JPH0748847B2 - 映像信号再生装置 - Google Patents

映像信号再生装置

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JPH0748847B2
JPH0748847B2 JP61231806A JP23180686A JPH0748847B2 JP H0748847 B2 JPH0748847 B2 JP H0748847B2 JP 61231806 A JP61231806 A JP 61231806A JP 23180686 A JP23180686 A JP 23180686A JP H0748847 B2 JPH0748847 B2 JP H0748847B2
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JP
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signal
video signal
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memory
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JP61231806A
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政昭 田村
久晴 竹内
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はビデオテープレコーダ(以下、VTRと記す)
などの映像信号再生装置に係り、特に、キュー,レビュ
ーなどの特殊再生のための構成に関する。
VTRにおいては、キュー,レビュー時、ノイズ部分をそ
れ以前の映像信号で置き換えて、ノイズレス化すること
が考えられている。そして、このノイズレス化には1フ
ィールド分の遅延時間をもつ遅延回路の利用が提案され
ている(参考文献特開昭60−117883号公報,特開昭60−
117884号公報,特開昭60−117885号公報)。
この従来技術においては、1フィールド遅延回路は、た
とえば半導体メモリで構成され、再生された複合映像信
号をアナログ/デジタル(以下,A/Dと記す)変換して記
憶し、所定の時間(たとえば約1フィールドに相当する
時間)後にメモリ内容をデジタル/アナログ(以下,D/A
と記す)変換して出力している。
また、1フィールド遅延回路で遅延した信号と遅延しな
い信号との切替は、再生ヘッドの抽出する信号の強弱を
検知して、ノイズのある部分かない部分かに応じて行う
か(前出特開昭60−117883号公報,特開昭60−117885号
公報)、または垂直同期信号に同期して、走行速度と関
連して、一定間隔ごとに選択することにより行われてい
た(特開昭60−117884号公報)。
しかし、1フィールド遅延回路として半導体メモリを使
うには、書込みと読出しを必ず並行して行う必要があ
り、高速のメモリ装置が必要であった。また、エンベロ
ープ検出により遅延,非遅延信号を切換えるには、エン
ベロープの形や検出レベルによって、各フィールドの切
換位置が同一場所とならず、切換位置がふらついたり、
ちらついたりしていた。また、一定間隔ごとに切換える
方式では、ノイズバーの位置をトラッキングボリューム
等で合わせたりする必要があった。
(発明が解決しようとする問題点) 以上述べたように従来のVTRにおいては、特殊再生を行
うのに高速の半導体メモリ装置が必要であるという問題
や特殊再生時、切換位置がふらついたり、ノイズバーの
位置調整が必要である等の問題があった。
そこでこの発明は、比較的低速の半導体メモリ装置を使
用可能で、ノイズを確実に除去でき、継目位置の安定化
も可能な映像信号再生装置を提供することを目的とす
る。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、記録媒体に記録された映像信号を記録速度
と異なる速度で再生可能な映像信号再生装置において、
再生時、前記記録媒体から記録速度とは異なる速度で再
生された再生映像信号を記録前の映像信号に戻す信号処
理手段と、所定フィールド分の記憶容量をもち、上記信
号処理手段から出力される映像信号を格納可能な信号記
憶手段と、この信号記憶手段からほぼ上記所定フィール
ドに相当する期間であって水平走査期間の整数倍の時間
だけ遅れて読み出される映像信号と、上記信号処理手段
から出力される映像信号とを、択一的に選択可能な選択
手段と、上記記憶手段を書込みモードに設定し上記信号
選択手段で上記信号処理手段の出力信号を選択する第1
のモードと、上記記憶手段を読出しモードに設定し上記
信号選択手段で上記信号記憶手段の読出し出力を選択す
る第2のモードとを決定するために、前記再生映像信号
の現フィールドと約1フィールド前のエンベロープ検波
出力を比較し、現フィールドのエンベロープ検波出力が
大きいときは前記第1のモード、約1フィールド前のエ
ンベロープ検波出力が大きいときは前記第2のモードを
決定する制御手段とを備えるものである。
(作用) 上記構成によれば、メモリの制御はメモリに書込むか否
かの制御で良いため、基本的には書込みと読出しを並行
して行う必要がなく、メモリの動作速度は1/2でも良
い。また、遅延信号と非遅延信号との切換位置を、ある
フィールドとその後のフィールドで関連付けたため、メ
モリ内に一部分ずっと以前の画が残ってしまう不都合が
起こらず、また切換位置の安定化も可能となる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
この第1図において、磁気テープ11から回転ヘッド12,1
3によって抽出された映像信号はそれぞれ増幅器14,15で
増幅される。各増幅出力はスイッチ16で交互に選択さ
れ、増幅器17で増幅される。この増幅された映像信号S1
は再生信号処理回路18で周波数変換やFM復調等の処理を
受け、記録前の映像信号に戻される。この映像信号はフ
ィールドメモリ19に与えられるとともに、スイッチ20の
一方の固定接点201に与えられる。このスイッチ20の他
方の端子202には、メモリ19から読み出された映像信号
が与えられる。ステッチ20は両映像信号を交互に選択す
る。この選択動作は制御回路22によって制御される。こ
の制御回路22はまた、フィールドメモリ19の書込みモー
ドWと読出しモードRの切換えも行う。
なお、上記フィールドメモリ19をアクセスするためのア
ドレスデータは画像表示動作に同期して出力される。
上記2つのビデオヘッド12,13のアジマス角は互いに異
なる値に設定されている。したがって、ピクチャーサー
チ時、ビデオヘッド12,13は逆アジマスで記録されたト
ラックをほとんど再生することができない。さらに、記
録トラックピッチより狭いビデオヘッドを使う場合に
は、第2図のタイミングチャートに示す再生映像信号S1
から明らかなように、かなりの部分で信号が得られな
い。このような映像信号をフィールドメモリ19に1フィ
ールド分記憶したとしても、ノイズが出てしまうので、
映像信号が欠落している部分では、書込みを禁止する必
要がある。
この禁止タイミングを見つける一番簡単な方法は、信号
の欠落を検出するドラップアウト検出回路の動作を監視
することである。この方法によれば、ドロップアウト期
間、メモリ19は書込みを禁止され、読出しモードに設定
される。しかし、これでは、レベル設定点が必ずしも最
良ではなく、フィールド間でも差が生じる。
そこで、この実施例では、増幅器17から出力される映像
信号S1の現在のレベルと1フィールド前のレベルを比較
することにより、スイッチ20の選択動作とフィールドメ
モリ19の書込み/読出しモードを制御するようにしたも
のである。すなわち、増幅器17から出力される映像信号
S1はエンベロープ検波回路21でエンベロープ検波され
る。この検波出力S2はA/Dコンバータ23でデジタル信号
化された後、比較器25に供給されるとともに、メモリ24
に書き込まれる。メモリ24に書き込まれた検波出力S2は
約1フィールド分の時間近辺であって水平走査期間の整
数倍の時間が経過した後に読み出され、比較器25に入力
される。比較器25は現フィールドの検波出力S2と約1フ
ィールド前の検波出力S3のレベルの大小を比較する。制
御信号発生回路26は、この比較出力及びヘッドスイッチ
ングパルスSWPに従ってスイッチ20の選択動作及びフィ
ールドメモリ19の書込み/読出しモードの切換を制御す
る制御信号S4を出力する。
上述した制御回路22の動作を第2図のタイミングチャー
トに従って説明する。
今、フィールドを規定するヘッドスイッチングパルスSW
PがロウレベルとなるフィールドをAn、ハイレベルとな
るフィールドをBnとする(n=1,2,3,…)。この場合、
フィールドA1の期間の検波出力S2はメモリ24に書き込ま
れる。この検波出力S2は次のフィールドB1の期間にS3と
して読み出され、このフィールドB1の実際の検波出力S2
とレベル比較される。この比較において、S3の方がS2よ
り大きい期間t1,t3では、制御信号S4がハイレベルとな
り、逆の場合に当る期間t2,t4では、信号S4がロウレベ
ルとなる。
制御信号S4がハイレベルの期間は、フィールドメモリ19
が読出しモードRに設定され、かつ、スイッチ20の可動
接点203は端子202に接続される。これにより、フィール
ドメモリ19から読み出された映像信号がスイッチ20を介
して表示回路(図示せず)に供給される。制御信号S4が
ロウレベルの期間t2,t4は逆に、再生信号処理回路18か
ら出力される映像信号がフィールドメモリ19に書込まれ
るとともに、スイッチ20を介して表示回路に供給され
る。
次のフィールドA2の期間も、これと同じ手法で前のフィ
ールドB1と比較するのも1つの方法であるが、この実施
例では、そうではなく、前のフィールドB1と同じ繰り返
し周期で逆のモード、すなわち、制御信号S4がロウレベ
ルに当るt1,t3の期間ではフィールドメモリ19の書込み
モードWに設定し、その書込み入力をスイッチ20によっ
て選択する。一方、制御信号S4がハイレベルに当るt2,t
4の期間は、メモリ19を読出しモードRに設定し、その
読出し出力をスイッチ20で選択する。このように、フィ
ールドA1,A2,…でフィールドB1,B2,…とは逆の動作を行
うことにより、ノイズ除去動作をフレーム単位での繰り
返し動作とすることができる。これにより、エンベロー
プ検波出力精度の誤差等により、フィールドメモリの一
部がいつも書き換えられずに残るのを防ぐことができ
る。
なお、フィールドメモリ19に対する映像信号の細かい書
込みタイミング等は、例えば映像信号S1に含まれる色副
搬送波等を基準に決めることができる。
以上述べたようにこの実施例によれば、アジマス方式の
キュー,レビュー時に、専用ヘッドを用いなくてもノイ
ズの少ない画面を得ることができ、フィールドメモリの
画面内切換点をフレーム内で一定の位置にすることがで
きる。また、切換検出点の誤差等でメモリ内容を書きか
えられないポイントをなくすことができる。なお、キュ
ー,レビューの倍速数は偶数倍の方が適してはいるがあ
る程度余裕はあり、多少ずれていても問題はない。
また、メモリ24としては、デジタル式のものに限らず、
CCD等のアナログ式のものでもよい。
ところで、フィールドメモリを書きかえる部分で、現在
の信号とメモリ内の信号の連続性は現在の家庭用VTRで
は一般的には保証できない。しかし、通常のスロースチ
ルで、1画面全部書きかえると同時に読出し信号と連続
性を確保する方法は既に提案されており、実用化されて
いるので画面内では多少目立つとしても実用的には大丈
夫であると考える。さらに、継ぎ目をスムーズにするに
は、時間軸補正機能が必要であり、その方法も色々ある
がここでは特に触れない。
さらにまた、比較器25、制御信号発生回路26等の機能は
ソフトウェアによって実現してもよいことは勿論であ
る。
また、アナログ/デジタル変換する信号は、1フィール
ドを256ポイント程度、4ビットで続け、1kビット程度
のメモリがあればよい。
また、メモリ19の容量を1H単位としてメモリ容量を節約
し、かつ切換ポイントを水平ブランキング内とすること
も可能である。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、比較的低速の半導
体メモリを使用可能で、ノイズを確実に除去でき、継目
位置の安定化も可能な映像信号再生装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。 11……磁気テープ、12,13……ビデオヘッド、14,15,17
……増幅器、16,20……スイッチ、18……再生信号処理
回路、19……フィールドメモリ、21……エンベロープ検
波回路、22……制御回路、23……A/Dコンバータ、24…
…メモリ、25……比較器、26……制御信号発生回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に記録された映像信号を記録速度
    と異なる速度で再生可能な映像信号再生装置において、 再生時、前記記録媒体から記録速度とは異なる速度で再
    生された再生映像信号を記録前の映像信号に戻す信号処
    理手段と、 所定フィールド分の記憶容量をもち、上記信号処理手段
    から出力される映像信号を格納可能な記号記憶手段と、 この信号記憶手段からほぼ上記所定フィールドに相当す
    る期間であって水平走査期間の整数倍の時間だけ遅れて
    読み出される映像信号と、上記信号処理手段から出力さ
    れる映像信号とを、択一的に選択可能な選択手段と、 上記記憶手段を書込みモードに設定し上記信号選択手段
    で上記信号処理手段の出力信号を選択する第1のモード
    と、上記記憶手段を読出しモードに設定し上記信号選択
    手段で上記信号記憶手段の読出し出力を選択する第2の
    モードとを決定するために、前記再生映像信号の現フィ
    ールドと約1フィールド前のエンベロープ検波出力を比
    較し、現フィールドのエンベロープ検波出力が大きいと
    きは前記第1のモード、約1フィールド前のエンベロー
    プ検波出力が大きいときは前記第2のモードを決定する
    制御手段と を具備したことを特徴とする映像信号再生装置。
JP61231806A 1986-09-30 1986-09-30 映像信号再生装置 Expired - Lifetime JPH0748847B2 (ja)

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JPS6386981A JPS6386981A (ja) 1988-04-18
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