JPH0750351B2 - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH0750351B2 JPH0750351B2 JP61293642A JP29364286A JPH0750351B2 JP H0750351 B2 JPH0750351 B2 JP H0750351B2 JP 61293642 A JP61293642 A JP 61293642A JP 29364286 A JP29364286 A JP 29364286A JP H0750351 B2 JPH0750351 B2 JP H0750351B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- electric field
- development
- developer
- alternating electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Developing For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真法あるいは静電記録法などによって形
成された潜像を現像装置、特に現像剤担持体と像担持体
との間に交互電界(バイアス)を印加して現像する現像
装置に関する。
成された潜像を現像装置、特に現像剤担持体と像担持体
との間に交互電界(バイアス)を印加して現像する現像
装置に関する。
〔従来の技術〕 従来、例えば特公昭58-32375号、同58-32377号公報等に
記載されているように、現像剤を現像剤担持体上に均一
薄層に保持させて像担持体との接近位置に移送し、前記
現像剤担持体と像担持体との間に印加した交互電界によ
って該現像剤担持体上の現像剤を該像担持体へ飛翔させ
て、前記像担持体上の潜像を現像する現像装置が知られ
ている。
記載されているように、現像剤を現像剤担持体上に均一
薄層に保持させて像担持体との接近位置に移送し、前記
現像剤担持体と像担持体との間に印加した交互電界によ
って該現像剤担持体上の現像剤を該像担持体へ飛翔させ
て、前記像担持体上の潜像を現像する現像装置が知られ
ている。
第2図は上記の現像装置をドラム型感光体を使用する複
写機に適用した断面図である。図には省略したが、感光
体ドラム6の周囲には周知の電子写真プロセスである帯
電機構、画像露光機構、転写機構、クリーニング機構、
除電機構等が配設されている。
写機に適用した断面図である。図には省略したが、感光
体ドラム6の周囲には周知の電子写真プロセスである帯
電機構、画像露光機構、転写機構、クリーニング機構、
除電機構等が配設されている。
図において、1は現像剤2(一成分系トナー又は二成分
系トナー等)を収納したホッパ、3は長手方向に周面の
一部を上記ホッパ1の開口7から外部に露出させて該ホ
ッパ側板間に回転自在に取付けた現像剤支持部材として
の非磁性円筒(以下、スリーブと称す)である。
系トナー等)を収納したホッパ、3は長手方向に周面の
一部を上記ホッパ1の開口7から外部に露出させて該ホ
ッパ側板間に回転自在に取付けた現像剤支持部材として
の非磁性円筒(以下、スリーブと称す)である。
4は上記スリーブ内に同心状且つ固定的に設けた磁石ロ
ーラで、複数個の磁極N1・N2、S1・S2が周面長手方向に
平行に形成されている。
ーラで、複数個の磁極N1・N2、S1・S2が周面長手方向に
平行に形成されている。
5は上記スリーブ3との間に隙間g1をあけてホッパ1に
取付けた現像剤層厚規制手段としてのブレード、6は不
図示の複写機機体に矢示方向回転自在に支持した潜像保
持手段としての感光体であって、これに隙間g2をあけて
上記スリーブ3が並設してある。7は現像部、8はスリ
ーブ3と感光体6との間に交互電界を印加する現像バイ
アス電源である。
取付けた現像剤層厚規制手段としてのブレード、6は不
図示の複写機機体に矢示方向回転自在に支持した潜像保
持手段としての感光体であって、これに隙間g2をあけて
上記スリーブ3が並設してある。7は現像部、8はスリ
ーブ3と感光体6との間に交互電界を印加する現像バイ
アス電源である。
上記スリーブ3が不図示の駆動源から駆動力を受けて矢
示方向に回動すると、現像剤2は磁力・静電気力等の支
持力によりスリーブ上に拘束され該スリーブの回動によ
って矢示a方向に搬送され、ブレード5により一定層厚
tに塗布される。この塗布現像剤は感光体6との対向面
において、感光体上の潜像パターンに対応して、上記交
互電圧による交互電界に作用により静電気的に隙間g2を
ジャンピングあるいは伸長運動して潜像面に転移し現像
に供される。
示方向に回動すると、現像剤2は磁力・静電気力等の支
持力によりスリーブ上に拘束され該スリーブの回動によ
って矢示a方向に搬送され、ブレード5により一定層厚
tに塗布される。この塗布現像剤は感光体6との対向面
において、感光体上の潜像パターンに対応して、上記交
互電圧による交互電界に作用により静電気的に隙間g2を
ジャンピングあるいは伸長運動して潜像面に転移し現像
に供される。
ところが、従来は上記の交互電界として、現像促進方向
へ立上り速度と現像抑制方向への立下り速度が対称であ
ったため、ベタ部とライン部として太字原稿が混在した
原稿により形成された潜像を現像した場合、太字がさら
に太くなり、文字が読みづらくなるという問題点があっ
た。
へ立上り速度と現像抑制方向への立下り速度が対称であ
ったため、ベタ部とライン部として太字原稿が混在した
原稿により形成された潜像を現像した場合、太字がさら
に太くなり、文字が読みづらくなるという問題点があっ
た。
そこで、本出願人は実験、研究を重ねた結果、交互電界
の現像促進方向へ立上り速度と現像抑制方向への立下り
速度との関係を変えることにより、ベタ部および中間調
の潜像に対しては同様の画像特性を示しながら、ライン
部の潜像に対しては画像特性が異なる現象を見出した。
の現像促進方向へ立上り速度と現像抑制方向への立下り
速度との関係を変えることにより、ベタ部および中間調
の潜像に対しては同様の画像特性を示しながら、ライン
部の潜像に対しては画像特性が異なる現象を見出した。
この現象はつぎのようにして生ずるものと思われる。第
3図は交互電界が現像促進方向であり、かつ、大きい場
合にベタ部9A・ライン部9Bに作用する電界図であり、ベ
タ部9A・ライン部9Bともに電気力線10Aが開放されてい
る。
3図は交互電界が現像促進方向であり、かつ、大きい場
合にベタ部9A・ライン部9Bに作用する電界図であり、ベ
タ部9A・ライン部9Bともに電気力線10Aが開放されてい
る。
これに対し、第4図は交互電界が現像促進方向であり、
かつ、小さい場合にベタ部9A・ライン部9Bに作用する電
界図であり、ベタ部9Aでは端部の極く一部の電気力線10
Bが画像背景部に回り込んでいるだけであるが、ライン
部Bでは画像背景部への電気力線10Bの割合が開放され
た電気力線10Aに対して多くなる。
かつ、小さい場合にベタ部9A・ライン部9Bに作用する電
界図であり、ベタ部9Aでは端部の極く一部の電気力線10
Bが画像背景部に回り込んでいるだけであるが、ライン
部Bでは画像背景部への電気力線10Bの割合が開放され
た電気力線10Aに対して多くなる。
この電気力線の画像背景部への回り込みによって、ライ
ン部の潜像に対する画像特性が異なるものと考えられ
る。
ン部の潜像に対する画像特性が異なるものと考えられ
る。
本発明は上記の現像を利用して、太字原稿から繊細な画
像が得られる現像装置を提供することを目的とする。
像が得られる現像装置を提供することを目的とする。
ロ 発明の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、現像剤を現像剤担持体上に均一薄層に保持さ
せて像担持体への供給位置に移送し、前記現像剤担持体
と像担持体との間に形成した交互電界によって前記像担
持体上の潜像を現象する現像装置において、前記交互電
界の現像促進方向への立上り速度を現像抑制方向への立
下り速度よりも速くしたことを特徴とする現像装置であ
る。
せて像担持体への供給位置に移送し、前記現像剤担持体
と像担持体との間に形成した交互電界によって前記像担
持体上の潜像を現象する現像装置において、前記交互電
界の現像促進方向への立上り速度を現像抑制方向への立
下り速度よりも速くしたことを特徴とする現像装置であ
る。
本発明における交互電界は、現像促進方向の立上りを現
像抑制方向の立下りよりも速くすることに、ライン部の
太字を繊細な画像とする。
像抑制方向の立下りよりも速くすることに、ライン部の
太字を繊細な画像とする。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。第1図
は交互電界の波形図であり、図において、横軸は時間、
縦軸は電圧であり、上に位置する程現像を促進し、下に
位置する程現像を抑制する。
は交互電界の波形図であり、図において、横軸は時間、
縦軸は電圧であり、上に位置する程現像を促進し、下に
位置する程現像を抑制する。
実線Aは立上り・立下りの波形が対称である交互電界、
破線Bは現像促進側のピークにむかい急激に立ち上がっ
た後、ピークから緩慢に立下る非対称な波形の交互電界
である。
破線Bは現像促進側のピークにむかい急激に立ち上がっ
た後、ピークから緩慢に立下る非対称な波形の交互電界
である。
上記一点鎖線Bで示す交互電界を使用した場合、ベタ部
Aでは第4図(A)に示すように、現像促進のピークと
中途において、電気力線10Aの方向に差程の差がないた
め、同様の現像特性を示すが、ライン部では短時間に現
像促進バイアスがピークを迎えるため、ピーク時におい
てはトナーがまだ潜像に到達しておらず、その後、現像
促進バイアスが減少するため、第4図(B)に示すよう
に電気力線10Bが背景部に回り込むため、その分、現像
剤が潜像に到達できず、ライン部が細り、繊細な画像が
得られる。
Aでは第4図(A)に示すように、現像促進のピークと
中途において、電気力線10Aの方向に差程の差がないた
め、同様の現像特性を示すが、ライン部では短時間に現
像促進バイアスがピークを迎えるため、ピーク時におい
てはトナーがまだ潜像に到達しておらず、その後、現像
促進バイアスが減少するため、第4図(B)に示すよう
に電気力線10Bが背景部に回り込むため、その分、現像
剤が潜像に到達できず、ライン部が細り、繊細な画像が
得られる。
以下、本発明現像装置を電子写真複写装置に適用した実
験例を説明する。市販の現像剤としてNP-150Z用トナー
(一成分磁性トナー)を使用し、現像バイアスの電源と
してパルスゼネレータを用い、周波数f=1800Hz、ピー
クtoピーク電圧Vp-p=1200Vであり、現像促進方向へは
急激に立上った後、緩慢に立下る第1図に示す波形Bの
交互電界に直流電圧を重畳し、現像したところ、ベタ部
が均一で高濃度であり、中間調の再現が良く且つライン
部の太字を繊細な画像として得ることができた。
験例を説明する。市販の現像剤としてNP-150Z用トナー
(一成分磁性トナー)を使用し、現像バイアスの電源と
してパルスゼネレータを用い、周波数f=1800Hz、ピー
クtoピーク電圧Vp-p=1200Vであり、現像促進方向へは
急激に立上った後、緩慢に立下る第1図に示す波形Bの
交互電界に直流電圧を重畳し、現像したところ、ベタ部
が均一で高濃度であり、中間調の再現が良く且つライン
部の太字を繊細な画像として得ることができた。
比較のため、第1図波形Aに示す現像促進方向への立上
りと立下りが対称の交互電界とした他は、上記実験例と
同一の条件で現像を行ったところ、ベタ部が均一で高濃
度であり、中間調の再現が良好であったが、ライン部の
太字がやや太り気味の画像であった。
りと立下りが対称の交互電界とした他は、上記実験例と
同一の条件で現像を行ったところ、ベタ部が均一で高濃
度であり、中間調の再現が良好であったが、ライン部の
太字がやや太り気味の画像であった。
下表はマクベス反射濃度計にて画像濃度0.3のφ5mmの中
間調、画像濃度1.1のφ5mmのベタ黒およびライン部の原
稿を用い、前記NP-150Zにてコピーを行った結果を示
す。
間調、画像濃度1.1のφ5mmのベタ黒およびライン部の原
稿を用い、前記NP-150Zにてコピーを行った結果を示
す。
ハ 発明の効果 以上のように、本発明によれば、現像バイアスとして現
像剤担持体と像担持体との間に印加する交互電界を、現
像促進方向に対して急激に立上り現像抑制方向に対して
緩やかに立下るようにしたので、ベタ画像および中間調
画像の画像特性を変更することなく、太字原稿から繊細
な画像を得ることができるという効果がある。
像剤担持体と像担持体との間に印加する交互電界を、現
像促進方向に対して急激に立上り現像抑制方向に対して
緩やかに立下るようにしたので、ベタ画像および中間調
画像の画像特性を変更することなく、太字原稿から繊細
な画像を得ることができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例による現像装置の交互電界の
波形図、第2図は複写機に適用した本発明現像装置の断
面図、第3図(A)・(B)、第4図(A)・(B)は
現像に作用する電気力線の説明図である。 2……現像剤、3……現像剤担持体(スリーブ)、6…
…像担持体(感光体)。
波形図、第2図は複写機に適用した本発明現像装置の断
面図、第3図(A)・(B)、第4図(A)・(B)は
現像に作用する電気力線の説明図である。 2……現像剤、3……現像剤担持体(スリーブ)、6…
…像担持体(感光体)。
Claims (1)
- 【請求項1】現像剤を担持する現像剤担持体と潜像を担
持する像担持体間に交互電界を形成して現像する現像装
置において、 前記交互電界の現像促進側のピークにむかう立ち上がり
速度がピークからの立ち下がり速度よりも速いことを特
徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61293642A JPH0750351B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61293642A JPH0750351B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63146064A JPS63146064A (ja) | 1988-06-18 |
| JPH0750351B2 true JPH0750351B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=17797354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61293642A Expired - Lifetime JPH0750351B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750351B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07199664A (ja) * | 1994-01-05 | 1995-08-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 一成分現像装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227361U (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-19 |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP61293642A patent/JPH0750351B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63146064A (ja) | 1988-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |