JPH0749341Y2 - 冷蔵庫等の機械室構造 - Google Patents
冷蔵庫等の機械室構造Info
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- JPH0749341Y2 JPH0749341Y2 JP5558089U JP5558089U JPH0749341Y2 JP H0749341 Y2 JPH0749341 Y2 JP H0749341Y2 JP 5558089 U JP5558089 U JP 5558089U JP 5558089 U JP5558089 U JP 5558089U JP H0749341 Y2 JPH0749341 Y2 JP H0749341Y2
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、各種電気部品を収納した電装箱の周囲に常
温の外部空気を流通させると共に、冷凍機構の発熱部に
接触して温度上昇した空気により電装箱が加温されるの
を回避して、前記電気部品の過熱およびこれに随伴する
部品の故障発生等を有効に防止し得る冷蔵庫等の機械室
構造に関するものである。
温の外部空気を流通させると共に、冷凍機構の発熱部に
接触して温度上昇した空気により電装箱が加温されるの
を回避して、前記電気部品の過熱およびこれに随伴する
部品の故障発生等を有効に防止し得る冷蔵庫等の機械室
構造に関するものである。
従来技術 野菜や果実その他肉や魚等の生鮮食品(以下「食材」と
いう)を、長期に亘り冷凍貯蔵する冷蔵庫や冷凍庫(以
下単に「冷蔵庫」という)等として、例えば第3図に示
す如く、ギャビネットを横長に構成した横型冷蔵庫が知
られている。この横長に形成した箱状の本体(キャビネ
ット)10の内部には、食材を冷却貯蔵するための収納庫
(図示せず)と、この収納庫に画壁を隔てて隣接し、収
納庫内に配設した冷却器(図示せず)を冷却するための
冷凍機構18を収納した機械室12とが画成されている。
いう)を、長期に亘り冷凍貯蔵する冷蔵庫や冷凍庫(以
下単に「冷蔵庫」という)等として、例えば第3図に示
す如く、ギャビネットを横長に構成した横型冷蔵庫が知
られている。この横長に形成した箱状の本体(キャビネ
ット)10の内部には、食材を冷却貯蔵するための収納庫
(図示せず)と、この収納庫に画壁を隔てて隣接し、収
納庫内に配設した冷却器(図示せず)を冷却するための
冷凍機構18を収納した機械室12とが画成されている。
前記本体10における収納庫の前面には、食材の出し入れ
を行なう開口(図示せず)が開設されると共に、この開
口を開閉自在に閉塞する断熱扉14が配設されている。ま
た、第4図に示す如く、機械室12の前面に開口17が開設
され、この開口17は前面カバー16により閉塞されてい
る。
を行なう開口(図示せず)が開設されると共に、この開
口を開閉自在に閉塞する断熱扉14が配設されている。ま
た、第4図に示す如く、機械室12の前面に開口17が開設
され、この開口17は前面カバー16により閉塞されてい
る。
前記機械室12の底板28上に、冷凍機構18を構成する凝縮
器22と圧縮機20とが順次直列に配設されている。この凝
縮器22としては、一般にフィンアンドチューブ形が用い
られ、凝縮器22と圧縮機20との間に配設した冷却ファン
24の運転により、凝縮器22および圧縮機20等の発熱部の
強制空冷が行なわれる。
器22と圧縮機20とが順次直列に配設されている。この凝
縮器22としては、一般にフィンアンドチューブ形が用い
られ、凝縮器22と圧縮機20との間に配設した冷却ファン
24の運転により、凝縮器22および圧縮機20等の発熱部の
強制空冷が行なわれる。
前述した空冷式凝縮器を備える冷蔵庫では、一般に機械
室12の前面を閉成する前記前面カバー16には、凝縮器22
と対向する位置に空気吸込用の吸込口16aが複数穿設さ
れている。また第3図および第4図に示す如く、機械室
12を画成する側板26,底板28および背板30に、夫々排出
口32が開設され、冷却ファン24の回転により吸込口16a
から吸引された空気は、凝縮器22に接触してこれを冷却
した後、温風として各排出口32から外部に排出される。
室12の前面を閉成する前記前面カバー16には、凝縮器22
と対向する位置に空気吸込用の吸込口16aが複数穿設さ
れている。また第3図および第4図に示す如く、機械室
12を画成する側板26,底板28および背板30に、夫々排出
口32が開設され、冷却ファン24の回転により吸込口16a
から吸引された空気は、凝縮器22に接触してこれを冷却
した後、温風として各排出口32から外部に排出される。
前記機械室12に配設した凝縮器22の上方には、第4図に
示す如く、前記冷凍機構18を制御するマイコンや圧縮機
20の起動用コンデンサおよびヒューズ、その他各種スイ
ッチやサーモスタット(何れも図示せず)等の電気部品
を内蔵した電装箱34が配置されている。また、前記前面
カバー16における電装箱34の前面に対応する位置に、調
整窓16bが開設され、この調整窓16bを介して電装箱34に
配設したスイッチやサーモスタット等の操作や調整を行
なうよう構成してある。
示す如く、前記冷凍機構18を制御するマイコンや圧縮機
20の起動用コンデンサおよびヒューズ、その他各種スイ
ッチやサーモスタット(何れも図示せず)等の電気部品
を内蔵した電装箱34が配置されている。また、前記前面
カバー16における電装箱34の前面に対応する位置に、調
整窓16bが開設され、この調整窓16bを介して電装箱34に
配設したスイッチやサーモスタット等の操作や調整を行
なうよう構成してある。
考案が解決しようとする課題 前記機械室12に配設した電装箱34は、内部に昆虫や塵埃
等が侵入するのを防止するために、密閉構造としてあ
る。しかしこのために、電装箱34に収納した各種電気部
品が冷蔵庫の運転に伴って発熱すると、箱内温度が上昇
して電気部品が過熱することになり、誤作動や故障の原
因となっていた。そのため、従来は前記凝縮器22を冷却
するために外部から吸引した常温の空気により、電装箱
34も併せて冷却するようにしている。
等が侵入するのを防止するために、密閉構造としてあ
る。しかしこのために、電装箱34に収納した各種電気部
品が冷蔵庫の運転に伴って発熱すると、箱内温度が上昇
して電気部品が過熱することになり、誤作動や故障の原
因となっていた。そのため、従来は前記凝縮器22を冷却
するために外部から吸引した常温の空気により、電装箱
34も併せて冷却するようにしている。
しかし、凝縮器22の前面に穿設した前記の吸込口16aか
らのみ外部空気を吸込むよう構成した従来の冷蔵庫で
は、吸込口16aから吸引され、冷凍機構18の凝縮器22や
圧縮機20等の発熱を伴う部材に接触して熱交換による温
度上昇を伴った空気が、機械室12内に対流して前記電装
箱34に接触することにより冷却される。このため、電装
箱34を充分に冷却することができず、内部に収納した各
種電気部品の誤作動や故障が発生する問題があった。
らのみ外部空気を吸込むよう構成した従来の冷蔵庫で
は、吸込口16aから吸引され、冷凍機構18の凝縮器22や
圧縮機20等の発熱を伴う部材に接触して熱交換による温
度上昇を伴った空気が、機械室12内に対流して前記電装
箱34に接触することにより冷却される。このため、電装
箱34を充分に冷却することができず、内部に収納した各
種電気部品の誤作動や故障が発生する問題があった。
また、前述の機械室構造に係る冷蔵庫が、厨房等の限ら
れたスペースの場所で使用される場合、当該冷蔵庫は最
近のシステムキッチンの傾向に従い、他の調理装置や流
し台等の厨房機器と略密着的に隣接設置される例が殆ど
であり、しかもその背面は、設置個所における壁面に密
着させて据付けるのが通常である。すなわち冷蔵庫の側
面および背面に夫々開設した各排出口32は、厨房機器お
よび壁面で塞がれてしまうので、吸込口16aから吸込ん
だ外部空気の円滑な排出が阻害される場合が往々にして
あった。この場合は、機械室12の内部温度が高くなるの
で、これに伴って前記電装箱34が更に冷却されなくなる
問題があった。更に、機械室12内の温度上昇した空気
が、前記前面カバー16の調整窓16bから外部に排気さ
れ、この温風が電装箱34のスイッチやサーモスタットの
操作を行なっている作業者に吹付けられて不快感を与え
る難点も指摘される。
れたスペースの場所で使用される場合、当該冷蔵庫は最
近のシステムキッチンの傾向に従い、他の調理装置や流
し台等の厨房機器と略密着的に隣接設置される例が殆ど
であり、しかもその背面は、設置個所における壁面に密
着させて据付けるのが通常である。すなわち冷蔵庫の側
面および背面に夫々開設した各排出口32は、厨房機器お
よび壁面で塞がれてしまうので、吸込口16aから吸込ん
だ外部空気の円滑な排出が阻害される場合が往々にして
あった。この場合は、機械室12の内部温度が高くなるの
で、これに伴って前記電装箱34が更に冷却されなくなる
問題があった。更に、機械室12内の温度上昇した空気
が、前記前面カバー16の調整窓16bから外部に排気さ
れ、この温風が電装箱34のスイッチやサーモスタットの
操作を行なっている作業者に吹付けられて不快感を与え
る難点も指摘される。
考案の目的 本考案は、前述した冷蔵庫の機械室構造に内在している
前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案された
ものであって、機械室に収納した電装箱の過熱を有効に
回避すると共に、これに随伴する電気部品の誤作動や故
障を防止し得る手段を提供することを目的とする。
前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案された
ものであって、機械室に収納した電装箱の過熱を有効に
回避すると共に、これに随伴する電気部品の誤作動や故
障を防止し得る手段を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 前述の問題点を克服し、所期の目的を達成するため本考
案は、内部に冷凍機構を備え、この冷凍機構に隣接して
設けたファンの回転により外部空気を吸込んで空冷作用
を営み、熱交換後の空気を外部に排出するよう構成した
冷蔵庫等の機械室において、前記機械室に配設した冷凍
機構の上方に、前方に開放する開口部を有する箱型のカ
バーを、その開口部を機械室の前面を閉塞する前面カバ
ーに対向的に近接させた状態で配設し、このカバーの内
部に、各種の電気部品を収納した電装箱を所要の空間を
介して収納し、前記前面カバーにおけるカバーの開口部
と対向する位置に、空気吸込用の吸込口を複数穿設し、
この吸込口を介して機械室内に吸込んだ外部空気を、前
記カバーと電装箱との間に画成した空間に流通させるよ
う構成したことを特徴とする。
案は、内部に冷凍機構を備え、この冷凍機構に隣接して
設けたファンの回転により外部空気を吸込んで空冷作用
を営み、熱交換後の空気を外部に排出するよう構成した
冷蔵庫等の機械室において、前記機械室に配設した冷凍
機構の上方に、前方に開放する開口部を有する箱型のカ
バーを、その開口部を機械室の前面を閉塞する前面カバ
ーに対向的に近接させた状態で配設し、このカバーの内
部に、各種の電気部品を収納した電装箱を所要の空間を
介して収納し、前記前面カバーにおけるカバーの開口部
と対向する位置に、空気吸込用の吸込口を複数穿設し、
この吸込口を介して機械室内に吸込んだ外部空気を、前
記カバーと電装箱との間に画成した空間に流通させるよ
う構成したことを特徴とする。
実施例 次に、本考案に係る冷蔵庫等の機械室構造につき、好適
な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明す
る。第1図は、本考案の好適な実施例に係る機械室構造
の概略構成を示す横断側面図、第2図は、本実施例に係
る機械室構造の概略構成を横断して示す要部斜視図であ
る。なお、第3図および第4図に関連して、従来技術で
説明した部材と同一の部材については、同一の符号によ
り指示する。
な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明す
る。第1図は、本考案の好適な実施例に係る機械室構造
の概略構成を示す横断側面図、第2図は、本実施例に係
る機械室構造の概略構成を横断して示す要部斜視図であ
る。なお、第3図および第4図に関連して、従来技術で
説明した部材と同一の部材については、同一の符号によ
り指示する。
図面において、機械室12の底板28上に、凝縮器22、冷却
用ファン24、圧縮機20が順次直列に配設されている。こ
の機械室12の前面に開設した開口17を閉成する前面カバ
ー16には、凝縮器22の配設位置に対応して空気吸込用の
下部吸込口16aが複数穿設されている。そして、前記冷
却用ファン24を回転させることにより、下部吸込口16a
から吸引された空気は、凝縮器22や圧縮機20に接触して
これを冷却した後、温風として側板26,底板28および背
板30に穿設した各排出口32から外部に排出される。
用ファン24、圧縮機20が順次直列に配設されている。こ
の機械室12の前面に開設した開口17を閉成する前面カバ
ー16には、凝縮器22の配設位置に対応して空気吸込用の
下部吸込口16aが複数穿設されている。そして、前記冷
却用ファン24を回転させることにより、下部吸込口16a
から吸引された空気は、凝縮器22や圧縮機20に接触して
これを冷却した後、温風として側板26,底板28および背
板30に穿設した各排出口32から外部に排出される。
前記機械室12に配設した凝縮器22の上部には、第1図に
示す如く、前面側に開放する矩形状開口部36aを有する
カバー36が、その開口部36aを、前記前面カバー16に対
向して近接するよう配設されている。このカバー36の内
部には、その内壁と所要の空間38を保持して前記電装箱
34が収納されている。すなわち、電装箱34は、機械室12
とは空間的に分離され、これにより後述する如く、冷凍
機構18の発熱部と接触して温度上昇した空気が電装箱34
に接触するのを阻止し得る。また、カバー36の底板36b
には、下方に開放する通孔36cが穿設され、この通孔36c
は、前記空間38を通過した空気を凝縮器22に導くべく機
能する。
示す如く、前面側に開放する矩形状開口部36aを有する
カバー36が、その開口部36aを、前記前面カバー16に対
向して近接するよう配設されている。このカバー36の内
部には、その内壁と所要の空間38を保持して前記電装箱
34が収納されている。すなわち、電装箱34は、機械室12
とは空間的に分離され、これにより後述する如く、冷凍
機構18の発熱部と接触して温度上昇した空気が電装箱34
に接触するのを阻止し得る。また、カバー36の底板36b
には、下方に開放する通孔36cが穿設され、この通孔36c
は、前記空間38を通過した空気を凝縮器22に導くべく機
能する。
前記前面カバー16における下部吸込口16aの上部で、か
つ電装箱34と対向する位置に、第1図に示す如く、調整
窓16bが開設され、この調整窓16bを介して電装箱34に配
設したスイッチやサーモスタット等の操作が行なわれ
る。また、前面カバー16における調整窓16bの開設位置
の更に上部で、かつ前記カバー36の上部内面と電装箱34
の上面との間の空間38と対向する位置に、別の空気吸込
用の上部吸込口16cが複数穿設される。従って、この上
部吸込口16cから吸引された常温の外気は、前記電装箱3
4とカバー36との間に画成した空間38内に流入する。
つ電装箱34と対向する位置に、第1図に示す如く、調整
窓16bが開設され、この調整窓16bを介して電装箱34に配
設したスイッチやサーモスタット等の操作が行なわれ
る。また、前面カバー16における調整窓16bの開設位置
の更に上部で、かつ前記カバー36の上部内面と電装箱34
の上面との間の空間38と対向する位置に、別の空気吸込
用の上部吸込口16cが複数穿設される。従って、この上
部吸込口16cから吸引された常温の外気は、前記電装箱3
4とカバー36との間に画成した空間38内に流入する。
更に、前面カバー16における調整窓16bの下部には、第
2図に示す如く、電装箱34方向に突出すると共に、前記
カバー36の幅方向に沿う遮蔽材40が配設され、この遮蔽
材40は、その突出端部が電装箱34の下端に僅かの隙間を
介して対向するよう設定されている。すなわち、遮蔽材
40は、上部吸込口16cを介して吸込まれた空気が、電装
箱34の前面を流下して直接凝縮器22に導かれるのを防止
すると共に、凝縮器22等により温められた温風が、前記
調整窓16bから排出されるのを阻止する機能も兼ねてい
る。
2図に示す如く、電装箱34方向に突出すると共に、前記
カバー36の幅方向に沿う遮蔽材40が配設され、この遮蔽
材40は、その突出端部が電装箱34の下端に僅かの隙間を
介して対向するよう設定されている。すなわち、遮蔽材
40は、上部吸込口16cを介して吸込まれた空気が、電装
箱34の前面を流下して直接凝縮器22に導かれるのを防止
すると共に、凝縮器22等により温められた温風が、前記
調整窓16bから排出されるのを阻止する機能も兼ねてい
る。
実施例の作用 次に、このように構成した実施例に係る機械室構造の作
用を説明する。第1図に、冷凍機構18を収納した機械室
12内で、空気が流れる様子を矢印で示す。当該機械室12
は、前記冷却ファン24を回転させると、前記前面カバー
16の下部および上部に穿設した吸込口16a,16cを介し
て、夫々外部空気が吸入される。すなわち、上部吸込口
16cから吸込まれた空気は、前記電装箱34とカバー36と
の間に画成した空間38を通過し、このとき電装箱34との
間で熱交換が行なわれ、該電装箱34を冷却する。また、
熱交換を行なった空気は、カバー36に穿設した通孔36c
を介して凝縮器22に吸入される。なお、電装箱34との熱
交換で上昇する空気の温度は僅かであるので、この空気
が凝縮器22に接触することにより、該凝縮器22を冷却す
ることが可能である。
用を説明する。第1図に、冷凍機構18を収納した機械室
12内で、空気が流れる様子を矢印で示す。当該機械室12
は、前記冷却ファン24を回転させると、前記前面カバー
16の下部および上部に穿設した吸込口16a,16cを介し
て、夫々外部空気が吸入される。すなわち、上部吸込口
16cから吸込まれた空気は、前記電装箱34とカバー36と
の間に画成した空間38を通過し、このとき電装箱34との
間で熱交換が行なわれ、該電装箱34を冷却する。また、
熱交換を行なった空気は、カバー36に穿設した通孔36c
を介して凝縮器22に吸入される。なお、電装箱34との熱
交換で上昇する空気の温度は僅かであるので、この空気
が凝縮器22に接触することにより、該凝縮器22を冷却す
ることが可能である。
一方、下部吸込口16aから吸込まれた空気は、直接凝縮
器22に吸込まれて熱交換を行なった後、前記側板26,底
板28および背板30に穿設した各排出口32を介して外部に
排気される。なお、熱交換を行なって温度上昇した空気
が機械室12内で対流した場合でも、前記電装箱34はカバ
ー36により覆われているので、該空気が電装箱34に接触
して加温する事態は確実に防止し得る。
器22に吸込まれて熱交換を行なった後、前記側板26,底
板28および背板30に穿設した各排出口32を介して外部に
排気される。なお、熱交換を行なって温度上昇した空気
が機械室12内で対流した場合でも、前記電装箱34はカバ
ー36により覆われているので、該空気が電装箱34に接触
して加温する事態は確実に防止し得る。
すなわち、電装箱34は外部から吸込まれた常温の外部空
気により冷却されると共に、冷凍機構18の発熱部に接触
して温度上昇した空気が接触するのを確実に回避し得る
ので、各種電気部品の誤作動や故障の発生を有効に防止
することができる。
気により冷却されると共に、冷凍機構18の発熱部に接触
して温度上昇した空気が接触するのを確実に回避し得る
ので、各種電気部品の誤作動や故障の発生を有効に防止
することができる。
ここで、前記遮蔽材40は、前述した如く、前記前面カバ
ー16の下部吸込口16aと調整窓16bとの間において、その
先端を電装箱34の前面と僅かな隙間をもって配設されて
いる。従って、前記上部吸込口16cから吸込まれた空気
が、前記電装箱34の前面のみを流下して凝縮器22に吸込
まれるのを阻止し得るので、前記空気は常に前記空間38
に導かれる。また、冷凍機構18の発熱部に接触して熱交
換により温度上昇した空気は、前記遮蔽材40の存在によ
って調整窓16bから排気される事態は確実に阻止され
る。
ー16の下部吸込口16aと調整窓16bとの間において、その
先端を電装箱34の前面と僅かな隙間をもって配設されて
いる。従って、前記上部吸込口16cから吸込まれた空気
が、前記電装箱34の前面のみを流下して凝縮器22に吸込
まれるのを阻止し得るので、前記空気は常に前記空間38
に導かれる。また、冷凍機構18の発熱部に接触して熱交
換により温度上昇した空気は、前記遮蔽材40の存在によ
って調整窓16bから排気される事態は確実に阻止され
る。
考案の効果 以上説明した如く、本発明に係る冷凍庫等の機械室構造
によれば、電装箱を機械室と空間的に分離すると共に、
該電装箱の周りに常に常温の外部空気を流通させるよう
構成したことにより、電装箱を充分に冷却することがで
きる。従って、電装箱に収納した各種電気部品の過熱を
抑制して、該電気部品の過熱に起因する誤作動や故障の
発生を有効に防止し得る。また、冷凍機構の発熱部に触
接して温度上昇した空気が、調整窓から排気される事態
を阻止することができる利点もある。
によれば、電装箱を機械室と空間的に分離すると共に、
該電装箱の周りに常に常温の外部空気を流通させるよう
構成したことにより、電装箱を充分に冷却することがで
きる。従って、電装箱に収納した各種電気部品の過熱を
抑制して、該電気部品の過熱に起因する誤作動や故障の
発生を有効に防止し得る。また、冷凍機構の発熱部に触
接して温度上昇した空気が、調整窓から排気される事態
を阻止することができる利点もある。
第1図は本考案の好適な実施例に係る冷蔵庫等の機械室
構造を示す横断側面図、第2図は第1図の機械室構造を
示す概略斜視図、第3図は従来技術に係る冷蔵庫の外観
斜視図、第4図は第3図に示す冷蔵庫の機械室構造を示
す横断側面図である。 12……機械室、16……前面カバー 16c……上部吸込口、18……冷凍機構 24……冷却ファン、34……電装箱 36……カバー、36a……開口部 38……空間
構造を示す横断側面図、第2図は第1図の機械室構造を
示す概略斜視図、第3図は従来技術に係る冷蔵庫の外観
斜視図、第4図は第3図に示す冷蔵庫の機械室構造を示
す横断側面図である。 12……機械室、16……前面カバー 16c……上部吸込口、18……冷凍機構 24……冷却ファン、34……電装箱 36……カバー、36a……開口部 38……空間
Claims (2)
- 【請求項1】内部に冷凍機構(18)を備え、この冷凍機
構(18)に隣接して設けたファン(24)の回転により外
部空気を吸込んで空冷作用を営み、熱交換後の空気を外
部に排出するよう構成した冷蔵庫等の機械室において、 前記機械室(12)に配設した冷凍機構(18)の上方に、
前方に開放する開口部(36a)を有する箱型のカバー(3
6)を、その開口部(36a)を機械室(12)の前面を閉塞
する前面カバー(16)に対向的に近接させた状態で配設
し、 このカバー(36)の内部に、各種の電気部品を収納した
電装箱(34)を所要の空間(38)を介して収納し、 前記前面カバー(16)におけるカバー(36)の開口部
(36a)と対向する位置に、空気吸込用の吸込口(16c)
を複数穿設し、 この吸込口(16c)を介して機械室(12)内に吸込んだ
外部空気を、前記カバー(36)と電装箱(34)との間に
画成した空間(38)に流通させるよう構成したことを特
徴とする冷蔵庫等の機械室構造。 - 【請求項2】前記前面カバー(16)における吸込口(16
a)の穿設位置より下方で、かつ前記電装箱(34)と対
向する位置に、電装箱(34)方向に突出する遮蔽材(4
0)を突設し、この遮蔽材(40)により吸込口(16a)か
ら吸込んだ空気が電装箱(34)の前面を通過して下方に
流下するのを阻止するよう構成した請求項1記載の冷蔵
庫等の機械室構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5558089U JPH0749341Y2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 冷蔵庫等の機械室構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5558089U JPH0749341Y2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 冷蔵庫等の機械室構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02147785U JPH02147785U (ja) | 1990-12-14 |
| JPH0749341Y2 true JPH0749341Y2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=31578656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5558089U Expired - Fee Related JPH0749341Y2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 冷蔵庫等の機械室構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749341Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010065942A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
| JP5491823B2 (ja) * | 2009-10-14 | 2014-05-14 | ホシザキ電機株式会社 | 冷却貯蔵庫の機械室構造 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP5558089U patent/JPH0749341Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02147785U (ja) | 1990-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |