【発明の詳細な説明】
二本鎖を有する非毒性リポソーム不活性化蛋白(RI P)、その製法および適
用発明の技術分野
本発明は、リボ核酸を不活性化することにより、リポソームが機能するのを触媒
的に妨げるリポソーム−不活性化蛋白(RI P)の技術分野に関する。
さらに詳細には、本発明は、癌の治療および後天性免疫不全症候群(AIDS)
に潜在的に用いられる非毒性の新規な2水銀RIPに関する。
本発明の先行技術
植物界においては、真核生物由来の系で蛋白生合成阻害活性を含有し、蛋白型の
ものであって、正確な生化学的な解明が待たれているいくつかの種があるが、そ
れはりボソームー不活性化蛋白(RI P)として知られている(ガスベリーカ
ンパニ(Gasperi−Campani)ら、バイオケミカル・ジャーナル(
B 1oche@、 J 、 )、!1旦兵員、439−441頁(1980年
);ガスペリ(Gasperi)ら、ジャーナル・オブ・ナチュラル・プロダク
ツ(J 、 Nat、 P rod、 )、第48巻、446−454(198
5年):フェレシス(F erreras)ら、セルラー・アンド・モレキュラ
ー・パイモレキュラー・バイオロジー(Ce11.Mo1. Biol、)、第
38巻:803−812頁(1992年);ントレス(Citores)ら、セ
ルラー・アンド・モレキュラー・/くイオロジ−(Ce11.Mo1. Bio
l、)、第39巻、885−995頁(1993年)、スチルペ(S tirp
e)ら、バイオテクノロジー(B iotechnology)、第10巻、4
05−412頁(1992年)、/トレス(Citores)ら、エフ・ビイ・
ビイ・ニス・レターズ(FEBS Lett、)、329巻、56−62頁(1
993年))。これらの蛋白は、1本のポリペプチド鎖(1型)、2本のポリペ
プチド鎖(2型)または4本のポリペプチド鎖(4型)を有しつる(ントレス(
Citores)ら、エフ・ビイ・ビイ・ニス・レターr(FEBS Lett
、)、第329巻、59−62頁(1993年))。1本鎖のポリペプチドの蛋
白は、リポソームリボ核酸N−グルコシダーゼである(スチルペ(S tirp
e)ら、ヌクレイツク・アンッズ・リサーチ(Nuc、 Ac1ds Res、
)、第16巻、1349−1357頁(1988年))一方、2本鎖の蛋白は
、通常ガラクトース残基およびその誘導体を認識する、リポソームリポ核酸N−
グルコシダーゼ(A鎖)2組の(各々の1組が2型分子に相当する)A−B型二
量体により形成されている000および34000の間の分子量(Mr)を有す
る。A鎖は、リボ核酸を不活性化させることによりリポソームが機能するのを触
媒的に妨げる(ジメネズ(1985年)、ロバーツ(Roberts)およびセ
リトレンニコフ(S elitrennikoff)、1186頁(1993年
))。該不活性化は、リポソームの大きい方のrRNAのアデノノンを遊離させ
ることからなる(エンド−(Endo)およびツルギ(Tsurugi)、アシ
ッズ・リサーチ(Nucleic Ac1d Res、)、第16巻、1349
−1357頁(1988年):ギルベス(Girbes)ら、ジャーナル・オブ
・バクテリオロジ−(J 、 B acteriol、 )、第175巻、67
21−6724頁、イグレシアス(I glesias)レターズ(FEBS
Lett、)、第318巻、189−192頁(1993年))。これらのトキ
シンを産生ずる植物におけるこれらの生物学的な役割は、全般的には知られてい
ない(ロバーツ(Roberts)およびセリトンレニコフ(Selitren
nikoff)、バイオサイエンス・リボーツ(B 1osc、 Rep、 )
、!旦拳、19”29頁(1986年))。
特に、該トキシンが同じ植物ファミリーに属する場合はそれらがいくっがのN−
末端アミノ酸配列の相同性を有するにもかかわらず、これらの蛋白は免疫学的に
も化学的にも互いに異なっている(モンテキューチ(Montecucchi)
ら、インターナショナル・ジャーナル・オブ・ペプチド・プロティン・リサーチ
(I nt、 J 、 Peptide Protein Res、 )、第3
3巻、263−267頁(1989年);アリアス(Arias)ら、プランタ
(P 1anta)、第186巻、532−540頁(19オブ・イムノロノー
(AnnuRev、I關uno1. )、@ 31J、197−212頁(19
85年)、フランケル(Frankel)ら、アニュアル・レビュー・オブ・メ
ディンン(Annu、 Rev、 Med、 )、第37巻、125−142頁
(1986年):コッペル(Koppel)、z<イオコンジュ・ケム(シ圧O
njchem、 )、jft< 1 %、13−23頁(1990年):ロード
(Lord)、プラント・フィノオロジ−(Plant Physiol、 )
、声」−ジさ、1−3頁(1,987年))および後天性免疫不全症候群(チル
(Tjll)ら、芯工玉23(旦9ド繋)、!ノAり1.1166−1168頁
(1988年);ゲーテイエ(Ghetie)ら、び−イオコンノユ・ケム(B
ioconj、 Chem、)、$11’、24−31頁(1991年)、カー
フ(Kahn)ら、x4r(Δ±DS)Ji、1197−1204頁(1993
年)、ビアーズ(Bayers)ら、玉工〆(Δ上DS)、!」%、1189−
1−196頁(1992年))治療用のイムノトキシンの構築におけるリポソー
ム−不活性化蛋白の使用について多大な関心が集められている。
ごく最近には、この(RI P)ファミリーのうち少な(とも4つの蛋白が、そ
れ自体で、後天性免疫不全症候群の病因であるHIV−I RNAウィルスを活
性化2型のRIPおよび特にリジンも抗腫瘍活性を示す(バービエリ(B ar
bieri)およびスチルベ(S tirpe)、キャンサー・サーベイズ(C
ancer 5urv、)、!1拳、489−520頁(1982年))。
しかしながら、毒性の1本鎖のRIPまたは毒性の2水銀RIPの使用は、以下
の節に記載するごとく重要な利点を包含する:特に、本発明の「非毒性2本鎖R
IPJの発見に至るまで存在していた2本鎖のRIPは、(スチルペ(Stir
pe)ら、(バイオテクノロジー(B iotechnology)、第10巻
、405−412頁(1992年))に改定されている:リシン、アブリン(a
brin)、ポルケンシン(volkensin)、ビスクミン(ν1scu+
m1n)およびモデクシン(modeccin)である。この5種の蛋白は、極
めて毒性が高いため、イムノトキシンおよび免疫複合体の構築に用いると、その
実践的な治療に用いることが大変困難な高い毒性の化学種になりかねない。
この毒性を減じる1の方法は、これらの蛋白、一般的にはりシンとで形成された
イムノトキシンをラクトースと共に投与し、かくしてイムノトキシン中の(例え
ば、リジンのような)毒性蛋白部分に起因する非特異的な毒性を減じることであ
る。ラクトースでブロックしたりシンおよび標的細胞の抗原に対する抗体とで形
成されたイムノドキーシンの毒性は、イムノトキシンの抗体部と抗原との相互作
用およびそれに続(該イムノドキノンの該細胞の内部への移動のみに起因するク
ミンからの非特異的毒性を評価するために、部位特異的突然変異あるいは該リジ
ンのA鎖または他の毒性RIPのみとでイムノトキシンを形成することによって
リジンが一部化学的に活性化されている。これらの全ての別法では、その結果、
問題とするりシンまたは毒性RIPの活性が部分的に喪失されている(ブラット
ラー(Blattlcr)ら、暫−ンサー・セ4L=r(Cancer Ce1
ls)、惠↓應、50−55頁(1989年乃。公表された最も最近の方法は、
リジンを修飾する最も良い方法は、完全なA−8972分子を用いて該クミンの
B鎖とD−ガラクトースとの相しかしながら、該標的細胞の蛋白合成に際しA鎖
の活性を顕著に減じるため溶液1本鎖のRTPに関しては、毒性の2本鎖のRI
Pよりは毒性が低いとしても、そのうちほとんどは、治療に適した血漿濃度を達
するに必要であろう用量では温合には、それらは流体エンドサイトーシスにより
、肝臓または腎臓によってかなり容易に捕捉され得る。一方、1本鎖のRIPは
、マクロファージ(バーバリエ184頁(1979年))に対して毒性である。
前記に引用した不都合な点に比して、本発明の非毒性2本鎖RIPは、驚くべき
蛋白合成阻害活性を維持しつつ、自発的には細胞内に入れないという利点を有す
る。言い換えれば、リジンおよび他の毒性2本鎖RIPに関して生化学者および
分子生物学者が試みた非毒性2本鎖RIPに関し自然はすでに行っていたのであ
る。従って、それらを多用量で用いても、リジンまたは他の毒性2本鎖RIPと
の複合体が有するような危険は現れない。もう1つのさらなる利点は、非毒性2
本鎖RIPとで形成させたし、イムノ!・キノンを用いると、RIPおよび抗体
を維持する結合(類)を切断し、それに続いて非毒性RIPが放出されても、リ
ジンの遊離が起こるのに比して危険がない。
蛋白が強力な免疫原性物質であるとすると、それでもっていかなるタイプの治療
も可能とするためには、一方では最も低い免疫反応性のものを選択し、他方では
トキノンまたはイムノドキノンの毒性部分を患者において中性抗体が発生するも
のとして置き換えることができるという目的にて、該トキシンの最も広い可能な
組合せを有する必要がある。
発明の詳細な説明
まさに標題に示したごとく、本発明は、新規の2本鎖リボゾーム不活性化蛋白(
RI P)ないしその製法および使用に関する。
記載の蛋白は新規の蛋白型植物トキシンであり、その物理化学的および生化学的
性質に基づくと2型または2本鎖型植物リポゾーム不活性化蛋白(RIP)に分
類され、1.6mg/kg体重の用量で体重30gのスイス・ラット(Swis
s rat)に注射しても無毒であることが特徴である。
前記した先行技術に比する本発明の新規性は、前記したりシン、アブリン、ボケ
ンシン、ビスクミンおよびモデシンの毒性の2水銀RIPを得ることに通じる毒
性の植物を用いる代わりに、無毒な植物を用いて該2本鎖RXPを用いる点にあ
る。
本発明の無毒の新規細胞外蛋白は、2の鎖、言い換えれば、特に哺乳動物リポソ
ーム28Sにリボ核酸N−グリコシダーゼ活性を有するリポソームリボ核酸N−
グリコンダーゼ活性を有するリポソームA鎖と、レクチン活性を有するB鎖とが
ジスルフィド結合により結合したもので:該新規の蛋白は、標的細胞にある膜受
容体に認識される(抗体、ホルモンまたは他の蛋白のような)キャリアー分子に
結合し、標的細胞の該リボ核酸の不活性化により該標的細胞上における鎖Aの特
異的かつ選択的な作用が可能で、正確にはその細胞外毒性の欠乏に起因する、キ
ャリアー分子により選択されない細胞上の該RIPの無差別な攻撃を実質的に回
避することにより特徴付けられる。
本発明のかかるよう定義される蛋白は、リボ核酸と触媒的に相互作用することが
でき、無細胞系の蛋白合成阻害を起こす。それらの阻害活性は、蛋白生合成の非
蛋白抗生物質より非常に高い(モレキュラー・メカニズムズ・オブ・プロティン
・バイオンンセシス(Molecular Mechanisms of Pr
otein Biosynthesis)、エイチ、バイスバッハ(H,Wei
ssbach)およびニス、ベスト力(S、 Pe5tka)編、アカデミツク
・プレス(Academic Press)中の:ペスト力、ニス(P est
ka、 S )ら(1977年)、インヒビターズ・オブ・プロティン・シンセ
ンス(I nhibitorsof protein 5ynthesis)、
468−553頁)。
加えて、該蛋白は、リポソームリボ核酸(rRNA)のN−グリコシダーゼ活性
およびヒト赤血球細胞凝集素能を有する。
蛋白生合成阻害剤としての強力な能力およびそのリボ核酸に対する効果は、例え
ばPAP(ヤマゴボウ抗ウイルス蛋白(pokeveed antiviral
protein))で示されイチアイブイートアクティビティ−(a pro
tein with anti−HI V−1activity)、ザーリング
(Zarling)ら、ネイチ+−(Nature)、第347巻、92−95
頁(1990年))、これらの蛋白を極めて有用なものとする。
本発明の非毒性2本鎖RIPの最も重要な用途は、:トキノリに感受性のリポソ
ームのイン・ビトロ(in vitro)不活性化剤として、イン・ビトロ哺乳
動物リポソームリポ核酸不活性化剤として、イン・ビトロ系における蛋白生合成
の阻害剤として、細胞および組織における特異的なレセプターとは対照的にモノ
クローナル抗体に結合した該細胞および組織における蛋白生合成の阻害剤として
、ならびに、RNAウィルス、特にヒト後天性免疫不全症候群(AIDS)を引
き起こすHIVに対する抗ウィルス剤としてである。
同様に、真核生物のリポソームのイン・ビボ(in vivo)不活性化による
蛋白生合成阻害の目的で、他の化学種との複合体を阻害該蛋白から構築すること
もできる。これらのラインに沿い、非毒性2本鎖RIPが試験した系のほとんど
全てにおいて完全なりシンよりも無細胞系において高い蛋白合成阻害活性を有し
くギル養細胞または30gスイス・ラットに1.5mg/kg体重の濃度でそれ
らを投与するのが無毒であれば(ギルベス(Girbes)ら、ジャーナル・オ
ブ・バイオロジカル・ケミストリー(J ournal of Biologi
cal CheIlistry)、第268巻、18195−18199頁(1
993年);ギルベス(Girbes)ら、プラント・モレキュラー・バイオロ
ジー(Plant Mo1ecular Biology)、第22巻、118
1−1186頁(1993年))、細胞の内部に適当に輸送されると、リジンの
それよりも効果は大きいであろう。蛋白の細胞内への輸送は、当該細胞表面の特
異的な受容体により認識され、内部に取り込まれ得る抗体、ホルモンまたは他の
蛋白のごとき適当な担体にそれらを結合させることにより達成される(スチルベ
(S tj、rpc)ら、ゴオテクノロジー(ル里匹肪司凹α)、第10巻、4
05−412頁(1992年):本発明の非毒性2本鎖RIPは、その遺伝的内
容物がリボ核酸であるウィルス(RNAウィルス)により引き起こされ持続され
る疾病において、リボ核酸(のイン・ビポ増殖および単離された無傷細胞におけ
る)機能を阻害するのに用いることもできる。
最後に、遊離のまたは他の化学種と結合させた形態の該蛋白は、ヒトおよび実験
動物において特異的な標的細胞を不活性化するのに用いることもできる。
従って、本発明の該非毒性2本鎖RIPは、癌治療およびAIDSに潜在的に有
用である。
本発明の該非毒性2本鎖RIPを得る一般的な工程は、非毒性植物から対応する
部分を塩化ナトリウムおよびリン酸−ナトリウムで抽出し、(i)蛋白合成を阻
害でき、(il)ヒト赤血球凝集素能を有する抽出物を得る第一の操作に続き、
該抽出物を濃縮し、およびそれをイオン交換および/またはアフィニティーまた
は分子排除クロマトグラフィー技術によって精製することを包含する該非毒性植
物から該物質を単離することよりなる。
ところで、本発明の非毒性2本鎖RIPの一般的範囲内で、2つの型、すなわち
、酸性タイプの非毒性2本鎖RIPと、塩基性タイプの2末鎖RIPとを区別で
きる。従って、同トキシンを単離する工程には、前記の一般的なスキームに従い
はするが、該酸性または塩基性の分子に基本的に起因するある種の修飾もある。
前記したことにより、本発明の酸性タイプの非毒性2本鎖RIPを得る工程は以
下の操作・
a)非毒性植物またはその一部分を選択し:b)塩化ナトリウムおよびリン酸−
ナトリウムで該植物の蛋白抽出物を得。
C)かく得られた抽出物から、以下の2つの要件(1)ウサギ網状赤血球溶解物
において蛋白合成を阻害できること:かっ(it)赤血球凝集素能を有する;
に沿う抽出物を選択し、
d)2つの要件に沿う抽出物を、酸処理したセファロース6 B (S eph
arose6B)上のアフィニティークロマトグラフィーに付して、D−ガラク
トースまたはラクトースで溶出し。
e)前段階の蛋白ピーク物を分子排除クロマトグラフィーに付し:f)レクチン
および非毒性2本鎖RIPを含有する蛋白ピーク物を得て。
g)各々のピークの蛋白合成阻害を分析し:h)蛋白合成を阻害するピークを選
択することよりなる。
本発明の該塩基性タイプの2水銀RIF’を得る工程は、以下の操作・a)非毒
性植物またはその一部分を選択し:b)塩化ナトリウムおよびリン酸−ナトリウ
ムで該植物の蛋白抽出物を得て:C)かく得られた抽出物から、以下の2つの要
件(i)ウサギ網状赤血球溶解物において蛋白合成を阻害できること:および(
U)赤血球凝集素能を有する:
に沿う抽出物を選択し:
d)該抽出物の塩基性蛋白をS−セファロースFF上にイオン交換クロマトグラ
フィーに付し:次いで、塩化ナトリウムで溶出し:e)前段階で得た蛋白ピーク
物を透析し:f)該透析物をCM−セファロースFF上の第2のイオン交換クロ
マトグラフィーに付し:
g)蛋白合成を阻害する前段階のピーク物を選択し、次いで、同選択したピーク
物をアミコン(AMICON)で濃縮し;h)前段階の生成物をハイ−ロード・
スーパーデツクス(Hi−Load 5uperdex)75を配したFPLC
器具上に分子排除クロマトグラフィーに付して塩基性タイプの非毒性2本鎖RI
Pを得る
ことよりなる。
本発明の非毒性2本鎖RIPのうち、サムブカス(S ambucus)属の植
物から単離されたものは特に言及する価値がある。
さらに詳細には、酸性タイプの非毒性2本鎖RIPの中には以下のもの力(挙げ
られる・
一すムブカス・ニグラ・エル(Sambucus nigra L、)の樹皮か
ら単離されたニグリンb (nigrin b) ;および−サムブカス・エブ
ルス・エル、(Sambucus ebulus L、)の葉から単離された工
包含される:
一すムブカス・ニグラ・エル(Sambucus nigra L、)の葉から
単離された塩基性ニグリン1.および
一すムブカス・ラセモサ・エル(Sacbucus racemosa L、)
の樹皮から単離されたラセモシンb (racemosin b)。
さらに詳細なこれらの各々の蛋白の種類および性質の分析ならびにそれらを得る
工程については後記する・
ニグリンb
ニグリンbは、以下の工程:
a)NaC1およびNaH,PO4の水溶液で予め摩砕したサムバカス・ニグラ
・エル(Sambucus nigra L、 )の樹皮を抽出し:b)得られ
た液状抽出物をメツツユを通して濾過し、その濾液を遠心し。
C)上清の流体をアフィニティークロマトグラフィーの工程に付し、クロマトグ
ラフィーカラムに適用して、抽出用緩衝液で該カラムを洗浄し、d)D−ガラク
トースを含有する抽出用緩衝液で洗浄した該カラムを溶出し、該蛋白画分を収集
し、
e)得られた蛋白画分を透析、凍結乾燥し、それをNaCl、NaH2PO,に
予め溶解した分子排除クロマトグラフィーに付し、得られた3つの溶出ピークの
2番目のものがニグリンbに相当する:により特徴付けられる工程手段によりサ
ムブカス・ニグラ・エル(S ambucus nigraL、)の樹皮から単
離する。
この工程手段によりニグリンbは、ドデ/ル硫酸ナトリウムーポリアクリルアミ
ドゲル電気泳動(SDS−PAGE)により測定して最終純度99%の状態で得
られた。
工程(C)のクロマトグラフィーは、酸、通常0.INHc+で約50℃にて約
3時間処理し、抽出用緩衝液で平衡化する(6%のアガロース・マトリックスよ
りなる)セファロース(S epharose) 6 Bゲルで主として行う。
工程(e)のクロマトグラフィーは、(アガロースおよびデキストランよりなる
)ハイ−ロード・スーパーデックス(Hi−Load 5uperdex) 7
5ゲルで主として行う。
かく得られたニグリンbの相対的分子量(Mr)は、ポリアクリルアミドゲル電
気泳動により測定したところ、還元剤存在下にてA鎖につき26.000、B鎖
につき32.000、その不在下には58.000であった。
ニグリンbの2本のポリペプチド鎖のアミノ末端のアミノ酸配列は、アリアス第
186巻、532−540頁(1992年)。得られた結果は以下の通りである
:lie Asp Tyr Pro Ser Val Ser Phe Asn
LeuAsn Gly Ala Vat Ser Ala Thr Tyr
Arg AspPhe Leu Ser Asn
−B鎖:
Asp Gly Glu Thr Xxx Thr Leu Xxx ’Thr
Ser Phe Thr Arg Asn I le Val Gly Arg
Asp Gly Leu Xxx Val Asp(Xxx:いずれのアミノ酸
であってもよいことを意味する)かく得られ特徴付けられた各々のナルギンbが
、一般的に、前記した性質の各々全てを有すること、ならびに、非毒性2本鎖R
IPへ使用されることが示された。
塩基性ニグリン1
塩基性ニグリン1は、以下の工程:
a)NaC1およびNaH2PO4の水溶液でサムブカス・ニグラーxル(S
ambucusnigra L、)の葉を抽出し:
b)得られたペーストをメツツユを通して濾過し、予め酸性にした濾液を遠心し
;
C)予め酸性にした得られた流体を、イオン−交換クロマトグラフィーに付し、
最初に酢酸ナトリウムで、その後にリン酸−ナトリウムでカラムを洗浄し;d)
洗浄したカラムを塩化ナトリウムおよびリン酸−ナトリウムの水溶液で溶出して
蛋白画分を収集し;
e)該蛋白画分をリン酸−ナトリウムに対して透析し、それをイオン強度グラジ
ェントにてイオン交換クロマトグラフィーに付し、塩基性ニグリン1を含有する
両分を分離すること
により特徴付けられる工程手段によりサムブカス・ニグラ・エル(S umbu
cusnigra L、)の葉から抽出する。
かく得られた塩基性ニグリン1の相対分子量(Mr)は、ラエムリー(Laem
mly)プロセスによるポリアクリルアミドゲル電気泳動により測定したところ
、還元剤の不在下にて66.000、還元剤の存在下にてA鎖につき32.00
0、B鎖につき34.000であった。
アミ/−末端のアミノ酸配列をアリアス(Arias)らにより示されているご
とくに決定した(アリアス(A rias)ら、ブランク(P 1anta)、
第196巻、532−540頁(1992年))。得られた結果は以下の通りで
あるニーA鎖・
ブロックされたアミノ末端のアミノ酸
−B鎖:
Ala Pro Xxx Tyr Pro XXX XXXかく得られ特徴付け
られた各々の塩基性ニグリン1は、一般的に、前記した性質の各々全てを有する
こと、ならびに、非毒性2本鎖RIPへ使用できることがニブリン1は、以下の
工程
a)予め摩砕したサムブカス・エブルス(Sambucus ebulus L
、X葉)をNaC1およびNaH,PO,の水溶液で抽出し:b)得られた液状
抽出物をメツツユに通して濾過し、その濾液を遠心し。
C)その上演をアフィニティークロマトグラフィ一工程に付すクロマトグラフィ
ーカラムに適用して、該カラムを抽出用緩衝液で洗浄し、d)D−ガラクトース
を含有する抽出用緩衝液で、該洗浄したカラムを溶出し、該蛋白画分を収集し;
e)該蛋白画分を濃縮し、それをNaClおよびNaH2PO4で平衡化したカ
ラムの分子排除クロマトグラフィーに付して蛋白溶出ピーク物が得られ、その最
後のものがニブリン1に相当する;
により特徴付けられる工程手段によりサムブカス・エブルス・エル(S amb
ucusebulus L、)の植物の葉から単離する。
この工程手段により、ニブリン1は、ドデシル硫酸ナトリウム−ポリアクリルア
ミドゲル電気泳動(SDS−PAGE)により測定したところ最終純度99%の
状態で得られた。
工程(C)のクロマトグラフィーは、酸、通常0.1NHCIで約50℃にて約
3時間処理し、抽出用緩衝液で平衡化した(6%のアガロース・マトリックスよ
りなる)セファロース(S epharose) 6 Bゲルで主として行う。
工程(e)のクロマトグラフィーは、(アガロースおよびデキストランよりなる
)ハイ−ロード・スーパーデックス(Hi−Load 5uperdex) 7
5ゲルで主として行う。
かく得られたニブリン1の相対的分子量(Mr)は、ポリアクリルアミドゲル電
気泳動により測定したところ、還元剤存在下にてA鎖につき26.000、B鎖
につき30.000、その不在下には56.000であった。
該鎖のアミノ末端のアミノ酸配列は、以下の通りであるニーA鎖二
11e Asp Tyr Pro Ser Val Phe Asn Leu
Alal 5 10
Gly Ala Lys Ser Thr Tyr Arg Asp Phe
LeuLys Asn Leu
−B鎖。
Asp Gly Glu Thr Xxx Ala I le Pro Ala
Pro PheThr Arg Arg Ile Val Gly Xxx
Asp Gly Leu GluVal Asp Pr。
(Xxx:いずれのアミノ酸であってもよいことを意味する。)かく得られ特徴
付けられたニブリン1は、一般的に、前記した性質の各々全てを有すること、な
らびに、非毒性2本鎖RIPへ使用できることが示された。
ラセモシンb
ラセモンンbは、以下の工程:
a)サムブカス・ラサモサ・エル(Saa+bucus racesosa L
、)の樹皮をNaC1およびNaPO4H2の水溶液で抽出し:b)得られたペ
ーストをメツシュに通して濾過し、予め酸性にした濾液を遠心し。
C)予め酸性にした流体を、イオン交換クロマトグラフィーに付し、最初に酢酸
ナトリウム、次いでリン酸−ナトリウムでカラムを洗浄し;d)洗浄したカラム
を塩化ナトリウムおよびリン酸−ナトリウムの水溶液で溶出し、蛋白画分を収集
し:
e)該蛋白画分をリン酸−ナトリウムに対して透析し、それをイオン強度グラジ
ェントにてイオン交換クロマトグラフィーに付して、ラセモシンbを含有する両
分を分離し:
f)前記の濃縮した画分を分子排除クロマトグラフィーに付して、ラセモンンb
を得る
により特徴付けられる工程手段によりサムブクス・ラセモサ・エル(S aII
bucusrace++osa L、)の樹皮より単離する。
泳動により得られた値で、還元剤の不在下にて58.000、還元剤の存在下に
てA鎖につき27.500、B鎖につき29.500であった。
か(得られ特徴付けられたラセモシンbは、一般的に、前記した性質の各々全て
を有すること、ならびに、非毒性2本鎖RIPへ使用できることが示された。
発明の具体例
加えて、以下の実施例の手段により本発明を説明するが、該実施例は本発明の範
囲を限定するものではない。
実施例1にグリンb)
この実施例は以下の8つの章:
a)サムブカス・ニグラ・エル(SaIIbucus nigra L、)の樹
皮からニグリンbを得ること;b)見かけ上の分子量をめること二〇)ニグリン
bのポリペプチド鎖のアミノ末端配列: d)RNAに対するN−グルコシダー
ゼ活性:e)蛋白生合成の阻害:f)ラットにおける毒性;g)赤血球細胞凝集
素能;h)免疫学的な関係
に分けられる。
a)ニグリンbの獲得
15.1gのサムブカス・ニグラ・エル(Sambucus nigra L、
)の樹皮を、280mMの塩化ナトリウムおよび5mMのリン酸−ナトリウム塩
(pH7,5)121mlと共に4℃において12時間摩砕した。得られた抽出
物をチーズ−クロスを通して濾過して残存する固形物を除去した。液状抽出物を
JA−140−ター(ベックマン(Beckman) J 1遠心機)中130
0Orpmで45分間遠心し、上清(120,8m1)を収集した。上清流体を
、抽出用緩衝液で平衡化した、酸で処理したセフ70−ス(Sepharose
) 6 B (50℃において3時間0.IN塩酸で処理したセファロース(S
epharose) 6 B 50 m l )を充填したクロマトグラフィー
のカラムに適用した。次いで、カラムを、280nmにおける吸光度がベースラ
インに達するまで抽出用緩衝液で洗浄した。次いで、200mM D−ガラクト
ースを含有する緩衝液を適用した。吸収のピーク(22,5mlであって0.2
43mg/mlの蛋白濃度)を収集し、水に対して透析し、最終的に凍結乾燥し
て7.2mgの蛋白を得た。5.2mgのこの蛋白調製物を400mM塩化ナト
リウムおよび5mMのリン酸ナトリウム(pH7,5)0.6mI中に溶解し、
各03m1の2の分割量をスーパーデノクス(Superdex) 75クロマ
トグラフイーカラムに適用した。05mlずつの画分を収集し、3つのピーク物
が得られた。2つめのピーク物は電気泳動的に均質なニグリンbであった。
b)ニグリンbの見掛けの分子量の決定ラエムリ−(Laemmly)プロセス
(ネイチャー (Nature)、227巻、第680頁〜第685頁)により
、ポリアクリルアミドゲル電気泳動(ドデンル硫酸ナトリウムの存在下15%ア
クリルアミドおよび2.7%ビスアクリルアミド、5DS−PAGE)によって
相対的分子量(Mr)を測定した。得られたMr値は、還元剤の存在下、A鎖に
つき26.000およびB鎖につき32.000であって、還元剤不存在下で5
8,000であった。
C)ニグリンbのポリペプチド鎖のアミノ末端配列ニグリンbの2つのポリペプ
チド鎖のアミノ末端配列は、アリアス(Arias)らにより示されているごと
く測定した(アリアス(Arias)ら、プランタ(Planta)、第1ce
Asp Tyr Pro Ser Val Ser Phe Asn Leu
Asp Gly^la Val Ser^la Thr Tyr Arg As
pPhe Leu Ser Asn
−B鎖。
Asp Gly Glu Thr Xxx Thr Leu Xxx ThrS
er Phe Thr Arg Asn Ile Val Gly ArgAs
p Gly Leu XXX Val Asp(Xxxはそれがいずれのアミノ
酸でもよいことを意味する)d)rRNAに対するN−グルコシダーゼ活性ニグ
リンbのN−グルコンダーゼ活性は、ニグリンbにより脱プリン化されたrRN
Aについての酸性培地中におけるアニリンの作用の結果であるrRNA断片の放
出によって測定した。rRNA断片の放出は、以下に示すように、ウサギ網状赤
血球溶解物100μlを塩基ニグリンlとインキュベートすることにより測定し
た。100μmのウサギ網状赤血球溶解物を、37℃において15分間、2mM
MgC] 2.10mMジチオトレイトール、50mM KCIおよび20m
Mトリス−塩酸(pH7,8)を含む溶液中0.8μgとインキュベートした。
その後、10mM EDTAの存在下、飽和されたフェノール容量の100mM
トリス−塩酸(pH7,8)でこれらの反応混合物からrRNAを抽出した。
フェノールによる抽出はさらに二度行い、最終的に一80℃において2時間で、
300mM酢酸ナトリウム溶液(pH5,2)において二倍エタノール容量によ
りrRNAを沈澱させた。次いで、rRNAを等容の2Mアニリン(pH5,2
)で処理した。アニリンをジエチルエーテルで抽出した(等容で2回)。rRN
Aを、次いで、二倍エタノール容量および300mM酢酸ナトリウム(pH5,
2)による沈澱によって沈澱させた。放出された断片の電気泳動分析は以下のよ
うに行なった。最終工程で得られたrRNA沈澱を水中に再び懸濁させた。電気
泳動用緩衝液中の3μgo)rRNAをポリアクリルアミドゲルディッンユ(サ
ルスチオ(Sal、ustio)およびスタンレー(Stanley)による、
ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー(J、 Biol、 Che
w、)、第265巻、第582頁〜第588頁〔1992年〕に準じて調製した
4、85%アクリルアミドおよび0.150%ビス−アクリルアミド)の各々に
入れた。電気泳動は15mAにおいて100分間、ミニゲル系(マイティー・ス
モール(Mighty Small)、ホーエーフy−(Ho e f e r
))中で行なった。ゲルの染色は0.5μg/m+のエチジウムブロマイド中で
20分間行なった。視覚化は312nmにおけるU■トランシスリュミネーター
によって行った。
e)蛋白生合成の阻害
in vivoの蛋白生合成阻害実験は、以下の文献に記載された標準的条件に
おいて、異なる無細胞系を用いて行った。典型的な実験の結果を表1に示す。
異なる無細胞系において行った蛋白生合成に対するニグリンbの効果無細胞系
I Cse (n g/m ! ) 文献つ号ギ思状赤血球 1 6 1
ラフト旺1 12.1 1
小iF4! > 100000 1
Eノア fチバ xh、(Vicia 5ativa L、)if > 1 0
0000 2ラツト脳 2.3 1
工/エリキア、コリ (Escherichia coli) > 10000
0 3文献ニアリアス(^rias)ら、プランタ(Planta)、第186
巻、第532頁〜第540頁[1992年]:
2、アリアスら、フィトケミストリー(Phytochemistry)、第3
0巻、第3165頁〜第3187頁[1991年コ :3、ギルベス(Girb
es)ら、ヨーロピアン・ジャーナル・オブ・バイオケミストリー(Eur、
J、 Biochet )、第67巻、第257頁〜第265頁[1976年]
IC6゜は、各無細胞系の標準的条件において50%の蛋白生合成の阻害を引き
起こす蛋白濃度を示す。実験は文献に記載された条件下で行った。
f)ラットにおける毒性
実験は約30gの体重のスイス(3viss)ラットについて行った。
体重1kg当たり1.5mgのニグリンbを、15日の期間、死を引き起こさせ
ないように、腹腔組織内に注入した。
g)赤血球細胞凝集素活性
赤血球細胞凝集の実験は終体積11m1の0.5%赤血球細胞溶液を用い、96
デイツンユのプレート上で行った。
合計ヒト・赤血球ν集(mg/mlの蛋白)血液型
A B AB O
ニグリンb O,0250,01250,01250,0125ニグリンbで1
.5力月間免疫したウサギから得られたポリクローナル抗体は、塩基ニグリン1
、ニブリンlおよびラセモシンbと反応し、サムブカス(Sambucus)I
Iの植物から得られたこの蛋白のファミリー間に存在する免疫学的関係について
の考えが得られる。
実施例2(塩基ニグリン1)
この実施例はa)サムブカス・ニグラ・エル(Sambucus nigra
L、 )の葉からの塩基ニグリンlの獲得;b)見掛けの分子量の測定:C)塩
基ニグリンlのポリペプチド鎖のアミノ末端配列: d)RNAに対するN−グ
ルコシダーゼ活性:e)蛋白生合成の阻害:f)ラットにおける毒性:g)赤血
球細胞凝集素活性:h)免疫学的関係:の8つの章に分かれる。
a)塩基リグリンLの獲得
500g+71サムブカス・ニグラ・エル(Sambucus nigra L
、 )の葉を、140mMの塩化ナトリウムおよび5mMのリン酸−ナトリウム
塩(pH7,2)4リツトルの溶液中で4℃において12時間抽出した。得られ
たペーストをチーズ−クロスを通して濾過して残存する固体を除去した。液状抽
出物を氷酢酸でpH4に酸性化し、現れた固形物を0℃において、13000r
pmで45分間遠心することによって除去した。流出した流体(約4リツトル)
を、ニス・セファロース・ファースト・フロー(S 5epharose Fa
st Flow)のイオン交換クロマトグラフィーカラム(10X5cmのカラ
ム)に付した。平衡化されたカラム溶液は10mM酢酸ナトリウム(pH4,5
)であった。酸性化した蛋白流体をカラムに適用した。
カラムにより保持されなかった部分を捨てた。次いで、カラムを、280nmに
おける吸光度が最少値に下がるまで、10mMの酢酸ナトリウム溶液(pH4,
5)で洗浄した。次いで、カラムを5mMのリン酸−ナトリウム塩溶液(pH7
)で洗浄した。2回の洗浄液を捨てた。最終的に、カラムを1M塩化ナトリウム
および5mMのリン酸−ナトリウム塩溶液(pH7)で洗浄した。流出した蛋白
を5mMのリン酸−ナトリウムに対して透析した。次いで、この蛋白調製物を、
予めリン酸−ナトリウム(pH7)で平衡化したンーエム・セファロース・ファ
ースト・フo −(CM 5epharose Fast FlovXl 0.
5 x 2.6 cm)中のイオン力グラジエントにおけるイオン交換クロマト
グラフィーに付した。最初に蛋白は固定され、次いで、0.7リツトルの5mM
リン酸−ナトリウム塩(pH7)および07リツトルの300mM塩化ナトリウ
ムからなるイオングラジエユ/トを適用した。液速を7ml/分に調節し、10
.5mIずつの両分を収集した。塩基ニグリン1を含む画分15ないし35を収
集した。両分を合し、アミコン(AMICON)とYMIO膜で10m1の体積
まで濃縮した。濃縮物を0.4M塩化ナトリウムおよび5mMリン酸−ナトリウ
ムの溶液で平衡化したハイ−ロード・スーパーデックス(Ili−Load 5
uperdex) 75− F P L Cによる分子排除クロマトグラフィー
に付した。クロマトグラフィーを同緩衝液中で行い、塩基ニグリンlに相当する
両分を合した。
b)ニグリンIの見掛けの分子量の測定ポリアクリルアミドゲル電気泳動(ドデ
ンル硫酸ナトリウムの存在下、15%アクリルアミドおよび2.7%ビスアクリ
ルアミド、5DS−PAGE)によって相対分子量(Mr)を測定した。得られ
たMr値は、還元剤の不存在下において66.000であって、還元剤の存在下
、A鎖につき34,000およびB鎖に対し34.000であった。
C)ニグリンポリペプチド鎖のアミノ末端配列塩基ニグリン1の2つのポリペプ
チド鎖のアミノ末端配列は、アリアスは以下の通りである。
−A鎖ニブロックされたアミノ末端のアミノ酸−B鎖:
^1a Pro Xxx Tyr Pro Thr Xxx Xxx(Xxxは
それがいずれのアミノ酸でもよいことを意味する)d)塩基ニグリン1のrRN
Aに対するN−グルコシダーゼ活性塩基ニグリン1のN−グルコシダーゼ活性は
、塩基ニグリン1により脱プリン化されたrRNAについての酸性培地中のアニ
リンの作用の結果であるr RNA断片の放出によって測定した。rRNA断片
の放出は、以下に示すように、ウサギ網状赤血球溶解物を塩基ニグリン1とイン
キュベートすることにより測定した。
100μmのウサギ網状赤血球溶解物を37℃において15分間、2mMM g
CI 2、lQmMジチオトレイトール、50mMKClおよび20mMt−
リス−塩酸(pH7,8)を含む溶液中、塩基ニグリン10.5μgとインキュ
ベートした。その後、10mM EDTAの存在下、飽和されたフェノール容積
の100mM)リス−塩酸(pH7,8)でこれらの反応混合物からrRNAを
抽出した。フェノールによる抽出をさらに二度行い、最終的に一80℃において
2時間で、300mM酢酸ナトリウム溶液(pH5,2)において二倍のエタノ
ール容積によりrRNAを沈澱させた。次いで、rRNAを等容の2Mアニリン
(pH4,5)で処理した。アニリンをジエチルエーテルで抽出した(等容で2
回)。
rRNAを、次いで、二倍のエタノール容量および300mM酢酸ナトリウムは
以下のように行った。最終工程で得られたrRNA沈澱を水中に再び懸濁させた
。電気泳動緩衝液中の3μgのrRNAをポリアクリルアミドゲルディツシュ(
サルスチオ(Salustio)およびスタンレー(Stanley)による、
ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー(J、 Biol、 Che
w、)、第265巻、第582頁〜第588頁(1992年〕に準じて調製した
4、85%アクリルアミドおよび0.150%ビス−アクリルアミド)の各々に
入れた。電気泳動は15mAにおいて100分間、ミニゲル系(マイティー・ス
モール(Mighty Small)、ホーニーファー(Hoefer))中で
行なった。ゲルの染色は0.5μg/mlのエチジウムプロミド中で20分間行
なった。視覚化は312nmにおけるUVl−ランスイリュミネーターによって
行った。
(Planta)、第186巻、第532頁〜第540頁[1992年コに記載
されている標準的条件下、無細胞系のウサギ網状赤血球を用いて行った。典型的
な実験の結果を表2に示す。
無細胞系における蛋白生合成に対するニグリンlの効果無細胞系 I Cso
(n g/m + )つ号ギ鱈状赤l關M書 1.80
IC5゜は、50%の蛋白生合成阻害を引き起こす蛋白濃度を示す。
f)ラットにおける毒性
実験は約30gの体重のスイス(Swiss)ラットについて行った。
体重1kg当たり1.5mgの塩基ニグリン1を、15日の期間死を引き起こさ
ないように、腹腔組織内に注入した。
g)赤血球細胞凝集素活性
赤血球細胞凝集の実験は、終体積0.1mlの0.5%赤血球細胞溶液を用い、
96デイツシユのプレート上で行った。
合計ヒト・赤血球細胞凝集(mg/mlの蛋白)血液型
A B AB O
塩基ニグリンI O,1600,1600,1600,160h)免疫学的関係
塩基ニグリンlでウサギを1,5力月間免疫することによって得られたポリクロ
ーナル抗体は、ニグリンb1ニブリンlおよびラセモシンbと反応し、サムブカ
ス(Sambucus)属から得られたこの蛋白のファミリー間に存在する免疫
学的関係についての考えが得られる。
実施例3(ニブリンl)
この実施例はa)サムブカス・エブルス・エル(Sambucus ebulu
s L、 )の葉からのニブリンIの獲得;b)見掛けの分子量の測定;C)ニ
ブリン1のポリペプチド鎖のアミノ末端配列、d)RNAに対するN−グルコシ
ダーゼ活性;e)蛋白生合成の阻害:f)ラットにおける毒性二g)赤血球細胞
凝集素活性:h)免疫学的関係;の8つの章に分かれる。
a)ニブリン1の獲得
サムブカス・エブルス(Sa+abucus ebulus L)の葉100g
を、280mM塩化ナトリウムおよび5mMリン酸−ナトリウム溶m(pH7,
5)の10100Oと共に4℃で12時間摩砕した。得られた抽出物をチーズ−
クロスで濾過して残存する固形物を除去した。液状抽出物を、JA−140−タ
ー(ベックマン(Beckman) J 21遠心機)で13000rpmにて
遠心し、上清(990ml)を収集した。上清流体を、抽出用緩衝液で平衡化し
た、酸処理セファロース(Sepharose) 6 B (0,I N塩酸で
50℃にて3時間処理したセファロース6B250ml)190mlを充填した
り07トグラフイーカラム(9,5X5cm)に適用した。次いで、該カラムを
、280nmにおける吸光度がベースラインに落ちるまで抽出用緩衝液で洗浄し
た。次いで、200mM D−ガラクトシダーゼを含有する抽出用緩衝溶液を適
用した。吸収のピーク物を収集し、アミコン(AMICON)およびYMIO膜
にて7.5mlまで濃縮した。次いで、濃縮した蛋白溶液を、400mM Na
C]および5mMリン酸ナトリウム(pH7,5)で平衡化したハイ−ロード・
スーパーデックス(Hi−Load 5uperdex) 75カラムに適用し
た。溶出させて、各々が20m1のい(つかの蛋白ピーク物が得られ、最後のも
のが電気泳動的に均質なニブリンlてあった(最小Mrピーク)。
b)見掛けの分子量の測定
レムリイ(Laemmly)プロセス(ネイチ+ −(Nature) 227
.680−685)によって、ポリアクリルアミドゲル電気泳動(ドデンル硫酸
ナトリウムの存在)における150%アクリルアミドおよび2.7%ビス−アク
リルアミド、5DS−EDTA)により相対的分子量(Mr)を測定した。得ら
れたMr値は、還元剤の存在下で、A鎖につき26000、B鎖にっき3000
0、還元剤の不存在下で56000であった。
C)ニブリン1のポリペプチド鎖のアミノ末端配列ニブリン1の2本のポリペプ
チドのアミノ末端配列は、アリアス(Arias)ら[アリアス(Arias)
ら、プランタ(Planta) 186.532−540(1992)]に紀載
されているごとくに測定した。結果は以下の通りである。
−鎖A−
11e Asp Tyr Pro Ser Val Ser Phe Asn
Leu AlaGly Ala Lys Scr Thr Thr Tyr A
rg Asp Phe LeuLys Asn Leu
一鎖B
Asp Gly Glu Thr Xxx^la Ile Pro Ala P
ro PheThr Arg Arg lie Val Gly Xxx As
p Gly Leu GluVal^sp Pr。
(Xxxはそれがいずれのアミノ酸であってもよいことを意味する)ニブリン1
の該N−グルコ/ダーゼ活性は、ニブリン1によって脱プリン化されたrRNA
に対する酸性媒質中におけるアニリンの作用の結果として、rRNA断片の放出
として測定した。rRNA断片の放出は、後記するごと(、ウサギ網状赤血球溶
解物100μmをニブリン1と共にインキュベートすることによって測定した。
ウサギ網状赤血球溶解物100μmを、2mM MgCL、10mMジチオトレ
イトール、50mM KCIおよび20mM トリス−HCI(pH7,8)を
含有する溶液中、ニブリン1の6.8μgと共に37℃で15分間インキュベー
トした。次いで、rRNAを、10mM EDTAの存在下、100mMトリス
−HCl (pH7,8)の飽和フェノール容量で、これらの反応混合物から抽
出した。フェノール抽出をさらに2回行い、最後に、−80℃にて、2倍エタノ
ール容量の300mM酢酸ナトリウム溶液(pH5,2)でrRNAを2時間で
沈殿させた。次いで、該rRNAを1倍容量の2Mアニリン(pH4,5)で処
理した。該アニリンをジエチルエーテル(1倍容量、2回)で抽出した。次いで
、該rRNAを、2倍エタノール容量および300mM酢酸ナトリウム(pH5
,2)で沈殿させた。遊離した断片の電気泳動分析を以下のごと(に行った。最
後の工程で得られたrRNA沈殿物を水に再懸濁させた。電気泳動緩衝液中のr
RNA3μgを、ポリアクリルアミドゲル・ディツシュ(サルスチオ(Salu
stio)およびスタンレイ(Stanley) [ジャーナル・オブ・バイオ
ケミカル・ケミストリー(J、Biol、 Chem、)265.582−58
8.1990コに準じて調製した4、85%アクリルアミドおよび1150%ビ
ス−アクリルアミド)の各々に入れた。ミニゲル系(マイティ・スモール・ヘー
ファー(MightySmall、 Hoefer)にて、15mAにて電気泳
動を100分間行った。ゲルの染色は、エチジウムブロマイド0.5μg/m]
で20分間行った。可視化は、312nmにおけるUVランプ・トランスイリュ
ミネーターで行った。
e)蛋白生合成の阻害
in vitro蛋白生合成の阻害実験は、文献に記載された標準的条件にて、
異なる無細胞系を用いて行った。典型的な実験の結果を以下の表3に示す。
表3
」怪江哩4丼工覇ご1」鎚」?匡葺グ豊」雲憚無細胞系
一−−−−−−−−−−−−−−−土p□ゴ町Δl) 文献ウサギ網状赤血球溶
解物 8.51
ラツト肝臓 15 1
小麦胚芽 >100000 1
ビシア・サテイバ >100000 1(Vicia 5ativa)L胚芽
ラット脳 51
工/エリキア・コリ >100000 3(Escherichia calf
)文献+ l 、 Ar1as et al、 Planta 1g6.532
−1992:2. Ar1as et al。
Phytochemistry 30.3185−31871991:3. G
irbes et al、Eur、 J、 Bioche+香A 67゜
ICaaは、各無細胞系の標準的な条件における蛋白生合成の50%阻害を引き
起こす蛋白濃度を示す。実験は、文献に示された条件で行った。
f)ラットにおける毒性
実験は、約30gの体重のストス(Swiss)ラットで行った。
体重1kg当たりニブリン1の1.6mgを、いずれの死滅も引き起こすことな
く、15日間、腹腔的注射した。
g)赤血球細胞凝集活性
赤血球細胞凝集実験は、最終容量0.1mlにて、05%赤血球細胞溶液を用合
計ヒト赤血球細胞凝集(1ml当たりのmgの蛋白)ニブリン1 0,05 0
.025 0.0125 0.0125h)免疫学的関係
ウサギを1.5月間ニブリン1で免疫することによって得られたポリクローナル
抗体を、ニグリン(Nigrin) b 、塩基ニグリン(Nigrin) b
およびラセモシン(Race+aosin) bと反応し、サムブカス(Sam
bucus)属の得られた蛋白のこのファミリーの間に存在する免疫学的関係の
考えが得られた。
実施例4(ラセモシン(Racemosin) b )本実施例は7つの章:
a)サムブカス・ラセモサ・エル(Sambucus racemosa L)
の樹皮がらのラセモンンbの獲得、b)見掛けの分子量の測定; c)RNAに
対するN−グルコシダーゼ活性、d)蛋白生合成の阻害;e)ラットにおける毒
性:f)赤血球細胞凝集素活性1g)免疫学的関係:
に分けられる。
a)ラセモンンbの獲得
サムブカス・ラセモサーエル(Sambucus racemosa L)の樹
皮250gを、4℃にて、140mM塩化ナトリウムおよび5mMリン酸−ナト
リウムの溶液(pH7,2)の2リツトルで12時間抽出した。得られた抽出分
をチーズ−クロスで濾過して残存する固形物を除去した。液状抽出物を氷酢酸で
pH4に酸性化し、出現した固形物を13000rpmにおける0℃での45分
間の遠心によって除去した。溶出した流体(はぼ2リツトル)をS セファロー
ス・ファースト・フロラ(Sepharose Fast Flow) (8、
4X 5 c mのカラム)におけるイオン交換クロマトグラフィーに付した。
平衡化したカラム溶液は10mM酢酸ナトリウム(pH4,5)であった。酸性
化した蛋白流体を該カラムに適用した。該カラムによって保持されなかった分を
捨てた。次いで、該カラムを、280nmにおける吸光度が最小値に減少するま
で、10mM酢酸ナトリウム溶液(pH4,5)で洗浄した。次いで、該カラム
を5mMリン酸−ナトリウム溶液(pH7,)で洗浄した。2回の洗液を捨てた
。最後に、該カラムを1M塩化ナトリウムおよび5mMリン酸−ナトリウム溶g
ji、(pH7,)で溶出した。溶出した蛋白を5mMリン酸−ナトリウム(p
H7,)に対して透析した。この蛋白調製物を、次いで、リン酸−ントリウム(
pH1,)で予め平衡化したCM−セファロース・ファースト・フロラ(カラム
4.7X2.6cm)におけるイオン力グラジェントにてのイオン交換クロマト
グラフィーに付した。最初に蛋白が固定され、次いで、5mMリン酸−ナトリウ
ム溶液(pH7)の0.7リツトルおよび300mM塩化ナトリウム溶液の0.
7リツトルよりなるイオングラジェントを流した。液速を1分間当たり7mlに
調整し、10.5mlずつの画分を収集した。ラセモンンbを含有する画分4な
いし15を収集した。該両分を合し、AMICOおよびYM膜にて10m1の容
量に濃縮した。次いで、濃縮物を、0.4mM塩化ナトリウムおよび5mMリン
酸−ナトリウム溶液(pH7,)で予め平衡化したハイ−ロード・スーパーデッ
クス(Hi−Load 5uperdex) 75− F P L Cを用いる
分子排除クロマトグラフィーに付した。該クロマトグラフィーを同緩衝液にて行
い、純粋なラセモンンbに対応する画分を合した。
b)見掛けの分子量の測定
レムリイ(Laemmly)プロセス(ネイチャー (Nature) 227
.680−685)によって、ポリアクリルアミドゲル電気泳動(ドデンル硫酸
ナトリウムの存在下における15%アリクリルアミドおよび2.7%ビス−アク
リルアミド、5DS−PAGE)によって相対的分子量(Mr)を測定した。得
られた該Mr値は還元剤の不存在下では58000であって、還元剤の存在下で
は、A鎖につき27500、B鎖につき29500てあった。
C)ラセモシンbのrRNAに対するN−グルコンダーゼ活性ラセモノンbによ
って脱プリン化されたrRNAについての酸性培地中におけるアニリンの作用の
結果として、ラセモンンbのN−グルコンダーゼ活性ヲ、rRNA断片の放出と
して測定した。rRNA断片の放出は、後記するごと(、ウサギ網状赤血球溶解
物100μlをラセモシンbと共にインキュベートすることによって測定した。
ウサギ網状赤血球溶解物100μmを、2mMのMgCl2.10mMジチオト
レイトール、50mMKClおよび20mM)リス−HCI(pH7,8)を含
有する溶液中にて、ラセモンンbの05μgと共に37℃にて15分間インキュ
ベートした。その後、EDTAの存在下にて、100mMトリス−HCl (p
H7,8)のフェノール容量でこれらの反応物混合物からrRNAを抽出した。
フェノール抽出をさらに2回行い、最後に、300mM酢酸ナトリウム溶液(p
H5,2)における2倍エタノール容量にて、−80℃で2時間、rRNAを沈
殿させた。次いで、rRNAを1倍容量の2Mアニリン(pH4,5)で処理し
た。アニリンをジエチルエーテル(1倍容量で2回)で抽出した。しかる後、2
倍エタノール容量および300mM酢酸ナトリウム(pH5゜2)での沈殿によ
ってrRNAを沈殿させた。遊離した断片の電気泳動分析は以下のごとくに行っ
た。最後の工程で得られたrRNA沈殿物を水に再懸濁させた。電気泳動緩衝液
中のrRNA3μgを、サルスチオ(Salustio)およびスタンレイ(S
tanley) (ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー(J、
Biol、 Chem、)265.582−588 (1990))に準じて調
製したポリアクリルアミドゲル・ディツシュ(4,85%アクリルアミドおよび
0.150%ビス−アクリルアミド)の各々に入れた。ゲルの染色は、0.5μ
g/mlエチジウムブロマイドで20分間行った。可視化は312nmにおける
UVランブトランシスリュミネーターで行った。
d)蛋白生合成の阻害
in vitro蛋白生合成阻害実験は、アリアス(Arias)ら[プランタ
(Planta)186.532−540.1990]に記載されている標準条
件にて、無細胞系ウサギ網状赤血球溶解物を用いて行った。結果を表4に示す。
表4
TC5oは、蛋白生合成の50%阻害を引き起こす蛋白1度を示す。
e)ラットにおける毒性
実験は、約30gの体重の5w1ssラツトで行った。
体重1kg当たりラセモンンb 1.6mgを、いずれの死滅も起こさせること
なく、15日の期間腹腔的注射した。
f)赤血球細胞凝集素活性
赤血球細胞凝集実験は、最終容量0.1mlにて0.5%赤血球細胞溶液を用い
て、96デイツンユのプレートで行った。
合計ヒト赤血球細胞凝集(m!当たりのmgの蛋白)血液型
ウサギをエルビン(Ebulin) 1およびニグリン(Nigrin) bに
対して1.5月間免疫することによって得られたポリクローナル抗体をラセモン
ンbと反応させ、サムブカス(Sa+*bucus)属の植物で得られたこのフ
ァミリーの蛋白の間に存在する免疫学的関係の考えが得られた。
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(51) Int、 C1,’ 識別記号 庁内整理番号A61K 38100
AED
CO7K 1/16
(81)指定国 EP(AT; BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE)
、AU、CA、JP、US(72)発明者 シトレス・ゴンサレス、ルシアスペ
イン バジャドリ、フエンテ・エル・ソノは6番−セグンド・エフエ
(72)発明者 アリアス・バジエホ、フランシスコ・ハビエル
スペイン バジャドリ、サン・ペドロ4番−セブチイモ・セー
I
(72)発明者 ロホ・ロドリゲス、マリア・アシヘレススペイン バレンシア
、ナバラ3!4
(72)発明者 ムニョス・マルティネス、ラケルスペイン ソリア、アベニー
ダ・デ・う・ビクトリア1番−チルセロ・アー
(72)発明者 ヒメネス・ロペス、ピラルスペイン バジャドリ、エルナンド
・デ・アワーニヤ27番−キント・へ−
(72)発明者 マルティネス・デ・ベニート、フェルナンド
スペイン バジャドリ、プエンテ・コルガンテ16番−プリメロ