JPH0750935Y2 - 友釣仕掛 - Google Patents
友釣仕掛Info
- Publication number
- JPH0750935Y2 JPH0750935Y2 JP7712392U JP7712392U JPH0750935Y2 JP H0750935 Y2 JPH0750935 Y2 JP H0750935Y2 JP 7712392 U JP7712392 U JP 7712392U JP 7712392 U JP7712392 U JP 7712392U JP H0750935 Y2 JPH0750935 Y2 JP H0750935Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- hook
- spine
- decoy
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、鮎の友釣りに用いら
れる背鉤式友釣仕掛の改良に関し、道糸と背糸の接点を
任意に設定することによって、鼻鐶仕掛、固定背鉤仕
掛、遊動背鉤仕掛の3種類の友釣仕掛に変えることが出
来るようにし、更に、夫々の仕掛において、友鮎(以下
尾囮という)の潜行力をも調節が可能であるように成し
た友釣仕掛に関する。
れる背鉤式友釣仕掛の改良に関し、道糸と背糸の接点を
任意に設定することによって、鼻鐶仕掛、固定背鉤仕
掛、遊動背鉤仕掛の3種類の友釣仕掛に変えることが出
来るようにし、更に、夫々の仕掛において、友鮎(以下
尾囮という)の潜行力をも調節が可能であるように成し
た友釣仕掛に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の友釣仕掛として、背糸に、鼻鐶、
逆鉤、掛鉤の順に固定されている鼻鐶仕掛、鼻鐶と背鉤
間の背糸を摘んで2本撚りにした固定背鉤仕掛、鼻鐶を
背鉤間の背糸上の適宜な位置に、1以上の結び目aを設
けて成した固定背鉤仕掛(型録・GAMAKATSU・
1988(株)がまかつ)。鼻鐶と背鉤間の背糸上を、
道糸又は補助糸の先端部が自由に移動が出来るように成
した遊動背鉤仕掛(実開昭59−196074、特開平
2−39839、特開平2−79925)が開示されて
いる。
逆鉤、掛鉤の順に固定されている鼻鐶仕掛、鼻鐶と背鉤
間の背糸を摘んで2本撚りにした固定背鉤仕掛、鼻鐶を
背鉤間の背糸上の適宜な位置に、1以上の結び目aを設
けて成した固定背鉤仕掛(型録・GAMAKATSU・
1988(株)がまかつ)。鼻鐶と背鉤間の背糸上を、
道糸又は補助糸の先端部が自由に移動が出来るように成
した遊動背鉤仕掛(実開昭59−196074、特開平
2−39839、特開平2−79925)が開示されて
いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】衆知のように、鼻鐶仕
掛は囮に体力が有り、比較的に浅い場所での釣りを目的
に成された技術で、囮の体力が消耗したり、又は深場や
急流で釣る場合には、道糸に重りを付けて強制的に沈め
て実施するか、若しくは背鉤仕掛に交換して実施しなけ
ればならず、囮の弱体化を早める大きな原因となってい
る。固定、及び遊動の背鉤仕掛の夫々は、浅場、深場、
急流を問はず、囮を自然に泳がせて実施される技術で、
囮の体力保持には秀れた技術であるが、以下に、その欠
点を列記すると、 1)、川鮎が、川岸の岩や大石などの中層、又は上層で
就餌している場合、若しくは囮の体力が弱かった場合に
は、囮の背鉤の位置を変えたり、道糸と背糸の接点を変
えて、囮が水に潜る角度(以下潜行角という)を調節し
てやる。然し、これ等の作業は、全て囮を手で握って成
さなければならず、これが囮を弱体化する大きな原因と
なっている。 2)、急流や深場など釣り状況が不確定な場合、予かじ
め潜行角を大きくして釣ることが常識となっているが、
囮の潜行力が大き過ぎて、ポイントの移動や引きあげが
非常に困難な事がある。これは、潜行角を細かく調節出
来ないことが原因である。 3)、遊導背鉤仕掛においては、潜行角が常に最大の状
態となっているために、囮が川底を這うように遊泳す
る。従って、川鮎は、囮の上方より攻撃する形となり鉤
掛りの確率が小さい。更に、流れの方向が変化するよう
な場所で該技術お実施した場合、流れの方向が変化する
都度に背糸上を道糸が移動し、これを、川鮎の鉤掛りと
間違えることも屡々生ずる。
掛は囮に体力が有り、比較的に浅い場所での釣りを目的
に成された技術で、囮の体力が消耗したり、又は深場や
急流で釣る場合には、道糸に重りを付けて強制的に沈め
て実施するか、若しくは背鉤仕掛に交換して実施しなけ
ればならず、囮の弱体化を早める大きな原因となってい
る。固定、及び遊動の背鉤仕掛の夫々は、浅場、深場、
急流を問はず、囮を自然に泳がせて実施される技術で、
囮の体力保持には秀れた技術であるが、以下に、その欠
点を列記すると、 1)、川鮎が、川岸の岩や大石などの中層、又は上層で
就餌している場合、若しくは囮の体力が弱かった場合に
は、囮の背鉤の位置を変えたり、道糸と背糸の接点を変
えて、囮が水に潜る角度(以下潜行角という)を調節し
てやる。然し、これ等の作業は、全て囮を手で握って成
さなければならず、これが囮を弱体化する大きな原因と
なっている。 2)、急流や深場など釣り状況が不確定な場合、予かじ
め潜行角を大きくして釣ることが常識となっているが、
囮の潜行力が大き過ぎて、ポイントの移動や引きあげが
非常に困難な事がある。これは、潜行角を細かく調節出
来ないことが原因である。 3)、遊導背鉤仕掛においては、潜行角が常に最大の状
態となっているために、囮が川底を這うように遊泳す
る。従って、川鮎は、囮の上方より攻撃する形となり鉤
掛りの確率が小さい。更に、流れの方向が変化するよう
な場所で該技術お実施した場合、流れの方向が変化する
都度に背糸上を道糸が移動し、これを、川鮎の鉤掛りと
間違えることも屡々生ずる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願考案は、前記従来の
技術の欠点を除去し、1組の仕掛で鼻鐶仕掛、固定背鉤
仕掛、遊動背鉤仕掛の3つの釣法を可能にした囮非接触
型友釣仕掛を提供するもので、初最に仕掛をセットする
時以外は全く囮に手を解れずに道糸と背糸の接点を、然
も任意の位置に自由に設定することが出来るように成し
た友釣仕掛で、背糸3上の適宜な位置に、鼻鐶1及び背
鉤2を固定し、鼻鐶1及び背鉤2間の背糸3上の適宜な
位置に、摺動が可能なストッパー4を、少なくとも1以
上嵌設した友釣仕掛であり、更に、背糸3上の適宜な位
置に、鼻鐶1及び背鉤2を固定し、鼻鐶1及び背鉤2間
の背糸3上の適宜な位置に、摺動が可能なストッパー4
・4′を嵌設し、該ストッパー4・4′間の背糸3上
に、スライド環5、又は道糸6、若しくは補助糸7を嵌
設すると共に、背鉤2の後方に延設せしめた背糸3に、
ハリス止イ、又はハリス止イ及び逆鉤口を設けた友釣仕
掛である。以下に、本考案の実施例図に基いて詳述すれ
ば、1が鼻鐶、2が背鉤、3が背糸、4がストッパー、
5がスライド環、6が道糸、7が補助糸、イがハリス
止、ロが逆鉤を夫々示す。鼻鐶1に関して、従来より提
供されている各種の技術をそのまま用いることに吝では
ないものであるが、望ましくは半月鐶(特願昭63−2
95784号、意願平1−23389号)を用いたいも
のである。又、その材質としても金属、合成樹脂、木、
竹、縄、若しくはこれ等の複合材がある。背鉤2に関し
ても、同様に、特に指定するものではなく、従来より提
示される鉤類(背鐶を含む、以下同じ)を利用すること
を拒ぼまない。鼻鐶1との距離は、2〜15cmの位置
が望ましく、最も望ましくは3〜10cmである。又、
該背鉤2にはハリス止イが一体的に付設されていても、
これを拒絶するものではない。同様に、背糸3に関して
も特に指定するものではなく、鮎の推力に耐え得る糸で
あれば充分であり、一般的には、ナイロンの単線、又は
撚線が用いられるが、望ましくはヨリの掛り難い素材で
あることである。ストッパー4は、背糸3上におけるス
ライド環5、又は道糸6、若しくは補助糸7の位置を設
定する目的で設けられるもので、その位置は、川の状況
や囮の体調に合せて決められ、而して、潜行角を決定す
るものである。更に、該ストッパー4は、囮にセットし
たまま手を囮に触れずに摺動が可能であることが望まし
く、従って、指などの適宜な力で容易に移動は可能であ
るが、少なくとも囮の推力によっては移動をしないよう
な技術で背糸3に嵌設されていなければならない。又、
材質に関しては、背糸3との摩擦抵抗を充分に考慮して
成さなければならず、例えばゴム類、合成樹脂類、金属
類、又はこれ等の複合材を球形、円筒形、角筒形などに
成形し、これに背糸3を通設せしめるか、若しくは、無
機物、有機物のゲル状物か溶融物を背糸3上に滴下せし
め、これを固化させて成す技術を示すことが出来る。更
には、ゴム、金属、合成樹脂、木綿、絹、毛の糸状物、
又はこれ等の複合材の糸状物を、背糸3に巻設して成す
ことも充分に可能な技術である。而して、その大きさは
必要な最小の大きさであることが望まれる。スライド環
5は、道糸、又は補助糸の先端部が背糸3上を容易に移
動することが出来るように成されるもので、形状や材質
に関して特に指定はしないが、出来る限り小型であるこ
とが望ましい。補助糸7は、一般にはツマミ先糸と呼ば
れ、細い道糸に代って囮や掛り鮎のツマミ上げの際に用
いられる。材質は特に指定せず、大きさは0.6号〜2
号程度、長さは10〜20cmが望ましい。一方、背鉤
2の後方に延設された背糸3に設けられるハリス止イ、
又は逆鉤口は、従来より提供されている自動ハリス止、
フック型ハリス止が示され、逆鉤口は、モドリ止付、モ
ドリ止なしのいづれかを示すことが出来る。又、ハリス
止イは、背鉤2、又は逆鉤口と一体を成しても拒絶する
ものではない。
技術の欠点を除去し、1組の仕掛で鼻鐶仕掛、固定背鉤
仕掛、遊動背鉤仕掛の3つの釣法を可能にした囮非接触
型友釣仕掛を提供するもので、初最に仕掛をセットする
時以外は全く囮に手を解れずに道糸と背糸の接点を、然
も任意の位置に自由に設定することが出来るように成し
た友釣仕掛で、背糸3上の適宜な位置に、鼻鐶1及び背
鉤2を固定し、鼻鐶1及び背鉤2間の背糸3上の適宜な
位置に、摺動が可能なストッパー4を、少なくとも1以
上嵌設した友釣仕掛であり、更に、背糸3上の適宜な位
置に、鼻鐶1及び背鉤2を固定し、鼻鐶1及び背鉤2間
の背糸3上の適宜な位置に、摺動が可能なストッパー4
・4′を嵌設し、該ストッパー4・4′間の背糸3上
に、スライド環5、又は道糸6、若しくは補助糸7を嵌
設すると共に、背鉤2の後方に延設せしめた背糸3に、
ハリス止イ、又はハリス止イ及び逆鉤口を設けた友釣仕
掛である。以下に、本考案の実施例図に基いて詳述すれ
ば、1が鼻鐶、2が背鉤、3が背糸、4がストッパー、
5がスライド環、6が道糸、7が補助糸、イがハリス
止、ロが逆鉤を夫々示す。鼻鐶1に関して、従来より提
供されている各種の技術をそのまま用いることに吝では
ないものであるが、望ましくは半月鐶(特願昭63−2
95784号、意願平1−23389号)を用いたいも
のである。又、その材質としても金属、合成樹脂、木、
竹、縄、若しくはこれ等の複合材がある。背鉤2に関し
ても、同様に、特に指定するものではなく、従来より提
示される鉤類(背鐶を含む、以下同じ)を利用すること
を拒ぼまない。鼻鐶1との距離は、2〜15cmの位置
が望ましく、最も望ましくは3〜10cmである。又、
該背鉤2にはハリス止イが一体的に付設されていても、
これを拒絶するものではない。同様に、背糸3に関して
も特に指定するものではなく、鮎の推力に耐え得る糸で
あれば充分であり、一般的には、ナイロンの単線、又は
撚線が用いられるが、望ましくはヨリの掛り難い素材で
あることである。ストッパー4は、背糸3上におけるス
ライド環5、又は道糸6、若しくは補助糸7の位置を設
定する目的で設けられるもので、その位置は、川の状況
や囮の体調に合せて決められ、而して、潜行角を決定す
るものである。更に、該ストッパー4は、囮にセットし
たまま手を囮に触れずに摺動が可能であることが望まし
く、従って、指などの適宜な力で容易に移動は可能であ
るが、少なくとも囮の推力によっては移動をしないよう
な技術で背糸3に嵌設されていなければならない。又、
材質に関しては、背糸3との摩擦抵抗を充分に考慮して
成さなければならず、例えばゴム類、合成樹脂類、金属
類、又はこれ等の複合材を球形、円筒形、角筒形などに
成形し、これに背糸3を通設せしめるか、若しくは、無
機物、有機物のゲル状物か溶融物を背糸3上に滴下せし
め、これを固化させて成す技術を示すことが出来る。更
には、ゴム、金属、合成樹脂、木綿、絹、毛の糸状物、
又はこれ等の複合材の糸状物を、背糸3に巻設して成す
ことも充分に可能な技術である。而して、その大きさは
必要な最小の大きさであることが望まれる。スライド環
5は、道糸、又は補助糸の先端部が背糸3上を容易に移
動することが出来るように成されるもので、形状や材質
に関して特に指定はしないが、出来る限り小型であるこ
とが望ましい。補助糸7は、一般にはツマミ先糸と呼ば
れ、細い道糸に代って囮や掛り鮎のツマミ上げの際に用
いられる。材質は特に指定せず、大きさは0.6号〜2
号程度、長さは10〜20cmが望ましい。一方、背鉤
2の後方に延設された背糸3に設けられるハリス止イ、
又は逆鉤口は、従来より提供されている自動ハリス止、
フック型ハリス止が示され、逆鉤口は、モドリ止付、モ
ドリ止なしのいづれかを示すことが出来る。又、ハリス
止イは、背鉤2、又は逆鉤口と一体を成しても拒絶する
ものではない。
【0005】
【作用】背糸3に固定されている鼻鐶1と背鉤2との間
の背糸3に、釣人が力を加えた場合には容易に摺動する
が、魚の推力では移動しないようなストッパー4を、望
ましくは2ヶ所に設け、該ストッパー4・4′間の背糸
3に、道糸6の先端、又は補助糸7の先端、若しくはス
ライド環5を、魚の推力で容易に移動が可能なように連
結して本考案の友釣は実施されるもので、その実施条件
及び作用を次に列記すれば、 1)、ストッパー4・4′を鼻鐶に密着する位置に移動
させた場合には、背鉤2は無負荷状態となり、従来の技
術に示される鼻鐶仕掛と全く同一の機能を有する構造と
なる。該仕掛は、主として囮が充分に潜行力を有してい
る場合や、浅場での引釣りに実施される。 2)、ストッパー4・4′を、背鉤2に負荷のかかる位
置に移動させた場合には、従来の技術に示される固定背
鉤仕掛となり、囮の体力が消耗して水流に抗しきれない
場合、又は浅瀬、深場の泳がせ釣に主として用いられ
る。 3)、ストッパー4′は鼻鐶1に密着せしめ、ストッパ
ー4は、道糸を魚体と水平にして前方に引張ったとに、
背鉤2に負荷が加わる位置に移動した場合には、従来の
技術に示される遊動背鉤仕掛の構造となり、該仕掛は、
囮の体力が消耗した場合は勿論のこと、激流や急流、瀞
をなす深場まで全てに効果が有り、又、鮎掛りした場合
に生ずる背鉤仕掛特有の抵抗も少ない仕掛となる。以上
のように、魚体には手を触れることがなく、ストッパー
4・4′の位置を変えることによって3種の釣法を実施
することが可能であると同時に、設定する位置によって
自ずから潜行角が決定される技術である(第7図)。
の背糸3に、釣人が力を加えた場合には容易に摺動する
が、魚の推力では移動しないようなストッパー4を、望
ましくは2ヶ所に設け、該ストッパー4・4′間の背糸
3に、道糸6の先端、又は補助糸7の先端、若しくはス
ライド環5を、魚の推力で容易に移動が可能なように連
結して本考案の友釣は実施されるもので、その実施条件
及び作用を次に列記すれば、 1)、ストッパー4・4′を鼻鐶に密着する位置に移動
させた場合には、背鉤2は無負荷状態となり、従来の技
術に示される鼻鐶仕掛と全く同一の機能を有する構造と
なる。該仕掛は、主として囮が充分に潜行力を有してい
る場合や、浅場での引釣りに実施される。 2)、ストッパー4・4′を、背鉤2に負荷のかかる位
置に移動させた場合には、従来の技術に示される固定背
鉤仕掛となり、囮の体力が消耗して水流に抗しきれない
場合、又は浅瀬、深場の泳がせ釣に主として用いられ
る。 3)、ストッパー4′は鼻鐶1に密着せしめ、ストッパ
ー4は、道糸を魚体と水平にして前方に引張ったとに、
背鉤2に負荷が加わる位置に移動した場合には、従来の
技術に示される遊動背鉤仕掛の構造となり、該仕掛は、
囮の体力が消耗した場合は勿論のこと、激流や急流、瀞
をなす深場まで全てに効果が有り、又、鮎掛りした場合
に生ずる背鉤仕掛特有の抵抗も少ない仕掛となる。以上
のように、魚体には手を触れることがなく、ストッパー
4・4′の位置を変えることによって3種の釣法を実施
することが可能であると同時に、設定する位置によって
自ずから潜行角が決定される技術である(第7図)。
【0006】
【実施例】1、単線のナイロン糸1.2号を背糸3と
し、その一端に直径が7mmの半月鼻鐶1を固定、鼻鐶
1より約8cmの位置に、ヤマメ鉤3号を固定し背鉤2
とする。次に、鼻鐶1と背鉤2間の背糸3に、ナイロン
製ミシン糸を摺動可能に巻設してストッパー4を成す。
更に、鼻鐶1とストッパー4との間の背糸3に、0.6
号のナイロン製道糸6を緩結して実施したものである。 2、ナイロン撚糸1.5号を背糸3、直径が1.5mm
長さが3mmの円筒形ゴムを2ヶ用いてストッパー4・
4′とし、背鉤2より約1cm延設した背糸3に自動ハ
リス止イを固定。次に、ストッパー4・4′間に補助糸
7を緩結した以外は実施例1と同様に実施した。 3、ストッパー4・4′間に、補助糸7が結ばれている
極小ゴム環より成るスライド環5を嵌設すると共に、背
鉤2の後方に延設された背糸3に、摺動−固定が自在で
あるように自動ハリス止付逆鉤口を設けた以外は実施例
1と同様に実施した。
し、その一端に直径が7mmの半月鼻鐶1を固定、鼻鐶
1より約8cmの位置に、ヤマメ鉤3号を固定し背鉤2
とする。次に、鼻鐶1と背鉤2間の背糸3に、ナイロン
製ミシン糸を摺動可能に巻設してストッパー4を成す。
更に、鼻鐶1とストッパー4との間の背糸3に、0.6
号のナイロン製道糸6を緩結して実施したものである。 2、ナイロン撚糸1.5号を背糸3、直径が1.5mm
長さが3mmの円筒形ゴムを2ヶ用いてストッパー4・
4′とし、背鉤2より約1cm延設した背糸3に自動ハ
リス止イを固定。次に、ストッパー4・4′間に補助糸
7を緩結した以外は実施例1と同様に実施した。 3、ストッパー4・4′間に、補助糸7が結ばれている
極小ゴム環より成るスライド環5を嵌設すると共に、背
鉤2の後方に延設された背糸3に、摺動−固定が自在で
あるように自動ハリス止付逆鉤口を設けた以外は実施例
1と同様に実施した。
【0007】
【考案の効果】本考案は、次に示すようの効果を奏す
る。 1)、ストッパー4及び4′、又はストッパー4を鼻鐶
1に密着させることによって従来の技術に示される鼻鐶
仕掛を得る。 2)、ストッパー4及び4′を、囮と道糸6を水平にし
て、道糸を前方に引張ったときに、背鉤2に負荷が加わ
る位置に設定すれば、従来の技術に示される固定背鉤仕
掛を得る。而して、ストッパーの固定位置は無段階に選
択出来、依って、潜行角も無段階に決定することが可能
である。 3)、ストッパー4′を鼻鐶1に密着させ、ストッパー
4は、囮と道糸6を水平にして、道糸を前方に引張った
とき、背鉤2に負荷が加わる位置に設定して、従来の技
術に示される遊動背釣仕掛を得る。而して、ストッパー
4の固定位置は無段階的に選択出来、依って、潜行角も
無段階に決定することが可能である。上記に示す3種の
釣法は、本考案の一組の友釣仕掛によって実施が可能で
あり、又、該釣法を実施するためには、ストッパーを移
動するだけであり、魚体には全く手を触れずに実施する
ことが出来る。従って、従来のように川の状況が変化す
るたびに仕掛の交換をしたり、背鉤を打ち直したりする
必要はない。更には、囮の体力の消耗に合せて潜行角を
選定することによって、囮の交換回数を少なくし、釣果
をあげることが出来る。
る。 1)、ストッパー4及び4′、又はストッパー4を鼻鐶
1に密着させることによって従来の技術に示される鼻鐶
仕掛を得る。 2)、ストッパー4及び4′を、囮と道糸6を水平にし
て、道糸を前方に引張ったときに、背鉤2に負荷が加わ
る位置に設定すれば、従来の技術に示される固定背鉤仕
掛を得る。而して、ストッパーの固定位置は無段階に選
択出来、依って、潜行角も無段階に決定することが可能
である。 3)、ストッパー4′を鼻鐶1に密着させ、ストッパー
4は、囮と道糸6を水平にして、道糸を前方に引張った
とき、背鉤2に負荷が加わる位置に設定して、従来の技
術に示される遊動背釣仕掛を得る。而して、ストッパー
4の固定位置は無段階的に選択出来、依って、潜行角も
無段階に決定することが可能である。上記に示す3種の
釣法は、本考案の一組の友釣仕掛によって実施が可能で
あり、又、該釣法を実施するためには、ストッパーを移
動するだけであり、魚体には全く手を触れずに実施する
ことが出来る。従って、従来のように川の状況が変化す
るたびに仕掛の交換をしたり、背鉤を打ち直したりする
必要はない。更には、囮の体力の消耗に合せて潜行角を
選定することによって、囮の交換回数を少なくし、釣果
をあげることが出来る。
【図1】実施例1の全体図
【図2】実施例2の全体図
【図3】実施例3の全体図
【図4】従来の固定背鉤仕掛図
【図5】従来の固定背鉤仕掛図
【図6】従来の遊動背鉤仕掛図
【図7】本考案の使用状態説明図
【図8】従来の技術の遊動背鉤仕掛の使用状態説明図
1 鼻鐶 2 背鉤 3 背糸 4 ストッパー 5 スライド環 6 道糸 7 補助糸 イ ハリス止 ロ 逆鉤 a 結び目 b 小ビーズ
Claims (2)
- 【請求項1】 背糸3上の適宜な位置に、鼻鐶1及び背
鉤2を固定し、鼻鐶1及びえ背鉤2間の背糸3上の適宜
な位置に、摺動が可能なストッパー4を、少なくとも1
以上嵌設した友釣仕掛。 - 【請求項2】 背糸3上の適宜な位置に、鼻鐶1及び背
鉤2を固定し、鼻鐶1及び背鉤2間の背糸3上の適宜な
位置に、摺動が可能なストッパー4・4′を嵌設し、該
ストッパー4・4′間の背糸3に、スライド環5、又は
道糸6、若しくは補助糸7を嵌設すると共に、背鉤2の
後方に延設せしめた背糸3に、ハリス止イ、又はハリス
止イ及び逆鉤口を設けた友釣仕掛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7712392U JPH0750935Y2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 友釣仕掛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7712392U JPH0750935Y2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 友釣仕掛 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743029U JPH0743029U (ja) | 1995-08-18 |
| JPH0750935Y2 true JPH0750935Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=13625024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7712392U Expired - Lifetime JPH0750935Y2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 友釣仕掛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750935Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-16 JP JP7712392U patent/JPH0750935Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0743029U (ja) | 1995-08-18 |
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