JPH07505041A - トリ・コクシジウムに対する継代細胞系およびワクチン - Google Patents

トリ・コクシジウムに対する継代細胞系およびワクチン

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JPH07505041A JP5501803A JP50180393A JPH07505041A JP H07505041 A JPH07505041 A JP H07505041A JP 5501803 A JP5501803 A JP 5501803A JP 50180393 A JP50180393 A JP 50180393A JP H07505041 A JPH07505041 A JP H07505041A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 2.5B−CEV−1ゝ\P (ATCCCRL 10497)およびそれ由来 のクローンである請求項1記載の細胞系。
3.5B−CEV−1\F7 (ATCCCRL 10495)およびそれ由来 のクローンである請求項2記載の細胞系。
4.5B−CEV−1\G7 (ATCCCRL 10496)およびそれ由来 のクローンである請求項2記載の細胞系。
5、選択されたトリ寄生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活環 の複製能を有する継代非リンパ性細胞系。
6、選択されたトリ寄生虫に感染した5B−CEV−1\P (ATCCCRL 10497)である請求項5記載の細胞系。
7、選択されタトリ寄生虫に感染り、た5B−CEV−1\F7 (ATCCC RL 10495)である請求項5記載の細胞系。
8、選択サレタトリ寄生虫に感染した5B−CEV−1\G7 (ATCCCR L 10496)である請求項5記載の細胞系。
9、寄生虫がアイメリア種由来のものである請求項5記載の細胞系。
10、寄生虫がアイメリア・テネラである請求項9記載の細胞系。
11、継代非リンパ性細胞中の外因性蛋白質の複製および発現を方向づけること かできる適当な調節配列の制御下で、該外因性蛋白質をコードする組換えDNA 分子でトランスフェクションしたトリ・コクシジウムのプレパテント生活環の複 製能を有する継代非リンパ性細胞系。
12、 非!J ンハ性細胞系が、5B−CEV−1\P (ATCCCRL  10497)、5B−CEV−1\F7 (ATCCCRL 10495)、5 B−CEII\G7 (ATCCCRL 10496)およびそれ由来のクロー ンからなる群より選択される請求項11記載の細胞系。
13、継代非リンパ性細胞中の外因性蛋白質の複製および発現を方向づけること かできる適当な調節配列の制御下で、該外因性蛋白質をコードする組換えDNA 分子でトランスフェクションしたトリ・コクシジウムのプレパテント生活環の複 製能を有する継代非リンパ性細胞系を培養することにより産生される組換え抗原 。
14、選択されたトリ寄生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活 環の複製能を有する継代非リンパ性細胞系を培養し、それから細胞培養物成分を 収穫することを特徴とする抗コクシジウム症ワクチンの製造法。
15、選択されたトリ寄生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活 環の複製能を有する継代非リンパ性細胞系を培養することにより産生される病原 体抗原組成物からなるコクシジウム症用のワクチン成分。
16、細胞系からの全細胞抽出物またはそのサブフラクションからなる請求項1 5記載のワクチン成分。
17、細胞系からの修飾全細胞抽出物またはその修飾サブフラクションからなる 請求項15記載のワクチン成分。
18゜家禽における感染に対する防御を誘起することができ、選択されたトリ寄 生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活環の複製能を有する継代 非リンパ性細胞系を培養することにより産生される病原体抗原組成物からなる少 なくとも1種のコクシジウム症用のワクチン成分を含有するワクチンであって、 該成分が適当な担体またはアジュバントと任意に組合わされているコクシジウム 症用ワクチン。
19、家禽における感染に対する防御を誘起することができ、選択されたトリ寄 生虫に感染したトす・コクシジウムのプレパテント生活環の複製能を有する継代 非リンパ性細胞系を培養することにより産生される病原体抗原組成物からなる少 なくとも1種のコクシジウム症用のワクチン成分を含有するワクチンであって、 該成分が適当な担体またはアジュバントと任意に組合わされているコクシジウム 症用ワクチンを有効量動物に投与することからなる、寄生虫が起こすコクシジウ ム症による感染に対する家禽の予防接種法。
20、継代非リンパ性細胞中の外因性蛋白質の複製および発現能を有する適当な 調節配列の制御下、トリ・コクシジウムのプレパテント生活環の複製能を有する 継代非リンパ性細胞系を、該外因性蛋白質をコードする組換えDNA分子でトラ ンスフェクションし、適当な培養条件下、トランスフェクションされた細胞系を 培養して組換え抗原を産生ずることからなるトリ組換え抗原の製造法。
21、トリ寄生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活環の複製能 を有する継代非リンパ性細胞系を選択された抗寄生虫剤に暴露し、細胞系に対す る影響および寄生虫活性を試験することからなる寄生虫の選択された細胞内形体 の成育を阻害または抑制する試薬のドラッグスクリーニング法。
22、アイメリア寄生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活環の 複製能を有する継代非リンパ性細胞系を培養することからなるアイメリア種のト リ・コクシジウムのプレパテント生活環の複製方法。
23、アイメリア寄生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活環の 複製能を有する継代非リンパ性細胞系を培養し、調節培地から寄生虫DNA、R NAまたは蛋白質を回収することからなる細胞内アイメリア構造物から寄生虫D NA、RNAまたは蛋白質を産生ずる方法。
24、トリ・コクシジウムのプレパテント生活環の複製能を有する新規な継代非 リンパ性細胞系中、選択された病原体を培養することからなる病原体の培養方法 。
明 細 書 トリ・コクシジウムに対する継代細胞系およびワクチン発明の分野 本発明は、一般に、トリ・コクシジウムの繁殖に適用されるウィルス不含継代細 胞系に関する。さらに詳しくは、本発明は、コクシジウム症に対する家禽の予防 的治療に関するワクチン抗原の製造に関する細胞系の使用に関する。
発明の背景 コクシジウム症は、家畜および野生動物の小腸の病気であり、急性の罹患状態を 起こし、その結果成長および飼料消費が減少する。トリ・コクシジウム(アイメ リア属(Genus Eioeria) )は腸上皮の真性細胞内原生寄生虫で ある。これらの寄生虫は、−宿主性の生活環を有し、高い宿主および組織特異性 を示す。家禽に関して、コクシジウムの感染は、発育阻害および皮膚の脱色によ る経済的損失につながる。全体として、コクシジウム症による損失および予防的 薬物治療の結果、養鶏産業では毎年3億ドルを越す費用がかかる[ダンフォース およびオーガスチン(DanforthおよびAugustine) 、アニマ ル・ニュートリジョン・アンド・ヘルス(Animal Nutrition  and Health) 、18〜21頁(1985年8月)参照コ 。
単一の宿主により一度に数十個のコクシジウム・オーシストが摂取されうる。
一旦摂取されると、寄生虫は特定の腸細胞に侵入し、そこで数回の無性複製を行 い、続いて数百刃側の新しい寄生虫が真中に排出され生活環が完了するまで有性 生殖が起こる。異なる種類の家禽は異なる種のコクシジウムにより起こる感染症 にかかる。鶏(Gallus domesticus)はアイメリア・テネラ( Eimeria tenella)、アイメリア・ネカトリクス(E、neca trix) 、アイメリア・プルネッティ(E。
brunetti) 、アイメリア・マクシマ(E、maxima) 、アイメ リア・アセルブリナ(E、 acervulina)およびアイメリア・プラエ コクス(E、 praecox)のコクシジウム属のいずれかに感染しうる。以 下のコクシジウムは七面鳥(Meleagris)の感染症に関連するものであ る・アイメリア・メロアグリミティス(E、 meloagrimitis)、 アイメリア・ディスベルサ(E、dispersa) 、アイメリア・フレアグ リディス(E。
meleagridis) 、アイメリア・ガロバボニス(E、 gallos pavonis) 、アイメリア・アデノイデス(E、adenoides)  、アイメリア・イノキュア(E、 1nnocua)およびアイメリア・スブロ ツンダ(E、 5ubrotunda)。飼育されたアヒル(Anas)はチゼ リア・ベルニジオサ(Tyzzeria perniciosa)による感染症 にかかり、また野生のアヒル(Anas platyrhyncos)から獲得 されるアイメリア・アナティス(Eimeriaanatis)による感染症に もかかると考えられる。ガチョウ(Anser)はアイメリア・アンセリス(E imeria anseris) 、アイメリア・ノセンス(E、 10cen s)およびアイメリア・パルブラ(E、 parvula)による感染症にかか り、さらに、家禽であるガチョウはカナダガチョウからアイメリア・ヘルマニ( Eimeria hermani)、アイメリア・ストリアタ(E、 5tri ata)およびアイメリア・ファルバ(E、 fulva)により起こる感染症 を獲得しうると考えられる。
コクシジウム症に対する免疫は種特異性が高く、細胞媒介プロセスの現われであ ると報告されている[エム・イー・ローズ(1,E、Rose)、「バイオロジ イ・オブ・ザ・コクメリア’Biology of the Coccidia ” J 、ビー・エル・ロング(P、 L。
Long)編、 University Park Press、 Balti more) 328〜372頁(1982)参照]。アイメリア・オーシストへ の自然暴露により、完全保護免疫が誘起される。この応答は、第一に細胞外スポ ロゾイトまたはメロゾイトではなく、細胞寄生段階の発生の結果として現われる [エム・ジェンキンス(M、 Jenkins)ら、インフェクション・アンド ・イムニティ−(Infec、 Immun、) 、59 : 4042〜40 48 (1991)参照コ。続いての攻撃感染に対しての防御を与えるオーシ制 御の最近の方法としては、飼料に混合した抗コクシジウム剤を用いた一次的化学 療法がある。効果的な化合物としては、スルホンアミド、キノリンおよびポリエ ーテルイオノフオア抗生物質が挙げられるし例えば、エル・アール・マクドガル ド(L、 R,McDougald)、「バイオロジイ・オブ・ザ・コクフレア ”Biologyof the Coccidia” J、373〜427頁( 1982)参照コ。これらの化合物はその生活環の異なる段階において寄生虫の 発生に影響を与える。しかし、時がたつと、薬剤耐性種の寄生虫が発生するので 、薬剤の使用は厳しく制限される[ティー・ケイ・ジエファース(T、 K、  Jeffers) 、アビアン・デジーズ(^vianDis、) 、18ニア 4 (1974);ティー・ケイ・ジェファース(T、 K、 Jeffers )、アビアン・デジーズ(Avian Dis、) 、18:331 (197 4) ;およびエイチ・ディー・チャツプマン(HoD、 Chapman)  、バタリナリー・バラシトロジー(Yet。
Parasit、) 、15 : 11〜27 (1984)参照]。
他のあまり確立されていない制御法としては、数種のアイメリア属のよく特質化 された野生型または弱毒化株から得た生オーシストを実際に鶏に餌として与えて 免疫を確立するものである。Cocci−Vac [Sterwin Labs ]は飼料または水に添加されるか、あるいは個々に投与された、数を制御した特 定の種のニワトリアイメリアを用いる[例えば、ニス・エイ・エドガー(S、A 、Edgar) 、リサーチ・イン・コクシジオシス(Research in  Coccidiosis) 、?クドガルド(McDougald)ら編、  University of Georgia) 617頁(1986)参照] 。
生ワクチンを開発する別の方法としては、弱毒化寄生主極を投与する方法がある 。初期オーシスト発生の選択または早発の結果、短縮された無性発生を有する種 が得られ、病原性が減少する[シャー9−(Shirley)ら、アビアン・パ ソロジイ(Avian Path、) 、15 : 629 (1986) ; シャージーら、リサーチ・イン・バタリナリー・サイエンス(ResJet、  Sci、) 、44 : 25 (1988);およびヨーロッパ特許第025 6878−A2号参照]。ニワトリの胚におけるアイメリア種の連続した継代の 結果からも病原性の減少した種が得られる[ロング(Long) 、ジャーナル ・オブ・コンパラティブ・パソコン−(J、 Comp、 Path、 )、8 2 : 429 (1972)およびロング、ジャーナル・オブ・コンバラティ ブ・バンロジー、82 : 439 (1972)参照]。
両方の弱毒化法は、「トリクル・ドース」投与法と組み合わせて用いられ、有効 な免疫が達成される[ジョンソン(Johnson)ら、[リサーチ・イン・コ クシジオシス“Re5earch in Coccidiosis” J 、  vクドガルド(McDougald)ら編、tlnjvertsity of  Georgia) 、634〜641頁(1986)参照]。この方法は予防接 種に関して有用であることが判明しているが、これは、養鶏産業において生寄生 虫の導入および維持を必要とし、そのため病原性が復帰する危険性が内在する。
活性な感染により防御免疫応答が生じるが、死菌寄生段階または構造的抗原を用 いた効果的な免疫化は明らかではない。初期の研究では死んだ寄生虫からの抗原 抽出物は免疫原性でないことが示されている[ロング(Long)ら、エクスベ リメンタル・バラサイトロジー(Exp、Parasitol、) 、16 :  1 (1965) :ローズ(Rose)ら、「ヴアクンンズ・アゲインスト ・バラサイツ’Vaccines AgainstParasites” J  、ティラーおよびミュラー(TaylorおよびMuller)編、 Blac kwellScientific Publications、 0xford ) 、57〜74頁(1980)]。
対照的に、ヨーロッパ特許出願第0167443号は、胞子形成したアイメリア ・テネラオーシストから得られる抽出物を記載し、これは筋肉内注射された場合 、相同性寄生虫投与に対してニワトリを防御することを記載している。アイメリ ア・アセルブリナオーンストから得られる同様の抽出物は、米国特許第4724 145号に記載されており、これはアイメリア・マクシマ(E、 zBxima )およびアイメリア・テネラ(E、 tenella)と共に該寄生虫を用いた 抗原投与に対して防御応答を示す。皮下投与用の水性懸濁液中のアイメリア・タ ネラスボロゾイトの脱嚢抽出物は、米国特許第4808404号に記載されてい る。
ヨーロッパ特許出願第0135712号は、有効な免疫原としての可溶化された アイメリア・テネラスポロゾイト抗原を記載し、ヨーロッパ特許出願第0135 073号は、免疫原としての可溶化されたアイメリア・テネラメロゾイトから得 た抗原の使用について言及している。ヨーロッパ特許出願第0291173号は 、酢化前の鳥の卵に注射して免疫を誘起するための胞子形成したアイメリア・テ ネラ抽出物を記載している。米国特許出願第4863731号は、飼料添加物と しての最低1種のコクシジウムからの生存胞子形成オーシストの水性濃縮物の使 用を記載している。
さらに、アイメリア・マクシマの配偶子母細胞からの抗原抽出物は潜在的免疫原 性に関して試験されているし例えば、ヨーロッパ特許第0256514号および 第0256536号参照)コ。前記調製物は程度の異なる免疫を示すが、この調 製は高度に労力を要し、大規模な製造は困難である。
最近のより実際的なワクチン開発法としては、遺伝子操作した抗原の産生および 特質化がある[ビンガ−(Binget)ら、ジャーナル・オブ・セルラー・バ イオケミストリー(J、Ce1l Biochem、)、IOA:144 (1 986);ブラザーズ(Brothers)ら、モレキュラー・アンド・バイオ ケミカル・バラサイトロジー(Mo1. Biochem、 Parasito l、) 、28 : 235 (1988) ;ダンフォース(Danfort h)ら、アビアン・デジーズ(Avian Dis、 )、30 : 37 ( 1985);ジェンキンス(Jenkins)ら、エクスペリメンタル・バラサ イトロジー(Exp。
Parasitol、) 、66.: 96 (1988) ;ヨーロッパ特許 出願第0164176号;ヨーロッパ特許出願第0337589号およびオース トラリア特許出願第65867/86号参照コ。これらの方法ではスポロゾイト またはメロゾイトからのmRNAの単離、cDNAライブラリーの産生、適当な 抗体を用いたcDNAライブラリーのスクリーニングおよびそれに続く発現ベク ター中へのクローニングを要する。得られたクローン化抗原を微生物発酵槽中に 大量に産生できる。
現在までのところ免疫原性の研究はほとんど報告されていないが、これらの抗原 により部分的防御が得られることが示されている[ダンフォースおよびオーガス チン(DanforthおよびAugustin) 、前掲;ンエンキンス(J enkins)ら、前掲]。
全体として、これらのクローンされた構造蛋白質はせいぜい不完全な防御しか誘 起せず、これらの免疫能力は一部宿主の遺伝子に依存する[フレア(C1are )、インフエクト・イムツール(Infect、In+muno1.) 、57  : 701 (1989) ]。
最終的に、アイメリア・スポロゾイトに対して生じた単クローン抗体を用いた受 動免疫[米国特許第4710377号〕およびアイメリア・テネラスポロゾイト 由来の抗イディオタイプ単クローン抗体を用いた活性免疫[ヨーロッパ特許第0 241139号]が研究中である。
寄生虫を維持する適当なin vitroの細胞培養系がないために、宿主/( プロトシアン)寄生虫相互作用に関する理解は遅れていた。哺乳類およびトリ・ コクシジウムは、種々の初代培養でよく成育し、細胞系を確立するトキソプラズ マ・ボンブイ(Toxopl、asma gondii)を除いては、両方とも in vitroでの成育が非常に困難である[ディー・ジエイ・トラン(D、  J、 Doran)、「ザ・バイオロジイ・オブ・ザ・コクシジウム“釦e  Biology of the Coccidia” )、253〜257頁( 1982)]。 in vitroでのアイメリアの繁殖は今日まで制限されて きた。完全なプレパテントのコクシジウムのスポロゾイトからオーシストへの発 展は、アイメリア・テネラに関して一次鳥類腎臓細胞においてのみ得られる[ト ラン(Doran)ら、ジャーナル・オブ・プロトゾオロジ−(J、Proto zool、) 、20 : 658 (1973)]。しかし、−次ニワトリ腎 臓上皮細胞系は生産法に適用できず、研究分析系としての使用には限界がある。
確立された細胞系であるメイデイン・ダービー・ウシ腎臓(MD B K)だけ がアイメリアのin vitroでの成育に有利であると報告されているが、コ クシジウムは無性発生の一世代でのみ発育する[ディー・エム・シュマツツ(D 、 M、 Scbmatz)、アドブ・セル・カルチャー (Adv、Ce1l Culture) 、5 : 241 (1987) ]。
オーシストは初代宿主由来のメロゾイトを接種物として用いた場合、トリアイメ リア・アセルブリナ[エム・ナクジーボンテンブス(M、Nacri−Bont emps) 、アン・レフ・ベト(^nn、Rech、Vet、) 、7 :  223 (1976) ]およびアイメリア・フレアグリミティス[オーガステ ィン(^ugustin)ら、ジャーナル・オブ・プロトゾオロジイ(J、Pr otozool、) 、25 : 82 (1978) ]ならびにウシ・アイ メリア・ボビス[スピール(Speer)ら、ザオツシュリフト・エフ・ノくラ シテンクンデ(Z、Parasitenkd) (1973) ]から得られる 。
今日まで、無性発生の第一世代以上のアイメリアの成長に有利な確立された細胞 系は報告されていない。種々の鳥類の病原性感染症の予防および治療の分野にお いてはアイメリア種の成分をin vitroで繁殖させ、コクシジウムを含む これらの病原菌に対する安全で有効なワクチンを供給する必要がある。
発明の要旨 第一の態様として、本発明はトリ・コクシジウム増殖能を有する新規な継代細胞 系5B−CEV−1\Pを提供する。また、この細胞系由来のクローンも記載す る。
前記親細胞系から増殖した3種の別の細胞系も本発明のこの態様の一部である。
これらノ細胞系を、5B−CEV−1\F7.5B−CEV−1\G7および5 B−CEV−1\A2と称する。これらの細胞系由来のクローンまたはサブクロ ーンも本発明に含まれる。
別の態様として、本発明は鳥類寄生虫、とくにコクシジウム寄生虫に持続的に感 染した前記細胞系を提供する。
本発明のさらに別の態様は、感染した細胞系の1個を培養し、ワクチン組成物に 用いるために細胞培養成分を回収することによりコクシジウム抗原を無性または 有性発生の種々の段階において産生ずるワクチンの新規開発法を包含する。
本発明のさらに別の態様は、本明細書に記載の細胞系の使用において産生される 種々のトリ・コクシジウム病原菌から選択された病原性抗原組成物からなる多成 分ワクチンである。
本発明のさらに別の態様は、適当な担体およびアジュバントと共に1以上の前記 ワクチン組成物を含有する家禽における感染症に対して宿主防御誘起能を有する コクシジウム症に関するワクチンである。
本発明のさらに別の態様は、動物に有効量の前記ワクチン組成物を投与すること からなるコクシジウム症を起こす寄生虫による感染症に対する家禽の新規予防接 種法である。
適当な発現調節配列の制御下に外因性蛋白質をコードする組換えDNA分子で細 胞系をトランスフェクションし、安定にトランスフェクションされた細胞系を適 当な培養条件下で培養して組換え抗原を産生ずることによる組換え抗原産生法も 本発明に含まれる。
本発明の別の態様は、本発明の感染細胞系を選択された抗感染薬に接触させ、病 原体に関する効果を試験することからなる、選択された細胞内寄生虫の成長を阻 害または抑制する試薬のドラッグスクリーニング法を提供する。
本発明の他の態様および利点を以下の発明の詳細な記載および好ましい具体例に おいてさらに記載する。
発明の詳細な記載 本発明は鳥類病原体および寄生虫による感染症に対する鳥類の予防接種、特に家 禽におけるコクシジウムの治療および制御のための方法および組成物を提供する 。本明細書において定義する「家禽」なる語は、Ga1lifores目の鳥類 、例えば普通のニワトリ(Gallus domesticus)、七面鳥(M eleagris)、キジ(Phasianus)、イワシャコ(Pedrix ) 、ライチョウ(Lagopus) 、ホロホロチョウ(Numida)およ びクジャク(Pavo) 、ならびにAnseriformes目の鳥類、例え ばアヒル(Anas)およびガチョウ(Anser)を包含する。
本発明は、以下の実施例1に詳細に記載する新規な継代細胞系5B−CEV−1 \Pを提供する。この細胞系は細胞あたり42個の染色糸を有し、逆転写酵素陰 性である。該細胞系は小胞体と結合した非感染ウィルス粒子(A型)の含有率が 少ないことを特徴とする。該細胞系は、外因性哺乳類病原体に関しても陰性で、 家禽発血症ウィルスの指標を示さない。さらに、該細胞系はマイコプラズマ、ノ くクチリアまたはカビで汚染されていない。したがって、該細胞系は哺乳類およ び鳥類ウィルスを含まない。
この細胞系はまた鳥類の性質と関連した機能的特徴を有する。例えば、この細胞 系は41℃にて複製するが、これは鳥類の細胞に特徴的であり、またin vi tr。
での維持のために独自の栄養要求を有する。さらに、本発明の新規細胞系はトリ コクシジウム、アイメリアのプレパテント生活環(即ち、体内におl、%て寄生 虫(こ感染してから検出されるまで期間)を高レベルで複製することができる唯 一の存在する継代細胞系である。
本発明の5B−CEV−1細胞系は、ワクチン抗原、特にトリコクシジウムの産 生に関して選択されている。該細胞系はまた、外来遺伝子由来の遺伝子操作され たベクター発現組換えDNAの増殖において用いる基質を提供する。
数個の細胞集団をこの親細胞系からクローンする。これらのクローンは、トリ寄 生虫の繁殖および維持に関して独特な特徴を有する。さらに、これらのクローン された細胞集団5B−CEV−1\F7.5B−CEV−1\G7および5B− CEV−1’\A2は多核巨細胞の確率が高い。親細胞系からの別個のクローン の出現も多細胞起源を示すものであり、例えばニワトリ内臓において起こりうる 異常な成長は親細胞系の起源として用いられる。しかし、これらのクローンされ た「子孫」細胞系もトリコクシジウム、アイメリアのプレパテント生活環環を高 いレベルで複製できる継代細胞系である。これらの細胞系は新種と同じ特徴を有 すると考えられ、コクシジウムを増殖させる能力を有することも判明している。
本発明は、したがって、5B−CEV−1\Pまたは親細胞系の特定のクローン からサブクローンされるかまたはそうでなければこれら由来の他の細胞系も包含 する。このような他の子孫クローンは親細胞系の重要な特徴を共有すると考えら れる。このように、サブクローンは本明細書において5B−CEV−1\1また は5B−CEV−1\Pが特に記載のある場合は親細胞系と置き換えることがで きる。また以下の記載において、細胞系は単数形であっても、「細胞系」または rSB−CEV−1細胞系J It S B−CE V−1\p、 そのサブク ローン5B−CEV−1\F7.5B−CE V−1\G7または5B−CEV −1\A2、あるいはこれらの細胞系のいずれかの他のサブクローンを包含する 。
本発明の親細胞系およびそのサブクローンは、トリアイメリア種のin vit ro発生を有利にするために用いられる。以下の開示は具体的にアイメリア・テ ネラ感染症に関する方法およびワクチン組成物を記載するが、ウィルスを含む他 の鳥類寄生虫病原体ならびに他の動物種プロトシアンも本発明の細胞系を用いて 類似の方法で産生ずることができると考えられる。したがって、該細―系はワク チン成分の研究、特質化および産生に用いられる種々の病原抗原および他の蛋白 質の発原糸を提供することができる。加えて、トリアイメリアのプレパテント生 活環を複製する唯一の存在する継代細胞系として、該細胞は寄生虫許容細胞系の 酵素および遺伝子特性を研究するための独自の基質を提供する。
本発明の細胞系はまた、組換え鳥類ワクチン成分、例えばレオウィルス、コロナ ウィルス、ヘルペスウィルス、バラ−およびオルトミクソウィルス由来のサブユ ニット抗原の産生手段も提供する。細胞系を組換えDNA分子または選択された 病原蛋白質またはペプチドをコードする発現ベクターにより通常の調節制御配列 の制御下にトランスフェクションし、培養する。ついで、組換え蛋白質を培養し た5B−CEV−1細胞系またはその子孫により発現する。
該新規細胞系は、他のフイメリア種の複製のための基質も提供する。本発明のこ の継代細胞系は細胞内寄生段階の独立した段階特異的成分の単離および特質化に も用いることができる。特に、この細胞系により細胞内構造から容易に入手回能 な寄生虫DNA、RN八および蛋白質の唯一の源が得られる。さらに、この細胞 系は他のの望ましい選択された病原体の成長に用いられる。
本発明の5B−CEV−:1細胞により、ニワトリ種のアイメリア・テネラおよ びアイメリア・ネカトリクス、ならびに七面鳥コクシジウム、アイメリア・アデ ノイドおよびアイメリア、フレアグリミリスが成育できる。該細胞系により、他 の種、例えばアイメリア・アセルブリナおよびアイメリア、マクシマなども成育 できる。
現在細胞系の成長に好ましい培養条件としては、細胞系をMediuc+199  [アービン・サイエンティフィック(Irvine 5cientific)  ]および5%ウシ胎仔血清(FBS)(またはOptimemおよび1%FB Sのような均等物)中、5%CO2および40.5℃の培養条件下で培養する。
細胞は37℃ではずっとゆっくり成長し、融合することはほとんどなく、少なく とも10%血清を要する。特定の栄養素、酸素圧および還元血清に関する培地組 成を包含する他の培養条件をこれらの細胞の成長に用いることができ、当業者で あれば選択し、最適化できる。
本発明ノ新規細胞系、5B−CEV−1\Pは、1990年7月3S付1ブ’T 、ATCCCRLl、0497てアメリカン・タイプ・カルチャー・コレクンヨ ン(^merican Type Cu1ture Co11ection)  、]、2301 Parklawn Drive、Rock−ville、 M arylandに寄託した。この細胞系の発生は、以下の実施例1に詳細に記載 する。子孫細胞系5B−CEV−1\F7は、]99907733日けで、A、 TCCCRL10495で寄託した。子孫細胞系5B−CEV−1\G7は同様 に1990年7月3日付(プATCCCRL10496で寄託した。これらの寄 託物は、アメリカ合衆国特許庁の微生物寄託の要件に従い、外国出願の際にはブ ダペスト条約の要件に従うものである。
本発明はさらに、本発明の細胞系を用いることにより調製される種々のワクチン 成分および組成物を提供する。本発明のとくに望ましい具体例は、アイメリア寄 生虫由来のワクチン組成物である。このワクチン組成物は選択された病原体に感 染した前記細胞系からの全細胞抽出物(生または不活化)またはそのサブフラク ションを含有する。これらのワクチン組成物はまた感染細胞系の培養条件を修飾 することにより産生される修飾細胞または寄生抗原も含有してもよい。
−具体例において、トリコクシジウム症に対するワクチンにおけるワクチン組成 物の使用は、本発明の細胞系を選択された寄生虫、好ましくはアイメリア寄生虫 、例えばアイメリア・テネラで感染させることにより得られる。細胞の感染は、 通常に成長させた、単クローンまたは多クローン抗体を寄生虫の種々の生活環段 階に用いてin vitro酵素結合免疫吸着検定(ELISA)を用いること によりモニターする。感染も放射性標識したウラシルの吸収検定により測定する 。ELISAおよび吸収検定は共に以下の実施例2に詳細に記載する。
感染の約72時間後、細胞および培地または細胞外分泌物を、細胞および/また は培養液を収集することにより収穫する。任意の段階で、必要ならば培養液を連 続凍結/′解凍サイクルによる、または濾過、変性または架橋剤、例えばベータ ープロピオラクトン、ホルムアルデニドまたはグルタルアルデヒドなどを添加す ることによるような通常の技法を用いて不活化してもよい。
この感染した細胞培養調製物のいろいろな部分をワクチン組成物において用いる : 1)サブフラクション化をしない全調製物。
2)培地および培養条件を変更することにより影響を受ける修飾調製物(例えば 臨界増殖期間中血清の除去、pHまたはイオン変換)。
3)サブフラクション化して産生じた可溶化成分結合の細胞;および4〕サブフ ラクソヨン化し、修飾したワクチン成分。
本発明の一例のワクチン組成物または成分を、前記培地の感染細胞を破砕するこ とにより破壊する。得られた破壊された細胞組成物をさらに脱水または水素添加 することなしにワクチン調製物に用いる。
本発明の他のワクチン成分として、本発明の寄生虫感染細胞を培養するのに用い る培地中で、血清濃度または成分および他の栄養添加物を変えることにより前記 ワクチン成分を修飾する。例えば、最少必須培地MEM中での感染細胞の培養に より初期段階の寄生虫を捕獲できる。また、化学的に限定した培地を置き換える ことにより、該細胞系はワクチンにおいて用いられるべき遅い段階の寄生虫の発 生を可能とする。寄生虫の発生に影響を及ぼし、本発明の細胞系中に産生される 抗原蛋白質を修飾する培地の補足的栄養の変化とは、培地に1以上の、ビオチン 、塩素、塩化物、インシュリンまたは非必須アミノ酸を加えるかまたは除くこと である。
修飾ワクチン成分は伝統的な突然変異誘発技法、例えばアルキル化剤、キレート 剤、三量化剤の添加あるいは感染細胞系の培養中葉外線光による細胞系の外部処 理を適用することにより感染細胞中に産生ずることもできる。これらの試薬は細 胞を遺伝子的に修飾し、該細胞の能力を変えて、異常な寄生虫を得ることができ る。あるいは、細胞中の寄生虫の発生の段階に応じて、寄生虫自身を直接突然変 異させて好ましいワクチン成分を産生ずることもできる。
鳥類、とくに家禽のコクノンラムに対する予防的治療に用いるためのワクチン組 成物のさらに別の例は、細胞培養物から破壊された細胞および培地により形成さ れるサブフラクションを用いて前記方法により調製される。これらのフラクショ ンは、細胞フラクションから、例えば遠心分離、大きさ、分子量、電荷、または 種々の通常の生化学的手段により培地からまず分離することにより得られる。つ いで、これらのフラクションを鳥類に与えるワクチン組成物として用いる。例え ば、前記細胞培養物の一フラクションは破壊細胞を含有する培地を遠心分離する ことにより得られる。培地を除去し、残存する物質をペレット化して細胞成分を 得る。このベレットを新しい組織培養培地中に再懸濁する。さらに、上清フラク ションもワクチン成分として用いる。
1以上の前記ワクチン成分を通常のアジュバントと混合するかまたはこれに吸着 させるかまたはアジュバントなしに投与することができる。アジュバントは白血 球を引きつけるかまたは免疫応答を向上するための非特異性刺激物として用いる 。そのようなアジュバントとじては、油および水、水酸化アルミニウム、ムラミ ルジペプチド、死菌ボルデテラ(Bordetella)およびQuil Aな どのサポニンが挙げられる。現在、好ましいアジュバントはAmphigenで ある[ハイドロニクス社(Hydroni、cs Iuc、 )米国特許第5, 084..269号]。
好ましワクチン用量は、約0,05マイクログラムから100マイクログラムの 寄生虫蛋白質である。他の適当な治療上有効な用量は、前記免疫原性量、治療す る症状および動物の生理学的特性に基づいて当業者には容易に決定できる。した がって、医薬調製物は、活性ワクチン成分またはその組み合わせの免疫原性量の 滅菌調製物が領1〜2mlの単位投与量である。別の活性剤の存在下で、これら の単位投与量は当業者により容易に調節できる。
望ましい用量は、望ましいワクチン組成物を1から2用量投与し、この場合、各 フラクションの抗原含有量は前記のようであるのが望ましい。本発明のワクチン の投与方法は、ワクチンを宿主にプリバーするいかなる適当な経路であってもよ い。しかし、ワクチンは皮下投与するのが好ましい。しかし、ワクチンは懸濁液 の形態で飼料または水に添加して摂取させてもよい。皮肉、静脈内または筋肉内 などの他の投与方法もそれが望ましい場合は用いてもよい。
しかし、特定の動物に関する具体的な投与レベル、方法およびタイミングは、動 物の年令、総合的健康状態、および食事、動物の種:他の投与される医薬との相 乗作用;および目的とする防御の程度を含む種々の因子に依存する。もちろん、 投与は必要があれば、またはそれが望ましい場合には、適当な間隔をおいて繰り 返すこともできる。
これらのワクチンの予備試験において、鳥類の能力が向上する。予備結果から、 調節培地を単にデカントするかまたは5B−CEV−1細胞を破壊し、細胞流体 を遠心分離に付すことにより収穫することで形成される前記ワクチンは抗原投与 の期間牛馬の能力を向上させることがわかる。さらに、前記のサブフラクション ワクチンもin vivo検定において有効であることが示された。in vi vo試験は以下のようにして行う。2週令のヒヨコを1mlの収穫した培地で皮 下注射により免疫化する。2週間後、このヒヨコに10,000個のアイメリア ・テネラのオーシストで攻撃する。その後の6日間に、ヒヨコを体重増加および 飼料効率などの点に関してモニターする。腸の病変をその後スクリーニングし、 対象をこれに基づいて評点する。この試験は以下の実施例4により詳細に記載す る。
本発明の細胞系をワクチンの開発に用いることに加えて、これらの細胞系は新規 抗コクンジウム薬の開発において駆虫薬のスクリーニングにおいて用いることも できる。例えば、感染細胞の培養物は通常どおり、例えば放射性分子で標識する 。試験用の選択された薬物を次に細胞培養物中に混ぜる。細胞培養物を次に感染 後別々の間隔をおいて収穫し、放射性前駆体の標識吸収を収穫し、シンチレーシ ョンカウンター用に処理することにより測定する。試験薬としてアルファーアマ ニチンを用いるドラッグスクリーニングの例は以下の実施例5に詳細に記載する 。薬が特定の投与量または時間で有効である場合、(寄生物質の)吸収計数は停 止する。標識吸収の抑制が観察されなければ、該薬はin vitroでの寄生 感染の制御に有効でない。
本発明の細胞系を用いて当業者に周知の他の通常のドラッグスクリーニング法を 用いてもよい。
以下の実施例は本発明の新規継代細胞系の産生の例を記載するものである。これ らの実施例は例示のためのものであって、本発明の範囲を制限するものではない 。
実施例1−親細胞系5B−CEV−1\、P、およびりo−ン5B−CEV−1 \F7および5B−CEV−1\G7のjlMSB−CEV−1細胞を20日令 の5PAFAS [C0FAL−24]の鶏の胚の内臓結合組織と結合した異常 組織塊(約1cmX2cm)から単離する。該組織を無菌的に除去し、コ1%F  ungi−B act溶液[アービン・サイエンティフィック(Irvine Scientific) Irvine、 CA)コ含有のハンクス塩基性塩溶 液(HBSS)中ですすぐ。組織をハサミで細断し、次に025%HBSS中ト リプシン(]、:250)を用いて酵素で分解する。分解した細胞懸濁液を15 m1ウシ胎仔血清を含有する50m1遠心管中に回収してトリプシンを不活化し 、700gで10分間遠心分離する。
細胞を8mg/lのウシインシュリン[コラボラテイブ・リサーチ社(Coll aborative Re5earch、Inc、) Bedford、MA)  コ 、 12 ll11/1の200mML−グルタミンおよび1%F un gi−B act溶液[アービン(Irvine) ]を追加した5mlのW6 ymouthのMAB87/3培地[アービン・サイエンティフィック(Irv ine 5cientific)コ中に再懸濁する。これを5mlピペットで2 5cm2のコーニング組織培養フラスコ中に移し、5%C○2中、40.5℃で 培養する。24時間培養した後、培地を変える。この初代培養物は多くの上皮様 細胞中心およびそれからのびる線維芽細胞を有する移植片含有する。
72時間後、はとんど全面成長した培養物をCa”7Mg−不含燐酸緩衝塩溶液 (PBS)で一度洗浄し、つぎにHBSS中の0.02%エチレンジアミン四酢 酸(EDTA)で処理して細胞を分解する。得られた細胞懸濁液をデカントし、 細胞を遠心分離により収集し、既に使用したMAB87/3培地中に再懸濁する 。
この培養物を次に1.10に分け、細胞を7個の25cm2培養フラスコおよび 2個の60mm2のベトリ皿中に移植することにより第1継代(Pl)を得る。
培養物を前記のようにして培養する。
盛んに成長している培養物に関して72時間目にウシ胎仔血清(FBS)を除去 して培地を変える。1個のフラスコ中の培地を10%FBS追加のMedium 199[アービン・サイエンティフィック(Irvine 5cientifi c) ]に変える。
さらに48時間培養した後、Medium 199を含有する培地では細胞がさ かんに成長し、MAB87/3培養物は静止状態であった。血清をこれらの培養 物に最高10%まで戻しても細胞の成長はMedium 199を用いた場合に 観察されたレベルまで促進されなかった。従って、これ以降はMedium19 9 + 10%FBSを用いてすべての継代培養を行った。
フラスコが全面成長しこ場合、さらに継代培養を行った(第2継代〜第11継代 )。継代数が増加すると、細胞は段々ゆっくり成長し、線維芽状になり、非常に 空胞化し、培地中に壊死組織片が放出される。付加追加的培地配合物(EMEM +10%FBS 、RPMI 1640+10%F B S ; DMEM/  Ham’ s F−12+5%FBS)をこれらの細胞に関して試験し、この進 行中の成長過程をを先制するかまたは妨害する。しかし、細胞はMedium  199で最低の劣化を示す。数個の継代(P4、P5、P6、Pl、P9、Pl o)からの細胞を液体窒素中で凍結する。これらの細胞はpH〜P13で発症し 、死亡する。
単離された細胞の病変をほとんど含まないpH細胞の75cm”フラスコの一つ にMedium 199および10%FBSを最後の継代培養の後58日間繰り 返し添加する。この点で、線維芽細胞様細胞はこれらの中心から外側へ向かって 成長し始める。さらに15日後、このT−75フラスコ中の細胞は全面成長し、 これを1:2に分けてPl2を作る。
Medium199 [ギブコ・ラボラトリーズ(Gibco Laborat ories) 、 Grand ’l5land、NY)コ、3.43ml/  ]の]2QQmML−グルタミおよび1%アンチバイオティック−アンチマイコ ティック[ギブコ・ラボラトリーズ]中、7日ごとに1:20に分割する継代規 準を用いて現在まで継代培養を続ける。細胞は上皮特性をすっかり失い、形態学 的に明らかに線維芽細胞様である。発症はWeym。
uth M、A B 87 / 3および5%F B 5XDulbecco  MEM [ギブコ・ラボラトリーズコおよび5%FBSおよびEarle塩[ギ ブコ・ラボラトリーズ]および5%FBSを含むので、他の培地配合物も用いる ことができる。FBS条件は第24継代の5B−CEV−1細胞に関しては5% に減少させ、これを96ウエルマイクロカルチヤープレートを用いた単細胞単離 を用いた希釈により継代培養する。この技法により、未調節の5%FBSを含む Medium 199中、親細胞系5B−CEV−1\Pから25個のクローン を産生じた。これらのクローンのうち、S B−CEV−1\F7および5B− CEV−1\、C7で表わされる2個のクローンはアイメリア・テネラの無性発 生に有利な例外的な能力を示す。
これらの2個のクローンは親細胞系5B−CEV−1\Pとともに前記のように ATCCに寄託されている。第10継代は両クローンに関して寄託され、第20 継代は親糸に関して寄託されている。数個の凍結細胞の復元に成功しているので 、凍結は細胞性能に有害な影響を与えない。標準的生物学的品質管理は親糸のP 33からで十分である。さらに、親糸は約42個の染色糸の核型を示し、逆転写 酵素陰性であり、トリ・レトロウィルス(例えば、索類白血症)を発現せず、他 の細胞外病原体(哺乳類または鳥類)を発現せず、nu/nuマウスにおいて腫 瘍形成性であり、細菌、かびまたはマイコプラズマ汚染が見られない。小胞体と の結合が低発現率であるA型つィルス粒子は透過電子顕微鏡により分解される。
親糸ならびに両クローンはラクトース脱水素酵素、リンゴ酸脱水素酵素、ヌクレ オシドホスホリラーゼ、ペプチダーゼ^およびホスホグルコムターゼなどの酵素 に関してBHK−21細胞[ナショナル・ベテリナジー・サービシズ・ラボラト リ−(National Veternary 5ervices Labor atory)コと類似し、かつ5L29細胞(形質転換したニワトリ線維芽細胞 系)[ATCCCRL1590]と似ていないアイソザイムフォーカシングプロ フィルを示す。対照的に、両クローンおよび親5B−CEV−1細胞系はBHK −21およびACC−111細胞と形態学的に異なる。さらに、5B−CEV− 1細胞は多核巨細胞であることが多い。最も重要なことは、5B−CEV−1細 胞はアイメリアプレパテント生活環の異なる段階から高レベルの寄生物質を産生 ずることである。
実施例2−細胞系における寄生虫発生をモニターするための試験A コクソジウ ム蛋白質検出のための直接スポロゾイトベースの酵素結合抗体免疫吸着検定(S PZELI SA)では、抗原(例えば感染したあるいは感染していないF7細 胞または破壊したスポロゾイト(S P Z’)またはメロゾイトからの上清) を2回の連続希釈において96ウエルトレーのウェルに付着させる。SPZ抗原 を認識する抗体は、加重に応じた応答で抗原に結合する。−次抗体が結合しこ後 、ヤキにおいて産生したビオチニル化したウサギIgGに対する第二抗体を添加 する。再び、この抗つサキ抗体はウェル中で抗原に既に結合したウサギのNo、 15.16抗SPZ抗体に結合する。抗SP2抗体は以下のようにして産生され る。アイメリア・テ不うに関する精製スポロゾイト(以下に記載)を2〜5X1 0’個(スポロシイh) /mlの濃度で血清不含の培地中に懸濁する。等容積 のフロイント完全アジュバントを添加混合し、Q、5mlを6kgのニューシー ラントシロウサギ(オスメス混合)の背中に2〜4箇所皮下注射で接種する。フ ロインド不完全アジュバントを用いて2〜4週間間隔で同様にして追加抗原接種 する(最低3回接種)。3回目の接種の2週間後に血液を血清バキュテーナ−[ ベクトン・ディケンソン(Becton−Dickenson) ]中に集める 。血清を室温にて1時間で凝結させ、つぎに2000rpmで10分間遠心分離 して凝塊をベレット化する。血清を除去し、試験管に1.5mlずつ分け、−2 0℃で保存する。二次抗体が結合した後、酵素標識した、ビオチンに結合したス トレブタビジンを添加する。
基質を培養すると、ウェルに結合したストレブタビジンに結合した酵素が該基質 を肉眼で見られる形態に変える。測定された色の量は試験上清中のSPZ蛋白質 に対して交差反応性の抗原の量に比例する。負の対照としての感染していない上 清からの抗原ならびに超音波で破壊されたSPZを含有する試料がプレート上に 含まれる。このスポロゾイト物質は正の対照の役割をし、標準曲線を作成するの に用いられ、この曲線に対して感染していない上清中の寄生抗原を測定する。こ のようにして、未感染細胞上清中の寄生虫特異性物質を定量的に評価し、比較す ることができる。
約50羽の3〜4週令の鳥を各々100000個のアイメリア・テネラオーツス トで経口的に感染させる。約7.5日目に盲腸をとりだし、内容物をペプシンで 消化させる。オーツストを次に2.5%重クロム酸カリウム中で3〜4日間胞子 形成させ、塩素漂白により滅菌する。滅菌オーシストをMedium 199  +2 X抗生物質中で4℃にて保存する。一般に、50羽の鳥から、約5X10 ’個のオーシストが得られる。この方法を3〜4週間毎に繰り返して、ビルレン スを維持する。
試験用細胞培養物抗原を以下の修飾脱嚢操作に従って産生ずる。10m1オーシ スト(約3 X 10 ’/ml)を5mlの0.5マイクロメーターのガラス ピーズを用いて小チャンバーのビーズビータ−中で破砕し、PBS中、0.75 Mシュークロースを用いて破片を分離し、続いて50%等張パーコール(Per coll)を用いて遠心分離することによりスポロシストを精製する。4%(W /V)タウラデオキシコール酸、025%(w/v) トリプシン、HB S  Sからなる溶液を用い、炭酸水素塩を用いてpHを80に調節し、この混合物を 40.5°Cにて精製スポロシストと共に60〜90分間約15分間隔で撹拌し ながら培養することによりSPZ脱嚢を行う。ついで、SPZを60%等張パー コールを用いて集め、ベレットを血清不含培地中に再懸濁し、計数する。一般に 、3X10’個のオーシストから約7.2X10’個の5PZ(30%)が得ら れる。SPZを超音波処理し、試験用の抗原源として一20℃で保存する。
抗原の接種を以下のようにして行う。l□a+Mホウ酸緩衝液(pH9,0)中 に調製した200マイクロリットルの抗原を96ウエルのヌンクイムノプレート (Nunc Immuno Plate)の最上列のウェルに添加する。残りの 全てのウェルには100マイクロリツトルのホウ酸緩衝液だけが入っている。2 倍の連続希釈を8〜6列に作る。H列は緩衝液だけを含み、負の対照として用い る。ウェルをバラフィルムで覆い、4℃にて一夜培養する。SPZ対照をウェル の最上列に10ngで添加する。1%FBSを含まない抗原を1100nで添加 し、抗原+1%FBS[ギブコ(Gibco) ]を11000nて添加する。
未感染F7細胞からの上清抗原が各試験において負の対照として含まれている。
F7細胞の感染継代から72時間目に収穫しこ上清も内標として各プレート中に 含まれている。72時間上清をまず5PZELISAにより定量し、ついでSP Z対照と比較したその相対値を試験間のばらつきについてモニターし、調整する のに用いる。
次に、上清をPBS+0.05%ツイーン−20(PBS−T)で3回洗浄し、 200マイクロリツトルのPBS−T中、5%脱脂粉乳(ディフコ(Difco ) )を各ウェル中に添加することによりブロックする。ウェルを37℃でプラ スチ・ツクのラップて覆って」一時間培養し、PBS−Tで再び3回洗浄する。
ついで−次抗体を添加する。」00マイクロリツトルのPBS−T中、0.5% BSA中1: 20000に希釈したウサギ抗SPZ抗体No、15..16を 各ウェルに添加し、プレートを37℃で1時間培養し、プラスチックのラップで 覆う。再びプレートをPBS−Tて3回洗浄する。これに続いて、接合抗体(P BS−T中、2%脱脂粉乳中ビオチン標識ヤギ抗ウつギrgc (KP)の1・ 2000希釈物100マイクロリツトル)を各ウェルに添加する。プレートを再 び37℃にて1時間培養し、ついでPBS−Tで3回洗浄する。これに続いて、 ペルオキシダーゼ標識ストレブタビジン[キルケガード・ぺり−(Kirkeg aard Perry)コのPBS−T中、2%脱脱脂乳乳中1:1500希釈 物100マイクロリツトル)を各ウェルに添加する。ついでプレートを暗所で3 7℃にて1時間培養し、PBS−Tで3回洗浄する。TMB−ペルオキシダーゼ [キルケガード・ペリーコをH2O2と1:1の比率で混合し、各ウェルごとに 100ミリリツトルの基質を添加する。ついでプレートを15〜30分間37° Cにて暗所で培養する。培養時間の最後に、各ウェルごとに100マイクロリツ トルのIM HCIを添加して反応を停止させる。
450nmでVmaxを読み取る。
B 細胞中の寄生虫発生をモニターするために用いられる別の試験は、宿主では なく寄生虫の、放射標識ウラシルをそのRNA中に取り込む能力を利用する[デ ィー・エムーンユーvッツ(D、 M、 Schmatz)ら、 J、Prot ozool、、33 : 109−114 (1986)]。簡単には、マイク ロタイタープレート中の細胞培養物をアイメリア・テネラでlX103個(スポ ロゾイト)/ウェルで感染させる24時間前に、1×105細胞/mlで接種す る。スポロゾイトを細胞と共に40.500にて4時間培養し、次に血清不含培 地で洗浄することにより除去する。細胞を次に培地および血清にかさね、24時 間培養する。感染の24時間後に、細胞を洗浄し、ついで[3H]−ウラシルを 含有する培地を再度添加する。標識物質は24時間かけて取り込まれ、次に細胞 をセル・ノ\−ベスター[ケンブリッジ・テクノロジー社(Cambridge  Technology、 Inc、 ) ]を用いてフィルター上に回収する 。水性シンチレーションカクテル[ベックマン・レディー・セイフ(Beckm anReacly 5afe) ]を添加した後、フィルター上の放射活性をベ ックマンLS 3801液体ノンチレーノヨンカウンター中で測定する。基底値 および未感染細胞甲に取り込まれた放射性標識も測定する。
実施例3−トリワクチン A、5%FBS [アービン・サイエンティフィック(Irvine 5cie ntific) ]を含有するMedユum199または1%FBSを含有する OptiMEMのいずれか30加工を含有するT−150フラスコ中、1.0× 105細胞/mlの割合で接種した5B−CEV−1/P宿主細胞クローンから ワクチン処方物を調製する。当業者に周知の通常の技法により24時間後に1× 108個/a+1の割合で、脱装したアイメリア・テネラスポロゾイトを接種物 として用いる。スポロゾイトを2時間放置して侵入させ、その後侵されなかった スポロゾイトを穏やかに洗浄することにより除去する。新鮮な培地を各フラスコ に添加する。感染後24時間間隔で、培地を回収し、3000Xgで30分間遠 心分離し、5%アンフィゲン(Amphigen)で応答を誘起する。この処方 物(24時間上清、48時間上清および72時間上清などと称する)を使用する まで4°Cで保存する。
B、別の処方物は、前記ワクチンから残存する細胞を用いる。30m1の新鮮な 培地; Medium 199またはOptiMEMをT−150フラスコに添 加し、細胞を懸濁液中にかき落とす。この懸濁液を収集し、凍結/解凍サイクル に付し、5%アンフィゲン(Amphigen)で応答を誘起する。この処方物 を使用するまで4℃で保存する。
C1さらに別の処方物は、前記の分画されていないワクチンからの感染培養物を 全部用いる。収穫して、感染細胞を懸濁液中にかき落とす。この懸濁液を収集し 、凍結/解凍サイクルに付し、5%アンフィゲン(Amphigen)で応答を 誘起する。この処方物を使用するまで4℃で保存する。
実施例4−免疫原性データ A、ブロイラー免疫原性研究その1 アイメリア・テ不う細胞培養物由来の抗原を市販のブロイラーにおける免疫原性 に関してアンフィゲンおよびフロイント完全アジュバント(FCA)を−次免疫 化のためのアジュバントとして比較するスクリーンするための研究を行う。
300羽の4日令の直系の市販のブロイラーを以下のようにして20のグループ に分ける(各グループは15羽、翼を縛る)。PBSは前記実施例2において記 載した直接5PZELISAを用いて定量した寄生虫特異性蛋白質のことである 。
群 アンフィゲン処理 PSP 群 FCA処理 旦旦旦IA 非攻撃対照 0  μg/mi I B 非攻撃対照 0μg/m12A 攻撃対照 0 2B  攻撃対照 03A 24時間抗原 0.70 3B 24時間抗原 0.354 A 48時間抗原 1.40 4B 48時間抗原 0,705A 72時間抗 原 1..40 5B 72時間抗原 0.706A 24/48時間 1.1 0 6B 24/48時間 0.60(1:1.) (1:1) 7 A 24/48/72時間 1.20 7 B 24/4g/72時間 0 ,60(1: 1 : 1) (1: 1 : 1)8A 24時間−次抗原  0.7/1.4 8 B 24時間−次抗原 0.3510.7/48時間追加 抗原 748時間追加抗原9A 5X500トリツクル 9B 5X500)− リッフル1〜8群のひよこを指定どおり4日目に皮下注射(S C)により免疫 化し、同量の5%アンフィゲン中の抗原を7日目に経口的に追加投与する。対照 群は両方とも5%アンフィゲンまたはFCAとの1:1混合物[シグマ(SIG MA)]を追加した組織培養培地(G 1bco Meclium 199 +  1%FBS)の接種物1+++1を投与する。3〜8群に関する抗原を宿主細 胞クローンF7 (P24〜31)から24時間抗原に対して調製し、F7(P 24〜29)から48時間抗原および72時間抗原の両方に対して調製する。抗 原を使用するまで一20℃で保存し、凍結/解凍サイクルに付す。
9Aおよび9B群に関するアイメリア・テネラオーシストを連続して5日間、− 日あたり500オーシストを経口投与する(Lilly 5train 65番 株、リジー社(Lilly、 Co) ) [ニューハンプシャー大学(UNH )から寄贈]。さらに、9B群の鳥に4日令で50%FCAを皮下注射により投 与する。
2〜9群には211日令35.00OL、S、No、65アイメリア・テネラオ ーシスト(番号は力価により決める)を投与する。この時に、全てのひよこの体 重を測定し、プレパテントピリオド中の飼料消費量をモニターする。抗原投与の 6B後に、体重、飼料消費量および盲腸病巣評点を測定する。
試験1からの臨床データを第1表および第2表に要約する。重量増加に関する最 少自乗統計的比較を未免疫化/攻撃(tJI/C)対照群間で行う。試験した主 な結果は、処理、処理動物、性および処理相互作用による性である。アンフイゲ ンおよびFCAデータの両方とも別々に試験した。両方のデータに関して、処理 による著しい相互作用により、性間の分析ができる。病巣評点に関して性差は見 られない。処理結果に関してのみ飼料変換率(feed conversion )を試験する。
以下の表において、Ul/UCは未免疫化/攻撃を意味し、Agは抗原を表わす 。
処理 N 体重増加 飼料変換率 病巣点Ul/UC132871,80 Ul/CI3 223 2.1 2.524時間A、g 1.4 255 1. 9 2.948時間Ag 14 223 2.1 2.972時間Ag 15  264# 1.5* 2.824/48時間Ag 14 261# 2.0 2 .824/4.8/72時間Ag 14 262# 2.0 2.624−>4 8時間 15 273* 1.9 2.6トリツクル 6 257 1.8 2 .8*p<0.05 sp<o 1 第2表 処理 N 体重増加 飼料変換率 病巣点Ul/UC152861,80 UI/C152432,12,7 24時間Ag 15 260 1.9 3.048時間A、g 14 233  2.1 2.672時間Ag 15 231 2.6 2.824/48時間A g 14 253 1.9 2.924/48/72時間Ag 15 196ネ  2.32.924−>48時間 15 215 2.2 2.5トリツクル  15 266 1.9 1.5**p<0.05 アンフィゲンをアジュバントとする細胞培養抗原を4日令目に皮下投与し、7日 令目に経口投与すると、−組の禽舎において35000個のアイメリア・テネラ オーシスト攻撃に対して著しい(p<0.05)またはそれに近い(p<0.1 )体重増加防御が生じる。24時間抗原を皮下投与し、続いて48時間抗原を経 口投与すると、著しい体重増加が見られ、72時間抗原では体重増加は停止し、 24/48時間および24/48/72時間の組み合わせではほとんど著しい体 重増加が得られる。アンフィゲンをアジュバントとする処理のいずれも病巣評点 の減少に影響を与えない。72時間抗原を接種した群だけが著しい飼料変換率の 増加を示す。トリックルオーシストで免疫化したグループは防御に関して試験し なかった。
FCAをアジュバントとして用いる細胞培養では攻撃に対して体重増加または飼 料変換率で測定される著しい防御を示さない。実際、24/48/72時間抗原 の組み合わせで免疫化したグループでは攻撃対照群より体重増加が著しく減少す る。トリックルオーシストグループだけが病巣評点において著しい減少を示す。
以下の結論はこのデータから引き出すことができる。24時間(皮下)748時 間(経口)ワクチン接種により、アンフィゲンをアジュバントとして用いた場合 、攻撃感染に対し7て著しい体重増加防御が見られる。72時間抗原および24 /48時間および24/48/72時間抗原の組み合わせはすべてアンフィゲン をアジュバントとして用い、体重増加で示される防御を示す。これらの知見によ り、各抗原調製物は異なる組成の抗原または異なる割合の類似した抗原のいずれ かを含有することがわかる。
体重増加防御は病巣評点が減少しない場合に測定され、これにより、これらのパ ラメータは異なる機構により影響を受けることがわかる。体重増加および飼料変 換効率は盲腸病巣が存在する場合でも保持される。
48時間抗原単独では有効でない場合、この抗原は24時間および/または72 時間抗原と組み合わされるか、あるいは7日目に経口投与すると発症して攻撃感 染に対する免疫が確立される。72時間抗原収穫物は3種の時点全ての代表的抗 原組成を含有すると考えられる。
FCAは細胞培養抗原の免疫原性を強化することに成功しなかった。FCA単独 では設定されたFCAデータにおけるより高い攻撃感染対照の体重増加により示 されるような攻撃感染に対する非特異性応答を示す。
経口用量、投与時期、および攻撃後の成育を含めてフロアペン(floor p en)設計における能力についてのその後の影響の重要性を、以下の研究におい て評価する(バートB)。
B、ブロイラー免疫原性試験その2 この研究の目的は、数個のアイメリア・テネラ細胞培養物由来の抗原をフロアベ ンを用い40日間成育させる場合の免疫原性に関してスクリーンすることである 。
254日令の雄の市販のブロイラー雛鳥を以下のようにして10グループ(各グ ループにつき25羽、翼を縛る)に分ける。表中、UI/UC/Medは未免疫 化/攻撃/薬物未理を意味し、UI/UC/UnMedは未免疫化/攻撃/薬物 未処理を意味し、U T / C/ U nmedは未免疫化/攻撃/薬物未処 理を意味する。
群 治療 PSP/用量 I U I/UC/Med Oμg/m12 U I /UC/UnMed 0 3 U l /C/UnMed 0 4 24時間、46 2 μg/m] 5 24時間、4 d/ 7 d 2 μg/m16 72時間、4d 2 μ g/m1 7 72時間、4 d/ 7 d 2 μg/m18 24/48時間、4d  2 μg/m19 24/48時間、4 d/ 7 d 2 μg/m110  24時間、4(12μg/m1 48時間、7d 1.6μg/ml ひよこを全て4日令口まで線上に保持する。この時点で、第1〜10群のひよこ を皮下注射で免疫化し、指定どおり清潔な敷き藁のフロアペン中に移す。第5. 7.9および第10群のひよこを7日目に経口的に追加抗原投与する。対照群に 5%アンフィゲンをアジュバントとする1mlの組織培養物の接種物(G ib c。
Medium l 99 +1%FBS)を投与する。さらに、第1群は実験期 間中3 ppcのステネロールで薬剤処理した飼料を与える。第4〜10群に関 する抗原は、宿主細胞クローンF7 (P24−24)から調製し、5%アンフ ィゲンをアジュバントとして用いる。
ひよこは全て27日目まではスターター比で給餌し、27〜40日の成長期には 成育比に変える。飼料および水は任意に与える。
第3〜10群の鳥に21日目に35,000 (力価により用量を決める)L、 S。
No、 65アイメリア・テネラオーシストで攻撃させる。この時、全ての鳥の 体重を測定し、プレパテント期間中の飼料消費量をモニターする。
攻撃の6日後に、体重および飼料消費量を測定する。さらに、各ペンから5羽の 鳥を盲腸病巣評点のため無作為に選択する。残りの鳥を全て成育比に変え、40 E+、今まで続ける。この期間中、体重増加および飼料消費量をモニターする。
40日目に、盲腸病巣評点のために全ての鳥を殺す。
試験2からの臨床データを第3表に要約する。体重増加の最小二乗の統計的比較 を、未免疫化/攻撃(UI/C)対照群および各処理群(薬剤処理対照群は除く )間で行う。病巣評点または給餌臼に関しての統計はとらない(各群につき1回 観察)。
第3表 試験2の臨床結果 (21〜27日) (27〜40日) 処理 増加 飼料 病巣 増加 飼料 Ul/UC/Med 378 1.84 010 84g 2.20U I/U C/UnMed 324 1.97 0/2.4 764 2.34Ul/C/ UnMed 334 1.91 2.410.8 719 2.4824h−4 d 307 1.98 2.0/1.6 734 2.4924h−4,d/7 d 336 1,90 2.8/2.0 791.* 2.2624h−48h −4d 301 2.01 3.0/2.2 774 2.3224/48h− 4cl/7d 283 2.26 1.010 767 2.3724h−>4 81〕250 2.52 1.210.4 787# 2.1772h−4d  282 2.10 2.210.4 781# 2.1672h−4d/7d  342 1.82 2.2/1.4 894** 1.98**p<0.001 この実験の前には、アイメリア・テネラは10個のフロアペンのこのセットにお いて実験的に用いておらず、U I / U C,/ ’IJ nMed群にお いて盲腸病巣は見られなかった(アイメリア・テネラが他のペンにおいて攻撃感 染前に循環している可能性がある)。しかし、アイメリア・アセルブリナは同じ フロアベンのセットにおいて既に用いており、この種に特有な小腸上部病巣が。
UI/UC/UnMed群において見られる。
攻撃感染の6日後に統計的に明らかではないが、72時間抗原を4日目(皮下) 77日目(経口)に投与した群だけが、攻撃対照よりも体重増加が高く、薬剤処 理対照群よりも飼料変換率が低い。40日の成育後、この同じ72時間抗原接種 群は体重増加の点で攻撃対照よりも高度に著しい(p≦0.001)防御および 低い飼料変換率を示す。さらに、24時間抗原を4日目に皮下投与し、続いて4 8時間抗原を7日目に経口投与したものは全て攻撃対照よりも体重増加の点で著 しい防御を示し、40日の成育後攻撃対照に匹敵するかまたはそれより高い飼料 変換率を示す。24時間4日/48時間7日抗原計画(第10群)ならびに24 /48時間4日(皮下)77日(経口)処理群は攻撃の6日後の腸病巣評点が低 い。成長後には腸の病巣は見られないが、攻撃対照群においては全体的に粘膜が 厚くなっているのが見られる。成育期間中に測定されたアイメリア・テネラに対 する防御はアイメリア・アセルブリナの循環のもとに示されると考えるのが妥当 である。
以下の結論はこのデータにより引き出される。防御(体重増加)は21日目にオ ーシストを投与しこ6日後のフロアベンにおいては測定が困難である。最低40 日までの成育がフロアペンにおいて著しいワクチン効率を示させるのに必要であ る。
4日目に一度皮下投与するかまたは4日目に皮下投与し、7日目に経口投与を2 回投与すると72時間抗原は攻撃対照よりも著しい防御を示す。72時間抗原を 二回投与したものは薬剤処理を施した対照群において測定されるのに匹敵する性 能を示す。この防御はフロアベン中に循環する35000のアイメリア・テネラ 攻撃およびアイメリア/アセルブリナの存在下に示された。これはフロアベンン ステムにおける不活化コクシジウム症ワクチン効率の最初の兆候である。
4日(皮下)77日(経口)投与された2 4/48時間抗原、ならびに4日に 皮下投与された24時間抗原および7日に経口投与された48時間抗原は、アイ メリア・アセルブリナおよびア・イメリア・テネラの両方に関して腸病巣評点が 最も減少した。この2種の4日(皮下)次いで7日(経口)のm1計画は単一の 皮下免疫よりも優れていると考えられる。
’J7tI%I 5− in vitro ドラ・乙乙各クリ−B>f感染細胞 のミクロカルチャー(3工(−ウラシルの存在下)を時間T=Oで、50μg/ mlで始めるアルファアマニチンの)−og2 (希釈度)を用いて確立する。
培養物を次に感染後1時間、6時間、12時間、24時間および48時間目に収 穫し、放射性前駆体の標識吸収を収穫し、シンチレーションカウンティング用に 処理することにより測定する。寄生虫感染症の最初の24時間中にアルファーア マニチンが存在する場合、吸収の計測数(寄生物質)は停止する。しかし、アル ファーアマニチンが24時間後に添加される場合、標識吸収の阻害は観察されな い。
実施例6−免疫測定 UCD、003系由来の生後1日の同系ひよこ(B1@B+!1およびBsoB 、toMHCハブロタイブ)[ニュー・ハンプシャー・ボートリー・リサーチ・ センター(New Ilampshire Pou]try Re5earch  Center) ]を用いる。ひよこに薬剤処理をしないスターター/成長食 および水を任意に供給する。1〜43日令のトリを用いる。
自然免疫を模倣するために、1日令のひよこを生アイメリア・テネラ[リジー・ ストレインNo、 65 (Lilly 5train # 65) ]オーシ ストを用いて連続して5日間(500オ一シスト/日)免疫するかまたはワクチ ン抗原(5%アンフイゲンをアジュバントとして用いる)で種々の用量で人工的 に免疫する。典型的には、1または4日令の鳥を1.OmJの用量のワクチン抗 原を首の根元に皮下注射(SC)することにより免疫化し、4または7日令のひ よこに1.Qmlの容積を経口的に追加抗原投与する。疑似免疫化(培地千5% アンフイゲン)したひよこを対照として用いる。いくつかの実験において、10 日令のひよこに35000フイメリア・テネラオーシストを経口的に接種するこ とにより攻撃させる。
A ワクチンおよび寄生虫抗原 感染後24.48および72時間目に回収したアイメリア・テネラ感染F7細胞 由来の培地を免疫化およびin vitro試験の抗原源として用いる。免疫化 に関しては、感染F7細胞から回収した培地は、1%FBSをa有し、in v itro試験に関して、回収した感染した培地は血清を含まない(0,1%FB S)。抗原含有培地を遠心分離(800xg、30分、4℃)により清澄化し、 分割し、使用するまで一20℃で保存する。細胞不含上清を全て直接5PZEL ISAを用いて寄生虫特異性蛋白質に関して定量する。分画したサンプルをPS Pおよびウェスタン反応性にしたがってブー・ルする。スポロゾイト(S P  Z’)およびメロゾイト(mrz)抗原を氷上で血清不含Medium 199 中超音波処理し、続いて遠心分離(800x g、10分、4°C)することに より調製する。蛋白質濃度をブラッドフォードの方法[Bradford、 A nal、 Biochem、、72 : 248−252 (1976)]に従 って測定する。超音波処理した寄生虫懸濁液を血清不含MediaI11199 中最終濃度を10μg/+nlに調節し、分割し、使用するまで一20℃で保存 する。
B、細胞単離 末梢血白血球(PBL)および膵臓細胞を自然または人工的(ワクチン)免疫化 または免疫化/攻撃した鳥から免疫化の後の様々な時点で採取する。心臓穿刺に より得たPBLをヘパリン化した血液サンプルのヒストパック3.077<40 0g、15分、室温)遠心分離により単離する。いくつかの試験では、グラジェ ントからの赤血球も保存し、in vitro増殖検定用の共刺激物質としても 用いた。
シリンジを挿入し、続いて低速で遠心分離しく50Xg、10分、室温)、引き 続きヒストバック1077グラジエントで遠心分離することにより単個細胞胛体 懸濁液を得る。生存細胞計数をトライパンブルーおよび血球計を用いて行う。
C9抗原およびマイトジェン−刺激細胞上清の産生未希釈の血清を不含抗原、種 々の濃度のコンカナバリンAまたはリボ多糖類(LPS)、あるいは血清不含M ecliun+ 199 (1,0sl/ウェル)を白血球と共に40℃、5% CO7で培養する。24.48および72時間後に上清をウェルから除去し、遠 心分離(800Xg、15分、室温)により清澄化する。アルファーメチルマン ノシド(α−MM)をConA含有上清に最終濃度が50mMになるように添加 する。上清サンプルを1.5ml試験管中に分割し、使用するまで一80℃で保 存する。感染後0〜48時間(24/48)または48〜72時間(72)から 産生された培地を回収し、直線的N a Clグラジェントを用いてS−セファ ロースにより分画し、PSPおよびウェスタン反応性に基づいてプールする。フ ラクションIは回収した全フラクションの初めの方から抜き取った8フラクシヨ ンのプールを表わす。フラクションIIは9〜14番のフラクションのプールを 表わし、フラクションIIIは15〜18番のプールをあられす。
D 細胞増殖試験 各フラクションから合計10マイクログラムの蛋白質を以下に記載する細胞増殖 試験にお(プる反応性に関して試験する。
細胞を、間部のマツコイ5Aおよびレイホビッツ培地、5X10−’2−メルカ プトエタノール ベニ/リン/ストレプトマイシン、0.25μg/mlアムホテリシンB,2% リン酸)・リブドースおよび1mMピルビン酸すl・リウムを含有する完全な血 清不含レイボビッツ修飾バーン培地(complete serum−free  Leibovitz’ s Modified Hahn’ smedia)  (cLMH)中107細胞/山]に調節する。赤血球(107細胞/m1)を 丸底マイクロリットルプレートの全てのウェルに添加する(5m1./ウェル) 。未希釈の血清不含抗原、ConA、または血清不含Mediual 9 9  (Q. 1ml/ウェル)を37℃の水浴中で解凍し、4等分し、つづいてPB Lまたは膵臓細胞(0.05m1/ウエル)を添加する。マイトジェンおよび抗 原増殖試験に関し,では、培養物を40°C、5%CO2でそれぞれ72または 96時間培養し、つぎに1μCi/ウエル3[H]−チミジンで培養の最後の1 8時間中(比活性、5 0μCi/mmo1.)標識する。細胞をガラス繊維マ ット上にMACHIIIハーベスタ−を用いて収穫し、放射能をバフカードマト リックス96ダイレクトベータカウンター(Packard Matrix 9  6 Direct Beta Counter)で測定する。各サンプルに関 してCpmの高い値および低い値を無視する。特記しないかぎり、結果は次式に したがって刺激指標(S.1.)で表わす。
自然免疫化した鳥から得た膵臓白血球はアイメリア・テネラ−感染し7たS−セ ファロースカラムから生化学的に分離されたフラクションに応答して増殖するこ とが判明した。25日令の自然免疫化された鳥から得られた膵臓白血球は、フラ クションIおよびIIIに比べてフラクションIIについて高いS.1.値を示 す(第4表)。
E. T−一細胞ウニスタン プールしたフラクション72−IIを1次元SDS−PAGEにより分離し、ニ トロセルロースに移し、溶解し、以下に記載するようにしてT−細胞ウニスタン 増殖検定において反応性に関して試験する。
ラムおよびヤングの方法(Lamb and Young, Iwunol.、 6 0:1(19 8 7))の変法を用いて一次元イムノブロツテイングを行 つ。簡単には、S−セファロースから得たプールしたフラクションを10または 12.5%アクリルアミドゲル上還元条件下で、ドデシル硫酸すF・リウム(S DS)−ポリアクリルアミドゲル電気泳動(PAGE)により分離する。分離さ れた蛋白質をニトロセルロース(孔径0.2μM)に移し、ニトロセルロースを 異なる分子量範囲にしたがって12個に等分する。ニトロセルロース片をDMS O/炭酸塩−炭酸水素塩沈殿を用いてアボー−ツァイドの方法(Abou−Ze id、J、 l++m、 Methods、、98 :5(1987))に従っ て溶解させ、続いて脱イオンH20中凍結/解凍する。溶解し、微粒子化したサ ンプルを血清不含cLMH中で3回洗浄し・、最終容積がl、Qmiの血清不含 cLMH中に再懸濁する。サンプルを使用するまで一20℃で保存する。試験す るために、サンプルを室温で解凍し、血清不含cLMH中で1:5に希釈し、5 X10’赤血球(0,05m1/ウエル)を含有する丸底マイクロリットルプレ ートに4分割して添加する(0.1m1/ウエル)。PBLまたは膵臓細胞(1 0)細胞/ml、0.1ml/ウェル)を次にプレートに添加し、培養物を40 ℃、5%CO2で培養する。培養物を前記のようにして1μCi/ウエル3[H ]−チミジンで培養の最後の18時間中標識化し、収穫し、計測する。結果を前 記式にしたがって第5表においてs、r、で表わす。
自然免疫化した鳥から得たPBLも限定された数のアイメリア・テネラ72−I Iフラクションに応答して増殖する。16日令の自然免疫化/攻撃した鳥から得 られたPBLは、およその相対分子量(MrS)が68〜75.38〜41およ び27〜3QkDaである抗原に対応するイムノプロットの3箇所の異なる領域 について最も高いs、r、反応性を示す(第5表)。およそのMrSが25〜2 8および38〜4QkDaである同様の寄生蛋白質も粗濃縮72時間抗原におい てこれらの自然に免疫化/攻撃した鳥から得られた血清を用いてウェスタンによ り同定される。
第5表 72−IIフラクションNo 鼠rS領域(kDa) S、1.値2 97〜1 50 1.2 3 75〜97 1.2 4 68〜75 2.3 5 55〜68 1.1 6 48〜55 1.5 7 41〜48 1.3 8 38〜41 1.9 9 35〜38 1.3 10 30〜35 1.3 11 27〜30 2.5 12 22〜26 1.2 F、TNF試験 マウスL929細胞[ATCCコをMcCoys5A15%ウシ胎仔血清(Fe 2)中に懸濁して4X10’細胞/mlにし、0.1mlを平底マイクロリット ルプレートに添加する。−夜37℃、5%CO2で培養した後、マウス組換え腫 瘍壊死因子(TNF)標体[Genzyme](2μg/ml初期濃度)の1o g2希釈度または試験上清をアクチノマイシンD(2μg/ml)の存在下また は非存在下で調製し、適当なウェル中に2等分する。48時間37℃、5%CO 2で培養した後、プレートをダルベツコ・リン酸緩衝液(DPBS)中で1回洗 浄し、細胞をメタノール/酢酸(3: 1)中で室温にて10分間固定する。プ レートを10分間0.5%クリスタルバイオレット/20%メタノールで染色し 、dH,O中で数回すすぐ。洗浄後、0.1ml/ウェル酢酸(33%)を添加 し、プレートを着色がウェル全体に均一に分散するまでオービタルシュイカ−上 で混合させる。ウェルの600nmでの吸光度をモレキュラ・デバイスV ma x自動マイクロプレートリーダーで測定する。データを次式に従って、細胞毒性 (%)で記録する:細胞毒性、1.(%) =Acos+−An++/Aaa、 (式中、細胞毒性、1.(%)は所定の希釈度での細胞破壊量を表わし、A1゜ 、は対照ウェル(培地のみ)中の吸光度を表わし、A a 目は試験上清の所定 希釈度での吸光度を表わす)。力価は50%の細胞毒性を達成するのに必要な希 釈度の逆数と定義する。
第6表 TNF試験結果の要約 処理 鳥の日令 刺激剤 細胞毒性活性**5X500* 10 mrz + 5X500 25 mrz + 72時間 − 72時間 − コンカナバリンA − ** 5X500は5日間−日につき500オーンストの服用量を表わす。
**:(+)は細胞毒性が存在することを示すが、力価の逆数は測定できなかっ た。
G、インターロイキン2試験 IL2反応細胞を天然の2〜4週令B50B30鳥の膵臓から単離する。単細胞 懸濁液を2.5 μg/ml Con Aを含有する血清不含cLMH中5X1 0’細胞/mlに調節し、40.5°C,5%CO2でT−75フラスコ中で培 養する。48時間後、付着しない細胞を20分間40.5°Cで50mMα−M Mで処理し、ヒストバック1077上遠心分離することにより芽細胞を単離する 。生存細胞を血清不含cLMH/100mMα−MM中に再懸濁して2 X 1 0 ’/mlにし、丸底マイクロリプトルプレートに添加する(0.1ml/ウ ェル)。実験室標準IL2−含有調節培地の10g28釈物を適当なウェル中に 4分割して添加し、正の対照とする。血清不含cLMH(負の対照)または試験 上清を次に添加しく0.1ml、25%v/v最終ウェル濃度つを4分割し、プ レートを、40℃、5%CO2で48時間培養する。培養物を1μCi/ウエル (0,05a+1)の3[H]−チミジンでさらに6時間標識する。前記と同様 にして細胞を収穫し、計測する。各サンプルのcpmの高い値および低い値を無 視する。IL2に関し陽性と考えられる上清は平均cpmが各プレートの血清不 含対照培地の少なくとも2倍である。
H1第二in vitro抗体試験(SIBA)抗原(SPZ、mrzまたは細 胞培養抗原)の10g2希釈物を10mMホウ酸緩衝液(pH9,0)で初期濃 度1 μg P S P/mlとなるように調製し、0.1m1/ウエルをヌン クィムノーマキシソルブELISAプレートに添加する。−夜4℃にて培養した 後、5%脱脂粉乳(0,2ml/ウェル)を含有するPBSlo、05%Tve en 20 (PBS−T)を用いて37℃で2時間ウェルをブロックする。
プレートを完全HBSS、25mM Hepes (pH7,4)中で3回、抗 生物質/抗かび剤(cHBss)で1回洗浄し、滅菌フード下で少なくとも20 分間紫外線照射により滅菌する。PBLまたは膵臓細胞を2X10’細胞/ml に調整し、0.2mlを第一列に添加する。細胞の希釈度の対数を血清不含cL MH中全プレートにわたってとり(各プレートした抗原について最終列はのぞ< )、交差力価測定法を完了する。ウェルをcLMHを用いて最終容積0.2ml までとし、プレートを405°C15%CO□で3〜5日間培養する。培養後、 プレートを冷PBS−Tを用いて激しく3回洗浄する。
各プレートした抗原に関して最終列を0.1mlのアイメリア・テネラハイパー イミュンチキン血清(P B 5−T10.05%BSA中1+2000)と共 に37℃で1時間培養する。PBS−Tで3回洗浄した後、ビオチニル化ヤギ抗 ニヮトすIgG (PBS−T/2%脱脂粉乳中1 : 2000)を全ウェル に添加し、培養を37°Cで1時間続ける。PBS−T中で3回洗浄した後、ウ ェルを西洋ワサビペルオキシダーゼ標識ストレブタビジン(PBS−T/2%脱 脂粉乳中1:1000)でさらに1時間処理する。プレートをPBS−T中でよ (洗浄し、TMB/ベルオキシダーゼ基質を用いて結合した酵素を検出する。L M HClを添加することにより、酵素反応を15分後に停止し、モレキュラ・ デバイスV wax自動マイクロプレートリーダーで450nmでの光学密度を 測定する。
第7表 第二in vitro B細胞試験 処理群 抗原 4.50 nmでの光学密度5X500 72時間 1.567 Ul O,910 mrz 1.750 UI 72時間 0920 Ul O,592 mrz 0.689 ■、寄生虫阻害試験(PIA) Opti−MEM/1%FBS中で成育させたQT−35細胞系(QT−35は ペンシルバニア州大学農学部獣医学科から寄贈)を96ウエル平底プレート中に 1×104細胞/ウエルで接種する。40℃、5%CO2で一夜培養した後、細 胞を陽性対照調節培地または試験上清の1og2希釈物で二回予備処理する。− 列は培地のみで処理する。24時間予備処理した後、試験上清の新しい希釈物を lXl0’アイメリア・テネラスポロゾイトおよび1μCiウエル3[H]−ウ ラシルと共に細胞に添加する。培養物を前記のようにしてさらに24時間培養し 、収穫し、計数する。試験上清は1:8希釈物により未処理対照(培地のみ)に 比較して平均cpmで30%減少する場合に陽性と考えられる。
第8表 寄生虫阻害試験 処理 細胞源 鳥の日令 抗原刺激物 阻害(%)NE LPL 15日 72 時間 17%抗原なし 47 NE/CLPI、 15日 72時間 40%抗原なし 54% UI/CLPL 15日 72時間 7%抗原なし 43% 対照試験: UI 膵臓 21日 conA 54%−−−培地のみ O% LPL=固有層リンパ球 NE=自然暴露(5日間毎日500オーシストを与える)本発明の種々の変法も 本明細書に含まれ、当業者には自明であると考えられる。
例えば、他の適当な鳥病原体を用いて本明細書において記載したコクシジウム抗 原と類似の抗原を産生できると考えられる。このように、コクシジウム以外の病 原体に対するワクチンは前記発明の知見を用いてえることができる。このような 本発明の組成物および方法の修飾および変更も本発明に包含されると考えられる 。
フロントページの続き (51) fat、 C1,’ 識別記号 庁内整理番号Cl2P 21100  C9282−4BC12Q 1/18 6807−4B (72)発明者 ラフバーロウ、パトリシアアメリカ合衆国カリフォルニア州9 5819、サクラメント、コロマ・ウェイ60番 I (72)発明者 ミラー、ティモジ−・ジェイアメリカ合衆国ペンシルベニア州 19355、マルバーン、フレストサイド・ウェイ102番

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.トリ・コクシジウムのプレパテント生活環の複製能を有する継代非リンパ性 細胞系。
  2. 2.SB−CEV−1\P(ATCC CRL 10497)およびそれ由来の クローンである請求項1記載の細胞系。
  3. 3.SB−CEV−1\F7(ATCC CRL 10495)およびそれ由来 のクローンである請求項2記載の細胞系。
  4. 4.SB−CEV−1\G7(ATCC CRL 10496)およびそれ由来 のクローンである請求項2記載の細胞系。
  5. 5.選択されたトリ寄生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活環 の複製能を有する継代非リンパ性細胞系。
  6. 6.選択されたトリ寄生虫に感染したSB−CEV−1\P(ATCC CRL 10497)である請求項5記載の細胞系。
  7. 7.選択されたトリ寄生虫に感染したSB−CEV−1\F7(ATCC CR L 10495)である請求項5記載の細胞系。
  8. 8.選択されたトリ寄生虫に感染したSB−CEV−1\G7(ATCC CR L 10496)である請求項5記載の細胞系。
  9. 9.寄生虫がアイメリア種由来のものである請求項5記載の細胞系。
  10. 10.寄生虫がアイメリア・テネラである請求項9記載の細胞系。
  11. 11.継代非リンパ性細胞中の外因性蛋白質の複製および発現を方向づけること ができる適当な調節配列の制御下で、該外因性蛋白質をコードする組換えDNA 分子でトランスフェクションしたトリ・コクシジウムのプレパテント生活環の複 製能を有する継代非リンパ性細胞系。
  12. 12.非リンパ性細胞系が、SB−CEV−1\P(ATCC CRL 104 97)、SB−CEV−1\F7(ATCC CRL 10495)、SB−C EV−1\G7(ATCC CRL 10496)およびそれ由来のクローンか らなる群より選択される請求項11記載の細胞系。
  13. 13.継代非リンパ性細胞中の外因性蛋白質の複製および発現を方向づけること ができる適当な調節配列の制御下で、該外因性蛋白質をコードする組換えDNA 分子でトランスフェクションしたトリ・コクシジウムのプレパテント生活環の複 製能を有する継代非リンパ性細胞系を培養することにより産生される組換え抗原 。
  14. 14.選択されたトリ寄生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活 環の複製能を有する継代非リンパ性細胞系を培養し、それから細胞培養物成分を 収穫することを特徴とする抗コクシジウム症ワクチンの製造法。
  15. 15.選択されたトリ寄生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活 環の複製能を有する継代非リンパ性細胞系を培養することにより産生される病原 体抗原組成物からなるコクシジウム症用のワクチン成分。
  16. 16.細胞系からの全細胞抽出物またはそのサブフラクションからなる請求項1 5記載のワクチン成分。
  17. 17.細胞系からの修飾全細胞抽出物またはその修飾サブフラクションからなる 請求項15記載のワクチン成分。
  18. 18.家禽における感染に対する防御を誘起することができ、選択されたトリ寄 生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活環の複製能を有する継代 非リンパ性細胞系を培養することにより産生される病原体抗原組成物からなる少 なくとも1種のコクシジウム症用のワクチン成分を含有するワクチンであって、 該成分が適当な担体またはアジュバントと任意に組合わされているコクシジウム 症用ワクチン。
  19. 19.家禽における感染に対する防御を誘起することができ、選択されたトリ寄 生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活環の複製能を有する継代 非リンパ性細胞系を培養することにより産生される病原体抗原組成物からなる少 なくとも1種のコクシジウム症用のワクチン成分を含有するワクチンであって、 該成分が適当な担体またはアジュバントと任意に組合わされているコクシジウム 症用ワクチンを有効量動物に投与することからなる、寄生虫が起こすコクンジウ ム症による感染に対する家禽の予防接種法。
  20. 20.継代非リンパ性細胞中の外因性蛋白質の複製および発現能を有する適当な 調節配列の制御下、トリ・コクシジウムのプレパテント生活環の複製能を有する 継代非リンパ性細胞系を、該外因性蛋白質をコードする組換えDNA分子でトラ ンスフェクションし、適当な培養条件下、トランスフェクションされた細胞系を 培養して組換え抗原を産生することからなるトリ組換え抗原の製造法。
  21. 21.トリ寄生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活環の複製能 を有する継代非リンパ性細胞系を選択された抗寄生虫剤に暴露し、細胞系に対す る影響および寄生虫活性を試験することからなる寄生虫の選択された細胞内形体 の成育を阻害または抑制する試薬のドラッグスクリーニング法。
  22. 22.アイメリア寄生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活環の 複製能を有する継代非リンパ性細胞系を培養することからなるアイメリア種のト リ・コクシジウムのプレパテント生活環の複製方法。
  23. 23.アイメリア寄生虫に感染したトリ・コクシジウムのプレパテント生活環の 複製能を有する継代非リンパ性細胞系を培養し、調節培地から寄生虫DNA、R NAまたは蛋白質を回収することからなる細胞内アイメリア構造物から寄生虫D NA、RNAまたは蛋白質を産生する方法。
  24. 24.トリ・コクシジウムのプレパテント生活環の複製能を有する新規な継代非 リンパ性細胞系中、選択された病原体を培養することからなる病原体の培養方法 。
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