JPH07500536A - シートの積層体の各隅部に丸い隅部を作り出す方法と装置 - Google Patents
シートの積層体の各隅部に丸い隅部を作り出す方法と装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシートの積層物の各隅部に丸くされた隅部を作り出す方法に関し、また
特にX線フィルムのような製品に適したものである。
本発明はさらに本発明の方法を実施することのできる装置に関する。
X線フィルムのようなシート又は現金引出しカードのようなカードの材料は丸く
された隅部を有しなければならないことが知られている。
第1の公知の技術によれば、このような丸くされた隅部は、最初に移動するスト
リップの端縁に、2つの隣接するシートに共通の丸い隅部の形状を有する切込み
を形成し、次にこのストリップを前記切込みの中央で切断することにより、作り
出される。この技術に関する問題は切断装置を切込みの中心に対して正しく位置
させることの困難さにある。事実、切断装置の位置決めのほんの僅かの誤差がシ
ートの一方に不完全な丸い隅部を生じ他方のシートの端部に不必要なストリップ
を生じることになる。
他の公知の技術は、位置決めし切断されたシートに丸い隅部を作り出す間は工程
を停止することを必要としている。この技術は勿論生産性の観点から不利である
。
さらにライン回転装置のような他の装置があるが、これは1つの形式から他の形
式に変わるのに必要な操作が複雑となるという大きな問題がある。
ここに参照される第1図はシートの積層体の隅部を丸くすることのできる装置の
他の公知の形式を示している。
この図示の装置は主としてシート2が配置される傾斜平面lを具備し、相互に対
し直角をなす2つの基準表面3.4が前記傾斜平面1に設けられこの基準表面に
接してシートが重力の作用のもとに置かれる。有利には振動が基準表面に加えら
れ2つの基準表面3.4に対するシートのより良好な位置決めができるようにす
る。これら基準表面は傾斜平面1の底の隅部から離され前記2つの基準表面3゜
4の間に切断工具を配置できるようにし、前記切断工具は丸い隅部の所望の形状
を作り出すようになっている0図示の例では、切断装置5は2つの方向を示す矢
印6によって図解的に示される方向に往復運動するよう移動可能なわん曲刃を具
備している。積層体の各隅部の丸い隅部は前記積層体を手で動かすことにより連
続的に作り出される。
このような装置に関する主なる問題はシートの基準表面に対する位置決めにある
。第1図に示される装置は、積層体のシートが最初比較的良く整列されそのため
積層体の正常な整列の端縁を越えて突き出る各シートの長さが十分に小さく傾斜
平面lの表面に対しシートが変形することなく軸方向に加えられる力に耐えられ
るような時に満足に作動する。
このような方法は、シートが比較的堅くがっ最初は比較的良好に整列されまたシ
ート間の摩擦が十分に小さいような用途に限られることが明らかである。X線製
品のような写真フィルムの製造の関係においては、これらの制限に加えて、写真
製品上の感光層はシートの間の摩滅、特に接触から生じる力のため基準表面3.
4に接触する端縁における摩滅により、損傷されるという事実がある。したがっ
て本発明の目的の1つはシートの積層体の隅部の各々に、積層体が切断工具に対
し位1決めされた時前記シートを損傷することなく、丸い隅部を作り出すことの
できるようにする方法を提供することである。
本発明の他の目的は、本発明の方法を実施することのできる装置を提供すること
である。
本発明のさらに他の目的は、シートの積層体の4つの隅部に丸い隅部を作り出し
、この隅部の少なくとも1つの寸法(長さ及び/又は輻)を積層体の中の1つの
シートから他のシートへと変えることができるようにする方法と装置を提供する
ことである。
これらの目的は、実質的に矩形の表面の4つの隅部に配設された4つの切断装置
と、シートの積層体を切断装置に対して、前記実質的に矩形の表面の少なくとも
1つの隅部において相互に対し直角をなす2つの基準表面を区画形成する構成部
分に接するよう、正しく位置決めするのに適合した手段とを具備する装置により
、実質的に同一の大きさのシートの積層体の4つの隅部に丸い隅部を作り出す方
法によって、達成される。前記方法は次のような段階を含んでいる。
(a)前記積層体の中のシートの間に空気を射出し積層体の中の前記シートの間
に潤滑流体フィルムを形成する。
(b)2つの基準表面を具備する前記実質的に矩形の表面の隅部の少なくとも1
つの前記2つの基準表面に当接して積層体の隅部の少なくとも1つを置く。
(c)4つの切断装置を作動し4つの隅部の各々に所望の丸い隅部を作り出す。
本発明の他の実施態様によれば、シートの積層体の中で1つのシートから他のシ
ートへと変動する一方の寸法(長さ又は幅)を有し他方の寸法が前記積層体の中
の全てのシートについて実質的に一定であるようなシートの積層体の4つの隅部
に丸い隅部を対で作り出す方法であって、実質的に矩形の表面の4つの隅部に配
設された4つの切断装置と、前記シートを切断装置に対し前記シートの変動する
寸法方向の軸線に沿って前記実質的に矩形の表面の端部の各々の1つの隅部に形
成された相互に直角の2つの基準表面に接するよう正確に位置させるのに適した
手段とを具備する装置によって行われる方法が提供される。この方法は次の段階
を含んでいる。
(a)空気を前記積層体の中のシートの間に射出し前記シートの間に潤滑流体フ
ィルムを形成する。
(b)実質的に矩形の表面の第1の端部の2つの基準表面に当接して積層体の第
1の隅部を置り。
(d)前記実質的に矩形の表面の第2の端部の2つの基準表面に当接して積層体
の第2の隅部を置く。
(e)実質的に矩形の表面の第2の端部の各隅部において同時に切断装置を作動
させる。
本発明の方法のさらに他の実施態様によれば、実質的に矩形の表面の4つの隅部
に配設された4つの切断装置と、前記シートを切断装置の各々に対して前記実質
的に矩形の表面の各隅部に設けられた相互に直角の2つの基準表面に接して連続
的に位置させるのに適した手段とを具備する装置によって、丸い隅部がシートの
積層体の4つの隅部に連続して作り出され、この方法は、次の段階、すなわち、
(a)空気を前記積層体の中のシートの間に射出し積層体の中の前記シートの間
に潤滑流体フィルムを形成すること、(b)シートの前記積層体を相互に直角の
2つの方向に動かし前記積層体の第1の隅部を2つの対応する基準表面に押しつ
けること。
(c)前記隅部に対応する切断装置を作動させ所望の丸い隅部を作り出すこと。
(d)前記(b)と(C)の工程を他の3つの隅部について繰返すこと。
の以上(a)〜(d)の段階を含んでいる。
本発明の方法は、所望形状の丸い隅部を作り出すことができるようにしかつ実質
的に矩形の表面の4つの隅部に配設された4つの切断装置と、前記切断装置に対
し前記シートを正しく位置決めするのに適する手段とを具備する、シートの積層
体の4つの隅部に丸い隅部を作り出すことができるようにする装置によって、実
施され、該装置は、前記位置決め手段が、
(a)積層体の端縁の少なくとも1つの実質的に全高さにわたって空気を導き空
気を前記積層体の中のシートの間に射出するようにする手段、
(b)前記実質的に矩形の表面の少なくとも1つの隅部に相互に直角の2つの基
準表面を区画形成するよう配設されたストッパを形成する構成要素、
(c)並進運動可能で積層体の少な(とも2つの側面に対面しこれに実質的に直
角に配設され前記実質的に矩形の表面の少なくとも1つの隅部の2つの基準表面
に接して積層体の少なくとも1つの隅部を位置させるよう作動する構成要素、を
具備していることを特徴としている。
前記装置の他の実施態様によれば、積層体の中のシートはその一方の寸法(長さ
又は幅)が積層体の1つのシートから他のシートへと変動し、他方の寸法が積層
体の中の全てのシートについて実質的に同じであり、前記ストッパ手段が前記シ
ートの変動する寸法方向の軸線に沿って積層体の各端部の1つの隅部に2つの基
準表面を形成するよう配設され、移動可能の構成要素が、積層体の少なくとも3
つの側面に対面しこれに実質的に直角に配設されかつ積層体の2つの隅部を基準
表面を備えた実質的に矩形の表面の隅部に対応する2つの基準表面に対して相互
に直角の2つの方向に連続して押しつけるよう作動するようになっている。
さらに他の実施態様によれば、前記ストッパ手段は、前記実質的に矩形の表面の
各隅部に2つの基準表面を形成するよう配設され、移動可能の構成要素が、積層
体の4つの側面に対面しこれに実質的に直角に配設されかつ積層体の各隅部を相
互に直角の2つの方向に前記実質的に矩形の表面の対応する隅部の2つの基準表
面に対して連続して押しつけるよう作動するようになっている。
以下の詳細な記載において、図面が参照される。
第1図はシートの積層体の4つの隅部に丸い隅部を作り出す公知の装置を示す。
置の1つの図解的表現図である。
第4図は本発明の第2の実施態様を示す。
第5図は本発明の装置のさらに他の実施態様を示す。
第6図は第5図の実施態様の変形例を示す。
第7図は第6図の装置により実施される方法の段階を図解式に示す。
さて、第2図を参照すると、同図は本発明の装置の第1の実施態様を示す。この
実施態様は特に実質的に同じ寸法(幅と長さ)を有するシートの積層体に適合し
、単一の位置決め操作の後に4つの丸い隅部を同時に作り出すことができるよう
にする。
この装置は4つの切断装置を具備している(明瞭にするためこれら装置のうちの
1つだけが示されている)、これら切断装置は実質的に矩形の表面の4つの隅部
に配設され、この矩形の寸法(長さと幅)はシートの各最大寸法に少なくとも等
しくなっている。切断装置は、−例を挙げると、バンチ/打抜き型のものであり
、前記パンチは空気圧式ジヤツキにより制御される0図示の実施態様によれば、
押圧手段51が設けられ前記積層体52の対応隅部を押しつけ積層体の中のシー
トを前記対応の丸い隅部の切断を行う前の位置させた状態に保つようにする。こ
のような切断装置は当該技術においては周知でありしたがってこれ以上の記載は
必要としない。
本発明の装置はまたシートの前記積層体を受け入れるようになっている支持体5
3を具備している。好適な実施態様においてこの支持体は適当な手段54により
圧縮空気源に連結された少なくとも1つの管状室の頂上部分によって作り出され
る平面の表面を区画形成する。
各室はその頂面上に、積層体の実質的に全表面にわたって分配されるよう配設さ
れた複数の孔を有している。このような配置構造は、空気が前記孔を通って射出
された時積層体52と支持体53との間に流体のフィルムを形成し、それにより
以下にさらに詳細に述べられるように、基準表面に対する積層体の摺動としたが
って位置決めとを容易にすることができる。第2図に示される装置はさらに前記
実質的に矩形の表面の少なくとも1つの隅部に相互に直角をなす2つの基準表面
を区画形成するよう配設されたストッパ55.56.57を形成する構成要素を
具備している0図示の実施態様によれば、これら2つの基準表面は3つのスタッ
ド(脚柱)によって区画形成される。
これらスタッドのうちの2つのスタッド55.56は前記実質的に矩形の表面の
1つの隅部に配設され(一方のスタッド55は押圧装置51の背後にその一部が
隠れている)、1つのスタッドは対応の隅部を区画形成する積層体の面の各々に
対面して配設されている。第3のスタッド57もまた前記隅部を区画形成する積
層体の面の1つに対面して配設され、他の2つのスタッドと相互に作用して相互
に直角をなす2つの当接表面を区画形成するようにしている。第3のスタッドと
最初の2つのスタッドとの間の距離が大きいほどこれらシートのスタッドに対す
る位置決めがより正確になることは明らかである。
第3のスタッド57は第2図に示される実施例においては最初の2つのスタンド
を有する隅部に近接した隅部の近くに配設されている。
これらスタッドの全部と位置決め手段を構成する以下に記載される装置の全部と
は、作り出される丸い隅部の半径に少なくとも等しい隅部の各々からの距離にあ
りそれにより切断工具の通過を可能にするようにしなければならないことは明ら
かである。この装置はさらにシートの積層体の端縁の少なくとも1つの実質的に
全高さにわたって圧縮空気を導くようにする手段55.56.57を具備する。
このような手段の考えられる構造はマニホルドである。実例として、この手段は
積層体の面の1つに対面して、実質的には前記面の中央に配設される。他の実例
によれば、この手段は積層体の2つの面に対面して配設され、各々が積層体の対
応する面の実質的に中央に配設されている。第2図に示される実施態様では、空
気を射出するようにしたこれらの手段はまた上記のストッパ作用を行いそして第
3図にさらに詳細に示されるように、両端が閉鎖され空気の源(図示しない)に
連結された円筒体からなるノズル60の形式である。前記円筒体はその実質的に
全長にわたって空気の噴流が前記積層体の全高さにわたって分配できる挾い溝6
1を有している。優先して、前記狭い溝61は積層体の頂上部分に面する部分に
おけるよりも積層体の底部分に面して配された部分における方が幅広となってお
り、底部のシートと比べて頂部のシートに加えられる力が相違するため、積層体
の中のシートの各々の間に形成される潤滑流体フィルムの厚さが積層体の全高さ
にわたって均一となるようにする。勿論、用いられるノズルの数がその位置とシ
ートの大きさと積層体の高さとに依存することは明らかである。第2図に示され
る実施態様においては、3つのノズル55.56.57が用いられ、圧縮空気の
源に連結され、空気は好ましくは最初乾燥されまたろ過される。すでに述べたよ
うに、この3つのノズルは上記のような2つの基準表面をまた区画形成するよう
配設されている。
本発明の装置はまた、積層体52の少なくとも2つの側面に対面し実質的にこの
側面と直角に配設されかつ積層体の少なくとも1つの隅部Aを上記の2つの基準
表面に接して位置させるよう作動する並進運動の移動が可能な構成要素58.5
9を有している。第2図において、空気圧式ジヤツキが上記の2つの基準表面に
対面する面とは反対側の積層体の面の各々に対面して配設される。このような移
動可能装置の配置と数もまたシートの大きさに依存する。実例によれば、2つの
ジヤツキが前記面の各々に対面して設けられる0作動中、積層体の支持体と側方
ノズル55.56.57は圧縮空気が供給され潤滑流体フィルムにより積層体の
中の各シートを分離させるようにし、2つの空気圧ジヤツキ58.59はシート
の積層体の隅部Aの1つを2つの直角の基準表面に接して位置させるよう作動さ
れ、最後に切断装置が4つの隅部の各々において作動される。好ましくは、4つ
の切断装置は同時に作動される。このような配置構造は積層体を形成するシート
が実質的に同じ幅と同じ長さを有している場合に特に適しており、4つの隅部は
隅部のいずれか1つが2つの基準表面に当接している時に完全な位置決めがなさ
れ、実質的に同じ幅と同じ長さであることが、丸い隅部の位置と大きさに許容さ
れる公差を超えないいずれか1つの積層体におけるシートの間の相違をもたらす
。
ここで参照される第4図は、その一方の寸法(軸線Xで示される長さ又は幅)が
積層体の中で1つのシートから他のシートへと変動し、他方の寸法が積層体の中
の全シートに関して実質的に同一であるシートの積層体に特に適している本発明
の他の実施態様を示している。この実施態様によればストッパ手段12.13.
14.15が対で設けられ、前記シートの変動する寸法方向の軸線Xに沿って積
層体の各端部の隅部A、Dに2つの基準表面を形成するようにしている。
さきの実施態様におけるのと同じように、ストッパ12.13.14.15を形
成する手段は好ましくは圧縮空気の源に連結されたノズルからなり、これらスト
ッパの少な(ともあるものがストッパ作用に加えて前記積層体の中のシートの間
に空気を射出するようにしている。
第4図に示す実施態様において、この2対の基準表面は前記実質的に矩形の表面
の2つの隣接する隅部A、Dに形成される。他の実施態様によれば、2対の基準
表面は積層体の2つの対向する隅部A。
Cに形成され、基準表面の対の各々は上記のように少なくとも3つの当接個所に
よって形成される。
この装置はさらに、積層体の少なくとも3つの側面に対面し実質的にこの側面に
直角に配設されかつ積層体の2つの隅部を対応の基準表面の対の各々に対して相
互に直角の2つの方向に連続して押しつけるように対で作動する移動可能な構成
要素16.17.18を具備している。
対の基準表面が実質的に矩形の表面の2つの対向する隅部に配設される場合、並
進運動で移動する構成要素はシートの束の面の各々に対面して設けなければなら
ないことは明らかである。さきに述べた実施態様と同様に、この移動可能な構成
要素16.17.18は空気圧ジヤツキからなり、そしてシートに接触するジヤ
ツキの端部は例えばシリコンのような適当な可撓性材料から形成されたパッド1
9が設けられ、前記ジヤツキが前記シートを押圧した時シートの端縁を損傷しな
いようにすることができる0図示の実施態様はシートの束の面のうちの3つの面
の実質的中央に配設された単一の空気圧ジヤツキを備えている。特にシートの大
きさに応じて多数のジヤツキを面の各々に設けることができることは明らかであ
る。
第4図に示される装置により実施される方法の各段階が、変動する寸法が2頭矢
印Xによって図解式に示された軸線に沿うものである場合から始まって以下に記
載される0作動時、ストッパ12.13゜14、15を形成するノズルともし適
用できるならば積層体の支持体を形成する室が、シートの各々の間に潤滑フィル
ムを形成するよう与えられ、積層体の隅部Aが空気圧ジヤツキ17.18を積層
体の対応面に向って動かすことによりストッパ12.14.15に当接して置か
れ、隅部AとBにおける切断装置が同時に作動され、隅部りが空気圧ジヤツキ1
6.17を積層体の対応表面に向って動かすことによりストッパ12.13.1
4に当接して置かれ、最後に、隅部CとDにおける切断装置が同時に作動される
。
ここで参照される第5図が両方の寸法(長さと幅)が積層体の中の1つのシート
から他のシートへと変動するシートの積層体に特に適している本発明の他の実施
態様を示す。この実施態様によれば、ストッパ手段46.47.48.49.7
0.71.72.73が、4つの切断装置によって区画形成された実質的に矩形
の表面の4つの隅部の各々に対で設けられている。これもまた、ストッパを形成
する手段のうちの少なくともある手段が好ましくは圧縮空気の源に連結されたノ
ズルからなり、それによりストッパ作用に加えて、前記積層体の中のシートの間
に空気を射出することができるようにする。他の実施態様によれば、ストッパを
形成する手段は空気をシートの間に吹込むことのできる手段とは別になっている
。並進運動で移動可能な構成要素は積層体の各面に対面するよう配設され積層体
の各隅部を2つの対応基準表面に当接して連続的に置くようにする。第5図に示
される実施態様によれば、積層体の2つの面は移動可能の構成要素(その1つ4
5が図示の切断装置によって隠されている)に対面しており、積層体の2つの他
の面はシートの積層体の対応面の実質的に中央に配設された単一の移動可能の構
成要素に対面している。
第5図の実施態様の変形例を示す第6図において、並進運動で移動可能な構成要
素21〜28は、ストッパを形成する構成要素の近(に、装置の4つの隅部の各
々に対で配設されている。有利には、ストッパを形成する構成要素のうちの少な
くともある構成要素はシートの間に空気を吹込むのに加えて、並進運動で移動し
それにより補助の移動手段を設ける必要がないようにすることができる。
この実施態様の作動中、この目的のため意図されたこの8個の構成要素ともし適
用可能であればこの装置の支持体を形成する室とに圧縮空気が供給された後、移
動可能の構成要素22.23、及び25が作動され第1の隅部に2つの基準表面
を相互に直角に区画形成するストッパX、Y及びZを形成する構成要素に当接し
て積層体を置くようにする。前記第1の隅部に対応する切断装置が作動される。
これと同じ操作が積層体の他の3つの隅部に対して連続的に繰返される。
これらの異なった段階が第7図にさらに明白に図示されており、記号Xはこの方
法の各段階に関して作動されるべき切断装置を表わしている。
上記の全記載において、例えば積層体の支持体と切断装置のような、一定の構成
要素は全ての実施態様に共通でありまたそのため上記の各実施H樺の各々に関し
系統だって記載されていない。
シートがその寸法の少なくとも1つが積層体の中で1つのシートから他のシート
へと変動する上記の実施態様の全てにおいて、シートに接触している移動可能な
構成要素の端部には寸法の変動を吸収できる適当な手段が設けられている。実例
を挙げると、比較的小さな変動(2−鳳のオーダーの)に対しては、その厚さが
前記寸法の変動に一致するポリウレタンフォームが移動可能の構成要素の端部に
配設される。シートの間のより大きな相違に対しては、その剛毛の密度と長さが
シートの厚さと寸法上の相違とに依存するナイロンブラシを前記移動可能の構成
要素の端部に配設することができる。シートの各々の間の潤滑流体フィルムと組
合わされた上記手段の作用は20−又はそれ以上の寸法上の変動を補償すること
ができるようにする。
特表千7−500536 (7)
EP 9202429
S^ 66205
Claims (20)
- 1.所望形状の丸い隅部を作り出すことができるようにしかつ実質的に矩形の表 面の4つの隅部に配設された4つの切断装置(50)と、該切断装置に対しシー トを正しく位置決めするのに適した手段とを具備するシートの積層体(52)の 4つの隅部に丸い隅部を作り出す装置において、前記位置決め手段が、(a)積 層体の端縁の少なくとも1つの実質的に全高さにわたって空気を導き前記積層体 の中のシートの間に空気を射出する手段(55,56,57)と、 (b)前記実質的に矩形の表面の少なくとも1つの隅部に相互に直角の2つの基 準表面を区画形成するよう配設されたストッパを形成する構成要素(55,56 ,57)と、(c)積層体の少なくとも2つの側面に対面しこれと実質的に直角 に配設されかつ積層体の少なくとも1つの隅部を前記実質的に矩形の表面の少な くとも1つの隅部の2つの基準表面に接して位置させるよう作動する、並進運動 で移動する構成要素(58,59)、とを具備していることを特徴とするシート の積層体の4つの隅部に丸い隅部を作り出す装置。
- 2.前記シートが、その寸法のうちの一方(長さ又は幅)が積層体の中で1つの シートから他のシートヘと変動し、他方の寸法が積層体の中の全てのシートにつ いて実質的に同一であり、前記ストッパ手段(12,13,14,15)が前記 シートの変動する寸法の軸線(X)に沿う積層体の各端部の1つの隅部に2つの 基準表面を形成するよう配設され、移動可能の構成要素(16,17,18)が 積層体の少なくとも3つの側面に対面しかつこれに実質的に直角に配設され、ま た積層体の2つの隅部(A,D)を前記基準表面を構成する実質的に矩形の表面 の隅部に対応した2つの基準表面に対し相互に直角の方向に連続して押しつける よう作用することを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
- 3.前記ストッパ手段(46,47,48,49,70,71,72,73)が 前記実質的に矩形の表面の各隅部に2つの基準表面を形成するよう配設され、移 動可能の構成要素(40〜45)が積層体の4つの側面に対面しかつこれと直角 に配設されまた積層体の各隅部を前記実質的に矩形の表面の対応隅部の2つの基 準表面に対し相互に直角の2つの方向に連続して押しつけるよう作用することを 特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
- 4.シートの寸法が1つのシートから他のシートヘと長さと幅との両方が変動す ることを特徴とする請求の範囲第3項記載の装置。
- 5.ストッパを形成する前記構成要素が、前記実質的に矩形の表面の4つの隅部 の各々に対で配設された8個のピン(46,49;70,73)を具備し、また 並進運動で移動でき積層体の4つの隅部を4つの隅部の各々に対応する2つの基 準表面に対し相互に直角の2つの方向に連続して押しつけるよう配設され作用す る、少なくとも6個の構成要素(40〜45)を具備し、積層体の4つの端縁の 各々が並進運動で移動する少なくとも1つの構成要素に対面していることを特徴 とする請求の範囲第3項又は第4項記載の装置。
- 6.前記位置決めの手段が、並進運動で移動し積層体の4つの端縁の各々に対面 して対で配設された8個の構成要素(21〜28)を具備していることを特徴と する請求の範囲第5項記載の装置。
- 7.前記並進運動で移動可能の構成要素が前記実質的に矩形の表面の各隅部に対 で配設され前記移動可能の構成要素の各々が位置決めピンに接近して配設されて いることを特徴とする請求の範囲第6項記載の装置。
- 8.積層体の中のシートの間に空気を射出するよう意図された前記手段が空気の 源に連結された少なくとも1つのノズル(60)からなり、前記ノズルが、両端 が閉鎖されその実質的に全長にわたって狭い溝(61)を有する円筒体の形式で あることを特徴とする請求の範囲第1項から第7項のうちの1項に記載の装置。
- 9.前記狭い溝(61)は、積層体の頂上部分に対面して配設された部分よりも 積層体の底部分に対面して配設された部分が広くなっていることを特徴とする請 求の範囲第8項記載の装置。
- 10.積層体の中のシートの間に空気を射出するよう意図された手段が積層体の 端縁の1つの実質的に中心に配設されたノズルを具備していることを特徴とする 請求の範囲第8項又は第9項に記載の装置。
- 11.積層体の中のシートの間に空気を射出するよう意図された手段が、前記積 層体の2つの端縁の実質的に中央に相互に直角の前記端縁に単独に対向して配設 された2つのノズルを具備していることを特徴とする請求の範囲第8項又は第9 項記載の装置。
- 12.実質的に矩形の表面の内側にシートの積層体を支持する平面の表面(53 )を具備し、前記表面(53)が空気の源に連結された少なくとも1つの管状の 室の頂上部分によって区画形成され、前記平面の表面には積層体の実質的に全表 面にわたって分配された孔が設けられていることを特徴とする請求の範囲第1項 から第11項のうちの1項に記載の装置。
- 13.積層体の中のシートの間に空気を射出するよう意図された手段が積層体の 各隅部に対で配設された8個のノズルを具備し、各対の第1のノズルが積層体の 第1の端縁に対面し、第2のノズルが対応の隅部を形成する第2の端縁に対面し ていることを特徴とする請求の範囲第3項から第12項のうちの1項に記載の装 置。
- 14.並進運動で移動する構成要素が空気圧ジャッキからなることを特徴とする 請求の範囲第1項から第13項のうちの1項に記載の装置。
- 15.積層体の中のシートの間に空気を射出するよう意図された手段がさらにス トッパの作用をしストッパを形成する構成要素の少なくとも一部の代わりをする ようにしていることを特徴とする請求の範囲第1項から第14項のうちの1項に 記載の装置。
- 16.積層体の中のシートの間に空気を射出するよう意図された手段が押圧装置 を少なくとも一部の代わりをするよう並進運動で選択的に動かすことができるこ とを特徴とする請求の範囲第1項から第15項のうちの1項に記載の装置。
- 17.実質的に矩形の表面の4つの隅部に配設された4つの切断装置と前記実質 的に矩形の表面の少なくとも1つの隅部に相互に直角の2つの基準表面を区画形 成する構成要素に接して切断装置に対し前記シートを正しく位置決めするのに適 した手段とを具備する装置により、実質的に等しい寸法のシートの積層体の4つ の隅部に丸い隅部を作り出す方法において、 (a)前記積層体の中のシートの間に空気を射出し積層体の前記シートの間に潤 滑流体フィルムを形成する段階と、(b)前記基準表面を備えた前記実質的に矩 形の表面の少なくとも1つの隅部の2つの基準表面に当接して積層体の少なくと も1つの隅部を置く段階と、 (c)切断装置を作動させ4つの隅部の各々に所望の丸い隅部を作り出す段階、 とを含むシートの積層体の4つの隅部に丸い隅部を作り出す方法。
- 18.一方の寸法が積層体の中の1つのシートから他のシートヘと変動し他方の 寸法が前記積層体の中の全てのシートに関して実質的に一定であるシートの積層 体の4つの隅部に丸い隅部を対で作り出す方法であって、該方法が、実質的に矩 形の表面の4つの隅部に配設された4つの切断装置と前記シートを切断装置に対 し前記シートの変動する寸法の軸線に沿って前記実質的に矩形の表面の端部の各 々の1つの隅部に形成された相互に直角の2つの基準表面に接して正確に位置決 めするのに適した手段とを具備する装置によって行われる、丸い隅部を作り出す 方法において、(a)前記積層体の中のシートの間に空気を射出し前記シートの 間に潤滑液体フィルムを形成する段階と、(b)実質的に矩形の表面の第1の端 部の2つの基準表面に当接して積層体の第1の隅部を置く段階と、(c)実質的 に矩形の表面の第1の端部の各隅部において切断装置を同時に作動させる段階と 、 (d)前記実質的に矩形の表面の第2の端部の2つの基準表面に当接して積層体 の第2の隅部を置く段階と、(e)実質的に矩形の表面の第2の端部の各階部に おいて切断装置を同時に作動させる段階、 とを含むシートの積層体の4つの隅部に丸い隅部を対で作り出す方法。
- 19.実質的に矩形の表面の4つの隅部に配設された4つの切断装置と前記シー トを切断装置の各々に対して前記実質的に矩形の表面の各隅部に設けられた相互 に直角の2つの基準表面に接して連続的に位置決めするのに適した手段とを具備 する装置によって、シートの積層体の4つの隅部に丸い隅部を連続して作り出す 方法において、 (a)前記積層体の中のシートの間に空気を射出し積層体の中の前記シートの間 に潤滑流体フィルムを形成する段階と、(b)前記シートの積層体を相互に直角 の2つの方向に動かし前記積層体の第1の隅部を2つの対応の基準表面に押しつ ける段階と、(c)前記隅部に対応する切断装置を作動させ所望の丸い隅部を作 り出す段階と、 (d)他の3つの隅部に対し(b)と(c)の段階を繰返す段階、とを含むシー トの積層体の4つの隅部に丸い隅部を連続して作り出す方法。
- 20.シートの寸法が積層体の中で1つのシートから他のシートヘと長さと幅の 両方が変動することを特徴とする請求の範囲第19項記載の方法。
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