JPH07503491A - エポキシ樹脂,エポキシ樹脂のホスホネートエステルのブレンド - Google Patents

エポキシ樹脂,エポキシ樹脂のホスホネートエステルのブレンド

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JPH07503491A JP5513418A JP51341893A JPH07503491A JP H07503491 A JPH07503491 A JP H07503491A JP 5513418 A JP5513418 A JP 5513418A JP 51341893 A JP51341893 A JP 51341893A JP H07503491 A JPH07503491 A JP H07503491A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 エポキシ樹脂、エポキシ樹脂のホスホネートエステルのブレンド本発明はエポキ シ樹脂およびエポキシ樹脂のホスホネートエステルのブレンドまたは混合物;こ のようなブレンドを含む硬化性組成物;この硬化性組成物から製造された製品; およびこのようなコーティング組成物により被覆された製品に関する。
カンおよびコイル被覆産業は、より良好な柔軟性および二次成形適性をもつコー ティングへの殆ど世界的な要求を有する。三層製缶技術(Three piec e can technology)は二層製缶技術により置き換えられてきて いる。二層製缶技術、例えば、延伸−再延伸(DRD)は適用される有機コーテ ィングに非常に多くを要求する。DRDは、円形形材が円形カップを形成するよ うにダイを通して延伸され、そして、それから所望の寸法のカンを形成するよう に第二および第三のダイを通して再延伸される二層製缶の方法である。DRD法 は予備被覆された金属コイルを用いるので、カン形成過程に関連する応力に耐え るべき、より二次成形可能なカンコーティングの需要がある。今日の市場で、金 属の予備被覆シートはこの金属を各種の造形品に二次成形するために多くの過酷 な運転を受ける。これらの運転は打抜き、延伸、再延伸、フランジ付け、ビーデ ィング、リベット締めおよび折曲げを含む。
通常にカンおよびコイル産業に用いられる二次成形適性試験は、低速および高速 変形技術に分類される。低速変形試験の幾つかの例は、T−ベンド、エリクセン くぼみ、エリクセン力ッピング試験およびビーディング試験である。高速変形技 術の例は、ウェッジベンド、ガードナー衝撃試験および実用カン打抜きを含む。
1種以上の特性:柔軟性、耐酸性、耐油および脂肪性等における向上を提供する コーティング系を有することは望ましいであろう。
本発明は、(A)1分子当たり平均で1個を上回るビシナルポキシド基を含む少 なくとも1種の化合物;(B)1分子当たり平均で2個のフェノール性ヒドロキ シル基を含む少なくとも1種の化合物;および、 (C)少なくとも1種のエポキシホスフェートエステル;を含むブレンドまたは 混合物に関し、ここで、成分(A)および(B)は0.05:1〜20:1、好 ましくは0.05:1〜0゜8;l、より好ましくは0.05:1〜0.6:1 のフェノール性ヒドロキシル基/エポキシド基の比を提供するように存在し、成 分(C)は成分(AおよびB)の合計重量基準で1〜80、好ましくは5〜50 、より好ましくは10〜30重量%で存在する。フェノール性ヒドロキシル基/ エポキシ基の比がl=1であるときに、製造される製品はランダムにエポキシ基 またはフェノール性ヒドロキシル基を末端とする。
本発明の別の態様は、 (A)1分子当たり平均で1個を上回るビシナルポキシド基を含む少なくとも1 種の化合物; (B)1分子当たり平均で2個のフェノール性ヒドロキシル基を含む少なくとも 1種の化合物; (C)少なくとも1種のエポキシホスフェートエステル;および、(D)少なく とも1種の硬化剤の硬化量;のブレンドまたは混合物を含む硬化性組成物に関し 、ここで、成分(A)および(B)は0.05:l〜20:1、好ましくは0. 05二l〜Q、8:l、より好ましくは0,05:l〜0.6:1のフェノール 性ヒドロキシル基/エポキシド基の比を提供するように存在し、成分(C)は成 分(AおよびB)の合計重量基準で1〜80、好ましくは5〜50、より好まし くは10〜30重量%で存在し、そして、成分(D)は成分(A)、(B)、( C)および(D)の合計重量基準で0.5〜60.好ましくは2〜30、より好 ましくは2〜20重量%の量で存在する。
本発明の別の態様は、 (1)(A)1分子当たり平均で1個を上回るビシナルボキシド基を含む少なく とも1種の化合物; (B)1分子当たり平均で約2個のフェノール性ヒドロキシル基を含む少なくと も1種の化合物; (C) ’J>なくとも1種のエポキシホスフェートエステル;および、(D) 少なくとも1種の硬化剤の硬化量;のブレンドまたは混合物を含む硬化性組成物 、並びに、(I I)不活性キャリアーまたは溶剤;を含むコーティング組成物 に関し、ここで、成分(A)および成分(B)は0.05:1〜20:1.好ま しくは0.05:l〜0゜8:1、より好ましくは0.05:1〜0.6:lの フェノール性ヒドロキシル基/エポキシド基の比を提供するように存在し、成分 (C)は成分(AおよびB)の合計重量基準で5〜80、好ましくは10〜50 、より好ましくは15〜30重量%で存在し、そして、成分(D)は成分(A) 、(B)、(C)および(D)の合計重量基準で0. 5〜60、好ましくは2 〜30、より好ましくは2〜20重量%の量で存在し;そして成分(I I)は 成分(I)および(II)の合計重量基準でlO〜90、好ましくは20〜80 、より好ましくは30〜75重量%の量で存在する。
明細書を通して次の式が用いられる。
式■ 式■夏 式III 式IV 式■ 本発明において、ビシナルエポキシド基含有化合物(エポキシ樹脂)の成分(A )として用いられうる適切な化合物は、例えば、二価フェノールのジグリシジル エーテル、二価フェノールのジグリシジルエーテルと、二価フェノールのジグリ シジルエーテル中の二価フェノールと同一の、または異なりうる二価フェノール との反応により製造されたアドバンストエポキシ樹脂、二価フェノールのアルキ レンオキシド付加物のジグリシジルエーテル、二価フェノールのアルキレンオキ シド付加物のジグリシジルエーテルと、二価フェノールもしくは二価フェノール のアルキレンオキシド付加物との反応により製造されたアドバンストエポキシ樹 脂を含み、ここで、二価フェノールは各場合において同一であっても、または異 なっていてもよい。二価フェノールとは1分子当たり2個のフェノール性ヒドロ キシル基を有する化合物を意味する。
成分(A)としてここに用いられうる特に適切なエポキシ樹脂は式I、式II、 式IIIおよび式IVにより表されるエポキシ樹脂を含み、ここで、各Aは独立 に、適切には1−12個、より適切には1〜6個、最も適切には1〜4個の炭素 原子を有する二価のヒドロカルビル基であり;各Rは独立に、水素または1〜3 個の炭素原子を有するアルキル基であり、 R+ は水素、適切には1〜6個、 より適切には1〜4個の炭素原子を有するアルキル基または1〜4個の炭素原子 を有するヒドロカルビルもしくはヒドロカルビロキシ基であり;各R”は独立に 、1〜6個の炭素原子を有する二価の炭化水素基であり:各Xは独立に、水素、 適切には1〜12個の、より適切には1〜6個、最も適切には1〜4個の炭素原 子を有するヒドロカルビルもしくはヒドロカルビロキシ基またはハロゲン原子、 好ましくは塩素または臭素であり;各Zはグリシジル基、またはメチル、エチル もしくはプロピル置換グリシジル基であり;Z゛ は、適切には6〜20個、よ り適切には6〜15個の炭素原子を有する二価の芳香族基であるか、またはZ′ は次式A、B、CまたはD弐A 式B (X)4 弐C 式り により表される基であり;mは適切には0.O1〜8、より適切には1〜6、最 も適切には2〜4の値を有し;nはOまたはlの値を有し;n゛ は適切には1 〜90、より適切には1〜60、最も適切には1〜50の平均の値を有する。
ここで用いられるときに、ヒドロカルビルという用語はあらゆる脂肪族、脂環式 、芳香族、アリール置換脂肪族もしくは脂環式、または脂肪族もしくは脂環式置 換芳香族を意味する。同様に、ヒドロカルビロキシという用語はヒドロカルビル 基とそれが結合する元素の間に酸素結合を有するヒドロカルビル基を意味する。
二価のヒドロカルビル基という用語は更なる1個の水素原子を取った上記のヒド ロカルビル基を意味する。
成分(A)として用いられるエポキシ樹脂は、通常、400〜11.000、好 ましくは400〜4,000、より好ましくは400〜3,000のエポキシド 当量(EEW)を有する。
エポキシ樹脂は、触媒の存在下で、20℃〜150℃、好ましくは256C−1 00℃、より好ましくは30°C〜70℃の温度で、ハロヒドリン中間体を形成 する反応を完了するために充分な時間で、エビクロロヒドリン、エビブロモヒド リンもしくはエビヨードヒドリンのようなエビハロヒドリンまたはメチル、エチ ルまたはプロピル置換エビハロヒドリンの過剰量と、二価フェノールまたはジカ ルボン酸もしくはその無水物の二価フェノールのオキシアルキル化誘導体との反 応により製造されうる。通常、ハロヒドリン中間体を形成するために必要な時間 は0.5〜125、好ましくは1−1oo、より好ましくは1〜50時間である 。ハロヒドリン中間体は、その後、20℃〜30℃、好ましくは22℃〜28℃ 、より好ましくは24℃〜26℃の温度で、グリシジル化合物を形成する反応を 完了するために充分な時間で、塩基作用化合物との反応によりジグリシジル化合 物に脱ハロゲン化水素される。通常、脱ハロゲン化水素反応を完了するために必 要な時間は0.25〜10、好ましくは0゜25〜7、より好ましくは0.25 〜6時間である。
適切な塩基作用化合物はアルカリ金属およびアルカリ土類金属水酸化物、炭酸塩 および重炭酸塩を含む。特に適切な塩基作用脱ハロゲン化水素剤は、例えば、水 酸化ナトリウムおよび水酸化カリウムである。
特に適切な二価フェノールは、例えば、ビスフェノールA(4゜4゛−イソプロ ピリデンジフェノール)、ビスフェノールF(2゜2゛−メチレンジフェノール )、ビスフェノールK(4,4° −ジヒドロキシベンゾフェノン)、ビスフェ ノールS (4,4’ −スルホニルジフェノール)、またはそれらのあらゆる 組み合わせを含む。
特に適切なオキシアルキル化二価フェノールは、例えば、ビスフェノールA、ビ スフェノールF、ビスフェノールに1ビスフエノールSまたはそれらのあらゆる 組み合わせと、例えば、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、l、2−ブチ レンオキシド、2.3−ブチレンオキシドまたはそれらのあらゆる組み合わせの ようなアルキレンオキシドとの反応生成物を含む。アルキレンオキシドは、通常 、二価フェノール中に存在する芳香族ヒドロキシル基当たり1〜6、好ましくは 1〜3、より好ましくは1〜2モルの量で反応する。
反応は、通常、20℃〜60℃、好ましくは20℃〜50℃、より好ましくは2 5℃〜40℃の温度で、適切な触媒、例えば、水酸化カリウム、水酸化ナトリウ ム、またはそれらのあらゆる組み合わせを存在下で行われる。
特に適切な二塩基酸またはその無水物は、例えば、アジピン酸、琥珀酸、アゼラ イン酸、セバシン酸、1. 4−テトラデカンジカルボン酸またはそれらのあら ゆる組み合わせを含む。
アドバンスト(高分子量)エポキシ樹脂は、適切な触媒の存在下で、そして、任 意に適切な溶剤の存在下で、二価フェノールのジグリシジルエーテルもしくは二 塩基酸またはその無水物のジグリシジルエステルと、二価フェノールまたはオキ シアルキル化二価フェノールとの反応により製造されつる。特に適切な二価フェ ノールは、A、R,XSnおよびn″が上記に定義された通りであり、Zが水素 である、式■および式!■により表される二価フェノールを含む。
アドバンス化反応は、通常、100’c〜3oo℃、好ましくは120℃〜25 0℃、より好ましくは150℃〜200℃(7)温度で、アドバンス化反応を完 了するために充分な時間で行われる。この時間は特定の反応体および触媒に依存 するが、通常、0. 5〜8、好ましくは1〜6、より好ましくは1〜4時間で ある。
アドバンストエポキシ樹脂を製造するために用いられつる適切な触媒は、例えば 、エチルトリフェニルホスホニウムアセテート・酢酸錯塩;エチルトリフェニル ホスホニウムクロリド、プロミド、ヨーシトまたはホスフェート、テトラブチル ホスホニウムアセテート・酢酸錯塩、テトラブチルホスホニウムクロリド、プロ ミド、ヨーシトまたはホスフェート、またはそれらの組み合わせを含む。触媒は 、通常、エポキシド基当たり0.0001−0.05、好ましくは0゜001〜 0.2、より好ましくは0.001−0.01モルの触媒の量で用いられる。
アドバンストエポキシ樹脂の製造に用いられうる適切な溶剤は、例えば、ケトン 、芳香族および脂肪族炭化水素、グリコールニーテニルまたはそれらのあらゆる 組み合わせを含む。特に適切な溶剤は、例えば、アセトン、メチルエチルケトン 、メチルイソブチルケトン、トルエン、キシレン、プロピレングリコールメチル エーテル、エチレングリコールブチルエーテルまたはそれらのあらゆる組み合わ せを含む。用いられるときは、溶剤は反応体の合計重量基準で、5〜60、好ま しくは5〜50、より好ましくは10〜50重量%の量で用いられる。
成分(B)としてここで用いられうる1分子当たり平均で2個のフェノール性ヒ ドロキシル基を有する適切な化合物は、例えば、A、R,X、nおよびn″が上 記に定義された通りであり、Zが水素である式■およびIIにより表される二価 フェノールを含む。
1分子当たり2個のフェノール性ヒドロキシル基を有する特に適切な化合物は、 エポキシ樹脂と過剰量の二価フェノールとの反応により製造された化合物である 。適切なエポキシ樹脂は、A、R,R’ 、R“、X、m、nおよびn″が上記 に定義された通りであり、Zが水素である式■、IIまたはIIIにより表され るエポキシ樹脂を含む。適切な二価フェノールまたはオキシアルキル化二価フェ ノールは、例えば、アドバンスト(高分子量)エポキシ樹脂の製造での使用に適 切な二価フェノールとして上記に記載のものを含む。
成分(C)としてここに用いられうるエポキシホスホネートエステルは、50℃ 〜300℃、好ましくは50℃〜200℃、より好ましくは50℃〜150℃の 温度で、反応を完了するための時間、通常、0.1〜6、好ましくは0.5〜3 、より好ましくは1〜2時間で、エポキシ含有化合物と燐酸源との反応により製 造されうる。
エポキシ含有化合物および燐酸源は、0.2:1−1:1、好ましくは0.5: 1〜l:l、より好ましくは0.8:1〜l:1の燐酸/エポキシド基のモル比 を提供する量で用いられる。
エポキシホスホネートエステルは水との反応により完全にまたは部分的に加水分 解されうる。この反応は50℃〜300℃、好ましくは100℃〜200℃、よ り好ましくは100℃〜150℃の温度で、反応を完了するために充分な時間、 通常、0. 1〜8、好ましくは0. 1〜4、より好ましくは0.1〜2時間 で、行われうる。
より高い反応温度は、より低い反応温度より短い反応時間を必要とする。水は、 適切には0.5:l〜100:1.より適切には0゜5=1〜50:1.最も適 切には0.5:l〜2:1の用いられるエポキシ樹脂1モル当たりの水のモル比 に対応する量で用いられうる。
適切な燐酸源は、例えば、燐酸、過燐酸、他の濃厚な形の燐酸、少なくとも18 %Hs Potを含む水溶液および燐酸エステル、それらのあらゆる組み合わせ を含む。適切な燐酸エステルは、例えば、ジブチルホスフェート、ジブトキシホ スフェ−1・、またはそれらのあらゆる組み合わせを含む。
エポキシ樹脂の燐酸塩を製造するために用いられつる適切なエポキシ樹脂は、1 分子当たり平均で1個を上回るビシナルエポキシ基を有するあらゆるエポキシ樹 脂を含む。これらは、脂肪族、脂環式または芳香族を基礎とするエポキシ樹脂を 含む。適切なこのような樹脂は、例えば、制限するわけではないが、式1S 2 、III。
IVまたはVにより表される樹脂を含み、ここで、各Aは、独立に、適切には1 〜12個、より適切には1〜6個、最も適切には1〜4個の炭素原子を有する二 価のヒドロカルビル基であり;Ao は独立に、1〜lO個、より適切には1〜 4個、最も適切には1〜2個の炭素原子を有する二価のヒドロカルビル基であり ;各Qは独立に、水素または1〜4個の炭素原子を有するアルキル基であるか、 または1〜3個の炭素原子を有するアルキル基であり;各Xは独立に、水素、適 切には1−12個、より適切には1〜6個、最も適切には1〜3個の炭素原子を 有するヒドロカルビルもしくはヒドロカルビロキシ基またはハロゲン原子、好ま しくは塩素、臭素であり;mは適切には0.O1〜8、より適切には1〜6、最 も適切には2〜4の値を有しSnは適切にはθ〜200、より適切にはθ〜15 0、最も適切には0−100の平均の値を有し;pは適切には0−10゜より適 切には0〜8、最も適切にはθ〜6の値を有し:そしてp′は適切にはO〜8、 より適切にはO〜6、最も適切には2〜4の値を有する。
ホスホリル化され、そして任意に完全にまたは部分的に加水分解された本発明の エポキシ樹脂を製造するために用いられるエポキシ樹脂は、適切には90〜to o、000、より適切には170〜5o、ooo、最も適切には400〜25, 000のエポキシド当量(EEW)を有する。
成分(D)としてここに用いられつる適切な硬化剤は、例えば、2−メチルイミ ダゾールのようなイミダゾールとエポキシ樹脂との付加物、アルキロール化ウレ ア−アルデヒド樹脂、アルキロール化メラミン−アルデヒドエポキシ樹脂、ポリ イソシアネート、ブロックトポリイソシアネート、アルキロール化フェノールア ルデヒド樹脂、あらゆるそれらの組み合わせを含む。特に適切な硬化剤は、例え ば、メチロール化ウレア−ホルムアルデヒド樹脂、メチロール化メラミン−ホル ムアルデヒド樹脂、メチロール化フェノール−ホルムアルデヒド樹脂、トルエン ジイソシアネート、4.4′ −ジフェニルメタンジイソシアネート、イソホロ ンジイソシアネートおよびRubinate Chemicals、Inc、、 Wimington DelwareからRubinate LF−168また はRubinate LF−179、またはThe Dow Chemical  Company。
Midland、 MichiganからrsONAT[! (商標)143L またはl5ONATE (商1) 181の商号で販売されるその誘導体、ヘキ サメチレンジイソシアネートからのビウレットまたはイソシアネート、ヘキサメ チレンジイソシアネートの環状三量体およびトルエンジイソシアネートを含む。
これらのイソシアネートは上記のイソシアネートとポリオール、例えば、ポリプ ロピレングリコール、トリオール、例えば、トリメチロールプロパン、またはグ リセリン、またはプロピレンオキシド、ブチレンオキシドとそれらの反応生成物 または85〜1000の当量を有するそれらの混合物とのプレポリマーでありう る。イソシアネートはフェノール、例えば、フェノール、4−クロロフェノール 、o−5ec−ブチルフェノール、ラクタム、例えば、カプロラクタムおよびケ トキシムまたはアルドキシム、例えば、アセトアルデヒドオキシムまたはメチル エチルケトキシム、またはそれらの組み合わせによりブロックされつる。室温で 硬化しうるコーティングはブロッキング剤を含まない上記のイソシアネートの使 用により得られつる。産業上の見地から、ブロックトイソシアネートは、−液系 を提供するので、好ましい。ケトキシムまたはラクタムブロックトイソシアネー トは、生態系の見地から、そして適切な硬化温度を提供することから好ましい。
硬化剤はホスホリル化および任意に全部または部分加水分解したエポキシ樹脂を 効果的に硬化しうるいかなる量でも用いられる。適切なこのような有効量は硬化 させるエポキシ樹脂および特定の硬化剤に依存するであろう。しかし、適切なこ のような量は、例えば、成分(A)、(B)および(C)の合計重量基準で、1 〜90.より適切には4〜50、最も適切には4〜30重量%を含みうる。
本発明の組成物は他の材料、例えば、溶剤、充填剤、顔料、流れ調整剤、増粘剤 、強化剤、触媒またはそれらのあらゆる組み合わせとブレンドされうる。
ここに用いられうる適切な有機溶剤は、例えば、アルコール、グリコール、グリ コールエーテル、ケトン、芳香族炭化水素、環状エーテル、エステル、塩素化炭 化水素またはそれらのあらゆる組み合わせを含む。特に適切な溶剤は、例えば、 トルエン、ベンゼン、キシレン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン 、ジエチレングリコールメチルエーテル、エチレングリコールヘキシルエーテル 、アセトンとメチレンクロリドの混合物、アルコールとメチレンクロリドの混合 物、それらのあらゆる組み合わせ等を含む。
用いられるべき溶剤の量は、実際上望ましい粘度を系に提供するあらゆる量であ る。しかし、適切にはこのような量は、樹脂の重量基準で、0〜90、より適切 にはlO〜8o、最も適切には20〜80重量%を含む。
これらの添加剤は、機能的に相当する量で加えられ、例えば、顔料および/また は染料は望ましい色を組成物に提供するであろう量で加えられるが、それらは、 樹脂および硬化剤の重量基準で、適切には20〜200、より適切には50〜1 50、最も適切には50〜100重量%で用いられる。
増粘剤、流れ調整剤等のような調整剤は、樹脂および硬化剤の重量基準で、適切 には0.O1〜20、より適切には0.1−10゜最も適切には0. 1〜2重 量%の量で用いられうる。
ここに用いられうる強化材料は、不織布、マット、モノフィラメント、マルチフ ィラメント等の形の天然および合成繊維を含む。適切な強化材料は、ガラス、セ ラミックス、ナイロン、レーヨン、綿、アラミド、グラファイトまたはそれらの 組み合わせを含む。
ここに用いられうる充填剤は、例えば、無機酸化物、セラミック微小球、プラス ティック微小球またはそれらのあらゆる組み合わせを含む。
充填剤は、樹脂および硬化剤の重量基準で、適切には5〜loo、より適切には lO〜50、最も適切には10〜30重量%の量で用いられつる。
次の実施例は本発明の例示であるが、いかなる方法でもその範囲を制限すると解 釈されるべきでない。
次の材料を実施例および比較実験に用いた。
エポキシ樹脂Aは、The Dow Che+++1cal Companyが らり、E、R,(商標)669Bとして市販(7)3. 000(7)エポキシ ド当量(EEW) 、25℃でジエチレングリコールn−ブチルエーテル中40 %不揮発分で、Z= Zsのガードナーホルト(Gardner−Holdt) 粘度、2のガードナー色相(Gardner color)および142〜16 o℃のデユラン(Durran)軟化点を有するビスフェノールAを基礎とする エポキシ樹脂であった。
エポキシ樹脂Bは、The Dow Chemical Companyからり 、E、R,(商標)667として市販(Dl、755(1)エポキシド当量(E EW) 、25℃において30. 000〜100. 000センチストークス (30〜1OOPa−8)の溶融粘度、ジエチレングリコールn−ブチルエーテ ル中40%不揮発分で、3のガードナー色相(Gardner color)お よび120〜135℃のデユラン(Durran)軟化点を有するビスフェノー ルAを基礎とするエポキシ樹脂であった。
エポキシ樹脂Cは次のように製造された。
攪拌機、温度コントローラー、ヒーティングマントルおよび窒素パージ手段を装 備した5つロ2リットルガラス反応器に、170のエポキシド当量(EEW)を 有する液体のビスフェノールAジグリシジルエーテル716g(3,978当量 ) 、321(7)EEWを有する液体のポリプロピレングリコールジグリシジ ルエーテル79゜5g(0,248当量)、およびビス7エ/−ルA407.  5 g(3,575当量)を装填した。この混合物を窒素パッドの下で完全に混 合し、それから100℃に加熱し、触媒としてエチルトリフェニルホスホニウム アセテート・酢酸錯塩の70%溶液1.35g(0,0033当量)を添加し、 そしてこの混合物を150’Cに加熱し、そして混合物を200℃の温度まで発 熱させた。温度を190℃〜200℃に1時間保持し、最終製品をアルミニウム ホイル上でフレーク化させた。得られたエポキシ樹脂は1630のEEWを有し た。
フェノール性ヒドロキシル末端樹脂Aは次のように製造された。
ビスフェノールA230.0g (2,015当量)、および、23.71%の %エポキシド(EEW181.36)、25℃において9,000〜10,50 0cps (9〜10.5Pa−s)の粘度および125のAPHA色相を有す るThe Dow Chemical Companyから市販のビスフェノー ルAを基礎とする液体エポキシ樹脂(ビスフェノールAジグリシジルエーテル) であるり、B、R,383,270゜Og(1,48g当量)を適切な反応容器 に計量供給した。攪拌された混合物を180℃に加熱し、そして2時間保持して 全てのエポキシ樹脂を反応させた。それから、この混合物を150℃に冷却し、 500gのエチレングリコールn−ブチルエーテルを滴下漏斗を通して滴下して 加え、そして容器に注いだ。得られた樹脂は965のフェノール当量を有した。
フェノール性ヒドロキシル末端樹脂Bは、フェノール性ヒドロキシヒドロキシル 末端樹脂Bと同一の方法で製造されたが、ビスフェノールA152g(1,34 当量)はビスフェノールAジグリシジルエーテル180g(1当量)と反応した 。得られたフェノール性ヒドロキシル末端樹脂は360のフェノール当量を有し た。
エポキシホスフェートエステル樹脂は次のように製造された。
この樹脂は、125℃において45分間、0.82重量%の燐酸によるエチレン グリコールn−ブチルエーテル中エポキシ樹脂A50%溶液のホスホリル化、次 いで、125℃において2時間、2重量%の水による加水分解により製造され、 主として<0.01%エポキシドを有するモノエステルホスフェート樹脂を提供 した。
樹脂ブレンドAはエポキシ樹脂A40.5重量部(pbw)、フェノール性ヒド ロキシル末端樹脂A19pbw、およびエチレングリコールn−ブチルエーテル 40.5pbwの混合物であった。
樹脂ブレンドBはエポキシホスフェートエステル樹脂30重量部(pbw)、樹 脂A40pbw、およびエチレングリコールn−ブチルエーテル30pbwの混 合物であった。
硬化剤AはBTL 5peciality Re5ins Carp、から入手 可能な市販の転化性樹脂Methy10n 75108であって、25℃におい て2.000〜4.000cps (2〜4Pa−s)の粘度を有する、モノ− 、ジーおよびトリーメチロールフェノールのアリルエーテル混合物からなった。
硬化剤Bは5hell Chemical Companyから市販の150℃ において40ポアズ(4Pa−s)の溶融粘度を有するII!PON硬化剤P− 101であった。この硬化剤はKlarenらの米国特許第3.756.984 号に記載のように、2−メチルイミダゾールおよびエポキシ樹脂の付加物である と信じられた。
流れ調整剤AはBYK ChemteからBYK−361として入手可能な、1 〜1.06g/cm”の密度、〉100℃の引火点(Setaflash)を有 するシリコーンを含まないアクリル系樹脂流れ調整剤であった。
ワニス配合物Aは次のように製造された。
90%エチレングリコールn−ブチルエーテル/10%n−ブタノールの溶剤ブ レンド中に樹脂を溶解させ、40%固体の樹脂溶液を提供した。この樹脂溶液を 配合して、硬化剤20重量%、燐酸(85%HIPO4)促進剤0.8重量%、 およびシリコーン流れ調整剤A0.05重量%を含む溶液を提供した。25℃で のフォードカップ#4粘度の決定は樹脂タイプの比較のために40%固体で配合 されたワニスで行われた。更なるエチレングリコールn−ブチルエーテル/n− ブタノールの溶剤ブレンドを加えてフォード#4カップ粘度で100秒の溶液粘 度を提供した。ワニス試料を基材に適用の前に少なくとも24時間老化させた。
マスター配合物Aは次のように製造された。
エポキシ樹脂B84.72g (0,048当量)およびフェノール性ヒドロキ シル末端樹脂Bの40%不揮発分溶液18.57g(0,0516フエノールヒ ドロキシル当量)を8オンスがラスジャーに計量供給し、ここで、前記の溶液は 360のフェノールヒドロキシル当量を有した。フェノールヒドロキシル末端樹 脂Bの揮発性部分はプロピレングリコールメチルエーテルアセテート3重1部( pbw)、キシレン2 p b w、 Aromatic 100(Exxon  ChemicalCompanyから市販の最小で96%の芳香族含有量を含 む高純度の狭留分の芳香族溶剤2pbw、シクロへキサノン2pbwおよびn− ブタノールlpbw(体積基準)からなる溶剤ブレンドであった。
3.87gのEPON (商標)硬化剤P−101(Shell Chemic al Companyから市販の150℃で40ポアズ(4Pa−s)の溶融粘 度を有するエポキシ樹脂硬化剤)を混合物に加え、その後、更に上記溶剤ブレン ド167.6gにより希釈してマスター配合物を製造した。それから、マスター 配合物を空気駆動ローラーで全てが溶解するまで完全に攪拌した。
基材をコーティングするための手順は次のようであった。
全てのパネルをAromatic 100(Exxon Chemical C ompanyから市販の高純度、96%最少、芳香族溶剤)で濯ぎ、400’  F (204゜4℃)で10分間ベークし、脱脂した。コーティングは、適切な ワイヤー巻き付はロッドを用いて錫を含まない基材上に製造された。
その後、パネルを炉中で400°F(204゜4℃)で10分間ベークし、適切 な乾燥フィルム厚さ0.2ミル(0,00508mm)を生じた。
それから、パネルを強制空気循環Blue M対流炉中で400″F(204, 4℃)で10分間硬化した。硬化後にパネルを炉から素早く取り出し、室温であ る25℃に冷却させた。
次の試験手順をコーティングの試験に用いた。
フィルム厚さ Fisher Multiscopeを用いてフィルム厚さを決定した。この試 験機はベア(フィルムのない)基材の標準に対して校正されたスチール基材の磁 気特性を用いることによりフィルム厚さを決定する。各パネルは15回の測定の 平均を取ってパネルの厚さが決定された。
許容されるコーティング厚さの範囲は約0.15〜0.25ミルでアセトンの往 復摩擦はアセトンで飽和されたチーズクロスで包まれたグルーブトインデックス フィンガーを用いた前後運動でコーティング表面を擦ることにより決定された。
計数はコーティング表面が損傷したときに止めた。アセトン往復摩擦の数を記録 した。
耐メチルエチルケトン性 メチルエチルケトン(M E K)往復摩擦はボールの周囲をチーズクロス(1 0層、28xlOメツシユ)で包んで有した2ボンドボールペンハンマーにより コーティング表面を擦ることにより決定された。このチーズクロスはMEKによ り飽和された。ハンマーのみの重量およびコーティングを横切ってハンマーを誘 導するために必要な力は試験パネルを約100往復摩擦/分の速度で前後に擦る ために用いられた。摩擦回数は計数され(前方1回および後方1回を往復摩擦と して計数)、フィルムの損傷までまたは100回の往復摩擦に達するまで続けら れた。損失は、ストロークの中心に沿ったあらゆる点で基材が露出するようなフ ィルムの除去からなる。
T−ベンド柔軟性 コーティングのT−ベンド特性はASTM−4145−83により決定された。
2インチ幅の試験パネルをパネル中心から分けた。
パネルを、最初にフィンガーブレークで試料の末端から0.5〜0゜75インチ 曲げ、そして万力のジャーに挿入し、Oエベントとして知られる最初の180″ ′曲げを完了した。この最初の曲げはOTであった。というのは、パネルの外側 2層の間に挟まれたパネルが存在しなかったからである。5cotch 610 テープでパネルを周囲に沿ってテープで止め、急速で滑らかな動きでテープを剥 離させることにより接着性を試験した。ベア金属はHCI中10%Cu S O 4溶液を用いることにより可視化された。フィンガーブレークおよび万力による パネルを折り返して曲げるこの方法はクラッキングまたは接着の損失の兆しがな くなるまで続けられた。各々の連続的な曲げは、パネルの外側層の間に挟まれた パネルの層のためにIT、2Tおよび3T等として知られる。より少なく起こる 各々の連続的な曲げがコーティングに要求される。パネルの試験領域は30倍の 顕微鏡で調べられ、損傷のタイプをクレージングまたはピンホールで決定した。
周囲領域は差し引かれた。経験するT−ベント数が少ないほど、良好な柔軟性で ある。
ウェッジベンド柔軟性 柔軟性測定の別の方法は変更されたASTM D3281−84試験によりウェ ッジベンドを評価することによった。変更は次のようであった。
接着剤テープ(Permacel、 Avery International  Co、)をつzツジベンドに適用し、急速に剥離した。形成されたウェッジベ ンド試料はベア金属をハツキリさせるために酸性硫酸銅に60秒間浸漬され、そ れを脱イオン水で洗浄し、そして紙タオルで乾燥した。曲げ試料を8倍の顕微鏡 で測定した。金属の結晶粒子を横切って試験を行った。損傷の長さは測定され、 損傷のミリメートル数はウェッジベンド柔軟性として報告された。
カン打ち抜き評価 我々の評価にはBiagosch & Brandau Can Stampe rを用いた。この機械は1輪駆動35トンプレスおよび4つの異なるコーナー( 5−10−15−29mm半径)の正方形カップ製造用の特殊ダイを有した。コ ーナーAは最も鋭い曲げを有し、最も過酷な試験であった。
コーナーDは最も広い曲げを有し、最も少ない変形であった。初期等級化のため に、4コーナーの各々は調べられ、次のように等級化1 スクラッチなし、滑ら かな表面 2 スクラッチ、粗い表面 3 金属見え始め 4 <0.8mmの長さで金属の全体部分が見える5 <0.8〜1.2mmの 長さで金属の全体部分が見える6 <1.3〜1.4mmの長さで金属の全体部 分が見える? <1.5〜1.8mmの長さで金属の全体部分が見える8 >1 .8mmの長さで金属の全体部分が見える最も鋭いコーナーAから各コーナーで の状態を示す4桁の等級ABCDをとして提供した。より高い数は、通常、最も 鋭いコーナーで見られるので、等級の例は8531であろう。
乳酸殺菌後のカン打ち抜き評価 コーティングの二次加工性だけでなく、その酸耐性を評価するために更により過 酷な試験を用いた。上記に示した方法で製造したカンカップを2%乳酸溶液を含 む2リツトルフルーツジヤーに入れた。
121℃に達した後、加圧下で90分間加熱した。4つのコーナーを上記と同一 の方法で評価し、それに従って等級化した。また、乳酸殺菌後の各コーナーの状 態を示す4桁の等級を最も鋭いコーナーAから始めてABCDとして提供した。
乳酸殺菌後のクロスハツチ接着性評価 コートされた錫プレート上のフィルムを1mmx 1mmで切断してNTカッタ ーナイフを用いて1cm”当たり100個の正方形を提供した。NTカッターの エツジが金属パネルの表面に達するように当てた。切断速度は各切断線当たり約 0.5秒間であった。垂直および水平カットを行った。この正方形を5cotc hブランドの#610テープによりテープ付けし、素早く引き離した。コーティ ングは影響されなかった正方形のパーセントにより等級化された。121’Cで 90分間2%乳酸溶液により殺菌を受けたパネルについても上記の方法を用いた 。コーティングは殺菌後に切断され、試験された。殺菌されたコーティングも影 響されなかった正方形の%により等級化全ての接着性データはT−剥離接着性試 験(ASTM D1876−72)によりインストロン装置を用いて測定された 。T−剥離試験片は最初に硬化パネルを5mm幅の片に切断することにより製造 された。次に、熱可塑性接着剤の片を2個のパネル片の間に、コーティングが接 着剤と面するように置いた。それから、150psigの圧力下で205℃の温 度で約30秒間、各ユニットを熱結合した。それから、T−剥離試験用インスト ロンを用いてパネルの乾燥接着性を試験した。試験試料を90℃で水中に4日間 浸漬した後に湿潤接着性を同様に測定した。結果をkg15mmとして報告した 。報告された数値は片を引き離すために必要な力(5mm幅)であった。数が大 きいほど良好な接着性である。
実施例1 ワニスはエポキシ樹脂Aからのワニス配合物Aおよび樹脂ブレンドBを用いて製 造された。硬化剤Aを20重量%の量で用いた。基材はコーティング手順Aを用 いてコートされた。配合物を表Iに提供し、結果を表IIに提供する。
比較実験A ワニスはエポキシ樹脂からのワニス配合物Aを用いて製造された。
硬化剤Aを20重量にの量で用いた。基材はコーティング手順へを用いてコート された。配合物を表■に提供し、結果を表IIに提供する。
比較実験B ワニスは樹脂ブレンドAからのワニス配合物Aを用いて製造された。硬化剤Aを 20重量%の量で用いた。基材はコーティング手順Aを用いてコートされた。配 合物を表1に提供し、結果を表IIに提供する。
比較例C ワニスはエポキシホスフェートエステル樹脂からのワニス配合物Aを用いて製造 された。硬化剤Aを20重量%の量で用いた。基材は上記のようにコートされ、 そして硬化された。配合物を表Iに提供し、結果を表IIに提供する。
実施例2 最適化されたワニスはワニス配合物Aと28gのエポキシ樹脂A、3.5gのフ ェノール性ヒドロキシル末端樹脂Aおよび13.5gのエポキシホスフェートエ ステル樹脂を用いて製造された。硬化剤Aを10重量%の量で用いた。基材はコ ーティング手順Aを用いてコートされた。配合物を表■に提供し、結果を表II に提供する。
表I g 80 80 80 80 45 本本発明の実施例でない。
1エポキシ樹脂+ヒドロキシル末端樹脂+エポキシホスフエートエステル樹脂+ 硬化剤の重量基準での重量%5配合物の総重量基準での重量% ・燐化合物が存在しないので、比較実験AおよびBにおいて触媒として必要とさ れる。
表II 零本発明の実施例でない。
”殺菌前 1殺菌後 実施例3 マスターバッチ配合物Aの一部分を2オンス(59,1mL)ガラスジャー中に 計量供給し、エチレングリコールn−ブチルエーテル中60%不揮発分のエポキ シホスフェートエステル樹脂溶液を加えた。それから、この混合物を空気駆動ロ ーラーで完全に混合し、使用前に24時間老化させた。基材をコーティングする ための手順Bを用いた。配合物を表IIIに提供し、結果を表IVに提供する。
実施例4 実施例3に記載と同一の方法であったが、エチレングリコールn−ブチルエーテ ル中60%不揮発分のエポキシホスフェートエステル樹脂溶液の半分の量が用い られた。配合物を表IIIに提供し、結果を表IVに提供する。
比較実験E エチレングリコールn−ブチルエーテル中エポキシ樹脂Bの50%不揮発分溶液 60m1を4オンス(118,3mL)ガラスジャーにおいて計量し、エチレン グリコールn−ブチルエーテル43gを加えて溶液を希釈した。水溶液中85重 量%の燐酸0.21gを加え、それから6.12gの硬化剤Aを加えた。この配 合物を空気駆動ローラーで2時間、完全に攪拌し、使用前に24時間老化させた 。コートされたパネルを実施例3の手順により製造して試験した。
配合物を表IIIに提供し、結果を表IVに提供する。
比較実験F 比較実験Eと同様に、エポキシホスフェートエステル樹脂溶液(エチレングリコ ールn−ブチルエーテル中60%不揮発分)50gを4オンス(118゜3mL )ガラスジャー中に計量供給し、それから6.12gの硬化剤Aおよび0.21 gの85%不揮発分燐酸溶液を加えた。それから、この配合物を43gのエチレ ングリコールn−ブチルエーテルで希釈し、完全に攪拌し、そして、使用前に2 4時間老化させた。パネルを実施例3に記載の手順によりコートし、そして試験 した。この配合物を表IIIに提供し、結果を表IVに提供した。
実施例5 実施例3と同一の方法であったが、使用されたエポキシ樹脂は、1.630のエ ポキシ当量を有するエポキシ樹脂Cであった。プロピレングリコールメチルエー テルアセテート3重量部(pbw)、キシレン2体積部(p b v) 、Ar omatic 100(1xxon ChemrcalCompanyから市販 の最小で96%の高純度の芳香族溶剤)2pbv、シクロへキサノン2pbvお よびn−ブタノールl pbvからなる溶剤ブレンド中の40%不揮発分エポキ シ樹脂溶液32.66g(0,02当量)をエチレングリコールn−ブチルエー テル中エポキシホスフェートエステルBの60%不揮発分溶液1.55gととも に用いた。この配合物を表IIIに提供し、結果を表IVに提供した。
表III g 1,84 0.93 0 0.93 0 30溶剤 60 60 60 2 0 73 63零本発明の実施例でない。
T−ベンド TOTOTOTo T3 T2ウェッジベンド損失mmoo 02 2515乾燥接着性kg15mm 1.53 1.20 0.56 1.55  0.05 1.53湿潤接着性kg15mm 1.34 0.91 0.05  0.80 0.04 0.81本本発明の実施例でない。
表IVの結果が示すように、エポキシホスフェートエステルとエポキシ樹脂、フ ェノールキャップド樹脂アドバンス化剤およびイミダゾール型触媒/硬化剤との 組み合わせは従来のエポキシ保護特性を保持しながら優れた二次成形性を提供し た。実施例3および4に示すように、これらの配合物は、耐溶剤性(60回ME K摩擦)および接着性を保持しながら優れた柔軟性(TOベンドであり、ウェッ ジ損失なし)を示した。比較実験EおよびFに示す当業界で広く用いられる従来 の配合物は2層缶成形法に合格するために必要な柔軟性を有しなかった(それぞ れT3およびT2ベンド、それぞれ25mmおよび15mmウェッジベンド損失 )。To−TI値が2層缶成形法には必要であった。比較実験りの配合物は良好 な柔軟性を示すが、乾燥および湿潤接着性が低いことに悩まされ、それはコーテ ィングの加工耐性を減じる。
平成6年7月17日

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(A)1分子当たり平均で1個を上回るビシナルエポキシド基を含む少なく とも1種の化合物; (B)1分子当たり平均で2個のフェノール性ヒドロキシル基を含む少なくとも 1種の化合物;および、 (C)少なくとも1種のエポキシホスフェートエステル:を含み、ここで、成分 (A)および(B)は、フェノール性ヒドロキシル基/エポキシド基の比が0. 05:1〜20:1を提供するような量で存在し;且つ、成分(C)は成分(A およびB)の合計重量を基準に5〜80重量%の量で存在するブレンドまたは混 合物を特徴とする組成物。
  2. 2.(A)1分子当たり平均で1個を上回るビシナルエポキシド基を含む少なく とも1種の化合物; (B)1分子当たり平均で2個のフェノール性ヒドロキシル基を含む少なくとも 1種の化合物; (C)少なくとも1種のエポキシホスフェートエステル;および、(D)少なく とも1種の硬化剤の硬化量;を含み、ここで、成分(A)および(B)は、フェ ノール性ヒドロキシル基/エポキシド基の比が0.05:1〜20:1を提供す るような量で存在し;成分(C)は成分(AおよびB)の合計重量を基準に1〜 80重量%の量で存在し;且つ、成分(D)は成分(A)(B)、(C)および (D)の合計重量を基準に0.5〜60重量%の量で存在するブレンドまたは混 合物を特徴とする硬化性組成物。
  3. 3.(I)(A)1分子当たり平均で1個を上回るビシナルエポキシド基を含む 少なくとも1種の化合物;(B)1分子当たり平均で2個のフェノール性ヒドロ キシル基を含む少なくとも1種の化合物; (C)少なくとも1種のエポキシホスフェートエステル;および、(D)少なく とも1種の硬化剤の硬化量:を含むブレンドまたは混合物を含む硬化性組成物、 (II)不活性キャリアーまたは溶剤;の混合物またはブレンドを特徴とするコ ーティング組成物であって、ここで、成分(A)および(B)はフェノール性ヒ ドロキシル基/エポキシド基の比が0.05:1〜20:1を提供するような量 で存在し;成分(C)は成分(AおよびB)の合計重量を基準に1〜80重量% の量で存在し;成分(D)は成分(A)、(B)、(C)および(D)の合計重 量を基準に0,5〜60重量%の量で存在し;且つ、成分IIは成分(I)およ び(II)の合計重量を基準に10〜90重量%の量で存在する組成物。
  4. 4.成分(A)および(B)はフェノール性ヒドロキシル基/エポキシド基の比 が0.05:1〜0.8:1を提供するような量で存在し:成分(C)は成分( AおよびB)の合計重量を基準に10〜50重量%の量で存在し;成分(D)は 成分(A)、(B)、(C)および(D)の合計重量を基準に2〜30重量%の 量で存在し;且つ、成分IIは成分(I)および(II)の合計重量を基準に2 0〜80重量%の量で存在する請求項1、2または3の組成物、硬化性組成物ま たはコーティング組成物。
  5. 5.成分(A)および(B)はフェノール性ヒドロキシル基/エポキシド基の比 が0.05:1〜0.6:1を提供するような量で存在し;成分(C)は成分( AおよびB)の合計重量を基準に15〜30重量%の量で存在し;成分(D)は 成分(A)、(B)、(C)および(D)の合計重量を基準に2〜20重量%の 量で存在し;且つ、成分IIは成分(I)および(II)の合計重量を基準に3 5〜75重量%の量で存在する請求項1、2または3の組成物、硬化性組成物ま たはコーティング組成物。
  6. 6.(a)成分(A)は、二価フェノールのジグリシジルエーテル、二価フェノ ールのジグリシジルエーテルと、二価フェノールのジグリシジルエーテル中の二 価フェノールと同一であるか、または異なりうる二価フェノールとの反応により 製造されたアドバンストエポキシ樹脂、二価フェノールのアルキレンオキシド付 加物のジグリシジルエーテル、二価フェノールのアルキレンオキシド付加物のジ グリシジルエーテルと二価フェノールもしくは二価フェノールのアルキレンオキ シド付加物との反応により製造されたアドバンストエポキシ樹脂(ここで、各場 合の二価フェノールは同一であるか、または異なることができる。)からなる群 より選ばれ;(b)成分(B)は式IおよびII、 式I ▲数式、化学式、表等があります▼ 式II ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各Aは独立に、1〜12個の炭素原子を有する二価のヒドロカルピル基 であり;各Rは独立に、水素、または1〜3個の炭素原子を有するアルキル基で あり;各Xは独立に、水素、1〜12個の炭素原子を有するヒドロカルビルもし くはヒドロカルビロキシ基またはハロゲン原子であり;Zは水素であり;nは0 または1の値を有し;そしてn′は2〜90の平均の値を有する。)により表さ れる化合物であり; (c)成分(C)は燐酸または燐酸エステル源と、二価フェノールのジグリシジ ルエーテル、二価フェノールのジグリシジルエーテルと二価フェノールのジグリ シジルエーテル中の二価フェノールと同一であるかまたは異なりうる二価フェノ ールとの反応により製造されたアドバンストエポキシ樹脂、二価フェノールのア ルキレンオキシド付加物のジグリシジルエーテル、二価フェノールのアルキレン オキシド付加物のジグリシジルエーテルと二価フェノールもしくは二価フェノー ルのアルキレンオキシド付加物との反応により製造されたアドバンストエポキシ 樹脂(ここで、各場合の二価フェノールは同一であるか、または異なることがで きる。)からなる群より選ばれたエポキシ含有化合物との反応により製造された 化合物であり;(d)成分(D)はイミダゾールーエポキシ樹脂付加物、アルキ ロール化ウレア−アルデヒド樹脂、アルキロール化メラミン−アルデヒド樹脂、 アルキロール化フェノール−アルデヒド樹脂、ブロックトポリイソシアネートま たはそれらのあらゆる組み合わせであり;且つ、(e)成分(II)はアルコー ル、グリコール、グリコールエーテル、ケトン、芳香族炭化水素、環状エーテル 、エステル、塩素化炭化水素またはそれらのあらゆる組み合わせである、請求項 1、2,3、4または5の組成物、硬化性組成物またはコーティング組成物。
  7. 7.(a)成分(A)は、500〜4,000のエポキシド当量を有するビスフ ェノールAのジグリシジルエーテル、ビスフェノールFのジグリシジルエーテル またはビスフェノールKのジグリシジルエーテルであり; (b)(1)500〜3,000のエポキシド当量を有するビスフエノールAの ジグリシジルエーテル、ビスフェノールFのジグリシジルエーテルまたはピスフ ェノールKのジグリシジルエーテルと(2)ビスフェノールA、ビスフェノール FまたはビスフェノールKとを反応させることにより生じるフェノール性ヒドロ キシル末端生成物であり、そして、 (c)成分(C)は、(1)500〜3,000のエポキシド当量を有するビス フェノールAのジグリシジルエーテル、ビスフェノールFのジグリシジルエーテ ルまたはビスフェノールKのジグリシジルエーテルおよび(2)燐酸源または燐 酸エステル源の部分または全部加水分解した反応生成物、 である請求項1、2、3、4、5または6の組成物、硬化性組成物、コーティン グ組成物。
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