JPH0750746B2 - 相補型mosスタティックram用メモリセル - Google Patents

相補型mosスタティックram用メモリセル

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JPH0750746B2
JPH0750746B2 JP62182743A JP18274387A JPH0750746B2 JP H0750746 B2 JPH0750746 B2 JP H0750746B2 JP 62182743 A JP62182743 A JP 62182743A JP 18274387 A JP18274387 A JP 18274387A JP H0750746 B2 JPH0750746 B2 JP H0750746B2
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polycrystalline silicon
mosfet
silicon layer
drain
main surface
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真賢 大川
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置に関し、特に相補型MOSのスタティ
ックRAM用メモリセルの構造に関する。
〔従来の技術〕
相補型MOS(Metal−Oxide−Semicondactor)のスタティ
ックRAM(Random−Access−Memory)用メモリセルは第
3図に示す回路構成を採る。Nチャンネル型MOSFET(Fi
eld−Effect−Transistor)N1及びN2のソースは接地電
位(GNDの記す)に接続され、Pチャンネル型MOSFETP1
及びP2のソースは電源(VDDと記す)に接続される。N
チャンネル型MOSFETN1及びPチャンネル型MOSFETP1のド
レイン、Nチャンネル型MOSFETN2及びPチャンネル型MO
SFETP2のゲートは節点Aにおいて共通に接続され、Nチ
ャンネル型MOSFETN2及びPチャンネル型MOSFETP2のドレ
イン、Nチャンネル型MOSFETN1及びPチャンネル型MOSF
ETP1のゲートは節点Bにおいて共通に接続される。Nチ
ャンネル型MOSFETN3は節点Aとビット線Dの間に、Nチ
ャンネル型MOSFETN4は節点2とビット線Dの間に接続さ
れ、ゲートにはそれぞれワード線Wが接続されている。
この構成において従来はPチャンネル型MOSFETもNチャ
ンネル型MOSFETも導一基板上に形成されており、その素
子分離領域が多く必要であったが、近年、Pチャンネル
型MOSFETを薄膜トランジスタで構成し素子分離領域を低
減する方法が提案されている。この一例を第4図に示
す。第4図(a)は平面図、同図(b)は第4図(a)
のX−X′断面図である。301は第3図のMOSFETN1のド
レイン,ソースとなる単結晶シリコン基板315上に形成
されたN型領域、302はMOSFETN1、P1共通のゲートとな
るN型多結晶シリコン層、303は多結晶シリコン層302の
上部に設けられたMOSFETP1を形成するためのシリコン膜
薄膜である。304はMOSFETN2及びN4を形成するN型領
域、305はMOSFETN2,P2のゲートとなるN型多結晶シリコ
ン層、306はMOSFETP2を形成するシリコン膜薄膜、307は
MOSFETN3,N4のゲートとなるN型多結晶シリコン層、308
はMOSFETN3を形成するN型領域である。313はコンタク
ト開孔部、314は配線を形成する金属層である。第4図
(a)のe,fの領域は第3図のそれぞれ節点ABに対応す
る接続領域である。第4図(b)は同図(a)のe領域
のX−X′線断面であり節点Aの構造を示したものであ
る。310は基板上のMOSFETのゲー絶縁膜あるいは素子分
離層となる酸化シリコン層、311の310の開孔部、312は
例えば酸化シリコンより成る絶縁膜である。第3図にお
けるVDD,GNDあるいはビット線D,との接続方法に関し
ては本発明の真に重要な部分ではないので省略する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の薄膜トランジスタを用いる相補型MOSス
タティックRAM用メモリセルでは第3図における節点A,B
を形成する場合に第4図(b)に示す領域eの例では、
N型領域301とN型多結晶シリコン305は酸化シリコン層
310の開孔部311において接続されているが、N型多結晶
シリコン305とP型のシリコン薄膜303との接続は一度層
間絶縁膜312を形成して互いを分離した後にコンタクト
孔313を開孔し金属配線層314により接続を行なってい
る。この為コンタクト孔313を2個開孔するための領域
が必要でありメモリセルの縮小を制限している。また、
金属配線層314を用いているため、ビット線や電源等の
配線領域を制限しメモリセルの縮小を阻害、あるいは配
線層314上部を通過する新たな配線層等設計を複雑化す
るという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば半導体基板上に形成された第1導電型の
第1及び第2のMOSFETと、シリコン薄膜内に形成された
第2導電型の第3及び第4のMOSFETより成り、前記第1
及び第3のMOSFETのゲート電極は第1導電型の第1の多
結晶シリコン層で共通に形成され、前記第2及び第4の
MOSFETのゲート電極は第1導電型の第2の多結晶シリコ
ン層で共通に形成され、前記第1及び第2のMOSFETのソ
ースは第1の電位に接続され、前記第3及び第4のMOSF
ETのソースは第2の電位に接続されており、前記第1の
MOSFETのドレインの一部と前記第2の多結晶シリコン層
の一方の主面の一部を直接接続した部分と、該接続した
部分の直上においてて、前記第2の多結晶シリコン層の
他方の主面の一部と前記第3のMOSFETのドレインの一部
を接触させた部分と、前記第2の多結晶シリコン層と前
記第3のMOSFETのドレインの相互の導通を行なうための
第1の導電性物質を形成した部分から構成される第1の
接続領域と、前記第2のMOSFETのドレインの一部と前記
第1の多結晶シリコン層の一方の主面の一部を直接接続
させた部分と、該接続した部分の直上において、前記第
1の多結晶シリコン層の他方の主面の一部と前記第4の
MOSFETのドレインの一部を接触させた部分と、前記第1
の多結晶シリコン層と前記第4のMOSFETのドレインの相
互の導通を行なうための第2の導電性物質を形成した部
分から構成される第2の接続領域とを有することを特徴
とする相補型MOSスタティックRAM用メモリセルが得られ
る。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a),(b)は本発明の一実施例を示したもの
であり、第1図(a)は平面図、第1図(b)は第1図
(a)のX−X′断面図である。1は第3図におけるMO
SFETN1を形成する単結晶シリコン基板115上のN型領
域、2はMOSFETN1,P1のゲートとなるN型多結晶シリコ
ン層、3はN型多結晶シリコン層の上部に設けられたMO
SFETP1を形成するシリコン薄膜、4はMOSFETN2,N4を形
成するN型領域、5はMOSFETN2,P2のゲートとなるN型
多結晶シリコン層であり、6はMOSFETP2を形成するシリ
コン薄膜、7はMOSFETN3,N4のゲートとなるN型多結晶
シリコン層、8はMOSFETN3を形成するN型領域、a,bは
それぞれ節点A,Bに対応する接続領域である。9はN型
多結晶シリコン層5とシリコン薄膜3を接続する金属又
は金属ケイ化物による導体層,10は例えば酸化シリコン
により成る素子分離領域、11は酸化シリコン10の開孔
部、12は例えば酸化シリコンによる絶縁層である。
次に第1図(b)を用いて領域aの構造をさらに詳細に
説明する。N型領域1は酸化シリコン膜10の開孔部11に
よりN型多結晶シリコン5と接続される。次に、N型多
結晶シリコン5の上面にP型のシリコン薄膜3が接触さ
れる。この時、接続面にPN接合が形成されるが、ここで
N型多結晶シリコン5とシリコン薄膜3の双方に重な
り、これらと抵抗性接続する導体層9を直接接触領域上
に設け双方向の導通を取る。この為N型多結晶シリコン
5とシリコン薄膜の接触領域は極めて微小なもので良
く、また、導体層9の領域も製造プロセス上の最小の領
域で良い。さらに、導体層9は薄い層でも充分な効果が
ある為、上部に絶縁層12を形成するのが容易であり、同
領域上部に自由に他の配線を設けることが可能となる。
第2図(a),(b)は本発明の他の実施例を示したも
のである。第2図(a)は平面図、第2図(b)は第2
図(a)のX−X′断面図である。図の記号201〜212は
それぞれ第1図の1〜12に、c,dは第1図のa,bにそれぞ
れ対応している。第2図と第1図との相違点は導体層20
9をN型多結晶シリコン205とシリコン薄膜203と間には
さみ込んだ点にある。この実施例では製造時においてN
型多結晶シリコン層形成直後に抵抗の低い導体層を設け
る為、N型多結晶シリコンを他で配線として用いる部分
にも導体層を形成して配線の低抵抗を計ることが可能で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、N型多結晶シリコン層と
シリコン薄膜を微小な領域で接触させ、双方向の導通を
行なう導体層も製造上の最小領域で良いため接続領域を
低減させる効果がある。また、接続領域上部を配線を自
由に通過させることが可能であり設計を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例の平面図、第1図
(b)は第1図(a)のX−X′断面図、第2図(a)
は本発明の他の実施例の平面図、第2図(b)は第2図
(b)のX−X′断面図、第3図は相補型MOSスタティ
ックRAM用メモリセルの回路図、第4図(a)は従来例
の平面図、第4図(b)は第4図(a)のX−X′断面
図である。 1,4,8,201,204,208,301,304,308……単結晶シリコン基
板のN型領域、2,5,7,202,205,207,302,305,307……N
型多結晶シリコン、3,6,203,206,303,306……シリコン
薄膜、9,209……導電体層、10,210,310……酸化シリコ
ン、11,211,311……酸化シリコン開孔部、12,212,312…
…絶縁層、313……コンタクト孔、314……配線層、115,
215,315……単結晶シリコン基板、a,b,c,d,e,f……接続
領域、N1,N2,N3,N4……Nチャンネル型MOSFET、W……
ワード線、D,……ビット線、VDD……電源、A,B……節
点。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板上に形成された第1導電型の第
    1及び第2のMOSFETと、シリコン薄膜内に形成された第
    2導電型の第3及び第4のMOSFETより成り、前記第1及
    び第3のMOSFETのゲート電極は第1導電型の第1の多結
    晶シリコン層で共通に形成され、前記第2及び第4のMO
    SFETのゲート電極は第1導電型の第2の多結晶シリコン
    層で共通に形成され、前記第1及び第2のMOSFETのソー
    スは第1の電位に接続され、前記第3及び第4のMOSFET
    のソースは第2の電位に接続された相補型MOSスタティ
    ックRAM用メモリセルにおいて、前記第1のMOSFETのド
    レインの一部と前記第2の多結晶シリコン層の一方の主
    面の一部を直接接続した部分と、該接続した部分の直上
    において、前記第2の多結晶シリコン層の他方の主面の
    一部と前記第3のMOSFETのドレインの一部を接触させた
    部分と、前記第2の多結晶シリコン層と前記第3のMOSF
    ETのドレインの相互の導通を行なうための第1の導電性
    物質を形成した部分から構成される第1の接続領域と、
    前記第2のMOSFETのドレインの一部と前記第1の多結晶
    シリコン層の一方の主面の一部を直接接続させた部分
    と、該接続した部分の直上において、前記第1の多結晶
    シリコン層の他方の主面の一部と前記第4のMOSFETのド
    レインの一部を接触させた部分と、前記第1の多結晶シ
    リコン層と前記第4のMOSFETのドレインの相互の導通を
    行なうための第2の導電性物質を形成した部分から構成
    される第2の接続領域とを有することを特徴とする相補
    型MOSスタティックRAM用メモリセル。
  2. 【請求項2】前記第1の導電性物質は、前記接続した部
    分の直上において前記第2の多結晶シリコン層の前記他
    方の主面の他の一部と前記第3のMOSFETのドレインとに
    わたって形成され、前記第2の導電性物質は、前記接続
    した部分の直上において前記第1の多結晶シリコン層の
    前記他方の主面の他の一部と前記第4のMOSFETのドレイ
    ンとにわたって形成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の相補型MOSスタティックRAM用メモ
    リセル。
  3. 【請求項3】前記第1の導電性物質は前記接続した部分
    の直上において前記第2の多結晶シリコン層の前記他方
    の主面の他の一部上に形成され、前記第3のMOSFETのド
    レインは前記第1の導電性物質上に延在形成されてお
    り、前記第2の導電性物質は前記接続した部分の直上に
    おいて前記第1の多結晶シリコンの前記他方の主面の他
    の一部上に形成され、前記第4のMOSFETのドレインは前
    記第2の導電性物質上に延在形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の相補型MOSスタティ
    ックRAM用メモリセル。
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JPS58206139A (ja) * 1982-05-26 1983-12-01 Nec Corp 半導体集積回路
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