JPH0749912Y2 - 圧電形電気音響変換器 - Google Patents
圧電形電気音響変換器Info
- Publication number
- JPH0749912Y2 JPH0749912Y2 JP1990111053U JP11105390U JPH0749912Y2 JP H0749912 Y2 JPH0749912 Y2 JP H0749912Y2 JP 1990111053 U JP1990111053 U JP 1990111053U JP 11105390 U JP11105390 U JP 11105390U JP H0749912 Y2 JPH0749912 Y2 JP H0749912Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- piezoelectric
- terminal plate
- conductive pattern
- vibrating substrate
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- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (1)考案の技術分野 本考案は、圧電材を貼りつけた振動板を用いる圧電形電
気音響変換器の構造に関するものである。
気音響変換器の構造に関するものである。
(2)従来技術 近年、補聴器使用者の為に電話機の送受話器に用いる受
話器に音声信号の磁束を発生させるコイルをそなえたも
のがある。このコイルは補聴器内に設けられたピックア
ップコイルと磁気結合し音声信号を誘導させるために用
いられている。
話器に音声信号の磁束を発生させるコイルをそなえたも
のがある。このコイルは補聴器内に設けられたピックア
ップコイルと磁気結合し音声信号を誘導させるために用
いられている。
従来、電話機の受話器として電磁形,動電形,圧電形等
の音響変換器が用いられているのは周知の通りである
が、圧電形受話器に於いてはピックアップコイルを有す
る補聴器と磁気結合させる為に磁束を漏洩させる必要が
生じる。電磁形,動電形受話器に於いては、ピックアッ
プコイルを有する補聴器に磁気結合して音声信号を得る
ことができるが、圧電形受話器に於いては、漏洩磁束を
発生させる機構がないため、磁気結合をさせることがで
きなかった。
の音響変換器が用いられているのは周知の通りである
が、圧電形受話器に於いてはピックアップコイルを有す
る補聴器と磁気結合させる為に磁束を漏洩させる必要が
生じる。電磁形,動電形受話器に於いては、ピックアッ
プコイルを有する補聴器に磁気結合して音声信号を得る
ことができるが、圧電形受話器に於いては、漏洩磁束を
発生させる機構がないため、磁気結合をさせることがで
きなかった。
第4図に従来の圧電形受話器の1例の断面図を示す〔実
公昭59−34239号参照〕。第5図は圧電振動板の底面図
であり、第4図ではその断面図が示されている。フロン
トカバ6でかしめ構造を採用して固定するように構成さ
れている。
公昭59−34239号参照〕。第5図は圧電振動板の底面図
であり、第4図ではその断面図が示されている。フロン
トカバ6でかしめ構造を採用して固定するように構成さ
れている。
ここで、1は金属材料より成る振動基板、2は圧電セラ
ミック板、3は圧電セラミック板2の両面に設けられた
電極であり、振動基板1側の電極3−1と振動基板1と
反対側の電極3−2より成る。4は振動基板1の圧電セ
ラミック板2の側の面上に設けられた絶縁層、5は振動
基板1と反対側の電極3−2から絶縁層4上に設けた導
電層である。振動基板1側の電極3−1は、振動基板1
と導通している。振動基板1の圧電セラミック板2が付
けられている側の面のうち圧電セラミック板を貼り付け
た以外の少なくとも一部分、即ち、図示の場合ほぼ半分
に絶縁層4を施し、その上に振動基板1と接触しないよ
うに導電層5を配置してその一部を振動基板1と反対側
の電極3−2と接続している。
ミック板、3は圧電セラミック板2の両面に設けられた
電極であり、振動基板1側の電極3−1と振動基板1と
反対側の電極3−2より成る。4は振動基板1の圧電セ
ラミック板2の側の面上に設けられた絶縁層、5は振動
基板1と反対側の電極3−2から絶縁層4上に設けた導
電層である。振動基板1側の電極3−1は、振動基板1
と導通している。振動基板1の圧電セラミック板2が付
けられている側の面のうち圧電セラミック板を貼り付け
た以外の少なくとも一部分、即ち、図示の場合ほぼ半分
に絶縁層4を施し、その上に振動基板1と接触しないよ
うに導電層5を配置してその一部を振動基板1と反対側
の電極3−2と接続している。
第6図は、端子板であり、端子板7上に半分ずつ2つの
導電パターン7−1,7−2が設けられているとともに音
響漏洩孔9が設けられ、ダンパ材10が備えられている。
端子板7の1つの導電パターン7−1は端子8−1と導
通し、もう1つの導電パターン7−2は端子8−2と導
通する。
導電パターン7−1,7−2が設けられているとともに音
響漏洩孔9が設けられ、ダンパ材10が備えられている。
端子板7の1つの導電パターン7−1は端子8−1と導
通し、もう1つの導電パターン7−2は端子8−2と導
通する。
従って、導電層5が端子板7の導電パターン7−2と接
触し、導電層5を配置した振動基板1の同一円周上で導
電層5を配置していない部分1−1が端子板7の導電パ
ターン7−1と接触するように積み重ねることにより、
簡単に一体化することが可能であり、端子8−1と電極
3−1が導通し、また端子8−2と電極3−2が導通す
る。2つの端子8−1,8−2相互間に音声信号電圧を印
加すると、端子8−1は導電パターン7−1を介して金
属振動板1に導通し、端子8−2は導電パターン7−2
を介して導電層5に導通し、圧電セラミック板2の両側
の電極3−1,3−2に音声信号電流が流れ、振動基板1
は音声信号電流に従って振動し、音声出力が得られるこ
とになる。
触し、導電層5を配置した振動基板1の同一円周上で導
電層5を配置していない部分1−1が端子板7の導電パ
ターン7−1と接触するように積み重ねることにより、
簡単に一体化することが可能であり、端子8−1と電極
3−1が導通し、また端子8−2と電極3−2が導通す
る。2つの端子8−1,8−2相互間に音声信号電圧を印
加すると、端子8−1は導電パターン7−1を介して金
属振動板1に導通し、端子8−2は導電パターン7−2
を介して導電層5に導通し、圧電セラミック板2の両側
の電極3−1,3−2に音声信号電流が流れ、振動基板1
は音声信号電流に従って振動し、音声出力が得られるこ
とになる。
以上説明したように、この圧電形受話器は圧電セラミッ
ク板の両電極の外部端子との導通が単純なため、組立構
造が簡単で製造も容易となり、自動化組立に適するもの
である。
ク板の両電極の外部端子との導通が単純なため、組立構
造が簡単で製造も容易となり、自動化組立に適するもの
である。
しかしながら、この構成に於いては上述したように、漏
洩磁束を発生させる機構が必要であった。
洩磁束を発生させる機構が必要であった。
この欠点を解消するために、本願考案者は実願平2−30
496号「圧電形電気音響変換器」を提案した。しかしな
がら、この先願に係る構造では、コイルと補聴器のピッ
クアップコイルとの距離が遠いため、コイルより発生さ
せた漏洩磁束を補聴器のピックアップコイルに効率良く
伝達する事ができなかった。
496号「圧電形電気音響変換器」を提案した。しかしな
がら、この先願に係る構造では、コイルと補聴器のピッ
クアップコイルとの距離が遠いため、コイルより発生さ
せた漏洩磁束を補聴器のピックアップコイルに効率良く
伝達する事ができなかった。
(3)考案の目的 本考案は、このような従来技術の欠点を解消し、漏洩磁
束を発生させ補聴器のピックアップコイルに効率よく磁
気結合させる機構を有するとともに組立構造が簡単で製
造も容易であり、しかも安定した感度周波数特性を有す
る圧電形電気音響変換器を提供するものである。
束を発生させ補聴器のピックアップコイルに効率よく磁
気結合させる機構を有するとともに組立構造が簡単で製
造も容易であり、しかも安定した感度周波数特性を有す
る圧電形電気音響変換器を提供するものである。
(4)考案の構成と作用 この目的を達成するために、本考案の圧電形電気音響変
換器は、両面に対をなす電極を有する圧電材の一方の電
極を金属振動基板に貼りつけた圧電振動子と、前記対を
なす電極にそれぞれ接続された2つの外部端子を有する
端子板とを備え、 前記金属振動基板は周縁部が中央部分より凸出するよう
に該中央部分に凹陥部が形成され該凹陥部に前記圧電材
が貼りつけられ、該金属振動基板上の前記圧電材が貼り
つけられた部分以外の少なくとも一部分の面に絶縁層が
施されるとともに前記一方の電極とは異なる他方の電極
から前記絶縁層上まで導電層が施され、前記端子板は平
板状に形成され該端子板の一面上には前記2つの外部端
子の一方と他方にそれぞれ接続された第1の導電パター
ンと第2の導電パターンとが被着され、さらに該端子板
の該一面側には前記金属振動基板の前記凹陥部を取囲む
ように配置されたコイルボビンにコイルが捲回され該コ
イルの両端は前記金属振動基板の前記周縁部の外側で前
記第1の導体パターンと第2の導体パターンとに該コイ
ルボビンの二つの端子を介してそれぞれ接続されるよう
にコイル組立が形成され、前記圧電振動子と前記コイル
ボビンを前記端子板の前記一面側に積み重ねて結合する
ことにより前記第1の導電パターンが前記導電層及び前
記コイルボビンの二つの端子の一方に接触接続されかつ
前記第2の導電パターンが前記金属振動基板の前記周縁
部及び前記コイルボビンの二つの端子の他方に接触接続
されて、前記コイル組立は該コイル組立と前記金属振動
基板及び前記端子板とを収容するように配置されたフロ
ントカバの周縁部を用いたかしめ構造によって一体化さ
れ、前記コイルから前記外部端子に印加される信号によ
る漏洩磁束が発生するように構成されている。
換器は、両面に対をなす電極を有する圧電材の一方の電
極を金属振動基板に貼りつけた圧電振動子と、前記対を
なす電極にそれぞれ接続された2つの外部端子を有する
端子板とを備え、 前記金属振動基板は周縁部が中央部分より凸出するよう
に該中央部分に凹陥部が形成され該凹陥部に前記圧電材
が貼りつけられ、該金属振動基板上の前記圧電材が貼り
つけられた部分以外の少なくとも一部分の面に絶縁層が
施されるとともに前記一方の電極とは異なる他方の電極
から前記絶縁層上まで導電層が施され、前記端子板は平
板状に形成され該端子板の一面上には前記2つの外部端
子の一方と他方にそれぞれ接続された第1の導電パター
ンと第2の導電パターンとが被着され、さらに該端子板
の該一面側には前記金属振動基板の前記凹陥部を取囲む
ように配置されたコイルボビンにコイルが捲回され該コ
イルの両端は前記金属振動基板の前記周縁部の外側で前
記第1の導体パターンと第2の導体パターンとに該コイ
ルボビンの二つの端子を介してそれぞれ接続されるよう
にコイル組立が形成され、前記圧電振動子と前記コイル
ボビンを前記端子板の前記一面側に積み重ねて結合する
ことにより前記第1の導電パターンが前記導電層及び前
記コイルボビンの二つの端子の一方に接触接続されかつ
前記第2の導電パターンが前記金属振動基板の前記周縁
部及び前記コイルボビンの二つの端子の他方に接触接続
されて、前記コイル組立は該コイル組立と前記金属振動
基板及び前記端子板とを収容するように配置されたフロ
ントカバの周縁部を用いたかしめ構造によって一体化さ
れ、前記コイルから前記外部端子に印加される信号によ
る漏洩磁束が発生するように構成されている。
以下に本考案の実施例について説明する。
第1図は本考案の一実施例の断面図を示す。圧電振動板
は、従来例の第5図と同じものであり、また、従来例と
同様にフロントカバ16でかしめ構造を採用し、固定して
ある。
は、従来例の第5図と同じものであり、また、従来例と
同様にフロントカバ16でかしめ構造を採用し、固定して
ある。
第2図は実施例の端子板17であり、端子板17の円形表面
上において直径により2分される2つの半円形領域に2
つの導電パターン17−1,17−2がそれぞれ設けられてい
るとともに中心に音響漏洩孔9−1が設けられ、その内
壁にダンパ材10−1が備えられている。端子板17の1つ
の導電パターン17−1は、端子18−1と導通し、もう1
つの導電パターン17−2は、端子板18−2と導通する。
上において直径により2分される2つの半円形領域に2
つの導電パターン17−1,17−2がそれぞれ設けられてい
るとともに中心に音響漏洩孔9−1が設けられ、その内
壁にダンパ材10−1が備えられている。端子板17の1つ
の導電パターン17−1は、端子18−1と導通し、もう1
つの導電パターン17−2は、端子板18−2と導通する。
第3図は実施例のコイル組立20の断面図であり、コイル
ボビン21にコイル22を巻回し、コイル22の両端のリード
線(図示はしていない)がコイルボビン21の平面上に設
けたコイル電極22−1,22−2にそれぞれ接続されてい
る。
ボビン21にコイル22を巻回し、コイル22の両端のリード
線(図示はしていない)がコイルボビン21の平面上に設
けたコイル電極22−1,22−2にそれぞれ接続されてい
る。
このコイル電極22−1,22−2はコイルボビン21を樹脂材
料でモールド成形する際に、金属片をインサート成形す
れば一体成形することができるが、後付けで金属片をコ
イルボビン21の平面上に備えて、コイル電極22−1,22−
2を形成しても同様に得ることができる。
料でモールド成形する際に、金属片をインサート成形す
れば一体成形することができるが、後付けで金属片をコ
イルボビン21の平面上に備えて、コイル電極22−1,22−
2を形成しても同様に得ることができる。
また、このコイル電極22−1,22−2は金属片に限定され
るものではなく、例えば、導電性接着剤や導電性ゴム等
の導電性物質から成るもので構成してもよい。
るものではなく、例えば、導電性接着剤や導電性ゴム等
の導電性物質から成るもので構成してもよい。
これらの構成部品を第1図に示すように、順次積み重
ね、フロントカバ16でかしめ構造にし、一体化し固定す
る。この時、端子板17の1つの導電パターン17−2は、
コイル組立20のコイル電極22−2と接触し、かつ導電層
5と接触するように積み重ねる。また、端子板17のもう
1つの導電パターン17−1は、コイル組立20のコイル電
極22−1と接触し、かつ導電層5を配置した振動基板1
の同一円周上で、導電層5を配置していない部分1−1
と接触するように積み重ねる。
ね、フロントカバ16でかしめ構造にし、一体化し固定す
る。この時、端子板17の1つの導電パターン17−2は、
コイル組立20のコイル電極22−2と接触し、かつ導電層
5と接触するように積み重ねる。また、端子板17のもう
1つの導電パターン17−1は、コイル組立20のコイル電
極22−1と接触し、かつ導電層5を配置した振動基板1
の同一円周上で、導電層5を配置していない部分1−1
と接触するように積み重ねる。
このように積み重ねることにより、簡単に一体化するこ
とが可能であり、端子18−1と電極3−1が導通し、ま
た端子18−2と電極3−2が導通する。
とが可能であり、端子18−1と電極3−1が導通し、ま
た端子18−2と電極3−2が導通する。
従って、2つの端子18−1、18−2相互間に音声信号を
印加すれば、圧電セラミック板2およびコイル22に音声
信号が流れる。
印加すれば、圧電セラミック板2およびコイル22に音声
信号が流れる。
これにより、コイル22には音声信号に応じた漏洩磁束が
発生し、この漏洩磁束はこれに結合するようにコイル22
に近接して配置される図示しない補聴器内に設けられた
ピックアップコイルに効率よく誘導される。
発生し、この漏洩磁束はこれに結合するようにコイル22
に近接して配置される図示しない補聴器内に設けられた
ピックアップコイルに効率よく誘導される。
(5)考案の効果 以上の実施例に示すように、振動板1の周縁部が中央部
分より凸出するように振動板1の中央部分に凹陥部を形
成しその凹陥部に圧電材2が貼り付けられているため、
端子板17上の導電パターン17−1,17−2と電極相互間の
接触は安定であり、しかも空気室の形状、容積が安定化
される。従って、基本共振周波数(f01)が安定である
という効果がある。
分より凸出するように振動板1の中央部分に凹陥部を形
成しその凹陥部に圧電材2が貼り付けられているため、
端子板17上の導電パターン17−1,17−2と電極相互間の
接触は安定であり、しかも空気室の形状、容積が安定化
される。従って、基本共振周波数(f01)が安定である
という効果がある。
更に、本考案による圧電形音響変換器は、圧電材の両電
極の外部端子との導通が単純なため、組立構造が簡単で
製造も容易となり、組立自動化に適するものである。ま
た、漏洩磁束が発生するので、補聴器への結合も容易で
充分な補聴効果が得られるという利点がある。
極の外部端子との導通が単純なため、組立構造が簡単で
製造も容易となり、組立自動化に適するものである。ま
た、漏洩磁束が発生するので、補聴器への結合も容易で
充分な補聴効果が得られるという利点がある。
しかも、前記の先願に係る構造に対しても、コイルを音
響系の前気室内に配置した適切な構造により、コイルよ
り発生させた漏洩磁束を補聴器のピックアップコイル
に、さらに効率良く伝達できるという効果が得られる。
響系の前気室内に配置した適切な構造により、コイルよ
り発生させた漏洩磁束を補聴器のピックアップコイル
に、さらに効率良く伝達できるという効果が得られる。
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図は本考案
に用いられる端子板の構造例を示す平面図、第3図は本
考案に用いられるコイル組立の構造例を示す縦断面図、
第4図は本考案の対象となる圧電形電気音響変換器の従
来例を示す断面図、第5図は第4図の例及び本考案にお
いて用いられる圧電振動子の構造例を示す底面図、第6
図は第4図の例に用いられる端子板の構造例を示す平面
図である。 1…振動基板、1−1…導電層を配置していない部分、
2…圧電セラミック板、3,3−1,3−2…電極、4…絶縁
層、5…導電層、6…フロントカバ、7,27…端子板、7
−1,7−2,17−1,17−2…導電パターン、8−1,8−2,18
−1,18−2…端子、9,9−1…音響漏洩孔、10,10−1…
ダンパ材、20…コイル組立、21…ボビン、22…コイル、
22−1,22−2…コイル電極。
に用いられる端子板の構造例を示す平面図、第3図は本
考案に用いられるコイル組立の構造例を示す縦断面図、
第4図は本考案の対象となる圧電形電気音響変換器の従
来例を示す断面図、第5図は第4図の例及び本考案にお
いて用いられる圧電振動子の構造例を示す底面図、第6
図は第4図の例に用いられる端子板の構造例を示す平面
図である。 1…振動基板、1−1…導電層を配置していない部分、
2…圧電セラミック板、3,3−1,3−2…電極、4…絶縁
層、5…導電層、6…フロントカバ、7,27…端子板、7
−1,7−2,17−1,17−2…導電パターン、8−1,8−2,18
−1,18−2…端子、9,9−1…音響漏洩孔、10,10−1…
ダンパ材、20…コイル組立、21…ボビン、22…コイル、
22−1,22−2…コイル電極。
Claims (1)
- 【請求項1】両面に対をなす電極を有する圧電材の一方
の電極を金属振動基板に貼りつけた圧電振動子と、前記
対をなす電極にそれぞれ接続された2つの外部端子を有
する端子板とを備え、 前記金属振動基板は周縁部が中央部分より凸出するよう
に該中央部分に凹陥部が形成され該凹陥部に前記圧電材
が貼りつけられ、該金属振動基板上の前記圧電材が貼り
つけられた部分以外の少なくとも一部分の面に絶縁層が
施されるとともに前記一方の電極とは異なる他方の電極
から前記絶縁層上まで導電層が施され、前記端子板は平
板状に形成され該端子板の一面上には前記2つの外部端
子の一方と他方にそれぞれ接続された第1の導電パター
ンと第2の導電パターンとが被着され、さらに該端子板
の該一面側には前記金属振動基板の前記凹陥部を取囲む
ように配置されたコイルボビンにコイルが捲回され該コ
イルの両端は前記金属振動基板の前記周縁部の外側で前
記第1の導体パターンと第2の導体パターンとに該コイ
ルボビンの二つの端子を介してそれぞれ接続されるよう
にコイル組立が形成され、前記圧電振動子と前記コイル
ボビンを前記端子板の前記一面側に積み重ねて結合する
ことにより前記第1の導電パターンが前記導電層及び前
記コイルボビンの二つの端子の一方に接触接続されかつ
前記第2の導電パターンが前記金属振動基板の前記周縁
部及び前記コイルボビンの二つの端子の他方に接触接続
されて、前記コイル組立は該コイル組立と前記金属振動
基板及び前記端子板を収容するように配置されたフロン
トカバの周縁部を用いたかしめ構造によって一体化さ
れ、前記コイルから前記外部端子に印加される信号によ
る漏洩磁束が発生するように構成されたことを特徴とす
る圧電形電気音響変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990111053U JPH0749912Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 圧電形電気音響変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990111053U JPH0749912Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 圧電形電気音響変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0467897U JPH0467897U (ja) | 1992-06-16 |
| JPH0749912Y2 true JPH0749912Y2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=31858466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990111053U Expired - Lifetime JPH0749912Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 圧電形電気音響変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749912Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934239Y2 (ja) * | 1981-12-17 | 1984-09-21 | 岩崎通信機株式会社 | 圧電形電気音響変換器 |
| JPS63102495A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧電形受話装置 |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP1990111053U patent/JPH0749912Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0467897U (ja) | 1992-06-16 |
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