JPH07506285A - 次亜塩素酸ナトリウム溶液の安定性保持用容器封鎖物システム - Google Patents
次亜塩素酸ナトリウム溶液の安定性保持用容器封鎖物システムInfo
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- JPH07506285A JPH07506285A JP5519616A JP51961693A JPH07506285A JP H07506285 A JPH07506285 A JP H07506285A JP 5519616 A JP5519616 A JP 5519616A JP 51961693 A JP51961693 A JP 51961693A JP H07506285 A JPH07506285 A JP H07506285A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
次亜塩素酸ナトリウム溶液の安定性保持用容器封鎖物システム背景
本発明は、滅菌次亜塩素酸ナトリウム溶液の安定性を保持するためのシステムに
関する。次亜塩素酸ナトリウム(NaOCl)は、Tc−991標識化赤血球の
製造に使用される必須成分の1つである。この適用の場合、Na0C1は、通常
、試薬級のNa0C1(5,25%W/V)を普通の生理食塩水で希釈して濃度
0.1%にすることにより、調製する。この方法で希釈したNa0C1溶液は、
相対的に不安定であり、用心のため、出来るだけ使用する直前に調製される。
非滅菌次亜塩素酸ナトリウムバルクの安定性について多数の研究が行われており
、最も著しいものは、ファビアン等、スタビリテイ−・オブ・ソディウム・ヒポ
クロライド、アメリカン・ジャーナル・オブ・ホスピタル・ファーマシ−119
82年、39巻、1016−17頁:およびモリス等、ザ・スタビリテイ−・オ
ブ・ディリューテッド・ヒポクロライド・ソリューション、オーストラリアン・
ジャーナル・オブ・ホスピタル・ファーマン−110(3)巻、1016−11
7頁、1980年である。これらの研究は、希釈Na0C1溶液は1年から2年
(らいの期間ではかなり安定であることを示した。しかしながら、示されたデー
タは、Na0C1について達せられた安定性の度合いに広範な相異が見られ、異
なる結果に対する明確な理由もなかった。
他の多くの研究は、安定剤またはその他の添加剤を添加することにより、安定な
Na0C1溶液を調製する試みで為されている。知られているいずれの場合も、
安定剤または添加剤を添加するとNa0C1溶液がより迅速に分解してしまった
。
従って、長い期間にわたり、Na0C1溶液の安定性を保持するための信頼出来
かつ予測出来る方法に対する要求が依然残っている。
発明の目的
本発明の目的は、希釈Na0C1の滅菌溶液の調製法およびその安定性を少なく
とも1年の期間維持する方法を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、滅菌Na0C1溶液の安定性を少なくとも1年の期
間維持出来るバイアルおよびストッパーシステムを提供することである。
発明の概要
本発明の目的は、滅菌Na0C1溶液の安定性を少なくとも1年の期間維持出来
るシステムを提供することにより達成される。特に、本発明は、バイアルとスト
ッパーの独特な組合せを含み、あらゆる化学添加物の添加を避けて、pHや露光
を注意深く制御する、システムを提供するものである。
発明の詳細な説明
最初の研究は、Na0C1溶液の安定性を低減する原因を決定するために行われ
た。この研究により、Na0C1溶液の安定性が、使用される容器(conta
iner。
バイアル)および封鎖物(enclosure、ストッパー)、濃度、貯蔵温度
および光への露出に影響を受けることが示された。
特に、基本の普通の生理食塩水中Na0C1を0.1%ないし5.0%含有して
いる溶液の安定性を試験した。Na0C1の異なる5つの濃度:0.1%、0.
5%、10%、2.5%および5.0%を試験した。5つの濃度それぞれを、小
さいポリプロピレンのバイアルとガラスのバイアル中で、4種の異なる貯蔵条件
、50℃、明所で25℃、暗所で25℃、および5℃で貯蔵した。この研究の結
果は、下記の表1−10に示している。
表1
5%Na0CL〜ガラスバイアル
表2
5%Na0CL−プラスチックバイアル表3
2.5%Na0CL−ガラスバイアル
表4
2.5%Na0CL−プラスチックバイアル安定性の日数
表5
1%Na0CL−ガラスバイアル
安定性の日数
表6
1%Na0CL−プラスチックバイアル安定性の日数
表7
0.5%Na0CL−ガラスバイアル
安定性の日数
表8
0.5%Na0CL−プラスチックバイアル安定性の日数
表9
0.1%Na0CL−ガラスバイアル
安定性の日数
表10
0.1%Na0CL−プラスチックバイアル安定性の日数
上記表が示すように、溶液は、一般に高温および露光下では予想通り安定性は減
少していた。しかしながら、一般に、高い初発濃度を有する溶液は、低い初発濃
度を有する溶液よりも、加熱下ではかなり迅速に分解することが分かった。また
、5%および2.5%Na0C1溶液では、分解は、プラスチック中の方が、ガ
ラス中よりも速く、そして、いずれの場合でも、50℃ではプラスチックバイア
ル中で貯蔵すると、6週後にはNa0C1は実質的に無くなっていたのに対し、
ガラスバイアル中では、分解は緩やかであった。このことは、ポリプロピレンが
Na0c1の安定性に影響を持ち得ることを示唆している。全体として、この予
備的な6週間の安定性評価は、Na0C1を1年の期間維持する見込みがないこ
とを示した。
上記した最初の研究の後、室温で貯蔵した場合に、滅菌Na0C1を許容可能な
濃度レベルで少なくとも1年の期間、維持するのに有用である、好ましい容器お
よび封鎖物システムを特定するために、スクリーニング計画を開始した。
特に、研究は、室温で貯蔵した場合、0,1%Na0C1溶液を0.08%また
はそれ以上の力価(potency)で少なくとも1年の期間保存する、医薬的
に許容され得る容器および封鎖物システム(container and en
closure system、パイアルおよびストッパーシステム)を特定す
るために実施した。
Na0C1が、光、pH1および分解を触媒し得る様々なカチオン、貯蔵温度お
よび濃度に敏感であることは、よく知られている。Na0C1は、環境に応じて
、通常、3つの経路のいずれか一つにより分解するようである。
1)低pHでは、分解の第一経路は、塩素の遊離によるものである。
2)様々な有機および無機触媒、特に、Ca、NiおよびCuの存在下では、酸
素がNa0C1から遊離する。
3)NaOClは、高pHで、遮光貯蔵した場合も、緩やかな、濃度依存性、自
動分解を受けることがある。
この知られている化学知見に基づいて、Na0C1の最適貯蔵環境は、分解を促
進する化学物質に寄与しないような容器および封鎖物システムを用いる、遮光、
高pH環境であると仮定される。
実施した容器および封鎖物特定研究は、USP I型ガラスバイアルとポリプロ
ピレンプラスチックバイアルの有効性、pHの重要性、および様々なエラストマ
ー封鎖物を比較するためのマトリックス実験として設定した。0.1%NaOC
1溶液は、Na0C1を注射用の水で希釈して調製し、pHは未調整の11.3
であった。このpH11,3,0,1%Na0C1溶液を、異なる6種の容器お
よび封鎖物の組み合わせに分注した。(シリーズA)。2および3■lの両方の
バイアルを使用し、各バイアルをその規定容量まで、即ち、2■1バイアルでは
2社、また3mlバイアルでは3■lまで満たした。残りのバルク溶液に水酸化
ナトリウムを加えて、pHを12.0に調整し、更に4種の容器および封鎖物の
組み合わせに分注した。
(シリーズB)。他に同溶液を分注した2ソリーズのバイアルも調製した。その
第一シリーズは、Na0C1とACDの混合物(シリーズC)であり、一方、そ
の第ニジリーズは、Na0C1とEDTAの混合物(シリーズD)であった。シ
リーズCおよびDのいずれもが、初期試験時点でゼロ値が得られる程に迅速かつ
完全なNa0C1の分解を示したので、Na0C1の化学添加物に対する感受性
を確認出来た。そこで、シリーズCおよびDの研究は中断した。同溶液を分注し
たバイアルの要覧は、表11に挙げている。
表11
1I−^ 11.3 2mLI型ガラス ウェスト1888グレイ/テフロンl
ll−^ 11.3 2mLI型ガラス フオウルトレス1534レッドIV−
^ 11.3 2 mL I型ガラス トンブキンスH0852V−A 11.
3 2+tLI型ガラ7、 D77E/A13RVI−^ 11.3 3−L
I型ガラス トンプ+7スHO852A2r−B 12.0 3mLP/Pプラ
スチック ウェスト54ルツド/テフロンII −B 12.0 2mLI型ガ
ラス ウェスト54ルツド/テフロンlll−812,02mLI型ガラス ウ
ェスト1888グレイ/テフロンIV−812,03mLP/Pプラスチックウ
ェスト1888グレイ/テフロン同溶液を同性液たバイアル全てを室温で暗所棚
に貯蔵した。ノくイアルは、N8oC1が封鎖物に確実に直接接触するような位
置で貯蔵した。周期的間隔で、各群を形成する試料バイアルを米国薬局方第21
版(USP XXI)の方法により、比較的少容量の2および3mlバイアルに
必要とされるより小量のNa0C1溶液を用いたこと以外は無修正で、Na0C
1!度を滴定した。Na0C1の3組の試料(S−1、S−2および5−3)を
ハミルトンシリンジを用いて取り出し、清潔な乾燥試験管に移した。Klの顆粒
を試験管に加え、その後、直ちに6N酢酸0゜2 0.3+1を加えた。容量測
定用のN/10チオ硫酸ナトリウムを用いて、僅かな黄色が得られるまで試料を
滴定した。澱粉指示剤を加え、無色となる終末点まで滴定を続けた。
Na0C1濃度は、下記のように計算した:この特定化研究の結果は、下記表1
2−21に示している。特定試料群の検定は、群内の全試料がその力価(pot
ency)を失ったことが明らかになりた時点で中断した。継続して良好な検定
値を示す試料群は、2年間近<(695日)研究した。
表12
試料 1−A
pH11,3
容器 USP I型ガラスフィートン・シーラム・ボトル 21111封鎖物
W541/Tウェストco 天然ゴム、硫黄硬化、表面テフロン加工
時間 滴定ml 次亜塩素酸 オリシナ(日) ナトリウム% ル強度%
S−I S−25−3
00,03480,03480,03490,0926100,00120,0
3470,034g 0.0348 0.0924 99.8128 0.03
49 0.0348 0.0349 0.0927 100.1041 0.0
350 0.0340 0.0340 0.0912 98.5670 0.0
339 0.0329 0.0329 0.08g3 95.41112 0.
0328 0.0328 0.0328 0.0872 94.16168 0
.0298 0.0298 0.0298 0.0?92 85.55234
0.0248 0.0248 0.0248 0.0659 71.20293
0.0273 0.0271 0.0273 0.0?24 78.1836
2 0.0233 0.0222 0.0234 0.0610 65.934
55 0.021? 0.021? 0.0217 0.0577 62.31
5780.0019 0.0020 0.0021 0.0053 5.746
95 (1,00080,00240,01360,014916,0g表13
試料 II−A
pH11,3
容器 USP l型ガラスフィートン・シーラム・ボトル 2a+1封1i物
W1888/TウェストCo ハローブチルイソプレン混合物、テフロン被覆
時間 滴定m1 次亜塩素酸 オリシナ(日) ナトリウム% ル強度%
S−I S−25−3
00,03490,03490,03480,0927100,00120,0
3480,0347G、034g 0.0924 99..7128 0.03
4g 0.0348 0.0349 0.0926 99.9041 0.03
50 0.0350 0.0350 0.0930 100.3870 0.0
349 0゜0349 0.0349 0.0927 100.10112 0
.0348 0.0348 0.0348 0.0925 99.81168
0.0348 0.0338 0.0344 0.0912 98.47234
0.0348 0.0348 0.0348 0.0925 99.8129
3 0.0344 0.0343 0.0345 0.0914 98.663
62 0.0339 0.0340 0.0339 0.0902 97.32
455 0.0338 0.0337 0.0337 0.0g96 96.7
5578 0.0336 0.0336 0.0332 0.0889 95.
98695 0.0329 0.0322 0.0330 0.08B9 93
.79表14
試料 III −A
pH11,3
容器 USP l型ガラスフィートン・シーラム・ボトル 211封鎖物 F1
534R
時間 滴定m1 次亜塩素酸 第1ノジナ(日) ナトリウム% 19強度%
S−I S−25−3
00,03490,03490,03490,0926100,00120,0
34g Q、0349 0.0348 0.0926 99.9528 0.0
309 0.0318 0.0309 0.0829 89.5341 0.0
280’ 0.0280 0.0280 0.0744 80.3470 0.
020g 0.0208 0.0208 0.0553 59.68112 0
.0158 0.0158 0.0158 0.0420 45.3416g
0.0068 0.0058 0.0058 0.0163 17.60234
0.0018 0.0018 0.0018 0.004g 5.16293
G、0O04Q、GOG2 0.0003 Q、0O070,793620,
00000,00000,00000,00000,005780,00070
,00030,00020,00101,06表15
試料 IV−A
pH11,3
容器 USP I型がラスフィートン・シーラム・ボトル 2ml封鎖物 T1
3−506 HO852ブタジェン・アクリルニトリル合成ゴム トンプキンス
時間 滴定m1 次亜塩素酸 オリシナ(日) ナトリウム% ル強度%
S−I S−25−3
00,03490,03490,03490,0926100,00120,0
33g 0.0338 0.0338 0.0898 96.9928 0.0
328 0.0328 0.0329 0.0873 94.2141 0.0
320 0.0320 0.0320 0.0850 91.8270 0.0
289 0.0288 0.0288 0.0766 82.74112 0.
025g 0.0258 0.0258 0.0686 74.03168 0
.0188 0.017g 0.0188 0.0491 52.99234
0.0158 0.0158 0.0158 0.0420 45.34293
0.0005 0.0008 0.000? 0.0016 1.76362
0.0016 0.0016 0.0016 0.0040 4.28578
0.0008 0.0008 0.0008 0゜0020 2.11表16
試料 V−A
pH11,3
容器 USP l型ガラスフィートン・シーラム・ボトル 2+111封鎖物
D77E/A13R
時間 滴定m1 次亜塩素酸 オリシナ(日) ナトリウム% ル強度%
S−I S−25−3
00,03490,03490,03490,0926100,00120,0
3080,03090,03080,081988,47280,00890,
00880,00890,023625,44410,02600,02600
,02600,069174,61700,00100,00100,0010
0,00272,871120,00080,00100,00100,002
52,6g168 0.0000 0.0000 0.0000 0.0000
0.00234 0.0000 0.0000 0.0000 0.0000
0.00293 0.0000 0.0000 0.0000 0.0000
0.00362 0.0000 0.0000 0.0000 0.0000
0.00578 0.000(10,0000G、00QOO,0OQOO,
00表17
試料 VI−A
p)(11,3
容器 USP I型ガラスバイアル、 3ml封鎖物 T 13−70 HO8
52A2 トンブキンス ブタジェン・アクリルニトリル合成ゴム
時間 滴定m1 次亜塩素酸 オリシナ(日) ナトリウム% ル強度%
S−I S−25−3
00,03490,03490,03490,0926100,00120,0
3270,03280,03280,087194,02280,030g 0
.0308 0.0309 0.0819 g8.4741 0.0280 0
.0280 0.0280 0.0744 80.3470 0.0268 0
.0268 0.0268 0.0712 76.90112 0.0248
0.0248 0.0248 0.0659 71.16168 0.0108
0.0109 0.0109 0.0289 31.18234 0.003
8 0.0038 0.0038 0.0101 10.90293 0.00
28 0.0023 0.0024 0.0061 6.60362 0.00
00 0.0000 0.0000 0.0000 0.00578 0.00
00 0.0000 0.0000 0.0000 0.00表18
試料 1−B
pH12,0
容器 フィートン・プラスチック・3cc・シーラム・バイアル・ナチュラルP
/P(K213)B21707封鎖物 W541/Tウェストco天然ゴム、硫
黄硬化・表面テフロン加工
時間 滴定m1 次亜塩素酸 オリシナ(日) ナトリウム% ル強度%
0 0.0337 0.0336 0.0328 0.0887 100.00
12 0.0348 0.0348 0.0348 0.0925 104.3
028 0.0349 0.0349 0.0349 0.0927 104.
6041 0.0340 0.0340 0.0340 0.0904 101
.9070 0.0333 0.0333 0.0333 0.0885 99
.86112 0.0328 0.032g 0.0328 0.0872 9
8.30168 0.0328 0.0328 0.0328 0.0872
98.30234 0.0268 0.0268 0.0268 0.0712
80.32293 0.0225 0.0222 0.0219 0.059
0 66.53362 0.0158 0.0153 0.0157 0.04
15 46.75455 0.0277 0.0278 0.0275 0.0
735 g2.92578 0.0028 0.0026 0.0024 0.
0069 7.79695 0.0000 0.0030 0.0057 0.
00?7 8.69表19
試料 II−B
pH12,0
容器 USP I型ガラスフィートン・シーラム・ボトル 2ml封鎖物 W5
41/TウェストCO天然ゴム、硫黄硬化・表面テフロン加工
時間 滴定ml 次亜塩素酸 オリシナ(日) ナトリウム% ル強度%
S−I S−25−3
00,03490,03480,03490,0927100,00120,0
34g 0.0348 0.0348 0.0925 99.8128 0.0
349 0.0349 0.0348 0.0927 100.0041 0.
0340 0.0340 0.0350 0.0912 98.4770 0.
0348 0.0338 0.0338 0.0907 97.90112 0
.0311 0.0318 0.0308 0.0830 89.58168
0.0298 0.0298 0.0299 0.0?93 85.56234
0.0248 0.0248 0.0248 0.0659 71.1329
3 0.0109 0.0112 0.0112 0.0295 31.843
62 0.0217 0.0221 0.0226 0.0588 63.48
455 0.0059 0.0056 0.0054 0.0150 16.1
6578 0.0088 0.00g9 0.0089 0.0236 25.
43695 0.0000 0.0070 0.0058 0.0113 12
.24表20
試料 III−B
pH12,0
容器 USP I型ガラスフィートン・シーラム・ボトル 2ml封IJl物
W1888G/TウェストCoハローブチル・イソプレン混合物、テフロン被覆
時間 滴定ml 次亜塩素酸 オリシナ(日) ナトリウム% ル強度%
S−I S−25−3
00,03500,03490,03490,0928100,00120,0
3470,03480,03480,092499,522g 0.0348
0.0348 0.0348 0.0925 99.6241 0.0349
0.0349 0.0348 0.0927 99.8170 0.0349
0.0340 0.0349 0.0919 99.05112 0.0339
0.0340 0.0338 0.0901 97.04168 0.034
8 0.0348 0.0348 0.0925 99.62234 0.03
48 0.0348 0.0348 0.0925 99.62293 0.0
339 0.0339 0.0340 0.0902 97.14362 0.
0334 0.0333 0.0338 0.0890 95.90455 0
.0333 0.0334 0.0334 0.0887 95.52578
0.0323 0.0331 0.0330 0.0872 93.89695
0.0332 0.0334 0.0330 0.0882 95.04表2
1
試料 IV−B
pH12,0
容器 フィートン・プラスチック・3cc・シーラム・バイアル・ナチュラルP
/P (K213) B51707封鎖物 W1888G/TウェストCoハロ
ーブチル・イソプレン混合物、テフロン被覆
時間 滴定m1 次亜塩素酸 オリシナ(日) ナトリウム% ル強度%
S−I S−23−3
00,03480,03480,03480,0925100,00120,0
3480,03480,03480,0925100,00280,03480
,03480,03490,0926100,10410,03480,034
00,03400,091198,47700,03480,03390,03
390,090998゜28112 0.0328 0.0328 0.032
9 0.0873 94.35168 0.0328 0.0328 0.03
28 0.0g72 94.25234 0.0328 0.0328 0.0
328 0.0872 94.25293 0.0288 0.0287 0.
0279 0.0757 81.80362 0.0316 0.0313 0
.0310 0.0832 89.94455 0.0300 0.0298
0.0301 0.0?96 86.11578 0.0299 0.0298
0.0300 0.0795 85.92695 0.0295 0.028
1 0.0280 0.0758 81.99この特定化研究は、様々な容器と
封鎖物とのシステムの、Na0C1の化学的力価(chemical pote
ncy)を保存する能力における著しい相異を示した。特に、テフロンで被覆さ
れていないエラストマー封鎖物を有するシステムでは、研究の最初−カ月間に、
Na0C1濃度の明白な減少が見られた。これとは反対に、テフロン被覆ストッ
パー型(ウェスト54ルッド/テフロンおよびウェスト1888グレイ/テフロ
ン)のいずれもが、少なくとも3力月間、Na0C1を保存した。
3力月後、1888グレイ/テフロン被覆ストツパーだけが有効性を継続してい
た。
加えて、その結果は明らかに、USP I型ガラスバイアルがNa0C1の化学
的有効性を保存する点で、ポリプロピレンプラスチックバイアルよりも効果的で
あることを示している。
更なる試験では、0.1%Na0C1溶液の異なる30ット品をシリンジ内に分
注し、下記の表22に示した基準を用いて、安定性を試験した。
本研究に使用したシリンジは、ハイバック2 1/4ml無色USP I型ガラ
ス、シリコン化ンリンジであった。これらのシリンジは、ウェスト890グレイ
ブチルのシリンジ先端、(ウェスト1883グレイブチルテフロン表面加工した
)貫通プランジ+ −(threaded plunger) 、およびBDプ
ランジャーロッド(plunger rod) 、から成る封鎖物を内装した。
蒸気伝達(vapor transmission)試験は、下記のプロトコー
ルに従って実施した。
各試験間隔毎にシリンジ2個づつ試験する。
技法:同一シリンジを、各試験間隔毎に、0.001G読み取り可能天秤で重さ
を測り、初期重量に対する重量減損または増大を算出する。
調製したフリンジを、下記に挙げた、数種の異なる条件下で貯蔵した。
A、25℃、500−1000フイート燭光(fc)8.3J節室温(CRT)
C9相対湿度(RH)80%で37℃
F、凍結/解凍ストレス試験(Freeze/Thaw 5tress tes
t)条件試験は、表23に示したスケジュールに従い、異なる貯蔵群で行った。
表23
貯蔵条件
試験間隔 25℃ CRT 37℃ 50℃ 5℃500−1000fc 80
%RH
初発点 xxxxx
1週 xx
1力月 xxxx
2力月 xxxx
3力月 xxxx
6力月 X X X
12力月 X
18力月 X
24力月 X
上記試験の結果は、下記表24−26に表示しており、各表は、調製した30ツ
トの溶液の一つを表すものである。
これら試験の結果は、Na0C1濃度が、時間とともに非常にゆっ(つと減少し
てゆき、貯蔵温度を上げると分解速度が速まるという傾向を示している。強い光
を照射すると、迅速かつ顕著なNa0C1減成(degradation)を生
じた。シリンジには、凍結/解凍ストレス試験の結果として、劣悪化または品質
低下の形跡をはら表れていなかった。
上記全試験データから、最適の容器および封鎖物システムは、I型ガラス容器と
ウェスト1888グレイ・ブチル・テフロン表面加工ストッパーまたはウェスト
1883グレイ・ブチル・テフロン表面加工ストッパーのいずれかとの組み合わ
せであることが明らかである。これらの組み合わせのそれぞれで、2年近くの期
間にわたり、Na0C1の減損は最小であった。特に、ウェスト1888グレイ
・ブチル・テフロン表面加工ストッパーと共にガラスバイアルを用いた場合、N
a0CIは、695日(約23カ月)後でその元の効力の約93.8%ないし9
5%が維持されていた。よく似た結果では、ガラスバイアルと1883グレイ・
ブチル・テフロン表面加工ストッパーとの組み合わせは、24力月後、Na0C
1溶液の初期濃度の約88.3%を維持していた。
非経口投与を目的とする医薬製剤は、滅菌した状態で調製されなければならない
。理想的には、かかる製剤をそれらの各容器に満たし、密封した容器を放射線ま
たは水蒸気を用いて最後に滅菌する。別法として、水蒸気または放射線により減
成することが知られている生成物の場合は、濾過により滅菌し、その滅菌物を無
菌的に所望の容器内に満たすことが出来る。
放射線滅菌が実行可能であるかどうかを確認する試験を、いくつかの異なる放射
線照射で行った。許容される放射線滅菌は、通常、2.5メガラドでなされるが
、より低用量の方が、適切なバリデー/ジン(validation)により許
容され得ることに留意すべきである。放射線滅菌試験の結果は、下記表27に示
している。
表27
放射線滅菌試験−0,1%Na0C1シリンジ滴定膳1(,1071)
放射線用量 S−I S−2S−3NaoCl% 対照%5 0.0000 0
.0000 0.0000 0.0000 0.02.5 0.0038 0.
0038 0.0028 0.0092 9.41.25 0.0158 0.
015g 0.014g 0.0411 42.11 0.0198 0.01
98 0.0198 0.0526 53.90.9 0.0228 0.02
18 0.022g 0.0597 61.10.8 0.0238 0.02
38 0.0238 0.0632 64.70.7 0.0258 0.02
48 0.0248 0.0668 6g、40.6 0.0268 0.02
68 0.0268 0.0712 72.9上記表から分かるように、0.6
メガラドの最低照射でさえ、次亜塩素酸濃度が許容出来ない程の低下、即ち、2
7.1%の低下をもたらした。それ故に、放射能滅菌は、Na0C1の過剰分解
を生ずるもので、最終滅菌の手段としては許容出来ない。
水蒸気滅菌も下記の方法に従い、試験した。Na0C1溶液1mlづつを1+I
USPI型ガラスアンプルに分注した。アンプルをビア容器(Bier ves
sel)中で15.25ならびに40分間、115℃ならびに121℃の温度に
さらすことにより、熱安定性を試験した。加熱処理(ther+eal exp
osure) @、試料は、非熱処理対照と比較して、Na0C1を定量分析し
た。Na0C1の濃度は、対照に対するパーセントとして表現した。これら試験
の結果は、表28に示している。
表28に示したデータの回帰分析を行い、下記の結果を得た。
115℃ 121℃
定数(constant) 99.8791 99.8643Y推計の標準誤差
0.2666 0.2055(Std Err of Y Est)R二乗(
R5quared) 0.9518 0.9920観測数(No Of 0bs
ervations) 4.0000 4.0000自由度 2.0000 2
.0000
X係数 −0,0575−0,1114係数の標準誤差 0.0091 0.0
070両群のR二乗値は、Na0C1の熱損失が直線的であることを示しており
、このことから、オートクレーブ処理(水蒸気滅菌)中のNa0C1損失の度合
を表す、下記の算式を導くことが出来る。
115℃でオートクレーブにかけた場合Na0C1%=99.88 − 0.0
575 (115℃での滞留分)121℃でオートクレーブにかけた場合Na0
C1%=99.86 − 0.1114(121℃での滞留分)残余の結果およ
び回帰分析から明らかなように、121℃での分解速度は、115℃でのほぼ二
倍である。115℃でオートクレーブにかけると、1度が約2゜5%直ちに低下
してしまい、その結果殆ど40%はどの貯蔵寿命の低減を生じる。
しかしながら、回帰分析に基づく安定性投影法(stability proj
ections)では、Na0C1溶液が初期力価(initial pote
ncy)の80%の許容出来ない低レベルに達するまでには、32.3カ月の貯
蔵寿命があると見積もっている。従って、充填後の115℃Na0C1水蒸気滅
菌は実施可能と思われる既に記載したように、Na0C1溶液は、光、pHおよ
び様々なカチオンまたは不純物に敏感である。それ故に、これらの要因を注意深
く制御することが、調製したNa0C1溶液の貯蔵寿命を長くするために、必須
である。
露光の制御は、比較的容品である。特に、本発明によれば、容器と封鎖物とのシ
ステムに分注したNa0C1調製溶液は、不透明の遮光トレイ中に貯蔵する。
Na0C1溶液のpHは、溶液形成時点で制御する。Na0C1溶液調製例を以
下に記す。
実施例1 :Na0C1溶液の調製
使用した略語
Na0C1−次亜塩素酸ナトリウム
WFI −注射用の水
NaOH−水酸化ナトリウム
製剤工程
工程1.使用1日以内のNaOCl力価検定A、約40011の注射用水(WF
I)が入っている500.00腸l容量測定用フラスコに、Na0C110,O
OO12ピペットで移す。マークまで希釈し、混合する。不透明材料(アルミニ
ウムホイル)で包んで、光から保護する。
B 滴定のため、3組の試料の定量を移す。直ちに、過剰量のKl顆粒を加え、
希酢酸で酸性化し、容量測定用のチオ硫酸ナトリウム溶液で淡黄色になるまで滴
定する。澱粉指示剤を加え、少なくとも15秒間無色が持続する終末点まで滴定
を続ける。
C,Na0C1の力価は下記のように計算する:D、0.1%溶液5.001を
調製するのに必要とされるNaOClの容量を計算する。
Na0C1のml= (5000+mlX 1. O+og/ml) /Na0
C1%×10Na0C1液調製
A、全てのガラス器具をWFIで完全に洗浄し、乾燥熱により、脱発熱性物質化
(depyrogenated) L/なければならない。
B、約41の冷WFI(25℃)を、正確に目盛った5、0リツトル容ガラス容
器に加える。工程1.Dで計算したNa0C1の定量を移す。
C0混合し、約4.900謳1まで希釈する。
D、pHをチェックし、1NNaOHを加えて、11.8−12.2に調整する
。pHを低くするHCIは加えない。
E、容量まで希釈し、混合する。
F、滅菌0.22ミクロン膜フィルターで濾過する。
G、室温またはそれ以下の調節温度で貯蔵する。光を遮断する。
不純物およびカチオンを減らすには、本発明により、容器と封鎖物のシステムに
、調製したNa0C1溶液を分注することにより達成される。下記の実施例は、
ハイパック21/4+il無色USP I型ガラスシリコン化シリンジの調製と
製剤化に関する情報を与えるものである。
実施例2・容器および封鎖物システムの調製必要な素材は:
A、シリンジ−所定位置に890グレイゴム先端のある、シリコン化した、2
1/4mlルア先端B−DシリンジバーレルB、シリンジ先端−B−Dリブ化先
端キャップ、890グレイ、非シリコン化
C,シリンジ・プランジャー−BD703−12貫通プランジャー、1883グ
レイ・テフロン表面加工、予めシリコン化して、滅菌済み。
D、プランジャー・口・ソドー21/4鵬lハイパツクシリンジ用BDプランジ
ヤーロツド
上記素材は、滅菌ユニット既製品として入手可能である。シリンジバーレルは、
所定位置に先端キャップを取り付け、予めシリコン化されており、製薬システム
の状態で滅菌包装されている。貫通プランジャー(Threaded plun
gers)も既製の滅菌製薬システムの状態で入手可能である。
実施例3:容器および封鎖物システムへのNa0C1の骨中(dispensi
ng)1、調製した滅菌ハイパツク2 1/4B−Dシリンジに領6■lづつ分
注する。
2、シリンジをハイバック・ストッパーリング・ユニット(Hypak sto
ppering unit)中に置き、テフロン表面加工1883グレイ貫通ブ
ランンヤーを27−298gに設定した吸引機(vaccum)で挿入する。プ
ランジャーは、5■■以下のヘッド空間が次亜塩素酸塩とプランジャーの間に存
在するようなレベルに位置するべきである。
3、充填したユニットの目視検査を行う。粒子混入、誤位置プランジャー、なら
びに誤配置プランジャー・リブ品を排除する。
以上は、本発明の好ましい実施態様の記載であるが、いかなる意味においても発
明の限定を意図するものではない。むしろ、多くの修飾、細部にわたる変形およ
び変化は、本発明の範囲内でなされ得るものである。
Claims (11)
- 1.次亜塩素酸ナトリウム溶液を1年以上の期間、保持することが出来る、バイ アルおよびストッパーシステム。
- 2.バイアルがガラスバイアルであり、ストッパーがウエスト1888グレイブ チルテフロン表面加工ストッパーである、請求の範囲第1項記載のシステム。
- 3.該ガラスバイアルが米国薬局方のI型ガラスバイアルである、請求の範囲第 2項記載のシステム。
- 4.バイアルがガラスバイアルであり、ストッパーがウエスト1883グレイブ チルテフロン表面加工ストッパーである、請求の範囲第1項記載のシステム。
- 5.該ガラスバイアルが米国薬局方のI型ガラスバイアルである、請求の範囲第 4項記載のシステム。
- 6.バイアルがプラスチックバイアルであり、ストッパーがウエスト1888グ レイブチルテフロン表面加工ストッパーである、請求の範囲第1項記載のシステ ム。
- 7.バイアルがプラスチックバイアルであり、ストッパーがウエスト1883グ レイブチルテフロン表面加工ストッパーである、請求の範囲第1項記載のシステ ム。
- 8.該システムが次亜塩素酸ナトリウム溶液を2年近くの期間、保持することが 出来る、請求の範囲第1項記載のシステム。
- 9.該システムが、添加剤を加えていないことを特徴とする、請求の範囲第1項 記載のシステム。
- 10.該バイアルがガラスバイアルであり、ストッパーがテフロン表面加工ハリ ルブチル型である、請求の範囲第1項記載のシステム。
- 11.該バイアルが米国薬局方のI型ガラスバイアルである、請求の範囲第10 項記載のシステム。
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