JPH07501682A - 植物プロモーター - Google Patents
植物プロモーターInfo
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- JPH07501682A JPH07501682A JP3505822A JP50582291A JPH07501682A JP H07501682 A JPH07501682 A JP H07501682A JP 3505822 A JP3505822 A JP 3505822A JP 50582291 A JP50582291 A JP 50582291A JP H07501682 A JPH07501682 A JP H07501682A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
9、 タンパク質をコードする異種遺伝子に機能しうる状態で連結された請求項
1または2記載のプロモーターを保有する植物細胞。
10、請求項8または9記載の植物細胞から再生されたトランスジェニック植物
。
11、タンパク質をコードする異種遺伝子に機能しうる状態で連結された請求項
1または2記載のプロモーターを細胞中に保有するトランスジェニック植物。
12、請求項IOまたは】l記載のトランスジェニック植物から得られた種子。
13、植物細胞において目的タンパク質を生産する方法であって=(i)請求項
4−7のいずれか1つに記載のベクターで植物細胞を形質転換すること、ただし
前記プロモーターの制御下にある遺伝子によりコードされるタンパク質が目的タ
ンパク質である:および
(ii)形質転換した植物細胞を、該タンパク質の発現を可能にする条件下で培
養すること;
から成る方法。
14、目的タンパク質を生産し得るトランスジェニック植物を作製する方法であ
って:
(i)請求項4−7のいずれか1つに記載のベクターで植物細胞を形質転換する
こと、ただし前記プロモーターの制御下にある遺伝子によりコードされるタンパ
ク質が目的タンパク質である;および
(ii)形質転換細胞から植物体を再生すること;から成る方法。
明細書
植物プロモーター
本発明は、植物プロモーターに関する。
植物細胞壁の主要な構造成分は、量の点からすると、セルロース、ヘミセルロー
スおよびペクチンポリマーを含めた多糖類であるが、いくつかの特殊な細胞型(
例えば、脈管/表皮細胞)では、細胞の機能的な役割に適合する他の成分がそれ
らを補足している。
双子葉植物の細胞壁はさらに2種類の構造タンパク質、すなわちヒドロキシプロ
リンに富む糖タンパク質(HGRP)と比較的最近ではグリシンに富むタンパク
質(GRP)の仲間を含むことが見いだされた。エクステンシンと称するHGR
Pは特徴的なS−P4反復構造を有し、プロリン残基がヒドロキシル化されてお
り、その後グリコシル化される。
この度、双子葉植物からプロリンに富むタンパク質(PRP)が数多く単離され
た。これらのうちの多くは細胞壁と関係のあることが分かっているが、その機能
はまだはっきりしていない。個々の細胞型および個々の種において、存在するP
PPは異なっていると思われる。
PPPをコードするゲノムおよびcDNAクローンの単離から、これはいくつか
の構造的に異なる配列を含むタンパク質群であることが見いだされた。PPPを
コードする遺伝子の一部はメッセンジャーRNAレベルで高度に調節された発現
パターンを示し、創傷、菌類の感染、オーキシンにより、または結節形成の間に
誘発されることが判明した。近年、2つの論文により、特定のPRP遺伝子の発
現は特定の発生現象と相関することが明らかになった。
双子葉植物の事例と対照的に、単子葉植物種からのPPPに関するデータはほと
んどない。トウモロコシからのエクステンシン様タンパク質の精製が報告された
が、ヒドロキシプロリン残基は低レベルでしか存在しなかった。これに続いて、
トウモロコシ由来の高度に反復性のPRP cDNA配列が発表され、mRNA
発現の研究から最高レベルは根の先端と子葉鞘に存在することが分かった。この
タンパク質は、それが高い割合のトレオニン残基を含む点を除いて、双子葉植物
種由来のPRPと有意なレベルの類似性を共有している。
本発明者らはこの度、2種類のプロリンに富むタンパク質(PPP)の遺伝子の
それぞれに対するプロモーター配列を同定した。
従って、本発明は、次のヌクレオチド配列:(a) PRP140遺伝子の上流
の−1369から−49まで、または(b) PPP378遺伝子の上流の−2
316から−12までを有するプロモーターを提供し、この配列は、修飾された
配列がプロモーターとして作用する能力を有する限り、1個またはそれ以上の塩
基の置換、挿入および/または欠失により、および/または両端あるいは一端で
の伸長により修飾されていてもよい。
本発明はまたタンパク質をコードする異種遺伝子に機能しうる状態で連結された
前記プロモーターから成るDNA断片を提供する。
さらに、前記プロモーターの制御下にタンパク質をコードする異種遺伝子を含む
ベクターが提供され、これにより該ベクターで形質転換された植物細胞は前記遺
伝子を発現することができる。適当なベクターはプロモーターが前記遺伝子の5
゛末端に直接連結されたものである。前記ベクターはさらに植物細胞ゲノムへの
該遺伝子とプロモーターの伝達および安定した組込みを可能にする領域を含んで
いてもよい。このベクターは通常プラスミドである。
植物細胞はこの種のベクターを使って形質転換することができる。従って、本発
明はさらにタンパク質をコードする異種遺伝子に機能しうる状態で連結された前
記プロモーターを保有する植物細胞を提供する。このような植物細胞からトラン
スジェニック植物を再生しうる。得られたトランスジェニック植物は、その細胞
中に、タンパク質をコードする異種遺伝子に機能しうる状態で連結された前記プ
ロモーターを保有する。トランスジェニック植物からは種子を採ることができる
。
本発明はさらに植物細胞内で目的タンパク質を生産する方法を提供し、この方法
は:
(i) 本発明によるベクターで植物細胞を形質転換すること、ただし前記プロ
モーターの制御下にある遺伝子によりコードされるタンパク質が目的タンパク質
である:および(ii) 形質転換した植物細胞を、該タンパク質の発現を可能
にする条件下で培養すること;
から成っている。
さらに、本発明は目的タンパク質を生産しうるトランスジェニック植物を作製す
る方法を提供し、この方法は:(i) 本発明によるベクターで植物細胞を形質
転換すること、ただし前記プロモーターの制御下にある遺伝子によりコードされ
るタンパク質が目的タンパク質である;および(ii) 形質転換細胞から植物
体を再生すること;から成っている。
目的タンパク質は第一の方法により得られた形質転換植物細胞から、または第二
の方法により得られた植物体から単離することができる。
本発明のプロモーターは塩基−1369から塩基−49までのコムギPRP14
0遺伝子の上流の配列、または塩基−2316から塩基−12までのコムギPR
P378遺伝子の上流の配列から成り、塩基IはPRPのATG翻訳開始コドン
のAである。PRP140プロモーターの配列は図6から、PRP378プロモ
ーターの配列は図5から、それぞれ推定することができる。
このプロモーターは、コムギDNAのゲノムライブラリーを作製し、PRP14
0またはPRP378遺伝子のライブラリーをスクリーニングし、コムギPRP
140またはPRP378遺伝子の上流の配列を適当な制限酵素および/または
エキソヌクレアーゼで消化することにより得られる。PRP140遺伝子の上流
配列の塩基−49にN5pBII制限部位が、塩基−1369にXbal制限部
位が存在する。PRP378遺伝子の上流配列の塩基+72にNotl制限部位
が、塩基−2316に旧ndl11制限部位が存在する。
プロモーター配列から成るコムギPRP140またはPRP378遺伝子の上流
配列を含む数種類のプラスミドベクターが作製された。これらのベクターにはp
lPKH−12/2.3、pXNot/1.45、pBIXN/1.3およびp
HN/2.4が含まれる。これらのベクターを保有する大腸菌MC1022は、
1989年11月9日に英国アバディーンのナショナル コレクション オブ
インダストリアル アンド マリーン バクテリア (National Co
11ection of Industrial and MarineBac
teria)に受託番号NCIMB 40223、NCIMO40224、NC
IMB40225およびNCIMB 40226としてそれぞれ寄託された。
pBIXN/1.3はplPXN/1.3という名称で寄託された。
PRP140プロモーターはpXNot/1.45をXba IとN5pBII
で消化することによりこのプラスミドから切り出すことができる。PRP378
プロモーターはpHN/2.4をNotl−BstXIて線状化し、ヌクレアー
ゼとインキュベートし、プラスミド集団を再連結し、PRP378遺伝子の3′
末端から塩基−12までの欠失を有するプラスミドを選択し、このプラスミドを
旧ndlllで消化することにより切り出すことができる。
プロモーター配列は1個またはそれ以上の塩基の置換、挿入および/または欠失
により、および/または両端あるいは一端での伸長により修飾されていてもよい
。しかしながら、修飾されたプロモーター配列はまだプロモーターとして機能し
なければならない。コムギPRP140遺伝子の上流配列の塩基−769から塩
基−49までの配列、およびそれより短い配列は、満足したレベルでタンパク質
を発現させるのに十分でないことがわかった。一方、コムギPRP140遺伝子
の上流配列の塩基−961から塩基−49までの配列は満足したレベルでタンパ
ク質を発現させる。一般的に、修飾配列とコムギPRP140遺伝子の上流の塩
基−1369から塩基−49までの未修飾天然配列またはコムギPPP378遺
伝子の上流の塩基−2316から塩基−12までの未修飾天然配列間には少なく
とも60%の相同度が必要である。相同度は少なくとも75%、少なくとも85
%、あるいは少なくとも95%でありうる。
PRP140遺伝子の塩基−1369またはPRP378遺伝子の塩基−231
6の上流へ(例えば他の制限部位まで)伸長する、より長いプロモーター配列も
提供される。上流への伸長は、一般にPRP140遺伝子の塩基−1369また
はPPP378遺伝子の塩基−2316の上流の天然ヌクレオチド配列から成る
。この種のより長い配列は上記のようなコムギDNAのゲノムライブラリーから
得ることができる。
塩基−961から塩基−49までのコムギPRP140遺伝子の場合でも、上流
配列は1個またはそれ以上の塩基の置換、挿入および/または欠失により、およ
び/または両端あるいは一端での伸長により修飾されてもよい。この場合も、こ
のような修飾配列はプロモーターとして機能しなければならない。より長い修飾
配列および未修飾配列間には少なくとも60%、例えば少なくとも75%、少な
くとも85% 、あるいは少なくとも95%の相同度が存在しうる。
修飾プロモーター配列は天然プロモーター配列に変化を導入することによって得
られる。これは天然配列のエンドヌクレアーゼによる制限、リンカ−の挿入、エ
キソヌクレアーゼおよび/またはポリメラーゼの使用、特定部位の突然変異誘発
などの適当な技法を使って達成される。従って、より短いDNA配列は、例えば
エキソヌクレアーゼIllやBAL 31のようなエキソヌクレアーゼを使って
、天然プロモーター配列の5゛または3゛末端からヌクレオチドを除くことによ
り得られる。
修飾配列がプロモーターとして機能しうるかどうかは簡単(こ確認できる。実施
例の如く細菌リポータ−遺伝子β−グルりロニダーゼのようなタンパク質コード
配列の上流にこの修飾配列を配置する。次にタバコリーフディスクを形質転換す
る。その後、形質転換細胞により発現されたタンパク質を検定する。β−グルク
ロニダーゼの場合は実施例1に記載した通りである。
プロモーターはタンパク質をコードする異種遺伝子に機能しうる状態で連結する
。異種遺伝子は発現を希望するどのようなタンパク質をコードしてもよい。“異
種”とは、その遺伝子がそのプロモーターに自然界において機能しうる状態で連
結されていないことを意味する。従って、該遺伝子は、プロモーターがPRP1
40遺伝子の上流配列から誘導される場合にはPRP140をコードせず、また
プロモーターがPRP378遺伝子の上流配列から誘導される場合にはPRP3
7Bをコードしない。タンパク質はそのN−末端に異種遺伝子配列内にコードさ
れる輸送ペプチド配列を含んでいてもよい。
プロモーターは一般に植物組織での遺伝子の発現を制御するために使用される。
発現がプロモーターによって制御されるタンパク質は除草剤耐性遺伝子によりコ
ードされるタンパク質、もしくは害虫や病原体を生物学的に防除するタンパク質
でありうる。かくして、このタンパク質は葉を食べる昆虫に対して耐性を付与す
るB、 thuringiensis毒素のような殺虫性タンパク質でありうる
。
このプロモーターの他の用途は、ウィルス感染を防御するウィルスコートタンパ
ク質の生産、医薬のような価値の高いタンパク質の生産、牧草の味や栄養価を変
えるタンパク質の生産などである。
プロモーター配列は異種遺伝子に直接またはリンカ−を介して連結する。リンカ
−配列はイントロンを含んでいてもよい。イントロン配列の長さを除いて、リン
カ−は45個までの塩基、例えば30個まで、あるいは15個までの塩基で構成
することができる。リンカ−配列は輸送アミノ酸配列(例えば葉緑体やミトコン
ドリアといった所定の細胞下領域にタンパク質を向かわせることができる輸送配
列)をコードする配列を含んでいてもよい。また、リンカ−配列は、発現レベル
を高めるために、エンハンサーの特性を有する配列を含んでいてもよい。
プロモーターが異種遺伝子に機能しうる状態で連結されたDNA断片およびベク
ターを作製することができる。これらの断片およびベクターは一本鎖であっても
、二本鎖であってもよい。直接このような断片を用いて、あるいはこの種のベク
ターを用いて植物細胞を形質転換できる。ベクターにはプロモーターの制御下に
異種遺伝子が組み込まれる。このベクターはベクターで形質転換された植物細胞
において遺伝子を発現させることができる調節要素をさらに含む。このような調
節要素としては、プロモーターのほかに、翻訳開始および/または終止配列を挙
げることができる。
ベクターは一般にキメラ遺伝子および連結された調節制御要素の植物細胞ゲノム
への伝達と安定した組込みを可能にする領域も含んでいる。
従って、ベクターは一般に転写調節配列および/または、その遺伝子のコード配
列の3”末端に存在しない場合は、停止フトンを備えている。かくして、DNA
断片にも植物細胞での遺伝子の発現を可能にするターミネータ−配列および他の
配列が組み込まれる。
植物の特定部分でのまたはある条件下での発現レベルを上昇あるいは低下しうる
エン/)ンサーまたは池の要素もDNA断片および/またはベクターに組み入れ
ることができる。さらに、ベクターζま通常形質転換植物細胞に耐性を付与する
抗生物質耐性遺伝子をもっており、抗生物質を加えた適当な培地での増殖により
、形質転換された細胞、組織および植物を選別し得る。
形質転換細胞は適当な培地での増殖により選別する。かくして、例えば植物細胞
ゲノム中に、プロモーターの制御下に異種遺伝子を保有する植物細胞から成る植
物組織が得られる。従って、この遺伝子は植物細胞内で発現可能である。その後
、細胞内に、例えば植物細胞ゲノムに組み込まれた、異種遺伝子とプロモーター
を含み、その結果として遺伝子を発現しうる植物体を再生することができる。再
生された植物体は繁殖させることができ、例えば種子を採ることができる。
植物細胞の好適な形質転換法は、異種遺伝子に機能しうる状態で連結されたプロ
モーターを含むベクターを保有するアグロバクテリウム・ツメファシェンス(A
grobacterium tumefaciens )を使用することである
。従って、次の要素:(a)植物細胞のゲノムに組み込まれたとき遺伝子を発現
させることができる前記プロモーターと他の調節要素の制御下にある異種遺伝子
:
(b)植物ゲノムに組み込まれるDNAの境界を定める少なくとも1つのDNA
配列:および
(C)このDNAを植物ゲノムに伝達することかできるDNA配列;を含むハイ
プリントプラスミドベクターが使用される。
一般に、植物細胞ゲノムに組み込まれるDNAはTi−プラスミドのT−DNA
ボーダー配列により境界を定められる。ただ1つのボーダー配列が存在するとき
には、好ましくはそれは右端ボーダー配列である。このDNAを植物細胞ゲノム
に伝達することができるDNA配列は一般にTI−プラスミドのビルレンス(v
ir)領域である。
かくして、異種遺伝子とその転写・翻訳調節要素(プロモーターを含む)はTi
−プラスミドのT−DNAボーダー配列間に挿入することができる。このプラス
ミドは腫瘍化遺伝子が欠失された無力化Ti−プラスミドであってもよい。しか
しながら、異種遺伝子とその転写・翻訳調節要素(プロモーターを含む)は、v
ir領域を含むTi−プラスミドとトランスで二成分ベクター(binaryv
ector)のT−DNAボーダー間に挿入される。このような二成分ベクター
は次の要素:
(a)植物細胞のゲノムに組み込まれたとき遺伝子を発現させることができる前
記プロモーターと他の調節要素の制御下にある異種遺伝子;および
(b)植物ゲノムに組み込まれるDNAの境界を定める少なくとも1つのDNA
配列;
を含む。
従って、ハイブリッドプラスミドベクターまたはvir領域を有するTi−プラ
スミドとトランスで二成分ベクターを含むアグロバクテリウム・ツメファシェン
スを使って、植物細胞を形質転換することができる。茎やリーフディスクのよう
な組織移植片にこの細菌を接種するか、あるいは再生用の植物プロトプラストと
この細菌を同時培養する。また、植物プロトプラストは異種遺伝子をコードする
DNA断片(プロモーターと適当な他の転写・翻訳調節要素が存在する)の、ま
たはこのような断片を含むベクターの、直接導入により形質転換してもよい。直
接導入はエレクトロポレーション、ポリエチレングリコール、マイクロインジェ
クションあるいは粒子衝撃を使って達成できる。
単子葉または双子葉植物からの植物細胞を本発明に従って形質転換することがで
きる。単子葉植物種としてはオオムギ、コムギ、トウモロコシ、イネなどがある
。双子葉植物種としてはタバコ、トマト、ヒマワリ、ペチュニア、ワタ、テンサ
イ、ジャガイモ、レタス、メロン、ダイズ、セイヨウアブラナ、ポプラなどがあ
る。
形質転換された植物細胞の組織培養物を増殖させると、分化した完全な形質転換
植物体が再生される。形質転換植物細胞は適当な培地で、好ましくは選択可能な
増殖培地で培養する。発生したカルスから植物体を再生することもできる。かく
して、細胞中に、例えばそれらのゲノムに組み込まれた、異種遺伝子に機能しう
る状態で連結されたプロモーターを保有するトランスジェニック植物が得られる
。その結果、この遺伝子は細胞内で発現可能である。
将来使用するために、再生された植物体から種子を採集することができる。
以下の実施例は本発明を例示するものである。添付図面において:
図1は、ファージ3cX2の挿入物DNAの制限地図を示す;図2は、ファージ
E3.2の挿入物DNAの制限地図を示す;図3は、PRP378遺伝子の配列
を示す:図4は、PRP140遺伝子の配列を示す:図5は、PPP378遺伝
子の上流の調節配列を示す;図6は、PRP140遺伝子の上流の調節配列を示
す;図7は、pBII(N/2.4の構築を示す;図8は、pBIXN/1.3
(7)構築を示す;図9は、pBID−234、−400、−540、−76
9および−961Nの構築をホス10は、plPKH−6、−12および一50
/2.3の構築を示す;図11は、plPH−6/2.3の構築を示す;図12
は、plP S−6/762およびplP P−6/615の構築を示す;図1
3は、plPD−6/1839.1510.1289、+023および816の
構築を示す;
図14は、BIN 19に基づいた構築物の融合連結部の配列を示す;図15は
、puc19に基づいた構築物の融合連結部の配列を示す;図16は、PRPI
40プロモーター欠失型についてのGus検定の結果を示す;
図17は、PRP378欠失型についてのGus検定の結果を示す:図18は、
cDNAクローン(WPRPI)のヌクレオチド配列を示す。
コムギPRPプロモーターを単離するために採用した戦略は、最初にコムギDN
Aのゲノムライブラリーを作製し、次にこのライブラリーをPRP遺伝子のため
のcDNAプローブを使ってスクリーニングすることであった。
Triticum aestivum cv、 Chinese Spring
の暗室て生育させた新芽から高分子量DNAを単離した(Lazarus et
al、、 Plant Mol。
Biol、5.8−24.1985)。5au3Aによる部分消化の条件を確立
した。
ショ糖密度勾配を用いたサイズ分画化により18−25 kbのDNA断片を精
製した。ラムダシャロン35 (Loenen and Blattner、
Gene勾配ての精製により調製した。T4 DNAリガーゼを使ってベクター
DNA (1,5μg)とコムギDNA (3,5μg)を高濃度(500ng
/u I)テ連結し、その後市販の抽出物(Stratagene)を使ってi
n vitroでパッケージングした。
約2.6 x 106の組み換え体を宿主大腸菌に803にプレートし、プラー
クからのDNA リフトをニトロセルロースフィルターに移行させた。コムギP
RP cDNA WPRPI (参考実施例)を”P−dATPでランダムプラ
イマーラベルして、ライブラリーリフトを検索するために使用した。ハイブリダ
イズする陽性プラークを数回のスクリーニングによって均一に精製し、その後こ
れらの陽性ファージ由来のDNAを更なる分析により精製した。
2、 PPP遺伝子の特性決定
陽性ファージ3cX2 (図1)およびE3.2(図2)の挿入物DNAから制
限地図を作成し、PPP遺伝子の位置と方向をハイブリダイゼーション実験によ
り決定した。これらの領域を含むDNA断片を、Stratageneの口1u
escriptプラスミドのポリリンカー領域を含むpUcI9誘導体であるプ
ラスミドベクターpUBslにサブクローニングした(Raines et a
l、、 Nucl、 Ac1ds、 Res、 16.7931−7942゜1
988)。エキソヌクレアーゼII!消化と二本鎖ジデオキシヌクレオチド配列
解析により、これらのクローンから重複配列を得た。
データを集め、5tadenパツケージを使って分析した。決定された配列の範
囲を図1および2に示す。
PRP378遺伝子とその単離に使用したcDNAプローブとのDNA配列を比
較すると、数個の塩基が相違することがわかり、これは単離した遺伝子コピーが
クローン化mRNAの対立遺伝子であることを示唆した。PRP]40遺伝子(
図4)は明らかに新規なPRP型である。
3、 PRPの上流配列
PRP378およびPRP140遺伝子の上流にある調節配列を、下記の構築物
中で使用したものを全て含めて、それぞれ図5および6に示す。その後のクロー
ニング法において使用した制限酵素部位には下線が引いである。これらの配列は
、下流に配置されたタンパク質コード配列をそれらの制御下に正しく発現させる
のに必要なプロモーターと他の調節要素を全て含むであろうと提案された。
この提案を試験しかつ植物形質転換の状況下でのPRP378およびPRP14
0プロモーターの有用性を評価するために、一連の構築物を作製した。それぞれ
の場合に、PRP378またはPRP140上流領域の一部を適当なベクター中
の細菌リポータ−遺伝子β−グルクロニダーゼとツバリンシンターゼターミネー
タ−配列の前に置いた。
PRP378プロモーターの場合、これはZea maysプロトプラストでの
一時的発現に適する高コピー数のpUc19に基ついたプラスミドであった。P
RP140プロモーターの場合、これはNicotianatabacumへの
形質転換に適する旧N19に基づいたベクターであった。両方の場合に、PPP
プロモーターにより制御された発現は、形質転換植物またはプロトプラストから
の抽出物における蛍光原基質を用いたβ−グルクロニダーゼ(Gus)活性の酵
素検定により検出することができた。
(a) plPPKGTおよびpBIPKGTplPPKGTはpRAJ275
(Jefferson、 Plant、 Mo1. Biol。
Reporter 5.387−405.1987)のEcoR1/Sat l
挿入物を、大腸菌DNAポリメラーゼlのKlenowフラグメントて平滑末端
化し、pUcPolyTer (pLIcI9に5stl/EcoR1断片とし
てクローン化したツバリンシンターゼターミネータ−断片)のKlenow平滑
末端化Asp718部位に連結したものである。対応する旧N19に基づいたプ
ラスミドはpBIPKGTである。plPPKGTおよびpBIPKGTは互い
から得るこPRP378遺伝子の2.4 kb Hindlll−Notl断片
(図1)をプラスミドベクターpLIBslにサブクローニングしてプラスミド
pHN72.4を作製した。pi(N/2.4をNotlで線状となし、この部
位を大腸菌DNAポリメラーゼIのKlenowフラグメントを使って修復した
。この挿入物を旧nd111消化により切り出し、Hindlll−3mal消
化pB+101.3 (Jefferson、 Plant、 Mo1. Bi
ol、 Reporter 5.387−405゜1987)に挿入してpBI
HN/2.4を作製した。融合連結部をヌクレオチド配列解析により調べ、その
配列と推定アミノ酸配列を図14に示す。
PRP140遺伝子の1.45 kb Xbal−Notl断片(図2)をプラ
スミドベクターpUBs 1にサブクローニングしてpXNot/1.45を作
製した。
XbaIとN5pBIIで消化して1.3kb断片を切り出しく図8 ) 、X
bal−3ma l消化pBIPKGTに挿入してpBIXN/1.3を作製し
た。融合連結部の配列を図14に示す。
ミドpBID−234、−400、−540、−769および−961Nの構築
(図9)プラスミドpXNot/1.45 (図8)をXbal−Pstlて消
化して線状とした。エキソヌクレアーゼII+と様々な時間インキュベートして
Xbal末端から長さの異なる配列を欠失させた。ヌクレアーゼSlと大腸菌D
NAポリメラーゼのKlenowフラグメントで処理して、プラスミド集団を閉
環状DNAとして再連結させた。ヌクレオチド配列解析を用いて、この集団の代
表的部分のXba l末端からの欠失の程度を調べた。
配列解析からの情報に基づいて、PRP140の翻訳開始コドンの5゜側の23
4.400.540.769および961ヌクレオチドまでの欠失型プラスミド
をプロモーター活性の評価のために選択した(図6)。Hind!II とN5
pB I Iで消化して5つの制限断片を切り出し、1(indlll−5ma
l消化pBIPKGTに挿入してp[11D−234、−400、−540、−
769および一961Nを作製した。5つの全ての構築物において、融合連結部
の配列はpBIXN/1.3とそれと同一である(図14)。
プラスミドpHN/2.4 (図7)をNotl−BstXlテ消化して線状と
した。エキソヌクレアーゼIIIと様々な時間インキュベートしてNotl末端
から長さの異なる配列を欠失させた。ヌクレアーゼStと大腸菌DNAポリメラ
ーゼのKlenowフラグメントて処理して、プラスミド集団を閉環状DNAと
して再連結させた。ヌクレオチド配列解析を用いて、この集団の代表的部分のN
Ot!末端からの欠失の程度を調べた。
配列解析からの情報に基ついて、Hindl11部位から下流にPRP378の
翻訳開始コドンの5゛側の6.12および50ヌクレオチドまで約2.3kb伸
長する挿入物を有するプラスミドpHD−6、−12、−50/2.3をプロモ
ーター活性の評価のために選択した(図5)。
3つのそれぞれのプラスミドを部分5stl消化で線状となし、突出部分をヤエ
ナリ (Mung Bean)ヌクレアーゼで平滑末端化した。3つの挿入物を
旧ndlllて消化して切り出し、旧ndlll−3mal消化plPPKGT
に挿入してplPK+4−6、−12および一50/2.3を作製した。
融合連結部の配列を図15に示す。
(ii) plPH−6/2.3の構築(図11)このプラスミドはplPKH
−6/2.3に類似しているが、pB1201.1(Jefferson、 1
987)に全長PPP378プロモーターが挿入されており、“Kozak”共
通開始ATGの存在しない異なる連結部(図15)を有する。
プラスミドplPH−6/2.3 (図11)をPstl消化または部分5st
l消化により線状となし、突出部分をヤエナリ (Mung Bean)ヌクレ
アーゼで平滑末端化した。GUS遺伝子およびNOSターミネータ−を有するカ
セット中にPPP378プロモーターの762および615ヌクレオチドをそれ
ぞれ有する挿入物をEcoRI消化で切り出し、EcoRl/Sma l消化p
UcI9に挿入した。両方の構築物において、融合連結部の配列はplPHJ/
2.3のそれと同一である(図15)。
プラスミドpHN/2.4 (図7)を旧ndlll−Apalで消化して線状
とした。エキソヌクレアーゼIl+ と様々な時間インキュベートしてHind
lll末端から長さの異なる配列を欠失させた。ヌクレアーゼStと大腸菌DN
AポリメラーゼのKlenowフラグメントて処理して、プラスミド集団を閉環
状DNAとして再連結させた。ヌクレオチド配列解析を用いて、この集団の代表
的部分の旧ndlll末端からの欠失の程度を調べた。
配列解析からの情報に基づいて、PRP378の翻訳開始コドンの5゜側の18
39ないし816ヌクレオチドまで伸長する挿入物を有するプラスミドpD−1
839、−1510、−1289、−1023および−816NをKpnl−3
stllて消化した。切り出した断片をEcoRl一部分5stll消化plP
H−6/2.3 (GUS遺伝子およびNOSターミネータ−と共にPRP37
8プロモーターの近位部分を提供する)と連結し、その後EcoR1−Kpn
I消化puc + 9に連結した。この場合も、全ての構築物において、融合連
結部の配列はp IPH−6/2.3のそれと同一である(図15)。
1984) 、構築物を大腸菌MC1022からアグロバクテリウム・ツメファ
シェンスLBA 4404へ移した。ニコチアナ・タバクム(Nicotian
a tabacum)のサムスン(Samsun)変種のリーフディスクを記載
される通りに(Horsch et al、、 5cience 223.49
6−498゜1984 )形質転換し、100μg/mlのカナマイシンを含む
発芽培地で選択した。一般に、各構築物を含む植物体は5−15本再生し、横側
々の形質転換体におけるPRPプロモーターの活性は葉抽出物中のβ−グルクロ
ニダーゼ活性を測定することにより調べた。組織抽出物を調製し、記載される通
りに(Jefferson、 1987 )反応生成物4−メチルウンベリフェ
ロンの蛍光を分析した。反応混合物は通常37℃で4時間インキュベートし、2
時間おきにアリコートを採取した。各抽出物のタンパク質濃度を測定して、それ
らを直接比較した(Bio−Radキットを使用)。
PRP140プロモーター誘導構築物の発現に関する検定の結果はnmol 4
−メチルウンベリフェロン/n+in/mgタンパク質で表され、図16に示し
である。個々の形質転換植物間で通常観察される変動のために、1369から9
61ヌクレオチドまでの長さのPRP140プロモーターの切除が有意な活性低
下へ導くかどうかを確かめることは困難である。しかしながら、769および5
40ヌクレオチド型は実質的にほとんど活性をもたず、400および234ヌク
レオチド型は事実上不活性であることが明らかである。
pUc19に基ついた構築物は、Chenらの方法に従って、Zea mays
の朽由来の細胞懸濁体(細胞系Ba Tan Ba1)プロトプラストのCa=
−PEG媒介形質転換による一時的発現について検定した(Chen。
D、F、、 Ta5sie、 A、、 Dale、 P、J、、 Goldsb
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cht) o一般に、各構築物に対して、50μgのDNAとl X 10’プ
ロトプラストを用いて3回の反復実験を行った。対照として、プロトプラストは
同量のニンン精子DNAおよびカリフラワーモザイクウィルス(CaMV) 3
5Sプロモーターの850bp型を−コピー保有するプラスミドCG20て形質
転換した。
形質転換プロトプラストの溶解液は形質転換植物と同し方法てβ−グルクロニダ
ーセについて検定した(Je[erson、 1987)。同一実験で試験した
構築物間の1 x 10’プロトプラスト当たりの発現活性を比較した。
PPP378プロモーター誘導構築物に関する検定結果はnmol 4−メチル
ウンベリフェロン/min/l x 10’プロトプラストで表され、表1と図
17に示しである。
表1. Gus検定・PRP378プロモーター3′欠失型CG20 (CaM
V 35S) 3.59±2.96 (100%)ニンン精子DNA 0.03
08 (0,858)p IPKH−6/2.3 9.65±0.63 (26
9)−1211,92±4.22 (332)−504,73二0.66 (1
32)PPP378プロモーターの2.3kbp型はトウモロコシプロトプラス
トにおいてCaMV35Sプロモーターの850 bp型よりも顕著(二強力で
ある(表1)。さらに、それは3゛末端からの比較的短い欠失型に対して感受性
である。従って、plPKH−12/2.3 (GUS遺伝子の開始“ATG″
に対してほぼ天然の状況下でプロモーターを配置した(図15)構築物)は最高
レベルの発現を示すが、プロモーターをATGからより遠くにまたは近くに移動
させた(図15)場合には活性が低下する。
図17は、PPP378プロモーターの5”末端からの欠失型の作用を示す。8
00 bpの欠失型は全長型の60%以下に活性が低下し、活性は欠失の程度と
共に低下し続ける。この実験ては、PRP378プロモーターの全長型は、Ca
MV 35Sに対して表1に示したものと同レベルの活性をもたないけれとも、
その融合連結部が異なっており、しかもβ−グルクロニダーゼ遺伝子の開始AT
Gが“KOZak″共通配列をもっていない(図15)。
参考実施例
コムギPPPをコードするWPRPI と称するcDNAが単離され、その配列
が決定された。WPRPI クローンが検出されたが、コムギcDNAライブラ
リーは葉緑体のフルクトース−1,5−ビスホスファターゼに対して誘起された
抗体を使ってスクリーニングされた。この抗体がなぜWPRPI クローンと交
差反応するのか分かつていない。最初に単離されたcDNAは全長(1,3kb
)てなかった。完全な配列は短いクローンを使ってcDNAライブラリーを再ス
クリーニングすることにより得られたより長いcDNAから決定された。
コムギ由来のcDNAクローン(WPRPI)の完全なヌクレオチド配列および
その推定アミノ酸配列は図18に示しである。この1548 bpcDNAは1
137塩基対の完全なコード配列と101 bpの5°非コード配列とポリアデ
ニル化尾部で終わる310 bpの3°非コ一ド配列を含んでいる。
実施例2
実施例1.4の形質転換タバコの組織におけるGus発現の局在化を調べた。検
定は実施例1.5に記載するように行ったが、葉以外の組織も検定した。結果を
以下の表2に示す。示した値はpmol/n+in/μgタンパク質である。か
っこ内の数字は個々の形質転換植物内の組織発現レベルの順位を表す。全ての組
織において有意な発現レベルが見られる。葉柄と茎の発現レベルがCaMV 3
53によく匹敵する。
Claims (14)
- 1.次のヌクレオチド配列: (a)PRP140遺伝子の上流の−1369から−49まで、または(b)P RP378遺伝子の上流の−2316から−12までを有するプロモーターであ って、該配列は、修飾された配列がプロモーターとして作用する能力を有する限 り、1個またはそれ以上の塩基の置換、挿入および/または欠失により、および /または一端あるいは両端での伸長により修飾されていてもよい、上記プロモー ター。
- 2.請求項1に記載したように修飾されていてもよい、PRP140遺伝子の上 流の−961から−49までの配列を有する、請求項1記載のプロモーター。
- 3.タンパク質をコードする異種遺伝子に機能しうる状態で連結された請求項1 または2記載のプロモーターを含むDNA断片。
- 4.請求項1または2記載のプロモーターの制御下にタンパク質をコードする異 種遺伝子を含むベクターであって、該ベクターで形質転換された植物細胞におい て該遺伝子が発現され得る、上記ベクター。
- 5.前記プロモーターが前記遺伝子の5′末端に直接融合される、請求項4記載 のベクター。
- 6.前記遺伝子とプロモーターを植物細胞ゲノムに伝達して安定した状態で組み 込ませる領域をさらに含む、請求項4または5記載のベクター。
- 7.プラスミドである、請求項4−6のいずれか1つに記載のベクター。
- 8.請求項4−7のいずれか1つに記載のベクターで形質転換された植物細胞。
- 9.タンパク質をコードする異種遺伝子に機能しうる状態で連結された請求項1 または2記載のプロモーターを保有する植物細胞。
- 10.請求項8または9記載の植物細胞から再生されたトランスジェニック植物 。
- 11.タンパク質をコードする異種遺伝子に機能しうる状態で連結された請求項 1または2記載のプロモーターを細胞中に保有するトランスジェニック植物。
- 12.請求項10または11記載のトランスジェニック植物から得られた種子。
- 13.植物細胞において目的タンパク質を生産する方法であって:(i)請求項 4−7のいずれか1つに記載のベクターで植物細胞を形質転換すること、ただし 前記プロモーターの制御下にある遺伝子によりコードされるタンパク質が目的タ ンパク質である;および (ii)形質転換した植物細胞を、該タンパク質の発現を可能にする条件下で培 養すること; から成る方法。
- 14.目的タンパク質を生産し得るトランスジェニック植物を作製する方法であ って: (i)請求項4−7のいずれか1つに記載のベクターで植物細胞を形質転換する こと、ただし前記プロモーターの制御下にある遺伝子によりコードされるタンパ ク質が目的タンパク質である;および (ii)形質転換細胞から植物体を再生すること;から成る方法。
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