JPH07509714A - ペプチド肺表面活性剤及び治療用組合せ - Google Patents

ペプチド肺表面活性剤及び治療用組合せ

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JPH07509714A JP6505303A JP50530394A JPH07509714A JP H07509714 A JPH07509714 A JP H07509714A JP 6505303 A JP6505303 A JP 6505303A JP 50530394 A JP50530394 A JP 50530394A JP H07509714 A JPH07509714 A JP H07509714A
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マクリーン,ラリー アール.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 ペプチド肺表面活性剤及び治療用組合せ発明の分野 本願は、1992年7月29日に出願された米国特許出願番号第07/922. 279号の一部継続出願である。
本発明は、その配列が既知哺乳類の肺表面活性剤のタンパク質配列と無関係であ るような、一連のトリー及びテトラーボリペブチト類の合成、これらのポリペプ チド類と疎水性の外延物との混合物の調製、及びこれらの製法と、哺乳類の呼吸 困難症候群の処置に有効な製剤組成物に間する。
発明の背景 乳幼児呼吸困難症候群は、生後28日間の主要な死因である。これは世界で乳児 100名当たり1名の割合で生し、約10%が死亡している。症候群は予定日を 迎えた出生児にはまれにしか起こらないが、一般に胎児の発育不全や出生時の低 体重(2に4以下)に関連している。成人のR[)Sは乳幼児のものと同様な臨 床特徴および病理生理学を示し、同様なやり方で集中強化治療施設において管理 される。成人の病気は多様な病因をもち、散在性感染、胃内容物又は水の吸引、 刺激物や毒物の吸入なとの肺傷害と、過剰投与の麻酔薬なとの給源から生ずる肺 水腫の結果として生ずる。呼吸困難症候群(RDS)は、ガス交換が起こる場所 である肺胞を被覆する肺表面活性剤がないことまたは41I能不全と関係してし )る。
肺表面活性剤は主に脂質(90%)力)らなり、種々のタンパク質類の少量成分 (10%)を、含有する。主要な脂質型は脂質の97%を構成するリンl!i! 質である。このIJン脂質の80%はホスファチジルコリン(PC)であり、l O%ζよホスファチジルグリセロール(PC)である、1ノンN賞のアシル鎖の 70−80%が飽和されており、これらの85−90%が16炭素の長さである 。主要な脂質もよジJ< Jレミトイルホスファチジルコリン(oppc)であ る、肺表面活性剤のタンパク質成分は雑多で、特徴は更ζこわ力)つて0なlv l。主なタンパク質は〜32kdであり、その配り!jζよそのcDNA力)ら 予1すされているしホワイト(White)ら、(19B5年)Hature  317巻361−363頁コ。またこれは、クローン(ヒされている[フロロス (Floros)ら、Journal of BiologicalChemi stry (1985年)260巻495−500頁コ。低分子量の少量タンパ ク質類も単離されており、幾つ力)の配タ11力S報告されている[ウオ−(W arr)ら、(1987年) Proceedings of the Nat ional Academy of 5cience USA、 82巻791 5−7919頁;グラツサー(Glasser)ら、(1988年) 、1 o  u r nal of Biological Chelstry 263巻 9頁;ジョノ1ン゛ノン(,1ohansson) ら、 (1988年) F EBS Lett、ers 232巻61−64頁;クランサーら、(1987 年) Proceeding of NationalAcademy of  5ciences USA 84巻4007頁;レヴアク(Revak) ら、  (1988年) Journal of Cl1nical lnvesti gati。
n 81巻826−833頁] 。
乳児RDSの処置は、動物の肺洗浄液[スミス(Smytl))ら、(1983 年) Pediatrics 71巻913−917頁;マコード (McCo rd) ら、 (1988年) Arch、Dis、Chi ld、63巻1〇 −16頁]及びヒトの羊水から得られたヒト肺表面活性剤[ホールマン(Hal lman)ら、(1983年) Pediatrics 71@ 473・48 2頁;(1985年) j、Pediatr、106巻963−969頁;メリ ット (Merritt) ら、 (1986年) N、Engl、J、Med 。
13巻785−790頁コによるもので、かなりの成功を見た。
有機溶媒で抽出され、合成脂質と混合された乳牛の肺洗i% iαも有効であっ た[フジワラ(Fujiwara)ら、(1980年) Lancet 1巻5 5−59頁;ノーチ(Noach) ら、(1986年)Eur、、1. Re 5pir、Dis、69巻32+−335頁;クオン (Kwong)ら、(1 !1185年) Pediatrics 76巻585−592頁;エンホーニ ング(Enhorning)ら、(1985年) Pediatrics 76 巻145−153頁:シャピロ(5hapiro)ら、(1985年) ped iatrics76巻593−599頁;シトリン (Gitlin) ら、  (1987年) Pediatrics 79巻31−37頁;ラジュ(Ra、 ju)ら、(1987年)Lancet 1巻651−656頁;ハリディ(H at l 1day)ら(1984年) Lancet 1巻476−478頁 ]。しかし、純粋な合成混合物は一貫して、活性であることは示されなかった[ モーリー(Morley)ら、(19旧年) L、ancet 1巻64−68 頁:テンセンター研究グループ(1987年) Br、 Med、 J、 29 4巻991−996頁、ミルナー(Mi Iner)ら、(1983年)Arc h、 Dis、 Child、 58巻458−460頁;ミルナーら、(19 83年、前掲59巻369−371頁;及びウィルキンソン(Wilkinso n)ら、(1985年) Lancet 2巻287−291頁]、成人のRD Sで表面活性剤を使用するわずかな臨床研究が知られている[ロックマン(Lo chman)ら、(1988年) Adv、 Exp、 Med。
Biol、 222巻511−517頁コ、しかし、このような療法の潜在的な 価値は文献中に示されている[パン・ゴルデ(van Golde) ら、Ph ysiol、Rev、68巻374−455頁] 。
純粋な脂質混合物での限られた成功が報告されたけれとも、肺表面活性剤のある タンパク質成分が、天然の肺表面活性剤で見られるような活性を、劇的に改良す ると思われる[ホール(Hall)ら、Am、 Rev、 Rspir、 Di s。
(1992年)145巻24−30頁]、一つの方法は、肺表面活性剤タンパク 質のcDNAから予測されるアミノ酸配列に基づく配列をもった、遺伝子工学処 理されたタンパク質を使用することである。もう一つの代わりの方法は、本発明 の主題であるが、所定の脂質成分と組合せた時に肺表面活性剤の1ヒに適した物 理的性質をもつが、肺表面活性剤から単離されたタンパク質の配列とは無間係の 配列をもっているペプチド類を合成することである。
本発明は、N−アシル基をもった3−4個のアミノ酸の短いペプチド類に、モし てRDSの治療に有効な合成ポリペプチド類と脂質類との混合物を含む組成物類 に関する。
合成ポリペブチF’ IIは、肺洗浄液から単離された哺乳類タンパク質の配列 に見られない独特の配列をもって0る。
ポリペプチド類は、脂質との混合物中で単独で、又ζよ脂’ji 混合物中で組 み合せて使用できる。ペプチドζよ表面ン古性剤混合物の一つの少量成分を含め てなる。
最近、脂質結合ペプチド類の幾つかの部類のうち、s′J10−24個のアミノ 酸をもつ両性のα−らせん形ペプチドとジパルミトイルホスファチジルコリン twJ類が、洗浄された肺での生体外のほぼ静的な肺コンプライアンスと生体内 のガス交換を回復させるうえて有効であることが立証された。本発明は、アミノ 及び力/L,ポキン末端の変更によって、必要なペプチドの大きさをJつずか3 −4個のアミノ酸に有意に低下させた。
α−らせん形で10残基の両性ペプチド(両性のα−らせん影ペプチドの記述に ついては、マクリーン・エル・アール( McLean, L.R.) ら、B iochem. 1991年、30巻31頁を誉詔)のらせん形ホイール表示が 、3及び4残基のペプチド類のモデルを開発するのに使用される。α−らせんの 胴部を見下ろすと、残基の側鎖はらせん上で疎水性の面と親水性の面を示す,  r1残基のペプチドは、必要な疎水面と親水面を存在させたこのα−らせんの1 回転を表わす.3残基のペプチドは、なおも疎水面と親水面を備えたα−らせん の締付けられた1回転を表わす。
本発明の化学組成物が新規であるのは、8−20個の炭素のアシル又は疎水性配 列に隣接する3−4個のアミノ酸の短いペプチド成分に関しててあり、また呼吸 困難症候群の治療に医学的に有効な合成肺表面活性剤中てのこのようなペプチド 類と脂質との朝合せに関してである.本発明の組成物は、合成成分の所定の混合 物であるから、高純度で、かつ標準化された方式でyA!!できる.また、成分 は動物給源に由来するものでなく、これはウィルスや細菌による汚染の危険性を 最小限にする。
図面の簡単な記載 図1は、短いペプチド用のモデルを開発するのに使用された10残基のペプチド 表面活性剤のらせん形ホイール表示である。図は、らせんの胴部な見下ろしたも ので、残基の側鎖はらせん軸との関係で位置を表示しである。
疎水面は図面の右側の残基を包含し、これらはTrp8、しul、Leu5、L eu’、Leu2、Leu’である.親水面は荷電された残基のLys’、Gl u”、G103、LySloを包含している。
図2は、図1に示す10残基のペプチドのらせん形ホイール投影像の1回転に基 づいて設計された4ペプチドの一例である6図1ペプチドの疎水面はTrp2、 Ala3、バルミチルで置き換えられており、これらはペプチドを脂質に固着さ せるのに十分な疎水面を表わす.荷電された親水面は、Glu’. Lys’に 置き換えられた。
表の簡単な説明 表1は、合成ペプチドのアミノ酸分析からの結果を示す。
表2は、成熟ラットの肺モデルにおける化合物類の有効性を示す圧力−容積実験 の結果を示す。
発明の要旨 本発明は式l X AI A2 A3 Aa−Y 1 のポリペプチド、又はその光学活性異性体又は製薬上受は入れられるその塩から なる合成肺表面活性剤を含めてなる0式中、 Xは8−18個の炭素原子のアシル又はアルキル基である。
Yは−OH又は−N1(2である。
A、は結合であるか、又はGlu又はAspから選ばれる負に荷電されたアミノ 酸である。
A2はTrp、 Tyr、Phe、 His、 Val、 Leu、又はfle a)ら選ばれる疎水性アミノ酸である。
A3はAib、 Glu、 Gin、Leu、 Ala、0「n、又は結合であ る。
またA4はLys、 Arg、又はHisから選ばれる正に荷電されたアミノ酸 である。
ここで、A3が結合の時には、A、とA2は交換てきる。
このポリペプチドは脂質と一緒になることができ、その場合に脂質は天然の肺表 面活性剤と一緒にされた1以上の種類からなる。
本発明は更に、式2 %式% のポリペプチド、又はその光学活性異性体又は製薬上受は入れられるその塩から なる合成肺表面活性剤を含めてなる0式中、 Xは8−18個の炭素原子のアシル又はアルキル基である。
Yは−OH又は−NH2である。
A、は結合であるか、又はGlu又はAspから選ばれる負に荷電されたアミノ 酸である。
A2はTrpSTyr、Phe、 1lis、 Val、Leu、又はflet J)ら選ばれる疎水性アミノ酸である。
A3はAib、 Glu、 Gln、 Leu、 Ala、Orn、又は結合で ある。
またA4はLys、 Arg、又はHi s h)ら選ばれる正に荷電されたア ミノ酸である。
このポリペプチドを脂質と一緒になることができ、その場合にII5質は天然の 肺表面活性剤と一緒にされた1以上の種類からなる。
本発明は更に、式3 %式% のポリペプチド、又はその光学活性異性体又は製薬上受は入れられるその塩から なる合成肺表面活性剤を含めてなる0式中、 Xは8−18個の炭素原子のアシル又はアルキル基である。
Yは−OH又は−NH2である。
A、は結合、Glu、又はAspである。
A2はTrp、 Glu、又はAspである。
A3は結合、^ib−Glu、 Gln、Leu、 Ala、又はOrnである 。
またA4はLys又はArgである。
このポリペプチドを脂質と一緒になることができ、その場合に脂質は天然の肺表 面活性剤と一緒にされた1以上の種類からなる。
これらのペプチド類、及びペプチド−脂質複合体、及びそれらの製剤組成物類は 、哨乳類の呼吸困難症候群の治療に有効である。
発明の詳細な記載 天然のアミノ酸の次の一般的な省略形が明細書を通して使用される。
Ala又はA −アラニン Val又は■ −バリン 1、 e u又はし −ロイシン 11e又は1− イソロイシン 1’he又はF −フェニルアラニン Trp又は−−トリプトファン Me+又は門 −メチオニン Asp叉はD −アスパラギン酸 Glu又は[−グルタミン酸 Gln又はQ −グルタミン Lys又はK −リジン Arg又はR−アルギニン Aib −アミノイソ酪酸 Orn −オルニチン グリシンを例外として、天然アミノ酸はキラル炭素原子を含有している。他で特 定してそうでないと示されなければ、本明細書て述へる光学活性アミノ酸類はL 立体配置のものである。慣習とおり、本明細書て描かれているペプチド類の構造 は、アミノ末端が鎖の左側にあり、カルボキシ末端が鎖の右側にあるような構造 である。
N−末端アミノ酸はN−アミノ基を経由して8−18個の炭素原子のアシル又は アルキル基に共有結合される。 8−18個の炭素原子のアシル基は、基当たり 1個又は2個のカルボニル部分をもった直鎖、分枝鎖、環式、飽和又は不飽和の アシル基を包含することを意味している。アルキル基は、直鎖、分枝鎖、又は環 式アルキル基を包含することを意味している。N−アシルペプチド類の合成は、 当業者に知られている。合成は、一般に対応するエステルとしての、活性化され たアシル酸によって、又はペプチドのN−アミノ基と反応させたアシル輝水物を 通して、例えばヒドロキソヘンシトリアゾールエステル(HOBTエステル)に よって達成される。アシル又はアルキル鎖はペプチドの脂M結合親和性を高める 。
本明細書で使用される「疎水性アミノ酸」という用語は、Val、Leu、又は lleのような、脂肪族炭化水素側鎖をもった非極性残基、又はPhe、 Ty r、Trp、又i!Hisノ、にうな芳香族基をもった非極性残基を意味してい る。
本明細書で使用される「負に荷電されたアミノ酸」という用語は、G l u又 はAspのような酸性の親水性側鎖をもった極性残基を意味している。
本明細書で使用される「正に荷電されたアミノ酸」という用語は、Lys、 A rg、又はHisのような塩基性の親水性側鎖をもった極性残基を書味している 。
これらの小さな合成ペプチド類は、既知の肺表面活性剤タンハク質内のとんな領 域とも簾関係な配列をもち、純粋なりPPCと組合せてアルキル基又はアシル基 を結合させており、生体外でほぼ静的な肺コンプライアンスを回復させる。
また、好ましい群の置換基を形成するように、置換基が下に挙げたベプチF類か ら独立に選ばれる場合の、式lのポリペブチF’ Klも好ましい。
バルミトイル−Glu−Trp−Ala−Lys−NH2(SEQ ID NO :I)ハ ル ミ ト イ ル −Glu−Trp−Gln−1,ys−NII 2 (SEo 10 NO:2)バルミトイル−Glu−Trp−Glu−Ly s−NH2(SEQ ID NO:3)バルミトイル−Glu−Trp−1,e u−1,ys−NH2(SEo 10 NO:4)バルミトイル−に1u−Tr p−Aib−Lys−Nl12 (SEQ ID NO:5)バルミトイル−T  r p −G l u −L y s −N H、、i(SEo ID NO :6)オクタノイル−Glu−Trp−Aib−Lys−NH2(SEo 10  NOニア)そのほか出願人らは、Yが独立にアミノ基から選ばれ、またXがバ ルミトイルである場合の式lのポリペプチド類を好ましいと考える。最適のペプ チドはA2位置にトリプトファン残基を含有するが、Gluを受け入れることも てきるeA4位置には、Lysを受け入れるのが最適にはである。更に、A1、 A2、A3、及びA4の置換幕内で、より好ましい群の置換基を形成するように 、アミノ酸と結合を独立に選ぶことができる。
本発明のポリペプチド類は、当業者に容易に知られる種々の手順によって製造で きる。そのような手順には、固相配列合成が含まれる。同相配列台手順は、AB Iペプチドシンセサイザーのような確立された自動化方法を使用できる。この手 順てα−アミノ保護アミノ酸は樹脂支持体に結合される。使用の樹脂支持体は、 ポリペプチド類の同相調製のためにこの技術で慣用的に使用される任意適当な樹 脂、好ましくは初朋に導入されるα−アミノ保護アミノ酸とのエステル形成の場 を提供するために、これをクロロメチル化又はヒドロキシメチル化した0、5〜 約3%のジビニルヘンゼンて架橋されたポリスチレンである。
ヒドロキシメチル樹脂の例はボダンスキー等、Chew 。
lnd、 (ロンドン)38、!597−98 (1966)に記載されている 。
クロロメチル化樹脂はバイオラットラボラトリーズ、カリフォルニア州すツチモ ントから市販されており、そのような樹脂の製造はステワード及びヤング「ソリ ・ソトフェーズペブチトシンセシス 5olid Phase Peptide  5ynthesisJ (フリーマンアントカンパニー、サンフランシスコ  +969)第−章、1〜6頁に記載されている。保護されたアミノ酸はギシン、 He1v、 Chew、 Acta、 56.1476(1973)の手順によ って樹脂に結合できる。多くの樹脂結合保護アミノ酸が市販されている1例とし て本発明のカルボキン末端がLys残基であるポリペプチドを造るためには、ヘ ンシル化されヒドロキシメチル化されたフェニルアセトアミドメチル(PA門) 樹脂に結合した第三ブチルオキシカルボニル(Boc)保護Lysを使用てき、 そしてこれは市販されている。
α−アミノ5i:OFアミノ酸の樹脂支持体へのカップリングに続いて、保護基 は塩化メチレン中のトリフルオロ酢酸、トリフルオロ酢酸のみ、又はジオキサン 中の11C1を使用するなと、任會適当な手順を用いて除去される。脱侃謹は0 ℃と室温の間の温度で実施される。その他の標準的な開裂試薬と、特定のα−ア ミノ保護基の除去条件を使用てきる。α−アミノ保護基の除去後、その他のアミ ノ保護されたアミノM類は所望の順序で段階的に結合される。その代わりに、樹 脂支持されたアミノ酸配列とのカップリングに先立って、溶液法によって複数の アミノ酸基を結合できる。
ポリペプチド配列に導入される各アミノ酸と共に使用されるα−アミノ保護基は この分野で知られた任意の保護基てあり得る0本発明での使用に考えられるα− アミノ保護基頚には、(1)ホルミル、トリフルオロアセチル、フタリル、トル エンスルホニル(トシル)、ベンゼンスルホニル、ニトロフェニルスルフェニル 、トリチルスルフェニル、0−ニトロフェノキシアセチル、及びγ−クロロブチ リルのようなアシル型の保護基;(2)ベンジロキシカルボニル及びff1tj !+ベンジロキシカルボニル、例えばp−クロロヘンシロキシカルボニル、p− ニトロベンジロキシカルボニル、p−ブロモヘンシロキシカルボニル、p−メト キシヘンシロキシカルボニル、I−(p−ビフェニル)−1−メチルエトキシカ ルボニル、α、α−ジメチルー3.5−ジメトキシヘンシロキシカルボニル、及 びベンズヒドロキシカルボニルのような芳香族ウレタン型保護基;(3)第三ブ チルオキシカルボニル(Boc)、ジイソプロピルメトキシカルボニル、イソプ ロピ台キシカルボニル、エトキシカルボニル、及びアリロキシカルボニルのよう な脂肪族ウレタン保護基;(4)シクロベンチロキシカルボニル、アダマンチロ キシカルボニル、及びシクロへキシロキシカルボニルのようなシクロアルキルウ レタン型保護基;(5)フェニルチオカルボニルなとのチオウレタン型の保護基 ;(6))リフェニルメチルくトリチル)及びヘンシルのようなアルキル型の保 護基;(7)トリメチルシランなどのトリアルキルシラン基である。好ましいα −アミノ保護基は第三ブチルオキシカルボニルである。
適当なカップリング試薬の選択は、この技術の範囲内にある。添加アミノ酸がG ln、 Asn又はArgの場合の特に適したカップリング試薬は、N、N’− ジイソプロピルカルボジイミドと1−ヒドロキシヘンシトリアゾールである。
これらの試薬の使用はニトリル及びラクタムの形成を予防する。その池のカップ リング剤は(1)カルボジイミド(例えばN、N’−ジシクロへキシルカルボジ イミドとN−エチル−N′−<γ−ジメチルアミノブロビル力ルポジイミト); (2)シアナミドg(例えばN、N’−ジベンジルシアナミド):(3)ケテン イミンl’I ; (4)イソキサゾリウム塩(例えばN−エチル−5−フェニ ルーイソキサゾリウム−3′−スルホネート);(5)環中に1−4個の窒素を 含有する芳香族性て単環の窒業含有複素環式アミド類、例えばイミダゾリド類、 ビラゾリト類及び1,2.4− )リアゾリト類(有用な特定的な複素環式アミ ド類はN、N’−カルボニルジイミダゾールとN、N′−カルボニル−ジー1. 2.4−)リアゾールを包含する);(6)アルコキシル化アセチレン(例えば エトキシアセチレン);(7)アミノ酸のカルボキシル部分と混合蝿水物を形成 する試薬(例えばエチルクロロフォルメートとイソブチルクロロフォルメート) 又はカップリングしようとするアミノ酸の対称集水物(例えば(Boc−Ala )2−0) :及び(8)一つの環窒素上に1個のヒドロキシ基をもった窒素含 有複素環式化合物類(例えばN−ヒドロキシフタルイミド、N−ヒドロキシフタ ルイミド及びl−ヒドロキシベンゾトリアゾール)である、その他の活性化試薬 と、ペプチドのカップリングにおけるそれらの使用は、カブール(にapo。
「)、J、 Pharm、 Sci、、 59巻1−27頁(1970年)に記 載されている。出願人らは、カップリング試薬として、対称的無水物の使用を好 ましいと考える。
各保護アミノ酸又はアミノ酸配列は、約4倍過剰量で固相反応器に導入され、ジ メチルホルムアミド:塩化メチレン(1:I)又はジメチルホルムアミドのみ、 又は好ましくは塩化メチレンのみの媒体の中でカップリングが行なわれる。不完 全なカップリングが起こる場合は、固相反応器での次のアミノ酸のカップリング に先立って、α−アミノ保護基の除去前に、カップリング手順を繰り返す0合成 の各段階におけるカップリング反応の成功は、イー・カイザー(E、にaise r)ら−Analyt、 Biochem、 34巻595頁(1970年)に 記載されるように、ニンヒドリン反応によってモニターされる。
所望のアミノ酸配列が得られた後、ペプチドは樹脂から除去される。これはメタ ツリシスにより行うことが出来、例えば、樹脂結合ポリペプチドを希弗化水素酸 水溶液中のジメチルホルム、p−クレゾール、及びチオクレゾールの溶液で処理 することによりなし得る。
固相ペプチド合成の技術に知られているように、アミノ酸類の多くは連鎖生成中 に保護を必要とするような官能基をもっている。適当なf呆護基の使用と選定は 、当業者の能力の範囲内で可能であり、保護しようとするアミノ酸と、ペプチド 上の他の保護アミノ酸残基の存在に依存する。このような側鎖保護基の選択は、 α−アミノ88分の保護基の開裂中に除去されないものでなくてなならないとい う点が臨界的である0例えば、リジンに適した側鎖保護基はヘンシロキシカルボ ニル及び置換ヘンシロキンカルボニル[この置換基はハロ(例えばクロロ、ブロ モ、フルオロ)及びニトロから選ばれるコ(例えば2−クロロヘンシロキンカル ボニル、p−ニトロベンジロキシカルボニル、3.4−ジクロロヘンシロキシカ ルボニル〉、トンル、t−アミロキシカルボニル、t−ブチロキシカルボニル、 及びジイソプロピルメトキシカルボニルである。スレオニンとセリンのアルコー ル性ヒドロキシル基はアセチル、ヘンジイル、第三ブチル、トリチル、ベンジル 、2.6−ジクロロヘンジル又はヘンシロキシカルボニル基て保護てきる。好ま しい保護基はヘンシルである。
これらの基はこの分野で良く知られた手順で除去される。典型的には保護基の除 去はペプチド鎖合成が完了した後ここ行われるが、保護基は他の任意の時に除去 できる。
式1のポリペプチド類は、仕置の無毒性有機又はV機酸と製薬上受は入れられる 塩類を形成できる。適当な塩類を形成する簀機酸類の例は塩酸、臭化水素酸、硫 酸及び燐酸、並びにオルト燐酸−水素ナトリウムと硫酸水素カリウムのような酸 金属塩類を包含する。適当な塩類を形成する有機酸類の例は、モノ−1、ジー、 及びトリカルボン酸類を包含する。このような酸類の例は、例えば酢酸、グリコ ール酸、乳酸、ピルビン酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、フマール酸、リ ンゴ酸、酒石酸、クエン酸、アスコルビン酸、マレイン酸、ヒドロキシマレイン 酸、安、さ、香酸、ヒドロキシ安息香酸、フェニル酢酸、桂皮酸、サリチル酸、 2−フェノキシ安に、香酸、及びメタンスルホン酸と2−ヒドロキシエタンスル ホン酸のようなスルホン酸類を包含する。カルボキシ末端アミノ酸部分の塩類は 、任意適当な無機又は有機塩基類と形成される無毒性のカルボン酸塩類を包含す る。例として、これらの塩類はアルカリ金属、例えばナトリウムとカリウム;ア ルカリ土類金属、例えばカルシウムとマグネシウム;アルミニウムを含めた第H A族の軽金属類:及び有機第一級、第二級、及び第三級アミン類、例えばトリエ チルアミンを含めたトリアルキルアミンや、プロ力イン、ジヘンジルアミン、1 〜エテナミン、N、N’−ジベンジルエチレンジアミン、ジヒドロアビエチルア ミン、N−(低級)アルキルピペリジン、及びその池任奮適当なアミンとの塩類 を包含する。
本発明のタンパクトリン脂質複合体のリン脂質は仕置のリン脂質でよく、本明細 書で使用されるこの用語は、ホスホグリセリド類とスフィンゴ脂質類を包含する 。ホスホグリセリド類は、グリセロ一ルの二指肪酸エステルであって、ここでグ リセロール部分の残りのヒドロキシ基、すなわち末端ヒドロキシ基はリン酸とエ ステルを形成する。一般に、ホスホグリセリド類のリン酸部分は、エタノールア ミン、セリン、コリン、又はグリセロールのようなアルコールと第二のエステル を形成する。スフィンゴ脂質はスフィンゴシンやジヒドロスフィンゴシンの一脂 肪酸エステルであり、ここでl−位置のヒドロキシ基はリン酸のコリンコースデ ルとエステルを形成する0本発明のタンバルトリン脂M複合体の好ましい脂質は 、ジパルミトイルホスファチジルコリン(DPPC) 、池の鎖長と飽和度のア シル鎖を含有するホスファチジルコリン分子(p□、カージオリビン(CL)、 ホスファチジルグリセロール(PG)フォスフフチジルセリン類(PS)、脂肪 酸111(FA)、及びトリアジルグリセロール類(TG)を含む、 DPPC は肺表面活性剤混合物の主要な成分をなすが、PC,CIl、PC、PS、 F A、及びTGは少量成分である0本発明のリン脂質用に適した脂肪wi順は、典 型的には分枝していない、長鎖カルボン酸類(一般に8個以上の炭素原子をもつ もの)である、脂肪酸類は飽和又は不飽和でありうる0代表的な脂肪酸類はラウ リン酸、ミリスチン酸、バルミチ刈l及びオレイン酸である。
本発明のポリペプチド又はタンパク質−リン脂質複合体の製剤は乾燥混合物又は 水性懸J液として製造できるが、場合によっては水性懸濁液は、例えばエタノー ル又はトリフルオロエタノールのような少量の有機溶媒、ドデシル硫酸ナトリウ ムやナトリウムデオキシコレートのような洗剤、塩化カルシウムや塩化ナトリウ ムのような塩類、ブドウ塘、デキストロース、又はマンニトールのような炭水化 物、及びグリシンやアラニンのようなアミノ酸類を含有する。製剤組成物を液体 型につくる時は、その液体の、安定剤、防腐剤、浸透圧調整剤、緩衝剤、及びQ J剤を添加できる。所望により、適当な殺菌剤も添加できる。水性懸濁液のpH は、2ないし10の間で変わり、酸と塩基、例えば塩酸、リン酸ナトリウム、又 は水酸化ナトリウムで調整できる。乾燥混合物は、製薬上受は入れられる塩類、 有機溶媒、及び洗剤を含有する水溶液にもどすことができる。水性製剤は、使用 前に製薬上受は入れられる媒体と懸濁媒体を交換するために、透析、濾過、又は クロマトグラフィ処理できる。製剤は乾燥粉末、水性懸tiia、又はアエロゾ ルとして、呼吸困R1!者の1こ直接投与できる0本発明の製剤組成物は、バイ アルやアンプルのような気密密閉容器に仕込み、無菌的に保存できる。懸111 11衝液を含有するバイアル又はアンプルとは別に、組成物をバイアル又はアン プルに保存し、乾燥又は水和組成物を使用前に懸濁緩衝液と混合できる。
脂質は肺表面活性剤製剤の50〜99.9%を構成している。
適当なrtlgは、ジパルミトイルホスファチジルコリン(DPPC)、ホスフ ァチジルコリン分子(PC)、カージオリピン(CL)、ホスファチジルグリセ ロール(pc)、ホスファチジルセリンKl(ps)、脂肪M(FA)、及びト リグリセリド (TG)を包含する。DPPCは主要な脂質種をなしており、全 脂質重量の6O−100%の濃度で存在する。残りのT#質は低1度で存在する 。 pc、 ct、PCl及びpsは、脂質の30%までをなし得、FAとTG は脂質重量の10%までをなし得る。少量脂質成分の脂肪アシル鎖は、飽和又は 不飽和であり得、任意の鎖長てありうる。 +2−16個の炭素原子の鎖長と2 個までの不飽和結合が好ましい、好ましい脂N組成物はDPPCが85−100 %、それにプラスPGが〇−15%である。最も好ましいのは純粋なりPPCで ある。
合成肺表面活性剤の脂質成分は、哺乳類の肺表面活性剤中に一般的に見い出され 、一般的な工業的供1&Rから高純度で入手できろ、ポリペプチド成分は、当業 者になしみ深い方法により、固相ペプチド合成によって調製される。本発明の脂 質と哺乳類の肺洗浄法から単離されるタンハク質との混合物は、新生児呼吸困難 症候群(RDS)の処置に有効であることが示された。しかし、肺表面活性剤製 剤中のこれらの脂質と合成ペプチドとの混合物は、最近になって報告されたにす ぎない(マクリーン等(1992) Am、 j、 Physlol、 L29 2−L300: ワーリング等(1989)Pept+de Re5earch  2(5)、 308−313: コクラン等(199+) 5c1ence  254. 566−68) 。
脂質は、当業者に知られる方法でリポソームとして懸濁されるが、そこで揮発性 有機溶媒又は溶媒混合物、例えばクロロホルムとメタノールとの混合物中で混合 される。有機溶媒は、窒素、アルゴン下、又は真空下に蒸発によって除去される 。有機及び無機酸類、塩基、及び塩類、並びにデキストロースのような糖類を含 有しうる水溶液を、乾燥脂質混合物に、1当たり0.1−100 BのD P  PC最終濃度が達成されように添加する。概して、混合物を35−50℃に暖め 、激しく混合し、25−50℃で2時間まで培養するのが好ましいが、必ずしも 必要ではない0次に、ペプチド又はペプチド混合物を乾燥粉末として加えるか、 又はエタノールやトリフルオロエタノールのような適当な有機溶媒、又は水性懸 濁液中でペプチドの溶解度を改良するグアニジニウム塩酸塩や尿素のような変性 剤を場合によっては含有する水溶液中に懸濁する。ペプチドと脂質との会合は特 定pHで促進されるため、水溶液のpHは2−1Oの範囲にありうる。ペプチド と脂質を混合する好ましい方法は、45−50℃の水中で乾燥ペプチドを脂質に 加え、45−50℃で30−90分、浴超音波処理によって混合し、次に凍結乾 燥し、−20℃で保存することである。
別の方法として、少量の水を加えた、又は加えない揮発性有機溶媒中で脂質とペ プチドを混合する。揮発性溶媒を水性溶媒の添加前、又は後に、窒素又はアルゴ ン流下に真空炉内で、又は回転蒸発によって蒸発させる。
上記の方法の一つによって調製される脂質とペプチドの混合物を、好ましくは3 5−50℃で、音波照射しながら2時間まで培養する0次に、水性媒体を製薬上 受は入れられる媒体と置き換えるために、混合物を透析、濾過、又はクロマトグ ラフィ処理できるが、これは必要ではない0次に、混合物を凍結乾燥又はアエロ ゾル化する。
本発明のポリペプチド−リン脂質複合体を、成人の及び新生児呼吸困難症候群の 治療に使用できる。本発明の複合体はRD S 患者に投与されるとき、合成肺 表面活性剤として作用し、失われている天然の表面活性剤と置き喚ねり、また十 分な天然の表面活性剤の不足を改善する。
乳幼児の肺が十分量の天然の肺表面活性剤をつくるようになり、概して正常なガ ス交換が達成されるときの、それ以上の処置が不要となるまで、治療は継続され る。
製剤は、ス管内投与に適したもの、すなわち液体懸濁液、乾燥粉末、又はアエロ ゾルが好ましい、液体懸濁液には、乾燥混合物又は水性り濁液中の混合物を水、 食塩溶液、デキストロース、及びグリセロールのような適当な試薬と混合すると 、製薬上有効な組成物が生ずる。好ましい液体懸濁液は0.8−1.0重量%の 塩化ナトリウムを含有し、好ましくはカルシウムイオンとしてIl−20ff1 であろう。次に製剤をフィルター滅菌する。一般に、製剤は1100mg/ml のDPPCを含めてなり、0.2−5 ml/kgの投与量て投与される。乾燥 粉末の!Ill!には、水性懸濁液を凍結乾燥する。アエロゾルは、低級アルカ ン類や、フレオンのようなフッ化アルカン類のような推進剤中に懸濁された微粉 砕乾燥粉末から調製される。アエロゾルは加圧容器内で保存される。
表面活性剤は適量形式に適するように、気管チューブにより、アエロゾル投与に より、又は吸入ガスへの懸濁液又は乾燥粉末の噴霧化によって投与される0表面 活性剤は IQ−200mg/kgの単−回又は複数回投与量で投与される。好 ましい投与法は、生理食塩溶液中のペプチドと脂質の懸濁液として、1当たり表 面活性剤510mgの濃度で、気管チューブを通して50−100+*g/kg の投与量を達成するものである。
本発明のポリペプチドは、対象の処置のために投与される。「対象」とは哺乳類 、例えばヒトを指すが、これに限定はされない。
実施例1 実験的化学手順 ペプチド合成とその他の化学薬品、ペプチド類は、アプライド・バイオシステム ズ社(カリフォルニア州フォスター市)のモデル430−Aペプチド合成機で、 固相法により、0.5 au+ol規模て合成された0開裂時にC−末端アミド を生しさせるために、p−メチルベンゾキシヒドリルアミン(pMBHA)樹脂 を使用した。ペプチド・インターナショナル社からの、Cys (エチルチオ) 、Glu(ヘンシル)及びしys(2−クロロヘンシロキシカルボニル)で側鎖 保護されたNα−t−Boc(t−ブチロキシカルボニル)アミノ酸類を、事前 形成ずみの対称無水物を経由して二重にカップリングさせた。対称無水物をつく るために、酸を活性化することによって、アシル基、すなわちバルミトイルとオ クチルをカップリングさせた。Nα−t−Boc基を塩化メチレン中の50%ト リフルオロ酢酸(、TFA)によって除去し、ジメチルホルムアミド中の10% ジイソプロピルエチルアミン(DEA)で中和した。ペプチドを樹脂から切り離 し、5%アニソールと5%硫化ジメチルを含有する簾水HF中で、−5℃で45 分間、脱保護した。HFを真空中で除き、ペプチドを50%アセトニトリル水溶 液で樹脂から抽出した。−緒にした抽出液を凍結し、凍結乾燥し、214 n+ aてモニターされた0、1%TFA水溶液(pH2)中でのアセトニトリル勾配 、毎分40 +aLの、レイニン・ダイナミックス社の(21,4x250 m m) Cteカラム上の逆相分離用+1 P L Cにより精製した。主ピーク を集め、凍結乾燥した。合成ペプチド類の純度(〉97%)と同定は、分析用高 性能液体クロマトグラム(HPLC)での単一ピーク、毛細管ゾーンKX泳動、 正確な配列と一致する単一分子イオンを与える〜′6分析用ZAB2−5E上の 高速原子衝撃貿量分析(FAR−MS) 、及び各残基について予測値の10% 以内であったアミノ酸分析によった。し−α−ジパルミトイルボスフ7チジルコ リン(DPPC) (純度〉99%)はアヴアシティ・ポーラ−・リビッド社( アラバマ州バーミンガム)から得た。これらの手順を用いて、以下のペプチド類 を合成した。その分析性質を表1に示す。
1、バルミトイル−Glu−Trp−Ala−Lys−NO2(SEQ ID  NO:l)2、バルミトイル−Glu−Trp−Gln−Lys−NO2(SE Q ID NO:2)3、バルミトイル−Glu−Trp−Glu−Lys−N )12(SEQ ID NO:3)4、バルミトイル−Glu−Trp−Leu −Lys−NO2(SEQ ID NO:4)5、バルミトイル−Glu−Tr p−Aib−Lys−NO2(SEQ 10 NO:5)6、バルミトイル−T rp−Glu−Lys−N)12 (SEQ 10 NO:6)7、オクタノイ ル−Glu−Trp−Aib−Lys−NO2(SEQ ID NOニア)10 2.319 ペプチド1 [M+Hコ”=770.4 874.9%102.6 97 ペプチド2 [門+11]” = 827.4 @68.8%101.4 59 ペプチド3 [M+H]ゝ=828.5 @71.9%101.447  ペプチド4 CM+)l]”=812.7 875.9%102.720 ペプ チド5 [M+H]”=784.4 @43.9%102.739 ペプチド6  [門十H]”=699.5 @7]、3%実施例2 人工的表面活性剤の調製 人工的表面活性剤の調製。合成的肺表面活性剤の三重試料のため、クロロホルム 11中のDPPC(L−α−ジパルミトイルホスファチジルコリン、)99%純 度;アヴアンティ・ポーラ−・リビッズ社、アラバマ州バーミンガム)75−8 を窒素流下に乾燥し、有機溶媒の痕跡量を除くために凍結乾燥機内に一装置いた 。乾燥脂質混合物に水91を添加した。調製物を時おり渦流混合しながら、45 −50℃で1時間培養した0次に、幾つかの試料で、乾燥試験ペプチド1.5  Bを水性調製物に加えた。ペプチドの分散とペプチド−脂質相互の作用を促進さ せるために、洗浄浴ソニケーター(ブランソン+200)中で、ペプチドを加え て、又は加えずに、45−50℃で2時間、調製物を温和に鹸化した。生ずる脂 質−ペプチド混合物を3部分に分割し、凍結乾燥し、−20℃で貯蔵した。
べJ二L」」仁ムニtり二υにυa−Lys−Nll (S東−ID NO:± とλPpc複合体の調製 ペプチドlを同相合成によって調製した。クロロホルム11中のDPPC(25 ag)を窒素流下に乾燥し、有機溶媒の痕跡量を除くために凍結乾燥した。乾燥 脂質?H合物に水91を加えた。調製物を45°Cて1時間培養した。次に乾燥 ペプチド1(+、s mg)を水性調製物に添加した。浴のウルトラソーケータ −中て:ri!物を45℃で2時閏鹸化した。生ずる脂質−へブチト混合物を凍 結乾燥し、4℃で1か月まで貯蔵した。調製物に定期的な混合を加えながら、4 5℃で1時間培養した。調製物は半透明の白い外イN !倉 t+ ヰ; 虚  1 す。
観をもち、DPPCのみよりやや濁りが少ない。
へ/L ! ) 、(ユニリユjヱL且罰≦上と工5」■ムー匹ヱ伊道ユ匹!p c1合体の5IiI製 ペプチド2を固相合成にょ)て調製し、実施例1に述べたとおりにDPPCと混 合した。
べ」二しΣ/コ島づ工肛ユニニリユヨ」Σ上LL浄匹エユD NO:3)+工! p(複合体の調製 同様な方法で、ペプチド3を調製し、そのQPPCとの複合体を形成した。
べ上xh盃にμ上二二り遁狙ヨユと工ら」上農−」」則遅J曳ypc複合体の調 製 同様な方法で、ペプチド4を調製し、その[)PPCとの複合体を形成した。
同様な方法で、ペプチド5を調製し、そのDPPCとの複合体を形成した。
腹酉」」=仁に二Trp−工皿ヨ上とエリ」盈眼」上」11月どヱ肛3合体の調 製 同様な方法で、ペプチド6を調製し、そのDPPCとの複合体を形成した。
Lヱづ!ムエに遁土ゴニL亙」」上どy籏」Σ印−」」伊ヨ上些2谷シトを匙戦 し1ご。
実施例3 単離ラット洗浄肺モデル 動物の準備、圧力−容積曲線の登録、及び肺洗浄の実験手順は、マクリーン(M cLean)ら[Am、 j、 Physiol。
(1992年) L292−L300]により変更された、ラット肺モデル[イ ケカミ(lkegami)ら、(1979年) Pediatr、 Res。
13巻777−780頁コに記載されている。要約すると、成熟ラットの肺を3 7℃で0.9%食塩水に懸濁し、T管によって水マノメーター及び空気充填した 注射器に連結した。
圧力−容積曲線のデフレーションリム(deflation l imb)を洗 浄前、0.9%NaC1,10mM 1−IEPEs (pH7,4)での徹底 的な洗浄後、及UO19%NaCl、IQ mM HEPES緩衝M(pH7゜ 40)2 ml中の表面活性剤混合物の投与後に記録した。50剛及び10 c mの1120圧力(PC5とPCIO)下に肺全容111(tofal lun g capacity、XTLC)を計算することにより、成熟ラント肺の圧力 −容積(r’−V)曲線のデフレーションリムを分析した。脂%j 25 mg  (32umoles)及びペプチド1吋の投与量で合成肺表面活性剤を成熟ラ ットの洗浄ずみの肺に添加後に、H20圧力5 cmと10 cm (PC5と PCIO)での肺全容量の%を測定した。回復はPC5に基づいている。
値は平均値+ S、E、である、 p<0.05で不足@ (deficien t)とは有音に異なる。比較は回復率、すなわちPC5の場合、[PC5(十分 jl )−PC5(試験1i)コ X 100%/l:Pc5(十分It)−P C5(不足量)コに基づいており、平均値の特定的コン州キャリー)を使用して 、分散量(variance)の一方向分析によフて行なわれた。洗浄と試験混 合物による処理は、6%より大きい絶対TLCの変化を起こさなかった。
表2.成熟ラットの洗浄肺モデルでの 天然/合成表面活性剤の効力 PC5PC,。 回復率 混合物 n (XTLC) (STLC) (%)十分な肺 5068±187 ±1100不足の肺5017±145±10 参考試料I+ 3 56±379±277±5参考試料I413±131±2  −I+±8Seq ID No:l+DPPC253±575±579±11S eq ID No:2+01”PC249±171±473±6Seq ID  No:3+DPPC250±373±273±5Seq 10 No:4+DP PC243±466±366±1O5eq 10 No:5+DPPCl 35  57 33Seq 10 No:6+DPPC250±272±269±4S eq ID Noニア+DPPC228± 6 55± 5 23± 9譬考試 料は、それぞれDPPCのみと犬肺表面活性剤からなり、これらを参考標準とし て用いた。参考試料1を以下のように調製した。DPPCをアヴアンティ・リビ ット社から購入した。クロロホルム中の0PPC(25mg)を窒素流下に乾燥 し、有機溶媒の痕跡量を除くために(夏結乾燥した。乾燥脂質混合物に水3−1 を添加した。E11!!物を45℃で1時間、浴ソニケーター中で超音波処理し ながら培養した。脂質を凍結乾燥し、4℃で1週間まで貯蔵し、0.9%NaC l、20−M IIEPEsii衝W (pH7,40) 9 mlと混合した 。45℃で1時間培養中に定期的に混合した後、参考試料Iを成熟ラット肺モデ ルで試験した。参考試料■はラット肺のコンプライアンスを改善するうえて効果 をもたず、肺表面活性剤として無効であった。参考試料11を以下のように:l !I製した。大肺表面活性剤を当業者に知られた方法で調製した。参考試料11 は5 cmの水圧で十分なラット肺の〉75%まで、肺容量を回復させる。
配列リスト(訂正前) (1)一般情報 (1)出願人:マクリーン、ラリ−アール:エトワード、ピンセント ジェイ (!1、発明の名称:ベブチト肺表面活性剤及び治療上の朝合せ (lIl)配列数 °7 (1v)通信宛先 (A)宛先:メレル ダウ フ7−マスーティカルズインコーボレイテット (B)街 : 2110イースト ガルプライス ロート(C)市 :シンシナ チ (0)州 ニオバイオ (E)国 :アメリカ合衆国 (F)郵便番号: 45215−6300(1v)コンピューター読取り形式 (A) 媒体タイプ:フロッピーディスク(B) コンピューター: IBN  PC互換型(C) O5: PC−005/MS−DO5(D) ソフトウxi ’:Patenln Re1ease ltl、o+Ver、111.25(ν )現在の出願データ (A) 出願番号: U 5 (B) 出願日 : (C) 分類 (vl)前の出願データ (A) 出願番号: U S 07/922,279(B) 出願日 :199 2年7月29日(V目1)代理人情報 (A) 氏名:コリアー、ケネス ジェイ(B) 登録番号: 34.9B2 (C) 参照/書類番号:M01653 US(ix)電信電話情報 (6)電話: (513) 948−7834(H) テしファクス+ (51 3) 948−7961(1)テレックス: 214320 (2) SEQ ID NO:++、1m間する情報(1)配列の特徴 (A) 長さ14個のアミノ酸 (B) 種類: アミノ酸 (D)トポロジー:直鎖状 (ii) 配列の種類(MOLECULE TYPE) : ヘブチト(1x) 特徴 (A) 名前/キー:修飾位置 (B) 位置 :1 (D) #の情報 :/注”’Xaa =N−α−バルーバルーグルタミン酸( )自ミヂトGluビ(1x)特徴 (A) 名前/キー:修飾位置 (B) 位置 :4 (0)他の情報 :/注= ” X a a =リジン十アミド(Lys−Nl 2)” (XI) 配列(SEQLIENCE DESCRIPTION): SEQ  In NO:l:(2) SEQ ID NO:2ニ間する情報(1)配列の特 徴 (A) 長さ111個のアミノ酸 (B) 種類: アミノ酸 (0)トポロジー:直鎖状 (11)配列のn類(MOLECULE TYPE) :蛋白質(1x)特徴 (A) 名前/キー:#!飾位置 (B) 位置 :1 (D) 他の情報 :/注= ” X a a =N−α−バルミチルーグルタ ミンrlI(11”ルミエトGlu)”(IX)特徴 (A) 名前/キー:修飾位置 (B) 位置 : 4 (D) 他の情報 :/注=”Xaa =リジンー1−アミド(Lys−N)1 2) ++ (xl)配列(SEQUENCE DESCRIPTION): SEQ ID  NO:2:(2) SEQ 10 NO:3ニ関する情報(1)配列の特徴 (A) 長さ14個のアミノ酸 (B) 種類: アミノ酸 (0)トポロジー;直鎖状 (11)配列の種類(MOLECULE TYPE) : ヘブチド(1x)特 徴 (A) 名前/キー:端飾位置 (B) 位置 : 1 (D) 他の情報 :/注= ” X a a =N−α−バルミチルーグルタ ミン酸(メピルミfルーGlu)“(1x)特徴 (^)名前/キー:修飾位置 (B) 位置 :4 (D) 他の情報 :/注=”Xaa =リジンー1−アミド(Lys−Nl2 )” (xl)配列(SEQUEIICE DESCRIPTION): SEQ 1 0 NO:3:(2) SEQ II) NO:4に間する情報(1)配列の特 徴 (A) 長さ14個のアミノ酸 (B) 種類: アミノ酸 (D)トボロノー:直鎖状 (II)配列の種類(MOLECULE TYPE) :ペプチド(1λ)特徴 (A) 名前/キー:lI飾位置 (B) 位置 :1 (D) 他の情報 :/注=”Xaa =N−α−バルーバルーグルタミン酸( lビルミチルーGlu)”(IX)特徴 (A) 名前/キー:修飾位置 (B) 位置 :4 (D) 他の情報 :/注=“’Xaa =リジンー1−アミド(Lys−Nl 2) ” (xi) IE列(SEQUENCE DESCRIPTION): SEo  10 NO:4:(2) SEQ ID NO:5ニ閏スル情報(1)配列の特 徴 (A) 長さ14個のアミノ酸 (B) 種類: アミノ酸 (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列ノ種類(MOLECULE TVPE) :ペプチド(1χ)特徴 (A) 名前/キー:修飾位置 (8)位置 :1 (D) 他の情報 :/注= ” X a a =(A) 名前/キー:lI飾 位置 (A) 名前/キー:修飾位置 (Lys−NII2) ” (xl)配列(SEQUENCE DESCRIPTION): SEQ ID  NO:5:Xaa Trp Xaa Xaa (2) SEa 10 NO:6に関する情報(1)配列の特徴 (A) 長さ:3iのアミノ酸 (B) 種類: アミノ酸 (D)トポロジー:直鎖状 (II)配列の種類(MOLECULE TYt”E) :ペプチド(1x)特 徴 (A) 名前/キー:修飾位置 (B) (立 置 : 1 (D) 他の情報 :/注=”Xaa :N−α−バルミチルートリブトファン (lI″ルミチトエトp)II(IX)特徴 (A) 名前/キー:修飾位置 (B)イ装置:3 (D) 池の情報 :/注= ” X a a =リジンー1−アミド(Lys −Nl2) ” (xl) 配 クリ (SEQIJ いCE 0ESCRIPTION): S EQ ID NO:6:Xaa Glu Xaa (2) SEQ 10 NOニアに関する情報(り配列の特徴 (A) 長さ14個のアミノ酸 (B) 種類: アミノ酸 (O)トポロジー:直鎖状 り口)配列の種類(MOLEClJLE TVPE):ペプチド(1×)特徴 (A) 名前/キー:修飾位置 (B) 位置 :1 (D) 他の情報 :/注:”Xaa =N−α−オクタノイルーグルタミン酸 (If″ルミチル−Glu)”(1x)特徴 (A) 名前/キー:修飾位置 (B) 位置 :3 (D) 他の情報 :/注= ” X a a :2−アミノイソ酪酸(A)  名前/キー:f1飾位置 (8)位置 :4 (0) 他の情報 :/注= ” X a a =リジンー1−アミド(Lys −Nl2)” (xl)配列(SEQUENCE DESCRIPTION): SEQ 10  NO:7:Figure 1 スフシニルーLe u−Le u−Gl u−Lys−Le u−Le u−G lu−Trp−Le u−Lys−N H2Figure 2 パルミチルーGILI−Trp−Ala−LyS−NH2補正書の写い1訳文) 提出書(特許法第184条の8)平成7年1月30日

Claims (43)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.天然の肺表面活性剤と一緒になった型の一種以上の脂質と一緒になったもの である場合もあり得る、式X−A1−A2−A3−A4−Y 〔式中、Xは8〜18個の炭素原子のアシル又はアルキル基であり、 Yは−OH又は−NH2であり、 A1は結合であるか、又はGlu又はAspから選ばれる負に荷電されたアミノ 酸であり、 A2は下rp、Tyr、Phe、His、Val、Leu、又はlleから選ば れる疎水性アミノ酸であり、 A3はAib、Glu、Gln、Leu、Ala、0rn、又は結合であり、そ して A4はLys、Arg、又はHisから選ばれる正に荷電されたアミノ酸であり 、 ここで、A3が結合の時には、A1とA2は入替え可能である。〕のポリペプチ ド、又はその光学活性異性体又は製薬上受け入れられるその塩。
  2. 2.天然の肺表面活性剤と一緒になった型の一種以上の脂質と一緒になったもの である場合もあり得る、式X−A1−A2−A3−A4−Y 〔式中、Xは8〜18個の炭素原子のアシル又はアルキル基であり、 Yは−OH又は−NH2であり、 A1は結合であるか、又はGlu又はAspから選ばれる負に荷電されたアミノ 酸であり、 A2はTrp、Tyr、Phe、His、Val、Leu、又はlleから選ば れる疎水性アミノ酸であり、 A3はAib、Glu、Gln、Leu、Ala、Orn、又は結合であり、そ して A4はLys、Arg、又はHisから選ばれる正に荷電されたアミノ酸である 。〕のポリペプチド、又はその光学活性異性体又は製薬上受け入れられるその塩 。
  3. 3.天然の肺表面活性剤と一緒になった型の一種以上の脂質と一緒になったもの である場合もあり得る、式X−A1−A2−A3−A4−Y 〔式中、Xは8〜18個の炭素原子のアシル又はアルキル基であり、 Yは−OH又は−NH2であり、 A1は結合、Glu又はAspであり、A2はTrp、Glu、又はAspであ り、A3はAib、Glu、Gln、Leu、Ala、Orn−Xであり、そし て A4はLys又はArgである。〕のポリペプチド、又はその光学活性異性体又 は製薬上受け入れられるその塩。
  4. 4.A1がGluである請求項1〜3のいずれか一に記載のポリペプチド。
  5. 5.A2がTrpである請求項1〜3のいずれか一に記載のポリペプチド。
  6. 6.A3がLeuである請求項1〜3のいずれか一に記載のポリペプチド。
  7. 7.A4がLysである請求項1〜3のいずれか一に記載のポリペプチド。
  8. 8.Xがバルミトィルである請求項1〜3のいずれか一に記載のポリペプチド。
  9. 9.Yが一NH2である請求項1〜3のいずれか一に記載のポリペプチド。
  10. 10.バルミトイル−Glu−Trp−Ala−Lys−NH2(SEQIDN O:1)である請求項1〜3のいずれか一に記載のポリベブチド。
  11. 11.バルミトイル−Glu−Trp−Cln−Lys−NH2(SEQIDN O:2)である請求項1〜3のいずれか一に記載のポリベブチド。
  12. 12.バルミトイル−Glu−Trp−Glu−Lys−NH2(SEQIDN O:3)である請求項1〜3のいずれか一に記載のポリペプチド。
  13. 13.バルミトイル−Glu−Trp−Leu−Lys−NH2(SEQIDN O:4)である請求項1〜3のいずれか一に記載のポリベブチド。
  14. 14.バルミトイル−Glu−Trp−Aib−Lys−NH2(SEQIDN O:5)である請求項1〜3のいずれか一に記載のポリベブチド。
  15. 15.バルミトイル−Trp−Glu−Lys−NH2(SEQIDNO:6) である請求項1〜3のいずれか一に記載のポリペプチド。
  16. 16.オクタノイル−Glu−Trp−Aib−Lys−(SEQIDNO:7 )である請求項1〜3のいずれか一に記載のポリペプチド。
  17. 17.式 X−A1−A2−A3−A4−Y 〔式中、Xは8〜18個の炭素原子のアシル又はアルキル基であり、 Yは−OH又は−NH2であり、 A1は結合であるか、又はGlu又はAspから選ばれる負に荷電されたアミノ 酸であり、 A2はTrp、Tyr、Phe、His、Val、Leu、又はlleから選ば れる疎水性アミノ酸であり、 A3はAib、Glu、Gln、Leu、Ala、Orn、又は結合であり、そ して A4はLys、Arg、又はHisから選ばれる正に荷電されたアミノ酸であり 、 ここで、A3が結合の時には、A1とA2は入替え可能である。〕のポリペプチ ド、又はその光学活性異性体又は製薬上受け入れられるその塩と、 DPPC、PC、CL、PG、PS、FA、及びTGからなる群から選択される 脂質又は脂質の混合物との複合体。
  18. 18.式 X−A1−A2−A3−A4−Y 〔式中、Xは8〜18個の炭素原子のアシル又はアルキル基であり、 Yは−OH又は−NH2であり、 A1は結合であるか、又はGlu又はAspから選ばれる負に荷電されたアミノ 酸であり、 A2はTrp、Tyr、Phe、His、Val、Leu、又はlleから選ば れる疎水性アミノ酸であり、 A3はAib、Glu、Gln、Leu、Ala、Orn、又は結合であり、そ して A4はLys、Arg、又はHisから選ばれる正に荷電されたアミノ酸である 。〕のポリペプチド、又はその光学活性異性体又は製薬上受け入れられるその塩 と、DPPC、PC、CL、PG、PS、FA、及びTGからなる群から選択さ れる脂質又は脂質の混合物の複合体。
  19. 19.式 X−A1−A2−A3−A4−Y 〔式中、Xは8〜18個の炭素原子のアシル又はアルキル基であり、 Yは−OH又は−NH2であり、 A1は結合又はGluであり、 A2はTrp又はGluであり、 A3はAib、Glu、Gln、Leu、Ala、Orn−Xであり、そして A4はLysである。〕のポリペプチド、又はその光学活性異性体又は製薬上受 け入れられるその塩と、DPPC、PC、CL、PG、PS、FA、及びTGか らなる群から選択される脂質又は脂質の混合物の複合体。
  20. 20.DPPCが脂質の主要成分である請求項17〜19の何れか一に記載の複 合体。
  21. 21.脂質がDPPCとPGの混合物である請求項17〜19の何れか一に記載 の複合体。
  22. 22.脂質が、約85〜100%のDPPCと、約0〜15%のPGからなる請 求項17〜19の何れか一に記載の複合体。
  23. 23.ポリペプチドがアルミチル−Glu−Trp−Ala−Lys−NH2( SEQIDNO:1)である請求項17〜19の何れか一に記載の複合体。
  24. 24.ポリペプチドがバルミトイル−Glu−Trp−Gln−Lys−NH2 (SEQIDNO:2)である請求項17〜19の何れか一に記載の複合体。
  25. 25.ポリペプチドがバルミトイル−Glu−Trp−Glu−Lys−NH2 (SEQIDNO:3)である請求項17〜19の何れか一に記載の複合体。
  26. 26.ポリペプチドがバルミトイル−Glu−Trp−Leu−Lys−NH2 (SEQIDNO:4)である請求項17〜19の何れか一に記載の複合体。
  27. 27.ポリペプチドがバルミトイル−Glu−Trp−Aib−Lys−NH2 (SEQIDNO:5)である請求項17〜19の何れか一に記載の複合体。
  28. 28.ポリペプチドがバルミトイル−Trp−Glu−Lys−NH2(SEQ IDNO:6)である請求項17〜19の何れか一に記載の複合体。
  29. 29.ポリペプチドがオクタノイル−Glu−Trp−Aib−Lys−NH2 (SEQIDNO:7)である請求項17〜19の何れか一に記載の複合体。
  30. 30.式 X−A1−A2−A3−A4−Y 〔式中、Xは8〜18個の炭素原子のアシル又はアルキル基であり、 Yは−OH又は−NH2であり、 A1は結合であるか、又はGlu又はAspから選ばれる負に荷電されたアミノ 酸であり、 A2はTrp、Tyr、Phe、His、Val、Leu、又はlleから選ば れる疎水性アミノ酸であり、 A3はAib、Glu、Gln、Leu、Ala、Orn、又は結合であり、そ して A4はLys、Arg、又はHisから選ばれる正に荷電されたアミノ酸であり 、 ここで、A3が結合の時には、A1とA2は入替え可能である。〕のポリペプチ ド、又はその光学活性異性体又は製薬上受け入れられるその塩の有効量と、DP PC、PC、CL、PG、PS、FA、及びTGからなる群から選択される脂質 又は脂質の混合物との複合体を、必要とする患者に投与することからなる、処置 を必要とする患者の呼吸困難症候群を処置する方法。
  31. 31.式 X−A1−A2−A3−A4−Y 〔式中、Xは8〜18個の炭素原子のアシル又はアルキル基であり、 Yは−OH又は−NH2であり、 A1は結合であるか、又はGlu又はAspから選ばれる負に荷電されたアミノ 酸であり、 A2はTrp、Tyr、Phe、His、Val、Leu、又はlleから選ば れる疎水性アミノ酸であり、 A3はAib、Glu、Gln、Leu、Ala、Orn、又は結合であり、そ して A4はLys、Arg、又はHisから選ばれる正に荷電されたアミノ酸である 。〕のポリペプチド、又はその光学活性異性体又は製薬上受け入れられるその塩 と、DPPC、PC、CL、PG、PS、FA、及びTGからなる群から選択さ れる脂質又は脂質の混合物の複合体を、必要とする患者に投与することからなる 、処置を必要とする患者の呼吸困難症候群を処置する方法。
  32. 32.式 X−A1−A2−A3−A4−Y 〔式中、Xは8〜18個の炭素原子のアシル又はアルキル基であり、 Yは−OH又は−NH2であり、 A1は結合又はCluであり、 A2はTrp又はGluであり、 A3はAib、Glu、Gln、Leu、Ala、Orn−Xであり、そして A4はLysである。〕のポリペプチド、又はその光学活性異性体又は製薬上受 け入れられるその塩と、DPPC、PC、CL、PG、PS、FA、及びTGか らなる群から選択ざれる脂質又は脂質の混合物の複合体を、必要とする患者に投 与することからなる、処置を必要とする患者の呼吸困難症候群を処置する方法。
  33. 33.DPPCが脂質の主要成分である請求項30〜32の何れか一に記載の方 法。
  34. 34.DPPCが脂質である請求項30〜32の何れか一に記載の方法。
  35. 35.脂質がDPPCとPGの混合物である請求項17〜19の何れか一に記載 の方法。
  36. 36.脂質が、約85〜100%のDPPCと、約0〜15%のPGからなる請 求項30〜32の何れか一に記載の方法。
  37. 37.ポリペプチドがバルミトイル−Glu−Trp−Ala−Lys−NH2 (SEQIDHO:1)である請求項30〜32の何れか一に記載の方法。
  38. 38.ポリペプチドがバルミトイル−Glu−Trp−Gln−Lys−NH2 (SEQIDNO:2)である請求項30〜32の何れか一に記載の方法。
  39. 39.ポリペプチドがバルミトイル−Glu−Trp−Glu−Lys−NH2 (SEQIDNO:3)である請求項30〜32の何れか一に記載の方法。
  40. 40.ポリペプチドがバルミトイル−Glu−Trp−Leu−Lys−NH2 (SEQIDNO:4)である請求項30〜32の何れか一に記載の方法。
  41. 41.ポリペプチドがバルミトイル−Glu−Trp−Aib−Lys−NH2 (SEQIDNO:5)である請求項30〜32の何れか一に記載の方法。
  42. 42.ポリペプチドがバルミトイル−Trp−Glu−Lys−NH2(SEQ IDNO:6)である請求項30〜32の何れか一に記載の方法。
  43. 43.ポリペプチドがオクタノイル−Clu−Trp−Aib−Lys−NH2 (SEQIDNO:7)である請求項30〜32の何れか一に記載の方法。
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