JPH0750215B2 - 光フアイバコネクタ - Google Patents
光フアイバコネクタInfo
- Publication number
- JPH0750215B2 JPH0750215B2 JP60261231A JP26123185A JPH0750215B2 JP H0750215 B2 JPH0750215 B2 JP H0750215B2 JP 60261231 A JP60261231 A JP 60261231A JP 26123185 A JP26123185 A JP 26123185A JP H0750215 B2 JPH0750215 B2 JP H0750215B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- hood
- holder
- connector
- caulking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、光ファイバコネクタの構造に係わり、特に引
張強度を向上せしめた光ファイバコネクタに関するもの
である。
張強度を向上せしめた光ファイバコネクタに関するもの
である。
従来の光ファイバコネクタは、例えば特公昭59−35001
に記載のように、耐張力部材(アラミッド繊維等)を案
内部材と該案内部材に係合する押え部材により挾持し、
接着することにより、光ファイバに外力が直接加わりコ
ネクタ特性の変化および光ファイバの破損等しない様に
アラミッド繊維が力を受ける構造になっていた。しか
し、この構造の場合、接着の併用は避けられず、光ファ
イバコードの耐力は向上するものの、作業性に難点があ
った。光ファイバコネクタは近年コスト低減が進められ
ていが、部品コストの低下の割には組立コストが下がっ
て居らず、これは数多くの接着剤を使用することに起因
している。
に記載のように、耐張力部材(アラミッド繊維等)を案
内部材と該案内部材に係合する押え部材により挾持し、
接着することにより、光ファイバに外力が直接加わりコ
ネクタ特性の変化および光ファイバの破損等しない様に
アラミッド繊維が力を受ける構造になっていた。しか
し、この構造の場合、接着の併用は避けられず、光ファ
イバコードの耐力は向上するものの、作業性に難点があ
った。光ファイバコネクタは近年コスト低減が進められ
ていが、部品コストの低下の割には組立コストが下がっ
て居らず、これは数多くの接着剤を使用することに起因
している。
本発明の目的は上記した問題点をなくし、組立コストを
低減しつつ必要にして十分な光ファイバコネクタの引張
強度(耐力)を保持したコネクタを提供することにあ
る。
低減しつつ必要にして十分な光ファイバコネクタの引張
強度(耐力)を保持したコネクタを提供することにあ
る。
上記の目的を達成するために本発明の光ファイバコネク
タは、フェルールに固定された光ファイバに例えば円筒
状のホルダを挿入し、該ホルダの外周め部はアラミッ
ド繊維等の補強材の抜け防止のために予めあや目等のロ
ーレットを設けてある。しかる後に前記補強材はフレア
状に広げて前記ホルダに被せる。更に、ホルダ同様に予
め挿入してあるめリング兼用のフードを前記ホルダに
フレア状に広げた光ファイバの補強材の外周に移動させ
た後、専用のめ工具にて前記フードのめ部をめ
る。従って、光ファイバの補強材はホルダとフードの
め部に挾持されつつ固定されることにより、接着剤なし
で光ファイバの耐力を維持できる。尚、実験の結果によ
れば、上記の方法で数10kgの引張力に耐えることが判明
しており、実用上は十分であり、且つ接着剤による従来
技術と同等の評価が得られている。
タは、フェルールに固定された光ファイバに例えば円筒
状のホルダを挿入し、該ホルダの外周め部はアラミッ
ド繊維等の補強材の抜け防止のために予めあや目等のロ
ーレットを設けてある。しかる後に前記補強材はフレア
状に広げて前記ホルダに被せる。更に、ホルダ同様に予
め挿入してあるめリング兼用のフードを前記ホルダに
フレア状に広げた光ファイバの補強材の外周に移動させ
た後、専用のめ工具にて前記フードのめ部をめ
る。従って、光ファイバの補強材はホルダとフードの
め部に挾持されつつ固定されることにより、接着剤なし
で光ファイバの耐力を維持できる。尚、実験の結果によ
れば、上記の方法で数10kgの引張力に耐えることが判明
しており、実用上は十分であり、且つ接着剤による従来
技術と同等の評価が得られている。
また、単なる引っ張り強度向上にとどまらず、コネクタ
は、その重要な機能として着脱の容易性が大切である。
このため、本発明は、外部ハウジングからの着脱作業を
簡易に、かつ、確実に行うために、フードのかしめ部と
なる部分に段差を設けている。これにより、フードをか
しめるとき、かしめによる変形(かしめ曲がり)が生じ
た場合にも、通常のかしめ(圧着)による変形の許容量
を大きくすることができ、コネクタをハウジングから引
き抜くための引き抜きリングを正常にスライド動作させ
ることが可能となる。
は、その重要な機能として着脱の容易性が大切である。
このため、本発明は、外部ハウジングからの着脱作業を
簡易に、かつ、確実に行うために、フードのかしめ部と
なる部分に段差を設けている。これにより、フードをか
しめるとき、かしめによる変形(かしめ曲がり)が生じ
た場合にも、通常のかしめ(圧着)による変形の許容量
を大きくすることができ、コネクタをハウジングから引
き抜くための引き抜きリングを正常にスライド動作させ
ることが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。第1図
は本発明の一実施例の断面図である。フェルール1に光
ファイバコード7の心線は接着又は半田付、或いはめ
等で固定され、その外側はフレーム2とホルダ4がネジ
固定等で固着されており、前記ホルダ4の後端外周はア
ヤ目等のローレットが設けられている。更に光ファイバ
コード7のアラミッド繊維等の補強材7aは、フレア状に
広げられて前記ホルダ4のローレット部分に並べられ、
その上からめリング兼用のフード6が挿通され、専用
め工具等で前記フード6のめ部(段差が設けてあ
る)6aをめる。
は本発明の一実施例の断面図である。フェルール1に光
ファイバコード7の心線は接着又は半田付、或いはめ
等で固定され、その外側はフレーム2とホルダ4がネジ
固定等で固着されており、前記ホルダ4の後端外周はア
ヤ目等のローレットが設けられている。更に光ファイバ
コード7のアラミッド繊維等の補強材7aは、フレア状に
広げられて前記ホルダ4のローレット部分に並べられ、
その上からめリング兼用のフード6が挿通され、専用
め工具等で前記フード6のめ部(段差が設けてあ
る)6aをめる。
本光コネクタは更に、プラスチック等のハウジング3に
その中に保持されたスプリング3aによりワンタッチで装
着できる。ハウジング3からコネクタを引き抜く場合
は、前記フード6の外周上の引抜きリング5をスライド
させることにより、保持スプリング3aを押し広げて脱着
可能となる。
その中に保持されたスプリング3aによりワンタッチで装
着できる。ハウジング3からコネクタを引き抜く場合
は、前記フード6の外周上の引抜きリング5をスライド
させることにより、保持スプリング3aを押し広げて脱着
可能となる。
第2図は第1図の部分拡大図であり、本発明の主要部の
みの一実施例を図示したものである。ローレット4aを設
けたホルダ後端に光ファイバの補強材7aを均一に広げ、
フード6のめ部6aは引抜きリング5の接着部より若干
小さくし(段差をつける)、め範囲を明確にすると共
に、めによるフード6の外周の変形が引抜きリング5
の移動に支障なき様配慮してある。第2図中二点鎖線で
示したハウジング3及びスプリング3aはロック状態を示
し、破線で示した引抜きリング5及びスプリング3aはロ
ック解除状態を示している。
みの一実施例を図示したものである。ローレット4aを設
けたホルダ後端に光ファイバの補強材7aを均一に広げ、
フード6のめ部6aは引抜きリング5の接着部より若干
小さくし(段差をつける)、め範囲を明確にすると共
に、めによるフード6の外周の変形が引抜きリング5
の移動に支障なき様配慮してある。第2図中二点鎖線で
示したハウジング3及びスプリング3aはロック状態を示
し、破線で示した引抜きリング5及びスプリング3aはロ
ック解除状態を示している。
本発明によれば、従来におけるフェルールと光ファイバ
心線の接着工程,各部品のネジ締め接着工程及び光ファ
イバコネクタの引張強度向上用の補強剤の接着固定工程
が緩和され、め工具により瞬時にして、強度を向上さ
せることが可能となり、光コネクタコスト低減効果大で
ある。尚、めによる光ファイバの劣化等の信頼性低下
については、図で明らかな通り、心線はめず、補強材
のみめることにより、問題ないことは確認済である。
心線の接着工程,各部品のネジ締め接着工程及び光ファ
イバコネクタの引張強度向上用の補強剤の接着固定工程
が緩和され、め工具により瞬時にして、強度を向上さ
せることが可能となり、光コネクタコスト低減効果大で
ある。尚、めによる光ファイバの劣化等の信頼性低下
については、図で明らかな通り、心線はめず、補強材
のみめることにより、問題ないことは確認済である。
第1図は本発明の光ファイバコネクタの構造を示す一実
施例の断面図であり、第2図は第1図の実施例の部分拡
大図であり半断面図である。 1:フェルール、2:フレーム、 3:ハウジング、3a:保持スプリング、 4:ホルダ、4a:ローレット、 5:引抜きリング、6:フード、 6a:め部(段差)、6b:め部(変形部)、 7:光ファイバコード、 7a:アラミッド繊維(補強材)。
施例の断面図であり、第2図は第1図の実施例の部分拡
大図であり半断面図である。 1:フェルール、2:フレーム、 3:ハウジング、3a:保持スプリング、 4:ホルダ、4a:ローレット、 5:引抜きリング、6:フード、 6a:め部(段差)、6b:め部(変形部)、 7:光ファイバコード、 7a:アラミッド繊維(補強材)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小玉 敏郎 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所戸塚工場内 (72)発明者 吉屋 勉 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所戸塚工場内 (72)発明者 新宅 敏宏 東京都武蔵野市緑町3丁目9番11号 日本 電信電話株式会社電子機構技術研究所内 (72)発明者 安東 泰博 東京都武蔵野市緑町3丁目9番11号 日本 電信電話株式会社電子機構技術研究所内 (72)発明者 松村 文雄 東京都港区芝5丁目33番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 益子 隆行 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 実開 昭57−119308(JP,U) 実開 昭55−162209(JP,U) 実開 昭60−84904(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】フェルールに光ファイバを固着するように
なした光ファイバコネクタにおいて、前記フェルールの
外側に固着されたフレーム及びホルダと、前記光ファイ
バの外周に設けられ、前記ホルダの外周に嵌合可能なフ
ードと、該フードと前記フレームとを覆うハウジング
と、該ハウジング及び前記フードの間にスライド可能に
設けられた引き抜きリングとを備え、前記ホルダとフー
ドとの嵌合部におけるフードの一部がかしめ部とされ、
前記光ファイバの補強材が前記かしめ部のホルダとフー
ドとの間にかしめ固定され、前記かしめ部は、かしめに
よる形状の変形が前記引き抜きリングのスライド機構に
影響しないように、フードの円筒状の外周に段差が設け
られて構成され、あるいは、段差によりその部分の円筒
部の肉厚が他の部分より薄く構成されていることを特徴
とする光ファイバコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60261231A JPH0750215B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 光フアイバコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60261231A JPH0750215B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 光フアイバコネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121412A JPS62121412A (ja) | 1987-06-02 |
| JPH0750215B2 true JPH0750215B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=17358959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60261231A Expired - Lifetime JPH0750215B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 光フアイバコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750215B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55162209U (ja) * | 1979-05-09 | 1980-11-21 | ||
| JPS57119308U (ja) * | 1981-01-20 | 1982-07-24 | ||
| JPS6084904U (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-12 | 日本電信電話株式会社 | 海底光ケ−ブル引留部 |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP60261231A patent/JPH0750215B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62121412A (ja) | 1987-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |