JPH07508917A - 医療用の注射器 - Google Patents

医療用の注射器

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JPH07508917A JP6524894A JP52489494A JPH07508917A JP H07508917 A JPH07508917 A JP H07508917A JP 6524894 A JP6524894 A JP 6524894A JP 52489494 A JP52489494 A JP 52489494A JP H07508917 A JPH07508917 A JP H07508917A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 医療用の注射器 本発明は、注射器筒を備え当該注射器筒の端部がカニユーレまたは例えば先端キ ャップ形状の閉塞部材のためのアダプタとして設計されており、前記注射器筒内 に配列されピストンロッドによって動かすことができるプランジャを備えた医療 目的のための注射器に関する。
このタイプの注射器は、特に糖尿病患者の体内のインシュリンを規則正しく管理 するために長い間そうであったように、患者による自己管理のための再充填形状 の使用の準備ができている注射器として、次第に市場に出回りつつある。
技術を備えていないか又は病弱な人々の場合には、適用前にプランジャが注射器 から偶然に引っ張り出されて一般にそれ以上使用できなくなる危険性がある。
本発明は、プランジャが注射器筒から外れないか又はたとえ取り外せても取り外 すのが困難なように上記したタイプの注射器の構造を有する注射器を提供するこ とを目的とする。
上記目的は本発明によって達成されるが、本発明は、アダプタと反対側の注射器 の端部にプランジャ制動部が設けられており、このプランジャ制動部は、注射器 筒を包囲し且つ当該注射器筒に取り外し自在に取り付けられた載置台部材によっ て形成されており、この載置台部材は注射器筒の内腔内に延びていてプランジャ のアダプタと反対側のためのストッパを形成している。
本発明によって得られる利点は、まず第1に、注射器筒の内腔内に延びている突 出部がプランジャに制動作用を付与して、使用中に患者によって注射器が不正確 に操作された場合においてさえも著しい力がかからない限りプランジャが注射器 筒から抜は落ちないことである。
注射器筒内に再充填された溶液を予め殺菌する際に、圧力差によってプランジャ が注射器筒からしばしば押し出されるので、製造工程中において別の利点がある 。
プランツヤの制動部を使用することによって、例えば、注射器筒内に存在する気 泡によってプランジャが注射器筒から押し出されるのが防止される。この工程に おいて、プランジャ制動部は、例えばポリプロピレンによって作られている場合 にはユニットと共に殺菌することができる。この結果、全体として注射器の薬剤 的な安全性が増す。プランジャの制動部が注射器筒上に取り外し自在に配置され ているので、使用後に注射器から取り外すことができ、異なる材料を分離するこ とによって廃棄を簡単にすることができる。
本発明の第1の有利な実施例においては、載置台部材が環状の部材として設計さ れており、突出部が注射器筒内へ軸線方向に伸びている指状部分として設計され ており、この指状部分の自由な突出端部はプランジャのためのストッパを形成し ている。
本発明の好ましい実施例においては、環状部分は指状部分と反対側に分離スリッ トを有する。従って、この環状部分は側部から注射器筒上に特に容易にクリップ 留めすることができる。この環状部分は、注射器の操作の邪魔にならないように スリーブ状とすると有利である。
操作をより容易にするために、上記環状部分は周方向に設けられたさざ波形の粗 面(r i f f ing)を備えた外周面上に設けることができる。このこ とによって、注射器を保持又は操作する際に更に安全性が提供される。この目的 のために、環状部分が、指の載置場所を形成する2つの径方向に伸び直径方向で 互いに対向する翼部を有することを提案することができる。このことは、極めて 小さい容積の注射器が使用されるときに特に有利である。
最も良好な保持を達成するために、前記指状部分は注射器筒の内壁に対して押し 付けることができる。このようにして、指状部分がピストンロッドの作動の邪魔 にならないことも確保できる。
ピストンロッドを容易にプランジャ内にねじ込むことができるように、本発明は また、ピストンロッドがプランジャへの結合のために設けられたピストンロッド のねじに隣接した部分が傾斜している。
注射器のために提供される本発明の第2の実施例においては、アダプタと反対側 の注射器筒の端部が径方向外方に向かって延びている環状の突出部を有し、載置 台部材が、ある間隔を隔てて分離されている2つの円板からなる平坦な摺動装着 部材によって形成されており、これらの2つの円板は、端縁において互いに結合 されており且つそれらの間に一方の端縁に向かって開口している注射器筒の環状 突出部のための受け入れポケットを形成しており、アダプタと反対側の円板には 注射器筒と同軸の円形孔が設けられており、その円形孔の直径は注射器筒の内径 よりも小さく、他方の円板は端縁に向かって開口している注射器筒の通路のため の凹部を有している。
この実施例においては、1つの円板内の同軸孔の端縁がプランジャのためのスト ッパを形成している。この摺動装着部材は、注射器筒との確実な結合を保証し且 つこれと同時に指を置く部分を形成するように設計されてもよい。ピストンロッ ドは1つの円板の孔を貫通して延びているので、プランジャ制動部が不用意に外 れることがな(、少なくともピストンロッドは定位置に取り付けられる。
凹部は、円形孔と同軸の円弧のような形状の端縁を有し、この円弧状の端縁は、 180°よりも幾分広い角度に亙って注射器筒を包囲しており且つ円板の端縁に 向かって延びている。このようにして、摺動装着部材は簡単であるにもがかわら ず確実に注射器筒に結合することができる。
ピストンロッドが一度注射器筒内に配置されると、同ピストンロッドが偶然に抜 けることがないように、円形の孔の壁が針アダプタに向かって傾斜している円錐 形の外被として設計されており、ピストンロッドはプランジャと反対側の端部に 径方向外方に突出している環状フランジを有し、当該フランジの外方外被面は同 様にストッパに向かって円錐形状に傾斜しており、孔及び/又は環状フランジは 少な(ともその縁領域では可撓性であるように設計されている。環状フランジが 円形の孔によって形状嵌合式に受け入れられる場合には特に有利であることがわ かった。
以下、図示した実施例によって本発明を更に詳細に説明する。
図面において、 図1は、本発明による注射器の第1の実施例の側面図であり、プランジャ制動部 がクリップ留めされている状態が示されており、図2は、図1のブランンヤ制動 部の斜視図であり、図3は、本発明の注射器におけるプランジャ制動部の別の実 施例を示す斜視図であり、注射器筒が部分的に示されており、部分図3aにおい ては配置前の状態が示されており、部分図3bにおいては配置後の状態が示され ており、図4の部分図4a〜4dは、各々プランジャ制動部の上面図又は側面図 であり、注射器筒を備えた状態と備えていない状態とが示されており、図5は、 図3に類似の別の実施例の断面図であり、ピストンロッドの挿入前の状態が示さ れており、 図6は、図5の注射器の断面図であり、ピストンロッドの挿入後の状態が示され ている。
図示された医療用途の注射器は注射器筒1を含み、注射器筒1の一端はカニユー レ又は図1に示されているように先端キャップの形状の閉塞部材3のためのアダ プタ2として設計されている。注射器筒1にはプランジャ4が配設されており、 このプランジャ4はピストンロッド5によって動かすことができる。
カニユーレアダプタ2と反対側の注射器筒1の端部には、プランジャ制動部6が 配設されている。図1及び2に示した第1の実施例におけるプランジャ制動部6 は、詳細には、注射器筒1を取り巻いている環状部分6.1と、環状部分6゜1 に結合された注射器筒1の内側へ突出している指状部分6.2とからなる。指状 部分6.2の自由端はプランジャ4のためのストッパを形成している。
プランジャ制動部6は、プランジャ4が例えば技術を有していない患者によって 注射器が不正確に使用された場合に注射器筒1から偶然に引っ張り出されるのを 防止する。
また、再充填されて使用準備がなされた注射器の製造工程中に、プランジャ制動 部6は、例えば、注射器筒1内に予め充填された溶液の予設菌中に内側で起こる 過剰圧力によってプランジャ4が注射器筒1から押し出されるのを防止する。
図2に示したようなプランジャ制動部6の環状部分6.1は、指状部分6.2の 反対側に配置された分離スリット7を含み、その結果、プランジャの制動部6が 側部から注射器筒1上に特に容易にクリップ留めすることができる。環状部分6 .1は、特にスリーブ状の形状を有し且つ注射器筒1に形がくずれない状態で適 用される。
取り扱いを改良するために、環状部分6.1は、図面に詳細に示された方法で周 方向に設けられたさざ波状の粗面を備えた外側面上に設けることができる。更に 又は別の方法として、図2に示すように、環状部分6.1には、指の置き場所を 形成する直径方向において相互に反対側に延びている2つの翼部8を設けること ができる。比較的小さい容積を有する注射器筒は概して指状部分の置き場所を備 えていないので、このような注射器の場合には特に有利である。
図1が示しているように、指状部分6.2は、ピストン口・ソド5を自由に動か すことができるように注射器筒1の内壁に当接している。
ピストンロッド5は、同ピストンロッドのねじに隣接した領域9が傾斜していて 、ピストンロッドのねじ部がプランジャ制動部6が定位置にクリップ留めされた ときにおいてさえも更に努力することなくプランジャ4内にねじ込むことができ るようになされている。
図3及び4に示された本発明の別の実施例においては、載置台部材が、互いにあ る距離を隔てて位置決めされた2つの円板10.11によって形成された平らな 摺動装着部材によって形成されている。これらの2つの円板10.11は、端縁 が結合されていてその間に注射器筒1の径方向外方に延びている端縁を受け入れ るために一方の端縁に向かって開口している受け入れポケット12を形成してい る。
アダプタ2と反対側に位置する円板10には、注射器筒1と同軸の円形の孔13 が設けられており、この孔の直径は注射器筒1の内径よりも小さくて孔15(s ic)の端縁はプランジャ4のためのストッパを形成している。他方の円板11 は、端縁に向かって開いている注射器筒1のための凹部14を有し、その結果、 注射器筒を側方から凹部14内に摺動させて取り付けることができる。
特に、図4において見ることができるように、凹部14は、孔13と同軸で且つ 180°よりも若干広い角度に亙って注射器筒1を取り巻いている円弧状の端縁 を有する。このようにして、注射器筒1上における摺動装着部材の堅固な保持が 確保される。凹部14はまた、円板11の端縁方向に広がっていて、摺動装着部 材の注射器筒1への取り付けを容易化している。
更に、ピストンロッドが注射器筒から抜は出るのを防止するために、図5及び6 に示されているように、孔13の壁がアダプタ2の方向に向かって傾斜してL洩 る円錐形の外被面として設計されている。ピストン口・ソド5は、プランジャと 対向している端部に径方向外方に延びている環状のフランジ15を有しており、 この環状フランジ15の外方被覆面は同様に円錐状に傾斜しており、円形の孔1 3及び/又は環状フランジ15が少な(とも端縁領域において可撓性があるよう (こ設計されている。
環状フランジ15が円形の孔13によって形状が崩れない状態で受け入れられる ような寸法を選択することができる。このようにして、ピストンロッドが注射器 筒1内へと摺動することができ、その中で円形孔13と環状フランジ15との2 つの円錐形の面が互いに摺動できるが、図6から明らかにわかるように再び引き 出すことはできない。
FIG、1 FIG、4a FIG、4c FIG、4b FIG、4d フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、 ES、FR,GB、 GR,IE、IT、 LU、 N1C,NL、P T、SE)、CA、JP、US(72)発明者 フラッシュ、オイゲーンドイツ 連邦共和国デーニー−88094オーバートイリンゲン、ルートヴイヒートーマ スーヴエーク(番地なし) (72)発明者 ピットディンガー、ラルフフランス共和国エフ−38320エ ルベイ。
う・コート (番地なし)

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.先端と、開口した基端と、これらの先端と基端との間に設けられた液体を保 持するためのチャンバとを備えた細長い中空の筒であって先端には前記チャンバ と流体連通している貫通通路が設けられた筒と、同筒の内側に摺動自在に液密係 合しているピストンと同ピストンに結合され且つ前記筒の開口端部を貫通して基 端方向に延びている細長いプランジャロッドとを含むプランジャ組立体と、前記 筒の前記開口した基端に取り外し自在に取り付けられたプランジャロッド組立体 の制動部であって、前記筒の開口した基端を部分的に包囲し且つ取り外し自在に 係合する載置台部材のハウジング部を含むプランジャロッド組立体制動部と、前 記プランジャロッド組立体上の相補形の突出部と係合して前記筒に対する前記プ ランジャロッド組立体の基端方向への動きによって前記注射器の通常の使用中に プランジャロッド組立体が前記筒から外れるのを防止するように前記制動部上に 設けられた突出部と、を含む注射器。
  2. 2.前記制動部の突出部が、少なくとも1つの前記チャンバ内に軸線方向に延び ている指状部分を含み、同少なくとも1つの指状部分は、前記プランジャロッド 組立体の前記相補状の突出部に接して前記プランジャロッド組立体が前記筒から 外れるのを防止するための端面を有する先端を含む、請求項1に記載の注射器。
  3. 3.前記指状部分が前記チャンバ内で前記筒と接触状態にある、請求項2に記載 の注射器。
  4. 4.前記載置台部材ハウジング部が、前記筒に接触するための内面を有する円形 の側壁を含む、請求項1に記載の注射器。
  5. 5.前記円形の側壁が180°未満の不連続な部分を含む、請求項4に記載の注 射器。
  6. 6.前記不連続な部分が前記制動部の前記突出部と反対側の側面に設けられてい る、請求項5に記載の注射器。
  7. 7.前記載置台部材ハウジング部がスリーブ形状である、請求項1に記載の注射 器。
  8. 8.前記プランジャ組立体の制動部が径方向外方に突出した翼部を含み、同翼部 は前記筒に軸線方向の力を付与するための指を載せる部分を形成している、請求 項1に記載の注射器。
  9. 9.前記相補形の突出部が、前記プランジャ上に設けられ且つ前記プランジャロ ッドの長手軸線にほぼ直角な円板状の構造を含む、請求項1に記載の注射器。
  10. 10.前記円板状の構造が傾斜した切頭円錐形の外径を有する、請求項9に記載 の注射器。
  11. 11.前記筒が前記開口した基端に径方向外方に向かって延びている筒突出部を 含み、前記プランジャロッド組立体の制動部は、前記載置台部材ハウジング部分 から基端方向に隔置され且つ前記載置台部材ハウジング部分に結合されて前記径 方向外方に延びている筒突出部を含むポケットを形成する平らな部材を含み、同 平らな部材は貫通孔を含み、前記制動部の突出部が前記孔内に形成されている、 請求項1に記載の注射器。
  12. 12.前記孔が円形であり、前記制動部の突出部は前記筒の内径よりも小さい直 径を画成している、請求項11に記載の注射器。
  13. 13.前記制動部の突出部は、前記平らな部材の前記先端側よりも基端側の方が 内径が小さい切頭円錐形状を画成している、請求項12に記載の注射器。
  14. 14.前記プランジャロッド上に設けられた前記相補形の突出部が、前記プラン ジャロッドの長手軸線にほぼ直角な円板形状の構造を有する、請求項13に記載 の注射器。
  15. 15.前記円板形状の構造が、前記円板の前記先端側よりも同円板の基端側の方 が大きい切頭円錐形状の外径を有する、請求項14に記載の注射器。
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