JPH07507625A - 燃焼ガス化プラント用の供給手段及びそのような手段に堆積する阻害堆積物を最少にする方法 - Google Patents

燃焼ガス化プラント用の供給手段及びそのような手段に堆積する阻害堆積物を最少にする方法

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JPH07507625A
JPH07507625A JP6501378A JP50137894A JPH07507625A JP H07507625 A JPH07507625 A JP H07507625A JP 6501378 A JP6501378 A JP 6501378A JP 50137894 A JP50137894 A JP 50137894A JP H07507625 A JPH07507625 A JP H07507625A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 燃焼ガス化プラント用の供給手段及びそのような手段に堆積する阻害堆積物を最 少にする方法技術分野 本発明は請求項1の前文(序文)に述べる方法に関する。
本発明は、また、上記方法を実行する供給装置に関する。
種々のタイプの現実の燃焼ガス化処理におけるガスの品質及び量を分析する要求 が増大している。現在のところ、大気にもっともさらされる煙道ガス成分は、特 に、IOMW以上のプラントであって50Glh以上の年間エネルギー生産量を 有するプラントに関してスウェーデンにおいて導入された関税を考慮した場合、 窒素酸化物である。
このような影響及びエネルギー制限をそれぞれ最も適切に減少させることは可能 であるが、同時に別のタイプの煙道ガス成分、すなわちCOやN20(笑気)を 測定することが要求される。
既存の燃焼システムの大部分の設計においては、好ましくない煙道ガス成分のす べてを同時に極めて少量にすることはほとんど困難である。換言すれば、これら のシステムにおいては、例えば、高CO濃度−低NO濃度といった「妥協(中間 )物」を避けることはできない。
燃料成分は、しばしば1つの運転条件から他の運転条件へと変化し、特に、廃物 燃料や木燃料といった異なるタイプ運転条件に対して変化する。
灰やスラグを多く含む燃料の例として、木燃料、わら、廃物(工業廃物、地方自 治体の廃物、廃棄危険物、病院廃棄物といった廃物)や無煙炭、褐炭、ビート、 石灰スラッジ、黒液がある。また、火葬炉やセメント類は、この種の燃焼ガス化 システムに含まれる。
「灰」は、元来燃料に含まれる無機質の不燃物質を指す用語である。
「スラグ」は、金属、セラミックス、ガラス、石などの無機質の不燃物質の「添 加剤」を指す用語である。「灰」は、しばしば、用語「スラグ」に含まれると考 えられる。
燃料の値段は、燃料ガスすなわちガスパラメータの最適化に関するもう1つの重 要なパラメータである。燃料中の硫黄含有量及びある程度の窒素含有量は、煙道 ガス清掃システムの前における放出レベルに直接的に比例する。このことは、燃 料の窒素含有量が高い場合に燃料価格が高くなるという結果を当然生じる。また 、もちろん経済効果はマーケットプライスによって影響を受けるし、この影響は 急速に変化する。
いわゆるバブルモデルに従う放出権利の取引きは、将来市場におけるブレークス ルーを有することが期待されるシステムである。
上記パラメータは、それぞれの場合に最適な経済的運転点を得るために迅速に調 整することが可能な柔軟性を有する燃焼ガス化システムの将来的な要求を示す。
この種の最適化を用いる場合、燃焼ガス化チャンバ内の孔明き管にガス若しくは 液体又は可能な固体粒子を含む流体を供給する。ガスの例は、空気、酸素、酸素 を多く含む空気、燃料ガス、不活性ガス(Co2.N2等)、NOx還元物質( NHa。
尿素等)を再燃させる燃料(LPガス、天然ガス等)や最適な流れ、圧力及び温 度を有するスチームである。
液体の例は、水、NH3、尿素等である。固体粒子の例は、ビートや石炭の生物 燃料及び廃物(プラスチック等)のパウダーである。これらは再燃のための燃料 として使用される。
実際の酸化剤、例えば空気は燃焼されていないガス、例えばCOを酸化させる。
一方、還元剤、例えばNH3、LPガスは、例えば種々の場合のNoを所望の最 適度に還元する。
最適効果を得るために1以上の管が燃焼ガス化プラント内の適宜位置に配設され る。
燃料の下方の空気が燃料ガスを上方へ移動させる方式である「上方燃焼」方式の 処理のにおいて、火格子を用いて燃やすボイラーの例にあっては、1以上の管は ボイラーの第1の通風調整装置との関係から火格子の上方に配設される。いわゆ る「下方燃焼」方式の燃焼処理の場合、反対のことがなされる。
例えば圧力を変化させることができる流動層の場合、1以上の管を燃焼チャンバ 内に配設することができる。
背景技術 今日、灰及びスラグを多く含む燃料を燃焼ガス化させるため、バーナ、火格子、 流動層等を備えるキルン、ファーニス等の形式の種々の異なる装置やプラントが 存する。
このようなキルン、ファーニスの1つの特徴は、最適化が十分でないプラントに おいてはcoSCxay (炭化水素) 、NoX、 SO2、N20、ダイオ キシン、P^■等の煙道ガス放出が多いことである。
プラントによっては、燃焼ガス化装置の後処理側に異なるタイプの煙道ガス清掃 システム−例えば、静電集塵器、繊維フィルタ、SCR,スクラバー等−を備え て、更に後処理側に設けた煙突やガス道における放出レベルを下げている。
放出レベルを最少化する良く知られた装置の1例として、EP−0286077 A2(MQllverbrennungsanlage 1uppertal) は廃物を燃焼させる方法を開示しており、その方法においては、煙道ガスはファ ーニスから引き出され、さらに2次エアが加えられて渦状に運動する。2次エア は、煙道ガスの流れがファーニスの温度均一ゾーンにおいて遅くなって該ゾーン に約8秒間残るように、ノズルから供給される。
SE、 C,139072(Larsson)は、特に加熱ボイラーにおけルフ ァーニス、アルイは同様なボイラーの燃焼室に繋がれるファーニスを開示し、該 燃焼室においては複数の1次エア取入口がファーニスの側部に配設されており、 エア取入口はファーニスに添って1以上の固定管に導かれており、固定管は回転 管を内包し、回転管は軸回りに回転したり軸方向にずれることによりエア出口面 積を調節する。
DE、 C,107755(Lindemann)は、燃料層の上方ニエアヲ供 給する装置を開示L、該装置は、管を重ねて網状に配置した管格子であって、互 いに開口の側部に向けられた開口を備えこれによりエアジェツトが互いに交差す るように設けた管格子を有する。
SE、 C,115046(Sinding)は、2次エアを予熱し該2次エア のファーニスへの供給を調節する装置を開示する。この装置は、エアを予熱室に 供給するため互0に近接して配設され予熱室内まで延伸する同心円上の複数の管 を備え、鎖管は、供給エアの通過面積を調節するため鎖管に設けた孔が互いに所 定の角度を成すように、互いに回転自在に設けられている。
燃焼チャンバ内に進入する孔あき管として形成された装置は公知であり、例えば 、WO−^1−91100134 (Fuel Tech Europe)、U S−^−4883003(Hoskinson)、及びSE、C,139563 (Svenska Maskinverken)により公知である。
その他の従来技術は、SE、C,45212(Reck)とSE、B、4581 47 (Lantmjnnen 0DAL)により知られる。
こういった公知のすべての燃焼ガス化プラントは、どれも、燃焼ガス化チャンバ 内に設けた管が灰、スラグ、不燃物、煤煙によって覆われ、燃焼処理を中止して 管を周期的に掃除しなければならず、従って、連続的に燃焼ガス化処理ができな いという欠点を有する。管を掃除するには多くの時間と費用を要し、しかも場合 によっては、特に廃物のようにスラグを多く含む燃料を燃やすときは、管への接 近作業が不可能である。更に、管がスラグ等によって覆われることにより、上述 のタイプのプラントにおける煙道ガス、即ち、ガスパラメータの最適化の際の流 れパターン及び燃焼を阻害するという悪影響を与える。
発明の目的 本発明の1目的は、プラント等における公知の燃焼ガス化において生じる上記阻 害を最小限にし、燃焼ガス化処理における効率を上げ、かつ、放出レベルを減少 させることにある。
本発明の別の目的は、必要に応じて、1つの所望の放出レベル(例えば、高CO 濃度−低NO濃度)から別の放出レベル(例えば、低CO濃度−高NO濃度)へ と調整して経済的な結果を得るように迅速かつ簡易な調整を可能にするため上記 方法及びプラントの柔軟性を高めることにある。
本発明の更に別の目的は、管の清掃を簡易かつ低経黄で行い、燃焼ガス化効率を 高め、燃焼ガス化の阻害を最少にする方法及び供給装置を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、燃焼処理を連続的に、あるいは、少なくともほとんど 連続的に行って、燃焼ガス化チャンバ内に設けられ例えば2次エアを供給する管 に付いた煤煙の除去(即ち、管の掃除)をするために燃焼処理を停止する必要の ない方法及びプラントを提供できるようにすることにある。
発明の概要 上記目的及びその他の目的は、上述のタイプの本発明の方法−この方法の主な特 徴は請求項1の特徴部に記載されている−によって達成される。
本発明は、供給装置に堆積した阻害物を最少にし、あるいは阻害を防ぐことによ り高い燃焼ガス化処理を与える。
本発明は、管のダストの除去及び清掃作業を容易にして燃焼ガス化処理効率を高 める。
管の孔あき部分をきれいにしておくことが特に必要である。管を同時にその軸方 向に移動させて清掃作業を行うことにより孔あき部の清掃が確実になされる。
本発明の方法を実行するとき、適宜形成したブラシ又はスクレパを燃焼チャンバ の外部に設けて管に接触させる。管をこれらのブラシ又はスクレパに出し入れす ることにより管のダスト等を除去することができる。
本発明を実施する際、別のタイプの煤煙除去清掃装置を用いることもできる。
例えば、管が燃焼チャンバから離れる際、又は離れたときに機械的又は超低周波 音若しくは超音波による振動手段を管に係合させることとしても良い。管を手作 業で掃除することも可能である。
本発明を実施する1つの好ましい方法が請求項2に記載されている。
この種の方法は燃焼ガス化プラントにおける処理の効率を飛躍的に向上させる。
異なる送信機、例えば、温度、圧力、流れ、存在する煙道ガス成分等に関する送 信機から発生する出力信号を用いて清掃作業の開始を決定することもできる。
これらの信号は、管への流体及び固体粒子の供給を調節するために用いられる。
前記供給は、ブロウ(吹き出し)によって行うことができ、断続的に、また、異 なる角度で行うことができる。
一般的な使用において、本発明の方法は、新規燃焼ガス化プラントはもちろんの こと、既存のプラントにも使用可能である。ガスをより効果的にかくはんするた めにボイラー及びファーニスを小容量のファーニスと共に新設することも可能で ある。そうすることにより、コストの削減が可能である。
各個別の場合における最適放出レベルを可能とする最良の処理が以前に知られる システムと比較してより簡易に得られる。
本発明の特別な利点を有する方法が請求項5によって与えられる。
冷却流体を別個に、しかし、好ましくは容管の回りに設けたリング状のカラムを 介して供給する。冷却することにより、管に堆積したスラグその他のダストは硝 子状態あるいは付着性をなくすので清掃作業が簡易化かつ迅速化される。
請求項6に従い管を急速に冷却することにより、管に収縮が生じて堆積物が割れ 、あるいは緩む。
本発明は、管に堆積する堆積物による阻害を最少にし、また煙道ガス即ちガスパ ラメータを最適化するする燃焼ガス化プラント用の供給装置に言及する。該供給 装置の基本的特徴は請求項7に示される。
供給装置の利点を有する実施例は請求項8−11に示される。
本発明の方法及び供給装置その他の特徴及び利点は、本発明のいくつかの好まI 2い実施例に関し以下に説明される。
説明は添付の図面に言及する。
図1は、本発明の供給装置を備える固体燃料を燃やす燃焼プラントの一部断面を 示す斜視図。
図2a−2dは、それぞれ、図1のII−II線断面図であり、2次エアや固体 粒子のような異なる流体を供給する供給装置供給管の異なる別の実施例を示す。
図3は、清掃装置を備える本発明の供給装置を示す拡大斜視図。
図4は、供給装置を介して供給される流体、例えば2次エア及びあるいは冷却流 体を導き、調整する装置の断面図。
好まし、い実施例の説明 図1において、番号1は燃焼プラント2の煙道ガスパラメータを最適化する装置 を示す。この実施例においては、堆積物による阻害を最少にするためにプラント に多数の供給装置を設りている。燃焼プラントは、固体燃料を燃焼させるフγ− ニスを備え、ファーニスには火格子3と上方燃焼チャンバ4とが設けられでいる 。
形のある反応製品を完全に燃焼させてガス状、又は固体粒子状にするため、2次 エアがファーニスの壁に設けた特別な穴を介して供給される。
火格子3上の煙道ガス内の粒子は、灰、スラグ、及び燃焼していない燃料を含む 。これらは一体となってより大きな粒子−いわゆる凝集物−を形成し、あるいは より小さくなり、汚れの増した又は減少1.た灰粒子となる。スラブを多く含ん だ燃料は、煙道ガスのダスト及びスラグの濃度を高くする。
粒子の一部は、管6を備え外部断熱5が施されノ;燃焼チャンバの内部に堆積物 を形成する。ダスト粒子は、また、管1.3にも堆積し、2次エアを供給するた めの管孔14を全体若しくは部分的に塞いて2次エア供給を阻害し、又は、管の 周囲を覆う。そのため、不完全燃焼を生じ、上述した非最適問題を生じる。
この種のガスチャンバ内での不十分なかくはん状態は、燃焼プラントの低燃焼効 率を来す。このことは、調整を行う前に燃えていないガスや粒子の濃度が高くN Oxを低減する措置が採られたときに、特に生ずる。エアを供給したり煙道ガス を再循環させることにより燃焼ゾーンの温度を下げ、そして、NOx濃度を下げ かつ燃焼していないガス及び粒子の濃度を高くするような還元状態を生じさせる 。
2次エアを十分に混合することが重要であり、また、このことにより2次エア管 をしばしば掃除即ち管から煤煙を除去することが必要となる。
従来の公知のプラントにおいては、その様な煤煙除去部ぢ掃除を行うためには燃 焼処理を停止する必要があった。
図1に示すプラントにおいては、流体、例えば2次エアを送る供給管は、多数の 管13を有してなるカーテンシステムを形成するように配列されている。管13 のいくつかは、燃焼チャンバ4内において1又はそれ以上のレベル(高さ)にお いて平行に設けられている。管13は、図2に示すようにノズル25として形成 されて管全体の周面に添って設けられた複数の孔14を備える。孔は均等に配列 することとしてもよ(,1列の孔を管の両側にそれぞれ設ける。別の態様として 、例えば図2bに示すように、孔の上方及び下方に向く角度を変えることもでき る。管の別の2つの適宜例の断面を図20及び図2dに示す。
孔の排出面積に従い流体の流れが任意圧力になる。装置が設置される燃焼ガス化 プラント内の実際の断面上部における速度プロファイルがしばしば変化するとき は、流体を供給する際に補償がなされなければならない。
流体、例えば、高圧の2次エアが収集箱11に接続されたファン10を介して送 られる。収集箱11にフレキシブルチューブ12が接続されており、チューブ1 2はクイックカップリング23と共に管13の端部に接続されている。管13の 反対側の端部は閉じている。
実際の燃焼処理におい−C1管13は軸方向にチャンノく4に差し込まれ、また 、短いあるいは長い時間それから引き抜かれる。このようにして、燃焼処理の放 出レベルは最適に維持される。
管上の阻害堆積物を最少にし、かつ、管孔14を閉塞させ、あるいは管を覆うダ ストその他の粒子を管から迅速かつ簡単に取り除くために、管は燃焼チャンノく 4に設けた穴を通して燃焼チャンバから引き抜き可能に設けられている。チャン バ4の外側において、対向して設けたローラ15が管の周面に係合して管を移動 する。これらのローラ15は伝達機構16を介してモータ17によって駆動され る。
71)−ム20上にワイヤブラシ21が複数設けられている。管13は引き出さ れるとき及びその後に差I7込まれるときにブラシ21の間を通過する。ブラシ 21は管を十分に掃除するのでダスト及びスラグ堆積物は取り除かれる。図3は 掃除の動作を示している。
図示の構成により管の掃除を極めて簡単に行えることが理解されるし、管は1本 −)つ引き出され、又は2.3本が同時に引き出されるので、引き出されずに燃 焼チャンバ内に残った管を介して2次エアが供給されて燃焼処理の継続が可能で あることが理解される。
代替的に、あるいは追加的に、管を自動的に揺り動かす装置(打撃ツール等、図 示省略)や音響的煙道ブロワ−(低周波音あるいは超音波)を接続して連続的あ るいは間欠的にスラブを除去することもできる。
燃焼チャンバの外側に有効なスペースが無い場合、管は、管13′ によって示 すように、燃焼チャンバ内で下方に傾け、その後、燃焼チャンノくの外側で清掃 を行うため、例えば手動で操作して抜き出すこととしても良い。
上述の装置において、管13は実際の場合に用いられる流体によって冷却される 。送り込まれた流体は管に浸出して管を冷却する。
代替的に図2Cに示すように、例えばエア又は水のような外部流体を管13と内 部同心管45の間の環状スペース46を介して供給する別個の冷却システムを用 いることもできる。この冷却方法は、燃焼処理の最適化に関して供給される流体 や固体粒子と独立している。
図4に示すように、流体の浸出はチェックバルブ35によって調節され、チェッ クバルブ35は駆動装置36を介して管内部のセンサ37に接続されている。セ ンサ37は管内部の温度を検出しチェックバルブ35をそれに対応するように調 整する。
容管13へ供給する流体の調整は、異なる別のガスパラメータ、ガス濃度、温度 、圧力、流ね等のための送信機(図示省略)から送信される出力信号を介してな される。そういった送信は、何時清掃即ぢ煤煙除去作業を開始するかを例えばコ ンピュータを介して決定するために使用される。上述したように、次に燃焼処理 を停止する必要はない。
代替的に、その時はタイマによって決定することもできる。
管13内の物質は、堆積物、即ち、灰や燃焼していない粒子が最少化されるよう な種類である。管は、ある例、特に、不均一な触媒作用によるガス反応が望まれ る場合において触媒によってコーティングされる。
燃焼ガス化チャンバ内の圧力が1バールを超えるとき、装置は外部に堅固な通風 帽を備えることが好ましい。
図1において破線で示す追加の多数の管13を異なるレベル(高さ位IN)に設 けており、これらの追加管を介して別の流体又は固体粒子が破線で示す別の収集 箱11′を介して供給される。収集箱11及び11′は、バルブ41を備えるパ イプ40を介して互いに連結することとしても良い。更に、それぞれの収集箱1 1および11′から延伸するフレキシブルチューブ12及び12′をバルブ43 を備えるチューブ42を介して互いに連結することとしても良い。このようにし て、同−又は異なる流体又は固体粒子は別個のあるいは連結されたチューブを介 して、即ち、フレキシブル装置を介し、更に、異なるレベルに配設された管を介 して供給される。
図2dは、外側管13内に内包され異なる別個の流体を供給するため束となった 管47を用いる実施例を示す。管47の供給開口を48で示す。束の管47は、 図20のスペース46に対応する冷却液のための周方向環状スペースを形成する ため管13と同心円上に設けた内管45によって包囲されている。
上記説明より、管の孔あき部をきれいに維持して堆積物をなくすことが特に重要 であることがわかる。
冷却液を供給することにより、管上のスラグその他のダスト堆積物のガラス状態 又は付着性状態を緩和するので、掃除が簡易化、かつ、迅速化される。
管を、例えば、液体窒素で急速に冷却することで、管に収縮が生して堆積物にひ び割れを生じさゼ、堆積物を容易に緩ませることができる。
図示された数の穴孔よりも多くの数の穴を保守する1又はそれ以上の管を同時に 使用することもできる。これらの穴の位置は燃焼ガス化チャンバの実際の運転状 態に依存する。この場合、ガイドシステム又は同等物は燃焼ガス化チャンバの外 側に設けることができる。種々の送信機からの信号は、管の抜き出し、差し込み 、及び駆動装置を利用しての別の孔への移動を開始させる。
燃焼チャンバにおいて本発明を実施することにより、良好な燃焼が得られ、これ によりダイオキシンはもちろん、NOX 、 C01N20、炭化水素及び燃焼 していない粒子の濃度を低減することができる。
本発明の供給装置を備えたプラントの据え付けは簡単なので、運転され、あるい は既に市場に存在するファーニスや燃焼ガス化プラントにも適用できる。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.燃焼ガス化チャンバであって前記チャンバにおける燃焼ガス化処理を維持す るため前記チャンバへ流体や固体粒子を供給するための1以上の孔あき管を備え るチャンバを有する燃焼ガス化プラント用の供給装置において、煙道ガス、特に 、灰及びスラグを多く含む燃料の場合の煙道ガスの最適化の際に、前記供給装置 に堆積する堆積物による阻喜を最少化する方法であって、前記処理における放出 レベルを変えるために前記管の外面からスラグその他のダスト堆積物を除去しか つ前記管を介して供給される流体の流れを制御するため前記管を長時間あるいは 短時間前記千ャンバに対して抜き差しすることを含む最少化方法において、 前記管を軸方向に抜き差しする際に前記管を掃除することを特徴とする方法。
  2. 2.請求項1の方法であって、前記チャンバ内に前記管を複数異なる高さ位置に 設け、1又はそれ以上の管を同時に抜き出し、前記抜き出された管による供給流 体の減少を1又はそれ以上の残りの管によって補償して燃焼ガス化処理を連続的 に維持することを特徴とする方法。
  3. 3.請求項2の方法であって、温度、圧力、流れ、存在する煙道ガス成分等に関 する種々の送信機から送信される信号を用いて、掃除作業の開始を決定すること を含んでなる方法。
  4. 4.請求項3の方法であって、前記出力信号により流体及び固体粒子の前記管へ の供給をそれぞれ調節し、前記供給は選択的に、直線方向に、あるいは異なる別 個の角方向に断続的に行われることを特徴とする方法。
  5. 5.請求項1の方法であって、管の外表面の温度を下げるために冷却流体を与え てスラグその他のダスト堆積物の除去作業を容易にすることを特徴とする方法。
  6. 6.請求項5の方法であって、堆積物除去作業の前、又は除去作業の際に、水、 液体窒素又は同様な物質を使用して前記管を急速に冷却して管上に堆積した堆積 物にひび割れを生じさせて堆積物を緩めることを特徴とする方法。
  7. 7.燃焼ガス化チャンバであって前記チャンバにおける燃焼ガス化処理を維持す るため前記チャンバへ流体や固体粒子を供給するための1以上の孔あき菅(13 )を備えるチャンバ(4)を有し、煙道ガス、特に、灰及びスラグを多く含む燃 料の場合の煙道ガスを最適化するための燃焼ガス化プラント用の供給装置におい て、前記処理における放出レベルを変化させるために前記管上の煤煙その他の堆 積物を除去するため前記管を前記チャンバに対して抜き差し自在に設け、前記管 の軸方向の抜き差し移動の際に前記管を掃除する手段(15、16、17;20 、21)を設けたことを特徴とする装置。
  8. 8.請求項7の装置であって、前記チャンバ(4)への流体の流れを調節する手 段であって、同一あるいは異なる流体又は固体粒子を異なる流量でかつ異なる角 度(14)で前記チャンバの異なる燃焼ゾーンに供給可能な手段を含んでなり、 前記管(13)は、前記流体又は固体粒子を収集する1又はそれ以上の収集箱( 11;11′)にフレキシブルチューブ(12;12′)を介して接続され又は 接続可能に設けられ、前記管は好ましくは前記管に接続されるクイックカップリ ング(23)を備え、かつ、前記収集箱(11、11′)の間に設けた接続チュ ーブ(40;42)を備え、かつまた前記接続チューブ(40;42)に設けた バルブ(41;43)を備えることを特徴とする装置。
  9. 9.請求項7又は8の装置であって、前記管を前記チャンバ(4)に対して前記 管の軸方向に抜き差しするための駆動装置(15、16、17)を設け、前記駆 動装置は、対向離間して設けられ前記管の外面に係合する駆動ローラ(15)を 有し、前記ローラはベルト(16)を介してモータ(17)によって駆動される ことを特徴とする装置。
  10. 10.請求項7乃至9のいずれかに記載の装置であって、冷却流体を供給するた め前記管(13;13′)と同心円上に配設された別個の管(45)を設け、前 記冷却流体は前記孔あき管を介して供給される流体と同一であることを特徴とす る装置。
  11. 11.位置が実際の運転条件に依存する多数の穴に一時に挿入される複数の管を 介して流体を燃焼ガス化チャンバ(4)に供給する請求項9の装置において、前 記駆動装置(15、16、17)は前記燃焼ガス化チャンバ(4)外側に設けた ガイド装置あるいは同等物と協働し、適宜送信機からの出力信号が前記チャンバ 内の燃焼ガス化処理を連続的に維持するために前記駆動装置の助勢によって前記 管の抜き差し及び前記異なる穴への移動を開始させることを特徴とする装置。
JP50137894A 1992-06-05 1993-06-04 燃焼ガス化プラント用の供給手段及びそのような手段に堆積する阻害堆積物を最少にする方法 Expired - Lifetime JP3329815B2 (ja)

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