JPH07503538A - 流体特性の測定 - Google Patents

流体特性の測定

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JPH07503538A
JPH07503538A JP5513031A JP51303193A JPH07503538A JP H07503538 A JPH07503538 A JP H07503538A JP 5513031 A JP5513031 A JP 5513031A JP 51303193 A JP51303193 A JP 51303193A JP H07503538 A JPH07503538 A JP H07503538A
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ルーニー,マシュー ジョナサン
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ネイキッド アイ リミテッド
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 九生艷1旦盪亙 本発明は、流体の特性を測定するための方法、およびそのための装置に関する。
特に本発明は、流体内での変化量の測定に関する。例えば、流体の希薄化や汚染 、あるいは、その中での化学的変化の測定に関し、そこを通過する放射の透過に 関してその流体の特性を変えるような変化の測定に関するものである。
特に本発明は、流体中に存在する基質の濃度の測定に適用される。適用しうるの は、流体が放射に対して比較的透明であり、また流体中の基質が、その濃度が高 くなるにつれて、流体を通る放射の通過に対する抵抗を高くする場合である。
流体が液体であり、その中の基質が別の液体であって、この二種類の液体がそれ ぞれ可視光に対して実質的に透明であり、かつ可視光の通過に対して抵抗を有す るものであって、前者の液体中で後者の液体の濃度が高くなるにつれて、混じり 合ったその液体の光に対する透明度が低くなるような状況に関連して、本発明は なされた。しかしながら、濃度の測定がめられている基質が固体であり、液体中 で溶液または懸濁液を形成し、その結果、固体の濃度が高くなるにつれて、液体 の透明度が次第に低くなるような場合にも、本発明の原理は適用しうると考えら れる。本発明の原理はまた、気体や蒸気の混合物にも適用しうる。適用しうるの は、そのような気体もしくは蒸気の一方の、他方の中での濃度が変化した結果、 光、他の放射、あるいは煙などの気体状の粒子の存在に対するその混合物の透明 度に変化が起こる場合である。
本発明の適用例については後述するが、本発明は医学分野からの要求、即ち、そ れ以外の全体もしくは大半が水分から成る液体中に含有される血液の量の測定に 関する要求に対応してなされた。そのような要求の生ずる典型的な状況としては 、患者の摂護腺に対して外科手術が行われる場合が挙げられる。輸血によって取 り替えるべき必要な血液量を測定するためには、患者の失われた血液量を知るこ とが重要であるが、そのような血液の喪失を直接に定量することはきわめて困難 である。なぜなら、患者の膀胱にカテーテルを挿入して流体を採取することはで きるが、そのような流体には、患者の膀胱から尿が混入した血液と、患者の膀胱 の中に入った主に水分から成る洗浄流体とが含有されるからである。排出された 流体は、カテーテルバッグに採取され、実験室で分析された結果、血液の含有濃 度が測定され、必要な輸血量も測定される。しかし、このような分析は、時間も 費用も相当要するものである。それに加えて、高度に正確な分析は、必要な輸血 量を測定するという直接の目的には必要ではない。それゆえ、排出された流体中 の血液濃度の迅速で、かつある程度正確な測定を行うことが要求されている。し たがって、カテーテルバッグ中の全流体量は容易に測定できるのであるから、必 要とされる輸血量がどの程度であっても、実質的に即時の測定をなすことは可能 である。
前述したように、患者から排出された流体中の血液濃度を測定するための要求に 応えることは、本発明の目的の一つである。しかしながら、本発明の原理は、そ のような要求に応じながらも、はるかに広範囲に適用しうるものである。そのよ うな適用例は後述する。
本発明のある局面によれば、流体を通過する放射の透過に対する影響に関して、 流体の特性を測定するための装置が提供される。この装置は、流体を収容するチ ャンバーを備えており、該チャンバーは、放射の通過を可能にし、かつ流体を流 すように配置された壁部を有し、かつ、該壁部には、放射が流体を通過して異な る距離を移動できるように、チャンバーの異なる部分では互いに異なる間隔が設 けられている。また、チャンバーの該それぞれ異なる部分での、流体を通過する 放射の透過に対する影響を検査するための手段も提供される。
チャンバーの壁部において、互いにより大きな間隔の設けられている箇所では、 より小さな間隔の設けられている部分に比べて、このような壁部の間の流体を通 過する放射の透過に対する影響はより大きくなると考えられる。特に、放射が流 体を通過して移動すべき距離力fより大きいチャンノイーの部分では、流体によ る放射の吸収度もより大きくなる。 放射の吸収度が一定値に達するチャンバー 中の地点には、流体の放射を吸収する質が示される。
流体を通過する赤外線などの放射(超音波などの音波でもよいし、磁界でもよい )の透過に対する影響を検査することは、本発明の範囲内ではあるが、本発明に よれば、流体を通過する放射の透過の可視光に対する影響を有効に用いることも できる。例えば、水性液体中の血液濃度の測定がめられている前記の状況におい ては、血液の濃度が高くなると、可視光に対する液体の透明度の低下が引き起こ される。
流体を通過する可視光の透過に対する影響を検査している時、本発明の装置を使 用している者には、この影響を視覚的に有効に測定することができる。この装置 に、チャンバーの壁部を通し、かつその中に入れられた流体を通して見ることが できる手段を備えることができる。該手段は、チャンバー越しに見ている使用者 の目で判断しうるようにされた、図形、模様、色などの目印を有しており、この 目印は、チャンバーのある箇所では、使用者の見ている壁部の箇所の反対側まで の間隔次第では、使用者の目にもはやはうきりと見えなくなるように配置されて いる。したがって、目印が使用者の目にもはやはっきりと見えなくなるチャンバ ーの箇所には、汚染などによって流体がその光透過性を低下させている程度が表 示されている。
チャンバーの対向している壁部は、直線状にその間隔を変えていてもよいし、曲 線状、または階段状などの他の形で変えていてもよい。例えば、一方の壁部は平 面状でよいし、他方の壁部は曲線の形、例えば指数曲線などの形を取って、チャ ンバーの一方の端から他方の端へと向かって、漸近的に第一の壁部へと近づいて いってもよい。
好ましくは、本装置は、固体でも液体でもよい基質の、液体中の濃度を測定する のに適するようにされている。したがって、このチャンバーは、使用者が測定を 行っている間は、調査中の液体をその中に収容し、かつ保持するのに適した容器 を含有しうる、またはその容器の一部となりうる。
チャンバーを通して使用者の見ている目印がはっきりと見えなくなる位置が、チ ャンバーに沿ったどの位置にあるかによって、液体中の基質濃度を直接読み取る ことができるように、チャンバーに沿って目盛りを配置してもよい。
使用者がチャン−バーを通して見ている時に、特に壁部が曲線状である場合、そ の壁部の屈折率が原因で発生する恐れのある目測の誤りを防止または低減するた めに、実質的に平行に対向している壁部を有する容器中に仕切り壁部を設けて、 このチャンバーを区切ってもよい。したがって、この容器は、測定すべき流体を 収容する該チャンバーと、汚染している流体の濃度の測定を行うための、好まし くは汚染されていない流体を含有するもう一つのチャンバーに分割されることに なる。
有効なことに本容器は、二つのチャンバーを区切る仕切り壁部をその中に含み、 可視光に対して実質的に透明である一片のプラスティック材料による成形品であ る。使用者の観視用の目印、および/または目盛りを、このような容器の上に設 けることができるし、また、容器を通して見ることができるように、その容器に 対して保持する、または支えるのに適した別の要素の上に設けることもできる。
本発明によるこのような装置は、−回限り使用できるように意図された「使い捨 て」の品でよいと考えられる。
前述したように、本発明は外科手術の執行と連動して用いられるようになされて いる。本発明による装置は、使い捨てのカテーテルまたはカテーテルバッグの中 に組み入れてもよいし、それと動作上関連した働きをするように設けてもよいと 考えられる。また、本発明の別の局面によれば、カテーテルを通過して流れる液 体、もしくはバッグの中に含有された液体を測定するために、動作上関連した働 きをするように設けられた、本発明の第一の局面による装置を有するカテーテル もしくはカテーテルバッグが提供される。
本発明による装置に設けられたその他の特徴に関しては、図面を参照しながら、 後述する。
本発明の別の局面によれば、流体を通過する放射の透過に対する影響に関して、 流体の特性を測定するための方法が提供される。この方法は、チャンバーのそれ ぞれ異なる箇所においては、放射がそれぞれ異なる距離だけ流体を通過して移動 できるように、チャンバーのそれぞれ異なる位置において互いに異なる間隔の設 けられた壁部を有するチャンバーにおいて、流体を通って放射を通過させる方法 と、チャンバーのそれぞれ異なる箇所における流体を通過する放射の透過に対す る影響を検査する方法とが含まれる。
好ましくは、この放射は可視光であり、また、この方法は、チャンバーとその中 の流体を通して、可視要素を目でみて観察する方法と、このような可視要素がも はやはっきりと識別できなくなるチャンバーの中の位置を観察する方法が含まれ る。この位置によって、流体の関連する特性を測定する方法が提供される。
好ましくは、この方法は流体中の基質濃度を測定する方法であって、この基質は 、流体中のその濃度が高くなると、流体の可視光に対する透明度が低くなるよう なものの一つである。
この基質が第一の液体であり、この流体が第二の液体であってよい。
本発明の適用例としては、さらに、洗浄流体もしくはエンジンオイルなどの潤滑 液の汚染度の測定が含まれる。牛乳・クリーム・水などの混合物の分析などのた めに、本発明は食品産業でも適用しうると考えられる。本発明はまた、不凍液ま たは染料などの溶液の濃度の測定に適用しうる。あるいは、化学反応もしくは化 学反応を含む試験の結果、液体中に色の変化が生ずる場合にも適用しうる。後者 の適用例としては、変色インジケーターを含む液体のペー/−一測定や、免疫測 定などの酵素結合測定などが挙げられる。
本発明を実施例に基づき、添付の図面を参照しながら、以下に説明する。
図1および図2は、それぞれ、本発明による装置の第一の実施態様による平面図 および正面立体図である。
図3および図4は、それぞれ、本発明による装置の別の実施態様による平面図お よび正面立体図である。
図5は、本発明による装置の別の実施態様による概略平面図である。
図6および図7は、それぞれ、本発明による装置のさらに別の実施態様による概 略平面図である。
図8は、本発明による装置の他の実施態様による概略斜視図である。
図9は、本発明による装置のさらに別の実施態様による概略斜視図である。
まず図1および図2について説明すると、この両図に示した本発明による装置の 実施態様は、第二の液体中の第一の液体の濃度を測定できるように意図されてい る。この第二の液体は実質的に透明で、光がその中を通過するにあたって何らの 障害を示さないものであり、また、この第一の液体は、少なくとも最も薄い厚さ の層よりも厚い形である場合、それの作業環境において、典型的にはそれを取り 巻く強度の光に対して実質的に不透明である。実施例としては、本明細書におい て最初に言及した実施例においては、第一の液体は血液であり、第二の液体は透 明な水性溶液でよい。また、この透明な液体中の血液の濃度が高くなるにつれて 、結果的に液体混合物は次第に透明度を失い、その中を通る光の通過に対して抵 抗が高くなる。第二の液体中の第一の液体のある濃度値では、液体混合物中の光 の透過性が低くなるにつれて、この液体混合物中を通って光が移動すべき距離は より大きくなる。
図1および図2に示した装置は、通常、立体・平面共に長方形の容器10を備え ており、この容器IOは、互いに実質的に平行となっており、平面状の正面の壁 11と背面の壁12、対向する両端の壁13、および底面の壁14を備えている 。平面で見ると、この容器の対向する角と角との間に、容器の内側を第一のチャ ンバー16と第二のチャンJ<−17とに区切る仕切り15が延びている。図示 した実施態様においては、仕切り15は、曲線状、例えば指数曲線状であり、漸 近的に背面の壁12に近づいていき、チャンノイー16は、正面から背面に向か って、容器の一方の端では最小であり、容器の他方の端に到達するまで、ある増 加率で増大してい(大きさを有している。
この容器のうち、少なくとも正面の壁11、背面の壁12、および仕切り15は 、透明な材料で作られており、また、この容器全体および仕切りは、適当な透明 プラスティック材料の成形により形成できるのが有効である。
容器の背面の壁12の背後には、容易に見えるように考案された模様が、背面の 壁12に面する面の上に描かれている平らな要素18が配置されている。図2に 示したように、この要素18は、明るい背景の上に暗い垂直の線19を多数備え ている。要素18の長さ方向に沿って、目盛り20が延びている。
図1および図2による装置の使用態様によれば、その相対濃度を測定するように められている第一および第二の液体の混合物がチャンバー16の中に入れられる 。チャンバー17は、第一の液体を全く含有しない第二の液体で満たされる。
その後、本装置の使用者は、容器を通して、その正面の壁11から、その背面の 壁12の背後の要素18へと向かう矢印21の方向で観視する。使用者からする と、チャンバー16の正面から背面への大きさが最小となり、要素18の目印1 9が、22で示したようにはっきりと見ることができる箇所がこの容器の端には ある。容器の他方の端に近づいていくある領域では、チャンバー16中の混合さ れた液体を通して、より長い距離にわたって使用者が観視しなければならないの で、目印19は識別できなくなる。実際に、チャンバー16の大きさが小さくな っているために、目印19が識別できるようになる比較的明確に規定された領域 23が存在することが分かっている。容器lO沿いの領域23の正確な位置は、 したがって、第二の液体中の第一の液体の濃度の尺度を表していると考えられる 。この濃度は目盛り20から読み取られ、前述したように、多くの目的の場合、 十分に正確な尺度を提供する。
図示したように、要素18は容器20の背面の壁12の背後に配置される。容器 10は、前述したように、プラスティックで有効に成形されるが、測定の実行後 廃棄される[使い捨て1品の性格を有し、また、要素18は、使用者によって容 器の背面の壁12に単に保持されうるカード形態のものでもよいと考えられる。
それぞれ異なる液体に対して、また、液体のそれぞれ異なる相対濃度に対して試 験を行うため1こは、測定範囲のそれぞれ異なるこのようなカードを提供するこ とができ、収容された液体の性格に従って、使用者が適当なものを選択すること ができる。例えば、このようなカードには、液体のそれぞれ異なる色に合わせて 、目盛り20に関しても、図形または模様20に関しても、違ったものを設ける ことができる。
あるいは、目で見える模様または図形、および目盛りを容器の背面の壁12に印 刷することもできる。
それぞれ異なる液体に対して、また液体のそれぞれ異なる相対濃度に対して試験 を行うのに適したものにするために、この装置を用いて行いうる他の方法として は、要素18と、容器lOの背面の壁12との間に付加的要素を加える方法があ る。この付加的要素は、その長さ方向に沿って視覚上の特性が変わっていくもの である。例えば、このような付加的要素は、その一方の端が透明で他方の端が不 透明にできるし、一方の端に着色し他方の端に着色しないこともでき、それによ って、要素18の実効面を変動させることができる。さらに別の可能な方法とし ては、容器の背面の壁12が、長さ方向に沿ってその視覚上の特性が変動してい くようにする方法がある。
汚染されていない液体を含有するチャンバー17は、レンズとして作用し、本装 置の使用中の屈折率の誤りを防止する助けとなる。
図3および図4に関しては、本装置の変形された実施態様が示されている。この 実施態様によれば、図1および図2の容器10と同じ形状の容器と、目盛り26 が描かれ、その容器の背後に配置された固定要素25と、および要素25と容器 の背面の壁との間に配置された部材27とが設けられる。
部材27は、容器と要素25との間に配置され、容器の長さ方向の動きのために 支えられる。部材27には、目で見九る模様28と、目盛り26を読み取るため の指針29とが設けられている。
図3および図4の装置を使用する時には、図1の実施態様と同様に、容器10の 二つのチャンバーはそれぞれ、測定されている汚染された液体と、汚染されてい ない透明な液体とで満たされる。使用者は容器を通して観視し、部材27を容器 の長さ方向に沿って動かし、模様28がもはや識別できな(なる位置にまで到達 させる。その時、指針29は、二つの液体の相対濃度が目盛り26から読み取れ るようにする。
次に図5に関しては、図1〜図4の容器lOと同じ形状の容器30が含まれる装 置の別の実施態様が示されている。この容器の正面および背面には、それぞれ放 射発散要素31および放射受容要素32の列が配置されている。−例としては、 このような放射は赤外線放射でよい。混合物中の液体の相対濃度次系で、容器を 通して透過される放射に対して対応する受容要素32の数の大小が決まり、それ によって、このような相対濃度の直接の読み取りが可能になる。このような装置 を用いた測定は、周知の電気原理によって容易に自動化できる。
次に図6に関しては、調査中の液体を収容するためのチャンバー42を区切る二 つの内側の仕切り41を有する容器40が平面図で示されている。チャンバー4 2は、したがって、容器40の正面の壁と背面の壁との間に対称的に位置づけら れる。
図7は、調査中の流体を収容できるように、二つの内側の仕切り51によって分 割され、チャンバー52が形成されている容器50を示している。仕切り51の 形は、チャンバー52の断面積が、容器の一方の端と他方の端とで僅かにしか変 動しないような形をしており、それによって、チャンバーの全長にわたって、チ ャンバー52を通って流れる流体に実質的に一定の抵抗を与える。しかしながら 、この容器を正面から背面に向かって見ると、容器の一方の端でのチャンノイー 52の大きさが、他方の端での大きさよりも実質的には大きい。したがって、本 装置を前述したのと同様に用りることができるが、流動中の流体の流れを検査し ている場合には潜在的にいくつかの利点を伴う。
次に、図8に関しては、前述した実施態様に比べてやや単純化された構造に基づ く、本発明のある実施態様が示されている。この装置は、平面図にするといくら かクサビ盟に近い形状の容器60を備えており、この容器60は、側面の116 1、背面の壁62、および図1および図2の実施態様による仕切り15と類似の 形状の曲線状でよい正面の壁63を備えている。この容器は、閉ざされた底面6 4と、容器によって規定されるチャンバー中に、測定する液体を入れることを可 能にする開いた上面とを有する。目盛り65が背面の壁62に印刷されるか、付 着されている。視覚的に測定をするための補助手段として、例えば適当な模様な どを目盛り62に付随して設けてもよい。
図8による装置は、その他の図面に関連して前述したのと実質的に同様に用いら れる。
前述したように、外科手術の過程で本発明による装置を用いるためには、使い捨 てのカテーテルもしくはカテーテルバッグと動作上関連する働きをするように、 本装置をその中に組み込むか、それに備え付けることができると考えられる。
例えば、バッグに含有された液体が本装置のチャンバーに入ることができ、かつ 使用者が本装置を通して観視し、その中に含有された液体を測定できるような配 置で、本装置を透明なカテーテルバッグの内側に設けることができる。あるいは 、本装置をカテーテルバッグの外側に備え付け、カテーテルバッグから装置のチ ャンバーへと流体の流れを結び付けることを可能にする手段を提供することもで きる。さらに、カテーテルを通って流れる流体の全部もしくはその一部の量が、 本装置のチャンバーを通って流れることができるように配置することもできる。
次に図9に関しては、特定の測定、即ち患者の血液中のヘモグロビン濃度の測定 を行うのに適した本発明のある実施態様が示されている。本装置は閉ざされた容 器70を備尤でおり、この容器70の部分71は、図8に示した装置と同じ形状 だが、上面が閉ざされ、底面が開いており、また部分72は立体・平面ともに通 常長方形であり、容器の部分71と連結している。この容器の二つの部分が一体 となって、全容量がおよそ50m1のチャンバーを規定している。容器のある壁 、例尤ば図示した部分72の一部には、ゴムなどで作られた絞りの形をとりうる 注入ロア3が設けられる。この注入ロア3によって、皮下注射器を用いて容器の 内側に液体を導入することができる。
図9に示した装置は、例えば食塩水などの希釈液で満たされて供給されうる。患 者の血液の測量分、例えば0.2mlの血液が注入ロア3を通して装置の中に注 入されうる。この血液を食塩水と完全にかき混ぜるために、この装置を振動させ ることもあるし、また、混合を補助するために、プラスティックボールなどの可 動性かき混ぜ部材を装置に備え付けることもできる。その後、部分71を通して 観視され、目盛り74が前述のように観察され、ヘモグロビン濃度の表示が提供 される。特にこのような試験に装置が供給される時には、目盛り74には、例え ば100m1あたりグラム数というように、ヘモグロビン濃度が直接に目盛られ る。
明細書中の以上の記述、以下の請求項、または添付の図面に開示され、特定の形 態で、または開示された作用を実施するための手段の面から表現された特徴、あ るいは、開示された成果を得るために適切ならのされる手段または方法は、本発 明をその様々な形態で実現するために、単独、またはいくつかの特徴を組み合わ せて利用することができる。
特表千7−503538 (7) 、 、、 PCT/G8 93100151フロントページの続き (51) Int、 ct、 6 識別記号 、庁内整理番号GOIN 331 533 8310−2JI

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.流体を通過する放射の透過に対する影響に関して、該流体の特性を測定する ための装置であって、該装置は、該流体を収容するチャンバーを備え、該チャン バーは、その中を通って放射を通過させ、その間に流体を通過させるように配置 される壁部を有し、該壁部は該放射が該流体を通って異なる距離を移動できるよ うに、該チャンバーの異なる箇所においてそれぞれ異なる間隔が設けられており 、および該チャンバーの該異なる箇所における該流体を通過する放射の透過に対 する該影響を検査するための手段、を有する装置。
  2. 2.前記チャンバーの前記壁部が可視光に対して透明である請求項1に記載の装 置。
  3. 3.前記チャンバーの前記壁部およびその間に含有される前記流体を通して使用 者により見ることのできる手段を備え、該見ることのできる手段は、それを見て いる該使用者が識別するのに適した目で見える目印を有する、請求項2に記載の 装置。
  4. 4.前記チャンバーの対向する壁部同士の間の前記間隔が非線状に変化する請求 項1〜3のいずれか一つに記載の装置。
  5. 5.前記チャンバーの前記壁部の少なくとも一つが曲線形状をしており、該チャ ンバーの一方の端から他方の端へと向かって、もう一方の壁部へと漸近的に近づ いていく請求項4に記載の装置。
  6. 6.前記チャンバーが、液体の測定中に該液体を保持するための漏れの防止され た容器を備えている、あるいは該容器の一部をなしている請求項1〜5のいずれ か一つに記載の装置。
  7. 7.前記流体中のある基質の濃度を直接に読み取ることができるように、前記チ ャンバーに沿って配置された目盛られた目盛りを備えている請求項1〜6のいず れか一つに記載の装置。
  8. 8.実質的に平行に対向する壁を有する容器の中の仕切り壁部によって前記チャ ンバーが規定され、該仕切り壁部によって汚染されていない流体を含有する別の チャンバーが設けられている請求項1〜7のいずれか一つに記載の装置。
  9. 9.プラスティック材料の一片による成形品を傭えている請求項1〜8のいずれ か一つに記載の装置。
  10. 10.前記使用者によって観察される前記目印が、前記プラスティック成形品の ある壁部に設けられている請求項6に付随し、請求項9に記載の装置。
  11. 11.前記使用者によって観察される前記目印が、前記容器を通して見ることが できるように、該容器に対して保持されるのに適した要素の上に設けられている 請求項6に付随し、請求項9に記載の装置。
  12. 12.前記容器が、前記チャンバーを規定する部分と、該チャンバーと連結して いる別の部分とを含んでおり、該二つの部分が一体となって所定の容量を規定す る請求項6、あるいはそれに付随するいずれかの請求項に記載の装置。
  13. 13.前記容器が希釈液を満たして供給され、かつ該容器が該希釈液中に測定す る別の液体を導入するための手段を含んでいる請求項12に記載の装置。
  14. 14.カテーテルまたはカテーテルバッグに組み込まれている、あるいはそれに 備え付けられている請求項1〜12のいずれか一つに記載の装置。
  15. 15.流体を通過する放射の透過に対する影響に関して該流体の特性を測定する ための方法であって、チャンバーのそれぞれ異なる箇所において該流体を通って 該放射が異なる距離だけ移動できるように、該チャンバーのそれぞれ異なる箇所 において互いに異なる間隔の設けられた壁部を有する該チャンバー中の該流体を 通って該放射を通過させること、および該チャンバーの該それぞれ異なる箇所に おいて、該流体を通過する該放射の透過に対する該影響を検査すること、を包含 する方法。
  16. 16.前記放射が可視光であり、前記チャンバーとその中の流体を通して可視要 素を視覚的に観察すること、および該可視要素がもはやはっきりと見えなくなる 該チャンバー中の位置を観察すること、を包含し、該位置によって該流体の関連 する前記特性の測定が可能になる請求項15に記載の方法。
  17. 17.液体中に基質が存在することにより、前記第二の液体の可視光に対する透 明度が低下する該液体中の該基質濃度を測定するための請求項16に記載の方法 。
  18. 18.前記基質が液体である請求項17に記載の方法。
  19. 19.前記基質が血液である請求項18に記載の方法。
JP5513031A 1992-01-22 1993-01-22 流体特性の測定 Pending JPH07503538A (ja)

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GB929201348A GB9201348D0 (en) 1992-01-22 1992-01-22 Assessment of characteristics of fluids
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