JPH074905Y2 - 射出成形機等の型締装置 - Google Patents

射出成形機等の型締装置

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JPH074905Y2
JPH074905Y2 JP3447291U JP3447291U JPH074905Y2 JP H074905 Y2 JPH074905 Y2 JP H074905Y2 JP 3447291 U JP3447291 U JP 3447291U JP 3447291 U JP3447291 U JP 3447291U JP H074905 Y2 JPH074905 Y2 JP H074905Y2
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JP
Japan
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support sheet
injection molding
fixed
mold clamping
clamping device
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JP3447291U
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JPH04128824U (ja
Inventor
孝之 高橋
敏晴 野村
Original Assignee
株式会社新潟鉄工所
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、射出成形機等の型締装
置に関し、特に、可動盤を支持する支持シートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機等の型締装置は、機台
上に固設されて固定金型を取り付ける固定盤と、可動金
型を取り付ける可動盤とを有している。この可動盤は、
複数のタイバーを介して案内されることにより、固定盤
に対して機台上を進退し、型開閉動作を行なっている。
【0003】そして、可動盤と機台との間に、支持シー
ト,摺動体,転動体等を設置することにより、支持シー
ト等を介して可動盤の重量の一部を機台上に支え、可動
盤の重量によるタイバーの撓みを防ぎ、型締装置におけ
る上記可動盤と固定盤の平行度の精度向上及び機械寿命
保持を図っている。かかる構造の射出成形機等の型締装
置として、例えば、実公昭63−37225号公報に示
すものや図2に示すものが知られている。
【0004】図2において、1は射出成形機の機台で、
この機台1上に所要間隔を隔てて固定盤2とエンドプレ
ート3が対向した状態で固設されている。これらの固定
盤2,エンドプレート3に、それらの各隅部に4本のタ
イバー4がそれぞれ橋渡しされて設けられている。該タ
イバー4の途中に可動盤5が嵌挿されており、この可動
盤5は固定盤2に対して進退するようになっている。固
定盤2には固定金型2Aが固着され、可動盤5には可動
金型5Aが固着されている。6は型締シリンダで、エン
ドプレート3に取り付けられ、可動盤5を進退させるこ
とにより、固定金型2A,可動金型5Aの開閉及び型締
めをする。
【0005】7は表面を仕上げた帯状の薄鋼板からなる
支持シートで、機台1に、可動盤5の移動範囲に亘って
設けられ、その両端を引っ張った状態でボルトからなる
締付具8,9でそれぞれ固定している。この支持シート
7上に上記可動盤5の重量の一部が支えられ、可動盤5
の底面が摺動して移動するようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところが、従来の射出
成形機等の型締装置にあっては、その使用が長期間に及
ぶと、可動盤5の支持シート7に対する摺動時の抵抗
で、支持シート7に伸びが発生し、弛みが生じことがあ
る。そのため、可動盤5の支持シート7に対する摺動抵
抗が大きくなり、円滑に移動することが困難であった。
【0007】本考案は、上述の問題点を解決するために
なされたもので、その目的は、可動盤の摺動抵抗を小さ
くし、可動盤を支持シート上で円滑に摺動させることが
できる射出成形機等の型締装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、機台上に固定
盤を固設するとともにこの固定盤から隔てた位置の支持
シートの両端を締付具で機台上に固設し、固定盤に対し
て対向・配置した可動盤の下部を支持シート上に移動自
在に支持してなる射出成形機等の型締装置において、支
持シートの固定盤側の端に設けた座部と、固定盤と座部
に橋渡して設けられて長さが調整可能な引張部材とを備
えていることを特徴とする。
【0009】
【作用】本考案においては、支持シートに弛みが生じる
と、引張部材を締め付けることにより、支持シートの座
部が固定盤側に変位する。従って、支持シートが伸び、
支持シートの弛みが伸ばされ、平坦に戻る。従って、可
動盤の支持シート上での摺動抵抗が小さくなる。
【0010】
【実施例】以下、図1により本考案の実施例について説
明する。本実施例においては、従来例と相違する構成部
分についてのみ説明し、従来例と同一の構成部分につい
ては同一符号を付してその説明を省略する。図示のよう
に、機台1には、固定盤2に近接して凹部1Aが形成さ
れている。21は支持シートで、この支持シート21は
表面を仕上げた帯状の薄鋼板からなり、その両端側を引
っ張った状態で、固定盤2から所定の距離隔ててボルト
からなる締付具8,9により該機台1に締め付けられて
設置されている。この支持シート21の固定盤2側の最
外端部は凹部1A上に突出しており、その最外端部の上
面には、ボルト23により座部24が固設されている。
また、座部24に水平方向に貫通孔が形成されている。
【0011】そして、固定盤2にはボルトからなる引張
部材25が座部24の貫通孔を貫通して螺着されてお
り、引張部材25の頭部25Aは、座部24の可動盤5
側の面に当接している。即ち、引張部材25は、固定盤
2と座部24に橋渡して設けられて長さが調整可能とな
っており、支持シート21を固定盤2の側に引っ張って
いる。
【0012】しかして、当該射出成形機等の型締装置を
使用に供しているうちに、支持シート21に弛みが生じ
た場合には、固定盤2に近い方の締付具9を緩めてか
ら、引張部材25を固定盤2に深く締め付けてその頭部
25Aから固定盤2の壁面に至る長さを短くする。これ
により、支持シート21の座部24が固定盤2の側に押
されて変位し、その結果、支持シート21が伸び、支持
シート21の弛みが伸ばされ、平坦に戻る。支持シート
21が伸ばされた後は、前記緩めた締付具9を締め付け
れば、支持シート21の緊張状態が維持される。
【0013】以上の如き構成によれば、支持シート21
に弛みが生じると、引張部材25を締め付けることによ
り、支持シート21の座部24が固定盤2の側に変位
し、支持シート21が伸び、平坦に戻すことができる。
従って、可動盤5の摺動抵抗が小さくなり、可動盤5を
支持シート21上で円滑に摺動させることができる。な
お、本実施例においては、引張部材25は、ボルトから
構成され、その頭部25Aで座部24を押圧することに
より、座部24を固定盤2の側に引っ張ることができる
ようになっているが、引張部材としてはこれに限定され
ることなく、例えば、長さが調整可能となるターンバッ
クルを固定盤2と座部24間に橋渡して設けることもで
きる。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
支持シートに弛みが生じると、引張部材を締め付けるこ
とにより、支持シートの弛みが容易に伸ばされ、平坦に
戻すことができる。従って、可動盤の移動時における支
持シートに対する摺動抵抗が小さくなり、可動盤を支持
シート上で円滑に摺動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係わる射出成形機等の型締装
置の側面図である。
【図2】従来における射出成形機等の型締装置の側面図
である。
【符号の説明】
1 機台 2 固定盤 5 可動盤 8,9 締付具 24 座部 25 引張部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台上に固定盤を固設するとともにこの
    固定盤から隔てた位置の支持シートの両端を締付具で機
    台上に固設し、固定盤に対して対向・配置した可動盤の
    下部を支持シート上に移動自在に支持してなる射出成形
    機等の型締装置において、支持シートの固定盤側の端に
    設けた座部と、固定盤と座部に橋渡して設けられて長さ
    が調整可能な引張部材とを備えていることを特徴とする
    射出成形機等の型締装置。
JP3447291U 1991-05-16 1991-05-16 射出成形機等の型締装置 Expired - Fee Related JPH074905Y2 (ja)

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JPH04128824U JPH04128824U (ja) 1992-11-25
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