JPH0749597Y2 - 土の水分報知器 - Google Patents

土の水分報知器

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Publication number
JPH0749597Y2
JPH0749597Y2 JP1993003403U JP340393U JPH0749597Y2 JP H0749597 Y2 JPH0749597 Y2 JP H0749597Y2 JP 1993003403 U JP1993003403 U JP 1993003403U JP 340393 U JP340393 U JP 340393U JP H0749597 Y2 JPH0749597 Y2 JP H0749597Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soil
main body
switch
insertion portion
body portion
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1993003403U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0633297U (ja
Inventor
拓夫 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Kyushu Hitachi Maxell Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyushu Hitachi Maxell Ltd filed Critical Kyushu Hitachi Maxell Ltd
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は土の水分報知器に係り、
植木鉢などの土の含水率が低下したときには、音声を発
してその旨報知するようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】植木鉢等の植物が植えられた土の水分報
知器として、実開昭63−87555号公報に記載され
たものが知られている。このものは、全体を棒状のペン
シル形に形成して先端部にセンサーを設け、また内部に
スピーカやランプなどの報知素子、電池などを収納して
構成されており、センサーを土中に差し込んで土中の水
分量を検知し、水分が少ないときは、報知素子によりそ
の旨報知するようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のものは、スイッチを手動的に操作して電気回路を開閉
せねばならず、このため、センサーを土中に差し込んだ
状態でスイッチの投入を忘れると、土中の水分率が低下
しても報知素子は駆動せず、水不足のために植物が枯死
してしまい、あるいはセンサーを土中から引き抜いた不
使用中にスイッチをうっかり投入しておくと、電源電池
が不要に消耗されるという問題点があった。したがって
本考案は、スイッチのオンオフ操作が不要な使用勝手の
よい土の水分報知器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このために本考案は、土
の含水率を抵抗値として検出する電極24を備え且つ一
端部を土中に差し込む差し込み部23と、この差し込み
部23の他端部側に差し込み方向に出退自在に装着され
た本体部22とから土の水分報知器1を構成し、また本
体部22に、電源部9と、差し込み部23から送られる
土中水分率の信号に応じてオンオフする報知部8とを設
け、且つ本体部22の出退動作に連動して電源部9と報
知部8間の電気回路を開閉するスイッチ31を設けたも
のである。
【0005】
【作用】上記構成において、本体部22を指先に保持し
て差し込み部23を土中に差し込むと、本体部22は差
し込み部23に対してスイッチ31がオンとなる方向に
移動し、電気回路は閉じる。そして土の含水率が低下し
て電極24、24間の抵抗値が所定値まで大きくなる
と、スピーカ8は発音して含水率が低下したことを報知
する。また本体部22を保持して差し込み部23を土中
から引き抜くと、本体部22は差し込み部23に対して
スイッチ31がオフとなる方向に移動し、電気回路は開
く。したがってスイッチ31の手動操作は不要であり、
使用勝手のよいものとなる。
【0006】
【実施例】次に、図面を参照しながら本考案の実施例の
説明を行う。第1図は土の水分報知器の使用中の斜視図
であって、この水分報知器1は、本体部22と、本体部
22から下方へ延出する土中への差し込み部23から成
っており、植木鉢6に設置される。第2図及び第3図に
おいて、本体部22は円板形であり、その内部には後述
する構成部品が収納されている。また本体部22の主面
22a(図1)は、植物名、商品名、デザイン模様など
が表示される銘板となっている。
【0007】土中への差し込み部23は本体部22と別
体であって、その一側部には共通電極24aが、また他
側部には第1電極24bと第2電極24cが差し込み方
向に位置を異らせて設けられており、後述するように土
の含水率の低下を抵抗値として2段階検出する。差し込
み部23は、その上端部を本体部22に形成された装着
部25に差し込まれて装着され、その状態で本体部22
は差し込み部3の土中への差し込み方向(差し込み部2
3の長手方向)に出退自在となる。
【0008】装着部25の両側部には、ばね材26に付
勢された係止体27があり、また差し込み部23の上部
両側部には係合用凹部28a,28bが形成されてお
り、係止体27は凹部28aまたは28bに選択的に嵌
着する。29はばね受けである。また装着部25の上部
にはストッパー30があり、その側方にはスイッチとし
てのマイクロスイッチ31が配設されている。
【0009】本体部22を指先で保持し、差し込み部2
3を土中に差し込むと、差し込み部23は土の抵抗で上
方へ押し上げられ、係止体27は下方の凹部28bに嵌
着し、マイクロスイッチ31のレバー31aは差し込み
部23の上面に押されてオン側へ投入される(図3鎖線
参照)。また本体部22を保持して差し込み部23を土
中から引き抜くと、土との摺接抵抗で差し込み部23は
下降して係止体27は上方の凹部28aに嵌着し、この
状態でレバー31aは開放されて、マイクロスイッチ3
1はオフとなる(図3実線参照)。このように差し込み
部23を土中に抜き差しし、土との摺接抵抗により本体
部22を差し込み部23に対して出退させることによ
り、スイッチ31を開閉することができる。
【0010】第4図は電気回路を示すものであって、T
r1,Tr2は第1及び第2のスイッチング素子であ
り、各々のベース側はそれぞれ上記第1及び第2の電極
24b,24cに接続されている。また各電極24b,
24cは抵抗体R1,R2を介して電池9に接続されて
いる。抵抗体R1の抵抗値は抵抗体R2のそれよりも小
さく、したがって含水率が低下していくと、まず第1の
スイッチング素子Tr1がオンとなり、更に含水率が低
下すると、第2のスイッチング素子Tr2がオンとな
る。
【0011】なお土中への差し込み方向における第1及
び第2の電極24b,24cの位置を本実施例のように
異らせておけば、抵抗体R1と抵抗体R2の抵抗値が同
じ若しくは抵抗体R1の抵抗値が抵抗体R2のそれより
も大きくても、含水率の低下が早い表層側の第1の電極
24b側のスイッチング素子Tr1を、他方のスイッチ
ング素子Tr2よりも早くオンさせることができる。
【0012】Tr3はそのコレクタ側を第1のスイッチ
ング素子Tr1のベース側に、またそのベース側を第2
のスイッチング素子Tr2のエミッタ側に接続されたト
ランジスタである。このトランジスタTr3は、第2の
スイッチング素子Tr2がオンのときはベース電流IB
が流れて導通し、第1のスイッチング素子Tr1がオフ
となるようにして、両スイッチング素子Tr1,Tr2
が共にオンとならないようにしている。
【0013】したがってこのものは、土の含水率が低下
して、まず第1のスイッチング素子Tr1がオンとなっ
て入力端子aにトリガが入力されると、発音素子7は駆
動してスピーカ8は音声を発し、給水の時期が近づきつ
つあることを報知する。また更に含水率が低下すると、
第2のスイッチング素子Tr2がオンとなり、もう一方
の入力端子bにトリガが入力されて先程とは異った音声
を発し、大至急給水せねばならないことを報知する。こ
のように音声は2段階もしくはそれ以上の複数段階にわ
たって発するようにしてもよく、この場合、メロディ,
テンポ,ブザーの音声を異らせて、含水率が次第に低下
しつつあることを段階報知するとよい。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、差
し込み部23を土中に差し入れたり抜き出したりするこ
とによりスイッチ31が開閉されるので、スイッチ31
の入れ忘れや切り忘れを解消して、使用勝手のよい水分
報知器1を得ることができる。特に本体部22と差し込
み部23の節動力を小さくしておけば、差し込み部23
を土中に差し込んだまま、軽く本体部22のみを引き上
げることによりスイッチ31を切ることもでき、また手
動的なスイッチ摘みのための開孔を本体部22に設けず
ともよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る土の水分報知器の斜視図
【図2】本考案に係る土の水分報知器の分解図
【図3】本考案に係る土の水分報知器の部分断面図
【図4】本考案に係る土の水分報知器の電気回路図
【符号の説明】
1 水分報知器 8 スピーカ 9 電源部 22 本体部 23 差し込み部 24a 電極 24b 電極 24c 電極 31 スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土の含水率を抵抗値として検出する電極
    24を備え且つ一端部を土中に差し込む差し込み部23
    と、この差し込み部23の他端部側に差し込み方向に出
    退自在に装着された本体部22とから成り、 前記本体部22に、電源部9と、前記差し込み部23か
    ら送られる土中水分率の信号に応じてオンオフする報知
    部8とを設け、且つ前記本体部22の出退動作に連動し
    て前記電源部9と前記報知部8間の電気回路を開閉する
    スイッチ31を設けたことを特徴とする土の水分報知
    器。
JP1993003403U 1993-01-13 1993-01-13 土の水分報知器 Expired - Lifetime JPH0749597Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1993003403U JPH0749597Y2 (ja) 1993-01-13 1993-01-13 土の水分報知器

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JPH0633297U JPH0633297U (ja) 1994-04-28
JPH0749597Y2 true JPH0749597Y2 (ja) 1995-11-13

Family

ID=11556419

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JPS61109069A (ja) * 1984-11-02 1986-05-27 Fuji Xerox Co Ltd 複写機の制御方式
JPS62104439A (ja) * 1985-10-29 1987-05-14 三菱電機株式会社 車両用発電機の保護装置

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