JPH07509058A - dsDNA抗体の化学発光アッセイ法 - Google Patents
dsDNA抗体の化学発光アッセイ法Info
- Publication number
- JPH07509058A JPH07509058A JP6503345A JP50334594A JPH07509058A JP H07509058 A JPH07509058 A JP H07509058A JP 6503345 A JP6503345 A JP 6503345A JP 50334594 A JP50334594 A JP 50334594A JP H07509058 A JPH07509058 A JP H07509058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antibody
- dsdna
- human
- labeled
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/53—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
- G01N33/5308—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor for analytes not provided for elsewhere, e.g. nucleic acids, uric acid, worms, mites
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Immunology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hematology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Urology & Nephrology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Tropical Medicine & Parasitology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Cell Biology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
dsDNA抗体の化学発光アッセイ法
本発明は生化学的アッセイ法に関する。より詳しくは二重鎖核酸に対する抗体を
アッセイする法に関する。
生物の細胞の核の必須部分であり二重鎖構造をとるデオキシリボ核酸の重合m(
dsDNA)は、通常免疫システムを刺激して抗体を形成させることがない。し
かし少なくとも全身性紅班性狼瘉という疾患は、dsDNAに対して抗体ができ
る免疫系の異常が明かな特徴であり、この異常は致命的な結果をもたらす、ds
DNAに対する抗体は専ら全身性紅班性狼瘉でのみ形成されるので、そのような
抗体に対するアッセイはこの病気の診断や予後の判断に用いられる臨床試験の1
つである。
従来抗dsDNA抗体の測定は放射性イムノアッセイを用いるのが普通であり、
その際抗体−抗原複合体は放射性物質で標識され生成物の放射活性が光化学的に
、あるいはガイガーカウンターなどを用いて測定される。この様なアッセイで用
いられる放射性物質は危険性が高く、その半減期が短い場合は頻繁な検量線作成
が必要になる。別の方法として、固相上の抗原に結合した抗体に特異的な分子に
リンクした酵素(例えばリン酸ペルオキシダーゼ)を用いる酵素結合イムノアブ
ソーベントアッセイを用いることもできる0発色性基質を加え、リガンドの酵素
部分の存在下で着色物質を生成させる。
この方法は安定性はあるがラジオイムノアッセイに比べるとはるかに感度が低い
。また具合の悪いことにリューマチ因子がヒトIgGのF c部分と反応するの
で、このアッセイをひどく妨害する可能性がある。
既知のクリヂジア(Cr1thjdialアツセイは真のdsDNAの為のアッ
セイであるが、せいぜいよくても半定量的であり、この病気の活性を追跡するこ
とはできない。
本発明の主要な目的は抗dsDNA抗体をアッセイする法を提供することであり
、このアッセイ法は非常に感度が高いが安定で、分析者の健康を損なうおそれの
あるものは使用しない1本発明の別の目的は、直線的な定量性があり、臨床医学
において特に有用性があるようなアッセイ法を提供することにある。またこの病
気の活性に関連したIgG抗体のみを測定するアッセイ法を提供するものである
。一般に、本発明のこれら及びその他の目的は、二重鎖IgG抗体を捕捉するシ
ステムを組み込み、従ってその抗体のみを測定することができるアッセイ法によ
り実現させる。このアッセイ法はヒト血清サンプル中のIgGの抗dsDNA部
分を、固相に固定したFc特異的抗ヒトIgGのF (ab’ )2フラグメン
トを用いて捕捉し、次いで捕捉されたTgGを合成dsDNAとインキュベート
するものである。ここでこの合成dsDNA は合成りNAの量に比例してシグ
ナルを発する分子で標識されているのでdsDNAにたいする抗体の量を定量す
る事ができる。更に詳しくいうと、本発明の好ましい実施態様は、ヤギ抗ヒトI
gG抗体のような、抗ヒトIgG抗体のF (ab’ )フラグメントを不活性
な基質即ちイムノアブソーベント上に固定することを含むものである0本発明で
はF(ab’ )2を使用して、TgGのFc部分と反応する傾向のあるリュー
マチ因子によるアッセイの妨害を回避するものである。被覆した基質と、 Ig
G中に抗dsDNAIgGが存在すると考えられる人間の患者の血清を希釈した
ものを、患者1gGの一定割合が動物の抗TgG抗体と反応して結合するのに十
分な条件と時間、接触させる0合成二重鎖DNAは例えばジゴキシゲニン(di
goxigenin)で標識する。これはジゴキシゲニンを使用すると一本鎖や
変性部分を持たないdsDNA−抗体が生じるからである。ジゴキシゲニンは血
清中に存在するであろう抗DNA抗体に結合するのに十分な時間と条件下で再度
添加される。標識dsDNAが同相イムノアブソーベントに結合する程度はアル
カリホスファターゼとカップリングした抗ジゴキシゲニン抗体を加えて測定する
。存在するアルカリホスファターゼの量は更に化学発光基質を加え、アルカリホ
スファターゼと基質の反応で生じたルミネッセンスをルミノメータ−で測定する
ことによりめられる。化学発光をタッグまたは標識として用いると、優れた定量
的測定を行うのに十分な感度が得られる。得られた化学発光のレベルは、抗ds
DNA抗体の標準量との同様な反応により得られる標準レベルと比較し、U /
m Lとして表される。
これにより、結合した標識合成二重鎖DNAの測定量に、予めめられた標識され
た合成二重鋼DNAの量と動物抗ヒトIgG抗体の量との間の定量的関係をあて
はめて、血清中のヒトIgGの量をめることができる。
純粋な二重鎖DNA分子がこの抗dsDNAアッセイで用いるために供給される
。後で詳しく説明するように、M13ファージの一本鎖DMA分子からのDNA
合成はランダムプライマーで開始し、シークエナーゼ存在下でdATP、dGT
P、dCTP、dTTP、及びジゴキシゲニンで標識されたデオキシウリジン三
リン酸とともに行なう。
個々人の抗体の全部が、標準抗体標品と同じようなdsDNAに対する親和性や
親和力をしめずわけではなく、この標準試料と個々の患者の試料の親和力の差の
ため用量−反応曲線が直線でなくなる。
この非直線性のため、試料を2倍希釈した場合、U/mLは希釈しないサンプル
の結果の半分にはならない。しかし−人の患者の試料はある希釈度においては再
現性があり、首尾一貫している。このため、標準150U以上の11 / m
+、の試料はすべて、再分析の際には希釈をできるだけ少なくし、患者によって
は結果を軽詩的に比較できるよう常に一定の希釈で分析する。抗dsDNAアッ
セイに使用する純粋な二重鎖DNA分子を作成するには分子生物学の手法を用イ
ル、通常D N Aは一本鎖DMA分子 37y−ジ環状分子(0,2μg/μ
[1、U S B # 70704 )から合成される。DNA合成はランダム
プライマーで開始し、シークエナーゼとしてDNAポリメラーゼ(tJsB#7
07775)存在下でdATP、dGTP、dCTr’、dTTP、及びジゴキ
シゲニンで標識されたデオキシウリジン三リン酸(duTPl (ベーリンガー
マンハイム#1093088)とともに行なう、ジゴキシゲニンは植物のジギタ
リスに天体に存在する既知のステロイドである。この操作に用いるピペットチッ
プはすべてオートクレーブし、必ず手袋をはめて取り扱う。
1) N A lli識・合成操作の例は次のようである。パーキンエルマー反
応デユープ中に、30uLのM13配列決定用前方プライマー(24Mer)
INew England Biolabs #1224) 20μMと5倍濃
度のシークエナーゼバッファ−120μI; (U S B # 70765
)を加えて混合し、MI3DNAにアニールさせる。アニールしたM] 3DN
A5μLと一本#IDNAM+3環状ファージ分子(02μg/lJ1.)IQ
μ+−、を反応チューブにいれて混合し、5秒足らず遠心したのち、パーキンエ
ルマーDNAサーマルサイクラ−擺にセットする。混合物は機械中で2分かけて
65℃まで加熱しこの温度で5分間保ち、15分かけて4℃までゆっくりと冷却
した。冷めてからデユープを機械から取り出し、直ちに氷上におく、プライマー
をアニールさせている間に、それぞれlOμMのアデニン保存溶液。
グアニン保存溶液、シトシン保存溶液を5.50μLずつ、および10μMのチ
ミジン保存溶液を3.575μL、14℃Mのジゴキシゲニン標jll d u
T P保存溶液を19.250uL、0.1Mジチオスレイトール(USB#
70726)27.50μし、蒸留水15.675μLを加えて全量82.50
μLとし標識カクテル混合液を作成した。
空の反応デユープに、56μLの酵素希釈用バッファーを入れ、そこに、保存指
定場所であるフリーザーからとりだしたシークエナーゼ酵素を8μL加えた。こ
の混合液の55μLを標識カクテル混合液に加えた。こうして調製した標識カク
テル/シークエナーゼ溶液の5 u I−を、水冷しであるプライマーがアニー
ルしたM13DNAの入ったチューブに加えてよく混合し、ごく短く遠心した。
このチューブを37℃の水浴中の「フロータ−」に置き、45分間インキュベー
トしたのち、取り出して氷の上に置き、直ちに2μLの0.5MEDTAを加え
て反応を停止させた。標識反応用のJong−3μgDNAとジゴキシゲニン標
識デオキシウリジン三リン酸のキットは、操作手順書とともにベーリンガーマン
ハイム(インディアナ州、インディアナポリス)から市販されている。
通常のアガロースゲル電気泳動と改良サザンプロット法を用いて、できたDNA
の分子量とジゴキシゲニン標識の効率が正確であるかどうかをヂエツクするのが
好ましい。以前に作成したロフトにDNA11度を合わせるため及び純度を確認
するためにUV分光を用いることも好ましい。
本発明には、抗ヒトIgG抗体に適した固相担体の作成も包含される。まず5.
789gのトリス塩基(Sigma Chemical Co、、St。
1、ouis、 Mo、、T−1503)、0.3346gトリスlet (S
igma、 T−3253)を計量して、pH9,5の0.05Mトリスバッフ
ァーを作成する。
これを1.OLの目盛り付きシリンダーにいれ、蒸留水で1.OLにしたのち、
pHが9.5であることを確認した。このバッファーを4℃に保存すると約3カ
月は安定である。好ましくはアッセイを行う前日に捕捉用抗体の2.5uG/m
l溶液を作成するが、これは好ましくはヤギ抗ヒトIgG(Fc特異的、Jac
kson#109−006−008.1.1mg/mLの形で市販)のような動
物抗ヒトIgGのF(ab’ )2抗ヒトIgG保存溶液(1,1mg/mL)
25uLをIlmLの0.05Mトリスコーティングバッファーに加えて作成す
る(1 : 500希釈)、タイターチック8ヂヤンネルビベツトを用い、この
抗TgG/コーティングバッファーを100μLずつ96穴黒色マイクロフルオ
ル・マイクロタイタープレートの各ウェルに加えた。プレートをプラスチックの
プレートシーラーで覆い、室温で6時間インキュベートした。
本発明のアッセイを行うためのハイブリダイゼーション手順はGeniusTM
、非放射性DNA標識及び検出キットと題された文書(ベーリンガーマンハイム
発行、 1988年9月)に記載されており、ここに引用して組み込むものとす
る。
詳しく述べると、ブロック用バッファーは25mLの0.05Mトリスバッファ
ーに250 m gのウシ血清アルブミンを加え、穏やかに攪拌してウシ血清ア
ルブミンをバッファー中に完全に溶解して作成する。マイクロタイタープレート
からコーティング溶液を流しにはじき飛ばして除き、プレートを逆さにしてウェ
ルの上面をベーパータオルで押さえて水を吸い取り、各ウェルを完全に乾かす、
ついで各ウェルにブロッキングバッファーを200μLずつ加え、プレートをプ
ラスチックシーラーで覆って4℃で一晩インキユベートする。
本発明のアッセイを行う準備として洗浄及び希釈用バッファーの新鮮溶液をつぎ
のように作成する。
0.01Mリン酸バッファー(以後PBS)XIO(十倍濃度)は以下のように
計量して作成する。
8 5、0 g N a C1(Sigma、S−9625)11、5g Na
2HPO4(BakerChemicalCo、、Phillipsburg、
N、J、3828−5. 無水)2、0 g K CI (Sigma、P−
4504)2.0g にH2P 04 (Sigma、 P−5379)1、
0g Thimerosal (Sil)a、 P−5379)上記を目盛りつ
きシリンダーにいれ、蒸留水で1.OLにし、溶液を混合する。このリン酸バッ
ファー(PBS)の保存溶液はpH68でなければならない。PBS/TWEE
Nバッファー(0゜01M PBSlo、05%ポリエチレンーソルビタンモノ
ラウレート)(以後Tweenという)は、PBSXIO保存液10保存液1燕
0
P−1379)を加え、泡をたてないように穏やかに混合する。
PH5fc浄用バツフアーは4 5 m l−のl0XPBS溶液と450m
+−の蒸留水を混合して作成する。
試料希釈用バッフy−(0.OIMPBSlo.05%Twe enlo.02
%ウシ血清アルブミン(以後BSA))は、5、OmLのX I 0PBSを4
5 m l−の蒸留水と混合し、50μLのTweenと10mgのB S
A (Sigma.^−2+35)を加える。
標準試料と対照は、DNA抗体の濃度が高いことが分かっている患者から採取し
た保存血清サンプルから以下のようにして調製する。
「高濃度」標準試料は、標準試料即ち保存血清の適当μL量を希釈用バッファー
と混合して希釈し、標定したIgGfi度が825mg/ m +、となるよう
に調製する。
「中濃度」標準試料は「高濃度J標準試料からその値の60%となるように調製
したものであるが、600μLのr高濃度」標準試料を400ul−の希釈用バ
ッファーと混合して調製する。
標準状Fli3よび対照はすべて、それぞれの血清1 0 u I−に490μ
I4の希釈用バッファー(BSA)を加えて試験管中に作成する。
前回最高濃度標準試料よりも値が高かった患者については以下のような2欅類の
希釈を行なう.即ち1つは正常のLit血清と患者の血清50u+−ずつの混合
、もう1種は150μ■−の正常Lit血清と5 0 1t 1.の患者血清の
混合である.それぞれの希釈104tLに490μLの希釈用バッファーを加え
て1.50の希釈液を作る。
同様に.1:50希釈液をアッセイをおこなう各患者のサンプルについて作成す
る。
すでに述べたようにして調製した装置プレートをプレート洗浄機にかけ、ブロッ
キングバッファーを吸引してのぞく.吸引の終わったプレートはP B S /
T W e e nバ・ノファーで計6回洗浄する。プレートを洗浄機から取
り出し、ベーパータオルで水気を吸い取り、ウェルから完全にバッファーを除く
.標準試料、対照、患者サンプルをそれぞれのウェルに100μLずつ入れ2連
のブランクウェルにはサンプル希釈用バッファーを100μL加える.プレート
はプラスチックプレートシーラーで覆い、加湿ヂエンバー内で37℃。
1時間半インキュベートする.インキュベーション時間の終わる直前に,24μ
Lの保存DNA溶液に1 2mLの希釈用バッファーを加太で(0.1ALL/
mL)、dsDNA−ジゴキシゲニン溶液を1:500に希釈したものを作成す
る。インキュベーション時間が終わったとき、希釈された試料溶液を吸引して除
き、プレートをPBS/Tweenバッファーで洗浄する.プレートの水気を吸
い取り、軽くたたいて完全に乾かす。
チャンネルピペットを用いてdsDNA−ジゴキシゲニンの希釈液を100μ■
,ずつプレートの各ウェルに加え、プレートをプラスチックブレートシーラーで
覆い、加湿チェンバー内で37℃、1時間半インキュベートする.インキュベー
ション時間が終わったとき、希釈dsDNAージゴキシゲニン溶液を吸引して除
き、プレートをP B S / T w e e nバッファーで洗浄する.プ
レートの水気を吸い取り、軽くたたいて完全に乾かす.インキュベーション時間
の終わる直前に、保存dsDNAージゴキシゲニン溶液をI:500に希釈した
ものを作成し、100μm、ずつ各ウェルに加える.再度ブレートをプラスデッ
クプレートシーラーで覆い、加湿チェンバー内で37℃、1時間半インキュベー
トする。インキュベーション時間が終わったとき、希釈dsDNAージゴキシゲ
ニン溶液を吸引して除き、プレートをP B S / ’r w e e nバ
ッファーで洗浄してからPB5/TweenバッファーをTweenを含まない
PBSに置換する。洗浄ラインからP B S / T w e e nバッフ
ァーを確実に除いてから、プレートをTweenを含まないPBSで洗浄し、プ
レートの水気を吸い取り、軽くたたいて完全に乾かす、3回目のインキュベーシ
ョン時間の間に、Lum1phos 530のような化学発光アルカリホスファ
ターゼ基質を少なくとも12mL冷蔵庫から取り出し、室温に戻す、′fの1O
OuLをインキュベートを終わって乾燥した各ウェルに加える。ジゴキシゲニン
で標識したプローブの検出は、抗ジゴキシゲニンーアルカリホスファターゼのよ
うな抗体−酵素複合体で行うのが好ましい。この複合体は既知の酵素連関色反応
で可視化できるが、本発明においては化学発光検出で行うのが好ましい。この目
的には、ハイブリダイズしたプローブと結合した抗体複合体がついた担体を、L
um1−Phos”530として溶液の形でベーリンガーマンハイムから市販さ
れている1、2−ジオキセテンのような既知のアルカリホスファターゼの発光基
質と反応させる6反応プロトコールはLum1−Phos”530という題のL
u m i g e n社(ベーリンガーマンハイム社の1部門)がら入手で
きる刊行物に記載の方法に従って行うことができる。化学発光を検出するには、
イーストマンコダック社(Rochester、 New York)から入手
できるAmerliteTM化字発光検出器のようなルミノメータ−を使用する
のが望ましい。
化学発光基質を加えたのも直ちにプレートをルミノメータ−中にセットし、機械
の使用説明書の指示に従って運転して各ウェルを読み取る。プレートはそのまま
機械中に放置し、45分のインキュベーション期間が終わったところで再度機械
にウェルを読ませ、2回目のデータをとる。 「中濃度」と「高濃度」標準試料
の一回目と2回目の読み取り値を比較して、その差が各サンプルにつき5ユニッ
ト以内でなければならない0機械が標準、対照、患者試料の全部について曲線当
てはめ統計値と1組の反復ウェルごとに平均値を出してくれることが好ましい、
正常個人は15U/mLのdsDNA抗体値となるであろう。
Amer l i te検出器での測定は以下の基準を満すようにおこなう。
(1)曲線合致因子が<10.0、ライトインデックスが〉1O00、ルミノメ
ータ−による標準曲線における各点の相違%が〈5゜0であること、
(2)対照については、1群の試料測定の前後に行った「中濃度」「高濃度」対
照がそれぞれ5ユニット以内であること:反復ウェルのCVが10%以下である
こと、
(3)患者のサンプルについては、反復ウェルのCvが10%以下であること:
最高濃度標準試料以上の値は続いて再測定を行い、その値が標準曲線内にあるよ
うにすること。
正常血清で希釈した患者サンプルについては値を以下のように計算する。
l:2容量希釈:
tJ / m Lで表した値=AX (B+C)/BここでA=標準曲線から読
んだU / m L、B=患者血清中のIgGレベル
C=正常対照血清中のIgGレベル
1:4容量希釈:
U / m Lで表した値=Ax (B+3C)/B最高濃度の標準試料以上の
患者試料はすべて、次回の測定は更に希釈して行う。最高濃度標準以上の値は、
dsDNAに対する抗体産生を特徴とする病的状態、恐らくは全身性紅班性狼癒
、の特徴であることは理解されよう、この様な病気は進行するので、アッセイ値
が正常のdsDNA抗体U / m Lを越えて増加していく程度は病気の活性
度を示すことが示唆される。
本発明の範囲を外れることなく、上記の方法に一定の変更を加えることができる
ので、上記の記載あるい添付の図面に含まれるすべての事項は説明のためであっ
てそれに限定するものではない。
Claims (7)
- 1.液状のヒト血清標本中のヒト二重鎖DNAに対する抗体をアッセイする方法 であって、該方法は以下の工程:該標本と固相イムノアブソーペントとの第一の インキュベーション混合物を作成し、ここで該イムノアブソーペント上にはFc 特異的F(ab′)2フラグメントを含む動物の抗ヒトIgG抗体が固定されて いる: 第一の混合物を該標本中のヒトIgG中のFcが該動物抗1gG抗体中のF(a b′)2フラグメントと結合するのに必要な条件と時間でインキューべートする : 実質的に一本鎖あるいは変性した成分を有さない二重鎖DNA抗体を形成するた めに、血清中に存在する可能性のあるどのような抗DNA抗体も該イムノアブソ ーペントに結合するのに必要な時間と条件下で上記第一の混合物とジゴキシゲニ ン標識合成二重鎖DNAの第2のインキュベーション混合物を作成する;該イム ノアブソーペントに結合したジゴキシゲニン標識合成二重鎖DNAの量を検出し : 検出された結合標識合成二重鎖DNAの量を、予め求められた標識二重鎖DNA の量と動物抗ヒトIgG抗体との間の定量的間係と関連づけて該標本中のヒトI gGの量を決定する;からなる。
- 2.ヒト血清標本中のヒト二重鎮DNAに対する抗体をアッセイする方法であっ て、該方法は以下の工程:固相に固定化したFc特異的抗ヒトIgGのF(ab ′)2フラグメントを用い該ヒド血清標本中のIgGの抗dsDNAIgG部分 を、その分子のFc部分で捕捉し: 捕捉されたIgGを、合成dsDNAの量に比例したシグナルを引き出すことが できる部分で標識された合成dsDNAとインキュベートし: 該シグナルを引き出し; 引き出されたシグナルにしたがってdsDNAに対する抗体の量を定量する: からなる。
- 3.請求項2に規定した方法であって、捕捉されたIgGはアルカリホスファタ ーゼで標識された合成dsDNAとインキュベートし、引き出されるシグナルは 該合成dsDNAを標識しているアルカリホスファターゼの量に比例している方 法。
- 4.インキュベートの工程を含む請求項3に規定した方法であって、該工程が 該抗体に化学発光する基質を添加し、かつ該基質と該ホスファターゼとの反応か ら生じる発光をすべて測定する、ことからなる方法。
- 5.請求項2に規定する方法であって、該捕捉のステップが以下のように行われ る: 不活性な担体の上に動物抗ヒトIgG抗体を被覆し:患者1gGの一部が該動物 抗1gG抗体と反応して結合するように被覆された担体を該血清の希釈液と接触 さて;合成二重鎖DNAをジゴキシゲニンで標識し、標識されたDNAを該血清 に加えて血清中に存在する可能性のある抗DNA抗体と結合させる; 方法。
- 6.インキュベートの工程を含む請求項5に記載の方法であって、該工程が 化学発光基質を該抗ジゴキシゲニン抗体に加える;該基質と該ホスファターゼと の反応から生じる発光をすべて測定する、ことからなる方法。
- 7.請求項5に規定される方法であって、該発光の測定値をすでに求めた標準レ ベルと比較する工程をさらに含む方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/911,667 US6030773A (en) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | Chemiluminescent assay for DSDNA antibodies |
| US911,667 | 1992-07-08 | ||
| PCT/US1993/006003 WO1994001768A1 (en) | 1992-07-08 | 1993-06-22 | CHEMILUMINESCENT ASSAY FOR dsDNA ANTIBODIES |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07509058A true JPH07509058A (ja) | 1995-10-05 |
| JP3289907B2 JP3289907B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=25430662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50334594A Expired - Fee Related JP3289907B2 (ja) | 1992-07-08 | 1993-06-22 | dsDNA抗体の化学発光アッセイ法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6030773A (ja) |
| EP (1) | EP0649530B1 (ja) |
| JP (1) | JP3289907B2 (ja) |
| AU (1) | AU676683B2 (ja) |
| CA (1) | CA2138536C (ja) |
| DE (1) | DE69329648T2 (ja) |
| WO (1) | WO1994001768A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IL107515A (en) * | 1993-11-05 | 1997-01-10 | Yeda Res & Dev | Diagnosis of mental disorders |
| CA2223027A1 (en) * | 1995-06-07 | 1996-12-19 | Igen, Inc. | Electrochemiluminescent enzyme immunoassay |
| US8323903B2 (en) | 2001-10-12 | 2012-12-04 | Life Technologies Corporation | Antibody complexes and methods for immunolabeling |
| US20050069962A1 (en) * | 2001-10-12 | 2005-03-31 | Archer Robert M | Antibody complexes and methods for immunolabeling |
| JP4497969B2 (ja) * | 2004-03-19 | 2010-07-07 | 株式会社リコー | 電子写真感光体、それを用いた画像形成方法、画像形成装置及び画像形成装置用プロセスカートリッジ |
| US8956859B1 (en) | 2010-08-13 | 2015-02-17 | Aviex Technologies Llc | Compositions and methods for determining successful immunization by one or more vaccines |
| WO2012088305A1 (en) * | 2010-12-22 | 2012-06-28 | The Feinstein Institute For Medical Research | Methods for treating systemic lupus erythematosus using hiv protease inhibitors |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4391904A (en) * | 1979-12-26 | 1983-07-05 | Syva Company | Test strip kits in immunoassays and compositions therein |
| CA2050340A1 (en) * | 1989-02-27 | 1990-08-28 | Corgenix, Inc. | Method and diagnostic test kit for detection of autoimmune antibody |
| JPH03167473A (ja) * | 1989-11-08 | 1991-07-19 | Nippon Dpc Corp | 抗dna抗体結合活性測定法および測定用キット |
| FR2702481B1 (fr) * | 1993-03-09 | 1995-04-28 | Roussel Uclaf | Nouveaux récepteurs Fc-gamma III humains solubles, leur procédé de préparation, les compositions pharmaceutiques les contenant, leur application comme médicaments et leur application diagnostique. |
-
1992
- 1992-07-08 US US07/911,667 patent/US6030773A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-06-22 EP EP93916706A patent/EP0649530B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-22 CA CA002138536A patent/CA2138536C/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-22 WO PCT/US1993/006003 patent/WO1994001768A1/en not_active Ceased
- 1993-06-22 AU AU46473/93A patent/AU676683B2/en not_active Ceased
- 1993-06-22 JP JP50334594A patent/JP3289907B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-22 DE DE69329648T patent/DE69329648T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6030773A (en) | 2000-02-29 |
| AU4647393A (en) | 1994-01-31 |
| JP3289907B2 (ja) | 2002-06-10 |
| WO1994001768A1 (en) | 1994-01-20 |
| DE69329648T2 (de) | 2001-05-10 |
| DE69329648D1 (de) | 2000-12-14 |
| CA2138536C (en) | 2001-01-16 |
| CA2138536A1 (en) | 1994-01-20 |
| AU676683B2 (en) | 1997-03-20 |
| EP0649530A4 (en) | 1997-07-09 |
| EP0649530A1 (en) | 1995-04-26 |
| EP0649530B1 (en) | 2000-11-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Mahapatra et al. | Clinically practiced and commercially viable nanobio engineered analytical methods for COVID-19 diagnosis | |
| JP2618381B2 (ja) | 核酸ハイブリダイゼーシヨン検定を行うための方法およびキツト | |
| US4067775A (en) | Process and composition for determining the activity of creatinekinase-MB | |
| Mukhopadhyay et al. | Recent trends in analytical and digital techniques for the detection of the SARS-Cov-2 | |
| EP2966177A1 (en) | Methods for detecting target DNA sequences | |
| Wang et al. | Summary of the detection kits for SARS-CoV-2 approved by the national medical products administration of China and their application for diagnosis of COVID-19 | |
| Yao et al. | A colloidal gold test strip based on catalytic hairpin assembly for the clinical detection of influenza a virus nucleic acid | |
| JPS59104555A (ja) | 末端デオキシヌクレオチジル転移酵素の測定法 | |
| CN110531085A (zh) | 一种测定人体神经丝轻链蛋白含量的磁微粒化学发光检测试剂盒及其制备方法 | |
| CN101718779A (zh) | 检测人血清铜蓝蛋白的免疫纳米金同步散射光谱试剂盒及其使用方法 | |
| JPH07509058A (ja) | dsDNA抗体の化学発光アッセイ法 | |
| WO2016137242A1 (ko) | 퇴행성관절염에 대한 바이오마커 및 상기 바이오마커를 포함하는 퇴행성관절염 진단 또는 예후분석용 키트 | |
| GB2050602A (en) | Method of and reagents for quantitative determination of cyclic nucleotides | |
| US4237044A (en) | Antibodies against creatinekinase-M8 and process for the production thereof | |
| Zammatteo et al. | DNA probe hybridisation in microwells using a new bioluminescent system for the detection of PCR-amplified HIV-1 proviral DNA | |
| CN107918013A (zh) | 化学发光酶免测定循环肿瘤细胞中K‑Ras蛋白的方法及试剂盒 | |
| US5871906A (en) | Method for detection of amplified nucleic acid products and related diagnostic assays | |
| JP7523129B2 (ja) | ヘリコバクター・ピロリ菌株の同定方法、および同定用キット | |
| EP0682254B1 (en) | Enzyme linked chemiluminescent assay | |
| EP3967772A1 (en) | Tools & methods usefool for detection of lactose intolerance and uses thereof | |
| Zhang et al. | Application of the prenatal BACs-on-Beads™ assay for rapid prenatal detection of sex chromosome mosaicism | |
| US20240301509A1 (en) | Methods and compositions for determining early or late estrus in gilts | |
| CN101316936A (zh) | 核酸的一级结构变化的解析方法 | |
| O'Neill et al. | Interleukin protocols | |
| JP3938239B2 (ja) | 脱髄疾患の検出方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090322 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |