JPH0749391Y2 - 紫外線検出装置 - Google Patents
紫外線検出装置Info
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- JPH0749391Y2 JPH0749391Y2 JP1990071433U JP7143390U JPH0749391Y2 JP H0749391 Y2 JPH0749391 Y2 JP H0749391Y2 JP 1990071433 U JP1990071433 U JP 1990071433U JP 7143390 U JP7143390 U JP 7143390U JP H0749391 Y2 JPH0749391 Y2 JP H0749391Y2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
- G01J1/58—Photometry, e.g. photographic exposure meter using luminescence generated by light
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- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紫外線検出装置、特に、簡易な構造で手軽に
紫外線の有無を確認できる紫外線検出装置に関する。
紫外線の有無を確認できる紫外線検出装置に関する。
従来の紫外線検出装置の一例としては、例えば第8図に
示されるものがある。この図において、検出装置100
は、箱状の外光遮断部材140と、この部材140の内部に収
納されるディテクタとしてのフォトダイオード150と、
前記箱状の外光遮断部材140内に光を導入させるための
光入射窓120と、この窓120の内方に設けられた板状の紫
外線パスフィルタ130とを備えている。
示されるものがある。この図において、検出装置100
は、箱状の外光遮断部材140と、この部材140の内部に収
納されるディテクタとしてのフォトダイオード150と、
前記箱状の外光遮断部材140内に光を導入させるための
光入射窓120と、この窓120の内方に設けられた板状の紫
外線パスフィルタ130とを備えている。
このような構成の装置において、前記フォトダイオード
150は、紫外部まで感度があり、このものと紫外線パス
フィルタ130とを組み合わせることで紫外線のみを検出
することができるようになっている。
150は、紫外部まで感度があり、このものと紫外線パス
フィルタ130とを組み合わせることで紫外線のみを検出
することができるようになっている。
しかしながら、上記従来の装置では、フォトダイオード
の出力に基づき紫外線の有無を表示する表示装置か必要
となり、装置構成が簡易であるとは言えない。従って、
手軽に紫外線の有無のチェックができず、使用の簡便さ
に欠ける。
の出力に基づき紫外線の有無を表示する表示装置か必要
となり、装置構成が簡易であるとは言えない。従って、
手軽に紫外線の有無のチェックができず、使用の簡便さ
に欠ける。
本考案はこのような実情に鑑み創案されたものであり、
その目的は、簡易な構造で、しかも手軽に紫外線の有無
をチェックすることができる紫外線検出装置を提供する
ことにある。
その目的は、簡易な構造で、しかも手軽に紫外線の有無
をチェックすることができる紫外線検出装置を提供する
ことにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の考案は、紫
外線励起により蛍光を発する蛍光物質を含有する蛍光体
と、前記蛍光体を包囲し、外光を遮断する外光遮断部材
と、前記蛍光体に光を入射させるための光入射窓と、前
記光入射窓を通して入射された入射光のうち、紫外線の
みを前記蛍光体に導入するための紫外線抽出手段と、紫
外線励起により発光させられ、前記蛍光体内を伝搬する
蛍光を射出させるための目視可能な開口で形成された光
射出窓と、を備えて構成される。
外線励起により蛍光を発する蛍光物質を含有する蛍光体
と、前記蛍光体を包囲し、外光を遮断する外光遮断部材
と、前記蛍光体に光を入射させるための光入射窓と、前
記光入射窓を通して入射された入射光のうち、紫外線の
みを前記蛍光体に導入するための紫外線抽出手段と、紫
外線励起により発光させられ、前記蛍光体内を伝搬する
蛍光を射出させるための目視可能な開口で形成された光
射出窓と、を備えて構成される。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の紫外線検出
装置において、前記紫外線抽出手段における紫外線抽出
は、前記外光遮断部材により前記蛍光体に入る前記外光
の入射角を規制することにより行われるように構成され
る。
装置において、前記紫外線抽出手段における紫外線抽出
は、前記外光遮断部材により前記蛍光体に入る前記外光
の入射角を規制することにより行われるように構成され
る。
請求項3に記載の考案は、紫外線励起により蛍光を発す
る蛍光物質を含有する蛍光体と、前記蛍光体を包囲し、
外光を遮断する外光遮断部材と、前記蛍光体に光を入射
させるための光入射窓と、前記光入射窓を通して入射さ
れた入射光のうち、紫外線のみを前記蛍光体に導入する
ための紫外線抽出手段と、前記蛍光体を着色するための
一定輝度を有し、且つ、前記蛍光と異なる色の発光を生
じる発光ダイオードと、紫外線励起により発光させら
れ、前記蛍光体内を伝搬する蛍光を射出させるための光
射出窓と、を備えて構成される。
る蛍光物質を含有する蛍光体と、前記蛍光体を包囲し、
外光を遮断する外光遮断部材と、前記蛍光体に光を入射
させるための光入射窓と、前記光入射窓を通して入射さ
れた入射光のうち、紫外線のみを前記蛍光体に導入する
ための紫外線抽出手段と、前記蛍光体を着色するための
一定輝度を有し、且つ、前記蛍光と異なる色の発光を生
じる発光ダイオードと、紫外線励起により発光させら
れ、前記蛍光体内を伝搬する蛍光を射出させるための光
射出窓と、を備えて構成される。
請求項4に記載の考案は、紫外線励起により蛍光を発す
る蛍光物質を含有し、可撓性を有する棒状に形成された
蛍光体と、前記蛍光体を包囲して、外光を遮断する可撓
性を有する外光遮断部材と、前記蛍光体の長手方向一端
に設けられ、当該蛍光体に光を入射させるための窓入射
窓と、前記光入射窓を通して入射された入射光のうち、
紫外線のみを前記蛍光体に導入するための紫外線抽出手
段と、前記蛍光体の長手方向他端に設けられ、紫外線励
起により発光させられて、前記蛍光体内を伝搬する蛍光
を射出させるための光射出窓と、を備えて構成される。
る蛍光物質を含有し、可撓性を有する棒状に形成された
蛍光体と、前記蛍光体を包囲して、外光を遮断する可撓
性を有する外光遮断部材と、前記蛍光体の長手方向一端
に設けられ、当該蛍光体に光を入射させるための窓入射
窓と、前記光入射窓を通して入射された入射光のうち、
紫外線のみを前記蛍光体に導入するための紫外線抽出手
段と、前記蛍光体の長手方向他端に設けられ、紫外線励
起により発光させられて、前記蛍光体内を伝搬する蛍光
を射出させるための光射出窓と、を備えて構成される。
請求項1に記載の考案によれば、光入射窓から入射され
た紫外線は、蛍光体内に含有された蛍光物質を励起し、
その結果発生した蛍光は蛍光体内を全反射で伝搬され、
蛍光体内の長手方向端に形成された光射出窓から放出さ
れる。この放出量は、入射した紫外線量に対応して略リ
ニアに変化する。このとき、光射出窓は、観察者が目視
可能な開口で形成されているため、紫外線の有無を目視
で直接的に確認することができる。
た紫外線は、蛍光体内に含有された蛍光物質を励起し、
その結果発生した蛍光は蛍光体内を全反射で伝搬され、
蛍光体内の長手方向端に形成された光射出窓から放出さ
れる。この放出量は、入射した紫外線量に対応して略リ
ニアに変化する。このとき、光射出窓は、観察者が目視
可能な開口で形成されているため、紫外線の有無を目視
で直接的に確認することができる。
請求項2に記載の考案によれば、請求項1に記載の考案
の作用に加えて、紫外線抽出手段は、外光遮断部材によ
り蛍光体に入る入射角を規制し、この規制によって蛍光
体の受光面に入射する光は入射角の極めて小さいものの
みとなり、入射される光のうちの特に可視光線の出射が
遮られて紫外線により励起された蛍光のみが出射される
こととなる。その結果、紫外線パスフィルタが不要とな
る。
の作用に加えて、紫外線抽出手段は、外光遮断部材によ
り蛍光体に入る入射角を規制し、この規制によって蛍光
体の受光面に入射する光は入射角の極めて小さいものの
みとなり、入射される光のうちの特に可視光線の出射が
遮られて紫外線により励起された蛍光のみが出射される
こととなる。その結果、紫外線パスフィルタが不要とな
る。
請求項3に記載の考案によれば、蛍光体を予め着色する
ための、一定輝度で蛍光と異なる色の発光を生じる発光
ダイオードが設けられているため、この発光ダイオード
の発光色と蛍光の蛍光色との合成色が光出射窓から出射
されることになるが、蛍光体の発光輝度は、紫外線量に
応じて略リニアに変化するため、光射出窓から出射され
る光の合成色が紫外線量に応じて変化することとなる。
その結果、光射出窓から出射される光の色の変化により
紫外線の有無を直接的に確認することができる。更に、
光射出窓から出射される光の色の変化により、相対的な
紫外線の強度の変化を認識することができる。
ための、一定輝度で蛍光と異なる色の発光を生じる発光
ダイオードが設けられているため、この発光ダイオード
の発光色と蛍光の蛍光色との合成色が光出射窓から出射
されることになるが、蛍光体の発光輝度は、紫外線量に
応じて略リニアに変化するため、光射出窓から出射され
る光の合成色が紫外線量に応じて変化することとなる。
その結果、光射出窓から出射される光の色の変化により
紫外線の有無を直接的に確認することができる。更に、
光射出窓から出射される光の色の変化により、相対的な
紫外線の強度の変化を認識することができる。
請求項4に記載の考案によれば、光入射窓から入射され
た光のうち、紫外線が蛍光体に照射され、励起された光
は可撓性を有する棒状に形成された蛍光体内を経て光射
出窓から射出される。このときの蛍光の輝度は紫外線量
に対応した量となる。請求項4に記載の考案の紫外線検
出装置の場合、全体として可撓性を有する棒状に形成さ
れているため、人の手の届かない極めて狭い場所でも簡
単に設置して紫外線の有無を直接的に確認することがで
きる。
た光のうち、紫外線が蛍光体に照射され、励起された光
は可撓性を有する棒状に形成された蛍光体内を経て光射
出窓から射出される。このときの蛍光の輝度は紫外線量
に対応した量となる。請求項4に記載の考案の紫外線検
出装置の場合、全体として可撓性を有する棒状に形成さ
れているため、人の手の届かない極めて狭い場所でも簡
単に設置して紫外線の有無を直接的に確認することがで
きる。
始めに、実用新案登録請求の範囲第1項に記載の考案の
紫外線検出装置に対応する第一実施例を第1図に基づい
て説明する。
紫外線検出装置に対応する第一実施例を第1図に基づい
て説明する。
本考案の装置1は、紫外線励起により蛍光を発する蛍光
物質を含有する蛍光体7と、該蛍光体7を包囲し、外光
を遮断する外光遮断部材3と、前記蛍光体7に光を入射
させるための光入射窓W1と、該入射窓W1を通して入射さ
れた入射光のうち、紫外線のみを蛍光体7に導入するた
めの紫外線抽出手段としての紫外線パスフィルタ2と、
紫外線励起により発光させられ、蛍光体7内を伝搬する
蛍光を射出させるための光射出窓W2とを備えている。
物質を含有する蛍光体7と、該蛍光体7を包囲し、外光
を遮断する外光遮断部材3と、前記蛍光体7に光を入射
させるための光入射窓W1と、該入射窓W1を通して入射さ
れた入射光のうち、紫外線のみを蛍光体7に導入するた
めの紫外線抽出手段としての紫外線パスフィルタ2と、
紫外線励起により発光させられ、蛍光体7内を伝搬する
蛍光を射出させるための光射出窓W2とを備えている。
そして、前記蛍光体7は、本実施例の場合、略長方形の
板状形状をなし、このものは紫外線励起により、蛍光を
発する蛍光物質が含有される。
板状形状をなし、このものは紫外線励起により、蛍光を
発する蛍光物質が含有される。
このような蛍光体7は例えば、紫外線励起により、蛍光
を発するピペリジウムテトラ(ベンゾイルトリフルオロ
アセトン)ユーロピウム錯体、3,9−ペリレンジカルボ
ン酸ジフェニルチオエステル等の蛍光物質を樹脂に含有
させた後、所定形状に成形して作られる。蛍光を発する
蛍光物質は、0.01〜0.2wt%程度含有される。また、蛍
光体7のベースとなる樹脂としては、PMMA、ポリスチレ
ン等が用いられる。
を発するピペリジウムテトラ(ベンゾイルトリフルオロ
アセトン)ユーロピウム錯体、3,9−ペリレンジカルボ
ン酸ジフェニルチオエステル等の蛍光物質を樹脂に含有
させた後、所定形状に成形して作られる。蛍光を発する
蛍光物質は、0.01〜0.2wt%程度含有される。また、蛍
光体7のベースとなる樹脂としては、PMMA、ポリスチレ
ン等が用いられる。
このような蛍光体7は、後述する光入射窓W1と、光射出
窓W2を除き、筐体状の外光遮断部材3によって包囲され
る。この外光遮断部材3は、外光を遮断する機能を有す
る。
窓W2を除き、筐体状の外光遮断部材3によって包囲され
る。この外光遮断部材3は、外光を遮断する機能を有す
る。
外光遮断部材3が覆われていない光入射窓W1には、保護
板であるアクリル板8を介して紫外線抽出手段としての
紫外線パスフィルタ2が設けられる。この紫外線パスフ
ィルタ2によって、光入射窓W1を通して入射された入射
光のうち、紫外線のみが前記蛍光体7に導入される。こ
れにより可視光線のバックグランドノイズが防止でき
る。
板であるアクリル板8を介して紫外線抽出手段としての
紫外線パスフィルタ2が設けられる。この紫外線パスフ
ィルタ2によって、光入射窓W1を通して入射された入射
光のうち、紫外線のみが前記蛍光体7に導入される。こ
れにより可視光線のバックグランドノイズが防止でき
る。
また、蛍光体7の長手方向端には、紙面の奥行き方向に
伸びるスリット状の光射出窓W2が形成されており、ここ
から紫外線により励起された蛍光が放出されるようにな
っている。
伸びるスリット状の光射出窓W2が形成されており、ここ
から紫外線により励起された蛍光が放出されるようにな
っている。
上述してきた第一実施例である紫外線検出装置1の動作
について説明する。
について説明する。
まず、光入射窓W1から入射された紫外線(UV)、可視光
線(VIS)等のうち、紫外線(UV)のみが紫外線パスフ
ィルタ2を通過し、蛍光体7内に導入される。蛍光体7
に導入された紫外線は、蛍光体7に含有された蛍光物質
を励起する。その結果励起された蛍光は、蛍光体内で等
方的に発光し図示の矢印方向(イ)に全反射を繰り返し
て、あるいは全反射することなくダイレクトに蛍光体7
の長手方向端7bに到達し、光射出窓W2から放出されるよ
うになっている。この放出される所定色の蛍光の強弱を
目視することによって、紫外線の有無およびその紫外線
量を確認することができる。
線(VIS)等のうち、紫外線(UV)のみが紫外線パスフ
ィルタ2を通過し、蛍光体7内に導入される。蛍光体7
に導入された紫外線は、蛍光体7に含有された蛍光物質
を励起する。その結果励起された蛍光は、蛍光体内で等
方的に発光し図示の矢印方向(イ)に全反射を繰り返し
て、あるいは全反射することなくダイレクトに蛍光体7
の長手方向端7bに到達し、光射出窓W2から放出されるよ
うになっている。この放出される所定色の蛍光の強弱を
目視することによって、紫外線の有無およびその紫外線
量を確認することができる。
次に、実用新案登録請求の範囲第2項に記載の考案の紫
外線検出装置に対応する第二実施例を第2図に基づいて
説明する。
外線検出装置に対応する第二実施例を第2図に基づいて
説明する。
第2図に示される紫外線検出装置10は、その紫外線抽出
手段が前記第1図で示されるそれと根本的に異なる。す
なわち、第二実施例の紫外線抽出手段は、図示の如く外
光遮断部材の外形形状を変えることによって形成され
る。すなわち、第二実施例の紫外線抽出手段は、光入射
窓W3の設置高さを蛍光体7の位置から大きく離すととも
に(高さh)、光入射窓W3の幅を狭くすることによって
形成される。これにより、蛍光体7の光受光面7aに入る
光は、入射角の極めて小さいもののみとなり、入射光
は、蛍光体7内を図の縦方向に通過する。したがって、
入射光線、特に可視光線は蛍光体7内を全反射で伝搬さ
れ光射出窓W2に放出されることはない。光射出窓W2から
放出されるのは、紫外線により励起された所定色の蛍光
のみである。
手段が前記第1図で示されるそれと根本的に異なる。す
なわち、第二実施例の紫外線抽出手段は、図示の如く外
光遮断部材の外形形状を変えることによって形成され
る。すなわち、第二実施例の紫外線抽出手段は、光入射
窓W3の設置高さを蛍光体7の位置から大きく離すととも
に(高さh)、光入射窓W3の幅を狭くすることによって
形成される。これにより、蛍光体7の光受光面7aに入る
光は、入射角の極めて小さいもののみとなり、入射光
は、蛍光体7内を図の縦方向に通過する。したがって、
入射光線、特に可視光線は蛍光体7内を全反射で伝搬さ
れ光射出窓W2に放出されることはない。光射出窓W2から
放出されるのは、紫外線により励起された所定色の蛍光
のみである。
このような紫外線抽出手段を用いることによって、紫外
線パスフィルタは不要になる。なお、光入射窓W3の入口
には保護板としてのアクリル板18が設けられている。
線パスフィルタは不要になる。なお、光入射窓W3の入口
には保護板としてのアクリル板18が設けられている。
次に、実用新案登録請求の範囲第1項に記載の考案の紫
外線検出装置に対応する第三実施例を第3図に基づい
て,実用新案登録請求の範囲第2項に記載の考案の紫外
線検出装置に対応する第四実施例を第4図に基づいて、
それぞれ説明する。
外線検出装置に対応する第三実施例を第3図に基づい
て,実用新案登録請求の範囲第2項に記載の考案の紫外
線検出装置に対応する第四実施例を第4図に基づいて、
それぞれ説明する。
第3図および第4図に示される紫外線検出装置20,30
は、それぞれ、基本的には第1図および第2図にそれぞ
れ示される第一実施例および第二実施例の変形例であ
り、蛍光体7の蛍光射出端7bにフォトダイオード26,36
が連設されている点が異なる(なお、光射出窓W2は設け
られいない)。フォトダイオード26,36を設けることに
より紫外線量のより厳密な定量化が図られる。また、蛍
光体7の蛍光射出端7bの発光を受光するだけで良いの
で、受光面積の小さいフォトダイオードを用いることが
できる。光入射窓W1,W3(第3図、第4図)を大きくと
れば、容易に紫外光受光面積を大きくでき、フォトダイ
オードの受光面積を変更する必要はない。
は、それぞれ、基本的には第1図および第2図にそれぞ
れ示される第一実施例および第二実施例の変形例であ
り、蛍光体7の蛍光射出端7bにフォトダイオード26,36
が連設されている点が異なる(なお、光射出窓W2は設け
られいない)。フォトダイオード26,36を設けることに
より紫外線量のより厳密な定量化が図られる。また、蛍
光体7の蛍光射出端7bの発光を受光するだけで良いの
で、受光面積の小さいフォトダイオードを用いることが
できる。光入射窓W1,W3(第3図、第4図)を大きくと
れば、容易に紫外光受光面積を大きくでき、フォトダイ
オードの受光面積を変更する必要はない。
次に、実用新案登録請求の範囲第3項に記載の考案の紫
外線検出装置に対応する第五実施例を第5図に基づいて
説明する。
外線検出装置に対応する第五実施例を第5図に基づいて
説明する。
第5図に示される紫外線検出装置40もまた、第1図に示
される第一実施例の変形例である。本実施例の場合、蛍
光体7の光射出端7bと逆の端面7c側に、発光ダイオード
49が設けられている点が異なる。この発光ダイオード49
からは常に一定輝度の緑色の発光が行われている。そし
て、蛍光体7に含有される蛍光物質は、物質紫外線励起
により発光される蛍光が赤色となる物質(例えば、ピペ
リジウムテトラユーロピウム錯体等)が用いられる。こ
れにより、光入射窓W1から入射される紫外線強度によっ
て緑〜黄〜赤の合成色変化が生じ、紫外線の量(強度)
を認識できるようになっている。
される第一実施例の変形例である。本実施例の場合、蛍
光体7の光射出端7bと逆の端面7c側に、発光ダイオード
49が設けられている点が異なる。この発光ダイオード49
からは常に一定輝度の緑色の発光が行われている。そし
て、蛍光体7に含有される蛍光物質は、物質紫外線励起
により発光される蛍光が赤色となる物質(例えば、ピペ
リジウムテトラユーロピウム錯体等)が用いられる。こ
れにより、光入射窓W1から入射される紫外線強度によっ
て緑〜黄〜赤の合成色変化が生じ、紫外線の量(強度)
を認識できるようになっている。
次に、実用新案登録請求の範囲第4項に記載の考案の紫
外線検出装置に対応する第六実施例を第6図及び第7図
に基づいて説明する。
外線検出装置に対応する第六実施例を第6図及び第7図
に基づいて説明する。
この装置50において、蛍光体57は、可撓性のファイバ形
状に成形されており、その胴部には、両端部57a,57bを
残し、外光遮断部材53が被覆されている。
状に成形されており、その胴部には、両端部57a,57bを
残し、外光遮断部材53が被覆されている。
そして、外光遮断部材53が被覆されない一方の端部57a
には、キャップ状の紫外線パスフィルタ58が被せられ、
光入射窓W5が形成される。紫外線パスフィルタ58は、入
射窓W5を通して入射された入射光のうち、紫外線のみを
蛍光体に導入するための紫外線抽出手段の役割を果た
す。
には、キャップ状の紫外線パスフィルタ58が被せられ、
光入射窓W5が形成される。紫外線パスフィルタ58は、入
射窓W5を通して入射された入射光のうち、紫外線のみを
蛍光体に導入するための紫外線抽出手段の役割を果た
す。
また、蛍光体57の他端部57bは紫外線励起により発光さ
せられ、蛍光体内を伝搬する蛍光を射出させるための光
射出窓W6の役割を果たす。
せられ、蛍光体内を伝搬する蛍光を射出させるための光
射出窓W6の役割を果たす。
この実施例の場合、人の手が届かないような極めて狭い
場所でも簡単に設置、測定が可能となる。
場所でも簡単に設置、測定が可能となる。
なお、キャップ状の先端部(符号58の先端部分)を部分
的に覆い、入射光の入射角を小さく規制することによっ
ても、第2図および第4図に示される実施例の場合と同
様な紫外線抽出手段とすることができる。この場合、キ
ャップ材質を紫外線パスフィルタ材質とする必要性がな
くなるのは勿論である。
的に覆い、入射光の入射角を小さく規制することによっ
ても、第2図および第4図に示される実施例の場合と同
様な紫外線抽出手段とすることができる。この場合、キ
ャップ材質を紫外線パスフィルタ材質とする必要性がな
くなるのは勿論である。
以上の通り、請求項1に記載の考案によれば、簡単な構
造で、しかも手軽に紫外線を検出することができ、ま
た、光射出窓は観察者が目視可能な開口で形成されてい
るため、紫外線の有無を目視で直接的に確認することが
可能である。
造で、しかも手軽に紫外線を検出することができ、ま
た、光射出窓は観察者が目視可能な開口で形成されてい
るため、紫外線の有無を目視で直接的に確認することが
可能である。
請求項2に記載の考案によれば、請求項1に記載の発明
の効果に加えて、紫外線抽出手段が外光遮断部材により
蛍光体に入射する入射角を規制するので、蛍光体の光受
光面に入射する蛍光のみが出射されることとなり、紫外
線パスフィルタが不要となる。
の効果に加えて、紫外線抽出手段が外光遮断部材により
蛍光体に入射する入射角を規制するので、蛍光体の光受
光面に入射する蛍光のみが出射されることとなり、紫外
線パスフィルタが不要となる。
請求項3に記載の発明によれば、光射出窓から出射され
る光の色の変化により、紫外線の有無を直接的に確認す
ることができる。更に、光射出窓から出射される光の色
の変化により、相対的な紫外線の強度の変化を認識する
ことができる。
る光の色の変化により、紫外線の有無を直接的に確認す
ることができる。更に、光射出窓から出射される光の色
の変化により、相対的な紫外線の強度の変化を認識する
ことができる。
請求項4に記載の発明によれば、紫外線検出装置全体が
可撓性を有する棒状に形成されているので、人の手の届
かない極めて狭い場所でも簡単に設置して紫外線の有無
を直接的に確認することができる。
可撓性を有する棒状に形成されているので、人の手の届
かない極めて狭い場所でも簡単に設置して紫外線の有無
を直接的に確認することができる。
第1図乃至第5図はそれぞれ、本考案の紫外線検出装置
の第一実施例乃至第五実施例を示す縦断面図、第6図は
本考案の紫外線検出装置の第六実施例を示す概略斜視
図、第7図は第6図の光入射窓部の部分拡大図、第8図
は従来の紫外線検出装置の一例を示す縦断面図である。 1,10,20,30,40……紫外線検出装置、2,58……紫外線パ
スフィルタ、7,57……蛍光体、W1,W3,W5……光入射窓、
W2,W4,W6……光射出窓。
の第一実施例乃至第五実施例を示す縦断面図、第6図は
本考案の紫外線検出装置の第六実施例を示す概略斜視
図、第7図は第6図の光入射窓部の部分拡大図、第8図
は従来の紫外線検出装置の一例を示す縦断面図である。 1,10,20,30,40……紫外線検出装置、2,58……紫外線パ
スフィルタ、7,57……蛍光体、W1,W3,W5……光入射窓、
W2,W4,W6……光射出窓。
Claims (4)
- 【請求項1】紫外線励起により蛍光を発する蛍光物質を
含有する蛍光体と、 前記蛍光体を包囲し、外光を遮断する外光遮断部材と、 前記蛍光体に光を入射させるための光入射窓と、 前記光入射窓を通して入射された入射光のうち、紫外線
のみを前記蛍光体に導入するための紫外線抽出手段と、 紫外線励起により発光させられ、前記蛍光体内を伝搬す
る蛍光を射出させるための目視可能な開口で形成された
光射出窓と、 を備えることを特徴とする紫外線検出装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の紫外線検出装置におい
て、 前記紫外線抽出手段における紫外線抽出は、前記外光遮
断部材により前記蛍光体に入る前記外光の入射角を規制
することにより行われることを特徴とする紫外線検出装
置。 - 【請求項3】紫外線励起により蛍光を発する蛍光物質を
含有する蛍光体と、 前記蛍光体を包囲し、外光を遮断する外光遮断部材と、 前記蛍光体に光を入射させるための光入射窓と、 前記光入射窓を通して入射された入射光のうち、紫外線
のみを前記蛍光体に導入するための紫外線抽出手段と、 前記蛍光体を着色するための一定輝度を有し、且つ、前
記蛍光と異なる色の発光を生じる発光ダイオードと、 紫外線励起により発光させられ、前記蛍光体内を伝搬す
る蛍光を射出させるための光射出窓と、 を備えることを特徴とする紫外線検出装置。 - 【請求項4】紫外線励起により蛍光を発する蛍光物質を
含有し、可撓性を有する棒状に形成された蛍光体と、 前記蛍光体を包囲して、外光を遮断する可撓性を有する
外光遮断部材と、 前記蛍光体の長手方向一端に設けられ、当該蛍光体に光
を入射させるための光入射窓と、 前記光入射窓を通して入射された入射光のうち、紫外線
のみを前記蛍光体に導入するための紫外線抽出手段と、 前記蛍光体の長手方向他端に設けられ、紫外線励起によ
り発光させられて、前記蛍光体内を伝搬する蛍光を射出
させるための光射出窓と、 を備えることを特徴とする紫外線検出装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990071433U JPH0749391Y2 (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 紫外線検出装置 |
| US07/625,713 US5115138A (en) | 1990-07-04 | 1990-12-11 | Ultraviolet ray detecting device |
| DE4041299A DE4041299A1 (de) | 1990-07-04 | 1990-12-21 | Uv-strahlen-ermittlungsvorrichtung |
| FR9016279A FR2664381B1 (fr) | 1990-07-04 | 1990-12-26 | Dispositif de detection de rayons ultraviolets. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990071433U JPH0749391Y2 (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 紫外線検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0430441U JPH0430441U (ja) | 1992-03-11 |
| JPH0749391Y2 true JPH0749391Y2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=13460394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990071433U Expired - Lifetime JPH0749391Y2 (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 紫外線検出装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5115138A (ja) |
| JP (1) | JPH0749391Y2 (ja) |
| DE (1) | DE4041299A1 (ja) |
| FR (1) | FR2664381B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019045428A1 (ko) * | 2017-08-31 | 2019-03-07 | 고려대학교 산학협력단 | 이색성 물질을 이용한 자외선 검출기 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4243421A1 (en) * | 1992-12-16 | 1993-07-29 | Medium Sensor Gmbh | Opto-electronic component for measuring limited region of ultraviolet radiation - contains fluorescent medium stimulated by ultraviolet, optical and filtering arrangement ensuring narrow spectral stimulation region |
| FR2699672B1 (fr) * | 1992-12-22 | 1995-02-03 | Jean Decupper | Procédé et dispositif de contrôle d'appareils d'émission de radiations électromagnétiques. |
| DE4301177A1 (de) * | 1993-01-19 | 1994-07-21 | Telefunken Microelectron | UV-Strahlungsdetektor |
| DE9402074U1 (de) * | 1994-02-08 | 1994-03-31 | BÄRO Bähren & Rosenkranz KG, 42799 Leichlingen | Funktionsanzeigevorrichtungen für Strahlungsquellen sowie Bestrahlungseinrichtung mit einer solchen Funktionsanzeigevorrichtung |
| US6211524B1 (en) | 1997-04-18 | 2001-04-03 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Enhanced radiation detectors using luminescent materials |
| US20030054141A1 (en) * | 2001-01-25 | 2003-03-20 | Worley James Brice | Coated articles having enhanced reversible thermal properties and exhibiting improved flexibility, softness, air permeability, or water vapor transport properties |
| AU2006225335A1 (en) * | 2005-11-16 | 2007-05-31 | Wong, Tommy Chi-Kin | Ultra violet detector/indicator |
| KR102433371B1 (ko) * | 2015-06-24 | 2022-08-16 | 삼성전자주식회사 | 스펙트로미터 및 광차폐 상태 모니터링 장치 |
| DE102022213891A1 (de) | 2022-12-19 | 2024-06-20 | Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Überwachungsvorrichtung |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1777999A (en) * | 1926-09-11 | 1930-10-07 | Gen Electric Vapor Lamp Co | Method and apparatus for measuring radiations such as the ultra violet |
| US4201916A (en) * | 1978-03-20 | 1980-05-06 | Sidney Ellner | Ultraviolet radiation sensor for use in liquid purification system |
| JPS55170626U (ja) * | 1979-05-28 | 1980-12-08 | ||
| US4371897A (en) * | 1980-09-02 | 1983-02-01 | Xerox Corporation | Fluorescent activated, spatially quantitative light detector |
| US4403826A (en) * | 1981-03-23 | 1983-09-13 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Ultraviolet radiation detector |
| GB8629283D0 (en) * | 1986-12-08 | 1987-01-14 | Gen Electric Co Plc | Radiation meters |
| GB8703102D0 (en) * | 1987-02-11 | 1987-03-18 | Secr Defence | Ultraviolet radiation detector |
| GB8710522D0 (en) * | 1987-05-02 | 1987-06-03 | Swan Thomas & Co Ltd | Detection of ultraviolet radiation |
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-
1990
- 1990-07-04 JP JP1990071433U patent/JPH0749391Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-11 US US07/625,713 patent/US5115138A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-21 DE DE4041299A patent/DE4041299A1/de not_active Withdrawn
- 1990-12-26 FR FR9016279A patent/FR2664381B1/fr not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019045428A1 (ko) * | 2017-08-31 | 2019-03-07 | 고려대학교 산학협력단 | 이색성 물질을 이용한 자외선 검출기 |
| KR20190024302A (ko) * | 2017-08-31 | 2019-03-08 | 고려대학교 산학협력단 | 이색성 물질을 이용한 자외선 검출기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5115138A (en) | 1992-05-19 |
| DE4041299A1 (de) | 1992-01-16 |
| FR2664381A1 (fr) | 1992-01-10 |
| FR2664381B1 (fr) | 1994-05-20 |
| JPH0430441U (ja) | 1992-03-11 |
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