JPH07505285A - エンド−β−1,4−グルカナーゼ及びDNA配列 - Google Patents
エンド−β−1,4−グルカナーゼ及びDNA配列Info
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- JPH07505285A JPH07505285A JP5516994A JP51699493A JPH07505285A JP H07505285 A JPH07505285 A JP H07505285A JP 5516994 A JP5516994 A JP 5516994A JP 51699493 A JP51699493 A JP 51699493A JP H07505285 A JPH07505285 A JP H07505285A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
エンド−β−1,4−グルカナーゼ及びDNA配列本発明は、エンド−β−1,
4−グルカナーゼ、対応するDNA配列、ベクター、形質転換された宿主、エン
ド−β−1,4−グルカナーゼの生産方法、酵素調製、及びエンド−β−1,4
−グルカナーゼの使用を含んで成る。
本発明は、遺伝子工学に関係し、そしてエンド−β−1,4−グルカナーゼの部
分的アミノ酸配列及び部分的DNA配列を提供する。
エンド−β−1,4−グルカナーゼ(He番号3.2.1.4)は、セルロース
、リケニン、穀物9β−D−グルカン及びセルロース部分を含む他の植物材料に
おける1、4−β−D−グルコシド結合のエンド加水分解を触媒する加水分解酵
素のグループである。正式名称は、エンド−1,4−β−D−グルカン4−グル
カノ・ヒドロラーゼであるが、その短縮用語であるエンド−β−1,4−グルカ
ナーゼを、請求項と共に本明細書中で使用する。R,F、Gould、 ”Ce
1lulases and their Application”、 Adv
ances in Chemistry 5eries 55. Americ
an Chemical 5ociety(1969)、 T、M、 Wood
、 ”Properties and Mode of Action of
Ce1lulases”in Biotechnology and Bioe
ngineering Symposium、 no、 5. JohnWil
ey、 l1l−137(1975)、 Y、−H,Lee and L、T、
Fan“、 Properties and Mode of Action
of Ce1lulose″、 in Biochemical Engin
eering 1n A、H,Rouse、 Microbial Enzym
es and Bioconversions、 AcademicPress
、 283−330(1980)、 T、−M、 Enveri、 ”Micr
obial Ce1lulases’in W、M、 Fogarty、 Mi
crobial Enzymes and Biotechnology、 A
pplied 5cience Publishers、 183−224(1
983)を参照することができる。
セルロースは、多くのガムと関連して在り、そしてそれらは1、寒天、及び果実
ペクチンと一緒に在り、そしてそれらは、例えば、果実、野菜及び穀物において
細胞壁の成分である。
上記の部分的なアミノ酸配列は、そのような酵素を発現する生物のためのゲノム
のライブラリー、又はcDNAライブラリーをスクリーニングするために使用す
ることができるDNAプローブの構築のために使用されることができ、これによ
り、親DNA分子がそこから生じた微生物種内に挿入された場合に、エンド−β
−1,4−グルカナーゼの過剰生産のための、又は非形質転換条件においてエン
ド−β−1,4−グルカナーゼと密接に関係するいかなる酵素をも生産しない宿
主微生物内に挿入された場合に、密接に関係する酵素を伴わないでエンド−β−
1,4−グルカナーゼの生産のための、いずれかのために使用することができる
DNAを得ることができる。以下、明らかになろうが、上記のDNA配列は、他
の方法により確立することができる。
したがって、本発明の目的は、新規エンド−β−1,4−グルカナーゼの提供並
びに今まで可能なものよりもよりもよい収率及びより高い純度でエンド−β−1
,4−グルカナーゼを生産する方法及び手段の提供、そして今まで可能なものよ
りもより有効な植物の細胞壁組織の分解のための単独で又は他の酵素と組み合わ
せのいずれかにおいてのエンド−β−1,4−グルカナーゼの使用の提供にある
。元の製品における割合と比較して、エンドβ−1,4−グルカナーゼの割合が
増加しているか又は減少しているかのいずれかにある新規製品を提供することも
、本発明の目的である。
本発明に従い得られる組み換えDNA配列は、エンド−β−1,4−グルカナー
ゼ活性をもつポリペプチドをコーディングしているDNA配列、又はこのような
エンド−β−1,4−グルカナーゼをコーディングしている配列と相同な実質的
配列をもつDNA配列を含んで成る。
本発明に記載のエンド−β−1,4−グルカナーゼは、それがアスペルギルス・
アクレアタス(Aspergillus aculeatus)、 CBS 1
01.43から得られる精製されたエンド−β−1,4−グルカナーゼに対して
生じた抗体と免疫学的に反応性であるということを特徴とする。
本文脈中、用語”得られた(derived from)” とは、CBS 1
01.43株により作られたエンド−β−1,4−グルカナーゼをだけではなく
、CBS 101.43株から単離されたDNA配列によりエンコードされてお
り且つそのDNA配列により形質転換された宿主生物内で作られたエンド−β−
1,4−グルカナーゼをも示すことを意図される。
本発明に係る組換えDNA配列をどのように作ることができるかを、以下、詳細
に説明する。
エンド−β−1,4−グルカナーゼの精製のためにアスペルギルス・アクレアタ
ス(Aspergillus aculeatus)から作られる粗酵素調製物
を、以下のように生産することができる。簡潔にするために、この粗アスペルギ
ルス・アクレアタス(Aspergillus aculeatus)調製物を
、以下、A、 a、 e、 pという。
遺伝子供与体としてのアスペルギルス・アクレアタス(Aspergi IIu
s aculeatus) CBS 101.43株は、以下の方法により、パ
イロット・プラント規模で発酵された。
以下の組成。
ペプトンDirco 6 g
アミノリン0rtana 4 g
グルコース Ig
酵母エキスDirco 3 g
肉エキスDifco 1.5 g
KHx POa Merck 20 g麦芽エキスEvers 20 g
イオン交換H2010100Oまで
をもつ寒天基質を、Pernbachフラスコ中で調製した。
pHを、5.30と5.35の間に調整した。次に40gの寒天Dircoを添
加し、そしてその混合物を120℃で20分間オートクレーブにかけた(この基
質をE−寒天と名付1シる)。
Ca3101.43株をE−寒天のスラント(slant)上で培養した(37
°C)。
このスラントからの胞子を、滅菌スキム−ミルク中に懸濁し、そしてその懸濁液
をバイアル内で凍結乾燥した。1つの凍結乾燥バイアル内の内容物をFernb
achフラスコに移した。次にそのフラスコを30℃で13日間インキュベート
した。
以下の組成: 。
CaCO51,2kg
グルコース 7.2kg
Rofec(コーン・ステイープ
・リカー乾燥物) 3.6kg
大豆油 1.2kg
をもつ基質を500リツターの種母発酵槽内で調製した。
水道水を添加し、約240リツターの全容量とした。pHをCaC0zの添加前
に約5.5に調整した。上記の基質を種母発酵槽内で121″Cにおいて1時間
滅菌した。接種前の最終容量は′P1300リッターであった。
上記pernbachフラスコ胞子懸濁液を、種母発酵槽に移した。種母発酵の
条件は:
発酵槽のタイプ:約2.3の高さ/直径比をもつ慣用の通気及び攪拌発酵槽
撹拌: 30Orpm(2つのタービン翼)通気:300n リッター/分
温度=30〜31″C
時間、 約28時間
であった。
接種後28時間目付近で、+501Jツタ−を種母発酵槽から主発酵槽に移した
。
以下の組成:
焼いた大豆粉 90 kg
KH2POa 20 kg
Pluronic@消泡剤 150 mlをもつ基質を2500リツターの主発
酵槽内で調製した。
水道水を添加し、約900リツターの全容量にした。上記の焼いた大豆粉を水中
に懸濁した。pHをNaOHにより8.0に調整し、そしてその温度を50℃に
上昇させた。その後、約925 Anson単位のAlcalaseoo、6L
を、この懸濁液に添加した。この混合液を、通気無しで及び1100rpの攪拌
を伴って、50℃及びpH=8.o(Na t COs添加)において4時間放
置した。その後、残りの基質成分を添加し、そしてpHをリン酸により約6.0
に調整した。この基質を、主発酵槽内で123°CにおいてM/を時間滅菌した
。接種前の最終容積は約1080リツターであった。
次に、+50リツターの種母培養液を添加した。
発酵条件は。
発酵槽のタイプ、約2.7の高さ/直径の比をもつ慣用の通気及び攪拌発酵槽
攪拌: 250 rpm(2つのタービン翼)通気: 120Onリツタ一/分
温度: 30”C
時間: 約151時間
であった。
24発酵時間から116発酵時間までに、ペクチン溶液を、約8す・ツタ−7時
間の一定速度で、主発酵槽に無菌的に添加した。以下の組成
ペクチンgenu ”) 22 kg
濃リン酸 6kg
Pluronic■消泡剤 50 mlつ Genuペクチン(Copenha
gen pectin factory Ltd力1らのItt橘類タイプNP
)
をもつペクチン溶液を500リツター投与タンク内で調製した。
水道水を添加し、約325リツターの全容量とした。この基質を、12ビCにお
いて1時間上記投与タンク内で滅菌した。投与開始前の最終容積は、約360リ
ツターであった。この部分の供給力く尽きた時、他の類似の部分を作った。1回
の発酵のためのペクチン溶液の全容量は、約725リツターであった。
約151時間時間の後、発酵工程を停止した。約1850す・ツタ−の培養プロ
スを、約5°Cに冷却し、そしてその酵素を以下の方法(こ従って回収した。
培養プロスを、Hyflo 5uper−Cell珪藻土(濾過助剤)によりプ
レコートされた真空ドラム・フィルター(Dorr 01iver)上でドラム
濾過した。濾液を蒸発により濃縮し、培養プロスの容量の約15%とした。濾過
助剤として0.25%)Iyflo 5uper−Cellをもつ5eitz濾
過シート(タイプ5upra 100)上で、その濃縮物を濾過しtこ(以下の
表中、濾過Iという)。その濾液を、5.5のpHにおいて561gの(NH−
) 2S047リツターにより沈殿させ、そして濾過助剤として4%の)lyf
l。
5uper−Cell珪藻土を添加した。その沈殿物及び濾過助剤を、フレーム
・フィルター上の濾過により分離する。その濾過ケーキを水中に溶解し、そして
不溶部分をフレーム・フィルター上の濾過により分離する。その濾液を、濾過助
剤として0.25%Hyflo 5uper−Cellをもつ5eitz濾過シ
ート(タイプ5upra 100)上でチェック濾過する(以下の表中、濾過I
Iという)。この濾液を、限外濾過装置上でダイアフィルトレートする。ダイア
フィルトレージョン後、この液体を12゜7%の乾燥物含有量に濃縮する(以下
の表中、濃縮物中の乾燥物含有量という)。
プロテアーゼ活性の部分的除去のための任意の塩基処理を、この段階において実
施することができる。塩基処理を使用する場合には、それを9.2のpHにおい
て1時間実施し、その後そのpH値を5.0に調整する。
ここで、上記液体を、細菌減少の目的のために、チェック濾過及び濾過し、そし
てその濾液を、5takesからの凍結乾燥装置上で凍結乾燥する。
純粋なエンド−β−1,4−グルカナーゼは、表1に示すように、A。
a、 e、 p、から得られる。
表1
β−1,4−グルカナーゼの精製
アスペルギルス・アクレアタス
(Aspergillus aculeatus)酵素ブロス↓
1: 熱処理
60分間、60℃
↓
2: 遠心分離
12500°g130分間、上澄液をプール3: 限外濾過
Filtron Minisette、濾過面積2800cm” 、膜NMWL
to、000↓
4:IEC:WATER3ACCELL QMA pt、us;図1(カラム7
.5°20cm、流量75m1/分)溶出液= 20mM TR[S、 pH6
,5,増加NaC1−グラジェント0.0M−ステップ−0,05M−線型−0
,3M−ステ・ノブ−0,5M↓
5:サンプル調製
硫酸アンモニウムを1.7Mまで添加
↓
6: HIC: PHENYL−TOYOPEARL 650(M):図2(カ
ラム: 5 ” 25cm、流量50m1/分)溶出液=水、減少硫酸アンモニ
ウム−グラジェント:1.7M−線型−0,4M−ステップ−0,0M↓
7: 限外濾過
Piltronλ1inisette、濾過面積2800cm” 、膜NMWL
10,000↓
8: TEC: PROTEIN PACDEAE−5−PW:図3(カラム0
.8°7cm、流量2ml/分)溶出液□ 20mM TRl5. pH6,5
,増加NaCl−グラジェント:0.0M−ステップ−0,1M−線型−0,1
5M−ステ・ノブ−0,5M↓
エンド−β−1,4−グルカナーゼ
ステップlの補足:
エンドーβ−1,4−グルカナーゼ以外の熱不安定性タンパク質の不活性化及び
凝集
ステップ2の補足:
凝集タンパク質の除去
ステップ3の補足:
小粒子及び約40%の色の除去
ステップ4の補足:
IECはイオン交換クロマトグラフィーである。このエンド−β−1,4−グル
カナーゼ分画を、ステップ0.2−0.25M NaC1からプールする。
ステップ5の補足ニ
ステップ6の調製のためのサンプル調製ステップ6の補足:
HICは疎水性相互作用クロマトグラフィーである。無色のエンド−β−1,4
−グルカナーゼ画分を、0.9−0.4M硫酸アンモニウムからプールする。
ステップ7の補足ニ
ステップ8の調製のための濃縮及びバッファー交換ステップ8の補足:
[ECはイオン交換クロマトグラフィーである。活性なエンド−β−1゜4−グ
ルカナーゼの両分のみをプールし、これは、IEF(等電点電気泳動)により及
び5DS−PAGE(ドデシル硫酸ナトリウムのポリアクリルアミド・ゲル電気
泳動)/銀上で、1つのタンパク質バンドを示す。プールされた画分は、0.1
2〜0.14 M NaC1のレンジにあった。
以下に示す表2は、その濃縮率が、その精製の進行とともに、どのように増加す
るかを示している。
表2
ステップ 手順 蛋白 酵素活性 比活性 酵素 濃縮率(mg) (U−un
its) (U/mg) 収率開始 粗酵素 330 24000 0.073
100 14 AccellDEAE6.2 17500 2.823 73
39QMA plus
6 phenylp 4.5 13100 2.911 55 40Toyop
ear1
650 (M)
8 タンパク質2.4 10100 4.208 42 58Pac DEAE
このように精製したエンド−β−1,4−グルカナーゼを、抗体の生産のための
動物の免疫感作のために使用することができる。さらに特に、本発明に係るエン
ド−β−1,4−グルカナーゼに対する抗血清をA Manual of Qu
antitative Immunoelectrophoresis、 Bl
ackwellScientific Publications、 1973
. Chapter 23 、又はA、 J+)ilnstoneand R,
Thorpe、 Immunochemistry in Practice、
Blackwell 5cientific Publications、
1982 (さらに特に27−31ページ)により記載ることにより作ることが
できる。精製免疫グロブリンを例えば、塩析((Nl(4) x SO4) 、
その後の透析及び例えば、DEAE−shephadex上のイオン交換クロマ
トグラフィーにより、抗血清から得ることができる。タンパク質の免疫化学的特
徴付けは、0utCherlOr+y二重拡a、 Chapters 3 an
d 4)、又はロケット電気泳動法(N、 Axelsen et a表2中に
示すU単位は、エンド−β−1,4−グルカナーゼ活性単位であり以下のように
定義する。1単位は、30°Cにおいて及び1分間に、カルボキシメチル・セル
ロースを1μモルのグルコースに対応する還元炭水化物に分解する酵素量である
。
アミノ酸配列
以下の部分的アミノ酸配列は、自動配列決定法(Applied Biosys
tems 437A protein 5equencer)により、その精製
されたエンド−β−1,4−グルカナーゼから決定された。
Ala−5er−Val−Phe−Glu−Trp−工1e−Gly−5er−
Asn−Glu−5er−Gly−Ala−それ故、本発明に係るエンド−β−
1,4−グルカナーゼの好ましい態様は、それが以下の部分的アミノ酸配列:G
lu−Pha−Gly−Thr−Alo (配列番号l)又はそれに相同な部分
的アミノ酸配列であってエンド−β−1,4−グルカナーゼ活性をもつポリペプ
チドの部分でるものを示すことを特徴とする。上記部分的配列の第1番目のAl
aは、N−末端のアミノ酸であると推定される。
本文脈中、用語”同族体(homo logue)“とは、ある特定条件(例え
ば、5xSSC中で前浸漬し、そして5xSSC,5xDenhardt’s溶
液、 50mMリン酸ナトリウム、pH6,8及び50Mgの変性音波処理ウシ
胸腺DNAの溶液中で〜40℃において1時間前)1イブリダイズし、その後5
0μCi 32−P−dCTP標識プローブを補った同一溶液中で〜40℃にお
いて18時間ハイブリダイズし、その後2xSCC,0,2%SDS中で40℃
において30分間3回洗浄する。)下でエンド−β−1,4−グルカナーゼ酵素
をコーディングしているDNAと同じプローブと/’%イブリダイズするDNA
によりエンコードされているポリペプチドを示すことを意図されている。さらに
特に、上記用語は、本発明に係るエンド−β−1,4−グルカナーゼをエンコー
ドしている先に示した配列に少なく七も70%相同であるDNA配列をいうこと
を意図されている。本用語は、先に示したDNA配列の修飾、例えば、エンド−
β−1,4−グルカナーゼの他のアミノ酸配列を生じさせないがそのDNA構築
物が導入されるところの宿主生物のコドンの用い方に一致するヌクレオチド置換
又は異なるアミノ酸配列、そしてそれ故おそらく、その生来の酵素とは異なる性
質をもつエンド−β−1,4−グルカナーゼ変異体を生じさせることができるで
あろう異なるタンパク質構造を生じさせるヌクレオチド置換を含むと意図される
。可能性のある修飾の他の例は、その配列への1以上のヌクレオチドの挿入、そ
の配列のいずれかの端における1以上のヌクレオチドの付加、又はその配列のい
ずれかの端における又はその内での1以上のコドンの欠失である。
エンド−β−1,4〜グルカナーゼのアミノ酸配列は、UW−GCGデータバン
ク、公に利用可能なデータバンク(これに関して、UWは、ライスコンシン大学
の短縮形である)の中の他のタンパク質と全く相同性を示さない。
このエンド−β−1,4−グルカナーゼは、以下に示すように、さらに特徴付け
される。
図4及び図5・は、それぞれ、エンド−β−1,4−グルカナーゼのpH活性及
びpH安定性を示す。
このエンド−β−1,4−グルカナーゼは、pH2,5においてその最適pHを
もつ。その主要活性(≧80%)は、pH2−4の間のレンジにある。
エンド−β−1,4−グルカナーゼのpH安定性は、室温において1時間処理さ
れるとき、pH3と≧10.5との間で良好である。この酵素は、pH3におい
て安定ではない。
図6及び図7は、それぞれ、エンド−β−1,4−グルカナーゼの温度活性依存
性及び温度安定依存性を示す。
エンド−β−1,4−グルカナーゼの最適温度は、50−60°C付近にあり、
そしてこの温度活性レンジは、比較的広い:20−65℃のレンジ内で≧80%
活性5−70°Cのレンジ内で250%活性。
広い温度プロフィールと共に、より酸性のレンジ(pH2−4)内でのエンド−
β−1,4−グルカナーゼの上記活性は、特により低い温度(5−20°C)に
おいて、この酵素を特にワイン及びジュースの領域に好適なちととしている。
5−50°Cの温度レンジ内では、エンド−β−1,4−グルカナーゼ活性は、
p)14.5において1時間の処理後、穎著に影響されない(最初の活性の≧8
0%)。
分子量・38.000ダルトン
等電点: pH< 2.8
Km−値:そのMichaelis−Menten−速度式及びその対応Lin
eweaver−Burk−速度式を、それぞれ図8及び図9に示す。得られた
Km−値を、基質濃度の%において表す(モル/1においてではない、この理由
は、その基質の分子量分布が均一でなく:それ故に、その分子量について正確な
数値を計算することができなかったからである)。
その理論的及び計算されたKm−値は、Km □ 0.54%カルボキシメチル
・セルロース(SERVA +6110)である。
本発明に係るエンド−β−1,4−グルカナーゼの好ましい態様は、このエンド
−β−1,4−グルカナーゼが、2.0−4.0の、好ましくは2゜5−3.3
の最適pH,2,0−3,5の、好ましくは2.5−3.1の等電点、30,0
00と50.000の間の、好ましくは35.000と45.000の間の分子
量、及び30と70°Cの間の、好ましくは40と65℃の間の最適温度を示す
ことを特徴とする。
本発明は、本発明に係るエンド−β−1,4−グルカナーゼをエンコードしてい
ることを特徴とする組換えDNA配列をも含んで成る。
本発明に係る上記組換えDNA配列の好ましい態様は、それが以下の部分的なり
NA配列の少なくともlを含んで成ることを特徴とするGGCCGGCAGT
(配列番号2)
(配列番号4)
本発明に係る組換えDNA配列の好ましい態様は、以下の部分的DNA配列を含
んで成ることを特徴とする・GCATTCGGAA C?rGGGGTAT C
GACT (配列1号5)本発明に係る上記組換えDNA配列の好ましい態様は
、それが以下の:
a)アスペルギルス・アクレアタス(Aspergillus aculeat
us)のエンド−β−1,4−グルカナーゼのDNA挿入物pH04b) a)
のDNA挿入物から構成される成熟エンド−β−1,4−グルカナーゼDNAの
ためのコーディング領域にハイブリダイズし、そして、エンド−β−1,4−グ
ルカナーゼ活性をもつポリペプチドのための構造遺伝子、並びに場合によりプロ
モーター、シグナルまたはリーダー・ペプチドのためのコード領域及び/または
転写ターミネータ−を含んで成るDNA配列
c) T、Maniatis、 A 1aboratory Manual(C
3H)を参照することができるような比較的ストリンジェントな条件下(1,0
xssc、 0.1%SDS、 65°C)で、請求項3中に示す配列の中の1
つにハイブリダイズするのに十分な相同性をもつDNA配列
d) a) 、b)、若しくはC)中に定めたDNA配列の誘導体、または
e)成熟エンド−β−1,4−グルカナーゼ又はそれらのシグナル・ペプチド若
しくはリーダー・ペプチドをコードし、そしてa)、b)、又はC)のDNA配
列に関してその遺伝子コードの意味内で縮重しているDNA配列から選ばれたD
NA配列を含んで成るとことを特徴とする。
また、本発明は、それが本発明に係る組換えDNA配列を含んで成るとことを特
徴とするベクターを含んで成る。
本発明に係るベクターの好ましい態様は、そのプロモーターがアスペルギルス・
オリザエ(Aspergillus oryzae)タカアミラーゼ・プロモー
ターであることを特徴とする。
また、本発明は、それかが本発明に係るベクターを含むということを特徴とする
形質転換された宿主を含んで成る。
本発明に係る形質転換された宿主の好ましい態様は、その形質転換宿主がアスペ
ルギルス(Aspergillus)株であるということを特徴とする。これに
より、エンド−β−1,4−グルカナーゼの良好な生産能力を得る。
本発明に係る形質転換宿主の好ましい態様は、その形質転換宿主がアスペルギル
ス・アクレアタス(Aspergillus aculeatus) 、アスリ
、エンド−β−1,4−グルカナーゼの良好な生産能力を得る。
本発明に係る形質転換宿主の好ましい態様は、その形質転換宿主が微生物(形質
転換されない条件下では、エンド−β−1,4−グルカナーゼを生産しないか、
又は有意でない量のエンド−β−1,4−グルーβ−1,4−グルカナーゼ活性
をもつ”あつらえの”酵素調製物及び広い範囲にわたる他の望まれる特異的酵素
活性を得ることができる。
また、本発明は、本発明に係る形質転換宿主の使用によるエンド−β−1,4−
グルカナーゼの生産方法を含んで成る。この方法によって、エンド−β−1,4
−グルカナーゼを、高い収率で得ることができる。
また、本発明は、本発明に係る方法により生産されたときのエンド−β−1,4
−グルカナーゼを含んで成る。そのエンド−β−1,4−グルカナーゼを、高い
収率で得ることができる。
また、本発明は、それが本発明に係るエンド−β−1,4−グルカナーゼにより
、好ましくは、少なくとも1.1の濃縮率により、濃縮された植物細胞壁の分解
または修飾のために使用可能なペクチナーゼ調製物を含むということを特徴とす
る酵素調製物を含んで成る。このやり方で、そのペクチナーゼ調製物の植物細胞
壁の分解能力の上昇を得ることができる。
本発明に係る酵素調製物の好ましい態様は、ペクチナーゼ調製物のような調製物
は、非常に良好な全液化力並びにそれ故リンゴをすりつぶしたもの及び同様の生
物学的材料の著しい粘度減少を提供することがきる。これを、そのペクチナーゼ
調製物がA、 a、 e、 p、である場合に、本明細書の以降の章の中で記載
する。
本発明に係る酵素調製物の好ましい態様は、エンド−β−1,4−グルカナーゼ
が本発明に係る方法により生産されたエンド−β−1,4−グルカナーゼである
ということを特徴とする。この調製物の生産コストは比較的低い。
また、本発明は、セルロースの分解または修飾のための剤として本発明に係るエ
ンド−β−1,4−グルカナーゼを使用することを含んで成る。
本発明に係るエンド−β−1,4−グルカナーゼの使用の好ましい態様は、植物
細胞壁の分解または修飾のための剤としての使用である。
現在、植物i胞壁の分解は、植物細胞壁の高い分解活性のために本発明に係るエ
ンド−β−1,4−グルカナーゼの最も好ましい用途である。
また、本発明は、セルロースの分解または修飾のための剤として本発明に係る酵
素調製物を使用することを含んで成る。
本発明に係る酵素調製物の使用の好ましい態様は、植物細胞壁の分解または修飾
のための剤としての使用である。現在、植物細胞壁の分解、植物細胞壁の高い分
解活性のために本発明に係る酵素調製物の最も好ましい用途である。
図1Oは、プラスミドpYHD17のマツプであり、ここで、”TP[プロモー
ター”は、サツカロミセス・セレビシェ(S、 cerevisiae)のトリ
オース・ホスフェート・イソメラーゼ・プロモーターを示し、′ターミネーター
′は、その転写ターミネータ−を示し、’AOIp”は、アンピシリン耐性を仲
介している遺伝子を示し、”2μori”は、酵母プラスミド2μ複製起点を示
し、そしてURA3“は、宿主株内のウラシル欠損を補う選択マーカーをエンコ
ードしている遺伝子を示す。
より切断し、Klenow DNAポリメラーゼ+dNTPでフィル・インし、
そしてC1alにより切断した。そのDNAを、アガロース・ゲル上でサイズ分
画し、そして約2000塩基対の断片を電気溶出により精製した。
上記と同じプラスミドを、C1al/Pvullにより切断し、そして約340
0塩基対の断片を電気溶出により精製した。この2つの断片を、酵母TPIプロ
モーターを含むプラント末端の5phl/EcoRI断片に連結した。
982、 pp、 419−434)が僅かに修飾されたプラスミドから単離し
:内部Sp旧部位を、この部位のコアを構成している4塩基対を欠失することに
より除去した。さらに、そのプロモーターの上流の余分な配列を、Ba1lエン
ドヌクレアーゼ処理とこれに続< 5phIリンカ−の付加により、除去した。
最後に、EcoR[リンカ−を−10位に付加した。
これらの修飾の後、このプロモーターは、5phl−EcoRI断片中に含まれ
る。元のプロモーターと比べたこのプロモーターの効率は、上記修飾によっては
影響されないようである。得られたプラスミドpYHD17を図10中に示す。
供与体生物
十分な通気を確保するための攪拌を伴って大豆が豊富な発酵培地全RNAを約7
gの菌糸体から単離した。その菌糸体を、液体窒素中で凍結し、そして1gの石
英砂と共にすり鉢内で小麦粉のコンシスチンシーまで粉砕した。そのRNAをチ
オシアン酸グアニジニウムにより抽出し、そしてSambrook et al
、、 1989.op、 cit、中に本質的に記載されたように、CsClを
通して遠心分離した。ポリA RNAを、オリゴdTセルロース上のクロマトグ
ラフィーにより全RNAから単離した。
cDNA合成
製造者の取扱説明書に従ってInvitrogenからのcDNA合成キットに
n)の付加によりその発現ベクターに適合させ、そしてアガロース・ゲル上でサ
イズ分画した。5−600塩基対よりも大きいDNAのみを、そのライブラリー
の構築において使用した。この適合されたcDNAを、Bstx[により切断さ
れた適当なベクターに連結した。(そのライブラリーのサイズを測定するための
)テスト連結の後、そのライブラリーを50の寒天プレート上にプレートした。
(そのライブラリーのサイズに依存して)約500から5000までの別個のク
ローンを含むプレートのそれぞれに、3mlの培地を加えた。そのバクテリアを
こそげ取り、1mlのグリセロールを添加し、そして50のプールとして一80
°Cで保存した。残りの2mlをDNA単離のために使用した。そのDNAの量
が酵母形質転換細胞の必要数(以下を参照のこと)を与えるのに不十分である場
合は、−夜繁殖させた一80°Cのバクテリア株の50μmにより接種した50
0m1の培地(TB)から、大規模なりNAを調製した。
酵母ライブラリーの構築
1以上のプールからのDNAを、以下に記載するように酵母中に形質転換した。
全てのバクテリア・クローンを酵母内でテストすることを確保するために、元の
プール内のバクテリア・クローンの数よりも5倍多い酵母の形質転換細胞の数を
限界として設定した。
酵母の形質転換
使用した酵母株は、yNG231. (MAT alpha、 1eu2. u
ra3−52. his4−539゜pep−delta 1.cir+)であ
った。1つのコロニーを、30°Cにおいて一夜10m1のYPD中で増殖させ
た(この培養物は、5°Cにおいて数日間保存できる)。
この培養物の10.30及び60μmを、100m1のYPDを含む3つの振と
うフラスコに添加し、そして30°Cにおいて一夜振とうしながらインキュベー
トした。0.3−0.4に最も近い吸光度、。。をもつ培養物を選択した。Be
ckman遠心分離装置l!(スピード6.10分間)内の50m1チユーブ内
にその細胞を収穫し、この細胞を2x5mlのH,0中に再懸濁し、先に記載し
たように遠心分離し、0.IM LiAc 、 10mM Tris−CI、1
mM EDTA、 pH7,5を含む5mlのバッファー中に再懸濁し、そして
再び遠心分離した。この細胞を500μiの上記バッファー中に再懸濁し、そし
て30°Cにおいて60分間インキュベートした。250ggの担体DNA(滅
菌サケ精子DNA 10mg/ml)を添加し、そして100μmのアリコツト
を調製した。形質転換されるべきDNA(約5μg)をこの100μlのアリコ
ツトに添加し、緩やかに混合し、そして30°Cにおいて30分間インキュベー
トした。700μlの、40%PEG 4000.0.IMLiAc 、10m
M Tris−C1,1mM EDTASpH7,5を添加し、そしてインキュ
ベーションを30°Cにおいて60分間続けた。この形質転換混合物を、42°
Cにおいて5分間熱ショクに供し、マイクロ遠心分離機内で短時間回転させ、+
00−200μ1Hio中4こ再懸濁し、そしてウラシルを含まないSCプレー
ト上にプレートし、その後30°Cにおいて3日間のインキュベーションを行っ
た〇
担体DNAの調製
100mgのサケの精子DNAを計量して取り出し、そして10m1の10mM
Tris−CI、ImM EDTA、 pH7,5(TE)中に一夜溶解した。
次にこの溶液を、粘着性がなくなるまで、氷水中のプラスチック容器内で音波処
理した。次にこの溶液を、フェノール抽出し、そしてEtOH沈降させ、そして
そのペレットを洗浄し、そして5ml TE中に再懸濁した。この吸光度26゜
を測定し、そしてその懸濁液を10mg/mlになるまでTEにより希釈した。
100m1のYPD(Sherman et al、、 Methods in
Yeast Genetics、 Co1d Spring Harbor
Laboratory、 1981)を、アスペルギルス・オリザしながらイン
キュベーションする。この菌糸体をミラクロス(mi racloth)を通し
ての濾過により収穫し、そして200m1の0.6 M !JgSOaにより洗
浄する。この菌糸体を15m1の1.2 M Mg5O< 、10 mM Na
H2PQ4 、pH=5.8中に再懸濁する。この懸濁液を氷上で冷却し、そし
て120mgのNovozym (fE1234.バッチ1687を含む1ml
のバッファーを添加する。5分後、12mg/ml BSA(Sigma ty
pe H2S)の1mlを添加し、そして、顕微鏡下で検査されたサンプル内に
多数のプロトプラストが見られるまで、緩やかな攪拌を伴うインキュベーション
を、37°Cにおいて1.5−2.5時間続ける。
この懸濁液をミラクロスを通して濾過し、濾液を無菌チューブに移し、そして5
mlの0.6Mソルビトール、100mM Tris−HCISpl(=7.O
fニーより重層する。遠心分離を100gにおいて15分間行い、そしてそのプ
ロトプラストを上記MgSO4クッションの上から採取する。2容量の5TC(
1,2M/ルビトール、10mM Tris−HCI 、 pH□7.5.10
mM CaCl 2 )をプロトプラスト懸濁液に添加し、そしてその混合物を
1000gにおいて5分間遠心分離する。ブトブラスト・ペレットを3mlのS
TC中に再懸濁し、そして再ペレット化する。これを繰り返す。最後に、プロト
プラストを0.2−1 mlのSTC中に再懸濁する。
100μgのプロトプラスト懸濁液を、ioμlのSTC中で、5−25μgの
適切なりNAと混合する。プロトプラストをp3SR2(アスペルギルス・ニジ
ュランス(A、 n1dulans)のamdS遺伝子を担持するプラスミド)
と混合する。この混合物を室温において25分間放置する。0.2mlの60%
PEG 4000(BDH29576)、10mM CaC1を及びl0mM
Tris−HCI 。
pi(=7.5を添加し、そして注意して混合(2回)し、そして最後に0.8
5m1の上記と同し溶液を添加し、そして注意して混合する。この混合物を室温
において25分間放置し、2500gにおいて15分間回転し、そしてそのペレ
ットを2mlの1.2Mソルビトール中に再懸濁する。もう1回沈降させた後、
そのプロトプラストを、適切なプレート上に塗り広げる。プロトプラストを、1
.0Mシュクロース、pH=7.0、窒素源としてのl0mMアセトアミド及び
背景増殖を阻害するための20mM CsC1を含む最小プレート(Cove
Biochem、Biophys、Acta−リ3(+966)51−56)上
に塗り広げる。37°Cにおいて4−7日間のインキュベーションの後、胞子を
袷い、そして単一コロニーのために塗り広げる。この手順を繰り返し、そして2
回の再単離の後に単一コロニーの胞子を所定の形質転換細胞として保存する。
アスペルギルス(Aspeγgillas )発現ベクターの構築ベクターpH
0414(図11)は、(EP 238023に記載されている)プラスミドp
775の誘導体である。このプラスミドとは反対に、I]HD414は、そのプ
ロモーターとターミネータ−の間にユニーク制限部位のストリングをもつ。この
プラスミドは、そのターミネータ−の3゛末端において約200塩基対の長い断
片(不所望のRE部位を含む)を除去することにより、そして次に、そのプロモ
ーターの5″末端において約250塩基対の長い断片(これも不所望の部位を含
む)を除去することにより構築された。この200塩基対の部位は、Narl(
pUcベクター内に位置する)及びXbal(上記ターミネータ−へのちょうど
3′)による解裂、その後のKlenow DNAポリメラーゼ+dNTPによ
るその生成末端のフィル・イン、ゲル上でのベクター断片の精製、並びにベクタ
ー断片の再連結、より除去された。このプラスミドは、pHD413と呼ばれた
。pHD413を、5tul(上記プロモーターの5°末端に位置する)及びP
vull(上記pUCベクター内のもの)により切断し、ゲル上で分画し、そし
て再連結し、pH0414を得た。図11は、プラスミドpHD414のマツプ
であり、ここで、”AMCターミネータ−′は、アスペルギルス・ニガー(A、
n i ger)のグルコアミラーゼ・ターミネータ−を示し、そして“TA
KAプロモーター“は、アスペルギルス・オリ発酵プロスをpH6,0において
CMC上の振動粘度計により分析する。
この方法は、AP 275/1中に記載されており、これは、Nova Nor
diskA/Sからの要求に対して入手可能である。単位名称はEGOである。
培地
YPD: 10gの酵母エキス、20gのペプトン、HtOで810m1 とし
、オートクレーブにかけ、90m1の20%グルコース(滅菌濾過)を添加した
もの
YPG−寒天: 25g/lのBactagar、 15g/lのグルコース、
5g/lのに2PO,,0,5g/lのMgSO4−7H20、pHを5.0に
調整し、オートクレーブにかけたもの
10XBasal塩:66.8gの酵母ナイトロジエン・ベース、100gのコ
ハク酸、60gのNaOH,H20を加えIooomlにし、滅菌濾過したもの
5C−URA: 90m1のBa5al塩、22.5mlの20%カザミノ酸、
9mlの1%トリプトファン、H,Oを加え806m1にし、オートクレーブに
かけ、3.6mlの5%トレオニン及び90m1の20%グルコースを添加した
ちの5C−H寒天二アミノ酸を含まない7.5g/lの酵母ナイトロジエン・ベ
ース、+1.3g/Iのコハク酸、6.8g/lのNaOH,ビタミンを含まな
い5.6g/Iのカザミノ酸、O,1g/Iのトリプトファン及び20g/lの
寒天(Bacto) 、121°Cにおいて20分間オートクレーブにかけ、オ
ートクレーブ後、450m1の寒天当たり、55m1の22%ガラクトース溶液
及び1゜8mlの5%トレオニン溶液を添加したものYNB−1寒天: 3.3
g/lのKH,PO,,16,7g/lの寒天、PHを7に調整し、+21″C
において20分間オートクレーブにかけ、オートクレーブ後、450m1の寒天
当たり、アミノ酸を含まない25m1の13.6%の酵母ナイトロジエン・ベー
ス、25m1の40%グルコース溶液、1.5mlの1%L−ロイシン溶液及び
1.5mlの1%ヒスチジン溶液を添加したものYNB−1プロス: YNB−
1寒天のような組成であるが上記寒天を含まないもの
CMC重層ゲル:1%アガロース、O,1Mクエン酸−リン酸バッファー、pH
4,5中の1%カルボキシメチル・セルロース(CMC) (7LPD)。この
重層を寒天プレート上に注ぐ前に、このゲルを沸騰させ、そして次に55°Cに
冷却する。
FG−4−寒天: 35g/lの寒天、30g/lの大豆粉、15g/lのマル
トデキストリン(Glucidex 6)、5g/IのBactoペプトン、p
H7,121″Cにおいて40分間オートクレーブにかけたものPC−4培地:
30g/lの大豆粉、15g/lのマルトデキストリン(Glucidex
6)、5g/lのBactoペプトン、121″Cにおいて40分間オートクレ
ーブにかけたもの
実施例1
50ブールの中の約300.000の別個のクローンから成るアスペルギこのラ
イブラリーからの20個の別個のクローンからDNAを単離し、そしてcDNA
挿入のための分析に供した。その挿入頻度は>90%であることが分かり、そし
てその平均的挿入物サイズは、約1400塩基対であった。
アスペルギルス・アクレアタスのライブラリーからのDNAを、酵母中に形質転
換し、そして20−30.000コロニーを含むプレートをそれぞれのプールか
ら得た。そのコロニーをこそげ取り、そしてグリセロール中で一80°Cにおい
て保存した。
ライブラリーからの酵母細胞を、全体として約250.000コロニーになるよ
うにYNBN大寒に広げた。プレート当たりのコロニー数は、50から500ま
で変動した。培養4または5日後、その寒天プレートを、2セツトの5C−H寒
天プレート上へレプリカ・プレートした。次に、上記2セツトの寒天プレートを
エンド−β−1,4−グルカナーゼ活性の検出のためのCMC重層ゲルにより重
層する前に、これらのプレートを30°C(こおいて2−4日間インキュベート
した。40’C1こおいて一夜インキュベーションの後、酵素反応を、コンゴ−
・レッド(Congo Red)により可視化した。最初に、1010−+5の
0.5M tris−ホウ酸バッファーpH8,4をプレート上に注ぎ、そして
約30分後除去した。
1010−+5の0.5%コンゴ−・レッド溶液を、重層上に注ぎ、そして1O
−20分後に除去した。次にこのプレートを、このプレート上に1010−+5
の2M NaC1に注ぐことによりl又は2回洗浄した。こ、のNaCl溶液を
15−25分後に除去した。エンド−β−1,4−グルカナーゼ陽性コロニーは
、赤色の背景上に、透明または薄い赤色の明るい領域によりコロニーとして同定
された。
酵素陽性コロニーからの細胞を、寒天上に単一コロニー単離のために広げ、そし
て酵素生産単一コロニーを同定し、そして先に記載した重層法により選択した。
エンド−β−1,4−グルカナーゼ陽性酵母単離物を同定し、そして陽性を確認
した。
単離物を、50m1のガラス試験管内の20m1のYNB−1プロス中に接種し
た。この試験管を30°Cにおいて2日間振とうした。この細胞を300Orp
mにおいて10分間の遠心分離により収穫した。
この細胞を、1mlの0.9Mソルビトール、O,IIJ EDTA 、 pH
7゜5中に再懸濁した。このペレットをEppendorfチューブに移し、そ
してフルスピードで30秒間回転した。この細胞を、0.4mlの0.9Mソル
ビトール、O,IM EDTA 、 14mMのβ−メルカプトエタノール中に
再懸濁した。100μlの2mg/m!チモラーゼ(Zymolase)を添加
し、そしてその懸濁液を、37°Cにおいて30分間インキュベートし、そして
30秒回転した。このペレット(スフェロプラスト)を、0.4mlのTE中に
再懸濁した。90μmの(1,5mlの0.5 M EDTA pH8,0,0
,6mlの2M Tris−CI pH8,0,0,6mlの10%5DS)を
添加し、そしてその懸濁液を65°Cにおいて30分間インキュベートした。8
0μlの5 M KOAcを添加し、そして懸濁液を氷上で少なくとも60分間
インキュベートし、そしてフルスピードで15分間回転した。上澄を、εtOH
(室温)で満たした新しいチューブに移し、その後十分であるが緩やかな混合及
び30秒間の回転を行った。このペレットを冷70%EtOHにより洗浄し、3
0秒間回転し、そして室温において乾燥させた。このペレットを50μlのTE
(Tris−EDTA)中に再懸濁し、そして15分間回転した。その上澄を、
新しいチューブに移した。2.5ulの10mg/ml RNaseを添加し、
その後37°Cにおいて30分間のインキュベーションを行い、そして緩やかな
混合を伴いながら500μlのイソプロパツールを添加した。
この混合液を30秒間回転し、そして上澄を除去した。このペレットに冷96%
EtOHで濯ぎ、そして室温において乾燥した。このDNAを、約100μl/
mlの最終濃度となるように50μm水中に溶解した。
挿入物を切除する制限酵素)1indl[I及びXba lにより分析した。
この陽性クローンのいくつかの部分的DNA配列を決定した、請求項4を参照の
こと。このクローンが精製β−グルカナーゼ上のN末端と同一なN末端アミノ酸
配列をもつタンパク質をエンコードしていることが判明した。
グルカナーゼを発現させるために、上記DNAをHindlll/Xbalによ
り消化し、ゲル上でサイズ分画し、そしてグルカナーゼ遺伝子に対応する断片を
精製した。この遺伝子をその後、旧nd I [I/Xba l消化pHD41
4に連結し、プラスミドpHD446を得た。
大腸菌(E、 cot i)内でのDNAの増幅の後、このプラスミドPH04
46を先に記載したようにアスペルギルス・オリザエ中に形質転換した。
アスペルギルス・オリザエ(AspergiLlu oγ1zae )形質転換
細胞のFG−4寒天含むペトリ皿の中心に、13の形質転換細胞のそれぞれを接
種した。30℃において5日間のインキュベーションの後、コルク穴あけ道具に
よりそのコロニーの中心から、直径4mmのプラグを取り出した。このプラグを
、CMC重層ゲル内に埋め込み、そして40°Cにおいて一夜インキユベートし
た。このグルカナーゼの活性を、先に記載したように、コンゴ−・レッドにより
可視化した。最も良好な形質導入細胞は、19mmにおいて明るいゾーンをもち
、そしてこれにより、0−5mmの明るいゾーンを作り出したアスペルギルス・
オリザエの背景よりもよりも高いグルカナーゼ活性を証明している。これは、ア
スペルギルス・オリザエにおけるエンド−β−1,4−グルカナーゼの効率的な
発現を証明している。この最良の形質転換細胞を選び、そして接種し、そしてY
PG−寒天上で維持した。
この形質転換細胞を、YPG−寒天スラントから、FG−4を含む500m !
の振とうフラスコ上に接種した。良好な通気を確保するための十分な攪拌を伴う
発酵の4日後、その培養ブロスを2000gにおし1て10分間遠心分離し、そ
してその上澄みを分析した。この活性は、8 EGLI/ペクチンは、ゲル化及
び安定化の性質をもっており、この二とかペクチンを食品工業に有用なものとし
ている。それらは、食品工業、例えば柑橘類の皮むき、リンゴの圧搾または砂糖
大根のノクルブ化の廃原料から商業的に抽出される。
酸(硫酸または硝酸)による最も普通の抽出が、ペクチンの製造のために使用さ
れる。2付近のpHでそして上昇された温度にお(\て、ペクチンは、植物原料
から抽出され、そして沈殿の後、アルコールにより沈殿される。
この酸抽出は、い(つかの欠点:水質汚染、腐食、上記の植物細胞壁の破壊によ
る濾過の問題、所望のペクチン・ポリマーの部分的破壊(ポリマー化の程度は、
商業的ペクチンの最も重要なパラメーターの中の1つである)をもつ。したがっ
て、生来のペクチン・ポリマーを壊さない酵素によるペクチン抽出が、大きな利
点をもつであろうことは自明である。
ペクチン製造のための工業的なリンゴ圧搾は、化学物質又はエンド−β−1,4
−グルカナーゼのいずれかにより抽出することができるペクチンの量を比較する
ために使用された。
ペクチンの化学的抽出(従来の技術)
圧搾物の可溶化部分を溶液に運ぶために、1部の圧搾物に19部の蒸留水を加え
、そしてその混合液を沸点まで加熱した。pH値を、2NH,SO,により1.
9に調整した。この混合物を、このpHにおいて、90°Cにおいて2.5時間
保ち、そしてその後室温に冷却する。この混合液を濾過し、そして圧搾物残渣を
10部の蒸留水により洗浄する。
1部の濾液に6部のメタノールを添加する。30分間放置の後、その混合物を濾
過し、そして圧縮する。アルコール不溶分(AIS)を4部のメタノールにより
洗浄し、そして濾過し、そして再び圧縮する。
得られたAISを60°Cにおいて1時間乾燥させる。
このAISから、スターチの量を、Boehringer Mannheim(
注文番号207748)からのテスト・キットにより測定する。
得られたペクチンの量を、上記圧搾物からの乾燥物質から得られた%におけるA
ISの量の決定することにより、そしてそのAIS中の上記スターチの量を差し
引くことにより計算した。
ペクチンの酵素的抽出
1部の圧搾物に19部のpH5,0の0.1M酢酸ナトリウム・ノ<・ソファ−
(0,02%NaN zによる)を添加する。30°Cにおいて、この混合物を
、本発明に係る精製エンド−β−1,4−グルカナーゼの溶液により20時間処
理する。その後、この混合物を濾過し、そして圧搾物残渣を10部の蒸留水によ
り洗浄する。
このAISを先に記載した方法で得る。
結果
化学的抽出により17.5%のペクチンが得られたが、一方、酵素的抽出により
、使用したエンド−β−1,4−グルカナーゼの量に依存して8と10.5%の
間を得た。
これらの結果は、エンド−β−1,4−グルカナーゼが、植物原料からのペクチ
ンの酵素的抽出のための主要な酵素の中の1つであることを証明している。また
、化学的手段により、そして全ての付随する欠点を伴って、抽出することができ
るペクチンの45−60%が環境的に妥当な方法で酵素的に抽出され得ることも
上記から明らかである。
配列表
(1)一般情報
(i)出願人:
(A)名称:ノボ ノルディスクA/5(B)番地二ノボ アレ
(C)市・バグスバード
(E)国:デンマーク
(F)郵便番号(ZIP): DK−2880(G)電話: +4544448
888(H)ファックス: +4544493256(1)テレックス: 37
304
(2)発明の名称:エンド−ベータ−1,4−グルカナーゼ及びDNA配列
(iii)配列数=5
(iv)コンピューター読み込み形態:(A)媒体形式:フロッピー・ディスク
(B)コンピューター: IBM PC互換性(C)オペレーティング・システ
ム: PC−DO3/MS−DOS(D)ソフトウェア: Patentln
Re1ease #1.O,Version #1.25(EPO)
(2)配列番号lに関する情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:19アミノ酸
(B)形二アミノ酸
(C)鎖の数ニ一本鎖
(ii)配列の種類:ペプチド
(vi)起源:
(B)株名: CBS 101.43
(xi)配列:配列番号l。
(2)配列番号2に関する情報・
(i)配列の特徴:
(A)長さ=60塩基対
(B)形:核酸
(C)鎖の数ニー重鎖
(D)トポロジー・直鎖状
(ii)配列の種類: DNA(genomic)’ (xi)配列:配列番号
2:
CAGTCflACAG GCACCATGAA GCTGCTTMCCTAC
TTGTTG CTGCTGCCGCGGCCGGCAGT@60
(2)配列番号3に関する情報
(i)配列の特徴。
(A)長さ、60塩基対
(B)形:核酸
(C)鎖の数ニー重鎖
(D)トポロジー 直鎖状
(]1)配列の種類: DNA(genomic)(xl)配列:配列番号3:
GCAGTGGCGG CCCCGACCCA CGAACACACG AAG
CGGGCTT CTGTTTTCGA ATGGATCGfA 60
(2)配列番号4に関する情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ、55塩基対
(B)形:核酸
(C)鎖の数ニー重鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(ii)配列の種類: DNA(genomic)(xl)配列:配列番号4;
TCCAATGAGT CGGGCGCCGA GnCGGCACCGCATT
CGGAA CnGGGGTA丁 CGACT 55(2)配列番号5に関する
情報:
(i)配列の特徴:
(A)長さ:175塩基対
(B)形・核酸
(C)鎖の数ニー重鎖
(D)トポロジー:直鎖状
(11)配列の種類: DNA(genomic)(xi)配列:配列番号5:
TCCMTGAGT CCGGCGCCGA GnCGGCACCGCATTC
GGAA CTTGGGGTAT CGACT 175FIG、2
FIG、 5
FIG、 6
FIG、 7
FIG、 9
FIG、 10
FIG、 11
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
平成6年9月−日
Claims (22)
- 1.アスペルギルス・アクレアタス(Aspergillus aculeat us)、CBS101.43から得られる精製エンド−β−1,4−グルカナー ゼに対して生じた抗体と免疫学的に反応性であるエンド−β−1,4−グルカナ ーゼ。
- 2.以下の部分的アミノ酸配列: 【配列があります】(配列番号1) 又は少なくとも70%、好ましくは少なくとも80%、より好ましくは少なくと も90%のこの配列との相同性をもつ部分的アミノ酸配列をもつ、請求項1に記 載のエンド−β−1,4−グルカナーゼ。
- 3.エンド−β−1,4−グルカナーゼが、2.0−4.0の、好ましくは2. 5−3.3の最適pH、2.0−3.5の、好ましくは2.5−3.1の等電点 、30,000と50,000との間の、好ましくは35,000と45,00 0との間の分子量、及び30と70℃との間の、好ましくは40と65℃との間 の最適温度を示す、請求項1又は2に記載のエンド−β−1,4−グルカナーゼ 。
- 4.請求項1〜3に記載のエンド−β−1,4−グルカナーゼをエンコードして いることを特徴とする、組換えDNA配列。
- 5.少なくとも1の以下の部分的DNA配列:a)【配列があります】(配列番 号2)b)【配列があります】(配列番号3)c)【配列があります】(配列番 号4)を含んで成る、請求項4に記載の組換えDNA配列。
- 6.以下の部分的DNA配列: 【配列があります】(配列番号5) を含んで成る、請求項5に記載の組換えDNA配列。
- 7.a)pHD446中のアスペルギルス・アクレアタス(Aspergill us aculeatus)のエンド−β−1,4−グルカナーゼDNA挿入物 、 b)a)のDNA挿入物から構成される成熟エンド−β−1,4−グルカナーゼ DNAのためのコーディング領域にハイプリダイズし、そしてエンド−β−1, 4−グルカナーゼ活性をもつポリペプチドのための構造遺伝子、並びに場合によ りプロモーター、シグナル又はリーダー・ペプチドのためのコーディング領域及 び/または転写ターミネーターを含んで成る、DNA配列、 c)T.Maniatis,A laboratory Manual(CSH )を参照できるような比較的ストリンジェントな条件(1.0×SSC,0.1 %SDS,65℃)下で、請求項5中に示す配列の中の1つとハイブリダイズす るのに十分な相同性をもつDNA配列、d)a)、b)若しくはc)中に定義し たDNA配列の誘導体、又は e)成熟エンド−β−1,4−グルカナーゼ又はそれらのシグナル・ペプチド若 しくはリーダー・ペプチドをコードし、並びにa)、b)若しくはc)のDNA 配列に関してその遺伝子コードの意味内で縮重している、DNA配列、から選ば れたDNA配列を含んで成る、請求項4又は5に記載の組換えDNA配列。
- 8.請求項4〜7に記載の組換えDNA配列を含んで成るベクター。
- 9.プロモーターがアスペルギルス・オリザエ(Aspergillus or izae)のタカアミラーゼ・プロモーターである、請求項8に記載のベクター 、好ましくはpHD446であるベクター。
- 10.請求項8又は9に記載のベクターを含む形質転換された宿主。
- 11.形質転換宿主がアスペルギルス(Aspergi11us)株である、請 求項10に記載の形質転換宿主。
- 12.形質転換宿主が、アスペルギルス・アクレアタス(Aspergillu s aculeatus)、アスペルギルス・ニガー(Aspergillus niger)、アスペルギルス・オリザエ(Aspergillus ori zae)又はアスペルギルス・アワモリ(Aspergillus awamo ri)の種に属する株である、請求項11に記載の形質転換宿主。
- 13.形質転換宿主が、形質転換されない条件においてはエンド−β−1,4− グルカナーゼを生産しない又は有意でない量においてエンド−β−1,4−グル カナーゼを生産するだけである微生物、好ましくはバチルス・エスピー(Bac illus sp.)、大腸菌(E.coli)又はサッカロミセス・セレビシ エ(S.cerevisiae)である、請求項10に記載の形質転換宿主。
- 14.請求項10〜13に記載の形質転換宿主の使用によるエンド−β−1,4 −グルカナーゼの生産方法。
- 15.請求項14に記載の方法により生産されたエンド−β−1,4−グルカナ ーゼ。
- 16.請求項1〜3に記載のエンド−β−1,4−グルカナーゼにより、好まし くは少なくとも1.1の濃縮率をもって濃縮された、植物細胞壁の分解又は修飾 のために使用することができるペクチナーゼ調製物を、含むことを特徴とする酵 素調製物。
- 17.ペクチナーゼ調製物が、アスペルギルス(Aspergillus)属に 属する微生物、好ましくはアスペルギルス・ニガー(Aspergillus niger)、アスペルギルス・アクレアタス(Aspergillus ac uleatus)、アスペルギルス・アワモリ(Aspergillus aw amori)又はアスペルギルス・オリザエ(Aspergillus ori zae)により生産することができる、請求項16に記載の酵素調製物。
- 18.エンド−β−1,4−グルカナーゼが、請求項15に記載のエンド−β− 1,4−グルカナーゼである、請求項16又は17に記載の酵素調製物。
- 19.セルロースの分解又は修飾のための剤としての、請求項1〜3又は15に 記載のエンド−β−1,4−グルカナーゼの使用。
- 20.植物細胞壁の分解又は修飾のための剤としての、請求項19に記載の使用 。
- 21.セルロースの分解又は修飾のための剤としての、請求項16〜18に記載 の酵素調製物の使用。
- 22.植物細胞壁の分解又は修飾のための剤としての、請求項21に記載の使用 。
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