JPH0750436Y2 - 断熱キャップの取付構造 - Google Patents
断熱キャップの取付構造Info
- Publication number
- JPH0750436Y2 JPH0750436Y2 JP11819890U JP11819890U JPH0750436Y2 JP H0750436 Y2 JPH0750436 Y2 JP H0750436Y2 JP 11819890 U JP11819890 U JP 11819890U JP 11819890 U JP11819890 U JP 11819890U JP H0750436 Y2 JPH0750436 Y2 JP H0750436Y2
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- JP
- Japan
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- water discharge
- discharge pipe
- heat insulating
- insulating cap
- peripheral surface
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Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は、熱湯により高温となされた吐水パイプを手指
により回動する際に把持される断熱キャップの取付構造
に関する。
により回動する際に把持される断熱キャップの取付構造
に関する。
B.従来の技術 従来より、吐水パイプの先端には、熱湯により高温とな
された吐水パイプを回動する際に把持される断熱キャッ
プが取り付けられ、この断熱キャップにより使用者の手
指を保護するようにされている。以下、この断熱キャッ
プが吐水パイプに取付られている従来の構造について、
第7図を参照しながら簡単に説明する。
された吐水パイプを回動する際に把持される断熱キャッ
プが取り付けられ、この断熱キャップにより使用者の手
指を保護するようにされている。以下、この断熱キャッ
プが吐水パイプに取付られている従来の構造について、
第7図を参照しながら簡単に説明する。
この断熱キャップ50は、周面に吐水パイプ51からの湯水
が吐水される吐水口52aを有する略円筒状のキャップ本
体52と、このキャップ本体52の先端に固着されるカバー
53とから構成されている。
が吐水される吐水口52aを有する略円筒状のキャップ本
体52と、このキャップ本体52の先端に固着されるカバー
53とから構成されている。
そして、上記キャップ本体52及びカバー53は、金属材料
により成形加工されてなる内管55を介して、吐水パイプ
51に取付固定されている。この内管55は、全体形状が略
円柱状となされ、内部には上記吐水パイプ51内の通水路
51aと連通する導水室55aが設けられており、また、側部
にはこの導水室55a内の湯水が吐水される開口部55bが形
成されている。また、この内管55の一端には、上記吐水
パイプ51内に挿通される縮径部55cが形成され、他端に
は前記キャップ本体52の他端側に突出する凸部55dが形
成されており、さらにこの凸部55dにはEリング56が嵌
合される図示しない嵌合部が形成されている。
により成形加工されてなる内管55を介して、吐水パイプ
51に取付固定されている。この内管55は、全体形状が略
円柱状となされ、内部には上記吐水パイプ51内の通水路
51aと連通する導水室55aが設けられており、また、側部
にはこの導水室55a内の湯水が吐水される開口部55bが形
成されている。また、この内管55の一端には、上記吐水
パイプ51内に挿通される縮径部55cが形成され、他端に
は前記キャップ本体52の他端側に突出する凸部55dが形
成されており、さらにこの凸部55dにはEリング56が嵌
合される図示しない嵌合部が形成されている。
一方、上記断熱キャップ50を構成するキャップ本体52
は、上記内管55の外径寸法と略同じ内径寸法を有する筒
状部52bと、この筒状部52bの他端に形成され、該内管55
に形成された上記凸部55dが挿通される細径孔52cと、同
じく筒状部52bの他端に形成されたカバー53が係合する
係合部52dと、上記筒状部52bの周側部から起立してなり
上記内管55内の湯水が吐水する吐水口52aが形成された
吐水口部52eとから構成されている。また、上記カバー5
3は、全体形状が略皿状となされ、上記キャップ本体52
に形成された係合部52dに係合する係合部53aが形成さて
いる。
は、上記内管55の外径寸法と略同じ内径寸法を有する筒
状部52bと、この筒状部52bの他端に形成され、該内管55
に形成された上記凸部55dが挿通される細径孔52cと、同
じく筒状部52bの他端に形成されたカバー53が係合する
係合部52dと、上記筒状部52bの周側部から起立してなり
上記内管55内の湯水が吐水する吐水口52aが形成された
吐水口部52eとから構成されている。また、上記カバー5
3は、全体形状が略皿状となされ、上記キャップ本体52
に形成された係合部52dに係合する係合部53aが形成さて
いる。
そして、上記キャップ本体52は、吐水パイプ51内に縮径
部55cが挿入されて取り付けられている内管55の外周囲
に覆蓋状に取り付けられ、上記凸部55dに形成された図
示しない嵌合部内に嵌合されたEリング56により該内管
55からの抜け止めがなされている。なお、上記カバー53
は、上記Eリング56及び凸部55dを覆蓋するように、前
記キャップ本体52の他端に形成された係合部52dにこの
カバー53に形成された上記係合部53aが係合されて互い
に固定されている。なお、このように取り付けられた断
熱キャップ50の吐水口52a内には、整流板57が配設さ
れ、また上記該吐水口部52eの先端には上記整流板57の
抜け落ちを防止するための吐水キャップ58が螺着されて
いる。
部55cが挿入されて取り付けられている内管55の外周囲
に覆蓋状に取り付けられ、上記凸部55dに形成された図
示しない嵌合部内に嵌合されたEリング56により該内管
55からの抜け止めがなされている。なお、上記カバー53
は、上記Eリング56及び凸部55dを覆蓋するように、前
記キャップ本体52の他端に形成された係合部52dにこの
カバー53に形成された上記係合部53aが係合されて互い
に固定されている。なお、このように取り付けられた断
熱キャップ50の吐水口52a内には、整流板57が配設さ
れ、また上記該吐水口部52eの先端には上記整流板57の
抜け落ちを防止するための吐水キャップ58が螺着されて
いる。
このように、上記従来の断熱キャップ50は、キャップ本
体52とカバー53とから構成されてなり、前記内管55を介
して吐水パイプ51に取り付けられている。
体52とカバー53とから構成されてなり、前記内管55を介
して吐水パイプ51に取り付けられている。
C.考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の断熱キャップ50は、上述のよ
うに、キャップ本体52とカバー53との2部材により構成
され、各々を上記内管55に取り付ける必要があるので、
短時間に取付作業を行うための障害の一つとなっている
ばかりでなく、製造の際のコスト高の一因ともなってい
る。
うに、キャップ本体52とカバー53との2部材により構成
され、各々を上記内管55に取り付ける必要があるので、
短時間に取付作業を行うための障害の一つとなっている
ばかりでなく、製造の際のコスト高の一因ともなってい
る。
また、上記断熱キャップ50が取り付けられている前記内
管55は、金属材料により成形加工されてなるものであ
り、前述のように、導水室55a,開口部55b,縮径部55c,凸
部55d及びEリング56が嵌合される図示しない嵌合部が
それぞれ形成された複雑な形状を有するものであること
から、製造加工が極めて困難であり前記断熱キャップ50
の製造コストと合俟って極めてコスト高となっている。
管55は、金属材料により成形加工されてなるものであ
り、前述のように、導水室55a,開口部55b,縮径部55c,凸
部55d及びEリング56が嵌合される図示しない嵌合部が
それぞれ形成された複雑な形状を有するものであること
から、製造加工が極めて困難であり前記断熱キャップ50
の製造コストと合俟って極めてコスト高となっている。
そこで、本考案は上述した従来の断熱キャップの取付構
造が有する種々の課題を解決するために提案されたもの
であって、部品点数を削減することができるとともに、
製造加工も極めて容易に行うことができ、さらに取付操
作も簡単に行うことができ、ひいては取付コスト製造コ
ストをも低減することができる断熱キャップの取付構造
を提供することを目的とするものである。
造が有する種々の課題を解決するために提案されたもの
であって、部品点数を削減することができるとともに、
製造加工も極めて容易に行うことができ、さらに取付操
作も簡単に行うことができ、ひいては取付コスト製造コ
ストをも低減することができる断熱キャップの取付構造
を提供することを目的とするものである。
D.課題を解決するための手段 本考案は、上記目的を達成するために提案されたもので
あって、先端側中途部の外周面に縮径されて形成されて
なる縮径凹部を有する吐水パイプと、この吐水パイプの
外周面に取り付けられてなり、内周面には上記縮径凹部
に嵌合する凸部が形成されてなるとともに、外周面には
係合部が形成されてなる取付部材と、内周面に上記取付
部材の全部又は一部が収納される収納凹部が形成され、
この収納凹部内には上記係合部と係合される被係合部が
形成されてなる断熱キャップと、からなり、上記断熱キ
ャップは、前記吐水パイプの先端及び先端側周面を覆う
ように上記取付部材を介して冠着されてなることを特徴
とするものである。
あって、先端側中途部の外周面に縮径されて形成されて
なる縮径凹部を有する吐水パイプと、この吐水パイプの
外周面に取り付けられてなり、内周面には上記縮径凹部
に嵌合する凸部が形成されてなるとともに、外周面には
係合部が形成されてなる取付部材と、内周面に上記取付
部材の全部又は一部が収納される収納凹部が形成され、
この収納凹部内には上記係合部と係合される被係合部が
形成されてなる断熱キャップと、からなり、上記断熱キ
ャップは、前記吐水パイプの先端及び先端側周面を覆う
ように上記取付部材を介して冠着されてなることを特徴
とするものである。
なお、本考案を構成する上記吐水パイプに形成された縮
径凹部は、該吐水パイプの軸回り方向に複数形成されて
なる一方、他の構成である上記取付部材には、これらの
縮径凹部に嵌合する複数の嵌合凸部が形成されてなるも
のであっても良い。
径凹部は、該吐水パイプの軸回り方向に複数形成されて
なる一方、他の構成である上記取付部材には、これらの
縮径凹部に嵌合する複数の嵌合凸部が形成されてなるも
のであっても良い。
さらに、上記断熱キャップと吐水パイプとの間には、該
断熱キャップと吐水パイプとの両方に係合してなる回転
防止部材が配設されてなるものであっても良い。
断熱キャップと吐水パイプとの両方に係合してなる回転
防止部材が配設されてなるものであっても良い。
E.作用 本考案に係る断熱キャップの取付構造では、上述のよう
に、断熱キャップは取付部材を介して吐水パイプに取付
固定されてなり、この取付部材は、吐水パイプの周面に
固定されてなるとともに、凸部と係合部が形成されてい
るのみであることから簡単且つ低コストで製造され、さ
らに、上記断熱キャップは1部材で吐水パイプの先端及
び先端側周面を覆うように冠着されてなるものであるこ
とから同様に簡単且つ低コストで製造され、且つ、短時
間で吐水パイプに取り付けられる。
に、断熱キャップは取付部材を介して吐水パイプに取付
固定されてなり、この取付部材は、吐水パイプの周面に
固定されてなるとともに、凸部と係合部が形成されてい
るのみであることから簡単且つ低コストで製造され、さ
らに、上記断熱キャップは1部材で吐水パイプの先端及
び先端側周面を覆うように冠着されてなるものであるこ
とから同様に簡単且つ低コストで製造され、且つ、短時
間で吐水パイプに取り付けられる。
なお、取付部材は、吐水パイプに形成された縮径凹部内
に該取付部材に形成された凸部が嵌合されてなるので、
吐水パイプの軸方向に抜けることなく固定され、また断
熱キャップは、該取付部材に形成された係合部と断熱キ
ャップに形成された被係合部とが互いに係合し合ってい
るので、該取付部材から抜けることなく固定される。
に該取付部材に形成された凸部が嵌合されてなるので、
吐水パイプの軸方向に抜けることなく固定され、また断
熱キャップは、該取付部材に形成された係合部と断熱キ
ャップに形成された被係合部とが互いに係合し合ってい
るので、該取付部材から抜けることなく固定される。
また、上記縮径凹部が吐水パイプの軸回り方向に複数形
成されてなる一方、この縮径凹部内に嵌合される嵌合凸
部が該縮径凹部に対応して取付部材に形成されてなるも
のにあっては、該取付部材の軸回り方向への回転が阻止
された状態で固定される。
成されてなる一方、この縮径凹部内に嵌合される嵌合凸
部が該縮径凹部に対応して取付部材に形成されてなるも
のにあっては、該取付部材の軸回り方向への回転が阻止
された状態で固定される。
さらに、断熱キャップと吐水パイプとの間に回転防止部
材が配設されているものにあっては、該断熱キャップの
軸回り方向への回転が阻止された状態で固定される。
材が配設されているものにあっては、該断熱キャップの
軸回り方向への回転が阻止された状態で固定される。
F.実施例 以下、本考案の実施例に付いて図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
この実施例に係る断熱キャップの取付構造は、第1図に
示すように、吐水パイプ1の先端側中途部の周面に取付
部材2及び一方及び他方のOリング3,4が装着され、こ
の取付部材2を介して断熱キャップ5が取付られてな
り、また、上記吐水パイプ1の先端外側面及び断熱キャ
ップ5の先端内側面との間に回転防止部材6が配設され
てなるものである。以下、これらの構成について説明す
る。
示すように、吐水パイプ1の先端側中途部の周面に取付
部材2及び一方及び他方のOリング3,4が装着され、こ
の取付部材2を介して断熱キャップ5が取付られてな
り、また、上記吐水パイプ1の先端外側面及び断熱キャ
ップ5の先端内側面との間に回転防止部材6が配設され
てなるものである。以下、これらの構成について説明す
る。
上記吐水パイプ1は、金属材料により成形された管体で
あり、第2図に示すように、先端側は略円弧状に閉塞さ
れ中央部には上記回転防止部材6の軸部6bが挿通される
四角形状の透孔1aが開設されている。また、この吐水パ
イプ1の周側部には、該吐水パイプ1内の湯水が排出さ
れる吐水穴1bが開設され、この吐水穴1bの両側であって
該吐水パイプ1の外周面には一方及び他方のOリング装
着溝1c,1dが形成されている。そして、さらに上記吐水
パイプ1の外周面には、この吐水パイプ1を縮径して形
成された円環状の縮径凹部8が形成されている。
あり、第2図に示すように、先端側は略円弧状に閉塞さ
れ中央部には上記回転防止部材6の軸部6bが挿通される
四角形状の透孔1aが開設されている。また、この吐水パ
イプ1の周側部には、該吐水パイプ1内の湯水が排出さ
れる吐水穴1bが開設され、この吐水穴1bの両側であって
該吐水パイプ1の外周面には一方及び他方のOリング装
着溝1c,1dが形成されている。そして、さらに上記吐水
パイプ1の外周面には、この吐水パイプ1を縮径して形
成された円環状の縮径凹部8が形成されている。
また、上記取付部材2は、合成樹脂材料により、第2図
に示すように、全体形状が略円筒状となされ、他端の内
周面には、上記吐水パイプ1の外周面に形成された縮径
凹部8に嵌合される円環状の凸部9が設けられ、外周面
にはリング状に膨出してなる膨出部10が形成されてい
る。さらに、この取付部材2の一端外周面には、円環状
に形成された係合部11が形成されている。なお、この取
付部材2には、軸方向に形成されたスリット2aが形成さ
れており、この取付部材2の内径寸法と吐水パイプ1の
外径寸法に多少の誤差がある場合であってもこの誤差を
吸収し確実に吐水パイプ1の外周面に装着し得るように
なされている。
に示すように、全体形状が略円筒状となされ、他端の内
周面には、上記吐水パイプ1の外周面に形成された縮径
凹部8に嵌合される円環状の凸部9が設けられ、外周面
にはリング状に膨出してなる膨出部10が形成されてい
る。さらに、この取付部材2の一端外周面には、円環状
に形成された係合部11が形成されている。なお、この取
付部材2には、軸方向に形成されたスリット2aが形成さ
れており、この取付部材2の内径寸法と吐水パイプ1の
外径寸法に多少の誤差がある場合であってもこの誤差を
吸収し確実に吐水パイプ1の外周面に装着し得るように
なされている。
また、この取付部材2に取り付けられる上記断熱キャッ
プ5は、合成樹脂材料により成形されてなるものであっ
て、第1図及び第2図に示すように、一端が閉塞され他
端が開口されてなり前記吐水パイプ1の外径寸法と略同
じ長さの内径寸法を有する筒状冠着部12と、この筒状冠
着部12の周側部に形成され該筒状冠着部12の軸方向と直
行する方向に突出されてなる吐水口部13とから構成さ
れ、側面形状が略T字状となされている。そして、上記
筒状冠着部12内の一端には、第2図に示すように、後述
する回転防止部材6の頭部6aが収納される四角形状の凹
孔14が設けられ、また内周面には、間に上記吐水口部13
を挟んで位置する一方及び他方のOリング装着溝12a,12
bが形成されている。さらに、この筒状冠着部12の他端
側内周面には、上記取付部材2が収納される円環状の収
納凹部16が形成されている。この収納凹部16は、上記取
付部材2の外径寸法と同じ内径寸法を有するものであ
る。そして、この収納凹部16内には、前記取付部材2に
形成された係合部11が係合する被係合部17が円環状に形
成されている。なお、上記吐水口部13の外周面には、図
示しない吐水キャップが取り付けられるネジ部13aが形
成されている。
プ5は、合成樹脂材料により成形されてなるものであっ
て、第1図及び第2図に示すように、一端が閉塞され他
端が開口されてなり前記吐水パイプ1の外径寸法と略同
じ長さの内径寸法を有する筒状冠着部12と、この筒状冠
着部12の周側部に形成され該筒状冠着部12の軸方向と直
行する方向に突出されてなる吐水口部13とから構成さ
れ、側面形状が略T字状となされている。そして、上記
筒状冠着部12内の一端には、第2図に示すように、後述
する回転防止部材6の頭部6aが収納される四角形状の凹
孔14が設けられ、また内周面には、間に上記吐水口部13
を挟んで位置する一方及び他方のOリング装着溝12a,12
bが形成されている。さらに、この筒状冠着部12の他端
側内周面には、上記取付部材2が収納される円環状の収
納凹部16が形成されている。この収納凹部16は、上記取
付部材2の外径寸法と同じ内径寸法を有するものであ
る。そして、この収納凹部16内には、前記取付部材2に
形成された係合部11が係合する被係合部17が円環状に形
成されている。なお、上記吐水口部13の外周面には、図
示しない吐水キャップが取り付けられるネジ部13aが形
成されている。
また、上記回転防止部材6は、第2図に示すように、四
角形状の板状体からなる平板部6aと、この平板部6aの下
面から起立してなる四角柱状の軸部6bとから構成されて
いる。
角形状の板状体からなる平板部6aと、この平板部6aの下
面から起立してなる四角柱状の軸部6bとから構成されて
いる。
そして、上記取付部材2,一方及び他方のOリング3,4及
び断熱キャップ5は、吐水パイプ1に対して、それぞれ
以下に説明するように取り付けられている。
び断熱キャップ5は、吐水パイプ1に対して、それぞれ
以下に説明するように取り付けられている。
すなわち、上記取付部材2は、吐水パイプ1の先端側か
ら基端側に挿通され、該取付部材2に形成された凸部9
が吐水パイプ1に形成された縮径凹部8内に嵌合された
状態で固定され、また、上記一方及び他方の各Oリング
3,4は、吐水パイプ1に形成された一方及び他方のOリ
ング装着溝1c,1d内に装着されている。また、上記回転
防止部材6は、前記軸部6bが吐水パイプ1の先端に開設
された四角形状の透孔1aに挿通され半田により固定され
ている。そして、上記断熱キャップ5は、上述したよう
に、回転防止部材6,一方及び他方のリング3,4及び取付
部材2がそれぞれ装着乃至は固定された吐水パイプ1を
覆うように冠着されている。このとき、上記断熱キャッ
プ5の先端内周面に形成された四角形状の凹孔14内に
は、回転防止部材6の頭部6aが収納されている。一方、
この断熱キャップ5の他端側内周面に形成された収納凹
部16内には、取付部材2が収納され、さらに、該収納凹
部16内に形成された被係合部17と該取り付け部材2に形
成された係合部11とが互いに係合した状態で固定されて
いるとともに、断熱キャップ5の他端面は前記膨出部10
に当接してなる。
ら基端側に挿通され、該取付部材2に形成された凸部9
が吐水パイプ1に形成された縮径凹部8内に嵌合された
状態で固定され、また、上記一方及び他方の各Oリング
3,4は、吐水パイプ1に形成された一方及び他方のOリ
ング装着溝1c,1d内に装着されている。また、上記回転
防止部材6は、前記軸部6bが吐水パイプ1の先端に開設
された四角形状の透孔1aに挿通され半田により固定され
ている。そして、上記断熱キャップ5は、上述したよう
に、回転防止部材6,一方及び他方のリング3,4及び取付
部材2がそれぞれ装着乃至は固定された吐水パイプ1を
覆うように冠着されている。このとき、上記断熱キャッ
プ5の先端内周面に形成された四角形状の凹孔14内に
は、回転防止部材6の頭部6aが収納されている。一方、
この断熱キャップ5の他端側内周面に形成された収納凹
部16内には、取付部材2が収納され、さらに、該収納凹
部16内に形成された被係合部17と該取り付け部材2に形
成された係合部11とが互いに係合した状態で固定されて
いるとともに、断熱キャップ5の他端面は前記膨出部10
に当接してなる。
したがって、上述した構造によれば、上記断熱キャップ
5は、吐水パイプ1の軸方向及び軸回り方向に移動する
ことなく吐水パイプ1に固定させることができる。さら
に、この構造に係る断熱キャップ5は1部材により吐水
パイプ1の先端及び先端側中途部を覆って冠着してな
り、この断熱キャップ5の取付は簡単な形状からなる取
付部材2を介してなされるので、極めて低コストで製造
することができるとともに、簡単迅速な取付作業を実現
することができる。
5は、吐水パイプ1の軸方向及び軸回り方向に移動する
ことなく吐水パイプ1に固定させることができる。さら
に、この構造に係る断熱キャップ5は1部材により吐水
パイプ1の先端及び先端側中途部を覆って冠着してな
り、この断熱キャップ5の取付は簡単な形状からなる取
付部材2を介してなされるので、極めて低コストで製造
することができるとともに、簡単迅速な取付作業を実現
することができる。
なお、上記実施例では、取付部材2に膨出部10が形成さ
れ、この膨出部10が断熱キャップ5の他端面とが当接し
てなるとともに該膨出部10の周面が外部に露出するよう
になされるとともに、取付部材2と断熱キャップ5との
係合は円環状になされた係合部11と被係合部17とによる
ものを示して説明したが、上記取付部材2は、第3図に
示すように、取付部材20の外周面全部が断熱キャップ21
により覆われた状態で固定されてなり、断熱キャップの
内周面とは互いに螺合して固定されてなるものであって
も良い。
れ、この膨出部10が断熱キャップ5の他端面とが当接し
てなるとともに該膨出部10の周面が外部に露出するよう
になされるとともに、取付部材2と断熱キャップ5との
係合は円環状になされた係合部11と被係合部17とによる
ものを示して説明したが、上記取付部材2は、第3図に
示すように、取付部材20の外周面全部が断熱キャップ21
により覆われた状態で固定されてなり、断熱キャップの
内周面とは互いに螺合して固定されてなるものであって
も良い。
すなわち、この取付部材20は、全体形状が略円筒状に形
成されてなり、外周面の中途部に形成された段差部を境
に一端側が細径部23他端側が太径部24となされている。
そして、上記太径部24の内周面には、吐水パイプ25に形
成された縮径凹部26に嵌合する円環状の凸部27が形成さ
れ、また、細径部23の外周面にはネジ溝が刻設されてい
る。一方、この取付部材20に取り付けられる断熱キャッ
プ21の他端側内周面には、上記取付部材20の太径部24が
収納される収納凹部28と、この収納凹部28よりも細径状
となされ周面にネジ溝が螺刻されてなる細径部収納用の
凹部29とが連続して形成されている。
成されてなり、外周面の中途部に形成された段差部を境
に一端側が細径部23他端側が太径部24となされている。
そして、上記太径部24の内周面には、吐水パイプ25に形
成された縮径凹部26に嵌合する円環状の凸部27が形成さ
れ、また、細径部23の外周面にはネジ溝が刻設されてい
る。一方、この取付部材20に取り付けられる断熱キャッ
プ21の他端側内周面には、上記取付部材20の太径部24が
収納される収納凹部28と、この収納凹部28よりも細径状
となされ周面にネジ溝が螺刻されてなる細径部収納用の
凹部29とが連続して形成されている。
そして、上記取付部材20と断熱キャップ21とは、互いに
上記ネジ溝を介して螺合されている。なお、このように
両者を螺合することによって固定する構造を採用した場
合は、前記実施例に示した回転防止部材6は必要なく、
この螺合によって軸方向及び軸回り方向の移動が規制さ
れた状態で固定することができる。
上記ネジ溝を介して螺合されている。なお、このように
両者を螺合することによって固定する構造を採用した場
合は、前記実施例に示した回転防止部材6は必要なく、
この螺合によって軸方向及び軸回り方向の移動が規制さ
れた状態で固定することができる。
さらに、本考案に係る断熱キャップの取付構造は、第4
図に示すように、断熱キャップ30及び取付部材31にビス
32が螺着されるネジ溝を螺刻し、該ビス32により両者を
固定するものであっても良い。
図に示すように、断熱キャップ30及び取付部材31にビス
32が螺着されるネジ溝を螺刻し、該ビス32により両者を
固定するものであっても良い。
一方、前記実施例に係る断熱キャップの取付構造では、
取付部材2の内周面に形成された円環状の凸部9が吐水
パイプ1の外周面に形成された円環状の縮径凹部8に嵌
合されてなるものを示して説明したが、本考案を構成す
る取付部材と吐水パイプとの取付構造は、以下に説明す
る構造となされたものであっても良い。
取付部材2の内周面に形成された円環状の凸部9が吐水
パイプ1の外周面に形成された円環状の縮径凹部8に嵌
合されてなるものを示して説明したが、本考案を構成す
る取付部材と吐水パイプとの取付構造は、以下に説明す
る構造となされたものであっても良い。
すなわち、第5図A及び第5図Bに示すように、吐水パ
イプ40の周面に、この吐水パイプ40の軸回り方向に二つ
の縮径凹部40a,40aを形成する一方、この吐水パイプ40
に取り付けられる取付部材41の内周面には、第5図Cに
示すように、上記各縮径凹部40a,40a内に対応した嵌合
凸部41a,41aを形成し、上記各縮径凹部40a,40a内にこれ
らの嵌合凸部41a,41aが嵌合して互いに固定されてなる
ものであっても良い。或いは、第6図A及び第6図Bに
示すように、吐水パイプ44の周面に円環状の縮径凹部44
aを形成し、この縮径凹部44aにさらに二つの凹部44b,44
bを形成する一方、この吐水パイプ44に取り付けられる
取付部材45の内周面には、第6図Cに示すように、円環
状の凸部45aを形成するとともに、この円環状の凸部45a
からさらに軸方向に突出してなり上記二つの凹部44b,44
bに対応した凸部45b,45bが形成され、これらの円環状凸
部45a,凸部45b,5bが、上記縮径凹部44a,凹部44b,44b内
にそれぞれ嵌合して互いに固定されてなるものであって
も良い。
イプ40の周面に、この吐水パイプ40の軸回り方向に二つ
の縮径凹部40a,40aを形成する一方、この吐水パイプ40
に取り付けられる取付部材41の内周面には、第5図Cに
示すように、上記各縮径凹部40a,40a内に対応した嵌合
凸部41a,41aを形成し、上記各縮径凹部40a,40a内にこれ
らの嵌合凸部41a,41aが嵌合して互いに固定されてなる
ものであっても良い。或いは、第6図A及び第6図Bに
示すように、吐水パイプ44の周面に円環状の縮径凹部44
aを形成し、この縮径凹部44aにさらに二つの凹部44b,44
bを形成する一方、この吐水パイプ44に取り付けられる
取付部材45の内周面には、第6図Cに示すように、円環
状の凸部45aを形成するとともに、この円環状の凸部45a
からさらに軸方向に突出してなり上記二つの凹部44b,44
bに対応した凸部45b,45bが形成され、これらの円環状凸
部45a,凸部45b,5bが、上記縮径凹部44a,凹部44b,44b内
にそれぞれ嵌合して互いに固定されてなるものであって
も良い。
そして、上記第5図A乃至第6図Cを参照しながら説明
した吐水パイプと取付部材との取付構造によれば、該取
付部材は、吐水パイプの軸回り方向及び軸方向のいずれ
にも移動することのない状態で固定することができる。
した吐水パイプと取付部材との取付構造によれば、該取
付部材は、吐水パイプの軸回り方向及び軸方向のいずれ
にも移動することのない状態で固定することができる。
G.考案の効果 上述した実施例の説明からも明らかなように、本考案に
係る断熱キャップの取付構造によれば、断熱キャップは
取付部材を介して吐水パイプに取付固定されてなり、こ
の取付部材は、吐水パイプの周面に固定されてなるとと
もに、凸部と係合部が形成されているのみであることか
ら簡単且つ低コストで製造され、さらに、上記断熱キャ
ップは従来の断熱キャップのように2部材で構成されて
なるものではなく、吐水パイプの先端及び先端側周面を
1部材で覆うように冠着されてなるものであることか
ら、より一層簡単且つ低コストで製造されるとともに、
断熱キャップの迅速な取付作業をも実現することができ
る。
係る断熱キャップの取付構造によれば、断熱キャップは
取付部材を介して吐水パイプに取付固定されてなり、こ
の取付部材は、吐水パイプの周面に固定されてなるとと
もに、凸部と係合部が形成されているのみであることか
ら簡単且つ低コストで製造され、さらに、上記断熱キャ
ップは従来の断熱キャップのように2部材で構成されて
なるものではなく、吐水パイプの先端及び先端側周面を
1部材で覆うように冠着されてなるものであることか
ら、より一層簡単且つ低コストで製造されるとともに、
断熱キャップの迅速な取付作業をも実現することができ
る。
また、取付部材と吐水パイプとが複数の縮径凹部及び複
数の凸部との嵌合により互いに取り付けられてなるもの
にあっては、断熱キャップは、取付部材と一体となって
吐水パイプの軸回り方向に回転することがない。
数の凸部との嵌合により互いに取り付けられてなるもの
にあっては、断熱キャップは、取付部材と一体となって
吐水パイプの軸回り方向に回転することがない。
さらに、断熱キャップの内周面と吐水パイプとの両方に
係合してなる回転防止部材が配設されてなるものにあっ
ては、断熱キャップが単体で軸回り方向に回転すること
を有効に防止することができる。
係合してなる回転防止部材が配設されてなるものにあっ
ては、断熱キャップが単体で軸回り方向に回転すること
を有効に防止することができる。
第1図は本考案の一実施例に係る断熱キャップの取付構
造を示す断面図、第2図は各構成要素を一部切欠いて示
す分解斜視図である。 第3図は断熱キャップと取付部材との取付構造の他の例
を示す断面図、第4図はさらに他の例を示す断面図であ
る。 第5図A乃至第5図Cは吐水パイプと取付部材との取付
構造の他の例を説明するためのものであって、第5図A
は吐水パイプの要部を示す側面図、第5図Bは第5図A
のX−X線断面図、第5図Cは取付部材の平面図であ
る。 第6図A乃至第6図Cは吐水パイプと取付部材との取付
構造のさらに他の例を説明するためのものであって、第
6図Aは吐水パイプの要部を示す側面図、第6図Bは第
6図AのY−Y線断面図、第6図Cは取付部材の平面図
である。 第7図は従来の断熱キャップの取付構造の要部を破断し
て示す側面図である。 1,25,40,44……吐水パイプ 2,20,31,41,45……取付部材 5,21,30……断熱キャップ 6……回転防止部材6 8,26,40a,44a……縮径凹部 9,27,45a……凸部 11……係合部 6,28……収納凹部 17……被係合部 41a……嵌合凸部
造を示す断面図、第2図は各構成要素を一部切欠いて示
す分解斜視図である。 第3図は断熱キャップと取付部材との取付構造の他の例
を示す断面図、第4図はさらに他の例を示す断面図であ
る。 第5図A乃至第5図Cは吐水パイプと取付部材との取付
構造の他の例を説明するためのものであって、第5図A
は吐水パイプの要部を示す側面図、第5図Bは第5図A
のX−X線断面図、第5図Cは取付部材の平面図であ
る。 第6図A乃至第6図Cは吐水パイプと取付部材との取付
構造のさらに他の例を説明するためのものであって、第
6図Aは吐水パイプの要部を示す側面図、第6図Bは第
6図AのY−Y線断面図、第6図Cは取付部材の平面図
である。 第7図は従来の断熱キャップの取付構造の要部を破断し
て示す側面図である。 1,25,40,44……吐水パイプ 2,20,31,41,45……取付部材 5,21,30……断熱キャップ 6……回転防止部材6 8,26,40a,44a……縮径凹部 9,27,45a……凸部 11……係合部 6,28……収納凹部 17……被係合部 41a……嵌合凸部
Claims (3)
- 【請求項1】先端側中途部の外周面が縮径されて形成さ
れてなる縮径凹部を有する吐水パイプと、 この吐水パイプの外周面に取り付けられてなり、内周面
には上記縮径凹部に嵌合する凸部が形成されてなるとと
もに、外周面には係合部が形成される取付部材と、 内周面に上記取付部材の全部又は一部が収納される収納
凹部が形成され、この収納凹部内には上記係合部と係合
される被係合部が形成されてなる断熱キャップと、から
なり、 上記断熱キャップは、前記吐水パイプの先端及び先端側
周面を覆うように上記取付部材を介して冠着されてなる
ことを特徴とする断熱キャップの取付構造。 - 【請求項2】上記吐水パイプに形成された縮径凹部は、
該吐水パイプの軸回り方向に複数形成されてなる一方、
上記取付部材には、これらの縮径凹部に嵌合する複数の
嵌合凸部が形成されてなることを特徴とする請求項
(1)記載の断熱キャップの取付構造。 - 【請求項3】前記断熱キャップと吐水パイプとの間に
は、該断熱キャップと吐水パイプとの両方に係合してな
る回転防止部材が配設されてなることを特徴とする請求
項(1)又は(2)記載の断熱キャップの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11819890U JPH0750436Y2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 断熱キャップの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11819890U JPH0750436Y2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 断熱キャップの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0477660U JPH0477660U (ja) | 1992-07-07 |
| JPH0750436Y2 true JPH0750436Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31866101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11819890U Expired - Lifetime JPH0750436Y2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 断熱キャップの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750436Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP11819890U patent/JPH0750436Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0477660U (ja) | 1992-07-07 |
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