JPH07502152A - ユーザによるプログラムが可能な分散処理型モジューラ電気通信システム - Google Patents

ユーザによるプログラムが可能な分散処理型モジューラ電気通信システム

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JPH07502152A
JPH07502152A JP5502876A JP50287693A JPH07502152A JP H07502152 A JPH07502152 A JP H07502152A JP 5502876 A JP5502876 A JP 5502876A JP 50287693 A JP50287693 A JP 50287693A JP H07502152 A JPH07502152 A JP H07502152A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の名称 ユーザによるプログラムが可能な分散処理型モジューラ電気通信システム 発明の背景 発明の分野 本発明は、ディジタル電気通信システム、特に各種の電気通信装置の間で音声お よびデータを接続させるための時分割多重交換システムに関するものである。 舅1」U1生脱朋− コンピュータおよびデータ処理技術と電気通信網とが統合化され、その結果電話 局からコール・プロセッサに至るまでの交換技術の発展がもたらされ、ライン、 中継幹線、衛星リンクなどの各種のリンクにわたるいろいろな電気通信装置の間 で音声通信およびデータ通信を取り扱うことが可能となってきた。このような技 術発展は、電話局における電話交換サービスや構内交換機(PBX)などのカス タマ−あるいは市内交換サービスを提供する電気通信システムに対する需要を創 り出した。さらに。 呼びの転送や、音声メールなどの拡張されたサービスが可能な電気通信網に対す る需要が創設されるようになった。 これらの需要を満たすためには、電気通信システムは、理想的には通信網の大き さを拡張する配列が可能であることが必要である。さらに、システムは、チャネ ル当たりの帯域幅や異なる通信プロトコールを用いている装置など、いろいろな チャネル特性や制約に適合して必要なサービスを提供するように動作が可能であ る必要がある。 また、ユーザが、利用可能なボート数を選択的に増加あるいは減少するためにシ ステム構成を変更または制御したり、あるいは、選択された電気通信装置に用い るように交換機を構成したり、あるいは、システムのハードウェアおよびソフト ウェアの構成要素の本質的な変更を行うことなしに加入者に対して選択されたサ ービスを提供することを可能とする何らかの手段を提供できることが望ましい。 いろいろな電気通信装置による音声およびデータの伝送を行うための分散処理方 式の電気通信システムが開発されている。しかし、これらのシステムでは、一般 に。 いろいろな電気通信サービスを提供するには、互いに整合する装置を用いる必要 がある。従って、これらのシステムは完全に統合化された電気通信システムとは なっていない。さらに、既存の電気通信システムに関する欠点は、システムのハ ードウェアおよびソフトウェア構成要素のモジュール化が十分になされていない ために、システムがサポートする加入者サービスやボート数を変更しようとする と大きな経済的負担かがかってしまうことである。 光1」旧
【打 本発明の電気通信システムは、少なくとも1つの中央処理装置I (CPU)基 板を有し、これによって多くの周辺基板に対するマスター制御を行って、最終ユ ーザに提供し得るサービスを完全に統合化するシステム構成となっている。また 、周辺基板としては、音声信号処理のためのアナログ基板および中継基板、デー タおよびディジタイズされた音声信号を処理するためのディジタル基板。 システムにデータの記憶と検索能力とを付与するための記憶装置モジュール基板 、システムを自由にプログラム制御することを可能とするディジタル信号処理基 板とがある。これらの周辺基板は汎用性を有するような装置構成として、システ ムの統合化を可能としている。 システムのハードウェアは、ソフトウェア構成と共に動作し、これによって、シ ステムと事実上すべての電気装置との間での汎用的なインターフェースが可能と なされる。このソフトウェアは、一般に1階層的なプログラム制御構成を有して おり、第1の低レベル制御は、基板構成要素のためのデバイス・ドライバーによ ってなされる。第2の中間レベル層のプログラム・コードには、CPU基板を制 御し、また周辺基板との通信を制御して。 いろいろなシステム動作および基板動作を実行するための各種のマネージャ・サ ブルーチンが含まれている。また、この中間レベルプログラム制御は、システム の各ボートに関するデータ、さらに一般にはシステムのハードウェアの構成に関 するデータから成るデータベースを生成するためにも用いられる。また、独特の 高レベルコードが提供されるので、これを用いてシステム・ユーザは高レベル言 語プログラムモジュールを作成して、アプリケーションに汎用的に用いるように することが可能である。この高レベル言語プログラム・モジュールは中間レベル コードによって翻訳されて実行されるので、プログラマは、電気通信装置間の互 換性を意識することなしに、これらの電気通信装置を本発明によるシステムに結 合することが可能である。 凰1立蓬l皇五豆 本発明のこれらのおよびその他の特徴と利点は、以下の詳細な説明を次の添付図 面と併せて読むことによってさらに容易に理解できるであろう、すなわち:図1 は、典型的な電気通信環境において用いられるように構成された、本発明による 電気通信システムを示した概略図である7 図2は、図1の電気通信システムのキャビネット内のラック構成を示したもので ある; 図3は、図1の電気通信システムのラックを構成しているCPU基板およびいく つかの周辺基板について示した概略図である: 図4は、図3のCPU基板に用いることが可能な典型的なバックプレーンの接続 について示した概略図である図5は、本発明のバックプレーンに用いられる電源 の接続について示した概略図である; 図6は1図3の各周辺基板に用いることが可能な典型的なバックプレーンの接続 について示した概略図である図7は、図3のCPU基板に関連する各種のハード ウェアおよびソフトウェア構成要素について示した概略図である; 図8は1本発明に基づいて構成されたCPU基板を示すブロック図である; 図9は1本発明による独特の高レベル言語をCPU基板を制御するためのプログ ラム・コードに翻訳するシーケンス動作を表したフローチャートである;図10 は、本発明に基づいて構成されたアナログ基板を示すブロック図である; 図11は1周辺基板の初期化動作のシーケンスを表すブローチヤードである: 図12は、周辺基板マイクロコントローラのパケット処理動作シーケンスを表し たフローチャートである;図13は、本発明に基づいて構成された中継基板につ いて示したブロック図である; 図14は1本発明に基づいて構成されたディジタル基板について示したブロック 図である; 図15は1本発明に基づいて構成された記憶装置モジュール基板について示した ブロック図である;図16は、図15の記憶装置モジュール基板の制御動作シー ケンスを表したフローチャートである;図17は、本発明に基づいて構成された カッド・ディジタル信号処理アレイ基板を示すブロック図である;図18は、制 御パケットのフォーマットについて示したものである; 図19は、システム・コマンドを記憶するためのメモリ空間について示したもの である; 図20は、CPU基板を用いてパケット処理を行う動作シーケンスを表したフロ ーチャートである;図21は、本発明に基づいて構成されたディジタル電話を示 す概略図である:また 図22は、本発明の2つのキャビネットを相互接続するためのスイッチ基板を示 す概略図である。 適な の な説l: 以下の参照図面において、同様の参照符号は同様の構成要素を表す1図1は、各 種のアナログおよびディジタル電気通信装置が接続されている電気通信システム を示したものである0本発明の電気通信システム10は、汎用的なものであって 1例えば電話回線12.中継幹114、ディジタル・ライン16.構内交換機1 8.および電話局20へのインターフェースとして動作させることができ、交換 機、キーテレホンシステムとしての動作。 およびモデム24やファクシミリ通信26などの電気通信応用をサポートするこ とができる。さらに汎用電気通信システム10は、コンピュータデータベース2 8、音声およびデータ端末30、ディジタル通信網32を含むいろいろなディジ タル装置にも結合することが可能である。以下に詳細に説明するように、汎用電 気通信システム10は、モジュール化されたハードウェアおよびソフトウェア構 成要素からなり、これらの構成要素は任意の数のボートあるいはディジタル音声 チャネルのサポートを行い、また、上記の電気通信装置をこれらのボートを介し て選択的に接続し、あるいは切り離して、いろいろなサービス、例えば、完全な キーテレホンシステム、小型や中型や大型の構内交換機(PBX)、電話局交換 機、メツセージ記憶装置、電子メールやファクシミリ・メールや音声・映像メー ルの転送とリファイル、モデムおよびファックス・アレイ、テレショッピング、 データ処理、テレバンキングなどの提供を行う配置とすることが可能である0本 発明のモジュール方式のハードウェアおよびソフトウェア構成要素を用いると、 分散処理制御およびオーブン・アーキテクチャ設計による異なった通信プロトコ ールを有する異なった電気通信システム動作のインターフェースの提供が可能で ある。 本発明の電気通信システム10について以下のようなアウトラインに従って説明 する: 工、システムの動作の概要 I 1.CPU基板ハードウェア I I 1.CPU基板基板ソフトウ ェア像レベルドライバ B、中レベルコード C0高レベルコード IV、アナログ基板 ■、中継基板 Vl、ディジタル基板 VI 1.記憶装置モジュール基板 VI I 1.カッドDSP基板 IX、システム・コマンド X、システム動作 Xl、ディジタル電話 XI 1.スイッチ基板 ■、システムの へ1! 図2は、電気通信システム1oのモジュール式ハードウェア構成要素を示したも のである。電気通信システム10は、それぞれが少なくとも1つの周辺基板(図 示せず)を有する複数のラック42、あるいは個々の電気通信ユニットによって 構成することができる。キャビネット43の中にいくつかのラックを配置するこ とができる。 ソフトウェアおよびハードウェア構成要素をモジュール式とすることによって、 比較的簡単に、電気通信ユニット42をシステムに追加したり、従ってまた。ボ ートの数を増加することが可能となる。電気通信ユニットが同一のキャビネット 内あるいは異なるキャビネットの他のユニットと通信を行ってデータ・パケット を処理する仕方について図22を参照しながら以下に説明する6図3を参照する 。各電気通信ユニット42は、好適には、上記のどのようなサービスおよびシス テムをもサポートすることが可能な汎用電気通信ユニット(GTU)として構成 される。言い換えれば、電気通信システム10は、ただ1つのGTU42によっ て構成することも可能である。GTUは、いくつかの電子回路基板を有すが、こ れらの電子回路基板のそれぞれについて以下に説明を行う、GTU42は、アナ ログ電話ラインの信号処理を行うための8線アナログ基板44、GTU42を幹 線ラインに接続するための4線幹線基板46.および例えばコンピュータあるい はデータ端末からGTU42に伝送されるデータの処理を行うための8線デイジ タル基板48を有している。またさらに、GTU42にデータの記憶および検索 処理を行うための記憶装置モジュール基板50と、カッド・ディジタル信号処理 (DSP)アレイ基板52とを備えさせて音声メールなどの電気通信サービスを 提供するようにすることも可能である。以後、上記の電子回路基板45−52を 、まとめて周辺基板54と呼ぶことにする0周辺基板54は、バックプレーン・ バス55によって相互結線され、中央処理装置(CP U)基板56によって制 御される。CPU基板56は、カッドDSPアレイ基板52と類似の機能を有す る内部ディジタル信号処理装置f(DSP)(後に図7と関連して説明を行う) を有している。GTU42は、上記の基板をいろいろな数だけ組み合わせて構成 することが可能である。例えば、CPU基板56.8線デイジタル基板48.4 線幹線基板46.および記憶装置モジュール基板50のみでGTU42を構成す ることもできる。これらのいろいろな種類の周辺基板54をGTU42に備える ようにすることによって1本発明による完全に統合化されたシステムの、まるで 異なるいろいろな最終ユーザに対して、GTUがいろいろな電気通信サービスの 提供を行うことが可能となる。 さらに図3を参照する0図3に示すように、バックプレーン・バス55は電気通 信システム10のいろいろなCPU基板56とそれぞれのGTUの周辺基板54 との間を相互配線するように構成されている。バックプレーン・バス55は容易 に基板間の接続を行えるように設計されており、従って、システムの拡張を容易 に行うことが可能である。 図4は、単一のCPU基板56に用いることが可能なバックプレーンの接続を表 したものである。CPU基板56は、一般に、56ピン・エツジ・コネクタ58 を有しており、これが5種類の信号を伝送するバックプレーン・ラインに結合さ れる。第1の種類の信号としては。 シリアル通信バス57によって伝送される信号がある。 シリアル通信バス57は、6つの双方向パルス符号変調(PCM)ハイウェイを 有している。各ハイウェイは、好適には2.048Mビット/秒の総合データ転 送速度を有し、各チャネルがそれぞれ64にビット/秒の容量を有する32の時 分割多重(TDM)チャネルに分割されている。各GTtJは、好適には、6x 32すなわち192ボートを有し、各ボートは、他のボートの動作を中断させる ことなくPCMハイウェイにアクセスすることができるようになされている。双 方向26Mハイウェイは、後に図7を参照しながら説明するCPU基板56上に 設けられているタイムスロット交換(TSI)スイッチと関連した名前が付けら れている0例えば、エツジ・コネクタ58の入出カラインは、そのラインがスイ ッチのラインMに対応するPCMハイウェイへの入力ラインであるのか、あるい はスイッチのラインNに対応するPCMハイウェイからの出力ラインであるのか に応じて。 それぞれB−5TI(ラインM)またはB−8TO(ラインN)と名付けられて いる。また、第7番目の双方向PCMハイウェイ59が内部システム通信専用と して備えられており、好適には国際標準化機構(ISO)の制定による高レベル データリンク制御(HDLC)プロトコールを用いて、CPU基板56と周辺基 板54との間の主従関係が構成される。PCMハイウェイ57の制御ラインは、 2.048MHzのクロック信号ラインc2.4.096MHzのクロック信号 ラインc4\、8k)(2のフレーム同期ラインFO\およびFs、HDUC制 御ラインう C3TおよびB CSTとがらなっている。 第2の種類の信号は、1を源供給ライン62である9バツテリ・バックアップが 必要とされる場合には、典型的には電源供給構成に公称Vbat信号(すなわち 、−28Vdcから一60Vdc)を供給するためのオフライン電源を含めるよ うにすることも可能である。電源は1組のバッテリを浮動充電するように構成す ることが可能である。また、一連のDC/DCコンバータへの入力信号を供給す るようにもできる。これらのDC/DCコンバータによって+5Vd c、−5 Vd c、+12Vdc。 −12Vcj cの電源が供給される。また、Vbat信号は、90 V r  m s、20Hzのアナログ電話呼び出し音出力信号を供給するための呼び出し 音発生器の電源六方信号としても用いられる。電源に故障が発生したときには、 オフライン電源出方がゼロとなり、バッテリ出方のスイッチが投入されて、バッ テリがらV b a を信号が供給される。その他の電源もV b a tを電 源として用いているので正常に動作する。システムCPU基板は、電源故障信号 を受け取ると、省電力動作に切り換えるようにすることができる。 低価格システムでは、呼び出し音発生器を除いたすべての電源をオフラインで動 作するように構成することも可能である。典型的な構成として1例えば、リニア 電源を用いてVbat信号を供給するようにできる。カッド出力スイッチを用い て、5Vdc、−5Vdc、+12Vdc、−12V d cの各電源を供給す るようにできる。 呼び出し音発生器は、システムの要求に応じてオフラインで、またはVbat信 号によって動作するようにできる。構成をこのようにすることによって、典型的 なシステムの電源の価格を1桁はど低減することが可能である6また、図5に示 したように、呼び出し音発生器制御ラインCRG2、ゼロ交差同期信号CRG1 、およびバッテリ・バックアップ・ラインVBUUIおよびVBBU2が備えら れている。 本発明の電気通信システム10は、低電力消費であることを特徴とするものであ り、これによって、既存の電気通信システムと比較しているいろな利点が得られ る。 例えば、システム10は低い動作温度で動作可能であり、そのため信頼性が増大 する。また、低電力しか必要とせず、バッテリ・バックアップのための費用が安 価ですむ。 電力消費量の低減は以下のようにして達成されている。 すなわち、、CMO3回路の広範囲にわたる使用、使用部品数の低減(回路のV LSI化と、その他の回路設計技術とによる)、また、最も重要な要因である、 ラフ1〜ウエアによる大電力消費部品の電力制御とによって実現されている。例 えば、アナログ基板44では、電力制御は、C0DEC1SLIC、マイクロコ ントローラを含む17から20の集積回路装置によってなされる。これによって 、ライン当たりの電力消費が90%節減される。 この電力低減は、2つの段階で実現される。第1の段階は1通常の動作において 、非認可ラインに対して電力を供給しないようにすることである。第2の段階は 、電源が故障した非常時において、システムCPU基板から個々の基板あるいは ラインに対して休止モードとなるように命令を発し、周期的に全電力モードでの 動作の再認可点検動作を行う。その他のシステム基板も同様な電力低減動作を実 行する。このようなレベルのソフトウェア制御が、従来は不可能であったような バッテリ・バックアップを経済的にシステム中に実現することが可能となるにれ によって、加入者の状況が悪状況となった場合でも。 停止させずに連続的な動作を維持することが可能である。 図4に示したように、第3の種類の信号は、エツジ・コネクタ58への5つの入 力ライン、B SAOがらB5A4まで(これらの六方ラインをまとめてスロッ ト・アドレス・ライン63と称する)の固定論理レベルに対応するものである。 25すなわち32の論理レベルの組合せによって、ラック42内のCPUおよび 周辺基板のアドレス信号を一意的に定めることができる。従って。 各基板は、5つのスロット・アドレス・ライン63からその対応するスロット・ アドレス番号を読み出して、その基板の仮想アドレスと結びついた物理的なアド レスを得ることができる6ラツクの各周辺基板のこのスロット・アドレスは初期 化あるいはシステムの立ち上げの際に基板間の通信が可能となるように対応する CPU基板に一般には備えられる。CPU基板は、周辺基板のスロット・アドレ スと記憶しているシステム構成データと比較することによって周辺基板の存在の 確認が可能である。 第4の種類の信号は、TTLレベルのシリアル・リンク信号であり、HDLCチ ャネル59が機能不全となった際に内部バックアップ通信のためにCPU基板5 6がR5232リンクを通して行う外部通信、あるいは、CPU基板マイクロコ ンピュータが許可した場合に行うシリアル・ボートを介したソフトウェア・プロ グラムのダウンロードに用いられるものである。このシリアル・ラインは、シリ アル送信ラインB Txd、シリアル受信ラインB Rxd、およびシリアル読 み出しラインB−3rdyとで構成されている。R3−232レベル・ドライバ が、各ラックのバックプレーンに備えられており、これによってOvおよび5v の信号が、例えば、−9と9vの信号の変換される。これらのドライバをCPU 基板ソフトウェアで制御することにより、いくつかのラックが共通のR3−23 2リンクを共有使用するようにすることが可能である。最後に、第5の種類の信 号は、エツジ・コネクタの未使用ライン、すなわち、RESI、RES2.RE S3と印されたライン対応するものであり、これらのラインは、将来の使用のた めに予約されているものである。 さらに図4を参照する6シリアル電気通信バス信号6Oおよび61を伝送するエ ツジ・コネクタ・ラインが、PCM終端回路(すなわち、抵抗回路)64および 65にそれぞれ接続されている。バックプレーンの抵抗回路64および65によ って、実質上一定の終端インピーダンスがPCMデータハイウェイ(B 5Ti xおよびBSTox)−制御ハイウェイ(B C5TiおよびBC5To)、お よびクロック信号(FO,Fs、C2゜C4、C8)に対して提供され、これに よって、オーバシュート、リンギング、パルス歪み、電気磁気的干渉が低減され る。また、トライステート論理ラインが未定義の論理レベルにドリフトしてしま うのが防がれる。 図6は1周辺基板54に用いることが可能なバックプレーン接続のいくつかにつ いて示したものである。物理的なバックプレーン接続は、一般に、56ピンのエ ツジ・コネクタ66によってなされる0図示されているように。 エツジ・コネクタは、入力シリアル通信ビンとしての入力ピン67、他の基板に 信号を伝送する出力シリアル通信ライン用の出力ピン68、およびスロット・ア ドレス・ライン、PCMハイウェイ制御ライン、電源ラインのためのピンからな っている。 CPU基板および周辺基板それぞれに関連するエツジ・コネクタ58および66 は、好適には、バックプレーン(図示せず)上に1インチ間隔で配置される。ま た、バックプレーン上の各エツジ・コネクタの間には電源デカップリング・キャ パシタが設けられる。各周辺基板のエツジ・コネクタとCPU基板のエツジ・コ ネクタとのピンの割り当ては実質的には同じとなる0周辺基板あるいはCPU基 板に関する各エツジ・コネクタの5つのスロット・アドレス・ピンは、2進数的 に増加するように接続され、各基板の基板アドレスが互いに重複しないようにさ れる。 以上に述べたように、汎用的なバックプレーン接続を用いることにより、また、 PCMハイウェイによる基板間通信を行うことによって、CPU基板あるいは周 辺基板の電気通信システムlOへの統合化が簡単に実現される。さらに、基板間 通信方式を用いることによって、プロセッサ特有のCPU基板および周辺基板を 用いる必要性がなくなる。単にその通信パスに用いられるコマンド・プロトコル を固守しさえすれば、任意のプロセッサ手段によって制御される任意の機能を有 するどのような種類の基板をもシステムに組み込むことが可能である。従って、 その基板のソフトウェア、ファームウェア、およびハードウェアは、システムの 残余の部分にとっては透過的となる。CPU基板マイクロプロセッサに対する高 レベルの独立性を有するプラットフォームのコード技術の使用と結びついた通信 リンクには正しく組み込みさえすればシステムのCPU機能を実現するどのよう な種類のプロセッサでも用いることが可能である。後にさらに詳細に説明するよ うに、基板間通信は好適にはコマンド主導でなされる。すなわち、各ラックのC PU基板は、多数の周辺基板すなわちスレーブ基板に対してマスター制御を行う 。バックプレーン・バスは、そのための汎用のデータラインおよび制御ラインと して構成されている。 従って、バックプレーンの接続を変更することなしにこれらのマスター基板およ びスレーブ基板のソフトウェア制御プログラムだけを変更することで、CPU基 板と周辺基板の動作および性能をアップグレードすることが可能である。従って 、本発明のバックプレーンは、一般に主中央処理装置ユニットで駆動される多く の既存のバックプレーンと比較して優れたものである。これらの既存のプロセッ サ駆動型のバックプレーンは、データラインとアドレス・ラインを用いて一般に 周辺基板、ハードディスク、およびメモリを相互接続するものである。従って1 本発明の場合と異なり、これらの既存システムの何か1つ、例えば周辺装置を変 更しようとすると、一般にシステムのハードウェアとプログラム制御とを実質的 に変更する必要が生じる。 すでに述べたように、各ラックのCPU基板56および周辺基板54は、マスタ ー/スレーブ環境を構成するためのプログラム・コードを有しており、CPU基 板によって周辺基板に対するマスター制御が行われる。インバウンド・コマンド (周辺基板からCPU基板に対して送られるコマンド)およびアウトバウンド・ コマンド(CPU基板から周辺基板に対して送られるコマンド)は専用のHDL Cプロトコール符号化PCNハイウェイ59を介して伝送される。アウトバウン ド・コマンドは、例えば、周辺基板に対し、その周辺基板に接続されている電気 通信装置へのダイアルトーンを送るように命令するコマンドや、あるいは周辺基 板に対して状態情報を伝送するように要求するコマンドを備える。インバウンド ・コマンドは1例えば、リング・トリップ、フックフラッシュ、あるいはダイア ルされた数字の検出などライン状態を示すコマンド、および、データをPCMハ イウェイを介して指定された受信端末への接続要求コマンドとからなっている。 インバウンド・コマンドおよびアウトバウンド・コマンドの中のいくつかについ ては、後に表2から表5を参照しながらさらに詳細に説明する。CPU基板およ び周辺基板は、それぞれコマンド信号を専用チャネル59を介して送受信するた めのHDLCインターフェースすなわちプロトコーラを有している。HDLCプ ロトコーラは、機能的には、オンボード・マイクロコントローラがパケットの処 理を行う準備ができるまで受信したあるいはほぼ送信が完了したパケットを記憶 しておくためのバッファに類似している。しかし、本発明の電気通信システム1 0は、一般にはパケットの処理をリアルタイムで行うように設計されており、従 って多数のパケットを各基板に記憶する必要がなくなっている。 CPU基板は、いくつかの層からなるプログラム制御を有しており、これらがシ ステムのハードウェアと協同して動作することによって、本発明のいろいろな利 点が得られる8例えば、いくつかの層のソフトウェアは各周辺装置に関連する制 御データをカプセル化し、これによって、高レベルの呼び出し処理ソフトウェア プログラムに従って動作して周辺装置からのパケットを処理しているCPU基板 マイクロコントローラにとってはシステムのいろいろな装置が実事上同じに見え るようにする。システムをこのようにすることによってユーザが得ることができ る利点は、もしこのようにしなければ、周辺装置が整合しないような場合であっ ても、システムには周辺装置が同じようなものに見えるということである。CP U基板56に関連する異なるレベルのソフトウェアの相互作用について、図7を 参照しながら説明する0図7は。 CPU基板ソフトウェアの構成要素といくつかのシステムハードウェア構成要素 との概略説明図である6図7には、システムハードウェア構成要素としているい ろな周辺装置基板54、PCMハイウェイ57および59、R8232リンク5 3.CPU基板HDLCプロトコーラ69、タイムスロット交換(TSI)スイ ッチ70.R3−232リンクへのインターフェース回路7]1.およびディジ タル信号プロセッサ(DSP)72が示されている。 図7を参照する。第1の、かつ最も低レベルのCPU基板ソフトウェアとしては 次のものがある。すなわち、HDLCプロトコーラ69.R3232リンクへの インターフェース回路71、TSIスイッチ70.およびDSP72を制御する ための低レベルドライバ73である。 TSIスイッチによって、データが1つのボート(すなわちPCMハイウェイ上 の1つのチャネル)から他のボートへ転送される。DSP72は、通信トーンを 発生したり、DTMF復号やエコー消去などのいろいろな用途に用いることがで きる。またC、PU基板は、中間レベルのプログラム・コードを有し、これによ って、HDLCプロトコーラ69を介しての周辺基板あるいは低レベルドライバ 73に従うCPU基板マイクロコントローラの間でそれぞれにパケットを送受信 する主ソフトウェア送信スタック74と主ソフオウェア受信スタック75とをC PU基板上に実現する。CPU基板上のマイクロコントローラがパケットの処理 を行う準備が整うと、マイクロコントローラは、1つのパケットを受信スタック 75から取り出して、そのパケット内の送信しようとしているコマンド・バイト を調べる。そのコマンド・バイトが示すコマンドに基づいて、マイクロコンピュ ータは、マネージャと呼ばれるいくつかあるサブルーチンの中の少なくとも1つ を呼び出す、マネージャは、一般にCPU基板マイクロコンピュータを制御して 、音声およびトーン・メツセージの処理、TSIスイッチ動作、DTMFダイア ルおよび復調処理などの、システムの機能の実行と、また、CPU基板と周辺基 板のTSIスイッチ動作とを行うために備えられるものである。こうして、パケ ットがある1つの周辺基板から受信されると、CPU基板マイクロコンピュータ は、そのパケット内のスロット・アドレス・バイトを調べて、どの周辺基板から そのパケットが発せられたものであるかを判定し、その周辺基板に関する処理を 行うのに適切なCPU基板制御マネージャを呼び出す1例えば、もし、パケット を発した基板がアナログ基板であれば、CPU基板マイクロコンピュータは、ア ナログ基板用マネージャ・サブルーチンを呼び出し、このマネージャ・サブルー チンによって、マイクロコンピュータはGODECからの読み出し実行をマイク ロコンピュータに要求しているアナログ基板に対するパケット送信の制御を行う 。マネージャは、ある程度。 装置に依存させてその装置特有のものとすることが可能であり、マネージャ・サ ブルーチンが、CPU基板マイクロコンピュータを制御して適切に書式化された データ(すなわち、その受信周辺基板が採用しているデータ・レートおよび通信 プロトコールに従って書式化されたデータ)を、コマンド・パケットに指定され ている目的ボートに対して送信するようにすることが可能である。従って、シス テム・ユーザは、周辺基板54に接続されたいろいろな電気通信装置から伝送さ れてくるデータおよび音声のプロトコールの非類似性を意識することなくマネー ジャを使用することが可能である。また、中間レベルコードは、CPU基板マイ クロコンピュータによるアクセスおよび変更の可能な各ボートに対してCPtJ 基板のメモリ空間の書式化を行うことに用いられる。このメモリ空間は、全体を −まとめにしてボートデータベース77と呼ばわる。このボートデータベースは 、CPU基板マイクロコンピュータがパケットの処理を行う際、CPU基板マイ クロコンピュータがこれにアクセスし、例えばそのパケットのコマンド・バイト の要求している通信サービスにそのボートの利用が可能か否かの判定を行う等に 用いることが可能になっている0通信サービスの利用可能性についてのこのよう な判定は、ボートデータベース上に存在する特定のボートに対する加入者情報の 調査によって可能である。また1例えばCPU基板に結合された周辺基板の数や 形式と、それらの動作状態に関するデータを含むシステム構成データファイルな どのデータを記憶するために、システムデータベース78が中間レベルコードを 用いて構築される。さらに、中間レベルコードは+ CPU基板マイクロコンピ ュータが高レベル言語プログラムを呼び出してパケットの処理を行うときにマネ ージャ・サブルーチンが使用するグローバル・コマンド・バッファ(GCB)を CPU基板メモリ内に形成するのにも用いられる。マネージャ・サブルーチンは CPU基板のマイクロコンピュータを制御して受信パケットのコマンド・バイト を解析し、そのパケットがマイクロコンピュータによる高レベル言語プログラム ・モジュールに従った処理を要求しているかどうかを判定する。 以下にさらに詳細に説明するように1本発明の独特の特徴は、高レベル言!!)  r置EcOMJを用いることにあり、この言語を用いて例えば、システムの管 理者がデータ・パケットを処理するためのサブルーチンを作成することが可能で ある。この高レベル言語を用いてサブルーチンを書くことによって、個々のシス テムの加入者が必要とする独特のサービスを提供できるようにハードウェア構成 を適合させることが可能である。中間レベルコードは、CPU基板マイクロコン ピュータが理解可能なコンピュータ言語に高レベル・コード・プログラムを変換 するために用いるインタープリタ−・プログラム・モジュールを有している。こ のインタープリタ−・プログラム・モジュールは、一般にCPtJ基板の制御プ ログラムメモリ空間79内に記憶される。 高レベル言語は、一般に用いられるシステムのユーザがデバイス・プロセッサ8 1と呼ばれるCPU基板マイクロコントローラを制御するためのソフトウェアプ ログラムの作成に用いられる1例えば、CPU基板はそれぞれのマネージャ・サ ブルーチンにアクセスし、デバイスプロセッサの制御のもとにシステムデータベ ース78内の特定のシステムデータを変更してアナログあるいはディジタル電話 、中継ライン、あるいは直接の内部ダイアリング回路など、特定の装置との間で 送受信されるパケットの処理を行う。これらのプログラムが、特定タイプの通信 装置特有のものであるのに対し、ユーザはシステムハードウェアについての特性 (いろいろなシステム構成要素のそれぞれのデータ・レートや通信プロトコール など)に関する知識に持っている必要はない、その理由はマネージャ・サブルー チンがこれらの固有の特性をユーザから遮蔽してくれるからである。さらに、こ の高レベル言語を用いることによってユーザはデバイス・プロセッサ・サブルー チンによって呼び出されるコール・プロセッサ83と呼ばれる単一のプログラム モジュールを書くことができ、これによって電話会議などの基本的なシステム機 能を実現できる。コール・プロセッサ83は。 その基本システム機能の実行においてCPU基板マイクロコンピュータを制御す る際に、特定のマネージャおよびデバイス・プロセッサを呼び出すことが可能な 汎用プログラムとして書かれる。コール・プロセッサ・サブルーチンのいくつか の例と、2つのデバイス・プロセッサ・サブルーチンとを付録AからCに示す。 さらに図7を参照する。管理端末85がCPU基板56に結合され、通信システ ムのマルチタスク機能が利用可能になっている。システムCPUから1つあるい はそれ以上の管理端末への通信リンクが備えられている・このリンクは、R3− 232インターフエース、端末アダプター、あるいはその他の回路接続手段を用 いて実現することが可能である。この管理端末は、システムユーザにいろいろな サービスを提供するが、それらには課金情報1通話量解析、最小価格となる入出 力接続経路、構成データ制御、稼働監視、デバイスまたはコールプロセッサの変 更、およびデータベースへのアクセスなどがある。 この管理端末インターフェースは、簡単な端末から、並列ネットワーク内のマル チタスク・オペレーティング・システム(tなわち、pos、UNIX、X−W INDOWS、DO8上のWINDOWS、O5/2など)の下でのコンピュー タ作動に至るまで、いろいろな形態範囲に拡がっている。この環境としては典型 的にはDO8上(7)MS−WINDOWS’t’あろう、S:(71MS−W INDOWSを用いると、ユーザはシステムのマルチタスク機能を実現するのに 好適なグラフィックおよびマルチタスク環境を得ることができる。端末は、上に 掲げたような指定された各機能のそれぞれのために別々のウィンドーを有するよ うにし、これらが同時に動作するようにして、必要に応じてこれらの動作をユー ザが見れるようにできる。このようにすることによって、ユーザは、システムの 機能に容易にアクセスすることが可能となり、従来は不可能であったようなシス テム変更を容易に行うことが可能となる。また、管理端末85は、管理を司るユ ーザがボート・データベース77およびシステム・データベース78を変更する ことができるようにプログラムすることが可能であり、これによって比較的簡単 にいろいろなデバイス・プロセッサおよびコール・プロセッサを作成して周辺基 板を付加したり、あるいは取り除いて。 システムの最終ユーザに提供するサービスを変更可能にすることができる。 」ニエ、CPU基」【か二二号二r王二4CPU基板56(図3)がGTU42 の中の周辺基板54を制御する方法について図8を参照しながら以下に説明する 。CPU基板56は、PCMハイウェイ59を介して周辺基板54から受信した データ・パケットの処理を行って、交換、テレショッピング、メツセージ記憶・ 転送などの通信サービスの提供を行う、これらのデータ・パケットの処理を行う ために、CPTJ基板56は、好適には、PCと互換性のあるプロセッサである 日本のNECによって製造されている直接メモリアクセスが可能なV40マイク ロプロセッサなどの汎用マイクロコンピュータ80を有している。マイクロコン ピュータ80は。 一般に3つのレベルのプログラム・コードに基づいて動作する。マイクロコンピ ュータ80は、ファームウェアを記憶するためのリード・オンリー・メモリ(R OM)82を有している。ファームウェアは、第1のレベルのプログラム・コー ドであり、ディジタル基板48、中継基板46.アナログ基板44などの周辺基 板54それぞれのを制御用に、また、これらの基板間の通信用に有用である。第 2のレベルのプログラム・コードは、マイクロコンピュータ80に結合されたデ ィジタル信号処理(DSP)回路72のためのものである。DSPソフトウェア は、一般にROM82に記憶されており、システムの立ち上げの際にダウンロー ドされる。DSPソフトウェアは、再構築のために再度ダウンロードすることも 可能である。DSPソフトウェアによって、GTU42は1−−ン発生、DTM F復調、および音声会議などの基本的な通信機能を得ることができる。また、ス タティック・ランダム・アクセス・メモリ(SRAM)86を用いたDSPコー ドのためのスクラッチ・パッド・メモリを備えるようにすることも可能である。 CPU基板5Gの主ソフトウェアはCPU基板上の消去可能プログラムROM  (EPROM)88に記憶されている。主ソフトウェアは1例えば、CPU基板 56を初期化し5周辺基板54間(従って、電話やデータ端末などの端末装置間 の)電話交換サービスを提供して、基板54.56間の通信を可能とし、また、 いろいろなハウスキーピング機能を実行するのに有用なものである。 主ソフトウェアは、電気的に消去可能な/プログラム可能なROM (EEPR OM)90に記憶されいる構成データと、EPROM88のプログラム・メモリ の一部に記憶されているデータとを用いて動作し、上記の基本的な通信機能を実 行する。構成データは、一般に、各スロットに関するデータ(すなわち、いろい ろな種類の周辺基板の存在に関するデータ)と、各ボートに関するデータ、例え ばそのボートに接続されている通信装置の種類などのデータ、そのボートに関連 するリストされたディレクトリ数(LDN)のデータ、そのボートのシステムの 制約(すなわち、ボートのPCMチャネルへのアクセス能力に関する制約)に関 するデータ、および加入者の制約すなわち、サービスの種類(すなわち、長距離 電話および呼び出し待機サービスなどへのアクセス)などとを備える。 マイクロコンピュータ80は、タイム・スロット交換(TSI)スイッチ7Qに 接続されており、またソフトウェアを用いて、スイッチ98とHDLCチャネル 、すなわち専用PCMハイウェイを作動させて、パケットを周辺基板54から受 信して記憶し、制御データを含むパケットを専用HDLCチャネルに適切なりロ ックサイクルで返送する。TSIスイッチ70およびHDLCインターフェース 69の主フレーム・クロックは好適には4゜096MHzであり、また、フレー ム同期レートは8kHzである。 さらに図8を参照する。マイクロコンピュータ80に関連するメモリは、好適に は、構成可能メモリである汎用メモリモジュール(GEMM)92を用いて構成 されていて欲しいが、このモジュール92はシステムの要求に応じてROM、S RAM、疑似スタティックRAMなどのいろいろなメモリタイプを受け入れての プログラムが可能なように配置可能メモリの物理空間構成になっている。またマ イクロコンピュータ80は、高レベルデータリンク制#(HDLC)インターフ ェース回路69、およびR3−232411!インタ一フエース回路71に結合 され、これによって図4と関連して説明したシリアル通信バス57とR5−23 2リンクとを介してGTU42の他の周辺基板との接続がなされる。 I I 1.CPU基 ソフトウェア CPU基板ソフトウェアは、多層階層アーキテクチャを用いて書かれるが、好適 には、Turbo−CとTurbo−アセンブラによるコンピュータ・プログラ ミング言語を用いて書かれた低レベルドライバ、Turb。 −CとTurbo−C++コンピュータ・プログラミング言語を用いて書かれた 中間レベルのデータ処理コード、および本発明の特徴の1つである独自のコンピ ュータプログラミング言語によって書かれた高レベルコードを含む3層のソフト ウェア階層からなっていて欲しい、CPU基板ソフトウェアは、一般に、電気通 信システム10の各周辺基板S4およびその他のCPTJ基板に備えられている マイクロコンピュータによって容易にマルチタスク処理が可能な分散処理制御シ ステムを構成できるような設計になっている。 A、−レベルドライバ 第1の階層は、基板と基板間の通信、オン・ボード・ハードウェア通信、および タイミング処理のためのソフトウェアモジュールである低レベルドライバからな っている。CPUソフトウェア低レベルドライバにより、CPU基板ソフトウェ アのハードウェア特有部分が構成される、低レベルドライバは2個々のハードウ ェア装置のレジスタに対する書き込みおよび読み出しの処理シーケンスの実行に よりこれらの装置とのインターフェースを実現する。 高レベルコードと低レベルドライバとのインターフェース用ソフトウェア構成は 、送信呼び出し、すなわちtX[コマンドパケット]と受信呼び出し、すなわち rx[コマンドパケット]からなる2つの関数呼び出しからなっている。コマン ドパケットは、−aに、スロット・アドレス・バイト、ポート・アドレス・バイ ト、コマンド・バイト、およびオペランド・バイトからなっており、これについ ては後に図18を参照しながらさらに詳細に説明する。好適にはこれらの関数呼 び出しは、CPU基板56がコマンドを周辺基板に送った、また周辺基板からの 応答を受信したりするのに用いるのと同じソフトウェア関数が用いられて欲しい 。 マイクロコンピュータ80は、高レベル・プログラム・コードの制御のもとに送 信関数を用いてアウトバウンド・コマンドを発生する。このアウトバウンド・コ マンドは低レベル・コード・ドライバによってそのアウトバウンド・コマンドが CPU基板装置に対するものなのか、または周辺基板に対するものなのかの判定 処理を行っている。もしそのコマンドがCPU基板装置に対するものである場合 には、その装置はその装置に対する低レベル・コード・プログラムの制御の下で コマンドを実行し、また応答をCPU基板56の受信スタック75(図7)に収 納する。もし、コマンド・パケットが周辺基板に対するものである場合には、マ イクロコンピュータ8oは。 パケットを送信スタック74に収納し、CPU基板HDLCプロトコーラ69に よって送信する1周辺基板がらの応答は、オン・ボード部品と同様に、受信スタ ック75に収納される。応答は、高レベル・コード・プログラム・モジュールに よってアクセスされ、受信呼び出し関数を用いて受信スタック75がら読み出す ことが可能である。 低レベルドライバは1割り込みサービスルーチン(工SR)を有しており、好適 には、これらの割り込みサービスルーチンは、Turbo−Cによって書がれた 後にT u r b o−アセンブラによって実行速度をより速くするように書 き直されている1割り込みサービスルーチンは1例えば、ある1つの基板に対し て多数のタスクが検出されたときに優先順位を付けるのに有用である。ドライバ がCPU基板ソフトウェアとの他の相互作用を必要とすることなしに予め定義さ れているタスクを実行するように書かれているので、ある種の低レベルドライバ は中間レベルおよび高レベルコードがらは独立に動作する。その他の低レベルド ライバは、高レベルプログラムがアクセスできないようなプログラム・コードの 呼び出しをタスクが必要としているために、より高レベルのためのタスクの実行 用に書がれている。低レベルドライバの例としてはポート・タイマ・ドライバが あり、これはリアルタイム・クロック・チップ(図示せず)によって発生する】 2秒間のハードウェア割り込みを用いるものである。その他のISRは、マイク ロコンピュータ80の中の割り込みタイマ装置によってなされる10ミリ秒のハ ードウェア割り込みを用いる。低レベルドライバは。 例えばCPU基板TSIスイッチ70.CPU基板の出力ラインに接続されてい る状態LED、およびシステムのタイミング制御を司るリアルタイム・クロック 回路(図示せず)の制御を行うように構成され得る。また。 低レベルドライバは、DSPによって生成されるトーンのタイミングおよびスイ ッチングと共にDSP72のリセットおよびプログラムダウンロードの制御を行 うように構成され得る。さらに、低レベルドライバは)(DLC割り込みサービ スルーチンを実行して会議などの通信サービスを提供するように構成され得る。 好適には、マイクロコンピュータ80はタイマカウンタ(図示せず)を有してい て欲しく、その出力はマイクロコンピュータの割り込みラインに接続されている 。このカウンタは、リアルタイム・クロック回路および10ミリ秒割り込みサー ビスルーチン(ISR)によって作動され、マイクロコンピュータのメモリに記 憶されて割り込みラインにおよそ10ミリ秒ごとのトリガをかける。 マイクロコンピュータ80は、トーン制御用の低レベルドライバに応じて動作し 、DSP72によって発生されるトーンのタイミングとDSP72の出力チャネ ルへのスイッチングとを行う6マイクロコンピユータ8oは、高レベルソフ1〜 ウェアルーチンの制御のもとにトーン・オン(STN)コマンドをDSP72に 送信してトーン・パターンのリクエストを行うことができる。STNコマンドパ ケットは、一般にDSP72を制御してトーン・パターンをPCMハイウェイ5 7のいずれがの出力チャネルに供給するのに用いられる0例えばトーン・パター ンの発生は、トーンをポートにスイッチングし、その後無音状態を経過させてが ら、さらに次のトーンをそのポートにスッチングすることによって行い得る。マ イクロコンピュータ8oは、DSP72を制御し、このトーンスイッチング処理 を選択された回数だけ反復させることができる。このトーン反復回数、トーンの タイミング。 およびトーンとトーンとの間の無音状態の長さはコマンド・パケット内で指定で きる。 マイクロコンピュータ8oは、好適には、いろいろなトーンをDSP72で発生 させるために複数のトーンデータベースを有する。例えば、3つのDSPチャネ ルがそれぞれにダイアルトーン、サービス終了トーン、およびリング・バックを 供給するように備えられ得る。マイクロコンピュータは、これらのトーンデータ ベースの中から1つを選択してコマンドパケットの上記パラメータの初期化を行 う。こうして、10ミリ秒ISRの間にマイクロコンピュータ80によってトー ンISRが呼び出されると、トーンISRはマイクロコンピュータ8oを動作さ せてトーンISPに入った回数(10ミリ秒ごとに入る)をカウントし、カウン ト数をトーンデータベースに記憶されている値と比較する。この比較結果により 、選択されたトーン・パターン・シーケンスの中でいっ新たなトーンあるいは無 音状態へのスイッチングをマイクロコンピュータ80が行うべきか、あるいはシ ーケンスを停止すべきかが決定される。トーン・パターンは、高レベルドライバ が受信呼び出し関数を使用してトーン・オフ(STF)コマンドを低レベルドラ イバに送り、トーンを発生しているDSPチャネルから他のチャネルにボートを スイッチしたときに終了する。STNおよび無声状態へのターン・オン(STS )コマンドによって、PCMハイウェイと呼び出し関数のコマンドパケットに指 定されているチャネルへのトーン発生の終了と、無声状態への切り替えとがそれ ぞれ行われる。 トーン制御低レベルドライバと類似の低レベルドライバを用いて、DTMFトー ンの中継ラインへの送信が行われる。DTMFトーンのマイクロコンピュータ8 0によるリクエストは、DTMFF−−ン(SDT)コマンドをそのマイクロコ ンピュータ80と関連するDTMF−FIFOに送信することによって行われる 。SDTコマンドはDSP72を動作させてPCMハイウェイと、キーバッド敷 用のSDTコマンドパケットに指定されているチャネルと、やはりコマンドパケ ットに指定されている出カポ−1〜との上にD T M F )−−ンを発生さ せる。マイクロコンピュータ80によってD T M F −I S Rの呼び 出しが行われる際、10ミリ秒ISRのカウンタ・ルーチンによってDTMF− ISRが10回ごと、すなわち100ミリ秒ごとに呼び出される。マイクロコン ピュータは、次のコマンドをDTMF−F I FOから読み出してキーバッド 数をそのコマンドから得て、そのキーバンド数をDSP72に送る6ついで、マ イクロコンピュータ80は、DSPのDTMF出力チャネルを指定されたボート にスイッチする。DSP72のDTMF発生器は、リクエストされたDTMF  )−−ンを発生し、このトーンをDTMF出力チャネルに送る。100ミリ秒後 に次にDTMF−ISRに入ったときに、マイクロコンピュータ80は、ボート を無声状態にスイッチする。さらに100ミリ秒後に次のDTMF−ISRに入 ると、マイクロコンピュータ80はDTMF−F I FOを調べて次のコマン ドに対して処理を反復実行すべきかを判断する。 また、マイクロコンピュータ80のメモリには電話会議を実現するための低レベ ルドライバが設けられている。 マイクロコンピュータのメモリは、8つもの多くのボート、すなわち、64にビ ット/秒の音声チャネルに対する接続決定用のデータを記憶するための会議デー タベースを有している。DSP72は、好適には電話会議のための4つの入力チ ャネルと4つの出力チャネルを有している。本発明においては、CPU基板50 は、好適には。 会議機能を利用している最初の3ユーザのそれぞれが、すべての8ユーザに対し て話すことができ、また他の2ユーザの話を聞くことができるようになされてい る。その他の5ユーザは、一般には1話している最初の3ユーザの話を単に聞く ことができるだけである。音声信号エネルギレベルが大きな上位の3ボートが8 つの中の最初の3者として会議データベースに保持される。特定のボートに関す るデータと音声信号エネルギレベルデータとがそのボートに対応するPCMハイ ウェイおよびタイムスロットに連らなる会議データベースの割り当てられた8つ の位置のどれか1つに記憶される。あらたなボートが会議データベースに加えら れると、マイクロコンピュータ80はそのボートを会議データベースの中の利用 可能な位置に割り当てる。 会議データベースの最初の3つの位置のボートの出力は、それぞれマイクロコン ピュータ80によってDSP72の最初の3つの入力チャネルにスイッチ接続さ れる。 会議データベースの残りの5つの位置のボートの出力は。 以下に説明するように、第4のDSP入カ入子チャネル互にスイッチ接続される 。DSPは会議データベースの第2および第3の位置にボートを加えて、第1の DSP出力チャネルの信号をスイッチ接続するように動作させることが可能であ る。さらに、DSPは、会議データベースの第1および第2の位置および第1お よび第3の位置にボートを加えて、信号をDSPの第2および第3の出力チャネ ルに対してそれぞれスイッチ接続するようにもできる。DSPは、ボートを会議 データベースの最初の3つの位置に加えて、結合された信号をDSPの第4の出 力チャネルに対してスイッチ接続する。 10ミリ秒おきのISRの生起によってマイクロコンピュータ80が呼び出す会 議ISRの実行中に、DSP72は、第4のDSP入カ入子チャネルイッチ接続 されたボートのエネルギ値をマイクロコンピュータ8oに供給する。会議jSR は、8つの会議データベース位置に割り当てられたボートを交互に第4のDSP 入方子方チャネル続する68つの会議I SRが終了すると、各位置に割り当て られたすべてのボートに対す音声エネルギがマイクロコンピュータ80に与えら れる6もし、第4がら第8までのデータベース位置のどれが1つに割り当てられ たボートが第1、第2、あるいは第3のデータベース位置に割り当てられている ボートよりも大きなエネルギを有している場合には、マイクロコンピュータ80 は、そのボート位置の割り当てを第1、第2.第3の位置に割り当てられたボー トの中の最小のエネルギを有するボート位置に切り換える。次に、新たな会議デ ータベース位置に対応するように、ボート接続がDSPによって切り換えられる 。 会議を行っている話者の数が8よりも少ない場合には、エネルギが占有されてい る位置のみを調査する以外は同じ方式が用いられる。もし、会議を行っている話 者の数が3以下である場合には、エネルギの比較は実行されない、会議は10ミ リ秒おきのISRによってなされるので、マイクロコンピュータは10ミリ秒I SRを交互に用いて2つの会議のサポートを行うように動作可能である。高レベ ルコードにおいて生起し、低レベルコードを呼び出して会議を開始する3つのコ マンドパケット・がある。ボート追加(SCA)コマンドは、指定されたPcM ハイウェイチャネルからのボートを指定されたハイウェイチャネルに追加する。 SCAコマンドパケットのオペランドには、2つの会議のうちのどちらへボート を追加するのかを指定するための少なくとも1ビツトが含まれている。1ボート 切り離しく5CD)コマンドは第1または第2の会議から1つのボートを切り離 すためのものであり、また全ポート切り離しく5CX)コマンドは指定された会 議からすべてのボートを切り離すためのものである。 HDLC割り込みサービスルーチン(ISR)、あるいはHD L C低レベル ドライバがCPU基板50と周辺基板54との間の通信を制御するために設けら れている。 マイクロコンピュータは10ミリ秒ごとにISRを実行するたびにHDLC−I SRを呼び出す、HDLCインターフェース69は、HDLC−ISRの制御の もとにHD L Cインターフェース69の状態レジスタを調べる。 もし、エラーが検出された場合には、HD L Cインターフェース69はリセ ットされる。もしHDLCインターフェースが受信パケットを有している場合に は、エラー検出がなければ、HDLCインターフェース69はそのパケットをH DLC受信バッファから入力してマイクロコンピュータ80の受信スタック75 に収納する。HDLCインターフェース69が、受信パケット上にエラーを検出 した場合には、HD L Cインターフェ・−スはそのパケットを切り捨て、そ のエラーパケットを送信した周辺基板に対して否定応答(NAK)コマンドを送 信する。 もし、HD L Cインターフェース69がパケット受信しておらず、マイクロ コンピュータ80が応答待ちの状態にある場合には、タイムアウト・コマンドが HD L C−ISRに従って受信FIFO75に置かれる。もし、HDLCイ ンターフェースから周辺基板54に送信された最後のコマンドが従属動作問い合 わせ(SAI)コマンドであった場合には、HDLCインターフェースは、HD LC−ISRの制御のもとに送信スタック74から次のコマンドパケットを取り 出してHDLC送信バッファに置く。さもなければ、HDLCインターフェース は、一般に、構成ファイルの基板の循環リスト上の次の周辺基板54に対してS AIコマンドを送信して連続的に各周辺基板の状態を調べ、マイクロコンピュー タ80から送られる次のコマンドを受信する。 タイム・スロット・交換スイッチ70を動作させるための低レベルドライバが設 けられている。マイクロコンピュータ80は、スイッチ接続(SにN)コマンド を用いて任意の入力ボート(すなわち、PCMハイウェイ57の中の1つのチャ ネル)を任意の出力ボート1こ接続するように制御することが可能である。また 、スイッチ読み出しく5RD)コマンドをマイクロコンピュータ80から受信し たときにスイッチを作動させ、受信PCMハイウェイ・チャネル・データを記憶 するためのスイッチ関連のメモリレジスタからディジタルデータを読み出し、P CMハイウェイ・チャネルデータを受信スタック75中に収納することができる 。また、スイッチは、スイッチ書き込み(SWR)コマンドに従ってデータをチ ャネルデータレジスタから指定された出力ボートに対して書き込むことができる 。また、マイクロコンピュータはスイッチに対して出力チャネル・スイッチ・リ セット(SR3)コマンドを発して、指定されたチャネルを高インピーダンス状 態とすることができる。さらに、スイッチ無音状態(STS)コマンド、および スイッチリセント・初期化(S I N)コマンドをスイッチ70に送って・そ れぞれのコマンドによって指定されたボートを無音状態とすること、および、ス イッチをリセットして初期化することができる。専用P CMハイウェイ59の 32チヤネルに対してスイッチは独立に書き込みが可能である。 従って、専用PCMハイウェイは、最初のチャネルの最初のビットに11111 を書き込み、そのチャネルの他のビットにはII OIIを書き込み、またその 他の残りの31チヤネルにも同様にすることによって、DSP72に対するフレ ーム同期をとるのに有用である。 マイクロコンピュータ80に関連するリアルタイム・クロック(図示せず)を制 御するための低レベルドライバが設けられており、これによって、システムタイ ムが提供される。リアルタイム・クロックはマイクロコンピュータ80に対する 1秒間ハードウェア割り込みを発するために初期化されるが、このマイクロコン ピュータ80はソフトウェア・ボート・タイマの制御を行うのに用いることが可 能であり、ソフトウェア・ボート・タイマは、マイクロコンピュータメモリ中に 配置されてそれぞ゛ れ192の利用可能ボートの対応する1つに関連している 6先に述べたように、ボートの192という数は、単に例示的なものであり、シ ステム1oは任意の数のボートをサポートすることが可能である。 ボートタイマは、ボートタイマ初期化(PTI)コマンドパケット中に指定され たボートアドレスに対応するボートタイマに対してポートタイマ初期化(PTI )コマンドパケットを送ることによりマイクロコンピュータ80によってセット される。タイマは、PTIコマンドパケットに指定されたタイムアウトの値にセ ットされる。 0よりも大きな値にセットされたボートタイマの値は。 各1秒割り込みの実行中において、1ずつ減少していく。 ボートタイマの値が0から1へ遷移すると、そのボートに関連するデータが受信 スタック75に置かれる。ポートタイマは、タイムアウトとなる前であっても、 タイムアウトの値がOであるPTIコマンドによって任意の時刻において止める ことができる。高レベルソフトウェアに従ってマイクロコンピュータによってリ アルタイム・クロック・チップ制御用に送信可能な他のコマンドパケットとして は、リアルタイム・クロックの日付と時間の設定を行うためのリアルタイム・ク ロック・セット(RTS)コマンドと、リアルタイム・クロックの日付と時間を 読み出して受信スタック75に置くためのリアルタイム・クロック・読み出しく RTR)コマンドと、チップ上のリアルタイムを初期化するためのリアルタイム ・クロック初期化(RTI)コマンドと、チップ上のリアルタイムを、最も近い 正分に合わせるためのリアルタイム・クロック調節(RTA)コマンドとがある 。 DSP72のためのソフトウェアは、CPU基板50のROMに記憶される。初 期化において、DSPのリセットが行われ、また、DSPソフトウェアがROM からダウンロードされる。このリセットは、DSPのリセット回路に接続されて いるマイクロコンピュータ80内のラッチされた出力ポートをストローブさせる ことによって行われる。CPU基板低レベルソフトウェアは、マイクロコンピュ ータ80を制御して、ROMの最初の2バイ1へからDSPプログラムのサイズ を読み出す。次いで。 マイクロコンピュータは、ROMからプログラムを読み出し、これを一度に3バ イトずつDSPホストボートに送る。高レベルコードは、DSPリセットコマン ドパケットあるいはダウンロード(DR5)コマンドパケットをDSPに送るこ とによって、いつでもDSPプログラムのリセットとダウンロードとを行うこと ができる。 3つの状態LEDがマイクロコンピュータ80の3つのラッチ出力ラインに接続 されており、高レベルソフトウェアの制御のもとにLEDコマンドパケットがマ イクロコンピュータから送られると+ LEDのための低レベルソフトウェアト ライバは、マイクロコンピュータを制御して信号を適当なラインに供給してLE Dの制御を行ら基板に送受信すべきNAKパケットの数を判定するために高レベ ルソフトウェアが発生するNAK送信(NTX)コマンド、およびNAK受信( NRX)コマンドがある。 B、中間レベルコード 第2の階層のCPU基板ソフトウェア、すなわち、中間レベルコードは1本発明 の高レベル言語と低レベルドライバとの間の仲介を行う関数である。中間レベル コードには、データ、サブルーチン、ソフトウェア・マネージャ、およびインタ ープリタ・プログラム・モジュールが含まれるが、これらのそれぞれについて、 以下に説明する。 中間レベルコードに含まれるデータには、特徴プログラミングなどの各ポートの プログラム可能な加入者データ、ポートに割り当てられたディレクトリ数(LD N)のリストなどの固定加入者データ、および状態データ(すなわち、ホールド あるいはオンフックなどのライン状態)があり、これらのデータはシステム状態 およびシステム構成に関する他のデータと同様に、マイクロコンピュータ80に よってそれぞれの用途に応して変更することが可能である。好適には、Turb o C+十を用いて通信システム10の各ポートに対応するデータがカプセル化 される。従って、各ポートにはCPU基板メモリ空間が割り当てられ、実行時に おいて、上記のグリティカルシステムデータを含むオブジェクトデータコードが ここに記憶される。オブジェクトデータコードに関連するデータは、好適には、 オブジェクトデータコード内の小さなサブルーチンであるボート自身のオブジェ クトボートコードによってのみ変更が可能である。 また、中間レベルコードは好適にはTurboCによって書かれ、高レベル言語 によって必要に応じて呼び出されるサブルーチンを含む。これらのルーチンは、 あらかじめ定められた特有の関数を有しており、その中に計算解析、あるいは大 規模データ処理を含ませることができる6例えば、呼び出されたときに、動的に 割り当てられたCPU基板56のマイクロコンピュータ80の先入れ先出しくF  I FO)記憶装置にパケットを配置するようなマクロ・サブルーチンを書く ことができる。具体的にどのパケットがそこに配置されるかは、リクエストされ ているマクロとこれをリクエストしているポートとに依存する。FIFOに配置 されるパケットは、一般に予測されるような種類のものである0例えば、誰かが ある番号をコールしたとき、システムがそのコールを転送するように構成するこ とができる。このタスクを実現する1つの方法は、新たに番号をCPU基板上の FIFOにマクロとして配置することである。この番号はあたかも電話から直接 に来たものであるかのように見える。このとき、既存の番号は消去され、マグロ は番号を収集している高レベルコード、すなわち、後に説明するコールプロセッ サなどの一部を新しい番号に置き換える0次に。 主ソフトウェアプログラムの制御のもとに新しい番号のダイアルが再開される。 マグロは、ユーザが高レベル言語でプログラムを行うのを助けるツールである。 マクロを用いることによって、いろいろな状況に対してより容易に対応できるよ うになる。好適には、20のマクロFIFOがCPU基板のメモリに割り当てら れる。このFIFOの数、従ってそのサイズも容易に変えることが可能である。 あるポートがマクロパケットを受信すると、そのときに1つのFIFOがそのポ ートに対して割り当てられる。そのFIFOが空になると、そのFIFOはその ポートへの割り当てがはずされて他のポートに自由に用いることが可能となる。 マクロFIFOはCPU基板の主FIFOよりも高い優先順位を有している。従 って、マスター制御プログラムは、マイクロコントローラを制御してマクロFI FOの読み出しを最初に行い、これが空となってから後に。 主FIFOからの読み出しを行う。 中間レベルコードで書かれたマネージャは、特定のCPU基板あるいは周辺基板 機能、またはシステム機能を制御するためのさらに大きなサブルーチンである0 例えば、システム10の周辺基板54に結合されたアナログおよびディジタル通 信装置が用いるいろいろな通信プロトコールは、一般にこれらの各周辺基板用に 書かれたマネージャによって処理され、プロトコールが異なってもその相違が本 発明に用いられる高レベル言語プログラムモジュールに対して遮蔽される。各マ ネージャは、基板が所定の動作をするように、あるいはシステムが完全な動作を するように、どのような種類のデータがCPU基板あるいは周辺基板、またはシ ステムに送られようとしているのか、また、どのように、また、いつ、そのデー タを送るべきであるかをマネージャが知ることができるように本質的に書かれる 。CPU基板ソフトウェアは。 周辺基板あるいはその他のCPU基板から受信したデータ・パケットを解析して 、どのソフトウェアマネージャがそのパケットを処理するのに適当であるかを決 定するように書かれる0次いで1選択されたマネージャは、システムデータを変 更してからそのパケットを棄却するか。 または、単にそのパケットを棄却するか、または、データの変更を行ってから後 にそのパケットを高レベルソフトウェアコードに送って処理を行うようにするが 、または、データを変更を加えずに高レベルコードプログラムモジュールに引き 渡す、このようにして、マネージャによって、基板あるいはシステムにそれらの 基板あるいはシステム特有の機能や特性を持たせながら、高レベルコードによる 均一なインターフェースを提供することができる。また、マネージャは以下に説 明するように、高レベル言語モジュールからも呼び出すことが可能である。 中間レベルコードのもう1つの重要な形態としてインタプリタがあり、これは高 レベルコードモジュールから翻訳されたデータコードを実行するプログラムであ る。 このデータコードは、主CPUソフト・ウェアすなわち低レベルドライバ、およ び中間レベルコードのデータとサブルーチンとマネージャとが用いることができ る。このインタプリタを本発明独自の高レベル言語とともにインプリメントする ことによって、電気通信システム1oのユーザは、プロセッサコードを書くこと によって、事実上ユーザが望む通りに電気通信システム1oを構成して用いるこ とができる。図9を参照しながらこのインタプリタについて以下に説明する。市 販品として入手可能な。 PC互換翻訳プログラムを用いて、言語”置EC0M ”によるプログラムの英 数字構文をインタプリタによって実行可能なデータコードに変換することが可能 である。翻訳の後に、データフードファイルは、CPU基板メモリ中にダウンロ ードすることができる。また、データフードのダウンロードを行う際に、翻訳ソ フトウェアはインクルートファイル(以下に説明する)を用いるようにすること もできる。 C0高レベルコード 第3のレベルのCPU基板ソフトウェアは1本発明独自の高レベルコードである 。この高レベル言語は、3つの一般的なコマンド、即ち、動作コマンド、および 2種類のファイルからなっており、以下では、これらをプロセッサと呼ぶことに する。先に述べたように、CPU基板は、制御プログラムメモリ79中に高レベ ルコードプログラムラインをマイクロコンピュータ80が理解できるコマンドに 翻訳するためのインタプリタプログラムモジュールを有している。 第1の種類のプロセッサは、コールプロセッサと呼ばれるものである。好適には 、コールプロセッサは、電気通信システム10に1つだけ備えられる。他の種類 のプロセッサは、ディバイスプロセッサと呼ばれるものである。システム10に はインタプリタが翻訳するように書かれた数だけの多くのデバイスプロセッサを 所持させることができる。コールプロセッサはシステム1oの中で最も高レベル のソフトウェアである。コールプロセッサおよびデバイスプロセッサのどちらも それぞれのマネージャをアクセスすることが可能であり、また特定のデーを変更 することができる。また、コールプロセッサは、デバイスプロセッサの中のプロ グラムモジュールを呼び出すことも可能である。デバイスプロセッサは他のデバ イスプロセッサのプログラムモジュールを呼び出すことが可能ではあるが、コー ルプロセッサの場合と比べると限定されている。デバイスプロセッサは、電気通 信周辺装W(すなわち、アナログ電話、ディジタル電話、中継ラインなど)の処 理を行うように書がれる。コールプロセッサは、アナログ電話、ディジタル電話 、l5DN電話、端末、自動オペレータを含むいろいろな周辺装置がらのコール をCPU基板が事実上同じように処理することができるように、すべての装置に 対する共通モジュールとして書かれる。CPU基板は、そのソフトウェア。 特に、コールプロセッサによって、これらの各周辺装置に対して呼び出し信号発 生、呼びの接続、呼びの保留。 電話会議などのシステム動作を実行することができる。 装置が異なると異なるやり方で処理する必要があるため、コールプロセッサは、 デバイスプロセッサのモジュールの呼び出しを行う0例えば、アナログ電話の番 号の捕集は、ディジタル電話の場合とは異なった捕集の仕方をする。また、これ らは、中継ラインの番号捕集とも異なっている。デバイスプロセッサは、マネー ジャとともにこれらの動作上の相違をコールプロセッサから遮蔽する。 理想的には、これによって、より簡単に異なる装置をシステムに追加することが 可能となり、各装置の特性の特有性がコールプロセッサに対して緩和される。 先に述べたように、この高レベル言語は、一般に以下の3つの動作コマンドを有 している。すなわち、″X′コマンド、PIQI!コマンド、および”C”コマ ンドである。付録1.B、およびCに示されているソフトウェアプログラムは、 高レベル言語によって書かれたプログラムの例である。”X”コマンド、すなわ ち送信コマンドが発せられると、マネージャは1通常、データ・パケットの周辺 基板への送信と、それ自身のデータの整合を含む処理を開始する。また、n X  l+コマンドには、各ボートのオブジェクトデータベースへのアクセスが含ま れている。これが可能であるのは、オブジェクトデータベースの配列にはそれ自 身のマネージャが備えられているためである。それぞれの種類の物理的基板(主 CPUを除く)は、好適にはそれ自身のマネージャを有している。′X”コマン ドがアクセス可能なシステム機能用の多くのマネージャが存在する。 もう1つのコマンドである”Q I+すなわち質問コマンドは、高レベルコード の意思決定コマンドである。これは、マイクロコンピュータ80に関連するグロ ーバル・コマンド・バッファ(図示せず)の特定のバイトのテストを行い、その 内容に応じて、高レベル言語の新しい位置ヘジャンプする。このコマンドによっ てグローバル・コマンド・バッファの内容が変更されることはないので、連続し ていくつかの″Q′″コマンドを同じデータに対しで実行することが可能である 。 第3の動作コマンドは、′fC”すなわち”コマンドがコマンドであり、おそら く、最も複雑なコマンドである。 このコマンドは、高レベルコードで書かれたプロセッサが無条件に新しい位置に ジャンプして、コールプロセッサからデバイスプロセッサ内のモジュールを呼び 出し、Turbo−Cで書かれたあらかじめ定義されたサブルーチンを呼び出し て、ウェイト・ステートメントを指定するか、あるいは呼び出したモジュールか ら呼び出し元のプロセッサに戻る。 高レベル言語の一般的なコマンドとしてINCLUDEステートメント、DEF IMEステートメント、およびENTRYステートメントの3つがある。INC LUDEステートメントは、一般に、プロセッサファイルあるいはプログラムモ ジュールの最初の部分に置かれる。 マイクロコンピュータ80が、中間レベルのインタプリタプログラムに基づいて 動作するとき、INCLUDEステートメントによって、高レベル言語プロセッ サファイルから主CPUソフトウェアが用いることが可能なファイルへの翻訳に 用いるための定義ファイルの名前がマイクロコンピュータに提供される。マイク ロコンピュータ80は、プロセッサコードで指定された定義ファイルをスキャン してデータ変換情報を探す、DEFIMEステートメントは、マイクロコンピュ ータがインタプリタプログラムを実行しているとき、リセット状態の後にマイク ロコンピュータがジャンプすべきコードのライン番号に関する情報と、そのファ イルの最初のライン番号に関する情報とをマイクロコンピュータ8oに提供する 。 また、ENTRYコマンドは、特定のプログラムモジュールがどこで開始し、ど こで終了するかに関する情報をマイクロコンピュータ8oに提供する。 マイクロコンピュータ8oが中間レベルインタプリタプログラムモジュールを実 行して、ユーザが作成したプログラムを翻訳する方法について、図9を参照しな がら説明する6本発明によれば、ユーザは、独特の高レベル言語を用いてプログ ラム・コードのファイルであるコールプロセッサ、およびいろいろなデバイスプ ロセッサを作成することができる。好適には、電気通信システム10の少なくと もGTUの1つがキーバッドを具備したユーザ端末(図示せず)に結合されてい るか、あるいは、ソフトウェアダウンロードプログラムを具備しており、これに よってユーザがディジタルデータ(すなわち、プログラム・コード)を大刀して そのGTUに関連するCPU基板に転送することが可能なようになされている。 ユーザ端末は、CPU基板出方コマンド、問い合わせ、あるいは命令を表示する ためのCRT表示装置を有するようにできる。 ブロック100に示すように、一般に、ユーザプログラムは翻訳すべきプログラ ム・コードのソースファイル、出力ファイル、およびデバッグ用出力ファイルの 各ファイルの名前に関するデータをマイクロコンピュータ8゜に提供する。ブロ ック102に示すように、マイクロコンピュータ80は、これらのファイルのオ ープンを、そのプログラム・コード中にINCLUDEステートメントによって 指定されているすべての定義ファイルに沿って行う。 図9をさらに参照する。マイクロコンピュータ8oは。 ブロック104に示すように、ソースファイルの1ラインずつの読み出しを開始 する。もし、ラインがENDステートメントを含んでいれば1判定ブロック10 6の肯定分岐およびブロック108に示すように、マイクロコンピュータ80は オープンされているファイルのクローズを開始する。ブロック110に示うよう に、マイクロコンピュータ80は、主CPUソフトウェアが利用可能なコードに ソースファイルの内容をうまく翻訳する範囲に関連する統計量を提供するように プログラムされ得る。 もし、判定ブロック106の質問に対する答が否定的である場合には、マイクロ コンピュータ8oは、ブロック112に示すように、定義ファイルを探索して、 そのラインの要素に対応する符号化文字を探すことによって。 そのラインのすべての要素の翻訳を行う。マイクロコンピュータ8oは、それぞ れブロック114および104に示すように、ソースファイルの次のラインのコ ードの読み出しを行う前に、翻訳したコードを指定された出方ファイルに記憶す る。ENDステートメントを含むラインに達するまで、マイクロコンピュータ8 oは連続してソースファイルコードを1ラインずつ読み出して翻訳する。 インタプリタプログラムは、一般に、いくつかのデータファイルを生成する0例 えば、第1のファイルは、工N CL U D Eステートメントの必要とする 定義ファイルで指定のバイトへ変換後のソースコードを含む、マイクロコンピュ ータ80によって生成される。第2のファイル、すなわちジャンプファイルは、 マイクロコンピュータによってインタプリタコードに従って生成されるが。 インタプリタコードはモジュールからライン番号への変換のための参照用テーブ ルを含んでいる。このテーブルを用いることにより、マイクロコンピュータは、 ソースコードによって呼び出されたプログラムモジュールにすばやく正確にアク セスすることが可能である。 付録1 B、およびCを参照する。これらは、それぞれ、コールプロセッサ、ア ナログデバイスプロセッサ。 および中継デバイスプロセッサの高レベル言語プロセッサファイルについて示し たものである。各プロセッサファイルは、ファイルに最初に、コマンド定義ファ イル。 およびパラメータ定義ファイルの名前を指定する2つのI NCLUDEステー トメントを含んでいる。コマンド定義ファイル、およびパラメータ定義ファイル については、それぞれ、付録りおよびEに示しである。 コマンド定義ファイルは、高レベルコードで書かれたいくつかのマネージャのそ れぞれのインバウンドおよびアウトバウンドコマンドを翻訳するためのデータ変 換情報を含んでおり、これらのマネージャとしては、DBASEマネージャ、タ イマカウンタマネージャ、トーン生成マネージャ、記憶装置マネージャ、テキス トメツセージマネージャ、DTMFデコーダマネージャ、トーンデコーダマネー ジャ、DTMFアイアルマネージャ、スイッチマネージャ、会議マネージャ、ア ナログ基本サービスマネージャ、中継幹線基本サービスマネージャ、およびエラ ー状態に関するその他のコマンドがある。パラメータ定義ファイルは、マネージ ャコマンドと共に高レベルプログラムにコード化されたいろいろなデータ値に関 するデータ変換情報を含んでいる。例えば、パラメータファイルは、捕集ビット (あるポートが端末からの入力データを探していることを示すビット)などの特 別なシステム状態情報を提供する情報ビットおよびバイトの定義、およびタイプ ・バイト(どのような種類の周辺装置がそのバイトを含むパケットと関連してい るかを示すバイト)を定義する。また、パラメータファイルは、ダイアルされた あるいは転送された電話番号に関するダイアル番号配列などの、配列の定義も行 う。 付録AからCの高レベル言語プロセッサファイルをさらに参照しながら高レベル コマンドの構文について説明する。先に述べたように、コマンドには3種類ある 。7COMMAND’″を表すjI Cjlによって始まるプログラムラインは 、以下t;示すようないろいろな機能を果たす。 II CI+コマンドには、一般に、他の位置へのジャンプ、パケット・受信待 機、あるいは、Turbo C++コードのサブルーチン実行が含まれる。”X ”で始まるプログラムラインすなわち1′送信コマンド”は、そのコマンドおよ び括弧中に指定されたパラメータとに従ってマネージャをアクセスするのに用い られる。”Q P+で始まるプログラムライン、すなわち”質問″′コマンドは 、グローバル・コマンド・バッファのデータをテスト比較し。 比較結果に基づいてプロセッサの新しい位置にジャンプするのに用いられる。 Cコマンドは、一般に、 C[動作=位置、方法、制御ボートコ の形式を有す る。動作フィールドは、一般に、W、J、Sの3つのタイプのうちのいずれかで ある。 Wすなわち、′待機″コマンドは、インタプリタに指定されたポートの処理を停 止して、このポートへのパケットが受信されるまで待機するように命令するもの である。 マネージャがパケットを受信し、翻訳のためのグローバル・コマンド・バッファ のセットアツプを行うとこのポートの処理の実行が再開される。翻訳はこの位置 から再開される。制御中のポートへのエントリあるいはメソッドはこの場合許さ れない。Jコマンドすなわち″ジャンプ”コマンドは、プログラムポインタを新 しい位置に移動させて、翻訳を再開するようにインタプリタに命じるものである 。Sコマンド、すなわち、サブルーチンコマンドは、特別に書かれたサブルーチ ンをここで実行し、終了したら、次のラインから再開するようにインタプリタに 命令するものである。これらのサブルーチンは、本発明の高レベル言語すなわち 置EC0Mによってプログラムすることができないタスクを実行するのに必要な ものである。これらのタスクとしては1例えば、大量のデータ処理や、複雑な意 思決定のタスクなどがある。 位置フィールドは、その前のフィールドの”動作”に依存する。W動作の場合に は1位置フィールドは、同一プロセッサ内の位置を表す英数値からなる。この英 数値には、LAST (最後)、あるいはNEXT (次)が含まれる。これら は、それぞれ、直前および次の位置を指定する1ライン移動ステートメントであ る1位置フィールドに用いることが可能な他の値としてC0NTINUE(続行 )があり、これはデバイスプロセッサにおいてだけ許される。このコマンドは、 コールプロセッサによって呼び出された他のデバイスプロセッサへリターンさせ るためのものである。W動作は他のプロセッサへのジャンプを行うのに用いるこ とができる。制御中ポートあるいはメソッドのエントリはここでは許されない、 J動作には2つのフォーマットがある。第1のフォーマットは、現在のプロセッ サの新しい位置への無条件直接ジャンプを含むものである。(これは、W動作で も同様である)また、マイクロコンピュータ80の制御を、あるプロセッサから 他のデバイスプロセッサまたは呼び出し元のコールプロセッサにリターンさせる ためのC0NTrNUE (続行)位置を指定することも可能である。ここでも 、制御中ボートあるいはメソッドのエントリは許されない、第2のフォーマット は、他のプロセッサへのジャンプを含むものである。これは、他のプロセッサへ の単なるジャンプである。この場合には、制御中ボートおよびメソッドのエント リが必要である。制御中ポートとは、モジュール位置決めあるいは位置決めが実 行されているポートのことである。終了すると(すなわち、cONTINUE  (続行)に達すると)、プログラム制御は、制御中の元のポートに関する次のラ インに戻る。メソッドは、具体的にどのような制御条件のときにこのジャンプが 起こるかをインタプリタに知らせるために必要なものである。これには、3つの 条件がある0例えば、サブルーチン動作の場合では1位置パラメータはサブルー チン名である。メソッドおよび制御中ボートは、サブルーチンに引き渡されたパ ラメータである。サブルーチンは、パラメータをグローバル・コマンド・バッフ ァ内に残して、独自の高レベル言語”置EC0M”の使用に供するようにすこと も可能である。 Xコマンドは、一般に、X[マネージャ、コマンド\データ1.データ2.デー タ3.・・・] の形式を有する。マネージャフィールドは、単にコマンドおよ びデータによって呼び出されるマネージャを示すものである。 好適には、これが置EC0M言語からマネージャを呼び出す唯一の方法とされる 。コマンドフィールドは。 マネージャにおいて呼び出される具体的なコマンドである。コマンド名は1通常 は1頭文字が用いられる。各マネージャは、それに固有のコマンドを有しており 、いくつかのコマンドは共通である1頭文字によるコマンドの記述例は、付録り に示しである。これに続く、データエントリの数は、そのコマンドが何を必要と するかに依存する。データフィールドは、マネージャに供給されるパラメータで ある。これらは、付録Eに示すように、ハードコード数あるいはパラメータで構 成するようにできる。 いくつかのパラメータは、マネージャに単に数値だけが供給されるだけのもので ある。一方、インタプリタにグローバル・コマンド・バッファ中の指定されたポ ートに特別なデータを配置するように知らせるパラメータもある。この特別なデ ータの例はパラメータ”PORT”(ポート)である、PORT (ポートパラ メータ)は、インタプリタに現在処理されているポートの番号を指定された位置 に配置するように命じるものであり、単なる数値ではない。 Qコマンドは、一般に、Q[どのパラメータ/値?=位置?]の形式を有してい る。″どのパラメータ”はテストすべきグローバル・コマンド・バッファ(GC B)の位置である。CあるいはPOはバッファの最初のバイトを表す。Plは、 第2のバイト製表し、以下P13まで同様である。あるいは定義された任意の最 大パラメータまで同様である6値フイールドは、指定された位置のGCHの内容 を比較するのに用いられるパラメータである。このフィールドには、すべての数 値、いくつかのパラメータ、およびすべてのコマンドが許される。値フィールド にELSEを用いることによって、もし、他に整合する値がない場合には、位置 フィールドに指定されたパラメータをカウントするように示すことも可能である 。 整合している場合、あるいはELSEが選択された場合。 これに対応する位置は、現在のプロセッサ内のプログラムが移動すべきジャンプ 先位置である。位置フィールドは、対応する値?が真である場合に移動すべき現 在のプロセッサ内のジャンプ先位置である。各Qコマンドのそれぞれに対して5 つの″値?=位置?”の組み合わせがあり得る。1つのQコマンドに対する選択 が十分でない場合には、ELSEをNEXTと同じになるように設定し、さらに 他のQコマンドを用いてGCBの同じ位置をテストするようにすることも可能で ある。 ■、アナログ基尋 電気通信システム10に関連する各アナログ基板44(図3)は、複数の音声チ ャネルを処理するための回路によって構成されている。例えば、アナログ基板は 、基板に結合された各電話ラインに対して、オン/オフフック検出、フックフラ ッシュ検出、リングリレイ作動および停止、リングトリップ検出、番号捕集、グ ラウンド・キー検出、ラインパワーアップおよびパワー・ダウン、およびPCM タイムスロット選択の中の任意のライン処理を実行することができる。 図10を参照する。アナログ基板44は、オンボード・プロセッサ148を有し ており、これに好適なものとしてはインテル80C52マイクロコントローラが ある。 マイクロコントローラ148は、基本的なマイクロコントローラ機能の制御を行 うためのマイクロコントローラ・ファームウェアがマスクされている8にバイト のリード・オンリー・メモリ(ROM)149と、256バイトのデータメモリ からなるランダム・アクセス・メモリ(RAM)150を有している。マイクロ コントローラ148は、8つのアナログライン・インターフェース152−15 9、HDLCプロトコーラ160.および2つのプログラマブル論理デバイス( PLD)162および164を含むいくつかの周辺装置に結合されている。アナ ログ基板の基本的な機能はPCMチャネル選択、スロット・アドレスの読み出し 、初期化、HDLC通信、保守。 およびエラー検出である。これらの基板機能、および上記のライン機能は、マイ クロコントローラ148のRAM150に記憶されるアナログ基板ファームウェ アによって実現される。アナログ基板ファームウェアは、モジュール形式で書か れる。すなわち、プログラムは単一プログラムとして提供されるのではなく、多 くのより小さなセグメントに分割されている8プログラムモジュールは、具体的 な機能タスクとハードウェアの要求とに基づいて定義される。このプログラム手 法には、いくつかの利点がある。まず、モジュールはより簡単であり、従って、 容易に書くことができ、また、テスト、デバッグが容易にできる。プログラムの 開発は、よく定義された、独立したモジュールに分割して行われ、このようにす ることによって、コーディングの仕事を分散して行うことが可能となる。また、 あるプログラムモジュールは、電気通信システム10の他の基板に用いることも 可能であり、これによって、開発速度が加速され、またすでにデバッグずみの共 通のモジュールを用いることができるので信頼性も向上する。また、このプログ ラミングの手法を用いると、拡張ビット操作、直接ボートアクセス、およびリア ルタイムに応答する割り込み駆動プログラムなどのインテル80C51マイクロ コントローラの機能をうまく活用することができる。 アナログ基板44のファームウェアプログラムは、好適には、初期化ルーチン、 デバイスドライバ、フォアグランド主プログラム、および分割駆動バックグラン ドルーチンの4つの主要部分に分割される。実際の処理のほとんどは、いろいろ なバックグランドルーチンによってなされ、これによって決定論的なリアルタイ ム処理が可能となる。 初期化ルーチンはハードウェアリセット(釘なわち、アナログ基板のパワーアッ プあるいはウォッチドッグタイマリセット)や、ファームウェアプログラム内か ら呼び出されたソフトウェアリセットにおいてマイクロコントローラ148がリ セットされた後に実行される。この初期化ルーチンは、マイクロコントローラの 動作のセットアツプを行うためのいくつかのルーチンからなっている。マイクロ コントローラ148のセットアツプルーチンには、他の初期化ルーチン、後にさ らに説明する割り込み構造セットアツプ、およびシステムメモリ92(図8)の 内部レジスタへのスタートアップ値のロードの呼び出しが含まれる。また、初期 化ルーチンは、マイクロコントローラ148のデータレジスタの値の初期化、ア ナログ基板がシステム通信を行う際の物理アドレスの読み出Iハマイクロコント ローラによって制御される周辺装置の初期化、CPU基板からの質問に対する開 始準備終了(RTS)応答のロード、CPU基板からのシステム・コマンドの待 機、を行うためのルーチンをさらに含む、先に議論したように、アナログ基板は CPU基板と同じ汎用電気通信ユニットGTU内のCPU基板44からのコマン ドの受信、および1例えば同じキャビネットあるいは異なるキャビネットの別の 異なるGTU内のCP U基板からのコマンドの受信を行えるように構成するこ とが可能である。 図11を参照する。初期化はブロック168に示すように、マイクロコントロー ラのリセットによって開始される。マイクロコントローラのリセットの後、マイ クロコントローラ148は、マイクロコントローラが制御を行っている基板の種 類をあらかじめ定められたレジスタから読み出すことによって判定し、ブロック 170に示すように、それがマウントされている基板のアドレスを読み出すよう にプログラムされている。基板アドレスの読み出しは、単一の工/○ピンから論 理デバイスを介してバックプレーンに配備されている5つの信号ラインBSAO からB SA4に多重伝送することによって行われる。 ブロック172に示すように、マイクロコントローラ148は、各種のマイクロ コントローラ・データレジスタ、アナログラインインターフェース152から1 59゜HDLCプロトコーラ160.およびプログラマブル論理デバイス(PL D)162および164を含む周辺装置に関連する構成要素の初期化を行う、各 アナログラインインターフェースは、音声ニーダ/デコーダ(CODEC)、加 入者ラインインターフェース回路(S L I C)、およびライン呼び出し信 号発信、プロテクション、バッテリ供給のための受動デバイスを含んでいる。マ イクロコントローラ148は、ソフトウェアによって実現されるリンクを介して GODECに対し直接にアクセスする。マイクロコントローラ148の5LIC へのアクセスはC0DEC上の拡張I10ボートを介して行われる。 また、マイクロコントローラ148は、C0DECのPCMタイムスロット、送 受信ボリューム、コンバンディング方法、およびハイブリッド・バランス・レジ スタの初期化を行う、また、5LICに関するライン状態の制御が行われ、フッ クスイッチ状態のモニタが行われる。 5LICはスタンバイ動作とループ検出のために初期化される。また、HDLC プロトコーラ160が192にビット/秒で動作をするために初期化される。さ らに、HDLCプロトコーラの内部タイミング、および受信アドレス認識機能が イネーブルとされる。この受信アドレスはマイクロコント9−ラが決定したスロ ット・アドレスである。2つのプログラマブル論理デバイス162および164 は信号のバッファリング、多重化、PCMハイウェイのアクセスのために用いら れる。マイクロコントローラ148は、PLDのうちの1つ162を用いて。 バックプレーンの上記スロット・アドレスを読み出す。 また、もう一方のPLD164を用いて適当なPCM音声ハイウェイが選択され 、また使用されていないすべてのタイムスロットがトライステート状態とされる 。マイクロコントローラ148は、PLD164上の3つのI10ピンを介して 適当なハイウェイを選択し、これをイネーブル状態とする。 周辺装置の初期化に続いて、マイクロコントローラ148は、図16のブロック 174に示すように、開始準備終了(RTS)コマンドをディジタルメモリ(す なわち、内部送信スタック)にロードして、送信可能な体制を整える。さらに、 ブロック176および178にそれぞれ示すように、マイクロコントローラ14 8に接続されているウォッチドッグタイマがリセットされ、HDLCプロトコー ラ160がイネーブル状態とされる。受信のためのイネーブル化が行われた後、 HDLCプロトコーラは、マスタ/スレーブ通信環境におけるCPU基板56の スレーブとして動作する。以下にさらに詳細に説明するように、妥当なパケット を受信すると、HDLCプロトコーラ160は割り込みを生じさせ、マイクロコ ントローラ148はこれに対するサービスを行う。 判定ブロック180を参照する。HDLC割り込み要求信号をHDLCプロトコ ーラ160から受け取るまでは、マイクロコントローラ148は1判定ブロック の否定分岐に示すように、他の処理を行わない、HDLC割り込み要求を生じさ せることができる妥当な割り込み条件は、HDLCプロトコーラ160が正しい スロット・アドレスのパケットを全て受信されたときに発生する送信パケット受 信端の存在と、システムCPU基板56へのパケットの送信が終了したときに発 生するパケット送信端の存在とである。これら2つのうちのいずれかの条件が成 立していない場合には1割り込みエラー状態となり、HDLCプロトコーラ16 0は再初期化が行われる。 HDLC割り込み要求信号を受信すると、マイクロコントローラ148は1図1 2のブロック182に示すように内部送信スタックに記憶されているRTSコマ ンドをCPU基板マイクロコンピュータ80に対して送信する。続いて、マイク ロコントローラ148は、ブロック184に示すように、CPU基板マイクロコ ンピュータ80のROMに記憶されている初期化データを受信して。 このデータを適当なデータレジスタにロードする。この初期化には1例えば、パ ルスダイアリングのメーク時間およびブレーク時間、最小ハングアップ時間、許 可されたラインのアドレス、およびアナログ基板データ転送に用いようとしてい るPCMハイウェイ57のタイムスロットの指定を含めることが可能である。マ イクロコントローラ148は、判定ブロック186の否定分岐に示すように1通 常処理開始(BNO)コマンドをCPU基板マイクロコンピュータ80から受信 するまでは他の処理を行わない。BNOコマンドをCPU基板マイクロコンピュ ータから受信すると、ブロック186の肯定分岐およびブロック188に示すよ うに、アナログ基板のためのマスター制御プログラムが実行される。 マスター制御プログラムは、一般に、上記の初期化ルーチンとデバイス・ドライ バ・プログラムモジュールの呼び出しを行うフォアグランドプログラムと、必要 時ベースで用いられる割り込み酩動バックグランドルーチンとで構成される。フ ォアグランド、バックグランド、およびデバイスドライバ・ソフトウェア・モジ ュールについて、図12を参照しながら説明する。 アナログ基板44のフォアグランドプログラムは、リセットおよび各種初期化ル ーチンの呼出しに応じてマイクロコントローラ148を制御するためのマスター 制御プログラムである。図11に関連してすでに述べたように、マイクロコント ローラ148は、アナログ基板の存在と状態との指示用にシステムCPU基板5 6に対して開始準備終了(RTS)信号を送信し、また、システムCPU基板か らの如何なる初期化命令をも受け入れる。 通常動作開始コマンドをCPU基板56から受信すると、フォアグランドプログ ラムはループに入って、割り込みが起こるまで待機する(図11のブロック18 0)、HDLCプロトコーラ160による割り込みが開始されると、マイクロコ ントローラ148は、図12のブロック192に示すように指定された割り込み 入力を禁止し。 ブロック194に示すように、HDLCプロトコーラによって生起されたマイク ロコントローラプログラムの割り込みを調べて何らかのパケット動作がHDLC プロトコーラ受信スタックあるいはFIFOに発生しているかどうか判定する。 もし、これらのフラッグのいずれかが有効である場合には、ブロック196に示 すように、マイクロコントローラ148は、適当なサービスルーチンに分岐して 、デバイスドライバおよびバックグランドルーチンを呼び出し、受信したパケッ トのコマンドバイト304(図18)が指定しているコマンドのサービスを行う 、もし、内部受信スタックに何もパケットが存在しない場合には、または、サー ビスルーチンが終了した場合には、ブロック198に示すように、マイクロコン トローラ148は、他の基板からのHDLC割り込み要求をさらに受信できるよ うに割り込み許可状態とする。 HDLC割り込みが終了すると、マイクロコントローラ148は、ブロック20 0に示すように割り込み入力を禁止し、また、ブロック202に示すように何ら かのパケットが受信FIFOに存在しないがどうかの判定を行うことによって、 HDLC受信スタックに受信された何らかのパケット動作が存在しないがどうが を探す作業を主プログラムルーチンの制御のもとに続行する。ブロック204に 示すように、もし、パケットがHDLCプロトコーラ160の受信FIFOに存 在している場合には、マイクロコントローラ148は、受信コマンド・サービス ・ルーチンを呼び出し、受信スタックのボトムをアンロードして、コマンドバイ トを読み取り、適当なルーチンへ分岐してそのコマンドのサービスを行う、この コマンドのサービスがうまく終了した場合には、受信スタックポインタの調整が 行われ、適当なフラッグがセットあるいはりセットされる。もし、コマンドのサ ービスを行うことができない場合(すなわち、送信が要求されていて、送信スタ ックが現在満杯となっている場合)には、受信パケットは、そのまま放置され、 次の割り込みの後にサービスが行われる。受信コマンドルーチンが終了すると、 主プログラムルーチンは、ブロック206に示すように休止モードに戻って、マ イクロコントローラ148は1次のHDLC割り込みが起こるのを待機する(図 11のブロック180)。 マスター制御プログラムのデバイスドライバは転用が可能なコード・ブロックで あり、これを用いることによってアナログ基板44上の周辺装置、すなわちアナ ログラインインターフェース152から159のHDLCプロトコーラ160お よびC0DEC(図示せず)との通信が可能となる。これらのドライバは、コー ドの他の部分において繰り返し呼び出され、こうして、コード領域が最小化され 、また最大の信頼性が得られる。 C0DECレジスタ読み出しおよび書き込みドライバはソフトウェアで形成され た標準的なマイクロコントローラI10ポートを介したシリアル・リンクである 。これらのルーチンを用いることによって、マイクロコントローラのI10ライ ンを切り換えてデータ、信号、クロック信号およびチップ選択信号から構成され る3ワイヤ同期シリアルリンクを形成することにより、GODECレジスタのア ドレスおよびラインを選択して、データをこのレジスタから読み出すこと、ある いはレジスタへ書き込むことが可能となる。すべての基板が許可状態にある場合 には、C0DEC読み出しドライバは、主プログラムのアナログラインスキャン ルーチンから1秒間に1600回呼び出される。C0DEC読み出しドライバは マイクロコントローラを動作させて、各ラインの状態を1秒間に200回読み出 して、この状態をスキャンルーチンに報告する。C0DEC書き込みルーチンは プログラムが5LCIあるいはGODECを制御する必要があるときに(すなわ ち、呼び出し信号の発生、ボリューム制御、などの際に)呼び出される。 HDLCプロトコーラ・デバイス・ドライバを用いることによって、マイクロコ ントローラ148は、ソフトウェアでメモリアクセスをシミュレートし、マイク ロコントローラI10を介してHDLCプロトコーラ・マイクロプロセッサ・メ モリ・ボートにアクセスすることが可能となる。これらの読み出しおよび書き込 みルーチンがHDLC割り込み駆動バックグランドルーチンによって呼び出され 、、HDLC割り込みとFIFO状態と受信FIFOとの読み出し、および送信 FIFOのロードが行われる。 割り込み駆動バックグラウンド・ルーチンは、プログラムのコード・スペースと 実行時間のほとんどを占める。 これらのルーチンは、2つのソースからの割り込みに応答して、これのサービス を行い、次に、プログラム状態をファオグランド・プログラムに伝えてからプロ グラム制御をリターンさせる。この方法を用いることによって。 リアルタイム制御を維持することができ、ファオグランド・プログラムは必要な ときだけサービスを連続的なポーリングによるオーバーヘッドなしで実行する。 2つの主な割り込みソースは、5ミリ秒割り込みハードウェアタイマと、HDL Cプロトコーラ160がらの外部割り込み要求である。 5ミリ秒タイマーは、タイマー・リセット・ルーチンによってサービスされ、オ ーバフローが発生していないかどうかを調べて、タイマー再ロードのときに補正 を行う0次に、このルーチンは、先に述べたアナログ入力ライン・スキャニング ・ルーチンへのコールを開始、現在の各ラインの状態を読み取り、そのラインの 現在の動作に応じてそのラインに対するサービスを行う。このサービスには、呼 び出し信号発生、リング・トリップ、ラインの活性化、待機動作、ラインの使用 禁止、パルスダイヤリング進展、フンクツラッシュ進展、番号間タイミング進展 1番号カウント、オンフックとオフフック遷移がある。 現在のラインの状態は、マイクロコントローラ148のそのラインのC0DEC からの読み取り時に判定される。また、現在どのような動作がなされているかは 動作コードを調べることによって行われる。マイクロコントローラ148は、コ ードの適当な部分に分岐し、ライン状態に何らかの変化が発生していないかをチ ェックする。 次いで、最終的なスキャニング分岐がマイクロコントローラ148によって実行 され、もし必要であればそのラインに対して適当なアクションが取られる。典型 的なアクションは、リング・トリップ、オンフック、オフフック、ダイヤルされ た番号、フックフラッシュなどをシステムCPUに報告するための内部送信スタ ックへのコマンドのロード、および必要に応じて行う呼び出し信号発生の遅延を 含む、5ミリ秒毎に各ラインがスキャンされ、これによって、パルス・ダイヤル 、リング・トリップ、その他の一定時間に発生する動作が十分な分解能でチェッ クされる。16種類の呼び出し信号パターン、パルス・ダイヤルのための可変な メーク/ブレーク比率、可変な番号間タイマー間隔、および可変フックフラッシ ュ時間がプログラムによってサポートされる。これらのすべての変数は個々のユ ーザの必要に応じCPU基板56上のマイクロコントローラ80によってセット およびリセットすることが可能である。 HDLC割り込み要求は、マイクロコントローラ148の外部割り込みを介して 実行される。HDLCサービス・プログラムは、HDLCプロトコーラ160割 り込み状態レジスターを読み、適当な分岐を行う。有効な割り込み条件は、受信 パケットの終了すなわち正しいスロット・アドレスをもつパケットの全てがHD LCプロトコーラ160によって受け取られたとき、および、パケット送信終了 すなわちCPUボード56へのパケット伝送が終了したときである。これらの2 つの条件のいずれかが成立しない場合には1割り込みエラー状態となり。 HDLCプロトコーラ160は再初期化される。 送信パケットが終わりに至ると、ルーチンは、分岐してHDLC送信機をオフに する。送信チャネルは全てのXL/−フ・ボードの間で共通使用されるので、こ れは可能な限り早く行う必要がある。送信機を使用禁止状態にした後、ルーチン はリターンして受信パケットが終わりに至っていないかどうかをチェックする。 もし、これが妥当な状態であれば、そのパケットのサービスがマイクロコントロ ーラ148によって行われる。 受信パケットの終了に対して、HDLCサービス・ルーチンは、HDLCプロト コーラ・マイクロプロセッサを作動させて、HDLCプロトコーラ160の受信 FIFOのアンロードを開始する。HDLCプロトコーラ・マイクロプロセッサ は、アンロードされた各バイトの状態の検証を行う、有効な各パケットは、正し いスロット・アドレスであるかどうかがチェックされる。それがALLCALL  (全呼び出し)アドレスである場合には、すなわち、すべての周辺のボードに 対して向けられたメツセージである場合には、サービス・ルーチンは、マイクロ プロセッサを制御してそのメツセージをサービスするコードの特別の部分へ分岐 する。ただし、応答は行わない、第2のバイトには、ライン番号およびコマンド 参照が含まれており、内部受信スタックに記憶される。第3のバイトは、2つの 特別な状態をチェックするためのコマンドであり、スレーブ動作問い合わせ(S AI)コマンドと否定応答(NAK)コマンドである。SAIコマンドを用いる ことによって、アナログ基板は送信チャネルにアクセスすることができ、また、 NAKコマンドは最後に送信されたパケットの再送信を要求するのに用いられる 。これらのいずれかが受信されたとき、もし、何もメツセージが受信スタックに 存在していなければ、プログラムは送信ルーチンに分岐する。NAKコマンドに 対しては、システムCPUボード56に最後に送られたコマンドが再送信される 。SAIコマンドに対しては、次の利用可能な送信コマンドがある場合には、こ れが送信される。 メツセージが特別なものでなければ、メツセージのすべてがマイクロコントロー ラ148によってアンロードされて受信スタックに記憶され、フォアグランド・ プログラムによって翻訳が行われる。受信スタックは、3つのHDLCメツセー ジを保持することができるだけの容量を持っている。新しいメツセージを受信し たときに。 もし、受信スタックが満杯である場合には、マイクロコントローラはNAKコマ ンドを発生して、受信したパケットを破棄する。パケットの記憶が終了すると、 プログラムは送信ルーチンに入る HDLC送信ルーチンは、マイクロコントローラを制御して内部送信コマンド・ スタックをチェックし、HDLCプロトコーラ160の送信FIFOにロードす るコマンドを形成する。マイクロコントローラ148のデータ空間は貴重な存在 なので、これらのコマンドは、最終的なフォーマットの形ではスタックされず、 むしろ、送信スタックには、1バイトまたは2バイト・コードを含むようにし、 これを送信ルーチンによって翻訳して過当なコマンドに形成する。例えば、C0 DECレジスタ読み出し動作に対しては、送信コードがスタックから取り出され て翻訳されるが、このとき、特定のC0DECレジスターの読み出しが行われる 0次いで、スロット・アドレス、ライン・アドレス、コマンド値、レジスター・ アドレスおよびレジスターの値が割り込みサービスの間にHDLC送信ルーチン によって形成されてHDLCプロトコーラにロードされる6次に、HDLC送信 機が使用許可状態にされる。こうして、HDLCサービス・ルーチンが終了し、 プログラム制御はフォアグランド・プログラムにリターンする。 さらに2つの割り込みサービス・ルーチンを用いることによって、ゼロ交差スイ ッチングがアナログ・ボード上の呼び出し信号リレーに対して提供される。この 方法を用いることによって、呼び出し信号のオン・オフおよびリングトリップの スイッチ制御を別々に行うことが可能となり、リレーの寿命を著しく伸ばすこと ができる。 また、呼び出し信号のスイッチングによって発生するEMlが低減される。ゼロ 交差同期信号はマイクロコントローラ148の外部の割り込みポートに接続され ている呼び出し信号発生器モジュール(図示せず)によって25ミリ秒毎に発生 される。この割り込みは、マスクされない、高いプライオリティ−を有するよう に設定される。 同期信号を受信するごとに、外部割り込みサービス・ルーチンに入り、25ミリ 秒が経過したかどうかの判定が行われる0次に、ソフトウェアによって設定可能 な値が。 外部の割り込みボートに関連するタイム・レジスターにロードされ、25ミリ秒 以内にタイマー割り込みが起こるようにし、もしその必要があれば呼び出し信号 スイッチングを実行するように設定される。タイマー割り込みに入ると、呼び出 し信号スイッチングが要求されているかどうかの判定がなされる。呼び出し信号 スイッチングが要求されている場合には、指示されたラインに対して適当なアク ションがとられる(すなわち呼び出し信号のオン・オフ、あるいはリングトリッ プ)、リングトリップの場合には、ライン状態レジスターの更新が行われ、RT D (リングトリップ受信)コマンドがCPUボード56に送られる。この方式 を用いると、呼び出し信号のオン・オフ、あるいはリングトリップ条件を別々に タイマー再ロード可能であり、リレーのメークおよびブレーク時間、および信号 特性を変えることによってスイッチ動作制御を最適化することが可能である。 ■、 線ボード 電気通信システム10の各中継幹線ボード46は、複数の中継幹線ラインに対す る処理を行うための回路を有している。例えば、中継幹線ボードは、このボード によってインターフェースされる各中継幹線に対して以下に示す任意のライン機 能を実行することが可能である。すなわち、ライン状態制御、ライン占有制御、 呼び出し信号検出、番号のダイヤル、C0DEC制御、中継幹線うイン制御、ラ イン・パワーのアップ/ダウン、およびPCMタイムスロット選択である。8図 13を参照する。 中継幹線ボードは、オンボードプロセッサを有し、好適にはインテル80G51 マイクロコントローラ210が用いられる。マイクロコントローラ210は、基 本的なマイクロコントローラ機能を制御するためのマイクロコントローラ・ファ ームウェアがマスクされている4キロバイト・リードオンリー・メモリ(ROM ) 211 、および128バイトランダム・アクセス・メモリ(RAM)21 2を備えている。マイクロコントローラ210は、4つの中継幹線インターフェ ース214から217、HDLCプロトコーラ218、および2つのプログラマ ブル論理デバイス(PLDs)220および222を含むいくつかの周辺の装置 に接続されている。中継幹線ボード46の基本的機能は、PCおよびチャネルの 選択、スロット・アドレスの読み取り、初期化、HDLC通信。 メンテナンスおよびエラー検出である。これらのボード機能および先に述べたラ イン機能は、マイクロコントローラ210のRAM212の中に記憶された中継 幹線ボード・ファームウェアによって実現される。中継幹線ボードファームウェ アは、アナログ・ボード・ファームウェアと関連して説明した理由により、モジ ュール方式によって書かわる。 中継幹線ボード・ファームウェア・プログラムは、好適には、初期化ルーチン、 デバイス・ドライバー、フォアグランド主プログラム、割り込み駆動バックグラ ウンド・ルーチンの4つの主要部分に分割される。実際の処理の大多数は1種々 のバックグラウンド・ルーチンによって行われ、これによって、決定論的なリア ルタイム動作が提供される。 中継幹線ボード46に対する初期化ルーチンは、アナログ・ボード44のものと 類似のものであるので、図11に示したフロチャートを参照しながら中継幹線ボ ード初期化ルーチンについて説明する。アナログ・ボードの場合と同様に、中継 幹線ボードの初期化ルーチンは、ブロック168に示すように、ハードウェア・ リセット(すなわち、中継幹線ボード・パワーアップ、またはウォッチドッグ・ タイマー・リセット)中か、あるいは。 ファームウェア・プログラム内から呼び出されたソフトウェアのリセット中のマ イクロコントローラ210のリセット終了後に実行される。マイクロコントロー ラのリセットに続いて、マイクロコントローラ210は、ブロック170に示す ように、制御対象ボードの種類を判定し、またマイクロコントローラ210がマ ウントされているボードのアドレスを読み取るようにプログラムされている。 図11のブロック172に示すように、マイクロコントローラ210は、周辺装 置に関連する構成要素、すなわち、種々のマイクロコントローラ・データ・レジ スター、中継幹線インターフェース214〜217.HDLCプロトコーラ21 8.およびPLD220および222の初期化を行う、各中継幹線インターフェ ースは、音声C0DEC5中継幹線インターフエース・ハイブリッド回路、アド レス可能なラッチ、およびライン占有(すなわち、グラウンド開始、またはルー プ開始)に必要な受動デバイスから成る。マイクロコントローラ210は。 ソフトウェアで実現されるシリアル・リンクを介して直ド出力信号は、C0DE C上の拡張I10ポートを介してマイクロコントローラ210に供給される。ま た、マイクロコントローラ210のアドレス可能なラッチへのアクセスは、1つ のデータ・ラインと3つのアドレス・ラインを介して行われる。中継幹線ハイブ リッド回路入力信号は、ラッチI10を介して制御される。マイクロコントロー ラ210は、C0DECPCMタイムスロット、受信および送信ボリューム、コ ンバンディング方法、ハイブリッド・バランス・レジスターの初期化を行う、中 継幹線ハイブリッド回路のループ占有リレー、グラウンド開始リレー、状態LE D、およびリング・グラウンド制御が初期化される。HDLCプロトコーラ21 8が、192キロビット/秒で作動するように初期化され、また、内部タイミン グおよび受信アドレス認識機能がイネーブル状態とされる。この受信アドレスは マイクロコントローラが決定したスロット・アドレスである。 2つのPLD220および222は、信号のバッファ。 マルチプレックス、PCMハイウェーへのアクセスのために用いられる。マイク ロコントローラ210は、複数のPLDの中の1つ220を用いてバックプレー ン・ラインB 5AO−BSA4の上記のスロット・アドレスを読み取る。また 、他のPLD222を用いて適当なPCM音声ハイウェイが選択され、また使用 されていないすべてのタイムスロットがトライステート状態にされる。 マイクロコントローラ210は、PLD222上の3つのI10ピンを介して適 当なハイウェイを選択し、これをイネーブル状態とする。 周辺装置の初期化に続いて、マイクロコントローラ210は、図11のブロック 174に示すように、開始準備終了(RTS)コマンドをディジタルメモリ(す なわち、内部送信スタック)にロードして、送信可能な体制を整える6さらに、 ボックス176および178にそれぞれ示すように、マイクロコントローラ21 0に接続されているウォッチドッグタイマがリセットされ、HDLCプロトコー ラ218がイネーブル状態とされる。受信のためのイネーブル化が行われた後、 HDLCプロトコーラ218は、マスタ/スレーブ通信環境におけるCPU基板 56のマイクロコンピュータ80のスレーブとして動作する6以下にさらに詳細 に説明するように、妥当なパケットを受信すると、HDLCプロトコーラ218 は割り込みを生起させ、マイクロコントローラ148はこれに対するサービスを 行う。 判定ブロック180を参照する。HDLC割り込み要求信号をHDLCプロトコ ーラ218から受け取るまでは、マイクロコントローラ210は1判定ブロック の否定分岐に示すように、他の処理を行わない、HDLC割り込み要求を生起さ せることができる妥当な割り込み条件は、アナログ基板に対するものと同様であ る。すなわち、HDLCプロトコーラ218が受信した送信パケットが終りに至 った場合と、システムCPU基板56へのパケットの送信が終了して送信パケッ トが終わりに至った場合である。これら2つのうちのいずれかの条件が成立して いない場合には、割り込みエラー状態となり、 I(DLCプロトコーラ218 の再初期化が行われる。 HDLC割り込み要求信号を受信すると、マイクロコントローラ210は、ブロ ック182に示すように、内部送信スタックに記憶されているRTSコマンドを CPU基板マイクロコンピュータ80に対して送信する。続いで、マイクロコン トローラ210は、ブロック184に示すように、CPU基板マイクロコンピュ ータ80のROMに記憶されている初期化データを受信して、このデータを適当 なデータレジスタにロードする。この初期化データには、例えば、許可されたラ インのアドレス。 および中継基板データ転送に用いようとしているPCMハイウェイ57のタイム スロットの指定を含めることが可能である。マイクロコントローラ210は、判 定ブロック186の否定分岐に示すように、通常処理開始(BNo)コマンドを CP tJ基板マイクロコンピュータ8゜から受信するまでは他の処理を行わな い。BN○コマンドをCPU基板マイクロコンピュータ8oがら受信した後、ブ ロック186の肯定分岐およびブロック188に示すように、中継基板46のた めのマスター制御プログラムの実行が行われる。 マスター制御プログラムは、一般に、上記の初期化ルーチンとデバイス・ドライ バ・プログラムモジュールの呼び出しを行うフォアグランドプログラムと、必要 時ベースで用いられる割り込み駆動バックグランドルーチンとで構成される。フ ァオグラン阻バックグランド、およびデバイスドライバ・ソフトウェア・モジュ ールは。 アナログ基板における場合と同様なやり方で呼び出されるけれども1図12を参 照してこれらについて以下に説明する。 中継基板46のフォアグランドプログラムは、マイクロコントローラ148を制 御してリセットおよび各種初期化ルーチンの呼び出しを行うためのマスター制御 プログラムである。図11に関連してすでに述べたように、マイクロコントロー ラ210は、システムCPU基板56に対してRTS信号を送信して中継基板の 存在と状態とを知らせ、また、マイクロコントローラ8oがら、何らかの初期化 命令があった場合にはこれを受け入れる。 通常動作開始コマンドをCPU基板56から受信すると。 フォアグランドプログラムはループに入り、割り込みが起こるまで待機する(図 11のブロック180)。HDLCプロトコーラ218による割り込みが開始さ れると、マイクロコントローラ210は、図12のブロック192に示すように 指定された割り込み入力を禁止し、ブロック194に示すように、何らかのパケ ット動作がHDLCプロトコーラ受信スタックあるいはFIFOに発生している かどうかを、そこに記憶されている動作フラッグを調べることによって判定する 。もし、これらのフラッグのいずれかが有効である場合には、ブロック196に 示すように、マイクロコントローラ210は、適当なサービスルーチンに分岐し て、デバイスドライバおよびバックグランドルーチンを呼び出し、受信したパケ ットのコマンドバイトが指定しているコマンドのサービスを行う。内部受信スタ ックに何もパケットが存在しない場合、または、サービスルーチンが終了した場 合には、ブロック198に示すように、マイクロコントローラ210は、他の基 板からのHDLC割り込み要求をさらに受信できるように割り込みを許可状態と する。 HD L C割り込みが終了すると、マイクロコントローラ210は、ブロック 200に示すように割り込み入力を禁止し、また、ブロック202に示すように 何らかのパケットが受信FIF○に存在しないかどうかの判定を行うことによっ て、HD L C受信スタックに受信された何らかのパケット動作が存在しない かどうかを探す作業を主プログラムルーチンの制御のもとに続行する。ブロック 204に示すように、もし、パケットがHD L Cプロトコーラ218の受信 FIFOに存在している場合には、マイクロコントローラ210は、受信コマン ド・サービス・ルーチンを再度呼び出し、受信スタックのボトムをアンロードし て、コマンドバイトを読み取り、適当なルーチンへ分岐してそのコマンドのサー ビスを行う。 このコマンドのサービスがうまく終了した場合には、受信スタックポインタの調 整が行われ、適当なフラッグがセットあるいはリセットされる。もし、コマンド のサービスを行うことができない場合(すなわち、送信が要求されていて、送信 スタックが現在満杯となっている場合)には、受信パケットは、そのまま放置さ れ2次の割り込みの後にサービスが行われる6受信コマンドルーチンが 、終了 すると、主プログラムは、ブロック206に示すように休止モードに戻り、マイ クロコントローラ210は、次のHDLC割り込みが起こるのを待機する(図1 −1のブロック180)。 アナログ基板44におけるのと同様に、中継基板46の場合でも、マスター制御 プログラムは転用が可能なコード・ブロックからなるデバイスドライバで構成さ れ。 これにより、中継基板の周辺装置、すなわちHDLCプロトコーラ、およびアド レス可能なラッチとC0DEC)との通信が可能となる。これらのドライバは、 コードの他の部分において繰り返し呼び出され、こうして、コード領域が最小化 され、また最大の信頼性が得られる。 C0DECレジスタ読み出しおよび書き込みドライバはソフトウェアによって形 成された標準的なマイクロコントローラI10ボートを介したシリアル・リンク である。これらのルーチンを用いることによって、マイクロコントローラのI1 0ラインを切り換えてデータ、信号。 クロック信号およびチップ選択信号から構成される3ワイヤ同期シリアルリンク を形成することにより、GODECレジスタのアドレスおよびラインを選択して 、データをこのレジスタから読み出すこと、およびこのレジスタヘデータを書き 込むことが可能となる。すべての基板が許可状態にある場合には、C0DEC読 み出しドライバは、主プログラムの中継基板スキャニングルーチンから1秒間に 800回呼び出される。C0DEC読み出しドライバはマイクロコントローラを 制御して、各ラインの状態を1秒間に200回読み出して、この状態をスキャニ ングルーチンに報告する。C0DEC書き込みルーチンはプログラムがC0DE Cを制御する必要があるときに(すなわち、ボリューム制御、タイムスロット選 択などの際に)呼び出される。 ラッチ読み取りおよび書き込みドライバーは、m−のデータ・ラインを介して増 加的にアドレス指定すること13よってランチの出力レジスタにアクセスし、出 力を中継ハイブリッド制御入力に転送する。 HD L Cプロトコーラ・デバイス・ドライバはメモリアクセスをソフトウェ アでシミュレートし、出力信号をマイクロコントローラ210に送信、ある(洩 (家、マイクロコントローラ210からの入力信号を受信する。これらの、読み 出しおよび書き込みルーチンはHDLC割り込み駆動バックグラウンドルーチン によって呼び出されて、HDLC割り込みおよびFIFO状態、および受信F  ’I F Oを読み取るため、また送信FIFOをロードするために用いられる 。 割り込み駆動バンクグラウンド・ルーチンは、プログラムのコード・スペースと 実行時間のほとんどを占める。 これらのルーチンは、2つのソースからの割り込みに応答して、これのサービス を行い、次に、プログラム状態をファオグランド・プログラムに伝えてからプロ グラム制御をリターンさせる。この方法を用いることによって。 リアルタイム制御を維持することができ、ファオグランド・プログラムは、連続 的なポーリングによるオーノベーヘッドなしに、必要なときだけサービスを実行 することができる。2つの主な割り込みソースは、5ミリ秒割り込みハードウェ アタイマと、)(DLCプロトコーラカ翫らの外部割り込み要求である。 5ミリ秒タイマーは、タイマー・リセット・ルーチンによってサービスされ、オ ーバフローが発生してり)な1)かどうかを調べて、タイマー再ロードのときに 補正を行う。次に、このルーチンは、先に述べた一定時間ごとに中継ライン・ス キャニング・ルーチンへのコールを開始し、現在の各ラインの状態を読み取って 、そのラインの現在の動作に応じてそのラインに対するサービスを行う。 このサービスには、ラインの占有と解放、呼び出し信号の監視、ダイヤリング、 および呼びの接続がある。 現在のラインの状態は、そのラインのC0DECからの読み取りによって判定さ れる。また、現在どのような動作がなされているかは、そのラインに対する動作 コードを調べることによって行われる。マイクロコントローラ210は、コード の適当な部分に分岐し、ライン状態に何らかの変化が発生していないかをチェッ クする。次いで、最終的なスキャニング分岐がマイクロコントローラ210によ って実行され、もし必要があればそのラインに対して適当なアクションが取られ る。典型的なアクションは、呼び出し信号動作、COライン占有、COライン解 放、およびパルスダイアリングの終了を報告するための内部送信スタックへのコ マンドのロードである。 5ミリ秒毎に各ラインがスキャンされ、これしこよって。 パルス・ダイヤル、呼び出し信号のカウント、その他の一定時間に発生する動作 を十分な分解能で実行することができる。グラウンド占有およびループ占有、ノ (ルス・ダイアルのための可変メーク/ブレーク比率、可変な番号間タイマー間 隔、および可変フックフラッシュ時開力1プログラムによってサポートされる。 これらの変数41個々のユーザの必要に応じCPU基板56上のマイクロコンピ ュータ8oによってセットおよびリセットすることが可能である。 HDLC割り込み要求は、マイクロコントローラ210の外部割り込みを介して 実行される。HDLCサービス・プログラムは、HDLCプロトコーラ割り込み 状態レジスターを読んで適当な分岐を行う、有効な割り込み条件は、受信パケッ トの終了すなわち正しいスロット・アドレスをもつパケットの全てがHDLCに よって受け取られたとき、および、パケット送信終了すなわちCPUボード56 へのパケット伝送が終了したときである。 これらの2つの条件のいずれかが成立しない場合には、割り込みエラー状態とな り、HDLCプロトコーラ218デバイスは再初期化される。 送信パケットが終わりに至ると、HDLCサービスルーチンは1分岐してHDL C送信機をオフにする。送信チャネルは全てのスレーブ・ボードの間で共通使用 されるので、これは可能な限り早く行う必要がある。送信機を使用禁止状態にし た後、ルーチンはリターンされて受信パケットが終わりに至っていないかどうか のチェックが行われる。もし、これが妥当な状態であれば、そのサービスが行わ れる。 受信パケットが終わりに達すると、HDLCサービス・ルーチンは、HDLCプ ロトコーラ218の受信FIFOのアンロードを開始する。HDLCプロトコー ラ・プロセッサは、アンロードされた各バイトの状態の検証を行う。有効な各パ ケットは、最小3データ・バイト長に対するチェックが行われる。第1のバイト は、スロット・アドレスが正しいかどうかのチェックである。もし、それがAL LCALL (全呼び出し)アドレスである場合には、(すなわち、すべての周 辺ボードに対して向けられたメツセージである場合には)、HDLCサービス・ ルーチンは、メツセージをサービスするコードの特別の部分へプロセッサを分岐 させる働きをするが、応答は行わない、第2のバイトには、そのコマンドが参照 するライン番号が含まれており、内部受信スタックに記憶される。第3のバイト は、2つの特別な状態をチェックするためのコマンド、即ち、スレーブ動作問い 合わせ(SA工)コマンドと否定応答(NAK)コマンドとを含んでいる。SA Iコマンドは、単に、中継基板が送信チャネルにアクセスすることを許可するコ マンドであり、また、NAKコマンドは最後に送信されたパケットの再送信を要 求するのに用いられるコマンドである。これらのいずれかが受信されたとき、も し、何もメツセージが受信スタックに存在していなければ、プログラムは送信ル ーチンに分岐する。NAKコマンドに対しては、システムCPUボード56に最 後に送られたコマンドが再送信される。SAIコマンドに対しては、次の利用可 能な送信コマンドがある場合には、これが送信される。 メツセージが特別なものでなければ、そのメツセージは全体がアンロードされ、 フォアグランド・プログラムによって解釈を行うために受信スタックに記憶され る。 フォアグラウンド・プログラムに通知するためにフラグが送られる。受信スタッ クは、3つのHD L Cメツセージを保持することができるだけの容量を持っ ている。新メツセージ受信時に受信スタックが満杯である場合には。 マイクロコントローラ210はNAKコマンドを発して、受信パケットを破棄す る。パケット記憶が完了すると、プログラムは送信ルーチンに入る HDLC送信ルーチンは、マイクロコントローラ210を制御して内部送信コマ ンド・スタックをチェックし、HDLCプロトコーラ218の送信FIFoにロ ードするためのコマンドを形成する。マイクロコントローラ210のデータ空間 は貴重な存在なので、これらのコマンドは、最終的なフォーマットの形ではスタ ックされない。 むしろ、送信スタックには、1バイトまたは2バイト・コードを含ませるように し、これを送信ルーチンが翻訳して適当なコマンドに形成する1例えば、C0D ECレジスタ読み出し動作に対しては、送信コードがスタックから取り出されて 翻訳されるが、このとき、指定されたC0DECレジスターの読み出しが行われ る。次いで、スロット・アドレス、ライン・アドレス、コマンド値、レジスター ・アドレスおよびレジスターの値が割り込みサービスの間にHDLC送信ルーチ ンによって形成されてHD L Cプロトコーラ218にロードされる6次に、 HDLC送信機がイネーブルされる。こうして、HDLCサービス・ルーチンが 終了するとプログラム制御はフォアグランド・プログラムにリターンする。 Vl、ディジタル基板 電気通信システム1oの各ディシル基板48(図3)は、複数のディジタル・ラ インに対する処理を行うための回路を有している。例えば、ディジタル基板は、 この基板繋がる各ディジタル・ラインに対して以下の任意のライン機能、すなわ ち、加入者ネットワーク・インターフェース回路(S N I C)制御、ディ ジタル基板に接続されたディジタル電話とCPU基板56との間の5NICを介 したメツセージ送信、あるいはメンテナンス端末通信信号の処理を実行すること が可能である。 図14を参照する。ディジタル基板48は、オンボード基板プロセッサ226. すなわちアナログ基板に関連して先に説明したインテル80C52マイクロコン トローラを有する。マイクロコントローラ226は、8つの5NIC232−2 39,CPU基板56との通信のためのHD L Cプロトコーラ240、タイ ムスロット交換(TSI)スイッチ241、およびプログラマブル論理デバイス (PLD)242を含むいくつかの周辺装置に接続されている。ディジタル基板 の基本的な機能は、スイッチ制御、スロット・アドレス読み取り、初期化、HD LC通信、メンテナンス、およびエラー検出である。 基板のこれらの機能、および上記のディジタル基板のライン機能は、マイクロコ ントローラ226のRAM230に記憶されているファームウェアによって実現 される。 ディジタル基板ファームウェアは、アナログ基板および中継基板のファームウェ アにおける場合と同じように、すでに説明した理由により、モジュール方式で書 がれる。 アナログ基板および中継基板と同様に、ディジタル基板ファームウェア・プログ ラムは、好適には、初期化ルーチン、デバイス・ドライバー、フォアグランド主 プログラム、割り込み駆動バックグラウンド・ルーチンの4つの主要部分に分割 される。 ディジタル基板48に対する初期化ルーチンは、アナログ基板および中継基板の ものと類似のものであるので、図11を参照しながらこれについて説明を行う。 ディジタル基板の初期化ルーチンは1図11のブロック168に示すように、例 えばハードウェア・リセット(すなわち、ディジタル基板パワーアップ、または ウォッチドッグ・タイマー・リセット)中とが、あるいは、ソフトウェアリセッ ト中とかにファームウェア・プログラム内から呼ばれるマイクロコントローラの リセットによって開始される。マイクロコントローラのリセットに続いて、マイ クロコントローラ226は、ブロック170に示すように、それが制御するボー ドの種類を判定し、またそれがマウントされているボードのアドレスを読み取る ようにプログラムされている6基板アドレスの読み取りは、単一のI10ピンを 多重使用し、論理デバイスを介してバックプレーンに配備された5つの信号ライ ンBSAO−BSA4 (図6)を読み取ることによって行われる。 ブロック172に示すように、マイクロコントローラ226は1周辺装置に関連 する構成要素、すなわち、種々のマイクロコントローラ・データ・レジスター、 5NIC232−239、HDLCプロトコーラ240.TSエスイッチ241 .およびPLD242の初期化を行う、各ディジタル・ライン・インターフェー スは、S−バス・トランシーバとラインのインターフェースおよび保護のために 必要な受動部品とを備える。マイクロコントローラ2.26は、マイクロコント ローラI10.te−トを介してシュミュレートされたマイクロプロセッサ・メ モリ・ボートを介して直接トランシーバへのアクセスを行う、マイクロコントロ ーラ226は、S−バスの状態と各トランシーバに関連するH D L Cリン クを初期化し、B、C,およびDのPCMチャネルに対するチャネル割り当ての セットアツプを行う、1B”チャネルは64にビット/秒のチャネルであり1例 えば、ディジタル基板とディジタル電話との間での音声およびデータの伝送に用 いられるものである。”C”チャネルは、8にバイ8フ秒のチャネルであり、例 えば、マイクロコントローラ226とS−バス・トランシーバとの間の信号伝送 に用いられる。II D I+チャネルは、16にビット/秒のチャネルで、例 えば、ディジタル電話とディジタル基板との間のフレーム信号およびクロック信 号の伝送に用いられる。TSIスイッチ241は、ディジタル基板用のPCMハ イウェイを選択し、B−チャネルのデータをS−バス・インターフェースから、 この選択されたPCMハイウェイ57上に転送するのに用いられる。マイクロコ ントローラ226によるスイッチ241のアクセスは、HDLCプロトコーラ2 40およびS−バス・トランシーバに用いられているメモリ・ボートと同様な機 能を有するI10シミュレート・メモリ・ボートを介して行われる。スイッチ2 41は、初期化手続き中に、CPU基板56上のマイクロコントローラ80が指 定するハイウェイ上の16の連続したチャネルにB−チャネルのデータを配置す るために初期化される。その他のすべてのチャネルおよびハイウェイは高インピ ーダンス状態になされる。HDLCプロトコーラ240は、192キロビット/ 秒で作動するように初期化され、内部タイミングおよび受信アドレスの認識機能 はイネーブル状態にされる。 この受信アドレスはマイクロコントローラ226が決定したスロット・アドレス である。PLD242は、信号のバッファと多重化のために用いられる。例えば 、マイクロコントローラ226は、PLD242を用いてディジタル基板48の スロット・アドレス用バックプレーンを読み出す。 周辺装置の初期化に続いて、マイクロコントローラ226は1図11のブロック 174に示すように、開始準備終了(RTS)コマンドをHD L Cプロトコ ーラの内部送信スタックにロードして、送信可能体制を整える。 さらに、ボックス176および178にそれぞれ示すように、マイクロコントロ ーラ226に接続されているウォッチドッグタイマがリセットされ、HDLCプ ロトコーラ240がイネーブル状態にされる。受信のためのイネーブル化が行わ れた後、HDLCプロトコーラ240は、マスタ/スレーブ通信環境においてC PU基板56に対するスレーブとして動作する。以下にさらに詳細に説明するよ うに、妥当なパケットを受信すると、HDLCプロトコーラ240は割り込みを 生起させ、これに対するサービスがマイクロコントローラ226によって行われ る。 図11の判定ブロック180を参照する。HDLC割り込み要求信号がHDLC プロトコーラ240から供給されるまで、マイクロコントローラ226は、判定 ブロック180の否定分岐に示すように、他の処理を行わない、HDLC割り込 み要求を生起させることができる妥当な割り込み条件は、アナログ基板に対する ものと同様である。すなわち、HDLCプロトコーラ240が受信した送信パケ ットの終端の存在か、あるいは、システムCPU基板56へのパケットの送信が 終了時の送信パケットの終端の存在かである。これら2つのいずれの条件も成立 していない場合には、割り込みエラー状態となり、HDLCプロトコーラ240 の再初期化が行われる。 HDLC割り込み要求信号を受信すると、マイクロコントローラ226は1図1 1のブロック182に示すように、HDLC内部送信スタックに記憶されている RTSコマンドをCPU基板マイクロコンピュータ8oに対して送信する。続い で、マイクロコントローラ226は。 ブロック184に示すように、CPU基板マイクロコンピュータ80のROMに 記憶されている初期化データを受信して、このデータを適当なデータレジスタに ロードする。この初期化データには1例えば、許可されたラインのアドレス、お よびディジタル基板データの転送に用いようとしているPCMハイウェイ57の タイムスロット指定を含めることが可能である。マイクロコントローラ226は 、判定ブロック186の否定分岐に示すように1通常処理開始(BNO)コマン ドをCPU基板マイクロコンピュータ80から受信するまでは他の処理を行わな い、BNOコマンドをCPU基板マイクロコンピュータ80から受信した後は、 ブロック186の肯定分岐およびブロック188に示すように、ディジタル基板 のためのマスター制御プログラムが実行される。 マスター制御プログラムは、一般に、上記の初期化ルーチンとデバイス・ドライ バ・プログラムモジュールの呼び出しを行うフォアグランドプログラムと、必要 時ベースで用いられる割り込み駆動バックグランドルーチンとを備える。フォア グランド、バックグランド、およびデバイスドライバ・ソフトウェア・モジュー ルについて。 図12を参照しながら以下に説明する。 ディジタル基板48のフォアグランドプログラムは。 マイクロコントローラを制御してリセットおよび各種初期化ルーチンの呼び出し を行うためのマスター制御プログラムである0図11に関連してすでに述べたよ うに。 マイクロコントローラ226は、システムCPU基板56に対してRTS信号を 送信してディジタル基板の存在と状態とを知らせ、また、CPU基板56上のマ イクロコントローラ80からの如何なる初期化命令をも受け入れる0通常動作開 始(BNo)コマンドをCPU基板56から受信すると、ディジタル基板48の フォアグランドプログラムはループに入り、割り込みが起こるまで待機する(図 11のブロック180)、HDLCプロトコーラ218による割り込みが開始さ れると、マイクロコントローラ226は1図12のブロック192に示すように 指定された割り込み入力を禁止し、ブロック194に示すように、記憶されてい る動作フラグを調査して何らかのパケット動作がHDLCプロトコーラ受信スタ ックあるいはFIFOに発生しているかどうか判定する。 もし、これらのフラグのいずれかが有効である場合には、ブロック196に示す ように、マイクロコントローラ226は、適当なサービスルーチンに分岐してデ バイスドライバおよびバックグランドルーチンを呼び出し、受信したパケットの コマンドバイトが指定するコマンドのサービスを行う。内部受信スタックに何も パケットが存在しない場合、または、サービスルーチンが終了した場合には、ブ ロック198に示すように、マイクロコントローラ226は、他の基板がらの以 後のHD L C割り込み要求を受信すようにその割り込み入力をイネーブル状 態にする。 HDLC割り込みが終了すると、メインプログラムに従うマイクロコントローラ 226は、ブロック200に示すように、割り込み入力を禁止することによって 、また、ブロック202に示すように何らかの有効パケットが受信FIFOに存 在するかの判定を行うことによって。 HDLC受信スタック内の何らかのパケット動作の存在を探索し続ける。ブロッ ク204に示すように、もし、パケットがHDLCプロトコーラの受信FIFO に存在する場合には、マイクロコントローラ226は、受信コマンド・サービス ・ルーチンを再度呼び出し、受信スタックのボトムをアンロードして、コマンド バイトを読み取り、適当なルーチンへ分岐してそのコマンドのサービスを行う、 このコマンドのサービスがうまく終了した場合には、受信スタックポインタの調 整が行われ、適当なフラッグがセットあるいはリセットされる。もし、コマンド のサービスを行うことができない場合(すなわち。 送信が要求されていて、送信スタックが現在満杯となっている場合)には、受信 パケットは、そのまま放置され、次の割り込みの後にサービスが行われる。受信 コマンドルーチンが終了すると、主プログラムルーチンは、ブロック206に示 すように休止モードに戻り、マイクロコントローラは1次のHD L C割り込 み信号を待機する(図11のブロック180)。 マスター制御プログラムのデバイス・ドライバは転用が可能なコード・ブロック からなっており、これを用いることによって、マイクロコントローラ226は、 ディジタル基板の周辺装置(すなわちHDLCプロトコーラ240、TSIスイ ッチ、および5NIC213−239のS−バス・インターフェース)と通信を 行うことが可能である。これらのドライバは、コードの他の部分において繰り返 し呼び出され、こうして、コード空間が最小化され、また最大の信頼性が得られ る。これらのデバイス・ドライバは、メモリ・アクセスがマイクロコントローラ T/○を介してシミュレートされるという点ではすべての構成部品に対して同様 なものである。HDLCプロトコーラ・デバイス・ドライバは、マイクロコント ローラが、メモリ・アクセス・ソフトウェアをシミュレートするマイクロプロセ ッサI10を介してHDLCプロトコーラ240に関連するマイクロプロセッサ ・メモリ・ポートにアクセスすることを可能にする。このメモリ・アクセスは、 読み取りと書き込み動作用の別々のルーチン内でシミュレートされる。これらの 読み取りおよび書き込みルーチンは、HDLC割り込みおよびFIFOの状態と 受信FIF○とを読み取って送信FIFOにロードするためのHDLCサービス ・ルーチンによって呼び出される。TSIスイッチ241および5NIC232 −239のためのデバイス・ドライバは、HDLCプロトコーラ240用のドラ イバと同様のものである。 ディジタル基板48の主要な機能は、システムCPU基板56とそのディジタル 基板に接続されたディジタル電話との間でメツセージの送信を行うことであるか ら。 主処理ルーチンの範囲はやや限定されたものである。バックグラウンドの処理時 間の大部分が、ディジタル電話の問い合わせとHDLCのロードおよびアンロー ドとに費やされる。 割り込み駆動バックグラウンド・ルーチンは、ディジタル基板ファームウェア・ プログラムのコード・スペースとその実行時間の主要部分を占める。これらのル ーチンは、3つのソースからの割り込みに応答して、これのサービスを行い、次 に、プログラム状態をファオグランド・プログラムに伝えてからプログラム制御 をリターンさせる。従って、この方法を用いることによって、リアルタイム制御 を維持することができ、ファオグランド・プログラムは、連続的なポーリングの オーバーヘッドなしに、必要なときだけサービスを実行する。3つの主な割り込 みソースは、5ミリ秒割り込みハードウェアタイマ、HDLCプロトコーラ24 0からの外部割り込み要求、および5NIC232−239からの外部割り込み である。 5ミリ秒タイマーは、タイマー・リセット・ルーチンによってサービスされ、オ ーバフローが発生していないかどうかを調べて、タイマー再ロードのときに補正 を行う0次に、このルーチンは、先に述べた一定時間ごとにディジタル・ライン ・スキャニング・ルーチンへのコールを開始し、現在の各ラインの状態を読み取 って、そのラインの現在の動作に応じてそのラインに対するサービスを行う、こ のサービスには、ラインの活性化と非活性化、ディジタル電話へのコマンドの送 信、メツセージ送信のためのディジタル電話への問い合わせがある。 5NIC232−239からのHD L C割り込みはマイクロコントローラ2 26の外部割り込みによって実行される1次に、マイクロコントローラ226は 、妥当な送信状態を有するラインのスキャンを行う、もし、HDLCプロトコー ラFIFOバッファにメツセージがあれば、マイクロコントローラ226はこの メツセージをアンロードして、このメツセージが妥当かどうかをチェックして、 これをCPU基板56に転送する。 HD L C割り込み要求は、マイクロコントローラの外部割り込みを介して実 行される。HDLCサービス・プログラムは、HDLCプロトコーラの割り込み 状態レジスターを読み、適当な分岐を行う、有効な割り込み条件は、受信パケッ トの終了すなわち正しいスロット・アドレスをもつパケットの全てがHDLCプ ロトコーラによって受け取られたとき、あるいは、パケット送信終了すなわち、 CPUボード56へのパケット伝送が終了したときである、これらの2つの条件 のいずれかが成立しない場合には、マイクロコントローラ226から割り込みエ ラー状態が発せられ、)(DLCプロトコーラ240の再初期化が行われる。 送信パケットが終わりに至ると、ルーチンは、分岐してHDLC送信機をオフに する。送信チャネルは全てのスレーブ・ボードの間で共通使用されるので、これ は可能な限り早く行う必要がある。送信機を使用禁止状態にした後、サービス・ ルーチンはマイクロコントローラ226を制御して、受信パケットが終わりに至 っていないかどうかのチェックを行う、もし、これが妥当な状態であれば、マイ クロコントローラ226はそのパケットに対するサービスを行う。 受信パケットが終わりに至ると、HDLCサービス・ルーチンは、HDLCプロ トコーラ・プロセッサを作動させて、HDLCプロトコーラの受信FIFOのア ンロードを開始する。プロトコーラ・プロセッサは、アンロードされた各バイト の状態の検証を行う。有効な各パケットは、正しいスロット・アドレスであるか どうかをチェックされる。それがALLCALL(全呼び出し)アドレスである 場合には、(すなわち、すべての周辺ボードに対して向けられたメツセージであ る場合には)、サービス・ルーチンは、プロトコーラ・プロセッサを制御してそ のメツセージをサービスするコードの特別の部分へ分岐するが、応答は行わない 。第2のバイトには、コマンドが参照するライン番号が含まれており、内部受信 スタックに記憶される。第3のバイトは、2つの特別な状態をチェックするため のコマンドであり、スレーブ動作問い合わせ(SAI)コマンドと否定応答(N AK)コマンドである。SAIコマンドを用いることによって。 ディジタル基板は送信チャネルにアクセスすることができ、また、NAKコマン ドは最後に送信されたパケットの再送信を要求するのに用いられる。これらのい ずれがが受信されたとき、もし、何もメツセージが受信スタックに存在していな ければ、プログラムは送信ルーチンに分岐する。NAKコマンドに対しては、シ ステムCPtJボード56に最後に送られたコマンドが再送信される。 SAIコマンドに対しては、次の利用可能な送信コマンドがある場合に、これが 送信される。 メツセージが特別なものでなければ、そのメツセージのすべてがマイクロコント ローラ226によってアンロードされて受信スタックに記憶され、フォアグラン ド・プログラムによって翻訳が行われる。また、フォアグラウンド・プログラム に知らせるためのフラッグのセットが行われる。受信スタックは、3つのHDL Cメツセージを保持することができるだけの容量を持っている。新しいメツセー ジを受信したときに、もし、受信スタックが満杯である場合には、マイクロコン トローラ226はN A、 Kコマンドを発生して、受信したパケットを破棄す る。パケットの記憶が終了すると、プログラムは送信ルーチンに入る。 HDLC送信ルーチンは、マイクロコントローラ226を制御してHDLCプロ トコーラ240の内部送信コマンド・スタックをチェックし、そのスタックから 次の可能なコマンドを取り出してシステムCPU基板56に転送する。記憶空間 を最小に抑えるために1割り込みサービスにおいて、スロット・アドレスおよび ライン・アドレスがHD L C送信ルーチンによって足し合わされ、これが、 HDLCプロトコーラ240にロードされる。 次に、マイクロコントローラは、HDLC送信機を使用許可状態にする。こうし て、HDLCサービス・ルーチンが終了し、プログラム制御がフォアグランド・ プログラムに戻される。 VI 1.記 モジュール基 各記憶モジュール(SM)基板50(図3)は1、例えば、音声メール・メツセ ージ、データ、およびシステム・メツセージを記憶するための不揮発性記憶装置 媒体を電気通信システム10に提供するための回路がら構成される。図15を参 照する。3M基板5oは、NECのV2Oなどのオンボードマイクロコンピュー タ246を有している。マイクロコンピュータ246は、CPU基板56から受 信したコマンドに応じて、基板機能の制御を行う、マイクロコンピュータ246 は、一般に、IBM−PCソフトウェアと準互換性を有し、市販品として入手可 能なXT BrO3および5C3I BIOSソフトウェアプログラムを245 にバイトのROMに搭載している、マイクロコンピュータ246は、好適には一 ソフトウェアバッファ、データ構造、記憶モジュール・プログラム・コードを有 し、3つの128にバイトRAMに記憶される。さらに、マイクロコンピュータ 246は、マイクロコンピュータ・メモリおよびI10装置のアドレスのデコー ディングを行うためのハードウェアを具備している。 さらに、図15を参照する。SM基板5oは、スロット・アドレス・ボーh24 8(すなわち、プログラマブル論理デバイス(PLD))を有しており、これに よって、記憶モジュール基板がバックプレーンからそのラック位置を読み取るこ とができるようになされている。5C3Iコントローラ250(すなわち、デバ イスAMD53C80)が3M基板に具備されており、ハードディスク252と マイクロコンピュータ246との間のインターフェースとして動作する。これは 、5C8I BIO5のソフトウェアによって制御され、これによって。 記憶モジュール基板がディスク・オペレーティング・システム(DO3)のファ ンクション・コールを介してファイルにアクセスすることが可能になされている 。ハードディスク252は、好適には、40Mバイトの容量を有する。データは ディスク252にDOSファイルΦ形で記憶される。メツセージおよびデータフ ァイルの記憶に加えて、ハードディスク252は、さらにDOSプログラム、お よび記憶モジュール・プログラムの記憶にも用いられる。ディスク252は、5 C8Iコントローラ250によって制御される。バックプレーン上の制御PCM ハイウェイ59へのアクセスは、HDLCプロトコール・コントローラ254を 介して行われる。この装置は、受信あるいは送信を行うコマンド・パケットをバ ッファする機能を有する。また、エラー検出機能と、その受信アドレス・レジス タに指定されているアドレスと整合しないインバウンド・パケットを拒否する機 能も有している。HDLCプロトコーラ254は、割り込みラインを駆動するこ とによって有効なパケットの受信を指示することが可能である。 図15に示すように、データ・インターフェース装置256(すなわち、パラレ ル・アクセス・デバイスへのST−バス)がマイクロコンピュータ246とバッ クプレーンPCMハイウェイ57との間のインターフェースとして具備されてい る。また、これは、信号をPCM選択装置(後に説明する)に発して、記憶モジ ュールのデータ転送に用いられていないチャネルから記憶モジュール基板を切断 する。データ・インターフェース装置!256は、2つの出力PCMハイウェイ PCMolおよびPCMo2と1つの入力P CM ハイウェイPCM1lとを 有している。各PCMハイウェイのST−バス・インターフェースへの各タイム スロット、およびST−バス・インターフェースからの各タイムスロットは、特 別なレジスタ・アドレスにマツプされる。PCMハイウェイ57のチャネルへの アクセスは、データ・インターフェース装置256の入出力PCMハイウェイ用 の適当なレジスタから読み取りあるいはこれに書き込みを行うことによってマイ クロコンピュータ246へのアクセスが可能である。 8M基板50は、好適には、バックプレーン上の6つのPCMデータ/音声ハイ ウェイ57の中の2つにのみアクセスして、データの転送処理を行う。好適には 、これらのハイウェイの中のどれか1つの上にある6チヤネルのみが同時に使用 される。マルチプレクサ259と2つのデマルチプレクサ260および261を 有するPCM選択装置258が具備されており、これによって、選択されたバッ クプレーンPCM57とデータ・インターフェース族!256との間の接続が行 われ、また記憶モジュール基板が使用していないチャネル(タイムスロット)の 記憶モジュール基板50からの出力がトライステート状態になされる。選択され たバックプレーン人力PCMハイウェイは、データ・インターフェース装置25 6の入力PCMハイウェイCPMilにマルチプレクサ259を介して接続され る。選択されたバックプレーン出力P CMハイウェイはデータ・インターフェ ース装置256の第1の出力PCMハイウェイPCMolにデマルチプレクサ2 60およびトライステートバッファ262を介して接続される。マルチプレクサ およびデマルチプレクサはマイクロコンピュータ246によって制御される。ト ライステートバッフ7262は、データ・インターフェース装置256の第2の 出力PCMハイウェイPCMo2によって制御される。このハイウェイは、トラ イステートバッファ262の制御端子にデマルチプレクサ261を介して接続さ れる。バックプレーンにアクセスして所望のチャネルを出力PCMハイウェイ上 に形成するために、データ・インターフェース装置t!256からの第2のPC MハイウェイP CM o 2のチャネル上への出力信号として上位バイトが提 供される。同様に低位バイトは、データ・インターフェース装置から第2のPC Mハイウェイ上の他のチャネルへ提供される。選択されたバックプレーン出力P CMハイウェイのトライステートバッファの制御ラインは、使用可能にしようと するタイムスロットに対しては、高レベルになされ、その他は低レベルになされ る。 8M基板50のソフトウェアは、初期化ルーチンと。 フォアグラウンド主プログラムと、8M基板上のハードディスクとCPU基板5 6上のDSP72との間のデータ記憶および検索処理用コマンド実行のためのバ ックグラウンド割り込み駆動ルーチンISRとを備える。フォアグラウンド・ル ーチンは、DSP装W72(図7)から専用HDLCPCMハイウェイ59上に 受信したコマンドを実行するためのコマンド・ディスパッチャ・ルーチンとデー タ通信分岐ルーチンとを備える。一般に。 3M基板のソフトウェア制御は、TurboC+やディスク・オペレーティング システム(DO8)やROMに搭載のBIOSソフトウェアなどの高レベル言語 で書かれた5M基板用に開発されたプログラムによって提供される。先に述べた ように、DO5、およびROMに搭載のBIOSとしては、好適には、市販品と して入手可能なソフトウェア・プログラムが用いられる。ディスク・アクセスお よびその他のいくつかの低レベル処理は、DO8への送受信ファンクション・コ ール、ROM搭載XT BIOS、およびROM搭載5C3I BIOSによっ て実行される。高レベル制御は9本発明による高レベル言語”置EC0M″によ って書かれたプログラムによってなされる。また、HDLCプロトコーラ254 およびデータ・インターフェース装置256に関するハードウェア固有の処理も 高レベルプログラム・コードによってなされる。 初期化処理は、XT BIOS、5CSI BIOS、およびDO5が協調動作 してPCl、T互換プラットフォームを提供する標準的なPCのブート手続きと 本質的に同じである。記憶モジュールがいったん”ブート”されると、ディスク 252に記憶されている記憶モジュール基板の主ソフトウェア・プログラムはデ ィスクのルート・ディレクトリのAUTOEXEC,BATファイルから実施に 移される。記憶モジュール・プログラムは、ルーチンの初期化を開始し、これに よって、マイクロコンピュータ246が作動されて、スロット・アドレスをラッ クから読み出し、そのデータ構造が初期化される。 また、マイクロコンピュータは、データ・インターフェース装置!256とHD LCプol−=1−ラ254(7)初期化を行う、HDLCプロトコーラ254 は、アドレス検出モード(後に説明する)で動作するために、また、妥当なアド レスを有するパケットを受信したときにマイクロコンピュータ246への割り込 みが行わせるために初期化される。データ・インターフェース装置256は、3 2チヤネル・モード(CEPTと互換)で動作するために、また、状態変化(ト グル)が適当なチャネルのビット上で起こったときにマイクロコンピュータ24 6への割り込みが行わせる(後に説明する)ために初期化される。また、データ ・インターフェース装置は、上記のようにタイム・スロット(チャネル)がデー タ転送に用いられる間、第2のデータ・インターフェース装置の出力が高レベル となるように、初期化が行われる。初期化が終了すると、マイクロコンピュータ 246は、それに関連する送信FIFOに開始準備終了(RTS)コマンドをロ ードし、基板から最初の問い合わせがあったときにこれを送る。 CPU基板56からのコマンド、およびCPU基板に宛てられた応答とデータは 、専用HDLCチャネル59を介して伝送される。コマンドはCPU基板に関し て説明したのと実質的に類似の方法で形成され、パケット化される6しかし、割 り込みがトリガーされる方法はCPU基板の場合とは異なっている。5M基板は 、好適には、スレーブ基板として実現され、従って、5M基板から通信を開始す ることはない。HDLCプロトコーラ254は、)IDLC受信アドレス・レジ スタの上位7ピツトと同一のパケット内スロット・アドレス上位7ピツトを有す る妥当なパケットを受信するたびにハードウェア割り込みをトリガーする。この レジスタは、基板のスロット・アドレスに初期化されている。HDLCプロトコ ーラ254は、パケットを読み取り、CPU基板に関して説明したのと同様に、 エラーチェックを行う。もし、エラーが存在する場合には、マイクロコンピュー タ246は、否定応答(NAK)コマンドをCPU基板56に送る。 エラーが存在しなければ、マイクロコンピュータ246は、HD L Cプロト コーラ254を制御して、受信したパケットをマイクロコンピュータに関連する ソフトウェア受(M F I F Oに配置する。次に、マイクロコンピュータ は、ソフトウェア送信FIFOを調べて送るべきコマンドがないかどうかをチェ ックする。もし、送るべきコマンドが存在する場合には、そのコマンドをHDL C送信バッファにロードし、HDLC送信機をイネーブル状態とする。もし、送 るべきコマンドが存在しない場合には、マイクロコンピュータ246は、肯定応 答を(PAK)コマンドをCPU基板に送ってパケット受信を通知する。コマン ド送信が完了した時+ HDLCプロトコーラ254はハードウェア割り込みの トリガをかける。HDLCISRはHDLCプロトコーラ254を制御して、H DLC送信機を使用禁止状態とし、バス59上の通信チャネルを他の基板が自由 に使えるように開放する。 データ通信ISRは、データ・インターフェース装置256との間のデータ・パ ケットの送受信を行う。この割り込みは、データ・インターフェース装置256 からの割り込みに応じて行われるものである。以下にさらに詳細に説明するよう に、指定されたチャネルのデータ・ビットがトグルされると、この割り込みトリ ガーががけられる。CPU基板56上のDSP72は、新たなパケットを転送あ るいは受信するls#が整った時、データ・ビットをトグルさせ、かくして、上 記の割り込みのトリガーがかけられる。 記憶モジュール基板のフォアグラウンド・ソフトウェアは、2つのコマンド処理 ルーチンからなる連続ループにおいて動作する6そのうちの1つは、コマンド・ ディスパッチャであり、もう1つは、データ通信分岐である。 データ通信分岐は、DSP72と記憶モジュール・ハードディスクとの間のデー タ転送に係わるもので、以下にさらに詳細に説明を行う。 コマンド・ディスパッチャは、フォアグラウンド・プログラムにおいて動作する 。これは、CPU基板56から受信したコマンドを実行するものである。このコ マンドは、一般に、ファイルに関する処理に関するものである。コマンド・ディ スパッチャは、HDLCプロトコーラ自身FIFOからコマンドを得、CPU基 板56に宛てるデータをHDLCプロトコーラ送信FIFO中に配置する。HD LCISRは、HDLCプロトコーラの受信および送信FIFOとCPU基板と の間の転送処理を行う、コマンド・ディスパッチャがファイル処理に関するコマ ンドを受信すると、マイクロコンピュータ246がTurbo CのDOSの手 続きへのファンクション・コール(これについては、CPU基板の低レベルドラ イバに関連して先に述べた)に基づいて動作して、このコマンドが実行される。 次いで、マイクロコンピュータ246は、HDLCプロトコーラの送信FIFO を介してコマンドの状態をCPU基板にリターンする。 データのハードディスク記憶装置への転送は、データ・インターフェース装置2 56を介して実行される66つのタイム・スロットすなわちチャネルが、DSP 72(図7)から記憶モジュールへのデータ転送にPCMハイウェイ上で用いら れ、また、5つのタイム・スロットが記憶モジュール基板からDSP72へのデ ータ転送に用いられる。6つのチャネルのビットがトグル(すなわち、状態が1 からOへ変化するか、あるいは0から1へ変化)すると、データ・インターフェ ース装置からハードウェア割り込みのトリガーがかけられる。 データの転送処理は、フォアグラウンドおよびバックグラウンドの両方のルーチ ンによって制御される。フォアグラウンド・ルーチンでディスクへのデータ転送 およびファイルアクセスに対するハンドシェーキングが行われ、一方、実際のD SP72と記憶モジュール基板50との間のデータ・バイトの転送はパックグラ ウンド・ルーチンで行われる。2つのISR,すなわち、データ送信ISRとデ ータ受信ISRがデータ転送処理に用いられる。どちらのISRを用いるかの選 択は、所望の転送方向がどちらであるのかによる0例えば、データ送信ISRは 、コマンドをDSP72から3M基板に送信するときにフォアグラウンド・プロ グラムによって呼び出される。データ受信ISRは、5M基板50がDSP72 に対してデータを転送するときに実行される。フォアグラウンド・ルーチンは2 つのISRを1つの割り込みラインだけで使用可能にするために、データ・イン ターフェース装置の割り当てられた割り込みベクトルを所望のISRを指し示す ように変更する。 データ転送は、DSP72によって開始される。記憶モジュール基板のマイクロ コンピュータ246は、第5番目のチャネルに対して転送コマンドを受信したか どうかポーリングする(問い合わせる)。転送開始コマンドには、送信準備(P TX)コマンドと、受信準備(PRX)コマンドの2つがある。送信準備コマン ドが第5番目のチャネルに検出されると、3M基板のマイクロコンピュータは、 第1.第2.および第3のチャネルから論理ファイル番号(以下に説明)と所望 のバッファサイズを読み取る。次に、バッファをハードディスク上の論理ファイ ルで満たす。もし、このバッファを読み取っているときに、ファイルの終端に達 した場合には、この情報は、バッファに読み込まれたバイト数とともに出力PC Mハイウェイの第1、第2.および第3のチャネルに送られる。次に、記憶モジ ュール基板のマイクロコンピュータは、データ・インターフェース装置の割り込 みラインに割り当てられている割り込みベクトルをデータ受信ISRを指し示す ようにセットして1割り込みが可能なようにする。マイクロコンピュータ246 は、送信要求(RDYTX)コマンドを第5番目のチャネルに送る。 受信I!!備(PRX)コマンドが第5番目のチャ゛ネルに検出された場合には 、3M基板のマイクロコンピュータは、第1、第2、および第3のチャネルから 受信しようとしているファイルのサイズと論理ファイル番号とを読み取る0次い で、データ・インターフェース装置256に割り当てられた割り込みベクトルを データ受信ISRを指し示すようにセットし、割り込みを可能な状態とする。 次に、記憶モジュール基板のマイクロコンピュータは。 受信要求(RDYRX)コマンドを第5番目のチャネルに送る。RDYRX、P RX、RDTX、およびPTXコマンドについては、これらの定義を、5M基板 50への接続に用いるその他のコマンドとともに付録Fに表として示しである。 記憶モジュール基板5oがデータ転送モードにあるとき、マイクロコンピュータ 246は、第5番目のチャネルにDSPからの送信終了(DONETX)コマン ドが送られたかどうかポーリングする。このポーリングは。 ソフトウェア・ループ・タイマ内で行われる。ポーリングタイム中、記憶モジュ ール基板のマイクロコンピュータ246は、自由に割り込みを受け付けることが できる。 データの転送方向に応じて、ISRはデータをバッファからデータ・インターフ ェース装置1256のチャネル1−4へ向けて転送するか、あるいは、データ・ インターフェース装置256のチャネル1−4からデータを取得してこれをバッ ファ内に配置する。ISR内のカウンタによって、バッファへのポインタがイン クリメントされ、これによって、連続的にバッファへデータを出し入れすること が可能となる。DSP72がデータを送っているとき、DSP72は新たなデー タをチャネル1−4に配置するたびに第6番目のチャネルをトグルさせる。記憶 モジュールがデータを送っているとき、DSP72は。 第6番目のチャネルをトグルさせて、次のフレームにおいて妥当なデータがチャ ネル1−4上に配置されるようにする。1つのフレームは、PCMハイウェイの 32のタイム・スロットを伝送するのに必要な時間である125マイクロ秒の間 だけ有効である。 バッファ転送が完了したものとDSP72が判断したり、あるいは、他の何らか の理由で中断を要求したりするときには、DSP72は、送信終了コマンドをチ ャネル5に送る。もし、タイマの終了までに送信終了コマンドが受信されなかっ た場合には、記憶モジュール基板のマイクロコンピュータは1通常送信手続きを 行うべきものと仮定する2通常送信手続きは、2つの要因、すなわち、送信方向 、および送信されたバッファがファイル中の最終のものであるかどうかに依存す る。もし、記憶モジュール基板が何らかのファイルを受信中である場合。 受信されたバッファはディスクに書き込まれる。どちらの場合においても、もし バッファがファイルの最後であった場合には、ファイル・ポインタがディスク上 のそのファイルの最初を指し示すようにセットされ、必要ならば直ちに再生ある いは再記録が可能なようになされる。 すべての場合において、データ・インターフェース装置256からのハードウェ ア割り込みはマスクされる。すなわち、不許可状態とされる。 5M基板50のメールボックス応用における機能について説明する前に、記憶モ ジュール基板メモリのメールボックスの構成について説明しよう。メールボック スは、一般に、特定のシステムユーザに対してメツセージを記憶するためにメモ リ区間の割り当てを行うことである。 システム・ファイルは、これをオープンしたときに直ちにデータ転送動作をする ことが可能なハードディスク・ドライブ内のファイルである。論理番号は、シス テムファイルがオープンされたときに、5M基板のマイクロコンピュータから与 えられる、5M基板50に関するシステム・コマンド番号である。この番号は、 CPU基板のマイクロコンピュータ80あるいはDSP72がオープンされてい るシステムファイルあるいはメールボックスを参照するのに用いる。M大、8つ のメールボックスと16のシステムファイルを一度にオープンすることが可能で ある。 メールボックスは、各ポート番号とタイプに対して割り当てられる。どのポート 番号も好適には各タイプについて1つずつ1合計で26もの多くのメールボック スを有することができる。各メールボックスは、256もの多くのメツセージを 有することができる。各メールボックスは、メールボックスに記憶されているメ ツセージ数、メールボックスに記憶可能な最大メツセージ数、各メツセージの日 付と時刻、各メツセージのバイト長に関する記録を保持する。新たなメールボッ クスの作成は、一般に初めてオープンされる前に、5M基板がメールボックス作 成(CRM)コマンドを受信して作成する。メールボックスをオープンするとき 、記録の方向を指定する必要がある。記録のためにオープンされたメールボック スに対して送られたメツセージは、そのメールボックスをクローズして再生用に 再オープンすることなしに、そのまま再生可能である。メールボックスが記録の ためにオープンされたときには、メツセージ・ポインタは変化しない。メツセー ジの消去と再生の便のために、さらに、新たにメツセージが記録されるとポイン タはこれを指し示すようにされる、メールボックスが記録のためにオープンされ ている間、多数回の記録と再生を行うことが可能にすることもできるが、好適に は、メールボックスが記録のためにオープンされる度に、1つの新たなメツセー ジを記録するのが望ましい。この新たなメツセージはメールボックスをクローズ する前に消去しない限り、メールボックスに保存される。再生のためにメールボ ックスがオープンされた場合には、メツセージ・ポインタによって指し示されて いるメツセージに対してだけ、SM理がなされる。再生のためにオープンされた メールボックスに対しては、新たなメツセージを送ったりあるいは記録したりす ることはできない8 各システム・ファイルにはタイプと番号とが割り当てられるが、これらは、コマ ンドを送ってシステム・ファイル(O3F)を作成する際に5M基板に送られる ポート番号によって指定される。256のポート番号と、26の可能な種類とで 合計最大6656のシステム・ファイルを作成することが可能である。システム ・ファイルがオープンされると、そのシステム・ファイルはCPU基板56から の指定をさらに必要とすることなしに再生あるいは記録がなされる。 コマンド・ディスパッチャ・プログラム・モジュールおよびデータ通信分岐プロ グラム・モジュールについて。 図16の記憶モジュール土手続きのフロー・チャートを参照しながら説明する。 ブロック264に示すようにデータ・ボートと割り込みサービス・ルーチンの初 期化を行った後、マイクロコンピュータ246は、ブロック266に示すように HDLCプロトコーラ受信FIFOを調べて新しいコマンドが存在しないかどう かのチェックを行う。受信FIFOに新しいコマンドが存在している場合には、 マイクロコンピュータ246は、そのコマンドを実行するためのサブルーチンを 呼び出し、状態情報とデータとをCPU基板に対してリターンする。ブロック2 68.269,270、および271に示すように、マイクロコンピュータ24 6は、サブルーチンの制御のもとにメールボックス用メモリ空間の生成、データ のメモリ空間からの削除、メールボックスのオープンとクローズ、メールボック スからのメツセージの選択、メールボックスからのメツセージの削除をそれぞれ 行うことが可能である。ブロック272に示すように、メールボックスをオープ ンあるいはクローズさせるサブルーチンを呼び出した後に、マイクロコンピュー タ246はメールボックス・データをHDLCプロトコーラ送信FIFOに配置 する。ユーザがメツセージをメールボックスから選択すると、マイクロコンピュ ータはブロック273に示すようにそのメツセージ長さと生起時刻とに関連する データをHDLCプロトコーラ254の送信FIFOに配置する。メツセージが メールボックスから削除されると、マイクロコンピュータ246はブロック27 4に示すように次のメツセージに関する情報をHDLCプロトコーラ送信FIF Oに配置してCPU基板56へ送信する。また、ブロック275に示すように、 マイクロコンピュータ246はコマンド状態データをHDLCプロトコーラ送信 FIFOに配置する。また、ブロック275に示すように、マイクロコンピュー タ246は、コマンド状態データをHDLCプロトコーラ送信F I Fo中に 配置する。 判定ブロック276に示すように、マイクロコンピュータは、HDLCコマンド 処理の終了後、データ・インターフェース装置256の妥当なチャネル上にCP U基板のDSP72からの新たなデータ通信コマンドが存在しないかどうかをチ ェックする0判定ブロック276の否定分岐に示すように、DSPからの新たな コマンドが受信されていない場合には、マイクロコンピュータ246は、続けて HDL(?、プロトコーラ受信FIFOを調べてCPUからの新たなコマンドが 受信されていないかどうかをチェックする。ブロック278に示すように、CP U基板のDSP72からのコマンドが受信されている場合には、マイクロコンピ ュータは、主プログラムの制御のもとに全ての必要なファイルをオーブンあるい はクローズして、ファイル・ポインタをこれに対応するようにセットする。さら に、マイクロコンピュータは、妥当な割り込みベクトルを所望のデータ転送を行 う妥当なl5Rkこ向けるようセットする。続けて、フォアグラウンド・プログ ラムの制御のもとにあるマイクロコンピュータは、CPU基板56からの新たな コマンドが)(DLCプロトコーラ受信FIFOに存在しないかどうかチェック する。 v工1.カッドDSP基 電気通信システム10の各カッドDSPアレイ基板52(図3)は、電気通信シ ステム10が提供する多くのサービスを独立に行うようにプログラムされ得るい くつかのディジタル信号プロセッサ(DSP)を備える。これらのサービスの数 と範囲は、そのシステムが実行する具体的なアプリケーションに依存する0例え ば、システムが″ファックス・リファイラ”として用いられている場合には、D SP基板をグループI I−IVソファシミリ送受信のサービスをサポートする ようにプログラムすることができる。もう1つの例として、もし、システムが” ファックス応答″ユニットとして用いられる場合には、システムはファックス・ ファイルからのテキストファイルの生成などのサービスを提供できる。その他の サービスとしては以下のような例が含まれる。すなわち。 トーンの周波数や振幅やオン/オフ・デユーティ・サイクルをユーザが完全に制 御するミュージック・トーンを含む全ての適用可能な電気通信トーンのトーン発 生、検出されるべき周波数をユーザが制御しているDTMFデコーディングおよ びダイアリング、電話会議、ロータリ番号あるいはDTMF番号検出用のダイア ル・パルス・デコーディング、モデムのサポート、音声圧縮、ビデオデータおよ びファクシミリ、音声やデータや画像ファイルの記録と検索、エコー消去、パケ ット交換およびプロトコール変換、テキスト・スピーチ変換、音声認識などであ る。 図17を参照する。カッドDSPアレイ基板52は、281乃至284の4つの DSPおよびこれらに対応する285乃至288のスタティックRAMに接続さ れた、例えばインテル80G51などのマイクロコントローラのようなマイクロ コントローラ280を備える。また、DSPからのデータを選択されたPCMの データ/音声ハイウェイ上へデータ設定を行うためにタイム・スロット交換(T SI’)スイッチ290が具備される。TSIスイッチ190は、I10シミュ レート・メモリ・ポートを介してマイクロコンピュータ280によってアクセス される。また、HDLCプロトコーラ292がマイクロコントローラと専用PC Mハイウェイ59との間のインターフェースとして基板52に具備される。オプ シミンとして、DSPにダイナミックRAM (DRAM)294乃至297を 接続することも可能である。従ってDRAMは破線で示しである。DRAMは一 般にマイクロコントローラを具備している6従って、DSPはDRAMのアドレ ス・ラインをマルチプレックスすることができ、これによってDSP基板とDR AMとの間のインターフェース・ネットワークの必要性がなくなる。 カッドDSPアレイ基板52上のDSPは、パワーアップ初期化中に、あるいは 、システムの通常動作中の任意の時点で特定のタスクを実行するようにプログラ ムすることができる。この特徴によって、要求があり次第、システム資源を用い ることが可能となる。例えば、スクール・レジストレーションなどの特定のアプ リケーションにおいて多数のモデムが必要とされる場合に、システムは他の通信 サービスを一時的に停止してモデムのサービスを動的に提供することが可能であ る。さらに、DSP281乃至284がDRAM294乃至297と共に用いる られるときには、メツセージを記憶モジュール(SM)基板50に送信する前の メツセージ・バッファとして動作させることが可能である0例えば、電話からの メツセージは、一般にアナログ基板に伝送され、アナログ基板はデータをCPU 基板のTS”エスイッチ70を介してDSPに送る。DSPは、8M基板50が このデータ処理を行うことができるようになるまで、このデータをDRAMに供 給する。 DSPが好適には基本通信ルーチンを具備し、これによってDSPが記憶モジュ ール基板50からファイルをダウンロードして、これらのファイルを基本プログ ラムとして実行できるようにするという点を除いては、カッドDSP基板52の 初期化はディジタル基板48の場合とと同様にして初期化される。従って、DS P281乃至284は固定的なプログラムではなく、フレキシブルなプログラム によって制御される。このプログラム制御上での融通性によって、DSPによる サービスの変更はシステム・ハードウェアの変更ではなく、8M基板5゜のハー ドディスクに記憶されているソフトウェアの変更によって実現可能であるという 利点が得られる。DSPがロードされた後のマイクロコントローラ280の機能 は、一般にカッドDSPアレイ基板52上のDSPに対してポーリングを行うこ とであり、それらのコマンドをCPtJ基板56に伝送することである。また、 マイクロコントローラ280は、コマンドをCPU基板56がら受信し、これを そのコマンドがアドレス指定しているDspに対して伝送する。 一般に、CPU基板56とカッドDSPアレイ基板52上のマイクロコントロー ラ280との間で交換されるコマンドは、ディジタル基板48によって用いられ るコマンドと類似のものである。例えば、マイクロコントローラ280を作動さ せて基板のスロット・アドレスを読み取り、そしてDSPへコマンドを送信した り、あるいはDSPからコマンドを受信したりするコマンドが用意サレテいる。 さらに、DSPをリセットさせるコマンド。 HDLC通信の制御コマンド、および、cPυ基板がらDSPにソフトウェアを ダウンロードするコマンドが用意されている。マイクロコントローラ280とD SP281乃至284との間で交換されるコマンドのいくつかを、表1に示す。 L DSPコマンド・コード HEXコード 略記 名前 7 STA 状態 8 ’ RFC記録 9 SPR再生/記録 停止 A PLA 再生 D DEL 消去 E DBU DIRバックアップ F DRD DIR読み取り 10 FBU FATバックアップ 11 FRD FAT読み取り 18 LHD ハードドライブファイルをROMにロード 19 WHD DRAMファイルをハードドライブに書き込み 本発明に従えば、291乃至294のDRAMは8M基板50に音声メソセージ を転送する前に音声メツセージを一時的に記憶するバッファとして機能させ得る 。例えば、音声メツセージあるいはアナログ・ラインを、LNICあるいはアナ ログ基板44を用いてディジタル信号に変換し、PCMハイウェイ57を介して CPU基板56に送信することが可能である。すると、CPU基板56は音声メ ソセージをCPU基板56またはカッドDSPアレイ基板52のDSPにスイッ チ接続する。DSPは、8M基板50へのデータの転送を開始するのに十分な量 のデータが得られるまで、メツセージをDRAMに記憶することができる。同様 に、8M基板は、アナログ、ディジタル、または、中継基板への送信を開始する のに十分な量のデータ(すなわち、8000サンプル/秒の音声)が得られるま で、音声メツセージをDSPを介してDRAMに送るようにすることができる。 表1を参照する。一般には状態(STA)コマンドは、接続されているDRAM のサイズ判定のためにカッドDSPアレイ52のDSPに送信される。それに従 って、DSPは、例えばDRAMのサイズは512にバイトであるとか、2Mバ イトであるとか、あるいはDRAMは利用不可であるとかを示す応答コマンドを CPU基板56上のマイクロコンピュータ80に送る。記録(RFC)、再生/ 記録 停止(SPR)、再生(PLA)、および消去(DEL)のコマンドは、 マイクロコンピュータ80からカッドDSPアレイ基板52に送信され、例えば アドレス指定されたDSPまたは8M基板50のハードディスク対応のDRAM のファイルに音声メツセージを記録したり、指定されたチャネルの音声メツセー ジを再生したり、あるいはファイルをDRAMから消去したりするのに用いられ る。 さらに表1を参照する。DIRバックアップ(DBU)コマンドおよびFATバ ックアップ(FBU)コマンドは、一般に、マイクロコンピュータからDSP基 板52に送信され、それぞれディレクトリ・ファイルすなわち8M基板50に関 連するDOSディレクト・ファイルの内容を第2のバックアップ・ファイルにコ ピーしたり、DSPに関連するファイル割り当てテーブル(FAT)を第2のバ ックアップ・ファイルコピーしたりするのに用いられる。DSPは一般にそのフ ァイルの使用に供するためのバッファを有している。FATファイルは、どのバ ッファがどのファイルに属するのかを示すデータを所持している。さらに、DI R読み取り(DRD)コマンドおよびF、AT読み取り(FRD)コマンドは、 マイクロコンピュータ80からDSPに送ることができ、それぞれ5M基板ディ レクトリあるいはDSP FATファイルの読み取りを行うのに用いられる。ハ ードディスクのDRAMへのロード(LHD)コマンド、およびDRAMファイ ルのハードドライブへの書き込み(WHD)コマンドはマイクロコンピュータ8 0からDSPに送られ、DSPと8M基板50との間での読み取りおよび書き込 みを実行するのに用いられる。 IX、システム・コマンド システム・コマンドのフォーマットを図18に示す。 一般にコマンドは専用PCMハイウェイ59によりデータのパケットに内包され て送られる。1つのコマンド・パケットは、最小の場合で3バイトデータ、最大 の場合で19バイトからなる。一般にコマンド・パケットはそのパケットの最初 に2つのアドレス・バイトを有している。第1のアドレス・バイト300は、ス ロット・アドレスであり、このコマンドを含むパケットが指定されたスロット・ アドレスを有する基板によって受信されたときに、このスロット・アドレスはH DLCプロトコーラによってそのコマンドから分離される。スロット・アドレス は、基板リセット初期化のときに基板のHDLCブOトコーラにロードされる。 第2のバイト302はラインあるいはポートのアドレスである。第3のバイト3 04は、コマンドの演算コードである。残りのバイト306からII Q II はオペランドである。コマンド・パケットに対する応答のフォーマットも同様な ものである。応答パケットは一般にスロット・アドレス・バイトおよび応答を発 した基板に対応するボート・アドレス・バイト、および、コマンドの演算コード とオペランド・バイトを備える。 さらに図18を参照する。コマンドおよびパケットの第2のアドレス・バイト3 02は一般にコマンド・フィールド304およびデータ・フィールド306のデ ータを含む残りのコマンド信号とともに指定されたそれぞれのラインに転送され る。パケットのサイズあるいはビット数に関連するデータ・フィールド308が 用意される。 サイズ・フィールド308は、一般に、HDLCPCMハイウェイ59を通して 送信されるのではなく、HDLCプロトコーラのCPU低レベル・ソフトウェア ・ドライバからのパケット・データとともに供給されるものであり、パケット処 理中にCPU基板に送信され、あるいはCPU基板によって受信されようとして いるバイト数を数え上げる。サイズ・バイト308は、CPU基板のHDLCプ ロトコーラから周辺基板に送信される前に低レベルドライバによってパケットか ら切り離される。 図19に示すように、256のアウトバウンド・コマンドすなわちシステムCP U80から周辺基板に対して送信されるコマンドと、また、およそ256のイン バウンド・コマンド(すなわち、周辺基板からシステムCPU基板56に向けて 送られるコマンド)とがある、これらのコマンドはEPROM88 (図8)に 記憶されるが。 好適には、いろいろな周辺機能ごとに割り当てられたメモリのブロックに記憶さ れる0図19に示したメモリのブロックはアウトバウンド・コマンドとインバウ ンド。 コマンドの両方に対応するものである1例えば、メモリ・ブロック310は、ア ナログ基板44および中継基板46(図3)用のインバウンド・コマンドあるい はアウトバウンド・コマンドを含むことができる。メモリ・ブロック312,3 14.322は、それぞれ、ディジタル基板48、DSP基板52、および記憶 モジュール基板50用のインバウンド・コマンドあるいはアウトバウンド・コマ ンドのために設けられる。メモリ・ブロック324はすべての周辺基板に共通な コマンドからなり、また、メモリ・ブロック318および329は将来の用途の ために予約されている。 表2および表3は、それぞれ、いくつかの共通コマンドのリストであり、その種 類に関係なく任意の周辺基板にアウトバウンド・コマンドおよびインバウンド・ コマンドとして送信され得る。 表2 アウトバウンド 通コマンド・コードHEXI−ド !ll % 各−■ Q Q N U L L ol SAI スレーブ動作 02 NAK 否定応答 03 BNo 通常動作開始 04 TDU 時刻7日付更新 05 EPD 緊急パワー・ダウン 表2 アウトバウンド ゛コマンド・コ−1i(続き)HEXコード 整量 名  前 06 RMRマイクロコントローラ・ レジスタ読み取り 07 WMRマイクロコントローラ・ レジスタ書き込み 08 SCHPCMチャネル選択 09 RWT ウォッチドッグ・タイマのリセット OA VERバージョン番号 ○B RBD 基板をリセット 紅 インバウンド ゛コマンド°コードHEXコード 整量 査−肛 QQ NULL 01 PAK 肯定応答 02 NAK 否定応答 03 RTS 開始準備終了 04 MRD マイクロコントローラ・レジスタ・データ 05 VERバージョン番号 06 CERコマンド・エラー スレーブ動作問い合わせ(SAI)コマンドはCPU基板56上のマイクロコン ピュータ80が、周辺基板とのスレーブ・マイクロコントローラのHDLCバス 56へのアクセスを許可するのに用いられる。否定応答(NAK)コマンドは、 マイクロコントローラ8oが受け取ったパケットが不良であることを周辺基板に 知らせるために送られるものである1通常動作開始(BNo)コマンドは、パワ ー・アップ・リセットあるいはその他のリセット状態の後に、マイクロコンピュ ータ8oがら周辺基板のマイクロコントローラに通常動作を開始するように命じ るために送られるものである。SAIコマンドは。 HDLCがそれを受信している周辺基板に対してアクセスするのを許可するため に、マイクロコンピュータ8゜から周期的に送られる。SAIコマンドは一般に 受信基板部分に対して何のアクションをも要求せず、単にその基板がHDLCリ ンク59への送信を行うのを許可するだけである。NAKコマンドは、CPU基 板56で受信した最後のパケットが異常であり、従って送信周辺基板から再送信 される必要があることを知らせるものである。 マイクロコンピュータ80がNAKコマンドを送信するのは典型的には以下のよ うな場合である、すなわち、フレーム制御同期(FC3)ビットが不良なパケッ トがHDLCインターフェース94(図7)からアンロードされたとき、無効な パケットすなわち不当なフォーマットを有するパケットが受信されたとき、ある いは、HDLCインターフェースのレシーバが満杯である場合である。 BNOコマンドは、一般に周辺基板の初期化処理の最後の部分においてマイクロ コンピュータ8oがら送信される。BNOコマンドは、受信周辺基板がライン・ スキャニング、HDLCアクセス、あるいは休止モード中の処理を含む通常動作 の活性化を行う。 さらに、アウトバウンド共通コマンドとして以下のようなものがる。すなわち、 適用可能周辺装置上のリアルタイム・クロック更新用のマイクロコンピュータ8 oがら1分ごとに送信される一斉通信信号である時刻/日付更新(TDU)コマ ンド、およびシステム電力を保持しバッテリによるバックアップ動作中のシステ ム動作時間の延長を図るために電力損傷発生状況中パワー・ダウン・モードに入 るようにマイクロコンピュータ8oがら個々の基板および周辺装置に通知するた めに送られる緊急パワーダウン(EPD)コマンドである。マイクロコントロー ラ・レジスタ読み取り(RMR)コマンド、およびマイクロコントローラ・レジ スタ書き込み(WMR)コマンドは、マイクロコンピュータ80が周辺基板のマ イクロコントローラからの読み取りあるいはこれへの書き込みを行うのを可能と するのに用いられる。PCMチャネルi択(SCH)コマンドは、マイクロコン トローラ80によって用いられ1周辺基板にどのPCMハイウェイをそのBチャ ネル情報のために選択すべきかを指示する。ウォッチドッグ・タイマ・リセット (RWT)コマンドは、マイクロコンピュータ8oが、パケット中のコマンド・ バイトの次の4データ・バイトによって指定される周辺基板に対し、そのウォッ チドッグ・タイマをリセッ1〜するように命じるために用いられる。バージョン 番号(VER)コマンドは1周辺基板に質問を行い、その基板のバージョン番号 と種別番号を取得するのに用いられる。基板リセット(RBD)コマンドはマイ クロコンピュータ80が周辺基板にソフトウェア・リセットを行うように命じる のに用いられる。TDUコマンドは。 す尺での周辺基板に対して送られるグローバルなコマンドであるが、しかし、一 般的には中継基板、アナログ基板、および内部直通ダイアリング(D I D) 基板はこのコマンドを無視する6周辺基板は、TDUコマンドに対しては応答を 送信しない。FDPコマンドは、すべての基板あるいはいくつかの指定された個 々のラインをパワー・ダウンするのに用いることができる。RMRコマンドは、 一般に、指定されたレジスタの内容には影響を与えない、WMRコマンドは、指 定されたメモリ;レジスタへの無条件書き込みを行うものであり、周辺基板の応 答を必要としない。VERコマンドに関しては、基板のバージョン番号によって その基板のROMに記憶されている基板の種類とハードウェア/ソフトウェアの バージョンが鑑定される。例えば、アナログ基板は、内部直通ダイアリング(D ID)基板、あるいはループ開始(LS)あるいはグラウンド開始(GS)動作 用に構成された基板などのいくつがあるバージョンの1つとして実現される。そ の他の周辺基板もいろいろなバージョンで実現することが可能である。初期化に おいて、各周辺基板はVERコマンドに応答してバージョンと基板の種類に関す るデータをCPU基板に送り、マイクロコンピュータ80は構成ファイルから読 み取ったデータで確認を行う6アウトバウンドVERコマンドに対する周辺基板 の応答は、要求されたデータを伴ったインバウンドVERコマンド(以下で説明 )である。 インバウンド・コマンドの例の1つとして、肯定応答(PAK)コマンドがあり 、これは、スレーブ動作問い合わせを含んでいるパケットを除いて、受信された すべての妥当なパケットに応答して周辺基板から送られるもので、有効なパケッ トが受信されたことを知らせ、ハンドシェーキングを履行するために用いられる 。さらに、否定応答(NAK)コマンドは、不良パケット(すなわち不良FCS ビットあるいは不当なフォーマットを有するパケット)が受信されたことを知ら せるために周辺基板からマイクロコンピュータ8oに対して送られる。開始準備 終了(RTS)コマンドは、周辺基板からマイクロコンピュータ80に対して送 られ、その基板がリセット初期化を終了し、システムによる初期化の準備が整っ たことを知らせるためのものである。マイクロコントローラ・レジスタ・データ (RMD)コマンドは、マイクロコンピュータ80から送られたマイクロコント ローラ・レジスタ・データ読み取りコマンドに対する周辺基板のデータ応答を含 んでいる。バージョン番号(VER)コマンドは、マイクロコンピュータ80か らのバージョン番号の問い合わせに対する周辺基板の応答である。コマンド・エ ラー(CER)コマンドは、マイクロコンピュータ80から受信したコマンドが 不当であったときに送られる。PAKコマンドは、一般に、CPU基板から最後 に受信したコマンドが受け入れ可能なものであったことを示すためのもので、こ れに対して何等のメツセージも送る必要はない、NAKコマンドは上記のアウト バウンドNAKコマンドと類似のものであり、一般に、不良なFCSビットを有 するパケットがその基板上のHDLCプロトコーラのレシーバからアンロードさ れたとき、または、不適当にフォーマットされたかあるいは不当なパケットが受 信されたとき、または、1(DLCレシーノくが満杯でありメツセージの再送が 必要なときに送られる。 NAKコマンドに対して予想される応答は、NAKコマンドを受信した基板が最 後に送ったコマンドの再送信である。CERコマンドあるいはメソセージは、送 信を行う周辺基板が不当なコマンドを受信したときにCPU基板に対して送られ るもので、すなわち、その受信したコマンドが妥当なFCSビットと妥当なスロ ット・アドレスとを有しているものの1、例えば、ポート・アドレス、コマンド 値、データ値、あるいはデータ長が不当であるときに送られる。CERコマンド は、一般に、ボート・アドレスおよび受信された不当なコマンドの値とともに返 送される。 表4および表5は、グローバルなコマンドではなく。 特定の周辺機能に関して用いられるいくつかのインバウンドおよびアウトバウン ド・コマンドを示したものである。 10 RCRC0DECレジスタ読み取り11 WCRC0DECレジスタ書き 込み12 RPH電話呼び出し信号発信 14 WTC中継制御書き込み 15 DDG 番号をダイアル 16 SZT 中継ライン占有 17 RLT 中堅ライン解放 18 CNT 中継ライン接続 19 HKF フック・フラッシュ 20 CDD 文字表示日付 21 IKC不当なキー・クローズ 22 RPH電話呼び出し信号発信 23 CDD LED表示日付 24 SYN 同期確認 27 DDI DTMFダイアル 31 IKC不当なキー・クローズ 32 DDRデータ・レジスタ表示 35 RDP D−電話呼び出し信号発信36 SDT DTMF送信 39 MOP アウトバウンド・パケットの3A LDCLED表示制御 10 CRD C0DECレジスタ・データ11 0HHオン・フック 12 0FHオフ・フック 13 HKF フック・フラッシュ 14 DGC番号捕集 15 RTD リング・トリップ検出 16 GKD グラウンド・キー検出 17 DGE 番号エラー 18 DIP 取扱中番号 IA TLS 中継ライン状態 IB TSD 中継ライン占有検出 ICDBE 番号バッファ空き 20 KCD キー・クローズ検出 21 ONHオン・フック 22 0FHオフ・フック 23 RTD リング・トリップ検出 24 3NU 同期確認 25 SNU シーケンス番号更新 表4を参照する。C0DECレジスタ読み取り(RCR)コマンドは、マイクロ コンピュータ80から送られ、指定されたアナログ基板あるい中継基板のマイク ロコントローラに選択されたC0DECレジスタからの読み取り動作を実行する ように指示するのに用いられる。C0DEC書き込み(WCR)コマンドは、マ イクロコンピュータ80から送信され、指定されたアナログ基板あるい中継基板 のマイクロコントローラに選択されたGODECレジスタへの書き込み動作を実 行するように指示するのに用いられるゆRCRコマンドと異なり、WCRコマン ドは、対象のC0DECのパワー・アップ/パワー・ダウンの状態に影響を及ぼ す、さらに、書き込み動作は選択されたC0DECレジスタの内容を変化させる が。 しかし、アナログ基板あるいは中継基板のマイクロコントローラの状態レジスタ には影響を与えない。電話呼び出し信号発信(RPH)コマンドは、マイクロコ ンピュータ80から送信され、アナログ基板または中継基板のマイクロコントロ ーラに指定されたラインに指定された呼び出し信号パターンの呼び出し信号を発 信するように指示するのに用いられる6 さらに表4を参照する。中継制御書き込み(w’rc)コマンドは1選択された 中継基板に選択されたラインの中継インターフェース制御ラッチに直接書き込み を行うように指示するためのものである。一般にデータはライン・スキャニング ・プログラム・データを更新することなしに直ちに書き込まれる。中継ライン占 有(SZT)コマンドは、指定された中継基板に対して、中継基板のマイクロコ ントローラのLSGSレジスタに示された中継ラインの種類(すなわちループ開 始、あるいはグラウンド開始)に応じて、選択された中継ラインの占有を試みる ように指示するものである。もし、選択されたラインがすでに占有されている場 合には、中継基板はCERコマンドで応答する0選択されたラインが呼び出し信 号の発信を始めると、指定された中継基板は中継ライン占有検出(TSD)コマ ンド(以下に説明)を送信して、電話局の呼び出し信号をLSラインに検出した ことを示す1選択されたラインが指定された中継基板によって占有されると、中 継ライン状態(T L S )コマンド(以下に説明)が送られて占有が成功し たことが示される。LS中継ラインに対しては、本当にPBXが占有を開始した かどうかを検証するためにダイアル・トーン検出あるいはカット・スルーが要求 される。GSラインに対しては、ハンドシェーキング・シーケンスが正しく終了 した後にTLSコマンドが送られる。中堅ライン解放(RLT)コマンドは、マ イクロコンピュータ80から選択された中継基板に対して指示された中継ライン を解放する。 すなわちハング・アップするように指示するために送られる。このコマンドによ って、指定された基板はループを開放させ1通常のバイアス電圧に戻る。C0D ECは。 不活性化されて、待機状態となされる。中継ライン接続(CNT)コマンドは、 マイクロコンピュータ80から指定された中継基板に対して送られ1選択された ラインの音声を接続し、C0DECを活性化するように指示する。CNTコマン ドは、一般に、CO占有に応答して。 すなわち、中継基板からのTSDコマンドに応答して送られるか、あるいは、P BX占有接続を完了するために。 すなわち、中継基板からのTLSコマンドに応答して送られるものである。C0 DECがすでに動作状態となっている場合には、このコマンドは無視される。そ のラインが占有されていないか、あるいは呼び出し信号が発信されていない場合 には、CERコマンドはリターンされる。CO占有に対しては+ CNTコマン ドは、中継基板に対してループを形成して音声ラインを接続する(すなわち、C 0DECをイネーブルとする)ように指示する。 PBX占有に対しては、CNTコマンドは、中継基板に対して音声ラインを接続 するように指示する。LSラインにおいては、CNTコマンドによって、カット ・スルーあるいはダイアル・トーンのトーン・デコーダ検出が行われ、接続の検 証がなされる。GSラインの場合では、接続の検証は、TLSがCPU基板に送 られる以前に中継基板によってすでに行われている。フック・フラッシュ(HF K)コマンドは、中継基板に対してフック・フラッシュを選択されたラインに送 るように指示する。フック・フラッシュ時間は、中継基板のマイクロコントロー ラのデータRAMに記憶されている変数によって決定され、これは、CPU基板 メモリに記憶されている値を用いて変更することが可能である。HKFコマンド は、ラインがアクティブとなっているときだけ有効である。 もしラインがアクティブでなければ、CERコマンドがCPU基板に対して送ら れる。 表5を参照する。C0DECレジスタ・データ(CRD)コマンドは、RCRコ マンドに応答して、アナログ基板または中継基板のマイクロコントローラからC PU基板に対して送られるものであるにの応答には、RCRコマンドによって要 求されたデータと問い合わせを受けたアドレス・バイトが含まれる。オン・フッ ク(ONH)コマンドは、マイクロコンピュータ80に対して指定されたアナロ グ・ラインが現在オン・フックとなっていることを示すためのものである。ON Hコマンドは。 ラインがオフ・フック状態からオン・フック状態になったときにおよそ1.3秒 間送られる。オフ・フック(OFl コマンドは、アナログ基板のマイクロコン トローラからマイクロコンピュータ80に対して指定されたラインが現在オフ・ フック状態であることを示すために送られる。フック・フラッシュ(HKF)コ マンドは、一般に、アナログ基板からCPU基板に対して、特定のラインのフッ ク・フラッシュが終了したことを示すために送られる。番号捕集(DGC)コマ ンドは、一般に、アナログ基板から送信され、選択されたラインに対して捕集さ れた1つの番号を含んでいる。それぞれの基板は。 3つまでの番号をバッファすることが可能である。番号の数が3を越えた場合に は1番号エラー(DGE)が検出されて、これがC,PU基板に送られる。リン グ・トリップ検出(RTD)コマンドは、アナログ基板から送られ、選択された ラインのリング・トリップが実行が終了したこと、5LICがアクティブ状態と なっていること、およびGODECに電力増幅器がパワー・ダウンしていること を示すためのものである。RTDが選択されたラインに対して送られた後にリン グ・オフ・コマンドが受信されると、そのラインは非活性化される。グラウンド ・キー検出(GKD)コマンドは1周辺基板から送信され。 選択されたアナログ・ライン上にグラウンド・キー動作が検出されたことを示す ためのものである。番号エラー(DGE)コマンドは、不当な番号パターンがア ナログ基板に検出されたことをCPU基板に伝えるためのものである。例えば、 DGE信号は、不当なメーク/ブレーク比率が検出された場合、番号間の最小間 隔を満たしていない場合1番号カウンタのカウントが11を越えている場合、あ るいは番号捕集バッファがオーバフローを起こした場合にCPU基板に対して送 信される。DGEコマンドに対する一般的な応答は話中音である。さらに表5を 参照する。中継ライン状態(TLS)コマンドは。 CPU基板に対して選択された中継インターフェースの現在の状態を伝えるため のものである。TLSコマンドは、一般に、SZTコマンドに応答して中継ライ ンを更新し、占有状態を示すために送られる。TLSコマンドは、GOが指定さ れたラインへの呼び出し信号を停止したとき、あるいはcoがラインを解放した とき、あるいはラインがオーブン状態あるいは、逆電流が存在しているときにC PtJ基板に対して送られる。 X、システム 作 図20のフロー・チャートを参照する。ブロック328および330に示すよう に、中間レベルのソフトウェアはCPU基板のマイクロコンピュータ80を制御 して、CPU基板に接続された周辺基板を初期化し、構成ファイルをロードする 。CPU基板が動作しているとき、マイクロコンピュータ80は、ブロック33 4に示すように、HD L Cプロトコーラの受信FIFOチェックを行ってコ マンド・パケットが受信されているかどうかの判定を行う、主FIFO(すなわ ち、CPU基板の送信および受信F I FO)は、低レベルCPUソフトウェ アに従ってコマンド・パケットの送受信を行うが、一般に、この動作は、パケッ トがHD L C符号化PCMハイウェイ59に到着次第パケットを受信FIF Oに配置するようになされる。中間レベルCPU基板ソフトウェアは、中間レベ ル・プログラムによって指定されたときにFIFOのパケットの処理を行う、パ ケット処理を行うために、中間レベル・コードはマイクロコンピュータ80を制 御して、コマンド・バイトの読み取りをまず最初に行う、もし、そのコマンド・ バイトが指定しているコマンドが低レベルあるいは中間レベルのコマンドである 場合には、そのパケットはそのコマンドに従って処理が行われる1判定ブロック 334の否定分岐に示すように、さらに続けてマイクロコンピュータは受信され たパケットを探す、もし、コマンドが特別な低レベルあるいは中間レベルのコマ ンドでなければ、中間レベル・コードは。 マイクロコンピュータ80を制御して、コマンド中のスロット・アドレス・バイ トを読み取り、また、そのスロット・アドレスに対応する適当な構成データを読 み出す。 このスロット・アドレスによって、マイクロコンピュータ80は中間レベル・コ ードに従って、ブロック338に示すように、どのマネージャが受信したパケッ トを処理するために呼び出されようとしているのかを判定する。 もし、スロット・アドレスがシステムの1つのラック当たりに許される最大スロ ット数よりも大きい場合には。 マイクロコンピュータ80は、そのパケットを解析して例えばパケットがDSP 装置からのものであるのかどうか判定する。スロット・アドレスが判定され、ま た、マイクロコンピュータ80によってパケットがどこから来たものであるかが 判定されると、マイクロコンピュータ80は、そのコマンド・バイトに基づいて どのマネージャを呼び出すべきかを知ることができる。 判定ブロック340に示すように、パケットの受信に応じてマネージャが呼び出 される前に、グローバル・コマンド・バッファ(GCB)の第1の位置がINC OMING(インカミング)と呼ばれるあらかじめ定められた値にセットされる 。これは、呼び出されたマネージャに対して、高レベル言語プログラムからのG CBデータではなく入力されたパケットを処理するのだと知らせるものである。 次いで、マネージャは高レベル言語プログラムが処理することが可能なようにデ ータをGCBにセットアツプすることによってパケットの処理を行う。このとき に、インタープリタ−が処理を開始すべきポート番号がGCBの第2の位置にセ ットされる。もし、マネージャがGCBの第1の位置にゼロを配置している場合 には、ブロック340の否定分岐に示すようにインタープリタ−を呼び出すこと なしに、マネージャはパケット処理を行う。パケットがインタープリタ−による 処理を必要とする場合には、対応する高レベル・コードの処理はそのコード中に C[W=???]コマンドが現れるまで行われる。待機コマンドは、マイクロコ ンピュータ80が入力されるFIFOチェックを再び行うことができるように制 御を解放する。 X工、ディジタル電工 ディジタル電話(D−電話)354は、ディジタル電話特有のサービスを提供す るだけでなく、従来のアナログ電話と同様の多くのサービスを提供する遠隔周辺 装置である。さらに1本発明のディジタル電話は、オペレータ・コンソール機能 などの、アナログ電話あるいは多くの既存のディジタル電話の設計にはない優れ たその他の特徴を有する。図21に示されているように、ディジタル電話はマイ クロコントローラ356すなわちインテルのマイクロプロセッサ80C51を有 する。HDLCプOト:]−ラ358は、−1r−ボード36o、LEDアレイ 362、L CD 、364 、加入者ネットワーク・インターフェース回路( SNIC)366、電話C0DEC368、端末アダプタ・インターフェース3 70、スタティックRAM (SRAM)372.およびプログラマブルI10 装置374(7)制御を行う。C0DEC368は、トーン発生器、送受話器、 およびスピーカホーン・インターフェースを備える。マイクロコントローラ35 6は。 C0DECとともに呼び出し信号の発信、トランスデユーサ作動、音量、DTM F発生、ボート制御を行う、SRAM372は、マイクロコントローラ356の ための2にバイトの記憶装置として働く。 ディジタル電話354の音声処理は、アナログ方式の電話における場合と同様の ものであり、単一のキーを閉じることでスピーカホーンの機能を利用することが 可能にされている。キーボード360上に転送、保留、会議、メツセージ、およ びメモリ・アクセスのための専用キーが設けられている。また、高速ダイアルの ためのキーがパンク状にキーボード上に設けられている。キーはユーザによって その他の専用機能のためにプログラムすることが可能である。好適には、6つの キーが直通ライン・アクセスのために専用に割り当てられる。また、標準的な1 2のキーを有するキー電話方式の電話キー・パッドが具備されている。 プログラマブルI10装置374は、マイクロコントローラ356がキーボード ・スキャニングおよびLED駆動のためにアクセスすることが可能な24の入出 カラインを有している。これらの2つの動作は好適には同じI10ラインを用い て行われ、マイクロコントローラ356によってソフトウェア的なマルチプレッ クスが行われる。トランジスタ・ドライバはソフトウェアによって履行されるパ ルス駆動方式で128個までのLCD364を駆動する。ラインは、キーボード の128個のキーをスキャンするために交互に用いられる。マイクロコントロー ラ356はソフトウェアによってスキャニング、チャツタリング防止、キー確認 の制御を行い、すべての応用に対応できる融通性を備えている。LCD364は 。 I10パラレル・ポートを介して制御される。これは。 好適には、2ライン×20文字の表示装置である。マイクロコントローラ356 は、システムからの表示情報をバッファして、この情報をLCD364に供給す る。LCDの情報は一般に、ダイアルされた番号、呼び出し者の番号、電話の種 類、ヘルプ画面、メツセージ情報、および日付と時刻とを備える。LED表示装 置は、ユーザに対してライン状態(すなわちラインに呼び出し信号が発信されて いるかどうか、アクティブであるかどうか。 あるいは保留されているかどうかなど)と、動作態様に関するデータとを提供す る。 5NIC366はディジタル電話354とラックのCPU基板56との間の物理 的な接続を提供するものである。この接続は、好適には、lkmまでの2点間接 続を行うことが可能な4線l5DNに準じたS−バス・インターフェースである 。システムのハードウェアは、l5DN互換装置としてのディジタル電話を実現 するためのソフトウェアの変更が可能なように設計されている。S−バス・イン ターフェースは、2つの64にバイト7秒のB−チャネルおよび1つの16にビ ット/秒のD−チャネルの送信に供することができる。好適には、1つのB−チ ャネルが音声のために用いられ、一方、その他のB−チャネルはデータのために 用いられる。D−チャネルはディジタル電話をディジタル基板にインターフェー スさせるためのフレーミング、クロッキング、およびリンク動作情報を備える。 端末アダプタ(TA)インターフェース370はCCITT−V標準あるいはC CITT−X標準の端末シリアルポートとシステムへのS−バス・インターフェ ースとの間の完全な端末インターフェースとして動作可能であり1例えば、V、 24.X、21、X、20端末のサポートができるようになっている。また、シ ステム・インターフェースは、V、1lO1V、110内蔵HDLC1あるいは V、120フレーム・フォーマットをサポートすることもでき、また、限定され たチャネルに対して56にビット/秒のレートの出力信号を発生することが可能 である。マイクロコントローラ356は、動作パラメータをセット・アップして データの流れをモニタし、これを用いて呼びを制御することが可能である。V、  120フオーマツトに対しては、マイクロコントローラ356は、データの流 れをリアルタイムで処理して、B −チャネル上に送るために用いられる。Fo rV、ITAインターフェース370によってデータは端末ボートから■SDN のB−チャネルに変換される。この変換は、いろいろなフォーマットのサポート が可能である。また、TAは、データ接続のための呼びのセントアップと破棄処 理を実行する。本発明のTAインターフェースは、好適には、直接にディジタル 電話に集積されている。端末への物理的な接続は、好適には、適当なインターフ ェース電圧を提供するR5−232レベルのインターフェース装置が用いられる 。 TAインターフェース370の基本的な機能は、レートの適合である。これは、 いろいろなデータ・レートおよびフォーマットを端末インターフェースで処理し て、これらをシステム・インターフェースにおいてB−チャネルに変換すること からなっている。この変換は、ビットの適合、ストップ・キャラクタの挿入と除 去、非同期式から同期式への変換とフレーミングを含み得る。TAインターフェ ース370と端末との間のデータ・レートは、同期式にも非同期式にもでき、3 00ビット/秒から63にビット/秒の範囲のレートを用いることが可能である 。TAインターフェース370は、データ・ストリームに埋め込んだ接続制御キ ャラクタを有するようにできる。サポートされる端末インターフェースの種類と しては、■、24、X、20およびX、21が含まれる。 TAインターフェース370はサポートされる任意の種類の処理が可能なように プログラムされる。 TAインターフェース370はディジタル電話と端末自身の両方における呼びの セットアツプと破棄とのサポートを行う。呼びの接続情報は、ディジタル電話か らシステムへS−バス・インターフェースのD−チャネルを介して送られる。 本発明のディジタル電話は、高品質ディジタル通信の設計が用いられ、私設通信 システムでは一般的には利用不可能なサービスがユーザに提供される。すでに述 べたように、ディジタル電話は、オペレータ・コンソールとキー電話の両方の機 能を有し、鮮明で高信頼性のディジタル通信を用いてシステム10の他の装置と の通信を行う。1線2重送電供給がなされるので、AC接続あるいはバッテリ接 続の必要はない。オン・ボード・マイクロプロセッサ356によってディジタル 電話は自由にダウンロードできる機能が提供され、従って、システム構成を変更 することが可能である。 XI 1.スイッチ先板 すでに述べたように1本発明の電気通信システム10は、一般にPBXとして動 作する。システム10は、好適には、基板、ラック、およびキャビネットの3つ の階層レベルのハードウェアで構成される。すでに述べたように1個々の基板は 、ラック中に挿入され、各ラックは好適には192ボートをサポートする。キャ ビネットは好適には8つまでのラックを含む、全システムは1例えば、1つのラ ックからなる1つのキャビネット、あるいは各キャビネットが8つのラックを有 する2つのキャビネットで構成することができる。各ラックは、CPU基板を具 備し、これによってそのラック内のすべての基板の制御が行われる。CPU基板 はそのラック内の基板とHD L CP CMハイウェイ59を介して通信する 。もし、システムにさらに他のラックが存在する場合には、各ラックに少なくと も1つのスイッチ基板が備えられている必要がある。システムが2つのキャビネ ットを有している場合には、各ラックは2つのスイッチ基板を具備している必要 がある。スイッチ基板は、異なるラックのCPU基板間の通信の媒介を行う。 図22に示すように、スイッチ基板378あるいは2つのキャビネットシステム のスイッチ基板対は、一般に、3つの主要な機能を実行する。第1に、スイッチ 基板378は、1つのラックの任意のボートからのディジタル信号(音声あるい はデータ)を他のラックの任意のボートに接続する。第2に、スイッチ基板は、 ラックの間の制御用通信の媒介を行う、第3に、スイッチ基板は、システムのす べてのディジタル構成要素に同期信号を提供する。 スイッチ基板は、1つのラックの任意のボートからのディジタル信号を他のラッ クの任意のボートに、好適には6つのディジタル時間/空間クロスポイント・ス イッチからなるスイッチ・アレイ380を用いて接続する。 アレイのスイッチ入力はキャビネット内の他のラックの出力(ボートに関し7て の)PCMハイウェイにマルチワイヤ・ケーブル381を介して物理的に接続さ れている。 アレイ380のスイッチの出力は、スイッチ基板のラックの入力(ボートに関し ての)入力PCMハイウェイに接続されている。このようにすることによって、 任意のラックからの任意のPCMハイウェイ上の任意のタイム・スロットをその スイッチ基板のラック内の任意のPCMハイウェイ上の任意のタイム・スロット に接続することが可能となる。タイム・スロットとPCMハイウェイの組み合わ せに割り当てられたボートはこのようにしてラック間の音声通信あるいはデータ 通信のために接続される。別々のキャビネットの2つのラック間の通信に対して は、ラック内の第2の(すなわちスレーブの)スイッチ基板が用いられる。この スレーブ・スイッチ基板は他のキャビネットのすにでのラックのP、CMハイウ ェイに接続される。スレーブ・スイッチ基板と他のキャビネット内のラックとの 物理的な接続は、マスター・スイッチ基板と同じキャビネット内のラックとの物 理的接続と本質的に同じである。好適にはスレーブ・スイッチ基板はアークネッ ト・ネットワーク382を介してマスター(すなわち第1の)スイッチ基板によ って制御される。 ラック間の制御通信は、スイッチ基板のV40ベースのオン・ボード・マイクロ コンピュータ384およびHDLC符号化PCMハイウェイ59を介してのラッ クのCPU基板56と通信するHDLCプロトコーラ386によって、またAR CNET (アークネット)ネットワーク382を介しての他のスイッチ基板( すなわち、複数のラックシステムのスイッチ基板)によって行われる。 オフ・ボードのボートへの接続が必要とされる場合には、CPU基板56はその ボートのスイッチ基板378に対しての状態のリクエストを行う。そのとき、ボ ートを参照するのにボートのLDN (システムの各ボートに割り当てられた論 理番号)が用いられる。ラックのスイッチ基板が最初に行う動作は、ネットワー ク上のその他のすべてのスイッチ基板に対してLDNの状態をリクエストするメ ツセージを一斉送信することである。LDNが存在するランク内の目標となって いるスイッチ基板は、LDNをそのCPU基板から取得する0次に、LDNの状 態、L D NのPCMおよびチャネル番号、および、ラックのアドレスを生起 元のスイッチ基板に対してネットワークを介して送信する。生起元のスイッチ基 板は状態データをそのCPU基板に転送する。生起元のCPU基板がそのボート の接続を望む場合には、CPU基板は、そのスイッチ基板に対してそのLDNを 目標のラック内のLDNに接続するようにコマンドを送る。生起元スイッチ基板 は、目標ラック内のLDHに対して受信したPCMハイウェイおよびチャネルの データをそのデータベースから探索する。生起元スイッチ基板は適当なスイッチ 接続を行い、次いでネットワークを介して目標のスイッチ基板に対して適切な接 続を行うようにとのメツセージを送信する。目標スイッチ基板は、そのデータベ ースの情報に基づいて接続を行い、そのCPU基板に接続されたことを知らせる 。LDN参照ボートの切り離しも同様のプロセスで行われる。 システムのディジタル構成要素の同期は、オン・ボード発振器とデバイダとの組 み合わせ388を用いてとられる。トライ・ステート・バッファを用いることに よって、システムの任意のラックから同期信号が供給できるようになっている。 通常は、同期信号は第1のキャビネットの第1のラックから供給されるが、どの スイッチ基板も同期信号をすべてのシステムに対して供給できる能力を有してい る。スイッチ基板のマイクロコントローラは、同期信号の欠落を検出した場合に は、どの程度の時間待ってからシステムに対して信号を供給すべきがをシステム 内のその位置に基づいたタイミング・アルゴリズムを用いて決定する。 以上の詳細説明は、本発明のいろいろな好適な実施例を例示的に示したものであ る。これらに対して多くの変形と変更が、添付の請求範囲に定義された発明の範 囲を逸脱することなしに可能であることは明白であろう。 CALLPROC,027kPPENDXX AMODULE<CjLL工、− PROcE5SOR> 4k CALLPROC,027噛ffτRY(ST入 RT> (JA: X[DBASE、SτBT\Port、Co11*cセLng−bi t、ONI 会BEGIN工NG會X[DBASE、5TBYXPore、Di gitjainter、03 壷SET C0ulCTXNG BIT AND  DIGIT ■ C
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PR OCESSOR会會会会会■■■■■■■■■汢■■■ APPENDIX C ,10,◆*******会0.舎倫会会会 BEGIN 会會会幸脅台会会会 会会会会0脅”******軸*軸*会6“0”000会脅n O[P2\2−NEXT、ELSE−TAAI 会Pi C0NTAINS P OFITj 会會 AFTERTHIS POXNτ ^SSυME YOU  IJILL 5EXZE THE TRtlllX *0会嚢会会会、会会會会 会會****舎 MULTI PORT ^CCΣSS 会費會・脅会會金会骨 会会会◆会会会舎会費慟会会会費会■■竕■ 合thanuponreturningfr口+lIi:、!* 5ucces sful、resセart aセ trunk entry″ 工t fail 、take care of @rror or que会會会費會會l111 會會会會舎会食会會會” RXNG PORT 会−書***會会會曹會会−會 會會−豐9−會自食−會會會会會会会■■■■■■ APPEND工X C(continued)C[J■C0NT工爪ル) C(j−CON’T!NUEI 豐會会舎1111會会11會會会會會会會貴会会会 C0LLΣCT ONE  D工GIT 會會会費會脅會自*会嚢会會☆會−會會−会會■■■■■■■ ENTRY(COLLI:CT I O工GXT>C[、lTTOo)rrニド υE] 会 1B 。 会會会φ会会会会会会会会会会会会費會會會 C0LLECT N oxcxT S 会會費−會会会舎会会会会会会会会会会会倫会会会会会■■■■ ENTRYcCOLLEC?−N−MIIJTS>C[J−CONTrlfUE ] 會会費会脅会費會金会會会会会脅會會會会 CLEAJI DECODER5脅 −会轡脅會書−会會費会会舎會會會會費会☆會会会会費会会■刹■■ ENτRY<CLEAR−DECOCIER5>C[J−CON丁INUEI  会 20 m會1111会会会会金会会会壷命会会舎舎会會 0υτ Or 5 ERVXCE TONE 会費會會会1111会會脅会・愉会令−會自会■■| 会会会管會 ENTRY<0UT−OF−SERVrCE−TONE>X[TONE−にΣ5 SAGE、CNPT\Parセ、Ouセーof−sarvica−tonelC [J璽COドτIN’UE] X[TONE−MESSAGE、CNFTVart、Dial−tonelc( y雪CロNτ工NUE] X[TONE−MESSAGE、CNPTXPar”、、Busy−セone] C[J−CONτ工NtlE] X[DBA51:、CKBTXPort、Conn@cted−bitl *  0NLY Pυτ RXNG BλCK TONE ON ■ Q[Pl\YE5−NEXT、ELSE−TACI 會TR1j!IK XF  CoドNEC’rED 会X[TONE−MESSAGE、CNPTXPar: 、Ring back−tonelTλC:C[J−CONTIIJUEI会3 0会APPENDIX C 忙Onセinued)会●会会赤●I1命会会會+ 1−11116会会* CONNECτ PORτS 會脅慟●嚇會−●会書會 会唸−ψ会会会会番会会会慟会■■|***** ψ会●舎舎舎―會愉自一 会会会自書会會会 PAJLK 舎●−会會慟會會舎 11I1會脅会會會會舎会会会会会会会会会會愉会会会会会■■■■■■■■ C[W−N’EXT] ’ w入Iテ FOR BO入RD RESPON5! : 6Q(C\τLSX−NEX丁,ONI{X−RΣSt丁,ELSE−τ入 01 會 XS XT A TLS ? *Q[P2\O−RE5E丁,ELS I!−NEXTI 会 IFYΣS 入NO 5EIZυ罠Σ STOPS T HEN RESET舎TAD: C[J−co}fT!}l’UEl 会 :1 5 會 舎 0τ}IERIJZsI: CIX丁エドυE XN CALL  PqOCESSOR” 脅****会**☆●●.会.會会..◆ IIOLD e会会争自嚢φψ会命 舎会会−舎脅會会令會壷舎会−会会会会会会会会◆会会会自■■齪■■ 慟1+11会ψ会会会会脅会会会会−ψ会会会 Cnr HOOK 会11会會 慟◆会Φ自会會舎会會脅◆會◆舎舎−愉會會會會会会φψ命■沽■■■D.− ENTRYcON−MOOK) χ(DBASE,CKBY\Port,Port−dialedl 会 工s  YOUR PORτ D工ALED V入LID?會Q(Pl\255−T入E ,ELiE−NEXτ] ” 工F So XS TtLAT PORTS P ORT 會X[OBA5E,CKBY\Port−dialed,Port−r ingingl 會 RIIIG工NG YOυ 7 會Q[PL\Port− NEXT,ELSE−τAEIC(J−STOP−RXNG工HG−PORT, 3,Port−dialadl ◆STOP RINIJNG POF1丁,  CONOτ@コ 嚢 丁入’: x(oii入5E,5TBY\Port,Port−dial@d, 255) 脅 CLεAR PORT O’LALED 会C(J−BEGXN 】 −11*會会会−會会命會會−会11嚢會會* STOP RXNGXNG P ORτ 冑会会会会會會会会會會争會会会φ会會脅◆会會會■■■■■| INTlllYcSTOP−RINGING−FORT》C(J−CONTXN υE1 会倫会会会会会会費会−會會豐自書会会會 TONE OFY e舎會舎脅会1 1会*命會会I1φ会会會脅会會書嗜会◆ψ−会会会会會一■M会會脅會 EIITRYcTONE−OFFy x[TONjMEssAGE.DSFrVartlC[J−COIITIドUE I 豐会●會會會會11111111會會−****会 RE5ET PORT 脅 會會會会脅壷會会會●嗜会9や會會舎會会会会會脅会φ会会■■■■■■■■ APPENCIIX C (continuadlQ[P1\YE5−丁ZA, EL5E−TZBIENDcTRU’NK−DEVICE−PROCE550R >APPEND工X D * FILE − COKKANDS.DEFOPERATXVE COKKA IID DEF工HITXONS JJID REFERENCE(FROM  CALL AND OEVXCt PROCESSORSI To 入NO F ROM (T)IE KAJJAC;ER5)* NOTE: THE ”r”  工N T}IE DEFINI丁108 MEANS THIS COKMA NO REQtJIRES@A RE5PONSE FROM SOgτH工NG ELiE. τHEREFO RE A WkXT COMMAND IJILLυSU入LLY HJ.VE  To FOLLOIJ τHE KANAGER COMMAJIDS tJ 5!.φ会会。會参舎会会會台◆会。 DB入SE κ人!JAGER COM IKAJJDS 会令会会会会会会會−会会会会φ會会−舎会φ會■■■汢■n ー會脅會 0υ丁IIOUIID m会会●◆−會會會會会会●脅會CKBT  001 ” r− CHECK BITcxsy ooゴ * r− CHEc x BYTE’CIOIB 005 愉r− CHECK A IN1J.BE R (ONLY OIIK OXC工τOF入MtlLTIPLE D工fXT  11 STII8 006 ” − SET A NtJMBER (AGAXN,  Ol+LY ONE OX(−工T OF A FNLTXoLE DXG 1 1 SDNB 007 * r− SEAJtCM DIALED NtJ’MBE R 工N A DB入5E FOR A IQ?CI4 WxTH A Ll) N I CκIJP 008 * r− COMPλP.E TWO MυLτKPLE  DIG工T lltlM!IERs工τDM 009 會 − XNXTXk LrZE DRAKE MAI{AGERrcBY (+10 * r− XN CRXHXNT BYTE XH DBASE λNO REτUilJJ 工 T’5 NEW VAkIJE DCBY041會r−1)ECREMENTBYTEXNDBA5E^.NDR ETUPJJ工τ’SNE’.JVALt+EGTBT 042 * r− G ET A SPECXnC BUT VAL’JE FflOM A BYTE  入NO RETυ力1 sHE BIT 111+4◆ rNBOUND 倫豐●会会ψ会令會脅壷●會BTCK 050  會 − B工丁 C!{E(KEDBYCK oEL # − BYTE C HECKED+1i1cX052舎一間MBERCHECKED(SINGLE DIG工T》RD!Is 05コ 会 − REStlLτS OF DBA5 = SEARCHNPCK 054 * − T讐0 ビυLτZPLE O工 (dT ドυドヨERS C}IEcKEワ”” OUTBOtJND *會會 争脅−会會●会●STMP 001 会 − 5Eτ TIMER FOR P OR丁SCTL002舎−SETCOUNτEl’lLXM工τDCCT 00 コ ー r− DECREMENT COUNτER FOR POFI?CT MP 004 会 r− CLEAR τ工MER FOR POFI?000 一会 INBOυIIO 会会舎会会會I1脅●壷舎命APPEND工X D  (continuedlTMOr050會−TIMEROVEMu3WCτRZ  051 令 − COUNTER RE入CH’D ZEROC”rDC05 2會−COUNTERDECREMENT51JCCESSF’tJLTMcL 05コ会−TIMERCLEAREDBEFOREOVEコ’<ruコIJ5υ CCESSFIJLLYT?QJC054会−TXMXRNoτCLE.^jt EロDUEToPREVXOυSOVERFLOIJ64會−− 01jTBO LrND 会会会会舎会会会会会会会IT(:M001会−!NIT工ALXZ I:TON!GENERATORMANAGER(NPT002会−CONNE CTAPORTToATONEospr ooコ 愉− DISCONNECT  A PORT FjlOM A TONEPSP0004会−PUTSmLE NC!:OtjTAPORT会NONE As OF YET; S81」フi會−SiMESSAGELXNGTHIIYDZGXTS(NON SEQυENTXAL)SMLB2会−5ETKE5SAGELENGTHBY BYτE(80NSEQtJENTIALISMNO 3 m − SET M ESSAGE }MBER BY DXC.XTS (NON 5EQUENT 工ALISl’NB A ” − SE’T MESSAGE NUMBER  BY BYτE (NON SEQυENτI入LIRCMG 5 or −  RECOFtD SYSTEM ME55AGE (NON SEQυEXT工 AL)PYMG g 会r − PLAY SYSTEM κΣSSAGE ( No}l 5EQυElτ工入L》CMPM 7 * − GET 5YS丁! M MES5AGE P入λ入METER5 (NON SΣOUENτIAL ISRPM 8 Sr − STOP PLAYIN(; OR RECORD ING A SYSTEM MESSAGE (NON 5EpυENT工AL I DMGF9會−DELETEASYSTEMMESSJXI:ΣFILE480 8gEQUE}l’TZALl55)QJ 10 ◆ − SET 5EQIJ ENTIAL 5Y5TEM ME55λGE ドUMBERMMC11會−P LAYSEQUEIJ丁工^LSM5τE71トロシSSACESGSMP12 会−(;ET5EQtJl:NTIALSYSTEMMESSAGEPAJ’L AMΣ:TERS05MP lコ 会r − OPEN SYSTEM ME5 SAGE rOR PIJY05KR 14 Sr − OPEN SYSTD I ME55八GE FOR RΣCORDCSとM 15 * − CLOS E SYSTEM ME5SAGEC−^.5M1g会−CLOSEALLSY STEMM!5SAGE5FORAFORTOPMB 1フ *r − OPE N A PORT5 KA工LBOXPLMB 1g 會r − PLAY M 入工LBOX rxrxRCHB 19 or − RECOFID KAIL !IOX FILEDLMB 20 *r − DELETE MAXLBOX  FILEMPMB 21 会r − MOVE MkXLBOX POXNτ ERCLMB 22 會r − CLOSE KA工LBOX FOR A P ORTAPPEND工X D (eonセ1nuedlτMB入 2) ”r  −T’ERMYMATE MAILBOX ACTION (PI:Jソ OR RECORDI入5MC2411−ACOUIRr: 5YSTEj4 MES SAGE CK^NNELLiMC25會−RELEASESYSTEMKE5 S入GΣCHANNELAMBC26* −ACQUIRE A KAIr、B OX CM!LRMBC27會−RELEASEHA工TJ50X(jtANN ELRMMII 28 *r −RXHOVE ム h^工LBOX (入HD  DEL+!丁E XTS ENτxnx cows>CRM!l 29 会r  −CREATE A MAffLBOX (W工TL BE EMP?YIS SB810 會 −SET 5EQUIJrrIAL KESSAGES To  ”S入Y” A BYTEOA5F)11)−OPENALLSEQtJEH TrALrXr、E5MLST50会−ME5SAGELENGT)I5ETM LER51& −MESSAGE LENGTHERROR8N5τ 52 会  −にESSAGE ドIJMBE只 SE丁KNER5コ 会 −MESSA GE ドぴにBEFI ERRORMGPM5611−KESSAGEPAJI A、’lE’rER5RE’!1JRNEDHG55 57 自 −F4X5S kGE 5EN丁 5tlCCESSFtlLLYSKH5Sll * −5E QIJENTXAL MESSAGE ドIJMBERSE丁5MER59会  −5EQUENTIAL MESSAGE EPJIOR5MS5+60会−5 EQUENTIALMESSAにεSEN?5tlCCESSFtJLLYSに OH61会 + φ会会会会 NOT L+SED 會脅会費会会会会SMPM  62 11 − 5EQtlENTIAL MESSAにE P入λ入KET ER5Mτuwr、。 5MO563* −gYs貫XHΣSS^にE 0PEIJEO5UCCE55 F’ULLY5MFO64it −SYSTEM MESSAGE FAILE OTo 0PEN880565 * −KAILBOX 0PENED 5LI CCE55Ftバユ3MBN066 m −KAILBOX NOT 0PEN ED 5υCCESSFIJU工YMBDP 67 * −?’JILBOX  DONE PLAYINGMBDR68* −KAILBOX DONE FL ECOROXNGMBPM6911−KkXTJ30XPOXNTERM(IV EDMBPE7011−KAILBOXPOXNτΣ1RERROR1’1BD E71舎−KAILBOXMESSAGE(lEIjTEERjlORMf1M f17211−KArL80XKESSAGEOELEτED!;IJCCES SFljLLYXTMM 001 it −INITIALIZE TEXT  MESSAGE IQJJAGERTTMP 002 脅 r−τR入NSMX T TEXT MESSAGE T14ROυGHPCM Cに入NNELRT MP 001 会 r−RECEXVE TEXT MESSAGE τHRO UC14PCM CM^NNELAPPENDIX D (continued )TTK)I 0(14會 r−TRAN5M工T TEXT MESSAGE  T)tROUGHHDLCC)LANNELkτxoos ☆ r−RECE !VE TEXT MESSAGE THROυG)l HDLCOL入NNE L1つCTS050II−TEXTT’RA)158工TTED5υC(コ!5 SFtJLLYTXR5051* −mxr ycuvto 5uccxssr uu、r會**会費会會会会舎骨會舎會 丁0NE−DECODERKAN入G ERC0MM人SO5(NOT IN USE YE’TI ”舎DDDO05 1”−DTMFDIGITSM入LEOOUTSIJCCESMυLLYDIS P OoJ 會 −DISCCIIIJECT POI’を丁5APPEND工 X D fconセ1nuediWBTP 004 会r−「R工TE BYT E To POR丁RBFP 005 *r−READ BYTE FROM  POR丁R5PT 006 会−RESET THE 0UTPUTOF A  PORTCONE 007 会−C0NNECT INPUT OF F工部τ τOQIjTPIjT OF 5ECONDBRFP 050 * −BYTE  READ FROM POR’l’1!IIJTP 051 会−BYTE  WRITTEN To POR丁APTCl 会 −^DD PORT To  C0NFERENC)−C14ANNELRPFC2* −REMOVE PO RT FROM C0NFERENCE C)LA)I+IELRr1.PC4 喚 −REMOVE LAST PORT FRO14C0NFERENCE  CH入NNELTRPC6” −TEMPORARILY REMOVE PO RT FROM C0NFERENCER只PC7” −RE−CONNECT  (丁EMPI REMOVED PORT FROM C0NFERENCE EIIIOXOO:l”−BEGrllI+ORKALOPERATI(M;V ERO010”r−VER5rOHREQIJEST!EI’lI 005 1  − VER540+I NυMBERCERr 006 −− CO1’Jt A::’l) EIORAPPENDIX D忙ont−inuedlHIIJ DS 200 會 −υNIVER5人L HANDY)LAKΣ COMMA JJI)+υSεD BY KACROI****會書働會会会・自会 ANA LOG−FL入5XC−5ERVXCE5 BO入RDMλN入GERCOMK ANDs *****磨■ TSDX 027 ” −TRUNK 5EIZIJRE D!TECTEDD BEX02g自−O工G工TBUFFEREl弓PTY会””” END PE RIP)IERAL BO^只D MNAGERCOF%!入105 脅会費舎 舎会会会禽舎會會會会自会令嚢會ψ會會會脅會脅−会費・会費会会會 MrSC ELLANEOU5 COKMANI)S 壷會赤壷会脅書−費會◆会会身鹸費 會命會會會壷■■|会會 EERj1252会−GENERALERRORCロN0XT工0N5UCC2 5) * −GENERAL 51JCCESS C0NDITION* GE NERAL ERRORC0NDXTION 5PECIFrER9rVcM0 01會−INVALIDCOIQIANDENCOUNTERED八PPEND IX D (continuedlZVO^ 002 * −Z)/VALIO DATA ENCOllNTEREOrVtls 00) 命 −!N’VAL IODATA S工ZE ENCOUNT五RED!:N。 APPENDIX E DBASE PARAMETERDESCRrPTlONBITS: CoLleeセing−bit −Bit to represent par セ is presenヒIY seekinginput from セar mina1. (ie、waiting to collect。 digits) Aeセivi七y−bit −Biセ セo show port is pr esently active、 (ie。 Off hook or being rang)Ringing Bi七 =  Bit to show which port is presanセLy  baingrang、 0nly the part trying t−o  be accessedwill have this bit ieヒ。 Co1nectsd−bit −Bi辷 to show port is p resanヒly connected wiヒhanoヒher port。 Locked−biセ − Bit which tells if part  is in user−iniヒ1aヒedlock−up、 Cfac−bit −Shows if user has seヒcall  forward all callsfeature、 Hobnp bit −Shows if port has been pr ogramed to a hunセgroup on busy witho u七 セhe need for a pikoヒnumbet。 Voice−mail bit −Shows if user is usi ng his/her voice mailcollection。 Processorbit −Tells if call or devic e processor 1scurren七ly being used b y this parし。 waiセing。 Conference bi辷 −Te1ls if you are or  just were in aconference call。 APPENDIX E (Continued)ConfJold−biヒ − Tells if you are in a co’nference ca ll but七emporarily removed yourself t o muteyourself out bu七 as 七o not rem ove yourself。 C0nf masセer bi七 −Te1ls if you 1nitia ヒad a conference call andyour are th e one who can add and removepeople。 BYTES: Type byuse −Conセazns xnfロ as ヒo what  type of peripheralyou are。 Sloセーbyセe −Ho1dsセhesloヒnumber your p eripheral board 1s1n。 Rack byte −Hoヒ in use yeヒ。 )1obnp byuse −Not in use yet。 Counセer−byヒe−Byセe used for coun七ing  in timer counterrnanaqer。 Digitsjo collect −BYヒe used セ0 セall  collecヒーn−digits modulehow ITIany 七o  expec七、。 Parセーdialed−Ho1ds the number of the  port you have dialed。 Port ringing −Ho1ds the number of 七h e part which is ringin9you。 Digiセ」ainter −Ho1ds a value pertaini ng to th@ digit in yourdigit buffer  which you are reading or wri七1n9゜Ca1 l fowards byte −Tells how rnany time s your call has beenforward automati cally、 Th1s is used t。 11m1ヒ 仁his activity。 Conference byte −Te1ls how many time s your call has beenforward automati cally、、Th1s is used 七o 11m1tthis act iviセY。 Conference byte −Te1ls which confere nce channel your 1nvolvedAPPENDIX E  (Canヒ1nusd)Hold Jort −Ho1ds ヒhe numb er of 七he part you have on hold。 Parent」ort −When a module is called  by port A to act on portB、this holds  th@number of part A so theinヒarpreヒ er knows who to re七urn to。 Tone byte −Ho1ds the type of セone wh ieh is being played onyour parセ。 C1assl byuse Ho1ds configuration daa s for yor’port。 (features allowed)C1ass2 byte −Ho1ds  configuration data for your part。 C1ass3−byte −Ho1ds configuration daa s for your port、 (trunkaccess) Xセra−byte −八 byte for use by 七he 置EC 0M language セa d。 bookkeepinq。 ARRAYS: Dialed−number −Nurnber you have dial ed or been fowarded to。 Cfac number −Number you programmed セ o foward all your callsLo。 CfJnumber −Number you progtamed セOfo ward your calls t。 when busy。 Cfna number −Number you programed 七o  foward your calls 七〇when you do noヒ  answer wi七hin a 5pecified 七ime。 Password number −Your programe6 pass word number。 Ldn number −Your 1isted dirge七ory nu mber。 Speedl−number −Your 5peeei dialing n urnber l you have programedB 5peed2 number −Your 5peed dialing nu mber 2 you have programed。 5peed3 number −Your 5peed dialing nu mber 3 you have programed。 APPENDIX F DEFXNXTXONS USED BY EITORAGE MODULE  BOAJIDdefine OMB 0xaOopen ma’rLboxde fine (:MII 0xa1 close maiLbaz using  par七 adc!r and typeclefLne MMP 0xa2  move message potnte+: using logicaln umdefine MFPX 0xb4 mova message pain tsr using port addr and typedefine D CM 0xa3 dele仁e message beλng pain七@d  aセ using lnumdefine DOCK 0zb5 delet e message being paintted at using PA  and仁YPe define DSFX 0xb6 del、ete closed 5ysl :em filedefine GFS 0xa4 geヒ free fis k 5pace in byt、esdefine O5F 0xa5 ope n system filedeffin@ CRM 0za6 remove  rnailbozdefine RMB Oxa’7 remove mai lboxdefine GMS 0xa8 geヒ rnailbox sta しdeflne GLN 0za9 qeヒ logicalnumdefin @ SHC0xaa 5elect PCM and CHfor SM da ヒa 辷ransferdefine ERR0xab error foll owed by error code and dacmddefine S ND 0xac set number ば DSPs in sys辷@md efine FEX 0zad ge仁MB or 5ysfile ex1s セence and 5izedefine IDL 0xbOsm betw een buffer セransfer processdafine BS Y 0zbl sm 1nside buffer 辷ransfer pro cessdeffine GSS 0xb2 qe仁 smsセaヒusdef in@ TDU 0x04 seセ system time or requ esF、 5ystenn timedefin@ UOP 0zO1unab le 辷o open ff1le for DSP file transl Eerdefin@ D丁0 0x02 DSP timed ouヒ dur ing file transferdefine PAJCO!01 defin@ NAX 0z02 define SAI 0zO15lave activity 1nquir yAPPENDXX F (Conセ1nued)define BNO0xQ 3 begin normal operaI:1ondefine RTS  0x03 ready to 5tar七define QU工TSIM 0z bf signals v40 七o quiヒ sys七am simula tiondefine Nt几 0xOO define RD’aX 0xO1ready to receivedef ine DONETX 0x02 transmission complet edefine RDYTX 0103 ready to transmiセ deELneUNABLE 0x04 unable セo TX Or RX  ヒ。 七hat logieal nundefine TER0z05 t errninite or resetdefine PTX 0x06 七a ll SM ヒ6 prepare 七。 TX a buffdefine  PRX 0z07 tell SMヒo prepare to RX a b ul!fdefine RESET LFILE 0z08 /” tell  SM to reseヒfile pain七atdefine FIRST  0xOOset msg 1ndex 辷o first in lisヒde fine LAST 9zO1seヒ msg Lndax to las七  in 1istdefine PRIOR0z02 set msg 1nde x to previous in 1istdefine NEXT 0x0 3 set rnsq 1ndex Lo next in 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Claims (46)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.制御信号のための第1のラインと、音声およびデータのための第2のライン とを備えるディジタル通信リンクと、 該ディジタル通信リンクと少なくとも1つの加入者電気通信ユニットとに接続さ れて該加入者電気通信ユニットによって発生される出力信号を処理する第1のプ ロセッサを有する加入者インターフェース回路と、前記ディジタル電気通信リン クおよび前記加入者インターフェース回路に接続されて第2のプロセッサと第1 のメモリ回路と該メモリ回路に記憶されたプログラム・コードとを有する、また 該プログラム・コードに基づく前記加入者インターフェース回路制御用のマスタ ー制御信号を生成しかつ前記第1のラインを介して該マスタ制御信号を送信する 動作の可能な中央処理回路と、を備える電気通信システムにおいて、 前記加入者インターフェース回路が前記マスター制御信号に応答するコマンド信 号を生成し、前記第1のラインを介して前記中央処理回路に該コマンド信号を送 信する動作を可能にされてなる電気通信システム。
  2. 2.請求項1において、前記第1のラインがパルス符号変調ハイウエイとして配 列されてなる電気通信システム。
  3. 3.請求項1において、前記第1のラインが高レベル・データ・リンク制御プロ トコールに基づく前記マスター制御信号と前記コマンド信号とを送信する配列と されてなる電気通信システム。
  4. 4.請求項1において、前記第2のラインがパルス符号変調ハイウェイとして配 列されてなる電気通信システム。
  5. 5.請求項4において、前記第2のラインが64kバイト/秒の複数のチャネル を備えてなる電気通信システム。
  6. 6.請求項1において、前記加入者インターフェース回路が該インターフェース 回路に関連するポートを有し、前記第2のラインが多数の該ポートに対応する多 数のチャネルを備え、前記第2のプロセッサがデータおよび音声送信のために対 応チャネルベアクセスするための前記ポートの各々を用意する動作を可能にされ てなる電気通信システム。
  7. 7.請求項1において、前記加入者インターフェース回路が、前記中央処理回路 を少なくとも1つのアナログ電話ラインに接続するように配列されてなる電気通 信システム。
  8. 8.請求項1において、前記加入者インターフェース回路が、前記中央処理回路 を少なくとも1つのディジタル通信ラインに接続する配列にされてなる電気通信 システム。
  9. 9.請求項1において、前記加入者インターフェース回路が、前記中央処理回路 を少なくとも1つの中継ラインに接続する配列にされてなる電気通信システム。
  10. 10.請求項1において、前記加入者インターフェース回路が、第2のメモリ回 路と、前記マスター制御信号に従って該第2のメモリ回路と共にデータの記憶お よび検素処理を実行する第3のプロセッサを備える、データ記憶回路として配列 されてなる電気通信システム。
  11. 11.前記ディジタル通信リンクに接続された第2の加入者インターフェース回 路をさらに備え、該第2の加入者インターフェース回路がディジタル信号処理用 に配列されて前記第2のメモリ回路に記憶されているソフトウェア命令にアクセ スする第4のプロセッサを備え前記マスター制御信号に従って複数の電気通信サ ービスを提供する該ソフトウエア命令を実行してなる請求項1に記載した電気通 信システム。
  12. 12.前記ディジタル通信リンクに接続された第2の加入者インターフェース回 路をさらに備え、該第2の加入者インターフェース回路が前記第2のメモリ回路 への記憶および該メモリ回路からの検素処理動作を可能にされてなる請求項10 に記載した電気通信システム。
  13. 13.請求項1において、前記中央処理回路が、複数の電気通信機能を実行する ディジタル信号プロセッサと、前記第2のラインヘおよび該第2のラインから音 声およびデータを転送するスイッチ回路と、前記第1のラインを介しての前記マ スター制御信号の送信および前記コマンド信号の受信を実行する制御インターフ ェース回路とをさらに備えてなる電気通信システム。
  14. 14.請求項13において、前記プログラム・コードが、前記スイッチ回路を作 動させる前記第2のプロセッサを制御する第1のプログラム制御モジュールと、 前記ディジタル信号プロセッサと、前記制御インターフェス回路とを備えてなる 電気通信システム。
  15. 15.請求項14において、前記プログラム・コードが、前記マスター制御信号 記憶用の先入れ先出しメモリ・バッファを前記第1のメモリ回路内に創設する前 記第1のプログラム制御モジュールと協働する第2のプログラム制御モジュール と、前記コマンド信号を記憶する先入れ先出しメモリ・バッファとを備えてなる 電気通信システム。
  16. 16.請求項1において、前記加入者インターフェース回路が、該回路に関係す るポートを有し、前記第1のメモリ回路が該ポートの各々に対応するポート・デ ータを記憶するデータベースを備えてなる電気通信システム。
  17. 17.請求項16において、前記各ポートに対するのポート・データが、該ポー トを用いる加入者に提供される電気通信サービスに関係するデータと、該ポート に割り当てられた表記載のディレクトリ番号と、該ポートに対応する前記加入者 電気通信ユニットを前記加入者インターフェース回路に接続するラインの状態条 件とを備えてなる電気通信システム。
  18. 18.請求項15において、前記第2のプログラム制御モジュールが、該モジュ ールに接続されている加入者電気通信ユニットの種類に従って前記加入者インタ ーフェース回路を動作させるマスター制御信号の生成を制御するマネージャ・サ ブルーチンを備えてなる電気通信システム。
  19. 19.請求項15において、前記第2のプログラム制御モジュールが、音声メッ セージの生成、トーン・メッセージの生成、およびデュアル・トーン多重周波数 信号のデコーディングを含む複数のシステム電気通信機能の少なくとも1つを実 行するためのマスター制御信号の生成を制御するマネージャ・サブルーチンを備 えてなる電気通信システム。
  20. 20.選択された加入者電気通信ユニットと協働して選択された電気通信サービ スを実行する前記中央処理回路を形成するためのソフトウェア・モジュールをシ ステム・ユーザが創成するのを可能ならしめる電気通信プログラミング言語およ び該電気通信プログラミング言語のコンパイラをさらに備えてなる請求項1に記 載した電気通信システム。
  21. 21.請求項20において、前記プログラム・コードが、前記第2のプロセッサ を用いる前記コンパイラを実行させる少なくとも1つのプログラム・コード・モ ジュールを備えてなる電気通信システム。
  22. 22.請求項21において、前記プログラム・コードが、該プログラム・コード に接続された加入者電気通信ユニットの種類に従って前記加入者インターフェー ス回路を動作させるマスター制御信号の生成を制御する少なくとも1つのマネー ジャ・サブルーチンを備えてなる電気通信システム。
  23. 23.請求項22において、前記第2のプロセッサが、前記電気通信プログラミ ング言語を用いて作成され前記マネージャ・サブルーチン実行用の少なくとも1 つの命令を備えるソフトウェア命令に従って前記加入者インターフェース回路を 制御する動作を可能とされてなる電気通信システム。
  24. 24.請求項23において、前記マネージャ・サブルーチンが該マネージャ・サ ブルーチンに接続された前記加入者電気通信ユニットのデータ通信特性に従って 前記加入者インターフェース回路を動作させる前記第2のプロセッサ制御用のソ フトウェア命令を備え、前記電気通信プログラミング言語を用いて作成された該 ソフトウェア命令が、該データ通信特性に実質的に依存せずに前記第2のプロセ ッサの制御動作を可能にされてなる電気通信システム。
  25. 25.ディジタル通信リンクと、 該ディジタル通信リンクに接続されたスイッチング回路と、 複数の異なる種類の加入者電気通信ユニットの少なくとも1つと接続するインタ ーフェース回路を有する前記ディジタル通信リンクに後続された周辺処理回路と 、該周辺処理回路と前記ディジタル通信リンクと前記スイッチング回路とを制御 して複数のシステム機能の中の少なくとも1つを実行するために前記ディジタル 通信リンクに接続された中央処理回路と、 を備える前記複数の異なる種類の加入者電気通信ユニットに接続された電気通信 システムにおいて、前記周辺処理回路が、前記加入者電気通信ユニットとの間で 信号を送受信するために前記インターブェース回路を動作させるプログラム・コ ードを備え、前記中央処理回路が、前記周辺処理回路の動作および前記複数のシ ステム機能の実行を制御する第1の複数のプログラム・コード・モジュールと、 前記加入者電気通信ユニットに対するサービスを行う前記第1の複数のプログラ ム・コード・モジュールの中から選択されたプログラム・コード・モジュールの 呼び出し動作の可能な第2の複数のプログラム制御モジュールとを備えてなる電 気通信システム。
  26. 26.電気通信プログラミング言語と該電気通信プログラミング言語のコンパイ ラとをさらに備え、前記中央処理回路が、前記第2の複数のプログラム・コード ・モジュールの少なくとも1つを生成するために該電気通信プログラミング言語 を用いてシステム・ユーザの書いたプログラム・コードをコンパイルする前記コ ンパイラを備えてなる電気通信システム。
  27. 27.請求項26において、前記電気通信プログラミング言語が、前記の第2の 複数のプログラム・コード・モジュールの中の1つに従う動作から該プログラム ・コード・モジュールの別の1つの動作に切り替えたり、前記加入者電気通信ユ ニットの他の1つからデータを受信したり、前記中央処理両路で使用するために 作成されている選択されたサブルーチンを実行したりする複数の処理機能の少な くとも1つを実行することを前記中央処理回路に命令するコマンドを備えてなる 電気通信システム。
  28. 28.請求項26において、前記電気通信プログラミング言語が、前記第1の複 数のプログラム・コード・モジュールの中の指定された1つに従って動作するこ とを前記中央処理回路に命令するコマンドを備えてなる電気近信システム。
  29. 29.請求項26において、前記電気通信プログラミング言語が、指定されたデ ータを比較すること、および該比較結果に従って前記プログラム・コード内の指 定された点でコマンド制御下の動作に切り換えることを前記中央処理回路に命令 するコマンドを備えてなる電気通信システム。
  30. 30.マスター制御信号の生成動作の可能な中央処理回路と、 少なくとも1つの加入者電気通信ユニットと、前記中央処理回路および前記加入 者電気通信回路ユニットに接続され、前記のマスター制御信号を受信したり前記 マスター制御信号に従って前記加入者電気通信ユニットへ送信されるおよび前記 加入者通信ユニットから受信される音声信号とデータ信号とを処理したり前記中 央処理回路への送信用に前記マスター制御信号に応答してコマンド信号を生成し たりする動作の可能な周辺処理回路と、 音声およびデータ伝送用の汎用データラインと前記マスター制御信号および前記 コマンド信号伝送用の汎用制御ラインとを備える前記中央処理回路および前記周 辺処理回路を接続するためのバックプレーンと、を備える電気近信システム。
  31. 31.請求項30において、前記制御ラインがコマンド・プロトコールを備え、 前記中央処理回路および前記周辺処理回路が該コマンド・プロトコールに従って 前記マスター信号および記コマンド信号をそれぞれに生成するプログラムを作成 可能にされてなる電気通信システム。
  32. 32.請求項30において、前記バックプレーンが、一意的識別コードを有する 前記中央処理回路および前記周辺処理回路を用意する配列の可能なアドレス・ラ インをさらに備えてなる電気通信システム。
  33. 33.前記中央処理回路に結合され、課金処理やトラフィック解析や前記プログ ラム・コードの修正や呼び出し経路解析を備える複数の管理サービスの中の少な くとも1つを実行する処理の可能な管理処理回路をさらに備えてなる請求項1に 記載した電気通信システム。
  34. 34.請求項33において、前記の管理処理回路がマルチタスク・オペレーティ ング・システムを包含してなる電気通信システム。
  35. 35.請求項33において、前記管理処理回路が、前記中央処理回路を使用する 選択された加入者サービスの提供をユーザによりプログラム可能にされてなる電 気通信システム。
  36. 36.前記ディジタル通信リンクを介しての前記中央処理回路への接続用ディジ タル・インターフェースと、少なくとも1つのデータ端末への選択的な接続用端 末アダプタとを包含するディジタル電話をさらに備えてなる請求項1に記載した 電気通信システム。
  37. 37.前記ディジタル電話を前記中央処理回路に接続するためのインターフェー スと、 前記ディジタル電話を用いる電話の呼び処理用の電話処理回路と、 複数のキーを有し、該キーに接続される複数のラインを有して該キーからの入力 信号を求める該複数ラインのスキャンおよび該キーへの出力信号の提供をプログ ラム可能にされている前記電話処理回路に接続されたキーパッドと、 呼び情報およびラインの状態に関連するデータの提供をプログラム可能にしてあ る前記電話処理回路に接続された表示装置と、 トーン発生とトーン制御を含む複数の電話機能の中の少なくとも1つを実行する ため前記電話処理回路に接続されたコーディングおよびデコーデイング回路と、 を備えるディジタル電話をさらに備えてなる請求項1に記載した電気通信システ ム。
  38. 38.請求項37において、前記インターフェースが音声伝送用の少なくとも1 つのチャネルとデータ伝送用の少なくとも1つのチャネルと、前記ディジタル電 話の前記加入者インターフェース回路への接続用の制御チャネルとを備えてなる 電気通信システム。
  39. 39.少なくとも1つの端末を前記ディジタル電話に接続するための端末アダプ タをさらに備えてなる請求項37に記載した電気通信システム。
  40. 40.請求項39において、前記端末アダプタが、上記端末から受信したチータ を前記データ・チャネルを介して伝送するためにあらかじめ定められているデー タ・レートとフォーマットに変換するデータ・コンバータを備えてなる電気通信 システム。
  41. 41.請求項40において、前記端末アダプタが、呼びのセットアップと呼びの 破棄と動作パラメータのセットアップとデータ流れモニタと呼び制御とを備える 複数の端末機能の中の少なくとも1つの実行動作を可能にされてなる電気通信シ ステム。
  42. 42.アナログ・ライン、ディジタル・ライン、中継ラインそれそれとインター フェースをとる形態にされているいろいろな種類の周辺処理回路を種々な種類の 加入者電気通信ユニットに接続するステップと、前記複数の周辺処理回路をお互 い同志および該周辺処理回路を制御する中央処理回路に接続するステップと、前 記のいろいろな種類の周辺処理回路で用いられる、いろいろなデータ・タイプ、 データ・レート、伝送標準、および伝送パラメータの供給を包含する複数の機能 を実行するための複数のマネージャ・サブルーチンを備えるプログラム・コード と共に前記中央処理回路を準備するステップと、 前記加入者電気通信ユニットからの前記音声およびディジタル信号を受信するた めに前記複数の周辺処理回路を動作させるステップと、 前記の複数の周辺処理回路の各々から前記いろいろな種類の前記周辺処理回路の 1つを示すデータを備えた第1の制御信号を送信するステップと、 前記周辺処理回路の種類に応じた実行をするための少なくとも1つの前記マネー ジャ・サブルーチンを選択するために前記中央処理回路を使用して前記第1の制 御信号を処理するステップと、 前記選択された1つの前記マネージャ・サブルーチンに従って前記音声およびデ ィジタル信号を処理するコマンドを包含する第2の制御信号を前記中央処理回路 を使って生成して前記複数の周辺処理回路に送信するステップと、 を含んでいる前記種々な種類の加入者電気通信ユニットからの音声およびディジ タル信号の処理方法。
  43. 43.電気近信プログラミング言語を用いて作成されたプログラム・コードを前 記中央処理回路が読み取り得るプログラムされたコードに変換するステップをさ らに包含してなる請求項42に記載した方法。
  44. 44.前記のいろいろな種類の加入者電気通信ユニットのそれぞれに対応し、前 記加入者電気通信ユニットの種類に従って音声およびディジタル信号を処理する ためにマネージャ・サブルーチンの選択において前記中央処理回路を制御する、 前記電気通信プログラミング言語を使った処理サブルーチンを作成するステップ をさらに包含する請求項43に記載した方法。
  45. 45.前記のいろいろな種類の周辺処理回路の1つに従って前記中央処理回路を 使った音声およびディジタル信号の処理をするために前記マネジャ・サブルーチ ンが前記のいろいろな種類の周辺処理回路の間に存在する相違点を蔽い隠す動作 対象のデバイス・プロセッサ・サブルーチンの少なくとも1つを前記電気通信プ ログラミング言語を使って作成するステップを更に包含する請求項43に記載し た方法。
  46. 46.音声メール、会議、高速ダイアリング、呼びの転送、および基本的な呼び の処理を包含する複数の電気通信機能を前記中央処理回路で実行するために少な くとも1つのコール・プロセッサ・サブルーチンを前記電気通信プログラミング 言語を使って作成するステップをさらに包含する請求項43に記載した方法。
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