JPH0750929B2 - 映像信号伝送装置 - Google Patents
映像信号伝送装置Info
- Publication number
- JPH0750929B2 JPH0750929B2 JP61314401A JP31440186A JPH0750929B2 JP H0750929 B2 JPH0750929 B2 JP H0750929B2 JP 61314401 A JP61314401 A JP 61314401A JP 31440186 A JP31440186 A JP 31440186A JP H0750929 B2 JPH0750929 B2 JP H0750929B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- video signal
- video
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は伝送回路のバラツキにより生じる映像信号相互
間の位相ずれを補償することにより映像信号を遠方へ伝
送するための映像信号伝送装置に関する。
間の位相ずれを補償することにより映像信号を遠方へ伝
送するための映像信号伝送装置に関する。
第4図はこの種の装置の従来例を示す構成図である。同
図において点線で囲まれた部分は伝送ケーブル、HSは水
平同期信号、VSは垂直同期信号、Rは映像信号(赤)、
Gは映像信号(緑)である。尚、映像信号はこの他に青
信号,輝度信号等があるが、簡単のためにここでは省略
して説明する。
図において点線で囲まれた部分は伝送ケーブル、HSは水
平同期信号、VSは垂直同期信号、Rは映像信号(赤)、
Gは映像信号(緑)である。尚、映像信号はこの他に青
信号,輝度信号等があるが、簡単のためにここでは省略
して説明する。
第5図は第4図に示す装置を説明するための各部波形図
であり、HS,VS,R,Gは前述の信号の送信側での信号波形
であり、HS′,VS′,R′,G′は受信側での信号波形であ
る。
であり、HS,VS,R,Gは前述の信号の送信側での信号波形
であり、HS′,VS′,R′,G′は受信側での信号波形であ
る。
以下、第4図および第5図を参照してその動作を説明す
る。
る。
HS,VS,R,Gは外部の映像信号出力機器から取り込むが、
ここでは第5図の如く映像信号R,Gのパルスを仮に同位
相とした場合である。この信号が伝送ケーブルを介して
遠方へ伝送された際の受信映像信号は第2図のR′,G′
となり、映像信号の位相に差が生じることになる。これ
は信号の伝送速度が次の式(1)により求められ各々の
信号が別々のケーブルにより伝送されるため、ケーブル
のLとCのバラツキにより信号の伝送速度が異なる為で
あり、伝送距離が長くなるほど位相差は大きくなる。
ここでは第5図の如く映像信号R,Gのパルスを仮に同位
相とした場合である。この信号が伝送ケーブルを介して
遠方へ伝送された際の受信映像信号は第2図のR′,G′
となり、映像信号の位相に差が生じることになる。これ
は信号の伝送速度が次の式(1)により求められ各々の
信号が別々のケーブルにより伝送されるため、ケーブル
のLとCのバラツキにより信号の伝送速度が異なる為で
あり、伝送距離が長くなるほど位相差は大きくなる。
但し、V:信号の伝送速度 L:伝送ケーブルのインダクタンス(分布定数系) C:伝送ケーブルの容量(分布定数系) 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の映像信号伝送装置では上述のように映像信号を遠
方へ伝送した場合、映像信号相互間の伝送がずれる事に
より、例えばこの信号をCRTディスプレイに接続した場
合色ずれが生じるという欠点があった為に、送信側とCR
Tディスプレイ間の距離は、例えば1.5m以上伸ばせない
状態にあった。
方へ伝送した場合、映像信号相互間の伝送がずれる事に
より、例えばこの信号をCRTディスプレイに接続した場
合色ずれが生じるという欠点があった為に、送信側とCR
Tディスプレイ間の距離は、例えば1.5m以上伸ばせない
状態にあった。
本発明は上述のような従来装置の欠点を除去する為にな
されたものであり、従って本発明の目的は受信側での映
像信号相互間の位相を送信時の位相と同位相としCRTデ
ィスプレイ等に接続した際色ずれが生じない映像信号伝
送装置を提供することにある。
されたものであり、従って本発明の目的は受信側での映
像信号相互間の位相を送信時の位相と同位相としCRTデ
ィスプレイ等に接続した際色ずれが生じない映像信号伝
送装置を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、送信側に
て垂直同期信号のレベルが非表示期間であることを示し
ているときの水平同期信号を抽出して各映像信号にそれ
ぞれ同位相のパルスとして付加し、受信側にパルスの位
相ずれ量を検出し、この位相ずれ量に応じて各映像信号
の位相を補正する。
て垂直同期信号のレベルが非表示期間であることを示し
ているときの水平同期信号を抽出して各映像信号にそれ
ぞれ同位相のパルスとして付加し、受信側にパルスの位
相ずれ量を検出し、この位相ずれ量に応じて各映像信号
の位相を補正する。
次に図を参照しながら本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。同図に
おいて、1,4,5,6,14,15はAND演算素子、2,3はOR演算素
子、7,8はカウンタ、9,10はシフトレジスタ、11,12はデ
ータセレクタ、13はNOT演算素子であり、点線で囲まれ
た部分は伝送ケーブルである。
おいて、1,4,5,6,14,15はAND演算素子、2,3はOR演算素
子、7,8はカウンタ、9,10はシフトレジスタ、11,12はデ
ータセレクタ、13はNOT演算素子であり、点線で囲まれ
た部分は伝送ケーブルである。
第2図および第3図は第1図の動作を説明する為の各部
波形図であり、水平同期信号HS、垂直同期信号VS、映像
信号R,Gを外部の映像信号出力機器から取り込み、これ
を遠方へ伝送し信号HS′,VS′,R0,G0を出力するまでの
過程を示している。
波形図であり、水平同期信号HS、垂直同期信号VS、映像
信号R,Gを外部の映像信号出力機器から取り込み、これ
を遠方へ伝送し信号HS′,VS′,R0,G0を出力するまでの
過程を示している。
次に第1図ないし第3図を参照して回路動作を説明す
る。
る。
第2図HS,VS,R,Gに示される如き水平同期信号HS、垂直
同期信号VS、映像信号R,Gを外部の映像信号出力機器か
ら取り込むが、説明の為映像信号R,Gのパルスは同位相
としてある。垂直同期信号VSがハイレベル時は非表示期
間であるから、AND演算素子1により垂直同期信号VSが
ハイレベル時の水平同期信号HSのパルスHS0を第2図HS0
の如く取り出し、これをOR演算素子2,3により映像信号
R,Gに付加し第2図R′,G′の如き信号波形にする。こ
れらの信号は伝送ケーブルにより遠方へ伝送されると第
2図HS′,VS′,R″,G″の如き波形となり、伝送前は映
像信号R,Gに付加されたパルスはそれぞれ同位相であっ
たが伝送後は位相差が生じる。
同期信号VS、映像信号R,Gを外部の映像信号出力機器か
ら取り込むが、説明の為映像信号R,Gのパルスは同位相
としてある。垂直同期信号VSがハイレベル時は非表示期
間であるから、AND演算素子1により垂直同期信号VSが
ハイレベル時の水平同期信号HSのパルスHS0を第2図HS0
の如く取り出し、これをOR演算素子2,3により映像信号
R,Gに付加し第2図R′,G′の如き信号波形にする。こ
れらの信号は伝送ケーブルにより遠方へ伝送されると第
2図HS′,VS′,R″,G″の如き波形となり、伝送前は映
像信号R,Gに付加されたパルスはそれぞれ同位相であっ
たが伝送後は位相差が生じる。
以下、この位相差を検知し同位相となるように補正する
回路動作を説明する。
回路動作を説明する。
図示されていないクロック発生回路により第2図CLKの
如きクロックパルスCLKを発生させ、この信号CLK,VS′,
R″をAND演算素子5により、また信号CLK,VS′,G″をAN
D演算素子6によりAND演算を行うことによって、伝送前
映像信号に付加されたパルスHS0中のクロック数が求め
られて第2図の7−CLK,8−CLKの如き信号波形となり、
それぞれカウンタ7,8の入力信号となる。
如きクロックパルスCLKを発生させ、この信号CLK,VS′,
R″をAND演算素子5により、また信号CLK,VS′,G″をAN
D演算素子6によりAND演算を行うことによって、伝送前
映像信号に付加されたパルスHS0中のクロック数が求め
られて第2図の7−CLK,8−CLKの如き信号波形となり、
それぞれカウンタ7,8の入力信号となる。
また、AND演算素子4により信号R″,G″,VS′のAND演
算を行うことにより、信号R″,G″中の付加されたパル
スが互いに重なり合う部分を抽出した第2図RTの如き信
号がカウンタ7,8のリセット信号となる。カウンタ7,8は
リセット信号の立下がりから入力パルス数をカウント
し、その結果を3bitの出力端子Q0,Q1,Q2に出力するか
ら、カウンタ7は第2図7−Q0,7−Q1,7−Q2の如く“0"
を出力し、カウンタ8は第2図8−Q0,8−Q1,および第
3図8−Q2の如く“2"を出力する。つまり、伝送された
映像信号R″,G″の位相関係は信号R″の方が信号G″
より2クロック進んでいることを検知できる。
算を行うことにより、信号R″,G″中の付加されたパル
スが互いに重なり合う部分を抽出した第2図RTの如き信
号がカウンタ7,8のリセット信号となる。カウンタ7,8は
リセット信号の立下がりから入力パルス数をカウント
し、その結果を3bitの出力端子Q0,Q1,Q2に出力するか
ら、カウンタ7は第2図7−Q0,7−Q1,7−Q2の如く“0"
を出力し、カウンタ8は第2図8−Q0,8−Q1,および第
3図8−Q2の如く“2"を出力する。つまり、伝送された
映像信号R″,G″の位相関係は信号R″の方が信号G″
より2クロック進んでいることを検知できる。
一方では、信号R″,G″がシフトレジスタ9,10の直列入
力端子Dにそれぞれ入力されこのシフトレジスタ9,10の
出力端子Q0には入力信号を取り込んだ後クロックパルス
の立上がりで出力され、出力端子Q1には2クロック目の
立上がりで出力される。
力端子Dにそれぞれ入力されこのシフトレジスタ9,10の
出力端子Q0には入力信号を取り込んだ後クロックパルス
の立上がりで出力され、出力端子Q1には2クロック目の
立上がりで出力される。
以下同様に出力端子Q2,Q3,Q4,Q5,Q6には1クロックずつ
遅延されて出力され、出力端子Q7には入力信号が8クロ
ック遅延されて出力されることになるから、例えばシフ
トレジスタ9の出力端子Q0,Q1,Q7の出力信号波形は第3
図9−Q0,9−Q1,9−Q7となり、シフトレジスタ10の出力
端子Q0,Q1,Q5,の出力波形は第3図10−Q0,10−Q1,10−Q
5となる。
遅延されて出力され、出力端子Q7には入力信号が8クロ
ック遅延されて出力されることになるから、例えばシフ
トレジスタ9の出力端子Q0,Q1,Q7の出力信号波形は第3
図9−Q0,9−Q1,9−Q7となり、シフトレジスタ10の出力
端子Q0,Q1,Q5,の出力波形は第3図10−Q0,10−Q1,10−Q
5となる。
これらシフトレジスタ9,10の出力端子Q0〜Q7の出力信号
はデータセレクタ11,12の入力端子D7〜D0にそれぞれ入
力され、データセレクタ11のセレクタ端子S0,S1,S2には
前述の映像信号相互間の位相差を示す第2図7−Q0,7−
Q1,7−Q2如きセレクタ信号が入力され、同様にデータセ
レクタ12のセレクト端子S0,S1,S2には第2図の8−Q0,8
−Q1,8−Q2の信号が入力される。データセレクタ11では
入力端子D0からの入力信号、つまり信号R″を8クロッ
ク遅延させた信号が選択され、データセレクタ12では入
力端子D3からの入力信号つまり信号G″を6クロック遅
延させた信号が選択されることにより、データセレクタ
11,12の各出力端子Qには第3図11−Q,12−Qの如き信
号がそれぞれ出力されるから映像信号相互間の位相を一
致させることができる。
はデータセレクタ11,12の入力端子D7〜D0にそれぞれ入
力され、データセレクタ11のセレクタ端子S0,S1,S2には
前述の映像信号相互間の位相差を示す第2図7−Q0,7−
Q1,7−Q2如きセレクタ信号が入力され、同様にデータセ
レクタ12のセレクト端子S0,S1,S2には第2図の8−Q0,8
−Q1,8−Q2の信号が入力される。データセレクタ11では
入力端子D0からの入力信号、つまり信号R″を8クロッ
ク遅延させた信号が選択され、データセレクタ12では入
力端子D3からの入力信号つまり信号G″を6クロック遅
延させた信号が選択されることにより、データセレクタ
11,12の各出力端子Qには第3図11−Q,12−Qの如き信
号がそれぞれ出力されるから映像信号相互間の位相を一
致させることができる。
これらの映像信号11−Q,12−Qと信号VS′をNOT演算素
子13により反転させた第3図▲▼の如き信号とをAN
D演算素子14,15によりそれぞれAND演算することによ
り、付加したパルスがカットされ、第3図R0,G0の如く
最終的な映像信号R0,G0が得られる。これは第2図R,Gの
如く外部の映像信号出力機器から取り込んだ時の位相関
係と一致することが明らかである。
子13により反転させた第3図▲▼の如き信号とをAN
D演算素子14,15によりそれぞれAND演算することによ
り、付加したパルスがカットされ、第3図R0,G0の如く
最終的な映像信号R0,G0が得られる。これは第2図R,Gの
如く外部の映像信号出力機器から取り込んだ時の位相関
係と一致することが明らかである。
本発明によれば伝送後に生じる映像信号相互間の位相の
ずれを補正できる為、例えばCRTディスプレイに接続し
た場合色ずれが生じない映像伝送装置を提供できるとい
う利点がある。
ずれを補正できる為、例えばCRTディスプレイに接続し
た場合色ずれが生じない映像伝送装置を提供できるとい
う利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図および
第3図は第1図の動作を説明する為の各部信号波形図、
第4図は映像信号伝送装置の従来例を示す構成図、第5
図は第4図の動作を説明する為の各部信号波形図であ
る。 HS……水平同期信号、VS……垂直同期信号、R……映像
信号(赤)、G……映像信号(緑)、1,4,5,6,14,15…
…AND演算素子、2,3……OR演算素子、7,8……カウン
タ、9,10……シフトレジスタ、11,12……データセレク
タ、13……NOT演算素子。
第3図は第1図の動作を説明する為の各部信号波形図、
第4図は映像信号伝送装置の従来例を示す構成図、第5
図は第4図の動作を説明する為の各部信号波形図であ
る。 HS……水平同期信号、VS……垂直同期信号、R……映像
信号(赤)、G……映像信号(緑)、1,4,5,6,14,15…
…AND演算素子、2,3……OR演算素子、7,8……カウン
タ、9,10……シフトレジスタ、11,12……データセレク
タ、13……NOT演算素子。
Claims (1)
- 【請求項1】垂直同期信号のレベルが非表示期間である
ことを示しているときの水平同期信号を抽出して遠方へ
伝送する複数の映像信号にそれぞれ同位相のパルスとし
て付加するパルス付加回路と、伝送ケーブルにより伝送
された映像信号の該パルスの位相差により映像信号相互
間の位相ずれ量を検出する位相ずれ量検出回路と、該位
相ずれ量に基づいて位相差を補正するための位相調整回
路とを備え、映像信号を遠方へ伝送すると共に伝送時に
生じる映像信号相互間の位相のずれを補正することを特
徴とする映像信号伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61314401A JPH0750929B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 映像信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61314401A JPH0750929B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 映像信号伝送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63164779A JPS63164779A (ja) | 1988-07-08 |
| JPH0750929B2 true JPH0750929B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=18052903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61314401A Expired - Lifetime JPH0750929B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 映像信号伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750929B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02189093A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Fuji Electric Co Ltd | アナログ映像信号伝送位相差補正装置 |
| US7221389B2 (en) * | 2002-02-15 | 2007-05-22 | Avocent Corporation | Automatic equalization of video signals |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50114910A (ja) * | 1974-02-18 | 1975-09-09 | ||
| JPS58135183U (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-10 | 横河電機株式会社 | カラ−crt装置 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61314401A patent/JPH0750929B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63164779A (ja) | 1988-07-08 |
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