JPH07508038A - 4−アザステロイドの17−エーテル及びチオエーテル - Google Patents
4−アザステロイドの17−エーテル及びチオエーテルInfo
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- JPH07508038A JPH07508038A JP6503831A JP50383194A JPH07508038A JP H07508038 A JPH07508038 A JP H07508038A JP 6503831 A JP6503831 A JP 6503831A JP 50383194 A JP50383194 A JP 50383194A JP H07508038 A JPH07508038 A JP H07508038A
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- C07J—STEROIDS
- C07J73/00—Steroids in which the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton has been modified by substitution of one or two carbon atoms by hetero atoms
- C07J73/001—Steroids in which the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton has been modified by substitution of one or two carbon atoms by hetero atoms by one hetero atom
- C07J73/005—Steroids in which the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton has been modified by substitution of one or two carbon atoms by hetero atoms by one hetero atom by nitrogen as hetero atom
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称
4−アザステロイドの17−エーテル及びチオエーテル発明の背景
本発明は4−アザアントロスタン−3−オンの新規17位エーテル及びチオエー
テル誘導体と関連化合物、並びに5α−レダクターゼ阻害剤としての前記化合物
の使用に係る。
従来技術の説明
尋常性痙癒、脂漏症、女性多毛症、男性パターン禿頭症及び良性前立腺肥大のよ
うなある種の望ましくない肉体的徴候が、代謝系におけるテストステコン又は類
似の男性ホルモンの過剰蓄積に起因するアンドロゲン過剰刺激の結果であること
は当該分野で公知である。アンドロゲン過剰症の望ましくない結果を阻止するべ
く化学療法剤を提供する初期試みの結果、数種のステロイド系抗アンドロゲンが
発見されたが、それ自体望ましくないホルモン活性を有していた。例えばニステ
ロゲンはアンドロゲンの作用を妨害するだけでなく、女性化作用も有する。例え
ば4゛−ニトロ−3’−i−リフルオロメチルイソブチルアニリドのような非ス
テロイド系抗アンドロゲンも開発された(Neriら。
Endo、、 Vol、91. No、2 (1972)参照)。しかしながら
、これらの製品はホルモン作用がないにも拘わらず、末梢的に活性であり、レセ
プター部位を天然アンドロゲンと競合するので、男性受容者又は女性受容者の男
性胎児を女性化させる傾向がある。
ある種のターゲット器官におけるアンドロゲン活性の主要メディエータ−が5α
−ジヒドロテストステロンであり、この物質がテストステロン−5α−レダクタ
ーゼの作用によりターゲット器官に局所的に形成されることは当該分野で現在公
知である。テストステロン−5α−レダクターゼの阻害剤が過剰アンドロゲン刺
激の症状を予防又は軽減するように機能することも知られ°〔いる。
5α−レダクターゼ阻害剤として多数の4−アザステロイド化合物が公知である
。例えば、米国特許第2.227゜876号、3,239.417号、3,26
4.301号及び3,285.918号:仏国特許第1. 465.544号;
Doorenbos及びSolomons、J、Pharm、Sci、62.4
.りI)、638−640 (1973);Doorenbos及びBrown
、J、Pharm、Sci、、60,88. pp、1234−1235 (1
971);並びにDoorenbos及びKim。
J、Pharm、Sci、63. 4. pp、620−622 (1974)
を参照されたい。
更に、米国特許第4,377.584号、4,220゜775号、4,859,
681号、4,760,071号、Rasmussonらの論文J、Med、C
hem、27゜p、1690−1701 (1984)及びJ、Med、Che
m、29.2998−2315 (1986);Carfinらの米国特許第4
,845,104号並びにCa1ne I I iらの米国特許第4.732,
897号は、4−アザ−17β置換−5α−アントロスタン−3−オンがDHT
関連過剰アンドロゲン症状の治療に有用であると記載している。
初期文献にはアンドロゲン過剰疾患が単一5α−レダクターゼの結果であること
が示されているが、ラットとヒトの両者で他の5α−レダクターゼアイソザイム
の存在も報告されている。例えば、ヒト前立腺においてBruch。
vskyら(J、Cl1n、Endocrinol、Mep349−353.1
987参照)は、基質及び上皮画分中に種々の5α−レダクターゼ活性を検出し
た。更に、Moore及びW i I s o nはpH5,5又はp H7〜
9のいずれかに活性のピークを有する2種の異なるヒトレダクターゼを記載して
いる(J、Biol、Chem、251゜19、p、5895−5900.19
76参照)。
最近ではAndersson及びRu5sellがラット肝臓5α−レダクター
ゼをコードするcDNAを単離した(J、Biol、Chem、264 pI)
、16249−55 (1989)参照)。同著者らはラットの肝臓及び前立腺
レダクターゼのいずれをもコードする単−m RN Aを発見した。その後、こ
のラット遺伝子の配列を使用して、「5α−レダクターゼ1」と命名された5α
−レダクターゼをコードするヒト前立pl c D N Aが選択された(Pr
。
c、Nat’ 1.Acad、Set、8ユ、p、3640−3644.199
0参照)。
より最近では、粗ヒト前立腺抽出物中に存在するより豊富な形態に一致する特性
を有する第2のヒト前立腺レダクターゼ(5α−レダクターゼ2)がクローニン
グされた参照)。
更に、Jean O,Wilson著“Syndromes of Andro
gen Re5istance”−The Biology of Repro
duction、Vol、46.I)、168−173 (1992)は、5α
−レダクターゼ1酵素が毛包に関連することを示している。
このように、ヒトにおける5α−レダクターゼをコードする少なくとも2種の遺
伝子と5α−レダクターゼの2種の異なるアイソザイムの存在が技術的に裏付け
られている。
どちらの形態も前立腺組織中に存在するが、5α−レダクターゼ2のほうが豊富
であり、他方のアイソザイムである5α−レダクターゼ1は頭皮組織においてよ
り豊富であると考えられている。
例えば良性前立腺過形成(BPH)のような過剰アンドロゲン症状の治療には、
実質的にジヒドロテストステロン(DHT)産生を阻害するように前立腺におい
て2種の酵素1及び2の双方に対して活性な単一薬剤を入手できることが望まし
い。あるいは、皮膚及び頭皮の疾患(例えば痙癒及び脱毛症)の治療に使用でき
るように、頭皮関連酵素5α−レダクターゼ1を阻害する点で高度に選択的な単
一薬剤を入手できることが望ましい。後者薬剤は、BPHの治療で併用療法に使
用できるように、前立腺酵素5α−レダクターゼ2に対して高度に選択的なPR
O5CAR(登録商標)(フィナステライド)と併用できることが望ましい。
発明の要約
本発明は、ステロイド系5α−レダクターゼ酵素1及び2を阻害するために有用
な、4−アザ−5α−アントロスタン−3−オンの新規17位エーテル及びチオ
エーテル誘導体並びに関連化合物に関する。これらの化合物は、頭皮に関連する
5α−レダクターゼ1を選択的に阻害し、良性前立腺肥大、痙癒、女性多毛症、
男性パターン禿頭症、アンドロゲン脱毛症、前立腺炎の経口、非経口又は局所治
療、並びに前立腺癌の予防及び治療において、2種のアイソザイム1及び2を同
時に阻害するのに特に有効である。
発明の詳細な説明
本発明は5α−レダクターゼ1の選択的阻害並びに5α−レダクターゼ1及び2
の同時阻害に有用な、式Iの化合物及びその組み合わせに関する。本発明は、式
■:又は
見は二重結合であり、互は単結合であり且っR2は水素であるか、又は
Zli−XR’又は−(CHR’)、−XR’であり;nは1〜10の整数であ
り;
Xは一〇−又は−5(0) 、−(式中、pは0.1又は2である)であり:
R1は−H1アリール又は、非置換であるかもしくはアリールで置換された一C
+−Sアルキルであり、n〉1のとき、R1は各場合に同一でも異なってもよく
;R3は−H1メチル、エチル、−OH,−NHI又は−5CH3であり;
R4は、
1)非置換であるかもしくは、
d) C+−r。アルケニル、
e) −CONR5R’
1式中、R5は独立して
1)−H。
it)非置換であるかもしくは、R7、アリールもしくはヘテロアリール(アリ
ールは非置換であるか又は、R1もしくはR9の1種以上で置換されている)の
1種以上で置換されたー01−、アルキル、ff1)非置換であるかもしくは
R7もしくはR9の1種以上で置換されたアリール、又は
汁)非置換であるかもしくは、R7もしくはR・の1種以上で置換された複素環
である)、
f) −〇〇OR’
(式中、R6は
1)−H。
■)非置換であるかもしくは、R丁もしくはアリール(アリールは非置換である
か又は R?もしくはRQの1種以上で置換されている)の1種以上で置換され
たC+−Sアルキル、又は
ff1)非置換であるかもしくは、R?もしくはR9の1種以上で置換されたア
リールである1、
g)−3(0)、−R’ (式中、pは上記と同義である)、h) −N (R
6) 、。
i)非置換であるかもしくは、アリール、R’もしくはR9の1種以上で置換さ
れたアリール、j)非置換であるかもしくは、R7もしくはR9の1種以上で置
換された複素環、
k)非置換であるかもしくは、R7もしくはR・の1種以上で置換された一C1
1−10シクロアルキル(例えばシクロヘキシル、ノルボルニル又はアダマンチ
ル)、もしくは1) C0NR’−Co−NHR’ (式中、R”は−H。
c+−Sアルキル、ベンジル又はシクロヘキシルである)の1種以上で置換され
た一C3−3゜アルキル、2)非置換であるかもしくは、アリール、R7もしく
はR−の1種以上で置換されたアリール、又は3)非置換であるかもしくは、R
7もしくはR9の1種以上で置換された複素環であり;
2) C+−sアルコキシ、
3)−CN。
4)−COOR,,
5) C+−Sアルキル−COOR・、8)アミノ、モノ−01−4アルキルア
ミノ、ジーCl−4アルキルアミノであり:
R9は、
1)非置換であるかもしくは、アリールもしくはR7の1種以上で置換された一
C+−Sアルキル、2) Co−A、C+−Sアルキル−Co−A、−NHCO
−Aもしくは−S (0) 、−A (式中、pは上記と同義であり、Aは、
b)非置換であるかもしくは、
1)−R7、もしくは
ii)非置換であるがもしくは、R7の1種以上で置換されたアリール
の1種以上で置換された一CI−#アルキル、又はC)非置換であるかもしくは
、R7の1種以上で置換されたアリールである)、
3)−NHCO−複素環、
4) −N (R”) 2もL< はcON (R”)! (式中、R目は独立
して複素環又は−Aである)、
5)−NHCO−(CH2)、−Co−Q (qは1〜4rあり、Qは−N (
R”)z又はOR”であ6)であり:
但しZが一0R4であり、R3が−Hであり、且が単結合であり且つ互が単結合
又は二重結合であるとき、R4はイソペンチル以外のものである]
の化合物又は医薬的に許容可能なその塩もしくはエステルに関する。
本発明の第1の好適態様は式■:
R4は非置換であるか又は、
−OH、ハロ: C+−sアルコキシ: C+−*アルケニル;−3(0) 、
−R’: N (R’) z:非置換であるかもしくは、アリール、R7もしく
はR1の1種以上で置換されたアリール;非置換であるかもしくは、R7もしく
はR・の1種以上で置換された複素環:もしくは、非置換であるかもしくは、R
7もしくはR9の1種以上で置換された一C!−1・シクロアルキル
の1種以上で置換された一C3−7゜アルキルであり;XSp、R5、R7及び
R9はいずれも式■と同義である]の化合物により表される。
本発明の第2の好適態様は、R4が−CONRIR’、−COOR’又は−CO
NR’C0NHR’で置換されたーC。
−soアルキルであり、X、R1、R@及びR♂が式Iと同義である式■の化合
物により表される。
本発明の第3の好適態様は、
R4が、
非置換であるかもしくは、アリール、R7もしくはR@の1種以上で置換された
アリール、
非置換であるかもしくは、R7もしくはR9の1種以上で置換された複素環、又
は
非置換であるかもしくは、R7もしくはR9の1種以上で置換されたーC2−1
゜シクロアルキルであり;X、R’及びR9が式■と同義である式■の化合物に
より表される。
本発明の第4の好適態様は、式■:
[式中、
R4は非置換であるか又は、
−OH; ハC1;−C1−1フル:14シ;−C,−,7tLt’rニル;S
(0) =−R’; −N (R’) t;非置換t’J5ルカモL<は、ア
リール、R7もしくはR・の1種以上で置換されたアリール;非置換であるかも
しくは、RTもしくはR4の1種以上で置換された複素環;もしくは、非置換で
あるかもしくは、RTもしくはR・の1種以上で置換されたーCI−1゜シクロ
アルキル
の1種以上で置換された一CI−!@アルキルであり;Xs R’% n、pS
R’% R’及びR1はいずれも式Iと同義である]
の化合物により表される。
本発明の第5の好適態様は、R4が−CONRIR−−COOR’又は−CON
R@C0NHR@で置換されたーC。
−7゜アルキルであり、X、R’、n1R”、R・及びR1が式■と同義である
式■の化合物により表される。
本発明の第6の好適態様は、
非置換であるかもしくは、アリール、R7もしくはR9の1種以上で置換された
アリール、
非置換であるかもしくは、R?もしくはRoの1種以上で置換された複素環、又
は
非置換であるかもしくは、R?もしくはR1の1種以上で置換された一〇 3−
1゜シクロアルキルであり:X% R’% n、R’及びR9が式Iと同義であ
る式■の化合物により表される。
特に明記しない限り、17位置換基はβ配置にあると仮定される。
本発明の新規化合物の非限定的な例を以下に挙げる。
20−(メトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン−3−オン
、
17−(カルボベンジルオキシメトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザ
アントロスタン−3−オン、[5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17
β−イル]オキシ−N−(4−アセチルフェニル)アセタミド、17α−チオフ
ェノキシ−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン、
17−(メトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−
オン、
17−(エチルチオメチル)−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3
−オン、
17−(カルボキンメトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザアントロス
タン−3−オン、17−(カルボエトキシメトキシメチル)−4−メチル−5α
−4−アザアントロスタン−3−オン、17−(カルボベンジルオキシメトキシ
メチル)−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン、17−(ジ
フェニルメトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−
オン、20−(ジフェニルメトキシ)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン
−3−オン、
20−メトキシ−4−メチル−5α−4−アザプレグナン−3−オン、
20−(メトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン−3−オン
、
20−(ジフェニルメトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン
−3−オン、
20−(エチルチオメチル)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン−3−オ
ン、
20−(イソプロピルチオメチル)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン−
3−オン、
[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキ
シ酢酸エチル、
[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキ
シ酢酸ジフェニルメチル、[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−
オン−17β−イル]オキシ−N−(3,4−ジクロロベンジル)アセタミド、
[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキ
シーN−フェニルアセタミド、[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−
3−オン−1フβ−イル〕オキシ酢酸、
[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキ
シ−N−(4−アセチルフェニル)アセタミド、
[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキ
シアセタミド、
17β−(4−ビフェニルオキシ)−4−メチル−5α−4−アザアントロスタ
ン−3−オン、
17β−(2,4−ジニトロフェノキシ)−4−メチル−5α−4−アザアント
ロスタン−3−オン、4−メチル−17α−フェノキシ−5α−4−アザアント
ロスタン−3−オン、
17α−(4−ビフェニルオキシ)−4−メチル−5α−4−アザアントロスタ
ン−3−オン、
17β−ジフェニルメトキシ−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3
−オン、
4−メチル−17α−チオフェノキシ−5α−4−アザアントロスタン−3−オ
ン、
4−メチル−17α−フェニルスルホニル−5α−4−アザアントロスタン−3
−オン、
4−メチル−17α−フェニルスルフィニル−5α−4−アザアントロスタン−
3−オン(異性体a)、4−メチル−17α−フェニルスルフィニル−5α−4
−アザアントロスタン−3−オン(異性体b)、4−メチル−17β−(4−ニ
トロフェノキシ)−5α−4−アザアントロスタン−3−オン、
17β−(4−アミノフェノキシ)−4−メチル−5α−4−アザアントロスタ
ン−3−オン塩酸塩、17β−(4−アセタミドフェノキシ)−4−メチル−5
α−4−アザアントロスタン−3−オン、17β−(4−シアノフェノキシ)−
4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン、
17β−(4−カルボキサミドフェノキシ)−4−メチル−5α−4−アザアン
トロスタン−3−オン、17β−メチレンオキシ−[N−シクロへキシル−N−
(N−シクロへキシルカルバモイル)−カルバモイル]−4−メチル−5α−4
−アザアントロスタン−3−オン、4−メチル−17β−(3−ピリジル)オキ
シ−5α−4−アザアントロスタン−3−オン、
4−メチル−17β−(2−ピリジル)メトキシ−5α−4−アザアントロスタ
ン−3−オン、
17β−ベンジルオキシ−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オ
ン、
[5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ酢酸エチル
、
[5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ酢酸、
[5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキシーN−フェ
ニルアセタミド、[5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イルコ
オキシ−N−(4−アセチルフェニル)アセタミド、[5α−4−アザアントロ
スタン−3−オン−17β−イル]オキシ酢酸ジフェニルメチル、
17β−メチレンオキシ−[N−シクロへキシル−N−(N−シクロへキシルカ
ルバモイル)カルバモイル]−5α−4−アザアントロスタン−3−オン、[5
α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ−N−[4−(
1(R8)−ヒドロキシルエチル)フェニル]アセタミド、
[5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ−N−(4
−1−ブチルフェニル)アセタミド、17β−メチレンオキシ−[N−イソプロ
ピル−N−(N−イソプロピルカルバモイル)カルバモイル]−5α−4−アザ
アントロスタン−3−オン、
17−(4−メチルペンチルオキシ)−4−メチル−5α−4−アザアントロス
タン−3−オン、17−へキシルオキシ−4−メチル−5α−4−アザアントロ
スタン−3−オン、
4−メチル−17−ブロビルオキシー5α−4−アザアントロスタン−3−オン
、
4−メチル−17−ウンデシルオキシ−5α−4−アザアントロスタン−3−オ
ン、
17−アリルオキシ−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン、
17−アリルオキシ−4−メチル−4−アザアンドロスト−5−エン−3−オン
、及び
17−へキシルオキシ−4−メチル−4−アザアンドロスト−5−エン−3−オ
ン。
本発明の新規化合物の別の非限定的な例を以下に挙げる。
17− (4−(イソブチル)ベンジルオキシ)メチル−4−メチル−5α−4
−アザアントロスタン−3−オン、17−(4−アセタミドベンジルオキシ)メ
チル−4−メ4−メチル−17−(3−ニトロベンジルオキシ)メチル−5α−
4−アザアントロスタン−3−オン、4−メチル−17−(フェノキシエトキシ
メチル)−5α−4−アザアントロスタン−3−オン、17− (3−(イソプ
ロピルチオ)プロピルオキシ)メチル−4−メチル−5α−4−アザアントロス
タン−3−オン、
17−(2−フルオロベンジルオキシ)メチル−4−メチル−5α−4−アザア
ントロスタン−3−オン、4−メチル−17−(3−(トリフルオロメチル)ベ
ンジルオキシ)メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−17−(4−ジメ
チルアミノベンジルオキシ)メチル−4−メチル−5α−4−アザアントロスタ
ン−3−オン、17−((N−t−ブチルカルボキサミド)メトキシメチル)−
4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン、
2O−(3−(エチルチオ)プロピル)−4−メチル−5α−4−アザプレグナ
ン−3−オン、
2O−(2−(ベンジルオキシ)エチル)−4−メチル−5α−4−アザプレグ
ナン−3−オン、2O−(3−メトキシベンジルオキシ)メチル−4−メチル−
5α−4−アザプレグナン−3−オン、17α−(カルボエトキシメトキシ)ベ
ンジル−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン、20− (4
−(メチルチオ)ベンジルオキシ)メチル−4−メチル−5α−4−アザプレグ
ナン−3−オン、4−メチル−17−n−オクチルチオメチル−5α−4−アザ
アントロスタン−3−オン、
20− (t−ブチルチオメチル)−4−メチル−5α−4=アザプレグナン−
3−オン、
17−(2−フルフリル)チオメチル−4−メチル−5α−4−アザアントロス
タン−3−オン、17−(ゲラニルオキシメチル)−4−メチル−5α−4−ア
ザアントロスタン−3−オン、
4−メチル−20−(2−(n−ノニルチオ)エチル)−5α−4−アザプレグ
ナン−3−オン、20−(メチルチオメチル)−4−メチル−5α−4−アザプ
レグナン−3−オン、
17− (4−(ベンジルオキシ)ベンジルオキシ)メチル−4−メチル−5α
−4−アザアントロスタン−3−オン、20−(ジフェニルメチルチオ)メチル
−4−メチル−5α−4−アザプレグナン−3−オン、
17− (3−(エチルチオ)プロピル)−4−メチル−5α−4−アザアント
ロスタン−3−オン、4−メチル−20−(フェニルチオメチル)−5α−4−
アザプレグナン−3−オン、
17−(エチルスルホニルメチル)−4−メチル−5α−4−アザアントロスタ
ン−3−オン、又は17−(4−メトキシベンジルオキシ)メチル−4−メチル
−5α−4−アザアントロスタン−3−オン。
式Iの化合物中の例えば置換アルキル、シクロアルキル、アリール又は複素環部
分上に塩基性又は酸性基が存在する医薬的に許容可能な塩又はエステルも本発明
の範囲に含まれる。酸性基即ち−COOHが存在する場合には、アンモニウム、
ナトリウム、カリウム、カルシウム塩等が剤形として形成され得る。
塩基性基即ちアミノが存在する場合には、酸性塩即ち塩酸塩、臭化水素酸塩、酢
酸塩、パモ酸塩等が剤形として形成され得る。
また、−COOH基が存在する場合には、例えば酢酸エステル、マレイン酸エス
テル、ピバロイルオキシメチル等のような医薬的に許容可能なエステルや、徐放
製剤又はプロドラッグ製剤として使用するために溶解度又は加水分解性を変化さ
せるために当業者に公知のエステルを使用することができる。
本発明の化合物は不斉中心を有していてもよく、ラセミ化合物、ラセミ混合物及
び個々のジアステレオマーとして存在してもよ(、全異性体形態が本発明に含ま
れる。
成分又は式!、■もしくは■中に変数(例えばアリール、ヘテロアリール、R1
、R1、n、X等)を2回以上使用する場合には、その定義は1回毎に独立して
いる。また、置換基及び/又は変数の組み合わせはこのような組み合わせにより
安定な化合物が得られる場合のみに可能である。
本明細書中で使用する「アルキル」なる用語は、指定数の炭素原子を有する分枝
鎖及び直鎖飽和脂肪族炭化水素基を意味しくMeはメチルであり、Etはエチル
であり、Prはプロピルであり、Buはブチルである);「アルコキシ」は酸素
橋を介して結合した指定数の炭素原子を有するアルキル基を表す。「シクロアル
キル」は飽和単環式、二環式及び三環式基、例えばシクロプロピル、シクロブチ
ル、シクロペンチル、シクロヘキシル(Cyh)、シクロへブチル、ノルボルナ
ニル及びアダマンチルを意味する。「アルケニル」は鎖に沿って安定点に存在し
得る1個以上の炭素−炭素二重結合を有する直鎖又は分枝鎖構造の炭化水素基、
例えばエチニル、プロペニル、ブテニル、ペンテニル等を意味する。本明細書中
で使用する「ハロ」は、フルオロ、クロロ、ブロモ及びヨードを意味する。
本明細書中では、特に指定した場合を除き、「アリール」はフェニル(P h)
又はナフチルを意味する。
本明細書中で複素環なる用語は、特に指定した場合を除き、炭素原子とN、O及
びSからなる群から選択される1〜3個のへテロ原子とから構成され、窒素及び
硫黄へテロ原子が任意に酸化され得、窒素へテロ原子が任意に第4級化され得る
安定な飽和又は不飽和単環式5〜7員複素環を表し、更に、該複素環がベンゼン
環に縮合した二環式基を含む。複素環は安定構造を形成するようにヘテロ原子又
は炭素原子で結合し得る。このような複素環要素の例としては、ピペリジニル、
ピペラジニル、2−オキソピペラジニル、2−オキソピペリジニル、2−オキソ
ピロリジニル、2−オキソアゼピニル、アゼピニル、ピロリル、4−ピペリドニ
ル、ピロリジニル、ピラゾリル、ピラゾリジニル、イミダゾリル、イミダゾリニ
ル、イミダゾリジニル、ピリジル、ピラジニル、ピリミジニル、ピリダジニル、
オキサシリル、オギサゾリジニル、イソキサゾリル、イソキサゾリルニル、モル
ホリニル、チアゾリル、チアゾリジニル、イソチアゾリル、キヌクリジニル、イ
ソチアゾリジニル、インドリル、キノリニル、イソキノリニル、ベンズイミダゾ
リル、チアジアゾリル、ベンゾピラニル、ベンゾチアゾリル、ベンゾキサゾリル
、フリル、テトラヒドロフリル、テトラヒドロピラニル、チェニル、ベンゾチェ
ニル、チアモルホリニル、チアモルホリニルスルホキシド、チアモルホリニルス
ルホン、及びオキサジアゾリルが挙げられる。
モルホリノはモルホリニルと同一である。好適複素環はピペリジニル、2−オキ
ソアゼピニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリル、ピリジル、ピラジニル、
ピリミジニル、ピリダジニル、オキサシリル、イソキサゾリル、モルホリニル、
チアゾリル、イソチアゾリル、キヌクリジニル、インドリル、キノリニル、イソ
キノリニル、ベンズイミダゾリル、チアジアゾリル、ペンゾチアチゾリル、ベン
ゾキサゾリル、フリル、テトラヒドロフリル、チェニル及びベンゾチェニルであ
る。
本明細書中で使用する「ヘテロアリール」は、炭素原子とN、0及びSからなる
群から選択される1〜3個のへテロ原子とから構成され、窒素及び硫黄へテロ原
子が任意に酸化され得、窒素へテロ原子が任意に第4級化され得る安定な5〜7
員環単環式不飽和複素環を表す。
本明細書中に使用するその他の略称は以下の定義の通りである。
DCC=N、N’ −ジシクロへキシルカルボジイミドDIC=1.3−ジイソ
プロピルカルボジイミドDEAD=ジエチルアゾジカルボキシレートDMAP=
4−ジメチルアミノピリジンDMF=N、N−ジメチルホルムアミドDMSO=
ジメチルスルホキシド
EtOAc=酢酸エチル
Ph、P=トリフェニルホスフィン
m、p(又はmp)=融点
THF=テトラヒドロフラン
m、w、(又はmw)=分子量。
本発明の化合物は当業者に知られた方法により作成され、次のように反応図式1
〜4にて説明される。
本発明の化合物は一般に、式(i)
[式中、aおよびbは両者とも単結合であり、R2は水素であるか、或いはaは
二重結合であり、bは単結合であり、R2は水素であるか、或いはaは単結合で
あり、bは二重結合であり、R2は存在せず;R3は−H、メチルもしくはエチ
ルであり:Y+t−0l−1t+Ll!−(CHR) −08であり、R’i!
−鵬
H1アリールまたは未置換もしくはアリールで置換されたCl−3アルキルであ
り;nは1〜10である]により示されるステロイドアルコール出発物質から作
成される。
式(i)の出発アルコールの作成方法は当業者に周知されており、たとえば次の
刊行物に記載されている: [Rss■wssom、 G、H。
等、 1. Mtd、 Chtm、、29. 2298−23+5 (1911
61; R*si+5sso++、 G、II。
等、 I、 Mtd、 CI+em、、271690−1701 (1914)
、1さらに、式(i)の出発4−アザステロイド−20−アルコールは当業者に
周知された数種の方法で作成することができる。
たとえば、17−カルボニル基(たとえばカルボキシアルデヒド)を有する4−
7ザステロイドを適する有機金属試薬と反応させて対応の第二アルコールを生成
させると共に、還元により第一アルコールを生成させる。さらに、適する17−
ケトンを所望のアルコールまで還元(たと′えば硼水素化ナトリウムによる)す
ることもできる。上記ケトンは当業者に周知された数種の方法で作成することが
できる。1つの特に有用な方法は[^。
B)ul1gcht+!t 等、57slbelic Com−1*1csli
ol 20 (I))、2H3−2690(19901,1の方法であり、活性
化されたカルボニル化合物を適するグリニヤール試薬と反応させて所望のケトン
を得る。
他の活性化されたカルボニル化合物(たとえばピリジンチオエステル)も使用す
ることができる。これらアルコール機能は、4−アザ部分の形成前にも形成後に
も作成することができる。
説明の目的で、下記の反応図式1〜4においては、たとえば17−ヒドロキシメ
チル−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン(下記化合物(i
i))または17−ヒドロキシ−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−
3−オン(下記化合物(V))のような特定のステロイドアルコール出発物質を
出発アルコールとして用いている。しかしながら、本発明およびここに記載した
合成法はいずれの反応図式または下記する合成の説明にて特定の化合物の使用に
限定されず、特記しない限り他の反応図式および合成の説明も例示の目的で当業
者に示されるものとする。当業者は以下の一般的合成ルートの説明で用いるべく
適するアルコール出発物質を選択して、一般式■の範囲内における標的生成物に
達することができる。
下記反応図式1に示したように、チオエーテル(1マ)は一般に、当業界で知ら
れた一般的方法により、たとえば塩化メタンスルホニルをCH2Cl2中でピリ
ジンと共に用いることによリアルコール(ii)のメシレート(iii )を生
成させ、次いでこのメシレートをM S −R’ [式中、M+は金属イオン、
た+ −
とえばNa もしくはK であり、R4は式■に規定した通り+
である]で処理することにより作成することができる。M+5−−R’試薬はた
とえばナトリウムチオエトキシドもしくはカリウムチオフェノキシトのように市
販入手でき、或いはたとえば刊行物[+、 Orb、 Chew、 40 pH
g1 f1975) もしくはI、 Chtm See、、p3127 (19
28) ]に記載されたように当業界で周知された方法により生ぜしめることも
できる。
下記反応図式2に示すように、出発アルコール(V)は当業界で周知された技術
により、たとえば三弗化硼素エーテル化物もしくはRh 2 (OA C) 4
を用いてジアゾ試薬(マI)で処理することにより式(vi )のエーテルを得
ることができる。たとえばジアゾメタン、ジフェニルジアゾメタン、ジアゾ酢酸
ベンノルなどのジアゾ試薬は当業界で周知された方法により、たとえば次の刊行
物に記載された方法により生ぜしめる:[英国特許1.533.30;英国特許
1.4N、285; 1. Ckem、 Set、。
Pe+kii+ l、p、2030 (1975); Org**ie 5ys
lkesi3 Co11ttliy*Vo1. I、p、3sI195sl;
1. Orb、CThes、、24. p、HO(19N)、1化合物(vl
)においてRが−HでありかつRhが一〇〇〇C2Hsであれば、エステルを塩
基で加水分解し、次いで酸、により処理して化合物(vi )を生成させる。こ
の酸(Vi)をアミン、たとえばアリールアミン(たとえばアニリン、4−t−
ブチルアニリンもしくはp−アミノアセトフェノン)と当業界で周知された一般
的なアミドカップリング法により、たとえばDMAPの存在下にDCCもしくは
DICのような試薬と共にカルボジイミド法を用いてカップリングさせることに
より、化合物(X)で例示されるアミドを生成させることができる。
DCCを用いる場合、副生物(xi)も生成されつる。DICを使用する場合は
化合物(!1)に類似する副生物も生成されるが、ただしシクロヘキシル尿素部
分の代わりにイソプロピル尿素部分を有する。たとえばジフェニルジアゾメタン
およびRh2(OA c ) 4のようなジアゾ試薬による当業界で周知された
条件下での化合物(vl )の処理は、化合物(iりにより例示される化合物を
生成する。
[5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17−イル]オキシ酢酸および[
5α−4−アザアントロスタン−3−オン−1フβ−イル]オキシー酢酸エチル
同族体も一般図式2にしたがって作成しうるが、より好ましくは後記実施例17
および21に記載したルートにより作成される。
cooa−i2Ph。
反応図式2(続き)
さらに式(X)のアミド化合物は、当業界で周知された代案法により、たとえば
化合物(vi)[式中、Rは−Hであり、Rbは−COOCHである]を未置換
もしくは置換アリ−ルーN H2化合物(アルキルアミンも同様に使用すること
ができる)と直接に反応させると共に、反応物をたとえば約170〜180℃ま
で加熱して作成することもできる(実施例25参照)。他の方法は、たとえば!
!(vl)の混合無水物を生成させ、これを所望の第一アミンと反応させて式(
X)の化合物を得ることである(実施例26参照)。
下記反応図式3に示したように、出発アルコール(V)をたとえばKH,NaH
もしくはKO)1のような強塩基により、たとえばDMFもしくはDMSOのよ
うな適する溶剤中で処理し、次いでたとえば沃化ヘキシルもしくは臭化アリルの
ようなアルキル−もしくはアルケニル−ハロゲン化物(X目−a)で処理して対
応のアルキル−もしくはアルケニル−エーテル生成物(x iii −a )を
生成させることができる。DMSOにおけるKOHおよびDMFにおけるKMの
使用が好適である。
反応図式3
さらに反応図式3に示したように、アリールエーテルおよびヘテロアリールエー
テル生成物(x iii −b )は、ステロイドアルコール出発物質をたとえ
ばp−ニトロフルオロベンゼン、p−シアノフルオロベンゼンもしくは3−フル
オロピリジンのようなフルオロアリールもしくはフルオロヘテロアリール化合物
(xii−b)とKHSNaHもしくはKOHとで、たとえばDMFもしくはD
MSOのような適する溶剤中で処理して作成スルコトカテキ、KH/DMFおよ
びKOH/DMSOが好適である。
或いは、式(x iii −b )のアリールエーテルおよびヘテロアリールエ
ーテル生成物は、ステロイドアルコール出発物質を未置換もしくは置換ヒドロキ
シアリールもしくはヒドロキシへテロアリール化合物(たとえばフェノールもし
くは4−ヒドロキシビフェニル)とトリフェニルホスフィンおよびアゾジカルボ
ン酸ジエチル(D E A D)とで処理して作成することができる。
この方法の場合、エーテル生成物は17−位置に立体化学を有し、これは式(i
)にてYが−OHである出発アルコールについては反対である。たとえば、この
手順を用いれば4−メチル−17α−フェノキシ−5α−4−アザアントロスタ
ン−3−オンが、17β−ヒドロキシ−4−メチル−5a−4−アザアントロス
タン−3−オンおよびフェノールからの生成物である。
ヘテロアリールエーテル生成物を当業界で周知された方法により、たとえばMe
OHのような適する溶剤におけるたとえば炭素上のパラジウムもしくは白金のよ
うな触媒の存在下での水素化により還元して、R4が飽和複素環である式iの化
合物を得ることができる。
ミノ塩酸塩誘導体(X V)を当業者に周知された方法により適する無水物試薬
で処理して作成することができる。反応図式4におけるrR’ Jは複素環とす
るこ七ができ、「A」は式!の化合物の一般的説明に規定した通りであり、或い
は−(CH2)、−Co−Q [ここで記号rqJおよびrQJは式■の化合物
の一般的説明にて規定した通りである]とすることができる。或いは、式(xv
i)[式中、Rは−(CH2)。
−Co−Qである]の化合物は、化合物(x v)を式の無水物および塩基(た
とえばピリジン)で処理して、式(xvi)[式中、Rは−(CH2) qCO
OHテある]の中間化合物を作成し、次いでこの中間体の酸からアミドおよびエ
ステルに誘導して製造することができる。化合物(XV)は、Rcが−NO2で
ある化合物(iii)のニドa基を当業界で周知された一般的技術により、たと
えばPtO2のような触媒の存在下における水素化およびたとえばMCIのよう
な酸での処理により作成される。R(が−N O2である化合物(iii)は、
アリールエーテルを作成すべく上記した方法により作成することができる。
下記反応図式4に同様に示したように、Rが−CNである化合物(iii)のシ
アノ基は、当業界で周知される方法によりたとえばH2O2およびたとえばNa
OHのような塩基での処理により加水分解して、化合物(xwi)を得ることが
できる。
式(XV1)の第一アミドを当業界で周知された方法により、たとえば沃化メチ
ルによりアルキル化して第二もしくは第三アミド誘導体を作成することができる
。
反応図式4
当業者に周知された方法を用いることにより、化合物(x v)のジアゾニウム
塩はHSO3または亜硝酸アルキルでの化合物(x v)の処理により作成する
ことができる。得られるジアゾニウム塩をジアゾニウム部分を置換する各種の反
応に中間体として使用し、他の置換アリールエーテル誘導体を作成することがで
きる。たとえば、ジアゾニウム塩部分をハロ、−CN、−OHもしくはアルコキ
シ基で当業者に周知された一般的方法により置換することができる。或いは、ジ
アゾニウム部分を水素で置換して未置換アリールエーテル誘導体を生成させるこ
ともできる。
本発明の他の好適具体例は17−位置にエーテル部分を有することを特徴とする
一連の化合物であって、反応図式5にしたがい合成することができる。
反応図式5
或いは本発明のエーテルは、先ず最初に適する非アザステロイドの所望の位置に
所望のエーテルおよびチオエーテル基を作成し、次いでA環を開環させ、次いで
所望の4−アザステロイドまで閉環して得ることもできる。たとえば、20−ア
ルコキシ−置換ブレダン−4−エン−3−オンを過マンガン酸塩−過沃素酸塩で
対応の5eco−酸まで酸化し、次いでこれを適するアミンと反応させて、得ら
れた4−アザ−5−エンステロイドを還元し、所望の20−エーテル置換−5α
−4−アザプレグナン−3−オンを得ることができる。
したがって本発明は特にアンドロゲン性脱毛症、尋常性座癒、脂漏および女性粗
毛症、良性前立腺肥大症、前立腺炎、前立腺癌の予防および/または処置に関し
、本発明の新規な化合物の経口、非経口もしくは局部投与による処置方法を提供
する。
したがって本発明は、本発明の新規な処置方法に使用するための適する局部的、
経口的および非経口的医薬組成物をも提供する。
たとえば良性前立腺肥大症、前立腺炎および前立腺癌、並びに過アンドロゲン症
状の処置に使用するための活性成分として本発明の化合物を含有する組成物は、
たとえば錠剤、カプセル、溶液もしくは懸濁液の形態での経口投与または注射に
よるような全身的投与のための慣用のベヒクルにおける広範な種類の治療投与形
態物で投与することができる。これら物質の1日投与量は成人1人当り毎日0.
5〜1.000mgの広範囲にて変化することができる。これら組成物は好まし
くは、処置すべき、患者に対する投与量を症状に応じて調整すべく0.5mg、
t。
Qmg、2. 5mg、5. 0mg、10. 0mg、15. 0mg、25
.0mgおよび50.Qmgの活性成分を含有する秤量錠剤として提供される。
薬物の有効量は一般に体重1kg当り毎日的0.002mg〜約50mgの投与
量で供給される。
好ましくは、この範囲は体重1kg当り毎日的0.01〜7mgの範囲である。
これら投与量は、この物質の毒性発現量よりも充分低い。本発明の物質を含有す
るカプセルは、本発明の活性化合物を乳糖およびステアリン酸マグネシウム、ス
テアリン酸カルシウム、澱粉、タルクもしくは他のキャリヤと混合し、この混合
物をゼラチンカプセルに入れて作成することができる。
錠剤は、活性成分をたとえば燐酸カルシウム、乳糖、コーンスターチもしくはス
テアリン酸マグネシウムのような慣用の錠剤化成分と混合して作成することがで
きる。適当に着香した懸濁剤もしくは分散剤、たとえば合成および天然ガム、た
とえばトラガカントガム、アカシアゴム、メチルセルロースなどにおける液体型
とする。用いうる他の分散剤はグリセリンなどを包含する。非経口投与には、無
菌懸濁液および溶液が望ましい。静脈投与が望ましい場合は、一般に適する保存
料を含有する等強性製剤を用いる。
アンドロゲン性脱毛症、尋常性座癒、脂漏、女性粗毛症の処置には、本発明の化
合物を薬理学上許容しうる局部投与に適したキャリヤと組合せた活性化合物から
なる医薬組成物として投与する。非経口投与もしくは経口投与も用いつる。これ
ら局部医薬組成物は、皮膚に施すのに適したクリーム、軟膏、ゲルまたはエアロ
ゾル組成物とすることができる。本発明の化合物を含有するこれら局部医薬組成
物は一般に、約0.1〜15%、好ましくは約95%のベヒクルと混合して約5
%の活性化合物を含む。
以下、本発明の範囲および概念を限定するものでないが、実施例により本発明を
例示する。
示したRf値は標準的な薄層クロマトグラフィー(TLCもしくはtlc)Si
ゲルプレートで行い、各実施例で示したような溶出溶剤系を用いた。
高速原子衝突(F A B)および電子衝撃(El)質量スペクトル(MS)値
を分子イオンピークとして示すと共に、分子量(my)、分子量プラス1原子質
量単位または分子量プラス2原子質量単位であるM、MHもしくはMH’+とし
て示す。
+ +
1H核磁気共鳴(NMR)データは200もしくは400MHzにて測定し、実
施例の末尾に各化合物に個有のプロトン値として示す。
実施例1 ・
17−(ジフェニルメトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザアントロス
タン−3−オンの製造無水塩化メチレン(8ml)における17−ヒドロキシメ
チル−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン(0,096g、
0.3mM)とジフェニルジアゾメタン(0,25g、1.28mM)との溶液
に、水浴温度ニテ三弗化硼素エーテル化物(0,05m1)を3分間かけて滴下
した。
この混合物を低温にてさらに25分間、次いで室温にて2時間撹拌した。混合物
を塩化メチレンで分岐漏斗に移し、水洗し、脱水し、次いで塩化メチレンを減圧
除去した。このようにして得られた残留物のフラッシュクロマトグラフィー(シ
リカゲル、溶出剤として酢酸エチル)により、標記化合物を白色ワックス状固体
として得た。質量スペクトル(MS)M 、C3゜H43N O2につき計算、
mw=485.71;実測値m / e17−(カルボエトキシメトキシメチル
)−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オンの製造実施例1に記
載したと実質的に同じ手順を用いたが、そこで用いたジフェニルジアゾメタンの
代わりにジアゾ酢酸エチルを+
用いて標記化合物を得た。MS M 、C,4H,、No4につき計算、mw=
405.58;実測値m/e405゜実施例3
17−(カルボベンジルオキシメトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザ
アントロスタン−3−オンの製造実施例1に記載したと実質的に同じ手順を用い
たが、そこで用いたジフェニルジアゾメタンの代わりにジアゾ酢酸ベンジル条
を用いて標記化合物を得た。M S M HSCHHplN O4につき計算、
+1w=467゜66;実測値m/e 468゜実施例4
(a)20 (メトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン−3
−オンおよび(b)20−(メトキシ)−4−メチル−5α−4−アザプレグナ
ン−3−オンの製造実施例1に記載したと実質的に同じ手順を用いたが、実施例
1で用いた対応のステロイドアルコールおよびジアゾ化合物の代わりに、20−
(ヒドロキシメチル)−4−メチル−5a−4−アザプレグナン−3−オンおよ
びジアゾメタンを用いて標記化合物(a)を白色固体として得た。MS M+、
C,。
H31N O!につき計算、mw=361.57;実測値m / C361゜
実施例1に記載したと実質的に同じ手順を用いたが、そこで用いたステロイドア
ルコールおよびジアゾ化合物の代わりに、20−ヒドロキシ−4−メチル−5α
−4−アザプレグナン−3−オンおよびジアゾメタンを用いて標記化合物(b)
を得た。
M S M 1C22H37N O2につき計算、m W = 347 、 5
4 ;実測値m/e 347゜
実施例5
17−メドキシメチルー4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン
の製造
実施例4に記載したと実質的に同じ手順を用いたが、そこで用いたステロイドの
代わりに、17−ヒドロキシメチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン
を用いて標記化合物を得た。MS M 、C2,H35No2につき計算、m
w =333.53;実測値m/e 333゜17−(エチルチオメチル)−4
−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オンの製造
17−ヒドロキシメチル−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オ
ンのメシレート(ピリジンを含む塩化メチレン中で室温にてアルコールと塩化メ
タンスルホニルとから作成)(0,05g、0.125mM)を、ナトリウムチ
オエトキシド(0,121g11.44mM)と共に窒素雰囲気下で無水1.2
−ジメトキシエタン中で73時間加熱した。溶剤を減圧除去し、残留物を塩化メ
チレンに溶解し、水洗し、次いで脱水した。塩化メチレンを濃縮して得られた残
留物をフラッシュクロマトグラフ(シリカゲル、溶出剤として酢酸エチル)にか
けて、標記化合物を白色ワックス状固体として得た。MS+
MH5C22H37NO5につき計算、mw=363.60;実測値m/e 3
64゜
実施例7
17−カルポキシメトキシメチルー4−メチル−5α−4−アザアントロスタン
−3−オンの製造
NaOHの水性−メタノール性溶液を用いる17−(カルボエトキシメトキシメ
チル)−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オンの加水分解によ
り標記化合物を得た。さらに標記化合物は、炭素上のパラジウム触媒を用いて水
素により17−(カルボベンジルオキシ−メトキシメチル)−4−メチル−5α
−4−アザアントロスタン−3−オンを還元することによっても得られた。M
S M H1C22H35N O4につき計算、mw=377;実測値m/e3
78゜実権例8
(a)20−(ジフェニルメトキシ)−4−メチル−5α−4=アザプレグナン
−3−オン、および
(b)20− (ジフェニルメトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザプ
レグナン−3−オン
の製造
式2の次の化合物を実施例1に記載したと実質的に同じ手順により作成したが、
ただしそこで用いた17−ヒドロキシメチル−4−メチル−5α−4−アザアン
トロスタン−3−オンの代わりに下記する4−アザプレグナン−3−オン出発物
質を用いた:
(a)20−ヒドロキシ−4−メチル−5α−4−アザプレグW=499.72
;実測値m/e 499;および(b)20−ヒドロキシメチル−4−メチル−
5α−4−7ザブレグナンー3−オン; M S M 、IC3SH47N O
2につき計算、mw=513.76;実測値m/e513゜実施例9
(a)20−(エチルチオメチル)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン−
3−オン、
(b)20− (イソプロピルチオメチル)−4−メチル−5a−4−メチル−
5α−4−アザプレグナン−3−オンおよび(c)17α−チオフェノキシ−4
−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン
の製造
実施例6に記載したと実質的に同じ手順を用い、そこで用いた4−アザアントロ
スタン−3−オンおよびチオエトキシド出発物質の代わりに下記する出発物質を
用いて標記化合物を得たが、ただし標記化合物(C)を製造するにはCl−12
C12の代わりにDMFを用い、反応を170〜173℃まで3時間加熱した:
(a)20−ヒドロキシメチル−4−メチル−5α−4−アザプレグナン−3−
オンおよびNa”SCH−;MS MH1、C24H41N OSにつき計算、
mw=391.66;実測値m/e 393;
(b)20〜ヒドロキシメチル−4−メチル−5α−4−アザプレグナン−3−
オンおよびNa 5CHI:CH) −;MS MH、C25H43NO3I:
っき計算、mw=405.68;実測値m/e 406;および
(c)17β−ヒドロキシ−4−メチル−5α−4−アザアンドロア、タン−3
−オンおよびK SCH−0m、p、1817β−(4−ニトロフェノキシ)−
4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オンの製造
DMF (15m l)における17β〜ヒドロキシ−4−メチル−5α−4−
アザアントロスタン−3−オン(1,07g。
3.5ミリモル)とp−ニトロフルオロベンゼン(2,0ml、18ミリモル)
との撹拌溶液に、N2下で95%NaH(180mg、7ミリモル)を2回に分
けて10分間で添加した。この混合物を室温にて3時間撹拌し、氷(50g)お
よび水(50ミリ)l:注ぎ入れた。混合物をCH2Cl2 (30mlx2)
で抽出した。有機層をブラインで洗浄し、次いで脱水した( N a 2 S
O4)。溶剤の除去により粗生成物を得、これをフラッシュシリカゲルカラムに
より1:1の酢酸エチル−CH2C12で溶出させることにより精製して所望の
標記生成物を得た。M、9.183〜184℃(CH2C12−へキサンから再
結晶化)。
実施例11
下記する17β−ヒドロキシ−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3
−オン、すなわち下式の化合物7を用いて実施例10に記載したと実質的に同じ
手順を用いたが、そこで用いたp−ニトロフルオロベンゼンの代わりに化合物8
を用いると共に反応を示した温度で行って、弐11a〜lieに定義した式9の
生成物を作成した;
A「 温度(’C)
式11f〜llhに定義する式9の以下の生成物は、上記したと実質的に同じ手
順を用いて作成したが、ただしNaH/DMFの代わりにllfについてはKO
H/DMFを用い、またl1g〜llhについてはKOH/DMSOを使用し、
さらに反応物を室温にて3時間でなく70〜80℃にて約20時間撹拌した。
A「
17β−(4−アミノフェノキシ)−4−メチル−5a−4−アザアントロスタ
ン−3−オン塩酸塩の製造MeOH(70ミリ)における17β−(4−ニトロ
フェノキシ)−4−メチル−5a−4−アザアントロスタン−3−オン(938
mg、 2.2ミリモル)をPtO2(400mg)の存在下に4Qps iに
て90分間にわたり水素化した。得られた混合物に無水エタノール(4ml)に
おける5%濃度のHClをN2下で添加し、次いで混合物をセライトのパッドで
濾過した。濾液を濃縮し、減圧乾燥させ、次いでCH2Cl2−ヘキサンで粉層
して標記生成物(m、p、307〜310℃)を得た。
実施例13
17β−(4−アセタミドフェノキシ)−4−メチル−5α−4−アザアントロ
スタン−3−オンの製造CM CI2 (100μl)における17β−(4−
アミノフェノキシ)−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン塩
酸塩(7m g)に無水酢酸(30μm)を添加し、次いでピリジン(50μm
)を添加した。この混合物を室温にて1時間撹拌し、次いで濃縮乾固させた。残
留物をシリカゲルプレートにより精製し、5%M e OH−E t OA c
で展開させ(Rf=0.3)、標記生成物(m、p、340”C)を得た。
実施例14
17β−(4−カルボキサミドフェノキシ)−4−メチル−5α−4−アザアン
トロスタン−3−オンの製造無水エタノール(0,80m1)およびTHF (
0,40m1)における17β−(4−シアノフェノキシ)−4−メチル−5α
−4−アザアントロスタン−3−オン(102mg。
0.25ミリモル)の溶液に30%H202(0,20m l)を添加し、次い
で5N NaOH(0,12m1)を滴下した。
得られた混合物を48〜50℃にて5時間撹拌し、残留物まで濃縮した。この残
留物を塩化メチレンに溶解させ、調製用シリカゲルプレート(Rf=0.3;1
0%MeOH−EtOAc)により精製して、標記生成物(m、p、313〜3
15℃)を(a)17β−フェノキシ−4−メチル−5α−4−アザアントロス
タン−3−オン、
(b)17α−7二ノキシー4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−
オン、および
(C)17α−(4−ビフェニルオキシ)−4−メチル−5a−4−7ザアンド
ロスタンー3−オン
の製造
濃H2So4−95%EtOH(80ml、1 : 4v/v)における17β
−(4−アミノフェノキシ)−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3
−オン塩酸塩(49mg)の混合物に、5〜10℃にて95%EtOH(0,7
5m1)と氷(0,25g)とを撹拌しながら添加した。5℃のこの懸濁物に、
H20(21、5u I )におけるNaNO2(12,5mg)の溶液を10
分間かけて添加した。5℃にて1時間撹拌した後、さらに95%EtOH(1,
0m1)を添加L、反応物を5℃で20分間撹拌して溶解度およびジアゾ化過程
を増大させた。この混合物にエーテル洗浄された青銅(5mg)を添加し、混合
物を5分間にわたり加熱還流させた。次いで混合物をシリカゲルプレートで精製
し、EtOAcで展開(Rf=0゜25、EtOAc)させて標記化合物(a)
(m、p、169゜5〜171℃)を得た。
17β−ヒドロキシ−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン(
61mg、0.20ミリモル)とフェノール(57,4mg、0.60ミリモル
)とPh5P (68mg。
0.26ミリモル)とDEAD (43μm、0.26ミリモル)とを乾燥T
HF (1、0m l )中で試験管内にてN2下に合し、混合物を80℃まで
加熱することにより、標記生成物(b)を作成した。2時間後、TLCは約3〜
5%の出発物質が反応混合物中に残留することを示した。この混合物を調製用T
LCによりシリカゲルプレート(1500μ)で精製し、先ず最初に4%M e
OH/ CHCl 2で展開させ、次いで乾燥した後に33%M e OH/
CHCI 2で展開して粗生成物(b)を得ま
た。この粗製物質を調製用TLCにより再精製し、それぞれ別のシリカゲルプレ
ート(1000μ)をEtOAcで展開させた。生成物は両プレートから得られ
、5%CH2Cl2/ヘキサンで粉層して標記化合物(b)を得た。
標記生成物(b)の製造につき記載したと実質的に同じ手順を用いて標記生成物
(C)を作成したが、ただしそこで用いたフェノールの代わりに4−ヒドロキシ
ビフェニルを用いた。
Rf=0.3、EtOAc;m、p、219〜222℃。
実施例16
17β−へキシルオキシ−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オ
ンの製造
DMSO(3ml)における17β−ヒドロキシ−4−メチル−5α−4−アザ
アントロスタン−3−オン(102mg。
0.336ミリモル)の溶液に、粉末化KOH(300mg)に続き沃化n−ヘ
キシル(400μm)を添加した。反応混合物を1晩撹拌した後、反応物を水で
希釈すると共に酢酸エチルで抽出した。有機層を水洗し、次いでブラインで洗浄
し、さらに脱水しくM g s O4) 、次いで減圧濃縮した。次いで残留物
を調製用薄層クロマトグラフィーにより精製して標記化合物を得、これを ’H
NMHにより構造確認した。
KOH/DMSOを用いて上記と実質的に同じ手順を用いたが、ただしそこで用
いたステロイドおよび沃化n−ヘキシルの代わりに下記する化合物1oおよび1
1をそれぞれ用い、次の式12の生成物を16a〜16fに規定したように作成
した:16b) −1−(CH2)10Q(3I結合 −H[5α−4−アザア
ントロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ酢酸の製造
INA+テストステロン−5eco−酸エチルエステルの製造テストステロン−
8eCO−酸(24,0g)およびトルエンスルホン酸−水塩(0,5g)を無
水エタノール中で3時間にわたり還流させた。溶剤を除去して粗エチルエステル
を得、これを精製することなく工程(B)に使用した。
1里1: [テストステロン−5eco−酸−17β−イル]オキシ酢酸ジエチ
ルエステルの製造
塩化メチレン(200ml)におけるエチルエステル(19g、工程Aから)に
、5時間かけて塩化メチレン(40ml)におけるジアゾ酢酸エチル(7,6m
1)の溶液を添加し、固体の二酢駿ロジウムニ量体(40mg)を1o回に分け
て5時間で添加し、所望の生成物まで約50%変換させた。この混合物を残留物
まで濃縮し、これを2回のシリカゲルフラッシュクロマトグラフィーにより精製
して液体の標記化合物を得た。
111C:[テストステロン−8eeO−酸−17β−イル]オキシ酢駿の製造
メタノール(210ml)およびTHF (210ml)におけるジエチルエス
テル(10,0g、工程Bから)に、30分間かけて5N NaOH(50ml
)を滴下した。この混合物をさらに15分間撹拌し、次いで濾過した。濾液を濃
縮し、塩化メチレンで抽出して非酸不純物を除去した。水溶液を6gMCIによ
りpH2まで酸性化させ、CtlC12で抽出した。
有機層を脱水しくNa2S04)、さらに濃縮して標記二酸を氷酢酸(52ml
)および塩化メチレン(16m l)における二酸(6,0g、工程Cから)に
、酢酸アンモニウム(6゜4g)を添加した。この混合物を122〜125℃に
て3時間加熱し、次いで17m1の蒸留液を留去した。この反応溶液を80℃に
て撹拌すると共に脱イオン水(70ml)を30分間かけて滴下した。混合物を
60〜70℃にて15分間、室温にて15分間および0℃にて30分間撹拌した
。固体の生成物を集め、乾燥させた。
IflE:[5a−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ
酢酸の製造
氷酢酸(200ml)および酸化白金(1,0g)における不飽和酸(3,2g
、工程りから)を、60’l:1.:テ40 p s i下で24時間にわたり
水素化した。この混合物をセライトのバッドで濾過し、濾液を濃縮乾固させた。
残留物を塩化メチレン中の5%M e OHから再結晶化させて標記酸を得た。
実施例18
(a)[5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ−N
−(4−7セチル軸)アセタミド、(b)17β−メチレンオキシ−[N−シク
ロヘキシル−N−(N−シクロへキシルカルバモイル)カルバモイル]−5α−
4−アザアントロスタン−3−オン、および(c)[5α−4−アザアントロス
タン−3−オン−17β−イルコ姦オキシーN−フェニルーアセタミドの製造塩
化メチレン(50ml)における[5α−4−アザアントロスタン−3−オン−
17β−イル]オキシ酢酸(280mg)および4−アミノアセトフェノン(2
00mg)の混合物に、DCC(500mg)およびDMAP C40mg)を
添加した。
この混合物を室温にて3時間撹拌し、次いで濾過した。濾液を残留物まで濃縮し
、これを調製用薄層クロマトグラフィー(T L C)により3枚のシリカゲル
プレート(1000μ)で精製し、EtOAcにおける5、5%MeOHで20
展開して標記アセタミド(a)(Rf=0.33 ;m、p、252〜254℃
)と標記カルバメート(b)CRt−o、51)とを得実質的に同じ手順を用い
たが、4−アミノアセトフェノンの代わりにアニリンを用いて標記アセタミド(
e)(m、 p。
263〜265℃)および標記カルバメート(b)を得た。
実施例19
(a)[5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ−N
−(4−t−ブチルフェニル)アセタミドおよび(b)17β−メチレンオキシ
−[N−イソプロピル−N−(N−イソプロピルカルバモイル)カルバモイル]
−5α−4−アザアントロスタン−3−オンの製造DMF (3ml)および塩
化メチレン(3ml)における[5α−4−アザアントロスタン−3−オン−1
7β−イル]オキシ酢酸(90mg)および4−t−ブチルアニリン(80mg
)の混合物に、DIC(100mg)およびDMA P(15mg)を添加した
。この混合物を室温にて18時間撹拌し、氷水上に注ぎ入れた。混合物を塩化メ
チレンで抽出し、次いで脱水した( N a 2 S O4)。溶剤を除去して
粗生成物を得、これを調製用TLCにより3枚のシリカゲルプレート(1000
g)で精製し、CH2Cl2における2→5%Me0Hで約5回展開させて標記
アミド(a)(高い方のRf ;mp、266〜268℃)およびカルバメー)
(b)(低い方のRf ;mp、133〜137℃)を得た。
実施例20
5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イルオキシ−N−[4−1
’ (R3)−ヒドロキシエチルフェニル]アセタミドの製造
メタノール(5ml)における[5α−4−アザアントロスタン−3−オン−1
7β−イル]オキシ−N−(4−アセチルフェニル)−7セタミド(20mg)
に、10〜15℃にてNa BI3 (18mg)を少しずつ10分間かけて添
加した。
この混合物を低湿にて60分間撹拌し、2枚のシリカゲルプレート(1000μ
)を用いて精製し、CH2Cl、における9%M e OHで展開させて標記化
合物(Rf=0.41;mp。
281〜283℃)を得た。
実施例21
[5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]リルオキシー4−
アザアンドロスト−15−エン−3−オンの製造
ピリジン(5ml)における17β−1−ブチルジメチルシリルオキシ−4−ア
ザアンドロスト−5−エン−3−オン(2g)に、5〜10℃にて、CH,C1
2(10ml)における塩化ベンゾイル(2ml)を滴下した。添加の後、混合
物を60℃にて3時間撹拌し、氷水上に注ぎ入れた。この混合物を塩化メチレン
で抽出し、脱水した( N a 2 S O4)。溶剤を除去して粗生成物を得
、これをCHC12−ヘキサンから再結晶化させて標記生成物を得た。
互11B:4−N−ベンゾイル−17β−ヒドロキシ−4−アザアンドロスト−
5−エン−3−オンの製造ポリエチレン瓶内のTHF (80ml)における上
記工程Aの生成物(2,0g)に弗化水素酸(2,0m1)を滴下した。
この混合物を反応が完結するまで室温にて撹拌した。混合物を飽和重炭酸ナトリ
ウム溶液で僅かにアルカリ性となるまで中和した。混合物を濃縮し、塩化メチレ
ンで抽出した。有機層を脱水しくN a 2 S O4) 、次いで濃縮して残
留物を得、これを7ラツシユシリカゲルカラムクロマトグラフイーにより精製し
、ヘキサン中の40→50%EtOAcで溶出させて標記生成物を得た。
IIC: [4−N−ベンゾイル−4−7ザアンドロストー5−エン−3−オン
−17β−イル]オキシ酢酸エチルエステルの製造
塩化メチレン(6,5m、I)における上記工程Bからのアルコール生成物およ
びジアゾ酢酸エチル(0,5m1)に、二酢酸ロジウムニ量体(15mg)を間
歇的に2時間かけて添加した。この混合物を室温にて18時間撹拌した。混合物
を濃縮し、残留物を調製用TLCにより2枚のシリカゲルプレー)(2000μ
)を用いて精製し、ヘキサン中の4o%EtOAcで展開させて標記化合物(R
f=0.33)を得た。
至f!!D:[4−アザアンドロスト−5−エン−3−オン−17β−イル]オ
キシ酢酸エチルエステルの製造CH2Cl 2(2,0m1)における上記工程
Cの生成物(90mg)に、ヒドラジン水和物(0,2m l)を添加した。混
合物を数分間振とうし、2枚のシリカゲルプレート(1500μ)を用いる調製
用TLCにより精製し、EtOAcで展開させて標記生成物(Rf=0.54)
を得た。
IPJE: C3a−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキ
シ酢酸エチルの製造
氷酢酸(2ml)における上記工程りの生成物および酸化白金(35mg)を、
40ps iにて22.5時間にわたり水素化した。この混合物をセライトのパ
ッドで濾過した。濾液を濃縮し、残留物を1枚のシリカゲルプレート(1000
μ)を用いる調製用TLCにより精製し、EtO/cで展開させて標記生成物(
Rf=0.22;mp、170〜172℃)を得た。
[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキ
シ酢酸エチルの製造塩化メチレン(50ml)における17β−ヒドロキシ−4
−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン(2,37g、7.75ミ
リモル)の溶液に、ジアゾ酢酸エチル(5,5g、48ミリモル)と二酢酸ロジ
ウムニ量体(50mg)とを間歇的に少しずつ60時間かけて添加し、生成物ま
で約35%の変換率を得た。この混合物をフラッシュシリカゲルカラムに通過さ
せ、CH2Cl2における1、5%MeOHで溶出させて半精製された生成物を
得、これをさらにフラッシュシリカゲルカラムで再精製し、ヘキサン中の60→
95%EtOAcで溶出させて標記生成物(Rf=0.3/EtOAc、mp、
39〜41℃)を得た。
実施例23
[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキ
シ酢酸の製造
THF (10m l)およびMeOH(5ml)における[4−メチル−5α
−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ酢酸エチル(27
5mg)に、N2下で2NNaOH(3,0m1)を添加した。混合物を室温に
て2時間撹拌し、次いで減圧濃縮した。水性残留物をCH2Cl、にて抽出し、
次いで水層を3.0NHCI(約2.1m1)でpH2まで酸性化させ、CH2
Cl、で抽出した。有機層をブラインで洗浄し、次いで脱水した( N a 2
S O4)。溶剤を除去し、粗生成物をCH2Cl2/ヘキサンから再結晶化
させて標記化合物(mp、180.5〜184℃)を得た。
実施例24
(a)[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル
]オキシ酢酸ジフェニルメチルおよび(b)[5α−4−アザアントロスタン−
3−オン−17β−イル]CH2Cl2 (0,2m1)における[4−メチル
−5a−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ酢酸(3,
5mg)に、N2下でジフェニルジアゾメタン(約20mg)を少しずつ15分
間かけて添加した。反応物を室温にて2時間撹拌し、次いでさらにジフェニルジ
アゾメタン(約5mg)を添加し、反応物を1晩撹拌した。混合物をシリカゲル
プレート(1000μ)上での調製用TLCにより精製し、EtOAcで展開さ
せて[4−メチル−5a−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]
オキシ酢酸ジフェニルメチル(Rf=0.4/EtOAc)を得た。
上記と実質的に同じ手順を用いたが、そこで用いた出発酸の代わりに[5α−4
−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ酢酸を用いて、[5α
−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ酢酸ジフェニルメ
チルを(a)[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β
−イル]オキシ−N−(3,4−ジクロルベンジル)−アセタミドおよび(b)
[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキ
シーN−フェニルアセタミドの製造
[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキ
シ酢酸エチル(30mg、約り0%純度)および3.4−ジクロルベンジルアミ
ン(0,3m1)を、−緒にN2下で172℃にて18時間加熱した。この混合
物をシリカゲルプレート(2000μ)上で調製用TLCにより精製し、EtO
Acで展開させて粗ジクロルベンジルアセタミド化合物を得た。この粗生成物を
CH,CI2に溶解し、濾過し、次いで溶剤を減圧除去し、さらに残留物をシリ
カゲルプレート(500μ)上の調製用TLCで再精製してジクロルベンジル
+
アセタミドの標記生成物(a)を得た。M S M 1C! a H! ICl
2N203につき計算、MW−521,53;実測値m/e 520、521、
522゜
上記したと実質的に同じ手順を用いたが、そこで使用したアミンの代わりにアニ
リンを用いると共に18時間でなく約81時間にわたり混合物を撹拌して、フェ
ニルアセタミドの標記生成物(b)を得た(Rf=0.4.6:7のアセトン:
EtOAc;mp、221〜223℃)。
混合無水物法による[5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル
]オキシ−N−(4−アセチルフェニル)アセタミドの製造
乾燥THF (80ml)における[5α−4−アザアントロスタン−3−オン
−17β−イル]オキシ酢酸(t7smg)とN−メチルモルホリン(60μm
)との混合物を、室温にて30分間撹拌し、次いでN2下にて一20℃まで冷却
した。この混合物にクロル蟻酸イソブチル(75ml)を5分間かけて滴下し、
−20℃にて20分間撹拌し、次いでT)(F (3ml)における4−アミノ
−アセトフェノン(100mg)の溶液を滴下した。この混合物を一20℃にて
30分間撹拌し、次いで室温にて1晩撹拌した。混合物を濃縮し、調製用TLC
により精製し、EtOAc中の11%M e OHで展開させて標記生成物を得
た。
実施例27
(a)4−メチル−17α−フェニルスルホニル−5α−4−アザアントロスタ
ン−3−オンおよび(b)4−メチル−17α−フェニルスルフィニル−5α−
4−アザアントロスタン−CH2C12(5ml)における17α−チオフェノ
キシ−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン(65mg)に、
CI CI 2 (1m l)におけるMCPBA (53mg)の溶液を滴下
した。この混合物を室温にて1時間撹拌し、2枚のシリカゲルプレート(200
0μ)を用いる調整TLCノ精製ニカケ、EtOAC1?2回展開し?、(Rf
=0.39 ;0.18;0.11/EtOAcx2)。調製用TLCによる再
精製は標記スルホン(a)(Rf=0.44/EtOAcx2;mp、265〜
268℃)および標記スルホキシド(b)異性体a (Rf=0.19/EtO
AcX2;mp。
180〜181.5℃)およびスルホキシド(b)異性体b(Rf=0.12/
EtOAcx2;mp、199〜201℃)(a)17β−(2−ピコリルオキ
シ)−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オンおよび(b)17
β−ベンジルオキシ−4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3THF
(4m l)における17β−ヒドロキシ−4−メチル−5α−4−アザアント
ロスタン−3−オン(61mg)に、95%NaH(20mg)および塩化2−
ピコリル塩酸塩(82mg)をN2下で添加した。この混合物を70〜80℃に
て18時間加熱した。混合物をシリカゲル調製用TLCにより精製して標記化合
物(a)を得た(Rf=0.20/EtOAcx2;mp、171〜173℃)
。
上記手順にて塩化2−ピコリルの代わりに臭化ベンジルを用いて標記ベンジルオ
キシ化合物(b)を得た(Rf=0.39/EtOAcx2;ml)、198〜
199℃)。
実施例29
(a)17β−ジフェニルメトキシ−4−メチル−5α−4−アザアントロスタ
ン−3−オン、および(b)17β−ジフェニルメトキシ−5α−4−アザアン
ドロTHF (1,5m l)における17β−ヒドロキシ−4−メチル−5α
−4−アザアントロスタン−3−オン(25mg)およびBF3・・エーテル化
物(2滴)の撹拌溶液に、間歇的にジフェニルジアゾメタン(5mgx4)を添
加した。シリカゲルプレートを用いる混合物の調製用TLC精製にかけ、EtO
Acで展開して標記化合物(a)を得た(Rf=0.4/EtOAc ;mp、
79〜82℃)。
標記化合物(a)につき記載したと実質的に同じ手順を用いて標記化合物(b)
を作成したが、ただし出発物質としては17β−ヒドロキシ−5α−4−アザア
ントロスタン−3−オンを使用した。
実施例30
(a)[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル
]オキシ−N−(4−7セチルフエニル)アセタミド、および
(b)17β−メチレンオキシ−[N−シクロヘキシル−N−(N−シクロへキ
シル−カルバモイル)カルバモイル]−4−メチル−5α−4−アザアントロス
タン−3−オンの製造
CH2Cl2 (2,5m1)における[4−メチル−5α−4−アザアントロ
スタン−3−オン−17β−イル]オキシ酢酸(43mg)およびアセチルアニ
リン(50mg)に、DCC(150mg)およびDMAP (5mg)を室温
ニテ撹拌しながら18時間かけて添加した。シリカゲル調製用TLCによる精製
(Rf=0.15/EtOAc)はmp。
171.5〜173℃を有する標記化合物(a)および標記化合物(b)(Rf
=0.25/EtOAc)を与えた。
実施例31
[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン−17β−イル]オキ
シアセタミドの製造[4−メチル−5α−4−アザアントロスタン−3−オン−
17β−イル]オキシ酢酸(40mg)およびホルムアミド(0,8m1)を、
N2下で178〜180℃にて18時間加熱した。この混合物を、室温まで冷却
し、氷水上に注ぎ入れた。
粗生成物をCH2Cl2で抽出し、脱水した( N a 2 S O4)。
溶剤の除去により粗生成物を得、これを微量のMeOHを含むCH2Cl2−ヘ
キサンから再結晶化させて標記生成物(mp。
222〜225℃)を得た。
実施例32
ジメトキシシクロヘキサン(10ml)におけるアザステロイド32a (25
0mg)の溶液に、p−トルエンスルホン酸ピリジニウムを添加し、反応混合物
を140”Cにて2時間加熱した。反応の温度を上昇させると共に、ジメトキシ
シクロヘキサンを4時間にわたり蒸留してゆっくり除去した。最終的に全ジメト
キシシクロヘキサンを留去し、残留物を酢酸エチルに溶解させ、重炭酸ナトリウ
ム水溶液とブラインとで洗浄し、脱水し、次いで濃縮して化合物32bを得た。
M 31C2t 843N O2につき計算、413.65;実測値413(E
l)。
実施例33
CH2C12(2ml)におけるエノールエーテル32b(150mg)の溶液
に、トリエチルシラン(418,6mg。
10当量)を添加し、次いで徐々にトリフルオロ酢酸(T F A)(2,07
g)を滴下した。反応物を室温にて1晩撹拌した後、反応混合物をCH2Cl2
で希釈し、N a HCO3水溶液とブラインとで洗浄し、脱水し、次いで濃縮
した。残留物を30%アセトン/CH2Cl2を溶剤として用いるシリカゲル上
での調製用薄層クロマトグラフィーにより精製して化合物33aを得た。MS、
C2□H45N02につき計算、415.66;実測値415(El)。
本発明の範囲にはXがOH,NH2もしくはSCH,である4−N−X同族体も
包含される。4−N−OHおよび4−N−NH2誘導体は、刊行物[+、 Ml
d、 Chew、 29.29N−2315(1985)、Rss@5sso*
等。]に記載されたように、出発アントロスタンにつき5eco−酸の閉環でメ
チルアミンを用いる代わりにそれぞれヒドロキシルアミンもしくはヒドラリンを
用いて作成することができる。さらに、飽和4−N−Hアントロスタンの陰イオ
ン(ここで、陰イオンは水素化ナトリウムにより4−NH先駆体から生成する)
と塩化メチルスルフェニルとの反応は、対応の4−N−3CH3誘導体を生成す
ることができる。
したがって、4−N位置における置換基R3はOH,NHお7 0.67、0.
89 4.07 (−CH20C112COOH)8a O,56,0,845
,29(−0Cii(Ph)28b O,68,0,885,28(−CH20
C1l(Ph)29a 0.6g、 0.88 1.25 (−012SO12
qi3)9b O,68,0,881,24(−CH2C121.27
NMRデータ(続き)
1 lb O,93,0,992,94(−4−NC113)11c O,93
,0,972,95(−4−NC1i3)11d O,91,0,932,93
(−4−NC113)11e O,91(6H) 2.93 (−4−NC11
3)I If O,91(6H) 2.93 (−4−NC113)11g 0
.92 (6H) 2.92 (−4−NC113)、11h O,91(6H
) 2.27 (Ph−C113)12 0.92.0.94 2.98 (−
4−NC1i3)130.92 (6H) 2.15 (−NHCOC113)
14 0.91.0.93 2.93 (−4−NC113)15α 0.91
.0.93 2.93 (−4−NCki3)15b O,82,0,922,
95(−4−N(J13)15c O,83,0,912,94(−4−N(J
13)16(標題) 0.74.0.87 2.91 (−4−NC113)1
6a O,76、0,892,92(−4−NC1i3)16b 0.76、0
.89 2.92 (−4−NC113)16c O,76、0,882,92
(−4−NCH3)16d O,80,0,882,92(−4−NC1i3)
16e O,80,1,103,10(−4−N(J13)16f 0.78.
1.10 3.10 (−4−NCIi3)17、 工程A O,94,1,1
51,27(t) (−0CH2CH3)17、工程B O,88,1,141
,27(t) (−0CH2C113)1.30 (t) (−0CH2C1i
3)17、工程CO,89,1,154,16(−0C112COOH)17、
工程D O,86,1,104,12(dd) (−0CIセC00H)17、
工程E O,82,0,904,11(dd) (−0C1i2COOH)18
a O,89,0,942,60(−COCH3)18b O,81,0,91
18c O,86,0,92
19a O,86,0,931,31(−C(C113)3)19b O,82
,0,92122(d) (−CH(C113)2)1.44 (d) (−C
H(C!13)2)21、工程A 0.87,1.31 0.91(−C(C1
13)3)21、工程B O,80,1,30
21、li CO,85,1,304,09(−0C112CO2Et)本発明
の新規な化合物は、限定はしないが以下の化合物をも包含する。これら化合物は
、適する出発物室を用いて下記の実施例における手順に準拠して作成することが
できる。
実施例番号:
16:4−メチル−17−(3−メチルブチルオキシメチル)−5α−4−アザ
アントロスタン−3−オン、16:4−メチル−20−(3−メチルブチルオキ
シメチル)−5α−4−アザプレグナン−3−オン、18:4−メチル−17−
(N−フェニルカルボキサミドメトキシメチル)−5α−4−アザアントロスタ
ン−3−オン、
10:4−メチル−17−(p−ニトロフェノキシメチル)−4−メチル−5α
−4−アザアントロスタン−3−オン、17−(p−(ジメチルアミノ)フェノ
キシメチル)−4−メチル−5a−4−アザアントロスタン−3−オン、9:2
4−(イソプロピルチオ)−4−メチル−5α−4=アザコラン−3−オン、
4−メチル−17〜(p−1−リメチルアンモニウム)フェノキシメチル)−5
α−4−アザアントロスタン−3=オンヨーダイト、
9 :17− (3−(イソプロピルチオ)プロピル)−4−メチル−5α−4
−アザアントロスタン−3−オン、16:17−(アリルオキシメチル)−4−
メチル−5a−4−アザアントロスタン−3−オン、
16:4−メチル−17−(n−プロピルオキシメチル)−5α−4−アザアン
トロスタン−3−オン、16:20−(アリルオキシメチル)−4−メチル−5
α−4=アザプレグナン−3−オン、
25:N−フェニル 4−メチル−5α−22−オキサ−3−オキソ−4−アザ
コラナミド、
26:N−(4−アセチルフェニル) 4−メチル−5α−22−オキサ−3−
オキソ−4−7ザコラナミド、16:4−メチル−24−(2−メチル−2−プ
ロペニルオキシ)−5α−4−アザコラン−3−オン、16 : 24−アリル
オキシ−4−メチル−5α−4−アザコラン−3−オン、
13:17−(p−アセタミド)フェノキシメチル)−4−メチル−5α−4−
アザアントロスタン−3−オン、26 : 24− ((4−アセチル)フェニ
ルアミノカルボニルメトキシ)−4−メチル−5a−4−アザコラン−3−オン
。
次の化合物も本発明に包含される。これらは付記の実施例のl;
手i拠して適する出発物質を用いて作成することができる。
実施例番号:
11 :17β−(4−メトキシフェノキシ)−4−メチル−4−アザ−5α−
アントロスタン−3−オン(mp、145〜148℃)、
26 :17β−(1−アダマンチルアミノカルボニルメトキシ)−4−アザ−
5α−アントロスタン−3−オン(mp。
272〜274℃)、
26 :17β−(2,2−ジメチルエチルアミノカルボニルメトキシ)−4−
アザ−5α−アントロスタン−3−オン(mp、257〜259℃)、
26・17β−(2−ヒドロキシエチルアミノカルボニルメトキシ)−4−アザ
−5α−アントロスタン−3−オン(mp、213〜214℃)、
26 :17β−(N、N−ジイソプロピルアセタミドキシ)−4−アザ−5α
−アントロスタン−3−オン(mp、235〜237℃)、
11 : 17β−(2−シアノフェノキシ)−4−メチル−4−アザ−5α−
アントロスタン−3−オン(fnl)、175〜177℃)、
10 :17β−(4−ニトロフェノキシ)−4−アザ−5α−アントロスタン
−3−オン(mp、280〜282℃)、10 : 17β−(2−ニトロフェ
ノキシ)−4−アザ−5α−アントロスタン−3−オン(mp、263.5〜2
65℃)、
14:17β−(2−カルボキサミドフェノキシ)−4−メチル−4−アザ−5
α−アントロスタン−3−オン(mp。
296〜298℃)、
10 : 17β−(2−ニトロフェノキシ)−4−メチル−4−アザ−5α−
アントロスタン−3−オン(mp、233〜236℃)、
11:17β−(3−シアノフェノキシ)−4−メチル−4−アザ−5α−アン
トロスタン−3−オン(mp、122〜125℃)、
11:17α−(4−シアノフェノキシ)−4−メチル−4−アザ−5α−アン
トロスタン−3−オン(m+)、196〜199℃)、
14 :17β−(3−カルボキサミドフェノキシ)−4−メチル−4−アザ−
5α−アントロスタン−3−オン(mp。
255〜258℃)、
16:17β−(4−(N、N−ジメチルカルバモイル)−フェノキシ)−4−
メチル−4−アザ−5α−アントロスタン−3−オン(mp、192〜b
生物学的アッセイ
フリーザーミルを使用してヒト組織サンプルを微粉砕し、Potter−Elv
ehjemホモジナイザーを使用して0.25Mスクロースを含有する40mM
リン酸カリウム、pH6,5,5mM硫酸マグネシウム、25mM塩化カリウ・
ム、1mM弗化フェニルメチルスルホニル、1mMジチオトレイトール(DTT
)中でホモジナイズした。1゜500Xgで15分間ホモジネートを遠心分離す
ることにより組積ペレットを調製した。組積ペレットを2回洗い、緩衝液2容量
に再懸濁した。再懸濁したベレットにグリセロールを最終濃度20%まで加えた
。酵素懸濁液を一80℃でアリコートとして凍結した。前立腺及び頭皮レダクタ
ーゼをこれらの条件下で保存した場合、少な(とも4力月間安定であった。
5α−レダクターゼアッセイ
最終容量100μmに含まれる反応混合物は、40mM緩衝液(ヒト頭皮ではリ
ン酸カリウム、pH6,5: ヒト前立腺5α−レダクターゼではクエン酸カリ
ウム、pH5,5)、0.3〜10μM”C−T (又は3H−T)、1mM
DTT及び5ooμM NADPHである。典型的には、前立腺ホモジネート5
0〜100μg又は頭皮ホモジネート75〜200μgを加えることによりアッ
セイを開始し、37℃でインキュベートした。10〜50分後、DHT及びT各
10μgを含有する70%シクロヘキサン:30%酢酸エチルの混合物250μ
mで抽出することにより反応を停止した。水層と有機層をエツペンドルフマイク
ロ遠心機で14.OOOrpmで遠心分離することにより分離した。有機層を順
相HPLC(70%シクロヘキサン:30%酢酸エチルl m 1 / m i
n中で平衡した10cm Whatman partisi+ 5シリカカラ
ム; 保持時間DH76,8〜7.2分; アントロスタンジオール7.6〜8
.0分;T9.1〜9.7分)にかけた。HPLCシステムはHitachi
Mode1655Aオートサンプラー、Applied Biosystems
Model 757可変UVデテクター及びRadiomatic Mode
l Al2O放射能アナライザーを備えるWaters Model 680
Gradient Systemから構成した。HPLC溶離液をFlo 5c
int 1 (Radiomatic)1容量と混合することにより放射能流量
検出器を使用してTからDHTへの変換をモニターした。記載の条件下でDHT
の生成は少なくとも25分間線形であった。ヒト前立腺及び頭皮調製物で観察さ
れたステロイドは、T、DHT及びアントロスタンジオールのみであった。
ベニガオザルプロトコル
本発明の化合物の毛髪成長促進効果を立証するために、ベニガオザルで以下のプ
ロトコルを使用した。
Macaca 5peciosa種の雄ベニガオザル21匹を基線毛髪重量デー
タに基づいて賦形剤対照及び薬剤処置群に割り当てた。各対照及び実験群の平均
基線毛髪成長を比較できるようにするためにはこの割り当て方法が必要である。
対照及び薬剤処置群は、
1、局所50 : 30 : 20賦形剤(N=6)2、経口5α−レダクター
ゼ及び局所50 : 30 : 20賦形剤(N=5)
3、経ロブラシーボ(N=5)
4、賦形剤中5α−レダクターゼ(N=5)である。賦形剤はプロピレングリコ
ール50%、エタノール30%及び水20%から構成した。この賦形剤中で10
0mM濃度の局所5α−レダクターゼを調製した。同一の5α−レダクターゼを
サル1匹当たり0.5mgの用量で経口投与した。試験投与段階の直前に禿げか
がった頭皮の中心1平方インチ(4本の入れ墨により指定)から毛髪を除去した
。この毛髪採取を処置開始前の基線毛髪成長決定とした。賦形剤及び賦形剤中の
5α−レダクターゼ約250μIを調製し、頭皮の入れ壁領域に局所投与した。
局所用量の投与と同時に、選択した5α−レダクターゼ及びプラシーボをサルに
摂取させた。20週間にわたり、各週7日、1日1回ずつサルに投与した。
試験投与期間を通して4適間隔で各サルを刺毛し、採毛及び計量した。(基線時
及びアッセイ中の)体重データをノンパラメトリックWilcoxon順位−和
試験により分析した。差異は有意で、p<0.05であった。賦形剤、ブラシー
ボ及び処置群の各週採取時点での毛髪重量データを基線からの変化として表した
。4週毎の採取時点での群間の全体の差を示すために、データの順位について統
計分析を行った。
以上、特定の好適態様について本発明を説明及び例示したが、発明の趣旨及び範
囲から逸脱することなく種々の変更、変形及び置き換えが可能であることが当業
者に理解されよう。例えば、上記本発明の化合物の適応症のいずれかについて治
療を受ける哺乳動物の応答の相異に応じて、上記好適用量以外の有効用量を適用
することができる。また、観察される個々の薬理的応答は選択される特定活性化
合物又は医薬キャリヤーの有無並びに、使用する製剤型及び投与方法に依存して
異なり、予想される結果のこのような相違は本発明の目的及び実施により予期さ
れるものである。
従って、本発明は以下の請求の範囲のみに限定され、このような請求の範囲は妥
当な範囲内で広く解釈されるべきである。
フロントページの続き
(51) Int、 C1,6識別記号 庁内整理番号A61K 31158
AEJ 9454−4C(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE)
、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、
MR,NE、 SN。
TD、TG)、AU、BB、BG、BR,CA、CZ。
F I、 HU、JP、 KR,KZ、 LK、 MG、 MN、 MW、 N
o、 NZ、 PL、 R○、RU、SD、SK、DA、 US
(72)発明者 トルマン、リチャード・エルアメリカ合衆国、ニュー・シャー
シー・07059、ウオーレン、アッパー・ウオーレン・ウェイ・29
I
(72)発明者 ラスムツソン、ゲイリー・エルアメリカ合衆国、ニュー・シャ
ーシー・07060、ウオッチュン、パーク・ブレイス・155
(72)発明者 バクシ、ラーマン・ケイ08820、エジソン、アザレア・ド
ライブ・(72)発明者 ヤン、シュ・シュ
アメリカ合衆国、ニュー・シャーシー・08807、ブリッジウォーター、アイ
リーン・ウェイ・324
Claims (12)
- 1.式I: ▲数式、化学式、表等があります▼I [式中、 aとbは両方とも単結合であり且つR2は水素であるか、又は aは二重結合であり、bは単結合であり且つR2は水素であるか、又は aは単結合であり、bは二重結合であり且つR2は不在であり; Zは−XR4又は−(CHR1)n−XR4であり;nは1〜10の整数であり ; Xは−O−又は−S(O)p−(式中、pは0、1又は2である)であり; R1は−H、アリール又は、非置換であるかもしくはアリールで置換された−C 1−3アルキルであり、n>1のとき、R1は各場合に同一でも異なってもよく ;R3は−H、メチル、エチル、−OH、−NH2又は−SCH3であり; R4は、 1)非置換であるかもしくは、 a)−OH、 b)ハロ、 c)−C1−8アルコキシ、 d)−C1−10アルケニル、 e)−CONR5R5 {式中、R5は独立して i)−H、 ii)非置換であるかもしくは、R7、アリールもしくはヘテロアリール(アリ ールは非置換であるか、又はR7もしくはR9の1種以上で置換されている)の 1種以上で置換された−C1−8アルキル、iii)非置換であるかもしくは、 R7もしくはR9の1種以上で置換されたアリール、又は iv)非置換であるかもしくは、R7もしくはR9の1種以上で置換された複素 環である}、 f)−COOR6 {式中、R6は i)−H、 ii)非置換であるかもしくは、R7もしくはアリール(アリールは非置換であ るか又は、R7もしくはR9の1種以上で置換されている)の1種以上で置換さ れた−C1−8アルキル、又は iii)非置換であるかもしくは、R7もしくはR9の1種以上で置換されたア リールである}、 g)−S(0)p−R6(式中、pは上記と同義である)、h)−N(R5)2 、 i)非置換であるかもしくは、アリール、R7もしくはR9の1種以上で置換さ れたアリール、j)非置換であるかもしくは、R7もしくはR9の1種以上で置 換された複素環、 k)非置換であるかもしくは、R7もしくはR9の1種以上で置換された−C3 −10シクロアルキル、もしくは1)−CONR8−CO−NHR8(式中、R 8は−H、−C1−8アルキル、ベンジル又はシクロヘキシルである)の1種以 上で置換された−C1−20アルキル、2)非置換であるかもしくは、アリール 、R7もしくはR9の1種以上で置換されたアリール、又は3)非置換であるか もしくは、R7もしくはR9の1種以上で置換された複素環であり; R7は、 1)−OH、 2)−C1−3アルコキシ、 3)−CN、 4)−COOR6、 5)−C1−8アルキル−COOR6、6)−NO2、 7)−ハロ、又は 8)アミノ、モノ−C1−4アルキルアミノ、ジ−C1−4アルキルアミノであ り; R9は、 1)非置換であるかもしくは、アリールもしくはR7の1種以上で置換された− C1−8アルキル、2)−CO−A、−C1−8アルキル−CO−A、−NHC O−Aもしくは−S(O)p−A(式中、pは上記と同義であり、Aは、 a)−H、 b)非置換であるかもしくは、 i)−R7、もしくは ii)非置換であるかもしくは、R7の1種以上で置換されたアリール の1種以上で置換された−C1−8アルキル、又はc)非置換であるかもしくは 、R7の1種以上で置換されたアリールである)、 3)−NHCO−複素環、 4)−N(R10)2もしくはCON(R10)2(式中、R10は独立して複 素環又は−Aである)、 5)−NHCO−(CH2)q−CO−Q(qは1〜4であり、Qは−N(R1 0)2又はOR10である)であり; 但しZが−OR4であり、R3が−Hであり、aが単結合であり且つbが単結合 又は二重結合であるとき、R4はイソペンチル以外のものである] の化合物又は医薬的に許容可能なその塩もしくはエステル。
- 2.構造式II: ▲数式、化学式、表等があります▼IIを有する請求項1に記載の化合物。
- 3.R4が、 非置換であるか又は、 −OH;ハロ;−C1−8アルコキシ;−C1−6アルケニル;−S(O)p− R5;−N(R5)2;非置換であるかもしくは、アリール、R7もしくはR9 の1種以上で置換されたアリール;非置換であるかもしくは、R7もしくはR9 の1種以上で置換された複素環;もしくは、非置換であるかもしくは、R7もし くはR9の1種以上で置換された−C3−10シクロアルキル の1種以上で置換された−C1−20アルキルである請求項2に記載の化合物。
- 4.R4が−CONR5R5、−COOR6又は−CONR6CONHR8で置 換された−C1−20アルキルである請求項2に記載の化合物。
- 5.R4が、 非置換であるかもしくは、アリール、R7もしくはR9の1種以上で置換された アリール、 非置換であるかもしくは、R7もしくはR9の1種以上で置換された複素環、又 は 非置換であるかもしくは、R7もしくはR9の1種以上で置換された−C3−1 0シクロアルキルである請求項2に記載の化合物。
- 6.構造式III: ▲数式、化学式、表等があります▼IIIを有する請求項1に記載の化合物。
- 7.R4が、 非置換であるか又は、 −OH;ハロ;−C1−8アルコキシ;−C1−6アルケニル;−S(O)p− R6;−N(R5)2;非置換であるかもしくは、アリール、R7もしくはR9 の1種以上で置換されたアリール;非置換であるかもしくは、R7もしくはR9 の1種以上で置換された複素環;もしくは、非置換であるかもしくは、R7もし くはR9の1種以上で置換された−C3−10シクロアルキル の1種以上で置換された−C1−20アルキルである請求項6に記載の化合物。
- 8.R4が−CONR5R5、−COOR6又は−CONR8CONHR8で置 換された−C1−20アルキルである請求項6に記載の化合物。
- 9.R4が、 非置換であるかもしくは、アリール、R7もしくはR9の1種以上で置換された アリール、 非置換であるかもしくは、R7もしくはR9の1種以上で置換された複素環、又 は 非置換であるかもしくは、R7もしくはR9の1種以上で置換された−C3−1 0シクロアルキルである請求項6に記載の化合物。
- 10.20−(メトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン−3 −オン、 17−(カルボベンジルオキシメトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザ アンドロスタン−3−オン、[5α−4−アザアンドロスタン−3−オン−17 β−イル]オキシ−N−(4−アセチルフェニル)アセタミド、17α−チオフ ェノキシ−4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3−オン、 17−(メトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3− オン、 17−(エチルチオメチル)−4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3 −オン、 17−(カルボキシメトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザアンドロス タン−3−オン、17−(カルボエトキシメトキシメチル)−4−メチル−5α −4−アザアンドロスタン−3−オン、17−(カルボベンジルオキシメトキシ メチル)−4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3−オン、17−(ジ フェニルメトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3− オン、20−(ジフェニルメトキシ)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン −3−オン、 20−(メトキシ)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン−3−オン、 20−(メトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン−3−オン 、 20−(ジフェニルメトキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン −3−オン、 20−(エチルチオメチル)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン−3−オ ン、 20−(イソプロピルチオメチル)−4−メチル−5α−4−アザプレグナン− 3−オン、 [4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3−オン−17β−イル]オキ シ酢酸エチル、 [4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3−オン−17β−イル]オキ シ酢酸ジフェニルメチル、[4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3− オン−17β−イル]オキシ−N−(3,4−ジクロロベンジル)アセタミド、 [4−メチル−5α−4−アザァンドロスタン−3−オン−17β−イル]オキ シ−N−フェニルアセタミド、[4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン− 3−オン−17β−イル]オキシ酢酸、 [4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3−オン−17β−イル]オキ シ−N−(4−アセチルフェニル)アセタミド、 [4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3−オン−17β−イル]オキ シアセタミド、 17β−(4−ビフェニルオキシ)−4−メチル−5α−4−アザアンドロスタ ン−3−オン、 17β−(2,4−ジニトロフェノキシ)−4−メチル−5α−4−アザアンド ロスタン−3−オン、4−メチル−17α−フェノキシ−5α−4−アザアンド ロスタン−3−オン、 17α−(4−ビフェニルオキシ)−4−メチル−5α−4−アザアンドロスタ ン−3−オン、 17β−ジフェニルメトキシ−4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3 −オン、 4−メチル−17α−チオフェノキシ−5α−4−アザアンドロスタン−3−オ ン、 4−メチル−17α−フェニルスルホニル−5α−4−アザアンドロスタン−3 −オン、 4−メチル−17α−フェニルスルフィニル−54−4−アザアンドロスタン− 3−オン(異性体a)、4−メチル−17α−フェニルスルフィニル−5α−4 −アザアンドロスタン−3−オン(異性体b)、4−メチル−17β−(4−ニ トロフェノキシ)−5α−4−アザアンドロスタン−3−オン、 17β−(4−アミノフェノキシ)−4−メチル−5α−4−アザアンドロスタ ン−3−オン塩酸塩、17β−(4−アセタミドフェノキシ)−4−メチル−5 α−4−アザアンドロスタン−3−オン、17β−(4−シアノフェノキシ)− 4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3−オン、 17β−(4−カルボキサミドフェノキシ)−4−メチル−5α−4−アザアン ドロスタン−3−オン、17β−メチレンオキシ−[N−シクロヘキシル−N− (N−シクロヘキシルカルバモイル)−カルバモイル]−4−メチル−5α−4 −アザアンドロスタン−3−オン、4−メチル−17β−(3−ピリジル)オキ シ−5α−4−アザアンドロスタン−3−オン、 4−メチル−17β−(2−ピリジル)メトキシ−5α−4−アザアンドロスタ ン−3−オン、 17β−ベンジルオキシ−4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3−オ ン、 [5α−4−アザアンドロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ酢酸エチル 、 [5α−4−アザアンドロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ酢酸、 [5α−4−アザアンドロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ−N−フェ ニルアセタミド、[5α−4−アザアンドロスタン−3−オン−17β−イル] オキシ−N−(4−アセチルフェニル)アセタミド、[5α−4−アザアンドロ スタン−3−オン−17β−イル]オキシ酢酸ジフェニルメチル、 17β−メチレンオキシ−[N−シクロヘキシル−N−(N−シクロヘキシルカ ルバモイル)カルバモイル]−5α−4−アザアンドロスタン−3−オン、[5 α−4−アザアンドロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ−N−[4−( 1(RS)−ヒドロキシルエチル)フェニル]アセタミド、 [5α−4−アザアンドロスタン−3−オン−17β−イル]オキシ−N−(4 −t−ブチルフェニル)アセタミド、17β−メチレンオキシ−[N−イソプロ ピル−N−(N−イソプロピルカルバモイル)カルバモイル]−5α−4−アザ アンドロスタン−3−オン、 17−(4−メチルペンチルオキシ)−4−メチル−5α−4−アザアンドロス タン−3−オン、17−ヘキシルオキシ−4−メチル−5α−4−アザアンドロ スタン−3−オン、 4−メチル−17−プロピルオキシ−5α−4−アザアンドロスタン−3−オン 、 4−メチル−17−ウンデシルオキシ−5α−4−アザアンドロスタン−3−オ ン、 17−アリルオキシ−4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3−オン、 17−アリルオキシ−4−メチル−4−アザアンドロスト−5−エン−3−オン 、及び 17−ヘキシルオキシ−4−メチル−4−アザアンドロスト−5−エン−3−オ ン からなる群から選択される化合物又は医薬的に許容可能なその塩もしくはエステ ル。
- 11.4−メチル−17−(3−メチルブチルオキシメチル)−5α−4−アザ アンドロスタン−3−オン、4−メチル−20−(3−メチルブチルオキシメチ ル)−5α−4−アザプレグナン−3−オン、4−メチル−17−(N−フェニ ルカルボキサミドメトキシメチル)−5α−4−アザアンドロスタン−3−オン 、4−メチル−17−(p−ニトロフェノキシメチル)−4−メチル−5α−4 −アザアンドロスタン−3−オン、17−(p−(ジメチルアミノ)フェノキシ メチル)−4−メチル−5α−4−アザアンドロスタン−3−オン、24−(イ ソプロピルチオ)−4−メチル−5α−4−アザコラン−3−オン、 4−メチル−17−(p−トリメチルアンモニウム)フェノキシメチル)−5α −4−アザアンドロスタン−3−オンヨウ化物、 17−(3−(イソプロピルチオ)プロピル)−4−メチル−5α−4−アザア ンドロスタン−3−オン、17−(アリルオキシメチル)−4−メチル−5α− 4−アザアンドロスタン−3−オン、 4−メチル−17−(n−プロピルオキシメチル)−5α−4−アザアンドロス タン−3−オン、20−(アリルオキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザ プレグナン−3−オン、 N−フェニル 4−メチル−5α−22−オキサ−3−オキソ−4−アザコラナ ミド、 N−(4−アセチルフェニル) 4−メチル−5α−22−オキサ−3−オキソ −4−アザコラナミド、4−メチル−24−(2−メチル−2−プロペニルオキ シ)−5α−4−アザコラン−3−オン、 24−アリルオキシ−4−メチル−5α−4−アザコラン−3−オン、 17−((p−アセタミド)フェノキシメチル)−4−メチル−5α−4−アザ アンドロスタン−3−オン、24−((4−アセチル)フェニルアミノカルボニ ルメトキシ)−4−メチル−5α−4−アザコラン−3−オン、17β−(4− メトキシフェノキシ)−4−メチル−4−アザ−5α−アンドロスタン−3−オ ン、17β−(1−アダマンチルアミノカルボニルメトキシ)−4−アザ−5α −アンドロスタン−3−オン、17β−(2,2−ジメチルエチルアミノカルボ ニルメトキシ)−4−アザ−5α−アンドロスタン−3−オン、17β−(2− ヒドロキシエチルアミノカルボニルメトキシ)−4−アザ−5α−アンドロスタ ン−3−オン、17β−(N,N−ジイソプロピルアセタミドキシ)−4−アザ −5α−アンドロスタン−3−オン、17β−(2−シアノフェノキシ)−4− メチル−4−アザ−5α−アンドロスタン−3−オン、17β−(4−ニトロフ ェノキシ)−4−アザ−5α−アンドロスタン−3−オン、 17β−(2−ニトロフェノキシ)−4−アザ−5α−アンドロスタン−3−オ ン、 17β−(2−カルボキサミドフェノキシ)−4−メチル−4−アザ−5α−ア ンドロスタン−3−オン、17β−(2−ニトロフェノキシ)−4−メチル−4 −アザ−5α−アンドロスタン−3−オン、17β−(3−シアノフェノキシ) −4−メチル−4−アザ−5α−アンドロスタン−3−オン、17α−(4−シ アノフェノキシ)−4−メチル−4−アザ−5α−アンドロスタン−3−オン、 17β−(3−カルボキサミドフェノキシ)−4−メチル−4−アザ−5α−ア ンドロスタン−3−オン、及び17β−{4−(N,N−ジメチルカルバモイル )フェノキシ)−4−メチル−4−アザ−5α−アンドロスタン−3−オン からなる群から選択される化合物又は医薬的に許容可能なその塩もしくはエステ ル。
- 12.良性前立腺肥大、痙瘡、女性多毛症、男性パターン禿頭症、アンドロゲン 脱毛症、前立腺炎の治療、及び/又はに前立腺癌の予防に用いる、治療的に有効 な量の請求項1に記載の化合物と医薬的に許容可能なキャリヤーとからなる医薬 組成物。
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