JPH0749940Y2 - 患者横臥台 - Google Patents
患者横臥台Info
- Publication number
- JPH0749940Y2 JPH0749940Y2 JP1990068603U JP6860390U JPH0749940Y2 JP H0749940 Y2 JPH0749940 Y2 JP H0749940Y2 JP 1990068603 U JP1990068603 U JP 1990068603U JP 6860390 U JP6860390 U JP 6860390U JP H0749940 Y2 JPH0749940 Y2 JP H0749940Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- recumbent
- patient
- pedestal
- cutout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/04—Positioning of patients; Tiltable beds or the like
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、切り抜き部を有する横臥板と横臥板を支持
する台座部分とを備えた患者横臥台に関する。
する台座部分とを備えた患者横臥台に関する。
[従来の技術] 患者のための支持面と切り抜き部を有する横臥板とを備
え、支持面上に横たわっている患者の体表面へ治療又は
検査のためにこの切り抜き部を介して接近可能であり、
また横臥板を支持する台座部分を備え、その際横臥板が
台座部分に対し位置調節可能になっている患者横臥台
は、処置を行うためであれ又は例えば砕石器のような治
療器具を患者の体表面に押し当てるためであれ、患者の
体表面へ切り抜き部を介して接近できること、また患者
を所望のように位置決めするために、横臥板が台座部分
に対し位置調節可能であることが必要であるような種々
の用途に対して必要である。
え、支持面上に横たわっている患者の体表面へ治療又は
検査のためにこの切り抜き部を介して接近可能であり、
また横臥板を支持する台座部分を備え、その際横臥板が
台座部分に対し位置調節可能になっている患者横臥台
は、処置を行うためであれ又は例えば砕石器のような治
療器具を患者の体表面に押し当てるためであれ、患者の
体表面へ切り抜き部を介して接近できること、また患者
を所望のように位置決めするために、横臥板が台座部分
に対し位置調節可能であることが必要であるような種々
の用途に対して必要である。
この種の患者横臥台は、シーメンス社の商品カタログ
「リトシュタール−治療及び診断のための汎用泌尿器科
用治療設備(LITHOSTAR−Universeller urologischer A
rbeitsplatz fuer Therapie und Diagnostik)」、印刷
物記号:A91001−M1027−G490−01 PA 4864に記載されて
いる。この公知の患者横臥台の場合には横臥板の下方に
配置された衝撃波管が用いられ、この衝撃波管は患者の
体内に存在する結石例えばじん臓結石の粉砕のために集
束された衝撃波を出射する。治療のために衝撃波管は横
臥板の方形孔として構成された切り抜き部を介して横臥
板上に横たわっている患者の体表面に押し当てられ、粉
砕しようとする結石が衝撃波の焦点に来るように患者の
体表面に音響的に結合される。衝撃波管により発生及び
集束された一種の衝撃波の作用のもとに結石は破片に砕
かれ、これらの破片は排せつ経路を通って放出すること
ができる。粉砕しようとする結石を衝撃波の焦点に持っ
て来ることができるようにするために、衝撃波管に対す
る患者の正確な位置決めが必要である。それゆえにこの
公知の患者横臥台では、横臥板をその上に横たわってい
る患者と共に台座部分及び衝撃波管に対して、台の長手
方向にかつこの方向に対し直角方向に電動機により移動
させることが可能である。しかしながら場合によっては
鎮静させた又は麻酔をかけた患者が孔から滑り落ちるの
を防止するために、この孔は台の長手方向に比較的小さ
い寸法を有するにすぎない。更に横臥板の移動中に衝撃
波管が孔の中に配置されているので、横臥板を衝撃波管
に対し僅かな寸法だけ台の長手方向に移動できるにすぎ
ない。さもないと孔の境界縁が衝撃波管に突き当たり、
衝撃波管が所定の位置からずれるか又は破損してしま
う。それゆえにこの公知の患者横臥台の場合には、電動
機による患者の正確な位置決めのために衝撃波管及び孔
の寸法により制限された横臥板の位置調節範囲が十分で
あるように、処置を行う医師及び操作員が患者を少なく
とも台の長手方向にまず人手により正確に横臥板上で位
置合わせしなければならない。このことは、患者が鎮静
させられているか又は麻酔をかけられている場合には、
処置を行う医師及び操作員に対して著しい肉体的苦労を
もたらす。更に例えば患者横臥台の横方向に正確な位置
決めされている患者がずれるという危険が存在する。更
に前記の方式は患者に対して無理をかけやすい。なぜな
らばかなりの力が患者に加えられるからである。
「リトシュタール−治療及び診断のための汎用泌尿器科
用治療設備(LITHOSTAR−Universeller urologischer A
rbeitsplatz fuer Therapie und Diagnostik)」、印刷
物記号:A91001−M1027−G490−01 PA 4864に記載されて
いる。この公知の患者横臥台の場合には横臥板の下方に
配置された衝撃波管が用いられ、この衝撃波管は患者の
体内に存在する結石例えばじん臓結石の粉砕のために集
束された衝撃波を出射する。治療のために衝撃波管は横
臥板の方形孔として構成された切り抜き部を介して横臥
板上に横たわっている患者の体表面に押し当てられ、粉
砕しようとする結石が衝撃波の焦点に来るように患者の
体表面に音響的に結合される。衝撃波管により発生及び
集束された一種の衝撃波の作用のもとに結石は破片に砕
かれ、これらの破片は排せつ経路を通って放出すること
ができる。粉砕しようとする結石を衝撃波の焦点に持っ
て来ることができるようにするために、衝撃波管に対す
る患者の正確な位置決めが必要である。それゆえにこの
公知の患者横臥台では、横臥板をその上に横たわってい
る患者と共に台座部分及び衝撃波管に対して、台の長手
方向にかつこの方向に対し直角方向に電動機により移動
させることが可能である。しかしながら場合によっては
鎮静させた又は麻酔をかけた患者が孔から滑り落ちるの
を防止するために、この孔は台の長手方向に比較的小さ
い寸法を有するにすぎない。更に横臥板の移動中に衝撃
波管が孔の中に配置されているので、横臥板を衝撃波管
に対し僅かな寸法だけ台の長手方向に移動できるにすぎ
ない。さもないと孔の境界縁が衝撃波管に突き当たり、
衝撃波管が所定の位置からずれるか又は破損してしま
う。それゆえにこの公知の患者横臥台の場合には、電動
機による患者の正確な位置決めのために衝撃波管及び孔
の寸法により制限された横臥板の位置調節範囲が十分で
あるように、処置を行う医師及び操作員が患者を少なく
とも台の長手方向にまず人手により正確に横臥板上で位
置合わせしなければならない。このことは、患者が鎮静
させられているか又は麻酔をかけられている場合には、
処置を行う医師及び操作員に対して著しい肉体的苦労を
もたらす。更に例えば患者横臥台の横方向に正確な位置
決めされている患者がずれるという危険が存在する。更
に前記の方式は患者に対して無理をかけやすい。なぜな
らばかなりの力が患者に加えられるからである。
[考案が解決しようとする課題] この考案の課題は、処置を行う医師及び操作員に対する
肉体的苦労をもたらすことなく、患者に大きい力を加え
る必要がなく、また切り抜き部を通って患者が滑り落ち
る危険がなく、切り抜き部に対する患者の正確な位置決
めが容易に可能であるように、前記の種類の患者横臥台
を改良することにある。
肉体的苦労をもたらすことなく、患者に大きい力を加え
る必要がなく、また切り抜き部を通って患者が滑り落ち
る危険がなく、切り抜き部に対する患者の正確な位置決
めが容易に可能であるように、前記の種類の患者横臥台
を改良することにある。
[課題を解決するための手段] この課題はこの考案に基づき、 a)台座部分が横臥板の下に配置され、かつ横臥板の下
面の方に向いた上面を有し、 b)台座部分がその上面を貫通して延びる孔を有し、こ
の孔の寸法が少なくとも位置調節方向において横臥板の
切り抜き部の相応の寸法より小さく、 c)横臥板が台座部分に対して、横臥板の切り抜き部が
台座部分の孔を解放するように位置決め可能であり、 d)横臥板の切り抜き部の内部の台座部分の上面が補助
的な支持面を形成する ことにより解決される。
面の方に向いた上面を有し、 b)台座部分がその上面を貫通して延びる孔を有し、こ
の孔の寸法が少なくとも位置調節方向において横臥板の
切り抜き部の相応の寸法より小さく、 c)横臥板が台座部分に対して、横臥板の切り抜き部が
台座部分の孔を解放するように位置決め可能であり、 d)横臥板の切り抜き部の内部の台座部分の上面が補助
的な支持面を形成する ことにより解決される。
[作用効果] この考案によれば横臥板上に横たわっている患者の体表
面への接近を可能にするために、横臥板の切り抜き部が
台座部分の孔を解放するように、横臥板が台座部分に対
し位置決めされる。台座部分が横臥板の切り抜き部の範
囲に支持面を形成する板状の上面を有し、また台座部分
の孔が位置調節方向に横臥板の切り抜き部の寸法より小
さい寸法を有するために、横臥板上に横たわっている患
者は台座部分の望ましくは板状の上面により切り抜き部
の範囲において補助的に支持される。その際患者を効果
的に支持するために、台座部分の上面が支持面から僅か
な距離しか有しないことが合目的である。台座部分の孔
の寸法は、横臥板上に横たわっている患者の体表面のそ
のときの治療に相応する範囲に接近することができるよ
うに選ばれている。これに反して切り抜き部の寸法は少
なくとも位置調節方向において、治療のために接近でき
なければならない患者の体表面の範囲が切り抜き部の内
部に来るように、特別に注意せずに患者を横臥板上で位
置決めできるように選択される。そして台座部分に対す
る横臥板の位置調節により、患者の体表面の治療に関係
する範囲が台座部分の孔の上方に持って来られる。処置
を行う医師及び操作員に対し特別な肉体的苦労をもたら
すことなく、台座部分に対する横臥板の位置調節により
患者を正確に位置決めできるようにするためには、患者
を横臥板上におおまかにあらかじめ位置決めすれば十分
である。患者に対してもこの位置決め方法は無理をかけ
ない。なぜならば僅かな力が患者に加えられるにすぎな
いからである。切り抜き部又は孔を通って患者が滑り落
ちることが防止される。この考案は、横臥板が台座部分
に対し直線的に望ましくは少なくとも患者横臥台の長手
軸線方向に位置調節可能であるような、患者横臥台に対
して特に適している。
面への接近を可能にするために、横臥板の切り抜き部が
台座部分の孔を解放するように、横臥板が台座部分に対
し位置決めされる。台座部分が横臥板の切り抜き部の範
囲に支持面を形成する板状の上面を有し、また台座部分
の孔が位置調節方向に横臥板の切り抜き部の寸法より小
さい寸法を有するために、横臥板上に横たわっている患
者は台座部分の望ましくは板状の上面により切り抜き部
の範囲において補助的に支持される。その際患者を効果
的に支持するために、台座部分の上面が支持面から僅か
な距離しか有しないことが合目的である。台座部分の孔
の寸法は、横臥板上に横たわっている患者の体表面のそ
のときの治療に相応する範囲に接近することができるよ
うに選ばれている。これに反して切り抜き部の寸法は少
なくとも位置調節方向において、治療のために接近でき
なければならない患者の体表面の範囲が切り抜き部の内
部に来るように、特別に注意せずに患者を横臥板上で位
置決めできるように選択される。そして台座部分に対す
る横臥板の位置調節により、患者の体表面の治療に関係
する範囲が台座部分の孔の上方に持って来られる。処置
を行う医師及び操作員に対し特別な肉体的苦労をもたら
すことなく、台座部分に対する横臥板の位置調節により
患者を正確に位置決めできるようにするためには、患者
を横臥板上におおまかにあらかじめ位置決めすれば十分
である。患者に対してもこの位置決め方法は無理をかけ
ない。なぜならば僅かな力が患者に加えられるにすぎな
いからである。切り抜き部又は孔を通って患者が滑り落
ちることが防止される。この考案は、横臥板が台座部分
に対し直線的に望ましくは少なくとも患者横臥台の長手
軸線方向に位置調節可能であるような、患者横臥台に対
して特に適している。
切り抜き部の範囲における患者の特に良好な補助的支持
は、横臥板が少なくとも切り抜き部の位置調節方向に対
し垂直に延びる境界縁によりほぼ間隙無く台座部分の上
面に接触するときに得られる。この手段により同時に、
横臥板の位置調節の際に患者の皮膚の一部が横臥板と台
座部分との間に挟まれるという危険が減少する。この危
険は更に、横臥板の支持面がクッション上敷きを備え、
このクッション上敷きが切り抜き部の境界縁にまで達す
るときに更に減少する。なぜならばこの場合には患者の
体表面の台座部分上面への接触が、切り抜き部の境界縁
の範囲のすぐそばでは防止されるからである。
は、横臥板が少なくとも切り抜き部の位置調節方向に対
し垂直に延びる境界縁によりほぼ間隙無く台座部分の上
面に接触するときに得られる。この手段により同時に、
横臥板の位置調節の際に患者の皮膚の一部が横臥板と台
座部分との間に挟まれるという危険が減少する。この危
険は更に、横臥板の支持面がクッション上敷きを備え、
このクッション上敷きが切り抜き部の境界縁にまで達す
るときに更に減少する。なぜならばこの場合には患者の
体表面の台座部分上面への接触が、切り抜き部の境界縁
の範囲のすぐそばでは防止されるからである。
台座部分の上面による患者の良好な補助的支持のために
横臥板の支持面と台座部分の上面との間の過大な距離を
減少するために、この考案の一実施態様に基づき横臥板
が薄壁の部品として構成されるのが有利である。
横臥板の支持面と台座部分の上面との間の過大な距離を
減少するために、この考案の一実施態様に基づき横臥板
が薄壁の部品として構成されるのが有利である。
この考案の特に有利な一実施態様によれば、横臥板の支
持面と反対側の下面が係合面として構成され、この係合
面が台座部分の相応に成形された係合面に面で接触し、
係合面が切り抜き部又は孔の位置調節方向に垂直に延び
る境界縁の方へ延び、横臥板及び台座部分の係合面が台
座部分に対する横臥板の位置調節の際に相互に滑る。こ
うして一方では横臥板が薄壁の部品として構成される場
合に、横臥板が台座部分により十分に支持されることが
保証される。他方では付加的な出費無しに、台座部分の
上面が患者の補助的な支持のために切り抜き部の範囲で
必要な横臥板の支持面からの僅かな距離を有し、横臥板
が切り抜き部の範囲でほぼ間隙なく台座部分の上面に接
触することが保証される。
持面と反対側の下面が係合面として構成され、この係合
面が台座部分の相応に成形された係合面に面で接触し、
係合面が切り抜き部又は孔の位置調節方向に垂直に延び
る境界縁の方へ延び、横臥板及び台座部分の係合面が台
座部分に対する横臥板の位置調節の際に相互に滑る。こ
うして一方では横臥板が薄壁の部品として構成される場
合に、横臥板が台座部分により十分に支持されることが
保証される。他方では付加的な出費無しに、台座部分の
上面が患者の補助的な支持のために切り抜き部の範囲で
必要な横臥板の支持面からの僅かな距離を有し、横臥板
が切り抜き部の範囲でほぼ間隙なく台座部分の上面に接
触することが保証される。
この考案の一変形例によれば、切り抜き部が横臥板の一
境界縁中の空所として構成され、孔が台座部分の相応の
境界縁中の空所として構成される。それにより患者の体
表面に直接下からだけではなく横下からも良好に接近で
きるという長所が得られる。台座部分が二つの部分板を
有し、これらの部分板が位置調節方向に見て孔の異なる
側に配置され、少なくとも横臥板の空所の範囲に横臥板
の空所と反対側の境界縁に沿って延びる支持梁により、
両方の部分板が相互に結合されるときに、空所としての
台座部分の孔の構成が技術的に簡単に実現できる。その
際支持梁は台座部分の両部分板の結合のために用いられ
るばかりでなく、更に横臥板の有効な支持と補強とをも
たらす。
境界縁中の空所として構成され、孔が台座部分の相応の
境界縁中の空所として構成される。それにより患者の体
表面に直接下からだけではなく横下からも良好に接近で
きるという長所が得られる。台座部分が二つの部分板を
有し、これらの部分板が位置調節方向に見て孔の異なる
側に配置され、少なくとも横臥板の空所の範囲に横臥板
の空所と反対側の境界縁に沿って延びる支持梁により、
両方の部分板が相互に結合されるときに、空所としての
台座部分の孔の構成が技術的に簡単に実現できる。その
際支持梁は台座部分の両部分板の結合のために用いられ
るばかりでなく、更に横臥板の有効な支持と補強とをも
たらす。
この考案の一実施態様によれば、横臥板は台座部分に選
択的に、空所が患者横臥台の一方の側又は他方の側に来
るように取り付けることができる。患者横臥台は一般に
所定の脚側端部及び所定の頭側端部を有するので、この
手段により患者の体両側面に対し空所として切り抜き部
を形成することにより改善された接近可能性が得られ
る。横臥板が二分割して構成され、その際一方の部分板
が空所を有し、かつ空所が患者横臥台の一方の側又は他
方の側に来るように、他方の部分板と選択的に結合可能
であるときにも、同じ長所が得られる、この場合には更
に空所の位置の変更のために横臥板全体ではなく空所を
備えた部分板の向きを変えるだけでよいという長所が得
られ、このことは極めて取り扱いを容易にする。
択的に、空所が患者横臥台の一方の側又は他方の側に来
るように取り付けることができる。患者横臥台は一般に
所定の脚側端部及び所定の頭側端部を有するので、この
手段により患者の体両側面に対し空所として切り抜き部
を形成することにより改善された接近可能性が得られ
る。横臥板が二分割して構成され、その際一方の部分板
が空所を有し、かつ空所が患者横臥台の一方の側又は他
方の側に来るように、他方の部分板と選択的に結合可能
であるときにも、同じ長所が得られる、この場合には更
に空所の位置の変更のために横臥板全体ではなく空所を
備えた部分板の向きを変えるだけでよいという長所が得
られ、このことは極めて取り扱いを容易にする。
空所を患者横臥台の一方の側又は他方の側に持って来る
ように横臥板の向きを変えることができる場合に対して
は、この考案の一実施態様に基づき二つの支持梁が設け
られ、これらの支持梁は横臥板の空所の位置に関係して
患者横臥台の一方の側又は他方の側で選択的に引き出す
ことができるので、患者横臥台の一方の側又は他方の側
上の空所の位置には無関係に横臥板の確実な支持が保証
され、かつ同時に台座部分の空所が横臥板の空所に相応
して方向づけられている。
ように横臥板の向きを変えることができる場合に対して
は、この考案の一実施態様に基づき二つの支持梁が設け
られ、これらの支持梁は横臥板の空所の位置に関係して
患者横臥台の一方の側又は他方の側で選択的に引き出す
ことができるので、患者横臥台の一方の側又は他方の側
上の空所の位置には無関係に横臥板の確実な支持が保証
され、かつ同時に台座部分の空所が横臥板の空所に相応
して方向づけられている。
[実施例] 次にこの考案に基づく患者横臥台の複数の実施例を示す
図面により、この考案を詳細に説明する。
図面により、この考案を詳細に説明する。
第1図ないし第5図はこの考案に基づく患者横臥台の一
実施例を示す。この患者横臥台は集束された衝撃波によ
り患者を治療するための、例えばじん臓結石又は胆のう
結石のような患者の体内に存在する結石を非侵入的に粉
砕するための治療設備の構成部分として使用可能であ
る。集束された衝撃波は例えばドイツ連邦共和国特許出
願公開第3328051号公報に記載されているような衝撃波
源により発生させられ、衝撃波源の可とう性ベローによ
り形成された治療用端部が音響結合のため患者の体表面
に押し当てられることにより、治療しようとする患者の
体内へ衝撃波が導入される。その際患者及び衝撃波源は
患者横臥台及び衝撃波源相互の相対的な相応の位置調節
により、粉砕しようとする結石が衝撃波の焦点に来るよ
うに位置決めされる。多数の衝撃波の作用のもとに結石
が細かい破片に砕かれ、これらの破片は排せつ経路を通
って患者の体内から排出される。
実施例を示す。この患者横臥台は集束された衝撃波によ
り患者を治療するための、例えばじん臓結石又は胆のう
結石のような患者の体内に存在する結石を非侵入的に粉
砕するための治療設備の構成部分として使用可能であ
る。集束された衝撃波は例えばドイツ連邦共和国特許出
願公開第3328051号公報に記載されているような衝撃波
源により発生させられ、衝撃波源の可とう性ベローによ
り形成された治療用端部が音響結合のため患者の体表面
に押し当てられることにより、治療しようとする患者の
体内へ衝撃波が導入される。その際患者及び衝撃波源は
患者横臥台及び衝撃波源相互の相対的な相応の位置調節
により、粉砕しようとする結石が衝撃波の焦点に来るよ
うに位置決めされる。多数の衝撃波の作用のもとに結石
が細かい破片に砕かれ、これらの破片は排せつ経路を通
って患者の体内から排出される。
患者横臥台は患者のための支持面2を備えた横臥板1を
有する。更に横臥板1を支持する台座部分3が設けられ
る。横臥板1は台座部分3から切り離すことができる。
有する。更に横臥板1を支持する台座部分3が設けられ
る。横臥板1は台座部分3から切り離すことができる。
湾曲した二重矢印Xにより示されているように、患者横
臥台がその長手方向軸線に平行に延びる軸線を中心とし
て傾動可能であるように、患者横臥台の台座部分3は図
示されていない適当なリンク装置により支持部4に取り
付けられている。支持部4はテレスコープ状に相互には
め込まれた二つのアーム部分4a、4bを有するので、患者
横臥台は支持面2に平行に延びる平面上で長手軸線に対
し垂直に二重矢印yの方向に位置調節可能である。二重
矢印zにより示すように、患者横臥台が横臥板1の面に
対し直角に位置調節可能であるように、支持部4のアー
ム部分4bはアーム形の支持体5に図示されていない適当
な案内手段により取り付けられている。支持体5はスタ
ンド6上で、患者横臥台の長手軸線に対し垂直にかつ横
臥板1の面に対し平行に延びる軸線7を中心として、図
示されていない適当なリンクにより二重矢印Yの方向に
傾動可能である。更に二重矢印xにより示すように、横
臥板1は台座部分3に対し相対的に患者横臥台の長手軸
線の方向に直線的に位置調節可能である。
臥台がその長手方向軸線に平行に延びる軸線を中心とし
て傾動可能であるように、患者横臥台の台座部分3は図
示されていない適当なリンク装置により支持部4に取り
付けられている。支持部4はテレスコープ状に相互には
め込まれた二つのアーム部分4a、4bを有するので、患者
横臥台は支持面2に平行に延びる平面上で長手軸線に対
し垂直に二重矢印yの方向に位置調節可能である。二重
矢印zにより示すように、患者横臥台が横臥板1の面に
対し直角に位置調節可能であるように、支持部4のアー
ム部分4bはアーム形の支持体5に図示されていない適当
な案内手段により取り付けられている。支持体5はスタ
ンド6上で、患者横臥台の長手軸線に対し垂直にかつ横
臥板1の面に対し平行に延びる軸線7を中心として、図
示されていない適当なリンクにより二重矢印Yの方向に
傾動可能である。更に二重矢印xにより示すように、横
臥板1は台座部分3に対し相対的に患者横臥台の長手軸
線の方向に直線的に位置調節可能である。
前記の位置調節運動を実施するためには、図示されてい
ない電動機と適当な伝動装置が用いられる。これらは操
作員により同様に図示されていない操作ユニットを介し
て操作可能である。患者横臥台の長手軸線の方向(二重
矢印x)に台座部分3に対し相対的に横臥板1を位置調
節するために用いられる駆動装置が第3図に示されてい
る。この駆動装置は台座部分3の中に配置されねじ軸55
を駆動する電動機54から成る。ねじ軸55は横臥板1に図
示されていない方法で着脱自在に取り付けられたナット
56と協働する。台座部分3にはスリット60が設けられ、
このスリットを貫いてナット56が横臥板1に係合する。
ない電動機と適当な伝動装置が用いられる。これらは操
作員により同様に図示されていない操作ユニットを介し
て操作可能である。患者横臥台の長手軸線の方向(二重
矢印x)に台座部分3に対し相対的に横臥板1を位置調
節するために用いられる駆動装置が第3図に示されてい
る。この駆動装置は台座部分3の中に配置されねじ軸55
を駆動する電動機54から成る。ねじ軸55は横臥板1に図
示されていない方法で着脱自在に取り付けられたナット
56と協働する。台座部分3にはスリット60が設けられ、
このスリットを貫いてナット56が横臥板1に係合する。
第1図、第3図及び第5図から分かるように、患者横臥
台がその一端部だけで支えられるように、患者横臥台の
台座部分3が支持部4に取り付けられている。患者横臥
台の支えられた端部は横臥台の脚側端部である。患者横
臥台の自由端部は頭側端部を形成する。患者横臥台の一
方の端部だけが支えられていることにより、患者横臥台
又はその上に横たわっている患者へ接近しやすくなる。
図示されていない適当な保持部に取り付けられた衝撃波
源8を、できるだけ任意の方向から横臥板1上に横たわ
っている患者の体表面に接触させることができるように
するために、横臥板1は横臥板1の第1図における前側
長手方向縁にほぼ方形の空所9として構成された切り抜
き部を備える。第2図において一点鎖線により示され符
号8′又は8″を付けられた衝撃波源8の極端な位置か
ら分かるように、比較的小さい角度範囲だけが空所9の
範囲に残っている横臥板1の部分10により遮られるにす
ぎない。特に衝撃波源8を斜め横下方から横臥板1上に
横たわっている患者の断面で示された体57に結合するこ
とが可能である。衝撃波源8のこの位置は同様に一点鎖
線により示され符号8が付けられている。
台がその一端部だけで支えられるように、患者横臥台の
台座部分3が支持部4に取り付けられている。患者横臥
台の支えられた端部は横臥台の脚側端部である。患者横
臥台の自由端部は頭側端部を形成する。患者横臥台の一
方の端部だけが支えられていることにより、患者横臥台
又はその上に横たわっている患者へ接近しやすくなる。
図示されていない適当な保持部に取り付けられた衝撃波
源8を、できるだけ任意の方向から横臥板1上に横たわ
っている患者の体表面に接触させることができるように
するために、横臥板1は横臥板1の第1図における前側
長手方向縁にほぼ方形の空所9として構成された切り抜
き部を備える。第2図において一点鎖線により示され符
号8′又は8″を付けられた衝撃波源8の極端な位置か
ら分かるように、比較的小さい角度範囲だけが空所9の
範囲に残っている横臥板1の部分10により遮られるにす
ぎない。特に衝撃波源8を斜め横下方から横臥板1上に
横たわっている患者の断面で示された体57に結合するこ
とが可能である。衝撃波源8のこの位置は同様に一点鎖
線により示され符号8が付けられている。
衝撃波源8を患者横臥台の下側から空所9を介して患者
の体57に押し当てる必要があるような処置の場合には、
空所9の中に既に衝撃波源8を置きながら横臥板1を患
者横臥台の長手軸線の方向に移動することにより、衝撃
波源8に対する患者の位置決めを可能にするために、空
所9は患者横臥台の長手軸線の方向に、衝撃波源8の相
応の寸法例えばその直径より大きい内法a(第3図参
照)を有する。しかし横臥板1は空所9の中に衝撃波源
8を置きながら患者横臥台の長手軸線の方向に約±100m
mだけ移動可能であれば十分である。しかしながらこの
ことは、衝撃波源の直径が約250mmの場合、約450mmの内
法aを有する空所9の範囲で横臥板1だけでは患者を十
分に支えることができないということを意味する。
の体57に押し当てる必要があるような処置の場合には、
空所9の中に既に衝撃波源8を置きながら横臥板1を患
者横臥台の長手軸線の方向に移動することにより、衝撃
波源8に対する患者の位置決めを可能にするために、空
所9は患者横臥台の長手軸線の方向に、衝撃波源8の相
応の寸法例えばその直径より大きい内法a(第3図参
照)を有する。しかし横臥板1は空所9の中に衝撃波源
8を置きながら患者横臥台の長手軸線の方向に約±100m
mだけ移動可能であれば十分である。しかしながらこの
ことは、衝撃波源の直径が約250mmの場合、約450mmの内
法aを有する空所9の範囲で横臥板1だけでは患者を十
分に支えることができないということを意味する。
空所9の範囲で患者の十分な支持を保証し、特に空所9
から患者が滑り落ちるのを防止するために、台座部分3
が横臥板1の形状にほぼ適合する板状の部分13を有し、
この板状部分はその上面11が横臥板1の下面12の方へ向
くように横臥板1の下方に配置されている。横臥板1と
同様に台座部分3も切り抜き部を有する。この切り抜き
部は横臥板1の切り抜き部と同様に、板状部分13の第1
図における前側長手方向縁の中の空所14として構成され
ている。患者横臥台の長手軸線の方向における空所14の
内法bは衝撃波源8の直径より少ししか大きくなく、従
って横臥板1の空所9の内法aよりも明らかに小さい。
から患者が滑り落ちるのを防止するために、台座部分3
が横臥板1の形状にほぼ適合する板状の部分13を有し、
この板状部分はその上面11が横臥板1の下面12の方へ向
くように横臥板1の下方に配置されている。横臥板1と
同様に台座部分3も切り抜き部を有する。この切り抜き
部は横臥板1の切り抜き部と同様に、板状部分13の第1
図における前側長手方向縁の中の空所14として構成され
ている。患者横臥台の長手軸線の方向における空所14の
内法bは衝撃波源8の直径より少ししか大きくなく、従
って横臥板1の空所9の内法aよりも明らかに小さい。
衝撃波源8を患者横臥台の下側から患者の体57に押し当
てる場合には、第1図ないし第3図及び第5図に示すよ
うに、横臥板1の空所9が台座部分3の板状部分13の空
所14を完全に解放するように、横臥板1及び台座部分3
は相対的に配置されなけばならない。横臥板1は第1図
ないし第3図から分かるように、患者横臥台の長手軸線
に対し直角に従って移動方向に対し直角に延びる空所9
の境界縁15、16により、ほぼ間隙なく板状部分13の上面
11に接触するので、板状部分13の上面11は患者の体57の
有効な補助的支持を提供し、この支持により横臥板1の
空所9を通って患者が滑り落ちることが防止される。従
って横臥板1の空所9の内部に存在する台座部分3の板
状部分13の上面11は、患者の体57のための補助的な支持
面を形成する。
てる場合には、第1図ないし第3図及び第5図に示すよ
うに、横臥板1の空所9が台座部分3の板状部分13の空
所14を完全に解放するように、横臥板1及び台座部分3
は相対的に配置されなけばならない。横臥板1は第1図
ないし第3図から分かるように、患者横臥台の長手軸線
に対し直角に従って移動方向に対し直角に延びる空所9
の境界縁15、16により、ほぼ間隙なく板状部分13の上面
11に接触するので、板状部分13の上面11は患者の体57の
有効な補助的支持を提供し、この支持により横臥板1の
空所9を通って患者が滑り落ちることが防止される。従
って横臥板1の空所9の内部に存在する台座部分3の板
状部分13の上面11は、患者の体57のための補助的な支持
面を形成する。
第3図から分かるように、横臥板の支持面は空所9の境
界縁にまで達するクッション上敷き17を備える。それに
より横臥板1の空所9の境界縁15、16の範囲のすぐそば
では、台座部分3の板状部分13の上面11から患者の体表
面までの間にはある程度の間隔が生じるので、台座部分
3に対し相対的に横臥板1を移動する場合に、この間隔
により横臥板1と板状部分13との間に皮膚の一部が挟み
込むことが防止される。
界縁にまで達するクッション上敷き17を備える。それに
より横臥板1の空所9の境界縁15、16の範囲のすぐそば
では、台座部分3の板状部分13の上面11から患者の体表
面までの間にはある程度の間隔が生じるので、台座部分
3に対し相対的に横臥板1を移動する場合に、この間隔
により横臥板1と板状部分13との間に皮膚の一部が挟み
込むことが防止される。
第3図に関連して第1図に示すように、台座部分3の板
状部分は二つの部分板13a、13bを有し、これらの部分板
は患者横臥台の長手軸線の方向従って移動方向に見て、
台座部分3の空所14の異なる側に配置されている。相互
に向かい合う縁52、53が空所14を画成する部分板13a、1
3bは、支持梁18により相互に結合されている。支持梁18
は横臥板1の範囲10の下方に、空所9に接していない従
って第1図において後方の長手方向縁に沿って延びてい
る。部分板13bは台座部分3に結合されている。従って
支持梁18とこの支持梁18に取り付けられた部分板13aと
は、空所9により弱められた横臥板1の有効な支持を横
臥板の自由端部の範囲で形成する。部分板13aは、支持
梁18の自由端部に取り付けられ横臥板1の長手軸線に対
し直角に延び横臥板1のねじれを防ぐ支持アームとして
働く。
状部分は二つの部分板13a、13bを有し、これらの部分板
は患者横臥台の長手軸線の方向従って移動方向に見て、
台座部分3の空所14の異なる側に配置されている。相互
に向かい合う縁52、53が空所14を画成する部分板13a、1
3bは、支持梁18により相互に結合されている。支持梁18
は横臥板1の範囲10の下方に、空所9に接していない従
って第1図において後方の長手方向縁に沿って延びてい
る。部分板13bは台座部分3に結合されている。従って
支持梁18とこの支持梁18に取り付けられた部分板13aと
は、空所9により弱められた横臥板1の有効な支持を横
臥板の自由端部の範囲で形成する。部分板13aは、支持
梁18の自由端部に取り付けられ横臥板1の長手軸線に対
し直角に延び横臥板1のねじれを防ぐ支持アームとして
働く。
第4図により明らかなように、部分板13aは支持梁18へ
の取り付けのために用いられる端部にほぼU字形の部分
19を有し、この部分はほぼ方形断面を有する支持梁18を
上方から囲む。U字形部分19の外側の脚20は長孔21を備
え、支持梁18に部分板13aを取り付けた場合に、支持梁1
8の外側の側面に取り付けられた突出部22がこの長孔に
係合する。その際突出部22は長孔21の下側境界縁に接触
する。従ってU字形部分19の内側の脚23が支持梁18の内
側側面にもはや係合しないところまで、部分板13aの自
由端部を持ち上げ、そして部分板13aを外に向かって取
り外すことにより、部分板13aを支持梁18から分離する
ことができる。同様にして部分板13aを再び支持梁18に
取り付けることもできる。また部分板13aの取り外し又
は取り付けのためには、横臥板1を台座部分3から分離
しなければならない。
の取り付けのために用いられる端部にほぼU字形の部分
19を有し、この部分はほぼ方形断面を有する支持梁18を
上方から囲む。U字形部分19の外側の脚20は長孔21を備
え、支持梁18に部分板13aを取り付けた場合に、支持梁1
8の外側の側面に取り付けられた突出部22がこの長孔に
係合する。その際突出部22は長孔21の下側境界縁に接触
する。従ってU字形部分19の内側の脚23が支持梁18の内
側側面にもはや係合しないところまで、部分板13aの自
由端部を持ち上げ、そして部分板13aを外に向かって取
り外すことにより、部分板13aを支持梁18から分離する
ことができる。同様にして部分板13aを再び支持梁18に
取り付けることもできる。また部分板13aの取り外し又
は取り付けのためには、横臥板1を台座部分3から分離
しなければならない。
特に第3図に示すように、支持梁18は台座部分3の相応
の案内孔24の中に収容されている。台座部分3の他方の
側に設けられた別の案内孔25(第2図及び第5図参照)
の中には、別の支持梁26が収容されている。支持梁18、
26はそれぞれの案内孔24、25の中に長手方向に移動可能
に案内されているので、選択的に支持梁18、26の一方を
台座部分3から引き出し、部分板13aをそれぞれ引き出
された支持梁18又は26に取り付けることができる。従っ
て空所9、14が患者横臥台の前側の長手方向縁に存在す
るような第1図に示す状態を出発点として、空所9、14
が第5図に示すように患者横臥台の後ろ側の長手方向縁
に来るように、患者横臥台を変更することが可能であ
る。このためには横臥板1を台座部分3から分離し、部
分板13aを支持梁18から分離し、支持梁18を案内孔24の
中へ押し込み、支持梁26を案内孔25から引き出し、部分
板13aを支持梁26に取り付け、向きを変えた患者横臥板
1を再び台座部分3上に載せるだけでよい。
の案内孔24の中に収容されている。台座部分3の他方の
側に設けられた別の案内孔25(第2図及び第5図参照)
の中には、別の支持梁26が収容されている。支持梁18、
26はそれぞれの案内孔24、25の中に長手方向に移動可能
に案内されているので、選択的に支持梁18、26の一方を
台座部分3から引き出し、部分板13aをそれぞれ引き出
された支持梁18又は26に取り付けることができる。従っ
て空所9、14が患者横臥台の前側の長手方向縁に存在す
るような第1図に示す状態を出発点として、空所9、14
が第5図に示すように患者横臥台の後ろ側の長手方向縁
に来るように、患者横臥台を変更することが可能であ
る。このためには横臥板1を台座部分3から分離し、部
分板13aを支持梁18から分離し、支持梁18を案内孔24の
中へ押し込み、支持梁26を案内孔25から引き出し、部分
板13aを支持梁26に取り付け、向きを変えた患者横臥板
1を再び台座部分3上に載せるだけでよい。
横臥板1の方向変換の際に横臥板1の空所9の位置が患
者横臥台の長手方向軸線に関して変化しないことを保証
するために、横臥板1は患者横臥台の長手軸線に対し垂
直にかつ空所9を通って延びる対称軸線Sに対し鏡面対
称に形成されている(第5図)。
者横臥台の長手方向軸線に関して変化しないことを保証
するために、横臥板1は患者横臥台の長手軸線に対し垂
直にかつ空所9を通って延びる対称軸線Sに対し鏡面対
称に形成されている(第5図)。
台座部分3に対する横臥板1の前記の位置調節可能性を
保証するために、第3図に示すように横臥板1の支持面
2と反対側の下面12は係合面として形成され、この係合
面は同様に係合面として形成された台座部分3の板状部
分13の上面11に面で接触する。横臥板1が台座部分3に
対して相対的に位置調節されると、横臥板1の下面12と
台座部分3の板状部分13の上面11とは相互に滑る。横臥
板1と台座部分3の板状部分13とは相互に、外形寸法す
なわちその長さと幅に関してばかりでなくその断面にお
いてもほぼ適合しているので、横臥板1の下面12と台座
部分3の板状部分13の上面11との間には大きい接触面が
生じる。従って両部分の間に存在する面圧は僅かにすぎ
ないので、大きい摩耗が発生するおそれがない。同様に
摩耗を減らすために台座部分3の板状部分13の上面11が
低摩擦のライニング27により形成され、その際ライニン
グ27の横臥板1の下面12に向かう側が台座部分3の本来
の係合面を形成する。低摩擦ライニング27は同時に横臥
板1の位置調節のために僅かな操作力しか必要としない
ということをもたらす。低摩擦ライニングのための材料
として重合体材料すなわちポリエチレンが用いられれ
ば、ライニング27は容易にすなわち接着により台座部分
3に取り付けられる。ナット56を横臥板1に取り付ける
ことができるようにするために、板状部分13はスリット
61を備え、このスリットは部分板13b及びライニング27
を貫いて延びかつ台座部分3のスリット60と重なり合
う。スリット60、61の幅はナット56の貫通のために必要
な寸法に制限されている。
保証するために、第3図に示すように横臥板1の支持面
2と反対側の下面12は係合面として形成され、この係合
面は同様に係合面として形成された台座部分3の板状部
分13の上面11に面で接触する。横臥板1が台座部分3に
対して相対的に位置調節されると、横臥板1の下面12と
台座部分3の板状部分13の上面11とは相互に滑る。横臥
板1と台座部分3の板状部分13とは相互に、外形寸法す
なわちその長さと幅に関してばかりでなくその断面にお
いてもほぼ適合しているので、横臥板1の下面12と台座
部分3の板状部分13の上面11との間には大きい接触面が
生じる。従って両部分の間に存在する面圧は僅かにすぎ
ないので、大きい摩耗が発生するおそれがない。同様に
摩耗を減らすために台座部分3の板状部分13の上面11が
低摩擦のライニング27により形成され、その際ライニン
グ27の横臥板1の下面12に向かう側が台座部分3の本来
の係合面を形成する。低摩擦ライニング27は同時に横臥
板1の位置調節のために僅かな操作力しか必要としない
ということをもたらす。低摩擦ライニングのための材料
として重合体材料すなわちポリエチレンが用いられれ
ば、ライニング27は容易にすなわち接着により台座部分
3に取り付けられる。ナット56を横臥板1に取り付ける
ことができるようにするために、板状部分13はスリット
61を備え、このスリットは部分板13b及びライニング27
を貫いて延びかつ台座部分3のスリット60と重なり合
う。スリット60、61の幅はナット56の貫通のために必要
な寸法に制限されている。
横臥板1の下面12と台座部分3の板状部分13の上面11と
を係合面として前記のように構成することにより、薄壁
の殻状構成部分として形成された横臥板1が一様に支持
されるので、横臥板1のねじれ及びたわみを心配する必
要はない。横臥板1は繊維強化プラスチック特に炭素繊
維強化プラスチックから構成されている。その場合には
横臥板1の下面12を直接非切削法で横臥板1の製造の際
に係合面として形成することが容易に可能である。台座
部分3の板状部分13も繊維強化プラスチック特に炭素繊
維強化プラスチックから構成されるので、ここでも板状
部分13の上面が非切削成形法によるその製造の際に、ラ
イニング27の接着後に横臥板1の下面12と前記のように
協働するのに適した上面11を得るために必要な形状を得
ることができる。
を係合面として前記のように構成することにより、薄壁
の殻状構成部分として形成された横臥板1が一様に支持
されるので、横臥板1のねじれ及びたわみを心配する必
要はない。横臥板1は繊維強化プラスチック特に炭素繊
維強化プラスチックから構成されている。その場合には
横臥板1の下面12を直接非切削法で横臥板1の製造の際
に係合面として形成することが容易に可能である。台座
部分3の板状部分13も繊維強化プラスチック特に炭素繊
維強化プラスチックから構成されるので、ここでも板状
部分13の上面が非切削成形法によるその製造の際に、ラ
イニング27の接着後に横臥板1の下面12と前記のように
協働するのに適した上面11を得るために必要な形状を得
ることができる。
患者横臥台の長手方向における横臥板1の移動可能性は
前記の±100mmに制限されない。むしろ例えば内視鏡に
よる検査を実施できるようにするために、合計で約700m
mの患者横臥台の長手方向における移動可能性が与えら
れる。この理由から横臥台1の下面12全体は係合面とし
て形成されている。図示の実施例の場合には、係合面す
なわち台座部分3の板状部分13の上面11の大きさは横臥
板1の係合面の面積の約60%である。横臥板1が台座部
分3に対してとることができる両方の極限位置におい
て、台座部分3の板状部分13の上面11全体が横臥板1の
下面12に接触するので、常に横臥板1の良好な支持が保
証される。横臥板1の下面12全体が係合面として形成さ
れていない場合に対しては、係合面は横臥板1の下面12
の面積の少なくとも30%を含むべきである。更に常に横
臥板1の下面12の少なくとも50%が台座部分3の係合面
に接触することを保証すべきである。横臥板1ばかりで
なく台座部分3の係合面を必ずしも連続した面として構
成する必要はなく、例えば台座部分3の板状部分13の上
面11を、板状部分13が二つの部分板13a、13bから集成さ
れているように、複数の部分に分割することができる。
前記の±100mmに制限されない。むしろ例えば内視鏡に
よる検査を実施できるようにするために、合計で約700m
mの患者横臥台の長手方向における移動可能性が与えら
れる。この理由から横臥台1の下面12全体は係合面とし
て形成されている。図示の実施例の場合には、係合面す
なわち台座部分3の板状部分13の上面11の大きさは横臥
板1の係合面の面積の約60%である。横臥板1が台座部
分3に対してとることができる両方の極限位置におい
て、台座部分3の板状部分13の上面11全体が横臥板1の
下面12に接触するので、常に横臥板1の良好な支持が保
証される。横臥板1の下面12全体が係合面として形成さ
れていない場合に対しては、係合面は横臥板1の下面12
の面積の少なくとも30%を含むべきである。更に常に横
臥板1の下面12の少なくとも50%が台座部分3の係合面
に接触することを保証すべきである。横臥板1ばかりで
なく台座部分3の係合面を必ずしも連続した面として構
成する必要はなく、例えば台座部分3の板状部分13の上
面11を、板状部分13が二つの部分板13a、13bから集成さ
れているように、複数の部分に分割することができる。
横臥板1ばかりでなく台座部分3の板状部分13の係合面
はそれぞれ、台の長手方向に直角に延びる空所9の境界
縁15、16又は空所14の境界縁52、53まで延びている。そ
れにより空所9の境界縁15、16の台座部分3の板状部分
13の上面11との前記のほぼ間隙のない接触が保証され
る。
はそれぞれ、台の長手方向に直角に延びる空所9の境界
縁15、16又は空所14の境界縁52、53まで延びている。そ
れにより空所9の境界縁15、16の台座部分3の板状部分
13の上面11との前記のほぼ間隙のない接触が保証され
る。
患者横臥台の長手軸線に対し垂直に従って移動方向に対
し垂直に台座部分3に対する横臥板1の確実な案内を保
証するために、横臥板1の両長手方向縁は下に向かって
折り曲げられた案内側縁28、29(第2図)を備え、これ
らの側縁の内面が台座部分3の板状部分13の部分板13
a、13bの同様に下に向かって折り曲げられた長手方向縁
58a、59a又は58b、59bに接触する。その際案内側縁28、
29の内面は横臥板1の係合面の構成部分であり、部分板
13a、13bの下に向かって折り曲げれた長手方向縁58a、5
9a、58b、59bの外面は台座部分3の係合面の構成部分で
ある。従ってライニング27は長手方向縁58a、59a、58
b、59bの外面をも覆う。横臥板1の空所9を備える長手
方向縁に取り付けられた案内側縁28は空所の範囲に中断
部を有する。案内側縁28、29はその自由端部の内面に桟
30、31を備え、これらの桟は下から台座部分3の板状部
分13の部分板13a、13bの折り曲げられた長手方向縁に接
触し、その際桟30は横臥板1の空所9の範囲では中断さ
れている。このようにして横臥板1の台座部分3との確
実な結合が、特に湾曲した二重矢印X及び/又は湾曲し
た二重矢印Yの方向へ患者横臥台を傾動する際にも保証
される。
し垂直に台座部分3に対する横臥板1の確実な案内を保
証するために、横臥板1の両長手方向縁は下に向かって
折り曲げられた案内側縁28、29(第2図)を備え、これ
らの側縁の内面が台座部分3の板状部分13の部分板13
a、13bの同様に下に向かって折り曲げられた長手方向縁
58a、59a又は58b、59bに接触する。その際案内側縁28、
29の内面は横臥板1の係合面の構成部分であり、部分板
13a、13bの下に向かって折り曲げれた長手方向縁58a、5
9a、58b、59bの外面は台座部分3の係合面の構成部分で
ある。従ってライニング27は長手方向縁58a、59a、58
b、59bの外面をも覆う。横臥板1の空所9を備える長手
方向縁に取り付けられた案内側縁28は空所の範囲に中断
部を有する。案内側縁28、29はその自由端部の内面に桟
30、31を備え、これらの桟は下から台座部分3の板状部
分13の部分板13a、13bの折り曲げられた長手方向縁に接
触し、その際桟30は横臥板1の空所9の範囲では中断さ
れている。このようにして横臥板1の台座部分3との確
実な結合が、特に湾曲した二重矢印X及び/又は湾曲し
た二重矢印Yの方向へ患者横臥台を傾動する際にも保証
される。
患者横臥板を前記の方法で向きを変えることができるよ
うにするために、二重矢印xの方向に横臥板1を移動す
るために用いられる駆動装置54、55、56から横臥板1を
切り離して、患者横臥台の長手軸線方向に台座部分3か
ら引き抜かなければならない。向きを変えられた横臥板
1は続いて逆の方向に再び台座部分3上に押しはめられ
前記の駆動装置に結合される。横臥板1から駆動装置5
4、55、56を切り離すには、ナット56を横臥板1に固定
するために用いられた図示されていないボルトを横臥板
の上面から外すことにより、ナット56を横臥板1から外
せば良い。
うにするために、二重矢印xの方向に横臥板1を移動す
るために用いられる駆動装置54、55、56から横臥板1を
切り離して、患者横臥台の長手軸線方向に台座部分3か
ら引き抜かなければならない。向きを変えられた横臥板
1は続いて逆の方向に再び台座部分3上に押しはめられ
前記の駆動装置に結合される。横臥板1から駆動装置5
4、55、56を切り離すには、ナット56を横臥板1に固定
するために用いられた図示されていないボルトを横臥板
の上面から外すことにより、ナット56を横臥板1から外
せば良い。
横臥板1はその長手方向縁に沿って延び円形断面を有す
るレール32、33を備える(第1図)。これらのレールは
付属部品の取り付けのために用いられる。その際横臥板
1の空所9を備える長手方向縁に取り付けられたレール
32は空所9の範囲で中断されている。レール32、33は第
1図に点滴用スタンド34及び脚座35の例で示されている
ように付属部品の取り付けのために用いられる。点滴用
スタンド34と脚座35とは、横臥板1に沿った所望の位置
にこれらの部品を固定できる適当な固定装置を備える。
るレール32、33を備える(第1図)。これらのレールは
付属部品の取り付けのために用いられる。その際横臥板
1の空所9を備える長手方向縁に取り付けられたレール
32は空所9の範囲で中断されている。レール32、33は第
1図に点滴用スタンド34及び脚座35の例で示されている
ように付属部品の取り付けのために用いられる。点滴用
スタンド34と脚座35とは、横臥板1に沿った所望の位置
にこれらの部品を固定できる適当な固定装置を備える。
第1図から分かるように、閉鎖部品36を空所9の中へ挿
入することにより横臥板1の空所9を、台座部分3の板
状部分13の部分板13a、13bにより支えらえる閉鎖部品36
により閉鎖することが可能である。閉鎖部品36はクッシ
ョン上敷き17の厚さに相応する厚さを有するクッション
上敷き37を備える。
入することにより横臥板1の空所9を、台座部分3の板
状部分13の部分板13a、13bにより支えらえる閉鎖部品36
により閉鎖することが可能である。閉鎖部品36はクッシ
ョン上敷き17の厚さに相応する厚さを有するクッション
上敷き37を備える。
第6図及び第7図にはこの考案に基づく患者横臥台の第
2の実施例が示され、この実施例は前記の実施例とは横
臥板1の構成だけが異なっており、それゆえに第6図及
び第7図において同じ部品に対し前の図面と同じ符号が
用いられている。第6図の場合には横臥板1が二分割さ
れて構成され、相互に結合される部分板38a,38bを有す
る。その際患者横臥台の自由端部を形成する部分板38a
は空所9を備える。二重矢印xの方向に横臥板1を移動
するために用いられる図示されていない駆動装置のナッ
トが、台座部分3に取り付けられた部分板38bに作用す
る。部分板38bはその長手方向縁に沿って延び円形断面
を有するレール39、40を備える。レール39、40は付属部
品例えば点滴スタンド34の固定及び脚座35の固定のため
に用いられる。部分板38aの端部の範囲にはこの部分板
の長手方向縁28、29が部分レールを備え、これらの部分
レールのうち第6図には部分レール41a、41bだけが示さ
れている。部分レールは第7図に部分レール41bに対し
て孔43bにより示すように軸方向貫通孔を有する。台座
部分3と反対側の端部では部分レール39、40は、第7図
にレール39とねじ孔45との例で示されたようにねじ孔を
備え、このねじ孔は部分板38aが台座部分3の板状部分1
3上に載せられた場合に部分レールの孔と一直線上に並
ぶ。第7図に孔43bを備える部分レール41bとねじ孔45及
びローレット付きボルト47を備えるレール39とで示すよ
うに、横臥板1の両方の部分板38a、38bは、部分レール
の孔を貫通して延びレール39、40のねじ孔にねじ込むこ
とができるローレット付きボルトにより着脱自在に相互
に結合される。
2の実施例が示され、この実施例は前記の実施例とは横
臥板1の構成だけが異なっており、それゆえに第6図及
び第7図において同じ部品に対し前の図面と同じ符号が
用いられている。第6図の場合には横臥板1が二分割さ
れて構成され、相互に結合される部分板38a,38bを有す
る。その際患者横臥台の自由端部を形成する部分板38a
は空所9を備える。二重矢印xの方向に横臥板1を移動
するために用いられる図示されていない駆動装置のナッ
トが、台座部分3に取り付けられた部分板38bに作用す
る。部分板38bはその長手方向縁に沿って延び円形断面
を有するレール39、40を備える。レール39、40は付属部
品例えば点滴スタンド34の固定及び脚座35の固定のため
に用いられる。部分板38aの端部の範囲にはこの部分板
の長手方向縁28、29が部分レールを備え、これらの部分
レールのうち第6図には部分レール41a、41bだけが示さ
れている。部分レールは第7図に部分レール41bに対し
て孔43bにより示すように軸方向貫通孔を有する。台座
部分3と反対側の端部では部分レール39、40は、第7図
にレール39とねじ孔45との例で示されたようにねじ孔を
備え、このねじ孔は部分板38aが台座部分3の板状部分1
3上に載せられた場合に部分レールの孔と一直線上に並
ぶ。第7図に孔43bを備える部分レール41bとねじ孔45及
びローレット付きボルト47を備えるレール39とで示すよ
うに、横臥板1の両方の部分板38a、38bは、部分レール
の孔を貫通して延びレール39、40のねじ孔にねじ込むこ
とができるローレット付きボルトにより着脱自在に相互
に結合される。
ローレット付きボルトを取り外すと、部分板38aは台座
部分3の板状部分13から軸方向に引き抜き、向きを変え
て再び台座部分3の板状部分13上に押しはめることがで
きるので、横臥板1の部分板38aの中に存在する空所9
を選択的に横臥板1の後ろ側長手方向縁又は前側長手方
向縁上に持って来ることができる。自明のようにその場
合にはそれぞれ適当な支持梁18又は26だけが台座部分3
から引き出され部分板13aを取り付けられる。前記実施
例とは対照的に横臥板1を二つの部分板38a、38bに分割
した結果、部分板38aの方向変換の際に前記駆動装置を
横臥板1から切り離すことは不必要である。部分板38a
の方向変換の際に空所9の位置が患者横臥台の長手軸線
に関して変化しないことを保証するために、部分板38a
は前記実施例の場合における横臥板1と同様に、患者横
臥台の長手軸線に対し直角に空所9を通って延びる対称
軸線Tに対し鏡面対称に構成されている。
部分3の板状部分13から軸方向に引き抜き、向きを変え
て再び台座部分3の板状部分13上に押しはめることがで
きるので、横臥板1の部分板38aの中に存在する空所9
を選択的に横臥板1の後ろ側長手方向縁又は前側長手方
向縁上に持って来ることができる。自明のようにその場
合にはそれぞれ適当な支持梁18又は26だけが台座部分3
から引き出され部分板13aを取り付けられる。前記実施
例とは対照的に横臥板1を二つの部分板38a、38bに分割
した結果、部分板38aの方向変換の際に前記駆動装置を
横臥板1から切り離すことは不必要である。部分板38a
の方向変換の際に空所9の位置が患者横臥台の長手軸線
に関して変化しないことを保証するために、部分板38a
は前記実施例の場合における横臥板1と同様に、患者横
臥台の長手軸線に対し直角に空所9を通って延びる対称
軸線Tに対し鏡面対称に構成されている。
前記実施例の場合と同様に、両方の部分板38a、38bは更
にクッション上敷き49a又は49bを備えるが、部分板38a
の空所9をクッション上敷き37を備える閉鎖部品36によ
り閉鎖することができる。更に第6図に示すように治療
上許される場合には、空所9を備える部分板38aの代わ
りに空所無しに構成された部分板38cを部分板38bに結合
することが可能である。部分板38cはクッション上敷き4
9cを備える。部分板38cの場合には更に合計四つの部分
レール41a、41b、41c、41bが図示されている。
にクッション上敷き49a又は49bを備えるが、部分板38a
の空所9をクッション上敷き37を備える閉鎖部品36によ
り閉鎖することができる。更に第6図に示すように治療
上許される場合には、空所9を備える部分板38aの代わ
りに空所無しに構成された部分板38cを部分板38bに結合
することが可能である。部分板38cはクッション上敷き4
9cを備える。部分板38cの場合には更に合計四つの部分
レール41a、41b、41c、41bが図示されている。
第7図から分かるように、点滴用スタンド34はクランプ
状固定片50を備え、この固定片は固定ねじ51によりレー
ル39上に固定することができる。脚座35の固定は同様な
方法で行われる(図示されていない)。最初に説明した
実施例の場合にレール32、33への点滴用スタンド34及び
脚座35の固定も第7図に示された方法で行われる。
状固定片50を備え、この固定片は固定ねじ51によりレー
ル39上に固定することができる。脚座35の固定は同様な
方法で行われる(図示されていない)。最初に説明した
実施例の場合にレール32、33への点滴用スタンド34及び
脚座35の固定も第7図に示された方法で行われる。
これらの実施例は専ら、患者の体内に存在する結石を非
侵入的に粉砕するために、集束された衝撃波により患者
を治療するための治療装置の構成部分である患者横臥台
に関する。しかしながらX線検査台、泌尿器科のための
患者横臥台、放射線治療のための横臥台などもこの考案
に基づき構成することができる。更にこれらの実施例の
場合には台座部分3に対する横臥板1の一方向の位置調
節だけが可能であり、この位置調節は患者横臥台の長手
軸線の方向にかつ直線的に行うことができる。しかしな
がらこの考案の特徴を用いて別の形の及び/又は付加的
な形の位置調節可能性を実現することもできる。
侵入的に粉砕するために、集束された衝撃波により患者
を治療するための治療装置の構成部分である患者横臥台
に関する。しかしながらX線検査台、泌尿器科のための
患者横臥台、放射線治療のための横臥台などもこの考案
に基づき構成することができる。更にこれらの実施例の
場合には台座部分3に対する横臥板1の一方向の位置調
節だけが可能であり、この位置調節は患者横臥台の長手
軸線の方向にかつ直線的に行うことができる。しかしな
がらこの考案の特徴を用いて別の形の及び/又は付加的
な形の位置調節可能性を実現することもできる。
第1図はこの考案に基づく患者横臥台の一実施例の斜視
図、第2図は第1図に示す切断線II−IIによる拡大断面
図、第3図は第1図に示す切断線III−IIIによる拡大断
面図、第4図は第1図に示すA部の横臥板を取り外した
状態の詳細図、第5図は第1図に示す横臥板の向きを変
えた状態を一点鎖線で示した斜視図、第6図は患者横臥
台の別の実施例の斜視図、第7図は第6図に示すB部の
詳細図である。 1…横臥板 2…支持面 3…台座部分 4…支持部 9…空所(切り抜き部) 11…上面 12…下面 13…板状部分 13a、13b…部分板 14…孔 15、16、52、53…境界縁 17…クッション上敷き 18、26…支持梁 27…ライニング 28、29…案内側縁 38a、38b…部分板
図、第2図は第1図に示す切断線II−IIによる拡大断面
図、第3図は第1図に示す切断線III−IIIによる拡大断
面図、第4図は第1図に示すA部の横臥板を取り外した
状態の詳細図、第5図は第1図に示す横臥板の向きを変
えた状態を一点鎖線で示した斜視図、第6図は患者横臥
台の別の実施例の斜視図、第7図は第6図に示すB部の
詳細図である。 1…横臥板 2…支持面 3…台座部分 4…支持部 9…空所(切り抜き部) 11…上面 12…下面 13…板状部分 13a、13b…部分板 14…孔 15、16、52、53…境界縁 17…クッション上敷き 18、26…支持梁 27…ライニング 28、29…案内側縁 38a、38b…部分板
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7344−4C A61G 13/00 D
Claims (10)
- 【請求項1】患者のための支持面(2)と切り抜き部
(9)とを有する横臥板(1)を備え、支持面(2)上
に横たわっている患者の体表面へ治療又は検査のために
この切り抜き部を介して接近可能であり、また横臥板
(1)を支持する台座部分(3)を備え、その際横臥板
(1)が台座部分(3)に対し位置調節可能であるよう
になっている患者横臥台において、 a)台座部分(3)が横臥板(1)の下に配置され、か
つ横臥板(1)の下面(12)の方に向いた上面(11)を
有し、 b)台座部分(3)がその上面(11)を貫通して延びる
孔(14)を有し、この孔の寸法(b)が少なくとも位置
調節方向において横臥板(1)の切り抜き部(9)の相
応の寸法(a)より小さく、 c)横臥板(1)が台座部分(3)に対して、横臥板の
切り抜き部(9)が台座部分(3)の孔(14)を解放す
るように位置決め可能であり、 d)横臥板(1)の切り抜き部(9)の内部の台座部分
(3)の上面(11)が補助的な支持面を形成する ことを特徴とする患者横臥台。 - 【請求項2】横臥板(1)が少なくとも切り抜き部
(9)の位置調節方向に対し垂直に延びる境界縁(15、
16)によりほぼ間隙無く台座部分(3)の上面(11)に
接触することを特徴とする請求項1記載の患者横臥台。 - 【請求項3】横臥板(1)の支持面(2)がクッション
上敷き(17)を備え、このクッション上敷きが切り抜き
部(9)の境界縁(15、16)にまで達することを特徴と
する請求項1又は2記載の患者横臥台。 - 【請求項4】横臥板(1)が薄壁の部品として構成され
ていることを特徴とする請求項1ないし3の一つに記載
の患者横臥台。 - 【請求項5】横臥板(1)がその支持面(2)と反対側
(12)に係合面を有し、この係合面が台座部分(3)の
相応に成形された係合面に面で接触し、係合面が切り抜
き部(9)又は孔(14)の位置調節方向に垂直に延びる
境界縁(15、16又は52、53)の方へ延び、横臥板(1)
及び台座部分(3)の係合面が台座部分(3)に対する
横臥板(1)の位置調節の際に相互に滑ることを特徴と
する請求項1ないし4の一つに記載の患者横臥台。 - 【請求項6】切り抜き部(9)が横臥板(1)の一境界
縁中の空所として構成され、孔(14)が台座部分(3)
の相応の境界縁中の空所として構成されることを特徴と
する請求項1ないし5の一つに記載の患者横臥台。 - 【請求項7】台座部分(3)が二つの部分板(13a、13
b)を有し、これらの部分板が位置調節方向に見て孔(1
4)の異なる側に配置され、少なくとも横臥板(1)の
空所(9)の範囲に横臥板(1)の空所(9)と反対側
の境界縁に沿って延びる支持梁(18、26)により、両方
の部分板(13a、13b)が相互に結合されることを特徴と
する請求項6記載の患者横臥台。 - 【請求項8】横臥板(1)が台座部分(3)に選択的
に、空所(9)が患者横臥台の一方の側又は他方の側に
来るように取り付けられることを特徴とする請求項6又
は7記載の患者横臥台。 - 【請求項9】横臥板(1)が二分割して構成され、その
際一方の部分板(38a)が空所(9)を有し、かつ空所
(9)が患者横臥台の一方の側又は他方の側に来るよう
に、他方の部分板(38b)と選択的に結合可能であるこ
とを特徴とする請求項6又は7記載の患者横臥台。 - 【請求項10】二つの支持梁(18、26)が設けられ、こ
れらの支持梁は横臥板(1)の空所(9)の位置に関係
して患者横臥台の一方の側又は他方の側で選択的に引き
出すことができることを特徴とする請求項8又は9記載
の患者横臥台。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP89111995A EP0405001B1 (de) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | Patientenlagerungstisch mit einer mit einem Ausschnitt versehenen Lagerungsplatte und einem die Lagerungsplatte tragenden Basisteil |
| EP89111995.0 | 1989-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0316927U JPH0316927U (ja) | 1991-02-20 |
| JPH0749940Y2 true JPH0749940Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=8201573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990068603U Expired - Lifetime JPH0749940Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1990-06-29 | 患者横臥台 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5014969A (ja) |
| EP (1) | EP0405001B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0749940Y2 (ja) |
| DE (1) | DE58908635D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE9203643D0 (sv) * | 1992-12-03 | 1992-12-03 | Siemens Elema Ab | Undersoekningsbord |
| FR2738474B1 (fr) * | 1995-09-08 | 1998-01-23 | Sopha Medical | Gamma camera avec un lit porte-patient perfectionne |
| DE19841200C2 (de) * | 1998-09-09 | 2002-01-31 | Siemens Ag | Gewichtsausgleichseinrichtung für eine verstellbare Untersuchungseinrichtung eines medizinischen Gerätes |
| US6499158B1 (en) | 2000-10-30 | 2002-12-31 | Steris, Inc. | Surgical table top and accessory clamp used thereon |
| US6598275B1 (en) | 2001-03-12 | 2003-07-29 | Steris, Inc. | Low shadow radiolucent surgical table, clamp systems, and accessories therefore |
| US7020917B1 (en) | 2001-03-12 | 2006-04-04 | Steris Corporation | Radiolucent surgical table with low shadow accessory interface profile |
| DE102005032289B4 (de) * | 2005-07-11 | 2011-06-30 | Siemens AG, 80333 | Endoskopiesystem |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2897029A (en) * | 1958-04-09 | 1959-07-28 | Cornell Res Foundation Inc | Operating table apparatus for gravity exposure of the heart |
| GB1014630A (en) * | 1964-11-06 | 1965-12-31 | Mullard Ltd | Improvements in and relating to adjustable couches |
| NL6810132A (ja) * | 1968-07-18 | 1970-01-20 | ||
| US3747916A (en) * | 1971-07-19 | 1973-07-24 | J Benson | Chiropractic table |
| US3751028A (en) * | 1971-07-22 | 1973-08-07 | Siemens Ag | Supporting table for patients |
| DE2759079C2 (de) * | 1977-12-30 | 1983-04-07 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Untersuchungstisch für ein urologisches Röntgenuntersuchungsgerät |
| FR2528305B1 (fr) * | 1982-06-11 | 1985-10-25 | Thomson Csf | Table d'examen a guidage lineaire |
| DE3328051A1 (de) * | 1983-08-03 | 1985-02-14 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Einrichtung zum beruehrungslosen zertruemmern von konkrementen |
| US4575064A (en) * | 1983-09-08 | 1986-03-11 | Siemens Medical Laboratories, Inc. | Patient treatment table |
| US4568071A (en) * | 1984-01-30 | 1986-02-04 | John K. Grady | Linear X-ray table drive |
| DE8620535U1 (de) * | 1986-07-31 | 1987-11-26 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Patientenlagerungstisch |
| DE8708335U1 (de) * | 1987-06-12 | 1988-10-13 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Patientenlagerungsvorrichtung |
-
1989
- 1989-06-30 DE DE58908635T patent/DE58908635D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-30 EP EP89111995A patent/EP0405001B1/de not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-18 US US07/539,898 patent/US5014969A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-29 JP JP1990068603U patent/JPH0749940Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0316927U (ja) | 1991-02-20 |
| EP0405001A1 (de) | 1991-01-02 |
| EP0405001B1 (de) | 1994-11-09 |
| US5014969A (en) | 1991-05-14 |
| DE58908635D1 (de) | 1994-12-15 |
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