JPH0750976Y2 - 配膳車 - Google Patents
配膳車Info
- Publication number
- JPH0750976Y2 JPH0750976Y2 JP1989141048U JP14104889U JPH0750976Y2 JP H0750976 Y2 JPH0750976 Y2 JP H0750976Y2 JP 1989141048 U JP1989141048 U JP 1989141048U JP 14104889 U JP14104889 U JP 14104889U JP H0750976 Y2 JPH0750976 Y2 JP H0750976Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- serving
- food
- catering
- box
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、学校給食等で調理品の運搬および配膳に用
いられる配膳車に関する。
いられる配膳車に関する。
従来のこの種の配膳車は、実公昭44-19157号、実開昭56
-35328号、実開昭60-132229号、実開平1-91444号に開示
されるように、配膳場所までの運搬過程で調理品が冷め
ないようにするための保温機能を有する構造となってい
る。即ち、この種の配膳車には移動可能な配膳ボックス
の内部に食缶収容部と保温ヒータとを備えられている。
-35328号、実開昭60-132229号、実開平1-91444号に開示
されるように、配膳場所までの運搬過程で調理品が冷め
ないようにするための保温機能を有する構造となってい
る。即ち、この種の配膳車には移動可能な配膳ボックス
の内部に食缶収容部と保温ヒータとを備えられている。
ところで、この種の配膳車では、第一に、配膳場所にお
けるお膳を並べる配膳スペースの使用効率を高める観点
から、配膳スペースを特定の場所に常設することなく、
配膳車自体に設けることが望ましいことはいうまでもな
い。第二に、配膳車の移動中において、食缶上部から熱
放散がないことが望ましい。第三に、配膳車の移動中に
おいて、埃や塵埃等が配膳ボックスの上部空間へ進入し
たり、蓋を含む上縁部へ直接付着し易いので、これらを
予防して可能な限り衛生的に移動することが望ましい。
けるお膳を並べる配膳スペースの使用効率を高める観点
から、配膳スペースを特定の場所に常設することなく、
配膳車自体に設けることが望ましいことはいうまでもな
い。第二に、配膳車の移動中において、食缶上部から熱
放散がないことが望ましい。第三に、配膳車の移動中に
おいて、埃や塵埃等が配膳ボックスの上部空間へ進入し
たり、蓋を含む上縁部へ直接付着し易いので、これらを
予防して可能な限り衛生的に移動することが望ましい。
しかしながら、各従来例の配膳車においては、その技術
開発が総じて保温機能の改良に向けられており、熱効率
の改善や保温熱の多目的利用を目指したものとなってい
る。このため、配膳スペースの効率的使用の観点からは
何ら考慮がなされていない。僅かに実公昭44-19157号に
は、配膳ボックスの隣りに配膳用棚を配膳車の高さ方向
に何段も設けるという、嵩張りの大きい構造を開示する
に止まる。この嵩張り構造によって、配膳車の移動時の
機動性が著しく阻害されるとともに、不使用時において
もかなりのガレージ空間を要するなど、使用性の面から
問題を抱えていた。
開発が総じて保温機能の改良に向けられており、熱効率
の改善や保温熱の多目的利用を目指したものとなってい
る。このため、配膳スペースの効率的使用の観点からは
何ら考慮がなされていない。僅かに実公昭44-19157号に
は、配膳ボックスの隣りに配膳用棚を配膳車の高さ方向
に何段も設けるという、嵩張りの大きい構造を開示する
に止まる。この嵩張り構造によって、配膳車の移動時の
機動性が著しく阻害されるとともに、不使用時において
もかなりのガレージ空間を要するなど、使用性の面から
問題を抱えていた。
また、各従来例の配膳車は、食缶の周囲部と底部の保温
機能を有するが、食缶の蓋とその上縁部には保温機能が
設けられていないうえに、上面開口部を有したままで移
動するので、移動中における蓋を含む上縁部と冷気との
接触を防ぐ工夫がなされておらず、十分な保温機能を発
揮できるものとは言えなかった。さらに、移動中におけ
る上面開口部からの埃や塵埃の進入を阻止する工夫もな
されていなかった。
機能を有するが、食缶の蓋とその上縁部には保温機能が
設けられていないうえに、上面開口部を有したままで移
動するので、移動中における蓋を含む上縁部と冷気との
接触を防ぐ工夫がなされておらず、十分な保温機能を発
揮できるものとは言えなかった。さらに、移動中におけ
る上面開口部からの埃や塵埃の進入を阻止する工夫もな
されていなかった。
なお、実公昭58-17482号公報には、厨房家具の天板を左
右に摺動可能にして、コンロ部と小物収容部とを択一的
に開放する技術が開示されているが、移動可能であるも
のの配膳車に無関係な技術であって、配膳車に適用でき
ないものである。仮に、この天板スライド技術を各従来
例の配膳車に組み合わせたとしても、配膳ボックスの上
面開口部を左右に摺動する天板を設ける配膳車を構成で
きるに過ぎず、配膳車における配膳スペースの効率的使
用形態への具体的適用は何ら示唆されていない。
右に摺動可能にして、コンロ部と小物収容部とを択一的
に開放する技術が開示されているが、移動可能であるも
のの配膳車に無関係な技術であって、配膳車に適用でき
ないものである。仮に、この天板スライド技術を各従来
例の配膳車に組み合わせたとしても、配膳ボックスの上
面開口部を左右に摺動する天板を設ける配膳車を構成で
きるに過ぎず、配膳車における配膳スペースの効率的使
用形態への具体的適用は何ら示唆されていない。
そこで、この考案の目的は、配膳数に応じて適宜に配膳
スペースを拡大形成できるとともに、不使用時には配膳
車の機動性を阻害することがないコンパクト構成にでき
る配膳車を提供することにある。この考案の別な目的
は、内部の食缶を外部から完全に遮断して移動できるよ
うにした配膳車を提供することにある。
スペースを拡大形成できるとともに、不使用時には配膳
車の機動性を阻害することがないコンパクト構成にでき
る配膳車を提供することにある。この考案の別な目的
は、内部の食缶を外部から完全に遮断して移動できるよ
うにした配膳車を提供することにある。
この考案に係る配膳車は、前記目的を達成した次のよう
なものである。
なものである。
すなわち、上面が開口する上面開口部を有するとともに
下部に設けたキャスタにより移動可能な配膳ボックス
と、この配膳ボックスの内部に設けられ調理品を入れた
食缶を収容する食缶収容部と、食缶を保温するための保
温ヒータが備えられた配膳車において、配膳ボックス12
の一側壁には押引用の把手54が水平状に延出されて固着
され、配膳ボックス12の上面には、前記把手側をヒンジ
57で回動可能に連結され上面開口部70を閉塞する蓋にな
るとともに回動されて前記把手上に水平に支持される回
動配膳台22aが設けられ、配膳ボックス12の他の一側壁
には、下部にキャスタ24を有し配膳ボックス12と共に移
動する固定配膳台22bが併設され、前記固定配膳台22bの
一側には、当該固定配膳台22bの下方に収納されるとと
もに下部にキャスタ24を有して側方へ出没自在にスライ
ドするスライド配膳台22cが設けられている構成を特徴
とする。
下部に設けたキャスタにより移動可能な配膳ボックス
と、この配膳ボックスの内部に設けられ調理品を入れた
食缶を収容する食缶収容部と、食缶を保温するための保
温ヒータが備えられた配膳車において、配膳ボックス12
の一側壁には押引用の把手54が水平状に延出されて固着
され、配膳ボックス12の上面には、前記把手側をヒンジ
57で回動可能に連結され上面開口部70を閉塞する蓋にな
るとともに回動されて前記把手上に水平に支持される回
動配膳台22aが設けられ、配膳ボックス12の他の一側壁
には、下部にキャスタ24を有し配膳ボックス12と共に移
動する固定配膳台22bが併設され、前記固定配膳台22bの
一側には、当該固定配膳台22bの下方に収納されるとと
もに下部にキャスタ24を有して側方へ出没自在にスライ
ドするスライド配膳台22cが設けられている構成を特徴
とする。
回動配膳台を回動させて配膳ボックスの上面開口部を閉
塞しているので、配膳車は蓋を被せた食缶をさらに外部
から遮断したままで移動する。
塞しているので、配膳車は蓋を被せた食缶をさらに外部
から遮断したままで移動する。
配膳場所において、回動配膳台が上方に回動されて配膳
ボックスの上面が開口され、回動配膳台は把手に水平に
支持されて一つの配膳スペースを形成する。回動配膳台
と固定配膳台は食缶の左右に配膳スペースとして形成さ
れる。食缶の調理品が盛られた膳が、例えば常設の固定
配膳台に並べられ、配膳スペースが足りないときは回動
配膳台が使用される。さらに、配膳スペースが足りない
ときは、固定配膳台から一側方へスライド配膳台が引き
出され、使用に供される。
ボックスの上面が開口され、回動配膳台は把手に水平に
支持されて一つの配膳スペースを形成する。回動配膳台
と固定配膳台は食缶の左右に配膳スペースとして形成さ
れる。食缶の調理品が盛られた膳が、例えば常設の固定
配膳台に並べられ、配膳スペースが足りないときは回動
配膳台が使用される。さらに、配膳スペースが足りない
ときは、固定配膳台から一側方へスライド配膳台が引き
出され、使用に供される。
不使用時には、回動配膳台が配膳ボックスの上面を閉塞
する蓋としての使用位置に戻され、スライド配膳台が固
定配膳台に重なり合う状態に収納される。
する蓋としての使用位置に戻され、スライド配膳台が固
定配膳台に重なり合う状態に収納される。
第1図ないし第3図はこの考案に係る配膳車の実施例を
示し、第1図は食缶を食缶収容部へ収容した状態を示す
第3図におけるI−I線要部縦断面図、第2図は食缶を
食缶収容部へ着脱する状態を示す第3図におけるI−I
線要部縦断面図、第3図は斜視図である。
示し、第1図は食缶を食缶収容部へ収容した状態を示す
第3図におけるI−I線要部縦断面図、第2図は食缶を
食缶収容部へ着脱する状態を示す第3図におけるI−I
線要部縦断面図、第3図は斜視図である。
配膳車10は、配膳ボックス12と、調理品14を入れた食缶
16を収容するとともに配膳ボックス12の内部に設けられ
た食缶収容部18と、食缶収容部18に接して設けられ食缶
16を保温する保温ヒータ20と、配膳ボックス12の上部に
設けられ調理品14の配膳が行なわれる配膳台22と、配膳
ボックス12の下部に設けられたキャスタ24とを備えてい
る。
16を収容するとともに配膳ボックス12の内部に設けられ
た食缶収容部18と、食缶収容部18に接して設けられ食缶
16を保温する保温ヒータ20と、配膳ボックス12の上部に
設けられ調理品14の配膳が行なわれる配膳台22と、配膳
ボックス12の下部に設けられたキャスタ24とを備えてい
る。
食缶16は、みそ汁等の調理品14を入れる容器部26と、容
器部26の開口部27を塞ぐ蓋部28とからなる。
器部26の開口部27を塞ぐ蓋部28とからなる。
食缶収容部18は、食缶16の側面30を支持する側面支持部
32と、食缶16の底面34を支持する底面支持部36とから構
成され、配膳ボックス12の内壁38に固着されている。底
面支持部36は、陶器等の断熱材からなるとともに食缶16
の底面34に当接する断熱部材40と、断熱部材40を支持す
る支持部材42とから構成される。
32と、食缶16の底面34を支持する底面支持部36とから構
成され、配膳ボックス12の内壁38に固着されている。底
面支持部36は、陶器等の断熱材からなるとともに食缶16
の底面34に当接する断熱部材40と、断熱部材40を支持す
る支持部材42とから構成される。
保温ヒータ20は、一般に市販されているものであり、ニ
クロム線または赤外線ランプ等からなる発熱部44と、発
熱部44を上部に備えた本体部46とからなる。また、保温
ヒータ20は、支持部材42に固着されたヒータ載置部48に
よって、食缶16の底面34に位置付けられる。食缶16内の
調理品14を適温に保つには、保温ヒータ20の発熱部44と
食缶16の底面34との距離Dを、断熱部材40の高さを調節
して、3mm程度にすることが望ましい。
クロム線または赤外線ランプ等からなる発熱部44と、発
熱部44を上部に備えた本体部46とからなる。また、保温
ヒータ20は、支持部材42に固着されたヒータ載置部48に
よって、食缶16の底面34に位置付けられる。食缶16内の
調理品14を適温に保つには、保温ヒータ20の発熱部44と
食缶16の底面34との距離Dを、断熱部材40の高さを調節
して、3mm程度にすることが望ましい。
配膳台22は、表面を合成樹脂等でコーティングした木材
からなり、食缶収容部18の上方に位置して蓋となるとと
もに配膳スペースとしてなる回動配膳台22aと、配膳ボ
ックス12の一側壁に併設固定された常設配膳台としての
固定配膳台22bと、固定配膳台22bの下方に収納されると
ともに固定配膳台22bの側方へ出没自在にスライドする
(矢印50)スライド配膳台22cとから構成される。
からなり、食缶収容部18の上方に位置して蓋となるとと
もに配膳スペースとしてなる回動配膳台22aと、配膳ボ
ックス12の一側壁に併設固定された常設配膳台としての
固定配膳台22bと、固定配膳台22bの下方に収納されると
ともに固定配膳台22bの側方へ出没自在にスライドする
(矢印50)スライド配膳台22cとから構成される。
配膳ボックス12の側壁52には、配膳車10を移動させる場
合に握って押引する棒状の把手54が固着されている。こ
の把手54は、図示するように水平状に側方へ延出されて
いる。また、回動配膳台22aは矢印56の方向にヒンジ57
によって回動し、把手54は回動配膳台22aの受け部材を
兼ねる。固定配膳台22bとスライド配膳台22cは共に下部
にキャスタ24を有している。
合に握って押引する棒状の把手54が固着されている。こ
の把手54は、図示するように水平状に側方へ延出されて
いる。また、回動配膳台22aは矢印56の方向にヒンジ57
によって回動し、把手54は回動配膳台22aの受け部材を
兼ねる。固定配膳台22bとスライド配膳台22cは共に下部
にキャスタ24を有している。
また、側壁58には電源スイッチ60が設けられ、側壁62に
はプラグ付き電源コード64の繰出し口66が設けられてい
る。
はプラグ付き電源コード64の繰出し口66が設けられてい
る。
次に、配膳車10の使用方法について説明する。
みそ汁等の調理品14を食缶16に入れる。そして、回動配
膳台22aを把手54側に回動させ、矢印72に示すように、
配膳ボックス12の上面開口部70から食缶16を配膳ボック
ス12内部へ挿入する。次いで、食缶16の側面30を側面支
持部32へ、食缶16の底面34を底面支持部36の断熱部材40
へ、それぞれ当接させることにより、食缶16を食缶収容
部18へ収容させる。そして、回動配膳台22aを回動さ
せ、上面開口部70に蓋をする。
膳台22aを把手54側に回動させ、矢印72に示すように、
配膳ボックス12の上面開口部70から食缶16を配膳ボック
ス12内部へ挿入する。次いで、食缶16の側面30を側面支
持部32へ、食缶16の底面34を底面支持部36の断熱部材40
へ、それぞれ当接させることにより、食缶16を食缶収容
部18へ収容させる。そして、回動配膳台22aを回動さ
せ、上面開口部70に蓋をする。
把手54を握って配膳車10を押すまたは引くとキャスタ24
の回転により所望の配膳場所まで移動できる。
の回転により所望の配膳場所まで移動できる。
配膳場所では、電源コード64を引き伸ばしプラグを商用
電源のコンセント(図示せず)に差し込む。そして、電
源スイッチ60をオンにして、保温ヒータ20へ電力を供給
させる。こうして、保温ヒータ20は、食缶16をその底面
34から温め調理品14を保温する。
電源のコンセント(図示せず)に差し込む。そして、電
源スイッチ60をオンにして、保温ヒータ20へ電力を供給
させる。こうして、保温ヒータ20は、食缶16をその底面
34から温め調理品14を保温する。
一方、再び回動配膳台22aを把手54側に回動させて水平
に支持した後、食缶16の蓋部28を取る。そして、調理品
14を柄杓(図示せず)等で掬い、これを例えば固定配膳
台22bの上にのせた食器(図示せず)へ入れることによ
り配膳を行う。なお、固定配膳台22bのみでは配膳スペ
ースが足りないときは、回動配膳台22aを使用する。勿
論、固定配膳台22bと回動配膳台22aの使用順序は配膳状
況に応じて逆にしてもよい。そして、固定配膳台22b、
回動配膳台22aでも配膳スペースが足りないときは、ス
ライド配膳台22cを引き出して使用する。
に支持した後、食缶16の蓋部28を取る。そして、調理品
14を柄杓(図示せず)等で掬い、これを例えば固定配膳
台22bの上にのせた食器(図示せず)へ入れることによ
り配膳を行う。なお、固定配膳台22bのみでは配膳スペ
ースが足りないときは、回動配膳台22aを使用する。勿
論、固定配膳台22bと回動配膳台22aの使用順序は配膳状
況に応じて逆にしてもよい。そして、固定配膳台22b、
回動配膳台22aでも配膳スペースが足りないときは、ス
ライド配膳台22cを引き出して使用する。
食缶16内の調理品14は、この配膳作業の間中、保温ヒー
タ20により保温されるので冷えることがない。
タ20により保温されるので冷えることがない。
配膳作業が終了仕手配膳車10を移動させる場合には、回
動配膳台22aが蓋としての使用位置に戻され、スライド
配膳台22cが固定配膳台22bの下方に重なり合う状態に収
納される。従って、全体として嵩張りのないコンパクト
な構成となり、配膳車10の機動性が阻害されず、ガレー
ジ空間も小さくて済む。
動配膳台22aが蓋としての使用位置に戻され、スライド
配膳台22cが固定配膳台22bの下方に重なり合う状態に収
納される。従って、全体として嵩張りのないコンパクト
な構成となり、配膳車10の機動性が阻害されず、ガレー
ジ空間も小さくて済む。
また、固定配膳台22b、スライド配膳台22c共キャスタ24
を有しているので、必要な場合には全ての配膳台にお膳
を並べた状態での安定移動も可能である。
を有しているので、必要な場合には全ての配膳台にお膳
を並べた状態での安定移動も可能である。
なお、側壁62はヒンジ(図示せず)により矢印74の方向
に回動させることができ、側壁62を開放して保温ヒータ
20の着脱や配膳ボックス12内の清掃等を行うことができ
る。
に回動させることができ、側壁62を開放して保温ヒータ
20の着脱や配膳ボックス12内の清掃等を行うことができ
る。
また、この実施例では、保温ヒータ20は、食缶16の底面
34から温める構成をしているが、食缶16の側面30から温
める構成にしてもよい。
34から温める構成をしているが、食缶16の側面30から温
める構成にしてもよい。
さらに、この実施例は、あらゆる点で単なる例示に過ぎ
ず、この考案を限定するものではない。
ず、この考案を限定するものではない。
この考案に係る配膳車によれば、配膳車に一体に備えら
れた配膳スペースを配膳数又は配膳場所のスペース形状
に応じて適宜に拡大形成できるとともに、不使用時には
嵩張りのないコンパクト構成にできるので、配膳スペー
スの使用効率の向上を図ることができ、また、配膳車の
機動性の向上を図ることができる。
れた配膳スペースを配膳数又は配膳場所のスペース形状
に応じて適宜に拡大形成できるとともに、不使用時には
嵩張りのないコンパクト構成にできるので、配膳スペー
スの使用効率の向上を図ることができ、また、配膳車の
機動性の向上を図ることができる。
また、回動配膳台は、構成上、把手との合理的な組合せ
によって水平に安定に支持され、また、スライド配膳台
は下部にキャスタを有しているので、配膳スペースを拡
大した状態でも安定状態を得ることができる。
によって水平に安定に支持され、また、スライド配膳台
は下部にキャスタを有しているので、配膳スペースを拡
大した状態でも安定状態を得ることができる。
さらに、回動配膳台を回動させて配膳ボックスの上面開
口部を塞ぐことができるので、配膳車の移動中における
食缶の蓋や上縁部あるいは配膳ボックス上部空間へのゴ
ミや塵埃などの侵入を阻止することができ、学校給食等
において衛生的に配膳車を移動使用することができる。
口部を塞ぐことができるので、配膳車の移動中における
食缶の蓋や上縁部あるいは配膳ボックス上部空間へのゴ
ミや塵埃などの侵入を阻止することができ、学校給食等
において衛生的に配膳車を移動使用することができる。
さらにまた、回動配膳台によって配膳ボックスの上面開
口部を塞いで内部の食缶を外気から遮断することができ
るので、配膳ボックス内の暖気を放出しないように移動
することができ、食缶の蓋や上縁部側での温度低下を阻
止することができる。
口部を塞いで内部の食缶を外気から遮断することができ
るので、配膳ボックス内の暖気を放出しないように移動
することができ、食缶の蓋や上縁部側での温度低下を阻
止することができる。
第1図ないし第3図はこの考案に係る配膳車の実施例を
示し、第1図は食缶を食缶収容部へ収容した状態を示す
第3図におけるI−I線要部縦断面図、第2図は食缶を
食缶収容部へ着脱する状態を示す第3図におけるI−I
線要部縦断面図、第3図は斜視図である。 10……配膳車 12……配膳ボックス 14……調理品 16……食缶 18……食缶収容部 20……保温ヒータ 22a……回動配膳台 22b……固定配膳台 22c……スライド配膳台 24……キャスタ
示し、第1図は食缶を食缶収容部へ収容した状態を示す
第3図におけるI−I線要部縦断面図、第2図は食缶を
食缶収容部へ着脱する状態を示す第3図におけるI−I
線要部縦断面図、第3図は斜視図である。 10……配膳車 12……配膳ボックス 14……調理品 16……食缶 18……食缶収容部 20……保温ヒータ 22a……回動配膳台 22b……固定配膳台 22c……スライド配膳台 24……キャスタ
Claims (1)
- 【請求項1】上面が開口する上面開口部を有するととも
に下部に設けたキャスタにより移動可能な配膳ボックス
と、この配膳ボックスの内部に設けられ調理品を入れた
食缶を収容する食缶収容部と、食缶を保温するための保
温ヒータが備えられた配膳車において、 配膳ボックス12の一側壁には押引用の把手54が水平状に
延出されて固着され、 配膳ボックス12の上面には、前記把手側をヒンジ57で回
動可能に連結され上面開口部70を閉塞する蓋になるとと
もに回動されて前記把手上に水平に支持される回動配膳
台22aが設けられ、 配膳ボックス12の他の一側壁には、下部にキャスタ24を
有し配膳ボックス12と共に移動する固定配膳台22bが併
設され、 前記固定配膳台22bの一側には、当該固定配膳台22bの下
方に収納されるとともに下部にキャスタ24を有して側方
へ出没自在にスライドするスライド配膳台22cが設けら
れていることを特徴とする配膳車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989141048U JPH0750976Y2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 配膳車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989141048U JPH0750976Y2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 配膳車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379733U JPH0379733U (ja) | 1991-08-14 |
| JPH0750976Y2 true JPH0750976Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=31687978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989141048U Expired - Lifetime JPH0750976Y2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 配膳車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750976Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5307045B2 (ja) * | 2010-01-19 | 2013-10-02 | 株式会社オーキン | 運搬車兼配膳台 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4419157Y1 (ja) * | 1965-10-20 | 1969-08-18 | ||
| JPS5742342Y2 (ja) * | 1979-08-28 | 1982-09-17 | ||
| JPS60132229U (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-04 | 株式会社デンソー | ス−プウオ−マ |
| JPH036274Y2 (ja) * | 1987-12-03 | 1991-02-18 |
-
1989
- 1989-12-07 JP JP1989141048U patent/JPH0750976Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0379733U (ja) | 1991-08-14 |
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