JPH07509169A - 止血栓 - Google Patents

止血栓

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JPH07509169A JP6514173A JP51417394A JPH07509169A JP H07509169 A JPH07509169 A JP H07509169A JP 6514173 A JP6514173 A JP 6514173A JP 51417394 A JP51417394 A JP 51417394A JP H07509169 A JPH07509169 A JP H07509169A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 止血栓 発明の背景 本発明は概して、剥削のような止血処理を必要とする部位に配置する止血栓を製 造する方法に関し、特に負傷した穴に配置した後で広がる傾向があり、それによ り負傷した穴を塞ぐ止血材料の巻かれたソートを有する栓を製造する方法に関す る。
止血栓は、患者が血を流している種々の部位で必要とされる。そのような部位は 、血管形成術、血管撮影法あるいは患者の血管への導入を要求する他の手法を行 うときに生じる。そのような手法の後、医療処置を行いおよび血管の穴の開いた 部分を保全するのに使用される器具の回収時に、生じた剥削を閉鎖することが必 要である。傷口を塞ぐことを助長するには、従来手で押さえたり、包帯や鉗子等 、傷の範囲全体に圧力を加え続は時間を掛けて血を止めるために十分なものが使 用されていた。アメリカ特許第4,852,568号、第4,890,612号 、第4,838,280号および第4,936,835号は、負傷部位にお(た めの止血材料の固形物でできた栓を使用することを開示している。1992年7 月13日に出願され、本発明と同じ譲渡人に譲渡され、それに言及することによ りその内容を組み込んでいる継続中の出願番号第912,921号には、その長 手軸線に沿って貫通する開口を有する止血栓が載っており、その止血栓は、その 出願中で説明され、請求の範囲に記載された新規な移植材料導入装置と同軸的に 関連して収容され配置されることができる。その長手軸線に沿った開口を除き、 この同時に継続中の出願に記載された栓は止血材料の固形物から成る。
傷口を閉じて血液の流れを止める上で重要なことは、速(止める点にあるから、 急速に且つ効果的に傷口を覆い、血液の流れを止めるような形状と特性を有する 止血材料であることが有利である。
従って本発明の第1の目的は、傷口をすばやく覆い、止血を助長するように即座 に有効面積を提供する止血栓の製造方法を提供することである。
本発明の他の目的は、円筒形の形成器具に巻かれた止血材料のシートから成る止 血栓の製造方法を提供し、それにより後で栓が傷口に広がり、穴を覆って穴への 押さえ圧を増加し、また血液の流れを吸収するための有効面積を提供し、血液の 流れを止めることにある。
本発明の更に他の目的は、単一密度の止血材料のシートから止血栓を製造する方 法と、2つの異なる密度を有する止血材料の2つの異なるシートから止血栓を製 造する方法とを提供することにある。
本発明のこれらの目的と他の目的が、以下の記述によって明らかになるであろう 。
発明の概要 本発明は止血処理を必要とする部位に配置するための止血栓の製造方法である。
この方法は、はぼ円筒形の形成器具に止血材料のシートを複数回巻き、それによ り長手軸線にYoっで貫通する開口を有する巻回された止血栓を製造する工程を 含む。そのように製造された栓は、例えば単一密度あるいは二重密度を有し、前 者は単一密度の止血材料の巻かれたシートであり、後者は異なる密度の2つの巻 かれたシートが互いに縦方向に接続されて成る。この出願を通じて、“単−密度 栓”の用語は、栓を構成するのに使用される止血材料の加工前のシートの密度の 特性に関し、“二重密度栓”の用語は、2つの異なる密度を各々有する加工前の 止血材料の2つのシートの各々の密度の特性に関すると理解する。
本発明により製造された栓は止血材料の固形のものではなく、シートを巻いたも のであるから、傷口におき、傷から流れる血液や組織流の影響を受けるとき、止 血栓は広がる。これにより栓は増大した面積を提供し、それに応じて傷口に一層 すばやく効用をもたらして、血液の流れの停止と傷の回復を助長する。
止血処理を必要とし、本発明により製造される栓を使用することができる部位は 、血管形成術、血管撮影の結果生じた傷口である。特に傷は、動脈の穿通の入口 や患者の皮膚の表面から動脈穿通の部位へ通じる組織溝を含む。このように栓は 、その先端が動脈穿通部位に近接するように組織溝内に合うような大きさでなけ ればならない。ケアを行う人は、例えば低密度栓、好ましい中密度栓、高密度栓 あるいは二重密度栓を選ぶことができる。低密度栓は、まだ潜在圧縮力は小さい が、より大きな吸収率を有する。逆に高密度栓は、典型的に低い吸収率で高い潜 在圧縮力をもつ。典型的には、比較的標準の吸収率と望ましい圧力付与の両方を 望む場合には、ケアを行う人は、好ましい吸収と圧力特性を有する中密度栓を使 用する。また本発明によれば二重密度栓を利用でき、この栓の構造は動脈穿通部 位に位置決めするための低密度の先端部分と、組織溝に位置決めするための高密 度の基端部分とを有する。先端部分は止血作用を提供する一方で穿通部位からの 血を吸収し、また基端部分はより高密度を有し止血作用とともに組織溝への押さ え圧を提供する。
好ましい単−密度栓の好ましい製造方法は、はぼ円筒形の形成器具に止血材料の シートを巻くことにより、また好ましくは、その後で巻かれたシートを形成ビン 上で長手方向に圧縮することにより栓を形成する。二重密度栓は、シート材料の ウェッジ部分が、巻かれたシートの長手軸線の基端側へ延びるようにして、形成 器具に最初に低密度の止血材料のソートを巻くことにより形成される。その後、 高密度ソートを上記低密度シートのウェッジ部分と重なるように位置きめして、 より高密度の止血材料のシートを形成器具に巻く。そして出来た複合の巻きを、 形成器具上で長手方向に圧縮して栓を形成することが好ましい。栓の製造におい て形成器具を使用することにより、栓の長手軸線に沿って開口を形成し、この開 口により、栓をガイドワイヤや他の円筒形配置器具に案内させて傷部位に配置す ることができる。
本発明により製造された栓は、傷口に対して最大の止血面積を提供することによ り、上述のように穴の開いた傷口の治療で多(の効力を発揮し、その結果、止血 と傷の治癒を助長する。動脈の貫通部位と動脈に通じる組織溝とが、それによる 流体と血液の吸収、止血作用、および傷の治癒を促進するための押さえ圧の付与 を通じて効果的に治療される。
図面の簡単な説明 図1は、穴の開いた傷を閉じるための単−密度止血栓の拡大斜視図である。
図2は、2重密度の止血栓の拡大斜視図である。
図3は、後に図1の栓を形成するように、形成ビンに巻かれた止血材料の単一密 度シートの正面図である。
図4aは、形成ビンに巻かれた止血材料の低密度シートの正面図である。
図4bは、図4aの巻かれた低密度シートと、後に図2の栓を形成するように、 低密度シートに隣接して巻かれた止血材料の高密度シートの正面図である。
図5a、5bは、形成ブロック内での止血栓の成形を示す部分断面側正面図であ る。
図6a〜6dは、形成ビンからの図1の栓の取り外しを示す側止面図である。
図7は、その長さ沿いに側面の孔を有する単−密度止血栓の拡大斜視図である。
発明の詳細な説明 図1に、単一密度の止血栓10を示す。本発明の栓10は、穴の開いた傷の寸法 に合うような寸法を有する止血材料14の圧縮されて巻かれているシート12で 構成されている。栓10の先端15はほぼ10度のテーパを有し、これにより負 傷経路に沿ったよりよい動きと、先端15が動脈部位に達したとき改良された触 感とを提供する。テーバの度合いは約10乃至45度であることが好ましい。
圧縮シート12の厚さは、約0.010と0.020インチ(0,0254と1 05105O8の間が好ましく、約0.014と約0.016 (0,0355 6と0.04064cm)の間が最も好ましいが、栓10の直径はシート12の 巻数に応じて選択される。典型的な栓10の直径は5−7フレンチ(F r e  n c h)と7−9フレンチであるが、もちろん所望に製造できる。ここに 示す好ましい単−密度栓10では、栓10はコラーゲンで構成され、5−7フレ ンチの直径を有する。栓の形にする前のシート12の特徴は以下の通りである。
密度:約0.0373g/1nch2(約0.00578g/cm2)重量:約 0. 06g 幅 、約0.70インチ(1,778cm)長さ:約2.30インチ(5,84 2cm)ここで使用しているコラーゲンは、[コラスタットJ (Collas tat)の名でカリフォルニア州メンロパークのビタフォーレ株式会社(Vit aphore Corporation)から最近入手できるようなものである 。しかし当業者により認められているどんな止血シート材料でも、ここに述べる 目的を達成するために使用できる。止血作用を有する従来知られた材料の限定さ れない他の例として、止血ゼラチン、変性ポリグリコール酸をベースとする材料 、トロンビン(thrombin)を含む。このように、はぼ円筒状に形成した 器具に巻(ことができる薄いシートに成形できる材料であれば、どんな止血材料 も本発明を実施する上で使用できる。開口16がその全体に亙り栓10の長手方 向軸線に沿って延びている。開口16は、ガイドワイヤ(図示せず)や栓10を 負傷部位に位置決めするための池の円筒形設置装置を受け入れる。
図2は本発明によって作られる二重密度の止血性20を示し、その第一部分22 は第一密度を有し、その第二部分24は第一部分22の密度より大きい第二密度 を有する。止血材料の単一巻回シートの構成の代わりに、栓20は第一の低密度 シート26と第二の高密度シート28から成る。高密度の第二部分24の少しの 部分が、図4a、4bに示すように、低密度シート26のウェッジ部分25の単 一層と重なっている。シート26.28の両方の止血材料は、図1の単−密度栓 10で使用されたものと同じである。二重密度栓20の各シートの寸法特性は、 もちろん互いに異なる。例えば栓の全重量が約0.06gと仮定して、栓20は 3分の1が低密度で3分の2が高密度である。低密度である第1コラーゲンシー ト26は、密度約0.0373g/1nch2(0,00578g/cmす、重 量約0.02g、幅約0.22インチ(0,5588cm)、長さ約2.40イ ンチ(6,096cm)であり、−刃高密度の第2コラーゲンシート28は、密 度約0.1075g/1nch” (0,01666g/cmす、重量約0.0 4g1幅約0.50インチ(1,27cm)、長さ約0.74インチ(1,87 96cm)である。図1の栓のように、開口16が栓20の中を貫通して長手方 向に延びている。もちろん重量や物理的寸法は、当業者が承認し得るように選択 し、ユーザの所望の特性を有する栓を作ることができる。栓10同様にコラーゲ ンの他に限定されない止血材料の例として、止血ゼラチン、変性ポリグリコール 酸をベースとする材料、トロンビン(thrombin)を含む。二重密度栓で は、異なる密度を有する2つの要素は、同一または異なる止血材料で構成するこ とができる。
以下に図1の単−密度栓10と図2の二重密度栓20との製造で用いられる方法 論を詳細に述べる。特に単−密度栓10については、約2.5インチ×2.0イ ンチ(6,35cmX5.08cm)の止血材料片をローラミルを用いて約0゜ 014〜0.016インチ(0,03556〜0.04064cm)の厚さに圧 縮する。得られた薄片の重量(W、)を決定し、1平方インチ(または1cm” )当たりのグラム数である密度(Dl)を式り、=Wb/A、によってめる。こ こでA、は薄片の表面積である。好ましい栓の深さくS、)は、栓を形成するた めに巻かれたシートの実際の幅であり、栓10では約0.65インチ(1,65 1cm)から0.75インチ(1,905cm)であり、また全重量(Wl)は 約0.06gが好ましい。シートの長さくSυは、式S、=W、/ (D、xS 、)により決まる。好ましい実施例では、止血材料は1平方インチ当たり約0. 0373g(1cm”当たり約0.00578g)の密度を有し、幅(S=)が 約0.70インチ(1,778cm)、長さが約2.30インチ(5,842c m)を有する。
シートは時間が経過すると厚さが回復するから上記ミルでローリングして圧縮し た後、直ちにシートを切断すべきである。直線のエツジまたは刃の切断ではきれ いな切断ができないから、はさみのような剪断装置で切断すべきである。
二重密度栓20の形成は、単−栓での低密度止血シート26と高密度止血シート 28との組み合わせを用いることにより達成される。特に栓20の重量が単−密 度栓10の重量と同じ重量(約0.06g)になる場合、栓20の先端の3分の 1が、幅(S、)約0.22インチ(0,5588cm)、長さくSl)約2゜ 40インチ(6,096cm) 、密度約0.0373g/1nch”(0,0 05782g/cmりの低密度コラーゲンシート26で形成され、これの重量が 約0.02gとなっている。約0.04gの重量を有する栓20の基端側3分の 2の部分は、幅(S、)約0.50インチ(1,27cm)、長さく’Sl)約 0゜74インチ(1,8796cm)、密度約0.1075g/1nch”(0 ,0167g/am”)の高密度コラーゲンシート28で形成されている。明ら かなように栓20の低密度の先端部分は、単−密度栓10の密度と同じである。
二つのシートの結合は後述する。
円錐端34を除き同じ径を有するほぼ円筒形の器具、ここではビン32が、シー トを巻回する巻軸として使用されている。形成ピン32に対してスライドする後 述の後に使用する形成器具を容易に差し込むことができるように、形成ビン32 の円錐端34を有する。単−密度栓10は、図3に示すようにシートの工・ソジ の各巻きが全ての巻きのエツジで揃うようにしながら、シート12をビン32上 に手でしっかりと巻くことにより達成される。なおミルローリング(millr olling)によれば、シート12の片面は梨地状の鈍い仕上がりであるが、 他の面は光沢のある見映えを有する。ソート12は光沢のある面を表側にして形 成ピンに巻き付けるべきである。シート12を形成ピン32に巻いた後、出来た 単−密度栓先駆体36を、例えばそれに存在するどの粗くなった不連続部をもパ ドル等を用いて均一的にすることによりで滑らかにする。
先に述べたように二重富度栓20は、互いに異なる低密度シート26と高密度シ ート28を組み合わせることにより形成されている。この組み合わせは図4a。
4bに示すように、まず形成ピン32に低密度シート26を巻くことによって達 成される。低密度シートと高密度シートとを一緒に固定するために、低密度ノー ト26の最初の巻きの最も内側の角だけを、巻線からややずらして位置させる。
これにより、低密度材料のウェッジ25が、後で巻かれる高密度シート28と重 ねられるようになる。そして低密度ノート26の残り部分は、形成ピンに対して 真っすぐ整合して巻かれる。その後高密度シート28を位置決めし、形成ピン3 2の上に真っすぐに(各巻きの端部が揃うように)巻き、高密度シート28が低 密度ノート26の突き出たウェッジ25と重なるようにする。低密度シート26 と高密度ノート28の両方の巻き方向は同じでなければならない。巻きが完成し た後、出来上がった二重密度栓先駆体38を必要に応じ粗くなった不連続部の全 てを均一にして滑らかにする。
上記において「栓先駆体」の語を使用してきたが、この語は単に以下示すように 追加の製造工程を採り、最終的に好ましい栓器具の構造を達成することを示すた めに選択されたものである。しかし上記「栓先駆体」も機能を発揮でき、さらに 改良を加えることなく止血性として使用できることが理解されるべきである。
シート材料を形成ピンに巻いた後は、以下示す任意ではあるが好ましLX組み立 て工程の全てが、単−密度栓10と二重密度栓20の両方について同様である。
従って以下の方法論の記述は、単−密度栓に関して行うが、同じ方法を二重密度 栓を完成させるためにも適用できることを理解すべきである。
上記の栓先駆体を長手方向に圧縮することにより得られる栓は、傷部位に配置さ れた後、先駆体の寸法に近い深さ全体にまで長手方向に膨張することができる。
形成ピン32に巻かれた栓先駆体36のこの好ましい長手方向の圧縮を達成し、 それによって止血性10を作るために、いくつかの形成器具を図5a、5bに示 すように使用する。既に述べた形成ピン32に加えて、これらの器具は形成プロ ・ツク40、栓押圧具42、圧縮チューブ44、垂直プレス器46および正しい 位置にブロック40を保持する万力47を有する。形成プロ・ツクは2つの部分 から成り、また少なくとも1つの円筒形の穴48を有し、この孔の中には、形成 ピンに巻かれたままの栓先駆体36が存在することができる。栓先駆体36を穴 の中に配置したら、2つの部分から成るブロックを組み立て、これを垂直プレス 器46から延びる圧縮チューブ44の下でこれと整合して位置付けられる万力4 7に取り付ける。栓押圧具42を形成ピン32の突き出し部分に対してスライド させ、栓押圧具42の先端がブロック40内に位置する栓先駆体の端部と並置す るように栓押圧具42を進行させる。形成ピン32の突き出し部分は、垂直プレ ス器46から延びる圧縮チューブ44と整合しており、それにより垂直プレス器 46を作動すると圧縮チューブ44が形成ピンに対して形成プロ・ツク40の穴 48内へスライドする。圧縮チューブ44は、形成ピン32に対して進行して栓 押圧具42と接触し、形成ブロック40の穴48の中へ栓先駆体36を所望のよ うに圧縮するのに必要な深さまで移動し、これにより完成した止血性10ができ る。形成ブロック40の中の穴48の端部50は、完成した栓10の先端15に チー/<を形成するように形作られている。一般に栓先駆体36は元の長さの約 50%に圧縮され、その結果約1cmの長さく深さ)となる。この長さは、動脈 穿通の部位から基部側に通常要求される距離を意味する。もちろん当業者により 認められる寸法パラメーターを変えることにより、どのような長さにもできる。
その後、形成ブロック40を開き、出来上がった止血栓10、栓押圧具42及び 形成ピン32を外す。図6a〜6dに示すように、抜き取りチューブ49を形成 ピン32の円錐端34側にセットして栓押圧具42に対して進行させ、これによ り栓押圧具42と、これに隣接する止血栓10を押して形成ピン32から外す。
栓押圧具42を取り去ると、好ましい止血栓10の構造が完成する。
図7は止血栓52の第3の実施例を示し、この止血栓52は、そこに複数の孔5 4を有し、それにより血液と流体の吸収のために、より直接的に表面範囲の有効 性を提供している点を除き、図1の栓10と同じである。孔54は、上述の栓先 駆体の長手方向の圧縮の後で、ピンのような鋭い器具や型抜き操作で栓52に形 成される。
止血栓のデリバリ−と使用は、この出願に組み込まれ、かつ同じ譲受人に譲渡さ れた関連する特許出願に十分に記載されている。簡単に言えば、本発明の6枠に 関して、これら栓を、既に適正に配置されたガイドワイヤ上の穿刺部位に達して いる同軸の供給器具によって、傷ついた血管の部位にあてがう。創傷部位に達し たら、栓をデリバリ器具から外し、該器具、ガイドワイヤおよび創傷部位にある 他の器具を取り去る。巻かれた栓は直ちに血液と組織の流体の影響を受け、これ らにより栓は負傷している穴の境界まで広がって巻きが解け、これにより負傷し ている穴を塞ぐ。このような巻かれた栓の特徴によって2つの主な利点がある。
1つは、負傷している穴を、栓の巻きが解けることによりすぐに満たすことであ り、もう1つは、栓が血液や組織の流体と接触して巻きが解けた後、大きな表面 積を提供することである。前者の利点により、素早く流体を吸収して、傷口に対 する押さえを生じる。後者の利点である大きな表面積により、より素早い止血を することができ、その結果血液の流れを停止することを助ける。二重密度栓20 を使うときは、栓20の低密度部分22が血管の穴に近接し、高密度部分24が 負傷している穴や血管と皮膚との間の組織の経路の中に隣接する。組織経路から 流れる組織流や血液は、栓の巻きを解いたり、その後、この高密度部分24を膨 らませて内側の負傷部分の圧力を生じたり、あるいは負傷部位からの流体や血液 の流れに対して、それがより高密度ゆえに大きな抵抗となる。
本発明は、特許法に従うように、また当業者に新規な原理を適用することが必要 とされる情報を提供するために、そして要求される専門的な要素を組み立て、使 用するために、ここにかなり詳しく記述をした。しかし本発明が特に異なる器具 や装置によっても実施することができ、種々の改良や、装置の詳細と操作手順と の両方についても、本発明の範囲から外れることな(成し遂げることができるこ とを理解すべきである。
FIG、2 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 7年 6月λ日 1、特許出願の表示 PCT/US93/10977 2、発明の名称 上血栓 3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国ニューヨーク州10017.ニューヨーク。
イースト・フォーティセカンド・ストリート 235名 称 ハウメゾイカ・イ ンコーホレーテッド4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 電話 3270−6641〜6646 氏名(2770)弁理士湯浅恭三Ti J斗冬壱杆、正、 全χとLス丁の圃す+A″L明細書 上血栓 発明の背景 本発明は概して、剥削のような止血処理を必要とする部位に配置する上血栓を製 造する方法に関し、特に負(14シた穴に配置した後で広がる傾向があり、それ により負傷した穴を塞ぐ止血材料の巻かれたシートを有する栓を製造する方法に 関する。
上血栓は、患者が血を流している種々の部位で必要とされる。そのような部位は 、血管形成術、血管撮影法あるいは患者の血管への導入を要求する池の手法を行 うときに生じる。そのような手法の後、医療処置を行いおよび血管の穴の開いた 部分を保全するのに使用される器具の回収時に、生じた剥削を閉鎖することが必 要である。傷口を塞ぐことを助長するには、従来手で押さえたり、包帯や鉗子等 、傷の範囲全体に圧力を加え続は時間を掛けて血を止めるために十分なものが使 用されていた。アメリカ特許第4.852.568号、第4.890.612号 、第4.838.280号および第4,936.835号は、負傷部位にお(た めの止血材料の固形物でできた栓を使用することを開示している。1992年7 月13日に出願され、本発明と同じ!11a人に譲渡され、それに言及すること によりその内容を本明細書中に組み込んでいる継続中の出願の出願番号第912 ゜921号には、その長手軸線に沿って貫通する開口を有する上血栓が載ってお り、その上血栓は、その出願中で説明され、請求の範囲に記載された新規な移植 材料導入装置と同軸的に関連して収容され配置されることができる。その長手軸 線に沿った開口を除き、この同時に11続中の出願に記載された詮は止血材料の 固形物から成る。ヨーロッパ特許出願EP−A−149155は血液の流れを制 御するために使用されるタンポン(t ampon)に関する。またこの出願は 、タンポンを製造するためにほぼ円筒形の形成i131mlに材料のノートを; 璽数回ひ(ことにより、クンボンを作る方法に関する。
傷口を閉じて血液の流れを止める上で重要なことは、血液を速く止める点にある から、急速に且つ効果的に傷口を覆い、血液の流れを止めるような形状と特性を 有する止血材料であることが有利である。
従って本発明の第1の目的は、傷口をすばやく覆い、止血を助長するように即座 に有効面積を提供する上血栓の製造方法を提供することである。
本発明の他の目的は、円筒形の形成器具に巻かれた止血材料のシートから成る上 血栓の製造方法を提供し、それにより後で栓が傷口に広がり、穴を覆って穴への 押さえ力を増加し、また血液の流れを吸収するための有効面積を提供し、血液の 流れを止めることにある。
本発明の更に池の目的は、単一密度の止血材料のシートから上血栓を製造する方 法と、2つの異なる密度を有する止血材料の2つの異なるシートから上血栓を製 造する方法とを提供することにある。
本発明のこれらの目的と池の目的が、以下の記述によって明らかになるであろう 。
発明の概要 本発明は止血処理を必要とする部位に配置するための上血栓の製造方法である。
この方法は、はぼ円筒形の形成器具に止血材料のシートを複数回巻き、それによ り長手軸線に沿って貫通する開口を有する巻回された上血栓を製造する工程を含 む。そのように製造された栓は、例えば単一密度あるいは二重密度を有し、前者 は単一密度の止血材料の巻かれたシートであり、後者は異なる密度の2つの巻か れたノートが互いに縦方向に接続されて成る。この出願を通じて、“単−密度栓 ”の用語は、栓を構成するのに使用される止血材料の加工前のシートの密度の特 性に関し、“二重密度栓”の用語は、2つの異なる密度を各々有する加工前の止 血材料の2つのシートの各々の密度の特性に関すると理解する。
本発明により製造された栓は止血材料の固形のものではなく、シートを巻いたも のであるから、傷口におき、傷から流れる血液や組織流の影響を受けるとき、上 血栓は広がる。これにより栓は増大した面積を提供し、それに応じて傷口に一層 すばやく効用をもたらして、血液の流れの停止と傷の回復を助長する。
止血処理を必要とし、本発明により製造される栓を使用することができる部位は 、血管形成術、血管撮影の結果生じた傷口である。特に傷は、動脈の穿通の入口 や患者の皮膚の表面から動脈穿通の部位へ通じる組織溝を含む。このように栓は 、その先端が動脈穿通部位に近接するように組織溝内に合うような大きさでなけ ればならない。ケアを行う人は、例えば低密度栓、好ましい中密度栓、高密度栓 あるいは二重密度栓を選ぶことができる。低密度栓は、まだ潜在圧縮力は小さい が、より大きな吸収率を有する。逆に高密度栓は、典型的に低い吸収率で高い潜 在圧縮力をもつ。典型的には、比較的標準の吸収率と望ましい圧力付与の両方を 望む場合には、ケアを行う人は、好ましい吸収と圧力特性を有する中密度栓を使 用する。また本発明によれば二重密度栓を利用でき、この栓の構造は動脈穿通部 位に位置決めするための低密度の先端部分と、組織溝に位置決めするための高密 度の基端部分とを有する。先端部分は止血作用を提供する一方で穿通部位からの 血を吸収し、また基端部分はより高密度を有し止血作用とともに組織溝への押さ え圧を提供する。
好ましい単−密度栓の好ましい製造方法は、はぼ円筒形の形成器具に止血材料の シートを巻くことにより、また好ましくは、その後で巻かれたシートを形成ピン 上で長手方向に圧縮することにより栓を形成する。二重密度栓は、シート材料の ウェッジ部分が、巻かれたシートの長手軸線の基端側へ延びるようにして、形成 器具に最初に低密度の止血材料のシートを巻くことにより形成される。その後、 高密度ソートを上記低密度シートのウェッジ部分と重なるように位置きめして、 より高密度の止血材料のソートを形成器具に巻(。そして出来た複合の巻きを、 形成器具上で長平方向に圧縮して栓を形成することが好ましい。栓の製造におい て形成器具を使用することにより、栓の長手軸線に沿って開口を形成し、この開 口により、栓をガイドワイヤや他の円筒形配置器具に案内させて傷部位に配置す ることができる。
本発明により製造された栓は、傷口に対して最大の止血面積を提供することによ り、上述のように穴の開いた傷口の治療で多くの効力を発揮し、その結果、止血 と傷の治癒を助長する。動脈の貫通部位と動脈に通じる組織溝とが、それによる 流体と血液の吸収、止血作用、および傷の治癒を促進するための押さえ圧の付与 を通じて効果的に治療される。
図面の簡単な説明 図1は、穴の開いた傷を閉じるための単−密度止血栓の拡大斜視図である。
図2は、2重密度の上血栓の拡大斜視図である。
図3は、後に図1の栓を形成するように、形成ピンに巻かれた止血材料の単一密 度シートの正面図である。
図4aは、形成ピンに巻かれた止血材料の低密度シートの正面図である。
図4bは、図4aの巻かれた低密度シートと、後に図2の栓を形成するように、 低密度シートに隣接して巻かれた止血材料の高密度シートの正面図である。
図5a、5bは、形成ブロック内での上血栓の成形を示す部分断面側正面図であ る。
図6a〜6dは、形成ピンからの図1の栓の取り外しを示す側止面図である。
図7は、その長さ沿いに側面の孔を有する単−密度止血栓の拡大斜視図である。
発明の詳細な説明 図1に、単一密度の上血栓10を示す。本発明の栓10は、穴の開いた傷の寸法 に合うような寸法を有する止血材料14の圧縮されて巻かれているシート12で 構成されている。栓10の先端15はほぼ10度のテーバを有し、これにより負 傷経路に沿ったよりよい動きと、先端15が動脈部位に達したとき改良された触 感とを提供する。テーパの度合いは約10乃至45度であることが好ましい。
圧縮/−ト12の厚さは、約0.0254cmと0.0508cm(釣り 01 0と0.020インチ)の間が好ましく、釣1036cmと0.0406cm( 約0.014と領 016)の間が最も好ましいが、栓10の直径はシート12 の巻数に応じて選択される。典型的な栓10の直径は5−7フレンチ(Fren ch)と7−9フレンチであるが、もちろん所望に製造できる。ここに示す好ま しい単−密度栓10では、栓10はコラーゲンで構成され、5−7フレンチの直 径を有する。栓の形にする前のシート12の特徴は以下の通りである。
密度:約10058g/cm” (0,0373g/i nch”)重量:約0 . 06g 幅 :約1.78cm(0,70インチ)長さ:約5.84cm(2,30イン チ)ここで使用しているコラーゲンは、「コラスタットJ (Collasta t)の名でカリフォルニア州メンロパークのビタフォーレ株式会社(Vitap hore Corporation)から最近入手できるようなものである。し かし当業者により認められているどんな止血シート材料でも、ここに述べる目的 を達成するために使用できる。止血作用を有する従来知られた材料の限定されな い他の例として、止血ゼラチン、変性ポリグリコール酸をベースとする材料、ト ロンビン(thrombin)を含む。このように、はぼ円筒状に形成した器具 に巻くことができる薄いシートに成形できる材料であれば、どんな止血材料も本 発明を実施する上で使用できる。開口16がその全体に亙り栓10の長手方向軸 線に沿って延びている。開口16は、ガイドワイヤ(図示せず)や栓10を負傷 部位に位置決めするための他の円筒形設置装置を受け入れる。
図2は本発明によって作られる二重密度の上血栓20を示し、その第一部分22 は第一密度を有し、その第二部分24は第一部分22の密度より大きい第二密度 を有する。止血材料の単一巻回シートの構成の代わりに、栓20は第一の低密度 シート26と第二の高密度シート28から成る。高密度の第二部分24の少しの 部分が、図4a、4bに示すように、低密度シート26のウェッジ部分25の単 一層と重なっている。シート26.28の両方の止血材料は、図1の単−密度栓 10で使用されたものと同じである。二重密度栓20の各シートの寸法特性は、 もちろん互いに異なる。例えば栓の全重量が約0.06gと仮定して、栓20は 3分の1か低密度で3分の2が高密度である。低密度である第1コラーゲンンー ト26は、密度約0.0058g/cm2(0,0373g/1nch”)、重 量約0. 02g、幅約0.56cm (0,22インチ)、長さ約6.10c m(2゜40インチ)であり、一方高密度の第2コラーゲンシート28は、密度 約0.0784g/am2(0,1075g/1nch2) 、重量約0.04 g、幅約1゜27cm(0,50インチ)、長さ約1.88cm(0,74イン チ)である。
図1の栓のように、開口16が栓20の中を貫通して長手方向に延びている。も ちろん重量や物理的寸法は、当業者が承認し得るように選択し、ユーザの所望の 特性を有する栓を作ることができる。栓10同様にコラーゲンの他に限定されな い止血材料の例として、止血ゼラチン、変性ポリグリコール酸をベースとする材 料、トロンビン(thrombin)を含む。二重密度栓では、異なる密度を有 する2つの要素は、同一または異なる止血材料で構成することができる。
以下に図1の単−密度栓10と図2の二重密度栓20との製造で用いられる方法 論を詳細に述べる。特に単−密度栓10については、約6.35cmX5.08 cm(2,5インチ×2.0インチ)の止血材料片をローラミルを用いて約0゜ 036〜0.041cm(0,014〜0.016インチ)の厚さに圧縮する。
得られた薄片の重量(W5)を決定し、1平方インチ(または1cmつ当たりの グラム数である密度(Dゎ)を式りゎ=W、/A、によってめる。ここでA、は 薄片の表面積である。好ましい栓の深さくS、)は、栓を形成するために巻かれ たノートの実際の幅であり、栓10では約1.65cm(0,65インチ)から 約1.91cm(0,75インチ)であり、また全重量(W、)は約0.06g が好ましい。ノートの長さくS 、)は、式S、=W、/ (D、xS、)によ り決まる。
好ましい実施例では、止血材料は1平方インチ当たり約0.0373g (1c m2当たり約0.00578g)の密度を有し、幅(S、)が約1.78cm( 0゜70インチ)、長さが約5.84cm (2,30インチ)を有する。シー トは時間が経過すると厚さが回復するから上記ミルでローリングして圧縮した後 、直ちにノートを切断すべきである。直線のエツジまたは刃の切断ではきれいな 切断ができないから、はさみのような切断装置で剪断すべきである。
二重密度栓20の形成は、単−栓での低密度止血シート26と高密度止血シート 28との組み合わせを用いることにより達成される。特に栓20の重量が単−密 度栓10の重量と同じ重量(約0.06g)になる場合、栓20の先端の3分の 1が、幅(S、)約0.51cm (0,22インチ)、長さくSl)約6.1 0am(2,40インチ)、密度約0.0373g/1nch”(0,0057 82g/cm2)の低密度コラーゲンシート26で形成され、これの重量が約0 ゜02gとなっている。約0.04gの重量を有する栓20の基端側3分の2の 部分は、幅(S、)約1.27cm(領50インチ)、長さくSl)約1.88 cm(0,74インチ)、密度約0.0167g/cm”(0,1075g/1 nah’)の高密度コラーゲンシート28で形成されている。明らかなように栓 20の低密度の先端部分は、単−密度栓10の密度と同じである。二つのシート の結合は後述する。
円錐端34を除き同じ径を有するほぼ円筒形の器具、ここではビン32が、シー トを巻回する巻軸として使用されている。形成ピン32に対してスライドする後 述の後に使用する形成器具を容易に差し込むことができるように、形成ピン32 の円錐端34を有する。単−密度栓10は、図3に示すようにシートのエツジの 各巻きが全ての巻きのエツジで揃うようにしながら、シート12をピン32に手 でしっかりと巻くことにより達成される。なおミルローリング(mill ro +1ing)によれば、シート12の片面は梨地状の鈍い仕上がりであるが、他 の面は光沢のある見映えを有する。シート12は光沢のある面を表側にして形成 ピンに巻き付けるべきである。シート12を形成ピン32に巻いた後、出来た単 −密度栓先駆体36を、例えばそれに存在するどの粗くなった不連続部をも、パ ドル等を用いて均一的にすることにより滑らかにする。
先に述べたように二重密度栓20は、互いに異なる低密度シート26と高密度シ ート28を組み合わせることにより形成されている。この組み合わせは図4a。
4bに示すように、まず形成ピン32に低密度シート26を巻(ことによって達 成される。低密度シートと高密度シートとを一緒に固定するために、低密度シー ト26の最初の巻きの最も内側の角だけを、巻線からややずらして位置させる。
これにより、低密度材料のウェッジ25が、後で巻かれる高密度シート28と重 ねられるようになる。そして低密度シート26の残り部分は、形成ピンに対して 真っすぐ整合して巻かれる。その後高密度シート28を位置決めし、形成ピン3 2の上に真っすぐに(各巻きの端部が揃うように)巻き、高密度シート28が低 密度シート26の突き出たウェッジ25と重なるようにする。低密度シート26 と高密度シート28の両方の巻き方向は同じでなければならない。巻きが完成し た後、出来上がった二重密度栓先駆体38を必要に応じ粗くなった不連続部の全 てを均一にして滑らかにする。
上記において「栓先駆体」の語を使用してきたが、この語は単に以下示すように 追加の製造工程を採り、最終的に好ましい栓器具の構造を達成することを示すた めに選択されたものである。しかし上記「栓先駆体」も機能を発揮でき、さらに 改良を加えることなく止血性として使用できることが理解されるべきである。
シート材料を形成ピンに巻いた後は、以下示す任意ではあるが好ましい組み立て 工程の全てが、単−密度栓10と二重密度栓20の両方について同様である。
従って以下の方法論の記述は、単−密度栓に関して行うが、同じ方法を二重密度 栓を完成させるためにも適用できることを理解すべきである。
上記の栓先駆体を長手方向に圧縮することにより得られる栓は、傷部位に配置さ れた後、先駆体の寸法に近い深さを全体にまで長手方向に膨張することができる 。形成ピン32に巻かれた栓先駆体36のこの好ましい長手方向の圧縮を達成し 、それによって止血性10を作るために、い(らかの形成器具を図5a、5bに 示すように使用する。既に述べた形成ピン32に加えて、これらの器具は形成ブ ロック40、栓押圧具42、圧縮チューブ44、垂直プレス器46および正しい 位置にブロック40を保持する万力47を有する。形成ブロックは2つの部分か ら成り、また少な(とも1つの円筒形の穴48を有し、この孔の中には、形成ピ ンに巻かれたままの栓先駆体36が存在することができる。栓先駆体36を穴の 中に配置したら、2つの部分から成るブロックを組み立て、これを垂直プレス器 46から延びる圧縮チューブ44の下でこれと整合して位置付けられる万力47 に取り付ける。栓押圧具42を形成ピン32の突き出し部分に対してスライドさ せ、栓押圧具42の先端がブロック40内に位置する栓先駆体の端部と並置する ように栓押圧具42を進行させる。形成ピン32の突き出し部分は、垂直プレス 器46から延びる圧縮チューブ44と整合しており、それにより垂直プレス器4 6を作動すると圧縮チューブ44が形成ピンに対して形成ブロック40の穴48 内へスライドする。圧縮チューブ44は、形成ピン32に対して進行して栓押圧 具42と接触し、形成ブロック40の穴48の中へ栓先駆体36を所望のように 圧縮するのに必要な深さまで移動し、これにより完成した止血性10ができる。
形成ブロック40の中の穴48の端部50は、完成した栓10の先端15にテー バを形成するように形作られている。一般に栓先駆体36は元の長さの約50% に圧縮され、その結果的1cmの長さく深さ)となる。この長さは、動脈穿通の 部位から基部側に通常要求される距離を意味する。もちろん当業者により認めら れる寸法パラメーターを変えることにより、どのような長さにもできる。その後 、形成ブロック40を開き、出来上がった止血性10、栓押圧具42及び形成ピ ン32を外す。図6a〜6dに示すように、抜き取りチューブ49を形成ピン3 2の円錐端34側にセットして栓押圧具42に対して進行させ、これにより栓押 圧具42と、これに隣接する止血性10を押して形成ピン32から外す。栓押圧 具42を取り去ると、好ましい止血性10の構造が完成する。
図7は止血性52の第3の実施例を示し、この止血性52は、そこに複数の孔5 4を有し、それにより血液と流体の吸収のために、より直接的に表面範囲の有効 性を提供している点を除き、図1の栓10と同じである。孔54は、上述の栓先 駆体の長手方向の圧縮の後で、ピンのような鋭い器具や型抜き操作で栓52に形 成される。
止血性のデリバリ−と使用は、この出願に組み込まれ、かつ同じ譲受人に譲渡さ れた関連する特許出願に十分に記載されている。簡単に言えば、本発明の各栓に 関して、これら栓を、既に適正に配置されたガイドワイヤ上の穿刺部位に達して いる同軸の供給器具によって、傷ついた血管の部位にあてがう。創傷部位に達し たら、栓をデリバリ器具から外し、該器具、ガイドワイヤおよび創傷部位にある 他の器具を取り去る。巻かれた栓は直ちに血液と組織の流体の影響を受け、これ らにより栓は負傷している穴の境界まで広がって巻きが解け、これにより負傷し ている穴を塞ぐ。このような巻かれた栓の特徴によって2つの主な利点がある。
1つは、負傷している穴を、栓の巻きが解けることによりすぐに満たすことであ り、もう1つは、栓が血液や組織の流体と接触して巻きが解けた後、大きな表面 積を提供することである。前者の利点により、素早く流体を吸収して、傷口に対 する押さえを生じる。後者の利点である大きな表面積により、より素早い止血を することができ、その結果血液の流れを停止することを助ける。二重密度栓20 を使うときは、栓20の低密度部分22が血管の穴に近接し、高密度部分24が 負傷している穴や血管と皮膚との間の組織の経路の中に隣接する。組繊経路から 流れる組織流や血液は、栓の巻きを解いたり、その後、この高密度部分24を膨 らませて内側の負傷部分の圧力を生じたり、あるいは負傷部位からの流体や血液 の流れに対して、それがより高密度ゆえに大きな抵抗となる。
本発明は、特許法に従うように、また当業者に新規な原理を適用することが必要 とされる情報を提供するために、そして要求される専門的な要素を組み立て、使 用するために、ここにかなり詳しく記述をした。しかし本発明が特に異なる器具 や装置によっても実施することができ、種々の改良や、装置の詳細と操作手順と の両方についても、本発明の範囲から外れることな(成し遂げることができるこ とを理解すべきである。
請求の範囲 1、はぼ円筒形の形成器具(32)に対して所定長さの止血材料のシー1−(1 2)を複数回巻き、その長手方向軸線に沿って貫通する開口(16)を有する巻 かれた止血性(10)を作る工程と、その後に前記形成器具(32)から巻かれ た止血性(10)を外す工程とを有する、止血処理を必要とする部位に配置する 止血性(10)の製造方法であって、 前記方法が、前記形成器具(32)から止血性を外す前に、前記止血性を前記所 定長さ寸法より短く圧縮した長さになるように、前記巻かれた止血性(10)を 長手方向に圧縮する工程を有することを特徴とする方法。
2、前記軸線方向への圧縮工程が、約10度〜約45度の角度で栓(10)の先 端にテーバ(15)を形成する工程を含むことを特徴とする請求項1記載の方法 。
3、前記止血材料がコラーゲン、止血ゼラチン、変性ポリグリコール酸をベース とする材料およびトロンビン(thrombin)から成る群より選択されるこ とを特徴とする請求項1記載の方法。
4、前記止血材料がコラーゲンであることを特徴とする請求項2記載の方法。
5、前記コラーゲンから成るシートの厚さが、約0.010インチ(0,025 4cm)乃至約0.020インチ(0,0508cm)であることを特徴とする 請求項4記載の方法。
6、前記シートの厚さが約0.014インチ(0,03556cm)乃至約0゜ 016インチ(0,04064cm)であることを特徴とする請求項5記載の方 法。
7、前記コラーゲンから成るノートの密度が、約0.032g/1nch2(0 ゜00496g/cmり乃至約01042g/1nch”(0,00651g/ cm 2 )であることを特徴とする請求項4記載の方法。
8、前記コラーゲンから成るノートの密度が、約0.037g/1nch2(Q 。
00574g/cm2)乃至約0.038g/1nch2(0,00589g/ cmっであることを特徴とする請求項7記載の方法。
9、止血処理を行う必要がある部位に配置する止血性(1o)の製造方法であっ て、 (a)はぼ円筒形の形成器具(32)に対して第1の密度を有する止血材料の第 1シート(26)を複数回巻き、その際に形成器具(32)に巻いた最初の巻き が、その後で巻かれる巻きと整合しないようにして、これにより前記形成器具( 32)上の前記第1シート(26)のウェッジ(25)を露出させてお(工程と 、 (b)前記形成器具(32)に対して、前記第1シート(26)よりも大きな第 2の密度を有する止血材料の第2のシート(28)を、前記第1シート(26) のウェッジ(25)に重ねるようにして複数回巻き、これによりその長手軸線に 沿って貫通する開口(16)を有し、前記第1と第2の巻かれたシートが互いに 縦方向に並んで配置される2重の密度をもつ巻かれた止血性(2o)を製造する 工程と、 (C)前記形成器具(32)からこのように形成された巻かれた止血性(2o) を外す工程 とを有する方法。
10、前記形成器具(32)から止血性を外す前に前記巻かれた止血性(2o) を長手軸線方向に圧縮する工程を更に有することを特徴とする請求項9記載の方 法。
11、前記軸線方向への圧縮工程が、約1o度〜約45度の角度で栓(2o)の 先端にテーパ(15)を形成する工程を含むことを特徴とする請求項1o記載の 方法。
12、前記止血材料がコラーゲン、止血ゼラチン、変性ポリグリコール酸をベー スとする材料、トロンビン(thrombin)およびこれらのいづれか2つの 組み合わせから成る群より選択されることを特徴とする請求項9記載の方法。
13、前記止血材料がコラーゲンであることを特徴とする請求項11記載の方法 。
14、前記コラーゲンから成る第1および第2の各シートの厚さが、約0.01 0インチ(0,0254cm)乃至約0.020インチ(0,0508cm)で あることを特徴とする請求項13記載の方法。
15、前記シートの厚さが約0.014インチ(0,03556cm)乃至約0 ゜016インチ(0,04064cm)であることを特徴とする請求項14記載 の方法。
16、前記コラーゲンから成る第1シート(26)の密度が、約0.032g/ 1nch2(0,00496g/cm2)乃至約0.042g/1nch”(0 ゜00651g/cmってあり、前記コラーゲンから成る第2シート(28)の 密度が、約0.095g/1nch” (領 01473g/cmり乃至約0. 115g/1nch”(領 01783g/cm”) であることを特徴とする 請求項13記載の方法。
17、前記コラーゲンから成る第1シート(26)の密度が、約0.037g/ 1nch2(0,00574g/cmり乃至約0.038g/1nch2(0゜ 00589g/cmりであり、前記コラーゲンから成る第2シート(28)の密 度が、約0.105g/1nch”(領 01628g/cmり乃至約0. 1 Log/1nch2(0,01705g/cmっであることを特徴とする請求項 16記載の方法。
18、止血処理を必要とする部位に配置する止血性にして、所定長さ寸法の少な (とも1枚の止血材料のシートを複数回巻いて管状構造に造り上げた栓であって 、前記管状構造が前記所定長さ寸法より短く圧縮された長さを有し、栓全体の圧 縮された長さの長手軸線に沿って開口を有することを特徴とする止血性。
19、前記管状構造の一端が、約10度から約45度の角度のテーバに形成され ていることを特徴とする請求項18記載の止血性。
2領前記止血材料がコラーゲン、止血ゼラチン、変性ポリグリコール酸をベース とする材料およびトロンビン(thrombin)から成る群より選択されるこ とを特徴とする請求項18記載の止血性。
21、前記止血材料がコラーゲンであることを特徴とする請求項20記載の止血 性。
22、前記栓が実質的に単一の密度を有する止血材料から成る単一シートで構成 されていることを特徴とする請求項18記載の止血性。
23、前記止血材料が、約0.032g/1nch2(0,00496g/cm 2)乃至約0.042g/1nch”(領 00651g/cmりの密度を有す るコラーゲンであることを特徴とする請求項22記載の止血性。
24、前記コラーゲンが、約0.037g/1nch2(0,00574g/c m 2 )乃至約0.038g/1nch2(0,00589g/cm”)の密 度を有することを特徴とする請求項23記載の止血性。
25、止血処理を必要とする部位に配置する止血性にして、前記栓が第1の密度 を有する止血材料のシートを複数回巻いた第1の巻かれたシートを有する止血性 であって、 第2の密度を有する止血材料の第2の巻かれたシートが、前記第1と第2の巻か れたシートが互いに縦方向に並んで配置され且つ長手軸線に沿って全体に亙り開 口を有する状態で、複数回巻かれていることを特徴とする止血性。
26、前記第1の巻かれたシートと前記第2の巻かれたシートとの止血材料がコ ラーゲンであることを特徴とする請求項25記載の止血性。
27、前記第1の巻かれたシートのコラーゲンの密度が、約0.032g/1n ch” (0,00496g/cmり乃至約0.042g/1nch”(0,0 0651g/cm”)であり、前記第2の巻かれたシートのコラーゲンの密度が 、約0.095g/1nch”(0,01473g/cmり乃至約0.115g /1nch2(0,01783g/am2)であることを特徴とする請求項26 記載の止血性。
28、前記第1の巻かれたシートのコラーゲンの密度が、約1037g/1nc h2(0,00574g/cm2)乃至約0.038g/1nch2(0,00 589g/cm2)であり、前記第2の巻かれたシートの密度が、約0.105 g/1nch2(0,01628g/cm2)乃至約1110g/1nch”( 0,01705g/cm2)であることを特徴とする請求項27記載の止血性。
フロントページの続き (72)発明者 ヴイダル、クロード・エイアメリカ合衆国カリフォルニア用9 3111゜サンタ・バーバラ、サン・パトリシオ・ドライブ 5426

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.止血処理を必要とする部位に配置する止血栓(10)の製造方法であって、 ほぼ円筒面形の形成器具(32)に対して止血材料のシート(12)を複数回巻 き、その長手方向軸線に沿って貫通する開口(16)を有する巻かれた止血栓( 10)を作る工程と、 その後に前記形成器具(32)から巻かれた止血栓(10)を外す工程とを有す ることを特徴とする方法。
  2. 2.前記形成器具(32)から止血栓を外す前に前記巻かれた止血栓(10)を 長手軸線方向に圧縮する工程を更に有することを特徴とする請求項1記載の方法 。
  3. 3.前記軸線方向への圧縮工程が、約10度〜約45度の角度で栓(10)の先 端にテーパ(15)を形成する工程を含むことを特徴とする請求項2記載の方法 。
  4. 4.前記止血材料がコラーゲン、止血ゼラチン、変性ポリグリコール酸をベース とする材料およびトロンビン(thrombin)から成る群より選択されるこ とを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. 5.前記止血材料がコラーゲンであることを特徴とする請求項3記載の方法。
  6. 6.前記コラーゲンから成るシートの厚さが、約0.010インチ(0.025 4cm)乃至約0.020インチ(0.0508cm)であることを特徴とする 請求項5記載の方法。
  7. 7.前記シートの厚さが約0.014インチ(0.03556cm)乃至約0. 016インチ(0.04064cm)であることを特徴とする請求項6記載の方 法。
  8. 8.前記コラーゲンから成るシートの密度が、約0.032g/inch2(0 .00496g/cm2)乃至約0.042g/inch2(0.00651g /cm2)であることを特徴とする請求項5記載の方法。
  9. 9.前記コラーゲンから成るシートの密度が、約0.037g/inch2(0 .00574g/cm2)乃至約0.038g/inch2(0.00589g /cm2)であることを特徴とする請求項8記載の方法。
  10. 10.止血処理を行う必要がある部位に配置する止血栓(10)の製造方法であ って、 (a)ほぼ円筒形の形成器具(32)に対して第1の密度を有する止血材料の第 1シート(26)を複数回巻き、その際に形成器具(32)に巻いた最初の巻き が、その後で巻かれる巻きと整合しないようにして、これにより前記形成器具( 32)上の前記第1シート(26)のウェッジ(25)を露出させておく工程と 、 (b)前記形成器具(32)に対して、前記第1シート(26)よりも大きな第 2の密度を有する止血材料の第2のシート(28)を、前記第1シート(26) のウェッジ(25)に重ねるようにして複数回巻き、これによりその長手軸線に 沿って貫通する開口(16)を有する2重の密度をもつ巻かれた止血栓(20) を製造する工程と、 (c)前記形成器具(32)からこのように形成された巻かれた止血栓(20) を外す工程 とを有する方法。
  11. 11.前記形成器具(32)から止血栓を外す前に前記巻かれた止血栓(20) を長手軸線方向に圧縮する工程を更に有することを特徴とする請求項10記載の 方法。
  12. 12.前記軸線方向への圧縮工程が、約10度〜約45度の角度で栓(20)の 先端にテーパ(15)を形成する工程を含むことを特徴とする請求項11記載の 方法。
  13. 13.前記止血材料がコラーゲン、止血ゼラチン、変性ポリグリコール酸をベー スとする材料、トロンビン(thrombin)およびこれらのいづれか2つの 組み合わせから成る群より選択されることを特徴とする請求項10記載の方法。
  14. 14.前記止血材料がコラーゲンであることを特徴とする請求項12記載の方法 。
  15. 15.前記コラーゲンから成る第1および第2の各シートの厚さが、約0.01 0インチ(0.0254cm)乃至約0.020インチ(0.0508cm)で あることを特徴とする請求項14記載の方法。
  16. 16.前記シートの厚さが約0.014インチ(0.03556cm)乃至約0 .016インチ(0.04064cm)であることを特徴とする請求項15記載 の方法。
  17. 17.前記コラーゲンから成る第1シート(26)の密度が、約0.032g/ inch2(0.004969/cm2)乃至約0.0429/inch2(0 .00651g/cm2)であり、前記コラーゲンから成る第2シート(28) の密度が、約0.095g/inch2(0.01473g/cm2)乃至約0 .115g/inch2(0.01783g/cm2)であることを特徴とする 請求項14記載の方法。
  18. 18.前記コラーゲンから成る第1シート(26)の密度が、約0.037g/ inch2(0.005749/cm2)乃至約0.0389/inch2(0 .00589g/cm2)であり、前記コラーゲンから成る第2シート(28) の密度が、約0.105g/inch2(0.01628g/cm2)乃至約0 .110g/inch2(0.01705g/cm2)であることを特徴とする 請求項17記載の方法。
  19. 19.止血処理を必要とする部位に配置する止血栓(10)にして、前記栓(1 0)が複数回巻かれた少なくとも1つの止血材料の巻かれたシート(12)を有 し、栓全体の長手軸線に実質的に沿って開口(16)を有することを特徴とする 止血栓(10)。
  20. 20.一端に約10度から約45度の角度のテーパ(15)が形成されているこ とを特徴とする請求項19記載の止血栓(10)。
  21. 21.前記止血材料がコラーゲン、止血ゼラチン、変性ポリグリコール酸をベー スとする材料およびトロンビン(thrombin)から成る群より選択される ことを特徴とする請求項19記載の止血栓(10)。
  22. 22.前記止血材料がコラーゲンであることを特徴とする請求項21記載の止血 栓(10)。
  23. 23.前記栓が実質的に単一の密度を有する止血材料から成る単一シート(12 )で構成されていることを特徴とする請求項19記載の止血栓(10)。
  24. 24.前記止血材料が、約0.032g/inch2(0.00496g/cm 2)乃至約0.042g/inch2(0.00651g/cm2)の密度を有 するコラーゲンであることを特徴とする請求項23記載の止血栓(10)。
  25. 25.前記コラーゲンが、約0.037g/inch2(0.00574g/c m2)乃至約0.038g/jnch2(0.00589g/cm2)の密度を 有することを特徴とする請求項24記載の止血栓(10)。
  26. 26.前記栓(20)が、実質的に第1の密度を有する止血材料から成る第1の 巻かれたシート(26)と、実質的に第2の密度を有する止血材料から成る第2 の巻かれたシート(28)とにより構成され、前記第1と第2の巻かれたシート (26、28)が互いに縦に並んで配置されていることを特徴とする請求項19 記載の止血栓(20)。
  27. 27.前記第1の巻かれたシート(26)と前記第2の巻かれたシート(28) との止血材料がコラーゲンであることを特徴とする請求項26記載の止血栓(2 0)。
  28. 28.前記第1の巻かれたシート(26)のコラーゲンの密度が、約0.032 g/inch2(0.00496g/cm2)乃至約0.042g/inch2 (0.00651g/cm2)であり、前記第2の巻かれたシート(28)のコ ラーゲンの密度が、約0.095g/inch2(0.01473g/cm2) 乃至約0.115g/inch2(0.01783g/cm2)であることを特 徴とする請求項27記載の止血栓(20)。
  29. 29.前記第1の巻かれたシート(26)のコラーゲンの密度が、約0.037 g/inch2(0.00574g/cm2)乃至約0.038g/inch2 (0.00589g/cm2)であり、前記第2の巻かれたシート(28)の密 度が、約0.105g/inch2(0.01628g/cm2)乃至約0.1 10g/inch2(0.01705g/cm2)であることを特徴とする請求 項28記載の方法。
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