JPH0750632Y2 - ガス栓用ソケット取外し機構の防麈構造 - Google Patents
ガス栓用ソケット取外し機構の防麈構造Info
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- JPH0750632Y2 JPH0750632Y2 JP7312290U JP7312290U JPH0750632Y2 JP H0750632 Y2 JPH0750632 Y2 JP H0750632Y2 JP 7312290 U JP7312290 U JP 7312290U JP 7312290 U JP7312290 U JP 7312290U JP H0750632 Y2 JPH0750632 Y2 JP H0750632Y2
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野及び考案の概要] 本考案は、ガス栓に接続したワンタッチカップリング形
式のソケットを取外す為の機構(以下、ソケット取外し
機構と言う)、特に、その防塵構造に関するもので、上
記ソケット取外し機構へのごみ等の侵入を少なくし、こ
れにより、上記ソケット取外し機構の円滑な動作を長期
に亘って安定化させ得るようにしたものである。
式のソケットを取外す為の機構(以下、ソケット取外し
機構と言う)、特に、その防塵構造に関するもので、上
記ソケット取外し機構へのごみ等の侵入を少なくし、こ
れにより、上記ソケット取外し機構の円滑な動作を長期
に亘って安定化させ得るようにしたものである。
[従来技術及び課題] 壁面に埋設して邪魔にならないようにした形式のガス栓
として例えば実開平1−169692号公報に記載されたもの
がある。
として例えば実開平1−169692号公報に記載されたもの
がある。
このものは、第8図,第9図に示すように、内部に開閉
弁等を収容したプラグ(3)と、これを収容するケーシ
ング(6)と、更に接続したソケット(S)を上記プラ
グ(3)から取外す為のソケット取外し機構(A)から
構成されている。
弁等を収容したプラグ(3)と、これを収容するケーシ
ング(6)と、更に接続したソケット(S)を上記プラ
グ(3)から取外す為のソケット取外し機構(A)から
構成されている。
上記ソケット取外し機構(A)は、支軸(31)でプラグ
(3)の外壁に枢支された揺動アーム(1)(1)と、
該揺動アーム(1)(1)の入力端を押し込む操作筒
(20)と、更に、上記揺動アーム(1)(1)の出力端
にプラグ先端方向から当接し且つ該プラグ(3)の基端
部外周を包囲する補助リング(26)が配設されている。
(3)の外壁に枢支された揺動アーム(1)(1)と、
該揺動アーム(1)(1)の入力端を押し込む操作筒
(20)と、更に、上記揺動アーム(1)(1)の出力端
にプラグ先端方向から当接し且つ該プラグ(3)の基端
部外周を包囲する補助リング(26)が配設されている。
このものでは、同図の想像線で示すように、ワンタッチ
カップリング形式のソケット(S)をプラグ(3)の先
端部に外嵌してこれをケーシング(6)内に押し込む
と、図示しないロック機構が動作してソケット(S)と
プラグ(3)とが抜け止め状態に結合される。
カップリング形式のソケット(S)をプラグ(3)の先
端部に外嵌してこれをケーシング(6)内に押し込む
と、図示しないロック機構が動作してソケット(S)と
プラグ(3)とが抜け止め状態に結合される。
他方、上記ロック機構の動作時には、プラグ(S)の先
端部に設けられた進退筒(S1)が図示しないバネの付勢
力で進出移動させられ、これにより、プラグ(3)の基
端部外周に配設された補助リング(26)が後方(プラグ
(3)の上流側)に押される。すると、揺動アーム
(1)(1)は、その出力端が上記補助リング(26)で
押されて揺動し、該揺動アーム(1)(1)の入力端に
よって、操作筒(20)が前方に押し出されて第9図のソ
ケット接続状態になる。
端部に設けられた進退筒(S1)が図示しないバネの付勢
力で進出移動させられ、これにより、プラグ(3)の基
端部外周に配設された補助リング(26)が後方(プラグ
(3)の上流側)に押される。すると、揺動アーム
(1)(1)は、その出力端が上記補助リング(26)で
押されて揺動し、該揺動アーム(1)(1)の入力端に
よって、操作筒(20)が前方に押し出されて第9図のソ
ケット接続状態になる。
次に、上記接続状態に於いて操作筒(20)をケーシング
(6)内に押し込むと、この押込み力で揺動アーム
(1)(1)が上記ソケット接続時と逆に揺動せしめら
れると共に、該揺動アーム(1)(1)の出力端でプラ
グ外周の補助リング(26)が押され、該補助リング(2
6)がソケット先端部の進退筒(S1)を該ソケット
(S)内に押し込む。これにより、結合していたソケッ
ト(S)とプラグ(3)のロック状態が解除されてソケ
ット(S)がプラグ(3)から取外されて第8図に示す
初期状態に復帰する。
(6)内に押し込むと、この押込み力で揺動アーム
(1)(1)が上記ソケット接続時と逆に揺動せしめら
れると共に、該揺動アーム(1)(1)の出力端でプラ
グ外周の補助リング(26)が押され、該補助リング(2
6)がソケット先端部の進退筒(S1)を該ソケット
(S)内に押し込む。これにより、結合していたソケッ
ト(S)とプラグ(3)のロック状態が解除されてソケ
ット(S)がプラグ(3)から取外されて第8図に示す
初期状態に復帰する。
そして、このものでは、ケーシング(6)の前方に突出
する操作筒(20)を押し込むだけでソケット(S)の取
外しが行えるから、第8図,第9図の想像線で示すよう
にケーシング(6)を壁面内に埋設して使用する場合で
も、容易にソケット(S)の取外しが行える利点があ
る。
する操作筒(20)を押し込むだけでソケット(S)の取
外しが行えるから、第8図,第9図の想像線で示すよう
にケーシング(6)を壁面内に埋設して使用する場合で
も、容易にソケット(S)の取外しが行える利点があ
る。
しかしながら、上記従来のものでは、ソケット非接続状
態においては、プラグ(3)が操作筒(20)内に於いて
露出状態になっていることから、操作筒(20)内へのご
み等の侵入が防止できず、該ごみがソケット取外し機構
(A)を構成する揺動アーム(1)(1)の支軸(31)
部分などに付着して該揺動アーム(1)(1)の円滑な
揺動を阻害する原因となる。このことから、上記従来の
ものでは、長期使用によってソケット取外し機構(A)
が動作し難くなってソケット(S)の着脱が経時的にし
難くなると言う問題があった。
態においては、プラグ(3)が操作筒(20)内に於いて
露出状態になっていることから、操作筒(20)内へのご
み等の侵入が防止できず、該ごみがソケット取外し機構
(A)を構成する揺動アーム(1)(1)の支軸(31)
部分などに付着して該揺動アーム(1)(1)の円滑な
揺動を阻害する原因となる。このことから、上記従来の
ものでは、長期使用によってソケット取外し機構(A)
が動作し難くなってソケット(S)の着脱が経時的にし
難くなると言う問題があった。
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、『プラグ
(3)の外周部に配設される揺動アーム(1)(1)
と、上記プラグ(3)の外周を包囲するように配設され
且つ前記揺動アーム(1)(1)の出力端にプラグ先端
側から当接する補助リング(26)と、該補助リング(2
6)を包囲し且つ上記揺動アーム(1)(1)の入力端
をプラグ基端方向に押し込んでこれを揺動させる操作筒
(20)を具備するガス栓のソケット取外し機構』に於い
て、ソケット取外し機構(A)の円滑な動作が長期に亘
って確保できるようにする為、該ソケット取外し機構
(A)を収容する操作筒(20)内へのごみ等の侵入を防
ぐことをその課題とする。
(3)の外周部に配設される揺動アーム(1)(1)
と、上記プラグ(3)の外周を包囲するように配設され
且つ前記揺動アーム(1)(1)の出力端にプラグ先端
側から当接する補助リング(26)と、該補助リング(2
6)を包囲し且つ上記揺動アーム(1)(1)の入力端
をプラグ基端方向に押し込んでこれを揺動させる操作筒
(20)を具備するガス栓のソケット取外し機構』に於い
て、ソケット取外し機構(A)の円滑な動作が長期に亘
って確保できるようにする為、該ソケット取外し機構
(A)を収容する操作筒(20)内へのごみ等の侵入を防
ぐことをその課題とする。
[手段] 上記課題を解決する為の本考案の技術的手段は、『操作
筒(20)の内周面に突設され且つプラグ(3)の先端部
に対応する位置に配設された係合鍔(23)と、この係合
鍔(23)に外周縁が係合し且つプラグ(3)にルーズに
外挿された環状蓋(25)と、プラグ(3)の基端部外周
を包囲する補助リング(26)と上記環状蓋(25)の間に
介在させた圧縮バネ(24)を設け、該圧縮バネ(24)の
付勢力をソケット(S)の進退筒(S1)の進出力によっ
て圧縮させ得る程度に設定した』ことである。
筒(20)の内周面に突設され且つプラグ(3)の先端部
に対応する位置に配設された係合鍔(23)と、この係合
鍔(23)に外周縁が係合し且つプラグ(3)にルーズに
外挿された環状蓋(25)と、プラグ(3)の基端部外周
を包囲する補助リング(26)と上記環状蓋(25)の間に
介在させた圧縮バネ(24)を設け、該圧縮バネ(24)の
付勢力をソケット(S)の進退筒(S1)の進出力によっ
て圧縮させ得る程度に設定した』ことである。
[作用] 上記技術的手段は次のように作用する。
ソケット非接続状態に於いては、プラグ(3)に外挿さ
れている環状蓋(25)は、圧縮バネ(24)によってプラ
グ先端側に付勢されており、該環状蓋(25)の外周は操
作筒(20)の内周に突設された係合鍔(23)に係合して
前方への脱出が阻止された状態になっている。
れている環状蓋(25)は、圧縮バネ(24)によってプラ
グ先端側に付勢されており、該環状蓋(25)の外周は操
作筒(20)の内周に突設された係合鍔(23)に係合して
前方への脱出が阻止された状態になっている。
上記操作筒(20)の内周の係合鍔(23)は、プラグ
(3)の先端部に対応する部分に位置することから、上
記環状蓋(25)は、前記プラグ(3)の先端部外周面と
これに対向する前記操作筒(20)の間に形成される間隙
を閉塞した状態になっている。
(3)の先端部に対応する部分に位置することから、上
記環状蓋(25)は、前記プラグ(3)の先端部外周面と
これに対向する前記操作筒(20)の間に形成される間隙
を閉塞した状態になっている。
即ち、プラグ(3)の先端外周とこれに対向する操作筒
(20)の内周との間隙を閉塞する環状蓋(25)によっ
て、ソケット取外し機構(A)等が設けられた操作筒
(20)内へのごみ等の侵入が防止されているのである。
(20)の内周との間隙を閉塞する環状蓋(25)によっ
て、ソケット取外し機構(A)等が設けられた操作筒
(20)内へのごみ等の侵入が防止されているのである。
次に、ソケットの着脱操作について説明する。
既述従来のものと同様に、プラグ(3)にソケット
(S)を挿入させてこれを押し込むと、ソケット(S)
の押込みストロークに応じて圧縮バネ(24)が圧縮され
る。又、ソケット(S)とプラグ(3)との接続ロック
時には進退筒(S1)が既述したように一定ストローク進
出するが、圧縮バネ(24)の付勢力はソケット(S)の
進退筒(S1)の進出力よりも弱く設定されているから、
環状蓋(25)が上記進退筒(S1)の進出によって前記圧
縮バネ(24)を圧縮させ同時に保持リング(26)が押し
込まれることとなり、爾後、既述従来ものと同様に、揺
動アーム(1)(1)が揺動してその入力端と対接する
操作筒(20)が進出せしめられてソケット接続状態にな
る。又、この状態にあるソケットを取外すときには、既
述従来のものと同様に操作筒(20)をプラグ基端部方向
に押し込む。すると、揺動アーム(1)(1)や補助リ
ング(26)、更には環状蓋(25)等が上記ソケット接続
時と順次逆に動作することとなり、環状蓋(25)によっ
てソケット(S)の進退筒(S1)が押されてこれの取外
しが行える。
(S)を挿入させてこれを押し込むと、ソケット(S)
の押込みストロークに応じて圧縮バネ(24)が圧縮され
る。又、ソケット(S)とプラグ(3)との接続ロック
時には進退筒(S1)が既述したように一定ストローク進
出するが、圧縮バネ(24)の付勢力はソケット(S)の
進退筒(S1)の進出力よりも弱く設定されているから、
環状蓋(25)が上記進退筒(S1)の進出によって前記圧
縮バネ(24)を圧縮させ同時に保持リング(26)が押し
込まれることとなり、爾後、既述従来ものと同様に、揺
動アーム(1)(1)が揺動してその入力端と対接する
操作筒(20)が進出せしめられてソケット接続状態にな
る。又、この状態にあるソケットを取外すときには、既
述従来のものと同様に操作筒(20)をプラグ基端部方向
に押し込む。すると、揺動アーム(1)(1)や補助リ
ング(26)、更には環状蓋(25)等が上記ソケット接続
時と順次逆に動作することとなり、環状蓋(25)によっ
てソケット(S)の進退筒(S1)が押されてこれの取外
しが行える。
[効果] 本考案は次の特有の効果を有する。
環状蓋(25)によってソケット非接続状態における操作
筒(20)内へのごみ等の侵入が防止できるから、その奥
に設けられた揺動アーム(1)(1)の枢支部等へのご
みの付着が抑えられ、これにより、該揺動アーム(1)
(1)等で構成されるソケット取外し機構(A)の長期
に亘る円滑な動作が確保できることとなる。
筒(20)内へのごみ等の侵入が防止できるから、その奥
に設けられた揺動アーム(1)(1)の枢支部等へのご
みの付着が抑えられ、これにより、該揺動アーム(1)
(1)等で構成されるソケット取外し機構(A)の長期
に亘る円滑な動作が確保できることとなる。
[実施例] 次に、上記した本考案の実施例を図面に従って既述す
る。
る。
第1図に示すガス栓は、ガス栓本体(8)と、これを収
容するケーシング(6)と、上記ガス栓本体(8)に突
設したプラグ(3)を包囲するソケット取外し機構
(A)から構成されている。又、上記のように構成され
たガス栓の正面には、該ガス栓を壁面に配設する歳に使
用される化粧枠(B)が配設されるようになっている。
容するケーシング(6)と、上記ガス栓本体(8)に突
設したプラグ(3)を包囲するソケット取外し機構
(A)から構成されている。又、上記のように構成され
たガス栓の正面には、該ガス栓を壁面に配設する歳に使
用される化粧枠(B)が配設されるようになっている。
上記ケーシング(6)は、第2図に示すように前方に開
放する円筒筒で構成されており、更に該ケーシング
(6)の側壁には、ガス栓本体(8)を挿入する為の開
削窓(61)が形成されている。そして、ガス栓本体
(8)はケーシング(6)の奥壁(62)にビス(82)で
固定されており、該ガス栓本体(8)から突出するプラ
グ(3)は、ケーシング(6)と同心状に位置するよう
になっている。
放する円筒筒で構成されており、更に該ケーシング
(6)の側壁には、ガス栓本体(8)を挿入する為の開
削窓(61)が形成されている。そして、ガス栓本体
(8)はケーシング(6)の奥壁(62)にビス(82)で
固定されており、該ガス栓本体(8)から突出するプラ
グ(3)は、ケーシング(6)と同心状に位置するよう
になっている。
次に、上記ケーシング(6)に装着されるソケット取外
し機構(A)は、第2図,第3図に示す如く構成されて
おり、両端が開放した外筒(5)の内壁には、軸(11)
で支持される半円弧状の揺動アーム(1)(1)が交差
状態に組合わされて取付けられ、更に、該揺動アーム
(1)(1)の装着部の前方には、操作筒(20)が装着
されている。そして、該操作筒(20)は、上記外筒
(5)の先端部に螺入された内鍔(66)に着座するバネ
(67)によって外筒(5)の奥側に押込まれる方向に付
勢されている。
し機構(A)は、第2図,第3図に示す如く構成されて
おり、両端が開放した外筒(5)の内壁には、軸(11)
で支持される半円弧状の揺動アーム(1)(1)が交差
状態に組合わされて取付けられ、更に、該揺動アーム
(1)(1)の装着部の前方には、操作筒(20)が装着
されている。そして、該操作筒(20)は、上記外筒
(5)の先端部に螺入された内鍔(66)に着座するバネ
(67)によって外筒(5)の奥側に押込まれる方向に付
勢されている。
上記操作筒(20)の先端内周には係合鍔(23)が周設さ
れており、該係合鍔(23)の内面には、圧縮バネ(24)
で前方に付勢された環状蓋(25)の外周縁が係合してい
る。又、前記圧縮バネ(24)の他端は、操作筒(20)の
後端部に形成された大径部に収容された補助リング(2
6)に当接している。そして、上記補助リング(26)
は、第4図に示すように、軸(11)によって外筒(5)
の内周壁に揺動自在に配設した揺動アーム(1)(1)
の入力端から突出する突起(12)に当接しており、該突
起(12)と反対側に位置する揺動アーム(1)の出力端
は、操作筒(20)の後端部に当接している。
れており、該係合鍔(23)の内面には、圧縮バネ(24)
で前方に付勢された環状蓋(25)の外周縁が係合してい
る。又、前記圧縮バネ(24)の他端は、操作筒(20)の
後端部に形成された大径部に収容された補助リング(2
6)に当接している。そして、上記補助リング(26)
は、第4図に示すように、軸(11)によって外筒(5)
の内周壁に揺動自在に配設した揺動アーム(1)(1)
の入力端から突出する突起(12)に当接しており、該突
起(12)と反対側に位置する揺動アーム(1)の出力端
は、操作筒(20)の後端部に当接している。
ここで圧縮バネ(24)の付勢力は弱く設定されており、
ソケット(S)の進退筒(S1)の進出力(ソケット内に
装填された図示しないバネによって得られる進出力)に
よって圧縮される程度のものであり、最も圧縮された状
態では、防塵用の環状蓋(25)と補助リング(26)相互
が当接するようになっている。この為、上記環状蓋(2
5)と補助リング(26)の相互の対向面に形成された環
状溝内に圧縮バネ(24)が収容されており、これら環状
溝の深さの和はこの圧縮バネ(24)の素線の密着状態の
バネ長さより深くなっている。
ソケット(S)の進退筒(S1)の進出力(ソケット内に
装填された図示しないバネによって得られる進出力)に
よって圧縮される程度のものであり、最も圧縮された状
態では、防塵用の環状蓋(25)と補助リング(26)相互
が当接するようになっている。この為、上記環状蓋(2
5)と補助リング(26)の相互の対向面に形成された環
状溝内に圧縮バネ(24)が収容されており、これら環状
溝の深さの和はこの圧縮バネ(24)の素線の密着状態の
バネ長さより深くなっている。
ガス栓本体(8)をケーシング(6)内に収容固定する
と共に、該ケーシング(6)の先端開放部に組立てられ
たソケット取外し機構(A)を挿入し、該ソケット取外
し機構(A)の中心部にガス栓本体(8)のプラグ
(3)が位置するようにセットする。そして、この状態
で、ソケット取外し機構(A)の外筒(5)から突出し
た取付板(59)の透孔(58)に、図示しないビスを挿通
すると共に、該ビスをケーシング(6)側の図示しない
ネジ孔にねじ込み、これにより、ソケット取外し機構
(A)をケーシング(6)に固定する。これにより、本
考案実施例のガス栓が完成する。
と共に、該ケーシング(6)の先端開放部に組立てられ
たソケット取外し機構(A)を挿入し、該ソケット取外
し機構(A)の中心部にガス栓本体(8)のプラグ
(3)が位置するようにセットする。そして、この状態
で、ソケット取外し機構(A)の外筒(5)から突出し
た取付板(59)の透孔(58)に、図示しないビスを挿通
すると共に、該ビスをケーシング(6)側の図示しない
ネジ孔にねじ込み、これにより、ソケット取外し機構
(A)をケーシング(6)に固定する。これにより、本
考案実施例のガス栓が完成する。
上記完成したガス栓は、第1図に示すように、屋内の壁
面(W)に形成した凹部(W1)に収容配設すると共に、
その前面に化粧板(B)を配設して使用される。
面(W)に形成した凹部(W1)に収容配設すると共に、
その前面に化粧板(B)を配設して使用される。
この状態では、同図に示すように、操作筒(20)とその
中心軸部に位置するプラグ(3)の先端部の間の間隙が
環状蓋(25)で閉塞された状態になっており、これによ
り、操作筒(20)内を経てその奥のソケット取外し機構
(A)側にごみ等が侵入し難いものとなる。これによ
り、ソケット取外し機構の円滑な動作が長期に亘って安
定したものとなる。
中心軸部に位置するプラグ(3)の先端部の間の間隙が
環状蓋(25)で閉塞された状態になっており、これによ
り、操作筒(20)内を経てその奥のソケット取外し機構
(A)側にごみ等が侵入し難いものとなる。これによ
り、ソケット取外し機構の円滑な動作が長期に亘って安
定したものとなる。
さて、第1図の状態において、ソケット(S)をプラグ
(3)に外挿して押し込むと、該ソケット(S)の進退
筒(S1)は、圧縮バネ(24)の付勢力に抗して環状蓋
(25)を押し込んでこれと補助リング(26)が当接し、
これら環状蓋(25)と補助リング(26)が一体になって
揺動アーム(1)(1)の入力端の突起(12)を押し込
む。これにより、上記揺動アーム(1)(1)が揺動せ
しめられ、該揺動アーム(1)(1)の出力端に当接し
ている操作筒(20)が前方に押し出されて第5図のソケ
ット接続状態になる。
(3)に外挿して押し込むと、該ソケット(S)の進退
筒(S1)は、圧縮バネ(24)の付勢力に抗して環状蓋
(25)を押し込んでこれと補助リング(26)が当接し、
これら環状蓋(25)と補助リング(26)が一体になって
揺動アーム(1)(1)の入力端の突起(12)を押し込
む。これにより、上記揺動アーム(1)(1)が揺動せ
しめられ、該揺動アーム(1)(1)の出力端に当接し
ている操作筒(20)が前方に押し出されて第5図のソケ
ット接続状態になる。
次に、上記接続したソケット(S)を取外すには、第5
図状態において前方に突出する操作筒(20)を奥に押し
込めば良い。すると、該操作筒(20)の奥端面によって
揺動アーム(1)が初期方向に揺動せしめられ、これに
より、補助リング(26)及び環状蓋(25)が前方に押し
出される。すると、上記環状蓋(25)によってソケット
(S)の進退筒(S1)が押されて該ソケット(S)が取
外される。
図状態において前方に突出する操作筒(20)を奥に押し
込めば良い。すると、該操作筒(20)の奥端面によって
揺動アーム(1)が初期方向に揺動せしめられ、これに
より、補助リング(26)及び環状蓋(25)が前方に押し
出される。すると、上記環状蓋(25)によってソケット
(S)の進退筒(S1)が押されて該ソケット(S)が取
外される。
尚、上記実施例のものでは、ソケット接続時に環状蓋
(25)とこれに対向する補助リング(26)が当接一体状
態になってプラグ後方に移動するようにしたが、環状蓋
(25)と補助リング(26)が当接しない状態で圧縮バネ
(24)の素線が密着状態となってこれら環状蓋(25)と
補助リング(26)が一体移動するようにしても良い。
(25)とこれに対向する補助リング(26)が当接一体状
態になってプラグ後方に移動するようにしたが、環状蓋
(25)と補助リング(26)が当接しない状態で圧縮バネ
(24)の素線が密着状態となってこれら環状蓋(25)と
補助リング(26)が一体移動するようにしても良い。
第6図に示す第2実施例のものは、環状蓋(25)の内周
に、比較的長い案内筒部(29)を連設したものである。
このものでは、上記案内内筒部(29)の存在によって、
プラグ(3)と環状蓋(25)の接触面積が増大するか
ら、プラグ(3)に沿って移動する環状蓋(25)が傾い
たりしにくくなり、これにより、該環状蓋(25)の姿勢
の安定化が図れる。
に、比較的長い案内筒部(29)を連設したものである。
このものでは、上記案内内筒部(29)の存在によって、
プラグ(3)と環状蓋(25)の接触面積が増大するか
ら、プラグ(3)に沿って移動する環状蓋(25)が傾い
たりしにくくなり、これにより、該環状蓋(25)の姿勢
の安定化が図れる。
第7図に示す第3実施例のものは、環状蓋(25)の内周
に、これと一体に形成された蛇腹筒(28)を連設し、該
蛇腹筒(28)の先端を補助リング(26)の内周に係合固
定したもので、このものでも、上記各実施例のものと同
様の防塵動作を行う。
に、これと一体に形成された蛇腹筒(28)を連設し、該
蛇腹筒(28)の先端を補助リング(26)の内周に係合固
定したもので、このものでも、上記各実施例のものと同
様の防塵動作を行う。
第1図は本考案実施例のガス栓の使用状態説明図,第2
図はケーシング(6)及びソケット取外し機構(A)を
分離させた状態を示す断面図,第3図はソケット取外し
機構(A)の分解斜視図,第4図はソケット取外し機構
(A)の横断面図,第5図はソケット装着状態を示すソ
ケット取外し機構(A)の横断面図,第6図は本考案の
第2実施例を示す断面図,第7図は第3実施例の断面
図,第8図,第9図は従来例の説明図であり、図中、 (1)……揺動アーム (3)……プラグ (25)……環状蓋 (6)……ケーシング (20)……操作筒 (A)……ソケット取外し機構
図はケーシング(6)及びソケット取外し機構(A)を
分離させた状態を示す断面図,第3図はソケット取外し
機構(A)の分解斜視図,第4図はソケット取外し機構
(A)の横断面図,第5図はソケット装着状態を示すソ
ケット取外し機構(A)の横断面図,第6図は本考案の
第2実施例を示す断面図,第7図は第3実施例の断面
図,第8図,第9図は従来例の説明図であり、図中、 (1)……揺動アーム (3)……プラグ (25)……環状蓋 (6)……ケーシング (20)……操作筒 (A)……ソケット取外し機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 木下 裕雄 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)考案者 上原 雅夫 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】プラグ(3)の外周部に配設される揺動ア
ーム(1)(1)と、上記プラグ(3)の外周を包囲す
るように配設され且つ前記揺動アーム(1)(1)の出
力端にプラグ先端側から当接する補助リング(26)と、
該補助リング(26)を包囲し且つ上記揺動アーム(1)
(1)の入力端をプラグ基端方向に押し込んでこれを揺
動させる操作筒(20)を具備するガス栓のソケット取外
し機構に於いて、操作筒(20)の内周面に突設され且つ
プラグ(3)の先端部に対応する位置に配設された係合
鍔(23)と、この係合鍔(23)に外周縁が係合し且つプ
ラグ(3)にルーズに外挿された環状蓋(25)と、プラ
グ(3)の基端部外周を包囲する補助リング(26)と上
記環状蓋(25)の間に介在させた圧縮バネ(24)を設
け、該圧縮バネ(24)の付勢力をソケット(S)の進退
筒(S1)の進出力によって圧縮させ得る程度に設定した
ガス栓用ソケット取外し機構の防塵構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7312290U JPH0750632Y2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | ガス栓用ソケット取外し機構の防麈構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7312290U JPH0750632Y2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | ガス栓用ソケット取外し機構の防麈構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0431391U JPH0431391U (ja) | 1992-03-13 |
| JPH0750632Y2 true JPH0750632Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31611672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7312290U Expired - Fee Related JPH0750632Y2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | ガス栓用ソケット取外し機構の防麈構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750632Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016031126A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 株式会社藤井合金製作所 | 流路接続装置 |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP7312290U patent/JPH0750632Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016031126A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 株式会社藤井合金製作所 | 流路接続装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0431391U (ja) | 1992-03-13 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |