JPH0749651B2 - プレストレス山止め用鋼製親杭 - Google Patents
プレストレス山止め用鋼製親杭Info
- Publication number
- JPH0749651B2 JPH0749651B2 JP14065187A JP14065187A JPH0749651B2 JP H0749651 B2 JPH0749651 B2 JP H0749651B2 JP 14065187 A JP14065187 A JP 14065187A JP 14065187 A JP14065187 A JP 14065187A JP H0749651 B2 JPH0749651 B2 JP H0749651B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- steel
- prestress
- steel parent
- parent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 24
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 24
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 235000014025 Eugenia carissoides Nutrition 0.000 description 1
- 244000272647 Eugenia carissoides Species 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、プレストレス山止め用鋼製親杭に関するもの
である。
である。
「従来の技術と発明が解決しようとする問題点」 H鋼等の鋼製親杭を用いた山止めは既によく知られてい
る。
る。
この山止めにあたっては、通常、第4図に示すように、
オーガマシン、ソイルオーガマシン等により、適宜間隔
ごとに縦孔を掘削して、H鋼等の親杭1…を落し込み
(I)、次に、根切りを行い、せき板2…を挿入して、
親杭に支持させると共に、親杭の中間部に適宜に腹起し
材3…及び切ばり4…を組んで、支保工とする(II)。
オーガマシン、ソイルオーガマシン等により、適宜間隔
ごとに縦孔を掘削して、H鋼等の親杭1…を落し込み
(I)、次に、根切りを行い、せき板2…を挿入して、
親杭に支持させると共に、親杭の中間部に適宜に腹起し
材3…及び切ばり4…を組んで、支保工とする(II)。
この場合、親杭1…には、根切りの進行に伴って、第5
図に示すように、曲げモーメントMが段階的に発生す
る。つまり、上部がわずかに前方へ向う他、大半が後方
へ向い、その値が下部で最大値(M・MAX)に達する曲
げモーメントMが生ずる。
図に示すように、曲げモーメントMが段階的に発生す
る。つまり、上部がわずかに前方へ向う他、大半が後方
へ向い、その値が下部で最大値(M・MAX)に達する曲
げモーメントMが生ずる。
したがって、親杭1…には、その最大値(M・MAX)よ
りも更に大きな耐力Rが要求され、かなり大きな横断面
形状の鋼材を要して、甚だ不経済である。
りも更に大きな耐力Rが要求され、かなり大きな横断面
形状の鋼材を要して、甚だ不経済である。
本発明は、斯る従来の欠点を除去しようとするものであ
る。
る。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、鋼製親杭の上端と下端に、背後へ突出するプ
レートを付設し、両プレート間にPC鋼線を架設し緊張さ
せて、その鋼製親杭にプレストレスを導入して成る。
レートを付設し、両プレート間にPC鋼線を架設し緊張さ
せて、その鋼製親杭にプレストレスを導入して成る。
「作用」 如上の構成であり、山止めにあたっては、PC鋼線を後方
に位置させて、従来同様に使用すればよく、斯様にして
使用した親杭には、従来と同様の分布状態にて曲げモー
メントが生ずることとなるが、背後のPC鋼線によるプレ
ストレスは、その曲げモーメントを前方へ移動させる。
その結果、親杭を合理的に小さくでき、所期の目的を達
成できる。
に位置させて、従来同様に使用すればよく、斯様にして
使用した親杭には、従来と同様の分布状態にて曲げモー
メントが生ずることとなるが、背後のPC鋼線によるプレ
ストレスは、その曲げモーメントを前方へ移動させる。
その結果、親杭を合理的に小さくでき、所期の目的を達
成できる。
「実施例」 第1図乃至第3図は、本発明の実施例を示している。
図示のものは、山止め用のH鋼の親杭1において、上端
に、背後へ突出する水平プレート11を、また、下端に、
背後へ突出する垂直プレート12を設け、その水平プレー
ト11には、左右に2つの鋼線締結手段13,13を講じ、そ
の垂直プレート12には、ピン14を貫通固定させ、該ピン
14の左端と左側の鋼線締結手段13の間及びピン14の右端
と右側の鋼線締結手段13の間にそれぞれPC鋼線15,15を
かけわたし、上端にてジャッキ等により緊張させて鋼線
締結手段13,13を働かせ、プレストレスを導入する。こ
のプレストレスの度合は、親杭1に生ずる曲げモーメン
トを考慮して選定する。
に、背後へ突出する水平プレート11を、また、下端に、
背後へ突出する垂直プレート12を設け、その水平プレー
ト11には、左右に2つの鋼線締結手段13,13を講じ、そ
の垂直プレート12には、ピン14を貫通固定させ、該ピン
14の左端と左側の鋼線締結手段13の間及びピン14の右端
と右側の鋼線締結手段13の間にそれぞれPC鋼線15,15を
かけわたし、上端にてジャッキ等により緊張させて鋼線
締結手段13,13を働かせ、プレストレスを導入する。こ
のプレストレスの度合は、親杭1に生ずる曲げモーメン
トを考慮して選定する。
而して、山止めにあたっては、オーガマシン、ソイルホ
ーガマシン等により適宜間隔ごとに縦孔を掘削して、上
記親杭1…を、それぞれPC鋼線15,15を後方に位置させ
て落し込み、次いで、根切りを行い、せき板2…を挿入
して親杭1…に支持させ、かつ、親杭の中間部背面適所
にブラケット5,5を付設し、該ブラケット上にて、裏込
めコンクリート6,6を介して腹起し材3…及び切ばり4
…を組み込み、支保工を行う。
ーガマシン等により適宜間隔ごとに縦孔を掘削して、上
記親杭1…を、それぞれPC鋼線15,15を後方に位置させ
て落し込み、次いで、根切りを行い、せき板2…を挿入
して親杭1…に支持させ、かつ、親杭の中間部背面適所
にブラケット5,5を付設し、該ブラケット上にて、裏込
めコンクリート6,6を介して腹起し材3…及び切ばり4
…を組み込み、支保工を行う。
この場合、親杭1に生ずる曲げモーメントMは、根切り
前にあっては、第3図Iに示すように、前方へ向う均一
な分布状態となり、また、最終的には、第3図IIに示す
ように、従来と同様の分布状態のものが背後のPC鋼線1
5,15のプレストレスにより前方へ押し出された状態のも
のとなる。
前にあっては、第3図Iに示すように、前方へ向う均一
な分布状態となり、また、最終的には、第3図IIに示す
ように、従来と同様の分布状態のものが背後のPC鋼線1
5,15のプレストレスにより前方へ押し出された状態のも
のとなる。
この押し出しの移動量は、正域aと負域bとの積分値が
等しくなるようにすればよく、これに適合するようにプ
レストレスを導入すればよい。
等しくなるようにすればよく、これに適合するようにプ
レストレスを導入すればよい。
なお、PC鋼線の本数は、2本に限るものではなく、計算
上必要とされるプレストレスに適する本数であればよ
い。太さ等についても同様である。
上必要とされるプレストレスに適する本数であればよ
い。太さ等についても同様である。
「発明の効果」 本発明によれば、親杭を力学的に合理的に使用できるの
で、親杭の横断面形状を小さくでき、また、腹起し材及
び切ばりを少なくでき、したがって、鉄量を大幅に低減
でき、コストダウンでき、省資源を可能ならしめること
ができる。
で、親杭の横断面形状を小さくでき、また、腹起し材及
び切ばりを少なくでき、したがって、鉄量を大幅に低減
でき、コストダウンでき、省資源を可能ならしめること
ができる。
第1図乃至第3図は、本発明の実施例を示し、第1図
は、使用状態の側面図、第2図は、背面図、第3図I,II
は、曲げモーメント図、第4図、第5図は、従来例を示
し、第4図I,IIは、工程説明図、第5図は、曲げモーメ
ント図である。 1……親杭、2……せき板 3……腹起し材、4……切ばり 5……ブラケット、6……裏込めコンクリート 11……水平プレート、12……垂直プレート 13……鋼線締結手段、14……ピン 15……PC鋼線
は、使用状態の側面図、第2図は、背面図、第3図I,II
は、曲げモーメント図、第4図、第5図は、従来例を示
し、第4図I,IIは、工程説明図、第5図は、曲げモーメ
ント図である。 1……親杭、2……せき板 3……腹起し材、4……切ばり 5……ブラケット、6……裏込めコンクリート 11……水平プレート、12……垂直プレート 13……鋼線締結手段、14……ピン 15……PC鋼線
Claims (1)
- 【請求項1】鋼製親杭の上端と下端に、背後へ突出する
プレートを付設し、両プレート間にPC鋼線を架設し緊張
させて、その鋼製親杭にプレストレスを導入したことを
特徴とするプレストレス山止め用鋼製親杭。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14065187A JPH0749651B2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | プレストレス山止め用鋼製親杭 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14065187A JPH0749651B2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | プレストレス山止め用鋼製親杭 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63304825A JPS63304825A (ja) | 1988-12-13 |
| JPH0749651B2 true JPH0749651B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=15273605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14065187A Expired - Lifetime JPH0749651B2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | プレストレス山止め用鋼製親杭 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749651B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040031451A (ko) * | 2002-10-07 | 2004-04-13 | 한만엽 | 혁신적 프리스트레스트 가시설 공법 |
| KR100778137B1 (ko) * | 2002-11-02 | 2007-11-21 | 한만엽 | 프리스트레스트 수평보 구조체 및 이를 이용한 프리스트레스트 가시설 공법 |
| KR20040051182A (ko) * | 2002-12-12 | 2004-06-18 | (주)피에스테크 | 프리스트레스를 이용한 가설 흙막이 공법 및 그 파일 |
| KR100571102B1 (ko) * | 2003-02-14 | 2006-04-13 | 한만엽 | 시공성이 개선된 프리스트레스트 가시설 공법의 장치 |
| KR100808939B1 (ko) | 2006-05-09 | 2008-03-03 | (주)써포텍 | 지하 가시설의 강선 보강 구조물 |
| CN102345291A (zh) * | 2011-07-21 | 2012-02-08 | 从卫民 | 一种部分预应力支护悬臂桩 |
| CN107366289B (zh) * | 2017-06-29 | 2022-09-09 | 宁波冶金勘察设计研究股份有限公司 | 现场挖孔浇筑的基坑混凝土支护桩结构及其制作方法 |
-
1987
- 1987-06-04 JP JP14065187A patent/JPH0749651B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63304825A (ja) | 1988-12-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0749651B2 (ja) | プレストレス山止め用鋼製親杭 | |
| JPH0657899A (ja) | 階段用踏板とその組立方法 | |
| CN210827540U (zh) | 一种钢结构柱脚 | |
| CN214143735U (zh) | 基坑复合式支护结构 | |
| CN211646391U (zh) | 用于混凝土灌注桩桩头破除的辅助装置 | |
| CN212248269U (zh) | 一种smw工法桩腰梁支架 | |
| JP2774066B2 (ja) | Pc版からなる床スラブ | |
| JPS6026724A (ja) | 鉄骨建築構造物と合成地中梁との一体化工法 | |
| KR20060136338A (ko) | 토목구축물, 토목구축물용 유니트 및 매달아올림 반송구 | |
| JP2997695B2 (ja) | 床支保工梁を使う床形成方法及び床支保工梁 | |
| CN217419646U (zh) | 基坑支护锚索垫板 | |
| JP3856745B2 (ja) | 既存の柱と梁又はスラブの接合部の曲げ補強工法 | |
| JPH08302705A (ja) | 斜面安定化工法 | |
| JP2520567B2 (ja) | 山留壁面における裏込め施工法及びその装置 | |
| JP2545111B2 (ja) | 柱脚部施工法 | |
| JP3138129B2 (ja) | 逆打梁施工法と打込み梁側型枠 | |
| JPH10238279A (ja) | 立坑の構造 | |
| CN221421955U (zh) | 一种咬合桩导向结构 | |
| CN215918967U (zh) | 预应力筋端部扩散工具 | |
| CN222333265U (zh) | 一种腰梁模板固定结构 | |
| CN115045286B (zh) | 一种基坑桩预应力结构 | |
| CN215629472U (zh) | 一种架梁施工用简易挂篮 | |
| JPS6424959A (en) | Method of installing beam seat bracket for beam type timbering to curved-surface structure | |
| CN210858051U (zh) | 周转式复合锚固端 | |
| JPH05331907A (ja) | 鋼板型枠構造 |