JPH0750610Y2 - 給水施設の吐出集合配管 - Google Patents
給水施設の吐出集合配管Info
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- JPH0750610Y2 JPH0750610Y2 JP1989129325U JP12932589U JPH0750610Y2 JP H0750610 Y2 JPH0750610 Y2 JP H0750610Y2 JP 1989129325 U JP1989129325 U JP 1989129325U JP 12932589 U JP12932589 U JP 12932589U JP H0750610 Y2 JPH0750610 Y2 JP H0750610Y2
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Landscapes
- Details Of Valves (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Check Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、給水施設に用いられリフト式急閉逆止弁を用
いた吐出集合配管に関する。
いた吐出集合配管に関する。
[従来の技術] 周知の如く、給水施設では複数のポンプからの吐出配管
を集合した吐出集合配管が用いられている。そしてポン
プの吐出側には逆止弁が設けられている。
を集合した吐出集合配管が用いられている。そしてポン
プの吐出側には逆止弁が設けられている。
第10図はそのような吐出配管に使用される従来のリフト
式急閉逆止弁の一例が示されている。この第10図におい
て、流路を形成する弁箱31内には弁座32が設けられてお
り、ゴムシート33を介して弁座32に着座する弁体34は弁
蓋35と共にナット36、割りピン37により弁棒38に取付け
られている。弁棒38が摺動するブッシュ39と弁体34との
間にはコイルスプリング40が介装されていて、弁体34を
弁座32に圧接している。ブッシュ39はセットねじ41によ
り弁箱31に固定されているスプリング押え42により支持
されている。その他43はOリング、44はバイパス弁であ
る。
式急閉逆止弁の一例が示されている。この第10図におい
て、流路を形成する弁箱31内には弁座32が設けられてお
り、ゴムシート33を介して弁座32に着座する弁体34は弁
蓋35と共にナット36、割りピン37により弁棒38に取付け
られている。弁棒38が摺動するブッシュ39と弁体34との
間にはコイルスプリング40が介装されていて、弁体34を
弁座32に圧接している。ブッシュ39はセットねじ41によ
り弁箱31に固定されているスプリング押え42により支持
されている。その他43はOリング、44はバイパス弁であ
る。
前記のリフト式急閉逆止弁を給水施設の吐出集合配管に
設け、図示していないポンプを作動させると、スプリン
グ40のばね力に抗して弁体34が開き、図中下方側である
上流側から図中上方側である下流側へと水が流れる。ポ
ンプが停止するとスプリング40により弁体34が弁座32に
着座して弁が閉じ、休息するポンプへ水が逆流するのを
防ぐようになっている。
設け、図示していないポンプを作動させると、スプリン
グ40のばね力に抗して弁体34が開き、図中下方側である
上流側から図中上方側である下流側へと水が流れる。ポ
ンプが停止するとスプリング40により弁体34が弁座32に
着座して弁が閉じ、休息するポンプへ水が逆流するのを
防ぐようになっている。
前記のリフト式急閉逆止弁は、弁箱31、弁体34、弁蓋3
5、スプリング押え42は鋳造品であって重く、また製作
に機械加工を要しコスト高となる。また、部品33〜38の
組立を要するなど組立作業が面倒である。
5、スプリング押え42は鋳造品であって重く、また製作
に機械加工を要しコスト高となる。また、部品33〜38の
組立を要するなど組立作業が面倒である。
また、複数台のポンプを有する近年の給水施設は、使用
される水量によって1台のポンプを稼働したり、複数台
のポンプを稼働するシステムで構成するのが主流となっ
ている。このような給水システムは吐出集合配管を設け
る必要があるに加え、複数台のポンプが稼働している状
態から1台のポンプのみが稼働している状態に移行する
時に休息するポンプへ水が逆流しないように逆止弁を各
ポンプ側配管毎に設ける必要がある。ここで、該逆止弁
は、ウォータハンマによる衝撃音や振動を防止するため
急閉逆止弁でなければならない。
される水量によって1台のポンプを稼働したり、複数台
のポンプを稼働するシステムで構成するのが主流となっ
ている。このような給水システムは吐出集合配管を設け
る必要があるに加え、複数台のポンプが稼働している状
態から1台のポンプのみが稼働している状態に移行する
時に休息するポンプへ水が逆流しないように逆止弁を各
ポンプ側配管毎に設ける必要がある。ここで、該逆止弁
は、ウォータハンマによる衝撃音や振動を防止するため
急閉逆止弁でなければならない。
しかし、従来の急閉逆止弁は部品が鋳造品であって重量
が大きく、これに加えて配管との接続箇所であるフラン
ジ部で漏洩が発生しやすい。このため本来は単純なはず
の急閉逆止弁の吐出集合配管への取付け作業が煩雑とな
り、それに伴い作業労力が大きくなってしまうという問
題があった。
が大きく、これに加えて配管との接続箇所であるフラン
ジ部で漏洩が発生しやすい。このため本来は単純なはず
の急閉逆止弁の吐出集合配管への取付け作業が煩雑とな
り、それに伴い作業労力が大きくなってしまうという問
題があった。
そこで、本出願人は先に、弁箱、弁座、弁体等を鋼板で
プレス加工した逆止弁を提案した(実開昭55−166952号
公報)。この逆止弁によれば、部品が鋳造品である逆止
弁に比べ軽量化が計られ、またコストを低減させること
ができる。しかし、先に提案した逆止弁は配管への取付
けについては特に対策は施されておらず、取付部での漏
洩の問題、取付け作業の煩わしさ等の問題は依然として
解消されていない。
プレス加工した逆止弁を提案した(実開昭55−166952号
公報)。この逆止弁によれば、部品が鋳造品である逆止
弁に比べ軽量化が計られ、またコストを低減させること
ができる。しかし、先に提案した逆止弁は配管への取付
けについては特に対策は施されておらず、取付部での漏
洩の問題、取付け作業の煩わしさ等の問題は依然として
解消されていない。
[考案が解決しようとする課題] したがって本考案の目的は、配管への取付け作業が容易
であり、かつ取付箇所での漏れを防ぐことのできるリフ
ト式急閉逆止弁を用いた給水施設の吐出集合配管を提供
すにある。
であり、かつ取付箇所での漏れを防ぐことのできるリフ
ト式急閉逆止弁を用いた給水施設の吐出集合配管を提供
すにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の給水施設の吐出集合配管によれば、給水施設の
吐出集合配管に、中央の開口部を下流側に突設して形成
した弁座とその弁座の周囲に設けたフランジとからなる
鋼板製の弁座板と、弾性部材がモールドされた鋼板製の
弁体と、該弁体と一体とされた弁棒と、その弁棒が貫通
して摺動する弾性部材のブッシュと、弁体を前記弁座に
圧接するスプリングを保持する鋼板製のスプリング押え
とを備えており、前記スプリング押えはその下端におい
て前記弁座板のフランジに、フランジ周縁から所定の幅
だけ内方に位置させて固着されているリフト式急閉逆止
弁が設けられ、その弁座板のフランジを相互に接続され
る配管のフランジ部で挟持すると共に、その外周にOリ
ングを介装してある。
吐出集合配管に、中央の開口部を下流側に突設して形成
した弁座とその弁座の周囲に設けたフランジとからなる
鋼板製の弁座板と、弾性部材がモールドされた鋼板製の
弁体と、該弁体と一体とされた弁棒と、その弁棒が貫通
して摺動する弾性部材のブッシュと、弁体を前記弁座に
圧接するスプリングを保持する鋼板製のスプリング押え
とを備えており、前記スプリング押えはその下端におい
て前記弁座板のフランジに、フランジ周縁から所定の幅
だけ内方に位置させて固着されているリフト式急閉逆止
弁が設けられ、その弁座板のフランジを相互に接続され
る配管のフランジ部で挟持すると共に、その外周にOリ
ングを介装してある。
[作用] リフト式急閉逆止弁を給水施設の吐出集合配管に、弁座
板のフランジを、相互に接続される配管のフランジ部で
挟持し、その外周にOリングを介装して取付ける。これ
により吐出集合配管が逆止弁の弁箱となる。この状態で
ポンプを作動させると、スプリングのばね力に抗して弁
体が開き、弁座板の開口、次いでスプリング押えのすき
間を経てポンプ側の配管より吐出集合配管へと水が流れ
る。ポンプが停止するとスプリングにより弁体が弁座に
着座し弁は閉じ、休息するポンプの配管への水の逆流を
防止する。
板のフランジを、相互に接続される配管のフランジ部で
挟持し、その外周にOリングを介装して取付ける。これ
により吐出集合配管が逆止弁の弁箱となる。この状態で
ポンプを作動させると、スプリングのばね力に抗して弁
体が開き、弁座板の開口、次いでスプリング押えのすき
間を経てポンプ側の配管より吐出集合配管へと水が流れ
る。ポンプが停止するとスプリングにより弁体が弁座に
着座し弁は閉じ、休息するポンプの配管への水の逆流を
防止する。
そして、この逆止弁の吐出集合配管への取付けは、相互
に接続される配管のフランジ部にOリングを介装し逆止
弁の弁座板のフランジを挟持するだけでよいので、急閉
逆止弁の取付け作業は、ごく容易なものとなる。また逆
止弁の吐出集合配管への取付けは、前記のように相互に
接続される配管のフランジ部間にOリングを介装し逆止
弁の弁座板のフランジを挟持するものであるので、逆止
弁の弁座板での上流側と下流側との間の漏れを防ぐだけ
でなく、逆止弁を設けた箇所での配管内から外部への漏
れを確実でなく、逆止弁を設けた箇所での配管内から外
部への漏れを確実に防止する。
に接続される配管のフランジ部にOリングを介装し逆止
弁の弁座板のフランジを挟持するだけでよいので、急閉
逆止弁の取付け作業は、ごく容易なものとなる。また逆
止弁の吐出集合配管への取付けは、前記のように相互に
接続される配管のフランジ部間にOリングを介装し逆止
弁の弁座板のフランジを挟持するものであるので、逆止
弁の弁座板での上流側と下流側との間の漏れを防ぐだけ
でなく、逆止弁を設けた箇所での配管内から外部への漏
れを確実でなく、逆止弁を設けた箇所での配管内から外
部への漏れを確実に防止する。
[実施例] 第1図ないし第3図において、全体を1で示す弁座板
は、第2図に示すように中央の開口部2を下流側(図に
おいて上方)に突設して形成した弁座3と弁座3の周囲
に設けたフランジ4とからなり、円形のステンレス(SU
S304)鋼板をプレス加工して製作されている。
は、第2図に示すように中央の開口部2を下流側(図に
おいて上方)に突設して形成した弁座3と弁座3の周囲
に設けたフランジ4とからなり、円形のステンレス(SU
S304)鋼板をプレス加工して製作されている。
全体を5で示すスプリング押えもステンレス(SUS304)
鋼板からプレス加工により製作されており、その下端8
において前記弁座板1のフランジ4に、フランジ周縁か
ら所定の幅Wだけ内方に位置させて固着されている。こ
のスプリング押え5については後にさらに詳述する。
鋼板からプレス加工により製作されており、その下端8
において前記弁座板1のフランジ4に、フランジ周縁か
ら所定の幅Wだけ内方に位置させて固着されている。こ
のスプリング押え5については後にさらに詳述する。
全体を11で示す稼働体は、第3図に示すようにステンレ
ス(SUS304)鋼板製の弁体12と、その弁体12と一体とさ
れたステンレス(SUS304)製の弁棒13とから構成されて
いる。弁体12には弾性部材であるゴムシート15がモール
ド接合されていて弁座3に着座し、弁棒13はそのボス部
14の端面が弁体12に溶接されて弁体12と一体とされてい
る。弁棒13と弁体12との一体化は第4図に示すようにボ
ルト16で螺着するようにしてもよい。
ス(SUS304)鋼板製の弁体12と、その弁体12と一体とさ
れたステンレス(SUS304)製の弁棒13とから構成されて
いる。弁体12には弾性部材であるゴムシート15がモール
ド接合されていて弁座3に着座し、弁棒13はそのボス部
14の端面が弁体12に溶接されて弁体12と一体とされてい
る。弁棒13と弁体12との一体化は第4図に示すようにボ
ルト16で螺着するようにしてもよい。
スプリング押え5の上端にはボス17が取付けられてお
り、そのボス17に弾性部材例えば合成樹脂製のブッシュ
18が挿着されており、そのブッシュ18内を弁棒13が摺動
する。ブッシュ18と弁体12との間にはコイルスプリング
19が介装されていて、弁体12を弁座3に圧接するように
付勢している。
り、そのボス17に弾性部材例えば合成樹脂製のブッシュ
18が挿着されており、そのブッシュ18内を弁棒13が摺動
する。ブッシュ18と弁体12との間にはコイルスプリング
19が介装されていて、弁体12を弁座3に圧接するように
付勢している。
第5図および第6図に弁体12と一体とされた弁棒13、コ
イルスプリング19、ブッシュ18等を保持する前述のスプ
リング押え5の詳細を示し、スプリング押え5はボス17
が装着される筒状の基部6と、その基部6と一体であっ
て上流側(第5図で下方)に拡径するように形成された
4本の脚部7とからなっている。そして脚部7の下端は
外方に折曲げられて、その折曲げ部8が弁座板1のフラ
ンジ4に前述の状態で溶接されている。また、基部6お
よび脚部7には下流側に向けて開く円弧面部9、10が一
体に突設されており、流体に衝突流や乱流を発生させな
いようにしている。
イルスプリング19、ブッシュ18等を保持する前述のスプ
リング押え5の詳細を示し、スプリング押え5はボス17
が装着される筒状の基部6と、その基部6と一体であっ
て上流側(第5図で下方)に拡径するように形成された
4本の脚部7とからなっている。そして脚部7の下端は
外方に折曲げられて、その折曲げ部8が弁座板1のフラ
ンジ4に前述の状態で溶接されている。また、基部6お
よび脚部7には下流側に向けて開く円弧面部9、10が一
体に突設されており、流体に衝突流や乱流を発生させな
いようにしている。
前述のように弁座板1、弁体12、弁棒13、スプリング押
え5等をステンレス(SUS304)材製とすることにより、
錆による汚染の防止ができ、赤水対策上有利である。
え5等をステンレス(SUS304)材製とすることにより、
錆による汚染の防止ができ、赤水対策上有利である。
第7図に前述のリフト式急閉逆止弁を給水施設の吐出集
合配管に取付けた状態を示し、図示されていないポンプ
側に接続されるエルボ配管21と吐出集合配管23との接合
部に全体をAで示す前述のリフト式急閉逆止弁が取付け
られている。その取付け態様は、エルボ配管21のフラン
ジ部22と吐出集合配管23のフランジ部24とで逆止弁Aの
弁座板1のフランジ4を挟持し、外周にOリング25を介
装して両フランジ部22、24をボルト締めすることにより
取付けられている。吐出集合配管23は逆止弁Aの弁箱と
なっている。
合配管に取付けた状態を示し、図示されていないポンプ
側に接続されるエルボ配管21と吐出集合配管23との接合
部に全体をAで示す前述のリフト式急閉逆止弁が取付け
られている。その取付け態様は、エルボ配管21のフラン
ジ部22と吐出集合配管23のフランジ部24とで逆止弁Aの
弁座板1のフランジ4を挟持し、外周にOリング25を介
装して両フランジ部22、24をボルト締めすることにより
取付けられている。吐出集合配管23は逆止弁Aの弁箱と
なっている。
図示されていないポンプが作動すると、逆止弁Aのスプ
リング19のばね力に抗して弁体12が開き、弁座板1の開
口2(第2図)、スプリング押え後のすき間(第6図)
を経てポンプ側の配管であるエルボ管21より吐出集合配
管23へと水が流れる。ポンプが停止するとスプリング19
により弁体12が弁座板1の弁座3(第1図)に着座し弁
は閉じ、休息するポンプの配管への水の逆流を防止す
る。
リング19のばね力に抗して弁体12が開き、弁座板1の開
口2(第2図)、スプリング押え後のすき間(第6図)
を経てポンプ側の配管であるエルボ管21より吐出集合配
管23へと水が流れる。ポンプが停止するとスプリング19
により弁体12が弁座板1の弁座3(第1図)に着座し弁
は閉じ、休息するポンプの配管への水の逆流を防止す
る。
逆止弁Aの吐出集合配管21、23への取付けは、相互に接
続される配管21、23のフランジ部22、24間にOリング25
を介装して逆止弁Aの弁座板1のフランジ4を挟持し、
配管21、23のフランジ部22、24をボルト締めするだけで
よいので、逆止弁の取付け作業はごく容易なものとな
る。また、逆止弁Aの吐出集合配管21、23への取付けは
前記のものであるので、第8図に示すように逆止弁Aの
弁座板1での上流側と下流側との間の漏れ「イ」を防ぐ
だけでなく、逆止弁Aを設けた箇所での配管21、23内か
ら外部への漏れ「ロ」を確実に防ぐ。
続される配管21、23のフランジ部22、24間にOリング25
を介装して逆止弁Aの弁座板1のフランジ4を挟持し、
配管21、23のフランジ部22、24をボルト締めするだけで
よいので、逆止弁の取付け作業はごく容易なものとな
る。また、逆止弁Aの吐出集合配管21、23への取付けは
前記のものであるので、第8図に示すように逆止弁Aの
弁座板1での上流側と下流側との間の漏れ「イ」を防ぐ
だけでなく、逆止弁Aを設けた箇所での配管21、23内か
ら外部への漏れ「ロ」を確実に防ぐ。
また、プレス加工したステンレス鋼板の滑らかな流路表
面、及び衝突流や乱流の発生を防止する円弧面部9、10
(第5図、第6図)により、第9図において水頭損失が
従来の逆止弁の特性C1に対し特性Cで示すように大巾に
低減する。
面、及び衝突流や乱流の発生を防止する円弧面部9、10
(第5図、第6図)により、第9図において水頭損失が
従来の逆止弁の特性C1に対し特性Cで示すように大巾に
低減する。
[考案の効果] 本考案は、次の優れた効果を奏するものである。
(1)リフト式急閉逆止弁の主要構成部品である弁座
板、弁体、スプリング押えは鋼板製であるので、それ等
の部品が鋳造品であるものに比べて逆止弁は軽量なもの
となり、かつプレス加工で製作できるのでコストの低減
を計ることができる。
板、弁体、スプリング押えは鋼板製であるので、それ等
の部品が鋳造品であるものに比べて逆止弁は軽量なもの
となり、かつプレス加工で製作できるのでコストの低減
を計ることができる。
(2)前記各部品を鋼板のプレス加工で製作することが
できることからして、滑らかな流路表面となり水頭損失
を低減させることができる。
できることからして、滑らかな流路表面となり水頭損失
を低減させることができる。
(3)弁体に施すゴムシートはモールドにより結合され
たものであるので、ゴムシートを押え板を用いて弁体に
取付ける等の作業を要しない。
たものであるので、ゴムシートを押え板を用いて弁体に
取付ける等の作業を要しない。
(4)スプリング押えはその下端において弁座板のフラ
ンジに、フランジ周縁から所定の幅だけ内方に位置させ
て固着する構成とし、その弁座板のフランジを、吐出集
合配管の相互に接続される配管のフランジ部で挟持し、
弁座板のフランジの外周にOリングを介装して、配管の
フランジ部をボルトで締付けるだけで逆止弁を取付ける
ことができ、逆止弁を軽量のものとすることができるこ
とと相まって複数個のリフト式急閉逆止弁を取付けなけ
ればならない給水施設の吐出集合配管への逆止弁の取付
け作業の手間を大巾に減ずることができる。
ンジに、フランジ周縁から所定の幅だけ内方に位置させ
て固着する構成とし、その弁座板のフランジを、吐出集
合配管の相互に接続される配管のフランジ部で挟持し、
弁座板のフランジの外周にOリングを介装して、配管の
フランジ部をボルトで締付けるだけで逆止弁を取付ける
ことができ、逆止弁を軽量のものとすることができるこ
とと相まって複数個のリフト式急閉逆止弁を取付けなけ
ればならない給水施設の吐出集合配管への逆止弁の取付
け作業の手間を大巾に減ずることができる。
(5)吐出集合配管へのリフト式急閉逆止弁の取付け構
造は前記のものであるので、逆止弁の弁座部での上流側
と下流側との間の漏れを防ぐだけでなく、逆止弁を設け
た箇所での配管内から外部への漏れを確実に防ぐことが
できる。
造は前記のものであるので、逆止弁の弁座部での上流側
と下流側との間の漏れを防ぐだけでなく、逆止弁を設け
た箇所での配管内から外部への漏れを確実に防ぐことが
できる。
第1図は本考案に実施するリフト式急閉逆止弁の一部を
平面で示す側断面図、第2図は第1図の弁座板の側断面
図、第3図は第1図の弁体および弁棒の一部を断面で示
す側面図、第4図は弁体および弁棒の他の例の一部を断
面で示す側面図、第5図は第1図のスプリング押えの一
部を平面で示す側断面図、第6図は第5図を上方から見
た平面図、第7図は本考案の実施例に係るリフト式急閉
逆止弁を取付けた給水施設の吐出集合配管の一部を平面
で示す側断面図、第8図はリフト式急閉逆止弁を取付け
た配管フランジ部における漏れ防止構造を示す側断面
図、第9図は本考案を実施したリフト式急閉逆止弁と従
来のリフト式急閉逆止弁の水頭損失特性を比較する図
面、第10図は従来のリフト式急閉逆止弁の一部を平面で
示す側断面図である。 1……弁座板、2……中央の開口部、3……弁座、4…
…フランジ、5……スプリング押え、12……弁体、13…
…弁棒、18……ブッシュ、23……吐出集合配管、25……
Oリング
平面で示す側断面図、第2図は第1図の弁座板の側断面
図、第3図は第1図の弁体および弁棒の一部を断面で示
す側面図、第4図は弁体および弁棒の他の例の一部を断
面で示す側面図、第5図は第1図のスプリング押えの一
部を平面で示す側断面図、第6図は第5図を上方から見
た平面図、第7図は本考案の実施例に係るリフト式急閉
逆止弁を取付けた給水施設の吐出集合配管の一部を平面
で示す側断面図、第8図はリフト式急閉逆止弁を取付け
た配管フランジ部における漏れ防止構造を示す側断面
図、第9図は本考案を実施したリフト式急閉逆止弁と従
来のリフト式急閉逆止弁の水頭損失特性を比較する図
面、第10図は従来のリフト式急閉逆止弁の一部を平面で
示す側断面図である。 1……弁座板、2……中央の開口部、3……弁座、4…
…フランジ、5……スプリング押え、12……弁体、13…
…弁棒、18……ブッシュ、23……吐出集合配管、25……
Oリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 川口 均 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 (56)参考文献 特開 昭52−16020(JP,A) 実開 昭55−166952(JP,U) 実開 昭52−82929(JP,U) 実開 昭60−100594(JP,U) 実開 昭52−129025(JP,U) 実公 昭63−48846(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】給水施設の吐出集合配管に、中央の開口部
を下流側に突設して形成した弁座とその弁座の周囲に設
けたフランジとからなる鋼板製の弁座板と、弾性部材が
モールドされた鋼板製の弁体と、該弁体と一体とされた
弁棒と、その弁棒が貫通して摺動する弾性部材のブッシ
ュと、弁体を前記弁座に圧接するスプリングを保持する
鋼板製のスプリング押えとを備えており、前記スプリン
グ押えはその下端において前記弁座板のフランジに、フ
ランジ周縁から所定の幅だけ内方に位置させて固着され
ているリフト式急閉逆止弁が設けられ、その弁座板のフ
ランジを相互に接続される配管のフランジ部で挟持する
と共に、その外周にOリングを介装してなることを特徴
とする給水施設の吐出集合配管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989129325U JPH0750610Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 給水施設の吐出集合配管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989129325U JPH0750610Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 給水施設の吐出集合配管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368679U JPH0368679U (ja) | 1991-07-05 |
| JPH0750610Y2 true JPH0750610Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31676961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989129325U Expired - Lifetime JPH0750610Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 給水施設の吐出集合配管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750610Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5199183B2 (ja) * | 2009-05-26 | 2013-05-15 | 栗本商事株式会社 | 逆止弁 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216020A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-07 | Dresser Ind | Valve guide device |
| JPS5282929U (ja) * | 1975-12-17 | 1977-06-21 | ||
| JPS55166952U (ja) * | 1979-05-18 | 1980-12-01 | ||
| JPS60100594U (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-09 | 株式会社 川本製作所 | 自動給水装置 |
| JPS6348846U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-02 |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP1989129325U patent/JPH0750610Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368679U (ja) | 1991-07-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |