JPH0749984Y2 - シリンダ錠 - Google Patents
シリンダ錠Info
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- JPH0749984Y2 JPH0749984Y2 JP4173690U JP4173690U JPH0749984Y2 JP H0749984 Y2 JPH0749984 Y2 JP H0749984Y2 JP 4173690 U JP4173690 U JP 4173690U JP 4173690 U JP4173690 U JP 4173690U JP H0749984 Y2 JPH0749984 Y2 JP H0749984Y2
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- JP
- Japan
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- lock
- cylinder lock
- cam plate
- front frame
- holder
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案はパチンコ機の施錠装置に係り、詳しくは施錠
装置への装脱の容易なシリンダ錠に関する。
装置への装脱の容易なシリンダ錠に関する。
〈従来の技術〉 従来、パチンコ機の前面には、パチンコ機の機枠に対し
開閉可能な表枠と、その表枠に対し開閉可能なガラス扉
枠とが設けられている。これらの枠は、表枠内側に装備
された施錠装置により常には施錠されて閉じられてお
り、シリンダ錠の解錠操作により、表枠,ガラス扉枠が
各々個別に開放できるようになつている。
開閉可能な表枠と、その表枠に対し開閉可能なガラス扉
枠とが設けられている。これらの枠は、表枠内側に装備
された施錠装置により常には施錠されて閉じられてお
り、シリンダ錠の解錠操作により、表枠,ガラス扉枠が
各々個別に開放できるようになつている。
このような施錠装置は、表枠内側に取付けられた基枠体
等を介してねじ止めされたシリンダ錠と、シリンダ錠の
錠軸に固着されたカム板と、カム板に係合して各々個別
に作動する表枠開閉用連結杆およびガラス扉枠開閉用昇
降杆を備えた施錠機構とを具備しており、上記連結杆
は、カム板の後方においてカム板と係合する被係合部を
備えて形成されている。
等を介してねじ止めされたシリンダ錠と、シリンダ錠の
錠軸に固着されたカム板と、カム板に係合して各々個別
に作動する表枠開閉用連結杆およびガラス扉枠開閉用昇
降杆を備えた施錠機構とを具備しており、上記連結杆
は、カム板の後方においてカム板と係合する被係合部を
備えて形成されている。
一般に、パチンコ機の表枠およびガラス扉枠は、点検調
節や球詰り等により開閉が頻繁に行われ、そのため施錠
装置においては、他の部品に比べて耐久性の小さいシリ
ンダ錠の損耗による交換の必要性が生ずる。また、キー
の紛失等による防犯上の理由により、新しいシリンダ錠
と交換を行う場合がある。
節や球詰り等により開閉が頻繁に行われ、そのため施錠
装置においては、他の部品に比べて耐久性の小さいシリ
ンダ錠の損耗による交換の必要性が生ずる。また、キー
の紛失等による防犯上の理由により、新しいシリンダ錠
と交換を行う場合がある。
しかし、上述のような施錠装置では、シリンダ錠の交換
に際して連結杆が邪魔になり、連結杆を取外す等の面倒
な作業を必要としていた。そのため、長い連結杆を、主
体部分とそれに枢着されて外方へ回動可能に設けられた
回動部分とに分割して形成し、シリンダ錠交換時に、そ
の回動部分の掛止を外して外方へ回動させ、カム板後方
を開放するようにした装置が提案されていた(例えば実
開昭62−4386号公報参照)。
に際して連結杆が邪魔になり、連結杆を取外す等の面倒
な作業を必要としていた。そのため、長い連結杆を、主
体部分とそれに枢着されて外方へ回動可能に設けられた
回動部分とに分割して形成し、シリンダ錠交換時に、そ
の回動部分の掛止を外して外方へ回動させ、カム板後方
を開放するようにした装置が提案されていた(例えば実
開昭62−4386号公報参照)。
一方、パチンコ遊技場には、複数のメーカーで製造され
た多数台のパチンコ機が設備されており、遊技者はそれ
らのパチンコ機を選択して遊技できるようになつてい
る。
た多数台のパチンコ機が設備されており、遊技者はそれ
らのパチンコ機を選択して遊技できるようになつてい
る。
しかし、施錠装置のシリンダ錠およびその解錠用キー
は、各メーカーごとに専用のものが用いられており、従
つて、係員は常時複数個のキーを携帯する必要があつ
た。また、そのため表枠やガラス扉枠を開放するとき
に、該当するキーを捜すのに手間どり、解錠が迅速に行
えないという問題があつた。これに対処して、各パチン
コ機の施錠装置のシリンダ錠を作動させる専用キーを備
え、その専用キーと異なる共通キーにより作動する付加
錠を表枠の前面に取付けて、1個の共通キーで複数のメ
ーカーのパチンコ機を解錠することのできる付加錠装置
が提案されていた(例えば特開昭62−236573号公報参
照)。
は、各メーカーごとに専用のものが用いられており、従
つて、係員は常時複数個のキーを携帯する必要があつ
た。また、そのため表枠やガラス扉枠を開放するとき
に、該当するキーを捜すのに手間どり、解錠が迅速に行
えないという問題があつた。これに対処して、各パチン
コ機の施錠装置のシリンダ錠を作動させる専用キーを備
え、その専用キーと異なる共通キーにより作動する付加
錠を表枠の前面に取付けて、1個の共通キーで複数のメ
ーカーのパチンコ機を解錠することのできる付加錠装置
が提案されていた(例えば特開昭62−236573号公報参
照)。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、上述のような従来構成の施錠装置においては、
例えば前者の構成の装置では、シリンダ錠交換時に、連
結杆の回動部分と主体部分との掛止を取外して、カム板
後方を開放する手間が必要であつた。そのため、交換作
業に比較的大きな工数を必要とし、交換数が多い場合に
は、交換のための工数が大きな負担になるという問題が
あつた。
例えば前者の構成の装置では、シリンダ錠交換時に、連
結杆の回動部分と主体部分との掛止を取外して、カム板
後方を開放する手間が必要であつた。そのため、交換作
業に比較的大きな工数を必要とし、交換数が多い場合に
は、交換のための工数が大きな負担になるという問題が
あつた。
また、後者の装置にあつては、シリンダ錠が施錠装置と
付加錠装置との二重になるので、総体のコストが高くな
るという問題があつた。
付加錠装置との二重になるので、総体のコストが高くな
るという問題があつた。
この考案は上記にかんがみなされたものであり、施錠装
置への装着,交換を容易に、かつ迅速に行うことができ
るとともに、パチンコ遊技場単位で複数のメーカーのパ
チンコ機を1個の共通キーで解錠可能にできるシリンダ
錠の提供を目的としたものである。
置への装着,交換を容易に、かつ迅速に行うことができ
るとともに、パチンコ遊技場単位で複数のメーカーのパ
チンコ機を1個の共通キーで解錠可能にできるシリンダ
錠の提供を目的としたものである。
〈課題を解決するための手段〉 この考案は上記目的を達成するためになされたものであ
り、 パチンコ機の表枠の前面側に開口した錠ホルダと、上記
錠ホルダの後方側に回動可能に指示されたカム板と、上
記カム板の回動により表枠開閉用連結杆およびガラス扉
枠開閉用昇降杆を各々個別に作動可能な施錠機構と、を
備えたパチンコ機の施錠装置用シリンダ錠であつて、錠
軸の端部に、カム板への回転を伝達する係合部を有する
とともに、上記錠ホルダにその開口部より装脱可能に構
成されてなることを特徴とするシリンダ錠である。
り、 パチンコ機の表枠の前面側に開口した錠ホルダと、上記
錠ホルダの後方側に回動可能に指示されたカム板と、上
記カム板の回動により表枠開閉用連結杆およびガラス扉
枠開閉用昇降杆を各々個別に作動可能な施錠機構と、を
備えたパチンコ機の施錠装置用シリンダ錠であつて、錠
軸の端部に、カム板への回転を伝達する係合部を有する
とともに、上記錠ホルダにその開口部より装脱可能に構
成されてなることを特徴とするシリンダ錠である。
〈作用〉 この考案は、上記のように構成されたものであり、シリ
ンダ錠は、パチンコ機の表枠の前面側より錠ホルダに装
着されて、施錠装置に取付けられる。
ンダ錠は、パチンコ機の表枠の前面側より錠ホルダに装
着されて、施錠装置に取付けられる。
またシリンダ錠は、錠ホルダから分離されて表枠の前面
側へ引出され取外される。
側へ引出され取外される。
〈実施例〉 まず、本考案の概略を説明する。
この考案によるシリンダ錠11は、第7図に示すように、
錠ホルダ20と、カム板30と、施錠機構40と、からなるパ
チンコ機の施錠装置の錠ホルダ20に、装脱可能に構成さ
れている。そして、本考案のシリンダ錠11と、錠ホルダ
20と、カム板30により、多重構造錠装置が形成される。
錠ホルダ20と、カム板30と、施錠機構40と、からなるパ
チンコ機の施錠装置の錠ホルダ20に、装脱可能に構成さ
れている。そして、本考案のシリンダ錠11と、錠ホルダ
20と、カム板30により、多重構造錠装置が形成される。
以下、第1図ないし第4図を参照して、シリンダ錠11を
説明する。
説明する。
シリンダ錠11は、略円筒状の錠基体12と、錠基体12の後
部に固着された固定部材13と、固定部材13の前部に軸支
された回動部材17等を備えている。錠基体12の後端部外
周は一段と縮径された後端部12aが形成されている。固
定部材13には所定位置に軸線に平行して軸受部15,およ
び固定用ねじ孔16が設けられており、その外周には位置
決め突条14が突設されている。回動部材17は軸受部15に
軸支される錠軸18を有し、錠軸18の後端部には角柱状の
係合部19が設けられている。そして、回動部材17を軸支
した固定部材13は、その位置決め突条14を錠基体12の切
欠部12bに係合の上、錠基体12に一体的に固定され、こ
のとき錠軸18の係合部19後端部は軸受部15内に位置して
いる。
部に固着された固定部材13と、固定部材13の前部に軸支
された回動部材17等を備えている。錠基体12の後端部外
周は一段と縮径された後端部12aが形成されている。固
定部材13には所定位置に軸線に平行して軸受部15,およ
び固定用ねじ孔16が設けられており、その外周には位置
決め突条14が突設されている。回動部材17は軸受部15に
軸支される錠軸18を有し、錠軸18の後端部には角柱状の
係合部19が設けられている。そして、回動部材17を軸支
した固定部材13は、その位置決め突条14を錠基体12の切
欠部12bに係合の上、錠基体12に一体的に固定され、こ
のとき錠軸18の係合部19後端部は軸受部15内に位置して
いる。
次に、シリンダ錠11を装着可能な錠ホルダ20,カム板30
および施錠機構40を説明する。
および施錠機構40を説明する。
錠ホルダ20は、第4図に示すように、前端部が開口し、
後端部に有底状部を有する少なくとも内面が円筒状に形
成されており、その有底状部がカム板支持部21として構
成されている。
後端部に有底状部を有する少なくとも内面が円筒状に形
成されており、その有底状部がカム板支持部21として構
成されている。
カム板支持部21には、その中央部にカム軸31を軸支する
カム軸受部22,およびシリンダ錠11固定用の錠固定孔23
が穿設されている。また、錠ホルダ20の外周の所定位置
には、側方に突出し、かつ取付孔25aを有する1対の取
付用脚部25が設けられており、筒状部の所定位置には、
その軸線に平行して位置決め突条14が嵌入可能な位置決
め溝26が形成されている。
カム軸受部22,およびシリンダ錠11固定用の錠固定孔23
が穿設されている。また、錠ホルダ20の外周の所定位置
には、側方に突出し、かつ取付孔25aを有する1対の取
付用脚部25が設けられており、筒状部の所定位置には、
その軸線に平行して位置決め突条14が嵌入可能な位置決
め溝26が形成されている。
カム板30は、所定位置に連結杆用係合部30aおよび昇降
杆用係合部30bを備え、カム板軸心には、カム軸31取付
けのための軸係合孔30cが穿設されている。カム軸31
は、上記軸係合孔30cに係合する係合部31aを有し、カム
軸31の先端部には、シリンダ錠11の係合部19と係合可能
な角穴状の被係合部32が形成されている。このカム板30
およびカム軸31は、カム軸受部22に回動可能に支持され
ている。
杆用係合部30bを備え、カム板軸心には、カム軸31取付
けのための軸係合孔30cが穿設されている。カム軸31
は、上記軸係合孔30cに係合する係合部31aを有し、カム
軸31の先端部には、シリンダ錠11の係合部19と係合可能
な角穴状の被係合部32が形成されている。このカム板30
およびカム軸31は、カム軸受部22に回動可能に支持され
ている。
このカム軸受部22にカム軸31を嵌入し、その後方側へ突
出したカム軸31の係合部31aに、カム板30の軸係合孔30c
が係合される。そして係合部31aのかしめにより、カム
板30がカム軸31に固着されるとともに、カム板30が錠ホ
ルダ20に軸着される。このとき、被係合部32は錠ホルダ
20内に位置し、また、錠固定孔23軸線の後方には他部材
がなく開放状態となつている。
出したカム軸31の係合部31aに、カム板30の軸係合孔30c
が係合される。そして係合部31aのかしめにより、カム
板30がカム軸31に固着されるとともに、カム板30が錠ホ
ルダ20に軸着される。このとき、被係合部32は錠ホルダ
20内に位置し、また、錠固定孔23軸線の後方には他部材
がなく開放状態となつている。
このカム板30を回動可能に支持した錠ホルダ20は、施錠
機構40の基枠体41に取付けられる。
機構40の基枠体41に取付けられる。
施錠機構40は、第8図に示すように、パチンコ機の基枠
1の前面に開閉自在に取付けられた表枠2に取付けら
れ、また、表枠2の前面には、ガラス扉枠6が開閉自在
に設けられている。
1の前面に開閉自在に取付けられた表枠2に取付けら
れ、また、表枠2の前面には、ガラス扉枠6が開閉自在
に設けられている。
施錠機構40は、表枠2開閉用の連結杆44とガラス扉枠6
開閉用の昇降杆46とを主体として構成され、それらは断
面L字状に形成された基枠体41に添つて各々上下に摺動
可能に設けられている。
開閉用の昇降杆46とを主体として構成され、それらは断
面L字状に形成された基枠体41に添つて各々上下に摺動
可能に設けられている。
連結杆44には、カム板30の連結杆用係合部30aと係合可
能な被係合部(図符号省略)が形成されており、連結杆
44の上下両端部は、基枠体41に軸着された鉤片45,45の
一端部に枢着されている。鉤片45,45は、表枠2が閉じ
られたとき、機枠1に設けられた係合金具4,4にそれぞ
れ係合して施錠状態を保持し、連結杆44の作動により鉤
片45,45が揺動して解錠するように構成されている。
能な被係合部(図符号省略)が形成されており、連結杆
44の上下両端部は、基枠体41に軸着された鉤片45,45の
一端部に枢着されている。鉤片45,45は、表枠2が閉じ
られたとき、機枠1に設けられた係合金具4,4にそれぞ
れ係合して施錠状態を保持し、連結杆44の作動により鉤
片45,45が揺動して解錠するように構成されている。
昇降杆46は、カム板30の昇降杆用係合部30bに係合可能
な被係合部(図符号省略)と、ガラス扉枠6を開閉作動
させる爪部材47を備えて形成されている。
な被係合部(図符号省略)と、ガラス扉枠6を開閉作動
させる爪部材47を備えて形成されている。
この連結杆44および昇降杆46は、それぞれコイルばね4
8,49により鉤片45および爪部材47を閉錠する方向に付勢
されている。
8,49により鉤片45および爪部材47を閉錠する方向に付勢
されている。
一方、基枠体41の前面部に相当する基板部41aには、所
定位置に錠ホルダ20を取付けるための錠ホルダ孔,およ
びねじ孔が設けられている。そして、錠ホルダ孔に錠ホ
ルダ20が嵌入させるとともに、取付けねじ37,37により
ねじ孔に緊締して基板部41aに固定されている。
定位置に錠ホルダ20を取付けるための錠ホルダ孔,およ
びねじ孔が設けられている。そして、錠ホルダ孔に錠ホ
ルダ20が嵌入させるとともに、取付けねじ37,37により
ねじ孔に緊締して基板部41aに固定されている。
これにより、多重構造錠装置の錠ホルダ20,カム板30
と、施錠機構40とが一体的に構成される。そして、カム
板30の連結杆用係合部30aおよび昇降杆用係合部30bは、
連結杆44の被係合部および昇降杆46の被係合部と各々係
合可能な相対位置に配置されて閉錠状態にある。カム板
30の回動による解錠操作時には、連結杆用係合部30aと
係合して連結杆44が作動し、または、昇降杆用係合部30
bと係合して昇降杆46を作動させ、それぞれを解錠状態
とする。また、カム板30の原位置への復帰による解錠操
作終了時には、連結杆44,昇降杆46はコイルばね48,49の
付勢力により、各々原位置へ自動的に復帰するように構
成されている。
と、施錠機構40とが一体的に構成される。そして、カム
板30の連結杆用係合部30aおよび昇降杆用係合部30bは、
連結杆44の被係合部および昇降杆46の被係合部と各々係
合可能な相対位置に配置されて閉錠状態にある。カム板
30の回動による解錠操作時には、連結杆用係合部30aと
係合して連結杆44が作動し、または、昇降杆用係合部30
bと係合して昇降杆46を作動させ、それぞれを解錠状態
とする。また、カム板30の原位置への復帰による解錠操
作終了時には、連結杆44,昇降杆46はコイルばね48,49の
付勢力により、各々原位置へ自動的に復帰するように構
成されている。
上記錠ホルダ20およびカム板30を取付けた施錠機構40
は、表枠2の所定位置に穿設された貫通孔3と錠ホルダ
20の両軸線を共通にして、表枠2の裏面側にねじ止めし
て取付けられる。
は、表枠2の所定位置に穿設された貫通孔3と錠ホルダ
20の両軸線を共通にして、表枠2の裏面側にねじ止めし
て取付けられる。
これにより、錠ホルダ20は、表枠2の前面側に開口す
る。
る。
このように構成されたシリンダ錠11は、表枠2の前面側
より錠ホルダ20に装着される。即ち、第5図に示すよう
に錠ホルダ20の前面開口より、その位置決め溝26にシリ
ンダ錠11の位置決め突条14を合わせて嵌入する。シリン
ダ錠11が最も深く嵌入されたとき、その後端部12aの段
部が錠ホルダ20の前端に当接し、係合部19とカム板30の
被係合部32とが係合して連結状態となる。そして錠ホル
ダ20の錠固定孔23よりシリンダ錠11の固定用ねじ孔16へ
の錠固定ねじ27の緊締によつて、シリンダ錠11が錠ホル
ダ20に固定される(第6図参照)。
より錠ホルダ20に装着される。即ち、第5図に示すよう
に錠ホルダ20の前面開口より、その位置決め溝26にシリ
ンダ錠11の位置決め突条14を合わせて嵌入する。シリン
ダ錠11が最も深く嵌入されたとき、その後端部12aの段
部が錠ホルダ20の前端に当接し、係合部19とカム板30の
被係合部32とが係合して連結状態となる。そして錠ホル
ダ20の錠固定孔23よりシリンダ錠11の固定用ねじ孔16へ
の錠固定ねじ27の緊締によつて、シリンダ錠11が錠ホル
ダ20に固定される(第6図参照)。
一方、損耗等のためシリンダ錠11を取換える場合は、シ
リンダ錠11を固定している錠固定ねじ27を取外し、シリ
ンダ錠11を表枠2の前方側へ引出す。このとき、シリン
ダ錠11の係合部16とカム板30の被係合部32との係合は自
動的に解除され、シリンダ錠11は錠ホルダ20から取外さ
れる。
リンダ錠11を固定している錠固定ねじ27を取外し、シリ
ンダ錠11を表枠2の前方側へ引出す。このとき、シリン
ダ錠11の係合部16とカム板30の被係合部32との係合は自
動的に解除され、シリンダ錠11は錠ホルダ20から取外さ
れる。
次いで、新しいシリンダ錠11を、上記装着手順と同様に
錠ホルダ20に装着することにより、取換えが完了する。
錠ホルダ20に装着することにより、取換えが完了する。
なお、この考案は上述の説明および図例に制限されるこ
となく、この考案の技術的思想から逸脱しない範囲にお
いて、その実施態様を変更することができる。
となく、この考案の技術的思想から逸脱しない範囲にお
いて、その実施態様を変更することができる。
例えば、係合部19は、回転を伝達可能な形状であればよ
く、その形状は特に限定されるものではない。
く、その形状は特に限定されるものではない。
また、シリンダ錠は、シリンダ錠の外周部に止め輪また
はU字状ばねにより挟持して、錠ホルダへ固定するよう
にしてもよい。
はU字状ばねにより挟持して、錠ホルダへ固定するよう
にしてもよい。
〈考案の効果〉 この考案によるシリンダ錠は、以上のような構成よりな
るものであり、シリンダ錠は、パチンコ機の表枠の前面
側より施錠装置の錠ホルダへ嵌入することにより装着で
き、また、前面側へ引出すことにより取出すことができ
る。
るものであり、シリンダ錠は、パチンコ機の表枠の前面
側より施錠装置の錠ホルダへ嵌入することにより装着で
き、また、前面側へ引出すことにより取出すことができ
る。
従つて、従来例のように、シリンダ錠交換の都度連結杆
の回動部分と主体部分との掛止めを外し、更に外方へ回
動させてカム板後方を開放する手間を省くことができ
る。そのため、シリンダ錠の交換を容易に、かつ迅速に
行うことができ、交換のための工数を低減して経済的効
果をあげることができる。
の回動部分と主体部分との掛止めを外し、更に外方へ回
動させてカム板後方を開放する手間を省くことができ
る。そのため、シリンダ錠の交換を容易に、かつ迅速に
行うことができ、交換のための工数を低減して経済的効
果をあげることができる。
また、このシリンダ錠によれば、容易に同一規格のシリ
ンダ錠を装備することができ、各社のパチンコ機のシリ
ンダ錠を、パチンコ遊技場単位で容易に、かつ経済的に
統一することができる。従って1個の共通キーにより異
なつたメーカーの多数台のパチンコ機を解錠して、解錠
作業を迅速,容易に行うことができる。
ンダ錠を装備することができ、各社のパチンコ機のシリ
ンダ錠を、パチンコ遊技場単位で容易に、かつ経済的に
統一することができる。従って1個の共通キーにより異
なつたメーカーの多数台のパチンコ機を解錠して、解錠
作業を迅速,容易に行うことができる。
このように、本考案のシリンダ錠によれば、シリンダ錠
交換の容易性とともに遊技場単位でのシリンダ錠の統一
を容易に実現して、経済性,サービス性の向上、および
紛失キーを用いた不正行為を防止することができる等の
効果を奏する。
交換の容易性とともに遊技場単位でのシリンダ錠の統一
を容易に実現して、経済性,サービス性の向上、および
紛失キーを用いた不正行為を防止することができる等の
効果を奏する。
第1図はこの考案の実施例のシリンダ錠の側断面図、 第2図は同じく背面図、 第3図は同じく正面図、 第4図は同じくシリンダ錠,錠ホルダ,カム板を分解し
て示す斜視図、 第5図はシリンダ錠の装着直前の状態を示す側断面図、 第6図はシリンダ錠の装着状態を示す側断面図、 第7図はシリンダ錠を装着した施錠機構を示す斜視図、 第8図はパチンコ機の表枠を開いて裏面から見た斜視
図、 11…シリンダ錠、18…錠軸、19…係合部、20…錠ホル
ダ、30…カム板、40…施錠機構。
て示す斜視図、 第5図はシリンダ錠の装着直前の状態を示す側断面図、 第6図はシリンダ錠の装着状態を示す側断面図、 第7図はシリンダ錠を装着した施錠機構を示す斜視図、 第8図はパチンコ機の表枠を開いて裏面から見た斜視
図、 11…シリンダ錠、18…錠軸、19…係合部、20…錠ホル
ダ、30…カム板、40…施錠機構。
Claims (1)
- 【請求項1】パチンコ機の表枠の前面側に開口した錠ホ
ルダと、 前記錠ホルダの後方側に回動可能に支持されたカム板
と、 前記カム板の回動により表枠開閉用連結杆およびガラス
扉枠開閉用昇降杆を各々個別に作動可能な施錠機構と、
を備えたパチンコ機の施錠装置用シリンダ錠であつて、 錠軸の端部に、カム板への回転を伝達する係合部を有す
るとともに、 前記錠ホルダにその開口部より装脱可能に構成されてな
ることを特徴とするシリンダ錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4173690U JPH0749984Y2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | シリンダ錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4173690U JPH0749984Y2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | シリンダ錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04889U JPH04889U (ja) | 1992-01-07 |
| JPH0749984Y2 true JPH0749984Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31552663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4173690U Expired - Lifetime JPH0749984Y2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | シリンダ錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749984Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP4173690U patent/JPH0749984Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04889U (ja) | 1992-01-07 |
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