JPH0749037B2 - Nmrシステム - Google Patents
NmrシステムInfo
- Publication number
- JPH0749037B2 JPH0749037B2 JP2224521A JP22452190A JPH0749037B2 JP H0749037 B2 JPH0749037 B2 JP H0749037B2 JP 2224521 A JP2224521 A JP 2224521A JP 22452190 A JP22452190 A JP 22452190A JP H0749037 B2 JPH0749037 B2 JP H0749037B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nmr
- data
- image data
- motion
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/44—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
- G01R33/48—NMR imaging systems
- G01R33/54—Signal processing systems, e.g. using pulse sequences ; Generation or control of pulse sequences; Operator console
- G01R33/56—Image enhancement or correction, e.g. subtraction or averaging techniques, e.g. improvement of signal-to-noise ratio and resolution
- G01R33/567—Image enhancement or correction, e.g. subtraction or averaging techniques, e.g. improvement of signal-to-noise ratio and resolution gated by physiological signals, i.e. synchronization of acquired MR data with periodical motion of an object of interest, e.g. monitoring or triggering system for cardiac or respiratory gating
- G01R33/5676—Gating or triggering based on an MR signal, e.g. involving one or more navigator echoes for motion monitoring and correction
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/54—Control of apparatus or devices for radiation diagnosis
- A61B6/541—Control of apparatus or devices for radiation diagnosis involving acquisition triggered by a physiological signal
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Physiology (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、核磁気共鳴映像化(imaging)法に関する。
更に詳しくは、本発明は、NMR走査の間に例えば被検体
の動き(motion)によるほぼ周期的なNMR信号の変動に
よって生ずる画像のアーティファクトを制御する方法に
関する。
更に詳しくは、本発明は、NMR走査の間に例えば被検体
の動き(motion)によるほぼ周期的なNMR信号の変動に
よって生ずる画像のアーティファクトを制御する方法に
関する。
NMRは患者の解剖学的な特徴の画像を得るために開発さ
れている。このような画像は核スピン(典型的には、水
及び組織中の陽子)の分布、スピン−格子緩和時間T1、
および/またはスピン−スピン緩和時間T2を描出し、医
学的診断用に価値のあるものである。画像を構成するた
めのNMRデータは多重角度投影再構成およびフーリエ変
換(FT)法のような多くの有効な技術の1つを使用して
収集される。典型的には、このような技術は複数の順次
実施されるビュー(View)からなるパルスシーケンスを
有している。各ビューは1つ以上のNMR実験を含んでお
り、その各々は空間情報をNMR信号中に符号化するため
に少なくともRF励起パルスおよび磁界勾配パルスを有す
る。周知のように、NMR信号は自由誘導減衰(FID)信号
または(好ましくは)スピン−エコー信号である。
れている。このような画像は核スピン(典型的には、水
及び組織中の陽子)の分布、スピン−格子緩和時間T1、
および/またはスピン−スピン緩和時間T2を描出し、医
学的診断用に価値のあるものである。画像を構成するた
めのNMRデータは多重角度投影再構成およびフーリエ変
換(FT)法のような多くの有効な技術の1つを使用して
収集される。典型的には、このような技術は複数の順次
実施されるビュー(View)からなるパルスシーケンスを
有している。各ビューは1つ以上のNMR実験を含んでお
り、その各々は空間情報をNMR信号中に符号化するため
に少なくともRF励起パルスおよび磁界勾配パルスを有す
る。周知のように、NMR信号は自由誘導減衰(FID)信号
または(好ましくは)スピン−エコー信号である。
本発明の好適実施例については、しばしば「スピン−ワ
ープ」と称される周知のFT技術の変形を参照して詳細に
説明する。しかしながら、本発明の方法はFT映像化法に
限定されるものではなく、米国特許第4,471,306号に開
示されている多重角度投影再構成法および米国特許第4,
070,611号に開示されているFT技術の他の変形のような
他の技術にも都合よく適用できることが理解されよう。
スピン−ワープ技術「フィジックス・イン・メディシン
・アンド・バイロオジー(Physics in Medicine and Bi
ology)誌」第25巻、751−756ページ(1980年)のW.A.
エデルスタイン(Edelstein)等による「スピンワープN
MR映像化法、および全身映像への応用(Spin Warp NMR
Imaging and Application to Human Whole Body Imagin
g)」という名称の論文に説明されている。
ープ」と称される周知のFT技術の変形を参照して詳細に
説明する。しかしながら、本発明の方法はFT映像化法に
限定されるものではなく、米国特許第4,471,306号に開
示されている多重角度投影再構成法および米国特許第4,
070,611号に開示されているFT技術の他の変形のような
他の技術にも都合よく適用できることが理解されよう。
スピン−ワープ技術「フィジックス・イン・メディシン
・アンド・バイロオジー(Physics in Medicine and Bi
ology)誌」第25巻、751−756ページ(1980年)のW.A.
エデルスタイン(Edelstein)等による「スピンワープN
MR映像化法、および全身映像への応用(Spin Warp NMR
Imaging and Application to Human Whole Body Imagin
g)」という名称の論文に説明されている。
簡単に説明すると、スピン−ワープ技術はNMRスピン−
エコー信号の獲得前に可変振幅の位相符号化磁界勾配パ
ルスを使用して、この公配の方向に空間情報を位相符号
化する。例えば、二次元で実施する場合(2DFT)におい
ては、一方の方向に沿って位相符号化勾配(Gy)を印
加することによって該一方の方向に空間情報を符号化
し、位相符号化方向に直交する方向に第2の磁界勾配
(Gy)が存在する状態においてスピン−エコー信号を
観察する。スピン−エコーの間に存在するGx勾配は直
交方向に空間情報を符号化する。典型的な2DFTパルスシ
ーケンスにおいては、位相符号化磁界勾配(Gy)パル
スの大きさは、完全な画像を再構成できる1組のNMRデ
ータを発生するために獲得される一連のビューにおいて
単調に(ΔGyずつ)増分される。
エコー信号の獲得前に可変振幅の位相符号化磁界勾配パ
ルスを使用して、この公配の方向に空間情報を位相符号
化する。例えば、二次元で実施する場合(2DFT)におい
ては、一方の方向に沿って位相符号化勾配(Gy)を印
加することによって該一方の方向に空間情報を符号化
し、位相符号化方向に直交する方向に第2の磁界勾配
(Gy)が存在する状態においてスピン−エコー信号を
観察する。スピン−エコーの間に存在するGx勾配は直
交方向に空間情報を符号化する。典型的な2DFTパルスシ
ーケンスにおいては、位相符号化磁界勾配(Gy)パル
スの大きさは、完全な画像を再構成できる1組のNMRデ
ータを発生するために獲得される一連のビューにおいて
単調に(ΔGyずつ)増分される。
NMR画像データの獲得中における対象物の動きによって
位相符号化方向に「ぼやけ」およびゴースト」が発生す
る。ゴーストは動きが周期的または周期的に近い場合に
特に明らかになる。心臓の動きおよび呼吸動を含む多く
の生理学的動きに対して、獲得ウィンドウ中に対象物が
静止していると考えられるに充分短い期間の間にNMR信
号の各ビューが獲得される。従って、ぼやけおよびゴー
ストは主にビューごとに対象物の様子が一貫していない
ことによるものであり、特に対象物の動きによるNMR信
号の振幅および/または位相の変化によるものである。
位相符号化方向に「ぼやけ」およびゴースト」が発生す
る。ゴーストは動きが周期的または周期的に近い場合に
特に明らかになる。心臓の動きおよび呼吸動を含む多く
の生理学的動きに対して、獲得ウィンドウ中に対象物が
静止していると考えられるに充分短い期間の間にNMR信
号の各ビューが獲得される。従って、ぼやけおよびゴー
ストは主にビューごとに対象物の様子が一貫していない
ことによるものであり、特に対象物の動きによるNMR信
号の振幅および/または位相の変化によるものである。
データ獲得が対象物の機能的な周期と同期している場合
には、ぼやけおよびゴーストの両方を減らすことができ
る。この方法はゲート式NMR走査として知られ、その目
的は対象物が各ビューにおいて同じに見えるように相次
ぐ各機能的サイクル中の同じ点でNMRデータを獲得する
ことである。このゲート方式の欠点はNMRデータが対象
物の各機能的サイクルのうちの僅かな一部分中にのみ獲
得されることであり、許容可能な最も短いパルスシーケ
ンスを使用した場合でも、このゲート方式ではデータ獲
得時間がかなり長くなる。
には、ぼやけおよびゴーストの両方を減らすことができ
る。この方法はゲート式NMR走査として知られ、その目
的は対象物が各ビューにおいて同じに見えるように相次
ぐ各機能的サイクル中の同じ点でNMRデータを獲得する
ことである。このゲート方式の欠点はNMRデータが対象
物の各機能的サイクルのうちの僅かな一部分中にのみ獲
得されることであり、許容可能な最も短いパルスシーケ
ンスを使用した場合でも、このゲート方式ではデータ獲
得時間がかなり長くなる。
ゴースト・アーティファクトを除去する1つの提案され
た方法が米国特許第4,567,893号明細書に開示されてい
る。この方法においては、NMRパルスシーケンスの繰り
返し時間が(米国特許第4,443,760号明細書に開示され
ているように、ビュー毎に2つの位相交番式(phase−a
lternated)RF励起パパルスを使用した場合)周期的信
号の変動の継続時間の4分の1の奇数倍であるとき、画
像中におけるゴーストと対象物との間の距離が最大にな
るということが認められている。この技術は呼吸動によ
るゴーストを軽減するために使用できることが認められ
る。この方法は実際に画像の品質を改良するが、NMRパ
ルスシーケンス繰り返し時間に制約を課し、しばしば全
体の走査時間を長くする。また、動きが周期的であると
仮定している。被検体の呼吸が不規則である場合、ゴー
ストがぼやけて画像に重なるので、その有効性は低減す
る。
た方法が米国特許第4,567,893号明細書に開示されてい
る。この方法においては、NMRパルスシーケンスの繰り
返し時間が(米国特許第4,443,760号明細書に開示され
ているように、ビュー毎に2つの位相交番式(phase−a
lternated)RF励起パパルスを使用した場合)周期的信
号の変動の継続時間の4分の1の奇数倍であるとき、画
像中におけるゴーストと対象物との間の距離が最大にな
るということが認められている。この技術は呼吸動によ
るゴーストを軽減するために使用できることが認められ
る。この方法は実際に画像の品質を改良するが、NMRパ
ルスシーケンス繰り返し時間に制約を課し、しばしば全
体の走査時間を長くする。また、動きが周期的であると
仮定している。被検体の呼吸が不規則である場合、ゴー
ストがぼやけて画像に重なるので、その有効性は低減す
る。
周期的な信号の変動による好ましくない影響を低減する
他の方法が米国特許第4,706,026号明細書に開示されて
いる。この方法の一実施例においては、(例えば、患者
の呼吸による)信号変動周期について仮定が設けられる
とともに、ビュー順番が通常の単調に増加する位相符号
化勾配から予め選ばれた順番に変更されている。これは
勾配パラメータ、すなわち位相符号化勾配パルスの振幅
(スピン−ワープ法の場合)または読み出し勾配パルス
の方向(多重角度投影再構成法の場合)が変えられる順
番を設定することを含む。所与の信号変動周期の場合、
NMR信号変動が位相符号化振幅(または勾配方向)の関
数として所望の周波数になるようにビュー順番が選択さ
れる。一実施例においては、ビュー順番は変動周期が全
NMR走査時間(低周波数)に等しく現れるように選択さ
れて、ゴーストのアーティファクトが対象物に可能な限
り近づくようにする。他の実施例(高周波数)において
は、変動周期ができるだけ短く現れるように選択され
て、ビュー順番はゴーストのアーティファクトが対象物
からできるだけ遠くに離れるようにする。
他の方法が米国特許第4,706,026号明細書に開示されて
いる。この方法の一実施例においては、(例えば、患者
の呼吸による)信号変動周期について仮定が設けられる
とともに、ビュー順番が通常の単調に増加する位相符号
化勾配から予め選ばれた順番に変更されている。これは
勾配パラメータ、すなわち位相符号化勾配パルスの振幅
(スピン−ワープ法の場合)または読み出し勾配パルス
の方向(多重角度投影再構成法の場合)が変えられる順
番を設定することを含む。所与の信号変動周期の場合、
NMR信号変動が位相符号化振幅(または勾配方向)の関
数として所望の周波数になるようにビュー順番が選択さ
れる。一実施例においては、ビュー順番は変動周期が全
NMR走査時間(低周波数)に等しく現れるように選択さ
れて、ゴーストのアーティファクトが対象物に可能な限
り近づくようにする。他の実施例(高周波数)において
は、変動周期ができるだけ短く現れるように選択され
て、ビュー順番はゴーストのアーティファクトが対象物
からできるだけ遠くに離れるようにする。
この従来の方法はアーティファクトを減らすという点に
おいて有効であり、変動が規則的であって、その周波数
がわかっている場合には、いくつかの点において理想的
である。しかし、動きの時間的周期に対する仮定が維持
されない場合(例えば、患者の呼吸パターンが変化した
り、不規則である場合)、この方法は非常に安定性があ
るものではない。仮定が維持されないと、対象物にでき
るだけ近づけたり、または対象物からできるだけ離した
りするというゴーストの集束がぼやけるために、この方
法はその効果のいくつかを失う。この問題に対する一解
決方法が米国特許第4,663,591号明細書に開示されてい
る。この方法においては、走査が実行されているとき単
調でないビュー順序が決定されて、この順序は信号変動
と勾配パラメータとの間の所望の関係(低周波数または
高周波数)を作るように周期の変化に応じている。
おいて有効であり、変動が規則的であって、その周波数
がわかっている場合には、いくつかの点において理想的
である。しかし、動きの時間的周期に対する仮定が維持
されない場合(例えば、患者の呼吸パターンが変化した
り、不規則である場合)、この方法は非常に安定性があ
るものではない。仮定が維持されないと、対象物にでき
るだけ近づけたり、または対象物からできるだけ離した
りするというゴーストの集束がぼやけるために、この方
法はその効果のいくつかを失う。この問題に対する一解
決方法が米国特許第4,663,591号明細書に開示されてい
る。この方法においては、走査が実行されているとき単
調でないビュー順序が決定されて、この順序は信号変動
と勾配パラメータとの間の所望の関係(低周波数または
高周波数)を作るように周期の変化に応じている。
上述した方法は動きによるアーティファクト(モーショ
ン・アーティファクト)を軽減するが、これらの方法
は、常に存在するとはいえない周期的動きの規則性また
は予測可能性に頼っている。例えば、呼吸サイクルが不
規則になると、走査の1つ以上のビューに対して獲得さ
れたデータにエラーが導入される。このようなスプリア
ス・エラーを低減する1つの方法は2回の走査を行う
か、または単一の走査中に必要なデータを2回獲得し
て、各ビューに対して獲得された情報を平均化し、品質
の向上した画像を発生することである。
ン・アーティファクト)を軽減するが、これらの方法
は、常に存在するとはいえない周期的動きの規則性また
は予測可能性に頼っている。例えば、呼吸サイクルが不
規則になると、走査の1つ以上のビューに対して獲得さ
れたデータにエラーが導入される。このようなスプリア
ス・エラーを低減する1つの方法は2回の走査を行う
か、または単一の走査中に必要なデータを2回獲得し
て、各ビューに対して獲得された情報を平均化し、品質
の向上した画像を発生することである。
発明の要約 本発明は、患者の動きによって発生するアーティファク
トを低減するために冗長なNMRデータを組み合わせる改
良された方法およびシステムに関している。更に詳しく
は、本発明は複数組のNMR画像データを獲得し、かつ獲
得した画像データの各ビューの間における被検体の変位
を示す一組の動きデータを画像データの各組に関連して
獲得する手段と、各組の獲得した動きデータ用に滑らか
な基準曲線を作成する手段と、獲得した動きデータと基
準曲線との間の偏差を決定する手段と、2組のNMR画像
データにおける各ビュー用のNMR画像データをその関連
する動きデータの偏差の関数として組み合わせる手段と
を有する。各ビュー用の冗長なデータを単に平均化する
よりも、本発明は関連する動きデータの基準曲線からの
偏差に基づいて、画像中のモーション・アーティファク
トを低減すると考えられるデータにより大きな重みを加
える。
トを低減するために冗長なNMRデータを組み合わせる改
良された方法およびシステムに関している。更に詳しく
は、本発明は複数組のNMR画像データを獲得し、かつ獲
得した画像データの各ビューの間における被検体の変位
を示す一組の動きデータを画像データの各組に関連して
獲得する手段と、各組の獲得した動きデータ用に滑らか
な基準曲線を作成する手段と、獲得した動きデータと基
準曲線との間の偏差を決定する手段と、2組のNMR画像
データにおける各ビュー用のNMR画像データをその関連
する動きデータの偏差の関数として組み合わせる手段と
を有する。各ビュー用の冗長なデータを単に平均化する
よりも、本発明は関連する動きデータの基準曲線からの
偏差に基づいて、画像中のモーション・アーティファク
トを低減すると考えられるデータにより大きな重みを加
える。
本発明の全体的な目的は、冗長なNMR画像データを好適
な組み合わせることによってモーション・アーティファ
クトを低減することにある。関連する動きデータは各組
の獲得したNMR画像データの完全性の表示を与える。従
って、冗長なデータを単に平均化することよりもむし
ろ、より高い完全性を有するNMRデータに一層大きな重
みが与えられる。この結果、好適に組合せられたデータ
から再構成される画像にはモーション・アーティファク
トが低減している。
な組み合わせることによってモーション・アーティファ
クトを低減することにある。関連する動きデータは各組
の獲得したNMR画像データの完全性の表示を与える。従
って、冗長なデータを単に平均化することよりもむし
ろ、より高い完全性を有するNMRデータに一層大きな重
みが与えられる。この結果、好適に組合せられたデータ
から再構成される画像にはモーション・アーティファク
トが低減している。
本発明の他の目的は、単調でないビュー順序を有する走
査において獲得したNMRデータから再構成される画像の
品質を改良することにある。単調でないビュー順序を使
用する方式では呼吸が滑らかな周期的サイクルに従って
いると仮定している。これが真実でない範囲では、この
ような方式はうまく働かず、モーション・アーティファ
クトが画像に発生する。しかしながら、多くのNMRデー
タを獲得して、これらを本発明に従って組み合わせるこ
とによって、単調でないビュー順序を用いた走査による
アーティファクト抑圧機構を増強するNMRデータが得ら
れる。
査において獲得したNMRデータから再構成される画像の
品質を改良することにある。単調でないビュー順序を使
用する方式では呼吸が滑らかな周期的サイクルに従って
いると仮定している。これが真実でない範囲では、この
ような方式はうまく働かず、モーション・アーティファ
クトが画像に発生する。しかしながら、多くのNMRデー
タを獲得して、これらを本発明に従って組み合わせるこ
とによって、単調でないビュー順序を用いた走査による
アーティファクト抑圧機構を増強するNMRデータが得ら
れる。
本発明の上述した目的および他の目的ならびに利点は次
の説明から明らかになるであろう。この説明において
は、本発明の好適実施例を例示している添付図面が参照
される。しかしながら、このような実施例は本発明の全
範囲を必ずしも表すものではなく、本発明の範囲は特許
請求の範囲によって定められる。
の説明から明らかになるであろう。この説明において
は、本発明の好適実施例を例示している添付図面が参照
される。しかしながら、このような実施例は本発明の全
範囲を必ずしも表すものではなく、本発明の範囲は特許
請求の範囲によって定められる。
好適実施例の説明 第1図は本発明の好適実施例を使用したNMR映像化シス
テムの簡略ブロック図である。このシステムはパルス制
御モジュール112を有し、このパルス制御モジュール112
はホストコンピュータ114の制御の下に適当なタイミン
グのパルス波形信号を磁界勾配コイル電源116に供給す
る。この電源116は勾配コイル組立体118を構成する各勾
配コイルに電圧を供給する。この組立体118はデカルト
座標系のx,yおよびz方向に沿ったGx,GyおよびGz
磁界勾配をそれぞれ発生するコイルを有している。NMR
映像化用におけるGx,GyおよびGz勾配の使用につい
ては第2図を参照して後で説明する。
テムの簡略ブロック図である。このシステムはパルス制
御モジュール112を有し、このパルス制御モジュール112
はホストコンピュータ114の制御の下に適当なタイミン
グのパルス波形信号を磁界勾配コイル電源116に供給す
る。この電源116は勾配コイル組立体118を構成する各勾
配コイルに電圧を供給する。この組立体118はデカルト
座標系のx,yおよびz方向に沿ったGx,GyおよびGz
磁界勾配をそれぞれ発生するコイルを有している。NMR
映像化用におけるGx,GyおよびGz勾配の使用につい
ては第2図を参照して後で説明する。
第1図を続けて説明すると、パルス制御モジュール112
はRFトランシーバ122の一部であるRF合成器120に作動パ
ルスを供給する。また、パルス制御モジュール112はRF
周波数合成器120の出力を変調する変調器124に信号を供
給する。変調されたRF信号はRF電力増幅器128および送
信/受信スイッチ130を介してRFコイル組立体126に供給
される。このRF信号は映像化すべきサンプル対象物(図
示せず)の核スピンを励起するのに使用される。
はRFトランシーバ122の一部であるRF合成器120に作動パ
ルスを供給する。また、パルス制御モジュール112はRF
周波数合成器120の出力を変調する変調器124に信号を供
給する。変調されたRF信号はRF電力増幅器128および送
信/受信スイッチ130を介してRFコイル組立体126に供給
される。このRF信号は映像化すべきサンプル対象物(図
示せず)の核スピンを励起するのに使用される。
励起された核スピンからのNMR信号はRFコイル組立体126
で感知され、送信/受信スイッチ130を介してRF前置増
幅器132に供給される。この増幅されたNMR信号は直角位
相検出器134に供給され、この検出された信号はA/D変換
器136によってディジタル化され、蓄積および処理のた
めにコンピュータ114に供給される。
で感知され、送信/受信スイッチ130を介してRF前置増
幅器132に供給される。この増幅されたNMR信号は直角位
相検出器134に供給され、この検出された信号はA/D変換
器136によってディジタル化され、蓄積および処理のた
めにコンピュータ114に供給される。
次に第2図を参照すると、図には二次元フーリエ変換
(2DFT)として知られている従来の映像化用パルスシー
ケンスの2つのビューが示されている。これはまた二次
元「スピン−ワープ」とも称する。このパルスシーケン
スは検査すべき対象物の像を再構成するためのNMRデー
タを周知のように得るのに有益である。この2つのビュ
ーは「A」および「B」として図示され、各々は位相符
号化勾配磁界Gyを除いて同じである。各ビューは位相
交番式RF励起パルスを利用するパルスシーケンスであ
り、このRF励起パルスは前述した米国特許第4,443,760
号明細書に開示されているように位相が交互に変化した
NMR信号S1(t)およびS1′(t)を発生させ、NMRシス
テムにおけるベースラインエラーを打ち消すようにす
る。
(2DFT)として知られている従来の映像化用パルスシー
ケンスの2つのビューが示されている。これはまた二次
元「スピン−ワープ」とも称する。このパルスシーケン
スは検査すべき対象物の像を再構成するためのNMRデー
タを周知のように得るのに有益である。この2つのビュ
ーは「A」および「B」として図示され、各々は位相符
号化勾配磁界Gyを除いて同じである。各ビューは位相
交番式RF励起パルスを利用するパルスシーケンスであ
り、このRF励起パルスは前述した米国特許第4,443,760
号明細書に開示されているように位相が交互に変化した
NMR信号S1(t)およびS1′(t)を発生させ、NMRシス
テムにおけるベースラインエラーを打ち消すようにす
る。
ここで、第2図のビューAを参照すると、期間1(水平
軸に沿って示されている)には正のGz磁界勾配パルス
の存在下に供給される選択性90゜RF励起パルスが示され
ている。パルス制御モジュール112(第1図)は必要な
制御信号を周波数合成器120および変調器124に供給し、
その結果の励起パルスは映像化すべき対象物の所定の領
域内の核スピンのみを励起するための正しい位相および
周波数をする。典型的には、励起パルスは(sin x)/x
関数によって振幅変調される。合成器120の周波数は供
給される分極磁界の強さおよび周知のラーモア方程式に
従って映像化すべき特定のNMR核種に依存する。また、
パルス制御モジュール112は作動パルスを勾配コイル電
源116に供給し、この場合はGz勾配パルスを発生す
る。
軸に沿って示されている)には正のGz磁界勾配パルス
の存在下に供給される選択性90゜RF励起パルスが示され
ている。パルス制御モジュール112(第1図)は必要な
制御信号を周波数合成器120および変調器124に供給し、
その結果の励起パルスは映像化すべき対象物の所定の領
域内の核スピンのみを励起するための正しい位相および
周波数をする。典型的には、励起パルスは(sin x)/x
関数によって振幅変調される。合成器120の周波数は供
給される分極磁界の強さおよび周知のラーモア方程式に
従って映像化すべき特定のNMR核種に依存する。また、
パルス制御モジュール112は作動パルスを勾配コイル電
源116に供給し、この場合はGz勾配パルスを発生す
る。
第2図を続けて参照すると、Gx,GyおよびGz勾配パ
ルスが期間2おいて同時に供給されている。期間2にお
けるGz勾配は、典型的には期間2にわたる勾配波形の
時間積分が期間1にわたるGz勾配波形の時間積分の−
1/2にほぼ等しくなるように選択された位相再整合(rep
hasing)パルスである。負のGzパルスの機能は期間1
において励起された核スピンを位相をそろえさせること
である。Gy勾配パルスは空間情報を勾配の方向に符号
化するためにビューA,B…等の各々において異なる振幅
を有するように選択される位相符号化パルスである。異
なるGy勾配振幅の数は典型的には再構成される画像が
位相符号化(Y)方向に有する画素数に少なくとも等し
いように選択される。典型的には、128,256または512個
の異なる勾配振幅Gyが選択され、典型的なNMRシステ
ムにおいてはGy値はNMR走査が完了するまでビュー毎
に一定量ずつ増分される。
ルスが期間2おいて同時に供給されている。期間2にお
けるGz勾配は、典型的には期間2にわたる勾配波形の
時間積分が期間1にわたるGz勾配波形の時間積分の−
1/2にほぼ等しくなるように選択された位相再整合(rep
hasing)パルスである。負のGzパルスの機能は期間1
において励起された核スピンを位相をそろえさせること
である。Gy勾配パルスは空間情報を勾配の方向に符号
化するためにビューA,B…等の各々において異なる振幅
を有するように選択される位相符号化パルスである。異
なるGy勾配振幅の数は典型的には再構成される画像が
位相符号化(Y)方向に有する画素数に少なくとも等し
いように選択される。典型的には、128,256または512個
の異なる勾配振幅Gyが選択され、典型的なNMRシステ
ムにおいてはGy値はNMR走査が完了するまでビュー毎
に一定量ずつ増分される。
期間2におけるGx勾配パルスは期間4におけるスピン
−エコー信号S1(t)の発生期間を遅らせるように励起
された核スピンの位相を所定量だけずらすために必要な
位相ずらし(dephasing)パルスである。スピン−エコ
ー信号は典型的には期間3に180゜RFパルスを供給する
ことによって発生される。周知のように、180゜RFパル
スはスピン−エコー信号を発生するようにスピンの位相
がずれる方向を反転させるパルスである。スピン−エコ
ー信号は勾配パルスGxの存在下で期間4にサンプリン
グされ、空間情報をこの勾配の方向(X)に符号化す
る。
−エコー信号S1(t)の発生期間を遅らせるように励起
された核スピンの位相を所定量だけずらすために必要な
位相ずらし(dephasing)パルスである。スピン−エコ
ー信号は典型的には期間3に180゜RFパルスを供給する
ことによって発生される。周知のように、180゜RFパル
スはスピン−エコー信号を発生するようにスピンの位相
がずれる方向を反転させるパルスである。スピン−エコ
ー信号は勾配パルスGxの存在下で期間4にサンプリン
グされ、空間情報をこの勾配の方向(X)に符号化す
る。
上述したように、ベースラインエラー成分は各ビューに
おける追加のNMR測定を使用することによって除去され
る。この第2の測定は、ビューAの期間5におけるRF励
起パルスがビューAの期間1におけるRF励起パルスに対
して位相が180゜ずれる(マイナス符号で示すように)
ように選択される以外は最初のものと実質的に同じであ
る。この結果、期間8におけるスピン−エコー信号S1′
(t)は期間4におけるスピン−エコー信号S1(t)に
対して位相が180゜ずれている。信号S1′(t)をS
1(t)から減算すると、信号S1′(t)中の逆になっ
た符号を持つ信号成分のみが保持される。このようにし
て、ベースラインエラー成分が打ち消される。
おける追加のNMR測定を使用することによって除去され
る。この第2の測定は、ビューAの期間5におけるRF励
起パルスがビューAの期間1におけるRF励起パルスに対
して位相が180゜ずれる(マイナス符号で示すように)
ように選択される以外は最初のものと実質的に同じであ
る。この結果、期間8におけるスピン−エコー信号S1′
(t)は期間4におけるスピン−エコー信号S1(t)に
対して位相が180゜ずれている。信号S1′(t)をS
1(t)から減算すると、信号S1′(t)中の逆になっ
た符号を持つ信号成分のみが保持される。このようにし
て、ベースラインエラー成分が打ち消される。
ビューAに関する上述した過程はビューBにおいて繰り
返され、また位相符号化Gy勾配の全ての振幅が用いら
れるまでその後のビューで繰り返される。この走査中に
収集されたNMR画像データはホストコンピュータ114に記
憶され、そこでCRTディスプレイを制御するのに適した
画像データを発生するように処理される。
返され、また位相符号化Gy勾配の全ての振幅が用いら
れるまでその後のビューで繰り返される。この走査中に
収集されたNMR画像データはホストコンピュータ114に記
憶され、そこでCRTディスプレイを制御するのに適した
画像データを発生するように処理される。
上述した従来のNMR走査が実行されると、NMRデータが映
像化すべき対象物の面、すなわちスライス内の全ての物
理的位置から得られる。正確な画像を再構成しようとす
る場合には、NMR走査を完了するに必要な時間にわたっ
て対象物および測定条件の両方が安定すなわち一定でな
ければならない。本発明はこれが当てはまらないが、そ
の代わり測定条件がいくらか周期的またはほとんど周期
的に変化する非常に実用的な状態を取り扱っている。
像化すべき対象物の面、すなわちスライス内の全ての物
理的位置から得られる。正確な画像を再構成しようとす
る場合には、NMR走査を完了するに必要な時間にわたっ
て対象物および測定条件の両方が安定すなわち一定でな
ければならない。本発明はこれが当てはまらないが、そ
の代わり測定条件がいくらか周期的またはほとんど周期
的に変化する非常に実用的な状態を取り扱っている。
このような状態の1つは被検体として人間の腹部を横断
する画像を作成しようとする場合に生じる。この場合、
映像化すべき対象物の多くは被検体の呼吸によって動い
ており、画像全体を構成するためのNMRデータを獲得す
るのに必要な時間は多数の呼吸サイクルにわたることが
多い。NMRデータが呼吸サイクル全体を通じて連続して
獲得される場合には、被検体はビュー毎に異なり、再構
成画像には多くのモーション・アーティファクトが含ま
れることになる。
する画像を作成しようとする場合に生じる。この場合、
映像化すべき対象物の多くは被検体の呼吸によって動い
ており、画像全体を構成するためのNMRデータを獲得す
るのに必要な時間は多数の呼吸サイクルにわたることが
多い。NMRデータが呼吸サイクル全体を通じて連続して
獲得される場合には、被検体はビュー毎に異なり、再構
成画像には多くのモーション・アーティファクトが含ま
れることになる。
1989年10月10日出願の「NMRデータを獲得する場合の呼
吸作用を監視する方法」に関する米国特許出願第427,40
1号明細書には獲得する画像データの各ビュー毎に挿入
される特殊なNMRパルスシーケンスを使用して呼吸によ
る患者の動きを監視するシステムが記載されている。再
び第1図を参照すると、上記出願に記載されている動き
監視用NMRパルスシーケンスは画像走査中に各ビューの
実行の直前にパルス制御モジュール112によって実行さ
れる。この結果のNMR信号コンピュータ114によって実施
され、上記の米国特許出願に記載されているように分析
され、基準位置に対する患者の前側の腹壁の位置を示す
変位値ΔYを発生する。この変位値ΔYはコンピュータ
114から呼吸プロセッサ188に出力され、そこで患者の呼
吸サイクルの現在の位相を示す値に実時間で変換され
る。上述した米国特許第4,663,591号、同第4,706,026号
および同第4,720,678号に記載されているように、(プ
ロセッサ188で計算された)この位相値はパルス制御モ
ジュール112に供給されて、走査中に位相符号化勾配パ
ルス(Gy)の振幅が供給される順番を選択する。すな
わち、各ビューの前に発生する位相値はパルス制御モジ
ュール112によって使用されて、患者の呼吸によって発
生するアーティファクトを抑圧するために特定の単調で
ないビュー順序を制御する。従って、位相値が患者の真
の、すなわち期待される呼吸サイクルからずれた程度に
よっては、次のビューの間に獲得される画像データの完
全性がが悪くなることが予想される。詳しくは、このモ
ーション・アーティファクト抑圧方法は効果が少なく、
次に続くビューの間に獲得されるデータは再構成画像に
より多くのアーティファクトを生じさせる。
吸作用を監視する方法」に関する米国特許出願第427,40
1号明細書には獲得する画像データの各ビュー毎に挿入
される特殊なNMRパルスシーケンスを使用して呼吸によ
る患者の動きを監視するシステムが記載されている。再
び第1図を参照すると、上記出願に記載されている動き
監視用NMRパルスシーケンスは画像走査中に各ビューの
実行の直前にパルス制御モジュール112によって実行さ
れる。この結果のNMR信号コンピュータ114によって実施
され、上記の米国特許出願に記載されているように分析
され、基準位置に対する患者の前側の腹壁の位置を示す
変位値ΔYを発生する。この変位値ΔYはコンピュータ
114から呼吸プロセッサ188に出力され、そこで患者の呼
吸サイクルの現在の位相を示す値に実時間で変換され
る。上述した米国特許第4,663,591号、同第4,706,026号
および同第4,720,678号に記載されているように、(プ
ロセッサ188で計算された)この位相値はパルス制御モ
ジュール112に供給されて、走査中に位相符号化勾配パ
ルス(Gy)の振幅が供給される順番を選択する。すな
わち、各ビューの前に発生する位相値はパルス制御モジ
ュール112によって使用されて、患者の呼吸によって発
生するアーティファクトを抑圧するために特定の単調で
ないビュー順序を制御する。従って、位相値が患者の真
の、すなわち期待される呼吸サイクルからずれた程度に
よっては、次のビューの間に獲得される画像データの完
全性がが悪くなることが予想される。詳しくは、このモ
ーション・アーティファクト抑圧方法は効果が少なく、
次に続くビューの間に獲得されるデータは再構成画像に
より多くのアーティファクトを生じさせる。
本発明を使用することによって、モーション・アーティ
ファクトを更に抑圧することができる。上述したよう
に、1つの完全な走査中、ディジタル化されたNMR信号
から少なくとも1組の画像データが各位相符号化値にお
いて、すなわち「ビュー番号」毎にそれぞれ得られる。
このようなNMR画像データの組の各々に関連して、その
データの組が獲得された時に測定された呼吸の位相を示
す変位値ΔYがある。更に、各ビュー番号において2組
以上のNMR画像データおよび関連する変位値ΔYを得る
こともできる。例えば、第2図のパルスシーケンスは走
査中に各位相符号化値について2回実行するか、または
第2の走査を実行することができる。いずれの場合で
も、冗長なNMR画像データが獲得され、それらは本発明
に従ってノイズおよびモーション・アーティファクトを
低減するように組み合わされる。
ファクトを更に抑圧することができる。上述したよう
に、1つの完全な走査中、ディジタル化されたNMR信号
から少なくとも1組の画像データが各位相符号化値にお
いて、すなわち「ビュー番号」毎にそれぞれ得られる。
このようなNMR画像データの組の各々に関連して、その
データの組が獲得された時に測定された呼吸の位相を示
す変位値ΔYがある。更に、各ビュー番号において2組
以上のNMR画像データおよび関連する変位値ΔYを得る
こともできる。例えば、第2図のパルスシーケンスは走
査中に各位相符号化値について2回実行するか、または
第2の走査を実行することができる。いずれの場合で
も、冗長なNMR画像データが獲得され、それらは本発明
に従ってノイズおよびモーション・アーティファクトを
低減するように組み合わされる。
もちろん、ランダムなノイズを低減するために冗長なNM
R画像データを組み合わせることは通常のことである。
このような組合せは獲得した画像データの各配列中の対
応するデータ要素の平均値をとることによって達成され
る。例えば、各要素に対して2つの値が得られた場合、
これらの値は加算して、その結果を2で割る。この様な
平均化はランダムなノイズを に減できる。この周知の方法は平均値に達するように各
値を同じように重み付けしている。
R画像データを組み合わせることは通常のことである。
このような組合せは獲得した画像データの各配列中の対
応するデータ要素の平均値をとることによって達成され
る。例えば、各要素に対して2つの値が得られた場合、
これらの値は加算して、その結果を2で割る。この様な
平均化はランダムなノイズを に減できる。この周知の方法は平均値に達するように各
値を同じように重み付けしている。
本発明は画像の品質を改良するために冗長なNMRデータ
を組み合わせるが、獲得した値に測定された完全性の関
数として重み付ける。以下に詳細に説明するように、NM
Rデータの完全性は関連する変位値ΔYを使用すること
によって定められる。
を組み合わせるが、獲得した値に測定された完全性の関
数として重み付ける。以下に詳細に説明するように、NM
Rデータの完全性は関連する変位値ΔYを使用すること
によって定められる。
第3図を特に参照すると、2つの相次ぐ走査におけるビ
ューでの変位値ΔYがプロットされている。前述した米
国特許第4,663,591号、同第4,706,026号および同第4,72
0,678号に記載されているような「低周波数」方式を使
用して、関連する画像データを獲得し、この結果、測定
された変位値は200および201で示すようなゆっくりと変
化する滑らかな曲線に従っている。変位値はこれらの滑
らかな曲線からずれていることが容易に明らかであり、
この偏差の程度が、画像を発生するのに関連する画像デ
ータを使用したときにモーション・アーティファクトが
発生する傾向を表しているものであるということが本発
明の教示しているものである。従って、この偏差は画像
データの完全性の定量的な目安となる。この偏差は必ず
しも測定エラーでなく、代わりにモーション・アーティ
ファクト抑圧方式を無効にするような患者の呼吸パター
ンのスプリアス変動によって生じ得るものであることに
注意されたい。従って、本発明は冗長なNMR画像データ
を組み合わせて、対応する変位値の偏差の関数としてデ
ータに重みを付けることによってノイズおよびモーショ
ン・アーティファクトの両方を低減する。
ューでの変位値ΔYがプロットされている。前述した米
国特許第4,663,591号、同第4,706,026号および同第4,72
0,678号に記載されているような「低周波数」方式を使
用して、関連する画像データを獲得し、この結果、測定
された変位値は200および201で示すようなゆっくりと変
化する滑らかな曲線に従っている。変位値はこれらの滑
らかな曲線からずれていることが容易に明らかであり、
この偏差の程度が、画像を発生するのに関連する画像デ
ータを使用したときにモーション・アーティファクトが
発生する傾向を表しているものであるということが本発
明の教示しているものである。従って、この偏差は画像
データの完全性の定量的な目安となる。この偏差は必ず
しも測定エラーでなく、代わりにモーション・アーティ
ファクト抑圧方式を無効にするような患者の呼吸パター
ンのスプリアス変動によって生じ得るものであることに
注意されたい。従って、本発明は冗長なNMR画像データ
を組み合わせて、対応する変位値の偏差の関数としてデ
ータに重みを付けることによってノイズおよびモーショ
ン・アーティファクトの両方を低減する。
本発明はデータ組を獲得した後に実行されるプログラム
の指示の下にコンピュータ114によって実行される。こ
のプログラムの動作について第5図のフローチャートを
参照して以下に説明する。第4図に示すように、獲得し
たデータは二次元配列の画像データ205および第3図に
例示したような関連する一次元配列の変位データ206を
含む。第2の走査について、同様なデータの配列207お
よび208がすなわち第2組の獲得したNMRデータが記憶さ
れる。画像データおよび関連する変位データは一連のビ
ュー番号順に分類され、画像データ配列205および207の
各行はそれぞれの変位データの配列206および208の対応
する要素に関連している。
の指示の下にコンピュータ114によって実行される。こ
のプログラムの動作について第5図のフローチャートを
参照して以下に説明する。第4図に示すように、獲得し
たデータは二次元配列の画像データ205および第3図に
例示したような関連する一次元配列の変位データ206を
含む。第2の走査について、同様なデータの配列207お
よび208がすなわち第2組の獲得したNMRデータが記憶さ
れる。画像データおよび関連する変位データは一連のビ
ュー番号順に分類され、画像データ配列205および207の
各行はそれぞれの変位データの配列206および208の対応
する要素に関連している。
第5図の処理ブロック50によって示すように、処理の第
1ステップは周知の最小自乗法を使用して二次方程式を
変位データの配列206および208中の値にあてはめること
である。これにより、偏差値を計算する基準として作用
される滑らかな曲線200および201(第3図)を効果的に
設定する。これらは基準関数r1(ky)およびr
2(ky)として表される。処理ブロック51に示すよう
に、基準曲線からの変位値の最も小さな変化量を有する
走査が次のように計算される。
1ステップは周知の最小自乗法を使用して二次方程式を
変位データの配列206および208中の値にあてはめること
である。これにより、偏差値を計算する基準として作用
される滑らかな曲線200および201(第3図)を効果的に
設定する。これらは基準関数r1(ky)およびr
2(ky)として表される。処理ブロック51に示すよう
に、基準曲線からの変位値の最も小さな変化量を有する
走査が次のように計算される。
ここにおいて、 N=走査におけるビューの全数、 m(ky)=変位データの配列中の値、 r(ky)=基準関数の値 次いで、処理ブロック52で示すように、変位値m
(ky)とその基準値r(ky)との間の絶対偏差が下
側のしきい値偏差e(好適実施例においては0.003)を
条件として計算される。すなわち、差m(ky)−r
(ky)の絶対値に応じて一次元の偏差データの配列20
9および210が作成される。この差がしきい値(e)を超
えない場合には、対応する画像データ要素は等しく重み
付けされる(すなわち、0.5)。
(ky)とその基準値r(ky)との間の絶対偏差が下
側のしきい値偏差e(好適実施例においては0.003)を
条件として計算される。すなわち、差m(ky)−r
(ky)の絶対値に応じて一次元の偏差データの配列20
9および210が作成される。この差がしきい値(e)を超
えない場合には、対応する画像データ要素は等しく重み
付けされる(すなわち、0.5)。
それぞれの配列209および210中の偏差値D1(ky)およ
びD2(ky)を使用して、配列205および207中の画像デ
ータが次に組み合わされる。更に詳しくは、第1の画像
データ配列204中の各行のデータS1(ky)は第2の画
像データ配列207の対応する行のデータS2(ky)と組
み合わされ、処理ブロック53および54に示すように組み
合わせた画像データの配列211中に対応する行のデータ
S(ky)が形成される。
びD2(ky)を使用して、配列205および207中の画像デ
ータが次に組み合わされる。更に詳しくは、第1の画像
データ配列204中の各行のデータS1(ky)は第2の画
像データ配列207の対応する行のデータS2(ky)と組
み合わされ、処理ブロック53および54に示すように組み
合わせた画像データの配列211中に対応する行のデータ
S(ky)が形成される。
S(ky)=S1(ky)[W1(ky)] +S2(ky)[W2(ky)] (2) ここにおいて、 W1(ky)=D2(ky)/[D1(ky)+D2(ky)] W2(ky)=D1(ky)/[D1(ky)+D2(ky)]
(3) 上述したように、重み付け係数W1およびW2は両偏差がし
きい値(e)未満である場合には0.5に等しく設定され
る。
(3) 上述したように、重み付け係数W1およびW2は両偏差がし
きい値(e)未満である場合には0.5に等しく設定され
る。
その結果の画像データ配列211は通常の再構成技術(好
適実施例においては2DFT)を使用して第5図のブロック
55に示すように処理されて、ディスプレイの各画素の強
度を示す二次元表示データ配列212が作成される。
適実施例においては2DFT)を使用して第5図のブロック
55に示すように処理されて、ディスプレイの各画素の強
度を示す二次元表示データ配列212が作成される。
本発明の上述の好適実施例においては2組のデータが獲
得されているが、本発明は3組以上のデータを獲得する
場合にも適用できることは本技術分野に専門知識を有す
る者にとって明らかなことであろう。本発明は、獲得さ
れるデータの組の数に拘わらず最良のデータを選択し、
またデータの平均に重み付けを行ってモーション・アー
ティファクトを最小にするのに使用することができる。
得されているが、本発明は3組以上のデータを獲得する
場合にも適用できることは本技術分野に専門知識を有す
る者にとって明らかなことであろう。本発明は、獲得さ
れるデータの組の数に拘わらず最良のデータを選択し、
またデータの平均に重み付けを行ってモーション・アー
ティファクトを最小にするのに使用することができる。
第1図は本発明を使用したNMRシステムの電気ブロック
図である。 第2図は第1図のシステムによって実行される典型的な
映像化用パルスシーケンスを示す時間線図である。 第3図は第2図の映像化用パルスシーケンスが挿入され
る動き監視用パルスシーケンスの好適実施例を示すグラ
フである。 第4図は本発明の好適実施例を実施したときに作られる
データ構造の構成図である。 第5図は本発明を実施するために第1図のNMRシステム
によって実行されるプログラムのフローチャートであ
る。 112……パルス制御モジュール、114……ホストコンピュ
ータ、116……磁界勾配コイル電源、120……RF周波数合
成器、124……変調器、126……RFコイ組立体、128……R
F電力増幅器、130……送信/受信スイッチ、132……RF
前置増幅器、134……直角位相検出器、136……A/D変換
器、188……呼吸プロセッサ。
図である。 第2図は第1図のシステムによって実行される典型的な
映像化用パルスシーケンスを示す時間線図である。 第3図は第2図の映像化用パルスシーケンスが挿入され
る動き監視用パルスシーケンスの好適実施例を示すグラ
フである。 第4図は本発明の好適実施例を実施したときに作られる
データ構造の構成図である。 第5図は本発明を実施するために第1図のNMRシステム
によって実行されるプログラムのフローチャートであ
る。 112……パルス制御モジュール、114……ホストコンピュ
ータ、116……磁界勾配コイル電源、120……RF周波数合
成器、124……変調器、126……RFコイ組立体、128……R
F電力増幅器、130……送信/受信スイッチ、132……RF
前置増幅器、134……直角位相検出器、136……A/D変換
器、188……呼吸プロセッサ。
Claims (5)
- 【請求項1】動きのある被検体の画像を作成するNMRシ
ステムにおいて、 複数組のNMR画像データを獲得する手段と、 各組の画像データに関連して、獲得した画像データの各
ビューの間の被検体の動きを示すそれぞれの一組の動き
データを獲得する手段と、 各組の獲得した動きデータについて滑らかな基準曲線を
発生する手段と、 該獲得した動きデータの該基準曲線からの偏差を決定す
る手段と、 関連する動きデータの偏差の関数としてNMR画像データ
に重み付けすることによって複数組のNMR画像データに
おける各ビューを組み合わせる手段と、を含むことを特
徴とするNMRシステム。 - 【請求項2】動きデータを獲得する前記手段が、動き監
視用NMRパルスシーケンスを発生する手段を含み、NMR画
像データを獲得する前記手段が、映像化用NMRパルスシ
ーケンスを発生する手段を含み、前記データ組の各々
が、複数の前記動き監視用NMRパルスシーケンスを間に
挿入した複数の映像化用NMRパルスシーケンスからなる
走査の間に獲得される請求項1記載のNMRシステム。 - 【請求項3】各組の動きデータが被検体内の特定の点
の、基準位置からの変位を示し、前記滑らかな基準曲線
が動きデータ組内の変位値に対して曲線の当てはめを行
うことによって発生される請求項2記載のNMRシステ
ム。 - 【請求項4】各ビューを組み合わせる前記手段が、基準
曲線からの関連する動きデータの偏差の大きさに逆比例
して各組のNMR画像データに重み付けする手段を含む請
求項3記載のNMRシステム。 - 【請求項5】2組のNMR画像データS1(ky)およびS2
(ky)が2組の関連する動きデータとともに獲得さ
れ、偏差を決定する前記手段が2組の偏差データD1(k
y)およびD2(ky)を発生し、複数のNMR画像データ
における各ビューを組み合わせる前記手段が、次式 S(ky)=S1(ky)[W1(ky)] +S2(ky)[W2(ky)]; ここにおいて、 W1(ky)=D2(ky)/[D1(ky)+D
2(ky)];および W2(ky)=D1(ky)/[D1(ky)+D2(ky)] に従った計算を行う請求項1記載のNMRシステム。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US40137489A | 1989-08-31 | 1989-08-31 | |
| US07/499,235 US4994744A (en) | 1989-10-27 | 1990-03-26 | Method for combining acquired NMR data to suppress motion artifacts |
| US401,374 | 1990-03-26 | ||
| US499,235 | 1990-03-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03139331A JPH03139331A (ja) | 1991-06-13 |
| JPH0749037B2 true JPH0749037B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=27017418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2224521A Expired - Lifetime JPH0749037B2 (ja) | 1989-08-31 | 1990-08-28 | Nmrシステム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0415683A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0749037B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7668342B2 (en) | 2005-09-09 | 2010-02-23 | Carl Zeiss Meditec, Inc. | Method of bioimage data processing for revealing more meaningful anatomic features of diseased tissues |
| US7768652B2 (en) | 2006-03-16 | 2010-08-03 | Carl Zeiss Meditec, Inc. | Methods for mapping tissue with optical coherence tomography data |
| US9226654B2 (en) | 2011-04-29 | 2016-01-05 | Carl Zeiss Meditec, Inc. | Systems and methods for automated classification of abnormalities in optical coherence tomography images of the eye |
| CN110367985B (zh) * | 2019-07-18 | 2023-01-03 | 惠仁望都医疗设备科技有限公司 | 一种低场磁共振线扫弥散成像去除黑色条纹的方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8403627A (nl) * | 1984-11-29 | 1986-06-16 | Philips Nv | Werkwijze en inrichting voor het bepalen van een kernmagnetisatieverdeling in een deel van een lichaam. |
| US4614195A (en) * | 1984-12-18 | 1986-09-30 | General Electric Company | Method for reduction of motion artifacts in Fourier transform NMR imaging techniques |
| DE3514542A1 (de) * | 1985-04-22 | 1986-10-23 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren und vorrichtung zur zusammensetzung eines mr-bildes aus atemgesteuert aufgenommenen bilddaten |
| US4876509A (en) * | 1986-12-17 | 1989-10-24 | Resonex, Inc. | Image restoration process for magnetic resonance imaging resonance imaging |
| US4761613A (en) * | 1987-08-12 | 1988-08-02 | Picker International, Inc. | Monitored echo gating for the reduction of motion artifacts |
| JPH064066B2 (ja) * | 1987-10-15 | 1994-01-19 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメージング装置 |
-
1990
- 1990-08-24 EP EP19900309352 patent/EP0415683A3/en not_active Withdrawn
- 1990-08-28 JP JP2224521A patent/JPH0749037B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03139331A (ja) | 1991-06-13 |
| EP0415683A2 (en) | 1991-03-06 |
| EP0415683A3 (en) | 1991-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0218838B1 (en) | Method and apparatus for reducing image artifacts due to periodic signal variations in nmr imaging | |
| US4710717A (en) | Method for fast scan cine NMR imaging | |
| EP0212526B1 (en) | Method for reducing image artifacts due to periodic signal variations in nmr imaging | |
| EP0082684B1 (en) | Blood vessel projection imaging system using nuclear magnetic resonance | |
| US5031624A (en) | Phase contrast, line-scanned method for NMR angiography | |
| US4751462A (en) | Method for acquiring NMR data which is subject to periodic variations | |
| US5897496A (en) | Method and apparatus for producing magnetic resonance angiogram | |
| US6037771A (en) | Sliding thin-slab acquisition of three-dimensional MRA data | |
| KR101629165B1 (ko) | 자기공명영상장치 및 그 제어방법 | |
| US20060232273A1 (en) | Magnetic resonance imaging method and apparatus | |
| US5225779A (en) | Hybrid magnetic aresonance spatial and velocity imaging | |
| US6647134B1 (en) | Autocorrection of MR projection images | |
| US5200700A (en) | Reduction of NMR artifacts caused by time varying linear geometric distortion | |
| US4994743A (en) | Method for monitoring respiration with acquired NMR data | |
| US20210356547A1 (en) | Magnetic resonance imaging using motion-compensated image reconstruction | |
| US4994744A (en) | Method for combining acquired NMR data to suppress motion artifacts | |
| CN101273276A (zh) | 利用高度约束的背投来重构跳动着的心脏的图像 | |
| KR101629162B1 (ko) | 자기공명영상장치 및 그 제어방법 | |
| US20060164087A1 (en) | Magnetic resonance method and device | |
| JPH0749037B2 (ja) | Nmrシステム | |
| JPH10277010A (ja) | Mri装置 | |
| JP3688795B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
| US20050228261A1 (en) | Magnetic resonance imaging method | |
| EP0905525A1 (en) | Sliding thin-slab aquisition of three-dimensional MRA data | |
| EP0415682A2 (en) | NMR system |