JPH075117Y2 - 荷役搬送用昇降機 - Google Patents
荷役搬送用昇降機Info
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- JPH075117Y2 JPH075117Y2 JP1986197947U JP19794786U JPH075117Y2 JP H075117 Y2 JPH075117 Y2 JP H075117Y2 JP 1986197947 U JP1986197947 U JP 1986197947U JP 19794786 U JP19794786 U JP 19794786U JP H075117 Y2 JPH075117 Y2 JP H075117Y2
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- air
- pump
- cylinder
- oil
- valve
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Links
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- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 9
- 239000010727 cylinder oil Substances 0.000 claims 1
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- Handcart (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ産業上の利用分野 本考案は、移動可能な台車上に油圧式シリンダが垂設さ
れ、該油圧式シリンダにより昇降板を上下運動させる荷
役搬送用昇降機に係り、詳しくは、油圧式シリンダに作
動油を供給するポンプユニットを、二種のポンプを効果
的に組み合わせることにより、作業性の良い荷役搬送用
昇降機を提供することにある。
れ、該油圧式シリンダにより昇降板を上下運動させる荷
役搬送用昇降機に係り、詳しくは、油圧式シリンダに作
動油を供給するポンプユニットを、二種のポンプを効果
的に組み合わせることにより、作業性の良い荷役搬送用
昇降機を提供することにある。
ロ従来の技術 従来の荷役搬送用昇降機にあっては、例えば油圧式シリ
ンダと人力式のポンプを備えたポンプユニットが台車上
の後方端部に取り付けられ、足踏み板或はハンドルを操
作することによりシリンダを作動させ昇降板を上昇させ
るもの、或はそれに加えて電気駆動式ポンプを併設した
ものが夫々知られ、又実公昭37−20311号公報に開示の
如く、枠体を支持する倒有底円筒を杆柱に嵌装し、圧縮
空気によって前記倒有底円筒を上昇させると共に杆柱に
穿設した透孔に楔杆を嵌合させることで枠体の効果を防
止するエアーリフトが知られている。
ンダと人力式のポンプを備えたポンプユニットが台車上
の後方端部に取り付けられ、足踏み板或はハンドルを操
作することによりシリンダを作動させ昇降板を上昇させ
るもの、或はそれに加えて電気駆動式ポンプを併設した
ものが夫々知られ、又実公昭37−20311号公報に開示の
如く、枠体を支持する倒有底円筒を杆柱に嵌装し、圧縮
空気によって前記倒有底円筒を上昇させると共に杆柱に
穿設した透孔に楔杆を嵌合させることで枠体の効果を防
止するエアーリフトが知られている。
ハ考案が解決しようとする課題 上記従来装置において、前者に記載のハンドル方式又は
足踏み板方式などの人力式ポンプは、駆動操作が人力に
よるものであるため、使用頻度が多くなると疲労度もそ
れにつれて大きくなって上昇速度が遅くなり、作業能率
の低下を招く。又油圧ポンプを電気駆動にすると疲労度
及び作業能率の改善には効果的であるが、大幅なコスト
高を招くばかりでなく、電気コードが損傷すると漏電、
短絡、感電等の危険な事故を起こす虞れがある。更に後
者のリフトにあっては単にエア駆動により直接枠体を昇
降させるもの(つまりシリンダの作動とその駆動操作が
エアにより同一機構で行われるもの)であるから、油圧
式シリンダを二種のポンプによって駆動操作させる本考
案とは、その目的は勿論生じる作用や効果も大きく違っ
たものとなる。
足踏み板方式などの人力式ポンプは、駆動操作が人力に
よるものであるため、使用頻度が多くなると疲労度もそ
れにつれて大きくなって上昇速度が遅くなり、作業能率
の低下を招く。又油圧ポンプを電気駆動にすると疲労度
及び作業能率の改善には効果的であるが、大幅なコスト
高を招くばかりでなく、電気コードが損傷すると漏電、
短絡、感電等の危険な事故を起こす虞れがある。更に後
者のリフトにあっては単にエア駆動により直接枠体を昇
降させるもの(つまりシリンダの作動とその駆動操作が
エアにより同一機構で行われるもの)であるから、油圧
式シリンダを二種のポンプによって駆動操作させる本考
案とは、その目的は勿論生じる作用や効果も大きく違っ
たものとなる。
ニ課題を解決するための手段 そこで本考案は、人力式ポンプのみ、或は人力式ポンプ
と電気駆動式ポンプを併用した上記従来の荷役搬送用昇
降機に生じていた欠点に鑑み、安価で安全性が高いエア
駆動式ポンプ(以下エアポンプという)を採用し、更に
単なる併設型に止まらず、簡単な構成で作業性の良好な
荷役搬送用昇降機を提供するもので、その構成は、前後
左右に夫々移動用車輪を備えた台車と、該台車上に垂設
された油圧式シリンダと、該油圧式シリンダによって上
下運動可能な昇降板と、油圧式シリンダに作動油を供給
するポンプユニットを備えた荷役搬送用昇降機におい
て、前記ポンプユニットとして人力式ポンプとエア駆動
式ポンプとを併設し、前記油圧式シリンダには油圧回路
を有するシリンダベースを備え、前記エア駆動式ポンプ
内にはエア供給により作動するエアシリンダ機構と、前
記シリンダベースに接続したオイルシリンダ機構とを設
け、更に前記エアシリンダ機構とオイルシリンダ機構の
ピストンは互いに連結していることを特徴とするもので
ある。
と電気駆動式ポンプを併用した上記従来の荷役搬送用昇
降機に生じていた欠点に鑑み、安価で安全性が高いエア
駆動式ポンプ(以下エアポンプという)を採用し、更に
単なる併設型に止まらず、簡単な構成で作業性の良好な
荷役搬送用昇降機を提供するもので、その構成は、前後
左右に夫々移動用車輪を備えた台車と、該台車上に垂設
された油圧式シリンダと、該油圧式シリンダによって上
下運動可能な昇降板と、油圧式シリンダに作動油を供給
するポンプユニットを備えた荷役搬送用昇降機におい
て、前記ポンプユニットとして人力式ポンプとエア駆動
式ポンプとを併設し、前記油圧式シリンダには油圧回路
を有するシリンダベースを備え、前記エア駆動式ポンプ
内にはエア供給により作動するエアシリンダ機構と、前
記シリンダベースに接続したオイルシリンダ機構とを設
け、更に前記エアシリンダ機構とオイルシリンダ機構の
ピストンは互いに連結していることを特徴とするもので
ある。
ホ作用 エア駆動により油圧式シリンダを作動させる場合、エア
駆動式ポンプに圧縮空気を供給すると、同ポンプ内のエ
アシリンダ機構が作動する。そしてエアシリンダ機構に
おけるピストンが上下運動すると、オイルシリンダ機構
のピストンも連動し、その作動により作動油はシリンダ
ベース内を通って油圧式シリンダに送られ、昇降板は上
昇する。エアを用いない場合は人力式ポンプを操作する
だけで、作動油は同様にシリンダベース内を通って油圧
式シリンダに送られる。
駆動式ポンプに圧縮空気を供給すると、同ポンプ内のエ
アシリンダ機構が作動する。そしてエアシリンダ機構に
おけるピストンが上下運動すると、オイルシリンダ機構
のピストンも連動し、その作動により作動油はシリンダ
ベース内を通って油圧式シリンダに送られ、昇降板は上
昇する。エアを用いない場合は人力式ポンプを操作する
だけで、作動油は同様にシリンダベース内を通って油圧
式シリンダに送られる。
ヘ実施例 以下、本考案の構成を図面に示す実施例により説明す
る。
る。
1は台車で、該台車1には、2本の外枠1a(1a)の基端
部に立設された2本の支柱1b、1bを介して横杆1cが備え
られており、該支柱1b、1b間の中央に油タンク3が設け
られ、該油タンク3の内部中央にシリンダ4がピストン
ロッド5を上方に向けて垂設されている。該ピストンロ
ッド5の先端には左右に2ケのスプロケット6、6を取
り付けた回転軸7が該ピストンロッド5と一体的な昇降
運動と自由な回転ができるように取り付けられている。
該回転軸7はピストンロッド5と直交し、該ピストンロ
ッド5の軸に対して左右対称となるように配置されてい
る。2ケのスプロケット6、6には、夫々一端を該スプ
ロケット6、6の位置より下方にあたる前記横杆1cに固
着した一対のチェーン8、8が折り返し掛けせられ、該
チェーン8、8の他端は昇降板2の基端部に結合されて
いる。又台車1には、後部に一対のキャスター9、9が
左右対称に設けられており、2本の外枠1a、(1a)にも
夫々前輪9a(9a)が装着され、昇降板2を構成する2本
のフォーク2a、2aと外枠1a、(1a)間にはX状リンク機
構10が設けられ、それによって昇降板2が水平に支持さ
れている。台車1の後方中央部には、プランジャーポン
プ11と足踏み板12とで構成された人力式ポンプPが、又
その上方にあたる横杆1cの後側には、側面にエアバルブ
13を備えたエアポンプAが夫々設けられている。更に台
車1の後端部にはシリンダベース14が設けられ、前記油
タンク3とシリンダ4とは、そのシリンダベース14内の
油路及び外部配管とによって、切り換えバルブを介して
人力式ポンプP、又はエアポンプAと相互に連絡される
ようになっていると共に、該シリンダベース14の後方左
端に設けられたバルブ室31にはバルブシート15が螺合さ
れ、そのバルブシート15にはロワーリングバルブ16が、
更にロワーリングバルブ16にはロワーリングロッド17が
取り付けられている。
部に立設された2本の支柱1b、1bを介して横杆1cが備え
られており、該支柱1b、1b間の中央に油タンク3が設け
られ、該油タンク3の内部中央にシリンダ4がピストン
ロッド5を上方に向けて垂設されている。該ピストンロ
ッド5の先端には左右に2ケのスプロケット6、6を取
り付けた回転軸7が該ピストンロッド5と一体的な昇降
運動と自由な回転ができるように取り付けられている。
該回転軸7はピストンロッド5と直交し、該ピストンロ
ッド5の軸に対して左右対称となるように配置されてい
る。2ケのスプロケット6、6には、夫々一端を該スプ
ロケット6、6の位置より下方にあたる前記横杆1cに固
着した一対のチェーン8、8が折り返し掛けせられ、該
チェーン8、8の他端は昇降板2の基端部に結合されて
いる。又台車1には、後部に一対のキャスター9、9が
左右対称に設けられており、2本の外枠1a、(1a)にも
夫々前輪9a(9a)が装着され、昇降板2を構成する2本
のフォーク2a、2aと外枠1a、(1a)間にはX状リンク機
構10が設けられ、それによって昇降板2が水平に支持さ
れている。台車1の後方中央部には、プランジャーポン
プ11と足踏み板12とで構成された人力式ポンプPが、又
その上方にあたる横杆1cの後側には、側面にエアバルブ
13を備えたエアポンプAが夫々設けられている。更に台
車1の後端部にはシリンダベース14が設けられ、前記油
タンク3とシリンダ4とは、そのシリンダベース14内の
油路及び外部配管とによって、切り換えバルブを介して
人力式ポンプP、又はエアポンプAと相互に連絡される
ようになっていると共に、該シリンダベース14の後方左
端に設けられたバルブ室31にはバルブシート15が螺合さ
れ、そのバルブシート15にはロワーリングバルブ16が、
更にロワーリングバルブ16にはロワーリングロッド17が
取り付けられている。
次にシリンダベース14の構造について詳細に説明する
と、第4図及び第5図において、シリンダベース14の後
部には、側方から段付きキリ穴が穿設され、そのキリ穴
先端部には、バルブスペーサ18によって戻りが阻止され
ると共に先端側の弁座に対して当接されるスチールボー
ルバルブ19が配置され、同じくキリ穴の中間部には、ス
チールボールバルブ20が小径段部に対しコイルスプリン
グ21によって押圧された状態に備えられ、キリ穴の開口
部はOリング22を介してプラグ23により閉塞されてい
る。キリ穴はキリ穴と直交状に走る油路4bにより油個4a
と連絡している。又上記キリ穴の尖端には、前記油路4b
と並行に走る油路3bが設けられ、その油路3b先端は油タ
ンク3の油孔3aに連絡している。更にキリ穴部分の二つ
のスチールボールバルブ19、20間からは油路24が分岐形
成され、その油路24はエアポンプAのオイルバルブ25に
連絡すると共に、プランジャーポンプ11の油孔11aに連
絡している。プランジャーポンプ11の油孔11aには、油
路24と反対側にリリーフバルブスプリング26により、弁
座27に対してリリーフスチールボールバルブ28が押圧さ
れ、その後方はOリング29を介してプラグ30により閉塞
されている。更にスチールボールバルブ19が配置された
キリ穴の下側には、油路4bとバルブ室31を直結するバイ
パス路32が並行に設けられ、バルブ室31には前記バルブ
シート15が螺合されている。このように形成されたシリ
ンダベース14内において、前記各スチールボールバルブ
19、20、28は夫々逆止弁として作用する。
と、第4図及び第5図において、シリンダベース14の後
部には、側方から段付きキリ穴が穿設され、そのキリ穴
先端部には、バルブスペーサ18によって戻りが阻止され
ると共に先端側の弁座に対して当接されるスチールボー
ルバルブ19が配置され、同じくキリ穴の中間部には、ス
チールボールバルブ20が小径段部に対しコイルスプリン
グ21によって押圧された状態に備えられ、キリ穴の開口
部はOリング22を介してプラグ23により閉塞されてい
る。キリ穴はキリ穴と直交状に走る油路4bにより油個4a
と連絡している。又上記キリ穴の尖端には、前記油路4b
と並行に走る油路3bが設けられ、その油路3b先端は油タ
ンク3の油孔3aに連絡している。更にキリ穴部分の二つ
のスチールボールバルブ19、20間からは油路24が分岐形
成され、その油路24はエアポンプAのオイルバルブ25に
連絡すると共に、プランジャーポンプ11の油孔11aに連
絡している。プランジャーポンプ11の油孔11aには、油
路24と反対側にリリーフバルブスプリング26により、弁
座27に対してリリーフスチールボールバルブ28が押圧さ
れ、その後方はOリング29を介してプラグ30により閉塞
されている。更にスチールボールバルブ19が配置された
キリ穴の下側には、油路4bとバルブ室31を直結するバイ
パス路32が並行に設けられ、バルブ室31には前記バルブ
シート15が螺合されている。このように形成されたシリ
ンダベース14内において、前記各スチールボールバルブ
19、20、28は夫々逆止弁として作用する。
次にエアポンプAの構造について説明すると、第6図に
おいて、エアポンプケース33の底部にはオイルシリンダ
34が、上部にはエアシリンダ35が夫々設けられ、両シリ
ンダ34、35に内蔵されたオイルピストン36とエアピスト
ン37の突出端部同士は、リンク機構38により連結されて
いる。更にエアポンプケース33内部には、パイロットバ
ルブ39及び切り替えバルブ40を設け、両バルブ39、40と
エアバルブ13は相互に図示しないパイプで連結され、エ
アシリンダ35には、エアピストン37の上方及び下方位置
に夫々エア吸排バルブ41、42が設けられ、両バルブ41、
42はパイプにより切り替えバルブ40に連結されている。
又オイルピストン36とエアピストン37の連結部に、コ字
状の切り替えアタッチメント43をコ字状内にパイロット
バルブ39が配置された状態にて取り付け、両ピストン3
6、37が上死点の位置において下側の当接ボルト43aが、
下死点の位置において上側の当接ボルト43bが夫々切り
換え弁を作動させるようになっている。それによってエ
アバルブ13から圧窄空気を供給すると、その圧窄空気は
エアシリンダ35内へ吸排バルブ41、42から交互に送り込
まれ、オイルピストン36を作動させるようになってい
る。
おいて、エアポンプケース33の底部にはオイルシリンダ
34が、上部にはエアシリンダ35が夫々設けられ、両シリ
ンダ34、35に内蔵されたオイルピストン36とエアピスト
ン37の突出端部同士は、リンク機構38により連結されて
いる。更にエアポンプケース33内部には、パイロットバ
ルブ39及び切り替えバルブ40を設け、両バルブ39、40と
エアバルブ13は相互に図示しないパイプで連結され、エ
アシリンダ35には、エアピストン37の上方及び下方位置
に夫々エア吸排バルブ41、42が設けられ、両バルブ41、
42はパイプにより切り替えバルブ40に連結されている。
又オイルピストン36とエアピストン37の連結部に、コ字
状の切り替えアタッチメント43をコ字状内にパイロット
バルブ39が配置された状態にて取り付け、両ピストン3
6、37が上死点の位置において下側の当接ボルト43aが、
下死点の位置において上側の当接ボルト43bが夫々切り
換え弁を作動させるようになっている。それによってエ
アバルブ13から圧窄空気を供給すると、その圧窄空気は
エアシリンダ35内へ吸排バルブ41、42から交互に送り込
まれ、オイルピストン36を作動させるようになってい
る。
本実施例の荷役搬送機の昇降作用について説明すると、
人力式ポンプPを使用する場合は、足踏み板12を昇降す
ることによりプランジャーポンプ11を作動せしめれば、
作動油は油タンク3から油孔3a、油路3bを経てスチール
ボールバルブ19を押し戻して油孔11aからプランジャー
ポンプ11に一旦吸込まれ、そこから油路24を逆行してス
チールボールバルブ20を押し戻し、更に油路4bを経てシ
リンダ4に圧入される。それによってピストンロッド5
が上昇し、昇降板2はチェーン8、8により引き上げら
れる。エアポンプAを使用した場合は、該エアポンプA
に送給された圧窄空気により、パイロットバルブ39及び
切り替えバルブ40が作動しエアピストン37が進退運動
し、それに連動してオイルピストン36も進退運動し、先
ずオイルピストン36が上昇することにより、作動油は油
タンク3から油孔3aを通り、スチールボールバルブ19を
押し開いて油路24を通りエアポンプAに送られ、続いて
オイルピストン36が下降すると、オイルシリンダ34内の
作動油は油路24を通り吐出用スチールボールバルブ20を
押し開いて油路4bを通りシリンダ4に圧入されるのであ
る。
人力式ポンプPを使用する場合は、足踏み板12を昇降す
ることによりプランジャーポンプ11を作動せしめれば、
作動油は油タンク3から油孔3a、油路3bを経てスチール
ボールバルブ19を押し戻して油孔11aからプランジャー
ポンプ11に一旦吸込まれ、そこから油路24を逆行してス
チールボールバルブ20を押し戻し、更に油路4bを経てシ
リンダ4に圧入される。それによってピストンロッド5
が上昇し、昇降板2はチェーン8、8により引き上げら
れる。エアポンプAを使用した場合は、該エアポンプA
に送給された圧窄空気により、パイロットバルブ39及び
切り替えバルブ40が作動しエアピストン37が進退運動
し、それに連動してオイルピストン36も進退運動し、先
ずオイルピストン36が上昇することにより、作動油は油
タンク3から油孔3aを通り、スチールボールバルブ19を
押し開いて油路24を通りエアポンプAに送られ、続いて
オイルピストン36が下降すると、オイルシリンダ34内の
作動油は油路24を通り吐出用スチールボールバルブ20を
押し開いて油路4bを通りシリンダ4に圧入されるのであ
る。
昇降板を下降させる場合は、ロワーリングロッド17を操
作し、ロワーリングバルブ16を緩めて油路32を開放し、
シリンダ4内の作動油を油路4bからバイパス路32を抜
け、油路3bを経て油タンク3に戻し、ピストン5を下降
させる。
作し、ロワーリングバルブ16を緩めて油路32を開放し、
シリンダ4内の作動油を油路4bからバイパス路32を抜
け、油路3bを経て油タンク3に戻し、ピストン5を下降
させる。
尚当該実施例の荷役搬送用昇降機は、シリンダに作動油
を供給するポンプユニットがプランジャーポンプと足踏
み板とで構成された足踏み式ポンプとエアポンプとを併
設したものを例示したが、ポンプユニットをポンピング
ハンドルとプランジャーポンプとで構成された手動式ポ
ンプとエアポンプを併設したものであっても差し支えな
い。
を供給するポンプユニットがプランジャーポンプと足踏
み板とで構成された足踏み式ポンプとエアポンプとを併
設したものを例示したが、ポンプユニットをポンピング
ハンドルとプランジャーポンプとで構成された手動式ポ
ンプとエアポンプを併設したものであっても差し支えな
い。
ト考案の効果 以上本考案によれば、人力式ポンプに加えてエア駆動式
ポンプを併設し、必要に応じいずれかのポンプを選択使
用できるのは勿論、単なる併設型に止まらず、エア駆動
式ポンプ内においてその駆動力を効率よく油圧シリンダ
に伝達可能とする構成としたことで、昇降板上昇時間の
短縮等、その作業性は一層向上する。加えてより簡略化
して併設型の荷役搬送用昇降機を構成することができる
から、昇降機構が大型化することがなく、その上従来の
人力式ポンプのみを備えたものにおいても容易に適用で
き、コスト安となる。更に電気駆動によくものに比べ、
エア供給パイプが破損するような事故が生じても、エア
が漏れるだけでその危険性は格段に少ない。
ポンプを併設し、必要に応じいずれかのポンプを選択使
用できるのは勿論、単なる併設型に止まらず、エア駆動
式ポンプ内においてその駆動力を効率よく油圧シリンダ
に伝達可能とする構成としたことで、昇降板上昇時間の
短縮等、その作業性は一層向上する。加えてより簡略化
して併設型の荷役搬送用昇降機を構成することができる
から、昇降機構が大型化することがなく、その上従来の
人力式ポンプのみを備えたものにおいても容易に適用で
き、コスト安となる。更に電気駆動によくものに比べ、
エア供給パイプが破損するような事故が生じても、エア
が漏れるだけでその危険性は格段に少ない。
図面は本考案の荷役搬送用昇降機の実施例を示したもの
で、第1図は荷役搬送用昇降機の側面図、第2図は同正
面図、第3図は同平面図、第4図はシリンダベースの拡
大断面図、第5図は第4図I−I縦断側面図、第6図は
エアポンプの説明図である。 1……台車、1a……外枠、1b……支柱、2……昇降板、
2a……フォーク、3……油タンク、3b……油路、4……
シリンダ、5……ピストンロッド、6……スプロケッ
ト、7……回転軸、8……チェーン、9……キャスタ
ー、9a……前輪、10……X状リンク機構、11……プラン
ジャーポンプ、12……足踏み板、13……エアバルブ、14
……シリンダベース、15……バルブシート、16……ロワ
ーリングバルブ、17……ロワーリングロッド、18……バ
ルブスペーサ、19、20……スチールボールバルブ、22…
…Oリング、23……プラグ、24……油路、25……オイル
バルブ、26……リリーフバルブスプリング、27……弁
座、28……リリーフスチールボールバルブ、29……Oリ
ング、30……プラグ、31……バルブ室、32……バイパス
路、33……エアポンプケース、34……オイルシリンダ、
35……エアシリンダ、36……オイルピストン、37……エ
アピストン、38……リンク機構、39……パイロットバル
ブ、40……切り替えバルブ、41、42……吸排バルブ、43
……切り替えアタッチメント、43a、43b……当接ボル
ト、P……人力式ポンプA……エアポンプ。
で、第1図は荷役搬送用昇降機の側面図、第2図は同正
面図、第3図は同平面図、第4図はシリンダベースの拡
大断面図、第5図は第4図I−I縦断側面図、第6図は
エアポンプの説明図である。 1……台車、1a……外枠、1b……支柱、2……昇降板、
2a……フォーク、3……油タンク、3b……油路、4……
シリンダ、5……ピストンロッド、6……スプロケッ
ト、7……回転軸、8……チェーン、9……キャスタ
ー、9a……前輪、10……X状リンク機構、11……プラン
ジャーポンプ、12……足踏み板、13……エアバルブ、14
……シリンダベース、15……バルブシート、16……ロワ
ーリングバルブ、17……ロワーリングロッド、18……バ
ルブスペーサ、19、20……スチールボールバルブ、22…
…Oリング、23……プラグ、24……油路、25……オイル
バルブ、26……リリーフバルブスプリング、27……弁
座、28……リリーフスチールボールバルブ、29……Oリ
ング、30……プラグ、31……バルブ室、32……バイパス
路、33……エアポンプケース、34……オイルシリンダ、
35……エアシリンダ、36……オイルピストン、37……エ
アピストン、38……リンク機構、39……パイロットバル
ブ、40……切り替えバルブ、41、42……吸排バルブ、43
……切り替えアタッチメント、43a、43b……当接ボル
ト、P……人力式ポンプA……エアポンプ。
Claims (1)
- 【請求項1】前後左右に夫々移動用車輪を備えた台車
と、該台車上に垂設された油圧式シリンダと、該油圧式
シリンダによって上下運動可能な昇降板と、油圧式シリ
ンダに作動油を供給するポンプユニットを備えた荷役搬
送用昇降機において、前記ポンプユニットとして人力式
ポンプとエア駆動式ポンプとを併設し、前記油圧式シリ
ンダには油圧回路を有するシリンダベースを備え、前記
エア駆動式ポンプ内にはエア供給により作動するエアシ
リンダ機構と、前記シリンダベースに接続したオイルシ
リンダ機構とを設け、更に前記エアシリンダ機構とオイ
ルシリンダ機構のピストンは互いに連結していることを
特徴とする荷役搬送用昇降機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986197947U JPH075117Y2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 荷役搬送用昇降機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986197947U JPH075117Y2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 荷役搬送用昇降機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63104397U JPS63104397U (ja) | 1988-07-06 |
| JPH075117Y2 true JPH075117Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31158183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986197947U Expired - Lifetime JPH075117Y2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 荷役搬送用昇降機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075117Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5095753U (ja) * | 1973-12-28 | 1975-08-11 |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP1986197947U patent/JPH075117Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63104397U (ja) | 1988-07-06 |
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