直に穿設されている。
に、把手2の両端取付部2aに固定したストッパー9を
碗状把手取付箱8の底面に貫通挿嵌して回動自在とし、
把手取付箱8の内外面に雌雄ねじ10,11を設けてい
る。また、把手取付箱8内周に、外周に前記した雌ねじ
10と噛合する雄ねじ12を切った複雑な構成の鋳物製
内輪13に僅かに摺動自在に挿嵌し、この内輪13に取
付部14を挿嵌固定している。この取付部14には木製
壁面20に取付けるための複数個のビス穴15が取付部
14に垂直に穿設されている。
【0003】そして、この取付部14のビス穴15にビ
スを挿嵌して壁面に取付部14を固定し、取付部14外
周に挿嵌固定した内輪13の雄ねじ12を把手2の両端
部に回動自在とした把手取付箱8内面の雌ねじ10に嵌
合して固定する。次に、把手取付箱8外面の雄ねじ11
に把手2の両端取付部2aと把手取付箱8とを覆う公知
のカバー6を挿嵌し、このカバー6の内面に設けた雌ね
じ7を嵌合させる。
スを挿嵌して壁面に取付部14を固定し、取付部14外
周に挿嵌固定した内輪13の雄ねじ12を把手2の両端
部に回動自在とした把手取付箱8内面の雌ねじ10に嵌
合して固定する。次に、把手取付箱8外面の雄ねじ11
に把手2の両端取付部2aと把手取付箱8とを覆う公知
のカバー6を挿嵌し、このカバー6の内面に設けた雌ね
じ7を嵌合させる。
【0004】この他に、この種把手取付装置には、実公
昭32−4185号公報および実開昭63−18482
6号公報も開示されている。これら公報は取付盤や受け
座に設けた取付孔やビス孔に取付用止捻子又は固定ビス
を挿嵌し、取付盤や受け座を壁面等に垂直に取付けてい
る。
昭32−4185号公報および実開昭63−18482
6号公報も開示されている。これら公報は取付盤や受け
座に設けた取付孔やビス孔に取付用止捻子又は固定ビス
を挿嵌し、取付盤や受け座を壁面等に垂直に取付けてい
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】従来の把手取付装置は
外周に内輪13内に挿嵌固定した取付部14を壁面20
に固定し、内輪13の雄ねじ12を把手取付箱8内面の
雌ねじ10に嵌合するから、取付操作が煩雑となる問題
点があった。
外周に内輪13内に挿嵌固定した取付部14を壁面20
に固定し、内輪13の雄ねじ12を把手取付箱8内面の
雌ねじ10に嵌合するから、取付操作が煩雑となる問題
点があった。
【0006】また、取付部14には木製壁面20に取付
けるための複数個のビス穴15が取付部14に垂直に穿
設されているので、壁面20からビス16が抜け易いと
いう欠点があった。
けるための複数個のビス穴15が取付部14に垂直に穿
設されているので、壁面20からビス16が抜け易いと
いう欠点があった。
【0007】そして、取付部14から内輪13を僅かに
摺動させて把手取付箱8内周の雌ねじ10と内輪13外
周の雄ねじ12を嵌合するが、この摺動には限度があ
り、把手取付箱8の芯と内輪13に挿嵌した取付部14
の芯とが合致しないことがあった。そのために、取付部
14を再取付けしなければならない等の面倒な操作を必
要とする問題点があった。
摺動させて把手取付箱8内周の雌ねじ10と内輪13外
周の雄ねじ12を嵌合するが、この摺動には限度があ
り、把手取付箱8の芯と内輪13に挿嵌した取付部14
の芯とが合致しないことがあった。そのために、取付部
14を再取付けしなければならない等の面倒な操作を必
要とする問題点があった。
【0008】さらに、実公昭32−4185号、実開昭
63−184826号の各公報は、取付用止捻子又は固
定ビスで取付盤や受け座を壁面等に垂直に取付けている
ため、前記同様の壁面から取付用止捻子又は固定ビスが
抜け易いという欠点があった。
63−184826号の各公報は、取付用止捻子又は固
定ビスで取付盤や受け座を壁面等に垂直に取付けている
ため、前記同様の壁面から取付用止捻子又は固定ビスが
抜け易いという欠点があった。
【0009】本案は取付操作が簡単で、しかも取付けた
把手が壁面から抜けにくい、前記した問題点や欠点を解
消した木製壁面用把手取付装置を提供することを目的と
する。
把手が壁面から抜けにくい、前記した問題点や欠点を解
消した木製壁面用把手取付装置を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本案は中間から先端部が拡大したT字状取付台を設
け、このT字状取付台の中間から先端にかけての拡大部
に複数のビス穴を先端が相互に狭くなる傾斜状に設け
る。
に、本案は中間から先端部が拡大したT字状取付台を設
け、このT字状取付台の中間から先端にかけての拡大部
に複数のビス穴を先端が相互に狭くなる傾斜状に設け
る。
【0011】そして、パイプ状把手両端の壁面取付部に
T字状取付台の基端細径部を挿嵌して固定せしめる。
T字状取付台の基端細径部を挿嵌して固定せしめる。
【0012】
【作用】パイプ状把手2両端の壁面取付部2aにT字状
取付台1の基端細径部1aを挿嵌してピン17で固定
し、T字状取付台1の中間から先端にかけての拡大部3
に穿設した、先端が相互に狭くなる傾斜状ビス穴4,4
にビス16を挿嵌する。従って、ビス16の頭は把手2
両端の壁面取付部2aから離れる方向に傾斜し、ドライ
バーでビス16を回転させ、締付ける際に、ドライバー
の柄が把手2両端の壁面取付部2aに当接することな
く、取付け操作が容易となる。
取付台1の基端細径部1aを挿嵌してピン17で固定
し、T字状取付台1の中間から先端にかけての拡大部3
に穿設した、先端が相互に狭くなる傾斜状ビス穴4,4
にビス16を挿嵌する。従って、ビス16の頭は把手2
両端の壁面取付部2aから離れる方向に傾斜し、ドライ
バーでビス16を回転させ、締付ける際に、ドライバー
の柄が把手2両端の壁面取付部2aに当接することな
く、取付け操作が容易となる。
【0013】また、木製壁面取付け用ビス穴4,4はT
字状取付台1の中間から先端にかけての拡大部3に穿設
し、先端が相互に狭くなる傾斜状としたから、ビスは必
ず壁面20に対して傾斜状に挿嵌し、締付けが丈夫にな
り、抜けにくくなる。
字状取付台1の中間から先端にかけての拡大部3に穿設
し、先端が相互に狭くなる傾斜状としたから、ビスは必
ず壁面20に対して傾斜状に挿嵌し、締付けが丈夫にな
り、抜けにくくなる。
【0014】
【実施例】以下に本案に係る木製壁面用把手取付装置の
実施の一例を示した添付図面に基づいて詳細に説明す
る。
実施の一例を示した添付図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0015】図1は本案の木製壁面用把手取付装置を使
用した把手を示した一部断面とした要部側面図で、図2
は本案の木製壁面用把手取付装置を使用した把手におけ
るカバー挿着前の一方の把手取付装置を示す一部断面と
した正面図である。図3は従来の一方の把手取付装置を
示した中央縦断面図である。
用した把手を示した一部断面とした要部側面図で、図2
は本案の木製壁面用把手取付装置を使用した把手におけ
るカバー挿着前の一方の把手取付装置を示す一部断面と
した正面図である。図3は従来の一方の把手取付装置を
示した中央縦断面図である。
【0016】図1に示す符号1はT字状取付台で、中間
から先端部が拡大し、基部に基端細径部1aを成形した
径違い継手状のものである。
から先端部が拡大し、基部に基端細径部1aを成形した
径違い継手状のものである。
【0017】符号2は公知のパイプ状把手で、両端部を
同一方向に湾曲させ、その両端に壁面取付部2aを成形
したもので、この壁面取付部2aに前記したT字状取付
台1の基部に成形した基端細径部1aを挿嵌したもので
ある。
同一方向に湾曲させ、その両端に壁面取付部2aを成形
したもので、この壁面取付部2aに前記したT字状取付
台1の基部に成形した基端細径部1aを挿嵌したもので
ある。
【0018】符号3はT字状取付台1の中間から先端に
かけて成形したパイプ状把手2よりの拡大部で、この基
端細径部1aと拡大部3との間の中間部に先端方向が低
下した傾斜面を成形したものである。この拡大部3の傾
斜面にその先端が相互に狭くなった傾斜状にビス穴4,
4を穿設したものである。
かけて成形したパイプ状把手2よりの拡大部で、この基
端細径部1aと拡大部3との間の中間部に先端方向が低
下した傾斜面を成形したものである。この拡大部3の傾
斜面にその先端が相互に狭くなった傾斜状にビス穴4,
4を穿設したものである。
【0019】符号5はこの拡大部3の外周に切った雄ね
じで、前記したT字状取付台1と把手2の壁面取付部2
aを覆う公知のカバー6の内面に切った雌ねじ7と嵌合
してカバー6を固定する。
じで、前記したT字状取付台1と把手2の壁面取付部2
aを覆う公知のカバー6の内面に切った雌ねじ7と嵌合
してカバー6を固定する。
【0020】本案を組立てるに当たっては、パイプ状把
手2両端の壁面取付部2aに予めT字状取付台1の基部
に成形した基端細径部1aを挿嵌する。そして、この壁
面取付部2aと基端細径部1aとにそれぞれ穿設したピ
ン貫通孔18,19を一直線に合せてピン17を挿嵌
し、このピン17の壁面取付部2aよりの突出部両端を
かしめてT字状取付台1とパイプ状把手2を固定してお
く。
手2両端の壁面取付部2aに予めT字状取付台1の基部
に成形した基端細径部1aを挿嵌する。そして、この壁
面取付部2aと基端細径部1aとにそれぞれ穿設したピ
ン貫通孔18,19を一直線に合せてピン17を挿嵌
し、このピン17の壁面取付部2aよりの突出部両端を
かしめてT字状取付台1とパイプ状把手2を固定してお
く。
【0021】次に、壁面20への把手2の取付位置に両
端のT字状取付台1に成形した拡大部3を当て、傾斜状
ビス穴4,4にビス16,16を挿嵌し、把手2を壁面
20に取付ける。
端のT字状取付台1に成形した拡大部3を当て、傾斜状
ビス穴4,4にビス16,16を挿嵌し、把手2を壁面
20に取付ける。
【0022】
【考案の効果】壁面20への把手2の取付位置に両端の
T字状取付台1に成形した拡大部3を当て、傾斜状ビス
穴4,4にビス16,16を挿嵌し、把手2を壁面20
に取付けるから、各部の芯を合致させる面倒な調整が必
要なく、取付け操作が簡単になる。
T字状取付台1に成形した拡大部3を当て、傾斜状ビス
穴4,4にビス16,16を挿嵌し、把手2を壁面20
に取付けるから、各部の芯を合致させる面倒な調整が必
要なく、取付け操作が簡単になる。
【0023】T字状取付台1のビス穴4,4を相互に先
端方向が狭まった傾斜状に穿設したため、ビス16,1
6を挿嵌してのT字状取付台1の壁面20への取付けが
丈夫になり、抜けにくくなる。
端方向が狭まった傾斜状に穿設したため、ビス16,1
6を挿嵌してのT字状取付台1の壁面20への取付けが
丈夫になり、抜けにくくなる。
【0024】さらに、本案では鋳物製内輪13が必要な
く、その分木製壁面用把手取付装置が安価となり、取付
操作も簡単になるから、把手2の取付け経費をコストダ
ウンできる。
く、その分木製壁面用把手取付装置が安価となり、取付
操作も簡単になるから、把手2の取付け経費をコストダ
ウンできる。
【図1】本案の木製壁面用把手取付装置を使用した把手
を示した一部断面とした要部側面図である。
を示した一部断面とした要部側面図である。
【図2】本案の木製壁面用把手取付装置を使用した把手
におけるカバー挿着前の一方の把手取付装置を示す一部
断面とした正面図である。
におけるカバー挿着前の一方の把手取付装置を示す一部
断面とした正面図である。
【図3】従来の一方の把手取付装置を示した中央縦断面
図である。
図である。
【符号の説明】 1 T字状取付台 1a 基端細径部 2 パイプ状把手 2a 壁面取付部 3 拡大部 4 傾斜状ビス穴 5 雄ねじ 6 カバー 7 雌ねじ 8 把手取付箱 9 ストッパー 10 雌ねじ 11,12 雄ねじ 13 内輪 14 取付部 15 ビス穴 16 ビス 17 ピン 18,19 ピン貫通孔 20 壁面
Claims (1)
- 【請求項1】 中間から先端部が拡大したT字状取付台
1を設け、このT字状取付台1の中間から先端にかけて
の拡大部3に複数のビス穴4を先端が相互に狭くなる傾
斜状に設け、パイプ状把手2両端の壁面取付部2aにT
字状取付台1の基端細径部1aを挿嵌して固定せしめた
ことを特徴とする木製壁面用把手取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992042132U JPH0748844Y2 (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 木製壁面用把手取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992042132U JPH0748844Y2 (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 木製壁面用把手取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592318U JPH0592318U (ja) | 1993-12-17 |
| JPH0748844Y2 true JPH0748844Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=12627416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992042132U Expired - Lifetime JPH0748844Y2 (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 木製壁面用把手取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748844Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010053673A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Inax Corp | 洗面ボウルへの排水器具の取付構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0417707Y2 (ja) * | 1987-05-14 | 1992-04-21 |
-
1992
- 1992-05-07 JP JP1992042132U patent/JPH0748844Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0592318U (ja) | 1993-12-17 |
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