JPH075039U - 差圧表示器 - Google Patents
差圧表示器Info
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- JPH075039U JPH075039U JP3824293U JP3824293U JPH075039U JP H075039 U JPH075039 U JP H075039U JP 3824293 U JP3824293 U JP 3824293U JP 3824293 U JP3824293 U JP 3824293U JP H075039 U JPH075039 U JP H075039U
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- fluid pressure
- pressure
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- diaphragm
- differential pressure
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Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流体圧機器の一次側と二次側の流体圧の差圧
の概略を表示する差圧表示器を提供する。 【構成】 本体2と内部が目視できるカバー5との間に
ダイヤフラム10の周縁を挟持させ、該ダイヤフラムに
よって、本体2側の流体圧機器の一次側流体圧が作用す
る一次側圧力室13と、カバー5側の二次側流体圧が作
用する二次側圧力室16とを区画する。一次側と二次側
の流体圧の差が大きくなると、ダイヤフラムがカバー側
に変位し、ダイヤフラムの変位によって差圧の概略を表
示できる。 【効果】 構成が簡単で、小形かつ安価なものにするこ
とができる。
の概略を表示する差圧表示器を提供する。 【構成】 本体2と内部が目視できるカバー5との間に
ダイヤフラム10の周縁を挟持させ、該ダイヤフラムに
よって、本体2側の流体圧機器の一次側流体圧が作用す
る一次側圧力室13と、カバー5側の二次側流体圧が作
用する二次側圧力室16とを区画する。一次側と二次側
の流体圧の差が大きくなると、ダイヤフラムがカバー側
に変位し、ダイヤフラムの変位によって差圧の概略を表
示できる。 【効果】 構成が簡単で、小形かつ安価なものにするこ
とができる。
Description
【0001】
本考案は、流体圧機器の一次側流体圧と二次側流体圧の差圧の概略を表示する 差圧表示器に関するものである。
【0002】
流体から塵埃等を濾過するフィルタは、フィルタエレメントが目詰まりすると 濾過効率が低下するので、目詰まりしたフィルタエレメントを交換する必要があ る。 しかしながら、フィルタエレメントが目詰まりしたことを外部から知ることが 困難なために、フィルタの入口側(一次側)流体圧と出口側(二次側)流体圧と の差を測定して、この差圧が所定の圧力になるとフィルタエレメントを交換して いる。
【0003】 上記差圧測定器としては、例えばプルドン管圧力計が知られているが、プルド ン管圧力計は機構が複雑で大形になり、しかも高価である。 また、ダイヤフラムで区画された一対の圧力室に、流体圧機器の一次側流体圧 と二次側流体圧とを対向して作用させ、これらの圧力室に作用する流体圧の差に よって変位するダイヤフラムでバルブを駆動して流路を開放し、この流路の流体 圧でピストンを移動させ、さらに該ピストンと機械的または磁力により連結され た表示体を移動させて窓等の表示部に表示する差圧検出器、あるいは上記流体が 空気の場合には、上記流路を流れる空気により笛を鳴らして、差圧が所定の圧力 になったことを知らせる差圧検出器が知られている。 しかしながら、これらの差圧検出器は、別個のバルブ、ピストン、笛等を設け るために、プルドン管圧力計と同様に構成が複雑で大形になり、しかもバルブや ピストンが摺動シール部を有するために、その移動が安定しないという問題もあ る。
【0004】
本考案は、流体圧機器における一次側と二次側の流体圧の差圧は、通常数値的 に正確に測定しなくても実用上支障がないことに着目したもので、考案が解決し ようとする課題は、一次側と二次側の流体圧の差圧の概略を表示する差圧表示器 を提供することにある。
【0005】
上記課題を解決するため、本考案の差圧表示器は、本体と、内部が目視できる カバーと、該カバーを通して目視可能なダイヤフラムと、該ダイヤフラムで区画 された、流体圧機器の一次側流体圧が作用する本体側の一次側圧力室及び二次側 流体圧が作用するカバー側の二次側圧力室とを備え、上記ダイヤフラムに対向し て作用する一次側流体圧と二次側流体圧との差で変位するダイヤフラムによって 、上記流体圧の差圧の概略を表示することを特徴としている。
【0006】 また、同様の課題を解決するため、差圧表示器が、本体と、内部が目視できる カバーと、ベロフラムと、該ベロフラムで区画された、流体圧機器の一次側流体 圧が作用する本体側の一次側圧力室及び二次側流体圧が作用するカバー側の二次 側圧力室と、ベロフラムに一体変位可能に取付けられ、二次側圧力室内を移動自 在で上記カバーを通して目視可能な表示体と、該表示体とカバー間のばねとを備 え、上記ベロフラムに対向して作用する一次側流体圧と二次側流体圧との差によ り該ベロフラムと一体に変位する表示体によって、上記流体圧の差圧の概略を表 示することを特徴としている。
【0007】
流体圧機器の一次側流体圧と二次側流体圧の差が小さいときは、ダイヤフラム に対向して作用する一次側圧力室と二次側圧力室の流体圧の作用力がほぼ等しい ので、ダイヤフラムは変位しない。 流体圧機器の二次側流体圧が低下して一次側流体圧と二次側流体圧の差が大き くなると、一次側圧力室における流体圧の作用力によってダイヤフラムが二次側 圧力室に向けて変位するので、該ダイヤフラムによって、一次側流体圧と二次側 流体圧の差圧の概略を表示することができる。
【0008】 また、同様にして変位するベロフラムと一体に変位する表示体によって、一次 側と二次側の流体圧の差圧の概略を表示することができる。 上記表示体は、摺動シール部を設ける必要がなくて二次側圧力室内を移動自在 であり、しかも変位がばねの付勢力によって規制されるから、動きがスムーズで 安定的に変位する。
【0009】
図1は本考案の第1実施例を示し、この差圧表示器1は、本体2を構成する第 1ボディ3と、該第1ボディ3にボルト(図示省略)等によって取付けられた第 2ボディ4とを備え、第2ボディ4に、カバー5を取付けるための凹部7と、第 1ボディ3と反対側の環状のカバー押え8が形成されている。 上記カバー5は、ほぼ半球状の殻体をなし、内部を目視できるように全部また は少なくとも一部が透明または半透明な素材で形成されており、周縁部9が上記 ボディ3と4によって挟持されるとともに、半球部の周縁部近くがカバー押え8 によって押えられ、周縁部9と第1ボディ3との間にダイヤフラム10の周縁が 気密に挟持されている。
【0010】 上記第1ボディ3は、エアフィルタ等の流体圧機器の入口側(一次側)の流体 圧が作用する第1ポート11と、出口側(二次側)の流体圧が作用する第2ポー ト12とを備え、第1ポート11は第1ボディ3とダイヤフラム10間の一次側 圧力室13に直接開口し、第2ポート12は、カバー5に設けた通路15によっ て、ダイヤフラム10とカバー5間の二次側圧力室16に連通している。 なお、ダイヤフラム10は、少なくともカバー5側に、目視を容易にするため の所望の色彩を施してもよい。
【0011】 上記第1実施例は、エアフィルタの一次側流体圧と二次側流体圧がほぼ等しい ときは、ダイヤフラム10に対向して作用する一次側圧力室13と二次側圧力室 16の作用力がほぼ等しいから、ダイヤフラム10は図示のように第1ボディ3 にほぼ当接している。 フィルタエレメントの目詰まり等によって、エアフィルタの二次側流体圧が低 下すると、一次側圧力室13に作用する流体圧の作用力が二次側圧力室16の作 用力より大きくなるために、ダイヤフラム10が図において点線で示すように変 位するので、カバー5を通して目視可能なダイヤフラム10の変位によって、流 体圧機器の一次側と二次側の流体圧の差圧の概略を表示することができる。
【0012】 上記第1実施例は、一次側と二次側の流体圧の差圧を数値によって正確に表示 するものではなく、差圧を概略的に表示するもので、カバー5に差圧を数値で表 示する目盛等を設けていないが、フィルタエレメントの目詰まり等を知るために は実用上の支障はなく、プルドン管圧力計等を使用する場合に比べて、構成が簡 単で小形かつ安価なものとすることができる。 また、ダイヤフラム10の弾性を変えることによって、表示する差圧の範囲を 変更することができる。
【0013】 図2は本考案の第2実施例を示し、この差圧表示器21の本体22は、図示を 省略している適宜の手段によって一体に連結された第1ボディ23と第2ボディ 24とを備え、第1ボディ23は、第2ボディ24側が開口する凹部26と、第 1ポート11とを備え、第2ボディ23は、上記凹部26に開口する軸方向の孔 27と、該孔27の軸方向中間部分に形設した縮径部28と、上記孔27に開口 する第2ポート12とを備え、孔27の第1ボディ23と反対側の開口部に有底 円筒状のカバー30の先端部分が螺着されている。
【0014】 上記ボディ23と24の間には、環状のベロフラム31の周縁が気密に挟持さ れ、ベロフラム31によって、第1ボディ23側の一次側圧力室13と、カバー 30側の二次側圧力室16とに区画され、ベロフラム31の中心部分にシェル3 2によって底部が取付けられた有底円筒状の表示体33は、縮径部28を通って 孔27内を移動自在であり、表示体33とカバー30との底部の間にばね34が 縮設されている。 第2実施例の他の構成は、第1実施例と同じであるから、詳細な説明は省略す る。
【0015】 第2実施例は、流体圧機器の一次側流体圧と二次側流体圧との差が小さいとき は、ばね34の付勢力によって表示体33が図2の左側に示す位置にある。 フィルタエレメントの目詰まり等によって、流体圧機器の二次側流体圧が低下 すると、ベロフラム31は、一次側圧力室13に作用する流体圧の作用力により 二次側圧力室16に向いて変位するため、該ベロフラム31に取付けられた表示 体33も同方向に変位し(図2の右側参照)、カバー30を通して目視可能な表 示体33によって、一次側と二次側の流体圧の差圧の概略を表示することができ る。 フィルタエレメントの交換等によって、一次側圧力室13と二次側圧力室16 とに作用する流体圧の差がほぼ等しくなると、ばね34の付勢力によって表示体 33は元の位置に復帰する。
【0016】 上記第2実施例は、変位量が大きいベロフラム31によって表示体33を変位 させるので、第1実施例に比べて差圧の表示精度を高めることができる。 また、表示体33の変位によって差圧を表示するものであっても、二次側圧力 室16内を移動する表示体33に摺動シール部を設ける必要がなく、しかも動き がばね34の付勢力で規制されているので、表示体33の動きがスムーズで安定 して変位する。
【0017】 図3は本考案の第3実施例を示し、この差圧表示器36における有底円筒状の 表示体37は、底面をカバー30側として二次側圧力室16内に移動自在に挿入 されており、先端部分の外周に環状のベロフラム38の開口がリング39と止め 輪40とによって気密に取付けられている。また、第1ボディ23と表示体37 と底面にそれぞれ設けた係止部42,42間に、両端がこれらの係止部に係止さ れたばね43が伸設されている。 第3実施例の他の構成は第2実施例と同じであるから、図の主要な箇所に同一 の符号を付して、詳細な説明は省略する。
【0018】 上記第3実施例は、一次側圧力室13と二次側圧力室16との流体圧がほぼ等 しいときは、ばね43の引張力によってベロフラム38と表示体37は、図3の 左側に示す位置にある。 フィルタエレメントの目詰まり等によって流体圧機器の二次側流体圧が低下す ると、一次側圧力室13の流体圧の作用力によって、ベロフラム38と表示体3 7がばね43の引張力に抗して図において上方に変位するので、表示体37によ って流体圧の差圧の概略を表示することができる(図3の右側参照)。 上記第3実施例は、ばね43を一次側圧力室13内に設けたことにより、ばね の43伸縮によって発生する微粉等が二次側流体に流入することを防止できるの で、精密フィルタの差圧表示に使用した場合においても、二次側流体の質に悪影 響を与えることがない。
【0019】 上記第2実施例及び第3実施例は、ばね34,43の付勢力を変えたり、ある いはベロフラム31,38の弾性を変えることによって、表示する差圧の範囲を 変更することができる。 なお、第2及び第3実施例とも、第1実施例と同様にカバー30に数値表示を 設けないことは、勿論である。
【0020】
本考案の差圧表示器は、ダイヤフラム自体の変位、またはベロフラムと一体に 変位する表示体の変位によって差圧の概略を表示するもので、差圧の検出精度が 高いものではないが、実用上は十分であり、構成が簡単で、小形かつ安価なもの とすることができる。 また、ベロフラムは小さい作用力で容易に変位するために、ダイヤフラム自体 の変位によって差圧の概略を表示する場合に比べて、該ベロフラムと一体に変位 する表示体によって、差圧の概略表示の精度を高めることができる。
【図1】第1実施例の縦断正面図である。
【図2】第2実施例の縦断正面図である。
【図3】第3実施例の縦断正面図である。
1,21,36 差圧表示器 2,22 本体 5,30 カバー 10 ダイヤフラム 13 一次側圧力室 16 二次側圧力室 31,38 ベロフラム 33,37 表示体 34,43 ばね
Claims (2)
- 【請求項1】 本体と、内部が目視できるカバーと、該
カバーを通して目視可能なダイヤフラムと、該ダイヤフ
ラムで区画された、流体圧機器の一次側流体圧が作用す
る本体側の一次側圧力室及び二次側流体圧が作用するカ
バー側の二次側圧力室とを備え、 上記ダイヤフラムに対向して作用する一次側流体圧と二
次側流体圧との差で変位するダイヤフラムによって、上
記流体圧の差圧の概略を表示する、 ことを特徴とする差圧表示器。 - 【請求項2】 本体と、内部が目視できるカバーと、ベ
ロフラムと、該ベロフラムで区画された、流体圧機器の
一次側流体圧が作用する本体側の一次側圧力室及び二次
側流体圧が作用するカバー側の二次側圧力室と、ベロフ
ラムに一体変位可能に取付けられ、二次側圧力室内を移
動自在で上記カバーを通して目視可能な表示体と、該表
示体とカバー間のばねとを備え、 上記ベロフラムに対向して作用する一次側流体圧と二次
側流体圧との差により該ベロフラムと一体に変位する表
示体によって、上記流体圧の差圧の概略を表示する、 ことを特徴とする差圧表示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3824293U JPH075039U (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 差圧表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3824293U JPH075039U (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 差圧表示器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075039U true JPH075039U (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=12519843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3824293U Pending JPH075039U (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 差圧表示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075039U (ja) |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP3824293U patent/JPH075039U/ja active Pending
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