JPH0750810Y2 - 架線用分岐金物 - Google Patents
架線用分岐金物Info
- Publication number
- JPH0750810Y2 JPH0750810Y2 JP1992038059U JP3805992U JPH0750810Y2 JP H0750810 Y2 JPH0750810 Y2 JP H0750810Y2 JP 1992038059 U JP1992038059 U JP 1992038059U JP 3805992 U JP3805992 U JP 3805992U JP H0750810 Y2 JPH0750810 Y2 JP H0750810Y2
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- JP
- Japan
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- wire
- branch
- groove
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は電力ケーブルを電柱間
で他方向に空中分岐又は架線方向を変えるために、電柱
間に張られたメッセンジャーワイヤーの途中に取り付け
る架線用分岐金物に関する。
で他方向に空中分岐又は架線方向を変えるために、電柱
間に張られたメッセンジャーワイヤーの途中に取り付け
る架線用分岐金物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の金物は、図7に示したよ
うに、略方形の止金具本体1に、その一側角部において
ボルト挿通孔2,2をそれぞれ穿設するとともに、その
ボルト挿通孔2,2の近傍に側縁と平行に断面半円形の
ワイヤー緊止溝3を形成し、かつ、他側角部に長円形の
切込部4,4を形成して側縁を半円形に曲げて盛り上げ
た掛ロック部5,5を形成し、前記ボルト挿通孔2,2
と掛ロック部5,5に挿通するUボルト状の緊縛体6を
設け、その緊縛体6の両端部に形成された螺部にそれぞ
れナット7,7を螺合して構成されていた。緊縛体6は
U字型の分岐部8を有し、両端部近傍が略L字型に曲げ
形成され、特に前記ワイヤー掛止め溝3に対面する部分
は円弧状に曲げた押圧部9,9を形成してある。
うに、略方形の止金具本体1に、その一側角部において
ボルト挿通孔2,2をそれぞれ穿設するとともに、その
ボルト挿通孔2,2の近傍に側縁と平行に断面半円形の
ワイヤー緊止溝3を形成し、かつ、他側角部に長円形の
切込部4,4を形成して側縁を半円形に曲げて盛り上げ
た掛ロック部5,5を形成し、前記ボルト挿通孔2,2
と掛ロック部5,5に挿通するUボルト状の緊縛体6を
設け、その緊縛体6の両端部に形成された螺部にそれぞ
れナット7,7を螺合して構成されていた。緊縛体6は
U字型の分岐部8を有し、両端部近傍が略L字型に曲げ
形成され、特に前記ワイヤー掛止め溝3に対面する部分
は円弧状に曲げた押圧部9,9を形成してある。
【0003】そこで、メッセンジャーワイヤー10をワ
イヤー緊止溝3に緊縛固定するときは、図示の状態にお
いて、ナット7,7を外し、緊縛体6の分岐部8を切込
部4,4を介し図の下方へ下げて緊縛体6の両端部をボ
ルト挿通孔2,2から抜き、メッセンジャーワイヤー1
0をワイヤー緊止溝3に嵌合させると、緊縛体6の両端
部を再びボルト挿通孔2,2に挿入してナット7,7を
螺合して締付固定するというものである。
イヤー緊止溝3に緊縛固定するときは、図示の状態にお
いて、ナット7,7を外し、緊縛体6の分岐部8を切込
部4,4を介し図の下方へ下げて緊縛体6の両端部をボ
ルト挿通孔2,2から抜き、メッセンジャーワイヤー1
0をワイヤー緊止溝3に嵌合させると、緊縛体6の両端
部を再びボルト挿通孔2,2に挿入してナット7,7を
螺合して締付固定するというものである。
【0004】また、止金具本体1と緊縛体6とを別々に
分離している場合には、緊縛体6の両端部をそれぞれ止
金具本体1の裏面から切込部4,4に挿通し、緊縛体6
を略90度回転させながら掛ロック部5,5に当接さ
せ、ワイヤー緊止溝3にメッセンジャーワイヤー10を
嵌合して両端部をボルト挿通孔2,2に挿入し、ナット
7,7を螺合して締め付けると、押圧部9,9がメッセ
ンジャーワイヤー10を止金具本体1に緊縛するという
ものである。
分離している場合には、緊縛体6の両端部をそれぞれ止
金具本体1の裏面から切込部4,4に挿通し、緊縛体6
を略90度回転させながら掛ロック部5,5に当接さ
せ、ワイヤー緊止溝3にメッセンジャーワイヤー10を
嵌合して両端部をボルト挿通孔2,2に挿入し、ナット
7,7を螺合して締め付けると、押圧部9,9がメッセ
ンジャーワイヤー10を止金具本体1に緊縛するという
ものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の架線用分岐金物は、メッセンジャーワイヤー10を
緊縛体6で止金具本体1に緊縛固定するための作業に手
間が掛かって面倒である。とりわけ、この作業は電柱に
登って架線張設作業をしているときに行わなければなら
ないことが多いから、身体の不安定な状態で手間を掛け
なければならず、きわめて厄介である。
来の架線用分岐金物は、メッセンジャーワイヤー10を
緊縛体6で止金具本体1に緊縛固定するための作業に手
間が掛かって面倒である。とりわけ、この作業は電柱に
登って架線張設作業をしているときに行わなければなら
ないことが多いから、身体の不安定な状態で手間を掛け
なければならず、きわめて厄介である。
【0006】のみならず、分岐部8が1つしかないた
め、一方向分岐しか利用できないので有用性や利便性に
乏しい。
め、一方向分岐しか利用できないので有用性や利便性に
乏しい。
【0007】そこで、この考案は上記事情に鑑みて、電
柱間でメッセンジャーワイヤーの中間分岐作業を簡単に
する一方、十字分岐、五,六方向分岐等の多方向分岐が
確実にできる架線用分岐金物を提供しようとするもので
ある。
柱間でメッセンジャーワイヤーの中間分岐作業を簡単に
する一方、十字分岐、五,六方向分岐等の多方向分岐が
確実にできる架線用分岐金物を提供しようとするもので
ある。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】 この考案にかかる架線用
分岐金物は、略8の字形をしてその中央部に溝を挟んで
分断した三つの突起部を設けた緊止部を形成し、それら
の突起部にメッセンジャーワイヤーを嵌合固定するワイ
ヤー緊止溝を設けてなる止金具本体と、Uボルトをフッ
ク型に曲げ形成してなり、前記緊止部に穿設した一対の
ボルト挿通孔に両端部を挿入して係合し、回動して両端
部が前記緊止部に設けた一対の切欠部にワッシャー付ナ
ットを介して係脱可能な緊縛体とからなることを特徴と
する。
分岐金物は、略8の字形をしてその中央部に溝を挟んで
分断した三つの突起部を設けた緊止部を形成し、それら
の突起部にメッセンジャーワイヤーを嵌合固定するワイ
ヤー緊止溝を設けてなる止金具本体と、Uボルトをフッ
ク型に曲げ形成してなり、前記緊止部に穿設した一対の
ボルト挿通孔に両端部を挿入して係合し、回動して両端
部が前記緊止部に設けた一対の切欠部にワッシャー付ナ
ットを介して係脱可能な緊縛体とからなることを特徴と
する。
【0010】さらに、メッセンジャーワイヤーに把持取
付けして分岐ワイヤーを引き出す止金具本体と、Uボル
トをフック型に曲げ形成した緊縛体とからなる架線用分
岐金物であって、前記止金具本体は、リング状の分岐部
を両側に一体形成した緊止部に3分割の突起部を設けて
これらにワイヤー緊止溝を形成し、前記突起部に挟まれ
た溝の一側にボルト挿通孔を、他側に切欠部をそれぞれ
設け、かつ、前記ボルト挿通孔間の緊止部裏面に円形断
面の凹部を設けてなり、また、前記緊縛体は、前記ボル
ト挿通孔を貫通して前記凹部に係合するU字型のロック
部と、メッセンジャーワイヤーを押えるU字型の一対の
押圧部とを一体形成し、かつ、前記切欠部に係合する両
端部にワッシャー付ナットをそれぞれ螺合してなること
を特徴とする。
付けして分岐ワイヤーを引き出す止金具本体と、Uボル
トをフック型に曲げ形成した緊縛体とからなる架線用分
岐金物であって、前記止金具本体は、リング状の分岐部
を両側に一体形成した緊止部に3分割の突起部を設けて
これらにワイヤー緊止溝を形成し、前記突起部に挟まれ
た溝の一側にボルト挿通孔を、他側に切欠部をそれぞれ
設け、かつ、前記ボルト挿通孔間の緊止部裏面に円形断
面の凹部を設けてなり、また、前記緊縛体は、前記ボル
ト挿通孔を貫通して前記凹部に係合するU字型のロック
部と、メッセンジャーワイヤーを押えるU字型の一対の
押圧部とを一体形成し、かつ、前記切欠部に係合する両
端部にワッシャー付ナットをそれぞれ螺合してなること
を特徴とする。
【0011】
【作用】止金具本体から緊縛体を外すには、緊縛体の両
端部のワッシャー付ナットを緩め、緊縛体のロック部を
中心として回動させ、両端部を切欠部から外すことで簡
単にでき、そこで、架線を止金具本体のワイヤー緊止溝
に嵌合し、緊縛体を前記と逆に回動して両端部を切欠部
に係合させ、ワッシャー付ナットを回して締め付ける
と、緊縛体が架線を止金具本体に緊縛固定する。
端部のワッシャー付ナットを緩め、緊縛体のロック部を
中心として回動させ、両端部を切欠部から外すことで簡
単にでき、そこで、架線を止金具本体のワイヤー緊止溝
に嵌合し、緊縛体を前記と逆に回動して両端部を切欠部
に係合させ、ワッシャー付ナットを回して締め付ける
と、緊縛体が架線を止金具本体に緊縛固定する。
【0012】
【実施例】以下にこの考案の実施例を図に基づき説明す
る。図1は表面の斜視図、図2は裏面の斜視図及び図3
は中央縦断側面図であり、図示のように、二つの分岐部
を有する止金具本体20に緊縛体21が着脱可能に係合
して構成されている。
る。図1は表面の斜視図、図2は裏面の斜視図及び図3
は中央縦断側面図であり、図示のように、二つの分岐部
を有する止金具本体20に緊縛体21が着脱可能に係合
して構成されている。
【0013】止金具本体20は数字の8字型をした金物
であって、中央部に緊止部22が形成され、その緊止部
22を境として略円形の分岐部23,23が形成されて
いる。図4に示したように、緊止部22は溝24,24
を挟んで幅方向へ三つに区分した山形断面の突起部2
5,25,25が形成されている。
であって、中央部に緊止部22が形成され、その緊止部
22を境として略円形の分岐部23,23が形成されて
いる。図4に示したように、緊止部22は溝24,24
を挟んで幅方向へ三つに区分した山形断面の突起部2
5,25,25が形成されている。
【0014】これらの突起部25,25,25の中央部
に断面円形のワイヤー緊止溝26,26,26が一直線
上に形成され、かつ、溝24,24には緊縛体21を挿
入するボルト挿通孔27,27と緊縛体21の両端部を
係合する長円形の切欠部28,28が形成されている。
また、ボルト挿通孔27,27間の緊止部22の裏面に
は断面円形の溝状の凹部29が形成されている。
に断面円形のワイヤー緊止溝26,26,26が一直線
上に形成され、かつ、溝24,24には緊縛体21を挿
入するボルト挿通孔27,27と緊縛体21の両端部を
係合する長円形の切欠部28,28が形成されている。
また、ボルト挿通孔27,27間の緊止部22の裏面に
は断面円形の溝状の凹部29が形成されている。
【0015】緊縛体21は、図5に示したように、Uボ
ルトを更に略U字型に曲げ形成、即ちフック形にしたも
のであって、止金具本体20の緊止部22に係止するロ
ック部30とメッセンジャーワイヤーを押える押圧部3
1,31を有し、両端部には螺部32,32が形成され
ている。これらの螺部32,32にはそれぞれワッシャ
ー付ナット33,33を螺合してある。
ルトを更に略U字型に曲げ形成、即ちフック形にしたも
のであって、止金具本体20の緊止部22に係止するロ
ック部30とメッセンジャーワイヤーを押える押圧部3
1,31を有し、両端部には螺部32,32が形成され
ている。これらの螺部32,32にはそれぞれワッシャ
ー付ナット33,33を螺合してある。
【0016】緊縛体21を止金具本体20と係合させる
には、緊縛体21の両端部からワッシャー付ナット33
をそれぞれ外し、両端部を止金具本体20の裏面(図4
(B))からボルト挿通孔27,27に挿入してロック
部30がボルト挿通孔27,27間に位置して凹部29
に係合するように緊縛体21を回動して両端部を表面
(図4(A))側へ回し、両端部をそれぞれ切欠部2
8,28に係合させ、切欠部28,28に係合した両端
部にそれぞれワッシャー付ナット33を螺合する。
には、緊縛体21の両端部からワッシャー付ナット33
をそれぞれ外し、両端部を止金具本体20の裏面(図4
(B))からボルト挿通孔27,27に挿入してロック
部30がボルト挿通孔27,27間に位置して凹部29
に係合するように緊縛体21を回動して両端部を表面
(図4(A))側へ回し、両端部をそれぞれ切欠部2
8,28に係合させ、切欠部28,28に係合した両端
部にそれぞれワッシャー付ナット33を螺合する。
【0017】そこで、メッセンジャーワイヤーを緊縛す
るときは、図3の状態においてワッシャー付ナット3
3,33をそれぞれ緩め、ついで緊縛体21の両端部を
図6に仮想線で示したように、ロック部29を中心とし
て表面側へ回動させる。したがって、緊縛体21の両端
部は切欠部28,28から出て止金具本体20との間に
開口が形成される。
るときは、図3の状態においてワッシャー付ナット3
3,33をそれぞれ緩め、ついで緊縛体21の両端部を
図6に仮想線で示したように、ロック部29を中心とし
て表面側へ回動させる。したがって、緊縛体21の両端
部は切欠部28,28から出て止金具本体20との間に
開口が形成される。
【0018】したがって、その開口からメッセンジャー
ワイヤー34をワイヤー緊止溝26,26,26に一直
線状に嵌合固定し、ついで、緊縛体21をロック部30
を中心として前記と逆方向へ回動させて両端部を切欠部
28,28に係合させ、ワッシャー付ナット33,33
を回して緊縛体21を止金具本体20に締め付けると、
押圧部31,31がメッセンジャーワイヤー34をワイ
ヤー緊止溝26,26に締め付けるとともに、溝24,
24に向けて押し込みながら緊縛する。
ワイヤー34をワイヤー緊止溝26,26,26に一直
線状に嵌合固定し、ついで、緊縛体21をロック部30
を中心として前記と逆方向へ回動させて両端部を切欠部
28,28に係合させ、ワッシャー付ナット33,33
を回して緊縛体21を止金具本体20に締め付けると、
押圧部31,31がメッセンジャーワイヤー34をワイ
ヤー緊止溝26,26に締め付けるとともに、溝24,
24に向けて押し込みながら緊縛する。
【0019】かくして、メッセンジャーワイヤー34を
緊縛固定するための作業としては、ワッシャー付ナット
33,33を緩めたり、締め付けたりすることと、緊縛
体21を回動させるだけの手数でよいので、きわめて簡
単に作業できる。また、分岐部23が二つ形成されてい
るので、十字分岐、五,六方向分岐等の多方向分岐が確
実にできるようになる。
緊縛固定するための作業としては、ワッシャー付ナット
33,33を緩めたり、締め付けたりすることと、緊縛
体21を回動させるだけの手数でよいので、きわめて簡
単に作業できる。また、分岐部23が二つ形成されてい
るので、十字分岐、五,六方向分岐等の多方向分岐が確
実にできるようになる。
【0020】
【考案の効果】以上に説明したこの考案によれば、止金
具本体に緊縛体を回動可能に係合させて緊縛体の両端部
を止金具本体の切欠部と係脱できるようにしたので、メ
ッセンジャーワイヤーの緊縛作業がきわめて容易化さ
れ、簡便迅速に行える。
具本体に緊縛体を回動可能に係合させて緊縛体の両端部
を止金具本体の切欠部と係脱できるようにしたので、メ
ッセンジャーワイヤーの緊縛作業がきわめて容易化さ
れ、簡便迅速に行える。
【0021】また、緊縛体を止金具本体に締め付ける
と、メッセンジャーワイヤーが溝を挟んで三つに分断さ
れたワイヤー緊止溝に圧接するとともに、その溝に押し
込まれるので、緊縛固定が確実で大きな張力に耐えるこ
とができる。
と、メッセンジャーワイヤーが溝を挟んで三つに分断さ
れたワイヤー緊止溝に圧接するとともに、その溝に押し
込まれるので、緊縛固定が確実で大きな張力に耐えるこ
とができる。
【0022】さらに、メッセンジャーワイヤーを緊縛す
る緊止部の両側に二つの分岐部を設けたので、十字分
岐、五,六方向分岐等の多方向分岐が確実にできる。
る緊止部の両側に二つの分岐部を設けたので、十字分
岐、五,六方向分岐等の多方向分岐が確実にできる。
【0023】そして、緊縛体の両端部と止金具本体の切
欠部の係脱は、緊縛体のワッシャー付ナットを若干緩め
たり締め付けたりするだけでよいので、作業性が優れ、
さらに、緊縛体はボルト挿通孔に係合して止金具本体か
ら容易に離脱することなく、しかも、ナットを緩めるだ
けで外すことなくして止金具本体から緊縛体の両端部を
外すことができるので、高所作業において落下する恐れ
のある部材がなく安全である。
欠部の係脱は、緊縛体のワッシャー付ナットを若干緩め
たり締め付けたりするだけでよいので、作業性が優れ、
さらに、緊縛体はボルト挿通孔に係合して止金具本体か
ら容易に離脱することなく、しかも、ナットを緩めるだ
けで外すことなくして止金具本体から緊縛体の両端部を
外すことができるので、高所作業において落下する恐れ
のある部材がなく安全である。
【0024】さらに、二つの分岐部がバランスの取れた
外観形状を呈しているので、空中に設置しても美観を損
ねることはない、等の効果を奏する。
外観形状を呈しているので、空中に設置しても美観を損
ねることはない、等の効果を奏する。
【図1】この考案の実施例を示す斜視図。
【図2】図1の裏面図。
【図3】図1の中央断面側面図。
【図4】(A)は止金具本体の平面図及び(B)は背面
図。
図。
【図5】(A)は緊縛体の側面図及び(B)は正面図。
【図6】作用説明図。
【図7】従来例の斜視図。
20…止金具本体 21…緊縛体 22…緊止部 23…分岐部 24…溝 25…突起部 26…ワイヤー緊止溝 27…ボルト挿通孔 28…切欠部 29…凹部 30…ロック部 31…押圧部 32…螺部 33…ワッシャー付ナット 34…メッセンジャーワイヤー
Claims (2)
- 【請求項1】 略8の字形をしてその中央部に溝を挟ん
で分断した三つの突起部を設けた緊止部を形成し、それ
らの突起部にメッセンジャーワイヤーを嵌合固定するワ
イヤー緊止溝を設けてなる止金具本体と、Uボルトをフ
ック型に曲げ形成してなり、前記緊止部に穿設した一対
のボルト挿通孔に両端部を挿入して係合し、回動して両
端部が前記緊止部に設けた一対の切欠部にワッシャー付
ナットを介して係脱可能な緊縛体とからなることを特徴
とする架線用分岐金物。 - 【請求項2】 メッセンジャーワイヤーに把持取付けし
て分岐ワイヤーを引き出す止金具本体と、Uボルトをフ
ック型に曲げ形成した緊縛体とからなる架線用分岐金物
であって、前記止金具本体は、リング状の分岐部を両側
に一体形成した8字形の中央部である緊止部に長尺方向
へ3分割の突起部を設けてこれらにワイヤー緊止溝を短
尺方向へ形成し、前記突起部に挟まれた溝の一側にボル
ト挿通孔を、他側に切欠部をそれぞれ設け、かつ、前記
ボルト挿通孔間の緊止部裏面に円形断面の凹部を設けて
なり、また、前記緊縛体は、前記ボルト挿通孔を貫通し
て前記凹部に係合するU字型のロック部と、メッセンジ
ャーワイヤーを押えるU字型の一対の押圧部とを一体形
成し、かつ、前記切欠部に係合する両端部にワッシャー
付ナットをそれぞれ螺合してなることを特徴とする架線
用分岐金物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992038059U JPH0750810Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 架線用分岐金物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992038059U JPH0750810Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 架線用分岐金物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062913U JPH062913U (ja) | 1994-01-14 |
| JPH0750810Y2 true JPH0750810Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=12514934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992038059U Expired - Lifetime JPH0750810Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 架線用分岐金物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750810Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59187155A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-24 | Hitachi Ltd | 回転運動変換装置 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP1992038059U patent/JPH0750810Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH062913U (ja) | 1994-01-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |