JPH07502247A - 固体co↓2のブロックを低圧で自動的に製造する方法及び装置 - Google Patents
固体co↓2のブロックを低圧で自動的に製造する方法及び装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
固体CO7のブロックを低圧で自動的に製造する方法及び装置R唱Ω立野
本発明は一般に、二酸化炭素(Cow)を固体化させるための方法及び装置に関
し、特に、1.1乃至1.50g/cm”あるいはそれ以上の密度を有する固体
二酸化炭素のブロックを低圧で自動的に製造するための方法及び装置に関する発
明の背景
液体CO2を固体化して一般に「ドライアイス」と呼ばれる固体CO2を形成す
るプロセスは広く知られたプロセスであり、その製品は、医薬、既に冷凍された
あるいは新鮮な食品を運搬及び貯蔵するために、人工用を生じさせるために、消
火のために、あるいは金属を収縮させるために商業的に使用されている。
固体CO2を製造するための通常のプロセスは一般に、最初に大気圧付近の圧力
でC02のスノー(雪)を形成する工程と、次に、その雪を圧縮して一定の形態
及び特定の密度にする工程とを含む。標準的な寸法(25,4cmX25.4C
mX25.4cm)を有する固体CO□のキューブ(立方体)を製造する通常の
装置の平均的な能力は、5−6分間当たりに約1つ又はそれ以上のキューブを製
造する程度の能力であり、そのような装置は基本的に、(a)二酸化炭素のスノ
ーを形成するための特有の条件を保つようになされた閉鎖型のチャンバと、(b
)ガス回収装置と、(C)油圧作動型の圧縮装置と、(d)ガスが戻るCO8貯
蔵タンクと、(e)凝縮装置とを備えている。
上記装置は基本的に、液体CO2を5kg/cm”付近の圧力まで膨張させ、そ
こから圧縮要素を介してガスが抽出される二酸化炭素のスノーの塊を形成し、こ
れにより、大気圧近くの圧力に到達できるようにし、その後、上記塊をモールド
の中で油圧装置によって125kg/cm”で圧縮し、その結果、最大1.55
g/cm”の最大密度を有する圧縮されたドライアイスの塊を排出する。二酸化
炭素のスノーを圧縮して比較的高い密度のブロックを形成するためには比較的高
い圧力が必要とされるので、必要とされる装置の建造及び運転には高い緑黄がか
かる。
上述のプロセスとは異なる既に伝統的に使用されている別のプロセスが多くの特
許明細書に開示されており、そのようなプロセスは一般に、CO7の熱力学的な
性質に基づくものである。
周知のプロセス及び装置の概念及び詳細は、本明細書で参照する米国特許第1.
925,041号、第1,925,619号、第1.870,691号、第1.
950,180号、第1.795,722号、第2,738,658号、第4.
033,736号、第3,817,045号及び第4,780,119号に開示
されている。
米国特許第1.925.041号(発明者:Auerbach)は二段階式のプ
ロセスを記載しており、このプロセスにおいては、気体Co2の通過を阻止する
に十分な密度を有していてシール及びサポートの役割を果たす固体Co2の層が
最初にモールドの底部に形成され、その後、液体CO2が20気圧(21,9k
g/cm”)の高圧で注入される。液体Co2はゆっくりと蒸発し、1.4より
も高い比重を有する密度の高いCO,ブロックを形成する。
一方、米国特許第2,925.619号(発明者:Zumbra)においては、
円筒形のチャンバを大気圧のCO2スノーで充填し、次に、液体Cotを上記ス
ノーの中に注入してC02スノーの塊を形成する。その塊は、例えば5. 47
kg/cm2の高圧(三重点よりも高い)の下で冷たい液体CO2によって飽和
されており、環状の包囲チャンバーに77.2’CのCO2スノーを充填して冷
凍させることにより、その形態で固体化する。
米国特許第1.870,691号(発明者:Ru5t et al、)は、固体
C02を製造するように改造された押し出し装置を開示しており、この装置は中
間ゾーンを用いており、該中間ゾーンの中でCO2スノーの塊が21.9kg/
cm2の液体CO2で飽和されゆっくりと蒸発させられる。一般的に言って、こ
の米国特許第1,870.691号の装置は、上記米国特許第1. 925.
041号に開示される装置に類似している。
米国特許第1,950.180号(発明者:Jones et al、)は、1
.5g/cm”よりも高く概ね均一な密度を有する固体CO2のブロックを製造
するための幾つかの装置を開示している。この米国特許は、チャンバに大気圧付
近の圧力のスノーを充填し、次に、上記チャンバに三重点よりも高い圧力の液体
C02を満たして、上記スノーを上記液体の中で飽和させて浸漬させ、その後、
上記液体を三重点に極めて近い圧力でゆっくりと蒸発させ、これにより、大きな
平均寸法のCO2結晶を形成し、次に該結晶を圧縮して高密度の固体CO1を形
成する概念を開示している。
米国特許第1.795,772号(発明者:Goosman)は、圧縮及び押し
出しプロセスに全体的に関係するものであり、米国特許第2.738.658号
(発明者:Bronson)は、通常のドライアイス圧力に供給されるスノーの
製造を開示している。
米国特許第4,033.736号(発明者:Cann)は、圧縮/押し出しチャ
ンバを用いて、バネにより与えられる圧力に回転力を付与することによって棒状
体すなわちバー又は球状体を形成する方法及び装置に関するものである。
上述の米国特許の開示によると、従来技術のプロセスの幾つかは、1. 4−1
.5g/am’の製品密度まで圧縮することにより、固体CO8の立方体を製造
するように設計されており、また、他の装置は、0.6−0.8g/cm’より
も小さな平均密度を有する固体CO2の立方体を製造することが明らかである。
より小さい密度の形態の二酸化炭素は、ドライアイスについての産業的な必要性
を満足することができず、その使用は、要求の低い用途に限定される。
上述の米国特許から、米国特許第1,925,041号に開示される発明が特に
利点を有しているものと総括することができ、その理由は、その発明は、圧縮な
しに液体CO2の三重点よりも高い圧力で作動するプロセスを含んでおり、上記
液体CO2は瞬時にチャンバに入ってシールを目的とするスノーの層を形成し、
次にチャンバには液体CO2が充填されるからである。上記米国特許第1,92
5.041号は、本発明のプロセスにおける圧力よりも十分に高い圧力で液体C
O2を導入する。上記米国特許第1,925,041号におけるCO2の固体化
速度は、固体化の間にモールドから効果的なCo2ガスを何等通気させないので
、非常に遅いものとなろう。米国特許第1,925,041号は、本発明の方法
及び装置で採用するようなCO2ガス回収装置、あるいは、二段階で液体CO2
を供給する考えを採用していない。上述の他の総ての米国特許は、固体の二酸化
炭素を製造する種々の方法を記載しており、本発明の方法及び装置に対する関連
性は殆どない。
発明の摘要
本発明は、第1の低い圧力である時間にわたってモールドの中に導入され、次に
、中間の圧力で第2の時間にわたってモールドの中に導入される液体CO!を用
いて、高密度の二酸化炭素ブロックを製造する方法及び装置を含む。
9.8kg/am”乃至10.9kg/cm”程度の中間の圧力、並びに、−4
0°C程度の低い温度で、液体C02をモールドへ供給するための調整槽が設け
られる。約5kg/cm”の圧力で低圧CO!を導入する第1の導入期間の間に
、モールドにCO!スノーを部分的に充填し、第2の期間の間に、中間の圧力の
CO2が上記スノーを飽和させて部分的に蒸発し、これにより、液体CO7を連
続的に冷凍して高密度のCO,ブロックを形成する。
調整槽及びモールドからCon蒸気を回収し、その回収したC Oを蒸気を圧縮
して循環させるコンプレッサへ上記蒸気を循環させるための手段も設けられる。
従って、本発明の目的は、改善された二段階式の方法、並びに、1.1乃至1.
5g/Cm”あるいはそれ以上の密度を有する固体CO2のブロックを低圧で自
動的に製造するためのモジュール装置を提供することである。
本発明の別の目的は、Cotガスを回収及び圧縮する装置によって約90%の排
気CO2蒸気を回収し、高密度の固体CO!のブロックを製造するための改善さ
れた方法及び装置を提供することである。
本発明の他の目的は、小さな容積の固体Cotの立方体を製造するという市場の
要求を満足するために、12−14分間当たり約1立法フイー)(2,54cm
x2.54cmx2.54cm)の公称生産能力で固体CO2のブロックを低圧
で製造するための改善された低コストの装置を提供することである。
本発明の上記及び他の目的は、以下の記載から明らかとなろう。
図面の簡単な説明
図1は、本発明に従って固体CO2のブロックを低圧で自動的に製造するための
装置の概略的なブロック図であり、
図2は、本発明の装置に含まれるモールドウェッジの斜視図であり、図3は、図
1の装置に含まれるモールドの斜視図であり、図4は、図2のモールドウェッジ
の部分における一部プラグを詳細に示す分解断面図である。
好ましい実施例の詳細な説明
図1に示すように、本発明は、低圧下で固体の二酸化炭素のブロックを製造する
装置11に関するものである。本装置11は、一対のモールド13.15を備え
ており、これらモールドは交互に作動して固体GO,のブロックを製造する。
このブロックは、製作した実施例においては、各辺が24.5cmの立方体であ
った。本装置は、1つだけのモールドで作動することができることは明らかであ
るが、他方のモールドが休止している時に一方のモールドにおいて製造を継続す
ることができるので、2つのモールドを使用することにより効率が改善される。
装置11はまた、CO□供給装置17及びCO2蒸気回収装置19を備えている
。
モールド13.15の構造は同一であるので、一方のモールド13だけを図2乃
至図4を参照して詳細に説明する。モールド13は、頂壁部21と、隔置された
側壁部23と、前方及び後方の壁部25を備えており、これら壁部は、38゜1
mmの肉厚を有する低温用アルミニウム合金から形成されて互いに溶接され、下
方を向いた器すなわち容器27を形成している。下方を向いた開口は、運動可能
な底壁部29によって閉鎖されており、上記底壁部は、高分子量ポリエチレンで
被覆された炭素鋼によって形成され、図3に示すように、閉位置と開位置との間
で摺動するように設けられている。底壁部29は概ねクサビ形状を有しており、
側部プレート33に支持されたレール31によって摺動するように担持されてお
り、これにより、壁部29は、側方へ移動すると同時に下方へ移動し、従って、
形成された固体Cotのブロックの底部から壁部29が離れ易くなっている。
図1に示すように、モールド13.15の各々の底壁部29は、CO2ガスによ
って作動されるピストン35によって制御され、上記ピストンは、開位置と閉位
置との間で底壁部29を動かす。モールド13.15の開放は、後に詳述するよ
うに、各々の固体CO2のブロックに関する生産サイクルの終了時に自動的に行
われる。
CO2供給装置17が図1に示されており、該CO2供給装置は、代表的には2
1.0kg/am”及び−17,7’Cの液体Conを保有するタンクかう成ル
液体CO2供給源37を備えている。供給源37は、導管39によってCO4調
整槽41に接続されている。調整槽41は、周囲環境から液体CO2を絶縁する
ための真空ジャケットで絶縁されたステンレス鋼製の圧力容器であるのが好まし
い。
調整槽41は、液体レベル制御装W143と、導管39の中の流量制御装置45
とを備えている。流量制御装置45はソレノイド弁を備えており、このソレノイ
ド弁は、該ソレノイド弁又はバイパス構造を通る種々の流量を自動的に選定する
。
調整槽41が作動して供給源37からの液体CO2の第1の膨張をもたらし、そ
の圧力を9.5kg/cm2及び12.4kg/cm”の間の中間のレベルまで
下げる。
調整槽41からCO2蒸気を通気するために、上記調整槽41とパルスタンク4
9との間に接続されている導管47が設けられている。代表的にはタンク37の
中の液体CO2の上にあるガスであるCotガス供給源51が設けられており、
このCotガス供給源は、導管53を介して圧力制御装置57に接続され、弁を
作動させるに必要な圧力を供給する。圧力制御弁55が導管53の中に位置して
おり、圧力制御装置57は、導管47を通るパルスタンク49への流れを制御し
て、調整槽41の中の圧力を調節する。調整槽41の中で高圧の液体CO2が中
間の圧力まで膨張すると、その結果生ずる液体のガスに対する比は8:2程度で
ある。上記膨張により生ずるCO2ガスはかなりの量であり、そのCO2ガスは
、導管を介してパルスタンク49へ循環される時に完全に回収される。
モールド13.15は、調整槽41からモールド13.15へ液体を供給するそ
れぞれの導管59.61によって、調整槽41に接続されている。時間及びサイ
クル制御装置63が設けられ、この時間及びサイクル制御装置は、時間基準で、
又は、ある場合には圧力に応じて、装置11の弁を開閉する。各々の導管59.
61には代用の流路65.67が設けられており、これら流路は、低圧又は中間
の圧力の液体CO2をそれぞれのモールドに供給する。各々の流路65.67は
ソレノイド弁を備えており、流路65はニードル弁を備え、該ニードル弁は、3
.6及び5.1kg/cm2の圧力の低流量の液体CO2をある時間にわたって
供給し、それぞれのモールドにCO2スノーを充填すると同時に、モールド13
.15と蒸気回収装置19との間に伸長する導管72.74にC02蒸気を排出
する。導管の中の背圧は、回収装置19によってもたらされる3、7kg/cm
2程度である。
サイクルの低圧部分が完了し、モールドに低密度のCO2スノーが約3分間かけ
て供給された後に、コントローラ63が、低流量の流路65を閉止し、また、高
流量の流路67用のソレノイド弁を開放する。上記流路67は、9.8乃至10
.9kg/cm”の中間の圧力及び−40°Cの温度の液体Cotをそれぞれの
モールドに供給する。上記圧力は三重点よりも高いので、モールドに入るCO3
の流れは液体及び蒸気を含んでいる。液体CChが凍り始め、液体CO1の一部
の蒸発によって冷凍すなわち冷却が生ずる。
2つのモールド13.15の各々の底壁部29には通気量ロア3が設けられてお
り、これら通気開口は、向かい合う高密度ポリエチレンの層29aと、低温用ア
ルミニウムの部分29bと、スチールのウェッジ(クサビ形状)部分29cとを
貫通する。層29aと部分29bとの間には、ウールのフィルタ75が設けられ
ており、このフィルタは、液体CO2が、開ロア3を通って、モールド13.1
5の底部にそれぞれ接続された蒸気比ロア2.74へ流れるのを阻止する役割を
果たす。サイクルの初期の低圧部分の間に、モールド及び開ロア3の中にスノー
が形成される。液体CO2が中間の圧力の部分においてモールドに入ると、その
液体CO2が固体化してCO2スノーによってプラグ75が形成され、液体CO
2がモールド13.15の底部から出るのを阻止する。
サイクルのの第2のすなわち中間圧力部分において、液体CO2は、モールドが
高密度のCO2の固体ブロックで満たされるまで、固体化し続ける。液体CO2
を固体化するプロセスを商業的に使用するに十分な速度で生じさせるために、モ
ールド13.15には十分な量のCO2蒸気を排気する手段を設ける必要がある
。CO2液体の固体化は、液体CO2を冷凍すなわち冷却することにより行われ
なければならない。装置のコストを極力低減するために、本発明は、液体CO1
の気化すなわち蒸発を用いて冷却し、−40°Cの低い温度でモールドに入るC
O、を固体化させる。この気化のプロセスにおいて、1/2キログラムの固体C
O8及び1/2キログラムのCO7蒸気を形成するために、約1キログラムの液
体CO2が必要である。本プロセスにおいては極めて大量のCO3蒸気が発生す
るので、そのような蒸気を回収して再使用することが重要である。
CO1蒸気の回収は、モールド13.15の頂部にそれぞれ接続された導管69
.71によって行われる。これらの導管は、蒸気回収装置19伸長し、後に説明
するように、最終的には、パルスタンク49へ導かれる。導管69.71は回収
されるCO2蒸気だけを搬送すべきであるが、総ての液体CO!がモールドに入
る際に固体化するように最適な速度でモールド13.15を充填することは、経
済的な観点から許容することのできない高度の計装装置を用いなければ不可能で
ある。従って、サイクルの中間圧力部分においては、CO1液体がモールドの頂
部まで上昇し、回収されたCO1蒸気と共に排出される可能性がある。その理由
としては、パルスタンク49に直接接続されていない導管69.71の中に液体
CO7が存在することが挙げられる。導管69.77の中の液体CO1を気化す
るために、そのような導管を熱交換器83.85に接続するが、その機能に関し
ては後に詳細に説明する。
サイクルの第2の部分は、時間基準で、あるいは、ブロックがモールドを充満す
る際のモールドの中の圧力降下を基準として終了させることができる。モールド
13.15の頂部にそれぞれ設けられる圧力スイッチがコントローラ63に接続
され、上記圧力降下を検知した時に、モールド13.15の中へ入る液体CO8
の流れを止める。
次にモールドをライン70を介して通気し、底壁部29をシリンダ35の1つに
よって移動させ、完成したCO2ブロックを取り除けるようにする。供給源51
からのCOを蒸気は、導管93によって、両方のシリンダ35に接続され、適切
なソレノイド弁を設けまたコントローラ63の制御により、ガスをシリンダ35
の適正な側へ供給し、いずれかのモールドを開放又は閉止させる。
装置11の効率を向上させるために、CO7蒸気回収装置19を含む手段を設け
てCot蒸気のロスすなわち損失を極力少なくする。このようにして効率を向上
させることにより、液体CO2の使用量は減少し、装置11によって形成される
固体C02のブロックの製造コストが低減する。上述のように、導管47.69
.71.72.74は、調整槽41並びにモールド13.15からco、蒸気を
回収し、そのような蒸気を蒸気回収装置19のパルスタンク49へ循環させる。
また、導管78は、CO,蒸気供給源51をパルスタンク49に接続する。
パルスタンク49は、炭素鋼製のタンク49aと、衝撃スクリーン49bとを備
えている。導管80によってパルスタンク49に接続されているのはコンプレッ
サ81である。コンプレッサ81がらの圧縮された蒸気は、導管82を介して、
モールド13.15から回収された液体co!を気化させて導管87.89を介
してパルスタンク49へ循環させることができる。熱交換器83.85は、これ
ら熱交換器のチューブを通るコンプレッサ81からの圧縮された熱いco、ガス
と、熱交換器のシェル部分の液体co、及び低温のco!ガスとによって作動す
るのが好ましい。コンプレッサ81からの圧縮ガスは、熱交換器83.85を通
過した後に、導管91によって循環されてco2ガス供給源51へ戻る。冷却コ
イル37aが、供給源すなわちタンク37に設けられ、循環されたco、蒸気を
凝縮させる。そのようなコイルは、通常の如く冷却手段(図示せず)によって与
えられる。パルスタンク49は、コンプレッサ81の負荷を均等化すると共に、
コンプレッサの吸引側に一定の圧力のCofスを供給するという重要な機能を果
たす。モールド13.15の運転サイクルのある期間の間に、蒸気回収導管47
.69.72.74を介してパルスタンク49へ入るCO2蒸気は殆どない。
そのような期間の間には、導管78を介して蒸気供給源から来るco、蒸気が、
パルスタンク49を通ってコンプレッサ81へ流れる流れを維持し、これにより
、制御された圧力源を提供すると共に、そのような期間の間にコンプレッサ81
を停止する必要性を排除する。
詳細には説明しないが、コントローラ63を装置全体を通じて設けられるの種々
の弁に接続し、供給源37から調整槽41への流れを維持すると共に、調整槽4
1の中に9.5kg/cm”及び12.4kg/cm”の間の所望の中間の圧力
及び約−40°Cの温度を維持し、更に、パルスタンクの中に適正な圧力レベル
及びモールド13への背圧13.15を維持するようにすることができる。本発
明の方法及び装置をより良(理解するために、以下に表Iが与えられており、こ
の表は、図1に示す配置を有する本発明の建造した実施例の代表的な運転に関す
るマテリアルバランスを示している。
12乃至14分間当たり1.3g/cm3程度の密度の24.5cmの固体CO
2の立方体を製造することのできる好ましい実施例に関して、本発明の方法及び
装置を上に説明した。本装置は製造するのに比較的廉価であり、その理由は、高
密度のドライアイスを得るために大きな圧縮力を全く必要としないからである。
液体CO2の固体化の速度は、モールド13.15からCO1蒸気を回収してこ
れを再使用する効率的な通気装置によって達成される。二段階式のプロセスを含
み、第2の段階において中間の圧力及び低温度のCO2液体を使用する本方法は
新規であり、どのような従来技術のプロセスによっても示唆されていない。
本発明の方法及び装置の好ましい実施例を以上に説明したが、より広い特徴の本
発明の真の範囲から逸脱することな(、添付の請求の範囲の範囲内で種々の変形
及び変更を行うことができることを理解する必要がある。
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE)
、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、
MR,SN、 TD。
TG)、 AT、 AU、 BB、BG、 BR,CA、 CH。
C5,DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK、LU、
MG、MN、MW、NL、N。
、NZ、PL、RO,RU、SD、5E(72)発明者 イズキエルド、ホセ・
マルコ・アントニオ・アナヤ
メキシコ合衆国02080. メキシコ・シティ。
コロニア・クラブエリア、パレスティナナンバー185
(72)発明者 フエルナンデス、エミリオ・アヴエディッメキシコ合衆国01
710.メキシコ・シティ。
コロニア・ラス・アギラス、トレンチ ナンバー50
Claims (20)
- 1.高密度の固体CO2ブロック低圧で製造する方法において、9.5kg/c m2と12.4kg/cm2との間の圧力の程度の中間圧力、及び、−40°C 程度の低い温度に調節された液体CO2の供給源を準備する工程と、 低圧の液体CO2をある時間にわたってある流量でモールドの中へ導入し、該モ ールドをCO2スノーで部分的に充填する工程と、前記供給源からある流量、中 間圧力及び低い温度で前記モールドの中へ液体CO2を導入し、該液体CO2で 前記モールドの中のCO2スノーを飽和させ、そのような液体CO2の導入の間 に、該液体CO2の気化によって残りの液体CO2を連続的に冷却し、これによ り、高密度の固体CO2ブロックを形成する工程と、前記中間圧力の液体CO2 を前記モールドの中へ導入する間に前記液体CO2の一部が冷却されて固体化す る際の気化によって生ずる蒸気を前記モールドから連続的に排出する工程とを備 える高密度の固体CO2ブロックを製造する方法。
- 2.請求項1の高密度の固体CO2ブロックを製造する方法において、前記モー ルドの中へ導入される前記液体CO2の前記中間圧力が、−40°C程度の温度 において、9.8kg/cm2乃至10.9kg/cm2程度の圧力であること を特徴とする高密度の固体CO2ブロックを製造する方法。
- 3.請求項2の高密度の固体CO2ブロックを製造する方法において、21kg /cm2程度の高圧、及び、−17.7°C程度の温度にある液体CO2の供給 源を準備する工程と、 前記液体CO2を高圧で圧力低下手段を介して前記父調節された液体CO2の供 給源へ循環する工程と、 前記モールドからCO2ガスを回収して該CO2ガスを圧縮するコンプレッサ手 段を準備する工程と、 前記コンプレッサ手段によって圧縮されたCO2を前記高圧の液体CO2供給源 へ循環させ、該液体CO2供給源において液体に再凝縮させる工程とを備えるこ とを特徴とする高密度の固体CO2ブロックを製造する方法。
- 4.請求項1の高密度の固体CO2ブロックを製造する方法において、前記ブロ ックが前記モールドを充満した時に、前記モールドヘの中間圧力の液体CO2の 導入を自動的に終了させる工程を更に備えることを特徴とする高密度の固体CO 2ブロックを製造する方法。
- 5.固体CO2ブロックを加圧下で自動的に製造する方法において、加圧された 容器の内側で、21.9kg/cm2及び−17.7°Cの液体CO2のジェッ トに第1の膨張を行わせ、その圧力を9.5kg/cm2及び12.4kg/c m2の間の圧力まで減少させる工程と、少なくとも1つの閉鎖されたモードの中 で、前記膨張した液体CO2を二段階の第2の膨張を行わせ、第1の段階は、3 .6及び5.1kg/cm2の間の適正な圧力の下で一定の時間の間に実行され 、第2の段階は、9.8kg/cm2乃至10.9kg/cm2の適正な圧力範 囲で一定の時間実行され、これにより、前記モールドの内側にCO2スノーのプ ラグを形成し、該プラグの上及びその中に1.28g/cm3乃至1.5g/c m3の適正な密度のドライアイスの塊を形成する工程と、 前記第1及び第2の膨張において発生したCO2ガスを圧縮し、該圧縮されたC O2ガスを前記ジェットへ再循環したり及び/又は本方法の工程を自動化するた めの燃料として使用する工程とを備える固体CO2ブロックを加圧下で自動的に 製造する方法。
- 6.高密度の固体CO2を低圧で製造する装置において、液体入口及び蒸気出口 手段を有すると共に、固体CO2ブロックを取り出すために接近可能なチャンバ を有する閉鎖型モールドと、中間圧力及び低い温度の液体CO2を前記モールド に供給するための液体CO2調整装置と、 低圧の液体CO2を前記調整装置から前記液体入口へある時間にわたって供給し 、前記モールドにCO2スノーを供給する第1の流量制御装置と、中間圧力の液 体CO2を前記地装置から前記入口へ前記CO2スノーを飽和させる速度で供給 し、液体CO2の気化により液体CO2を連続的に冷却して高密度の固体CO2 を形成する第2の流量制御装置とを備える高密度の固体CO2を低圧で製造する 装置。
- 7.請求項6の高密度の固体CO2を低圧で製造する装置において、CO2蒸気 用の回収装置を備え、該回収装置が、前記モールドの出口と、CO2蒸気を前記 モールドから前記CO2調整装置へ再循環させるコンプレッサとを備えることを 特徴とする高密度の固体CO2を低圧で製造する装置。
- 8.請求項6の高密度の固体CO2を低圧で製造する装置において、液体CO2 を膨張手段を介して前記液体CO2調整装置へ供給するように接続された液体C O2供給源と、前記モールド及び前記CO2調整装置からCO2ガスを回収して 該CO2ガスを圧縮するように接続されたコンプレッサと、前記コンプレッサ及 び前記液体CO2供給源に接続され、前記コンプレッサから前記液体CO2供給 源へ圧縮されたCO2ガスを供給する導管とを備えることを特徴とする高密度の 固体CO2を低圧で製造する装置。
- 9.請求項7の高密度の固体CO2を低圧で製造する装置において、前記第1の 流量制御装置は、3.6kg/cm2及び5.1kg/cm2の間の圧力、及び 、約9.8kg/cm2から10.9kg/cm2の圧力、並びに、約−40° Cの温度にある液体CO2を供給することを特徴とする高密度の固体CO2を低 圧で製造する装置。
- 10.固体CO2ブロックを低圧下で自動的に製造する装置において、液体CO 2調整装置に接続され、第1の低圧で選択された時間にわたって液体CO2を供 給すると共に、第2の中間圧力で選択された時間にわたって液体CO2を供給す る閉鎖型モールドと、 前記モールド及び前記調整装置から液体CO2及び蒸気を受け取るように接続さ れたコンプレッサを含むCO2ガス回収装置と、前記コンプレッサから前記液体 CO2調整装置へCO2を再循環させる手段とを備える固体CO2ブロックを低 圧下で自動的に製造する装置。
- 11.請求項10の固体CO2ブロックを低圧下で自動的に製造する装置におい て、前記CO2ガス回収装置及び前記コンプレッサに接続された熱交換器手段を 備え、これにより、前記コンプレッサからの圧縮されたCO2が前記モールドか ら回収された液体CO2を気化させることを特徴とする固体CO2ブロックを低 圧下で自動的に製造する装置。
- 12.請求項11の固体CO2ブロックを低圧下で自動的に製造する装置におい て、前記CO2ガス回収装置が、前記コンプレッサ及び調整装置と前記モールド との間に設けられたパルスタンクを備え、これにより、前記コンプレッサへ循環 される総てのCO2蒸気が前記パルスタンクを通過することを特徴とする固体C O2ブロックを低圧下で自動的に製造する装置。
- 13.請求項10の固体CO2ブロックを低圧下で自動的に製造する装置におい て、前記モールドは立方体の形状を有し、該立方体は、固体CO2の立方体を取 り出すための開位置と前記液体CO2を受け入れて前記固体CO2の立方体を形 成する包囲体を画定する閉位置との間で移動可能な1つの壁部を有しており、ま た、前記1つの壁部に接続されて該壁部を開位置と閉位置との間で動かす気体作 動型のシリンダと、回収されたCO2ガスを前記シリンダに供給して前記シリン ダを作動させる手段とを備えることを特徴とする固体CO2ブロックを低圧下で 自動的に製造する装置。
- 14.請求項10の固体CO2ブロックを低圧下で自動的に製造する装置におい て、前記液体CO2を供給する前記第1の低圧が、前記モールドをCO2スノー で部分的に充満させ、液体CO2を供給する第2の中間圧力が、前記CO2スノ ーを飽和させると共に、気化の結果として連続てな固体化を行うことを特徴とす る固体CO2ブロックを低圧下で自動的に製造する装置。
- 15.請求項14の固体CO2ブロックを低圧下で自動的に製造する装置におい て、前記中間圧力の液体CO2が、9.8kg/cm2乃至10.9kg/cm 2程度の圧力、及び、−40°C程度の温度で前記モールドに供給されることを 特徴とする固体CO2ブロックを低圧下で自動的に製造する装置。
- 16.固体CO2ブロックを加圧下で自動的に製造する装置において、液体CO 2調整装置に接続された少なくとも1つの閉鎖型そールドを備え、第1の低圧に おいて液体CO2を供給して前記モールドをCO2スノーで部分的に充満させ、 第2の中間圧力において液体CO2を供給して該液体CO2によって前記スノー を飽和させると共に、該液体CO2の気化により連続的に固体化させて固体CO 2ブロックを形成し、また、当該装置は、前記モールド及び前記調整装置と共に 閉回路を形成するCO2ガス回収装置と、前記調整装置及び前記圧力を制御して 当該装置の運転を自動化する自動制御装置とを備えることを特徴とする固体CO 2ブロックを加圧下で自動的に製造する装置。
- 17.請求項16の固体CO2ブロックを加圧下で自動的に製造する装置におい て、前記モールドは、各辺が25.4cmである立方体の形態を有していると共 に、38.1mmの肉厚を有する低温用アルミニウム合金から形成されることを 特徴とする固体CO2ブロックを加圧下で自動的に製造する装置。
- 18.請求項17の装置において、前記モールドはクサビ形状のベースを有する 取り外し可能な壁部を備えており、前記ベースは、該ベースを側方へ動かして前 記立方体の取り出しを可能とするピストンに接続されていることを特徴とする装 置。
- 19.請求項18の装置において、前記クサビは炭素鋼から形成され、該炭素鋼 は、モールドの気密性を確実にするために、高分子量ポリエチレンで被覆されて いることを特徴とする装置。
- 20.請求項19の装置において、前記取り外し可能なクサビはウールのフィル タを備えており、該フィルタは、ガスの出口通路を阻害して一次プラグを形成す ると共に、排気ガスの排出を許容するようになされており、前記フィルタは、高 密度ポリエチレンの層の下に保持されていることを特徴とする装置。
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