JPH0750007Y2 - ダミーブロックの押出ステムへの連結構造 - Google Patents

ダミーブロックの押出ステムへの連結構造

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JPH0750007Y2
JPH0750007Y2 JP1990115981U JP11598190U JPH0750007Y2 JP H0750007 Y2 JPH0750007 Y2 JP H0750007Y2 JP 1990115981 U JP1990115981 U JP 1990115981U JP 11598190 U JP11598190 U JP 11598190U JP H0750007 Y2 JPH0750007 Y2 JP H0750007Y2
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洋史 椎名
登 渡辺
正利 佐藤
憲治 鷹觜
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C26/00Rams or plungers for metal extruding; Discs therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Of Metal (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本願考案は、アルミニウム、銅等又はその合金等の金属
の押出加工機におけるダミーブロックの押出ステムへの
連結構造に関する。
(従来の技術) 従来、例えばアルミニウム合金の押出加工機において、
押出機本体に後端部を支持されるべき押出ステムの軸心
に通し孔を貫通し、該通し孔に、先端にオネジ部を有す
る連結ロッドをステム後端から縦通し、該連結ロッドの
先端オネジ部の螺着によりダミーブロックを押出ステム
先端に連結したダミーブロックの押出ステムへの連結構
造が知られている(実公昭55−14411)。
(考案が解決しようとする課題) しかし、従来の上記ダミーブロックの押出ステムへの連
結構造では、上記連結ロッドの先端オネジ部が切損する
ことが多いが、新たな連結ロッドを付け替えるには、高
重量の押出ステム全体を押出機本体から取り外されなれ
ばならず、その作業に多くの手間と時間を浪費する欠点
があった。
本願考案は、従来のダミーブロックの押出ステムへの連
結構造の欠点を除くことを課題とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本願考案は、 ステムと、上記ステムの先端に連結されたダミーブロッ
クと、上記ダミーブロックをステムに連結する連結棒と
からなり、 上記ステムは、その先端面に開口してステム軸方向に適
宜長穿設された連結棒挿入孔を有し、 上記連結棒は、その先端に連結部を有し、該連結部に上
記ダミーブロックが着脱自在に連結され、該連結棒本体
が上記ステムの連結棒挿入孔にステム先端がわ開口から
挿脱自在に挿入されると共に係脱自在の抜け止め手段に
より抜け止め係止され、 上記ダミーブロックが着脱自在の回り止め手段により上
記ステムに対し回転不能に係止された、 ダミーブロックの押出ステムへの連結構造を提案する。
本願考案における上記連結棒の「係脱自在の抜け止め手
段」には、ステム及び連結棒に貫通する差込み、抜き取
り自在のコッター、ピン、あるいはボルト等種々のもの
が含まれ、また上記ダミーブロックの「係脱自在の回り
止め手段」には、ダミーブロックとステムにおける一方
に突設されたピンと他方に設けられた係脱自在のピン係
合穴、一方に突設されたバネつきボールと他方に設けら
れた係脱自在のボール係合穴、上記ダミーブロックから
連結棒の連結部に螺入したボルト、上記ダミーブロック
とステムに差しこんだ差込み、抜き取り自在のピン等種
々のものが含まれる。なお、本願考案は、コンテナ内腔
の横断面が円形のものに限らず、長円形のいわゆる角形
コンテナに用いられる上記連結構造にも実施されるもの
である。
以下図面を参照して本願考案の実施例について説明す
る。
(実施例) 第1、2、3図において、押出ステム(1)は、その後
端部を押出機本体(E)に支持された円柱体で、その先
端部分に、該先端面に開口してステム軸心方向に、本例
ではステム(1)全長の約4分の1の長さに穿設された
円形孔の連結棒挿入孔(2)を形成すると共に、該ステ
ム(1)を直径方向に貫通し且つ上記連結棒挿入孔
(2)内を通る横断面ほぼ長方形のコッター孔(3)を
穿設してある。
上記ステム(1)にダミーブロックを連結するための連
結棒(4)は、上記ステムの連結棒挿入孔(2)内に挿
脱自在の丸棒で、その先端に、ダミーブロック連結部と
して本例ではオネジ部(5)を突設すると共に、連結棒
本体における上記ステム(1)のコッター孔(3)に対
応する位置に同様のコッター孔(6)を穿設してある。
コッター(7)は上記コッター孔(3)、(6)内に挿
脱自在に横断面ほぼ長方形であって、上記ステム(1)
の直径とほぼ同長の板状体である。
上記コッター(7)の抜け止め手段として、該コッター
(7)の前後方向に面する側面中央部に円錐状係止孔
(8)、(8)を形成し、一方上記連結棒(4)の後端
面から軸心方向に、開口部分にメネジを有するバネ受け
孔(9)、それと連通して上記コッター孔(6)内に開
通する該バネ受け孔(9)よりも小径のピン孔(10)を
穿設し、このピン孔(10)に、中間部にフランジを有す
る抜け止めピン(11)をバネ受け孔(9)がわから挿入
すると共に、バネ受け孔(9)内のコイルバネ(12)に
より常時ピン(11)先端を上記コッター孔(6)内に突
出するように弾発させてある。(13)は上記バネ受け孔
(9)を閉塞するキャップボルトである。
次に、ダミーブロック(14)は、先端部を若干大径に張
り出したほぼ短円柱状体の先端面に加圧盤に係合すべき
受け穴(16)を凹設し、該受け穴(16)により先端部分
をほぼ環状のシール部(15)に形成したもので、後端面
には軸心方向に上記連通棒(4)のオネジ部(5)が螺
合されるメネジ孔(17)、ついで上記メネジ孔(17)よ
り小径で上記受け穴(16)内に開通する段つき通し孔
(18)を穿設してあり、また加圧盤(19)は、先端がわ
が大径の切頭円錐状体で、その軸心部にメネジ孔(20)
を貫通させてあり、この加圧盤(19)を上記ダミーブロ
ック(14)の受け穴(16)内に係合し、上記段つき通し
孔(18)に後方から挿通したヘッドつき連結ボルト(2
1)を加圧盤(19)のメネジ孔(20)に螺入してボルト
(21)先端を加圧盤(19)先端面とほぼ同一面をなす位
置に進出させ、その状態でボルト(21)先端部を加圧盤
(19)に溶接してある。(22)は溶接部を示す。上記溶
接部(22)により連結ボルト(21)のゆるみ止めと共
に、それにより加圧盤(19)をダミーブロック(14)と
同心位置に確実に保持することとなる。
次に、上記ダミーブロック(14)の受け穴(16)は、先
端がわが大径の切頭円錐状のテーパー面を有する穴で、
そのテーパー面における後端がわ一部テーパー面、本例
では後部半面(後端がわテーパー半面)を上記受け穴
(16)の底面(23)よりも後方へ凹陥させて、先端がわ
テーパー半面と連続し且つダミーブロック(14)の外周
面と同心的位置にある環状逃がし空室(24)を形成し、
該空室(24)により上記シール部(15)を軸方向に長い
ものに構成して、さらに拡開を容易にしている。本例で
は、さらに上記加圧盤(19)の切頭円錐の傾斜角度を上
記受け穴(16)の切頭円錐のそれよりも若干大きくし、
それにより加圧盤(19)のシール部(15)に対する拡開
を確実に行わせるようにしてある。
(25)は上記ステム(1)先端面に突設された回り止め
ピン、(26)は上記ダミーブロック(14)後端面に設け
られた係止穴で、両者の係合によりダミーブロック(1
4)のステム(1)に対する回り止めを行う。
なお、上記加圧盤(19)は不使用時には第2図示のよう
にダミーブロック(14)先端面から僅か突出すると共
に、その後端面を上記受け穴(16)の底面(23)に対し
僅か間隔をあけており、それにより加圧盤(19)が前面
に高圧力を受けたとき、その後端面が受け穴底面(23)
に当接するまで後方へ変位して、上記シール部(15)を
所定の径まで拡開させる。そのとき、加圧盤(19)の先
端面がダミーブロック(14)の先端面と同一面上に至
る。
使用においては、まず加圧盤(19)を連結されたダミー
ブロック(14)のメネジ孔(17)に連結棒(4)のオネ
ジ部(5)を螺合して該連結棒(4)をダミーブロック
がわに連結し、次に上記連結棒(4)を、押出機本体
(E)に後端部を支持されているステム(1)の連結棒
挿入孔(2)内にステム先端の開口から挿入すると共
に、ステムがわの回り止めピン(25)に係止穴(26)を
被嵌し、次にコッター(7)をステム(1)及び連結棒
(4)の各コッター孔(3)、(6)に挿入し、十分に
挿入されたときその係止穴(8)を抜け止めピン(11)
が自動的に係止してコッター(7)の抜け止めを行う。
上記のようにステム(1)にダミーブロック(14)を連
結したら、該ダミーブロック(14)をコンテナ内に押し
こんでビレットの押出し加工を行う。上記押出しにおい
て、加圧盤(19)が高圧力を受け、その切頭円錐状テー
パー面で受け穴(16)の先端がわテーパー半面を外周方
向へ押圧してシール部(15)を弾性変位により拡開さ
せ、該シール部(15)をコンテナ内周面に圧接させてシ
ールを行う。この場合上記逃がし空室(24)がシール部
(15)の拡開を容易にすると共に、押出時における上記
加圧盤(19)及び受け穴(16)の両テーパー面の接触部
から発生する摩耗粉等の異物を該逃し空室(24)内に直
ちに受け入れて保持し、しかも該空室(24)が上記受け
穴(16)の底面(23)よりも後方へ延長しているから、
受け入れた異物を加圧盤(19)の後面と受け穴底面(2
3)との間にほとんど介入させることなく保持し、それ
により加圧盤(19)のシール部(15)に対する拡開作用
を有効に維持する。
上記の押出し加工を繰返すうちに、上記連結棒(4)の
オネジ部(5)が切損し、これを新たな連結棒と交換し
たい場合は、まずステム(1)を押出機本体(E)に支
持させたままで、上記コッター(7)を引き抜き、つい
で連結棒(4)をステム(1)から前方へ引き抜いてダ
ミーブロック(14)をステム(1)から分離する。次
に、切損した連結棒(4)をダミーブロック(14)から
取り外し、新たな連結棒(4)のオネジ部(5)をダミ
ーブロックのメネジ孔(17)に螺合し、以下前述と同様
にダミーブロック(14)をステム(1)に連結する。
第4、5図の他の実施例は、コンテナ内腔が横断面長円
形のいわゆる角形コンテナに用いられる例で、ステム
(1a)及びダミーブロック(14a)の横断面を長円形
に、受け穴(16a)及び加圧盤(19a)を切頭面及び底面
が長円形の切頭長円錐状にそれぞれ形成し、さらに逃が
し空室(24a)を長環状に形成すると共に、回り止めピ
ン(27a)、(27a)と係止穴(28a)、(28a)の係止に
より加圧盤(19a)をダミーブロック(14a)に対し回り
止めにし、他の構造は図1、2、3と実質的に同一であ
る。
一般に、長円形ダミーブロックによるビレット押出しに
おいて、該ダミーブロックシール部(15a)の横断面長
円形における長い直線部分からアルミニウムの逆流が発
生し易い難点があったが、本例によればその難点がほと
んど解消される。
(考案の効果) 本願考案のダミーブロックの押出ステムへの連結構造に
よれば、連結棒が切損し又はダミーブロック、加圧盤等
が破損し、これを新たなものと付け替える場合、ステム
を押出機本体に支持させたままで、連結棒の抜け止め手
段を解除した後該連結棒をステムから前方へ引き抜いて
ダミーブロックと共にステムから分離することができ、
それにより付け替え作業がわずかな手間で短時間のうち
に行うことができるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本願考案の実施例を示し、第1図はダミーブロッ
クつき押出ステムの一部切欠側面図、第2図は第1図の
先端部分の拡大縦断面図、第3図は第2図のIII−III線
断面図、第4図はダミーブロックつき押出ステムの他の
実施例の拡大正面図、第5図は第4図のV−V線一部省
略断面図である。 1…押出ステム、2…連結棒挿入孔、4…連結棒、5…
オネジ部、7…コッター、14…ダミーブロック、15…シ
ール部、16…受け穴、24…逃し空室、25…回り止めピ
ン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鷹觜 憲治 千葉県船橋市習志野4丁目12番2号 日本 軽金属株式会社船橋工場内 (56)参考文献 実公 平2−4723(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステムと、上記ステムの先端に連結された
    ダミーブロックと、上記ダミーブロックをステムに連結
    する連結棒とからなり、 上記ステムは、その先端面に開口してステム軸方向に適
    宜長穿設された連結棒挿入孔を有し、 上記連結棒は、その先端に連結部を有し、該連結部に上
    記ダミーブロックが着脱自在に連結され、該連結棒本体
    が上記ステムの連結棒挿入孔にステム先端がわ開口から
    挿脱自在に挿入されると共に係脱自在の抜け止め手段に
    より抜け止め係止され、 上記ダミーブロックが係脱自在の回り止め手段により上
    記ステムに対し回転不能に係止された、 ダミーブロックの押出ステムへの連結構造。
JP1990115981U 1990-11-06 1990-11-06 ダミーブロックの押出ステムへの連結構造 Expired - Fee Related JPH0750007Y2 (ja)

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JPS6110807U (ja) * 1984-06-23 1986-01-22 俊夫 下川 卓上丸ノコのノコクズ回収装置
JPH024723U (ja) * 1988-06-20 1990-01-12

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