JPH07502084A - 棟換気装置 - Google Patents

棟換気装置

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JPH07502084A
JPH07502084A JP2513536A JP51353690A JPH07502084A JP H07502084 A JPH07502084 A JP H07502084A JP 2513536 A JP2513536 A JP 2513536A JP 51353690 A JP51353690 A JP 51353690A JP H07502084 A JPH07502084 A JP H07502084A
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JP2513536A
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グレーベ ゲルハルト
ショルメイヤー ヘルマン
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エム・アー・ゲー・エー ゲー・エム・ベー・ハー ヴェルク フュール クンストシュトッフ―ウント メタルフェアアルバイトゥング
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    • E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
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    • E04D13/17—Ventilation of roof coverings not otherwise provided for
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 棟換気装置 本発明は、棟瓦の下に配された棟換気キャップであって、屋根の長手方向に一列 に相前後して配された単一ダクトであって、該単一ダクトはその先端側鼻口部状 開口が両側の屋根区画に開口し、前記棟瓦の下の空間を横切り、空気の流動域に 開口する単一ダクトが設けられた棟換気キャップを有する屋根の棟換気装置から 出発する。
同様の換気装置は、ドイツ国特許3023083号公報より公知となった。
勾配屋根の棟換気装置の重要性は、屋根の設計が、屋根領域を例えば生活空間と して使用することにより決定的に変化したため、近年増大しつづけている。新し い材料、材料のより正確な製造及び熱保護に対する高まる要求により、過去にお いて正しさを証明されてきた多くの屋根設計の規則が取って代わられた。以前は 、例えば、復水の発生を防止する屋根の良好な換気は、瓦の良好ならざるはめ合 わせによって保証されていた。しかし、今日の瓦の高品質により、上下の空気流 間の大部分制御されていない空気の交換が妨げられる。さらに、過去においては 、居住目的には使用されていなかった勾配屋根下のロフトの大量の空気が、発生 する湿気をしばしば受け入れることができた。現代の屋根設計においては、湿気 用に用いることができる空気量は、断熱材と上敷き層(それぞれ、屋根の下に広 げられるシート、木製のラインニング又は雨水を通さないカウンタ屋根(cou nter roar) )間の換気用隙間の中味にまで減少した。
さらに、熱い夏の日にも、常に熱の良好かつ迅速な放散が確実に行われるべきで ある。かくして、局所的な復水及びそれにより生じる屋根自体の損傷の危険が増 大した。従って、瓦の下の換気用隙間中の湿気を確実に放散させることを常に図 らねばならず、この放散は、換気用隙間に強い空気流を発生させることによって のみ十分に実現可能なのである。このことは、ドイツ国工業規格(DIN)41 0Bにより決定されている。
公知の棟換気装置においては、空気は風上側の棟瓦の下を強く流れ、風下側から 流れ出ることができる。内部空間のそして屋根板の下の換気用隙間からの空気は 棟まで上昇し、棟木を横切って線領域を通過する空気により風下から戸外の空気 中に運ばれ得る。
空気の流れが、傾斜している屋根を横切る向きになっている時には、棟瓦は空気 の流れのはく離縁部として働らく。下流側には、真空ゾーンが生じ、該真空ゾー ンに面する開口の断面が十分に大きく有利に形成されている限り、換気用隙間、 内部空間及び線領域からの空気が該真空ゾーンに流入する。そのような手段によ り、屋根の換気用隙間内に強い空気の循環が発生し、それにより勾配屋根の良好 な換気が確実なものとなる。
かくして、本発明は、上記のタイプの棟換気装置を、線領域で導き得る空気流を 更に良ぐ導き、勾配屋根のより効果的な換気に使用し得るようにしてグレードア ップする目的に基づいている。
この目的は1本発明によれば、棟換気キャップに分布したデバイスであって、外 部領域に流れる空気に対してよりも外部領域から入ってくる空気に対してより多 く抵抗するデバイスにより解決される。
かくして、本発明の棟換気装置は、風下から流出する空気に対してよりも風上か ら入ってくる空気に対してより多(の抵抗となるという本質的な利点を有してい る。棟換気キャップは広い範囲で空気力学的スロットル装置のように作用し、空 気力学により公知の利点を利用する。風上から入る空気は渦を巻くのみならず棟 瓦と棟換気キャップ間の隙間で偏向させられる。かくして、ドイツ国特許第30 23083号公報より公知のように、棟瓦の下を通る空気の大部分が、従来の棟 換気装置のように、棟瓦の上を流れる。これらの手段により、棟瓦の下の真空が 永続的に安定化し、外部から線領域に入る空気が風下にかつ下方に樋の方に向け て換気用隙間に流入することが防止される。要するに、空気流の状態が公知の棟 換気装置におけるよりも一層明確に限定されている。
本発明の別の態様によれば、前記デバイスは、屋根板と棟瓦の自由端間の隙間に 略適合する幅を有するストリップから成る。
これには、屋根の全長に亘る空気の流れが棟瓦の下への入口で、かき乱されて、 一部は渦をまき、偏向させられるという利点がある。
本発明の別の態様におけるように、もし該ストリップが屋根板及び/又は棟瓦及 び/又は棟換気キャップの長手方向縁部に配されるならば、空気流に対するその 傾斜角(sn(Ie oE pitch)により空気を多少偏向させることがで きる。ストリップはしっかりと固く風により曲げられないように配することがで きるが、傾斜可能及び/又は移動可能に支持することもできる。かくして、風の 圧力及び方向のみによって決まる空気流に対する傾斜角(angle or p itch)の変更が可能となる。屋根区画に対するストリップの傾斜度は、補助 駆動装置、例えば屋根に配きれた風力計による電気駆動装置によって制御及びフ ィードバック制御することも可能である。ストリップは、それらにより、棟瓦の 長手方向縁部と屋根板との間の風上側の隙間の閉鎖が可能であるように配するこ とができる。この場合、棟に流れて当たる凪は完全に棟瓦を越えるように方向づ けられる。
棟瓦は空気の中流れに対してはく離縁部として作用する。このは(離縁部の後方 には、真空ゾーンが風下に形成される。か(して、棟瓦の下の空間はこの風下の 真空ゾーンのみにより換気される。
本発明の別の態様により、ストリップがストリップ部分によす長手方向に結合さ れる場合には、屋根の長さに沿って異なる隙間幅を設定することが可能になる。
これは、屋根板が横方向の、正面からでない変化する方向からの風により衝突さ れる場合に特に有利である。
本発明の他の態様によれば、前記デバイスは前記単一ダクトに配された空気力学 的限流部材により成る。
これには、棟換気キャップ内においても流入空気に対する流れ抵抗を高く保つこ とができるという利点がある。該限流部材は、棟換気キャップの長手方向縁部の 長手方向に配された風偏向用ストリップの効果を支え向上させることができる。
前記単一ダクトを横方向に限定するエンボスされた形成物も阻流板のように機能 することができる。平らな、特に中くぼに形成された表面及び縁部が流入する空 気に対して配される。かくして、流入する空気は強くかき乱される。線領域から 流出する空気は前記エンボスされた形成物の外形にくっつき、本質的により均一 に流れる。
本発明の別の態様においては、棟換気キャップ上の好都合な流れの位置に、開口 が設けられている。
これには、換気用隙間及び内部空間から上昇して出て来る空気流が可能な限り自 由に上昇して棟換気キャップを経て線領域に入ることができ、吸引により線領域 から真空ゾーンに流出するという利点がある。
本発明の他の態様によれば、屋根板対向するシール用ストリップが屋根換気キャ ップの周縁領域に設けられる。
これには、棟換気キャップが屋根板に密着して接触し、限定された空気の交換が 棟換気キャップを通してまたその上で行われるという利点がある。
三角形の断面を有する長手の縁部が棟換気キャップに取り付けられる場合には、 空気の流れに対するその勾配により、該流れのはく離、したがって、最初の効果 的な風の偏向を生ぜしめることが可能である。
かくして、本発明の棟換気キャップは棟換気の範囲においてなされるあらゆる拡 大された要望に応えるものとなる。該棟換気キャップは公知の棟換気装置の利点 を深く利用し、増大された強制換気により、これらを改善するものである。
他の利点は、説明及び同封の図面より明らかである。同様に、上記の及びその他 の示される特徴は、本発明に従って各々個別に又はいかようにも組み合わせて用 いることができる。記載された実施態様は、最終的な列挙と考えられるべきでは なく、例示のためである。
本発明は図面に図示されており、図中の実施例により更に論述される。図面にお いて: 第1図は、棟木と屋根板との間の隙間を覆う棟換気キャップを含んで成る本発明 の棟換気装置の短い一部分を斜視図で示し:第2図は、本発明の棟換気装置の棟 換気キャップであって、該棟換気キャップの短い一部分は、繰り返される構造的 なエンボスされた形成的を示す棟換気キャップの態様を斜視図で示し;第3図は 、棟換気キャップの他の態様の半分を含んで成る棟木を横切る断面を示し; 第4図は、限流部材を宥する棟換気キャップの他の態様であって、棟木の両側で 延長するキャップの一部を平面図で示し;そして、 第5図は、棟換気キャップの他の態様の断面を斜視図で示す。
図面の各図は、本発明の主題を図式的にというよりむしろ部分的に示すものであ り、一定の縮尺比を有すると解されるべきではない、容重−の図の主題は、その 構造をより良く示すために部分的に拡大しである。
第1図においては、棟換気キャップ1を有する棟換気装置の短い断面が示されて いる。該棟換気キャップは、一方で図示の棟木2に載って、そこに固定されてお り、他方で、その長手方向の縁部3が屋根板の表面に載っている。棟換気キャッ プ1は棟木2及び屋根板間の隙間を覆っている。そのような隙間は、棟木2の両 側に形成されている。しかし、第1図においては、勾配屋根の一方側の短い部分 のみが示されている。 棟換気キャップ1は、棟クランプ5により棟木2に取り 付けられた棟瓦4により覆われている。それらは、形成物6が棟換気キャップ1 に当接した状態で載っており、該キャップを屋根板に押しつけている。前記長手 方向の縁部3の下では、該長手方向の縁部3及び屋根板間の隙間を満たすべきシ ール用ストリップを屋根換気キャップ1に取り付けることができる。棟瓦4は、 棟換気キャップ1との関係において、隙間7が棟換気キャップ1と棟瓦4との間 にその長手方向縁部のゾーンに形成されるように常に配される0棟瓦4と棟換気 キャップ1との間には常に距離があり、瓦は前記形成物6によってのみ直接棟換 気キャップ1に載っている。
棟換気キャップ1は、その中央領域において、壁部に開口部12が設けられたエ ンボスされた形成物11を含んで成る。該エンボスされた形成物11は長手方向 に互いに離隔せしめられ該エンボスされた形成物間に谷が形成されている。棟換 気キャップ1は、該エンボスされた形成物の基部から出発して、縁部13に至る までわずかに隆起している。該縁部13では、急に下降する表面部14が続くが 、該表面部は凹面に形成されることが好ましい。該表面部14の端部には、レッ ジ15が形成され、該レッジ15は三角形の断面を有する。該表面部14の端部 は本実施例においては前記長手方向の縁部3と一致する。
互いに離隔したエンボスされた形成物11により、棟換気キャップ1には、単一 ダクト16が形成され、該ダクトはその基部に限流部材17を有することができ る。該限流部材17は棟換気キャップ1に、棟木の方向に横にそれることなく連 続的な輪部を成して延び棟換気キャップの表面に溶は込むように、配されている 。棟換気キャップ1の前記長手方向の縁部3の方に向いて、該限流部材17は急 勾配に上昇する面として形成され、該面は、空気流と衝突した際に、該流れの又 は該空気流に衝突する限流部材17の棟木に面する表面よりも大きな抵抗を形成 する。
外部領域は、外の大気に面する傾斜屋根の周囲と考えられるべきである。
空気が該外部領域から矢印21の方向に種領域まで流れる場合には、該空気は、 一方で、前記隙間7に流入し、他方、流れの一部は矢印22の方向に偏向させら れるであろう。空気流のこの部分は風上から棟瓦4上を流れる。さらに、流れの 一部は、第1図に想像線で示されるように矢印23の方向に偏向させられる。こ の偏向させられた流れは、矢印21の方向に継続して渡れる空気の一部が矢印2 2の方向にさらに偏向させられる効果を有する。また、前記表面部14は、矢印 21の方向の流れに対する広範囲の抵抗に対して空気力学的に形成された阻流板 となり、該抵抗も流れを偏向せしめることができる。
棟瓦4と調和する棟換気キャンプ1の構造構成及びいわゆる「スポイラ」として やはり矢印21の方向から来る流れを乱す効果を有するレッジ15と共に、風上 側の流れを好ましくは屋根の上に導き外部領域からの空気が妨げられることなく 棟換気キャップ1及び棟瓦4の内側間の隙間7を通過することを高度に防止する 棟換気装置が結果として得られる。したがって、風下側には、吸引を行う非常に 安定した真空ゾーンが形成され、該吸引により、屋根の内部空間及び換気用隙間 からのこもっていた空気が矢印25の方向に開口部12を通り、風下の種領域の 外に導かれる。
第2図は、種領域に風上から流入する空気を偏向させ、この空気をかき乱し、高 度の抵抗でこの空気に抵抗するように特に適合されられた屋根換気キャップ3o の他の態様を示す。第2図においても、屋根換気キャップ3oの短い一部分のみ が斜視図で示されている。この部分は、この屋根換気キャップ3oの中央要部の 態様を示す。該構造は繰り返し現われ、棟木31の反対側にも形成されている。
部分32により、屋根換気キャップ30はシール用ストリップ33を介して屋根 板の表面に載る。
通過する空気に対して傾斜している面32′は風散らし部材として作用する。前 記シール用ストリップ33は、発泡プラスチック材料で作ることができ、又は、 例えば岩綿等の容易に成形可能な耐紫外線材料でも作ることができる。中心部3 4は前記部分32に接続され、その上にエンボスされた形成物35が形成されて いる。該エンボスされた形成物35は、構造上、一方で外部領域から入ってくる 空気を強くかき乱し、他方で内部領域から流出する空気をほとんどがき乱さない ように形成されている。側面は、矢印36方向からの流れが衝突する表面に対し て傾いている。該側面は垂直の側面に対して10’〜15°の傾斜度を有してい る。矢印36の方向は、図中想像線で示されており、該矢印は、外部領域からの 空気がどのように偏向させられ又はかき乱されるかをそれぞれ例として示すため のものである。
屋根の内部空間又は屋根板の下の換気用隙間からの空気は、それぞれ突起した縁 38′によって囲まれた開口部38を経て棟瓦の下の線領域に流れる。この空気 は、次に、空気が矢印36の方向で屋根に衝突している限り、部分39の上を流 れ、線領域から風下に流れて行く。該部分39を介して屋根換気キャップ30が 棟木31に取り付けられている。前記関口部38に隣接して、支持部材38″が 配されて棟瓦が部分39に載ることを効果的に防止している。
第3図は、棟換気キャップ40の一部分を断面図で示す。該図においては、該棟 換気キャップ40の一部分のみが示され、棟木41の一方側の屋根板まで延びる ものとして示されている。
該棟換気キャップ40の同様の71/ンジメントが他方の屋根区画まで延びて存 在している。棟換気キャンプ40は棟木41の一方側に載っており、シール用ス トリップ42を屋根板に押しつけている。シール用ストリップ42は屋根板に対 して屋根換気キャップ40をシールしており、屋根板間の谷及び空間を完全に満 たす。屋根換気キャップ40は、図中一部が示されその自由端を屋根換気キャッ プ40の上方にして延びる棟瓦43により覆われている。かくして、屋根換気キ ャップ40は完全に覆われ下から見ることができない。 屋根換気キャップ40 は第2図に示されたのと類似のエンボスされた形成物を含んで成る。該エンボス された形成物44は、棟瓦43の支持部材として機能する。さらに、棟瓦43は 、例えば棟クランプにより棟木41に固定される。棟瓦43は、棟換気キャップ 40に対して、矢印46の空気流が衝突することができる隙間45が棟換気キャ ップ40及び棟瓦43間の長手方向の縁部に形成されるように配される。
ストリップ48は、棟換気キャップ40の長手方向の縁部47上に置かれ、接続 部49を介して屋根換気キャップ40に接続されている。該スト・リップ48は その自由端51を長手方向の縁部47の上にして延長し、空気流により(想像線 の矢印52の方向)位置53に傾動可能である。位置53のストリップ48も想 像線で示されている。
空気流がストリップ48を押して位置53をとらせると、棟瓦43及び棟換気キ ャップ40間の隙間45がふさがれる。風上から線領域に流入する空気は完全に 偏向せしめられ、次に棟瓦43の上矢印54の方向に流れる。これらの手段によ り、線領域において、真空の安定な領域が風下側に形成され、縁55′を有する 開口部55を通って棟換気キャップ40と棟瓦の下側の間の空間に流入するこも っていた空気は、吸引により矢印56及び57の方向に流れ、線領域から風下側 に逃げて行くことができる。追加の支持部材58は棟瓦が棟木に載らないように している。
ストリップ48は長手方向の縁部47に面する側が音吸収層で覆われてよく、こ の実施例においては、無風状態時、自身の重愈のために常に該長手方向の縁部4 7に載っているように配される。無風状態時又はこの領域における真空状態時に 、屋根区画の両側におけるストリップ48は常に関連する長手方向の縁部47に 載っている。開口部55を介して棟瓦と棟換気キャップ40間の空間に流入する 空気は隙間45を介して周囲に逃げることができる。ストリップ48は非常に短 くすることが可能であり、互いに独立な接続部により棟換気キャップに取り付け ることができる。かくして、異なる風向きの場合には、ストリップ48は一部だ けが押されて位[53になる。
第3a図は、他の態様において、棟瓦91に回動自在に取り付けることができる ストリップ90を示す。矢印92の方向で入る空気は該ストリップ90を押して 破線で示す入口93にする。自由端94は、偏向せしめられた状態においては、 突起部95によりかかっており、隙間96をふさぐが、該隙間は、ストリップ9 0が自身の重さのために自由に下方に垂れる時に常にできるものである。
第4図は、平面図で、棟換気キャップ60の他の態様を示す。
図は棟木61の両側に延びる棟換気キャップ60を示す。棟換気キャップ60は 部分62を棟木61に当てて載っており、この部分62を介して棟木61に取り 付けられている。
該部分62には、長手方向の両側において、部分63及び64が接合し、棟換気 キャップ60の横方向は部分65で終りになっている。矢印66及び67の方向 の空気流は、棟換気キャップ60に衝突することができる。
棟換気キャップ60は、前記部分65を介して関連する屋根区画の屋根板に載っ ている。限流部材69がエンボスされた形成物68間に設けられるが、該形成物 は部分63及び64に配されている。限流部材69は、例えば、次第に消滅する テーパ状になった側面が棟木に面し、はとんど垂直に又は直角な方向にいきなり 立ち上がる表面が前記部分65に面する三角形の部材にすることができる。屋根 の内部空間又は換気用隙間への開口部材70が、それぞれ前記部分63にさらに 設けられ、それを通って、空気が棟換気キャップ60を介して単一ダクト71を 通って外部領域に出ることができる。該開口部70は棟瓦の下側に面した縁70 ′を含んで成る。該開口部70には棟木61に面する支持部材70″が接合され 、該支持部材により棟瓦は常にその下側が部分65から離隔されている。
第5図は、エンボスされた形成物76を含んで成る屋根換気キャップ75の一部 分の他の態様を示す。該エンボスされた形成物76は、本質的に棟換気キャップ 75の中央領域に延長し、矢印77の向きで外部領域から流れて来る空気には広 い面の抵抗により抵抗するが、内部空間から又は反対側の屋根区画から来て矢印 78の向きで流れる空気に対しては断続的に斜めになって延びる面が対向するよ うにノコの歯状に形成された側面を有する。矢印77の方向に流れる空気には部 材80の一部である空力的に形成された限流面として面79が対向する。該部材 80により、矢印77の方向から来る空気は偏向させられ、かき乱され、渦を形 成し、大部分が棟瓦の上に導かれる。エンボスされた形成物76間には、開口部 81が設けられて、屋根の内部空間又は換気用隙間を、棟換気キャップ75と棟 瓦の下側との間の中空空間と接続している。前記部材80の下方には、シール用 ストリップ82が形成され、それを介して棟換気キャップ75が屋根板に載って いる。空力的かき乱し面又は限流面が部材80の面及びシール用ストリップ82 により形成される。
エンボスされた形成物は三角形の断面及び棟木に面する支持部材83を有する。
区 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)明細書 ■、特許出願の表示 PCT/DE90100765 2、発明の名称 棟換気装置 国 籍 ドイツ連邦共和国 5、補正書の提出年月日 1991年11月16日 6、添付書類の目録 (])補正書の写しく翻訳文) 1 連棟換気装置 本発明は、棟瓦の下に配された棟換気キャップであって、屋根の長手方向に一列 に相前後して配された単一ダクトであって、該単一ダクトはその先端側鼻口部状 開口が両側の屋根区画に開口し、前記棟瓦の下の空間を横切り、空気の流動域に 開口する単一ダクトと、流れに関して好都合な棟換気キャップの位置に設けられ た開口部とが設けられた棟換気キャップを有する屋根の棟換気装置から出発する 。
同様の換気装置は、ドイツ国特許3023083号公報より公知となった。
勾配屋根の棟換気装置の重要性は、屋根の設計が、屋根領域を例えば生活空間と して使用することにより決定的に変化したため、近年増大しつづけている。新し い材料、材料のより正確な製造及び熱保護に対する高まる要求により、過去にお いて正しさを証明されてきた多(の屋根設計の規則が取って代わられた。以前は 、例えば、復水の発生を防止する屋根の良好な換気は、瓦の良好ならざるはめ合 わせによって保証されていた。しかし、今日の瓦の高品質により、上下の空気流 間の大部分制御されていない空気の交換が妨げられる。さらに、過去においては 、居住目的には使用されていなかった勾配屋根下のロフトの大量の空気が、発生 する湿気をしばしば受け入れることができた。現代の屋根設計においては、湿気 用に用いることができる空気量は、断熱材と上敷き層(それぞれ、屋根の下に広 げられるシート、木製のラインニング又は雨水を通さないカウンタ屋根(cou nter root) )間の換気用隙間の中味にまで減少した。
さらに、熱い夏の日にも、常に熱の良好かつ迅速な放散が確実に行われるべきで ある。かくして、局所的な復水及びそれにより生じる屋根自体の損傷の危険が増 大した。従って、瓦の下の換気用隙間中の湿気を確実に放散させることを常に図 らねばならず、この放散は、換気用隙間に強い空気流を発生させることによって のみ十分に実現可能なのである。このことは、ドイツ国工業規格(DIN)41 08により決定されている。
公知の棟換気装置においては、空気は風上側の棟瓦の下を強く流れ、風下側から 流れ出ることができる。内部空間のそして屋根板の下の換気用隙間からの空気は 棟まで上昇し、棟木を横切って種領域を通過する空気により風下から戸外の空気 中に運ばれ得る。
空気の流れが、傾斜している屋根を横切る向きになっている時には、棟瓦は空気 の流れのはく離縁部として働らく。下流側には、真空ゾーンが生じ、該真空ゾー ンに面する開口の断面が十分に大きく有利に形成されている限り、換気用隙間、 内部空間及び種領域からの空気が該真空ゾーンに流入する。そのような手段によ り、屋根の換気用隙間内に強い空気の循環が発生し、それにより勾配屋根の良好 な換気が確実なものとなる。
DE−A−2262924は、屋根板と棟換気キャップとの間に、棟キャップの 下方の空間への開口を有する空気阻流壁を設ける棟キャップ用のアレンジメント を開示している。該空気阻流壁は、水又は飛んでいる雷が屋根空間に入り込むの を防ぐためのものである。空気は屋根の内部空間から該空気阻流壁により形成さ れた開口を経て外側領域へ流れ出ることができる。
さらに、DE−8−1295788は、平面又は形状化された(ptofile d)プレートと共に用いられる棟換気装置を開示している。この棟換気装置は、 棟の両側に配され、棟に面する縁部が上方に曲げられてそれらの間に換気用隙間 を画成する2つの線接続プレートと、該線接続プレートの上方に曲げられた縁部 を覆うカバー−ハウジングであって前記プレートの上方に少し離して保持される カバー−ハウジングから成る。該カバー−ハウジングの下面に取り付けられる略 逆U字型のクランプが該カバー−ハウジングの支持体として設けられている。線 接続プレート間の換気用隙間に係合する前記クランプの2つのもも部は、エキス パンダにより前記線接続プレートの上方に曲げられた縁部に押しつけられてその 端部により該プレートにぴったりと載ることができる。この手段により、形成さ れた換気用隙間は、空気の動きをかき乱す設備からほとんど完全に自由にしてお くことができ、その幅をそれぞれの状態に合わせて容易に調節することもできる 。
かくして、本発明は、上記のタイプの棟換気装置を、種領域で導き得る空気流を 更に良く導き、勾配屋根のより効果的な換気に使用し得るようにしてグレードア ップする目的に基づいている。
この目的は、本発明によれば、棟換気キャップに分布し棟瓦に向けられたデバイ スであって、内部空間及び種領域から外部領域に流れる空気に対してよりも外部 領域から入ってくる空気に対してより多く抵抗するデバイスにより解決される。
かくして、本発明の棟換気装置は、風下から流出する空気に対してよりも風上か ら入ってくる空気に対してより多くの抵抗となるという本質的な利点を有してい る。棟換気キャップは広い範囲で空気力学的スロットル装置のように作用し、空 気力学により公知の利点を利用する。風上から入る空気は渦を巻くのみならず棟 瓦と棟換気キャップ間の隙間で偏向させられる。
かくして、ドイツ国特許第3023083号公報より公知のように、棟瓦の下を 通る空気の大部分が、従来の棟換気装置のように、棟瓦の上を流れる。これらの 手段により、棟瓦の下の真空が永続的に安定化し、外部から種領域に入る空気が 風下にがっ下方に樋の方に向けて換気用隙間に流入することが防止される。
要するに、空気流の状態が公知の棟換気装置におけるよりも一層明確に限定され ている。
本発明の他の態様によれば、前記デバイスは前記単一ダクトに配された空気力学 的限流部材により成る。
これには、棟換気キャップ内においても流入空気に対する流れ抵抗を高く保つこ とができるという利点がある。該限流部材は、棟換気キャップの長手方向縁部の 長手方向に配された風偏向用レンジの効果を支え向上させることができる。
前記単一ダクトを横方向に限定するエンボスされた形成物も阻流板のように機能 することができる。平らな、特に中くぼに形成された表面及び縁部が流入する空 気に対して配される。かくして、流入する空気は強くかき乱される。種領域から 流出する空気は前記エンボスされた形成物の外形にくっつき、本質的により均一 に流れる。
棟換気キャップに設けられた前記開口部より、換気用隙間及び内部空間から上昇 して出て来る空気流が可能な限り自由に上昇して棟換気キャップを経て種領域に 入ることができ、吸引により種領域から真空ゾーンに流出する。
本発明の他の態様によれば、屋根板対向するシール用ストリップが屋根換気キャ ップの周縁領域に設けられる。
これには、棟換気キャップが屋根板に密着して接触し、限定された空気の交換が 棟換気キャップを通してまたその上で行われるという利点がある。
三角形の断面を有する長手の縁部が棟換気キャップに取り付けられる場合には、 空気の流れに対するその勾配により、該流れのはく離、したがって、最初の効果 的な風の偏向を生ぜしめることが可能である。
かくして、本発明の棟換気キャップは棟換気の範囲においてなされるあらゆる拡 大された要望に応えるものとなる。該棟換気キャップは公知の棟換気装置の利点 を深く利用し、増大された強制換気により、これらを改善するものである。
他の利点は、説明及び同封の図面より明らかである。同様に、上記の及びその他 の示される特徴は、本発明に従って各々個別に又はいかようにも組み合わせて用 いることができる。記載された実施態様は、最終的な列挙と考えられるべきでは なく、例示のためである。
本発明は図面に図示されており、図中の実施例により更に論述される。図面にお いて: 第1図は、棟木と屋根板との間の隙間を覆う棟換気キャップを含んで成る本発明 の棟換気装置の短い一部分を斜視図で示し;第2図は、本発明の棟換気装置の棟 換気キャップであって、該棟換気キャップの短い一部分は、繰り返される構造的 なエンボスされた形成的を示す棟換気キャップの態様を斜視図で示し;第3図は 、限流部材を有する棟換気キャップの他の態様であって、棟木の両側で延長する キャップの一部を平面図で示し:そして、 第4図は、棟換気キャップの他の態様の断面を斜視図で示す。
図面の各図は、本発明の主題を図式的にというよりむしろ部分的に示すものであ り、一定の縮尺比を有すると解されるべきではない、各軍−の図の主題は、その 構造をより良く示すために部分的に拡大しである。
第1図においては、棟換気キャップ1を有する棟換気装置の短い断面が示されて いる。該棟換気キャップは、一方で図示の棟木2に載って、そこに固定されてお り、他方で、その長手方向の縁部3が屋根板の表面に載っている。棟換気キャッ プ1は棟木2及び屋根板間の隙間を覆っている。そのような隙間は、棟木2の両 側に形成されている。しかし、第1図においては、勾配屋根の一方側の短い部分 のみが示されている。 棟換気キャップ1は、棟クランプ5により棟木2に取り 付けられた棟瓦4により覆われている。それらは、形成物6が棟換気キャップ1 に当接した状態で載っており、該キャップを屋根板に押しつけている。前記長手 方向の縁部3の下では、該長手方向の縁部3及び屋根板間の隙間を満たすべきシ ール用ストリップを屋根換気キャップ1に取り付けることができる。棟瓦4は、 棟換気キャップ1との関係において、隙間7が棟換気キャップ1と棟瓦4との間 にその長手方向縁部のゾーンに形成されるように常に配される。棟瓦4と棟換気 キャップ1との間には常に距離があり、瓦は前記形成物6によってのみ直接棟換 気キャップ1に載っている。
棟換気キャップ1は、その中央領域において、壁部に開口部12が設けられたエ ンボスされた形成物11を含んで成る。該エンボスされた形成物11は長手方向 に互いに離隔せしめられ該エンボスされた形成物間に谷が形成されている。棟換 気キャップ1は、該エンボスされた形成物の基部から出発して、縁部13に至る までわずかに隆起している。該縁部13では、急に下降する表面部14が続くが 、該表面部は凹面に形成されることが好ましい。該表面部14の端部には、レッ ジ15が形成され、該レッジ15は三角形の断面を有する。該表面部14の端部 は本実施例においては前記長手方向の縁部3と一致する。
互いに離隔したエンボスされた形成物11により、棟換気キャップ1には、単一 ダクト16が形成され、該ダクトはその基部に限流部材17を有することができ る。該限流部材17は棟換気キャップ1に、棟木の方向に横にそれることなく連 続的な輪部を成して延び棟換気キャンプの表面に溶は込むように、配されている 。棟換気キャップ1の前記長手方向の縁部3の方に向いて、該限流部材17は急 勾配に上昇する面として形成され、゛ 該面は、空気流と衝突した際に、該流れ の又は該空気流に衝突する限流部材17の棟木に面する表面よりも大きな抵抗を 形成する。
外部領域は、外の大気に面する傾斜屋根の周囲と考えられるべきである。
空気が該外部領域から矢印21の方向に線領域まで流れる場合には、該空気は、 一方で、前記隙間7に流入し、他方、流れの一部は矢印22の方向に偏向させら れるであろう。空気流のこの部分は風上から棟瓦4上を流れる。さらに、流れの 一部は、第1図に想像線で示されるように矢印23の方向に偏向させられる。こ の偏向させられた流れは、矢印21の方向に継続して流れる空気の一部が矢印2 2の方向にさらに偏向させられる効果を有する。また、前記表面部14は、矢印 21の方向の流れに対する広範囲の抵抗に対して空気力学的に形成された阻流板 となり、該抵抗も流れを偏向せしめることができる。
棟瓦4と調和する棟換気キャップ1の構造構成及びいわゆる「スポイラ」として やはり矢印21の方向から来る流れを乱す効果を有するレッジ15と共に、風上 側の流れを好ましくは屋根の上に導き外部領域からの空気が妨げられることなく 棟換気キャップ1及び棟瓦4の内側間の隙間7を通過することを高度に防止する 棟換気装置が結果として得られる。したがって、風下側には、吸引を行う非常に 安定した真空ゾーンが形成され、該吸引により、屋根の内部空間及び換気用隙間 からのこもっていた空気が矢印25の方向に開口部12を通り、風下の線領域の 外に導かれる。
第2図は、線領域に風上から流入する空気を偏向させ、この空気をかき乱し、高 度の抵抗でこの空気に抵抗するように特に適合されられた屋根換気キャップ30 の他の態様を示す。第2図においても、屋根換気キャップ30の短い一部分のみ が斜視図で示されている。この部分は、この屋根換気キャップ30の中央要部の 態様を示す。該構造は繰り返し現われ、棟木31の反対側にも形成されている。
部分32により、屋根換気キャッブ30はシール用ストリップ33を介して屋根 板の表面に載る。
通過する空気に対して傾斜している面32′は風散らし部材として作用する。前 記シール用ストリップ33は、発泡プラスチック材料で作ることができ、又は、 例えば岩綿等の容易に成形可能な耐紫外線材料でも作ることができる。中心部3 4は前記部分32に接続され、その上にエンボスされた形成物35が形成されて いる。該エンボスされた形成物35は、構造上、一方で外部領域から入ってくる 空気を強くかき乱し、他方で内部領域から流出する空気をほとんどかき乱さない ように形成されている。側面は、矢印36方向からの流れが衝突する表面に対し て傾いている。該側面は垂直の側面に対して10’〜156の傾斜度を有してい る。矢印36の方向は、図中想像線で示されており、該矢印は、外部領域からの 空気がどのように偏向させられ又はかき乱されるかをそれぞれ例として示すため のものである。
屋根の内部空間又は屋根板の下の換気用隙間からの空気は、それぞれ突起した縁 38′によって囲まれた開口部38を経て棟瓦の下の線領域に流れる。この空気 は、次に、空気が矢印36の方向で屋根に衝突している限り、部分39の上を流 れ、線領域から風下に流れて行く。該部分39を介して屋根換気キャップ30が 棟木31に取り付けられている。前記開口部38に隣接して、支持部材38″が 配されて棟瓦が部分39に載ることを効果的に防止している。
第3図は、平面図で、棟換気キャップ60の他の態様を示す。
図は棟木61の両側に延びる棟換気キャップ60を示す。棟換気キャップ60は 部分62を棟木61に当てて載っており、この部分62を介して棟木61に取り 付けられている。
該部分62には、長手方向の両側において、部分63及び64が接合し、棟換気 キャップ60の横方向は部分65で終りになっている。矢印66及び67の方向 の空気流は、棟換気キャップ60に衝突することができる。
棟換気キャップ60は、前記部分65を介して関連する屋根区画の屋根板に載っ ている。限流部材69がエンボスされた形成物68間に設けられるが、該形成物 は部分63及び64に配されている。限流部材69は、例えば、次第に消滅する テーパ状になった側面が棟木に面し、はとんど垂直に又は直角な方向にいきなり 立ち上がる表面が前記部分65に面する三角形の部材にすることができる。屋根 の内部空間又は換気用隙間への開口部材70が、それぞれ前記部分63にさらに 設けられ、それを通って、空気が棟換気キャップ60を介して単一ダクト71を 通って外部領域に出ることができる。該開口部70は棟瓦の下側に面した縁70 ′を含んで成る。該開口部70には棟木61に面する支持部材70″が接合され 、該支持部材により棟瓦は常にその下側が部分65から離隔されている。
第4図は、エンボスされた形成物76を含んで成る屋根換気キャップ75の一部 分の他の態様を示す。該エンボスされた形成物76は、本質的に棟換気キャップ 75の中央領域に延長し、矢印77の向きで外部領域から流れて来る空気には広 い面の抵抗により抵抗するが、内部空間から又は反対側の屋根区画から来て矢印 78の向きで流れる空気に対しては断続的に斜めになって延びる面が対向するよ うにノコの歯状に形成された側面を有する。矢印77の方向に流れる空気には部 材80の一部である空力的に形成された限流面として面79が対向する。該部材 80により、矢印77の方向から来る空気は偏向させられ、かき乱され、渦を形 成し、大部分が棟瓦の上に導かれる。エンボスされた形成物76間には、開口部 81が設けられて、屋根の内部空間又は換気用隙間を、棟換気キャップ75と棟 瓦の下側との間の中空空間と接続している。前記部材80の下方には、シール用 ストリップ82が形成され、それを介して棟換気キャップ75が屋根板に載って いる。空力的かき乱し面又は限流面が部材80の面及びシール用ストリップ82 により形成される。
エンボスされた形成物は三角形の断面及び棟木に面する支持部材83を有する。
請求の範囲 1、 棟瓦(4)の下に配された棟換気キャップ(1;30;60;75)であ って、屋根の長手方向に一列に相前後して配された単一ダクト(16;71)で あって、該単一ダクトは、その先端側鼻口部状開口が両側の屋根区画に開口し、 前記棟瓦(4)の下の空間を横切り、空気の流動域に開口する単一ダクトと、流 れに関して好都合な棟換気キャップの位置に設けられた開口部とが設けられた棟 換気キャップを有する屋根の棟換気装置において、前記棟換気キャップ(1;3 0;60;75)に分布し前記棟瓦に向けられたデバイスであって、外部領域か ら入ってくる空気に対しては内部空間及び線領域から外部領域に流れる空気に対 してよりもより強い抵抗を生ずるデバイスが設けられていることを特徴とする棟 換気装置。
2、 前記デバイスは前記単一ダクトの領域に配されている限流部材(17;  69)であることを特徴とする請求の範囲第1項記載の棟換気装置。
3、 前記デバイスは前記単一ダクト(16;71)を横方向に限定するエンボ スされた形成物(35;68;76)であることを特徴とする請求の範囲第1項 又は第2項のいずれか1項に記載の棟換気装置。
4、 屋根板に対向するシール用ストリップ(33;82)が前記棟換気キャッ プ(1;30;60;75)の周縁領域に設けられる請求の範囲第1〜3項のい ずれか1項に記載の棟換気装置。
5. 前記棟換気キャップ(1)は、三角形の断面を有するレンジ(15)を含 んで成ることを特徴とする請求の範囲第1〜4項のいずれか1項に記載の棟換気 装置。
手続補正書(自発) 平成6年10月14日 (PCT/DE 9010 O765)2、発明の名称 棟換気装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国、フロイデンシュタット/ヴイトレンスヴエイレル  チー−7290、ブランクシュトラーセ 10 氏名 エム・チー・チー・ニー チー・エム・ベー・ハーヴエルク フユール  クンストシュトラフ−ウントメタルフェアアルバイトクング 代表者 ブレーベ ゲルハルト ケスチー へルムート 国 籍 ドイツ連邦共和国 4、代理人 住 所 〒105電話03 (3432) 7421 (代)5、補正の対象 補正書の写しく翻訳文) (特許法第184条の8)の第4図国際調査報告 フロントページの続き (72)発明者 ショルメイヤー ヘルマンドイツ連邦共和国、ヘラデシニイム  デー−6805、ツェーデルンシュトチーセ 33

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.棟瓦(4;43)の下に配された棟換気キャップ(1;30;40;60; 75)であって、屋根の長手方向に一列に相前後して配された単一ダクト(17 ;71)であって、該単一ダクトは、その先端側鼻口部状開口が両側の屋根区画 に開口し、前記棟瓦(4;43)の下の空間を横切リ、空気の流動域に開口する 単一ダクトが設けられた棟換気キャップを有する屋根の棟換気装置において、前 記棟換気キヤツプ(1;30;40;60;75)に分布したデバイスであって 、外部領域から入ってくる空気に対しては外部領域に流れる空気に対してよリも より強い抵抗を生ずるデバイスが設けられていることを特徴とする棟換気装置。
  2. 2.前記デバイスは屋根板と棟瓦(4;43)の自由端間の隙間(7;45)に 略適合する幅を有するストリップ(48)から成ることを特徴とする請求の範囲 第1項記載の棟換気装置。
  3. 3.前記ストリップ(48)が屋根板及び/又は棟瓦(4;43)及び/又は棟 換気キャップ(1;30;40;60;75)の長手方向縁部に配されているこ とを特徴とする請求の範囲第2項記載の棟換気装置。
  4. 4.前記ストリップ(48)は傾動可能又は移動可能であることを特徴とする請 求の範囲第2項又は第3項記載の棟換気装置。
  5. 5.前記ストリップ(48)はストリップ部分により長手方向に組み立てられる ことを特徴とする請求の範囲第2〜4項のいずれか1項に記載の棟換気装置。
  6. 6.前記デバイスは前記単一ダクトの領域に配されている阻流部材(17;69 )であることを特徴とする請求の範囲第1〜5項のいずれか1項に記載の棟換気 装置。
  7. 7.前記デバイスは前記単一ダクト(16;71)を横方向に限定するエンボス された形成物(11;35;44;48)であることを特徴とする請求の範囲第 1〜6のいずれか1項に記載の棟換気装置。
  8. 8.前記棟換気キャップ(1;30;40;60;75)の流れに好都合な位置 に、閉口部(12;55:70;81)が設けられていることを特徴とする請求 の範囲第7項記載の棟換気装置。
  9. 9.屋根板に対向するシール用ストリップ(33;42;82)が前記棟換気キ ャップ(1;30;40;60;75)の周縁領域に設けられる請求の範囲第1 〜8項のいずれか1項に記載の棟換気装置。
  10. 10.前記棟換気キャップ(1)は、三角形の断面を有するレッジ(15)を含 んで成ることを特徴とする請求の範囲第1〜9項のいずれか1項に記載の棟換気 装置。
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