JPH0750628A - アンテナ切替式ダイバーシティ受信回路 - Google Patents
アンテナ切替式ダイバーシティ受信回路Info
- Publication number
- JPH0750628A JPH0750628A JP5192636A JP19263693A JPH0750628A JP H0750628 A JPH0750628 A JP H0750628A JP 5192636 A JP5192636 A JP 5192636A JP 19263693 A JP19263693 A JP 19263693A JP H0750628 A JPH0750628 A JP H0750628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- antenna
- reception
- amplification
- switching
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 電源消費電力が少なく且つ送受信両用アンテ
ナと受信専用アンテナの間のアイソレーションが十分に
取れる様なアンテナ切替式ダイバーシティ受信回路の実
現を目的とする。 【構成】 2つの増幅回路3,4の各増幅用トランジスタ
の入力側に受信信号の周波数帯に同調した時に送受共用
器の整合インピーダンスに等しい値の抵抗を示す同調回
路と、切替スイッチ5の制御信号c1,c2により増幅回路の
各電源(+5v)をON/OFFするスイッチング回路dとを具え、
送受信両用アンテナ1を受信に使用している時はその増
幅回路の電源をONし、受信に使用していない時は増幅回
路の電源をOFF するように構成する。
ナと受信専用アンテナの間のアイソレーションが十分に
取れる様なアンテナ切替式ダイバーシティ受信回路の実
現を目的とする。 【構成】 2つの増幅回路3,4の各増幅用トランジスタ
の入力側に受信信号の周波数帯に同調した時に送受共用
器の整合インピーダンスに等しい値の抵抗を示す同調回
路と、切替スイッチ5の制御信号c1,c2により増幅回路の
各電源(+5v)をON/OFFするスイッチング回路dとを具え、
送受信両用アンテナ1を受信に使用している時はその増
幅回路の電源をONし、受信に使用していない時は増幅回
路の電源をOFF するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロ波のダイバーシ
ティ受信回路に係り、特に送受共用器に接続された送受
信両用のアンテナと,該アンテナと設置場所が異なりス
ペースダイバシティ効果を持つ受信専用のアンテナと,
両アンテナの各受信信号を増幅する2つの増幅回路と,
該2つの増幅回路の出力を,外部からの制御信号により
切り替えて出力レベルの高い方の出力を選択する切替ス
イッチとから成るアンテナ切替式ダイバーシティ受信回
路にて、前記切替スイッチの動作時の送受共用器のイン
ピーダンス整合の外れを補正する回路に関する。
ティ受信回路に係り、特に送受共用器に接続された送受
信両用のアンテナと,該アンテナと設置場所が異なりス
ペースダイバシティ効果を持つ受信専用のアンテナと,
両アンテナの各受信信号を増幅する2つの増幅回路と,
該2つの増幅回路の出力を,外部からの制御信号により
切り替えて出力レベルの高い方の出力を選択する切替ス
イッチとから成るアンテナ切替式ダイバーシティ受信回
路にて、前記切替スイッチの動作時の送受共用器のイン
ピーダンス整合の外れを補正する回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアンテナ切替式ダイバーシティ受
信回路の構成例を、図3のブロック図に示す。この従来
例のアンテナ切替式ダイバーシティ受信回路は、送受共
用器に接続された送受信両用の主アンテナと,該主ア
ンテナと設置場所が異なりスペースダイバシティ効果
を持つ受信専用の副アンテナと、両アンテナの共
に低レベルの各受信信号を,切替雑音に対して強くする
為に,切替前に一定利得だけ増幅する2つの増幅回路
と、該2つの増幅回路の出力を,外部からの制御
信号C1,C2 により切り替えて, 其の出力レベルが高い方
の出力を選択するアンテナ切替スイッチとから成って
いた。そして該2つの増幅回路には、後に詳述する
が、此の切替スイッチの切替状態の如何に拘わらず送
受共用器の整合インピーダンスを保持する為に、各増幅
回路を駆動する各電源+5v が常時供給されていた。
即ち電源+5v をON/OFFする電源スイッチは無かった。
信回路の構成例を、図3のブロック図に示す。この従来
例のアンテナ切替式ダイバーシティ受信回路は、送受共
用器に接続された送受信両用の主アンテナと,該主ア
ンテナと設置場所が異なりスペースダイバシティ効果
を持つ受信専用の副アンテナと、両アンテナの共
に低レベルの各受信信号を,切替雑音に対して強くする
為に,切替前に一定利得だけ増幅する2つの増幅回路
と、該2つの増幅回路の出力を,外部からの制御
信号C1,C2 により切り替えて, 其の出力レベルが高い方
の出力を選択するアンテナ切替スイッチとから成って
いた。そして該2つの増幅回路には、後に詳述する
が、此の切替スイッチの切替状態の如何に拘わらず送
受共用器の整合インピーダンスを保持する為に、各増幅
回路を駆動する各電源+5v が常時供給されていた。
即ち電源+5v をON/OFFする電源スイッチは無かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、送受信両用の
主アンテナと其の設置場所が異なりスペースダイバシ
ティ効果を持つ受信専用の副アンテナとの間のアイソ
レーションを十分に取るために、該主アンテナが送信
用として使用されていて受信用としては使用されていな
い場合には, 該主アンテナの受信信号を増幅する増幅
回路の電源+5vを切断OFFする事で、該増幅回路のト
ランジスタTRの非動作による入出力間のアイソレーショ
ンが、前記切替スイッチ自体の断時のアイソレーショ
ンに加算され増大されることが要求されている。しか
し、該増幅回路の電源+5v が OFFされると、該増幅回
路のトランジスタTRが非動作となる為に其の入力イン
ピーダンスが変化し, 其れに接続されている送受共用器
の受信フィルタのインピーダンス整合(マッチング)に
外れが生じ、其の結果、送受共用器の送信フィルタも送
信出力に対する挿入損失(インサーション・ロス)が増
加する傾向となる。このため、送受信両用の主アンテナ
の受信信号の増幅回路の電源+5v がOFFされても、
送受共用器の整合インピーダンスに整合外れが起きない
ような増幅回路の回路構成が必要となる。図4に、従
来の増幅回路の同じ回路構成を示す。図中の (a)部
は、増幅用トランジスタTRの動作時の入力インピーダン
スと送受共用器の整合インピーダンスとをコンデンサC
11 〜C13によるインピーダンス変換回路により整合させ
るマッチング回路であり, (b) 部は、増幅用トランジス
タTRの動作時の出力インピーダンスとアンテナ切替スイ
ッチの入力インピーダンスとをコンデンサC21〜C23
によるインピーダンス変換回路により整合させるマッチ
ング回路である。そして (a)部, (b) 部のマッチング回
路は、共に増幅用トランジスタTRに電源+5v が供給され
ている動作状態の該トランジスタTRの入力インピーダン
スと出力インピーダンスとに対して夫々インピーダンス
整合が取れる様にインピーダンス変換するようにC11 〜
C13,C21〜C23 が設計されているので、電源+5v は常に
供給状態となっている。その為、電源+5v をON/OFFする
電源スイッチは無いが、ダイバーシティ受信回路の消費
電力が大きくなってしまう構成であった。
主アンテナと其の設置場所が異なりスペースダイバシ
ティ効果を持つ受信専用の副アンテナとの間のアイソ
レーションを十分に取るために、該主アンテナが送信
用として使用されていて受信用としては使用されていな
い場合には, 該主アンテナの受信信号を増幅する増幅
回路の電源+5vを切断OFFする事で、該増幅回路のト
ランジスタTRの非動作による入出力間のアイソレーショ
ンが、前記切替スイッチ自体の断時のアイソレーショ
ンに加算され増大されることが要求されている。しか
し、該増幅回路の電源+5v が OFFされると、該増幅回
路のトランジスタTRが非動作となる為に其の入力イン
ピーダンスが変化し, 其れに接続されている送受共用器
の受信フィルタのインピーダンス整合(マッチング)に
外れが生じ、其の結果、送受共用器の送信フィルタも送
信出力に対する挿入損失(インサーション・ロス)が増
加する傾向となる。このため、送受信両用の主アンテナ
の受信信号の増幅回路の電源+5v がOFFされても、
送受共用器の整合インピーダンスに整合外れが起きない
ような増幅回路の回路構成が必要となる。図4に、従
来の増幅回路の同じ回路構成を示す。図中の (a)部
は、増幅用トランジスタTRの動作時の入力インピーダン
スと送受共用器の整合インピーダンスとをコンデンサC
11 〜C13によるインピーダンス変換回路により整合させ
るマッチング回路であり, (b) 部は、増幅用トランジス
タTRの動作時の出力インピーダンスとアンテナ切替スイ
ッチの入力インピーダンスとをコンデンサC21〜C23
によるインピーダンス変換回路により整合させるマッチ
ング回路である。そして (a)部, (b) 部のマッチング回
路は、共に増幅用トランジスタTRに電源+5v が供給され
ている動作状態の該トランジスタTRの入力インピーダン
スと出力インピーダンスとに対して夫々インピーダンス
整合が取れる様にインピーダンス変換するようにC11 〜
C13,C21〜C23 が設計されているので、電源+5v は常に
供給状態となっている。その為、電源+5v をON/OFFする
電源スイッチは無いが、ダイバーシティ受信回路の消費
電力が大きくなってしまう構成であった。
【0004】従来のアンテナ切替式ダイバーシティ受信
回路は、上述の如く、送受共用器の整合インピーダンス
に整合外れが起きないように、増幅回路に電源+5v を
常に供給し、また、受信専用の副アンテナの受信信号
の増幅回路にも簡単化の為に電源+5v を常に供給する
構成であったため、ダイバーシティ受信回路の全体の電
源消費電力は増大し、また、送受信両用のアンテナと
受信専用のアンテナの間のアイソレーションは、アン
テナ切替スイッチ自体のアイソレーションしか取れな
いという問題があった。本発明の目的は、電源消費電力
が少なく且つ送受信両用のアンテナと受信専用のアン
テナの間のアイソレーションが十分に取れる様なアン
テナ切替式ダイバーシティ受信回路を実現することにあ
る。
回路は、上述の如く、送受共用器の整合インピーダンス
に整合外れが起きないように、増幅回路に電源+5v を
常に供給し、また、受信専用の副アンテナの受信信号
の増幅回路にも簡単化の為に電源+5v を常に供給する
構成であったため、ダイバーシティ受信回路の全体の電
源消費電力は増大し、また、送受信両用のアンテナと
受信専用のアンテナの間のアイソレーションは、アン
テナ切替スイッチ自体のアイソレーションしか取れな
いという問題があった。本発明の目的は、電源消費電力
が少なく且つ送受信両用のアンテナと受信専用のアン
テナの間のアイソレーションが十分に取れる様なアン
テナ切替式ダイバーシティ受信回路を実現することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的達成のための本
発明の基本構成を、図1の原理図に示す。図1中の
は同じ回路構成の増幅回路であり、この構成図を図2に
示す。図2中の(c) は、受信信号の周波数帯に同調した
時に該送受共用器の整合インピーダンスに等しい値の抵
抗(50 Ω) を示す同調回路であり、(d) は該切替スイッ
チ(5) の制御信号(C1,C2)により該増幅回路(3,4) の各
電源(+5v)をON/OFFするスイッチング回路であり、送受
信両用アンテナ(1)を受信に使用している時は其の増幅
回路(3)の電源(+5v)をONし、受信に使用していない時に
は其の増幅回路(3) の電源(+5v)をOFF するように構成
する。本発明の基本構成は、図2に示す様に、増幅回路
の入力部に、受信周波数帯での同調回路(c) と其の
増幅回路の各駆動電源+5v をON/OFFするスイッチン
グ回路(d)とを付加した構成である。
発明の基本構成を、図1の原理図に示す。図1中の
は同じ回路構成の増幅回路であり、この構成図を図2に
示す。図2中の(c) は、受信信号の周波数帯に同調した
時に該送受共用器の整合インピーダンスに等しい値の抵
抗(50 Ω) を示す同調回路であり、(d) は該切替スイッ
チ(5) の制御信号(C1,C2)により該増幅回路(3,4) の各
電源(+5v)をON/OFFするスイッチング回路であり、送受
信両用アンテナ(1)を受信に使用している時は其の増幅
回路(3)の電源(+5v)をONし、受信に使用していない時に
は其の増幅回路(3) の電源(+5v)をOFF するように構成
する。本発明の基本構成は、図2に示す様に、増幅回路
の入力部に、受信周波数帯での同調回路(c) と其の
増幅回路の各駆動電源+5v をON/OFFするスイッチン
グ回路(d)とを付加した構成である。
【0006】
【作用】本発明では、送受共用器に接続された送受信両
用の主アンテナの受信信号を増幅する増幅回路の入
力部に付加した同調回路(c) は、送受共用器側から見る
と、電源+5v がONで電流が供給されている状態では、増
幅用トランジスタTRの入力インピーダンスが支配的なの
で殆ど見えず、電源+5v がOFF で電流が供給されていな
い非動作の状態では、トランジスタTRの入力インピーダ
ンスが高い値となるので、受信周波数に同調して送受共
用器との間の伝送線路のインピーダンスに等しい値の同
調回路(c) の50Ωが見える。このため、アンテナ切替ス
イッチの制御信号C1又はC2により選択されていない
側、つまり、主アンテナが送信用に使用されていて、
受信に使用されていない場合の主アンテナの受信フィ
ルタに接続された増幅回路の駆動電源+5v を、スイッ
チング回路(d) で OFFしても、本発明で付加した同調回
路(c) の呈する50Ωにより、送受共用器の受信フィルタ
のインピーダンスの整合状態は崩れることは無くなる。
そして且つ、増幅回路の駆動電源+5v がスイッチング
回路(d) で OFFされている事による増幅回路のトラン
ジスタTRの入出力間のアイソレーションが、アンテナ切
替スイッチ自体の OFF時のアイソレーションに加算さ
れて、送受信両用の主アンテナと受信専用の副アンテ
ナとの間のアイソレーションが大きな値となり、目的
は達成された事になる。
用の主アンテナの受信信号を増幅する増幅回路の入
力部に付加した同調回路(c) は、送受共用器側から見る
と、電源+5v がONで電流が供給されている状態では、増
幅用トランジスタTRの入力インピーダンスが支配的なの
で殆ど見えず、電源+5v がOFF で電流が供給されていな
い非動作の状態では、トランジスタTRの入力インピーダ
ンスが高い値となるので、受信周波数に同調して送受共
用器との間の伝送線路のインピーダンスに等しい値の同
調回路(c) の50Ωが見える。このため、アンテナ切替ス
イッチの制御信号C1又はC2により選択されていない
側、つまり、主アンテナが送信用に使用されていて、
受信に使用されていない場合の主アンテナの受信フィ
ルタに接続された増幅回路の駆動電源+5v を、スイッ
チング回路(d) で OFFしても、本発明で付加した同調回
路(c) の呈する50Ωにより、送受共用器の受信フィルタ
のインピーダンスの整合状態は崩れることは無くなる。
そして且つ、増幅回路の駆動電源+5v がスイッチング
回路(d) で OFFされている事による増幅回路のトラン
ジスタTRの入出力間のアイソレーションが、アンテナ切
替スイッチ自体の OFF時のアイソレーションに加算さ
れて、送受信両用の主アンテナと受信専用の副アンテ
ナとの間のアイソレーションが大きな値となり、目的
は達成された事になる。
【0007】
【実施例】図1の本発明のアンテナ切替式ダイバーシテ
ィ受信回路の原理図と図2の本発明の増幅回路の構
成図は、そのまま本発明の実施例のダイバーシティ受信
回路の構成図であって既に詳細に説明したが、其の要点
は、送受信両用の主アンテナが接続される送受共用器
のインピーダンス整合は、その受信信号の増幅回路の
入力部に設けた本発明の同調回路(C) により、その増幅
回路の電源+5v のスイッチング回路(d) による ON/OF
Fに拘わらず、常に其の同調回路(C) の50Ωに等しい値
の整合インピーダンスにより終端されて整合が取れる。
また、受信専用の副アンテナの増幅回路にも電源+5
v をON/OFFするスイッチング回路(d)を追加すること
で、アンテナ切替スイッチの制御信号C1又はC2により
出力レベルが高いとして選択された、送受信両用の主ア
ンテナが受信用として使用されている場合の主アンテ
ナの増幅回路又は受信専用の副アンテナの増幅回
路だけに、電源+5v を供給ONして動作させる。そして
送受信両用の主アンテナを受信用として使用していな
い場合の増幅回路又は受信専用の副アンテナの使用
していない場合の増幅回路の電源+5v を切断OFFする
ことにより、ダイバーシティ受信回路の全体の電源消費
電力を低減している。また、送受信両用の主アンテナ
を受信用として使用していない場合の増幅回路の電源
+5v をOFFすることにより、送受信両用の主アンテナ
と受信専用の副アンテナとの間のアイソレーション
が、増幅回路の電源+5v をOFFする事による増幅回路
の入出力間のアイソレーションに、アンテナ切替スイ
ッチ自身のアイソレーションが加算された値となり、
十分に大きなアイソレーションが得られることになる。
ィ受信回路の原理図と図2の本発明の増幅回路の構
成図は、そのまま本発明の実施例のダイバーシティ受信
回路の構成図であって既に詳細に説明したが、其の要点
は、送受信両用の主アンテナが接続される送受共用器
のインピーダンス整合は、その受信信号の増幅回路の
入力部に設けた本発明の同調回路(C) により、その増幅
回路の電源+5v のスイッチング回路(d) による ON/OF
Fに拘わらず、常に其の同調回路(C) の50Ωに等しい値
の整合インピーダンスにより終端されて整合が取れる。
また、受信専用の副アンテナの増幅回路にも電源+5
v をON/OFFするスイッチング回路(d)を追加すること
で、アンテナ切替スイッチの制御信号C1又はC2により
出力レベルが高いとして選択された、送受信両用の主ア
ンテナが受信用として使用されている場合の主アンテ
ナの増幅回路又は受信専用の副アンテナの増幅回
路だけに、電源+5v を供給ONして動作させる。そして
送受信両用の主アンテナを受信用として使用していな
い場合の増幅回路又は受信専用の副アンテナの使用
していない場合の増幅回路の電源+5v を切断OFFする
ことにより、ダイバーシティ受信回路の全体の電源消費
電力を低減している。また、送受信両用の主アンテナ
を受信用として使用していない場合の増幅回路の電源
+5v をOFFすることにより、送受信両用の主アンテナ
と受信専用の副アンテナとの間のアイソレーション
が、増幅回路の電源+5v をOFFする事による増幅回路
の入出力間のアイソレーションに、アンテナ切替スイ
ッチ自身のアイソレーションが加算された値となり、
十分に大きなアイソレーションが得られることになる。
【0008】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、ダ
イバーシティ受信の主・副アンテナの受信信号の両増幅
回路の入力部に受信周波数帯での同調回路を付加し、其
の両増幅回路に駆動電源をON/OFFするスイッチング回路
を付加することにより、電源消費電力が少なくて且つ送
受信両用の主アンテナと受信専用の副アンテナの間のア
イソレーションが十分に取れるアンテナ切替式ダイバー
シティ受信回路を実現できる効果が得られる。
イバーシティ受信の主・副アンテナの受信信号の両増幅
回路の入力部に受信周波数帯での同調回路を付加し、其
の両増幅回路に駆動電源をON/OFFするスイッチング回路
を付加することにより、電源消費電力が少なくて且つ送
受信両用の主アンテナと受信専用の副アンテナの間のア
イソレーションが十分に取れるアンテナ切替式ダイバー
シティ受信回路を実現できる効果が得られる。
【図1】 本発明のアンテナ切替式ダイバーシティ受信
回路の基本構成を示す原理図
回路の基本構成を示す原理図
【図2】 本発明のアンテナ切替式ダイバーシティ受信
回路の受信信号の増幅回路の構成図
回路の受信信号の増幅回路の構成図
【図3】 従来のアンテナ切替式ダイバーシティ受信回
路の構成図
路の構成図
【図4】 従来のアンテナ切替式ダイバーシティ受信回
路の受信信号の増幅回路の構成図
路の受信信号の増幅回路の構成図
【符号の説明】 は送受信両用の主アンテナ、は受信専用の副アンテ
ナ、は各受信信号の増幅回路、はアンテナ切替ス
イッチ、(a) は増幅回路の入力側のマッチング回路、
(b) は増幅回路の出力側のマッチング回路、(c) は受信
周波数帯での同調回路、(d) は電源+5vのスイッチング
回路である。
ナ、は各受信信号の増幅回路、はアンテナ切替ス
イッチ、(a) は増幅回路の入力側のマッチング回路、
(b) は増幅回路の出力側のマッチング回路、(c) は受信
周波数帯での同調回路、(d) は電源+5vのスイッチング
回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】 送受共用器に接続された送受信両用のア
ンテナ(1)と該アンテナで受信した受信信号を増幅する
増幅回路(3) と該アンテナと設置場所が異なりスペー
スダイバシティ効果を持つ受信専用のアンテナ(2) と該
アンテナ(2)で受信した受信信号を増幅する増幅回路(4)
と該2つの増幅回路(3,4) の各出力を外部からの制御
信号(C1,C2) により切り替えて出力レベルの高い方の出
力を選択する切替スイッチ(5) とから成るアンテナ切替
式ダイバーシティ受信回路において、該2つの増幅回路
(3,4) の各増幅用トランジスタ(TR)の入力側に受信信号
の周波数帯に同調した時に該送受共用器の整合インピー
ダンスに等しい値の抵抗(50 Ω) を示す同調回路(C)
と、該切替スイッチ(5) の制御信号(C1,C2)により該増
幅回路(3,4) の各電源(+5v)をON/OFFするスイッチング
回路(d)とを具え、送受信両用アンテナ(1)を受信に使用
している時は其の増幅回路(3)の電源(+5v)をONし、受信
に使用していない時には其の増幅回路(3) の電源(+5v)
をOFF することを特徴としたアンテナ切替式ダイバーシ
ティ受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192636A JPH0750628A (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | アンテナ切替式ダイバーシティ受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192636A JPH0750628A (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | アンテナ切替式ダイバーシティ受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0750628A true JPH0750628A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16294553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5192636A Pending JPH0750628A (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | アンテナ切替式ダイバーシティ受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750628A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6032024A (en) * | 1996-06-21 | 2000-02-29 | Nec Corporation | Call receiver having a display for displaying portions of a received message in different colors |
| US6055422A (en) * | 1996-04-23 | 2000-04-25 | Nec Corporation | Radio apparatus with diversity antennas |
| US6672939B2 (en) | 1997-10-06 | 2004-01-06 | Nec Laboratories America, Inc. | Cost-effective side-coupling polymer fiber optics for optical interconnections |
| JP2017108347A (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | アンリツ株式会社 | マルチバンドイコライザ、それを用いた誤り率測定システム、誤り率測定装置、及び経路選択方法 |
| CN114785360A (zh) * | 2022-04-27 | 2022-07-22 | Oppo广东移动通信有限公司 | 无线通信装置及方法 |
-
1993
- 1993-08-04 JP JP5192636A patent/JPH0750628A/ja active Pending
Cited By (6)
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| US6032024A (en) * | 1996-06-21 | 2000-02-29 | Nec Corporation | Call receiver having a display for displaying portions of a received message in different colors |
| US6672939B2 (en) | 1997-10-06 | 2004-01-06 | Nec Laboratories America, Inc. | Cost-effective side-coupling polymer fiber optics for optical interconnections |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000704 |